こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

今回も 容赦なく水を飲むw

2019-01-27 20:32:00 | ヴィンテージ(off)
よく言われますが、自分は灼熱の砂漠でカラカラにのどが渇いた
人の脇で水を飲んでいると言われますwww けど自分としては良いなって
思ったモノを、伝えたいだけなんです。それがヴィンテージの世界では
RC10であったりスーパードックで有ったりと、する訳ですが
今回もその意味で容赦なく水飲んできました(笑) 

誰か他の人に影響されると言う事は、趣味の世界では大事なんだと。
その意味で影響し続けられるように頑張りたいと思います♪






tqtoshiです。





先週はかなりハードで、疲労困憊僕お腹一杯w な感じで土曜日はダウンw
開けた日曜日は、コースのプチ改修をメインとした走行の為、パルで遊んで
まいりました。作業をして頂いた方、本当にお疲れ様です。
遊んで頂いた、Fみさん・TBプロ・オサールさん・しんさん・くううどさん
楽しい(楽し過ぎるw)時間を有難うございます♪


パル@オフロードガーデン♪

コースを渡る風は冷たく、まるで川辺の様な寒さですが(実際川辺にありますw)
日差しは強く、動いていれば寒さは感じない程度。もう定番ですが
あちこちほころび始めていたので、有志の皆様で改修をしてみました。


ここらが痛みが激しい所

2年ほど前のオプミ開催に向け、部分改修した土留めですが雨風で
べニアが風化しボロボロ。マシンの衝突とかで板自体が無い部分もあり
見た目と共に直したかったので今回はこの場所に手を入れました。

※コースオーナー及びショップ店長の許可を頂いた上での作業です。


こんな感じに手直し♪

腐ったべニアは全部新品に。そして周辺の痛んだカーペットはいったん撤去の後
新しいカーペットを貼りました。最近は雨が無いのでカーペットは
しわ気味ですが、しばらくすれば馴染んで走りやすくなると思います。
試走した限りですと、かなり引っ掛かりが減っていい感じ。
コレを数回やれば、まだまだ楽しいコースとして行けますね♪

全体では約2時間程度の作業ですが、最近の運動不足と
日々動かない働き方してますので、かなり疲れましたwwwww
駄目だこりゃレベルw


疲れた労働に 実に優しい味の餃子鍋♪ 

今回もTBプロ持参のストーブが大活躍。お土産の餃子を使用した
鍋は絶品で、薄目のダシながらもスッキリとした味わい。
美味しく頂きました。(TBプロ感謝です)


欲しかったで仕様を見て 影響されまくるwオサールさん

「うわぁ やべ」
「うわぁ やべーw」

を連呼して見て驚いて頂ける事は嬉しい事です。
今回は頑張って作ったアソシのゴールドダンパーの効きに感動して頂けた模様。
そそ このタイプでその動きの良さを感じ取って頂ければ十分。
ちょんまげドックボディも納品頂き 大満足です(感謝)


ふむふむ  このデフは中々イイねw

デフやダンパーの効きに煩いTBプロも納得の効きのデフが
出来ましたでしょうか。地味に磨いたデフリングの効果と、無駄に散財した
セラミックボールの効きは自分でもイイなって思います。
TBプロ デフの効き確認を極め過ぎで、オーラ出ています(逆光ですw)


今回のメインは540モーターを使用したRC10かな(写真は以前のです)

コースも改修出来て、上手い鍋も食えた。レアなパーツも頂き(提供:Fみ財閥)
もう十分お腹一なので、走行はおまけ程度に(汗) こんな時は、遅くても
質感十分な540マシンが似合いますね。


今回はTBプロにも、540+RC10のすばらしさを伝えたくプロポをお貸ししましたが
なかなかプロポが帰ってこない始末(しめしめw) RC10の基本性能の高さと
パワーのバランスをお褒め頂きました。走行する事と何かを引き換えにする
速さの17.5Tマシンと違い、終始リラックスできるのがこのマシンの良い所ですね。
是非ともご用意くださいな(^^)


業務連絡(しんさん用)

再販RC10クラシックは、国内版を所持していますが開封した事無いので
ダンパーステーの仕様とか知りませんでした。けど tqtoshiプロメン社では
ご覧の在庫がありますので大丈夫。次回0.56ダンパーと共にリセットしましょう♪


ツー感じで走行は少な目(それでも約100分は走りましたがw)でしたが
とても充実した一日。遊んで頂いた皆様 有難うございます♪
次回も懲りずに路面補修オフ会にご参加ください。





