こちらこんぺハウスと申しますブログですが、
実はアメーバblog(アメブロ)で、もう一つ並行して
blogを書いています。書き出した理由は定かではありませんが、
コロナ過から始まる業務上(もちろん本業)の文章力と言うか、
文字を沢山打つ事で、在宅勤務の内容を強化しようとした記憶もw
そこで綴った一部が 京商製のプラズマMkⅢのレストアと走行記ですね。
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113702091.html
裏のブログは、写真容量や枚数なんかに制約があり、
長めの文章とかが向かない傾向と思いますので、必然的に
短めの分が多くなってます。まあそれが向いてましたかねw
と言う事で、こちらは今後ファントム系統と一緒にしたいと思います。
tqtoshiです。
まだまだ暑い日も続きますがこちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近やっと暑い中にも、やや湿度の低い風を感じる様になりました。
昔は現場やっていてこの頃の気候が好きで、良く足場のてっぺんで
PC持参して図面書いてましたね(懐)
と言う事で(繋がって無いw) プラズマも無事に本家昇格となりましたので
進化の過程を記事に残して後世に伝えたいと思います。
まあ 僕が読み返して楽しんでるだけですわw
このシャーシセットが再び手を付けだした発端ですね。
入手先は、一期一会水系 ヤフオク川ですね(笑)
どーして物のない時代に、こうして正確にプレートをカットできるか
理由は良く判りませんが、どー見ても手切りではないプレート類。
板物の加工自体はそれほど難しくありませんが、「精度」って意味では、
手切りなんて機械加工にかなう訳有りません。
こちら元々 自分で作ったシャーシです(当時の記事)
手〇ラ総会(懇親会) メインw - こんぺハウス
当時でも絶版品でしたから、プラズマのシャーシデータを知り合いに提供してもらい
自分で加工しました。丁寧に採寸して加工しましたがやはりどことなくズレた感覚があり、
特にTバー(形状的にはAバー)は、何時までも左右のセンタリングが取れない感じ。
まあ自分でもわかっていたんですが、形だけでもプラズマはしてました。
今回購入した物は、メインシャーシが約2.1㎜で、その他プレート類は1.5㎜位ですかね。
カーボンの柄を除けば、とてもオリジナルに近い設定。特にメインシャーシは自作した際
1.6㎜と薄めでしたのでその辺りが興味津々ですね。
オリジナルに忠実...ですけど不要部分はカットします。
たぶん当時のマニアも同じ工程踏んでいたかと思うと、何らか感慨深い物があります。
加工する箇所は、巻き線抵抗用のサーボ固定の穴と、巻き線スイッチ固定用の穴部分。
こちらはESC化によって当時も不要でしたので、綺麗に採寸してカットします。
無事に加工が終了しました。
位置さえキチンと出せれば、ダイヤモンドカッターで30秒かからないで完了しますね。
その後番手の細かいダイヤモンドやすりで、マイクロ手加工←結局最後は手加工www
まあ見た目と表面は整いましたわ~
これが現状のプラズマMkⅢですね。
改めて触ってみても良く手が入り作ってあります(笑)
だけどシャーシ廻りはとても柔らかく、シャーシ自体のロールは多め。
けどコレがまた素直で良く走るんですよね.....
スカイホビーのカツカツコース(本コース)は、アスファルトの屋外コースですが、
路面は案外荒れていて、大きめのギャップもあったりします。ですがそんな状況でも
ガシガシ握れてホント楽しい走行でした。今回はシャーシは硬くなりますが、
これよりワンランク上の走りが出来れば良いなって思ってます。
名残惜しいですが、元のシャーシを分解します
1/12レーシングのシャーシはシンプルで、ビス自体も全部で約20本ほど。
丁寧に様子を見ながら分解しても30分かかりませんね。まあ組み立ては
それこそノウハウと、テクニック満載で何倍も掛かりますが、まあその案外と好きな世界です(照)
改めて今までのパーツ比較すると、全体的にカッチリトしてイイ感じ。
特にメインもですが、ブラックFRPのパーツ類がかなり固めで驚きました。
まあこれは約10年前のカーボン材なので、経年による劣化もありますね。
凄い 昭和のメカポストと令和のメカポストが同じ値段です(笑)
当時物の京商DDパーツは少ないのですが、たまたま持っていたパーツを比較しビックリ。
当時物(昭和世代)のファントムのパーツの価格が今と変わらんのですね。
昔は500円でタバコ2箱余裕で買えたと思いますが、今は1箱も買えませんw
そう考えると同じ価格って凄い。今回は令和のポストを使用し組んでみます。
モーターマウント悩むよねー(僕だけw)
元々のプラズマには、当時物のOPパーツであるスペシャルモーターマウント(削り出し)が
付属しております。こちらダイキャストの製品から金属の削り出しになり精度が向上したのと、
モーター位置が標準より低い位置にセットできるものですが、再販されたファントムのマウントも
精度と剛性は非常に高く、しかもハイトアジャスターも使用できるので悩み所。
今回は、新旧混在良い所取りを目指すのでw 新しいパーツを使用します。
ゆっくりと 精度と進化と素材を感じながら組み立てました♪
硬い(●^-^●)
メインシャーシは厚みにして約0.5㎜。その他板材は厚みが変わりませんが、
アルミ製のポストを立てた事と、新品の鉄ビスで組んだ事が作用して全体的にシャーシ硬め。
1/12の場合、硬すぎるシャーシは操縦性の面からも懸念される場合がありますが、
今回の硬さは構造体部分が硬く、サスの作動的には以前よりスムーズですね。
大分性格が変わりそうですが、まあコレはこれで走り込んでキチンと転がしたいと思います。
いやまあー 何か楽しみですね ←結局いつも何か楽しみwww
(*´ω`*)
寝ますw
実はアメーバblog(アメブロ)で、もう一つ並行して
blogを書いています。書き出した理由は定かではありませんが、
コロナ過から始まる業務上(もちろん本業)の文章力と言うか、
文字を沢山打つ事で、在宅勤務の内容を強化しようとした記憶もw
そこで綴った一部が 京商製のプラズマMkⅢのレストアと走行記ですね。
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113702091.html
裏のブログは、写真容量や枚数なんかに制約があり、
長めの文章とかが向かない傾向と思いますので、必然的に
短めの分が多くなってます。まあそれが向いてましたかねw
と言う事で、こちらは今後ファントム系統と一緒にしたいと思います。
tqtoshiです。
まだまだ暑い日も続きますがこちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近やっと暑い中にも、やや湿度の低い風を感じる様になりました。
昔は現場やっていてこの頃の気候が好きで、良く足場のてっぺんで
PC持参して図面書いてましたね(懐)
と言う事で(繋がって無いw) プラズマも無事に本家昇格となりましたので
進化の過程を記事に残して後世に伝えたいと思います。
まあ 僕が読み返して楽しんでるだけですわw
このシャーシセットが再び手を付けだした発端ですね。
入手先は、一期一会水系 ヤフオク川ですね(笑)
どーして物のない時代に、こうして正確にプレートをカットできるか
理由は良く判りませんが、どー見ても手切りではないプレート類。
板物の加工自体はそれほど難しくありませんが、「精度」って意味では、
手切りなんて機械加工にかなう訳有りません。
こちら元々 自分で作ったシャーシです(当時の記事)
手〇ラ総会(懇親会) メインw - こんぺハウス
当時でも絶版品でしたから、プラズマのシャーシデータを知り合いに提供してもらい
自分で加工しました。丁寧に採寸して加工しましたがやはりどことなくズレた感覚があり、
特にTバー(形状的にはAバー)は、何時までも左右のセンタリングが取れない感じ。
まあ自分でもわかっていたんですが、形だけでもプラズマはしてました。
今回購入した物は、メインシャーシが約2.1㎜で、その他プレート類は1.5㎜位ですかね。
カーボンの柄を除けば、とてもオリジナルに近い設定。特にメインシャーシは自作した際
1.6㎜と薄めでしたのでその辺りが興味津々ですね。
オリジナルに忠実...ですけど不要部分はカットします。
たぶん当時のマニアも同じ工程踏んでいたかと思うと、何らか感慨深い物があります。
加工する箇所は、巻き線抵抗用のサーボ固定の穴と、巻き線スイッチ固定用の穴部分。
こちらはESC化によって当時も不要でしたので、綺麗に採寸してカットします。
無事に加工が終了しました。
位置さえキチンと出せれば、ダイヤモンドカッターで30秒かからないで完了しますね。
その後番手の細かいダイヤモンドやすりで、マイクロ手加工←結局最後は手加工www
まあ見た目と表面は整いましたわ~
これが現状のプラズマMkⅢですね。
改めて触ってみても良く手が入り作ってあります(笑)
だけどシャーシ廻りはとても柔らかく、シャーシ自体のロールは多め。
けどコレがまた素直で良く走るんですよね.....
スカイホビーのカツカツコース(本コース)は、アスファルトの屋外コースですが、
路面は案外荒れていて、大きめのギャップもあったりします。ですがそんな状況でも
ガシガシ握れてホント楽しい走行でした。今回はシャーシは硬くなりますが、
これよりワンランク上の走りが出来れば良いなって思ってます。
名残惜しいですが、元のシャーシを分解します
1/12レーシングのシャーシはシンプルで、ビス自体も全部で約20本ほど。
丁寧に様子を見ながら分解しても30分かかりませんね。まあ組み立ては
それこそノウハウと、テクニック満載で何倍も掛かりますが、まあその案外と好きな世界です(照)
改めて今までのパーツ比較すると、全体的にカッチリトしてイイ感じ。
特にメインもですが、ブラックFRPのパーツ類がかなり固めで驚きました。
まあこれは約10年前のカーボン材なので、経年による劣化もありますね。
凄い 昭和のメカポストと令和のメカポストが同じ値段です(笑)
当時物の京商DDパーツは少ないのですが、たまたま持っていたパーツを比較しビックリ。
当時物(昭和世代)のファントムのパーツの価格が今と変わらんのですね。
昔は500円でタバコ2箱余裕で買えたと思いますが、今は1箱も買えませんw
そう考えると同じ価格って凄い。今回は令和のポストを使用し組んでみます。
モーターマウント悩むよねー(僕だけw)
元々のプラズマには、当時物のOPパーツであるスペシャルモーターマウント(削り出し)が
付属しております。こちらダイキャストの製品から金属の削り出しになり精度が向上したのと、
モーター位置が標準より低い位置にセットできるものですが、再販されたファントムのマウントも
精度と剛性は非常に高く、しかもハイトアジャスターも使用できるので悩み所。
今回は、新旧混在良い所取りを目指すのでw 新しいパーツを使用します。
ゆっくりと 精度と進化と素材を感じながら組み立てました♪
硬い(●^-^●)
メインシャーシは厚みにして約0.5㎜。その他板材は厚みが変わりませんが、
アルミ製のポストを立てた事と、新品の鉄ビスで組んだ事が作用して全体的にシャーシ硬め。
1/12の場合、硬すぎるシャーシは操縦性の面からも懸念される場合がありますが、
今回の硬さは構造体部分が硬く、サスの作動的には以前よりスムーズですね。
大分性格が変わりそうですが、まあコレはこれで走り込んでキチンと転がしたいと思います。
いやまあー 何か楽しみですね ←結局いつも何か楽しみwww
(*´ω`*)
寝ますw