こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

京商 プラズマMkⅢ (本家版)

2023-08-30 23:37:58 | 1/12レーシング
こちらこんぺハウスと申しますブログですが、
実はアメーバblog(アメブロ)で、もう一つ並行して
blogを書いています。書き出した理由は定かではありませんが、
コロナ過から始まる業務上(もちろん本業)の文章力と言うか、
文字を沢山打つ事で、在宅勤務の内容を強化しようとした記憶もw

そこで綴った一部が 京商製のプラズマMkⅢのレストアと走行記ですね。
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113702091.html
裏のブログは、写真容量や枚数なんかに制約があり、
長めの文章とかが向かない傾向と思いますので、必然的に
短めの分が多くなってます。まあそれが向いてましたかねw
と言う事で、こちらは今後ファントム系統と一緒にしたいと思います。




tqtoshiです。





まだまだ暑い日も続きますがこちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近やっと暑い中にも、やや湿度の低い風を感じる様になりました。
昔は現場やっていてこの頃の気候が好きで、良く足場のてっぺんで
PC持参して図面書いてましたね(懐)

と言う事で(繋がって無いw) プラズマも無事に本家昇格となりましたので
進化の過程を記事に残して後世に伝えたいと思います。
まあ 僕が読み返して楽しんでるだけですわw



このシャーシセットが再び手を付けだした発端ですね。

入手先は、一期一会水系 ヤフオク川ですね(笑)
どーして物のない時代に、こうして正確にプレートをカットできるか
理由は良く判りませんが、どー見ても手切りではないプレート類。
板物の加工自体はそれほど難しくありませんが、「精度」って意味では、
手切りなんて機械加工にかなう訳有りません。
こちら元々 自分で作ったシャーシです(当時の記事)
手〇ラ総会(懇親会) メインw - こんぺハウス
当時でも絶版品でしたから、プラズマのシャーシデータを知り合いに提供してもらい
自分で加工しました。丁寧に採寸して加工しましたがやはりどことなくズレた感覚があり、
特にTバー(形状的にはAバー)は、何時までも左右のセンタリングが取れない感じ。
まあ自分でもわかっていたんですが、形だけでもプラズマはしてました。

今回購入した物は、メインシャーシが約2.1㎜で、その他プレート類は1.5㎜位ですかね。
カーボンの柄を除けば、とてもオリジナルに近い設定。特にメインシャーシは自作した際
1.6㎜と薄めでしたのでその辺りが興味津々ですね。



オリジナルに忠実...ですけど不要部分はカットします。

たぶん当時のマニアも同じ工程踏んでいたかと思うと、何らか感慨深い物があります。
加工する箇所は、巻き線抵抗用のサーボ固定の穴と、巻き線スイッチ固定用の穴部分。
こちらはESC化によって当時も不要でしたので、綺麗に採寸してカットします。



無事に加工が終了しました。

位置さえキチンと出せれば、ダイヤモンドカッターで30秒かからないで完了しますね。
その後番手の細かいダイヤモンドやすりで、マイクロ手加工←結局最後は手加工www
まあ見た目と表面は整いましたわ~



これが現状のプラズマMkⅢですね。

改めて触ってみても良く手が入り作ってあります(笑)
だけどシャーシ廻りはとても柔らかく、シャーシ自体のロールは多め。
けどコレがまた素直で良く走るんですよね.....


スカイホビーのカツカツコース(本コース)は、アスファルトの屋外コースですが、
路面は案外荒れていて、大きめのギャップもあったりします。ですがそんな状況でも
ガシガシ握れてホント楽しい走行でした。今回はシャーシは硬くなりますが、
これよりワンランク上の走りが出来れば良いなって思ってます。




名残惜しいですが、元のシャーシを分解します

1/12レーシングのシャーシはシンプルで、ビス自体も全部で約20本ほど。
丁寧に様子を見ながら分解しても30分かかりませんね。まあ組み立ては
それこそノウハウと、テクニック満載で何倍も掛かりますが、まあその案外と好きな世界です(照)

改めて今までのパーツ比較すると、全体的にカッチリトしてイイ感じ。
特にメインもですが、ブラックFRPのパーツ類がかなり固めで驚きました。
まあこれは約10年前のカーボン材なので、経年による劣化もありますね。



凄い 昭和のメカポストと令和のメカポストが同じ値段です(笑)

当時物の京商DDパーツは少ないのですが、たまたま持っていたパーツを比較しビックリ。
当時物(昭和世代)のファントムのパーツの価格が今と変わらんのですね。
昔は500円でタバコ2箱余裕で買えたと思いますが、今は1箱も買えませんw
そう考えると同じ価格って凄い。今回は令和のポストを使用し組んでみます。



モーターマウント悩むよねー(僕だけw)

元々のプラズマには、当時物のOPパーツであるスペシャルモーターマウント(削り出し)が
付属しております。こちらダイキャストの製品から金属の削り出しになり精度が向上したのと、
モーター位置が標準より低い位置にセットできるものですが、再販されたファントムのマウントも
精度と剛性は非常に高く、しかもハイトアジャスターも使用できるので悩み所。
今回は、新旧混在良い所取りを目指すのでw 新しいパーツを使用します。




ゆっくりと 精度と進化と素材を感じながら組み立てました♪


硬い(●^-^●)

メインシャーシは厚みにして約0.5㎜。その他板材は厚みが変わりませんが、
アルミ製のポストを立てた事と、新品の鉄ビスで組んだ事が作用して全体的にシャーシ硬め。
1/12の場合、硬すぎるシャーシは操縦性の面からも懸念される場合がありますが、
今回の硬さは構造体部分が硬く、サスの作動的には以前よりスムーズですね。
大分性格が変わりそうですが、まあコレはこれで走り込んでキチンと転がしたいと思います。
いやまあー 何か楽しみですね ←結局いつも何か楽しみwww






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファントムEXTメンテからのプラズマMkⅢ(昇格)

2023-08-29 00:22:44 | 1/12レーシング
どちらかと言うと、ファントムメンテは、「からの」を効率よく進める為の、
準備運動みたいな感じ。あの自作の塊 「プラズマMkⅢ」が、より精度よく
組みあがると思うとワクワクしますね。




tqtoshiです。




週末は大量のパーツもゲットできたし、屋内コースの可能性も探れました。
何よりボールデフを装着したファントムEXTは、グリップ剤でバリ食いの
カーペットから普通のカーペット。そしてサラサラのアスファルトまで
セットを変える事無く快走した事。これホント素晴らしいと思いました。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(少し繋がったw) 、EXTに関しては暫くちゃんとした
メンテを施してないので、ピッチリ整備して次回に備えたいと思う訳(候w)



各コースそれなりに走りまして、ボディはややくたびれ気味w

もし1/12サイズのマシンに憧れがあり、走らせてみたい方は、
ボディのコンデションに特に気を遣うと良いと思います。
凝った塗装も素敵ではありますが、何よりぶつけない事。
コレが一番長持ちして、結果良く走ると思います。
自分は長くやってますが、1日ノークラッシュで帰れることは稀で、
それなりに痛みますね。当て方によっては1日でボディがダメになりますので、
単色でも形の整った状態で走るのが大事かな。ぶつけた(変形した)ボディでは
まあ驚くほど走りませんので。




関東圏3コースを制覇した(大袈裟w) ボールデフ様は満身創痍でご帰還w

何度も書きますがデフの作りと構成は最高なのであります。
正直普通の鉄のボールでココまでスルスルで、節度感があるデフは中々無いかなと。
書いてませんけど1/8サイズのセラミックボールも用意しましたが、これ要りませんわwww
効きは抜群で、ハイグリップは勿論ローグリップでも効果はありましたね。

けど、京商のボールデフセットに付属のデフループはかなり重くて
バギーでも使えそうな感じ(笑)初回は試しに使いましたが、ちょっと重すぎますかね(好みもあります)



洗う とにかく綺麗に洗う。

どんなに優れた機構でも、ゴミが付いて汚れれば機能は半減しますね。
特にこのファントム、駆動チェーンでホコリを巻き上げるのか、汚れ方はすさまじく
出来れば走行途中でメンテを入れたい位。まあ仕方無いですが、スパーはボールの
受けが無く貫通タイプなので、ボールの紛失に注意ですね。



チェーンも外して洗えば 案外汚れてるもんです(笑)

駆動を伝えるラダーチェーンは、路面の近くを高速回転してますので
かなりゴミを拾ってきます。こちらも外してクリーナースプレーで洗浄。
注意点は、洗ったこのまま組み付けると、油分が無くてコキコキしますので、
乾燥後にWD-40(オイルスプレー)を少し吹いて馴染ませるのが大事かな。



手持の軽めのデフループで再度組付け

今回はかなりプレートのあたりが付いていたので、あえて外さずそのままにしました。
洗浄後に新しい軽めのループで組みなおしましたら、かなり理想の軽さと作動(祝)
コレは絶対走るデフです。




新しいクリーニングパテ、使い心地最高ですやん(笑)

某蚤の市の戦利品ですが、新しいクリーニングパテ(粘土)は、使い心地最高ですね。
自分の持っているクリーニング粘土は、それこそ5年以上使用して(汗)
ゴミを取り込みまくってベタベタするのですが、こちら全く手に付かず、
それでいて確実に汚れが取れます。クリーナーで流すまでも無く汚れを取りたい
ベアリングなんかは最高ですね。コレ こちらヨーロッパFF友の会の皆様は
強制的に分配しますねー



小さいパーツが全部汚れてますわw

1/12サイズとは言え、本格的なサスペンションと駆動を持つファントムは、
やっぱ駆動廻りが汚れやすいですね。今回は走行4日分(約25パック位)なので
油とグリス汚れとホコリでベタベタ。全部洗浄してから組付けました。



ゆっくりと焦らず作業すれば、案外と楽しく出来るかな(僕はw)

面倒に感じる人も多くいると思いますが、フロント廻りの駆動をメンテすると
とても運転が簡単なマシンに仕上がると自分は思ってます。メンテを怠った
フロントワンウエイは、著しく操縦性能を悪化させますし、油分が無いステアのメタル類は
曲がるフィーリングがギクシャクします。小さいですが各部にそれぞれあった
油分が施されていれば、とても快適な感じが続くと自分は思います。



整ったー

ボディは拭いただけですがw その他はほぼ全箇所手を入れました。
小さくてもぎっちり詰まった感は、このファントムの魅力ですね。
この状態でしたら、何時でも走りに行けますので心理的に良いですね♪



追いボールデフw

某こんぺなんとかの影響なんて微々たるものかと自分では思いますが、
たまに自分でもパーツが品切りれて買いそびれる、本末転倒丸出しの時がありますので
ボールデフとスパーと専用ナットは、追加で購入しておきました。
合わせて待望の車高調整のシムも2セットゲット。



板物のシムは曲がるもの。板物のシムは曲がるもの。板物のシムは曲がるもの。

大事なので3回書いておきました(笑)

こちらフロントとリアの金属製のブロックの下に挟んで車高を微調整するシムですが、
経験上この手のシムは、保管時に曲がり易くいざ使う時に使い物にならない場合があります。
なので工具箱の隅にぶち込んでおくのではなく、何でも良いので専用の小さいケースに
収納すると案外と良い状態が保てますね。今回僕はベアリングが入っていた筒形のケースに仕舞いました。




もう一度 プラズマやってみたいと思いました。

『プラズマMKⅢ ちゃんと京商シリーズ(アルファロメオボディ)』

『プラズマMKⅢ ちゃんと京商シリーズ(アルファロメオボディ)』

日曜日のアソシRC12iのシェイクダウン時にずっと実現できなかった、プラズマ用の新ボディをテストしてみました。   ボディ 完成時のエントリー『プラズマMKⅢ…

新・裏こんぺハウス

 


裏のブログで33編も書いてしまいましたが、今回精度のよさげなメインシャーシが
入手できましたので、また作り直して走らせたいと思います。
遂にプラズマMKⅢ 本家こんぺハウスへ昇格ですね(祝) ←なのかw




(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

計画性ゼロですがw コースはしごで堪能(祝)

2023-08-26 21:00:46 | コースレポート
つくばラジコンパークに行ってレジャラン野田を
見る位は、うっすら計画にありましたが、その他は決めずに
ふらふらと行動してみました(汗)
普段かなりきっちりスケジューリングして、仕事してますので
こんな休日は癒されるのだと思いました(なんか違うw)





tqtoshiです。




今週は盆休み明けで部内の資料取り纏めの山場であるのと、
巨大イベントの開催と新卒研修の日程が被りw かなりの激務でしたね。
金曜日の夜は廃人の様になってましたが、一晩寝て元気にコースに(笑)
まだまだ自分は心と体は若いと信じたい(気持ちはw)
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 蚤の市とコース視察と、ファントムEXTのテストで
土曜日は盛りだくさん&お腹いっぱいでイイ感じ。記録に残して
僕の頑張りを後世に伝えたいと思います(伝える意味はありません)



まずは朝一 このイベントの為につくばラジコンパークに行きましたー

つくばラジコンパーク(旧谷田部アリーナ)は、僕が高校生の頃からありました。
コンペテションな素人お断りの昔と違い、随分と今はフレンドリーなんですね。
こちらは自宅から約100㎞ほどありますが、外環道がかなり複線化していて
渋滞がほぼ無いのがビックリしました。コースも面白そうだったので少し通いたいかな。



本日の戦果はこちら(笑)

つくばラジコンアリーナ蚤の市 - こんぺハウス
↑前回開催の蚤の市

前回はヨコモがアソシと決別するシリアスなタイミングであった為、
アソシパーツが気持ち悪い程投げ出されていました。嬉しい様な気持ちと悲しい気持ちと
混在し頭が混乱し酷く疲労した記憶ですが、今回はヨコモパーツのみの構成。
それでも汎用品やら1.2世代前のモデルのパーツなどかなりありましたね。
詰められるだけ詰めて、自分の中でやり切った感が強いです。
こちら仲間内で分配する事で、共有したいと思います。





室内・空調完備・路面安定・1/12可能 を求めてレジャランの視察をしましたー

千葉レジャーランド野田店 | ゲーセンどっとネット
某塗装の巨匠が近々RC熱が上がり、ファントム等の再販旧車を堪能したい旨を
申してましたので、場所の確認にレジャラン野田に行ってみました。
ポイントは、上記の室内で空調完備(暑くなく雨の心配なし) 路面安定で1/12可能(ファントムやれるw)
と言う事で、ホントに転がして楽しいかのの確認ですね。



3時間パック(800円) で走り出しました♪

4WDであるファントムは、カーペットで走りにくいのではないかとか、
1/12レーシングは、難しいのかとか、速すぎるとか色々懸念はありますが、
自分で走らせれば自ずと答えと雰囲気が見えてくると思いました。

仕様とすれば何時もの仕様で、タイヤはキット標準の貼り完タイヤにしました。
やや使用して径の小さめのモノを選択し様子を見ましたが、何周かすれば
グリップレベル的には丁度いいですね。滑るでもなくグリップし過ぎでもない感じは、
スポーツ走行には丁度良いと思いました。マシンの速さ的にブラシレスの13.5Tは
速すぎるとも思いましたが、丁寧に操縦すれば全然問題ない感じ。
因みにルマンゴールド480(13.5T)にピニオン26枚で進角全開+振り切り2コマ(ダメです)の
高速仕様ですがまあまあ操れました。他のお客様で、バギー(笑)とかトラック(汗)とか
様々な車種が走ってますが、アクション大き目で避けて走る事が大事ですね。




OPのボールデフを装着したファントムEXTは、素直で扱いやすく最高です。

思わずアメリカの粉川さんに聞こえる声で叫びたい位の感じですがwww
グリップ感と抜けの無い立ち上がりは最高ですね。元々初代ファントムから比較し
かなり洗練されてましたが、より一層その方向性が助長されてとにかくよく走る感じ。
試しに初代ファントムも走らせましたが、かなりバタバタして無骨な感じ。
この差を何とか埋めたいですね.....

と言う事で、レジャラン野田のオンロードコースは、サイズ感と環境は文句なし。
無事に4パック全部走り切り、お腹一杯飽きてw 帰宅することが出来ました。
こちらもう少し季節が進んだら行きたいですね♪




帰りは国道16号をのんびり走り 帰宅の予定が寄り道パルw

国道16号は、一時期通勤で使用してましたので変わりゆく街並みを
楽しみながら帰宅。何すけど途中 oh!no!さんがバルに居る事を
電子的風の便りで知りまして寄ってみました。




今日行ったRC関連施設で一番暑いのココだわw

まあ知ってますが、コレでは長時間の走行は無理ですね(笑)
で流れ的に、本日のレジャランでファントムのボールデフ仕様がよく走った
事をoh!no!さんと話してましたら、ここでもやってみようと言う流れに(汗)
動画もありますが、カーペットコースでのファントムEXTビックリする程
良く走ります。

外コースはもっと感動のレベル....






今までの再販ファントムシリーズは、初代はステアの修正とアクセルの入れ方で
曲がりを調整していた感じ。それがEXTになり調整のレベルが減り雑味がかなり消えましたが、
ボールデフ装着で更に雑味が消えましたね。少しアンダーとも取れるリアの安定度で、
操縦法がやや変わり、ブレーキを残したままの旋回や、握りながらの加速も
今までより簡単になりました。総じてコレはズルいですわw
と言う事で、短時間でしたが非常に内容の濃いパル走行。
遊んで頂いたoh!no!さん 有難う御座いますー
次回に向けて各種準備したいと思います。



(*´ω`*)






寝ますw
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC10 B64Dラリー(作り直しw)

2023-08-22 23:31:41 | ラリー
先週の土曜日の走行は、暑かったのですが何とも素敵で
この子の素質にほんとワクワクしました(笑)
何ですが、途中壊れたサスピン見て作った時の事を
色々思い出して苦笑いw 適当な訳ではありませんが、
一応キチンと作り直したいと思いました。




tqtoshiです。





長かった夏季休暇も終了し社会復帰を果たした訳ですが、
あの1日だけ出社した中日。もはや体調調整日となりましたがw
比較的体と心は整い、イイ感じですね。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw)冒頭の通り、アソシ製ハイエンドバギー
B64DR(ラリー)は素晴らしくよく走り、今年の夏の思い出になりそうですが(笑)
一部作った個所が気になりまして、早速手を打ってみました。
無かった事にしたいのです(殴)



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目



無事にご帰還しましたー

ボディ的にはXV-01でも感じたリアのトラクションと、
ステアの安定度が素敵な良いボディですね。今は同じトヨタのヤリスでも
GRヤリスが新しくなってますので、こちらが痛んだら
トライたいですね。



現状ー

特に問題ないと思いますが、1点外れたハブキャリアがどーしても気になります。
なので今回は、この気になる部分をちゃんと直したいと思います。



XV-01系統のサスピン

タミヤ系ツーリングのお約束なんですかね。このピン一般的な3.0㎜ではなく2.6㎜。
細くする事の効果は、軽量化? フリクション低減? 良く判りませんが、これが
組立て時になくて自宅にある3.0㎜ピンで代用して組み上げました。
当初代用したピンが短くて抜けたと思ってましたが、長さを計測すると、
代用とは言え約0.6mmほど短いだけで問題とはなりそうにありません。
まあとは言え、XV-01の時は1度もトラブルが出なかったので、
一度タミヤの純正風に組付けてみようと思います。



どーせ組み直すなら カーボン混入で硬い奴に

材質的に夏の炎天下でアームがやや開いた可能性もありますので、
少し硬いカーボン混入タイプをセレクトしました。アーム単体で考えると
カーボン混入でない方が、グリップ感は高いのだと思いますが、
ココまで他がガチガチの車体ですから、アームも固めで行きたいなと。
細かい減衰調整はダンパーでキッチリやるつもりです。




ココを3.0㎜から3.5㎜に穴拡大します。

アソシ製B64Dのサスピンは3.5㎜ですので、併せてアーム側も穴を拡大します。
コレが形状的に案外面倒で、ドリルで穴拡大しただけでは、アーム側のリブが干渉し
上手く作動しません。今回はアームも硬いのでダイヤモンドやすりで整形しましたが、
ココは純正樹脂よりきれいに短時間で加工出来ました。




最後の仕上げはストレートリーマーでザクっとな♪

アーム拡大の加工跡や、削り跡を含めてサスピンがスルスルに入る様に、
最後は3.5㎜のストレートリーマーで仕上げます。3.5㎜のサスピンを持つ
アソシ製のバギーは大量に持ってますが、コレ使った事無いですね(汗)
なので今回のB64DRの為にわざわざ購入しました。




再度製作の足回り♪

形状的には大きく変わりませんけど、よりきっちりと組みあがりました。
念の為ハブキャリアの下側に、イモネジのガタ止めを作りまして
ガタは当初の見る影もありません。当然この状態でスルスルに作動しなきゃ
何の意味もありませんけど、まあそのうまくは出来た(笑)




フロント側もアームを交換しました。

2.6㎜と3.0㎜なんて作動に違いは無いと思ってましたが、案外と
スムーズになりやはり設計時の指定は守った方がよさそうですね。
意外な事に勉強になりました。




ついでにダンパーもメンテしておきます。

写真だとそんなに分かりませんけど、案外とオイルは汚れてました。
特にリア側は良い感じの汚れで、グリップ感がある事を示してますね。
で今回は、次回のメンテの事もあるので、現状のダンパーセットを記載しておきます。

tqtoshiさん備忘録
フロント
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長チタンコートシャフト
・ピストン1.7φ(グレー樹脂)
・オイルアソシ製30番
・スプリング アソシビックボア用ホワイトV1

リア
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長チタンコートシャフト
・ピストン1.8φ(削り出し)
・オイルアソシ製30番
・スプリング Xギア製オレンジ


現状はマイクロパルだけですが、まあまあ外しは無く良いと思います。
前回のアソシ27.5番は、若干バネ勝ちの感覚が有りまして2.5番上げて対応しました。
まあ多分これで良いのだと思いますし、僕だけしかないマシンですからwww
イイも悪いも自分次第(照)



むむ 整ったー

適当とは言えオイルの抜けかけたダンパーと比較すると良い効きが戻って来ました。
コレで次回の走行がまた楽しみですね






(*´ω`*)




寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏のパル走行(夏休みの宿題確認)

2023-08-19 22:50:36 | コースレポート
まあ確実に気温35度を超える酷暑日でしょうから、
外での活動は控えるべきですが、どーしても宿題の成果は自分で見たいw
そう思いまして、丸々1日 外に居ました(汗)
お勧めしませんが、大自然は時に厳しく時に優しいもんだと
再認識した次第。 宿題の成果は概ね良好です♪




tqtoshiです。




約1週のお盆休みをもらいまして、金曜日の18日だけ出社。急速に整った感じが(僕のw)
しましたので、週末は炎天下のパルに行ってみました。こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。この暑さ 流石に誰もおらんかったwww



分かり易く天気は晴れ 

何となく久しぶりでありますがパルサーキットに行ってみました。
当日は命の危険を感じる程の暑さの予想ですから、クーラーBOXに飲み物5リットルと
ロックアイス×2とブロックアイス、お昼とおやつを持参し 万全の体制(笑)
飲み物5リットルは飲み切れませんでしたが、それでも3リットルくらいは
余裕で飲んじゃいました(笑) 暑かったですね~




久しぶりの「僕の芝」も必要以上に元気で安心しました♪

一昨年から段階的に植えている芝も、この酷暑で枯れてるかなって思いましたが、
必要以上に元気でモサモサw ついでに雑草もモサモサで、バルの土壌は案外豊かで
ある事が証明されましたね。(なんか違うw)



なので、ここだけでも整えました。

大きな草は手で抜いて、芝自体はバリカンでトリミング。あまりにも刈る時期を
逸脱しているため、なかなか綺麗に刈れませんが、それでもかなり短く整いました。
あんまり意味が無いようですが、ここが整っているとコースに出る際に嫌でも目につきますから
とても気分が良いのです。これ大事ですよね。



バリカンを剪定トリマーに変更して、通路と操縦台付近をバッサリとカット♪

ホントこれ買って良かったと思いましたが、通路部分の長くなった枝と、
操縦台の草木を定位置でカット。炎天下でもパワーダウンする事無く快適で
流石のマキタのクオリティー。電池より先に人がタレますわw



夏の活動時は、ここを冷やすのがお勧めですね。

室内の空調が効いている場所でのRC活動でしたらここまで必要ないですが、
屋外ですと何かしら対策が必要と思います。僕はこの手の暑い日は、写真の
ロックアイスをひじの内側の血管が浮き出ている部分にしばらく当てて過ごします。
これ血液を冷やすことが出来て、冷えた血液か体を循環するのでかなり効率的に
暑い体を冷やすことが出来ると思ってます。あとは首の付け根もお勧めですね。
溶けたロックアイスの水は、これまた美味いので(笑) コレ好きですね~




コースに着いて約2時間後w やっとダートマスター風味のB4転がします♪

既にこの段階で大量の汗をかいて作業しましたので、イメージ的には約7パックほど
走った気分w これ以上やらんでも良い感じもしますが一応お約束なので、
作った車は転がしておきたいと思います。




机上セットはほぼバッチリでしたね。

トリムで左に6コマ スリッパー1/2回転いじっただけで動画の状態です。
最近は作って机上のセットで、ほぼ走る車のイメージが出来ましたが、
B4(ダートマスター)でもほぼ行けましたね。

※川越地方の最高気温は36度だったようです。
で走行の方はどーだったかと言いますと、やっぱB4でしたね(笑)
コレは作る前から予測してましたか、見た目は少しだけダートマスターですが、
動き自体はB4そのモノ。絶大なリアのグリップ感と、良く曲がるフロントを組み合わせて、
軽快でありつつもどっしりとした、往年のハイエンドバギーのお姿を確認出来ました。
動画でも言ってますが、ダートマスターのボディはキャビンが後ろに有るので、
どちらかと言うと曲がらない感じですが、キャラ的には良い感じですね。
あと、想定はしてましたが京商製のビックボアダンパーの出来がホント秀逸で
かなりジェラシーwww あの性能をアソシでやろうとすると、平気でダンパーで3万とか
かかかるのでなんか悔しいですね。捻じれたアソシ愛 コレにて一旦終了♪




夏の宿題 大本命のRC10B64DR(ラリー) 遂に大地に立つ♪

ダートマスター風味のB4は、ボディだけでしたのであっという間に完成しましたが、
こちらは制作(と言うか妄想期間)を膨大に掛けましたので、やっと出来たと言った所。
ハイエンド仕様のラリーカーとは、いったいどんな性能か、ホント興味津々ですわ。
でストレートでトリム合わせと特性を確認しましたが、コレ

凄まじい戦闘力と安定感がありますわ(^^)

駆動形式はシャフトドライブですが、鉄ギアのドライブ系統はかなり軽く、
ピックアップはXV-02よりかなり鋭い感じ。モーターを普通の13.5Tにしてますが、
ビュンビュン立ち上がります。電池を搭載の関係かなり小さくして同時に
重さも減りましたのでトラクションを心配してましたが、この組み合わせで
トラクション不足は皆無。シャフトドライブ特有の加速時や減速時にハンドルを
取られる事も無くてまずは基礎性能的には合格レベルですね。

そして何より凄いなって思ったのは、その大き目のストロークからくる
ゆったりとしたロールと、どこまでも抜けないステア特性ですね。
ココは製作時から、かなり意識してダンパーの位置と長さと合わせましたが
それにしてもすべて、バンプストロークとリバウンドストローク内で納まる脚は
走らせていてカッコいいし何より楽しかったです。(ここマジ好きw)
後に合流したoh!no!さんやTBプロにも指摘されましたが、この車
アンダーでもオーバーでも無いニュートラルな特性の範囲が広いと、
お褒め頂きました(祝) まあそれは偶然なんですけどw




くそ暑いけど、良く走って楽しくてやめられませんわwwww

防塵性能を最初からかなり意識しましたので、ボディの採用はうまく行きましたね。
ダート走行後もシャーシ内は細かいホコリだけで、ブロアで簡単に落とせるレベル。
湿った土だともっと効果ありそうですね(想定通り)



コレは想定外www

シャーシの防塵性が高いと言う事は、目線を変えると熱がこもり易いと言う事で、
走行後は、モーターやESCとサーボに受信機までかなり熱くなりますね(笑)
で、面白いのはアルミのメインシャーシまで熱くなるので放熱にかなりこのシャーシは
効いているのだと思いました(勿論想定外ですがw) いろいろ試した結果、
こうしてサーキュレーターで冷却するとメカ類とシャーシ(笑)がかなり短期間で冷えますね。
今後 メカ類の冷却考えます♪




トラブルらしいトラブル

余りにもよく走るので、フルコースに挑戦して操縦台前の大ジャンプの着地で外れましたw
最初ハブキャリアかアームが折れたかと思いましたが、どーやら衝撃でアームから
ピンがもげ落ちた感じ。ここらはXV-01/02純正アームの限界ですかねwww



セット幅がやたら広く設定されているのは、ハイエンドバギーのメリットですわ♪

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/shared/6-Series_C_D_Mount_Pill_Chart.pdf

アームの取り付け部分の前後に、ガッチリとしたアルミ製のサスマウントと
樹脂製のシムをB64Dは装備してますので、そのセット幅の広さはかなり魅力ですね。
本日はシムを持参しなかったのですが、上下の入れ替えだけでも相当変化を体感出来て
ココは色んな味付けできそうです。トー角は最大5度まで行けますのでw 楽しみなのと
アンチスクワットや車幅なんかも調整できるので、プチプチいじりたいですね。

あとは足回りですが、本日は取り急ぎ以前走った マイクロパル(小さいオーバル)を
走り回りましたが、そこでも走り込むと足回りの節度感と感覚に違いが感じられました。
具体的にはリアのスプリングは、M寸を使用してましたが、通常のS寸で詰めて使用した方が
スライドの収まりが良いのと、切り返しが速くなりますね。いやまーコレトラクションあるから
ホントセットが楽しみですわ。暑くでも続けられたのはこのお陰ですw



ボールデフ仕様のファントムEXTの特性確認は、次回にでもー

B4何だろなと思っていた、ダートマスター風味のB4は良く走りましたし、
B64Dラリーも想像以上のポテンシャルでニコニコ(単純w)
気分的には帰っても良い満足感を得られてますが、最後のファントム確認の際に雨が降り出しましたw
それも川越のコースがある辺りだけで、地元に帰ったら1度も降らなかったそうな(謎)

まあ楽しみは次回に取っておくようにしましょう。
短時間でしたが遊んで頂いた、oh!no!さん・TBプロ 有難う御座いました。
また次回宜しくです。





(*´ω`*)




寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完成・RC10B64DR(ラリーw)

2023-08-17 22:02:59 | ラリー
このパーツ整理から始まるw 想像だけで進めて参りました、
RC10B64Dラリーも、遂に完成に漕ぎつけました♪
説明書も指南書も参考見聞も何もない状態ではありますが、
自分の知識と発想力で楽しく乗り切れましたね。
ここまで濃いのは久しぶりですが、走る前に何か満足しましたw
だって アソシのラリーカーですよ(^^)





tqtoshiです。




長かった様であっという間に経過した今年の夏季休暇ですが本日最終日。
自分の会社は、有休を併用して行けばかなり自由に休みを個人で設定できるので、
8/11~8/20まで休みの人も多い訳ですが、自分はあえて休みの最後に出勤日を設けます。
コレは連続し過ぎると人がダメになるのとw 休み明けをスムーズに進行する為ですが、
今年でこの仕組み3年目 とても良いと思いますがどーでしょうか(誰かに)
と言う事で、休み中は常にダラダラしていた訳ですが、プチプチと溜まった
RC的宿題は済みまして何かいい気分。早く担任の先生に見せたい気分ですw


僕とB64Dラリーの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目



製作後初めてホイルベース測りました

適当に組み合わせて作っても、最後はある程度スケールと言うか既定の寸法に
揃えていた方が何かと便利なので、作って始めて計測してみました。
測り方はガラス板の上で、マスキングテープをを貼りホイールシャフトセンターで計測。
やはり想定通り、ホイルベースは少しだけ短くて約254㎜でしたので2㎜伸ばして
256㎜に設定しました。タミヤ系のラリーの場合257㎜ですから、まあ誤差の範囲




ホイルベースの調整 超簡単に出来ます。

フロントもですが、リアもギアケースに取り付くサスブロックを外すだけ。
そしてシャフトに入れたスペーサーで、ホイルベースは簡単に変更出来ます。
これ作った時は位置合わせですが、考え方によりセット項目にもなり得るポイント。
ここで曲がりを変えたり、トーや足のセットの際に変化を見たいですね。
この後、リアのオーバーハングと言うか、短縮した分のシャーシを切りましたが
えれー硬かったw アソシのアルミ半端ねーですわ(汗)




アンダーカウルにも力入れてみました

市販されるラリーカーの中では、アンダーカウルは無い物も沢山ありますが、
ラリー車のタイヤの巻き上げる砂埃や、土はかなりの量である事がXV-01の走行で分かりました。
時にメカ側までダメージある始末ですから、なるべくきちんとした物。そう普通にボディを塗装して
搭載したいと思います。B64Dのリペアの際にも記事にしましたが、このマシンのボディは
純正は手に入りませんので、Jコンセプト製のモノをヤフオクでゲットして塗装します。

あとは、カバーなので塗装しなくても機能的には問題ありませんし、白とか黒一色でも
変わりませんけど、そこは遊び心溢れる趣味ですから 本家のB64Dと全く一緒の在宅色に(笑)
したいと思いました。



またあのシール地獄は回避したいと思い、別の塗装法を考えました ←結果より手間がかかりましたwww

『タミヤ XV-01 ⑬(URモード+ボディ変更)』
↑こちらでヤリスボディのシールの多さにかなり面食らいましたので、今回は別の方法で
オリジナルの塗装をしたいと思いました。まあ初の試み何ですが、まあそれなりに走る姿は
ラリーカーかなって自分では思います。




このシールを中性洗剤に浸してヒートガンであぶる方法 良いです(今頃w)

高価なヒートガンも今やカイダック板を曲げる時と、大判のステッカー貼る際にしか使用しませんがw
買って十分に意味があったと思ってます。ドライヤーでは出ない温度域が狭い範囲で使用できますので、
効率的にシールの馴染と、下張り用の水の乾燥に大いに貢献してくれました。
あと、中性洗剤を溶かした水に浸す際も、今回良く判りましたがホント極少しの
洗剤(1滴とか)で良いのですね。前回より乾きが早くそして綺麗に貼れました。




でも失敗するぜーw

人は失敗から成長し、またそれがノウハウとなりますが昔の失敗も忘れてしまう可愛い生き物なのですw

特徴的なフロントのカナードを綺麗に塗装して、2mmビスで固定。
その際にねじロックとして、ロックタイト製の222(低粘度)を使用しましたが、
見事にポリカを侵食してむボロボロに(汗) 覚えていたはずですが忘れてしまい
仕方なく外してステッカーで目隠しw





完成のフロント廻り♪

白色をベースとして、比較的好きなマルティ二カラーを再現。
ステッカーは、昔のタミヤ製037ラリー用を入手して使用してます。
まあ 全然形は違いますが、元々実車がありませんので自由にやった人がコレで良いと
思えばコレで良いと思う訳です(笑)



マルティ二のステッカーの赤と塗装の赤の色の差が激しく困りました←困って無いw

今回ボディの保護フィルムを剥がして、ステッカーを先貼りしたのは、赤の色の範囲を
正確に見るための作業だしたが、まあまあ成功しましたかね(自分の中では)
意外だったのは、マルティ二側の赤は、案外鮮明ではなくくすんだ感じで差異がかなりあった事。
塗装側はタミヤのブライトレッドを吹いてますが、赤って色の差が難しいですねー




全体♪

全体的にコスプレ感が拭えませんが、まあそれなりにマルティ二してると思います。
ホントは長いラインのモノが有れば、屋根側もラインを貼りたい所ですが、
ランチャデルタのマルティ二シールは、案外高価なので試せませんでした(持ってます)
まあ遠目で見れば、ラリーカーですわwww



インナーボディは、勝手知ったる在宅カラー(笑)

バッチリ出来ましたわw

当然そのままでは搭載できませんので、リア部分を約25mm程カット。
丁度ギアケース動かした寸法と近くて、なんか妙に納得しましたが、妙に納まり良くて
このまま走らせてみたくなりました。



兄弟水入らず(たぶん違うw)

この在宅カラー、随分と沢山塗りまして当初はラインの始まりと幅は計測してましたが、
最近は完全に目検討(笑) 今回のも当然目検討ですが、驚くほどB64Dの塗ったモノと
ラインが似ていて妙に笑えます。


ココまでの作業で、一応走る準備は整いましたので今度の走行のタイミングで
転がしてみたいですね。うーんこれ楽しみですわ(^^)






(*´ω`*)




寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まあコレが目玉だと思う訳(候w)

2023-08-16 00:34:20 | 1/12レーシング
7月に京商60周年の目玉の1つとして再販ファントムEXTのゴールド版が出ました。
個人的にゴールドの配色は、当時純正では無かったと思いますし、社外のテックでも
ココまでゴールド化は不可能。なんか違うと感じながらも、
限定キットを逃した寂しさは残りますねw なんだか(笑)






tqtoshiです。




絶賛夏季休暇中です。大きな台風が発生し関東地方からはそれましたが、
こちら御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。ここの所の台風はやたら大きく
昔と規模感(と言うか勢い)が全然違いますね。地球温暖化の影響なのでしょうが、
これからますます生きにくくなる我々は、限られた枠内を精いっぱい生きるしか道は無いと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り京商60周年ゴールドファントムは無事に
買い逃しましたがw 実は60周年キットに合わせて魅力なパーツがリリースされましたので、
そちらは装着してみたいと思います。




買えるタイミングは十分にあった、でもよく検討してスルーした。

1/12 EP 4WD レーシングカー ファントム EP 4WD Ext ゴールド 60周年記念限定仕様 30644 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン

キチンと事前に情報をゲットして、買える場所もお金もありましたが、
今回のキットはスルーしました。一番の理由は再販ファントムEXT自体すでに所有している事と、
色がゴールドであると言う事。コレ価値観様々だと思いますが、当時ゴールドのパーツが有った
ターボオブティマ等ならまだしも、アルミパーツが金色ってあんまり好みではありません。
あとは昔と違って色がついている事の付加価値が自分の中で感じられない事がスルーした大きな理由。
こちら購入してヤフオクに転売している人は、何を考えているのでしょうかね。
上手にやると約20,000円位利益(と言うか差額)が出るかもですが、たったそれっぽちの金額の為に、
この企画を発案して世に出たマシンに対して心が痛むとかないのでしょうかね。(無いでしょうね)
僕もヤフオクには出品しますが、一応キチンと組み立てて、全開で走らせて
なるべく丁寧に扱いつつも出品します。価格はどーあれ使用期間は短いながら、
使い切ってる感が自分ではあると、自負してますが違いますでしょうかね。



60周年キットの目玉と思われる新パーツ  ボールデフセットとアジャストダンパー

当時の1/12を良く知らないで書いてますが、多分ボールデフのOPは珍しかったと思います。
ですが海外のアソシ等は古くからボールでしたので、やっぱDDカーはボールデフにしたいと思います。
価格的に7000円と高価な部類ではありますが、シャフトとハブとベアリング類が全部あるので、
まあ納得の範疇ですかね。ダンパーはあんまり効果ないと思いますが、何となくwww




現状の再販ファントムEXT

前回走らせた時から、埃を払って保管中ですね(言うほどでもない)
入れてるOP類はウイングとクランプ式ハブですが、近々このハブがシングルクランプから、
ダブルクランプに変更になったと、何時ぞやの飲み会で粉川さんからお聞きしました。
個人的にはこのゴールドが、シルバーであってほしいのですがまあ今回
ゴールド成分が増えてく方向にw



ボールデフセットの全部

メインのシャフトは純正の5φから6φに変更されました。コレはナット固定のビスを
埋める関係だと思いますが僕的には大賛成。過去に川田製の5㎜仕様のカーボンシャフトは、
かなり華奢でしたので現代のパワーソースでは、良い方向に進みましたね。
代償としては、アクスルが1050から1060になり耐久性的には下がる方向かな。
ココのベアリングは、1/12の場合クラッシュすると案外簡単に壊れますので
今後は要注意ですね。あとはスパーが削り出しっぽい専用品なのが仕方ないですが、
コレ買うと高いので、舐めない様に(笑)注意したいですね。※スペアもあるみたいです




リング類とボールを一緒に梱包するなとあれほどwww

言いたいですが、案外傷類は付きにくいのかなって最近は思えるようになりました。
むしろ別に梱包する事で、コストアップと開封時の紛失リスクが増える事を考えれば
1袋が正解かなって?? ホントかw




デフリングは何となく表面加工済み??

仕様的にはDカットが付いたズレ留め付きのデフプレートですが、表面処理が
見た事無い何となくポリッシュ??仕様。ミラーポリッシュ済みや研磨済みも見た事ありますが、
随分と処理が荒い感じかな。それてもこれで良いのか。




一応 間に合っている(マニアってる)マニアですのでw 自分で研磨します。

デフプレートの仕上げは、作動に大きく影響しますので加工はそれこそ諸説ありの塊ですが、
僕は大体どのジャンルでも1000番のペーパーで研いで終わりにしてます。プレート類を鏡面まで
研磨した事も無数にありますが、デフループの飛び散りが早く、良い状態が長く続かないのが理由。
1000番はある程度平滑になりつつも、デフループが良く留まると思ってますが、
どーでしょうか。因みに今回のプレートは、1000番のペーパーで研磨した所、やはり途中から
手ごたえが変わり、面が出た感が有るので作業的には研いだ方が良いのかな。




ボール16個は多いと思いますが、4WDを配慮しての事なんでしょうかねー

ボールは一般的な1/8インチサイズですが、鉄玉の為結構な重量感(笑)
より精度的に優れるタングステンや、セラミックに換装の手もありますが、
タングステンの場合かなり重くなるので、やるならセラミック仕様ですね。
最近の再販系のマシン群は、ボールデフの効きが純正ボールでも恐ろしく良いので、
組んでから交換が必要か判断したいとと思います。




すすっ 凄い コレは設計からくるスムーズさですね。

一部組み立て済みのハウジング内にもベアリングがあり、固定の精度が良いのかと思いますが、
普通のプレートを研磨しただけで驚きのスムーズさ。ボールを多く入れて分散された感も
良く感じられまして、OP品にふさわわしぃ出来ですね。流石は粉川さん。
コレだけで走る要素が増しマシですw



そーいやOPのクランプ ダブルになって価格下がってw 良い方向ですわー

以前の5φ用のクランプハブより、6φ用のクランプハブの方が価格が安いと言う
謎現象をショップ店頭で確認いたしましたw まあいい方向なので歓迎ですね。
因みに、シングルタイプは、構造上芯が取りにくく、実は超EXP向きですがダブルクランプは、
丁寧に締め込めばセンタリングしやすいので、よりフレンドリーになりました。



ダンパーはホントオマケですがw 一応組みました

まあダイヤルアジャストまで必要か不明ですが、より当時のプレッシャーダンパー風に
なりましてイイ感じ。作動自体はキット付属品を再利用しまして、構成は変わらないので
効き自体は同じてすw



タイヤ付けるとホントスムーズさが際立ちますね♪

単体て組んだ際も十分にスムーズな感じでしたが、タイヤを付けると軽さが助長しますね。
これでしたらLSD効果的にも十分だと思われます。しいて言えばスパーは黒にして欲しかったのと、
デフループが若干重いので、ほんの少し軽いのにするか塗布する量を減らせば良いのかな。
僕は案外沢山塗るタイプなので(笑)




ナットが専用設計になりますので、紛失注意♪

ココはスペアを買っておきたいですね。再販ファントムの場合、ホイルナットはきっちり締めれば
まず緩みませんがたまに取れますので、紛失には要注意ですね。他に代用が効きそうなものは
ありませんw



整ったわーw

再販ファントムは、実に素直な特性で好きなマシンですが、ボールデフの装着で
よりマイルド方向に行くと思われ走行が楽しみですね。確実にギア仕様のデフより
メンテは必要になりますが、分解も案外楽ですし、何なら走行の合間に
軽く洗ってループ補充とかしたい位ですが、スパーは何のストッパーも無いストレート穴タイプなので、
現地でボールを無くさない様に。(僕w)
これ 走行が楽しみですねー





(*´ω`*)




寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

円安進みましたね(戻ってw)

2023-08-15 02:00:15 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
国内メーカーのマシンを主体に扱うマニア様はそれほど
影響はないのかもですが、海外製が大好きなw 僕はここ最近の
円安にずっと踏ん切りつかないでいます。まあ欲しい物は、
ある程度高くも仕方ない部分もある要素が強い趣味ですから、
気にせずポチとしてまうかしらね(考えろw)





tqtoshiです。




絶賛夏季休暇中なのであります(祝) ←なのか?
今年の夏は異様に暑くて、やっとの事で先週末からの連休ですが、
暑過ぎでコース走行する気にもならず(間違いなくマシンと体に良くないw)
比較的穏やかに大人しくしてます。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
と言う事で(繋がってないw)台風はやや逸れましたが、お天気はイマイチ。
家にあるボディ塗ったり、宿題やったりしてる訳ですが、ここ最近ご無沙汰な
海外通販がどーしてもしたい(笑) 何ですがここ最近の円安でビビりの日々ですね。

2023年8月15日現在のドルは、遂に約145円まで安くなってまったようで、
海外製品が相対的に高く、何ともな感じです。試しにどのくらい高いか、
国内版と比較して記事にしたいと思う訳(候w)




大好きなTEKIN製 RS GEN3 SPEC追加でポチリたいですわ~

随分と長い事品切れであったようですが、最近またネット上に商品が並びました。
たぶんTEKIN社としては廉価版何でしょうが、サイスと使い勝手は抜群♪
何よりそのコストが安くて、海外で129.99ドルってのが最高ですね。
Tekin RS Gen3 SPEC Sensored Brushless ESC [TEKTT1157]

何ですが、前記の円安の影響で、今買うと129.99ドル×145円=約18,848円と
気持ち迷う価格帯。これが2011年頃だと1ドル約80円 10年前の2,013年でも1ドル約97円ですから
実際に払うお金はだいぶ違いますね。

2011年  129.99ドル×80円=約10,399円
2013年  129.99ドル×97円=約12,609円
2023年  129.99ドル×145円=約18,848円

約12年前でもTEKIN社はGENシリーズ(当時はGEN2)がありましたので
モノ的に大差ありませんが、同じESCで1個約8000円違うと流石に躊躇いますね(悩ましい)





ESCに関して、大体候補の筆頭はこれでしょうかね。

HOBBYWING XeRUN XR10 PRO STOCK SPEC V4【1/10用】 - セキドオンラインストア DJI ドローン|PGYTECH SUBLUE HOBBYWING 総代理店
今オンロード系の再販ファントムやM08に搭載してますがそのサイズと
何よりスイッチレスが素敵。フィーリングも滑らかで価格帯的にも同類で、
今後円安がずっと続く(と思いますが)様でしたら、オフロードにも展開したいかな。
つーかホビーウイング製品使い易いね(今頃w)




大好きなアソシ製品も国内で買った方が安いと言う何ともな状態www

Team Associated RC10B6.4D Team 1/10 2WD Electric Buggy Kit [ASC90035]
何年か前はね海外から買った方が、送料入れても確実に安くて差額でタイヤ2セット位
平気で買えましたが、今は国内のAJ様の頑張りもあり、国内で買った方が安い感じ。

2020年  389.99ドル×107円=約41,728円
2023年  389.99ドル×145円=約56,548円
RCM様 販売価格        53,800円

これ約3年前の2020年だと圧倒的に海外からの購入が有利でしたが、
今は無難に国内で購入して、ポイントが付くショップやペイペイ支払いできる所で
買うのが安いのでしょうね。うーん何とも 海外から買いたい(笑)





海外から日本製品買っても イイんだぜwwww

Kyosho Ultima 1987 World Champion 1/10 2wd Off-Road Buggy Kit [KYO30642]
国内で手に入る物をわざわざ海外からと、笑う方も居るかもですが
既に何度か京商製品は海外から買ってますので無問題(なんか違うw)
今回のこのJJ仕様のアルティマは、既に各所での予約販売が終了し分配も
信頼のおける筋からの情報だと完売の噂。定価で予約している某店でも良いのですが
販売状況で価格をころころ替えるのは、商売とは言え夢が無さすぎます。
なので大好きなAメインホビー様でポチろうかここ最近ずっと考えてますw
まあ これとてなんか違うのですが........






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欲しい物探し?

2023-08-10 23:21:01 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
大変贅沢な話、このRCと言う趣味に関してだけですが、
大概のアイテムを買いまくりw 今の環境だと追加して欲しいなってものは特にありません。
最高級のプロポに、高機能充電器、高性能モーターに、高機能なESCそしてマシン群。
2万を超えるサーボもゴロゴロしてますし、ブラシレスモーターは多分30個以上あります(バカ)

こんぺハウスを始めた当初は、毎月毎月欲しい物があふれてw 良く生活を圧迫しましたが
随分と様変わりしましたね。と言う事で、ここ何年か物欲が低めな感じが
続いてますかね.。.趣味としては決して良い状態では無いのだと思います。
だって生活に何の関係も無い、無駄な物に投資するって
最高のストレス解消ですからね♪





tqtoshiです。




最近ホント昼が暑くて参りますね。オフィス内に居る時は良いのですが、
昼時とかホント地獄絵図(笑) 大幅に時間ずらしてランチとかしてますわ♪
と言う訳で、欲しい訳でも無いけど気になるアイテムが有るのはいつの時代も
変わりませんから、最近の自分好みアイテムをポチポチ記事にしておきます。
コレって後で読むと面白いんですよね。勿論僕がですwww



今度こそ 昔のREEDY大国 復活なるかね。REEDY sonic_540-sp5

Sonic 540-SP5 17.5T Brushless Motor | Associated Electrics

アソシサイトをマイクロソフト翻訳♪
P5の驚異的な性能は、モーターの心臓部であるステータから始まります

Reedyのまったく新しいSonic SP5ストックモーターは、まったく新しいユニークなデザインを特徴としており、
ストックモーターの性能に関してピラミッドのトップに立つ多くの機能が組み込まれています。
SP5の驚異的な性能は、モーターの心臓部であるステータから始まります。
社内で設計されたステータのプロファイルは、RPMを犠牲にすることなく最大のトルクと
出力を達成することを目的としています。高品質の銅マグネットワイヤーは、ルールで許可されている最大サイズで、
抵抗を法定最小値に近づけるように注意して巻かれており、熱を放散して内部温度を下げるために
熱伝達エポキシで処理されているため、レース中のフェードが少なくなります。
特大のコレクタリングは熱を放散するだけでなく、厚いはんだタブと組み合わせて、抵抗と電力損失を低減します。
バランスの取れたローターは、寸法ルールを最大限に活用して最大の効果でフェードフリーの
パワーを生成する高強度磁石を備えています。
ローターは精密ステンレス鋼ボールベアリングによってサポートされており、
優れた効率と信頼性で高RPM負荷に対応します。すべてのReedy Sonicモーターと同様に、
高品質のセンサーボードがモーターの内部を完成させます。
外部的には、SP5は、アルミニウムエンドキャップとタイミング調整機能を備えた
軽量の<>ピースCNC機械加工アルミニウムハウジングを利用して、特定のアプリケーション向けの
微調整に対応します。この軽量パッケージは、シャーシチューニングの柔軟性を向上させながら、
車両のハンドリングを改善するための歓迎すべき方法です。



新しい型のREEDYが出る(出た)みたいですね。
僕の場合特に制約が無ければ、出来ればアソシと関係が深いREEDYをパワーユニットと
したい所ですが、ブラシレス時代のREEDYはブラシ時代のREEDYと全く違いかなり残念な感じ。
アジア圏の息がかかりまくり、REEDYとはいうモノの他社のOEMであったりと
かなり残念な内容。そして速さに関して飛びぬけたものが無くずっとトリニティ製モーターを
愛用している次第。トリニティの方が速さに貪欲と言うか、ギリギリずるw ばかりですので、
アレですが、走らせて楽しくない遅いモーターは興味の対象にすらなりません。
だって趣味ですから。しかも昔栄光の時代のトルクフルで速いREEDY時代を知ってますから
なーんかね。当時のEXPで速い人のREEDYモーターは独特のモーター音がホントカッコ良かった。
なので、今度のREEDYバカみたく速いと面白いですね。1個買ってみたいと思う訳(候w)




Jコンセプト社の中に、RC-10が好きな奴が何人かいると思います(笑)

Taper Spike - 1.7" Tire

海外サイトを巡回していて、珍しく昔風のパターンだなとよく見てみたらね
何と小径のRC-10系統用のタイヤとの事。Jコンセプト製の1.7インチのリップスと
リアのマイクロピンは、このクラスでは無敵のグリップ力を誇りますので
こちらも楽しみですね。写真には他にクレイ路面用と思われるパターンもあり、
実にJコン素敵な所ついてますわ。これ社内にマニア居ますね(間に合いますw)





えーそーなの  最適じゃなかったの?? と思い こちらは既にポチ済み(笑)

RC10B6.4 Front Top Plate and Ballstud Mount, angled | Associated Electrics

RC10B6.4 Front Top Plate and Ballstud Mount, angled

The angled ballstud mount and top plate angles the bellcranks and steering rack to work in a better
window with the recent change in chassis kickup (started with the B6.4). This means that through the arc
of the steering and travel of the suspension the relationship between the inner and outer steering link
ballstuds are in a more optimal position. This results in a smoother and more predictable steering feel
through the full steering throw. It can be a racer preference; you will have to try and see if you like how it
make the buggy performs.
RC10B6.4フロントトッププレートとボールスタッドマウント、角度付き
角度の付いたボールスタッドマウントとトッププレートは、ベルクランクとステアリングラックを
角度付けして、最近のシャーシキックアップの変更(B6.4から開始)でより良いウィンドウで機能します。
これは、ステアリングの弧とサスペンションの移動を通じて、内側と外側のステアリングリンクボールスタッド間の
関係がより最適な位置にあることを意味します。これにより、フルステアリングスローを通じて、
よりスムーズで予測可能なステアリングフィールが得られます。それはレーサーの好みである可能性があります。
あなたはそれがバギーをどのように機能させるかが好きかどうか試してみる必要があります。


あなたはそれがバギーをどのように機能させるかが
好きかどうか試してみる必要があります



ええっ 試してみますわよ(^^)
コレ最近発売になりまして、国内でもデリバリーしてますのでポチっておきました。
イメージではハイエンドバギーのB6.4系統の車種で、ステアクランクの位置(角度?)が
変更になるんすかね。セッティングとはまた違う意味で、マシンの味付けの根底みたいな
部分ですので、それはちゃんと知っておきたいと思います。だって意味なければ
わざわざパーツ単体でリリースしないでしょ。コレは色んな意味で楽しみです。





あーコレ 自宅の在庫で 作れるわwwww

VR2-B 7075 Aluminum Chassis

この手のコンバージョンってホント夢が有って大好きです。
こちらはフロントはハイエンド系(B6.3とか)のフロントユニットと、4WD系の
B74.1のリア回りを組み合わせるコンバージョンキット。昔京商のRB-5 /ZX-5で
同様の考えがありましたが、似た感じの構成ですね。これゼロからパーツを用意すると
途方もないコストが掛かりますが、僕の場合B6.3DもB74.1も所持してますから、
パーツ的にはそのまま組めそうな感じ。うーハイグリップ向けの設定なのは
知ってますが、なんか惹かれる。欲しいかもー(思うの自由理論w)



完成車体がマニアックな構成でイイですね とても良いですw

センターのスリッパーを介した駆動は、何となく想像できますが、
コレが機械式のギアデフを介した挙動はどうなるんでしょうかね。
コリっとした節度感のある動きなのか、あるいはピーキーな挙動なのか
この車特有の難しい挙動とか、ありそうで興味津々ですね。←発言的には変態発言w

こうして意味も無く海外サイトをブラブラして、写真を保存して
記事にしておくと面白いですね。まあ欲しい物はずっと探して楽しい時間です(笑)



(*´ω`*)




寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw)

2023-08-09 01:05:35 | ラリー
当初かさばるB64Dのパーツを纏めておきたいだけだったかもしれません(マジ)
RCのパーツは沢山あり、個々で保管すると膨大な面積取りますが、
マシンにしてしまえば案外と凝縮され、スペース取らないものです。

なので余りで1台作っておこうとしたわけですが、どこからか脱線しw
何故かラリー仕立てにしたくて、色々研究して随分と仕上がりました。
何処にも真似のするモノが無いマシンはホント最高ですが、
粗方面倒な加工作業は終わりましたので、今後が楽しみ。
結局11月まで放置する事無く完成しそうですねwww




tqtoshiです。




まるで真夏の様な暑さ(実際真夏w)が続きますが、こちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
冒頭の通り、作業が各種面倒で逃げてましたが、1つ1つ上手く納まると
不思議と可愛く見えるもんです。なのでその先の作業をしてみもました。
あとホディ塗るだけですわー

僕とB64Dラリーの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目

こうしてみるとキチンと廃物利用してw あまりパーツをかなり無駄なく
使えている気もしますが、足回りはごっそり新規に買いましたので、
果たしてこれがエコなのか何なのか良く判りませんw
けど満足度はやっぱXV-01ではあり得ないレベルですわー(祝)



リアのボディマウントは、迷いに迷って(迷ってないw) 普通の付け方に(笑)

当初B64Dのウイングマウントをボディ固定にしようと考えてましたが、
納まり的に後端に出過ぎてうまく使えず。ボディの後端を止める位置に土地が無く
どーしたもんかと思いましたが、普通に自宅在庫で余っていたタミヤ系ツーリング用のポストが
案外良い長さなので、入念に採寸して穴あけしてみました。

この入念は左右方向もですが、ポイントは高さですね。
樹脂側で一切の加工をせず、ドンピシャでボディポストを取り付けられるようになるには、
RC歴で30年以上の経験と100台以上のマシン組立スキルが必要になります(多分要りませんw)
因みにこの手の「左右対称」で穴あけの場合は、型紙が有ると良いですね。
片方決めたら裏返して反転。穴をあければ、経験上採寸するより精度よく
穴があけられると思います。今回は薄手ポリカ材を使用しましたが、
ある程度の硬さが有れば何でもいいですね。



どーなのこの圧倒的な剛性感~

ハイエンドバギーのダンパーステーですから、カーボンで約4.1㎜もあります。
そこに6mmポストですから、圧倒的な剛性感が素敵ですね。
寸法的には、通常のタミヤボディ間隔だと、ダンパー取付穴と干渉するので
やや狭めにしてます。




ボディポスト上手く付いたので(単純w) モーター準備します。

こちら全くノープランでしたが、組立て当初からイメージ搭載(笑)されてました、
トリニティ製レブテックベースのexpress製チューンドの13.5Tを使用してみます。
こちら見た感じ、ステーターは選別している?っぽいですが、至ってノーマル然。
けど、以前T4に使用して精度の高い回り方してましたので期待ですね♪



前回の教訓から、何時も定番のアクソン製ベアリングを今回はちゃんと用意しました。


松屋の牛丼が好きな人は、吉野家の牛丼で満足する筈が無いと思うのです。
その逆もしかりで、自分のお気に入りは曲げるべきでないと思ってます。
まあ僕の使用モーターの中で、ほぼ9割はこのベアリングですから、
絶対の信頼と安心ですね。1個650円しますがその価値は絶対にあります。

もっと言うと、ここのベアリングがちゃんとした製品で、キチンと組付けられれば
冗談抜きで、その日一日のRC走行が楽しいかそうでないか位、走りが変わるのですが、
中々体感しにくい部分ですよね........




流石のスルスル感と、express製モータの素質の良さを感じました。

明らかに今回が初のベアリング交換ですが、こちら組みつけ時に入念な
調整がしてありましたね。少し固めではある物の、ベアリングが抜ける際の抵抗感が
常に均一でかなり感心しました。この感覚が出るのは、海外から買ったサーティファイドの皆様や、
昔の2万を超えていたトリニティやREEDYのブラシモーターの皆様だけ。
やはり器用なアメリカ人が組んだモーターは良いですねー(笑)




調整後モーターは元に戻しましたー

イメージ搭載していた位置から、少し回転して固定。こうしないとボディと
干渉するのですが、今回はこの後インナーとしてボディを積みますので
意識して搭載しておきます。ESCは最近お気に入りのホビーウイング製のクイックラン120。
実売7000円以下ですが、パンチが有って作動が滑らかで良いですね。
だって昔のハイエンドESCと同等ですからね。




ちびLiPoのお陰で、受信機あと3個は積めますね(要らね)

アソシのB64Dの際は、フルサイズサーボでしたが、今回は在庫の
KO製のグラスパーⅢを使用しました。マジで苦笑いですがwww
EX-NEXTの頃より節度感がある動きなのは、気のせいじゃないですね.......
コレでも通常モードなんですけど...何とも(笑)




ボディは、在庫で持ってましたタミヤ製のヤリス WRCにしました。

フロントは純正穴位置から僅かに後端にポスト位置が来ました。
リアは採寸で大体ボディーマークと同じ場所に、幅狭めでセット。
RC歴で30年以上の経験と100台以上のマシン組立スキルからくる設定で
リア側の樹脂ポストはピッタリ加工無しで、車高も万全の(自称w)完璧な仕上げ。
今回は偶然ではなくちゃんと採寸して計算して作りました(うまく行った)
どーでも良い所に拘るよねー 僕w



上手にボディが載りなんかいい感じ(笑)

厳密にはリア側のホイルアーチセンターにタイヤが来てませんが、
アーム位置の微調整の範囲で何とかなりそうなレベル。だけど元々の
サスブロックでかなりキツメのトーイン設定なので、ここらも次回は丁寧に計測して
やり直したいと思います。まあ自作ですから僕が言い切れば何でもありですが、
ココは見た目と理詰めで決めたいですね。段々テンション上がって来ましたw




(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・RC10 B64Dラリー(進めましたw)

2023-08-06 01:56:33 | ラリー
この手の自由工作系のマシンは、特に納期が無いと
どんどんと理由を付けて完成が伸びがちですねw
思い浮かばない・時間が無い・アイデアが無い.........
結局は面倒なだけですがw 大人なので何とでも言えてしまいます(笑)

その意味では物事、納期が有る方が幸せなのかなって。
ハイエンドラリーマシン製作をプチプチと進めてみました。




tqtoshiです。




8月に入り毎日暑さにめげ気味ですがちゃんと会社行ってます(当たり前w)
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
自分は通勤時にPCを持ち運ぶ都合、某有名メーカー系のアルミアタッシュケースを
使用してますが、最近やや厚みの薄いタイプを追加購入してみました(ヤフオクですがw)
ほんの少しだけ軽いのですが、軽いって正義ですね。日々の疲れがかなり減ってビックリ。
もう次は、カーボン製のアタッシュケース買うしかありませんね。

と言う事で、(繋がって無いw)比較的どーでも良い日常なのですが、
今日は作業は遥か先と思われていたB64Dラリーの製作を進めてみました。
なんか進みましたw


ドライブシャフトにブーツを装置したいと思います。

https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=42722

こちらのブーツ、古くはデュランゴ製のブーツが一般的で、価格も安くて愛用してましたが
いつの間にか廃盤となり入手難に。一時国内で別メーカーから出てましたがとても切れやすくw
何ともと思ってました。今は安定のRCM(アールシーマニアックス)から発売されており、
適度な厚さでとても気に入ってます。このブーツ装着に関しては各人それこそ諸説ありの塊ですが、
僕はグリス切れを起こさず、ユニバの寿命が飛躍的に伸びますので大好きですね。
まあ 当然ゴムブーツ分のパワーロスはあると思いますが、その分パワーは
上乗せすれば良いんじゃないかと思う訳(候w)




ブーツの取り付け記事にしておきますw

コレ自己流なので、他にもっと楽な方法あるかもですが毎度自分はこの方法。
ブーツをいったん裏返して、裏返した側にグリスをたっぷり塗ります。
この場合のグリスは、ドライブシャフトの貫通を助ける潤滑剤の意味がありますので、
ケチらずたっぷり塗る事が、失敗を防ぐと思ってます。




自分はピン側から通すタイプです。

これ逆の円球上の方からでも取り付け出来そうですが、以前試した際は
ゴムブーツが切れてしまう事が多発したので、僕はこの方法が多いですね。
取り付けの際はとにかく慎重に、ゆっくりと力をかけて無理せず工具などを使用せず
指の力だけでやるのがベスト。写真は裏返しの状態ですのでここまで来たら
塗布したグリスを拭き取りつつブーツを元の向きに戻していきます。




無事に切れずに取り付け出来ました。

RCM製のブーツを購入してから失敗した事無いので、もしかしたら
以前国内であったメーカー限定の話かもしれませんが、何時もこの方法ですね。




正規の方法に取り付いたら、たっぷりグリスアップします。

イメージではカップの外側にも薄くグリスが回る位塗布しておくと、
耐久性が伸びるかと思います。以前はココからブーツを瞬間接着剤で固定してましたが、
タミヤ製のシャフトは、キチンと脱脂するとほとんど動かないので接着固定してません。




無事に装着出来ました♪

あの2月くらいのドロドロ路面を想像すると、ココがブーツで保護できているのは
心理的にとても良いと思いました(笑) アソシ製B64Dのギアケースとアーム位置は、
このブーツをかなり避けているので、作動しても何処にも干渉せずバッチリですね。




ブーツが上手く装着できてご機嫌ですので(単純w) 次の作業やってみます。

ブーツ装着はオマケでやらなくても良いのですが、今度の電池搭載は、
ちゃんとやらないとダメな工程ですので、色々考えてみたいと思います。




スペアで純正のバッテリーマウントがありましたので、コレを活用します。

何だかんだ納まりとアソシ純度が高いのは純正パーツですので、こちらをうまく活用し
取り付けしたいと思います。まあ純正はサイドガードの一部からポストを立ててますので、
リア回りに穴あけすれば案外簡単かな(←滅茶大変でしたw)




上の写真からかなり時間を費やしましたが、アソシ度も高くなりかなり満足(^^)

まず搭載する電池が、通常のショートLiPoは長さが収まらないので、
少し短いGフォース製のLiPoを入手してみました。
Drift Special ACG LiPo Battery | 株式会社ジーフォース

容量2600mAhは少し不安ですが、LiPoカット働いたら休めって事でw
納まり重視での選択。こちらで重量的にトラクションが足りない場合は各所にウエイト積みます。
そしてこの電池に合わせて純正の電池ホルダーを後端部に穴あけ。
一応純正の電池スペーサーの様に物も使える様にして、前後5mm程度の移動は可能ですね。
でこの状態だと、電池がシャーシ内部側に動いた際に、ドライブシャフトに干渉するので、
純正の樹脂製シャーシブレース(スリッパー用)を再装着。
これでリア回りの剛性と電池のズレ留めが出来て、しかも見た目が純正ですから、
なんかえれー満足度高いですね。ですので折角自作して取り付けた、
チタン製のターンバックル&自作カーボンプレートは走る前にお役御免にwww(あばよ)




電池止めの樹脂パーツもプチ加工して取り付け(笑)

取り付け部にピロボールを使用したアソシ製純正パーツは、B74シリーズでは
設計変更になりましたが、最高のアイデアだと思います。実際スムーズにプレートが動き
取り出しはかなり容易。(専用電池なので取り出しませんがw)
多分ロール方向の妨げも無いので良いと思うのですが、
カツヲのレースシーンでは問題ありましたでしょうかねw




メンドクサイ工程に突入しますw

元々のシャーシは、ボディをサイドガードに取り付けたマジックテープで固定しますので、
ボディマウントなんて想定されてません。なので無いモノは作るしかないのですが、
今回は3ミリ厚のカイダック板から自作してみました。
ベースとなるのは使えるかもと思って買ったXV-02用のバンパーパーツですが、
見事に使えずw タミヤ社の利益に貢献してしまいました(なんか悔しい)
でそこから寸法だけ拝借し、ある程度採寸の後、プレートをカットしました。




取り付けはシャーシギアボックス固定ビスと共締め(苦しい)

形状的に穴をあけても取り付けるスペースが無いので、仕方なく共締めしました。
コレでスキッド後端部は、カイダックの厚み分シャーシクリアランスが無いのですが、
まあそのコレで良い事にしますw



装着して少し長かったので、2作目を作成(笑)

自作ですから別に言わなきゃ誰も気が付かないと思いますが、
本人が気が付くのですwww なので約10ミリ程度短縮した2作目を自作。
この作成の過程で、カイダックプレートのカットに関して飛躍的に時短※できる
方法を発見しましたので、良かった事にします。※全部ニッパーで切ります

因みにフロントはアルミシャーシ側でスキッド角が設定されているので、
その角度分カイダックのプレートをヒートガンで炙りバンパースポンジ取り付け部は
水平に戻してます。こうするとロードクリアランスも取れて、最高の納まりになると
思いますが、勿論想定してなくて偶然ですねw
こんなの楽しくて仕方ありません(笑)




バッチリと直立してボディポストが立ちました(祝)

ロードクリアランスを配慮して、2㎜の材料でも検討しましたが3㎜にして正解。
がっちりとした剛性感のあるボディポストとなりましてなんか満足。
僕が思うに、ラリーカーのスピード域でも、フロントのバンパー&ポストにかかる
衝撃はかなりデカいので、この剛性感は安心ですね。
因みにバンパー素材は、XV-02用で、ボディポストもXV-02用。
ベースの樹脂バンパーは使用できませんでしたが、ポストは使えましたので
心理的には同点引き分けな感じ(どんなだw)




あーなんか前回よりアソシ度が増して、ラリーカーっぽくなりました。

バンパー付く前は、走る準備が出来ていない感がプンプンしましたが、
フロント側のポストとバンパー付くと良いですね。案外と時間を費やした
電池ホルダー廻りの仕上げも、なんか純正回帰してまして最高です(個人的にw)

あとは鬼門のリア側のボディマウントを考えたいのですが、今の所良いアイデアが無く
どーしたもんかと思案中。この思案中が楽しい元なのかもしれませんね(笑)
しばらく続きそうですー







(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(祝) JJアルティマ レプリカ60周年記念限定仕様

2023-08-02 00:36:52 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
8月に入り素敵なニュースが入り込んできました♪
まあ 価格はアレですがw 素直にココは登場してくれた事が
素敵なんだと思います。




tqtoshiです。





8月に入り、絶賛盆前 業務過多w ですが、
そんな事より素敵なニュースが入り込んできましたので、
記事に纏めたいと思います。



JJアルティマ レプリカ60周年記念限定仕様

https://rc.kyosho.com/ja/30642.html

1987年にイギリスで開催された第2回電動オフロードカー世界選手権2WDクラスにおいて
TQ、1位、2位、3位を独占し、自身初の世界タイトルを獲得したアメリカのジョエル・ジョンソン選手。
同選手がドライブしたのが、京商製アルティマをベースに独自の改造を施した通称“JJ仕様”のマシンです。
足回りなどの基本コンポーネンツはアルティマから流用し、メインシャシー&前後ダンパーステーを変更したJJ仕様は、
その成績とレーシーなルックスから当時のファン憧れのマシンになりました。

しかし、市販されたのはサードパーティー製コンバージョンキットのみで、JJ仕様を完全に再現するのは当時でも至難の業でした。
そんなJJ仕様が、京商創業60周年記念モデルとしてビンテージシリーズ第13弾で登場!
ワールドチャンピオンモデルに装着されていたメインシャシー&前後ダンパーステーは京商純正ではなく
サードパーティー製でしたが、今回の60周年記念モデルでは京商が現代の技術でこれを再現。
チャンピオンモデルのデータを基に最新のRCメカ&パワーソースに適応するようモディファイを施し、
他のビンテージシリーズ同様に全開走行可能な現役のRCカーに生まれ変わりました! 
オリジナル同様に足回りや駆動系、ボディは復刻版アルティマ&トマホークのものを流用しているため、
消耗品を気にすることなくチャンピオンモデルの走りを楽しめます。
さらに見逃せないのが、JJ仕様のボディカラーを再現できるデカールが付属すること。
メーカーロゴのデザインも当時のままで、これぞ正真正銘のレプリカと言えます。
また、ジョンソン選手のサインデカールや60周年記念ステッカーデカールも付属して記念モデルに華を添えます。
36年の時を経て現代によみがえった’87 JJ アルティマレプリカは、1987年当時には味わえなかった感動を
オーナーに与えてくれるマシンなのは間違いありません。


>>1987年当時には味わえなかった感動をオーナーに与えてくれるマシンなのは間違いありません。 

そりゃそうだろ誰だって歳とるし、子供の頃に感じなかった事を多く感じる事が出来るのは、
JJアルティマだけでないと思いますがまあその喜びましょ(笑)
当時のアルミバスタブからカーボン一枚板への換装。モノ的には、当時のメーカーは多分トリニティ製で、
文中の入手難はホントかもしれませんね。その後いろいろなメーカーからこの手のシャーシの類が
発売されますが、当時は2.0インチのグリップ力も低く、硬くなったシャーシで走行性が
良くなることは稀でしたかね。過去にアソシ製のRC-10もシャーシをカーボン化の進化を辿りますが、
結局はアルミバスタブの素直な減衰特性(グリップ感にも近い感覚)を超えられずに、先祖返りしました。
まあ第二回の世界選手権で、優勝は事実ですが多分その時京商が用意した「ロープロハード」タイヤが
マッチしたんだって、いろんな人から聞きましたね。(もちろん開発のあの人からもw)
美談だけではダメです。だってそれが辿った歴史ですからキチンと知る必要があります。





カッコは素敵ですね♪ でも現代のこの仕様 案外手ごわいカモですね。

シンプルなカーボンシャーシに、電池縦置き。いかにも走りそうですが、
実は案外セッティングは難しいのではないかと想定してます。
理由的には当時と大きく異なるのが、電池の重さ。当時のニッカド系の電池の場合、
1200mAhとか1400mAhでも300gを超えており、少なからず車重でグリップさせていた部分もあります。
それが現代のLiPoですとストレートパックで約200グラム程度。しかも縦置きに配置してますから
リアの荷重は相対的に減り、グリップ確保に苦労するのではと少しだけ心配。
あとは、純正のアルミバスタブに比較し、かなり硬い(であろう)シャーシは、シャープな一面
グリップ確保に関してはシビアですから、ホントにうまい人向け何でしょうかね。
更には、残念ながら京商製の2.0インチは、2.2インチに比較してグリップ力に劣りますから
当時風の組み合わせを演出しても1987年当時には味わえなかった感動を感じるにはコツがいるかもですね。




「1987年当時には味わえなかった感動」とは何か

『京商 再販アルティマ (最終テスト)⑬』
飛躍的に進化したブラシレスモーターからくるトルク感溢れる走りと、
それを支える超大容量のLiPo電池のおかけで実現する走行時間の長さでしょうかね。

当時レース小僧であった自分からすると、今の状況は信じられませんが、
レーシングスピードで20分とか30分とかの走行時間は夢のような体験である事は間違いありません。
当時でしたらレース時間(5分)とか、良くて10分程度。それ以上はブラシモーターのコミュが焼けて
まともに走れませんでしたから、その意味では当時味わえなかった感動ですね。
あとは僕的には現代ヴィンテージの醍醐味は、同じく進化しまくったメカ類の恩恵ですかね。
メカ類:特にサーボに関しては、速さよりもそのトルクと正確性が大幅に上がり、
トルクに至っては下手すりゃ当時物の約10倍 曲がらない車もホントサーボのトルクで曲がる時代が
冗談抜きで実現できる時代です。そー考えるとやっぱ「1987年当時には味わえなかった感動」ってのは
色んなところで感じられそうですね。

参考までに再販アルティマの再生の過程で、色々知れたのですがやっぱ電池は
フルサイズのロングLiPoが走り易かったです(重量約270g) あとは、タイヤはしっかりと
オフセットの整った京商のオプティマMID用のホイルに2.2インチの現行タイヤがお勧め。
フロントがベアリング仕様の2.2インチは何気にハードル高いですがw 何とかするとして
足回りは前後ゴールドダンパーが良い感じですね。裏でも書いてますが、2.2インチタイヤと
ゴールドダンパーを組み合わせると、フロントのストローク感が若干足りずに、
少し苦しいですが、開発の粉川さん曰く純正位置と同等と事で、この少し足りない感(上方に約3ミリくらいかなと)
は残るのだと思います。それ以外は締め込み気味にスリッパーを調整し、ボールデフを装備すれば
かなり走るマシンになると思います。まずは秋まで楽しみですね~











(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする