「無駄な産卵!」としか思えない産卵を観る時がある。今回はマユタテアカネのカップルなのだが林道の苔の上で産卵していた。このほかにもメスだけで空中産卵していく種がいるのだが「湿っていさえすれば良い」と思っているような、何ともまあ大仰な産卵をしていく。
「駄目じゃあないの!」とかなんとかおっしゃって、卵を拾い集める訳にもならず、眺めているだけの小生なのだ。まあ、このような無駄になる産卵があったとしても大勢には影響がないのだろうと思いたい。種類によっては落ち葉の下で幼虫時代を過ごすタイプもあるとか聞くので進化論に従えば「湿った苔でもヤゴは生息できる」新しい家系なのかもしれない、などと妄想してストレス緩和策を採ったりするものの、これって自己欺瞞に類するのだろうか…。まあ、どうでも良い事ではある。
しかしまあ、首根っこを挟まれて阿吽の呼吸で連結飛行できるなんて、ホント、仲の良いこっちゃ。これは余計なお世話と言うものだろうねぇ。
「駄目じゃあないの!」とかなんとかおっしゃって、卵を拾い集める訳にもならず、眺めているだけの小生なのだ。まあ、このような無駄になる産卵があったとしても大勢には影響がないのだろうと思いたい。種類によっては落ち葉の下で幼虫時代を過ごすタイプもあるとか聞くので進化論に従えば「湿った苔でもヤゴは生息できる」新しい家系なのかもしれない、などと妄想してストレス緩和策を採ったりするものの、これって自己欺瞞に類するのだろうか…。まあ、どうでも良い事ではある。
しかしまあ、首根っこを挟まれて阿吽の呼吸で連結飛行できるなんて、ホント、仲の良いこっちゃ。これは余計なお世話と言うものだろうねぇ。