(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

検討 スリッパーとか

2019-01-24 00:55:00 | ヴィンテージ(off)
まあ 誰にも頼まれるでもなく、ましてや仕事でもない。
たただコレで、全国60名(推測w)スーパードックのスリッパーパットが
減って走らせられない人に、朗報になればの想いで散財してみましたwwww
目検討から、段々と煮詰まってパーツが組み合わせる瞬間.....
無駄遣いも捨てたもんじゃないと思いましたとさ(続くw)





tqtoshiです。





1月も早いもんで4週目に突入。年末の暇さ加減が嘘のように
毎日山盛りの業務に追われる日々ですが、ココを懲りずにご覧いただいている方は
いかがお過ごしでしょうか。僕は珍しく(ちゃんとやれ)ディスクに座って
数時間集中する日々。出来た資料はそのまま提出される寂しい感じですが、
そんな立ち位置になりましたね......何だか(深)

ツー事で、普段10戦は出来るレイドも3戦出来ればいい程忙しく(謎)
セコセコ働いている訳ですが、巷で話題の(極局所w)スリッパーについて
僕なりのアプローチ。ついでに3号車作り出しましたw



付いたよ♪


https://blogs.yahoo.co.jp/osa_ru7336  オサールの部屋と

ネタがぶってますが(汗)
かぶっていないのは、その工法。僕は旋盤だとか機械加工は出来ないので
市販品の組合せと知恵で何とか組み上げました。ポイントは無加工ですので
パーツさえ手に入れば誰でもできる所と、今回の改良は昔のマシンの概念を
若干リファインしてます。

具体的には純正で15枚のベルトプーリーを18枚に(仕様でなってたのでw)
結果 どうなるかと言うと、駆動比率が変わるのとベルトの湾曲が抑えられて
効率は良くなるかなと(勿論想像です) あとは、4φ→5φの変則シャフトを
5φのシャフトに変換。絶対的にトルクの増えたブラシレスパワーを
確実に受け止める改良だと思います。

15枚→18枚に増えた事で、当然ベルト長も変わりますが、
純正64T(192㎜)から、67T(201㎜)に変更で、かなり軽い駆動が実現しました。
もう少し調整が必要なのと、フロントプーリー問題(デカいとモーターに干渉する)が
解決すれば、完成ですね。一番驚いて頂きたいのはメインシャーシなのですがwwwwww
(提供:Fみ財閥)




(*´ω`*)





寝ますw

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボディとメカと

2019-01-19 23:43:00 | ヴィンテージ(off)
作業的に分類すると、比較的苦手なジャンルになります。
繊細なボディ塗装は、タナトゥさんやオサールさんの様に、綺麗に塗れる人に
頼んでwも、組み付けやセットは自分でやらなきゃいけません。
メカに関しても、この年代のマシンですから拘りましたが、
まー想像通り。なかなか上手く行かないもんですね。






tqtoshiです。





早くも1月3週目ですが、今週は多岐にわたる業務でホントに疲れましたw
営業担当の様な、それでいて実務担当の様な?? 早い話何でも
貪欲に取り込んで、何でもやらなきゃ(出来なきゃ)話になりません。
その意味では某部長の言う「低調」かもですが、そうではなく組織として
節目なんだと思います。変われない奴は去れば良い。どんな荒波だって
知ったこっちゃ有りませんw

ツー感じで、意外と大変な一週間で良かった事と言えば、
色違いのグラードンがとれてw サワさんに自慢できた事位ですが(謎)
週末は休養もかねて、ドックの作業の続きをやってみました。
うーん完成間近(^^)


まずはボディ

言っても、上側のカウルは、オサールさんにお願いした激萌え
フレア(カッコよすぎ)が完成しているので、僕は下側とウイングの準備。

オサール道場(僕のボディ塗ってくれたよ編w)
https://blogs.yahoo.co.jp/osa_ru7336/64705470.html

写真のアンダーカウルは、知る人ぞ知るレプリカボディで有名な
TBGと言うメーカーのモノですが、レプリカで十分。と言うか
実使用と考えたらむしろレプリカが良い。よく当時モノボディを
高値で売ってますが、おおよそ20年前のポリカは、油分が抜けて割れやすく
実走行には向きません。クリーナーで拭いたりしてパキバキに砕けたり
色々面倒なので、僕はレプリカ品で十分。因みに写真はカット後に
断面を整えている所(笑) こうして正確に高さを測ってヤスリがけして
おくと良いんです。気分がw



うーん なかなかの再現具合 そして若干小さい??

オリジナルのアンダーカウルも所持してますが、面倒なリア回りの
モールドもオリジナルと一緒。ポリカの材質は遥かに厚くて丈夫ですが
サイズが若干小さいwwwww 採寸すると、メインシャーシの横幅と
全く同等なので、仕方ないのでシャーシ側のフチを2㎜ほど落して装着。


ココで切り口研いだ効果が出ますね(笑)

自己満足の極致。

モーター部分にある穴は、モーター取り付けの際のレンチ用(笑)
ボールポイントで締めても良いですが、オリジナルより遥かに硬い
アンダーカウルはそうしなりません。なのでその対応。


ボディ固定用のマジックテープは、RC用でなくも良いですが
各社試したところ、スクエア製のテープの粘着力が秀逸。

スクエア製のテープ
http://rc-square-shop.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000001081&search=%A5%DE%A5%B8%A5%C3%A5%AF%A5%C6%A1%BC%A5%D7&sort=

オリジナルボディと違い、若干の無理がある(汗)レプリカボディの
固定には粘着力とサイズで重宝してます。


ウイングはこんな感じで予定♪

この頃のドックの頃は特徴的な樹脂製のウイングは登場していません。
なのでポリカ製のウイングを装着した訳ですが、純正ワイヤーは
取り回しが違い、しかも左右分割なのでズレる事多数w
色々考えてそれらしく付けましたが、ウイングホルダーが激烈
貴重品なのでわかる人は気が付いてくださいw(提供:Fみ財閥)



そしてメカ積み


当時の分布としたら、KOでしたらCX-Ⅲとかでしょうが憧れで仕様なので
海外アンプを積みたい。当時の海外アンプは、キットと同じ3万くらいしましたから
ホント高根の花。メーカー的には特徴的なオレンジのNOVAK製の
410M1Cを搭載。その前ならTシリーズ、その後でしたらM5やHPCと
なりますが、まあ時代的に外れてない選択かな。


けど 作動テストして心の葛藤してww こうしました。

NOVAK製410MICの雰囲気は最高なんです。実働品を持っていて本当に良かったと
自画自賛していましたが、圧倒的にサーボのBEC容量が足りません。
動くには動きますが、約30年前のアンプに今のブラシレスサーボは
負担が大きいかな。作動が不確実な状況で僕だけ挙動不審なら
まだマシですが、他の貴重なマシンが一緒に走るシーンでノーコンや
挙動不審は良くありません。そう考え信頼の現行品(言っても10年落ちw)
にしときました。まあせめてもの抵抗で、YOKOMO製品=MASAMIモデルの
VFS1-C3なんでギリ 繋がったと思いたい。



モーターは正真正銘の「REDドット」で再構築(笑)

前回のエントリーでREEDYモーターを無事に搭載しましたが、

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2316.html ←REEDYモーター付けたよ編

正直種別が良く判らなかったのですw
自分はエスプリベースREEDYだけでも、19個の在庫がありますが、
その中できちんとドットシールが残っているのは5個だけ。その意味でも
貴重ですが、これこそ僕が高校3年の時に買ったREEDYモーターと同等(照)


反対側は違和感は少ないかな....

これで当時の2倍以上の容量があるなんて、本当に信じられませんね。

この状態で、メカ積みしましてニュートラルの設定と詳細のセット。
当時使っていたのは、アナログ最高峰のEX-9でしたが、今は当時以上に
簡単にそして細かくセットできますね。うーん時代の進化を感じました。

残り作業はボディのフィッティングと、タイヤ位ですかね。
随分と回数割きましたが、そろそろ完成しそうです。





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しく良いなって

2019-01-16 23:58:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
思いました。
最近は消耗品ばかりで、新規に心ときめくRC製品は無く、
過去に発売されていたヴィンテージばかり。それはそれで良いのですが
よく考えたら、経済的に循環していない。いや部分的にしていますが
なんかね。素直に良いなって思いました。




tqtoshiです。



いいなーコレ  でもタミヤの3輪が元ではない気がしますよ。


https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2179513075494573&id=197517410360826


実車は大迫力♪  何ツーバランスの良さw




あきらかにタミヤのダンシング何とやらとは、企画が違う。
左右にあるラジエータやら、リアの独立サスの形状なんか見ると
動画のマシンがベースですかね。うんうん単純に欲しいさw
色々無駄なもん買ってなんてお思いの方も居るかもですが、そもそも
RCの趣味何て、仕事じゃない限り無駄ですからw 問題なし。
うーん どこから買えるのかな(笑)




(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そして ダンパー(鬼門)

2019-01-14 23:02:00 | ヴィンテージ(off)
この 当時を欲しかったで仕様の鬼門なんだと思います。
RC10とスーパードックでレース活動。傍から見れば頑張っている
高校生くらいにしか見えないかもですが、レース活動は少ないバイト代で
クリアーしていました。昼飯もろくに食えずにw レース活動を
していた訳ですが、それでも楽しかったですね。何とも懐かしい(^^)






tqtoshiです。






日曜日はチョットした小物を買いに秋葉原に。
その小物とはアルミ製のシムなんですが、こんなのネットで買えばすぐですが、
シムとは言え、その大きさ・艶など現実に見て買いたい。物がそこにある
強みですね。まあmori氏にも会えたし、電池も買えたし(買ってるw)
ワニノコもいっぱい捕まえられて良かったですね(GOってるw)

ツー感じで、近々のマイブーム スーパードックもいよいよ佳境の
作業に入ってきました。ココが上手く決まらないとマシンの存在自体が
どーかと思う位、この作業は楽しみでもあり緊張しますね。
なんせスーパードック(YZ870C)にアソシダンパー付けるの初なので(照)



まず 種別で迷い、長さで迷い、そして色に迷う

別に拘らなければ、作業何てすぐ終わりますが、当時の憧れですから
なるたけ理想に近づけたい。そう思いまして作業は時間掛かってます(主に思考w)

ダンパー自体は https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2300.html ←こちらで
選別した物ですが、そこからより程度の良いモノを選別。
そしてテフロンショックか、ゴールドショックか選択を迷う。
時代的にはワークス91が出る頃を目指してますから、テフロンショックも
無くもないですが、やはり当時の憧れはゴールドダンパーですね。

長さに関してはフロントは迷いもせず0.71インチ一択。けどリアは
1.02インチ(10Tとかのフロント用)が、時代的に存在していたか不明確ですので
一応1.32インチも用意して比較。簡単に装着した限りだと、どー考えても
1.02インチのストローク感が正解だと思います。


シャフトはこの子から盗んできましたw

厳密には長さが異なりますが、このB2にはブラックコートしてある
ダンパーシャフトが装着してある為、前後拝借(笑)
アソシ純正のチタンコートのゴールド色は、YZ870C時代は確実に
存在しないので一応配慮しての選択。 ダンパーシャフトを盗まれたw
B2は、アソシ純正のチタンコートシャフトで復元しときました(むしろこちらが正解)


コレ作るのにえれー手間と時間がw

上記のシャフト入手もですが、Oリングとかシール類の全部の消耗品を
新品パーツに交換。今回はロッドエンドもアソシ製としましたが、アーム側
の取り付けビスを㎜化したかったので、ボールだけヨコモ製のコラボレーション(笑)

備忘録
フロント  0.89シャフト(BC)・1♯ピストン・シム2枚(約3㎜)
      オイル:ロッシ35番 スプリング:アソシS寸シルバー 

リア    1.02シャフト(BC)・1♯ピストン・シム1枚
      オイル:ロッシ30番 スプリング:アソシM寸シルバー



インチビス・ナット・ワッシャも拘りの新品♪

今どき本家のアソシでもミリ化されていて、インチビスは絶滅危惧種で
中々探すのが難しいですが、よく探せば国内でもナット新品で手に入ります。
今回はダンパーステー側は、全てインチ化してアソシRC10と同じ取り付け
方法をしてみます。


完成のフロント♪


素敵 (*´∀`*)ポッ

自分で組んであれですが、素敵すぎる組合せ(笑)
当時レースに出ていた時に、実際にこういう仕様でマシンを持ち込んでいる
マニアの方が居たのですが、まあ憧れ。当時アソシのダンパーはフロント側だけで
1万円を超えていたので、前後揃えると2万オーバー。昼飯もままならなく
レース活動している高校生が買える筈もなく、羨ましく思いましたさ。
効きも含めてシルバースプリング、いい雰囲気ですね。セットが
多少合わなくても、調子が良いと言い続ける事にしますwww



因みに ダンパーキャップと本体はアルマイトマッチド済みw

アルマイトの色のマッチド(選別)なんて、現行の製品では考えられませんが
当時のゴールドには数種類あり、それこそ合わせだしたらキリがありません。
今回のダンパーもかなりの数から組み合わせましたが、ココまで艶と色を
合わせるのは本当に難しいのですよ(誰かに言ってるw)



リアはこんな感じ♪

こちらも良い感じですね。ショック長に関してやはり1.32インチだと
スペーサー量の関係でストロークの美味しい所が少なく難しいかな。
リアだけクランプ式のスプリングストッパーを使わないのは、僕の
好みなんですが、本当は白色のスペーサーで薄いのをたくさん入れたいw
3mmと1㎜をたくさん入れて、途中に透明のさらに薄いの入れれば
ホント当時の仕様ですね。白スペーサー探さねば......


全体♪

当初 強化の白足を装着したマシンは、白すぎると思いましたが
色々考えて組んでいくうちに、自分の中では良いバランスだと
思えるようになってきました。シャーシはあらかた終わりましたので
次はメカ類とボディですね。うーん 終わりたくない楽しみよ
永久に続けw








(*´σー`)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アソシ×ヨコモ にしたくて??

2019-01-12 23:36:00 | ヴィンテージ(off)
まあ 色々考える訳です(笑)

機能的で、ノーマル然としていて良く見れば変わっていて、それが
工法なり材なり考えられて加工して組み付けられている。そんな積み重ねが
マニア度を上げで、結果満足度と所有感が高まるのだと勝手に思っている次第。
まあ 自分が楽しんでますね







tqtoshiです。





1月の仕事始めからのフル出場(当り前)の勤務は妙に疲れましたw
寒さも手伝い、働くとはいかに過酷か、そして生きて行く事はいかに
難しいかを痛感しました(大袈裟) まあ体が慣れていないだけでしょうが
週末休み初日は、文字通り自宅にこもって養生w

ツー感じで、比較的仕事始め1週目は疲れた訳ですが、前から
ずっと作ってます、スーパードックの続き。いよいよ形が見えてきて
完成して欲しい様な、完成したくないような不思議な心境。
この心境が出せるのはRC10とスーパードックだけですね。


なるべく純正っぽく(笑) したかったので作りました。


使用した素材 スクエア製 ブラックFRPボード(150×330×2.4t)
http://rc-square-shop.com/shopdetail/000000000186/drone_frpmaterial/page1/brandname/

こちらの素材普通のFRPの汎用材としてRCショップに売ってますが、
何と言ってもその見た目の質感が、スーパードック等に使用されている
FRPとそっくり(もしや同じ?)。普通FRPと言うとABCホビー製等に代表される
薄緑色ですが、こちら見た目で材選択しました。いわれなければ
長くなったの気が付かないかもしれないクオリティの為、幅はノーマルと同等。
形もそれっぽくしておきましたとさw


比較的どーでもイイ 拘り炸裂w

メインのバッテリー抑えが上手い事行きまして、サイド押さえの検討を
したのですが、こちらはあえてFRP色を出したい(謎) それも海外のFRP色の
G10ファイバーで仕立てたい.....そう思いまして、アソシ製1/12のTバーを
用意。


丁度1/12のモーターマウントに接続するのと同じ形で(笑)

意味なくインチビス&ナットで構成(笑) 間に挟んだアルミ製の
ワッシャもアソシ製と、小さいですが無駄に拘ってみました。
1セルサイズのLiPo電池は約160グラム程度しかありませんので、
これでも十分すぎる剛性感。そして柔らかいストッパーは、ロール剛性にも
ほぼ影響しない感じ(全て脳内イメージですw)



内部側も アソシっぽくそれでいて純正パーツも使って機能的にw


色々考えました(^^)
内部側は、バッテリーがズレるとスパーギアと干渉し電池が痛むので
その防止と位置決めですね。純正のベルトテンショナーを、
どうしても使いたかったので、あれこれ考えてこの形になりました。

ストッパーのベースとなっているのは、どこのご家庭にも、
スペアが5個はあるだろう(僕は新品中古合わせて17個ありましたw)
アソシRC10用のフロントサスマウント(左側用)。そこにヨコモ製の
純正テンショナーを組み合わせます。この位置でYZ870Cの純正と同じく
上から抑える事も調整でできますが、今回はあえて下向きで、
僅かにベルトに触れる程度にしています。
経験上 この方法が一番駆動が掛かる気がします(あくまで気ですwww)


電池積むとこんな感じ

うーんイイ感じ(笑)
ココの部分 アソシのTバーだと、この記事を読まないで気が付いて
頂けれる方が居れば、最高ですね。色合い的にもあえて外した感じが
特に気に入ってます。


電池押さえをつけるとこんな感じ。

非常に良い感じ(笑)
LiPo電池はメーカーによって微妙に寸法が違うので(ほんの僅か)
キッチリに作り過ぎると、メーカー間の交換が難しいので、あえて左右に
2㎜程度動くようにしています。そして前後に調整しても、スパーの
ストッパーには当たらないナイス設計(自分で言うなw)


ステアリングもやり直しました。

前回 ステアリング回りは、作りましたが時間をおいて確認すると
どーにもロッドエンドが渋い。なので面倒ですが別のアソシ製ロッドエンドで
組み直しました。今回はサーボのアクセスまで完成させて、
今回はサーボセイバー装着してます。こちらはサーボの保護でなく
ステアリング機構の保護がメインですね。KO製のブラシレスサーボは
保持力が強いので、当時モノの樹脂なんか余裕でねじ切りますw
流石にA&Lのラックのスペア(右側支持用)は、在庫が1個しかないので、
気を使ってみます。ツー感じで 完成はもう少し先ですね。





(*´ω`*)





寝ますw
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほしかったで仕様 その後

2019-01-09 23:06:00 | ヴィンテージ(off)
この頃のオフロードレースって、本当に楽しみで週末の学校の授業は
文字通り「手につかないw」感じ。朝の路面はどうか、スポンジ(タイヤ)が
使えるのは何時までか。そして路面が変わり、31(マイクロピン)に変えるのは
どのタイミングか。いやマジ懐かしいですねw





tqtoshiです。





2019年も本格業務始動しまして、やっとこエンジン温まった感じです(遅w)
けど毎年激動の年度末を迎えるには、この位のペースで丁度良いと思います。
今年は面白くない事、筋が通らない事も一切表情に出さずにこなす、
裏腹黒EXPを目指してみますw

ツー感じで、比較的どーでもイイ意気込みは置いといて、今一部巷で
大ブームの予感のスーパードックの組みたてを進めてみました。


EXP気取りでバギーに64ピッチ(汗)


雑誌の受け売りで、ギア比の選択が細かく出来で駆動効率も良いとの事から、
ハギーでも64ピッチが流行りました。当然自分も流行りに乗った訳ですが
まーこの頃の64ピッチスパーは高かったw 写真左のトリニティ製のは
定価で1000円超と、厳しい時代でしたね。後にスパーは600円前後で
買えるようになるのですが、今と価格帯は一緒。そう考えるとやはり高かった(懐)



アソシ製のタグに LOSIの文字(笑)

ロッシ製のスパーをアソシ製品として売っていた時代がありました。
僕としては製品よりこの、薄グレーの色を再現したくての選択。
当時お約束のスターホース製のスパーが出る前の製品ですね。

効率的にはどーでしょうかね(笑)
きちんと整備された48ピッチの方が、色々利点はありそうですが、
あえて今回はこの仕様で行きます。ピニオンは勿論当時モノの
アソシ製鉄です(全部持ってますw)


こんな感じで 雰囲気は良いですね。(満足)

こんな雰囲気でした。当時上手にバックラッシュの調整が出来たかは
定かじゃないですが、バイト代の少ない中でのやりくりしていた高校生でしたので
絶対に舐めない様に頑張っていたのかな(懐) 因みにリアのスタビも
純正足用にやり直し。この頃のスタビ(アンチロールバー)は、ピアノ線に
真鍮製のボールを半田付けする必要がありましたが、コレが意外と難しい。

今回は銀入りの高温半田と、どーでもイイ半田テクで綺麗に出来ましたが
見た目より効きに影響するので、気を使いましたとさ(なんか他人事w)
ユニバは今後の実験用ですw



ステア周りも整備しました♪

Fみ財閥より嫁いできたこのシャーシに元々付属していました。
非常に考えられたステアシステムで、純正より剛性があり何よりアッカーマンが秀逸。
こちらも短い当時モノ ランスフォード製ターンバックルとアソシ製の
ロッドエンドで組んでみました。この時代には存在しないロープロサーボの
異様感がなんか素敵で気に入ってますw


悩んで考えてこうしてみた

スーパードックに限らず、当時のハイエンドシャーシに全般に言える事だと
思いますが、当時はニッカドの振り分け搭載でした。少し前なら代替に
振り分け仕様のLiPo電池ってのがありまして、僕のワークス93にはそれが
搭載されてますが、今この電池が無い。某所でメーカーに問い合わせましたが
需要が無いのでもう作らないとの事。今の現行バギーは全部ショートリポに
なってしまいましたし、今ある振り分けセルもセルの劣化具合から
性能的にも心配な所。

なので1/12等に搭載する1セルサイズの2セル電池を搭載する事にしました。
これでしたら今なら容量も4000mAh程度までありますし(コレでも当時の2倍以上w)
大きさも問題ないレベル。逆に軽すぎでバランス崩れそうですが、組んだ後に
各輪のウエイトをカウンターウエイトで計測して仕上げます。



搭載予定のボディが先に完成した模様 素晴らしい♪


オサールさんのブログ オサールの部屋
https://blogs.yahoo.co.jp/osa_ru7336/64705470.html#64705757  
このブログのリンクにも貼りましたので、皆様見に行ってみて下さい。


何時もパルで劇的なセッティング劇場を開催して頂いているw
オサール劇場総本部ですね。流石にこなしてる数が半端ないですから
最近はセットの外しも少なく、速く走れるようになって強敵♪
そんなオサールさんに、得意の?フレア塗装を頼んでいる訳ですが、
コレが何とも爽やかで、軽快で好きなんです。何と言っても
走っている時の見た目が最高。こりゃ仕上がりが楽しみですね(続く)




(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欲しかったで仕様 盛り上がるw

2019-01-06 22:48:00 | ヴィンテージ(off)
組んではまたバラシ、そしてまた組む。時に思い出し、
昔はこうだったと懐かしむ。そして昔出来なかった事が現実化して、
憧れと思い出が融合wまさにヴィンテージの世界の神髄ですね。
楽しくて ちっとも組み立てが進みませんw けどこれで良いのだと思います。
うーん 楽しいぞコレ(汗)






tqtoshiです。





無事に4日から仕事始め(死)
今年は本部の関係から、随分と早い気がしますが、かなりのメンバーが
出社しており気合は十分。けどね 気合とか志だけでは数字は伸びませんし
利益も確保できません。懸念で有った謎人事は、しばらく保留と言う事で
ドキドキが続きそうですが、考えても何も変わりませんので、考えませんw

ツー感じで、某砂漠系枯渇人(オサールさんw)向けに、近くで美味しい水を
ぐびぐび飲んでいた訳ですが、すっかり本人が楽しくなってしまいwww
もはや何だかわかりませんが、スーパードック(YZ870C)の組み立て
続けてみます。


組み立て無限ループ(汗)  社外のバルクをつけてみたり

後のツーリング用ですね。削り出しで精度はまあまあですが、見た目の色と
バランスが宜しくありません。


鬼レア RPM製スーパードック用バルク  提供:Fみ財閥

存在は知っていましたが、現物は初めて手に取りました。
樹脂の硬さやベアリング廻りの精度なと、十分な存在感。
けど 存在が強すぎで今回のマシンには装着は悩みますね。
あくまで当時欲しかった、自分の手の届くか届かないギリギリの
仕様を作りたい。それからするとこんなレアパーツは当時買えませんでした。


で 純正に落ち着く(笑)

勝手知ったる純正バルクですね。こちらは後期型もしくはYR4の初期頃の
マグでないタイプを選択しました。理由とすると丈夫で精度が良いから。
少し重たいのですが、精度と強度を重視。重たくなった分は正月休みの
暇な時間に削りまくりました(笑)


フロントCハブは、当時モノデットストック♪

こちら3日のパル走行で、Fみ財閥より提供いただく前に、ヤフオクで
凄い額で入手(汗)しました。ワークス93・91用とかはYR4と共通のCパブ
ですから、簡単に入手できますが、こちらはそうは行きません。
参考までに京商のオプティマ用と形が似てますが、実はかなり寸法が
異なります。まあ割れないでねw


ベアリングは、手持ちを選別♪

tqtoshi家には、インチ・ミリサイズの新品ベアリングが、かなりありまして
その中から使える(用途に合った)物をセレクト。昔は新品でも
即グリスを溶かしてましたが、今では絶対にそんな事しなくて(笑)
なるたけ多くグリスが入っているラバーシールが好きです。今回は
アソシのキットに入っていたラバーシール(新品ミリサイズ)を使用してみます。


このナックルがま激レアのRPM製  提供:Fみ財閥

激レアのナックルに、ベアリングを仕込んで組んでいきます。RPM製の
ナックルはアームと同系統の樹脂ですが、ネジ部はアルミのインサートがあり
かなりキッチリ固定出来ます。今回は脱落防止にタミヤのネジ止め材を使用。



うはは 最高じゃないかw

フロントをレギュ一杯のワイドトレッドが主流でしょうが、あえてそこは
純正の短いスタイルにしました。こちらの短いユニバもFみ財閥から(感謝)
そこにリアと同等の当時モノターンバックルで組み立て。ダンパーステーも
当時のOP設定と、かなり昔使っていた仕様に近づきました。うーん最高。


このマシン ブラシモーターで仕上げる事にしました。


tqt 「REEDY様久し振りにマシンに登場頂きまた暴れ回って欲しいのですが」
REE 「マシンはなんじゃ」
tqt 「はっ 僕が、いや1989年頃仕様 YZ870Cです」
REE 「ほほほ 懐かしいのゥ  うむREDドットを持って行きなさい」
tqt 「 有難うございます ローギアでぶん回させて頂きます」


てな会話が有ったかは定かではありませんが(ありませんw)
迷った挙句 王道のREEDY(当時モノ4分用REDドット)を選択。
これ以上このマシンに似合うモーターは僕は知りません。
あー面白くなりそう 。すでに面白くて仕方ありませんけどwwww 




(*´ω`*)






寝ますw

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年走り初め (^^)

2019-01-03 23:40:00 | コースレポート
あらためまして 新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。


こんぺハウス管理人  tqtoshi(テーキュートシと読みます)


ツー感じで、無難に始まりました2019年ですが、新しい年らしく
何か新しい事を始めようとも思いましたが、らしくないのでw
いつも通り、自分の好きなコアな事だけやってくこととします。
まあ あまりカラーを変えてもですし、こんなでゆるく厳しく楽しくやりたいね。
そんじゃ 一発目 行ってみよう♪(コピペですわw)






無事に開けました2019年。こちらをご覧いただいている方は、
いかがお過ごしでしょうか。本年も変わらぬ感じで続けていきたい所存。
宜しくお願い申しあげます。



3日は走り初め♪

手軽でバランスよく大きくて、適度にジャンプが有って旧車を
やる環境としてはまあ良いと思います。何時ものメンバー様が集まって
ワイワイガヤガヤ(笑)


面倒なので みんなのピット(汗)

よくよく思いますと、ココに現行車と呼ばれる車はありません。
何となく集まる車たちは、あくまで旧車に限定されます。普通は
イベントだけで走る様な感じかもですが、僕ら仲間内だとコレが普通ですね
どーでもイイ話はひたすら続きます。ぜんざい全財産wwwwww


RC10改 MID仕様は、気分転換にボディ変更。

アメリカ成分を300%ほど増しておきました(笑)

モノ的には海外ペインターが塗装した物を個人輸入しました。
柄はアメリカらしく星条旗をモチーフにしながらも、大胆に配色。
単体でも派手ですが、走るともっと派手でwww 見やすくて最高。
皆様のウケもよく気分上々ですが、コレ特性的にかなり曲がる様になって
少し驚きました。プロテック以外のボティ初めてMIDで試しましたが
まだ詰める要素はあったと言う事。コレ楽しみな結果ですね♪


kuma号 遂に始動♪ ヨコモ製ワークス93スペシャル何とか何とやらwwww

何年も温存し2度のアンプブローの逆境からやっとの事で走行に
漕ぎ着けたkuma号。少しだけ貸して頂きましたが、セット不足はありますが
走りは軽くそして質感はワークス93以上。何より足の動きの良さに感動。
ただ コレRC10でいう所のB2的な差位ありまして、旧車と呼べるかは
チョットね(汗) 末端価格約10万超の高級車 今後が楽しみですね。


今日の本題はTBプロの ストーブ&ベーコン

前回に続きご用意頂きました。もはや走行はおまけでこちらがメインwww
サクラチップでスモークした後、薪の直火で軽グリル。もはやまずくなる
理由を探すのが不可能な、香りと歯ごたえと脂の旨さ。コレ
見ただけで旨いって(笑) TBプロ 本当にごちそうさまでした♪


一応 みんなでバトルとか  ※諸事情により一部車両にモザイクかけてます

まあ 寒かったけど楽しかったですね。定番のRC10バトル。
けど 北風が冷たくて長続きしません。僕はパルの冬は慣れてますが
皆様はこたえた模様w 早く暖かくなれ~


遠赤外線 人の心を癒す....

オサールさん 熱弁w

イイですか。
リアのリバウンドストロークと言うのは、リアのグリップと
密接な関係があるのですよ。リバウンドを多くとれば比較的
グリップの抜けにくいマシンになりますが、付け過ぎは禁物。
そのバランスが難しいですね。とtqtoshiさんが言ってましたwww


比較的難しい顔して(汗) いかにもですが、みんなで昔のアニメ見てます(殴)

ツー感じで2019年も楽しく快適に走り初めが出来ました。
遊んで頂いたタナトゥさん・kumaさん・Fみさん・オサールさん・TBプロ。
楽しい(楽し過ぎる)時間を毎度有難う御座います。そして今年も宜しくです。
ラジコンやって、ストーブあたって餅食って、ベーコン食って
他愛もない素晴らしい一日。皆様もよろしくお願いいたします。






(*´ω`*)







明日から仕事なんて信じられませんw

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする