トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

苦肉の策

2016-09-14 | 小人閑居して憮然
 テッポウムシ駆除用のスプレー剤の所在が分からなくなった。いつまでも放置できないから浸透移行性の顆粒剤を幹の穴に落とし込んだ。液剤とは異なり虫本体に届くまでには時間がかかりそうだが薬剤の効果で殺虫出来なくても嫌って幹外に脱出してくれても良い。
 テッポウムシ1匹といっても侮れず、植樹した何本かをこれで失っている。特に幹元が草で覆われてしまった状態が長いと格好の餌食になる。そんな訳で刈り出しや坪刈りは欠かせない。
 まあ、テッポウムシの被害にあったと言う事は、それが出来ていなかったという事に尽きる。

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