GITANES臭から離れてもう随分経った。
それとは無関係に・・・。
着るものがない。
そういう人は多いだろう。
特別なシーズンに限ったことではなくて
一日一回はそう呟いている人も多そうだ。
私など一日三度は言っている。
着るものがないと言っても、おそらく誰も
じゃあもう今日は裸で外出しよう という結果に
なった人はいないだろう。
このフレーズも正確には
「この(今の)シーズンにちょうどいい服がない」
ということであろう。
真冬や真夏になるとこのフレーズは減るはずだ。
真夏は涼しい恰好をこころがけ、真冬は寒くないように
すればいいだけだ。
結局、寒暖差が激しかったり
今日だけ結構暖かい、今日だけなぜか寒い
なんて日の服に困る訳である。
こういう状態から解放されるには
薄手の重ね着が最も有効である。
暑ければ1枚脱げばいい、寒ければ着ればいい。
これですべて解決なのだ。
ああ、それなのにまだ
「ちょうどいい薄手の服がない」
などとブツブツ言う輩もいる。
もちろん私のことである。
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