こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

草むしり≧RC活動(どのアソシも優秀で苦しゅうないw)

2024-06-29 23:24:57 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今年はほぼ全部の部分が芝化された関係で、維持管理の側の意識が高いですね。
勿論僕の事ですが(笑) 毎度のコース走行の度に少しずつメンテするのは、
案外と楽しかったりします。まあ老後の趣味は園芸とか農園とかですねw
家系を見ると凄く納得しますwww





tqtoshiです。





この時期らしい纏まった雨が降り、梅雨っぽさ全開ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
昨日の雨は一日中降り続けてましたね。会社に居る場合ほぼ外に出ませんので、
季節感は希薄ですが、それでも昨日はジメジメしてたw
やはりこの時期は苦手ですね。

と言う事で(繋がって無いw) コースのメンテと、各車手直しをした確認に
毎度のパルでらでぃこん的な物を転がして来ました。うーんどの子も(どのアソシも)
優秀で苦しゅうない。ちゃんと草むしりとアソシ活動が両立してますわw





パルサーキット♪

正に梅雨の合間の晴れですね。

昨日は膨大な量の雨が降りまして、流石のパルオフロードも何時もの場所に水溜り。
今回も前回同様 水かきをしましたが、18ℓバケツで10杯分(笑)
イメージでは7キロほど痩せましたねw 後はコース走行しつつメンテをするスタイル。
これガーデニングが趣味の人は、1回の来場で2度おいしい感じです(なんか違う)




まずはピット側のコースの脇が気になりまして綺麗にしたいですね。

ココはピットに居る際は、死角となり見えませんが操縦台から見ると
コンクリートブロック・雑草・コースフェンスと情報量が多い感じ。
見た目にも美しくないので、ぶちぶち手で引っこ抜いで整えました。
整えた後は、感覚的にコースが広くなった印象でとても走り易くなりましたね。
いやホント不思議。





操縦台の反対のコーナーは実は難易度の高い場所ですね。

テーブルトップを降りて、シケインの後に出る僅かな直線は、
曲がりながら加速するので案外と難しい場所だと思います。
走り慣れるとココを全開にする訳ですが、ここもどうしてもフェンス際の情報量が多い。
あと、フェンスの継ぎ目でマシンが転倒する事もあり、除草後フェンス繋げておきました。
効果はすさまじくって、視覚的に走らせやすくなった事は勿論、
明らかにスロットル握る量が増えて、楽しくなりましたね。
ただその後のコーナーはスピード乗り過ぎで、ハイエンドバギーなんかは
ブレーキが必要な様にw 何ともレベル上がりましたわw





2024増し芝謎草ゾーンの浸食が凄まじく 本日も微力対抗w

前回かなり抜いた筈ですが、再び微増な感じですね(汗)
ココは多分芝のロット的に、芝マットに種が付着していたと思われますので
注意したいですが、見た目だけじゃ判らんので悩み所。
仕方ないので1本ずつ抜いて行きますが、梅雨の合間の炎天下にこれはキツイw
目測100本以上は抜いたと思いますが、まだまだ残ってますね。
また残りは次回対応したいと思います。





そー言えば雑草とは言えゾーンの雑草はかなり特殊で専用の道具を導入してます(笑)

雑草と一言で言っても、葉っぱを引っ張り抜けるコース外周の様な物もあれば、
地べたに沿って頑固に生える奴も居ます。芝ゾーンの奴は葉は短く完全に地べたと一体化してますので
草抜きの道具を買うてみました(笑) 緑色のタイプで最初は作業してましたが、
コレだと根を掴んで回転する際に力が伝わり切らないので、赤い柄のデカい奴を導入。
作業は飛躍的に向上しましたが、ホント 雑草とはたくましいモンですね。

因みに雑草の中心に道具をぶっ刺して、180度回転するとスルっと抜けますが、
一発で決まった際の爽快感は格別(笑) 逆に何度もやると根が崩壊して抜けませんw




大体草むしって満足したので、ラジコンします(笑)

実際は、充電時間の合間や体力的に回復してきたら草むしりする感じですが、
前回破損した超質感号(旧RC-10)は元に戻っているか、心配は尽きない感じ。
走らせると壮大なリアグリップとフロントの曲がりが同居し、
素敵で楽しいリアドライブマシンに戻ってました。ホント安心。
コレが無くなると寂しいもんね(笑)




どーでも良いですが、RC-10ってのはリアの眺めが世界一カッコいいバギーなので後ろからパチリw

世界中に電動バギーは数あれど、リアのショットが一番なのは初代RC-10なのです(断言)
まあこの奇跡のバランスから成り立つ、造形美は飽きる事が有りませんね。





軽量パーツを純正に戻したアソシ製B5は豊かな質感にウットリ(殴)

2代目 依怙贔屓号w 退化♪ - こんぺハウス

投入したOPの軽量パーツがほぼ全滅すると言う失態をしましたがw
トップシャフトを純正の鉄にしたB5は、転がり感と失速感も良く楽しい状態が戻って来ました。
本日は路面の状態も良く、随所でウイリーする感じの特性にニンマリ(古)
まあこの状態のまま維持管理して行きたいですね。




ほぼ何もしてないB7が快走の図w

こちら上記の2台に比較し何もしてませんけど、自己研鑽で転がしてみました。
雨上がり特有のグリップ感と、VP製のターボトラックスの組み合わせは最高。
加速して曲がって飛んで止まっての動きの一つ一つがホント気持ちいいですね。
除草とプチ整備した、パルのコースで一番生き生きしてましたわ。
もうそろそろ次のステップ行きたいですね。

と言う事で、半分コース整備でしたが手を入れたマシンの結果も良くて大満足な感じ。
日差しも強くて体力奪われましたが、満足度の高い走行日でしたね。
うーん 真夏はどうするのよw 快適装備を追加して臨みたいですね。





(*´ω`*)





寝ますw
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タミヤ BBX始めました♪ (その2)

2024-06-29 01:05:42 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ジワジワ作ってます(笑)
このBBXって奴は、何処にも似てないタミヤのオリジナルスケールバギーの
最新版だと思いますが、良く考えられているようなそうでない様なw
不思議な個所が沢山ありましたね。まあ今回の山場はダンパーシリンダーが
アソシ製と同径だった事。平たく言うとタミヤがアソシに追いつくのに
約40年の時を必要としたと言う事ですね(多分なんか違うw)





tqtoshiです。





最近出社しながらも自席でかなり集中して資料を作るシーンが多いですね。
うちの会社は全社員フリーアドレスで、何処の席に座っても良いのですが、
本日座った席は、前に取締役執行役員で隣が事業部長w 他の事業部長もわんさか居る
傍から見るとヤバめの席でしたが、こっちも集中して業務してますので気になりませんね。
後で同期に言われて気が付いたんですが、社内はかなりフリーな模様(座席だけはw)

と言う事で(繋がって無いw) 気が付いたら周りはみんな偉い人で偉くないのは僕だけでしたがw
帰宅後はぶつぶつ言いながら、組み立てを進めてみました。うーんちょっと技術力が
曲がった印象受けましたよ........



今後パーティングラインはサスピンセンターに合わせない事。おいちゃんとの約束だぞ(笑)

パーティングライン(金型の継ぎ目)は、大概出っ張る事か多く
今回の場合もアームを取り付けると僅かに渋い感じ。
物自体はダイヤモンドやすりが効く硬さでしたので、面を出してスムーズに作動しましたが
コレは設計配慮で回避できた問題だと思うのです。昔のキットはこんなのザラで、
バリ取りとヤスリのすり合わせは必須でしたが、今のキットは不要が常識。
何も知らない人は渋々のフロント廻りが完成する感じです。

このパーティングラインの出っ張りを、わざと作りアームとの接触抵抗を低減していたら
タミヤの設計あっぱれですが、左右で硬さが違うのでたぶん違う模様wwww
何ともー




そのSUS製のターンバックルは、いい加減設計変更する事。コレも約束だぞw

SUS製のターンバックルは、記憶の限り1995年頃のトップフォースとかF1とかで採用され
それ以来ずっと商品としてある感じですかね。モノ的には硬くて良いのですが、
何がダメってその調整部分の形状。下手に面が取ってあり工具が外れやすく
キャンバー調整や長さ調整はかなりやりにくいと思います。

普段でしたらここでチタン製のターンバックルに換装しちゃいますが、
丁度良い長さの在庫が無くアソシ製のキット純正のスチール製で代用。
毎度チタン製に換装してしまう為、未使用のアソシ製のターンバックルは
6台分をほどありましたわw これでキッチリ対角4㎜のレンチかかかり、
気分良く調整出来る訳です(調整しませんが)





アームの内外のベアリング径変える場合は、差異を大きくとる事。コレも約束だぞwwwww

特徴的なトレーリングアームにドライブシャフトを付ける工程でベアリングがハマらず焦りました。
超絶な精度の樹脂なのかと、10.00mmのストレートリーマーで追い加工しても変わらず。
色々考えて、ベアリングサイズ計測して見ましたら、11.00mm
そう こちら内側が1050サイズで外側が1150サイズとなってます(笑)
このベアリングを同じ梱包に入れるもんだから、てっきり1150だと思ったら
内側は小さいんですね。どんなに理由で内外のサイズを変更しているか
定かじゃありませんが、耐久性でしたら絶対1150ですし納まりでしたら1050サイズ。
スケールバギーのアームですから、内外1150で良いと思いますがどーでしょうか。
どーせ変更するならアソシみたく、内側は1510サイズで、外は1250とかにして頂けると
直ぐに判別つきますね。外径11mmと10mmはじじいにはパット見て判別不能ですわw





気持ちは判りますが、梱包は別にして欲しい。おいちゃんとの約束だぞw

工程の都合 ユニバーサルのパーツとダンパーのシールは近い工程に有りますが
デリケートなシール部分は金属と別に梱包して欲しかったですね。
特に最近のタミヤのユニバに使用されるG型のリングはエッジがシャープですので
折角設定してくれたX断面のOリングを傷つける可能性もあります。
うーん何とも







BBXの鬼門? リアのドライブシャフトの外れらしいです。

スカホのお客様で、みんなコースで頻繁に外れるので(笑)店長が色々教えてくれました。
基本のドライブシャフトのワッシャー設定は、各種テストの結果取扱説明書のままが
外れにくく、効果が有るのはダンパーのストローク側にOリングを入れてストロークを殺す事だそうです。

組み上げてみると、デフカップとドラシャの位置は案外良好ですが、
ストロークを深くするとトレーリングアームの設定上 シャフトが離れる位置にあるみたい。
なのでダンパーの縮み側を規制するのは理にかなってますね。あと、今回は意味少し違いますが
RCM(マニアックス)製のドライブブーツを予め装着しておきました。







ダンパーはかなり良い感じですね。

ダイヤフラムの指定が有ったら、捨ててやろうと思ってましたが(汗)
キチンとキャップからエアーを抜くエアレーション設定のダンパーでした(大好き)
一応シール類はキット指定ですが、信頼と実績のアクソン製ダンパーグリス(赤)を併用。
こちら誰が何と言おうが、Oリングの寿命は延びて作動もスムーズなので
今回も使用してみました。





ダンパーのピントンの隙間も何時も通り(笑)

最近のアソシ製のダンパーとかだと、ダンパーシャフトの中にネジ山が有り、
ピストンはビス固定ですね。なのでこの概念無いのですが、ピントンの取り付けは
僅かなガタが有るので、0.1mmの真鍮ワッシャでガタ取りをしておきました。
元々200枚程度購入しましたが、随分減りましたね(笑)





うわ ダンパーキャップの6角 まさかのアソシと同寸法(祝) ←なのか

白い工具は、物自体が絶滅危惧種に指定されているRPM製のダンパーレンチ。
勿論アソシ用ですが、何と今回のBBXのダンパーにも使用できました。
いやいや コレタミヤのキットだと思ってましたが、アソシ製だったんですね(違)
急に思い入れが深くなりした(だからw)




空気量の調整? 要らんわそんなのw

キットの説明書には、フロントで5mm。リアで10mmの空気室を設けて組む様に指示が有ります。
コレは空気室の量を均一化して、安定したエアレーションを狙ったものと思われますが、
経験上この方式で組んだダンパーは、直ぐに効きが変わってしまうので
キャップを締めた後は、ダンパーシャフトをすべてストロークして(入れて)キャップからオイル抜きました。
今まで全ての新旧RC-10はそうして組んでますし、当時物のダンパーもビックボアも
13mmボアも同じ組み方ですので、僕はフルストロークケース内に入れちゃいますね。
コレでもちゃんと必要空気量は確保され、数回のストロークで内部のオイルと合わさりますので大丈夫。





樹脂製のロールケージ装着すると、段々と剛性感が上がってきます♪

このマシンの真骨頂ですね。

好き嫌いがハッキリ別れる思いますが、速さを追求しないバギーは
こんな素敵なロールケージ類が良く似合うと思います。ここら何処となく
ファイティングバギーやワイルドワンと言った過去のバギー類を彷彿しますが、
精度と剛性感は今のバギーな感じ。組み込んでもガチガチにはなりませんが、
必要にして十分。高品質ビックワンガムのオマケって感じ(笑)
後はメカ積んでロールケージ類とボディですね。
こちら案外と完成が楽しみになって来ました。





(*´ω`*)





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タミヤ BBX始めました♪

2024-06-28 00:27:33 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
冷麺始めました的な感じですがw
ふとした理由で購入したタミヤ製BBXの組み立て開始いたしました。
今回のは、走りに特化したハイエンドではなくあくまでスケールバギーですから
じっくり組み立てて楽しんで行ければと思います。
あーコレ 久しぶりに組み上げていくと段々カッコよく見えるシャーシですね。
うーん何か新鮮(笑)





tqoshiです。



やはり6月も終盤になり夏らしい気候も出て参りました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は湿度が高くて汗をかきやすく、移動の電車で冷房がきつく
何とも不安定な感じの体調になりがち。苦手ですね~

と言う事で(繋がって無いw)帰宅後の僅かな時間を拾い集めてマシン製作♪
アソシのマシンだと、無限に作業できる感覚が何時もありますが、
何故だかその他車種は、1工程やったら片付けたくなりますwwww




意外とキットの箱がデカくて......

半期振り返り、BBX 押すなよぉw - こんぺハウス

積みラジしている方などは、この箱の存在感嬉しいのだと思います。
価格相応大きめのキット箱は、所有感と言う観点では他社ではマネできない
ホビーの感覚をいつも覚えます。なんすけどw 僕はマシンを沢山所有し過ぎてますので、
大きな箱は苦手なんですね.....小さく畳んで再生紙として資源ごみにしてます。





今回はどんな感じですかね~

毎度タミヤのキットは、出来は良い物の梱包などの配慮が足らず(僕的に)
あちこちのランナーからパーツを切り出す羽目になりますw
今回は改善しているか楽しみでしたが、全く改善されてなく(笑)
何時ものタミヤマシンの組立てですね。コレは諦めるしかありませんw




流石 高額価格帯のマシンですねボールデフは標準装備♪

『タミヤ TD2  ⑤ (アッパー自作とOPパーツ)』

2WDバギーのお約束としてキチンとした構成のボールデフが付属してました。
こちらTD2で初めて使いまして、その後にXV-01でも採用。実に優秀な効きで好きですね。
元を辿るとハイエンドのTRF201のボールデフとして設計されているらしく、
容量と構成は十分。まあその関係ボール類がインチなのはご愛敬ですねw
でTD2で散々の不評だったのか、こちらのキットにはきちんとアルミ製のナットが付属してましたw
まあこのパーツがあってはじめて本来の性能を発揮すると言っても
過言ではありませんから、コレは嬉しい感じ。

モノ的にはプレートもデフジョイントも精度がとても良いので、
デフプレートとスラストプレートを1000番の耐水ペーパーで研いでから組立。
ボールも高精度のボールではありませんが、タングステンボール並みの効きですね。
コレは素敵(笑)




スカホ店長の助言に従い、カウンターギアは初手から金属のOPを入れました。

『タミヤ TD2  ⑦(プチメンテ)』

こんな所舐めないだろうと思いますが、自分もTD2で見事に舐めてますので従いましたw
多分ですが、非スリッパー仕様の場合ここに負荷がかかり舐めるのだと思います。
今回はギアケースを分解するのが結構面倒なので、初手から入れときました。




物はついでにスリッパーも(笑)

バギーマシンにおいて、スリッパーは駆動の手助けではなくギア保護が
一番と自分は思ってます。まあタミヤ製のスリッパーはシャフト軸が5mmの都合、
シャフト類が2.6mmと細目で、この細いシャフトが構成的には不利ですが
これしか付かないので致し方なく(笑)

モーターが25,000円超えてるカツヲモーター積んでますが、
イメージ搭載と言う事で。今後キャラクターと仕様を考えたいと思いス。





搭載サーボの選択が、自分でも引く カツヲぶりwwww

URモード対応のCT701かSRモード対応のOS限定ロープロかw

余っているサーボがコレですから仕方ないですが、自分でも引くカツヲっぷり(笑)
まあURやSRモードは、早く素早く運転がシビアな方向にシフトするでなく、
分解能と言うかやり易い方向に性能が向くので、楽しみですね。
どーせカツヲなら、最高峰のCT701付けて初手からURで転がしたいと思う訳(候w)





あーステアリングリンケージ良く出来てますね♪

最近は良くタミヤのマシンを組む機会が有りますが、良く感じるのが
ステアリングリンケージ系統の設計の確かさ。小さいスペースでよくよく考えられ、
実に理想的にアッカーマン設定なんすね。コレはアソシにも引けを取らないと言うか
タミヤの方が優れている感じもします。

今回はロープロながらTC701はトルクが約30㎏/㎝もあるのでw
ステーはOPのアルミ製に換装。ロッド間の間隔も5mmのアルミスペーサーで
強化しておきました。決して長さを調整して作るのが面倒な訳ではありません ←そのままw





おお ぐにゃぐにゃですなw

シャーシ廻りはね単体だと驚くほど柔らかくて心配になりますw
今後パーツを組付けて、特にロールケージパーツを組むと剛性が上がりますが、
それでもスケールバギーの域を超えて無いですね。まあコレは走りの意味では
楽しみです。ゆったり組みます~






(*´ω`*)





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カーボン一体成型 メンテナンススタンドとか

2024-06-26 00:37:24 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何時もコースで使用するアイテムを少しいじってみました。
コースではまず対応する事は無く、いかに使い易くするかがポイント。
その意味ではオイル交換は万全ですが、高さに慣れるかですねw(僕が)






tqtoshiです。



週末の雨から一転し、月曜日火曜日と真夏のような暑さ。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は本当に苦手で、体が動かない以上に食べるモノも熱くない物に偏り、
何処となくバランスが悪い気もします。うーん 暑いのは良いのですが、湿度が
低いのが良いですね。早く9月の2週目くらいになりませんでしょうかね(笑)

と言う事で(繋がって無いw)購入した物の、僕的にイマイチの使い勝手でしたので、
使い易い様に少し加工してみました。仕上がりには満足ですねー




高さは今後慣れるかもしれない(僕がです)

プチドックミーティング@パル - こんぺハウス

↑こちらで使いだして驚くほど使いにくかったチームAJ製のメンテスタンド。
誤解が無いように改めて記載しますと、製品自体には全く問題なくあくまで僕の主観。
今まで高さ6センチ程度のスタンドを使用してましたので、感覚の違いですかね。

低いスタンドは元々粉川さんがデザインした海外製1/10バギーののメインシャーシで
反対向きにして使用しているモノ。現在 粉川さん自身も使用されており、
その意味ではミーハーな僕の心を満たしてますが(殴)、1/10サイズで使用すると、
ピットマットとタイヤの感覚は約5mm程度しかなくw 低すぎるかなってのが思い。
まあしばらく使用して見ましょ。





現地でオイル交換のシーンもありますので、対応の為にプチ加工

通いまくっているパルだとまずオイル交換はしませんけれど、
それでもたまに作業はしますので、出来るようにしておきたいと思いました。
こちら元々1/8バギーサイズを想定して造られており、ダンパーを保持する穴も大きめ。
コレではすり抜けてしまうのでw 使い易い様に加工したいと思いました。
オイル交換に関しては、現地で使用する想定としてエアレーションタイプのみですので
ダンパーが上部に出る程度にしたい。その上でキッチリと保持できればいいかなって。
なので約10mm程度の穴をあけるべく採寸してみました。

こちらカーボン一体との事で、相当の難工事(笑)を予想してましたが、
物自体はウエットカーボンの様でサクサクで穴が開き、拡大も簡単。
ドライのガチカーボンでしたら、一日かかると思われますが、むしろ良かったw




狙い通り アソシ製ビックボアの下のケース部分でピッタリ納まる感じ。

この「ピッタリ」の感覚が大事で、余りキツイと入れるのに大変だったり
作業性が落ちますし、緩すぎると台が揺れた際にダンパーが倒れて惨事に発展します(笑)
なので、ギリギリ入れやすい微妙な位置に調整する為、最後は手加工で調整。
断面に瞬間接着剤を塗布して実に良い居納まりになりましたね♪
温存してありました、アソシ製のステッカーも貼っちゃいましたので、
手放す訳には行きませんw




うわー でも元の穴でも使えたわw

元穴は20mm程度あるのですが、13mmビックボアケースだと普通に使えてげんなりw
でもこうしてオイルダンパー全体が隠れてしまうタイプは、フロントとリアの判別が出来ないので
加工した意味があったと言う事にしておきたいと思います(思うの自由理論)




どーでも良いけどピット用品整備

工具に散財w - こんぺハウス

僕は自宅での整備や組み立て作業は、柄が付いているHUDY製工具を使用してますが、
コースに行く際は電動ビットでコンパクト化を図ってます。
使用するのは5.5mmボックス・7mmボックス 2.0mmヘックス2.5mmヘックス。
インチの細いのと太いのと11/32インチのボックスと1/4のボックス。そしてプラスビットですね。
この組み合わせで電動ドライバーと併用し、使いだして10年経過しましたが(驚)
インチの細いの以外はずっと現役で使えてます。

初期の投資はえれー高かったのですが、こうして使えると均すと安いですね。
今回は外装のケースを新品(約150円)にしたのと、ビットホルダーの配置を変更し、
より中心に使用頻度の高いビットが来るようにしてみました。それだけですwww





何気に使用頻度が高く、自分のお気に入りなのがボディピン(スナップピン)ケース(笑)

皆様ボディ固定に使用するボディピン(スナップピン)は、どのように保管しているか気になりますが、
僕は数年前からこの小さいケースで分けて保管する様になりました。
ボディピン(スナップピン)は、消耗品で走行の際に外れてしまったり無くしたり
管理が面倒なもんですが、僕はケースの様な配置で収納。
上段は主にタミヤ製のボディピンで、良く使用する6mmタイプが中央。
その左右に7mmタイプとボディセットなどに付属する小さい物を分けてます。
タミヤの物は何処でも買えて安いので、減ったら補充する感じ。

下段は主にインチマシン用で、太いタイプと細いタイプを左右に配置。
太いタイプはアソシ製の円柱型のポストにベストマッチなので愛用してますね。
そして細いのは、伝統の当時物アソシ製などが多くありますので、紛失厳禁wですね。
スナップピンは管理が面倒で、工具箱の端に追いやられがちですが、
ケースに入れると意外とちゃんと長持ちしますよって話。
どーでも良いですが、どーでも良い事一生懸命が このブログの神髄ですので(^^)






(*´ω`*)






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2代目 依怙贔屓号w 退化♪

2024-06-23 22:35:57 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まさか川(ヤフオク)ですくったボロボロの車体が、
ここまでお気に入りになるとは想いもしませんでしたが(笑)
この時代の隙間にアソシが出したハイエンドリアモーターは、超絶本格的なマシンだったんですね。
今からでもRB-10としてでも、キットで出せば絶対売れると思いますが
どーでしょうか。僕は買いますね絶対♪





tqtoshiです。






今週末は天候が悪くてまるで梅雨の時期みたいな感じ(実際そうw)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この週末まったりとホント休養ですねw 大谷選手が両日ともホームラン打って
何となく元気を分けてもらう感じですかね(多分日本中そうw)

