the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

cha  



GITANES道というのもあればいいのに。
それならすぐにでも家元か師範になれる。
それとは無関係に・・・。


なぜか気になる茶道。
本屋の「お茶」のコーナーも度々眺めるようになった。
大体は「茶」「書道」が一緒になっていて、ついでに
「香道」の書籍も何冊か置かれていることが多いようだ。

茶道が気になるといっても、お茶を習いにいくなんてつもりは
今のところない。実技以外の、「周辺の様子」が気になって
いるだけなのかもしれない。

作法などが書かれている初心者向けの本、つまり「よくわかる
シリーズ」的な本もちょっと眺めてみたが、やはりというべきか、
そこに載っている「茶事をやっている人」の写真は、ほぼ100%
和服を着た女の人だった。
その姿を手本にするのは、ちょっと違うような気がするので
やはり「実技」の本は棚に戻す。

その本屋だけのことかも知れないが、ほとんどの本は
「ナントカ千家」の人が書いたものばかりだった。
なんだかそれを買うことが、知らない間に「ナントカ千家」の
精神的弟子入りに繋がるような気がして、やはりそれらの本を
手に取るのはやめた。

茶の湯とは ただ湯をわかし茶を点てて
飲むばかりなるものと知るべし

と千利休は遺しているらしい。

やはり弟子が大勢いて、時間も400年以上も経っていれば
色々と複雑になっていくものかも知れない。





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GITANESばかりではなく、タバコを休止している
こと自体が残念だ。
それとは無関係に・・・。



設え(しつらえ)とは、室礼(しつれい・らい)のことである・
と、今読んでいる茶道の本に書かれている。
なるほどと思える言葉だ。

日々秋が近くなってきて、部屋の中に秋を採りいれて
それらしい設えをしようと、ススキを置いてみた。


なんとなく置いてみたのではあるが、それは一種のお供え
にもなっているような気もする。

今日は親父の、1回目の命日だからである。


さあ、コーヒーで供養代わりに乾杯だ。




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GITANESの、やや白っぽいパッケージの
方に愛着は深い。
それとは無関係に・・・。


昨年ホームセンターの園芸コーナーで、小さいポット
に入ったモミジを買った。
直射日光があたる場所よりも、やや日陰の方が似合うだろう
と考えて玄関前の日陰に植えたが、秋がどんどん深まっても
葉がイチョウのような黄色には色づいたものの、それ以上
は紅くならなかった。
そうか、そういう品種なのだ と思っていた。


今年の春先、それを大き目の鉢に植え替え、
日光がよく当たる場所に置き、昨年よりも水を多い目に
やり続けた。

日差しが強すぎたのか、水を遣りすぎたのかはわからないが、
夏前に葉が枯れ始め、水をやったり肥料を遣ったり、
しばらく水を止めてみたりと、色々試してみたが
葉は一向に元気にならなかった。

枯れた葉をいつまでも付けておくのも見栄えが良くない
ので、葉をほとんど摘んでしまった。裸の幹と枝状態の
モミジは、あまり玄関に置いておきたくないビジュアルに。



何か起こったのか知らないが、それからガンガンと芽がふき始め
どっさりと葉がついた。
それも、「お前、そんなヤツだったっけ?」と目を疑うような
大きい葉がどっさりだ。


そいつは既に紅葉を始めたようだ。


その植木に一体何があったのかは不明だが、
まあ、一応やる気はあるようだ。


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戦う  



GITANESを買ったことがあるナンバのタバコ屋の
前を通りかかった。
まだ売っていた。
それとは無関係に・・・。


ある会合に出席するため、出張。
どうもこの会合は、私の本来の定休日にわざわざ
スケジュールをぶつけてくる傾向がある。

会合と言っても規模はかなりでかく、某ホテルの大広間を
使用する。300人ぐらいはいるだろうか。
写真は会場の一部だが、ここにぎっしりおじさんおばさん
が座る。
変に室温が上がるし、いろんな匂いも入り混じって
それはそれは凄い環境だ。

こんなに大勢集まるのだから、別に出席しなくても
よさそうなものなのだが、そうもいかないらしい。

次回は多分3月ごろ。東京だろう。



何回出席しても馴染めない集まりというものは
存在するのだなあ。



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1年  



GITANESを休止しているので、
火をつけるのが下手になった。
それとは無関係に・・・。

父の一周忌。
もう1年経ったのか、と感慨深い。
いろいろあったような、なかったような1年だった。
1年も経っているのに、泣いている人もあって
不思議な感じもした。
私は、準備やら段取りやらで、とても故人を偲んで
いる余裕などない。

自宅でお坊さんの読経が終わったあと、墓へ移動。
快晴で30度を超える気温の中、また読経と供物。


すべて終了した後、自宅へ戻ってからは
後片付けなど。


ぐったりする。

来年は三回忌。
再来年は祖父母の七回忌。

ああ・・・。





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GITANESは張り込みに合わない。
それとは無関係に・・・。


ずっと以前から気になる店がある。
就職した頃からだから20年になるだろうか。

その店は旗を売る店だ。
「旗店」と書かれた看板が上がっているのだから間違いない。

旗屋さんだから旗各種を取り扱っているのだろう。
そのほかにのれんや幟(のぼり)も取り扱っており、
だから注文に応じて制作するのか、工場へ発注するのか
とにかく、旗屋さんだ。

間口は狭く、一間ほどしかない。
そこに小さいテーブルと椅子を置き、おばちゃんが一人で
店番をしている。お世辞にもキレイとは言えない店だし、
狭すぎて客が入れない。
第一、発注や買い物客らしき人がおばちゃんと話している場面
を、この20年で1、2度しか見たことがない。


気になるのは、それでも数十年営業しているという事実である。

その利益でご飯を食べ、衣服を買い、水道光熱費を支払い、
子供がいたら育て、学校に通わせ、娘を嫁に出したり、
色々やっているはずなのだ。


この不思議な感じは、これまた近くの帽子専門店(奥行きは
旗屋さんよりちょっと長いが、間口はそれほど変わらない)
にも言えることだ。

「どうやって成り立っているのだ?」


ひるめしにペペロンチーノを食べているときに思いついた。

旗屋さんはゴルゴ13の取次店に違いない。


そうでもなければ、とてもじゃないけど
やっていけないはずだ。



どうしても納得できないような事柄にぶつかり、
非常手段で解決をはかるのであれば、この旗屋さんに
頼むといい。


問題は、何がゴルゴへの依頼の合図になるのかが
皆目分からないという点である。

「黒の幟を13枚頼む」という依頼かも知れない。

しかし結果的に、「黒の幟を13枚作ってくれるだけだった」
という可能性もある。

まったく手掛かりがない。



今日も思いつめた表情の人が、旗屋さんの前を行ったり来たり
している。

半分だけ目を開いたおばちゃんは、その人にはまったく興味が
なさそうに、往来を眺めている。


果たして、今回のターゲットは誰だろうか。
取次ぎ料はゴルゴへの発注費用の何%なのだろうか。




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GITANESについていくら書いても
所詮タバコなのだけど。
それとは無関係に・・・。


「ジーンズを履くことは安直で、コーディネートの放棄だ。」
と言う人もいる。それも長年洋服業界にいる人の発言だ。

1本しか持っていないジーンズを、どんな場面でも履く
ということであればその通りだろう(その人がそうなのかも
しれない)。

しかし、色、ダメージ、ブランド、丈の長さなどなど
様々な条件によって日々選択しているジーンズ嗜好者からすると
その見識はちょっとアレだ。

まあ、ジーンズが嫌いなんでしょう。



ところで、何本購入しても
「次はあんなタイプのジーンズ。」と、次々に欲しいタイプが
思い浮かぶのはどうしてなんだろうか。
業界や下記の協議会の陰謀に嵌っているのだろうか。



引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
asahi.com
銀剣士太田普段はかないベストジーニスト

 ジーンズが似合う著名人に贈られる「ベストジーニスト2008」
(日本ジーンズ協議会主催)が1日、都内で発表され、同協議会選出
部門で、北京五輪フェンシング男子フルーレの銀メダリスト太田雄貴
(22)が受賞した。

 一般選出部門では、KAT-TUN亀梨和也(22)と歌手倖田来未
(25)が3年連続で受賞。日本フェンシング史上初メダリストの太田は
トップスターと並んでの受賞に「場違いで申し訳ございません。普段は
ジャージーで過ごすことが多いので、なぜ選出されたのか分からない」と
戸惑い気味。さらに晴れ舞台ではいたジーンズは「借り物です」。ジーンズ
への愛着を熱く語る受賞者の中での衝撃の告白に、取材陣も騒然となった。
就職せずフェンシングに専念してきたニート剣士は、ジーンズをはかない
ベストジー“ニート”だったのだ。

中略


 「銀メダルと同じぐらいうれしかった。就職活動もいい形で進んでいる。
年内にいい報告ができると思います」と、メダルの追い風に乗っている。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

そんな賞の権威など歯牙にもかけない人物に賞をあげたら、
思いっきり不都合な内幕をバラされた・ということだ。

これは「ジーンズが似合う著名人」という対象だから
「どうしてジーンズを履かない人物が選ばれるのだ?」と批判される
訳で、はじめから
『ジーンズが似合うと思われる著名人』という設定にしておけば
まったく問題ない。

本当に似合うかどうかなんて、誰も真剣に考えていないだろうから
どっちでもいいのだが。


それにしても「ニート剣士」って表現は
どうなんだろうか。



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GITANESを銜えながらの作業なら楽しいのに。
それとは無関係に・・・。

自民党総裁選については早々と
「素晴らしき癇癪男」の麻生太郎が出馬表明するなど
政界は慌しい。各党もにぎやかになってきた。

それぞれますます難しい局面に入っていくだろう。


私は、困難極まりない作業をようやく終えることが出来た。
革のあっさりしたストラップが届いたのだ。
メーカーロゴ入りのストラップと同じぐらい
取り付け作業は難航したが、これでも図画工作の
中学生当時の成績は3だ。普通にできる子だったのだ。
数分で取り付けることが出来た。


あとは、レンズのキャップを取り付けるときに、
何回かに1回の割合で失敗する という状況を乗り越えることが
できれば、やっと撮影の世界に一歩を踏み出す
ことになる。

頑張ろう。
キャップ取り外しの練習あるのみだ。



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策。  



GITANESを吸ったらさぞ苦いかも。
それとは無関係に・・・。

会社関係の葬儀に出席するため、遠方まで出かける。

帰宅後、さあ宇都宮のギョウザでも食べようかと
思っていたところに突然首相辞任のニュース。


もっとも強烈に残っている彼の印象は、官房長官辞任
の記者会見だった。
ある意味見事だと言えなくもなかった。


首相辞任記者会見を思わず見てしまったが、
色々あるだろうけどなあ・・・とうい感想が浮かぶ。


それでも私が彼に持つ勝手なイメージ・
つまり策士、策謀に長けた人物というイメージ通りで
あると、この段階に及んでもそう思ってしまう。
首相の座を降りて何かを狙っているかのような。


まあそれが、首相就任時からこの事態を見据えてのことならば
深慮遠謀、
最近思いついたなら、場当たり的と言われるだけなのだが。



あの福田・小沢密談での大連立構想の内幕をぜひ
公表していただきたい。
それが、彼にしかできない最大最後の爆弾である。



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