こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

RC10 B64Dラリー(ありませんw)

2023-07-30 12:47:16 | ラリー
元々アソシのラインナップでB64のラリー設定はありませんw
なのであまりパーツを駆使して、1台こさえてみようと、
随分前に思いつきまして作りましたか余裕で挫折(と言うか放置w)
なので少し進めて形にしてみましたー







tqtoshiです。





今年の夏は特に暑く、屋外に居ると身の危険を感じる程ですが、
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
近々完成したRC-10B4.1改(ダートマスター風味)の初転がしも、
何となく結果が見えている事もありw 先延ばし(笑)
ホント この先夏の暑さはどーなるのでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 随分前から放置気味のマシンを、
やっと重い腰上げて先に進めてみました。かなり満足したので
次回の作業は11月くらいかな(オイw)




1/10ラリーはとてつもなく楽しい!!

『タミヤ XV-01  ㉑ (UPデート確認)』

なんだけど、走行後のメンテを考えると何ともと言った所でしょうかね。
写真のマシンは、タミヤ製のXV-01なんですが新型のXV-02に比較しても、
フロントモーター特有の安定度と、ベルドライブの操縦性の組み合わせで、
新型に全く引けを取らない処か、路面が悪ければアドバンテージが有るとすら思ってます。

ですけど、最大の泣き所はそのベルト駆動で、セミクローズされた駆動でも
プーリー類の泥つまりは毎度メンテが大変な所です。
上の写真は、ベルトプーリーに泥が詰まってどーにもならないのですが、
やけくそでw カバーを撤去して、大幅にベルトテンションかけて走行させている所。
コレで良く走りましたが、なんか違う感がありましたね。




やっぱりラリーでもシャフトドライブが良いなって思いました。

ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス
↑こちらで途中まで作った車体です。

正確には年末に急遽増殖したRC-10B64Dのあまりパーツの皆様で
構成されてますが、比較的程度の良いパーツは、洗浄して再利用してみました(笑)
車体の大きな構成として、1/10バギーとラリー車は、ホイルベースとトレッドか
異なる為、ホイルベースに関しては、穴位置を再加工して約25㎜ほどギアボックスを前進してマウント。
駆動を伝えるドライブシャフトは、RC10B64の場合センターデフが、
スリッパー用とギアデフ用で約20㎜長さが違うので、リア側だけ約20㎜短い
スリッパー仕様のシャフトを組み合わせて辻褄合わせてます。

足回りは、元々のB64Dのサスブロック類とサスピンを使用して、
丸々XV-01/XV-02用の足回りを移植。サスピンがタミヤと違いアソシは3.5㎜ですので
アーム側を拡大し、微調整は内径4㎜のカラーで位置合わせを行っています。




前回作って完全に内容忘れているw リア廻り

何かだんだん思い出しましたw

この時はXV-01用のサスアームに3.5㎜サスピンを刺すとスムーズでないので、
どーしたもんかと悩んでましたが(悩んでないw) 結局は3.5㎜のストレートリーマー買って解決w
アーム位置の調整幅が、約10㎜近くあるので全体完成させる過程で、ホイルベースは
合わせる予定で、細かめのシムがいっぱい入ってました(笑)
因みに真似する人は皆無と思いますが、僕の備忘録を兼ねて
アクスルシャフトはTRF417用ドライブシャフトは42㎜長です。




フロントは今回かなり作りました~

前回リア回りで力尽きw フロントは形になっていませんでしたので、
今回新たにかなり作りました。まずベースとなるダンパーステーですが、
リペアの際に綺麗な物が無く、元々の中古は全部捨てた記憶でしたので、
フロントもリア用(新品)のステーを装着。コレでめでたく低いボディは
載りませんが、載せなければ良いのだと思いますw

フロント側も足回りはXV-01/02用ですが、ドライブシャフトはTRF417用と
44㎜長の組み合わせ。XV-02辺りだと大分短い設定ですが、アソシのデフカップは
案外と奥に引っ込んでいるので、長めのシャフトが必要となりました。
まあ納まりと出来上がった感じは良いですね。こちらもサスピンに取り付けた
スペーサーの位置でホイルベースが変更できますが、リアと違いシャーシ側に
僅かなスキッドが付いてますので、少し話が複雑ですね........





パット見て良い眺めですが、実はここが大問題(そーでも無かったw)

元々のRC10B64Dには、当然立派な分割式のステアクランクが装備されてまして、
ご丁寧にOP品のアルミ削り出しのブロックがパーツとして付属してました。
当初こちらで組んで、写真の状態ですがこの仕様たと、バンプした時の
バンプ変化が凄まじくてあまり宜しくありません。

多少のバンプ変化でしたら、マシンの癖みたいな感じで流せますが、
この子の場合はストロークするとある一定の位置から強烈に変化し、サス作動にも
影響が出る位の症状。原因とするとサスペンションの作動範囲と、ステア系の
作動範囲の不一致なんですが、まあその、ここらはそのまま合う訳ないので、
なんか妙に納得しました。さー困りました ←困って無いw




パーツを目検討で組付けるスキルは、人並み以上と自負してますがwww

バンプ変化が起きる理由としては、作動角度がきつい場合が殆どなので、
角度を減らすべく長いステアロッドが取り付くパーツを探してみました。
出来ればアソシ製であれば最高ですが、イマイチどれもパットせず、
試しにXV-01用のステアパーツを組付けてみた所、中間のビス間隔がほぼ一緒な事を発見(偶然)
こちらをベースに組み付けて、ステアのナックル側に穴を追加してみました。



僅かなスキマをすり抜ける、2023年スキマすり抜け賞を受賞(祝)

ケースに干渉しそうな雰囲気をプンプンさせながら、隙間をギリギリでかわす、
我ながら良く見つけましたな感じで(笑)すごく素敵なステアの作動が実現しました!!
この状態 苦労したバンプアウト&インが殆どでないで、サスもスムーズでイイ感じ。
何かやってやったぞ感が半端有りません。これぞ改造マシンの醍醐味ですね。




リアは色気出してロングダンパー仕様にしましたが何か失敗w

今後のハイスピード化を配慮したのと、色気出してw リア側は
ロング仕様(アソシ製ビックボア27.5㎜)にしましたが、ストローク感と設定はイマイチwww
美味しい所が使い切れない感がプンプンするので、普通に短い物で組み直します。




こちら短い物(アソシ製23㎜長)で組みなおしました。

やはりこの長さの方が、ケースのストロークをフルで使いきれて良いですね。
今の所セットは机上ですが、1.8φのピストンにアソシ27.5番の組み合わせ。
AVID製のスプリングの腰とソフト目の設定で、バリっとグリップしそうです(してw)




センタープレートの取り付けや、リア側はトルクロッドを作りました。

フロント側は、以前の中古車体に装着のAVID製のカーボンパーツに換装しました。
リアはなにも合うものが無いので、カーボンパーツを自作してトルクロッドを取り付け。
ピッチングだけガチガチに硬くて、ロールはほぼ妨げない、何時ぞやの時代のバギーの様になりました(懐)




ラリー車として設計のマシンでは、この金属シャーシ仕様は珍しいかなと

たぶんラリーを目的としたマシンですと、必然的にバスタブとなり樹脂の大きな
ケースの様なシャーシでしょうか、こちらは元々ハイエンド設定なので、アルミシャーシが
実に頼もしい限り。サイドの樹脂パーツは、ホイルベース短縮の過程で切ってしまったので
ココの固定と防塵は今後考えますねー




そそ 難題が電池の搭載(笑)

元々ショートLiPo設定のB64Dですが、搭載部分のシャーシを詰めてしまったので、
電池か載るスペースはありません。ですのでXV-02みたく立てて搭載もありですが、
この場合アンダーカウル(ボディを使用予定)が載らずに考え処ですね。
小さいサイズのLiPoでも良いですが、重量配分とグリップ感を考えると
フルサイズ載せたいな(今のところ希望w)




元と比べる

大体みんな良かった(祝) - こんぺハウス

↑B64Dはこの時走ったままの状態ですね(笑)
メインシャーシの大きさが変わらないので、全体的な大きさ感はさほど変化はありませんが、
それでも短縮した足回りがなんかメカニカルでイイ感じ。




比べると本家 ハイエンドの方はかなり武骨な作りですね~

当初このステア廻りをそのまま使いたかったのですが、こちらツーリングサイズの
ホイルと見事に干渉し使えませんでした。けど ひと廻り小ぶりなタミヤ系のパーツで
足回りも何とかできて、後は電池とメカとボディの搭載ですね。
ゆっくり作りたいと思います。






(*´ω`*)






寝ますw
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東武百貨店 / タミヤホビーウィーク2023

2023-07-26 23:47:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
が明日から開催される模様です。

と言いますのも本日の帰宅時に、隣接する私鉄の改札付近で
タミヤのTシャツにタミヤの帽子で決めているw 昔のお姉さまが居まして(汗)
近頃のタミヤのデザイン性がついにここまで幅広く受け入れられる
ファッションとなったかと感心していましたが、振り返れば
会場を準備しているスフッフと思われるとでしたwww

夏本番ですね






tqtoshiです。




しれーと梅雨が明けたみたいですが、ホントに暑くて参りますね。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
毎年夏の恒例 風物詩の様な存在であった、タミヤのモデラーズギャラリーも
名前を変えて今年は開催の様ですね。(去年はあったか不明)

毎度行くと内容にがっかりしつつも、(すいません)何か無いと寂しい存在。
今年はちゃんと行こうかと思ってます。




東武百貨店/タミヤ ホビーウイークってのが正式名でしょうかね。

本家タミヤの告知
「東武百貨店/タミヤホビーウィーク2023&WEBコンテスト」7月27日から開催
東武百貨店の告知
<予告>東武百貨店 / タミヤホビーウィーク2023|イベントガイド


8階の催事場まで、普段の通勤経路を20メートルほどズレるだけで行けるのですがw
いかんせん開催時刻 午後の7時までのハードルが高い感じ。まあこう見えましても
いっぱしのサラリーマンですから、7時間際まで場合によりそれを超えて業務が有ったりで
普通に行けないもどかしさがありますね(笑)



へー地下の催事場で物販なんですね

何ならココだけで僕の場合は事足りそうですね(笑)
特段欲しい物は無いですが、Mシャーシ用のポリカボディがあれば
あれば欲しいですが今のところ詳細は不明。何か掘り出し物が有ると良いですね。





目玉はこれなんでしょうかね。

パイプフレーム風のシャーシにフロントがダブルウイッシュボーンで
リアがトレーリングアーム。多分走るのでしょうか既にtqtoshi家には
飛び道具クラスのトレサスマシンが大挙ありますので悩み所。



命削るクラス筆頭 RC-10A&L号とアンディーズ製プロレースコンバージョン

まあどちらもフロントダブルウイッシュボーンでリアトレサスですが、
生きて来た時代と歴史、さして何よりコストが違い過ぎる。
なので僕はこの手の同類には手を出さないのだと思います。


やや話が脱線しましたが、夏の風物詩のイベントには
ちょっと顔を出したいとえ思った次第。うーん
期待しないでひょろっと行ってみましょうー




(*´ω`*)






寝ますw








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完結:ダートマスターから始まる捻じれたアソシ愛w

2023-07-23 01:49:48 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
往く先は好奇心に訊け

往く先(いくさき)は、この場合常用外ですが、
主に目的地に行く行くイメージなのかなって。
だったら、判り切っている走行特性を少しでも感じられたら
どーでも良い事一生懸命の、こんぺハウスの神髄にマッチしますね。
そしてそれらを支える好奇心.....案外と深いなって思いました(なんか違うでしょうがw)






tqtoshiです。






ここ最近とても暑く今週はホントに疲れましたね。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
今上期で部内主催で、新卒の研修を何度かこなす業務がありますが、
近年の新卒社員(平成生まれ)の皆様のデジタルアイテムの使いこなしの
早さには驚くばかり(笑) 昭和の親父がどう頑張っても太刀打ちできる
レベルではありませんね。けど技術を伝承するコアな部分は、
それこそ昭和世代の僕らが若かった時代から、なんら変わっていないのだと
今回の研修は大変勉強になりました。研修で本当に磨かられるは、
教える側なんだと、何時ぞやのリーダー研修で学習しましたが、
ホント その通りですね。

と言う事で(繋がって無いw) 今週は色々深くて疲れましたが、
ずっとポチポチ仕上げていたマシンがやっと完成しましたので、
一応記録として残しておきたいと思う訳(候w)



まずはモーター(笑)

まずはモーターの元ネタは、説明すると長いので割愛しますw

メカを搭載するに、僕は手順的にモーターを先に決めたい人なので、
メカ積みの段階の前にモーターを用意するステップが入って来ます。
で今回は、全くモーターのイメージが湧かないので古いですが超スタンダードな
トリニティ製のD3.5(つるし)で作る事にはました。

ローターは、12.3φの7.25㎜軸 磁力+1286 -1288の②を使用しました。
続・M08 シャーシが来ました(笑) - こんぺハウス
↑この時沢山のローターを計測しておきましたので、その中から
プラスとマイナスが揃った奴を選択。あくまで速さでなくバランス重視で
組付けられればと思います。




言いたい事は山ほどありますが......

某所のベアリングセット、ホント酷いですね。
今回は何時ものアクソン製の在庫が切れたので、せめてもの
新品を使用しようと久しぶりに使用しましたが、まあその
使いもんになりませんね。結局元々付属していた物を洗浄して再利用しました。



PB製の超高精度ビットは、こちらで活躍して頂きます。

超高精度で抜群の作業性何ですが、いかんせんビットが短すぎるので
どーしたもんかと思ってましたが、こちらのトルクドライバーとの組み合わせで
真価を発揮♪ 今までよりより高精度にトルク管理できる極少のアソビがとても良いですね。
作業の正確性が1ランク上がった感じがします。




積むとこんな感じー

別に目新しさはありませんが、何か信頼のトリニティパープル。
何時もながら他とマッチしない万全の浮きぶりですわw




本家在宅号(アソシ製B4.1)と大体ギア比を揃えておきました。

余り特性変えても仕方ないので、大体同じ感じのギア比設定にしました。
本家はAVID製のスパーで76枚なのですが、こちらはピニオンを1枚小さくし
細かく寄せておきましたw



メカはこんな感じにしましたー

ESCにtqtoshi家お約束のTEKIN製のブラシレス GEN3スペックを使用。
受信機にフタバの404タイプで、サーボにフタバのS9353HVを使用しました。
ココだけ見ると完全に何時ものアソシと何ら変わりませんね(笑)





珍しく持っていたサーボの出どころはココ(汗)

やっぱり4WDも繋げたい(B64D②ステア廻り) - こんぺハウス

スピード 0.06sec/60°(7.4V)
0.07sec/60°(6.6V)
トルク 22.0kg・cm(7.4V)
19.6kg・cm(6.6V)
寸法 40.5×21.0×37.4mm
重量 77g
電源 6.0〜7.4V(乾電池は使用不可)
(GPバギー推奨)
チタン終段ギヤ
メタル2-3段ギヤ


アソシ製B64Dに付属していまして外してから初めて動かしました。
ダメ元でしたが外観が汚いだけで実に滑らかな作動と、驚きのスピード。
上のスペック調べて驚きましたが、コレ定価25,000円近くした2世代くらい前の
ハイエンドサーボだったんですね。ケースが汚いの実に惜しいけど、
下側にしましたので見えませんね(しめしめw)




タイヤ付けてアライメント整えて、妄想机上セットを施しますw

製作時はターンバックル類は超適当に長さ設定しますので、
ココで左右をかなりキッチリ合わせます。で電池を積んである程度の
サスの作動を感じ取りますが、初めて付けた京商製のビックボアは、
案外と減衰が出過ぎでちょっと違う感じもしました。



走る前にセット変更しますwww

京商のビックボアのピストンは5穴で勝手が判らなかったのですが、
アソシ製30番から25番前後とも変更。これでかな何時もの感じがでて
妄想ですがちゃんとヘアピンが曲がるようになりました(断言)
リア側は、バネの組み合わせをXギア製のゴールドからホワイトに
1段落として妄想ですが加速時の蹴りが出る様になりました。(断言)
まあ妄想ですが、パルでは案外そのまま当たると思います。




そして今回のテーマである「ダートマスターボディ」も丁寧に塗装しました。

典型的なロングノーズ&ショートデッキタイプですから、
最も在宅カラーが栄えるボディ形状だと思います。




小ぶりですがポリカ製のウイングもちゃんと塗りました。

今までの京商系ヴィンテージお約束の樹脂製ではなくポリカ製。
形状も良くこれはちゃんと効くと思いますが、いかんせんポリカの厚みが薄すぎるw
折角新たに作るのでしたら、ボディと違う厚さにすればもっと良かったと思いました。




フロントのお約束 aeマークは今回は封印w

京商印を装着して、だれがどう見てもダートマスターですね(違w)




全体

ダートマスター成分がシャーシ単体の時から比較して、約2,760%ほど増しまして(当社比).......


かなりダートマスターしてると自己満足(^^)


もう遠目で見ればどこから見ても京商製ダートマスターですし、
そもそも本体持ってないので、コレで十分満足出来ました(笑)
やはり当初の狙い 狂って無かったですね。実にシャープで個人的には大満足。




その気になれば、本家B4にもできますw

案外と京商製ビックボアのブルーも合うなって思いました。
まあ 今回の実験は実に興味深く、狙い通りで面白かったですね。
こちら走りも楽しみですので、次回ちゃんと転がしたいと思います。





(*´ω`*)





寝ますw
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(祝)goo blog開設1周年 トータル18年目

2023-07-19 23:18:34 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
時の流れは早い物で、こちらのブログに移行して
本日で1年経ちました。きちんと覚えていた訳でなくw
管理画面に経過日数が書かれてましたので、
ちゃんと記念として記事を書いておきます。




tqtoshiです。





早い物でこちらの新しいブログに移行して1年。
ホントあっという間の感じですが、記録として残さないと
思い出すのも不可能なのでw 駆け足で1年振り返ります。




こちらが普段皆様には見えない、ブログの管理画面

きちんと本日が365日目である事を教えてくれてます。(それだけ)
当初こちらのブログは使いにくい感じがありましたが、十分慣れました。
慣れれば昔のモノより快適で、今では不満はありません。




これ書いた時 とてもぎこちなくて疲れて懐かしい思い出w

続・10PX - こんぺハウス



今思い返しても、楽しくて・美しくて・最高の日でした

勝手にwプレ京商VINTAGE MEET - こんぺハウス
直前にやらかした、ぎっくり腰も全完治ではありませんてしたが、
アメリカから帰国した粉川さんを囲んで、ビートル祭りをやりましたね。
天気も良く最高に楽しく、京商製ヴィンテージの神髄に触れるかのような感動。
こんなのあるからRC辞められないのだと思います。




その勢いのまま ヴィンテージミート(肉×)~ Fサ遠征

京商VINTAGE MEET&モテモテ備忘録w - こんぺハウス
その楽しい記憶のまま、久しぶりに開催の京商ヴィンテージミートからの
Fサ遠征はとにかく楽しい思い出。Fサの皆様の優しさと楽しさ。
ホントまた行きたいですね。行きたい 行きたい(大事なので2回書きました)




冬季はいろいろやってましたが、印象深いのはストーブ(笑)

ストーブ買いました(平和過ぎるw) - こんぺハウス
この時期は、通常の走行の他にラリー始めたり自由な感じでしたが、
案外印象深いのは、やっぱストーブですかね(ラジコンではない)
安くは無いですが、圧倒的な暖かさは、冬るパルが待ち遠しい位。
ホントコレ素敵ですね♪




12月&1月は、突如アソシの4WDが始めたくなり 散財....しかも2台も

そして歴史は繋がった♪(アソシ製B64D&B74.1) - こんぺハウス
ORBのFFが来ない事を理由に、4WDが欲しくなり用意しました。
中古とは言え2台分のハイエンドですら、まあまあ金額行きましたねw
新生4WDは、昔の感覚などみじんも無く、シャープでイージードライブなんすけど
タイム出すと難しいのでしょうね。悩ましきー




2月のORB racingのFFは印象深くて今に繋がります

ORB Racing のFF届きました(⑧ シェイクダウン) - こんぺハウス
まるでハイエンドの様と某所で書かれてますが、走り出しの段階で
約13万ほど掛かりますので、金額はこれ以上ない超ハイエンドなんだと
思いますが、まあ知られてないですねw  走りは独特で理論と理屈は
またまだ発展途上ですが、何よりそれが面白い。市販された自作マシンの
様相で今でも十分楽しんでます。




4月は昼飯シリーズ 昼に割烹に行くw

大人になったもんですw




5月は、雨で流れましたが、再び粉川さんが日本に帰国しました♪

ホントは昨年同様に、ビートル祭り開催の予定でしたが
天気が悪くてお流れ。実に残念でしたがまたやりたいですね。




6月は ORBのFFに付けた、自作アーム通称「tqアーム」で新境地を開く!!

このFFが楽しい理由の一つが、自作パーツである「tqアーム」による
性能上昇が著しい事だと思います。だって自分で作ってうまく行ったら
楽しいじゃんw こんなの今の市販車じゃ絶対できないけど、楽しくてイイですね




7月 最近はタミヤのリア駆動が比較的お気に入り??

そーでもないですがw これ1名だとホント飽きるし楽しさも半減。
おやかたとTBプロ氏と転がしている時が楽しいですね。






(*´ω`*)




こんぺハウス:管理人tqtoshi(テーキュートシと読みます)
引き続きのご愛顧を宜しくお願い申し上げます。
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ダートマスターから始まる捻じれたアソシ愛w

2023-07-17 22:20:59 | ヴィンテージ(off)
まあ ダートマスターのキットを
素直に買っちゃえば良いと思いますw

何ですけど、たとえキットを買えたとしても、その内容と
タップ仕様のビスに文句言うと思うのですw
そして折角の高性能シャーシに付属のダンパーに文句言うと思うのです。
で出来上がった車は、それなりに走ると思うのですが、
やはり所有感が......とか文句言うと思うのですwww
なら 外観だけ似たアソシ製で十分何だと
自分の性格読み切って 作ってみる事にしました(笑)
だって 往く先は好奇心に訊け ですもんね。





tqtoshiです。





連日35度超えの酷暑日が続きますがこちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この7月の連休、予め分かっていましたがw 日々の疲れが取れず、ちゃんと養生しました(笑)
まあ ホント歳を感じますね(寂)
と言う事で(繋がって無いw) 土曜日のパル走行で、優雅に
ジェノバやダートマスターが走っていて自分も何か始めてみたいと思った次第。
と言うか ボディだけ買ってありますので(買ったんだw) 何とかしてみたいと思います。


京商製 ダートマスター

京商やりよるw - こんぺハウス
↑こちらで記事にしましたね。

3月の発売が約4か月ほど経ちましたが、市場ではほぼ完売。
コレが売れているのか元々数か少ないか定かじゃないのが近年の
京商の戦略なのかもですが、少なからず物がないと言う事は、戦略にすら
なっていないと思うのは僕だけでしょうか。







↑実は僕自身 ダートマスター走らせた事あります♪
何時ぞやのパル走行時、コースに居合わせた方にお話聞いているうちに、
走らせてみる事となりました。組立てたオーナー様のスキル高いのが良く判る
キチンと走る車は、借りたくなりますね(感謝)  で走らせたダートマスターは、
とても穏やかで癖が無く、運転自体もリアモーター特有の楽しさが同居してイイ感じ。
特にジェノバとかと比べるとホイルベースが一般的で、旋回性が良く
とにかく普通の中にちゃんとした基本設計の高さを感じました(元RB-5ですからね)

じゃ僕も......とならないのがひねくれ者である自分の性格ですが、
マゴマゴシテいる間にキットは完売し、テンションダダ下がりw
仕方ないのでボディだけ買って今に至りました。そこから何か似た形の
物であればよい気もして(笑)得意のアソシで再現できれば満足出来そうなので
作ってみる事に。

手持ちでらしく作ろう(@^-^)

ダートマスターの元のRB-5が、世界の名車 アソシ製B4の影響を受けたマシンだと思うので、
だったらある意味オリジナルで組めば理屈的には成り立つんじゃないかって(なんか違うw)
まあ あまりパーツで組めるか挑戦ですね。




遂にパーツ在庫が キットの箱に収まる量になりましたー

コロナ過のステイホーム近辺で大量に購入しまして、一時期
みかん箱サイズの段ボールに3箱ほどパーツ在庫がありました(笑)
そこから、色々なマシンに転用したりですが、随分と減ってやっと普通の在庫量に。
何処となくアメリカンな頃のアソシはワクワクしますが、無尽蔵に買ってはイケマセンw
下記が今までのアソシB4系統の作品※オリーブ色は手放したマシン。

最後のアソシ(アソシ製B4.1)
在宅アソシ 衣替えw - こんぺハウス
進化系アソシ(アソシ&セントロC4.1)
すき間のアソシ ⑭まとめ - こんぺハウス
進化系アソシ(アソシ&セントロC4.2)
完結・アメリカのカヲリの進化【セントロC4.2】 - こんぺハウス
アソシ製T4
T4のボディをT3用で仕上げる - こんぺハウス
アソシB4改 ランチボックス風
『ポリカ製ランチボックス【シェイクダウン】』




まだまだありそうですが、出来てあと1台がやっとかな

この手の古いRCマシンは詰まる所 パーツの所持数が勝負のカギを握ります。
小さいパーツでも手持であると無いとは大違い。その意味では今回探りながら行きますが、
細かいパーツが少なくて苦労しました。勿論組むのではなく探すのにですw




フロント廻りの樹脂類はまだ沢山ありますね♪

ここら、運よく海外サイトで残っていたり、何よりパルで売ってたりもしましたw
昔はステー類が良く折れた記事を読みましたが、LiPo化により車重が大幅に軽くなり
負担が減ったんでしょうかね。殆ど折れた記憶ありません。




一時期世界中のCハブが枯渇し(大袈裟w) アソシB4系終焉の危機と思い散財しましたwww

壊れない(壊れにくい)アソシB4.1にあり、唯一トラブルが出たCハブ廻りは、
途中で大幅散財した記憶も(笑) こちら海外と国内のヤフオクでたくさん買いました。
症状としては折れたり割れたりではなく、CハブのCの部分が開いてピンが出てしまう事。
コレが中々曲者で、新品に変えれば良いのですが物が無く苦労しました。
まあ 最終的に海外から輸入したセントロC4.2に超大量にストックが付属していて
今に至ります。




フロントの6角化するパーツ コレが最後の在庫です。

アソシB4の場合、フロントのホイルは最初インチベアリングをホイルにはめるタイプでした。
それがB4.1かB4.2の頃にフロントも6角化しまして、それ用のパーツが写真のモノとなります。
こちら国内では全滅。海外サイトもほぼ見かけませんから、大事に使用したいですね。





サスピン止める小さいビスが完全枯渇....と思いプチ加工w

B4の場合、細めのサスピンを小さいビスでとびたし防止をする設計ですが、
なんとこのビスがもう枯渇(後に勘違いだと発覚w) 仕方ないので、丁寧に2.6㎜のタップ立てて
ビスで固定できるようにしました。使用するサイズは2-56サイズで1/8長と言うビス。




探すのを辞めた時 見つかる事は良くある話でw

何なんですかね。ご機嫌で作業完了したアームを眺めた後に、
パーツボックスの隙間に挟まったこの専用ビスを発見しましたw
まあ コレが有れば締めるだけで良いのでお気楽ですが、今後
スペア何とかしたいですね。




ターンバックルは売るほどありましたw

元々のアソシB4用のブルーチタンも選択できましたが、今回は見た目
ダートマスターにしたいので、鉄製かチタン製の選択。色々数を調べたら
鉄でもチタンでも組めそうなので、取り急ぎチタン製で組んでおきました。




フロント廻りが出来ましたー

メインシャーシに中古の8㎜ロング仕様を選択しまして、その他
出来る限り新品の樹脂パーツで組立てしました。何ですけど特徴的な
フロントのアルミブレースや、アルミバルクが無いので何となくチープな感じ。
まあ ブレースはともかくバルクはOP品なので在庫は無いので仕方ないですね。



ギアケース&デフ類もあと3台分は行けそうですが.......

自分の気に入る性能のは難しいですかね。アソシB4は長い歴史の中で
ケースもマイチェンされており、初代のオールインチから、後期はインチ&ミリの混在ケースに(笑)
こちらはその混在ケースの頃ですが、メインのギア自体は古い物の方がボール感のある
スルスルのデフが出来ましてなんか苦笑い。昔のアソシ製タングステンは、
ホント廃れないで良い物だったんですね。改めて感心しました。



ココから軌道修正してなるべくダートマスターします(笑)

ここまである程度意識なく、アソシ製B4系の組み立てですが、
最終はパット見て「ダートマスター」ですから、ダンパーはあえて京商製に。
何時ぞやの使い道のない京商製ビックボア(30㎜&38㎜)を使用します。
僕的にはダンパーは極力メーカーを揃えたいですが、ココは合えて揃えないのが
正解ですから、迷わず行きたいと思います(笑)



この京商製ビックボアダンパー ホント素晴らしい効きで最高ですね。

昔から京商製のビックボアダンパーは、造りと効きが最高の認識ですが、
今回組んでみて改めて驚きましたね。キチットした精度とその効きは、
アソシ製13㎜ボアのカシマコート仕様と比べても遜色ないかな。
価格的にはアソシの1/3程度の価格ですから、ホント日本製素敵♪




完成のフロント♪

まだまだアソシ成分が強いですねw



ステアにOP品のアルミ製を入れてみました。

よりアソシ寄りになってしまいましたw



リアも上手い事付きましたわー

長さと角度が気になる所でしたが、元々似た形ですから
案外といい位置に取り付け出来ました。と言うかこのダンパー!!
ホントしっとりして質感最高ですね。アソシでコレをやろうとすると
恐ろしく散財しなくては出来ないので、何かジェラシーw




リア廻りー

リアは手持ちのOPのハブキャリアとRPM製のカバーがOP品。
その他 モーターガードは新品を使用しましたがあとは中古で固めました。



うーん 普通にB4ですね(汗)

ダンパーで劇的に京商成分が上がると思いましたが、
実際はそうでも無いですね(汗) バッテリーホルダーに多分京商製を使用して
何となく成分上昇を図りましたが、今の所 圧倒的アソシ感は拭えません(アソシなのでw)



在宅号と新しく作ったダートマスター風アソシ

ただ スペアマシンが増えただけの様な気もしますがw
コレからボディをダートマスターにして、成分を上げたいですね。

走らせた所で「コレB4だわw」となるのは目に見えてますが、
まあそれでも面白かったので良い事にします。
こちら走らせるの楽しみですねー




(*´ω`*)






寝ますw
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オン△&オフ◎パルサーキット♪

2023-07-15 23:52:38 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
以前も何処かで書いたかもしれませんが、僕の場合
RC走行のコース使用って、朝は開店時間のはるか手前にコースに行って、
ピット構えて充電開始♪ 開店と同時にコース使用料を支払い
それから営業時間中はずっと走りっぱなし(笑)
大体がRC仲間と過ごす時間が多かったので時間の経過の
概念が吹っ飛び、大概閉店までいましたね。
それから夜はみんなでご飯を食べに行って、比較的どーでも良いw
RCトークに帰宅は大体深夜でした。ホント丸々1日でしたね(懐)

昔は、そんなコースの使い方をしていましたから、いまだに時より
違和感がありますが、最近は各車 1パックでも十分満足する様になましたね(笑)
正に今日がそれ 歳取ったと言いたくありませんが、だぶんそうなんでしょうねw





tqtoshiです。





最近晴れれば酷暑、天気悪ければ超高湿度で過ごしにくいですね。
昔の夏はココまで暑くなかったトークが、会社の各所で展開w
されてますが、ホントはどーだったんでしょうか(笑)
こちら懲りずに御覧の方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 今週は激務ではあったのですが、週末に
ある程度発散させてこそのサラリーマン。暑いですがパルに行ってきました♪


オフロードコース大繁盛♪

イイと思います。とても良いと思います。

大体毎年暑くなる夏季は、極端に客足は減り、良く僕だけの貸し切りw
何てありましたが、コース継続の為には良い傾向なんだと思います。
明らかに昨年発売の、Gフォース社のジェノバから始まる新規エントリー組とRC復帰組。
客層に新しい流れを感じまして、良いなって思いました。
ですが、今日はピットの場所が乏しいのと、空気感が完全に違うので(これ大事)
オンロードの方にピットを構えました。



パルオンロードコース

本日は難し路面のバルでしたね。
パルは屋外ですので、雨が降ると路面のグリップ剤とかの油分が流され、
ホコリと共に走りにくくなります。コレが晴天が続くと路面が出来て
走り易いのですが、本日持参のマシン群には厳しい路面でしたが、
色々ダメが見つけられて良かったと無理やり理由付けておきますw




まずはM08R に錆スバル360ボディ仕様♪

遥か海外からもメッセージを頂くぐらいですから(粉川さん)w
キチンとやらないといけませんね。コースフェンスの本物の錆と比較しても
まあまあ錆してますね(何のこっちゃ)

ダンパーやリアのハブキャリアをOP換装しましたから、カリッとした
操縦性を期待してましたが、それ以上にこのスバル360ボディは、ダウンフォース無いんですねwww
昔M03とかM05時代に使用した限りは、引っ掛かりが無く最高の特性の記憶ですが、
車速が載るコース外周はかなりナーバス(汗) 逆にインフィールドは良いので、
端的に判断してリアの押さえが足らんですね。錆加工している場合では無かったのですが、
面白い特性知れて良かった(ホント)




実に久しぶりの川田製M300GT2 速過ぎましたw

2セルLiPoに21.5Tブラシレス(しかもカツヲ仕様)の組み合わせですから、
うっすら速いのではないかと思いましたが、コレが自分の想定を超える速さwww
1/12レーシングを取り組んでいる方でしたら、速度域は御理解かと思いますが、
中盤から無駄に拭け上がるトルクに、簡単にゴムタイヤ限界を超えちゃいました。
スロットル半分くらいだと周回出来ますが、まあそのこれ なんか違う感と
明らかに設定違う感をヒシヒシと味わいまして敗北感満点♪ ←なんか違うw




全域無駄にハイレスポンスw そして挙動を乱すw

あり合わせのメカ類で舐めてた部分も大いに反省ですが、やはり形はミニですが
DD(ダイレクトドライブ)車ですから、キチンと条件と理論は整えてやらんと
楽しく遊べないと思いました。次回はパワーユニットを落として、ダンパー類も
メンテしてキチンと遊べる仕様にしたいと思いました。




オフロードも走らせて来ました(笑)

冒頭の通り、暑さもあり1日居て満足する感じではなかったので、
後に合流したoh!No!さんと、ORBのFFとハイエンドバギー、
そして栄光のRC10の3本勝負でやる事にしました(笑)

伸びすぎた芝を刈りたい所ではありましたが、本日は人数が多く
少し無理でしたね。人が少ない時に刈り込みたいと思います。




夏路面でもtq脚 最高のマッチ具合♪  ORBracingコンバージョンのFF

tqアームに換装してから今までで一番暑かったと思いますが、
操縦特性は相変わらず良好で特にセット変更の必要性は感じませんでした。
と言うか本日は路面グリップがかなり高く、ジャンプがパンパン飛べて
楽しかったですね~  




余り手を入れてませんでしたが、最高の特性の アソシ製B6.4D

去年の今頃 セット出しに精を出していた記憶ですが、ある時から
かなり決まってルーティンワークに落ち着いてます。今日はタイヤを
リアホールM3とフロントJコンリップスの組み合わせでしたが、グリップ感が高く
最高の質感と走り。相変わらずoh!no!さんは上手で、僕の1メートル以内を走りまくりw
恒例のウイングタッチもかなりの数になりました。中盤oh!no!号はヒートプロテクトが働きまして
僕のマシンを操縦してもらいましたが、まあ感心する程 スムーズで速くて勉強になります(笑)








パルでの走りで、ピット前の小さいジャンプで飛距離を出すことや、
繋がりは案外難しいのですが、実にスムーズで勉強になります。
やはりコレ継続して走らせたいですね。そして動画でも行ってます通り
何時でも新型アソシ製B6.5D(もしくはB7D) 登場大歓迎です!!




最後はパルオフロードで最もマッチ率の高い子を転がします

oh!on!さんは、RC-10を持参していないとの事で僕のカーボン号をお貸ししました。
ホントに受信機を積んだだけですが、驚くほど走り一安心♪
と言うか、暑い時期のカーペット路面はカーボン号の特性が光りますね。
軽快でそれでいて芯の有る様な走りはホント魅力的。良いなって思いました。
まあ こちらはパーツの破損を心のどこかで気にしつつも、
メンテはルーティンですからお気楽ですね。


本日は暑い中遊んで頂いたoh!no!さん 有難う御座いました♪
また次回懲りずに遊んで下さいましー





(*´ω`*)





寝ますw
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スバル360エイジング加工(錆風塗装)

2023-07-13 00:44:58 | Mシャーシ
完成したボディをしばらく眺めていましたが、どーにも
このスバル360に関してはこれじゃない感が僕の中にありました。
スバル360の生誕は1958年(昭和33年)ですから、今から約65年前。
やはり年代相応 錆て朽ち果ててる方が似合うのかと冒険しましたw




tqtoshiです。




最近やたらめったら暑くて、朝の通勤だけで運動している様相w
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
昔はこの時期の強めの冷房が大好きで(汗) それこそ設定温度16度とか
にして布団かけて寝るのが好きでしたが、最近はとても無理w
出来ましたらエアコンない程度の温度の方が快適と感じます(老化ですw)

と言う事で、(繋がって無いw) 冒頭の通り、完成しました
シェブロン製のスバル360ですが、つるつるピカピカの状態が
何か違和感ありまして少し加工に挑戦しました。



現状

特に塗分けしなくてもそれなりに見えるのはボディデザインの勝利ですね。
このままで使用しましても勿論良くて、つるつるで良い感じ。
でも、完全レストアにしてもピカピカ過ぎる感じが気になりますね(僕的に)



まずはホイルアーチを整えます

昔からツーリング系統のホイルアーチはこうして加工してましたが、
スプレー缶の蓋に耐水ペーパーを固定して、丁寧にホイルアーチなりに擦ります。
サークルカッターで切った場合も、ハサミで切った場合もポリカの断面は
それなりに鋭利ですので、ボディの延命とタイヤ保護、そして見目の為に整えます。




一切の段差が無く、つるつるできれいな円弧が出来ました。

このホイルアーチの加工は過去に色々試しましたが、この方法が
僕は一番きれいに確実に仕上げられると思います。因みに耐水ペーパーの番手は
400番前後が、削れる量と作業性がバランスイイかなと思います。(それだけw)




禁断のエイジング(錆風)加工をします

イメージする完成形は、昔から所持しているスバル360は、室内保管でなく
屋外の雨ざらしでの保管。昔は毎週末磨いていましたが何時しかそれも無くなり、
屋根に溜まった雨水が、窓枠とフェンダー付近に滲みて何時しか錆に.......なんて感じ(妄想)
現状は何か汚れただけですわw



試しにシャーシに載せても汚いだけwww

水溜りに突っ込んで汚れているだけにも見えますねw
錆びている部分と塗装のパネルの状態の差が大きすぎで違和感が有るので
パネル側もマットな感じにしたいと思いました。




ボディ外側からガラス部分をマスキングしてフラットクリアー吹いてみます。

これ吹くまででしたら、溶剤で戻せますがここからは後戻りできない
未知の世界。一発目からうまく行くとは自分でも思いませんが、
この手の仕上げは数こなしてナンボな感じもするので、進めてみます(笑)



おぉ イイ感じじゃないですの~

パネルの継ぎ目と、ルーフの下がった部分を中心に色を入れてみました。
当初は筆でチマチマ塗ってましたが、あまり上手に行かないので、
バギーのインナースポンジを切って、重ねる感じで進めたら随分と雰囲気出ましたね。

錆の感じと付け方、全体に対する量はそれこそセンスですが、
あまりやり過ぎず、ポイント絞って進めると良いかもですね。
今度はポリカ側にダメージ入れて、パネルが破損している感じも
トライしたいと思いました。奥深きエージング道(笑)



この屋根の質感が自分の中では良いと思ってますw

良く考えるとキャンバストップの布地部分ですから、錆びてるのは
おかしいですがw 雰囲気で良いかと思いました(笑)

このさび色の表現、茶色ではなく案外と赤と黒を多用するのですね。
スポンジで少量ずつ配合して塗り重ねをつ続けて、何となく錆びてる感が出ましたでしょうか。
僕は仕上げに十分満足してます。




思い切ってトライして良かったかな(^^) 左:錆加工後 右:普通の塗装仕上げ

フラットクリアーだけでも、十分に雰囲気出たかもと思いましたがw
まあその未知なる領域の作業は楽しいですね。コレ奥深くて
ハマるので違うボディでも出来るように練習したいです。
あー 錆びてるRC-10プロテック イイかも(笑)





(*´ω`*)





寝ますw
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M08からのあの子(どの子?)

2023-07-10 00:00:19 | Mシャーシ
順調にタミヤ沼にハマっていると感じた次第ですw
なんですけど、こんなの近年のアソシOP群の価格帯に比べれば
可愛いもんです。無事に青くなり何か満足.....しなかった(笑)






tqtoshiです。





梅雨の言葉通り、天気がすぐれない日が続きますがこちら懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今週末のRC活動は、この不安定な天気にやられて結局不発w
お声がけさせて頂いた皆様なんか すいません。
断続的に降る雨に心折れました.......

と言う事で(繋がって無いw) 心は折れましたが以前から
買ってあるモノを使いまして、室内活動してみました。



アルミハブ お勧めなんだって(笑)

M-08R発売記念!Mシリーズヒストリー

そりゃタミヤの営業ですからお勧めするって訳ですわ。
RC系の雑誌類を買わなくなり早年以上が経過してますが、
最近の情報収集はやっぱネットが多いですね。その中でも
メーカー系の動画はやっぱ参考になる部分も多く案外良く見てます(笑)
このタミヤRCライブって、ジワジワ情報小出しにして分かり易くて良いですね。
好きな人にはたまらんな番組なんだと思いますが、僕は斜め視聴で大事なとこだけ
微妙に勘違いしてw 視聴してますわ。 アルミハブ必要? お勧め??
良く判らんけど買ってみましたー




無骨ですわーw

その昔 パルのツーリングレースで使用していたサイクロンのリアハブを
アルミ製に換装しましたら、ストレートから入る高速コーナーでの全開率が上がった記憶。
タイムは良くて約0.1秒(1周)UP程度でしたが、全域安定するので僕は好きですね。
今回のタミヤ製、硬さよりアーム取付部分の寸法が適正化されていて
とても良いと思いました。樹脂のパーツもこの寸法で加工すればよいと思いますが、
ダメなんでしょうかね。やればできるじゃんw




ついでにチョット組みなおしました

文字通りのコソ連w - こんぺハウス
前回のコソ連で、酷暑のピットで組みましたからホント組んだだけ。
勿論機能してますが、作動するサスピンとボール部分にグリスを塗布して再組立てしました。
樹脂製のシム類が案外ヘロヘロでしたので、対策と重さマシを兼ねて真鍮製の
シムに変更してみました。こちらドリフト用のパーツみたいですが精度も高くて
良いですね~




某ワークス選手の真似でw 真鍮プレートに重り増しマシ(笑)

効果は分かりませんけど、真鍮プレートが毎度走行の度ズレるので
シャーシ側に両面テープで固定しました。ついでに汚れていたので少し磨いて
裏面にウエイト(5g×6個)30gを配置。ギリギリシャーシから飛び出さないくらいの
クリアランスなので、パイロンに斜めすりしましたら、脱落しますねwww




3Dプリンター製パーツ ココまで来ましたか(感動)

M08を購入してから、S寸ボディ(WB=210㎜)ばかりでしたので、バンパーレスで
走行させていました。けどある時ネットで見ましたこのパーツが気になりポチ。

SRF ONLINE STORE
TM-001: 3D printed bumper for Tamiya M07/M08 (Short)

1/12用のカツヲ系パーツを多くリリースしているメーカーですが、
そちらで販売しているM07/8系用のショートバンパーが実に良いサイズ感。
モノ見て驚きましたが、こちらカチカチの樹脂でなく、すごく弾力があって
ちゃんとバンパーとして機能しますね。凄い精度も良くて最高ですわコレ
このサイズにスポンジを切ると、千切れそうだったので良いもん見つけました~




あーこのフィット感w

まるで専用設計のようです(実際専用設計w)




かなり整いましたかね♪

リア回りと前後ダンパーをメンテしましたが、かなり整った感じがします。
特にリアハブは硬くて次回の走行が楽しみですわー



ボディも新調しました。

と言っても5年から前に購入して物ですねw
長期保管の影響で、サイド部分が折れ曲がってますが、
ヒートガンであぶって微妙に修正してます(威張れないw)









今回ココからが本題ですw
(前置き長い)


何となくスバル360ボディ載せたら、あの子が気になりまして(照)

あの子= 川田製M300GT2 ですね。

コロナ過の影響を最も受けまして、走行距離は短く殆ど転がしてません。
上のカーボン製のパーツも、RC-10に強奪されw 寂しい限りでしたので
在庫から再び組付けまでやってみようと思いました。




今度は21.5Tで転がし見ようと思います。

こちらM300GT2は、元々の川田カップレギュが30.5T仕様なので合わせてましたが、
30.5Tや25.5Tのブラシレスだと、何も起きない(破綻しない)ので少しパワーアップ。

ローターは何時ぞやのおまけでバージョンUPローターが入ってましたwww
CertifiedでVTA (^^) - こんぺハウス
元はVTA仕様の25.5Tに装着予定で、TEP1117を選択しましたが、品切れで
Certified版をお送り頂いた次第。なんかお得ですが微妙に速くなってしまいw
使っている当時はハイポイント落として走らせてましたね.......




器用なアメリカ人.....ではなく僕が当時組んでますね(笑)

驚くほど芯が出てて驚きましたが、辿れば昔ちゃんと組んだ記憶もw




メカ類は自宅在庫で全クリアー♪

冷蔵庫の中のあまり食材で、上手にチャーハン出来た時と同じ感覚ですね(笑)

ESCにバギーで不評でした(僕は)ホビーウイングの60Aを選択して、サーボに
KO党だったころの名残のアルミケースのミニサーボ、RSx3-12 H.Cを選択しました(付属してたのでw)
でこの組み合わせだとお得意のUR(ウルトラレスポンス)もSR(スーパーレスポンス)も
使用できないので、ごく普通のアンテナレス受信機を搭載してみました。
放置してましたが、ちゃんと動きました(^^)



フロントのボディマウントは、同じ川田製の何かのパーツw

車名忘れましたが何かのパーツが代用出来て、ピッタリ行く記事を
読んだ時に買ってあった在庫ですね。ピッタリ行きましたw




ワイヤリングは新規に全部引き直しましたー

元々の配線がよれよれでしたので、全部引き直しました。
こちらのホビーウイング製60Aは、転がりが悪くブレーキフィールがイマイチでしたが、
設定確認したら何故か強めのドラッグブレーキの設定が(笑)
当然解除しましたので、今度は大丈夫かな。オンロードですし
容量的には十分だと思いますので、まだまだ使い倒したいと思ます。
壊れないでーw




むむ なんかこちらも整った

元々放置しているだけで、状態は悪くなかったのですがやはりメカ積んで
ちゃんとやると独特の雰囲気ありますね。タミヤのM08が青パーツでどんどん武装しても
この戦闘的な凄みは出ませんので、やはりDD系統のシャーシは好きですね。



あーやっぱ小径 良いなコレ

M08で久しぶりのMシャーシを再開した訳ですが、昔からある
ミニ用の小径サイズはやはりバランスと見た目が良いですね。
もちろん60Dサイズのハイグリップなタイヤの性能も理解してますが、
見た目ってのも大事ですね。スバル360はコレ専用で良い気もして来ましたw

どちらも次回の走行が楽しみですねー






(*´ω`*)





寝ますw
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文字通りのコソ連w

2023-07-02 20:40:42 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
して来ましたw
このまま何も活動の無い週末を過ごしますと、
週中でのパフォーマンスが宜しくありませんので、
短時間でも整えておく必要があります。
勿論マシンでも環境でも無く、自分自身ですね(笑)
短時間でのテストは案外と面白かったですー






tqtoshiです





梅雨の合間の週末の晴れは、何より貴重と思い
高温が予想されましたが、それでもコースに行ってきました(笑)
想像よりずっと暑くて参りましたが、早めに見切るやり方で
端的にRC活動を堪能♪ 実に楽しかったですね(^^)




季節は進み完全に夏の模様♪  パルサーキット

梅雨が明ければ本格的な夏の到来ですから当たり前ですが、
本日はえれー暑くてビビりましたw 雨天の後の屋外コース。路面のグリップも低く
暑さもあるのですが他に走行させている人は居ません。
まあ 短時間で切り上げて確認するに絶好のコンデションですわw



土手を流れる風が、ドライヤーの温風です(汗)

季節が進んだって体感できますね(違)
この時期のパルは、暑いの川面からの風も暑くて大変なんですが、
湿度自体は低くて匂いは草の匂い。コレ慣れれば快適なんですが
今日は慣れる前に体がへばったwww




この暑さじゃ タイヤ40(高度)かな??

いや65でしょ(ありませんw)
超高温の路面温度にタイヤテストが出来るかビビりましたが、
結果からすると十分できましたね。路面触ると軽くやけどしそうなのと、
人間様の履物も注意しないと危ないですね(笑)




短時間で確認して、心整えて、大急ぎで帰宅する(笑)

この高温屋外ピットにasa氏が居ましたがw 向かいで短時間で開始いたしました。
本日はボディの確認とタイヤの銘柄確認、あとOP類まで確認出来れば最高。
まあ 沢山走っても練習にはなりませんね(飽きるので)




smj製のミニ 遂に大地に♪

今にして思えばですが、フロントの搭載位置間違ってますねw
このボディ特性が気になる所でしたが、形状の通りリアのウイングからくる
押さえは強烈。でもフロントの押さえが乏しく全体的に曲がらないアンダーなボディですね。
リア駆動のM車には合っているかもですが、まあしばらく使ってみたいと思います。

で走り出すとまあまあの軽快感と走行の感じ。
変更した個所は、ダンパーピロの5.8φ化とフロントの組みなおしですが、
案外とカリッとして変な挙動も無かったので一安心。まあその意味では
手を入れた価値がありました。その他は路面温度の関係か、前回走行時より
大幅にタイヤがグリップせず、雨上がりのアスファルト路面の難しさを
感じましたが、コレある種間違いでしたね。




タイヤテストはコソ連の神髄と思いだした次第w

雨上がりの油分の抜けたアスファルトの影響と思いつつも、
先週スカホで購入しましたバラ売りのタイヤも試しに転がしてみました。

■今までつけていたタイヤ
ライド 24404 Mシャーシ用60サイズG-Gripタイヤ

■今回テストのタイヤ
ライド 24402 Mシャーシ用ハイグリップタイヤ 【MT33R】

まあ値段も倍ほど違うので納得ですが、MT33Rタイヤは転がしからグリップ感が別レベル。
前後同一のコンパウンドで、タイヤのパーティングラインすら処理してませんが、
かなりグリップ感があり走らせて楽しい感じですね。因みにリア駆動の定説の
フロントワンランク硬め【MT36R】も試しましたが、曲がりが遅くなりそれを補正する為、
無駄な操作がかえって操縦性を悪化させている気がしました。つまり前後同一が
ベストって感じなんですかね。いやいや 良い事知れました(^^)
因みにで【MT36R】は1セットのみでしたので、前後は試せませんでしたが、
今日の状況だと、たぶん前後36でも良かったかもしれません。※行間なし




OPも試せました(笑)

こちらおやかたが装着していて、こんなのドレスアップパーツだろうと
大した効果は期待してませんでしたが、コレがかなり効果的で(笑)
切り返しや複合の、ステアを切り足していくコーナーでの安定感が大幅UP♪
少なからずロールさせた方よりグリップ感が上がりましたので、ココは固めるが
正解かもですね。まあ路面が熱かったのでw




リアのアルミ製スキッドサスマウントも試せました。

こちら純正のサスピン角度0度から、約1.3度のスキッド設定ができるブロックですが
こちらも試すことが出来ました。走行させた感じはより加速時に蹴る感覚もありますが、
それより中高速での腰砕けにも似たブレークの方が気になるかな。
サスピンのスキッド角度は、僕のイメージだと少量でもつけると加速時に
足が沈みやすく(と思ってます)なると思いますが、それが加減速時にも影響して
もう少しダンパーを硬くしたい感じも出てきましたね。

少なくも純正のスキッド0度は、かなり好フィールなので
同じアルミでもスキッド無し仕様もトライしてみたいと思いました。




全体的にはかなり整っていて、短時間で飽きました←良い形容詞です

上記のタイヤテストとOPパーツ類の変更で、マシンの特性は
更に穏やか方向に向かいましたのでまずは一安心ですね。
実に細かい脚のセットは、難しくも面白いので継続での課題。
そう コソ連は無理やり課題を見つけると次回が楽しくなりますwwww




約1時間半のオンロード走行を堪能できのでオフロードコースに移動して確認♪

素晴らしい緑がお迎えしてくれましたね。
路面からの熱の輻射が少なくこちら方が快適でしたが、にしても暑いw
短時間にORBracingのFFの挙動だけ確認して退散したいと思います。




ホールM3でも外す高温路面は、やっぱりジェノバタイヤですわ(汗)

色々変えてしまったので、主原因が判り難いですが総じて
運転はギクシャク感が増しましたね(ダメ過ぎw) 。
大きな理由として高温路面のタイヤマッチを疑いまして、プロライン製ホールM3から
Gフォースのジェノバ用にしましたら適度に逃げて良いと思いました。
この時期はゴム系タイヤがオーバーグリップの傾向でしかも減りが早いので、タイヤ選択が本当に難しいですね。
酷暑の中のコソ連でしたが、それを思い出して対応できた自分に敬礼(殴w)

ジェノバタイヤは、重たいのですがブロックが硬く剛性があるので
それがしっかり感につながり、小さいコブ系のジャンプも飛べてたので良かった事にします。

次週辺りは暑そうですがオフロード走行やりたいですねー






(*´ω`*)







寝ますw
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やっぱり気になり組み直す

2023-07-02 01:17:40 | Mシャーシ
まあ中古アルある何ですけど、自分が組んだ不具合は何故か許せるけど?
他の人の組んだ不具合はチョット...となりませんかねw
リペアした時から気になっていましたので、普通に
新品パーツで組みなおしました。何か満足です。






tqtoshiです。




早いもんでまあまあのペースで進行しています2023年もあっという間に
半分過ぎましたね。こうして振り返ると今年は本当に忙しく(と言うか小さい重なりが多い)
時が経つのを早く感じます。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(ちょっと繋がるw) 今週は忙しかったので週末はストレス解消したいのですが
天気がアレですね。全く梅雨のような感じで(実際梅雨w)雨が困りますね。



いや整うわー(^^)

何もなければ、近くて遠いリゾート地(パル)で、ORBracingのFFの確認と、
最近手を入れているM08のチェックをしたい所ですが、天気が微妙なのでパス。
久しぶりに休日の都内に出向いてみました。行った場所は新宿ですが、ここ最近来ていなかったので
何か新鮮な感じがするのと、昔忙しくて休日出勤した雰囲気を思い出して なんかトーンダウンwww

どうしても見て買いたかった書籍(専門書)と、会社用の革靴とipad用のアクセサリーと
短時間で買い揃えられてやっぱ新宿便利ですね。案外短時間で済んだので、
お昼はあの栄光の「金曜昼飯の共」に決定。 いや変わらない美味しさと素晴らしい感動ですわ。
イイ値段しましたねw

牛たん 荒 新宿西口店



帰宅後気になっていた部分を直します。

M08 シャーシが来ました(笑) - こんぺハウス
↑こちらで中古のキットをリペアして現在に至る訳ですが、フロントのCハブの作りが
イマイチでガタも多く困った感じ。具体的にはサスピン留めるイモネジが舐めかかって
効いていない所ですね。何となくビスが固くなるところで誤魔化して走行させましたが、
見事にユルユルになりあかんと思いました(笑)




パーツが買える幸せ 売っている幸せを全身に感じ買ってきました(大袈裟w)

旧車アソシに代表されるRC10何かだと、フロントのCハブが店で売っているなんて
奇跡でしかないのです。それだこのタミヤ系統のマシンは、国内全国どこでも買えて
しかも定価から割引付き。コレがどれだけ有難いか旧車を体験しないと分かりませんよね。
因みに買ったのは、OP.1982 M-08 CONCEPT 強化Cパーツ (アップライト 2度) 2枚
と言うタイプ。



ベアリングの圧迫がきつくてまともに機能しない.........←誤情報?

僕が見た動画や、ネット記事からだとココの部分の圧迫がきつくて
まともに組付けが出来ないと情報がありました。なので外径10ミリの高精度ストレートリーマーで
再加工してから組付ける予定でしたが、結果から言うと全く不要w
むしろ公差としては大きい位で、ベアリングはすんなり組付けられました。
もしかしたらこれ昔ダメだった部分が、改善とかされてますかね。



イモネジ用の下穴開けて、樹脂のクリップ刺して~

ココどうして分割式のクリップにしたのでしょうかね(笑)
可変にするならアソシのフロントCハブ用みたく、偏心した樹脂パーツが良いと思いますが
少なくてもガタの面ではこの機能は不利。指定では瞬間接着剤で固定すると
強度が上がると書いてますが、良く判らん作りですわw
あとイモネジの下穴をユーザー側で加工するのも不親切ですね。
下穴の精度で、ビスの固さが変わりますのでここは適度にガイド穴を
成型して欲しかった......と言うか今回のキットでビスが緩んだ原因がコレですね。
つまりは、タ〇ヤの設計に起因する問題.........めんどくせー



カリッとした作動と、適度なイモネジの節度感が良いと思います(自画自賛w)

まあコレが普通なんでしょうが、ある意味作るの凄く難しいですね。
出来上がった足回りは、ガタなくスムーズで良いと思いますが、
ココまでガタ詰める必要が今のMシャーシ界隈だとあるんすかね。




そういえば、工具を追加購入しました

自分は工具に関して、歴もありますのでかなり沢山所有していると思います。
自宅の作業やメンテ用に、グリップ付きのHUDY製ツール類と移動用に
電動ビット用のHUDY&アソシビットを愛用してますが、前回の記事書いた
3㎜6角用ってあまりないのが実情(殆ど使用している箇所が無いので)
唯一あるのがスナップオン製の3㎜ですが、無駄にボールポイントで使いにくく
どーしたもんかと思ったましたので、写真のPB製のビットを購入してみました。




凄まじい先端の精度と、最適過ぎる固定部のクリアランス♪




写真だとやや写りが悪いですが、工具表面の処理(プラズマコート?)が美しく、
先端の精度がホント良いと思いました。それで一番の驚きは価格何ですが、
定価で約700円。RC用の電動工具ビットが約1,500円以上すると思いますので、
お買い得ですね。と言うかRC用が無駄に高いと思いますw




あー コレコレ このフィット感♪

もう少しビット自体が長ければ、全部HUDY製から乗り換えたい勢いですw
まあしばらく使ってみますー




整ったー

フロントの廻り無用なガタも減り、やっと自分のマシン感が出ました。
中古マシンの場合、前に作った人のスキルが高いか低いかで余計に迷う事が
今回の例でも分かりましたが、まあその コレはこれで面白いんですよね(笑)

こちらの走行が楽しみですー





(*´ω`*)






寝ますw
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