と言う事で(繋がって無いw) 毎度軽量系のパーツには縁が無いw
B5ですが、今回も例に漏れず純正に戻してみました。
うむー純正状態 恐ろしくバランスが取れている設計と設定はプロの仕業ですね←多分ホントw



アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)
今年のオークション大賞(アソシ製B5) - こんぺハウス第7回 無駄にカシマコート化w
アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス第8回 RB10のOPを目検討で付けるw
2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス第9回 OPの効果が素敵で唸るw
そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス第10回 MIP製超軽量パーツ装着(不発w)
第10回 RC-10B5 元に戻すw - こんぺハウス 第11回 軽量パーツを元に戻すw
増し芝とB7とキャンプ飯(笑) - こんぺハウス第12回 もどしたRC-10B5は平和だったw
2代目 依怙贔屓号w 進化♪ - こんぺハウス 第13回 マッチドスプリング&懲りずに軽量パーツ投入w
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス 第14回 サーボUR化 軽量パーツ不発w




軽量デフハウジング⇒不発w 軽量トップシャフト⇒不発w

あくまで僕の使用環境での話ですが、グリップの低い屋外コースですとメリットは感じにくいですかね。
ハイグリップカーペットや、スリックが使える様なクレイ路面では違う結果かもですが、
軽くなったパーツはレスポンスは良い物の、回転の落ちも速く(なんか当たり前)
結果としてパルでは運転自体の質感が下がった感覚を受けました。

僕の理想とするマシンの状況は、走ってタイムが出るでもなくある一定以上のスピードで
気持ち良くかっ飛ばしたいので素敵な特性の純正仕様に戻す事にしました。
うーん散財した軽量パーツがすべて全滅ですから清々しい気分(違)




ここ最近スリッパーのチョイ鳴りが気になりました

ほんの少しですが、加速時の一番最初にスリッパーが滑ってる音と感覚。
コレはパッドの状態とナットの締め付けによるものですが、根本的に解決したく
すべての摩擦材の面を処理しました。ずっと使用してなんか芯が出た気もする
トリニティ製のモンスターマックス(ずるめ)の低速トルクは強烈ですから
コレで滑らなければ良いですね。もし同じ状況が続きましたら、2枚仕様か
最新のオクタロックスパー付けてみたいと思います。






モーターが静かになってぶちまわる様に(笑)

昔のブラシモーターでも、ブラシ以外の部分の慣らしと実行は効果が有りました。
同じモーターでも構造が違いますが、ベアリング支持部については同じ事が言えそうです。
きっちりアライメントを取ったモーターが、適度に育つ事は嬉しいですね♪






これ探したわw

こちらも某蚤の市でゲットの品ですが、会場で見かけて以来行方不明(笑)
もしや他の人の分配に紛れたかと思いましたが、無事に発見しました。
今までは中古の4.3mmボールが無造作に取り付けられて、渋くならないギリギリの
硬さでしたが、やはり純正の物の納にはかないませんね。装着にあたりボールを
6mmボールの首の短い物に変更し取り付けました。





うーん ギリギリでスルスルw

そして圧倒的な剛性感

この部分ノリでUR(ウルトラレスポンス)化しましたので、リンケージの不安は
解消したいと思ってました。この子は17.5Tですが前記の通り異様に芯が出て
感覚的に13.5Tと同じくらいスピードがでますのでやっと本来の姿になりましたね。




ちょっと割れてましたウイングも新調しました。

いや B6.4で使用していた中古を流用しました(笑)

この頃のハイエンドバギーは、まだウイングがビス止めではなくスナップピン止め。
なのでこのピンのガタでウイングが動き、転倒の際によりダメージが行くようで
サイドの立ち上がり部分の痛みが酷かったんです。なので今回は中央の固定穴に
ビスを入れてより強固に固定。ウイング自体毎度パックに入れたまま運搬してますので
コレでも問題ないですね。なんかやたらガッチリつきました(祝)





うーん 整った(笑)

まあ元の姿に戻っただけですね。

前回はマッチドスプリングの効果も感じましたがそれ以上に
駆動系のフィーリングが気になり、走行自体を早々に辞めてしまったんです。
時間的に長く走らせ続けるには、走り自体が気分よくそして面白くないとダメだと
思ってますので、実績の純正状態 楽しみですね。






(*´ω`*)






寝ますw
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続々・決して廃れない何なら進化する(しないw)

2024-06-22 21:06:52 | ヴィンテージ(off)
僕が愛して止まないRC-10ですが、マシンも機械である以上いつかは壊れます。
でも、直ぐ直しておかないと心が整わないと言うか気が気じゃないんです(笑)
Cハブが折れようが、アームが折れようが、何ならメインシャーシが折れようが、
絶対に直せる在庫を持っていると自負できます。この異常な在庫量が
僕の活動の源と言ったら言い過ぎでしょうか←言い過ぎだw





tqtoshiです。




今週は意味不明な休日を挟みましてw しかもコース整備にあてたため何となくバランスが変(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
やはり週休二日の5日勤務の内、1日が無いと他の日の負担が大きく
バランスが崩れますね。うーん何とも

と言う事で(繋がって無いw) 不意の休みに壊してしまったRC-10が気になりまして
夜も7時間しか寝れませんので(普通だw)とっとと直して無かった事にしてしまいたい。
まあ たまに壊れるRC-10は愛おしくてたまりません(バカ)


圧倒的な在庫で押し切る過去の破損シリーズ(笑)
決して廃れない。何なら進化する(笑) - こんぺハウス Cハブ破損編
続・決して廃れない。何なら進化する(笑) - こんぺハウス リアアーム破損編




まさかの草むしりの合間にサスブロック破損.....

草むしり≧RC-10w - こんぺハウス

まあ当日のエントリーでも書きましたけど、長年使い込んだ事による劣化ですかね。
確かこちらのパーツは組み立て時に新品を使用しましたが、それでもこの2年間での
走行距離は相当なもの。まあぶつけて壊す訳でないので、仕方ないですね。




良く見ても壊れてます(笑)

どんなに在庫を抱えても壊れて無かったら嬉しいなw って気持ちはあります。
物自体が貴重なRC-10のパーツですから、在庫が有っても使用しない方が
精神的に良いのは当たり前。何ですが、再生は不能なほど避けてますねw
丁度クラックの入り易い入隅の部分から裂けてますが、まあ仕方なし。




サスブロックの在庫はこんな感じ(笑)

上のCハブやアームに比較すると少ないですが、まず普段は破損する部分で無いので、
必要にして十分。再販のワールズ用(トーイン付き)とトーイン無しの物が8台分。
コレが全部ですが、完成しているRC-10は15台ほどある模様ですのでw
まあほぼ一生困らないかな(困らないで)




組付け前に軽くサスピン研磨しておきます。

どの道分解しますので、ついでに少しだけ手を入れておきました。
この頃のRC-10に使用されるサスピンは、処理が甘くて使用している内に
アームと接触する部分がテカって来ます(笑) こうなると案外と抵抗が大きくなり、
脚の動きが悪くなりますので、僕はスコッチ(赤)で表面を軽く研磨。その後にWD-40を
まぶしてから使用してます。これだけで随分とスムーズな期間が延びますのでお勧めですが、
実践できる人が少ないかな。因みにですがサスブロックの掃除は、赤ちゃん用の綿棒に
クリーナーを浸してするととても簡単。毎度のレストアではかなり使えるテクニックです♪




無事に戻りまして何より(祝)

不思議なもんでこの状態までくるとザワザワした気分が収まってます(笑)
まあ壊れたままのRCカーは何の価値も無いので、パパっと修復しちゃいましょ♪
参考までにと言うか、このサスブロック部分は上部からロックナットで締めておくのがお勧め。
純正の取扱説明書では指定もありませんが、案外とビスが緩みやすく、ゆるんだアルミビスは
何とシャーシの取付穴を広げる方向に作用します。実際に中古のRC-10で何台もこの現象を見まして、
それ以来ブロックの後端はロックナットで固定してます。こちら完成後だと工具も入りにくいので、
この段階でガッチリと固定してしまうのが良いと思られます。





折角ギアケース下ろしたのでメンテしてみます(笑)

アソシRC-10が現行並みの運動能力を今でも発揮している大きな理由に、
このミッションが有ると僕は考えてます。モノ的には1990年頃ですかね、
特徴的な6ギアの後に発売され、当時はギアボックス単体で約18,000円ほどしましたが
頑張って購入し装着た記憶。今にして思えば超絶オーパーツ的構成で、
特にデフの造りと構成は他社の多くのマシンに影響されたと思います。

ギアケースは頻繁にメンテできればベストですが、取付穴が樹脂のケースにビスを刺すので
繰り返しの脱着でネジが弱くなり気味なのが悩み。なので超絶に作り込み、
油脂類を多くしてメンテサイクルは可能な限り伸ばして使用してます。





アルミ製のトップシャフトマジ優秀だわ(笑)

ザワザワw - こんぺハウス

↑こちらで気にしているAVID製のB4用トップシャフトを装着してから、
ホントギア自体が汚れなくなりました。このB4トップシャフトが初代RC-10のステルスに
装着できるのも凄いですね。B4用の純正シャフトは今ではほぼ手に入りませんから、
このアルミシャフト本当に貴重ですね。つーか

まだ売ってたよ(^^)
Avid Racing Concepts LLC | RC Bearings and Accessories for radio controlled vehicles
※直リンクが貼れないので、車種(アソシエイテッド)B4.1 から検索を。

欲すぅい Σ(゚Д゚)スゲェ!!

僕がまとめて5本AVID社にオーダーした時はまだ25$してましたが、
値段が下がって販売してるんですね。使用用途が限られるため、
売れてないのだと思いますが、あと20本くらい欲しいですね。






このデフの効き ホント最高ですね。

今ではこのデフの効きを超える製品も沢山ありますが、何より今から
約30年以上前の物ですから驚きは隠せません。今回はパーツは交換せず
スラストのプレートだけ研磨しましたが、後はグリスアップのみ。
デフループは絶対の信頼アクソン製。スラストにタミヤ製アンチウエアを使用してます。
まあ当時の圧倒的高品質なタングステンボールが生み出す、サラサラとして節度感ある効きは
久しぶりでも感動の域ですね。




ギアにはタミヤ製ボールデフグリスを塗布

完成したギアユニットは、シリコン系統のデフループ類を塗布すると、
スリップ自体が少なく前に出ると考えてます。こちら以前は本当にステルスループを塗布してましたが
物が高いのと入手性が悪いので、最近はタミヤ製のVGボールデフループを塗布してます。
かなり前のVGグリスは、デフ本位に愛用してましたが再流通してから
仕様が変わりかなり軟らかくなってしまったので、沢山ある在庫はココで消費(笑)
でも塗布する感覚は、チューブで入っていたステルスループそっくりなんですわよw

組みあがったミッションは本体に積む訳ですが(笑)
この構成がまた感動の組付けで、ビスを締める度に複合の剛性感が出る感じ。
こんな感覚は最近のタミヤ製のマシンで多く感じますが、アソシは30年前から
こうですから比較するまでもありません(比較する物でもありませんw)




超細かい部分を更新しておきます。

当時モノのRC-10の場合、ショックの取り付けブッシュは筒形のカラーでしたが、
その筒形だと斜めに入力したダンパー作動に追従しません。なので僕は
B2~B3以降に採用になりましたボール形状の樹脂製を愛用してますが、
最近この部分が異様に摩耗し、ガタが出でいたので新品に換装。
もしかしたらこのブッシュ自体も入手難の可能性もあり、今まで交換を躊躇してましたが
流石に限界なので交換しておきました。交換後はやっぱり上下のガタが減り
イイ感じですね。




うむ整った(祝)

何時も当たり前の様にバックから取り出して、タイヤだけ合わせれば
自分でも引くほど快走してますが、その快走の後ろ盾はすべて整っているのだと
今回もメンテして改めてよく知れました。貴重なRC-10ですが臆する事無く
ガシガシ走らせてあげたいですね。
うーん整って満足。勿論僕の心がです♪




(*´ω`*)







寝ますw
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草むしり≧RC-10w

2024-06-19 21:19:45 | コースレポート
本日は年に何度も無い「調整休」と言う日で会社お休みでした(笑)
週のど真ん中に休みを勝手に作られても困るのですがw
梅雨に入る前に、どーしてもしておきたい事。
草むしっておきましたわ(笑) 梅雨の雨で伸びる草を考えると
この時期に除去してしまうのがベスト。実によく出来ました♪




tqtoshiです。






月曜日火曜日とリズムを作り、さぁ張り切ってと言う感じの水曜日に休みw
コレはリズム崩れます(笑)どーせ崩れるならと思いましてRC活動(芝活w)してみました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ホント暑い日でしたが、一日体動かして作業すると実に気持ちいいもんです。
まあ すべて自己満足なんですが、それでも良いなって思いますー



パルサーキット♪

今期の芝の販売も終わり、持参するマシンもどれも比較的整ってる。
あえてのコソ連は全く必要ありませんが、それでも冒頭の通り伸びた草は刈りたかった(笑)
この時期の雨の後の草の伸びっぷりと言ったら、まあその大自然の偉大さを
感じずにはいられない程。要は良く伸びるんですw




前日は関東地方でかなりの雨が降りました

『6月18日(火)雨①』
パルオフロードサーキットは、元々テニスコートの上にブロックで仕切りを作り、
その中に土を入れたコースとなってます。その為 大きく雨が降ると雨水が基本抜ける事無く、
大きな植木鉢の様な構造。地面から約20㎝位の所に水抜きパイプが有りますが、それ以下の水位は
自然に溜まる構造ですね。コレが芝成長には好都合で、年間を通じて芝に水やりをした事はありません。
水道代の面でも手間の面でもこれは有難い事。要は自然の雨水のみで成長してます。




なのでこうして雨の翌日は大きな水溜りが出来ますね


土の飽和水量を超えた分は水溜りとして残ってしまいましが、芝を植える前に比較し
この量が劇的に減りました。上の部分の水溜りは雨の後、昔からありましたが、
1時間もすれば左のように水が抜けて.................と書きたかったのですが抜けないでバケツで掻き出しました(笑)
その量10ℓバケツで12杯分(笑) まじイイ運動で5キロ痩せましたョ(イメージw)




トライアルの芝植え替え、無事に根付きましたね。

プチドックミーティング@パル - こんぺハウス

↑こちらで成長の状態の良い部分から、根ごと剥がして移植した芝ですが、もう引っ張っても
とれない位しっかりと根付きました。ここは元々堆積した落ち葉や草で、ミミズも沢山居て土壌的には
最高の場所なので納得の感じ。やはり芝は植える部分の土の性能に左右されますね。




今日 どうしても除去しておきたかった部分はココ

ストレートの操縦台側のふちの草ですね。
ココは走る分には視覚的にも見えないですし、自分は問題ありませんが、
良くコースにいらした他の方が、ここに引っ掛かり車を直しに行っているのを見て
作業したいと思ってました。ここに車を入れるのは、トリムがズレてるかマシンがダメか、
操縦ミスっているかどれかですが、使用する人みんなに優しいコースが良いと思い除去。
本来であれば、移植芝もやりたかったのですが、僕の体力が限界でしたwwww
ココの草 少ない様で1輪車にして5台分からあります(死)




大体草抜いて気が済んだのでw ラディコンします

とは言え、前記の草取りで全身汗だくなので、クールダウンを兼ねてオイル交換(笑)
僕位RC-10と仲良しだと、オイル交換にダンパースタンドなんて要らんのですよw




コースでの作業は勿体ないですが.......

言い換えると実に優雅な時間の使い方だと思いました。
まあ 交換直後のグリップ感は至高の一言なので楽しみな限り♪





あー単走でもホント楽しいね君は(祝)

当日は本当に暑く、日差し自体は完全に夏みたいでしたが、
風が心地よく優秀過ぎるRC-10を軽快に転がす時間が永遠と続きました(笑)
ほんとダメな車は、2周もすれば辞めたくなりますが、この子は別。
何時までも続く心地よい走りに、癒されますね♪





こうして稀に壊れるRC-10 愛おしくもパーツの最後を見る時が有ります。

順調に周回中に外周インフィールドから抜けるマシンの姿勢が急に変わり
タイヤがトーアウトに変化するのが見えました。何処にもぶつけて無いですが、
何かあったなって直ぐに回収。リアのサスブロックが裂けてましたが、コレは
マシン製作時から使い続けでするパーツですので、まあ寿命ですね。
こうして壊れるまできちんと使えると、本当に気分が良いもんです。(壊れたけどw)





最後は謎草ゾーンと戦いますw

壊れたRC-10は、スペアの手持は無く早々に諦め。
他にB7やB5そして、ORBのFFなんかも持参してましたが気が乗らず、
謎草ゾーンの撲滅に取り掛かりました(笑)

こちら雑草は植えたは記憶はありませんが、芝を覆うほど酷いので
避けてましたが、明らかに数日前より伸びてきているので着手。
右の写真は作業後ですが、目測100本以上は抜きましたかねwww
草の根と根が絡み合い、疑似芝みたくピッチリ生えてましたが、
1本ずつ根から抜いていくうちに、元の芝が見える様になりました。
まだまだありますが、何回かコースに来たら段階的に作業したいですね。





そして神様が御褒美をw

見つけた瞬間に声出ましたが、僕のRC-10質感号に使用していたダンパースペーサーを草の間から発見(感動)
前回位から片側無くして寂しい思いをしていましたが、意外なところ目から出て来て
嬉しかったですね。コレ鬼レアなRPM製のダンパースペーサーなので、
作業の労力が報われた感じがしました。←多分なんか違うw

と言う事でどう考えても草抜き&コースメンテしていた時間が長いですが、
均せば大満足のコース走行。こんな日も良いと思いました(笑)







(*´ω`*)





寝ますw
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次行ってみようw M03 レストア(完成~シェイクダウン)

2024-06-16 22:32:18 | Mシャーシ
M系シャーシはサイズも小さくサクサク進みますね♪
昨日の残りのダンパー廻りと、モーターとメカ積ん見ました。
あれ?コレ 走るんじゃねw



tqtoshiです。




サクサクと進む小さめシャーシのM系はいじっいも面白くて好きですね。
今回はダンパーとモーターとメカを積んでみたいと思います。
まあ、あえて買うモノは消耗品の類だけで、あとは手持ち在庫でクリアーw
カツヲ系ブラシESCはシンプルで好きですね。



ダンパーはこちらを使用します。

懐かしのローフリクションダンパー(笑)

モノ的にはフロント側は元の車体に付属の物で、色は褪せてますが気にせず使用します。
リア側に装着するのは前作のM-01に付属していた物。
こちら川に流すマシンとすり替えておきましたwww




安定の消耗品 古いダンパーにはチューニングパーツですね。

ピンク色が特徴のローフリクションダンパー時代は、テフロン系のパーツ無く
ピストンと一体のV部品から切り出して使用してました。今回は後のTRFダンパー系のパーツを
使用して、メンテのついでにローフリクション化。Oリングも1個にして今風の性能にしたいと思います。


■要るか分からない備忘録w
フロント
ピストン:TRF3穴ピストン
インナースペーサー:アルミ製スペーサー3mm
オイル:ロッシ製30番
ストローク長:12.0mm
スプリング:タミヤ ショートブルー

リア
ピストン:TRF3穴ピストン
インナースペーサー:アルミ製スペーサー2mm
オイル:ロッシ製30番
ストローク長:12.5mm
スプリング:タミヤ ロングブルー →ショートイエロー





この外刺しのスペーサー懐かしいですよねw

ダイヤルアジャスト全般の今のRCシーンではほぼ絶滅しましたが、
その昔のダンパー調整と言えば外部からの調整でしたね。
この薄いスペーサーを1枚入れるか抜くかの挙動の変化は大いに勉強になりました。
今ではRC-10とこの外部仕様のタミヤダンパーくらいしか使用しませんが、
何とも懐かしいですわ(案外好き)




そしてモーター(笑)

まあ540モーター以外の選択は思い浮かびませんでした。

思い入れと共にM-03に関しては、当時ほぼ540での走行が多かったので今回も倣って540仕様。
540と一言に行っても、マブチ製のRS540モーターとジョンソン製のジョンソンモーターが当時あり、
回転の上りと性能的に圧倒的にジョンソンモーターが良かったですね。
こちらはやり出すときりが無く、コレはこれで深い世界なのですが
今回は転がせれば良いので、普通に選択。異様に輝くメッキが分厚過ぎるw
マブチ製540モーターを選択しました。





凄まじいメッキ具合w これチューンドモーター並みですね♪

缶の表面仕上げに関しては、性能にはあまり関係しないと思いますが、
在庫の540の中でも異様にメッキが綺麗な奴を選択しました(笑)
昔のカワダ製のストックや、HPI製のモーター並みに艶々ピカピカw
何となくイイ感じ。

あと写真はピニオンを取り付ける専用治具ですが、今回ギアセットに入っていて
使用して見ました。なくても感覚的に位置は出ますが、コレを使用すると絶対に
ギアケースに当たらない位置にピニオンが固定できますので意外と好きなパーツ。
使用後は捨てましたがw






ESCはカツヲ系ブラシモーターの生き残りを使用します(笑)

ここ5年位はブラシESCは購入した記憶が有りませんが、昔使用してましたカツヲ系を
使ってみたいと思います。ここで選択的にバック付きのTEKIN製FX-Rと前進専用のFX-PROがあり
どちらか迷いましたが、ここはカツヲであった昔を思い出して、前進専用で行きたいと思います。
コースでスタックすると、やる気が下がりますので絶対にぶつけない様に(僕w)




3本端子仕様は、シンプルで好きですね~

カツヲ系のブラシESCは電池(+)と電池(-)とモーター(-)の3本が多かったですね。
理由的にはモーター側の(+)は、電池と共有できるため、省スペース化と効率化ですかね。
今回は電池(+)から直接モーターに配線(笑) キーエンス製の大容量12Gワイヤーで男の子仕様の1本引きw
-側も最短距離で同じ種類の12Gワイヤーで接続しておきました。
これならば、ワイヤリング選手権のヴィンテージクラスでいい勝負できそうですね(ありませんけどw)




サーボ廻りはものすごい剛性感♪

勿論サーボがですw

M-03はサーボをモノコックから突き出した、やぐら形状の部分にマウントするので、
ココが良く動いで悪い動きをします(笑) 対策とするとサーボマウントをアルミ化にするとか、
サーボ間の丈夫を連結するとかなりのしっかりしますが、
今回のフタバ製CB700はフルアルミケースなので、
こちら装着するだけで、圧倒的な剛性感(笑)
あまりガッチリ固定して、サーボの能力をフルに出すとマジで何かの拍子に
ナックルとかぶち折りますので、ステーはあえての樹脂製で仕上げしまた(物が無かったw)




で完成のフロント&リア廻り♪

脚廻りの設定なんて忘れてしまいましたし、今と使用するアイテムが違い過ぎで、
有っても参考にならないと思いました。なので自分の感覚を信じて(笑) 全備状態で妄想セット♪
フロント廻りは、小さいストロークながらやや腰の有る張りでフロントらしい感じに。
リアは荷重が抜けきらないようにソフトにしつつも腰が有る節度感を目指しました。
まあ 机上妄想なんすけどw




全体

今回レストアで大半の樹脂パーツを占めるCパーツが入手できたことがデカい。
Cパーツにより足回り関係はほぼ新品となり、パリッと仕上がりしまたでしょうか。
こちらは思い入れの多いシャーシですが、公平な目線で見てみたい(笑)





あら素敵 まで純正の様な納まり具合♪

実際純正ですから、バッチリ納まりましたね。

当時は何処でも買えて、ボディが痛んだらキット買う位の存在でした。
タミヤのミニ(BMW)の版権が切れて、ボディの供給が止まってから、ジワジワと
このボディが値上がりしたんだと思います。まああまりたくさん仕入れないまでも、
好きなマシンですから、何時でもイイ状態で転がせるようにしておきたいですね。
うーんこれ楽しみ。










なので早速転がしておきましたw

急いで確認する必要もありませんが、かと言って温存する程でも無い。
そう思いましてシェイクダウンの定番バルで転がしてみました(笑)
日曜日の15時過ぎ。暑くてアイスが手放せませんよw




荷物は最小で最低限。

プロポも駆動用の電池も自宅で充電して走らせるだけ。
おぐっちゃん方式に感化されている訳ではありませんが(されてるw)
パット行ってサッと走って速攻で帰る感じ。荷物も少なく最小限ですが、
路面温度を測る非接触の温度計がある辺り、往年のカツヲ感が有りましたね(僕のw)





大好きなM-03 再びパルの大地に♪

で走り出すと、案外と挙動は普通ですがリアのスライド(と言うか巻き)が凄い感じ。
当時のレベルが知れますが、タイヤが温まっても食い曲がりではなくスライド(笑)
明らかに食い曲がりしているMB-01とかと比較すると、刺激的なフィールですが、慣れるとこれはこれで速い感じ。
想定ではかなり鋭いと思い込んでいた加速感も、MB-01と比較して僅かに良いか同等くらい。
ブラシモーターとブラシレスの違いはあれど、ここらの記憶は曖昧でしたねw
でも妄想でセットした足回りは、案外と良い傾向で、自己採点85点(笑)
思い込んでいたリアスタビハードは、ソフト(黒)の方が良いのかと思いました。


なんと17年前のM03の記事にリンクしますw
スタビライザーは呪われていない? - こんぺハウス


あとは大して不満も無く、ひたすら転がし続けましたが
段々とタイヤのスキール音がデカくなり滑り出すようになりましたw




まあ この路面温度ですから...

前回もテストしました、ABCホビー製のラジアルタイヤですが、
温度域を超えているのは明白。まあそれでも走れちゃう所に
このタイヤの懐の深さが有りますね。




工具は電動工具&HUDY派ですが、当日は厳選工具を1個だけ持参。

どんな高級工具もこの200円の十字レンチの携帯性と利便性は越えられないかなと(笑)

ABC製のタイヤが合わない可能性が有るので、川田製の36コンパウンドタイヤを持参して
現地で組み換え。コレで快適に走れれば良いなって思いましたが、思惑と全く逆で(汗)
M03の素性とサスセットの詰め不足が一気に露呈する結果にw
タイヤグリップ自体は問題ありませんが、ステアがとにかくクイックで足回りが付いてこなく
アールの小さいコーナーは、注意してスロットル開けないと簡単に破綻します。
今まで転倒しなかったのですが、急に転倒注意な難しい子になっちゃいましたね。
まあコレも思い出せば、そんな特性だったなと感慨深く、タイヤをABC製に戻して
しばらく走らせ撤退しました。うーん 意外と言うかかなり良く走り満足ですね。
コレは川(ヤフオク)行きは回避ですわw 多分続きます♪












(*´ω`*)






寝ますw
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次 行ってみようw M03 レストア

2024-06-15 22:34:12 | Mシャーシ
僕はそれなりに手間をかけて作ったマシンを、
結構簡単にオークション等に流してしまいますが、
ある一定以上の満足感や目的が達成された場合は、
手元に置くべきじゃないと思ってます。
今後どの位 趣味に使える時間が有るかは分かりませんが、
一か所に留まっている程 人生は長くない(なんちて)



tqtoshiです。





6月に入り最初の山場の社内研修が無事に終了しました。
使う資料的には昨年の焼き直しw とは言え、相手が人ですから
想定される効果と意味が見出されるかはやってみないと分かりません。
その意味ではSNSやデジタルツールで武装した新卒社員に、
学ぶ大切さとこの世界の広さを少しは理解して貰えましたでしょうかね。
ちょっとホッとしてます(祝)

と言う事で(繋がって無いw) 今週は稼働日が少ないにもかかわらず疲労困憊僕お腹一杯w
パルの芝(雑草)も気になりますが、まずは自分の体の養生兼ねて自宅に籠ってました。
けど、午後にもなると何となく疲れも回復しましたので、
次の宿題 やってみようと思う訳(候w)




こんぺハウス ご滞在期間約27日w タミヤ製M-01


偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪ - こんぺハウス 偉大なる第一回
偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪ (メカ積み他完成) - こんぺハウス 壮大な展開の第二回
タミヤM-01よ永遠に(mission complete) - こんぺハウス あっという間の最終回w

短い期間ながらもキチンと手を入れ、マシンとしては走る状態に出来たと思います。
メカ的にも当時の状況からすれば飛びぬけて高性能。タイヤだって昔からはあり得ない
グリップ感があったと思います。その中で本当に僅かではありましたが、
昔の楽しい片鱗(これ大事)を感じられ、十分に起こした価値が有りました。
ただ、そのか細いマシンの感覚が、今の僕のRCライフには少し不向きですかね。
パットだしてササっと走って、楽しくて軽快でそして丈夫。
丈夫な旧車はRC-10だけなのだと思いますが、まあその 敬礼♪





タミヤ的にM01の次はM03となりますね♪

昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウス

↑こちらの白いボディのシャーシとなりますw
先進的なM-01から何年かして、大々的にモデルチェンジしたM-03は、
初代と違い4輪独立のダブルウイッシュボーンサスと、特徴的なにモーター搭載位置がポイント。
初めて転がした際は、癖の少なさに面白くないと感じてしまう位でしたが、
後のミニレースにおいて、一番沢山参加し、一番沢山いじったマシンであります。
このブログでも2006年頃から2009年頃までのエントリーに沢山出てきますので、
お暇な人は探してみてくだされ~w





まずは分解しますー

必要なのは前記の通り、タミヤ純正レーシングミニボディだけですから、
このまま再び川(ヤフオク)に流す選択もありますが、過去に思い入れもある
M-03ですから、一応キチンと手を入れたいと思いました。
その意味では、状態の把握と気分を整える為 全バラは基本ですね(笑)
M-01の時も感じましたが、電動ドライバーを使用すると、分解自体は約20分ほどで完了します。
コレは慣れれ親しんだ構造によるものですね........電ドラ手放せません(笑)




おー懐かしい  ハイスピードギア入ってましたw

こう言うの楽しいですよねw

M-03は16枚18枚20枚の固定ピニオン式で、ギア比は3種しか選べないのですが、
社外からこの3種のピニオン位置でギア比が変更できるスパーユニットが発売されてました。
大体はハイギア方向にシフトする為、小径のスパーとなりますが、
カウンターギアは回転も高く、こちら結構摩耗してますねw
モノ的には今は無きトビークラフト製のハイスピードギアと見ました。懐かしいですわw




結構汚いので やっぱ洗いますw


マシンのレストアや整備が苦手な人も多いと思いますが、その理由に
「手が汚れる」と上げる人も居るかもしれません。手が汚れる大半の理由は、
マシンの最初の状態が汚いからに過ぎないのですが、ここで綺麗にすると
作業を進めても大して手は汚れません。まあ汚れ以上にビスが効き易くなったり、
気分が上がるので、僕は洗浄作業は必須ですね。

今回はギアユニット部分は、オイル分が激しい汚れで散乱してますので、
クリーナーで洗浄し、その他の部分はド定番のシンプルクリーンで洗浄。
足回り部分は パーツを購入しましたので、その他の部分を洗浄しました。





手触りだけは新品パーツの感触w

しっとり艶々w 湯煎は前回失敗したので今回はパスしましたw




どーせやるなら昔仕様に近づけたくOPも買うてみましたw

FFマシンのデフはボールデフ必須と思ってますので入れたかった所。
こちらヤフオクとかで拝見すると、既にプレ値で廃盤なのかと思いましたが、
先日BBXを買いにスカホ行った際に普通に売っててビックリしました(笑)
いまバギーとかデフセット買うと8,000円以上とかアソシ製はしますが、
驚きの定価1,500円 実売で1200円程度でしたから追加しても良いかなって。
うーん ホント良い時代だったんですね........




このハサミの使い方は、怪我するリスクが高いのでお勧めしません(汗)

僕はハサミではなくデフ作動確認ツールだと思ってますのでwwww

デフ自体の組み立ては、リングを800番のペーパーの上で面伽して組みたて。
リングの貼り付けは、アンチウエアグリスで、ボールデフグリスは魁製。
スラストも小さいリングを面磨ぎして、グリスは京商製 ジョイントグリスを使用。
このタイプのデフは稀に緩みまして、M-03は構造上デフが緩むと
シャーシ分解が困難なので、ねじロックに嫌気性のジェルタイプを使用してみました。
このねじロック、いつ見てもいちごジャムと見分け尽きませんね(マジw)





あー 今でも買えるんだと嬉しかった(笑)

普通にネットで買えましたが、M-03のCパーツは、前後のアーム類やボディポスト。
アッパーアームなど、使える部品満載なので新品は嬉しい限り。
掃除の手間が省けるだけでなく、信頼性も上がりますので新品は良いですね(笑)




あー懐かしい 昔の記憶を忠実に再現しますねw

写真左(加工前) 写真右(加工後)

M03系シャーシは、キットの状態からココの精度がイマイチでした。
具体的にはカウンターギアの外周部の成型が狭くて、僅かに干渉します。
こちら後の黒い樹脂成型になり大幅に改善した記憶ですが、今回はグレーの物なので
昔の記憶通り、リューターで大まかの研磨した後、先端を超硬ビットで角だししました。
コレで軽く回転しましたが、何かこの作業 懐かしかった(笑)




足回りは、段付きビスではなく真鍮製のブッシュ併用で組みます♪

向き間違えてますがw

キット付属の段付きタッピングビスは、組みやすさとメンテ性は最高ですが、
ガタなく長期間作動する足回りとなると話は別だと思います。
こちらタミヤ SP.593 4×6mm フランジパイプを使用すると、3mmビスが使用出来て、
可動部は真鍮で支持されるので、軽くて良い状態が長く続くと思います。
まあ今回は、段付きビスがボロボロだったんで渋々作業しましたがwww





ピロボールはせこく磨いて再生しますw

タミヤ製の5mmピロに関しては、フッ素コートやブルーアルミも沢山持ってますが、
あえて真鍮のパーツに拘りました。元々真鍮って奴は自己潤滑性に優れる素材で
滑りは良いのですが、長期の放置で表面が酸化してしまうのがネック。
でもスコッチで磨いた後、コンパウンドで仕上げれば恐ろしくスルスルのピロが手に入りますね。
今回勢いでw スタビボールも磨いてみました(笑)




サーボはこんぺハウスの真骨頂♪ オーバースペックで行きますwww

増し芝ファイナルからの各種確認(何時ものw) - こんぺハウス

↑こちらでアソシ製B5から降ろしたサーボですね(笑)
型落ちとは言え、トルク49㎏/㎝が生かせるわけも無いのですがw
フルメタルケースの剛性感に期待(笑)




すっ 凄い剛性感のフロント廻り そして完成のリアまわり。

前記のサーボはマジで洒落でしたがw 想像を遥かに超えるガッチリ具合(笑)
まじ1/8バギーでも物ともしないタフさは補強のバーは不要な感じ。
これ舵角調整失敗すると、確実にナックルぶち折る設定ですねw

リア回りに関しても磨ききったスタビボールが良い感じ。
どーせならと、手持ちのロングピロ(多分M05用)で上下ピロ化完了♪
M-03の場合リア側のスタビの効果が高く、ここはキッチリ作りたいと思ったので、
想像以上にきっちり作れました(祝)





おお ボディポストの下側斜めカット 忘れてませんでしたわw

どうしてこう生活に何の役にも立たない事を覚えてるもんだと、
自分で関心しますかが(笑) リア側のボディポストは、少しだけ斜めにカットすると、
リア脚のアッパーアームに干渉せず、ストロークが稼げた記憶。
やってみたらその通りでしたねw





あー楽しかった(笑)

ラジコンの醍醐味は、走らせて楽しむ事は自分でも良く理解してますが、
こうして当時を懐かしみ、レストア作業も楽しいもんです。
今回久しぶりにM-03をいじってみましたが、M01時代とは強度とか造りが
全然違いますね。こちらあとはメカ積んで転がしてみたいと思いますー
これは楽しみ。





(*´ω`*)





寝ますw
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10T出るんだとw

2024-06-12 23:18:22 | ヴィンテージ(off)
少し前ですがアソシから初代RC-10Tつまりトラックモデルが再販されると発表されました。
コレは流れとしては良いですが、あまり日本では流行った感は薄いですから、
どーなんでしょね。と言うか発表された写真見て
ドキドキしているのは僕だけでしょうかね。





tqtoshiです。





11日の新旧ミニ対決からのRC-10走行は実に休日らしい感じがして最高でした。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
6月は祝日が無く最悪なんて思ってましたが、他にも謎の会社休が有る模様w
ちゃんと申請しなくっちゃだわ(汗)

と言う事で(繋がって無いw) 休み明けで仕事している訳ですが(当たり前)
冒頭のRC-10Tについて、少し気になる部分が有りますりので、
こんぺハウスの過去記事と合わせて、まとめておきたいと思います。
何が大変って、自分のブログの過去検索w コレteacupブログ時代のリンクは
全滅してるので、自分のブログをyahoo検索してます(マジw)




10T出るんだってねーw

New! RC10T Classic Kit | Associated Electrics

当時の記憶ではRC-10として国内版RC-10FXとかSXスペシャルとか出た時代でしたか。
記憶的には1992年頃か突如トラックRCが流行りだします。勿論アメリカとかの
海外からの流れでしょうが、タイヤがデカく走破性が良いので、走らせて面白く
レースも沢山出てました。その中でのRC-10Tも走らせましたが、
当時グリップするタイヤは少なく、また食うタイヤを履くとスリッパーとデフが音を上げて
あまりいい記憶はありません。まあマシンは重くパワーはある時代ですからね。
なので自分的にはあまり好きでは無いですが、パーツを追加して
変更すると大好きなRC-10になるので、相当量のRC-10Tは輸入しましたw





フロントの細くて繊細で効きの良いダンパーは最高ですね♪

無限に触っていたくなる魅力が有ると思いますw
今回のマシンは、初代の復刻でゴールドダンパーが付属してますが、
後に出たテフロンショックの10T(と言うか日本で買えた10Tはテフロンショック)は
凄まじいしっとり感で驚いたもんです。因みにここに使用されるアソシダンパーは
1.02インチ長となります。コレは試験に出ますので各自暗記する様に(断言w)




この写真ホントですかね。ホントだとしたらギアケース激熱♪

1番違いですけド - こんぺハウス

もしかしたらワールズカーがはじめてのRC10で、当時の憧れとか何とかで組んだ方は気が付かないかと思うのです。だけど昔からRC10に慣れ親しんで何十回もギアケースを組んで...

goo blog

 


この写真だけ見ると、再販ワールズカーの時のケースではなく当時物のケースの模様。
違いはデフベアリングが入る部分の外部のモールドとトップシャフトの穴。
再販ワールズカーが何がダメかって、ギアケース自体が設計ミス臭くスムーズに回転しない事。
こちらアソシ本家から一瞬ですがケースが再販されましたので間違いない所。
詳細は上のエントリーで比較してますが、まあ再販RC-10Tの写真が本当でしたら
マジで激熱ですわ。すでに当時モノケース10個くらい持ってますけどwww





この写真もおかしいw 昔のですよねコレ

やっぱりRC10よ 永遠に(祝) - こんぺハウス

まあ事の発端は、減りまくったスリッパーのバットをどうすんべかなって単純な物。現行車でしたら、ショップに行ってパッドだけ買って交換すれば簡単に終了かと思いますが、...

goo blog

 


コレは流石に昔の写真を流用していると思いますが(多分)写真のスパーの固定法は当時モノRC-10Tそのもの。
再販ワールズは、B4用のトップシャフトを流用して、今の6角タイプスパーが付属する仕様となってます。
このB4トップシャフトが取り付く事が、RC-10を現代でも一線級の戦闘力が出せる
大きな要因と僕は思ってますが、当時物のトップシャフトは、ある意味ホントだとしたら嬉しいかな。
この形状だと、スリッパーもB4系と異なりリングタイプが付属します。コレ僕の在庫では完全に枯渇して
物が無いのでこのまま再販されば嬉しいですね。





で僕のRC-10Tの記事でも張り付けときます(リンク先探しましたわw)

RC10T 出来ましたw - こんぺハウス

こちらRC-10の完成車が15台~17台ほどあるとしたらトラックは1台のみ(笑)
それだけ思い入れが違うと言う事ですが、作った車は全身からオーラが迸るw
足回り当時モノRPM仕様&ギアケースRPM仕様の激レアさん。
海外でこの状態で購入したら軽く2000$くらいしそうですがバラで組んでますので
案外安く納まってます(価値観壊れてますw)

と言う事で、RC-10Tは興味は薄いですがパーツの興味が尋常ではありません。
早くリリースして内容詳細みたいですね♪





(*´σー`)






寝ますw
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タミヤM-01よ永遠に(mission complete)

2024-06-11 20:15:35 | Mシャーシ
その昔楽しかった思い出を再現すると、案外そーでも無くw
大した事無かったりします(笑)これこそが人間が持つ美化する能力何すかね。
M-01はその昔、楽しくて楽しくて電池が切れるまで走り回った記憶ですが、
なんか違う感と共に樹脂パーツが自然崩壊w もう許してーwって
声がした気がしました(泣) よし許す




tqtoshiです。




本日は会社の記念日とやらでお休みの設定。
仕事は溜まり気味ではありますが、PCログインすると履歴からバレてw
めんどくさいワークフロー申請が必要になったりします。
なので普通に休んで気になっていたM-01を転がしてみました。
こちらのマシン相当自分の中では記憶は美化されてますねw
まあいい踏ん切りついた事と、現行のMB-01は剛性感溢れる
素敵な特性だと再認識できまして、均せばいい感じ ←均すなw




お休みにパル  何か休日感あっていいですね(笑)

実際に休日なので、堂々と転がすまでです。

当日はお天気最高で今年初の真夏日設定の気温30度オーバー♪
夏のパルは嫌いではありませんが、路面温度が50度近くになりタイヤと人に
厳しいんですよね。何よりちゃんとしたマシンでなければ楽しく遊べません。
その意味では丁度いいテスト環境が整ってました(勝手に)



M-01最後は、ボディの裏打ちを実施してかなりの鮮やかになりましたね~

間違えて購入したとはいえ、赤の裏打ち無しは発色がイマイチでしたので、
白の裏打ちとシルバーを拭いておきました。コレでかなり発色が回復し
見た目も良くなりましたね。





舞台は整いました(笑)

間違えて購入したとはいえ、昔の記憶と思い入れも深く、
キチンと走ればレギュラー入りも夢ではありません。

走り出し何時まで経ってもニュートラルが取れずに、モノショック脚の洗練を浴びますがw
何となく直進している感の所て走り始め。走り自体は軽快ですが、思っていた程加速も良くなく
何よりコーナーリングが全然安定しません。なので何時しか超ゆっくりステアを切る1/12レーシングの
ダメな時みたいな挙動にちょっとがっかり。モノショックのセットとスタビの硬さ調整で
改善すると見えなくも無いですが、高速コーナー入った際に急速に巻き込み転倒w
何ですのコレ




全くぶつける事無く樹脂パーツが帰りたいと申されてますwww

パルの高速コーナーは、反時計回りの場合ストレートから大きな弧を書いて走ると
速いのですが、この弧を書く最中にナックルのピロ部分が経年崩壊w
急速に方向性を失った内側のタイヤの抵抗でマシンが転倒したって仕組み(笑)
まあ 30年前の樹脂に現代のSRレスポンスのOSスピードサーボは荷が重かったか、
どちらにしろ無理は出来ない感じですね。

と言う過去のナックルのピロ部分は、前日マシンをバックに仕舞う際に
タイヤをもって修正した際にも折れてしまいましたwww まあそうなんでしょうね。
コレは心折れました........有難うM-01 そして永遠に♪





気を取り直してw Mシャーシの30年の進化を体感したいと思います♪

AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス

↑こちらで謎の快走♪ 無事に男優1級(あるのかw)試験に合格したマシンですが、
その後ボディの塗装を少し直して、タイヤを変えてトライしたいと思います。




ABCホビー製のラジアルタイヤ(AS28)確認テストですね。

上のおぐっちゃん男優オーデション時に、おぐっちゃん達が装着していたタイヤです。
こちら興味が有り自分も揃えてみましたが、どーでしょうか。

実際走り出すと、M-01時には感じられなかった接地感ですが、コレはマシンによる感じ。
全体的なグリップ感は川田製のスリックよりは薄いですが、必要にして十分。
何より流れ出せしてからのコントロールがとても楽でイイ感じでしたね。
肝心のMB-01は、約30年の進化を見せつけるかの如く圧倒的な剛性感(笑)
当初グラグラ&フニャフニャなシャーシ特性と思ってましたが、
M-01と比較するとガッチリ硬くてイイ感じ。走り自体は実に素直でしたね。
タイヤの減りを見ても、負荷が多いフロントの減りは仕方ないですが、
ちゃんとリア側もタイヤが摩耗していて、足が動いてメカニカルグリップが出ている事を確認出来ました。
あれ MB-01良いんじゃね(笑) 素敵なんじゃね?





何すけどコレかなり減るタイヤなのかな......

今日は路面温度も高く、それなりの減りを覚悟してましたが、
何処にももぶつけない高速走行で約50周ほど。かなりタイヤは摩耗し
ボディの裏にはタイヤカスがバッチリ(笑) まあ路面の温度的に厳しかったかもですが、
まあ減ってからもグリップ感が変わらなかったので、長く使えるのタイヤ系と見ました。







新旧ミニでオンロードを堪能したので、オフロードに移動しました(笑)

一日の走行料でコレが出来るからパルは好きです(笑)
まあとは言え別段急いで確認したい事は無いのですが.........




こちらはさらに古い約40年前の子ですね(笑)

端的にパルを体感し、休日感を楽しみたいだけでしたのでコレだけ持参しました。

オンロードのM-01より更に10年から古くタミヤ製マイティフロッグと同期(笑)
基本的にタイヤとメカ以外は当時モノ設定ですが、M-01と違い溢れる剛性感と、
圧倒的な操縦特性で本日も最高に楽しいひと時。

何よりオフロードコースを渡る風が涼しくて気持ち良くて、
淡々と電池2本分消費。やっぱですね今更ですがRC-10は最高なのであります。
存在がオーパーツ的な奇跡の構成と、深いアソシの歴史に敬礼♪




想像以上にRC-10で満足しましたので、草むしって帰りますw

みどりの日 増し芝 備忘録w - こんぺハウス

6月に入り、今年植えた芝たちが一斉に緑に芽吹き出しました(祝)
何ですが、5月のみどりの日に植えた部分が雑草に覆われ酷い状態にw
コレは意図して目土を多めに被せたのが原因か、それとも芝のロット的に
雑草の種が多く混在していたのかは謎ですが、芝を覆うほど雑草が酷いので、
約1時間ほどピッチリむしってみました(笑) でもまだまだありますね......




パット見てココも酷い感じw

殆ど雑草で緑化された感じw

ココの部分はそれ程芝に土を盛った記憶は無いので、元々の土壌か
芝自体に雑草の種が付着していたかですね。この雑草抜かないと芝自体に
日光が当たらない感じですが、数か多いので回数重ねて対処したいと思います、。
うーん芝管理 奥が深い ←なんか違うw






(*´ω`*)





寝ますw
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偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪ (メカ積み他完成)

2024-06-10 23:37:37 | Mシャーシ
偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪ - こんぺハウス

↑こちらで敬礼したシャーシですがw
早速メカ積んでみしまた。
まあ何となく当時感は出た気もしますが、
どーでしょうか。これ転がすの楽しみです。




tqtoshiです。




楽しかった週末の犬の散歩(ドックミーティング)の記憶が強いですが、
同時に進めていましたM-01シャーシもちゃんとメカ積んでみたと思います。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあ一日遊ぶと心が整いましてイイ感じですね(笑)

と言う事で(繋がって無いw) 近々実施していましたM-01シャーシの完成を
見たいと各種作業をしてみました。うーんブラシモーター....面倒wwww



まずは細かい部分の修正♪

こちらのシャーシ、走行した後は川に流れる(ヤフオク)可能性が極めて高いのでw
過剰な投資は不要ですが、週末行ったパルで丁度いい物が売ってましたので換装。
アルミナットから、アルミナイロンナットに変更しますが、色が同じでイイ感じ。
さりげない変更が自分ではお洒落だと思ってますが、こんなの記事にしておかないと
変更した事すら忘れてしまいそうですね(ありがち)

合わせて現状5mmで組んでいたアルミ6角ハブも6mm仕様にしておきました。
コレは昔系のマシンだと大体6mmなので合わせた次第。5mmでスペーサー調整も
方法としてはありますが、スペーサーを地面に落とした際に、探す間に
売却したい気持ちにかられる気がしてならないので(自分がw) その対策。
自分の事は良く判ってます。



5mmアジャスターは、消耗品なので更新しました。

ココらは今でも単体で安価で買えますので迷わず更新。
新しいアジャスターは、綺麗になる以上に外れにくく
換えておくのがベストかな。で物が2個余りましたので、
前回のエントリーでもありました直結アームも作成しておきました(笑)




装着するとこんな感じ(懐)

この状態でモノショックですから、左右のロールのみ生きてストロークはしません。
ですがM-01シャーシはサス廻りに仕込まれたスプリングのお陰で、ある程度の
センタリングは取れるのでその機構を生かしました。特性はクイックで大のお気に入りでしたが、
この仕様 タミヤのレースに出た際にレギュレーション違反として注意を受けましたw
※キットの取扱説明書の方法以外の取り付け方法

なのでレースでは、似た感じを再現すべくダンパー内にテッシュペーパーを詰めて(笑)
疑似ロッド連結を実現しましたね。確か結果は約60名様中Aメイン5位でしたわw
ココは連結行為よりも長さが重要なんですが、設定は忘れちゃいましたね(笑)




モーターは久しぶりにブラシモーターで行きます。

ここ最近はブラシレスモーターばかりで、ブラシモーターを使用するシーンは
ほぼ有りませんが、このM-01は何と言ってもブラシ540モーターでアクセル開度の高い走りが
魅力ですのでブラシモーターを選択。別に普通に積むだけでも良いのですが、
当時この540モーターの慣らしと回転数に並々ならぬ拘りが有りまして、
少し調整してみました。


540モーターちゃんと育てる場合のエントリー
珍しく役に立てた?? - こんぺハウス

当時でも20,000rpm回す事は難しかった訳ですが、確実に19,500rpm以上
回っている540モーター仕込んで行っても、タミグラAメインではトップクラスの車に
直線でラップされる実態が有りました。理由は今思うとアレですが(笑) 
今割よっぽどハイレベルとカツヲな世界でしたねw
今回は回転が安定するまで、ブラシのアタリを整えてから使用してます。
あー平和だw





メカは当時風ブラシESCの代表格 キーエンスA-01と双葉ブラシレスサーボの組み合わせw

も~ちょっと普通のメカで良かったのですが、ロープロの余りがコレで
その他はCT701とかもっとヤバいのでw こちらになりました。
ESCは表面実装の代表的な洗堀者 キーエンスのA-01ですね。
このESCは性能は素晴らしいですが、何かトラブルが有り修理に出すと
圧倒的に性能が落ちた記憶。なのでココからESCは修理する物でなく
買い替え(使い捨て)するものだと認識しました。今の時代だとリプレス(代替品交換)だと
思いますが、何かそんな思いも懐かしいです。

で一応フタバのブラシレスは、OSスピード仕様なのてSR(スーパーレスポンス)モード設定に。
要らんけど素晴らしく素早く動いてますねw




折角なので面倒なので ESCのコードはそのまま使用しました。

昔でしたら絶対に黒の太いコードに換装してますが、面倒なので(笑)
シリコンコードの表面をクリーナーで拭いて再利用w キーエンスのシリコンコードは
芯線が多く最高の性能だと思いますが、この頃のコードはそーでも無い模様w
一応 最短距離を取りつつも、前進専用なのでショットキーも取り付けて万全。




ダイレクトサーボセイバーはキンブロー製フタバ用を使用

今でもこのレイアウトは不思議に感じますが、ストロークしてみると実に左右均等でビビりました。
もっと驚いたのはその作動で、静寂な無音からストレスなく動くサーボは正に正確無比。
30年前に3万超えるサーボが出るって誰が信じるでしょうかwww




完成のフロント廻り♪

随分と綺麗になりました(祝)

分解前は何処となくグリス感が有る足回りで、左右のテンションもバラバラ。
それを全域掃除して全箇所作り直しました。作動もロッドも全部スルスルでイイ感じ。
当時はココまでは作れないにしろ、なんかすごく懐かしく面白かったです。



リアも艶々ですねw

レストア途中でまさかバルクとメインシャーシが熱変形するとは思いませんでしたが
それとて楽しい思い出として変換しました(大人なのでw) ことらもフロント同様スルスルで艶々。
軽やかにロールしつつもリア側は太いスタビで一定の速度域から、トントンと
跳ねてコーナー抜ける姿が今から想像できます(笑い)





完成の全景♪

今回のレストア作業全体的にとても面白かったです。

面白かった理由としては、何と言っても当時自分が使いまくったシャーシである事は
言うまでもありません。何処となくチープで手を入れる要素が沢山ある古き良き時代のタミヤ味を
お腹いっぱい味わいまして満腹ですね。こちら何時か転がして雰囲気を感じたいと思います。
うーん満足



(*´ω`*)






寝ますw
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プチドックミーティング@パル

2024-06-09 16:50:41 | コースレポート
UTMさんの再販スーパードックが完成したとの事で、
シェイクダウンを兼ねてプチミーティングを開催してみました。
想像を遥かに超える走行性能に、ちょっと引きましたねw
時代相応と言うか、当時の優劣のままですがこちら再販4WDの中では
間違いなく最強ですね。あー何となく納得w




tqtoshiです。





バタバタとした何時週間が過ぎましてたどり着いた感が強い週末w
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあ最近は倍バテ気味ですがやっぱり週末遊んだほうが週中の調子は良いですね。

と言う事で(繋がって無いw) 何時ものパルにプチドックミーティングをやりに
行って参りました。まあミーティングと言うより戯れw 犬の散歩ですね(笑)



お天気絶好調 パルサーキット♪

先週は天気がイマイチでしたので、来ませんでしたが
何となく久しぶり感が有りますね(謎) そろそろ送風機が必要なのと
オフロード走行は厳しい季節となります(人的に)



とは言え走り込みは十分 特にすることも無く.......

フェンス沿いの雑草を抜いて綺麗にしてみまた(笑)

コレで「徳」が溜まり、マシングリップが劇的に向上。
結果マシンは良く走り気分良く帰れる訳です(あながち間違いでも無い)
まあ今回はこの部分に芝を植えますので、その前準備ですね。




OPを追加してから走らせてないスーパードックが今日の主役ですね。

ヨコモ(再販)YZ870C OP追加♪ - こんぺハウス

↑こちらでOPを装着してから放置(熟成w)してました。
特性的にはある程度見えてますが、どーなりますでしょうかね。
と言うか本日はマシン整備の工具を一切家に忘れでwww
タイヤすら外せませんので、つくばラジコンパークで走らせたままのタイヤ設定,
まあ転がす分には大丈夫でしょう。



みんなが来る前に恐る恐る確認(笑)


まじコレ (;゚д゚)アッ

走行前からアッパーデッキ装着による剛性UPの効果は読めてましたが、
想像を遥かに超越する走行特性に引きましたねw
特性的には元々かなり走破性は高かったんですが、ギャップや高速コーナーで
より足が動いて運転自体はかなり簡単方向に(祝) 切り返しや微修正もサーボが反応し
とてもやり易くなりました。何より一番の感動は、ベルトが一切飛ばなくなった事。
なので思いっきりブレーキかけて、あほ見たく止まるようになり戦闘力上がりましたわ♪
これならプチドックミート(犬の散歩w)も安泰ですねー




そしていつものパル(笑)

スーパードックの快走に気を良くしましてw その他マシンも転がしましたが
特に変化なく何時もの素敵なマシン群でした(変わりなし)
今回からピットスタンドを、AJ製のフルカーボン製の物にしましたが、
コレが想像以上に使いにくく(僕には)イマイチでしたね.......
マシンが手元に寄り見やすくなるかと思いましたが、そーでもないみたい。
粉川デザイン@何かのシャーシのピットスタンドは、ギリギリ低すぎますので
この中間が欲しいです。





夕方からUTMさんが登場♪

本日初転がしの筈ですが、既にかなり手が入ってましたw
昔もご存じのUTMさんですから、当時の知識と今のパーツで武装してましたね。
サーティファイドの13.5Tトリニティ持ってたんですね.....w




しばらくして全員集合♪

考えてみたらスーパードックで重なって走って記憶は少ないですが、
無事に開催出来ました。ですけど全員モーターがサーティファイド級のズルモーターなので(汗)
速度域はかなり高め。何ならハイエンドバギーと変わらないスピード域で
ミーテイング(散歩)は続きますが、僕は前記の通りマシンは絶好調でコントローラブルででしたので無問題。
つくばラジコンパーク用のタイヤも適度にすべり最高でしたね。




調子に乗ってダンパーステー折りましたw

まあ速度域がヤバいので、僅かなミスで前転した際にポキリとw
だけどUTMさんよりスペアを貰いまして、走行続けました(笑)
この犬の散歩会(ドックミーティング)は、定期的に開催したいですね。
凄く楽しかったです。




各種RC走行的には上出来ですので、芝メンテします(^^)

先々週で芝自体の販売は終了しましたので今後は今ある物のメンテと維持ですね。
今回はトライアル的にターフカッターを導入し芝の根切りをしてみました。
芝って奴は、根を意図的に切ってやると再生本能が働いて活動が活発になるとの事。
なので部分的に根切りを実施して様子を見たいと思います。




こちらもトライアル。ふち沿いの芝を他に移植します。

ターフカッターの応用ですが、フェンス沿いの元気な芝を本日掃除した部分に移植。
芝ってのは植えて分かりましたが、コースフェンスや硬いの物の近くは、地下茎が発達しやすく
生育が良い事が判りました。なのでその生育が良い部分を切り取り別の場所に植え替え。
コレは雑草防止の効果がデカいですね。

と言う事で、一日コースメンテと犬の散歩で楽しく過ごせました。
遊んで頂いたUTMさんoh!no!さん 楽しい時間を有難う御座いました♪
また次回宜しくお願いしますー



(*´ω`*)





寝ますw
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偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪

2024-06-08 01:49:20 | Mシャーシ
今からちょうど30年前の1994年に、
タミヤから新しい企画のRCシャーシがリリースされました。
それがこのMシャーシと呼ばれるサイズのRCマシン。
多分タミヤとしてもココまで定着するとは思って無かったと思いますが、
レギュラーサイズにはない軽快感と、走りの愛くるしさ。
そして何より小さい実車のスケールダウンにはもってこいで好きな人も多い筈。
僕もその一人でありますがw Mシャーシって楽しいですよね♪
全然意識して落としてませんが、M-01をキチンと組み立て直して
転がしてみたいと思いました。




tqtoshiです。




長きにわたり携わっていた外部の関連機関の担当がやっと解かれて一安心(笑)
超絶にレベルの高い、建築系の技術者派遣ですから得るモノも多いと思いましたが、
実態はそーでもないみたい(笑) 良く判ったのはどの会社も似たようなことに悩み、
似たようなことをトライし、そして失敗してると言う事。
アレですよ 隣の芝生は青い状態を本当に感じましたね。実際はそう見えるだけで
全然青く無かったですwww

と言う事で(繋がって無いw) 日々の業務はストレスの多い感じで6月に入りましたが、
タミヤ製のBBXに着手する前に、まずは途中のM-01シャーシを直して
軽快に梅雨前に転がしたい。生誕30周年ですがもっと祝っても良いと思いますがねw




まずは現状♪

全体的にホコリっぽく、ホコリ自体もオイルとグリスで固められて頑固な汚れ構成。
軽くウエットテッシュで拭いた位じゃ綺麗にならず、マシン現状としてはイマイチですね。
何ですが、このグリス埃コートw のマシンは、丁度汚れがコーティングの様になり、
汚れ自体を落とすと樹脂の劣化も少ない場合も多いので、まずは綺麗にしたいと思います。




まずは全部分解して、洗える状態にします。

昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウス

一個前のエントリーで分解した状態です。全部分解するのは勿論洗浄の為ですが、
他に破損部分が中の確認や、経年で劣化している箇所が無いかの確認も兼ねます。
今回の場合、マシン自体を左下で置いていた関係上なのか、特徴的なサスのスプリングが変形し
片側だけ車高が取れなくなってました。まー困りましたね ←実際は全く困って無いww




分解したパーツは丁寧にブラシで水洗い♪

こちらも前回のおさらいですが、分解したパーツは丁寧に水洗いします。
その時シンプルクリーンの原液を併用してゴシゴシやりますと、表面のオイルと
ホコリ汚れがみるみる溶けて落ちてきます。その他何も何と思っていた部分も、
うっすら乗った汚れが綺麗に落ちまして、真水がかなり濁る位汚れが取れました。

この後よくすすいで、パーツを熱湯で煮沸したのですが、あるパーツが盛大に変形して
作業が止まりしまたw その他のパーツは、30年来の水分補給で柔軟性を取り戻し、
実に良い艶感とも粘りが出ましたね。だけど古い樹脂は煮沸は要注意。
自身が無い場合は、水に漬けておくだけでも良いと思います。





組立は懐かしく楽しく進行しました。

https://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/cms/japan/download/rcmanual/m01.pdf

↑まだタミヤにM-01の取扱説明書が掲載されてました。
このシャシーは前記の通り、その昔かなり分解調整を繰り返し、
走り込みによるセット変更と魔改造を繰り返しましたので構造は万全(笑)
マジこの知識は何にも役に立ちませんが、今回久しぶりに思い出して
僕の懐かしさの助長に役立ちましたwww





前後のサスピンは、スコッチで研磨するとかなりスムーズになります。

当時はコレ用にSUS製のサスシャフトセットが有り、そちらをお約束で使用してましたが
入手できないので純正加工。当時のタミヤのサスピンは表面が背粗くスムーズとは言えないので、
この研磨作業でかなり違いが出ますね。併せてフロントのCハブに取り付くナックルのビスですが、
こちらもネジ以外の部分は研磨しておくと、ステアの軽さが全然違うと思います。
こちらは当時強化6角ボルトってのがあった筈ですが、違いは表面の仕上げとplusビスが
6角になっているだけ。ここの研磨とセラミックグリス併用で、スルスルのステアリングが出来ました。





うわー懐かしい構成w

M-01(M-02)の構成で、懐かしいのは、前後のバルクに個別で取り付くサスマウント。
態々別で面倒だなって当時最初は思いましたが、案外破損した場合単体で交換出来たり、
サスマウントの間にシム入れたりしてキャンバー調整出来たり夢が広がる隙間設計(笑)
確かココのブロック、カワダかクロスかアルミ製が有りましたね(懐)





シャーシの固定ビスは「緩く」固定すると癖が無い記憶です。

コレは練習で酷使したシャシーの固定ビスが全部ゆるんでいてwww
偶然気が付きましたが、ここの固定を緩くするとある程度ロールと作動が柔らかくなる印象。
ビスは一方方向によれるのでその補正も含めて、当時はナイロンナット併用で緩く固定しました。
今回はフランジ無しのナットが無かった為、タミヤ製のねじロック併用で緩く固定しました。
多分ですが、ここにロックタイト製の222とか使用するとねじロックと反応して
シャーシ砕けるかもですw







ダンパーはTRFダンパーの元祖  ローフリクションダンパー♪

当時樹脂製のCVAダンパーからのバージョンアップにお約束的な存在でしたね。
その後にケース内が鏡面研磨されスーパーローフリクションに進化し、
ケース外部にダイヤルアジャストが設けられてTRFダンパーと進化して行きます。

今回はこのドンくさい(笑)ピンク色を是非とも生かしたいので、ケースはそのままで
ピストンとシール類のパーツをTRFダンパのパーツと置き換え。コレだけで
当時知ってる効きではなくなりますね。スルスルでそれなりにいい感じ(笑)
セット的には忘れてしまいましたが、モノショック設定と言う事で、全体的に硬く
何ならほぼストロークしない様にしていた記憶。ダンパー内部のカラーも
結構特殊な設定でしたが、全部忘れてしまいましたわw
ココらは走らせて探って行きたいと思います。(コレはこれで楽しみw)




で完成の前後ユニット♪


フロント廻りは特に変更した個所はOPのヒートシンクを追加したのと
手持のボールデフをセットした位。その他他社から移植のユニバーサルや
アルミハブも装着してみました。Cハブの渋さが取れないで色々やりましたが、
前記の通りキングピンのシャフト部分をスコッチ~コンパウンドで鏡面気味に研磨。
セラミックグリス併用で慣らしをしましたら、面が出てスルスルになりましたね。

リアに関しては殆どフロントと同様ですが、OP設定の純正スタビの太い方を装着。
コレはFFなので人により逆と感じる人も居ると思いますが、少なくも僕はこのフロントはフリーで
リアだけ多めにロール制御する設定が好きでしたね。
あと必殺技でw タミヤレースでは禁止されてましたが、ダンパーを長さ調整した
ロッドに置き換える方法もかなりテストしました。こうすると完全にロールだけの足回りになりますが
ストロークが左右に行き来するだけなので、ステアはクイックで鋭い走りが出来ましたね。
もし時間が有れば再現したいと思います。




全体♪

ちょっと手違いで、シャーシの全景にダンパーついてませんが当然装着しました。
元の薄汚れた感じから、全部の個所に手を入れて、シャーシ側はかなり艶々でイイ感じ。
足回りは柔らかい樹脂ですが、煮沸処理で最初の状態からかなり軟らかくなりました。
あとはメカ積んで転がすだけですねー






失敗共有w

上の完成シャーシと同等の時間、煮沸~一晩放置をしたメインとリアバルクですが、
見事変形・収縮して使い物になりません。今まで煮沸で何度か失敗してますが、
この手の変形は初めてですね。何よりフロントのケースは艶々でリアだけ変形するのも謎。
なのでこの変形が有った後、仕方ないのでもう一台ヤフオクで仕入れておきました(バカ)
偉大な初代Mシャーシ 魅力は尽きませんね~(なんか違う)





(*´ω`*)





寝ますw
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半期振り返り、BBX 押すなよぉw

2024-06-05 01:51:38 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
6月に突入しましたね。
6月と言うのは年の半分。折り返しの月なのであります(当たり前w)
ここ数年のこんぺハウス(管理人:tqtoshiさん)は、年末に1年の振り返りとして
その年に扱ったマシン(純増)を記録に残してますが、
まあその毎月毎月良く作りますよね(笑) 自分で見ても笑えます。

2023年 取扱一覧w - こんぺハウス 13台
2022年 取扱一覧w - こんぺハウス 12台
2021年 取扱一覧w - こんぺハウス 16台
2020年 取扱一覧w - こんぺハウス 19台



tqtoshiです。






今年は意図して絶対に台数減るように調整し、
自分の中では順調に推移しているもんだと思い込んでおりましたが、
全くもって見当違いw 思い込みも良い所なんだと思った次第(汗)
まあそれとて一切反省せず、自分の創作力は大したもんだと置き換える事にしました。
そうボビーRCは作るのも趣味。走らせるのも趣味。
折り返しなんで、記録に残して残りの月に、マシンが増え過ぎないように
記事にしたいと思います。意味無いと思いますがw





1月は再販スーパードック♪

ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス

今までも何度も起こしたりレストアした馴染み深いマシンですね。
所有的にはYZ870C(当時モノ)とワークス93(当時モノ)YZ-10(当時モノ)と
別に買わなくもいい気もしましたが、まあその進化した新生ヨコモはどーなんだろの
気分で購入。購入し組み立てあがったマシンは、かなり本格的に考えられ、
キチンと現代ユニットで走る事を意識して造られたマシンでしたね。
時代相応ヴィンテージの世界ではかなり戦闘力が高いと言えますね。





2月は再販JJアルティマ♪  ※放流済みw

ダブルシェイクダウン(スタビライザーは呪われていたw) - こんぺハウス
昨年再販された京商のJJアルティマは、限定で人気も高く普通には買えませんでした。
トリニティのステッカーだけ購入して、買えなかった事を何処か納得している自分も居ましたが
やっぱり新しくリファインしたカーボンシャーシを体感したい。
粉川さん入魂のスキッド付きカーボン仕様はどーなのか気になり、
超絶回り道なパーツ組を実施。組みあがったマシンはバスタブに比較し
かなりフレキシブルでコントローラブル。ドカッと安定して良い感じでしたが、
ココまでくるとフロントのロングアームが必要なのは目に見えてましたね。
何処か走らせて納得し、自信をもって川に流したマシンはパーツ購入の総額を
遥かに上回る金額で還元できました。高いけどこれ買った人はお得だと思いますね。





2月は急がしく増車ラッシュ  マイクロRS4♪

HPI マイクロRS-4 再び - こんぺハウス
おやかた氏から頂きました(笑)
その昔この1/18だけをやっていた時期もあり、懐かしさで一杯。
小さいコースや、みんなで遊びに行った時のオマケで走らせたいのですが、
とあるパーツが無く未だ散策中。コレは年単位の戦いになるかもですね。





そして3月に新しいアソシの風に心躍る アソシB7D♪

Team Associated RC10B7D シェイクダウン♪ - こんぺハウス
今年増車した中で一番走行距離が多いのはこの子ですね。
満を持して登場の最新アソシは、考える(考えさせられる)部分も多く毎週の様に
練習に同伴してます。前作B6.4Dより圧倒的に標準セットで走っちゃうのが嬉しい様な寂しい様なw
こちら今後はコソ連精度を上げて、誰と走っても負けない様になりたいですね。





4月は最新MシャーシのMB-01♪

僕のMB-01(備忘録) - こんぺハウス
シャーシ自体は決して惚れるようなデザイン性はありませんけど、
繰り返し視聴したおぐっちゃん動画の影響で(マジ)購入。
考えつくされた合理化設計は何処となく詰まらんと感じる部分もありましたが、
210mmホイルベースのミニボディでの走りは、往年のシリーズの楽しさを
蘇らすに十分な出来でした。この子は不細工なんですがみんなで合わせると楽しいですね。
今ではお気に入りですw





5月は過去の小さい記憶を再現したく YR-4♪

今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス
自分の中でRC中断する前に最も盛り上がっていた20代後半の楽しい記憶を再現したく
起こしている所です。現代ユニットで走らす2スピードは興味津々ですが、
1速2速程度のギア比でしたら、トルクのあるブラシレスで押し切れちゃいそうですね♪
でもちゃんと走らせ切りたいですね。只今部分的に加工が必要な所で停滞中w




6月はMシャーシの先祖を再び体感したく M-01

昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウス
ホイルアーチが小さい事を完全に失念し購入してしまったM-01ですが、
気が変わってシャーシをレストアして走らせる事にしました(笑)
昔も拘り このマシンで沢山レースに出ましたし 悔しくも楽しい思い出の詰まった
素敵なにシャーシですね。こちら伝統の540モーター+ラウンドLiPoで転がしたい。



とココまで、製作中もありますが折り返し前半の6月で7台。
倍数にすると年14台ペースなのでチョット増え過ぎですね(汗)
全く意識してませんでしたが、コレからは意識して行きたいと思います。




で 舌の根の乾かぬうちw とはこの事ですか.......


どんまぃ(。´・ω`)ノ


AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス
↑この時にお借りした印象がとても良かったのです(笑)
男優オーデションの合格の喜びを差し引いても、スケール豊かなバギーが
走るって、かなり魅力に映った次第。毎度思いますが、趣味の世界で他の人に影響される(影響する)って
とても大事で有ると思ってます。その刺激こそが趣味の醍醐味でありモチベーションの源なんだって。
そう考えると買える環境にあるなら、試してみるのが良いと自分は思ってます。
ツー事で、ポチポチ組み立てして梅雨前には走らせたいですね♪





(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
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