トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

寒さの夜はアンコウ鍋で

2024-11-27 | 何よりの楽しみ

 寒くなれば鍋料理が恋しくなる。主材は好みだけれど小生の好みはアンコウ鍋なのだ。しかし昨今の物価高騰の折り、相対的に年金目減りではアンコウなど購入できない。売り場を通っても秋波さえ送る事も無いので値段も知る由も無いのだ。

 しかし性根が卑しいのでバーチャルでも「アンコウ鍋用意したい!」となり目の毒ではあったが揃えてみた。贅沢にもアンコウはチョウチンアンコウ丸々一匹である。こんな贅沢は生涯初めての事だろう。しかし、その後がいけなかった。シイタケは原木栽培品の当日採集品、写真には入らないが掘り取ったばかりの里芋もある。結局、芋煮となったのだが冷蔵庫内に肉類は皆無だった。本当に100%芋煮鍋になったのである。まだ小生、ベジタリアン宣言はしていないのに…高齢者は蛋白質を摂取しなければいけない…と言われているのに・・・。アンコウツバキはアンコウツバキはあーあー垂れるだけ・・・お粗末。

     


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