こちらスーパードックの再販マシンは、僕らしくなくw
あまり手を入れることなく仕上げらればと思います。
元々スタイリング的に当時風として完成されてますので、
雰囲気を崩さず行きたいですね♪
tqtoshiです。
GWなる物も本日で3日経過しました。今年は連休中日の平日を2日休み
変速スタイルにしましたが、まあコレ連休明けのボケ対策ですね(自分のw)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は昨日の労働の疲れを癒すため、ミニベロ10キロコースに挑戦♪
久しぶりで脚が廻りませんが、それでも膝回りと腰が快適(祝)
キチンとサイコン(サイクルコンピーター)復活させて、
ケイデンス90維持したいと思いましたとさ。
と言う事で(繋がって無いw)想像を遥かに超える運動効果で快適でしたので、
購入してからずっと先送りにしていました部分に着手してみたいと思う訳(候w)
僕の中ではコレでスーパードックがやっと完成したって感じかな。
他のOPは要らんです。
再販スーパードック用 アッパーデッキ
https://teamyokomo.com/parts/YZ-003G/
想像以上に早いタイミングでリリースされましたのでビビりましたw
多分ですがキットの開発と同時に検討していたのかなって感じ。
モノ的には薄いFRP風の板材ですが、何と艶無しのカーボン製との事。
形状も初代ワークス91風で当時物マニアの自分は嬉しい限りですわ(笑)
何と言っても学生時代よく見ました、当時物風タグが泣かせるじゃないの。
現状の再販スーパードック
tqtoshiさんと再販ドックの素敵な関わり♪
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立て♪ - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその2 - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその3 - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその4 - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス
YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス
素敵な関わりと言う割に5パックも走ってませんが、
良く走る剛性感溢れるマシンだと思います。
けど構造上の再現の為、キットにはアッパーデッキ設定は無し。
当時モノYZ870C販売時は、板物シャーシのたわみ防止のため、L字型のカーボンングルを
接着固定する指定でしたが、こちら再販では薄手の板材を垂直に配す設計に。
コレが板が座屈(折れ曲り)してw 設定的にはイマイチでしたね。
元々YZ870C発売時にはアッパーデッキ設定は無く、ワークス91(初代発売から約3年後)に
今のOP品と同等の物が手ました。まあやや時代考察的には合いませんけど、
ピッチングの強化を目的として投入してみますね。
で取り付ける(笑)
抜群の精度で取り付け自体は5分も掛からず完了しますね。
驚いたのはこの板設計でモーターマウントがセンタリングされている事。
当時物はアッパーデッキとモーターマウントを繋ぐ部分が左右非対称ですが、
こちら再販品はビス位置がセンターに来ます。つまり裏表なく使用できますね。
使用にあたり、そのままでは芸が無いので断面に瞬間接着剤を薄く塗布してから
組付け。あとは特に工夫無いですね(これは凄い)
で装着すると、呆れるばかりの剛性感(祝)
手でひねった感じはほぼねじれは無くイイ感じ。むしろ純正のシャーシは柔らかく、
ハードブレーキ等でベルトが飛びがちでしたのでコレは嬉しい感覚ですね。
むしろこのパーツ付けてやっと組立て終わったと感じる位(^^)
明らかにアッパーデッキ装着を見込んだ設計がされてましたわ(驚)
当時物のスーパードック系統を所持した方なら誰でも判ると思いますが、
フロントのバルクキャップのビス取り付け部分は、フラットではなく斜めであった筈。
それが今回の成形品、キチンと並行が出てビスも工夫する事無く取り付け出来ます。
あーこれ 当時と今を知っている人の設計ですね(笑)
OPの取り付けが簡単に終わりましたので、組立て時より気になる部分を改善します。
こちら再販のYZ870Cは、コストダウンの影響かアッパーロット部分の
ボールが樹脂製を採用してます。勿論樹脂でも精度は高く当時風の
白ロッドエンドと組み合せて良い雰囲気なんですが、当時物と違う
ナイロンナット併用の取り付けは見た目にどーかと思いますし、根本当時物と全然違います。
良く調べたらこちら今現在ヨコモからOPとして金属製が発売されましたが、
純正と同じ取り付け方法の可能性もあるので、当時物のパーツで検討したいと思います。
ヨコモ製のネジ付き5.8φボールで作り変えてみます。
厳密に初代キットの頃は鉄製の5.8φネジ付きボールでしたが、世代を
少しずらしてワークス93以降 YR-4時代のボールナットを使用してみたいと思います。
選定にあたり、つい最近M08Rから外したカシマコート仕様のボールがヨコモ製で
イイかなって思いましたが、ボールの高さが随分と違う為当時物で再現。
モノ的に当時のメッキがかなりくすんでいたので、コンパウンドで表面を整えてから
最近使いだしましたタミヤ製のフッ素コート剤を塗布(笑) これ塗った感じが全然しませんが、
少し乾かすと確かに気休めでなくスルスルになりますね。持続性は不明ですw
あーコレですわ コレだよアニキwww
バルクヘッドのすぐ脇にナイロンナットが有るのは見慣れませんし
実際作業性も良くありません。こちらダンパーステーからのビスだけで固定出来て
シンプルで当時のままですね。フロントのアッパー部分やステアの奥側は、
抜け防止と作動角度確保のため皿ビスに変更しますが、コレも当時実施していた事。
何とも懐かしくパーツ替えた効果が僕の中では大きいですね(気持ち的に)
ボディの取り付けは無理ありますわw
元々アッパーデッキの設定は、前記の通りワークス91の頃からですから、
このチョンマゲドックは、ややタイトで厳しい感じもします。
これ同時に出いてたプロテック4などが再販されれば胸熱ですね(出てw)
おまけw
毎度 本題より何倍もコストがかかってる、こんぺハウスのオマケですが、
今回も例に漏れず結果的には壮大な散財となってしまいました(笑)
再販のスーパードックのOP品は遥か先のリリースだろうと踏んで
某川(ヤフオク)でアッパーデッキ不要の、カーボンシャーシを別途購入していました(滝汗)
モノ的には3.0mm材の肉抜き穴無しの高剛性タイプですから、初代風の外観と
剛性を保ったまま3Dプリンターパーツでより近未来感を演出しようと考えましたが、
結果的には長期在庫予感w まあこんなもんですわ。予備パーツと再販スペアで
もう一台作成と言うシナリオは是非とも避けたいw
(*´ω`*)
寝ますw
あまり手を入れることなく仕上げらればと思います。
元々スタイリング的に当時風として完成されてますので、
雰囲気を崩さず行きたいですね♪
tqtoshiです。
GWなる物も本日で3日経過しました。今年は連休中日の平日を2日休み
変速スタイルにしましたが、まあコレ連休明けのボケ対策ですね(自分のw)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は昨日の労働の疲れを癒すため、ミニベロ10キロコースに挑戦♪
久しぶりで脚が廻りませんが、それでも膝回りと腰が快適(祝)
キチンとサイコン(サイクルコンピーター)復活させて、
ケイデンス90維持したいと思いましたとさ。
と言う事で(繋がって無いw)想像を遥かに超える運動効果で快適でしたので、
購入してからずっと先送りにしていました部分に着手してみたいと思う訳(候w)
僕の中ではコレでスーパードックがやっと完成したって感じかな。
他のOPは要らんです。
再販スーパードック用 アッパーデッキ
https://teamyokomo.com/parts/YZ-003G/
想像以上に早いタイミングでリリースされましたのでビビりましたw
多分ですがキットの開発と同時に検討していたのかなって感じ。
モノ的には薄いFRP風の板材ですが、何と艶無しのカーボン製との事。
形状も初代ワークス91風で当時物マニアの自分は嬉しい限りですわ(笑)
何と言っても学生時代よく見ました、当時物風タグが泣かせるじゃないの。
現状の再販スーパードック
tqtoshiさんと再販ドックの素敵な関わり♪
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立て♪ - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその2 - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその3 - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその4 - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス
YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス
素敵な関わりと言う割に5パックも走ってませんが、
良く走る剛性感溢れるマシンだと思います。
けど構造上の再現の為、キットにはアッパーデッキ設定は無し。
当時モノYZ870C販売時は、板物シャーシのたわみ防止のため、L字型のカーボンングルを
接着固定する指定でしたが、こちら再販では薄手の板材を垂直に配す設計に。
コレが板が座屈(折れ曲り)してw 設定的にはイマイチでしたね。
元々YZ870C発売時にはアッパーデッキ設定は無く、ワークス91(初代発売から約3年後)に
今のOP品と同等の物が手ました。まあやや時代考察的には合いませんけど、
ピッチングの強化を目的として投入してみますね。
で取り付ける(笑)
抜群の精度で取り付け自体は5分も掛からず完了しますね。
驚いたのはこの板設計でモーターマウントがセンタリングされている事。
当時物はアッパーデッキとモーターマウントを繋ぐ部分が左右非対称ですが、
こちら再販品はビス位置がセンターに来ます。つまり裏表なく使用できますね。
使用にあたり、そのままでは芸が無いので断面に瞬間接着剤を薄く塗布してから
組付け。あとは特に工夫無いですね(これは凄い)
で装着すると、呆れるばかりの剛性感(祝)
手でひねった感じはほぼねじれは無くイイ感じ。むしろ純正のシャーシは柔らかく、
ハードブレーキ等でベルトが飛びがちでしたのでコレは嬉しい感覚ですね。
むしろこのパーツ付けてやっと組立て終わったと感じる位(^^)
明らかにアッパーデッキ装着を見込んだ設計がされてましたわ(驚)
当時物のスーパードック系統を所持した方なら誰でも判ると思いますが、
フロントのバルクキャップのビス取り付け部分は、フラットではなく斜めであった筈。
それが今回の成形品、キチンと並行が出てビスも工夫する事無く取り付け出来ます。
あーこれ 当時と今を知っている人の設計ですね(笑)
OPの取り付けが簡単に終わりましたので、組立て時より気になる部分を改善します。
こちら再販のYZ870Cは、コストダウンの影響かアッパーロット部分の
ボールが樹脂製を採用してます。勿論樹脂でも精度は高く当時風の
白ロッドエンドと組み合せて良い雰囲気なんですが、当時物と違う
ナイロンナット併用の取り付けは見た目にどーかと思いますし、根本当時物と全然違います。
良く調べたらこちら今現在ヨコモからOPとして金属製が発売されましたが、
純正と同じ取り付け方法の可能性もあるので、当時物のパーツで検討したいと思います。
ヨコモ製のネジ付き5.8φボールで作り変えてみます。
厳密に初代キットの頃は鉄製の5.8φネジ付きボールでしたが、世代を
少しずらしてワークス93以降 YR-4時代のボールナットを使用してみたいと思います。
選定にあたり、つい最近M08Rから外したカシマコート仕様のボールがヨコモ製で
イイかなって思いましたが、ボールの高さが随分と違う為当時物で再現。
モノ的に当時のメッキがかなりくすんでいたので、コンパウンドで表面を整えてから
最近使いだしましたタミヤ製のフッ素コート剤を塗布(笑) これ塗った感じが全然しませんが、
少し乾かすと確かに気休めでなくスルスルになりますね。持続性は不明ですw
あーコレですわ コレだよアニキwww
バルクヘッドのすぐ脇にナイロンナットが有るのは見慣れませんし
実際作業性も良くありません。こちらダンパーステーからのビスだけで固定出来て
シンプルで当時のままですね。フロントのアッパー部分やステアの奥側は、
抜け防止と作動角度確保のため皿ビスに変更しますが、コレも当時実施していた事。
何とも懐かしくパーツ替えた効果が僕の中では大きいですね(気持ち的に)
ボディの取り付けは無理ありますわw
元々アッパーデッキの設定は、前記の通りワークス91の頃からですから、
このチョンマゲドックは、ややタイトで厳しい感じもします。
これ同時に出いてたプロテック4などが再販されれば胸熱ですね(出てw)
おまけw
毎度 本題より何倍もコストがかかってる、こんぺハウスのオマケですが、
今回も例に漏れず結果的には壮大な散財となってしまいました(笑)
再販のスーパードックのOP品は遥か先のリリースだろうと踏んで
某川(ヤフオク)でアッパーデッキ不要の、カーボンシャーシを別途購入していました(滝汗)
モノ的には3.0mm材の肉抜き穴無しの高剛性タイプですから、初代風の外観と
剛性を保ったまま3Dプリンターパーツでより近未来感を演出しようと考えましたが、
結果的には長期在庫予感w まあこんなもんですわ。予備パーツと再販スペアで
もう一台作成と言うシナリオは是非とも避けたいw
(*´ω`*)
寝ますw