こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

B6.4Dメンテとか、各種妄想(笑)

2022-05-30 23:03:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
帰るまでか遠足理論のw アソシ製B6.4Dですが、
走転がしの印象は、今までのB6.3Dとの違いに
終始振り回され気味(笑)

じっくり 取り組みなはれ~ぇ

とマシンからの声が聞こえた気がしました(しませんw)
まあ、言われなくてもじっくりやりますが(笑)
本日の所は、普通のメンテでもしてみますかw





tqtoshiです。





週末のアソシシェイクダウンは、思い通りに
ならずに何とも言えない感じてすね。
ホントコレ人によりストレスかもですし、
過去にハイエンドマシンで何度も同じ気持ち
味わって居たので、何となく思い出して
懐かしく感じました。こちらを懲りずに御覧の
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

まあ最新アソシのエッセンスを感じて、
楽しめるまでになるには、
まだまだスキル不足って事で、
ポチポチとやっていきたいと思います。

 

想定よりずっと手ごわいかもしれない新ビックボア。

買う前からうっすらそんな想像もありました(笑)
その昔アソシが10ミリボアからひとつ前の
12ミリボアにした際に、相当数ののマニアが
混乱し中には昔のショックに戻した人も居るそうです。
今回のビックボア化で似た感じの傾向に
その時の話をちょっと思い出して苦笑い。

旧車であるRC-10でも、ビックボア化すれば
走りは全部完璧かって言うとそーでもないもんね。
その辺りは相当量のテストと走り込みを実施しまして、
最終的にはスタイリング以外は、あるスピード域を
超えた場合はビックボアダンパーが必要と言う
結論に自分の中で落ち着いてます。通常の17.5T(並盛)程度の
スピード域だと、単体のダンパー重量と作動の軽さが
走りに合っていると思いますし、それ以上だと
メリットがそのままデメリットに返還される感じ。

今回のリニューアルの目玉の13ミリボアショックは、
さらなる上の領域を目指していると思い、
ちゃんと使いこなせる様に、いろいろ考えてみます。


◆キット指定 標準セット
フロント1.6φ2ミリ厚 オイル30番350cst
13mm Front Shock Springs, gray 3.4lb/in

リア1.7φ2ミリ厚 オイル30番350cst
13mm Rear Shock Springs, white 1.9lb/in


当然このセットで一度走りましたが、
ドカッと重くて軽快な感じが少ないと思いました。
それより何より走らせて楽しくない感じ。
タイムを計る活動をしてませんが、走らせて
楽しくないのはいけません。だって趣味だから。

参考にアソシの偉い人(ワークス)
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B6.4D/setup_sheets/B6_4_2022_Gonzales_SDRC_May.pdf

毎度HP等に乗るワークスセットは、参考程度にしか
見ませんけど、物の傾向を探ったり
今回みたく新しい物の作戦を練る時は、
見て考えて楽しい資料となりますかね。
何つーか、みんなピストン径デカくね??
この辺りヒントに次回いろいろと取り組んで
見たいと思います。なんか実験みたいで
楽しいですねホント(僕はです)


比較的どーでも良い所も、ちゃんと検討しておきますw

昔からアソシのダンパーナットは、
最小限で最軽量、やり過ぎな位い小さくて軽いのが
定説だったはずですが、近々のキットは何とも武骨な
3ミリフランジ付きのナットが付属します。


最小限で最軽量、やり過ぎな位い小さくて軽いのw

樹脂製のナットに換装してみました(笑)
標準のナットが4.4gですから実に3.8gの軽量化。
走って判るかと言えば判りませんけどwwww
ダンパーキャップに傷が入らないのと、
軽くなったと言う志が良いのです。


そー言えば 走行終盤はすでに換装してましたw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2708.html ←B6.3でも換装した
スリッパーパットは、B6.4Dでも同じ感じで好印象でした。


このファンの位置効きますねホント

前回の走行時はかなり気温が低く爽やかな感じしたが、
ココのファンの位置効果が高いと感じました。
ボディをちゃんと切欠いて、外気が直接モーターに
あたりますからこれからの時期、ちゃんと意味がありますかね。
まあ あまり暑い時は、人がダメですがwww


全く効果が判りませんけどw 一応装着しておきました(笑)

前回も全く効果を感じられませんでした、
サーボステーの連結プレートですが、
一応今回もOP品のカーボン製に換装しておきました。
こちらカーボンで剛性があがり、より正確な作動.....

かもですが、既にサーボ自体がフルアルミの
削り出し品でサーボステー間で固定されますので
効果はどーでしょうか。ネットを徘徊すると
このプレート自体を撤去している方もいて
何とも興味深い感じ。これ色々試してみます。


一応 メンテ完了♪

今回はダンパーメンテついでに、オイルを
アソシ製の25番(275cst)に換装しておきました。
ついでにレート違いのバネと、その他パーツを
ポチポチしておきましたので、地味にテストして行きたいですね
いやー なんかマニアックで楽しい(^^)






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アソシ RC-10B6.4D ⑥シェイクダウン

2022-05-28 22:29:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ブログ記事UPまでがマシン組み立ての
家に帰るまでが遠足理論を無事にクリアーして、
本日やっとシェイクダウンにこぎつけました(祝)
アソシの新しい風とはどんなもんじゃいと
意気揚々 コースに乗り込みましたが、
そこは世界のアソシ。そう簡単にはモノにできない
難しさと、時より見せる「雲に乗る感w」
均して言えばこんなに楽しい車はありません(断言!!)


まぁB6.3Dの時も......
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2701.html
実に細かいセットの後に、あの素敵な
雲に乗るような軽快感とグリップ感が作れた訳で、
そうは簡単に仲良しにはなれませんでしたね(照)←なのか





tqtoshiです。






今週は週末近辺に大幅に雨降りまして、
ちょっと心配でしたが、本日は実に清々しい晴天で
気持ちいい限り。こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。

本日無事に(繋がったw)B6.4Dのシェイクダウンが
出来まして良い感じでしたが、課題も多く
まあアレだ、全貌をつかむまでに至らず。
でもコレが本来のハイエンドマシンの姿かもですね。
新しい進化と過程に敬意を払って、
一日楽しく(マジ)悩ませて頂きまして、実に良い感じ。



爽やかですわw パルー

Tシャツ一枚で、こんなに爽やかなのは今の時期だけですね。
汗かくわけでもなく、ベタベタせずコースを渡る風は
草の匂いがして最高の環境。前日の降雨は、
何方かが親切に植えてくれた(お前だw)芝の影響か、
ほぼ水溜りはなくちょっと驚きました。



B6.何とかファミリー集合♪ 奥:B6.125w 中:B6.3D 前:B6.4D

B6から始まるシリーズも、今回のB6.4Dで5代目。
初代B6とB6.シリーズは根本違うと考えれば、
本日お集りの皆様、ちょっと感慨深いですね(笑)


本日はTBプロもシェイクダウン♪

僕と同時期にaメインホビーから到着のTBプロも
本日がシェイクダウンとの事。TBプロはテクニック的に
tqtoshiさんの約10パーセント増しの技量ですから、
セットが進む...と言うか迷宮が広がるwwwと言うか
何とも楽しい一日でした(マジw) 後は途中から合流の
oh!no!さんに運転してもらったりと、面白かったですね(笑)


で、B6.4Dの転がし具合はどうだったかと言うと、
結果的には掴み切れませんでしたね(威張るなw)
端的に転がすと、容量の増えたダンパーの影響か、
ドカッと重い感じ。曲がる曲がらないで言えば
スパッとは曲がらないで、若干のよっこらしょ感。
安定と言えば安定ですが、B6.3Dのカミソリコーナーを
知ってると、全く違うメーカーの車みたいな感じ。

ダンパーの設定が、フロント1.6φリア1.7φピストンで、
オイルがアソシの30番が説明書の指定。こちら
B6.3Dのセットそのものなんですが、ビックボア化され
減衰自体は高くなっていると思われたので、
オイル番手を30番→27.5番に変更。コレでかなり
動く足になりましたけど、ちょっとイメージする
軽快な雲に乗る感が得られません。と言うか、
そもそも「雲に乗る感」がゴールなのかも
見えない感じ(笑) イイですね セットに迷い
道を失った時のラジコンの楽しさは、マジ大好きですが、
人により投げ出してしまうかもしれません......


そもそもこの新ビックボアが悪さしているのか.......

新しい道を開拓する場合は、今まで使用していたものと
比較するのが早道と単純な思いつきで、B6.3Dに装着していた
今までのダンパーと交換して走ってみました。


端的にB6.3Dぽくなれば、ダンパーの設定と分かり易かったのですがw

そう簡単に答えを教えてくれないのが、
最新アソシの設計思想とみて取れました。

どーやら 更新されたシャーシは、フロント廻りを中心に
かなり剛性が高くて、サスの依存度がかなり高い感じ。
ハイスピードシーンを配慮したモデルチェンジでしたら
当たり前ですが、これはちょっと対応に苦労しました。
今のところ、ある程度の方向性が見えはするもの、
軽快感のある走りは、前作のB6.3Dとは違う所に
ゴールがあると感じました。いやまこの違い。

似たような構成でもホント違うんですね。
それが知れたのが初日の収穫でしたね(ダメすぎ)
ダンパー長・プリロード・ロールセンター・キャンバー変化
ロール軸・操作感・減衰力・重量バランス・作用点等々 
専門用語が久しぶりでなんか心地よかったですwwww


ココは以前もテストしまして、その傾向は今回も同じっぽい(安心)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2701.html ←ここでB6.3Dの時
テストしまして、リア回りの追従性からくる
コントロールのし易さに、ロッド仕様を選択しました。
今回も僕の好みはロッド仕様ででしたね。
端的にキット標準のバルク仕様だと、グリップ感自体が
薄い気もしました。


B6.3DとB6.4Dとは

良く新しい車が出ると、ひとつ前の車は全否定され
価値が落ちるかの如くの扱いを受けますが(個人的な印象)
今回の6.3と6.4は、随分と目指す方向を変えて
来たなと言うのが僕の印象。(掴めてませんがw)

スパッと切れる様な軽快なコーナーリングを得意とし
その中で確かなグリップ感がある(と思う)B6.3Dに対し、
安定方向の中でマシンの進む道が敷かれている(と思う)
B6.4Dかなって。どちらがタイム出るかって言われれば
慣れているB6.3Dでしようが、B6.4D詰めるとまた
違った顔を見せてくれるかもですね。

うーん 奥深きかな最新アソシ。
これはしばらく楽しめそうです。
今後の熟成がホント楽しみな一台ですね♪


心地よい疲れに感謝♪
遊んで頂いた仲間に感謝♪






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アソシ RC-10B6.4D 組み立て⑤

2022-05-25 22:32:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
イイかー 家に帰るまでが遠足だからなーw

小学生の時とかに聞いた先生の言葉
妙に好きだったんです。幼心に
最後まで気を抜くなって非常に
よく伝わりまして、何時もにも
増して注意して帰宅したもんです。

その意味をRCに置き換えるとw
メカを積むまでがマシン製作。
ココで適当に積むと、動くんでしょうが
やっぱ僕はダメですね。今回はまあその
それなりに出来ましたかね(笑)






tqtoshiです。





心地よいお天気の日々が続きますが、
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

アメリカの雄大なアソシの歴史を感じつつ
新しいマシンを組む楽しみはやはり最高ですね。
ここ1か月 何台か組みましたが、全然
比較にすらならないほど、興味深くそして楽しく
ワクワクできた気がします。今日で終わっちゃいますね....
無限に組み立てが続くようなキットは
何処かにありませんでしょうかね(汗)


メカ積んできます

写真がすでにメカじゃないですがw
このシャーシに掘られた部分は、
センサーコードとファンの電源線を
通すのにピッタリの設計♪

何時も良くする目作業ですが、最近は
一部をマスキングテープで固定しながら
最終的にグラステープで固定すると
綺麗に早くできる事を発見。
まさにどーでも良い事一生懸命
こんぺハウスの神髄ですわw


メカはこんな感じですね

言うて全部中古品ですが、性能はピカ一(古w)

受信機はKO製のNEXTで駆動するため420タイプ。
サーボにKO製のBSx4S-one10 Grasper2を使用。
ESCは大好きなTEKIN製のGEN3(ブリンキー)で使用します。
まあ 何時もの組み合わせですが、このサーボは
シリアル接続できますので、420受信機の
シリアルポート接続として、遠隔でサーボ調整が
出来るようにしておきました(興味あるからですw)

ワイヤリング選手権的には何時もの通りで
目新しさはありませんが、このB6.4Dはメカ搭載の
スペースが前作からかなり小さくなったので、
ESCのキャパシターをケース上面に配置。
そのままでは動くので黒ボンドで貼ってみました(笑)
コレ すっきりしてイイと思いス♪


モーター積むとこんな感じ

ファンの位置が目新しいですね~
B6.3D転がしていた時、このファンは不要と
思ってましたが、真冬でもまあまあモーターが
熱持つので保険の為に装着しておきました。

ちなみにギア比はスパー72枚ピニオン29枚の6.45:1(減速比2.6)。
B6.3Dも全く同じ設定ですので、これで
正確にモーターの比較ができますね(笑)
新旧CERTIFIED頂上決戦の様相ですわw


完成のフロント廻り

ダンパーの(と言うかスプリング)がやたら太く
迫力がある以外は、B6.3Dと見た目大差は少ない感じ。
何ですけど、このバルクがアッパーの穴と
バルクの間隔が狭くなっている事を、ボディを
搭載して知りました。B6.1以降系統のボディは
そのままでは搭載でせきませんね(一部カットでOK?)


リア回りも見慣れた感じで完成ー

アッパーアームがランスフォード製のチタンに
変更されている以外は純正のままです。
ダンパーステーに装着する、樹脂製のカバーは
見た目がダサいのとw ダンパー取付ビスが
ガチ締め出来ないので取り付けていません。(要らんて)
後はこっそりドライブシャフトにゴムブーツを
付けている事くらいで、至ってノーマル基準。

こちらB6.3Dでは、かなりセットを変更しましたが、
基本的にアッパーの長さより高さの方が
グリップ感の変化量が大きいと感じました。(僕は)


完成♪

B6.3D自体も去年の10月ですし、最近B6.1も作りました。
その意味ではやや目新しさはありませんが、
完成したお姿は、歴代のフラッグシップ臭wが
何とも頼もしく良い感じであります。


兄弟水入らずw (左がB6.3D 右がB6.4D)

B6.3Dと比較しても違いは極わずかですね。
何ですけど、良く見るとダンパーの径以外も
フロント廻りのボリュームが違ったり
パーツの品番が変更になったりと、実に興味深く
楽しく作製をすることが出来ました。

まあ完成してしまいましたので、
ちょっと残念のような気持ちもありますが、
せっかくの車ですから、コースで
思い切り握り倒してやりたいと思います(笑)
週末 実に楽しみ~






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アソシ RC-10B6.4D 組み立て④

2022-05-25 00:18:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
毎度アソシの組み立ては楽しくて
時を忘れてw 気が付くと完成している
ランナーズハイのような感覚に襲われますでしょうか(笑)

昔はラジコンの組み立ては全部
この感覚が伴いましたが、今は
確実に感じられるのはアソシと一部の
マシンだけ。ホント不思議ですね♪






tqtoshiです。






近々何日かは良いお天気で過ごしやすいですね。
ココを御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

連投に次ぐ連投ですが(笑) アソシの製作スピードに
ブログ記事が追い付かない嬉しい感じ(笑)
家に帰るまでが遠足理論を実行すると(謎w)
ブログ記事作製までがマシン製作ですね。

と言う事で(繋がったw)名残惜しい
アソシの作製の続きをやってみます。


そしてダンパー(笑)

今回のB6.4Dの目玉ともいえるアップデートが
この13ミリ仕様のビックボアダンパーですかね。
通常の12ミリ径ピストンからの1ミリUPですが、
ハイスピード化するバギーシーンでは必要と言う事でしょうか。

12ミリ仕様のアソシ製ビックボアとの互換性は
今回の場合ダンパーシャフトと一部シール類ですね。
それ以外は全部新設計でテンション上がりますわw


あー良かった ダンパージグは使えるんですね(祝)

ココの部分は旧12ミリ仕様のビックボアと同等のようです。
こちらキットの金具でも良いですが、案外と
傷がつきやすくて、きっちり締めるには
ちゃんとした工具が必要だと思ってます(写真はシェル製ジグ)

13ミリ仕様のビックボアダンパーを組んでみますと、
端的にはややもっちりとした手ごたえですね。
ピストン的にフロント1.6φリア1.7φで、
オイルはアソシ製の30番(350cst表記)ですから
B6.3Dと同等ですが、明らかに重い感じ。
ほんの僅かですがこの13ミリビックボアの方向性が
見えた気がして、超テンション上がります(笑)


車体に取り付けて粗方完成♪


コレは見えない雲に
乗れる感じがプンプンしますw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2766.html
↑こちらでアソシのプレスリリースを和訳すると
そんな表現が出てきますが、これB6.3Dで何となく
体感出来る感じがします。ちゃんとグリップしているのだけど
フワフワとし軽快感と素敵な加速感.....
楽しみすぎます コレ


そしてモーター♪

見えない雲に乗るにはw プロスペック男の子仕様の
モーターが必要なので自宅在庫から厳選しました(笑)

モノ的にはB6.3D搭載のXファクターが最高で、
加速とトップスピードまでのスムーズさが
マシンの性格を特徴付けている感すらありますが、
流石に3つ目はアレなので、24Kファミリーから厳選。
ずるティマに搭載している17.5Tが、ブルーステーターを
使用したサーティファイド(上位選別5%)グレードですから、
今回それを搭載してみたいと思います。


