こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

出来た よ

2008-11-30 21:28:22 | モーターいじり
♪まわるぅ まわるよぉ
てんぐは まわるぅ
よろこび かなしみ くりかえし
きょうわかれぇた てんぐたちも
うまれかわって めぐりあうよ♪







どうもtqtoshiです。




いやはやいもので、ついに今年もあと一ヶ月ですね(早)
ついこないだ総集編のブログを書いて、TERU氏の角煮を食ったばかりの気がしてなら
ないのだけど今年は頑張っていますでしょうか? 自分。ツー感じで歳を重ねる度に
大事な事は忘れてしまう感じが拭えない私だが、ココを懲りずにご覧頂いている方は
いかがお過ごしですか。 正直 中々出来なくて焦りましたよ。回るテングと回らない
テングは紙一重なのです ハイ。


テング30RR

ご存知パルナイトレースのレギュモーター。今年からプロストックベースの昨年版と違い
分解可能になったり各部の精度が大幅向上でよく回るようになった。だけど、調整項目
が増える事は同時に差が付く事にも繋がるので、慎重に。まあ元は手軽なパワーユニット
でのレースだが、チョッと前の23T並みの出力を絞り出しているだけに結構速い。
タイムだってさ、6セルの23T(去年)並になってきて、チト狂っている。だけどその
狂ってる感覚が自分は好きだし、イイよね面白くって(笑)
前置き長くなったけど、今日はNAKAさんにお渡しするテングの製作。

入念に分解♪

今回はあえて2パックだけ使用した使用済みをベースとしてみた。勿論10個あるからw
新品も在るけど、少しだけ使用すると安定するし若干育つので今回はコレを使用。

チューニングアイテム......つーか いじり道具(笑)

左からスナップオン+、トリニティブラシジク、MMジグ、コーセーブラシジク。
特に拘りはスナップオンのドライバーとトリニティのジグ。理由は...........

アメリカだから(*´ω`*)

tqtoshi 勝手にジグを語る(殴)

モーターのチューンにおいて、ブラシ周りのガタはやり込んだ人ほど気にすると
思いますが自分も相当気にしてます。ガタが多いモーターは性能が出ないだけじゃ
なくて劣化もある種早いので、調整は超大事。自分の場合は紫のトリニティジグと
コーセーのジグを使い分ける。具体的にはトリニティジグでプレス品の補正をして
コーセーのジグで微調整する。

厚みが実は違います。





左:ブラシ 中:トリニティ 右:コーセー 
厳密に言うとトリニティ製はホントブラシと同寸。コレで徹底的にガタつめをすると
綺麗にスライドするブラシホルダーが完成する。僅かにブラシより大きいコーセーの
物でも良いが、エッジ(角)が立っている分トリニティの方が綺麗に調整できる。気が
する。やっぱりココでも大事なのは思い込み(殴)

こうやる(笑)

コレだけ(笑)

非常に簡単だけど効果抜群。問題はこのジグの入手だけど10年以上前の品なので
入手不能ですね。鉄製で丈夫でお気に入りだけど、コレでブラシホルダー部分を貫通
させるとほぼ8割の確立でブラシダンパー痛めますので要注意(俺w)

その後は、一度缶にセットしてメタルのすわりを確認したらメタルオイルを真空吸着。
その後はカットしたブラシをセットして、エクストリームのセッターで微調整。
入念に慣らしをかけて、クリーナーで清掃して、慣らしして............完成。(祝)

こんな物でカンベンして下さい。NAKA様

いや今回はこれ以上は無理でした。正直この回転数と消費電流.....自分の物より
回っています。5Aに届いていませんが、1回実走慣らしをすれば出力は更に上に.....
なる予定です。下になっても........責めないで下さいwww

パルステッカー付き特別ケースに収納♪

パルケースザップ効果で(殴) 1,050prm UPと1.2Aの消費電流UPの予定。イメージでは
26,000rpm 6.0Aのモーターなのでさくっと12.4秒台狙って下さい(汗)






おいらのテングは
まだ完成してません(´Д`;)









明日はカシマコートな気分です♪


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナニ この達成感のなさ(笑)

2008-11-30 01:47:51 | ツーリングカー
こんだけ達成感のない記事も久し振りだwww


tqtoshiです。

作業前

作業後


全く同じ様な何時もの作業状況報告ですが、実は.........
4箇所も変更してます( ̄□ ̄;)


書く気も無くなる達成感の無さです。正確な再現性とも言いマスww


一応 追記w サーボ変えてます。またしても2413ICS。

前回のレースで決勝時スイッチが切れる(入らない)トラブルによりスタートが切れなかった。
色々状況を考えたけど、思いつく項目も無し。元々2.4Gに換装してから、電波認識まで
の時間はチョッとなぁ.....と思うほど長かった。ネットとか色々調べたけどスカホの
mori氏に相談している時意外な 見解が。

「サーボじゃない?」との事。???

電波トラブルの筈だけど、サーボとは理解不能だけど話を聞いて行くと妙に納得。
2.4Gのシステムがうっすらの知識で恐縮だけどw スイッチを入れた状態で送信機と
受信機間で空いている電波を探すみたい。この時間帯にアンプからの供給電流やその他
の電流消費で電圧自体が低下。そーすると誤作動と言うか入らない場合があるらしい。
自分の場合サーボの劣化で、消費電流を相当多く食っているのではないか.....との
見解。言われてみれば2413サーボはサイクロン購入とほぼに使用開始。軽く2年近くも
酷使しているので十分うなづける状況。(汗)

2413ICSから2413ICSサーボに換装(殴)変更点1

酷使しているのでオーバーホールでも良さそうだけど、出していると週末のパルナイト
に間に合わなさうなので大人的対処で新品を購入。苦しゅうない(殴)

コードは自分で交換♪

例の如く、後ろのケースを開けて基盤から再接続。元のサーボと同じにしたつもりが
かなぁり短くなってしまって クラッシュ厳禁の男の子仕様に(殴) なので受信機を
若干前に。(変更点2)空いたスペースにアンプのスイッチを納めて低重心化(変更点3)
ついでと言っちゃ何だが、アンプのキャパシターも同型の新品に(笑) 変更点4w ね。





直るといいですね(´▽`)





次は例のテングです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする