こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

すき間のアソシ ⑮その他

2021-02-28 23:22:00 | ヴィンテージ(off)
怒涛の連続更新作業で無事に完成した
アソシのC4.1コンバーションですが、
本日は残った細かい作業を
やっておきました。何気にこんなの
大事ですよね~






tqtoshiです。






随分と昼間は春らしい陽気になりましたが、
ココを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
何となく自粛疲れみたいな事も良く聞きますが、
自分はいまだに引きこもり継続しています。
そもそもで、気候が暖かくなったから外出しがちって、
熊か(笑) 人間の思考なんぞ単純なモンです。

てな感じで、(繋がってないw)本日は残り準備の話です。
シェイクダウンで何事も無くいきなり
走る事を目標にしてますが、この様な
地味な準備が意外と大事かなって。
何時も思います。



まずはタイヤ~

改めて在庫を確認して、必要な分だけ貼っておきました。
このB4から始まるヘックス6角仕様は、
現行車であるオフ車だと一般的ですが、
RC10ばかり転がしていると、あまり必要性は感じな所。

昨年B4が完成した時に、ホールショットのM4を
1セットだけ貼りましたが、ちょっと思う所ありまして
新たにM3とM4を用意しておきました。
合わせるフロントも、今まではM4しかなかったので
M3のタイプをはりまして、前後2セットの万全の用意♪


チョッとホイルカットして、ずるっ子貼りw


フロントタイヤに関しては、下記の様に今まで
沢山のテストをして来たんです↓
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2325.html

おおよその方向性は、幅は標準幅でM4(ソフト)M3(ノーマル)の
組合せで曲がり量を考えれば良いと思います。
リアと違い、曲がる量と運転のしやすさで選べは
フロントは良いですね。

対するリアは、こちらもM3とM4ですが、現行の
2.2インチホイルに履かせると、かなりフラットで
幅広になってしまう為、ホイルの内側リブカットして
若干ナローにして接着してます。
もはやホールショットではお約束ですね。



オモリも発掘しておきましたw

確か1/12用に準備したプレート状のオモリですが、
この手の電池位置が変えられるマシンの微調整に
かなり効果的。シャーシ面に密着するので重心が
上がる事も無く便利ですね。

金色のはこの手のプレートが流行る前に自作した
ホームセンターで売っている「真鍮板」。
大きさは1セルサイズのLiPo電池に似ていて
ほんの少しの加工で搭載可能。メーカー名が
入っていないだけで、驚きの安さで良いですね。
つーか こんなもんでしょコレ(笑)


バッチリ 載りますね。

電池を搭載すると丁度ヨ○モの文字が隠れるのも
ポイント高いです(アソシなので)


モノはついでなのでw プロテクションシート貼り


普段RC-10を始めとする旧車を走らせる時は、
その傷すら 走行の証として、あえて
プロテクションシートの類は貼りませんが、
現行(車に近い)マシンは全部張ってましたねwww

キズすら愛おしいw ⇔傷は嫌だの境界線は、
アソシの歴史の中では、C4.1が基準かも知れません。



超高級5.5㎜ナットレンチ やっと発掘しました(^^)


https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=16_19&products_id=35717  
マニアックス様のサイトにジャンプします。

なんと3㎜ロックナット(外周5.5㎜)を外すだけの
工具がアソシでは1,430円もしますが、この様な
傾斜していて普通の工具が入りにくい箇所に重宝します。
ぶっちゃけキットに付属の十字レンチで
事足りますが、それでは夢が無い(笑)
専用品の発掘で 実に気分いいのであります♪(単純)


と言う感じで 十分に準備が整いましたので
早い所 転がしたいですね~
いましばらくの辛抱(^^)






(*´ω`*)






寝ますw
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すき間のアソシ ⑭まとめ

2021-02-24 22:15:00 | ヴィンテージ(off)
Team Associated C4.1 Centro
セントロとは、スペイン語、ポルトガル語で
中央や中心を意味する言葉であると、
ウキペディアに載ってましたw

重量物であるモーターをホイルベース間に移動し
更にはLiPo化した電池と合わせで<
重量の最適化を狙った構成ですね。
ハイスピード化するEPバギーの進化の一端を
取りつまんだようなこのマシン。
とても興味深いですね。






tqtoshiです。






遂にと言うか完成してしまったC4.1ですが、
今回は今までの作業工程をまとめて
一つのエントリーとしてみました。

裏地も実践してますが、こうしてまとめておくと
自分の事ながら思い出す時に非常に便利でw
自分でも忘れていた事なども容易に思い出せる(笑)
このブログ ある意味僕のメモ帳ですから(^^)





C4.1 Centroさんとtqtoshiさんの素敵な関わり(自分で言うなw)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2591.html  ⓪開始
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2592.html  ①フロント廻り
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2593.html  ②ステアリング廻り
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2594.html  ③シャーシとサーボ
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2595.html  ④バッテリーマウント
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2596.html  ⑤ギアボックス
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2597.html  ⑥続・ギアボックス
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2598.html  ⑦リアサス周り
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2599.html  ⑧ギアボックスとステー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2600.html  ⑨モーター検討
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2601.html  ⑩モーター作製
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2602.html  ⑪ワイヤリング
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2603.html  ⑫ダンパーリセット
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2604.html  ⑬ボディ



このマシン自体は比較的新しいモデルですから
パーツ自体の劣化は少なかったのですが、
それなりに走っていた様で、消耗系のパーツは
ほぼ交換してます。中には使用できそうな
ベアリングやパーツも含まれますが、
一応 僕のルールではそこらは新品が
基本なので さくっと交換。
結構なパーツ代が掛かりましたが、
そこは計算が良く判りませんwwwww


購入した当初


レストア完了


見た目はほとんど変わりませんねw
大きく違うのはダンパーとロッドエンド位。
けど 見える見えないに関わらず、
とりあえず全部でを入れました。
コレで完全に 僕のマシンですね(^^)



フロントは交換パーツが多かったです

サスブラケット・ダンパーステー・アッパーキャップ
ナックル・ナックル内シャフト・ロッドエンド
ダンパーと結構な交換パーツの量。
まあ純正の置き換えで、全部アソシ製ですから
気分いいことこの上なし(笑) 苦しゅうない~ 



リア廻り~

リアは、特徴的なリアステーは磨き加工(疲れたw)
交換はリアハブ・ロッドエンド・ダンパーと
ユニバーサルシャフト・ウイングホルダーを交換。
こちらもアソシ製で苦しゅうないですが、
維持管理に欠かせないパーツの高騰が気になります....



ステアリングはOPの削り出し品♪

こちら元車に装着されていて嬉しい社外OP。
本家アソシ製より武骨で、実際丈夫なので
このまま使用させて頂きます。サーボは
流れでアソシブランドのREEDY製のロープロ。
コレは特性が楽しみですね。


ワイヤリング選手権対応配線www


この手のレイアウトは何度もやってますので
慣れたモンです。来年はワイヤリング選手権の
世界大会に出ますので、昔みたくメカ類の
配線も全部黒で、基盤から配線引き直しますかw


と言う感じで、全域手を入れたセントロさん。
遂に整備が完了しました♪ 後は転がしながら微調整して
末永くアソシの隙間を語れますように(^^)






(*´ω`*)





寝ますw
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すき間のアソシw  ⑬ボディ

2021-02-23 22:00:00 | ヴィンテージ(off)
すき間のアソシを初めて実に本日で13回目。
連続更新としては久し振りですねw

こうして完成してみると、
ホントに隙間の存在で、現存数は極僅か。
後のプロダクションモデル開発の為に
産まれて来た、貴重な存在ですね。
結局全域手を入れて(笑) 無事に出来ましたとさ♪






tqtpshiです。




毎年この時期は年度末の追い込みで、
会社から帰る時間も遅くて大変なんですが、
今年は大分様相が違いますね。

けど、実際に考えて作業している時間は
変わらないと思われますが、集中して出来る在宅の方が
遥かに効率が良い事が判りました。けど人の体って
そんなに順応してなくて、ギンギンに頭使った後は
目が冴え過ぎでw なかなか寝付けません.....切実w


と言う感じて、(全く繋がってないw)無事にC4.1セントロの
ボディも完成して、やっと連投が終わりそうです(笑)
ホントはもっともっとメンテして、記事を続けたいですが
メンテする箇所がもうありません.....残念



ボディはコレを使用します

オークションで購入した車体には、
それ専用のボディが付属していました。
けど メーカーは良く判らないので、
どーすんべと思って在庫を見ましたら
B6のキットに付属していたボディを発見。

僕のB6はタイミングよく海外から塗装済みの
ボディが買えたので、塗らなかったんですね(笑)
C4.1セントロさんは、ちゃんと専用の細身ボディが有り
スタイリングも中々なんですけど、入手が
難しくて値段も結構な感じ。フォワードキャビンは
極端に現行車感が有るのでアレですが、
まあ ほぼ現行車なので良いでしょう(笑)


で こうなるw


栄光の「在宅カラーw」 でキメ(古)

まさかこのカラーを1年にわたり塗り続けると
思いませんでしたが、状況がずっと良くないと言う事ですね。
沢山塗りましたから、手順は確立され
以前より数段早く塗れる様になりました。
今回から、裏で実践のホットショットと同様に
ラインの線は2㎜で作りましたが、結構シャープに
見えましてイイですね♪



車に乗せるとこんな感じ♪



うわー ご無沙汰してますwww って感覚が
大きいですかね。形は違うけど何となく
所持していましたB5Mと被りますが、
悪くないかなって思えました。
さすがはアソシ純正ボディですね(違)



けど まさかポティ幅が広いとは(汗)

セントロが狭すぎると思います。
元々の車もでしたが、バッテリホルダーの小口に
マジックテープが貼ってありました。
そこに固定するようですが、幅は約105㎜ほどしかなく
かなり隙間があいちゃいます。

そこで色々考えて、某例のサイトに搭載例が有りました
ボディマウントを自作。1㎜のポリカ板を曲げた
だけですが、バッテリーホルダーと共締めするので
結構強度出ますね。



車に付けるとこんな感じ

全域立ち上がりを付けると、バッテリーが
すこぶる取り外ししにくいのでw
少しだけカットしてます。


ボディ側はこんな感じ

ココはマジックテープですが、両側から
抑え込むので、強度的にはかなりありますね。
と言うか 現行バギーと同じ取り付け方法に
なってしまいました(笑)


アソシ製B4.1とアソシ製C4.1セントロ ちゃんと繋がってます♪


フロント廻りは一緒で、MID化に向けた各所の努力と
納まり具合、そして完成されてない感がたまりませんね(変態発言w)
こうして並べてみますと、ちゃんとB4から進化して
C4.1が誕生して、次につながる事が
ホントよく判ります。 あーコレ 所有感半端ねーw



セントロじいちゃん、と孫のB6(笑)


久し振りに孫に会えた、セントロじいちゃんはw
何だか嬉しそうですね(笑) 

こんな展開になるのでしたら、
B5MとB5は手放さずに所持していれば、
全部並べられたのですが、僕の記憶の中では
整然と並んでいるので、全く問題ありません(断言w)


非常に満足のC4.1セントロのメンテは
ココで一旦終了として、まとめ記事書いて
記録として残しておきます。うーん
ホント楽しくて、所有感の高いマシンで
最高でしたね~ ♪






(*´ω`*)





寝ますw



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すき間のアソシw  ⑫ダンパーリセット

2021-02-22 21:35:00 | ヴィンテージ(off)
もう作業も終盤♪ 
お楽しみのダンパーリセットを
してみたいと思いました。

よくよくよくある勘違いとして、
セッティングは足回りのセットが全てだと
お思いの方も多いと思いますが、
僕はちょっと違うと思ってます。
まあ 当り前なんですが、タイヤの
グリップ力以上に車って走りませんからね。
と言いつつ 足のセット研究は大好きであります(どっちやねん)





tqtoshiです。






ここ何日か無茶苦茶春らしい陽気ですが、
ココを懲りずにご覧の方は、いかがお過ごしでしょうか。
僕は相変らずw 引き籠りしてますwww


と言う事で(繋がってないw)作業も残すところ僅か(寂しいw)
今日はとりあえず仮装着した、前後のダンパーを
この子用にリセッティングしてみたいと思います。


アソシ製 超高級ビックボアダンパー


アソシバギーをやっている方なら、
この価格感 共有して頂けると思いますが、
カシマコートケースに、マシンラッピングシャフト。
シール類は拘りのアソシ製Xリング(クリア)。
全部バラでパーツを購入しましたから、えれー金額。
ハッキリ言って、今回個購入したC4.1の車体価格より
遥かに高いのですがwww まあ 予備で秘蔵してましたので
装着してみます。


因みにこの時に 2パック走ったままですね(笑)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2443.html


ピストン何にすんべかなー


昨年の今頃アソシベースの改造車であるずるティマを
セットしまくったんです。その時ダンパーセットの
概念が大分変化して、全体的に柔らかい方向性に
セットが変化して行きました。
今までアソシでは10㎜径のノーマルボアダンパーが
一般的で、それこそビックボアに交換する必要ない位
良く走ったりしてました。

ビックボアにすると何となくもっさり
ビックボアにするとジャンプの後は良いけどそれ以外は....
ビックボアにすると ........wwwww


と大枚叩いた割には圧倒的な変化も無く(厳密にはある)
悶々としてましたが、ある時設定しているピストン径自体が
ケースに対して小さ過ぎるのではないかと言う疑問を感じました。
物は試しで今まで使用しなかった1.7φピストンを
使用した所、何となくどこかで感じた事のある感触(笑)

そう 初期のアソシビックボアのメーカー設定は、
明らかに減衰が高い方向に設定されてしまい、
大きく見れば硬い(動かない)足回りになってしまいました。


このレート表 素晴らしい資料ですね。
https://site.petitrc.com/setup/associated/AE_Damper_Chart.pdf (ダンパーレート)

C4.1の過去記事を探してネットサーフィンしていた時に
発見したこの資料。今まで頭で考えていた
体感した事と、ほぼ辻褄が合ってます。

ド定番のノーマルボア1♯ピストンに近い減衰は
ビックボアだと1.3φの4穴。1.7φの2穴ですら
アソシ2♯ピストン以上の減衰なんですね。
コレ 各種セットしていた時の感覚と非常に近くで
とても参考になります。


こんな加工は 久し振りですたい(笑)


取り急ぎ上記のシートを参考にしつつ
同じページ内にあるセットシートから
セッティングの傾向をおおよそ把握すると
前後1.7φピストンもしくは、フロントが1.6φが
多いですね。今回は多分今後一生使用しないと思われるw
1.5φピストンを1.7φに加工してみました。


オイルもアソシにしてみました(^^)

アソシ大好きな僕ですが、オイルに関しては
LOSI製が多いですね。けど今回はあえてのアソシ製。
まあここらは簡単に変更できますから、一度走らせて
様子を見たいですね。


スプリングもアソシにしてみます(笑)

一応 B5MとSCマシンはビックボアでしたので
アソシ製スプリングはコンプリートしています。
けど 以前の感触だとアソシのバネは 腰が無く
粘り感が今一だったので、現行車はAVID製が多かったですね。

旧車のRC-10には、京商で扱っているXギア製が
イイ感じだったのですが、あえてアソシにしてみます。



構成パーツ100%アソシ製(笑) ※Oリンググリス除くw

何となく 真のアソシマニアになれた気がします(違)

真のアソシマニアとは、他で代用出来る物が有っても、
他が優れた性能であっても、自社製品で固める。
コレこそ愛ですわ(断言w)


tqtoshiさん備忘録

■フロント
・1.7φピストン インナーシム3㎜
・オイル アソシ製32.5番(引き無し通常)
・スプリング アソシ製ビックボア(黄色)

■リア
・1.7φピストン インナーシム無し
・オイル アソシ製25番(引き無し通常)
・スプリング アソシ製ビックボア(緑色)

※2021.0220作成 次回はX断面交換の事。
コレで次回のセットの再現性は完璧ですね(笑)


マシンに装着の図

MIDマシンのリアダンパーは結構難しくて
RC10のMIDを作った時は、色々試しましたが
このC4.1に関しては、ロング長の36㎜でなく
通常サイズがマッチしますね(B4.2標準長)
これは、アームの角度が少ないのとダンパーステーが
適正化されているからで、この長さで
ストローク全域 全く無駄が有りません。

ステー側の取り付けは、昔のビックボア用の
小さいカラーに樹脂製のブッシュを介して
固定してます。


フロントはこちらの商品を買ってみました


長さが判らないので2種類購入しましたがw
結果的にB74用のショックブッシュを利用しました。
袋に6個入ってますが、本来は4個です。(2袋買いました)

コレ何故か某所で投げ売りしてますね....
そんなに嫌わんでも(寂)
アソシと決別したヨコモの件は、僕の中でも
まだ整理がついていないので、寂しいですね。



ギリギリかわせてイイ感じ♪

B4のダンパーステーは、ビックボア用に
加工されていないタイプですが、それでも
上手にダンパーよけれて装着できました。

けどこのB74用のパーツは、ボール部分が
減ったらこのパーツ毎交換なんですね。
昔の樹脂ブッシュだけの交換の方がコスパは
高いのですが、時代は変わった模様wwww


実にいい感じのフロント


あー コレ 走りますわw


タイヤ付けて机に置いただけでそんな気がします(笑)
これ結構マジで、走行させるとあっさりと
曲がってジャンプの姿勢も良くて、不具合見つけられずに
飽きてしまうんですよね(良い状態の形容詞)

リアに関しては、ストローク感と硬さは
バッチリ。まるでワークスのセットシートを
丸パクリしたような素敵な納まりです(実際丸パクリw)

早くボディ完成されて走らせたいですね。
今しばらくの耐え時 早いとこ何とか!!







(*´ω`*)






寝ますw
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すき間のアソシw  ⑪ワイヤリング(^^)

2021-02-21 22:04:00 | ヴィンテージ(off)
ワイヤリングなんて書くとカッコイイですがw
詰まる所、配線作業ですね。
こちら まあまあ拘って今まで
作業して来ましたが、遂に裏で
全日本チャンプの称号を頂きました(笑)


全日本ワイヤリング選手権  裏こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12656718142.html

大会はありませんけどねw





tqtoshiです。






マシン側のメンテもほぼ終了して作業も大詰め。
仕上げ過程で大事な配線作業ですね。
何時もは記事にする事無く、完成形だけを
記事にしてましたが、1本にしてみました。

需要が有るか判りませんが、
無くても書いておきますw


材料はキーエンスの14G線が最高ですね♪

何時ぞや何方から(多分オヤカタ) 教わって以来、
柔軟性に優れて芯線の多いこのケーブルがお気に入り。
普段特に何もなければ、オンでもオフでも
14ゲージ線を使用しますが、今回は
12ゲージも混ぜて使用してみます。
決して間違えて購入した訳では有りません ←間違えたwwwww

センサーケーブルに関しては、被服カバーが
若干デカいけど、切れたりせずに信頼性の高い
川田製を主に使用してます。この価格帯の製品では
ぶっちぎりの品質だと思いますがどーでしょうか。



配線の前にギア関係仕上げます

順不同の様ですが、コレは大事なステップ。
キチンとギア関係を仕上げてピニオンをセット。
そこが配線の基準位置となりますので、この作業は大事。

今回は13.5Tとの事で、スパーに75枚を使用して
28枚近辺で駆動しようと思ってます。そう
このC4.1セントロさんは、ギア比の選択幅が
モーター搭載位置の関係で狭いですね。



スリッパーパッドもメンテして万全♪

当初より全然しっくり納まりました。
ここらは他のRC10達と同等パーツなので安心ですね。


そこから.....


ワイヤー自身が持つ癖を揃えて、
自ら湾曲する様に整えて。
シリコンコードを切る部分は
ギリギリでカットして。
先端を予備半田して角度合わせて。
半田付けして眺めての連続。
失敗して何度かやり直すと、
コードに半田が吸い込み過ぎで
切り口付近が硬くなるので、なるべく
半田付けは1発勝負ですね。 

そう コレはもはや 
試合ですわwwwww



で こうなりました(笑)


モーターの配線は、アンプから緩やかに
トルクロッドの下をくぐらせました。
余り短くしてしまうと、電池交換の際に
とても苦労するので(B5Mで体感済みwww)
緩やかにカーブを作りました。

センサーケーブルは、当初予定のカワダ製が
長さが足りないので、何とTEKIN純正の
センサーケーブルを使用してみました。



3本のモーターワイヤーは14ゲージ♪

その下にセンサーコードを這わせてます。
ぱっと見でセンサーコードが無い感じに
見えれば狙いは成功(笑) 3本のワイヤーは
収縮チューブで緊結しなくもバラけませんけど、
センサーケーブルを束ねる意味で使用してます。

対する電池側は12ゲージ線を利用して
何となくロス気にしています感を演出w



電池を後ろ寄りに搭載(コレが標準かな??)

B5M時代に、ココの搭載位置でリアのグリップ感と
ステア特性が驚く程変わる事を体感しました。
経験的に一番後ろは、リアに荷重が乗り過ぎるので
無い感じ。なので今回はコードが物理的に
届かない様にしておきました(笑)

もう少し曲げたい場合は、前寄せですね。
コレは楽しみです。



全体


メカ積み 完了しました♪

まあ 使い慣れたメカと、見慣れた(慣れ過ぎたw)
レイアウトなので、新鮮な感じは無いですが
それでもアソシ特有のアメリカのカヲリはプンプンしますw
いやー 早く転がしてあげたいですね~

後は装着しただけのダンパーをリセッティングして、
ボディを塗装すれば完了ですね。
あぁ 終わっちまう 僕の楽しみが......(寂)







(*´ω`*)






寝ますw

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すき間のアソシw  ⑩モーター作製

2021-02-20 21:34:00 | ヴィンテージ(off)
作製と言っても 組み合わせて完成するので
組み立てと言った方が良いですかね。

ブラシ時代から時代は完全に
ブラシレスに移行しモーターいじりは
つまらなくなったなんて、良く聞きます。

僕はブラシレスでも、特性とかセッティング的な
事は出来るし面白さの項目が違うだけで、
変わらない楽しさが有ると思います。




tqtoshiです。






日々の状況は少しずつ改善し、春らしい陽気と共に
何となく希望が見えてきた感が有ります私ですが、
ココを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

ここの所続く C4.1セントロのレストア作業も
今回で10回目。ブログ記事にに先行して
作業はしている訳ですが、ホントこの車は
いじって(維持w)って時を忘れる類ですね。

今まで沢山のマシンを組み立てとか、整備とか
レストアとか改造とかしてまいりましたが、
この特別な感じ、僕が思うにアソシと一部の
ヨコモ製品だけが持つ感じですね。
まあ 僕が好きなんでしょうがw


と言う事で、本日はこの子に搭載予定の
モーターをこさえてみます(笑)


メインのステーターは、こちらです(写真左下側)


ずっとずっと保管してありました、13.5Tですね。
買った時は1/12よくやっていて、今は無きコースで
TBプロと共謀してwwww おやかたをストレートで
ぶち抜いたwww 想いでのモーター(笑)
あれは本当に痛快でした。

並みの13.5Tでは全く負ける気がしませんね。
真正のズルですから(^^)



ローター種別と磁力を見ながら 妄想を膨らまします


トリニティ系に限らず、ブラシレスのローターは
12φ~14φまで 0.5㎜刻みで用意されていて、
その中でも芯の軸の差で数種類。全部合わせると
おおよそ18種類くらいから選択できます。


トリニティのローター種別表
https://www.kimihiko-yano.jp/Product/text/D3-mag-chart.pdf

その中から、適正参考表を目安に種別を選びます。
コレが何とも楽しく、どんな走りになるか
迷ったり考えたり、面白い世界ですね。
自分の狙った特性だった時は、やっぱ面白いですね。
今では大体 感覚で選定できるようになりました。


今回選定したのはこちらのTEP1102と言うローター
https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TEP1102C

ローター径は、標準品の12.3φながら若干トルクに振ったタイプ。
この若干が、どの位かは、磁力計で約100程度の数値差。
こちら某オークションでゲットしたモノですが、
上位選別5%のCertified版のレアもの。
今まで使うシーンがあまりなかったのですが、
ハイレスポンスな13.5Tのステーターと組み合わせて
レスボスだけでバシバシ前に出る感じの
モーターに仕上げたいと思います。



磁力指数的にはこんな感じ


で?
って感じでしょうがw 沢山ローターを所持して
比較すると驚く程数字が違う事が判ります。
同じ12.5φのターコイズでも、指数が50~100程度異なり、
時にローターのメーカー設定を超えちゃう優等生君も
居たりしますから、楽しい作業ですね。

今でも似たタイプが販売されてますので、
興味のある方は、試してみて下さいな(いるのか?)
https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=RMS-1



ベアリングを打ち換えてから使用します


付属していたベアリンクも回転はそれなりでしたが
折角作るので、ベアリングは信頼のアクソン製の
ベアリングに交換しておきました。コレやっぱ
軸の平滑度と言うか滑りが全然か違いますね。



仮組 芯出し~


何所かの親切な方が調整してくださった様で(お前だw)
芯出しは不要な位スルスル。器用なアメリカ人にも
決して引けを取らないスルスル具合で
かなりテンション上がりますね(単純)


結局モーター組専用となったトルクドライバー(笑)


精密機器なのでコースに持ち出したくないと思い
自宅使用に止めてましたが、モーター組む時しか
使う機会はありませんね(笑) ただコレを使用して
トルク管理しだしてから、好調な期間が明らかに
長くなりましたから、やっぱりそれなりに効果が有るかな。
もう 気分的に手締めは出来なくなりましたw


ローターとセンサーは、シムでクリアランスを調整

接触するかしない位まで、なるべく近づけてセットします。
今年はココをゲージとか使って定量化したいですね。

因みにココのシムは1/12のアクスルシムと同等の
インチサイズですが、一番外のベアリングと接触する部分は
ほんのひと廻り内径が小さい(入れにくい奴)物を使用し
接触抵抗の低減と、シムの脱落防止を図ります。
コレ何所の製品か忘れてしまいましたが、残り少なく
なりました.....


手組シールを貼りまして 自己満足の極致にwwww

イメージの性能向上能力は著しいですね(想像)
あまり目立つとアレなので、目立たない
缶の裏に貼りました。靴下の先端だけ派手な
見えないお洒落的な発想w


車に積むとこんな感じ♪


イイですね(^^)

元々 TC4のアソシブルーに合わせてアルマイトを
かけましたが、若干が濃いながらも組み合わせはまずます。
出来上がったモーターも、節度感満点のイイ感じて
チョッと期待できますね。コレで遅かったら
超カツヲ最新スペックのローターぶち込みます(笑)







(*´ω`*)








寝ますw
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すき間のアソシw  ⑨モーター検討

2021-02-19 22:20:00 | ヴィンテージ(off)
裏でも良く書きましたが、モーター検討は、
ブラシレス時代になっても、楽しいひと時です(笑)

どんなマシンに仕上げるか。
どんな特性が楽しそうか。
どんな設定をして調整をするか....
コミュとブラシが接触しなくなっても
そこには永遠のロマンが有りますね。







tqtoshiです。






大体車側が完成して、後はモーター積んでメカ載せて
動くようになりますね♪ このメカ選定は毎度
僕の中では楽しい作業で、その中でもモーターの
選定は楽しい苦しい(どっち?)過程ですね。
まずはあてがってみて、感覚で決めますwww



ゴロゴロと在庫のブラシレスモーターの皆様


最近はモーター買ってませんが、
一時期 アホの様にw 買い続けてこんなになりました。
これ以外にも、メカ積みの車には
モーターが有る訳で、どー考えても過剰在庫(悩)
まあ 旨く使っていきます。

取り急ぎ レギュも無いので、載せてみた感じと
感覚でモーター決めてみたいと思います。



海外製インチキの代表格w パニッシャー改すごっシャー(汗)



https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2454.html ←こちらで紹介のモーター
ですが、その後の実走でガサツな速さを披露(笑)
速い遅いで言うと、間違いなく17.5Tクラスで
トップクラスですが、コレはタイムが出ない
典型的な特性。まあ パーツ寄せ集めモーターとしては
良いんでしょうが、質感が.....って感じ。




17.5Tの優等生 24Kはどーですの

こちら海外からの購入ですね。
グレードはサーティファイドグレードで
性能は申し分ないのですが、このブルーで
統一された中に金色はどーなのかと自問自答wwww

海外から来た転校生が何時までも
クラスメイトと馴染めないまま卒業してしまう様な
寂しさを感じました(深)




17.5Tの新境地  トリニティD4

トリニティ系でD3.5からのモデルチェンジをした
モデルですね。ケースはアルミ削り出しで
非常に軽くて放熱性は抜群。けど ノーマル版は
トルク感に乏しく、1/12で使用した際は指数約100(笑)
とかにしてやっと性能を発揮する感じ。

こちらはファントムのチューンド版なので
そのような事は無いと思いますが、チョットね....
青×紫 のアルマイト色はすこぶるマッチ率が低いです。



最近の搭載率 ナンバーワンはキルショット系

トリニティ@レブテック系のモデルですが
特徴はその缶とエンドベルの配色(笑)
始めは見慣れませんが、ずっと見ていると
何だかカッコよく見えて、個人的にはお気に入りです。

こちらアソシ製のB2とB3、裏でのRC12iに搭載して
イイ感じなのですが、チョッとベタすぎるかな。
こちらはターン数が13.5Tですね



B5Mやっていた頃は、真っ黒のモーター好きだったな(笑)

と思い出して、試しに合わせてみました。
モデル的にはトリニティD3.5と同系のGスタイル製の缶と
とりおんエンドベルのハイブリッド。
見た目に落ち着いて、無難で悪くありませんね。



念の為 ど定番 積んでみました  REEDYソニック8.5T


何この

ホットショットにテクニパワーが
付いている様な安心感w



確かこのモデルは、B5Mが現行だった頃に装着してました。
可もなく不可も無く、多分300パック以上は使用しましたが
バランスが崩れる事なく現在に至りますね。
ブラシ時代からブラシレスに移行してのモデルですが
時代背景的にも ズレは極僅か。
さすがのREEDY様 アソシとの組み合わせのマッチング感は
とても良いですね。当初コレを搭載しようかと
思いましたが、8.5Tナンスよねw



色々 考えて 専用品こさえてみる事にしますwwww


ステーターはトリニティ系D3.5の13.5T。
使用はノーマルではなくブルーステーター。
エンドベルは、アソシブルーにアルマイトした物
を組み合わせて使用します。
ポイントはこのブルーステーターですね。
組み合わせた商品がまだ買える ザワザワwwww


このモーターは巻き線抵抗を意図的に低くし回転数を上げた製品です。
JMRCAはもちろん、ROARの公認外製品です
ステーターの巻き線は通常モーターと区別するために
ブルーの銅線が用いられています


https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TEP1081BCM


こちら僕はステーター単体で定価で買いましたが(約5,500円位)
ゼノン経由で販売していた時期が有り、
その在庫処分がスーラジで1000円で(笑)
投げ売りしていたとか......欲しかったw

こちらを組み合わせて、レスポンスが素晴らしい
走って楽しい 質感の有る感じで目指したいですね。

組み立て編は長くなったので
次回にまとめます。






(*´ω`*)







寝ますw
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すき間のアソシw  ⑧ギアボックスとステー

2021-02-18 21:54:00 | ヴィンテージ(off)
結果的に最難関でありました
ギアボックスの手入れも終了し、
気分的にはもう楽ですね(笑)

気分は楽ですが、本日の作業は
肉体労働に近いモノが有りましてw
結構疲れた(汗) ただその対価は素晴らしく
不必要に光るダンパーステーがお気に入りです♪
※実際の作業は日曜日にやってます






tqtoshiです。







残り作業もだいぶ見えてきました。
昨日のギアボックスを積むのに、
このC4.1セントロは、ダンパーステーも
整備しておく必要があります。
と言うか、作り的にギアボックス左右を繋ぐ
構造材のノリ。コレ ステー単体の重さと
強度で相当量リアグリップに貢献している
と思われ、お気に入りですね。


現状

こちらオークションで流れている時から
とても気になったパーツですね。
どう見てもオリジナルでなく、前オーナー様が
作製したか、どこかのOPかもですが、
モノはアルミ製で(材質までは不明)厚みは大体5㎜程度。
まあそう簡単に曲がらなそうですが、仕上げが
金属加工したままなのが気になる感じ。
シャープ過ぎるエッジや穴処理なと、
不用意に触ればケガしそうなので、
チョット仕上げておきます。



板の角はダイヤモンドヤスリで軽く面とり


コレで大分あたりが柔らかくなって、
ケガしそうな感じは影を潜めました。
更に滑らかになる様にスコッチでサンディング。
スベスベのエッジはイイ感じですね。
ついでに各取り付け穴のバリ取りを実施。
コレ やすりでなく、面取りカッターでやれば
直ぐだったと思うのですが、失敗w
全面磨くはめに(^^)



磨ききってやったぜ~www

表面処理の無い金属は手で磨くもんじゃないですねw
元のヤスリ目で傷が多く、完全鏡面には
程遠いですが、まあ見た目的にはかなり綺麗に
なりまして個人的には満足のレベル。

表面を鏡面にする事で、ステーにかかる応力が
分散さされまして強度はイメージで、
1.2倍ほどになってますw
また 走行風が鏡面にしたステーの金属表面に
へばりついでwリアのグリップは相当上がりますね(妄想w)
鏡面加工は男の子のロマンそのものなのです(違)


イイじゃない~

この辺りの造形が良いですね。
もはや1/10バギーでなく1/8GPバギーの
ダンパーステー見たいです。



装着するとこんな感じ

ギアボックスの形状と、アルミのステーが
何とも言えないプロト感を醸し出しまして
とてもいい雰囲気。個人的には大いに気に入ってます。

各種バラバラだったアルマイトも、
アソシブルーに近いモノでまとめ。
ウイングホルダーは、アソシ製の皿ワッシャーに変更。
ウイング固定用のビスは、あえてのアルミ製。
ココは弱くして、万が一のクラッシュは、
ビスが折れてくれると嬉しい。



実にシンプルでイイ感じ

こちらは換装したロッドエンドの関係で、
取り付け穴を一つ外に伸ばしました。
キャンバー変化量は少ないですが、
まあ この位で良いと思います。
この設定値...どこかで一度お会いしてますねコレwww



ブルーナットの面一に 必要以上の拘りwww


ココに限らず、見える部分で不必要に
ビスが飛び出ているのはカッコ悪いので、
ナイロンナットの、出寸法に拘り。
ピッタリにしてみました。こんなどーでも良い事が
後の仕上げに大きく響くと思います。
ちなみにナットはインチ製で入手は
あまり良くないのですが、↓こちらで買ってます。


4-40 1/4ロックナット(ブルー)
https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=kyb-054


ツー感じで、車体側は大体良いですね。
後はリアダンパー付けて、メカ類積みます。








(*´ω`*)







寝ますw

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すき間のアソシw  ⑦リアサス周り

2021-02-17 21:51:00 | ヴィンテージ(off)
C4.1セントロの続きをやって行きます。

このマシン メンテの止め所が
良く判らなく、気が付くと
ひたすら車いじってますwww





tqtoshiです。




ポチポチとメンテし続けたセントロも
気が付けは今回が7回目(驚) 裏ブログでは
細かく区切りまして記事にしましたから
30回を超えるものも有りますが、表では
そこまではと思います。

その代り、濃度はマシマシw 濃い目で
裏をぶっ潰したいですね(僕ですがw)



リア廻りを分解しました

写真が初期段階なのでw 現在の作業工程と
リンクしてませんが、そこは大目に見て頂けると
幸いです。

この中で、魅惑のギアボックスは
前回のエントリーの通り。(写真ではメンテ前)
今回は足回りをやって行きます。



ユニバ分解しました

錆で固着して死んでましたww

MIP製のユニバでこんなに固着したの
見た事無いですが、少なからず
メンテが少なくてグリスが切れだ状態で
使用した痕跡がありますね。

ピンの設置部分が大幅に削れてしまい
凄くガタが多いので、残念ですが
コレは破棄します。



B4系 維持存続の一番の問題はユニバかも


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2502.html

↑こちらでも書きましたが、B4用のユニバ(多分MIP製)は
モノ自体が残っておらず、消耗品であるのに
入手が比較的難しい部類だと思います。

特にB4のモデル初期とB4.1位か(定かじゃありません)
ユニバの形式が変更になり、ドックボーンシャフト側に
ついていたカップは、後期型だとホイルシャフト側に
変更になりました。どちらが優れているかは、
ユニバ接合部のクロスパンにイモネジを使用しない
後期の方がスムーズですが、シャフト自体が結構なくて
海外頼みですかね。悩ましき



色々考えて、カップ側はキット付属で行きます

シャフトの新品も所持してますが、前回
B4から外したシャフトが、まだ状態が良く
僅かに振れ曲がり修正(万力で叩くww)をして
再利用します。コレで再度曲がったら
最後のスペアに換装ですね。(曲がらないで)


錆で固着してポロポロのクロスパンダパーツは、
純正のリビルドキットを使用して組みます。




ハブキャリアは、お得意のイモネジ加工♪


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2584.html

↑こちらでも実践しました効果抜群の
イモネジ加工を施しておきました。
前回の練習でコツを得たので案外短時間で
出来ましたね(祝)


それでも アソシブルーのマッチドに悩むwwww

前回 ギアボックスのシムで悩んだ事と
同じ感じですね。一口にアソシブルーと言っても
コレだけ青の濃度が違います(伝わりますでしょうか)

今回のマシンと言うかB4の頃のアソシは
かなり濃いめの青なので悩み所。
結局は、前回B4から外した少しガタの有る
0度ハブにイモネジ加工して取り付ける事に。
この短期間で4個のハブのイモネジ加工をしまして
僕の中ではかなり熟練度が上がりましたwww



ハブ内のベアリングも新品に交換♪

ココはハブの精度が高いので、ベアリングの
損傷度合いが大きい所だと思います。
特に内側のインチベアリングのの負担は大きく
今回もガリガリになってました。
内外とも新品に換装して、組付けは
セラミックグリスを内部に充填しておきました。
コレでしばらくは大丈夫♪



無事に完成の図


本来であれば、ココにドライブブーツのゴムを
仕込みたい所ですが、前回のメンテで
栄光のデュランゴ用は使い切ったので悩み所。
頻繁にメンテするしかないですね。



シャーシに付けるとこんな感じ

ちょっとキツメだった、アームの内側も
すり合わせをしまして、僅かにスラスト方向に
ガタが出る程度にしておきました。
カーボン混入の足回りは、当たり方により
粉々にw なりますが、まあ丁寧に扱って
延命させたいですね♪。


後は ギアボックス積んでダンパーステー付けて
ダンパー付ければ、車としては完成ですね♪







(*´ω`*)






寝ますw
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すき間のアソシw  ⑥続・ギアボックス 

2021-02-16 21:59:00 | ヴィンテージ(off)
コレがコンバージョンのデフォルトか
自分では判断付きませんが、
まあ 軽く回る様になったギアボックスに
納得なのであります(^^)

今日もセントロの続きを
やってみたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。






ここ最近のセントロの記事のUPスピードが
尋常じゃないと思った方は鋭いw
コレ 実際の作業スピードとはリンクせず、
まとめて記事書いてます(笑)

理由とすると、マシンのメンテを何所で止めて良いか
判らない位面白いので、ブログが追い付かない感じ(笑)
今日はギアを鼻息で回せる程度まで
仕上げてみたいと思います。


デフ周りを中心に 結構な加工量


写真の黒いゴミが削りカスです。
コレはドレメルとかのリューター系でなく、
使い古した半田コテで加工しました。
理由とすると、不意の歯飛びでケースを
傷つける可能性が少ないのと、微調整が
やり易いから。

とは言え、外周ケースに穴をあける事は
絶対に許されず、外部のアクセスホールを潰さず
デフとの干渉を少しづつ確認しながら、
熱を加える......難し過ぎますが、
まあ納得の出来ですかね。



ケースの加工の後は、どーでもイイ話w

アソシのインチベアリング、(3/16*3/8)など
のセンタリングに、スナップオン製のドライバーが
ジャストフィットします。知らなくても生活に
困る事は無いと思われますが、マニアの豆知識は
不意に必要になるので、覚えておいて損は無い筈w



シムの色も 目を向けてみます


https://site.petitrc.com/setup/associated/setupc4.1/C4.1_Manual/

↑ C4.1のマニュアル

ココでもモータープレートとギアボックスは
2㎜のシムでかさ上げする指示があります。
モーターのオフセットか、バランスか判りませんけど
素直に指示通りいきます(笑)


でココに付属していたブルーのシムが
モータープレートと違って残念な感じ。
「ブルー」と一口に言っても沢山ありますが、
コレはどちらかと言うとタミヤブルーに近い感じ。
アソシのブルーはもっと濃いので、
なるべく近くしたいですね。


シムはヨコモ製が アソシブルーに近いかな


公益社団法人アソシブルー研究所(ありませんw)の
研究によると、アソシブルーに一番近いのは
ヨコモ製のカラーシムですね。過去にスクエア製や
いろいろ買いましたが、僕の中ではコレが一番。



全てのパーツに手を入れてw やっと締めます(長かった)


ケース・デフ・カウンター・トップシャフト
ベアリング(新品)と全部手を入れて
やっとケースを閉める事が出来ました(祝)

このC4.1の場合、前記のプレートとケースの間に
2㎜のかさ上げが必要ですが、ケース固定のビスも
カサ上げが必要で、組み立てにコツが要りますね
一応 ケース間のシムはシューグーで
プレート側に固定しましたが、面の安定と
メンテ性を考えて、2.0㎜のプレートから
カサ上げ治具を後に作りたいかなと(思うだけw)



出来ました~

当初の引っ掛かり感は完全に影を潜め、
スルスルに回るギアボックスになりました。
ギア類には、お約束のステルスルーブを
塗布してますが、塗って無ければ
鼻息でも(笑)回転しそうな勢いw



スリッパーはV2スリッパーを付けました


取り急ぎ近くにあったので(笑)
ココはB4そのものですから、
アソシ純正のスリッパーやこのV2タイプ。
より大容量のタイプや社外も付け放題ですね♪

うーん 満足感の有るレストアでした(疲れた)






(*´ω`*)






寝ますw
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すき間のアソシw  ⑤ギアボックス 

2021-02-15 22:13:00 | ヴィンテージ(off)
いよいよこのマシン最大の
お楽しみゾーンに突入しますw

けど結果からすると、このギアボックスは
色々と問題があり、相当量の加工を
しないと機能しませんね。
この加工を人により、良く思わなかったり
するかもですが、僕はプロト感が満載で
楽しくて仕方ありませんwww

コレは見てはいけないアソシの裏側を
チラ見した気分なのです(間に合っているマニアなので)





tqtoshiです。






いよいよ 革新のギアボックスですが、
ココはプロダクションモデルのボックスが
物は良いですね。けどこの形を何とか生かしたいので
出来る限りの加工をして、組み立てましたとさ(他人事)



コレが C4.1のギアボックス


何にも似ていない感が最高ですね。
プレートこそB4系統ですが、ギアボックスは
完全にオリジナル。同系モデルのC4.2だと
ココは成型品に変わりますので、正に
4.1だけが持つ特殊形状♪ けど追い込み過ぎの
設計に しばらく格闘する事になりますwwww



まずは分解してみます


想像通りB4のパーツで構成さてますね。
カウンターギアをデカくして、
ギア配列を工夫すれば、3ギアになるよって
誰か教えてやれ~w って感じですが、
有る物で頑張りました感が凄く好きです(好きなんかい)


????? この黒い粉は何ですの


SC10.2やB4系統のギアボックスは、
それこそ星の数ほど(イメージ)メンテしてますが
この現象は初めて。ギアボックス内に
謎の削りカスがあふれてます(汗)


後に理由が発覚するのですが、
これは、デフギア本体がケースと接触して
ケースを削った削りカス。
前オーナー様もトライした形跡がありましたが、
それでも足りないのか、部分的に引っ掛かり
振動で削れたかな。 ココは徹底的に
研究して何とかします。



まずは分解♪

元のケースのベアリング公差が少なすぎますwww
どのベアリングも穴寸法キチキチ
外すのが一苦労な位ですので、
コレはイケません。

加圧し過ぎでデカイ外径16ミリのベアリングは
既にお亡くなりになってます........(汗)



tqtoshi家 伝統の多軸アナログ旋盤で拡大加工♪


手加工とも言いますwww
16㎜のベアリング外径に対して、穴寸法はピッタリ16.00㎜
一応ベアリングはハマりますが、
ケースが壊れそうなので、ゆっくり押して
やっと入る程度にドレメルで拡大。
48ピッチのギアですから、この位の加工で
バックラッシュは崩れません(崩れないでw)



3/16×3/8ベアリングも 相当の加圧の模様

このギアボックス自体は、樹脂の削り出し
見たいですが、凄い精度ですね。
本当にベアリングの外形寸法のままw
けどコレだと、ベアリングを叩き入れる様に
なっちゃいますので、ストレートリーマーで
さぐっておきました。

何度かリーマーを通すと、ベアリンク押し込み時の
手応えが僅かに変化しましたから、効果は
それなりにあった模様(あってw)



B4系統のカウンターギアは、片側何故かキツイ??


コレは昔 SC10.2の頃からそんな気がして
毎度ストレートリーマーで加工してましたが
やっぱりその通り(笑)ほんの少しなんですが
高速回転するカウンターギアですから、
効果はデカいと思います(効果あってw)



ギアが白いのに黒い汚れwww


初代RC-10のステルスギアボックスだと
お約束の見慣れた風景ですが、B4時代ですらね。
この黒い粉類はチョット異常です。
一応 ブラシで全面洗浄しておきました。



ここらは慣れたもんです♪

デフリングとスラストは1000番のペーパーで
研磨しまして面を出しておきました。
その他スラストボールは新品で、メインの
ボールは再利用しましたが、まあ
この子の付属のは交換した方が良いかなw


一応 完成.....スペア持ってました(汗)


一応完成しましたが、よく探したら
B4系のメンテ済みのデフ持ってました(笑)
しかもそのうちの1個は、スラストとメインを
セラ玉で組んであり、あきらかに状態が良いので
そちらを使用します。何時組んだんでしょうね。
マメな方が居るモンです ←お前だ


BOX内のべリングは全部新品 ギアも洗浄して万全♪


ナ訳なく、この後に盛大な加工が待ってますw
ココではインチベアリングとミリベアリングが
混在する、変わりゆくアソシの歴史を
懐かしんで(笑) 次のステップに続きました。

ちょっと 長くなったので、
続編は別に書きます







(*´ω`*)







寝ますw

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すき間のアソシw  ④バッテリーマウント

2021-02-14 20:06:00 | ヴィンテージ(off)
どんどん行きます(笑)

アソシの車が有れば、ご飯何杯でもお代わりできますw
今日は 続きの バッテリーマウントを
手直ししましたが、この車 
いじっていると、何時ぞやのB5Mとかなり被りますね。
B5Mの元なんだから、妙に納得ですが、
そのデジャブ感が半端ねー(^^)






tqtioshiです。



凄い地震でビビりました。ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。

どんどん進むアソシのレストアが、やっぱり面白いですね。
裏ブログでいろんな車を作りましたが、やはり本家の特権(笑)
アソシの車種は別格です。

と言う事で(繋がったw) 昨日に続き、
作業をしてみます。



C4.1セントロのバッテリーホルダーはこんな感じ♪

シャーシと同材で薄いのアルミ製のホルダーで固定するようです。
ココから伸びる、トルクロッドの武骨さが
最高ですが、コレ 注意しないとギアボックス
壊す位 効きますねw 取り急ぎ今日の所は、
電池交換の際に、ビスを緩めるのを
なるべく減らしたいと思いました。


B5M の電池ホルダーは最高でしたね


この後のB6では小さいナットに変更され、
げんなりでしたがw このデカナットが操作感が最高。
ピットで くるくる回すだけで、簡単に電池を
交換出来ましたから、コレは便利でした。

便利過ぎで1日で15パック(しかも2日連続w)も
走った日もありましたが(笑) 操作は簡単にしたいですね。



その前に 傷が多いポストも新品に交換しておきます


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2559.html ←ここでの
戦利品に紛れていました(嬉) 買うと意外とするんですね。



新品のポストにインチのイモネジを付けて~



お約束のアソシ製 くるくる(笑)でキメw
レンチを使用する場合に比べて、電池交換が
約400%ほど楽になります(当社比)

問題は長いインチのイモネジが案外ない事ですが、
僕は 下記のサイトで購入しました。
元は1/12のツイーク部分用みたいですが、今は
使用用途的に絶滅してますねwww


4-40 x 1/2イモネジ
https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=kyb-141

アソシのクルクル(笑)
https://www.associatedelectrics.com/factoryteam/parts/details/1787-ASC1787-ft_battery_strap_thumbscrews/



HV(ハイボルテージ)セルは、若干デカいんですね

納めてはじめて知りました。ごく僅かですが
金属製のホルダーは無理が効かないので、
シャーシ側のビスをインチに変換して、
ごく僅かに隙間を作り、ホントピッタリで納まります。

比較的どーでも良い事ですが(笑)この
アソシのクルクルは、種類が有るのですね。
2個は手持ち在庫でしたが、もう2個はB4.1の
キット袋から出した物。アルミのデザインが僅かに違いまして
興味深い発見です。また一つアソシの歴史に
近づけた気がしました(勘違いw)


次回は いよいよ お楽しみマックスゾーンに突入ですw


こんなに苦労するなんて
この時は夢にも思わず.......





(*´ω`*)





寝ますw
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すき間のアソシw  ③シャーシとサーボ

2021-02-13 21:52:00 | ヴィンテージ(off)
すき間のアソシ続けていきます。

こうしてレストアを繰り返して行くと
昨年B4作った時を思い出しますね。
それと昔扱った、B5Mとの記憶が混ざって
本当にこの子がすき間のつなぎ役だった事が
体感できます。あー コレ面白いですね





tqtoshiです。






最近は一時期の寒さから脱して、大分春の陽気が
感じられるようになりましたが、ココを懲りずにご覧の
皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

ハマってます、C4.1セントロの続きを、
今日もやってみたいと思います。

この子のメンテは、何故だかフロントから始めましたのでw
今日は繋がりのシャーシでも(笑)
最終的に1台の車として完成しますので
順番はバラバラでも無問題←懐(^^)


こちらが現状♪

2013年~2014年頃からバギーカーのシャーシが
樹脂製のコンポジットから、金属板に変化して行きます。
アソシの現行バギーは、みんな金属シャーシですが
まさにその起点となる、感じの設定ですね。

モノ的には3㎜くらいのアルミ板(ジュラ)ですが、
フロントにスキッドも付いていてイイ感じ。
だけど シャーシ両サイドの補強の類は無く、
捻じれ(戻り)に弱いかな。今回のシャーシはフロントが
ステアリングサーボ前あたりから、かなり反りかえっており
ガラス板にあてると、約5㎜程度浮いちゃいましたw
まあ最善では無いですが、一応逆方向によじって
板に密着するように直しましたが、どこまで
効きますでしょうかね。塑性変形の領域を超えましたから
効果は知れてると思いますwww



前に作った 感動のフロントエンドと合体♪


素敵なのであります(^^)
質感の高い足回りと硬いシャーシ。
走る要素しかありませんね~


フロントのポストは、ワッシャーでカサ上げ

シャーシをガラス板に密着させた状態から、
フロント部分を取り付けると、ステアリング部の
ポストの部分で、ユニット全体を僅かに
引っ張ってしまいます。細かい話なんですが、
引っ張って(力が掛かって)固定は好きではないので、
アルミシムでかさ上げしておきました。
このアルミシムも当然 アソシ製です(笑)




フロントエンドが完成して眺めてたら サーボ積みたくなりましたw


順番メチャクチャですいません(汗)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2581.html  ←こちらで
F6用に用意したREEDYブランドのサーボですが、
アソシのF6には、既にKOのフレクション(タイプT)が
載ってますので、こちらに搭載する事にしました。

まあ どちらに搭載してもアソシ製なので
苦しゅうない(笑)


スペック的には右の1709の方です。


入力(V): 6.0V-7.4V
速度(秒/ 60度)、6.0V: 0.11
トルク(kg-cm )、6.0V:13.3


愛して止まないKO製のブラシレスや、
トルク49キロのフタバのサーボのフィールが
コレで出るかは判りませんが、数字上は
素晴らしいスペック。何よりアソシ製(REEDYブランド)なのが
萌えなのですw


B4系のサーボ取り付けは、この治具最高ですね♪

メインはターンバックルレンチと、ビックボアの
締め込みツールですが、このサーボ穴位置治具としても
優秀で、実際使い易いです。


こんな感じで 治具の上でサーボステーを取り付け

ココで組み付けると、ビス間ピッチが
マシン側と同等の為、そのまま搭載する事が出来ます。
しかもサーボのセンタリングや、微調整の高さまで出来て、
確実に車載でやるより精度が高く、簡単に出来ます。

世界中のRCカーのサーボ穴は、コレに合わせて
設計してくれればいいのにと思いました(希望)



車体に載せると こんな感じ♪


似合いますがな~(^^)
まるで純正OPの様な仕上がり(実際純正品w)ですね♪
REEDYはアソシとは昔から深い深い繋がりがありますが、
ブラシレスの現代にあって、大分印象が違いますね。
それでも、昔を知ってる人間からすると、
アソシ=REEDYの図式は、やっぱ嬉しいもんです。

勢いでモーターREEDYにしたくなりましたが
悩み所ですね(笑)






(*´ω`*)







寝ますw

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すき間のアソシw  ②ステアリング廻り

2021-02-12 21:50:00 | ヴィンテージ(off)
昔から 「ステアリング」と打ち込むと
PCの変換で、ステアリン具w となってしまいますが、
この場合の具は何になるのでしょうか(どーでもイイ)




tqtoshiです。






このC4.1セントロのレストア楽しいですね♪
コンバージョンとは言え、内容はアソシ製B4そのもの
ですから、質感高くメンテしていて楽しいです。

初代RC-10は別格としても、その後のシリーズの中で
妙な楽しさがあります。コレは年代なんでしょうか。
アメリカ臭が強いのが、理由だと思います(笑)



フロントのステア周りをヘックス(6角)化します。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2477.html ←前回のB4でも
実施してますが、記事にする事無くw 完了してました。
ココの内容は、自分の中ではとても興味深く
今後パーツの問題で難しくなるかもですね。


ちなみにB4のパーツはこんな感じですね(笑)

B4.1のキット箱にギリギリ閉まり切る位w 満タン(笑)
昨年B4を手に入れてから、地味に収集し続け
主要なパーツはありますが、中には本当に手に入らない
悩み多き子(パーツ)も居ますね。



最後の在庫に敬礼♪

コレは数年前にSC10.2をやっていた頃に買った在庫の
最後の袋。フロントのアクスルを固定するリンクですが
ナックルの形状から、このC形で無いと組めなくて
他に代用の効かない貴重なパーツ。コレが国内はもとより
海外でも中々無くて、自分の在庫は今回使用したら
6枚(3台分)しかありません。落したら死ぬ気でコースを
探すしかありませんねw



こんな感じで 完成♪ 作っちゃいましたw

シャフトに前記のCクリップを刺したら、
ナックル内にセラミックグリスを充填してから
ベアリングをセット。コレでタイヤをB4.1やB6と
共有化できます。



取り付けは超簡単♪

初代RC-10のインチのEリングを多用する足回りも
嫌いではありませんが、小さいビスを外すだけで
アクセスできる、この方式も大好きです。
サスピンも細いけど 結構丈夫ですねコレ



んで 完成♪



最高かハ(´∀`v)


結局 全部の個所に手を入れてしまいましたがw
完成した足回りは、しっとりとそれでいてスムーズに
素敵な見た目も良い感じ(笑) 何と言っても
ビックボアダンパーの迫力が最高であります



まあ 余っていたからなんですがw  仮で


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2443.html ←元々 RC-10のMID用に
制作したダンパーですが、仕様変更で使わなくなりました。
この推定価格約25,000円超(4本で)のダンパーが醸し出す
妙な高級感と威圧感が 最高ですね。
このまま リアも付けちゃいましょ(笑)






(*´ω`*)





寝ますw


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すき間のアソシw  ①フロント廻り

2021-02-12 01:06:00 | ヴィンテージ(off)
メンテしていてホントに思うのです。
あーコレがアソシなんだって(笑)

当たり前過ぎでアレですが、
いろいろなマシンを作製したりメンテしたりして
面白いのとそうでないのがあります。
その違いは.....愛ですねww




tqtoshiです。




昨日は旗日でお休みでしたが、懲りずに在宅勤務w
やっぱり最終四半期は忙しいですね。
ココを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

まあ この在宅ワークが始まってからと言うもの、
「出勤日」「休日」の境目が曖昧で、体的には
何ともですね。平たく言うと休んだ気がしませんw


と言う事で、(繋がってないw)無事に繋がりの無い
書き出しナ 訳ですが、C4.1セントロの続きを
やってみました♪ 楽し過ぎるーw


まずはこの辺りからやってみます♪


アッパーリンクの皆様ですね(笑)
このマシンを作製した前オーナー様は、
アソシ製のブルーチタンターンバックルと
RPM製のロッドエンドを使用していますね。

ターンバックルに関しては、ランスフォードより
若干細くてカッコ良いですね。このロッド類は
物により色の差が激しいのと、退色が多いのですが
物が揃っていたので、再利用します。


ロッドエンドはこちらを使用して再生します。

マシンのレストアで、ここらのパーツを替えると
見た目と信頼性が飛躍的に上がります。
RPMのロッドエンドも性能は良いのですが、色合いが
苦手なので アソシ純正OPのローフリクションタイプで。
これ硬くてガタが出にくく、渋いので大好き。
国内での流通は知る限り無く、海外から
買うしかないんですがネw



作り方はお約束のw セラミックグリスHG併用で

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2475.html ←こちらでも
紹介してます、ドリルチャック併用で作るやり方。
ごく短時間で、節度のある硬さのロッド類が完成します。
もう手軽過ぎで これ以外のやり方は極力避けたい位(笑)
電動工具素晴らし過ぎます(^^)



バルクの樹脂とバンパーは新品に換装します

元の車の樹脂バルクは、謎の瞬間接着剤で
汚れていたのとビス穴が甘かったので、新品に交換。
バンパーも写真に無いですが、新品にしました。
ここらは沢山在庫がありますから、どんどん消費しますw




手前が換装した樹脂パーツの皆様 奥が完成


カーボン仕様だったダンパーステーは、美中古の
ノーマル樹脂に変更。その他トッププレートも美中古(笑)
その他バルクとバンパーは新品にしました。

B4の頃は、ノーマル樹脂とカーボン混入の樹脂種別で
セッティングみたいな使い方をしていた模様ですが、
僕の知る限り この頃のカーボン混入の樹脂は硬すぎで
チョッと使いにくいですね。まあ手持ち在庫はカーボンの方が
多いので、機会が有ったらセットとして試してみたいです。


まだまだ続きます♪










(*´ω`*)







寝ますw

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