6月ともなると窓を開けて就寝する夜が増す。午前四時前には朝の気配を感じるのだが今年はツバメのしゃべくりが全く聞こえてこない。今までだと、まだ暗いうちから何やら話し合っている風に思えるしゃべくりで目覚めたものだが、住宅も増え巣作り子育ての環境では無くなってきたのだろう。
家の玄関に巣台を取り付けて何年経つか、結局は巣作りにつながらなかった。それに比べて早朝から大声でさえずるイソヒヨドリは定着し始めて10年は経つし、今季、未明から「やけに騒々しい声だ」と思っていた主はガビチョウだった。ガビチョウは「迷惑害来種100選」に入っている…なんて記事を見たような記憶があるがイソヒヨドリと言えガビチョウにしろ逞しい種だけが姦しい郷は閉口するしか無く途方に暮れる。
たださえずっているだけの東の都での逞しい政界種には「都呆に…」としか言い様が無いが鳥に例えればオウムインコ(隠行)か…。この「信義と誠実の原則」すら持ち合わせない輩は、神仏に委ねるしかない渦中にある若い歌舞伎者の会見節度の足元にも及ばない。まあ「公僕」とか「潔く」なんて死語になってしまった連中ではあるが「セコイ」や「公私混同」なんて切り口でしか表現しない側も側である。
家の玄関に巣台を取り付けて何年経つか、結局は巣作りにつながらなかった。それに比べて早朝から大声でさえずるイソヒヨドリは定着し始めて10年は経つし、今季、未明から「やけに騒々しい声だ」と思っていた主はガビチョウだった。ガビチョウは「迷惑害来種100選」に入っている…なんて記事を見たような記憶があるがイソヒヨドリと言えガビチョウにしろ逞しい種だけが姦しい郷は閉口するしか無く途方に暮れる。
たださえずっているだけの東の都での逞しい政界種には「都呆に…」としか言い様が無いが鳥に例えればオウムインコ(隠行)か…。この「信義と誠実の原則」すら持ち合わせない輩は、神仏に委ねるしかない渦中にある若い歌舞伎者の会見節度の足元にも及ばない。まあ「公僕」とか「潔く」なんて死語になってしまった連中ではあるが「セコイ」や「公私混同」なんて切り口でしか表現しない側も側である。