結構 ずるティマで無茶したので芯がバラバラでしたねw

リアモーターRC-10の宿命ですが、モーターに
無数の傷があり、芯自体が結構ズレてました。
ですのでシャフトジグである程度心出しして、
ローターは、このモーターに元々も付属の
TEP1114C13.0mmウルトラ・ハイトルク・タイプを選択。
これ進角0(ゼロ)でも相当速くて、20度もつけると
パルのストレート止まれない程(マジでw)ですが、
現行バギーでしたら大丈夫でしょうかね。
初めてフルで性能使えるかもしれません♪


と言え、3つ目のXファクターを用意するのがtqtoshiクオリティー(殴)

現在B6.3Dと2代目RC-10MIDに搭載し、
あきれるばかりの運動能力性能のモーターですが、
壊れてしまった時用に予備を買ってあります。
まあ24Kの特性で満足出来ないようでしたら
交換するか考えましょう。(考えてませんw)

Xファクターのスペアのエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2744.html


どーでも良いけど、モーター搭載位置はシール貼ってますw

車載の状態では、ギリギリモーターは
シャーシに干渉しませんが、大きなジャンプや
よじれなどで相当モーターは動いている様です。
その証拠にモーター側のシールが剥がれたり
シャーシに傷がつきますので、ココは裏面用の
保護シールを貼っておきます。


と言う事で、やや長くなりましたので
今回はこの辺までで。次回はメカ積んで
ついに完成ですね(もう出来てますw)





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アソシ RC-10B6.4D 組み立て③

2022-05-23 21:44:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
最近たくさんの車を組みましたが、
どれも満足するものが無くw
その意味では「組み立て作業」になってますね。
これ実に意味深いのですが、この子(B6.4D)の場合、
作業ではなく「製作」ちゃんとホビーとして成立して
いるのだと思います。

俺はラジコンをやっているんじゃない
アソシをやっているんだwwww


https://youtu.be/muqIKmG36UQ

僕は常日頃、ラジコンではなくアソシを
趣味としているのですね(違w)





tqtoshiです。





週末はあれだけ天気が悪かったのに、本日は
抜けるような晴天で悔しい限りw ココを懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

最近は在宅勤務の内容がコアで(深) 下手すりゃ
家から出ないでも完結する感じが続いてます。
取り組むテーマは重いのですが、これは
実施する場所はどこでも良い気がしましたw
最近リモートの集中力が今まで以上に
身について(今頃w)ると自負してますので、
今度 パルのオフロードコースピットで
リモートワークができるか挑戦したいと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 昨日からの
楽しい楽しいマシンの製作の続き♪



Bag5は、ボールデフの組み立てですね。

正直こちらのステップは、今まで所持している
B6系統と変更がなく、ドキドキは少ないのですが
それでも全部新しいパーツはテンション上がります。

アソシは昔からデフボールは高品質のタングステン。
効きもライフも長い気がしましたが、B5M時代に
やや品質が落ちた感じがしました。けど最近の
B6.3D辺りだとまた昔並みの品質が復活(と思う)
深く長いアソシの歴史は、繁栄と混乱の
繰り返しなんですね(なんか違うw)


今回新しく装備として加わったモノ

デフのスラストは、古く約35年前からボールと
プレートは別体式が常でしたが、最近リリースの
一体式のスラストが標準で付属していました。

コレは社外ではAVIDあたりが数年前に採用していて
ボールがセラミックとタングステン両方試しましたが
どちらもスルスルの期間が長く維持できてとても好印象。
なんだけど、経験上デフの締めすぎはあっという間に
スラストが壊れますので、締め込み過ぎだけは注意ですね。
※組み立て段階で壊したことありますwwww


デフリング研磨は、背筋を伸ばして心を整え望みます

英文の説明書には、デフリングは製作者の
年齢数だけ右回転に研磨し、逆回転に
その倍数回転せよ..........と記載はありません(殴)

ココは何時も通り、1,000番のペーパーにオイル垂らして
手ごたえがある程度軽めくなるまで研磨します。
コレで僕の使用環境ですと、感覚で約50パックは無研磨で
行ける気がします。※B6.3Dは研磨したことありませんw



デフナットはコレが世界標準ですわ(マジ)


Is it okay
When designing a differential nut, in the resin,
Can be used for a long time by inserting a metal nut
You can make nuts.

良いか
デフナットを設計する場合は、樹脂の中に、
金属製のナットを挿入すると長期にわたり使用できる
ナットができるぜ。


裏こんぺハウス TD2の記事
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12743175357.html
タ〇ヤは、マジ見習って.....


アソシはかなり昔からこの方式でした。
既に昭和のアソシがこの手法を取っていたので
某社の設計陣が知らない事は無いと思いますが、
昔からネジがバカになる事が少なく良いパーツですね。(アソシ)


使用するケミカル類の皆様はこんな感じ

デフループは最近お気に入りのアクソン製。
スラスト部分はタミヤ製のVGタイプ。デフプレートを
貼るのはアンチウエアグリスで作ります。
特にデフループの効きが秀逸ですね。
成分的には昔のタミヤVGがこんな感じだったと
記憶しているのですが.....


アソシ純正の栄光のステルスループは、指定通りギアに塗ります。

こちらは取扱説明書にも記載がありますが、
ギア類にはステルスループ(柔らかめ)を塗布します。
こちら諸説あるかもですが、ボールデフグリスと
同類のモノ(シリコン系)が回転で混ざった場合にも良いと
自分は思ってます。

で、ココで「えーちゃんとしてんじゃんw」と
思ったのですが、こちらビスを規定通り締めても
回転が重くなる事は無かったですね。B6.3Dの時は
組み立て時に重くて、1パック走ったら本来の軽さに
なりましたので、物は一緒でも精度的に上昇しましたかね。
妙に嬉しいポイントです(他社モノならヤフオク流しますwwww)



説明書と組み方違いますが、こちらの方が良いと思われ(照)

説明書では、レイダウンギアボックスの蓋を締めて
からダンパーステー類を取り付けますが、
蓋単体に取り付けた方が作業性が良いと思います。


リアのハブキャリアは大きな変更有りませんかね。

こちらB6.3Dからの変更箇所もなくサクサクと組みあがりました。
この小さい樹脂製のハブキャリアが、すごい剛性感で
アルミ製のOPパーツの存在が不要なほど。※僕の使用環境では

なので、今回はこのまま走行させたいと思います。


貴族ハブ まさかの不発wwww

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2708.html

今回のマシンにセットしてマッチングを確認したいですが、
見た目の美しさは流石はアソシのOPですね。
効果なくてもカッコいいから買いそうですわ(意味なしw)


今日はここまでー

ホントはこの後も続き、魅惑のダンパーなんかまで
組んでしまいましたがw 記事的にはここまでですね。

うんうん ホント面白いや。
僕はラジコンやってるんじゃなくて
アソシやってるんですもん(^^)





(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アソシ RC-10B6.4D 組み立て②

2022-05-23 01:53:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ここ何年か自分でも驚くペースで
マシンの作製と走行を楽しんでますので、
ある程度組んでいる時のワクワクと
走行のワクワクがリンクする様になって来ました。

逆に言うと組み立てでワクワクしない車は
走りでもワクワクしないw コレ案外正確な感覚です。
その意味ではこれ 楽しみですねー
つーか 組み立てが楽しすぎで
止める時期を見失いましたwwww





tqtoshiです。




最近はお天気の良い時とダメな時が
周期的に交わりまして、芝にはいい感じ(汗)
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

土曜日に雨予報を押してパルに行きましたが、
先週の段階で今年度内の芝販売は終了だとか....
その意味では5月の芝活動 ぴったりでしたね♪

と言う事で、無事に上限達しましたのでw
今最も組みたいアソシの新しい奴 取り組んでみました。


前回の続きから~

日曜日 2度寝してw シャワー浴びで
食事して気分を整えてからスタートですね♪
前回はBag2-step7 まで出来たのでその続きです。

フロントとリアのショックタワーの断面は、
非常に綺麗な切り口ですが、土汚れを嫌い
薄く瞬間接着剤でコートします。こちらはB6.3Dと
前後とも同一品番ですら何か見慣れた感じ。


フロントのナックル部分の設定がB6.3と逆なんですね~

Caster Hat Bushing....Cハブに対するステアブロックの
位置を調整できるブッシュですが、B6.3Dと
設定が逆なんですね。今のB6.3Dでは、ココの
調整まで出来てませんが、興味深い所です。
因みに取り付け時は、少量のグリスで貼ると
ポロっと落ちないので楽ちん(笑)


ちょっと自己流で 手順飛ばしますw

説明書ですと、この後リア回りの組み立ての指示が
ありますけど、ロッド類が無いと足回りが
プラプラ動くのでw アッパーロッドとステアロッドを
先に組み立ててしまいます。手順はBag8なので
相当飛びますが、順番飛んでも全く問題ない梱包。
ほんと素敵だと思います。
(タ〇ヤと京商まじ見習って...以下省略w)


一応 ターンバックルが付属しますが、鉄なんすよね.....

アソシでかなり昔のFT(ファクトリーチーム)キット等の
レース仕様のマシンは普通にチタンターンバックルが
キットに付属していましたが、最近は鉄が多いですね。
メッキも掛かり強度も良いでしょうが、どーにも
安っぽい感じがして苦手なんです。
いろいろ考えて自宅の在庫を探したら、普通に
ランスフォードの48mmが6本揃いましたw
なので、今回はチタン製で組んでみたいと思います。


アソシ純正キット付属のターンバックル

15.2g

ランスフォード製ターンバックル

9.5g

15.2g-9.5g=5.7gの軽量化。1本あたり5.7g÷6か所=0.95g
これが体感できるかは別の話ですが(笑)
見た目の質感が全然違うので、絶大な効果があると
信じて組んでみますw


フロント組みあがりました♪

パット見て前作のB6.3Dとほぼ同じですが、
パーツの小変更と取り付け方法が異なりまして、
とても楽しく興味深く進める事が出来ました。


リアのバルクは、今回こうしましたw

組み立て説明書のまま進行すると、
リア回りのサスブロックは前側のみ固定します。
リア側のブロックは、ギアケースと共締めの為、
脱落してパーツがバラける恐れがあるため、
一時的にインシュロックで緊結しておくのがお勧め。
B6.3の時は、バラにバラになりw シム無くしそうに
なりましたわw


と言う事で、長くなるので今回はここまで。
絶対に秘密ですが、ほぼ完成していますのでw
次回段階的に記事にしていきます。
心地よい(心地よ過ぎるw)疲労感と、
アソシの歴史に乾杯(完敗)




(*´ω`*)







寝ますw

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑の法面&芝目会NEXTステージ?

2022-05-20 23:40:00 | コースレポート
アソシの新車B6.4Dが国内でも正規流通されましたね。
本来はその組み立てを進めたい所ですが、
それより今この時期しかできない事。
それが芝生の増し芝ですかね。

昨年は植えた時期自体が遅くて芝自体の
入手に苦労しました。そして道具も検討するも
夏過ぎでは在庫すらない感じ。なので
今年は早めに手を打ちました。
端的に欲しかったんですね(僕がw)





tqtoshiです。





この時期らしい過ごしやすい気候が続きますが
ココを懲りずに御覧の方は、いかがお過ごしでしょうか。
今週はGWからの波が引いた感じで、じっくりと
取り組む課題が落ち着いて出来ましたでしょうかね。
週中に有休も挟みまして良い感じであります~

アソシの新車か芝か(笑) 今は芝でしょうwww


週中の有休はパルってきました(笑)

裏・こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/

裏で走らせているTD2(高橋大好きトゥルーラブw)は、
ちょっと驚く走行性能ですが、立ち位置が
イマイチよく分かりません。


合間にコース整備しました。

冒頭の書き出しの通り、どちらかと言うと
こちらがメインの気がしますが(汗)
芝を植えるには今のこの時期しか端的に無いかなっての判断。
こちらピット側のテーブルトップを支える
土留めのべニアですが、既に経年でボロボロ。
この土留め自体も僕らが数年前に改修した物ですが、
パネコート(型枠用べニア)と言え、木なので
腐って果てるのは時間の問題。ここは操縦台からも
良く見えますので是非とも改修したいと
案を練っておりました(笑)


土留めべニアを撤去して法面(のりめん)を整形♪

40㎝~50㎝程度の高低差ですから、土留めには
斜めの法面での処理が見た目と機能で良いと思いました。
一輪車で5台分ほど余った土を運びましたが、
若干軽量化した僕自身は、去年より動けてますね(自画自賛w)


そして芝を張りますw

コレで斜めの部分の土の流出が防げて、
緑で見た目が良くなる予定です。
芝自体ちゃんと根を張ると、驚くほど土留目効果を
発揮する事は去年体感済みですので、仕上がりが
楽しみですね。


在庫処分品はやっぱダメでしたw

こちら去年の11月くらいにホームセンターで
在庫処分品(1束100円)で購入した物ですが、
この時期になっても緑は少なく半分以上枯れてる感じ。
試しに引っ張ると奇麗に剝がれたので(ダメすぎw)
潔く張り替える事に。


フレッシュな芝は良い感じです~

ちゃんと仕切りを設けて、新しい芝を敷き詰めました。
ココは他の場所ほど芝の重要度は低いですが、
マシンをコースに置く際に、良く見えるので
是非とも整備したかった所。これで気分よく
マシンを送り出せれば楽しいかなって(笑)


後も考え ついに充電式草刈り機も買いましたーw


MUR191LDRG[ループハンドル]
https://www.makita.co.jp/product/li_ion/mur190udrg_mur191udrg/mur190udrg_mur191udrg.html

一口に充電式芝刈り機と言っても
膨大な種類があるんですね。
多分性能だけ考えたら、エンジン仕様で高耐久仕様の
1本シャフトで、U型ハンドルがベストでしょうが、
パルと言う立地を考えてあえての電動仕様。
そして持ち運びと保管を考えて、分割ハンドルの
ループハンドル仕様を選択しました。
こちらにナイロンコードの刃先を選択して
刈っていく予定ですが、届いたモノが
想像以上にデカくてビビっとりますw
こちらは上手く使いこなせますように。




(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アソシ RC-10B6.4D 組み立て①

2022-05-19 01:32:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
昨日着弾したアソシ製のB6.4を組み立て始めた訳です。

開封してパーツを眺めてフムフム。
パーツの構成とB6.3Dとの比較、
そして組み立て自体が楽しい訳です。
近々RCマシンの組み立ててって、
ワクワク&ドキドキの筈が
いつの間にかストレスになって駆け足気味で
組んでましたが、やっぱアソシは違いますわ~
じっくりと手組で進められる質感と構成.....

これぞRC これがホビーなんだと思います(断言)
偉大なるアソシの歴史と進化に敬礼♪






tqtoshiです。





近々天気が悪くイマイチ寒かったりしましたが、
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今日あたり久しぶりの快晴でこの季節らしい清々しさ。
こんな天気の良い時に、自宅の部屋でWEB会議とか
なんかバカバカしい気もします(まじめにやれw)

と言う事で(繋がって無いw)今日も安定の繋がりの無さですが
昨日着弾のアソシの新車 早速組んで行きます。
うむー 細かいパーツ品番の違いが進化なのですね....



相変わらず見事なパーツ仕分け

某メーカーはマジ見習って(ホント)

必要な物が必要なだけピッタリ梱包されてます。
考えてみれば当たり前ですが、タミヤあたりだと、
手順は分かれてますが、色んなところからパーツを
モギって来てそのうちバラバラになるような進行。
それから比較すると、このアソシの梱包は、
非常に分かり易くて親切ですね。無駄に開封しないから
パーツの紛失が少なく、タミヤ・京商は見習って欲しいですわ。

因みに僕は新車の場合はネットで取扱説明書を
確認しながら進行してます。どーも紙の説明書は作業スペースの
邪魔になる気がするのと、細かい部分は拡大したいので。
Webページの取扱説明書をよく使います。


B6.4D取扱説明書
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B6.4D/Team/B6.4D-Manual-3-23-2022.pdf
B6.3D取扱説明書
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B6.3D/Team/B6.3D-Manual-4-14-2021b.pdf

二つの画面を見比べながら作業を進めると
より進化の歴史の神髄に触れられてテンション上がりますわーw



B6系統お約束のステア構成....と思いきや 全部新設計(驚)

B6・B6.1・B6.3と順を追って組み立てて参りましたので、
ここらの構成はよく承知ですが、なんか見た目がちょっとずつ違う感じ。
品番調べると全部の樹脂パーツは新設計なんですね。

目新しいのは、ステアクランクに入る小さいカラー。
ベアリングを730サイズから740サイズに変更して
ビスだけじゃなくカラーが入る設計。この方が
摩耗とガタ削減に効果的ですが、ベアリングのサイズが
薄くなるので耐久性がどーかですね。
その前に新車でそうですがwww


凄い 何の調整もなくガチ締めでOK (一応様子見て締めてますがw)

今までもその傾向は十分にありましたが、
今回のキットもビスをガチで締め込んでも
きつくなる事は無く、ガタなくスムーズそのもの。
僕がアソシ贔屓(びいき)と言う事を差し引いても
これは凄い事だと思います。


メカ積みスペースのウエイトも新設計の模様

こちらB6系統でもありましたメカスペースの
ウエイト&剛性調整のプレートですが、
形状が変更され新設計となりましたね。
取扱説明書では「13g」とありますが、
製品には11グラムの記載(笑)

これは.....細かい事は気にするなと言う、
アソシからのメッセージですね←多分誤記w


サーボは今うちで一番ガチな奴 搭載します♪

以前2021版のRC-10プルーに搭載してましたが、
フルサイズに戻してずっと在庫として所持してました。
その間にたくさんのマシンを作製しましたが、
どれにも搭載せずこの時を待っていましたね(たまたまです)
と取り付けビスがフラットヘッドのモノになり
より確実性が増しているプチ変更が心憎い限り
アソシ好きですわー(照)


説明書は記載はありませんが、こうして調整できます。

説明書では、サーボマウントをカッチリと取りつけて
シャーシ側に載せる指示がありますが、
微妙な調整はこうしてやったほうが良いと思います。
フロントアームを付ける前ならば、こうして
レンチが届きますので、サーボのすわり調整は
この段階である程度済ませておきます。


どこまでも作業が続けられる この感覚こそホビー

アソシの車の組み立ては大変面白く
どこまでも続けられる様な感覚があります。
これぞアソシ無双モードw 体力さえ続けば
完成まで寝ないで行けそうですが、
楽しみは小出しにじっくりと進めたいと思います。

いやいや 新しいのは変更少ないと思ってましたが
予想外に楽しめそうでワクワクが止まりません。
次回も楽しみですね(マジ)






(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MID強化月間 大本命 着弾♪

2022-05-17 22:04:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
案外と知られてませんけど、先月の4月は、
こんぺハウスは、MIDマシンの強化月間との事。
振り返ると

4月1日に再販オプティマMID
4月2日にタミヤ製TD2
4月9日頃 RC10MID(2代目)
4月12日にアソシ製B6.4D(プレオーダー)
4月14日にアソシ製B6.1(ヤフオク)

https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12740154057.html

と、オプティマMID以外は無計画な散財でw
なんとも出費の多い月となりそうですね。
4月28日にディスクトップのパソコン買い換えましたので
4月はまあまあ逝きましたw 全部で3万くらいかナw ←そう思いたいw




tqtoshiです。




ようこそ こんぺハウスへ♪


アソシエイテッド製 RC-10B6.4D
https://www.associatedelectrics.com/teamassociated/cars_and_trucks/RC10B6.4D/Team/

4月のMID強化月間の主役が到着いたしました。
RC-10のブルーMIDも刺激十分ですし、
B6.1から変更したB6.125wも中々の走り。
何より今使っているB6.3Dが絶好調で、
買い増す必要はあるのかと、7秒ほど自問自答しましたが
次の瞬間にはポチってました。良いんです
コレで僕の心が整えば(~~)



ちょっとだけw 開封して確認しました。

モノの構成的には、何処かでお会いしましたよねぇ的な
パーツの構成ですが、今回から新しくなりました
13ミリポアのダンパーが興味津々ですね~
今まで12ミリボアのモノにより、シャンパンゴールドっぽくて
何とも素敵。ダイヤルアジャストのリテーナーが
デカくて笑えますw

と言う事で、これは電動ドライバーを使用しないで
じっくりと楽しみながら組んでいきたいと思います。
楽しみ過ぎで寝れません ←寝ろw







(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各種メンテ

2022-05-11 00:31:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
過ぎてしまったGWですが、意図せず
RC活動を十分に行い、走行距離もかなりのモノw
存分に遊びましたので、ちゃんとメンテしたいと思います。
まあ それだけ何んですけど(笑)





tqtoshiです。




連休も明けまして社会復帰してますが、
ココを懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
今年の連休は、中日に出勤したと下記のエントリーで
申しましたが、アレやっぱり効果的ですね。
週明けの業務がスムーズですし、何より重たい気持ちが
ありません。あまり連続しての休暇は結果
良くないですね。毎年実施するようにします。

と言う事で(繋がって無いw) 今日は連休中に
遊んだマシンのメンテをしてみました。
バックから取り出した瞬間から質感高く
爆走する為には、絶対に必要ですね.....



もうすぐ型落ちになるなんて、ほんと信じられませんwwww

いまだ絶好調のアソシ製B6.3Dですが、次のB6.4Dの
オーダーが確定したと、千葉県の(はるか先wの)Aメインホビーから
連絡がありました。まあこのマシンに不満はないのですが、
しばらくは走行させたいので、ちゃんとメンテしておきました。
前回の走行終盤、加速時の蹴りと踏ん張りが落ちたと
感じましたので、ダンパー関係ちゃんとやろうと思います。

パルは屋根なしオフロードコースですが、カーペットで
路面は出来ているため汚れは少なめ。それでも
土コースですから意外と汚れます。以前はWD-40を
全体的に振りかけてましたが(汗) 案外と樹脂に効いてしまい
ビスが緩くなる感じがしたので、最近はウエットテッシュで
粗方拭いて、最後の仕上げだけ撫でるようにWD40で
拭くようにしてます。


このウエットテッシュがマジ最強(笑)

僕の住む埼玉エリアで多い「ベルク」というスーパー系統で
売られてますが、大きさとアルコールの含有具合、
テッシュの丈夫さと、マジRC用に開発されたんじゃないかと
思うくらい使い勝手は良い感じです。これで拭くと
クリーナースプレーの使用量が大幅に削減出来て
なんかいい感じです。土がついたグリス類もまあまあ落ちます。
試しに紹介したTBプロもオサールさんも絶賛してましたね。
なので常時5個ほど在庫キープしてます。www


あーやっぱりのオイル汚れ

フロントは汚れ少な目、リアは多め。いつも見慣れた
感じですが、調子よく走ってるマシンのダンパーは
大体こんな汚れ方しますね。きちんと足が動いて無い車は
引き込む土の量も少なく、案外とセットの方向性の
指標になったりと自分は思ってます。



メンテするとホント素晴らしい効きが復活しますね♪

ダンパーセット的には、結構単純でキット指定の
ピストン(フロント1.6φリア1.7φ)に、アソシ製のV1ホワイトを
前後に使用。オイルはアソシ製の30番※350cst表記です。


25ミリ角ファン あっという間に壊れましたw

現行バギーで昔はそんなに気になりませんでしたが、
B6.3Dやり出しましてから、モーターの発熱が意外と大きく
常にファンを回して使用して来ました。けどJコンセプト系の
低いボディが搭載できず25ミリ角のファンを前回装着しましたが
あっという間に壊れましたねw なのでトリニティ製の
アルミケースの30ミリ角に戻しておきました。


そーいえばこのグリス、なかなかいい感じですね。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2753.html ←こちらで
僕の先生の教えに従い(笑)購入した京商製の
ジョイントグリスですが、ここ最近製作したマシンや
メンテした車に全部使ってます。使った感じは
案外柔らかいくせに飛び散らずに、かなりグリスが残るので
良い感じですね。僕はマシンを製作したりメンテの機会が多く
グリスの消費もまあまあw 多いので、安くて量の多い
このグリス、案外気に入って使用してます。


良い感じで メンテが終わりました♪

次回も気分良く転がせそうですね(祝)


気になっていたRC-10質感号もメンテしましたー

毎度呆れる程よく走る質感号(RC-10)も走行距離はかなりのモノ。
特にこの子は、連続走行での距離が半端ないので、
定期的なメンテは不可欠ですね。こちらも案の定
オイルはかなり汚れてました。


前後のオイルを揃えるセットをしてホント良かったですわw

このメンテナンス時の煩雑さを予め配慮して、
前後や同じ番手のオイルでセットを進めましたが、
無事に出来ましたかね。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2713.html 作った時のエントリー
■セット備忘録(自分用)
・フロント:ダンパー0.71インチ
 オイル:アソシ製27.5♯
 ピストン:1♯
 シム:1枚(ナイロン)
 ショックシャフト:アソシチタンコート(F長)
 スプリング:Xギア(白)→アソシブルー

・リア:ダンパー
・フロント:ダンパー1.32インチ
 オイル:アソシ製27.5♯
 ピストン:1♯
 シム:6枚(ナイロン)
 ショックシャフト:アソシチタンコート(R長)
 スプリング:Xギア(ピンク)


タイヤがM4コンパウンドを使用するの寒い時期から
前回M3が使用できる暖かい時期に移行しましたが、
セット的には不具合なく良い感じでした。これで
1年中問題ないようでしたら、アソシの27.5番オイルを
1リットルくらい在庫しますかね(笑)


メンテ完了~

何ですけど、上のダンパーオイル交換しましたら
なんか「アソシスイッチw」が入ってしまい(謎)
ステルスケース開けて、ボールデフルーブ交換と、
スラストの再研磨、グリス補充。ベアリング類オイル
ユニバの洗浄。スリッパーパッドの研磨とリアは
フルコースを実施(笑) なんて楽しい車何でしようかw
次回もコトコト言いながら快走します様に(照)

ツー事で、次は京商系カブトムシ2匹wと
命削る系 リアモーターとMID号ですね。
なんかメンテ楽しくなってきたー






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かぶせビートル 完結

2022-05-09 02:09:00 | 京商系ビンテージ
この連休中の作製ですが、ボリューム的にも
内容的にもとてもバランスの良い感じでしたね。
一応 短編ですがw 記事に纏めたいと思います。






tqtoshiです。





長い様であっという間に終わってしまったGWも
昨日で最終日でしたね。今年は連休満喫する気に
あまりなれずに途中で仕事を挟みましたが、逆に
気分転換となり適度なバランスで良かったです。
昔でしたら連休初日から最終日の夜までw
がっつり遊んでいましたが、随分と様変わりしました(自分)

と言う事で(繋がって無いw)マシンの作製編より
走行記録が先に来るというオチですがw
一応後世の記録としてまとめておきます。



◆僕と再販ビートルの素敵な関わり(短w)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2771.html  思いつき製作編w
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2772.html 速攻走ったよ編w


5月5日頃に思いつきまして.......

5月7日に転がしてまいりました♪
実質2日で製作してますが、これでも超丁寧に
作業した結果。スコトマ系シャーシのシンプルさが
光りますね~



初日のエントリー

この時はまさか翌々日にコースで走るとは
思いもしませんでしたがw まあ大体出来てましたね。
けど、最後に取り付けた黒バスタブは中古品で、
全体的に汚いのとサーボ部分がちょっとビスの利きが弱く
新しいのに変更したいと思ってました。


ココから路線変更しましたw

京商系のストコマ用のパーツ在庫は、某秋葉原のRC店が
撤退する時に、山の様に買い占めましたから(約6万分w)
それなりに所持してますが、それでもバスタブは
赤と白の新品在庫のみ。白はタボスコ用で貴重なので
思い切って赤のバスタブを使ってみようと思いました。
何時ぞやのビートルミーティングの時の粉川さんと
仕様と同じですね(笑)

取り付けにあたり、バスタブがシャーシに乗る部分に
川田製のゼロスリーパット(超薄手のすべり止め)を
貼り付けました。こうする事で、金属とバスタブの
擦れが防げて、不快な音もしなくなるので僕的には
おススメですね。シートの厚みは0.3ミリなので
高さ的に不具合が出ることもありません。

この作業裏のマシンでも実施してます。
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12618996052.html?frm=theme


ギアはちょっと考えて、ローギア方向に。

スコトマ系の再販シャーシは、

・スパー38枚ピニオン31枚のハイギア ギア比6.9:1
・スパー41枚ピニオン28枚のローギア ギア比8.3:1

の2種が選べますが、今回は8.3:1を選択しました。
これはルマンブラスレスの、21.5Tと19.5Tの差を
配慮した結果ですが、実走の結果21.5Tハイギアと
19.5Tローギアは、トップスピードにほぼ差が無い事を
確認できました。バトルは近い方が楽しいですからね(笑)
これがシェイクダウンで確認出来た事は、
デカい収穫です。


モーター廻り

ローギアを選択したので、ピニオンは28枚となってます。
後は特別工夫はないのですが、スコトマ系シャーシの場合
楽しすぎで(汗)走行時間は長めの傾向ですから、
このOPのモータープレートはあった方が安心ですね。
けど、「SCW011GM CNC モータープレート」どこにも売ってませんw

6.7年前の商品ですから致し方ないですが、
ちょっと残念ですね。因みにと言うか、
スコーピオンやビートル初期の頃は、純正の
モータープレートの精度が悪く、ピニオンの
バックラッシュが適正に取れない事が多々ありました。
その解決にもこのOPプレートは効果的。
指定の31枚/28枚のピニオンがきつい場合は、
1枚下げたピニオン装着でバックラッシュが
取れる場合がよくありましたね。(今思うとダメすぎw)



マジ 走りの要 HGダンパー

個人的感想で、タボスコが出る前の再販ダンパーは
イマイチ使い物にならずに、このダンパーが必須かと
思ってます。それ位つくりと設定は秀逸。
特にピストン設定とバネの選択が素敵ですね。
設定したのは、開発者の粉川さんだそうです。


この注釈がなんか上から目線でイラっとしますwww


※ご使用前にこの説明書をよくお読みになり
 十分に理解してください。



何だけど、結果この記載の通りで実に深い言葉なんだと
HGダンパーセットを4セット購入して理解しましたw
セットには3穴ピストンも付属しますが、試した限り、
ダンピングのスピードが速すぎで運転が難しくかなりイマイチ。
フロントとリアの設定を逆にした(してしまった時もw)
動きがバラバラな感じが顕著で、説明書指定が良かったですね。

ピントン@フロント2B/リア2Cの設定は、まー外してないですね。


バネの設定もまた秀逸なんですね......

こちらも反発してw いろいろ他を試しましたが
結果セットに指定のバネがかなり適応路面が広く
どこでも簡単に走る車になる気がします。
今回のダンパーは、元々GP改EP仕様のアドバンスに
装着していたので、意図的にリアを固くしてましたが、
それ以外では、リア側♯50 フロント側♯75で決まりですね。
因みに品番だと

フロント W5181-75(S/ライトグリーン♯75)
リア   W5182-03(M/ブラック♯50)

が、個別のパーツ番号として設定されています(多分ともに廃盤品)
ポイントは硬さと、フロントとリアではS寸とM寸なので
長さが違う事ですね。同じ黒で迷いそうですが、
長さが明らかに違うので、そこで判別も良いかもです。


一度分解して、フロントはワイド寸で組みなおしました。

ホイルベースが10ミリ長くなりましたので、
タイヤを付けてからバランス見てフロントはワイドに組みなおし。
まあ 裏と同等の設定となってしまいましたがw
良い事にしましょう。ワイド寸にするにはターボスコーピオン用の
フロントシャフトとロッド類が必要となります。


サーボは在庫のこの子にしました。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2756.html 第一回ハイトルク選手権(自己開催w)


■HPS-A700¥23,100
・スピード:0.12sec/60°(7.4V) / 0.13sec/60°(6.6V)
・トルク:74.0kgf・cm(7.4V) / 68.0kgf・cm(6.6V)
・寸法/重量:40.5×21.0×39.4mm / 82g
https://www.rc.futaba.co.jp/products/detail/I00000045


上記の自己開催選手権で、HPS-CB700と差が分からないw
と言う寂しい結果に終わったサーボですが、スペック的には
超秀逸。価格はフタバ純正サーボホーンを入れると
ビートルのキット買えそうですが(笑)まあ 余っていたので。
使った感想は、保持力が高く カッチリした印象で
とても良かったです。



大体 組み換えが完了したところです。5/6の夜22時ごろw

翌日Oh!No!さんがパルに行くと知りそこからメカ積みました。
物的には何時ものTEKIN製のGEN3とKO製の420受信機ですね。

タイヤに関しては裏のマシンと同じ設定で、
フロントがJコンセプト製の1.9インチ小径リップス(グリーン)と、
リア側は京商製ソフトブロック+モールドインナーの組み合わせ。
ポイントはリア側はオプティマ用のホイルで、対面12ミリの
6角化してある所ですね。


やっと 走行時につながりますw

上記の組み立てで、やっと走行編につながりますが、
当日行ったセットは、トリム調整3コマだけで
後はどこもいじらずに快適でした。うーん
コレで裏に十分対抗できますが、表も新しい
ボディほしいですね.....

と言う事で、超短期間で仕立て直したビートル
よく走りましたというエントリーでした(雑w)






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・かぶせビートルw からの芝整備

2022-05-07 21:28:00 | コースレポート
注文された料理によって順番が前後いたします。

みたいな注意書きを料理店等で、
よく見かけますが、まさにそんな感じでw
ご注文のマシンにより組み立て仕上がりの納期が異なりますwww
と言った所。先に裏で組みだしたタミヤ製のTD2は
メカすら積んでませんが、後から組んだビートル2号機は
速攻で組んでメカ積んで、今日走って来ましたw

この差は.....僕の興味 に尽きますね。
趣味なんだから自由に滅茶苦茶で進行したいです~






tqtoshiです。




絶賛GW満喫中....と言いたい所ですが、連休中日は、
がっつりと在宅勤務してみました。昔でしたら
連休中の出勤なんてありえないと思いましたが、
適度な気分転換と、連休明けの業務内容が
かなり進められて結果良い感じ♪ 
仕事あっての趣味なんだと思った次第です。
こちらを懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

という感じで(繋がって無いw)万全の繋がりの無さを
遺憾なく発揮して好調ぶりがアピール出来ましたので(謎)
昨日来作ってました、かぶせビートルの続きやってみます。
ああ もう走ってますが(笑)


下のエントリーから、2日ほど経過しまして完成しましたw

元々組んであったマシンの仕様変更ですから、
時間的には極短時間で済みましたかね。
全くのゼロから組んでも1日あればスコトマ系統は
組み立てられるほど構造はシンプル。
この考えつくされたシンプルさは、ある種RC-10にも
繋がる素敵さですね♪



ひねって(笑) バスタブ赤にしてみましたw

下記のエントリーでは、手持ちの黒バスタブで
組みましたが、サーボマウントの部分が砕け気味w
トルク74キロのサーボの使用は心許無いので、
手持ちの新品赤バスタブを使用して組んでみました。
今黒バスタブは入手が難しいですね......

このマシンの詳細は別に撮影しましたので、
後に記事に纏めたいと思います。


そうそう この子の初転がしにパルに来てます(笑)

つい最近5/3に芝目会練習日がありましたので、
RC成分は枯渇してませんが、まあ新しい車の走行は
とても興味のある所ですからね。本日はかぶせビートルの
初走行と芝目のメンテがメインかな。朝からOhNoさんと
TBプロが合流してくれました。


無事にシェイクダウンポジションに着きます。

10ミリロングは言われなければ、
気が付かないかもしれませんね。

足回りのセット自体は、裏で作った、
ビートル号と大差ない感じですが、
何より違うのがその安定感。フロントワイド設定の
足回りの場合、ショート寸だと気を使うほど
曲がってしまいますが、これは丁度いい感じ。
車速の乗るパルの外周部では、1号機の角の取れた挙動で
すごく運転しやすかったです。

後は、詳細で書きますが。ルマン19.5Tブラシレスの
ローギア設定(ピニオン28枚)の速さが、
ルマン21.5Tのハイギア(ピニオン31枚)と
ほぼ同等スピードと知れた事が大きいですね。
コースの特性から、19.5Tのローギアの方が
ジャンプで飛びやすくってこちらも最高。
何その 結果初号機のポテンシャルをはるかに凌駕しましたわwww
流石は本家ですね~(両方僕ですがw)


「くんくん 今日のおかずは何かなーwwwww」

LINE送ったオサールさん曰くそんな感じのTBプロ。
近々ビートル熱が半端有りませんが、買えないので
頭の中でパーツ構成は完成したそうですw


「この位置が イイナ(^^)」

まるで自分の車の様に、カッコよく見える
位置を模索してピットに配列するTBプロ氏。
1号機はTBプロの受信機を搭載されてしまいましたが、
こちらも油断してると、受信機積まれてwww
奪われてしまいそうです。そーなったにあれだ
双葉の10PX買えば、問題解決ですね(なんか違う)


ohNoさんのマシンとパチリ♪

時を同じくしてOhNoさんもビートル増車ですね。
某所に流れていた高級車ですが、OPパーツの
合算からすると割安でしょうかね。ビックボアダンパーとか
考えられるOPは全部ついてますので強敵ですね~
今後が楽しみでなりません。


RC-10質感号とRC-10B6.3D

ビートルに押され気味ですが、のんびりと
各種テスト走行を実施しました。走行の要となる
タイヤが完全にM3コンパウンド領域に突入して、
コリっとしたグリップ感が好印象ですね。
このM3コンパウンドを使用する時期は、マシンのセットが
とれていると殆どタイヤが減らないので好きなんです。


B6.3D やっと買ったOPパーツ全部試せました♪

純正状態でも恐ろしい程の走破性と戦闘力ですが、
各種質感と乗り味が変わらない様にOPパーツを
装着してきました。最後に取り付けるのはアルミ製の
ステアワイパーですね。

こちら、樹脂のステアアームからアルミに変更する事で、
レスポンスが上がるとの話ですが、純正の樹脂も硬く
効果は微妙な感じ。けど切り返して反応が良い気と、
全体的にほんの少しマイルドになったような感じもするので
効果があったと言う事にしておきましょう(汗)



走行終盤は みんなで芝メンテしました(笑)

オサール造園ならぬ、TB造園も芝刈りのお手伝い。
こちらは去年の貼った分ですが、随分と伸びてきましたね。
※コースオーナーの許可の元の作業となります。


芝を短く刈り揃えて(20mm) サッチも撤去していい感じ♪

近くで見るとそーでもありませんが、操縦台から
見る芝は、整備後は本当に奇麗な緑で感動出来ます。

本来でしたらもう少し早い時期の方が良かったかもですが、
「サッチ」と呼ばれる、古い芝の枯れた葉や根が堆積した物を
熊手で掻き出しましたが、この面積でバケツ1杯分以上の
サッチが取れました。

サッチについて。
https://shibafu.enjoy-gardening.com/satti/



ジャンプ脇の法面も、サッチングと芝刈り♪

こちらも盛大にサッチが堆積してまして、約バケツ2杯分位
サッチが回収出来ました。


今年植えた植えた 外周の島の部分

こちらは、長年プチテーブルトップの角と法面の
角度が合わずに、一部外周が見難かったのですが、
法面を一部整形して、土留め代わりに芝を植えました。
施工後、約1週ですので根付きはまだですが、
全面緑になったらとても奇麗で、見切りも良いですね♪


ホントは去年植えたかった、ジャンプ後のヘアピン2か所

こちらは去年植えたかったのですが、時期的に
芝販売が終わってしまい、今年やっと施工出来ました。
ココはフェンスとの段差が大きく、マシンが中に入ると
出にくく、冬は乾燥してホコリが多く、雨で水が溜まるので、
芝植えの効果はデカいと思います。全面緑になっていない
現段階でも見えやすさは以前の比較になりません♪


今年は、PH管理と温度管理を併用しますかね(笑)

芝の生育には、温度と水と条件が大事だと
昨年学びましたので、今年はより深くデータとして
研究したいですね。


と言う事で、急遽の招集ながら
とても面白く充実の1日。Oh!No!さんTBプロ
遊んで頂いて有難う御座います。
次回開催は、前芝として5月14日の予定です。





(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かぶせビートルw

2022-05-05 22:57:00 | 京商系ビンテージ
動画系配信ツールが盛んな昨今ですが、
ココの表と裏のブログを2個持ってますw

裏の存在の理由は話すと長いのですが、
裏で取り上げた車が面白くて、ジェラシー??
ってのも変なな話なりであります。
なので、ここはひとつ表でも同じ車を取り扱い、
作ってみたら面白いと思う訳(候w)





tqtoshiです。





5月らしい爽やかな気候が続きますが、
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
GWも残り僅かですが、今年はGW前に相当量詰め気味に
仕事片づけましたので、比較的余裕ですね(毎年やれ)

と言う事で、(繋がってないw)裏で作った、
京商@ビートルがよく走り悔しいので(笑)
表の本家でも京商ビートル作ってみたいと思います。
というか、京商系再販マシンは元々本家の
得意コンテンツですので、こちらが王道
何じゃないかな(両方僕ですけどw)


イメチェン後は爽やかで良いなぁ~


https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12633972693.html?frm=theme

細かな作業工程毎の記事ですが
全部で10回分。丁寧に作業してますね。
コレをこちらで実施すると、昔の
しょこたん並みの(大袈裟)更新回数になりそうですので
台数が多い本家は、ある程度割愛する事が多いですね。



ベースはこの子にします♪

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2506.html ←京商系ビンテージ

古き良き時代のアメリカのレースシーンを想像して
作成したマシンです。オサールさんに塗装頂いた
ボディも美しく、ずっと部屋の飾りとして余生を
過ごしていましたが、丁寧に分解して仕様変更してみます。
ボディとダンパーは養生して暗所保管ですね~


いったんユニット毎にバラバラにします。

上のシャーシは、組んだ時ある程度新品か、
程度の良いパーツを使用しましたので、痛みは
ほぼ有りませんけど、全体のイメージと組み合わせを
確認するために分解してみました。今の車にはない
シンプルな構成ですが、いろいろなパーツ組付け設定が
ユーザー側で出来まして、本当にワクワクできる
シャーシですね。


最近組んだ別の2台が
組み立てが詰まらな過ぎで
余計にそう感じます(^^)



各所からにパーツをクスねてきますwww

京商製の再販スコトマ系統は、HGダンパーの性能が
優秀ですので是非とも付けたいのですが、在庫かないので
昔作ったEP仕様のアドバンスから外してきました。
と言うか、アドバンスにはHGダンパーが似合わなく
何時か普通のに換装してやろうと思ってましたので、
やっと実現しました(約3年越しw)



ハードメインシャーシは鉄板ですけど......

こちら再販スコトマ系パーツの中で、最も効果があり
現代風なのがハードメインシャーシ。純正のアルミ角材の
曲げから、7075材の削り出し品。絶対の強度と安心感が
ありますけど、こちらを使用すると裏のマシンと
ほとんど一緒になってしまうので、芸がありませんねw


ずっと在庫で持ってます、SUS角パイプ製のメインシャーシ

ヤフオクで、某有名旧車マニア様から譲り受けました。
加工の跡は粗目ですが、穴位置と曲げなどの精度は良好。
何よりちょっと武骨な見た目と重いのが特徴ですね。
ちなみに、純正からホイルベースが10ミリと15ミリ伸ばせる
2タイプを所持してますが、今回はスタイリングを配慮して
10ミリロングで組んでみます。しれ~とハードシャーシに
戻っていたら、そういう事です(大人の事情w)


ざっくり組んでみました。

久しぶりにこの系統のシャーシを組みましたが、
ホント面白い構成と、作り応えありますね。
アソシとは全く違いますが、十分にホビーとしての
立ち位置確保していると思いました。

まだダンパーまで装着してませんけど、何か普通なので
ちょっと一ひねり加えたいですが、何ですねw
思いつきましたが、長くなったので次回のエントリーで
纏めたいと思います。






(*´ω`*)







寝ませんw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファントム EP 4WD Ext   出るんですねー

2022-05-05 02:03:00 | ヴィンテージ(on)
今頃ですいませんw

今楽しんでいる初代ファントムは、
当初ちょっと構成に疑問視してみましたが、
走らせてみると、今の動力ユニットでも
十分楽しい感じ。

次作はExtとなり、ある意味サス付きの
始まりみたいな感じで非常に楽しみですね♪

えっ まあ 買いますけどw






tqtoshiです。






中々のお天気が続くGWですが、ココを懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

少し前に情報は知ってましたが、まとめた記事を
書いて無い気がしまして、まとめておきます。
多分PC壊れた事と重なりますねw


ボディのCRCⅡがカッコいいですね~(カラーリングも)

https://rc.kyosho.com/ja/rccar/vintage/30637.html


初代の登場の時も書きましたが、この頃の1/12って
まったくの未体験ゾーン(笑)RCは初めてましたが、
オンロードは上級者がやるものと考えていたのと、
値段が高くとてもじゃないけど、体感は出来ませんでしたね。
時は過ぎで、この再販となった2代目のExtは、
歴史の通りちゃんとフラッシュアップしての
登場と言う事が何より素晴らしいと思いました。



肉抜きと構成と 随分とカッコよくなりました(対初代比で)

フロントは今の復刻ファントムでもクリアランスが
ありますから、その部分にスプリングを入れたキングピンコイル式。
リアはシャーシの切り欠きを利用した、サスペンションと
それらを制御するオイルダンパー。うんうん良いんじゃない♪
穴あきの6角ナットは、当時社外の気もしますがw
まあその雰囲気的には良いですね~

初代復刻ファントムは、未走行車を所持してますので、
パーツの換装でExt仕様に出来そうですが、素直に
お布施の意味を込めるて1台仕入れたいと思います。



なんと ダンパーは2ミリシャフトの新設計との事。

ココらは、当時バギーのダンパーの流用のハズですから、
再販スコーピオン系統の流用かと思いましたが、
何と新設計との事。粉川さんのこだわりが見えますね。

あと、やっぱりと言うかルマンブラシレスの新色出ましたね。
物的には21.5Tみたいですが、動画で回転方向に振っていると....
モーターのメンテは比較的得意のジャンルですが、
この型のルマンモーターだけは、うまく分解調整が
出来ませんので、渋々用意しますかねw



動画良いですね~


スカホなんですね(^^)
コースの構成と雰囲気でかなりのマッチングだと思います。
雰囲気だけでなく、全周走ってる姿が見たかったですけどw


ちなみに僕も初代復刻ファントムで走ってます(笑)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2521.html  ←走行時のエントリー

まだ発売されて間もない頃でしたので、ボディのカットが
甘かったり、調整法が分からない部分もありましたが、
この日のファントムはホント楽しかったのをよく覚えてます。


真夏にマスクのこの写真を笑える状況には.......

まだなってませんかね.....(寂)



ファントムExtが再販となると次が気になりますよね~

当時物の再生でプラズマMkⅢレストアしました(笑)


当時からマシンを知っている人でしたら、
今回の再販で次のマシンの構成が何となく浮かぶ筈です。
僕は当時はあまり知りませんけど、雑誌の中の世界を
現代に勝手に蘇らせて(笑) マシンを起こしましたが、
こちらの方が今のコース事情にマッチしていると感じます。

今度のExtからモーターマウントを流用して
板物だけ新規に製作。フロントの足回りだけ
新設計とすれば容易に新しいモデルが出来そうですが、
2WDのプラズマは、初代~Mk2~Mk3~Mk3LTDまで
きちんとした歴史がありますので、その辺りどうするかですかね。
僕個人的には、最終型だけあればいいと思います。

昔はコースのグリップが悪く4WDみたいな感じだったかも
しれませんけど、今はグリップするスポンジや
グリップ剤も豊富ですから、2WDのマシンの方が
走れる環境が多いと思います。


グリップ剤なしのプラズマMkⅢ(当時物)


https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12635586013.html ←裏での記事

リンク先の記事にもありますけど、あえての
グリップ剤なしで市販の再販タイヤ(ファントム用)
コレで十分レーシング走行できましたし、何より
スリリングな走りはファントムより面白かったですね。

という感じで、このオンロード復刻は個人的には
大歓迎ですね♪ うんうん楽しみ楽しみ。
今から購入資金貯金しなくちゃですね ←絶対にしないw





(*´ω`*)





寝ますw
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝目会 練習日?

2022-05-04 00:13:00 | コースレポート
一年中 暑くても寒くても
まあまあ文句言いながらw 練習してますけど、
何に向けた練習かというと、老いる
自分に対抗すべくの、練習なんだと思います(断言)

まあ 本日の所は、裏に良い所、
持っていかれましたが(僕ですがw)
B6.125(笑)もパリッと走りましたし、
ブルーMIDもあほ程走りまして良い感じ♪
何よりまた芝が増せたのが良かったですね(祝)





tqtoshiです。




GWなる連休は昔から、前後の仕事が詰まるので、
あまり好きではありませんが、ここの所定着した
在宅勤務の関係で、そのストレスがかなり解消されました。
特に今のセクションに移ってから、在宅向きの
業務が多いので、特に捗りますわw

と言う事で(繋がってないw) 一昨日も行った気もしますが、
再びパルサーキットて遊んできました~



パルサーキット

帰宅して写真が無いことに気が付きましたw

当時は天気は快晴で五月晴れのような感じ(実際そう)
湿度も低く快適でしたので、早出しまして(笑)
一部コース改修を実施。気になっていた山を崩して
芝が後に植えられるように手入れ...なし崩し的に当日まし芝w
皆様手伝って頂き、実に短時間で終了しました。
コース整備 楽しいですね~


因みに本日は、電子的風の便りw(LINE)で声掛けさせて
頂き、お集まりい頂いた、オサールさん・Oh!No!さんと、
TBプロとイノウエさん(HNです)と自分とおやかたの
6名様。実に濃い マニアックな時間を過ごせまして
楽しい限りですね。※毎度のコピペw



完全に裏コンテンツにやられるw



裏・こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12740837173.html

近々ブームのビートルが実に良い感じ。
局所的に大ブームで、金に物言わせてw
どんどんと集まりそうです(笑)
当日の僕の車は、TBプロに奪われw
一日楽しく過ごせました~
もう一台こさえておきましょうかね。


◆本日のコンテンツ(笑)
・ビートルプチ祭り(裏)
・デューンホーク確認走行(表)
・B6.125D再確認(表)
・RC-10MID確認転がし(表)
・コース改修&まし芝(表)
・メスティン炊飯&カレーw(表)
・RC-10質感クラス(表)



と、表のコンテンツが豊富ですが、
印象が強いのはやはり裏のビートル。
流行ってますねコレ......



昼飯はメスティンでの炊飯飯にカレーの組み合わせ。

アルコールバーナーでの炊飯は、それだけで
十分旨いのですが、今回は基本に立ち戻りカレーに。
レトルトですが、前から食べてみたかった
神田カレーグランプリの商品ラインナップから
セレクトしてみました。


https://www.sbfoods.co.jp/products/detail/16424.html

レトルトとしては良い値段ですが、今回の昼飯
全部合わせても600円行きませんので、実にコスパが高く
最高の昼飯にありつけました♪匂いが魅惑過ぎで、
軽犯罪法に抵触する恐れがあるそうですwwww



最後は最高の質感で本日の締め♪

近々の僕のパル走行は、とにかくいろんな車を
転がしまくって、ヘトヘトになるまで走らせるのが
常ですが(ダメすぎ) やはり最後に質感高いRC-10を
転がすと、心と体が整う感じすらします(大袈裟w)
これ やはり言葉にできない最高さがありますね。


Oh!No!さんがドローン撮影してくれました。


これ臨場感と楽しさが蘇りますね~
最高でございます(感謝)


と言う事で、実に楽しく有意義な一日♪
遊んで頂いた皆様、また芝植え参加の皆様。
お疲れ様&ありがとうござましたー





(*´ω`*)





寝ませんw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする