こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

アソシRC10B74.1DR作ってみようと思う訳(候w)

2024-12-04 23:41:39 | ラリー
確か前作のB64Dベースのラリー車の改造も、
増えすぎたパーツで箱が閉まらないw 的な感じでしたが、
今回も似た感じですねw 理由はともかく作る過程が楽しく、
走らせて楽しく、所有感が素晴らしく これほど楽しいマシンは
無いと思う訳です(思うの自由理論w)





tqtoshiです。




近々昼は比較的暖かく、朝晩は季節相応かなり寒い感じですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期スーツとコートと着込む訳ですが、この重ねが何とも嫌いですね。
どーでも良いですが、薄くて防寒性能の高い物に変更しようか思案中です。

と言う事で(繋がって無いw) 比較的どーでもイイ僕の日常は放置しましてw
冒頭の新しいマシンでも作りたいと準備する事にしました。
まあホントパーツ整理の意味が強いですが、それでも楽しいマシンが出来れば
痛快ですし満足度高いので楽しみですね。一応後に備忘録的なページとなる予感がしますので、
前作のRC10B64Dベースのラリーカーも記事に纏めておきます。


僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目
アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス第7回
RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス 第8回

走行編
2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス土ラリーコース爆走@パル
ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス 尾内カーペット爆走@レジャラン野田
【思い出回想】AORCNEO前夜祭RCナイトラリークロス!動画 - こんぺハウスAORC@ナイトラリークロス



2024.12月現在  現状

今年かなり走行させて、セット変更とメンテを繰り返しましたので
マシン的にはかなり煮詰まりました。大きかったのは組んだ当初から変更した
センターデフからスリッパー仕様にした事。センターデフはかなり曲がり方向に強く、
運転自体が難しかったのですが、スリッパー仕様(実質フルタイム4WD)は、
マシンの蹴りと姿勢が良く安心して運転できる様になりました。
あとはダンパー類をカシマコート化した事も、スムーズさの助長に貢献。
メカ類をUR(ウルトラレスポンス)化して土を転がした感動は今でも忘れません。

で今後どうするかと言うと、やっと特性もセットも見えて来たので
路面に合わせたタイヤを選択し定期的にメンテすれは末永く遊べると思いますが
そんな安定は僕にはつまらない(笑) 
だってアソシのハイエンド4WDコレだけじゃないですから




RC10B64Dの次は、RC10B74シリーズに展開します♪

続・やっぱり4WDも繋げたい(B74.1D ② 完成w) - こんぺハウス

64の次の74シリーズは、ほぼ全面設計を一新されフルモデルチェンジですね。
よりハイスピード化に対応した各部の剛性は飛躍的に高まり、
駆動はより軽く小さくなり相当進化した事が、上記の起こした際に体感出来ました。
まあ現状はパルとかだと2WDのB6.4とかB7で十分な訳でwww
登場のシーンは少ないですが、何時でも出撃できる様に、メカは降ろさず保管しておりました。
なので今度はこれを.........は勿体ないですわ何か(笑)





B74.1のキット以外に、山ほどスペアパーツあるんです ←買ってるからだろw

このB74シリーズってのは、僕が思うにかなり時代に翻弄されたマシンで、
その意味でもチョットかわいそうな一面が有ると思うのです。
正確なタイミングは判りませんが、多分このマシンの現役途中くらいに、
日本国内の販売代理が、ヨコモから他に移りました。その影響もあったと思いますが
過去にヨコモでは、蚤の市等で大量のパーツが投げ売り価格で放出され、
それが川(ヤフオク)に流れ格安でパーツが手に入った時期があります。
元々コアなマシンですし、型落ちですし定価が高いので格安と言ってもある程度金額しますが、
僕は基本定価の半額以下で買えてますかね。
一部自作FF作ろうとして定価で買ったパーツもありますがwww






金属パーツ系の価格....足すと凄い事にw

それでもまとめてサスブロッ4つで2500円とか、前後バルクは半額とか
長い時間かけて集めてきたパーツ群が沢山あります(笑)
まあいつかは、これでラリー作りたいって自分が思っていたからですね。
関東の名店のスパイラルさんが閉店する際に、最後の何日かは在庫処分の意味を含めて
表示価格から更に50%オフでしたので、感謝の意味を込めてやたらポチポチしましたね(笑)




今度は新品シャーシもあるんですよ!! 奥さん

1枚はメルカリで1枚1,000円で売ってたんですが、見つけた時嬉しかったなー ←買ってるw
でも実際は手元に新品がもう一枚あり、苦笑いの図な訳ですが
万全の在庫で自由に加工できると思えば楽しみは広がります。

今の所B64DRと同じ、ホイルベースは既存で空いている穴をうまく活用し25mm程度短縮。
足回りは前作同様XV-02用で組みますが、今度の奴は5,000mAh位のLiPoが載るように工夫したい。
あとは無骨過ぎる前後のダンパーステーもやや下げて、低いラリーボディも
搭載できるようにしたいですね。イメージでは今までより軽い駆動で鋭い出足とコーナリング。
実用で大きな容量のLiPoで長時間走行が手来て、見た目がカツヲ臭がすれば最高ですね♪
あー何か楽しみでなりません(^^)




(*´ω`*)






寝ますw
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アソシRC10B64DR(ボディ変更と電飾)

2024-08-16 22:39:23 | ラリー
この夏季休暇は、万全の態勢でグウタラしてましてw
適当に外出しようと思いましたが本日は台風接近で豪雨(汗)
近年の台風は規模も大きいので、諦めて自宅待機してました。
まあおかげで長年の宿題の一つが終わりましたね(笑)
そう 僕の宿題は無限にあります。誰からも出されてませんけどw






tqtoshiです。





絶賛夏季休暇満喫中です。この夏季休暇は思う存分ダラダラするつもりではありましたが、
会社的には全休でなく交替での出勤。携帯とipadに着信するメールの音が凄まじいですがw
あえて見ない方向で。緊急のメールが無いかタイトルだけ眺めて閉じてます(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw)冒頭の通り台風待機で妙に時間が空きましたので、
以前から気になっていた、時間のかかる宿題やってみたいと思う訳(候)
まあ久しぶりのラリー車ですね



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
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アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス第7回
RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス 第8回

走行編
2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス土ラリーコース爆走@パル
ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス 尾内カーペット爆走@レジャラン野田


気が付けば随分なエントリー数となっていました(笑)
初めに記載しまずか、この「アソシ製RC10B64DR」とは、
本家アソシからは発売されておらず。僕が勝手に呼んでますw
ハイエンドバギーベースの超カツヲラリー車でお気に入りですが、
走るシーンが少ないのが悩み所。



現状は、トヨタガズーレーシングWRT/ヤリス WRC(タミヤ製)を使用してました。

裏のブログでも使用してましたが、このトヨタの最新系ラリーボディの
高性能ぶりには驚きましたね。マジで装着するだけでトラクションが有り、
ハンドリングも最高。まあ実車のままと言えばそれまでですが、結構ラリーではトヨタ系好きですw

でこのボディですが、マイクロパルでの走り込みで傷みが激化w
まだ使用はできますが、寿命も見えてまして次を用意しようと思いました。





次はコレにしました♪ トヨタ ガズーレーシング WRT/GR ヤリス ラリー1 ハイブリッド(タミヤ製)

何処かの器用な方が仕上げてくれました(笑)

こちらボディ塗装とステッカー貼り付け、フロント6連リア2連の電飾付きで約9000円
高いと言えば高いですが、ヤリス系の100枚超のステッカーを貼る手間と、電飾の材料代
その他を考えれば案外とリーズナブルかなって。ラリーカーはステッカーがマジ鬼門ですわw

で購入して(随分前です)かなり放置していた関係もあるでしょうが、各所シールが置き気味。
コレは製作テクニックの範囲になるので、完成品買った僕が文句言うあれでもありませんが、
浮いたシールは間に土が入り後により面倒なのでヒートガンで炙り、シールに無理がある部分は
予めカッターで切って密着させてきおました。こうすると小さい傷は出来ますが、ボディ寿命まで
シールが持つと思います。





そして【メイン】の宿題やりますw

こちら走行の度に気にしていましたが、ボディマウントを支持するバンパーの固定がどーにもイマイチ。
具体的にはカイダック板の2mmをギアボックスと共締めして固定してますが、
ラリー車はココの負担が大きいのが、度重なるフェンスヒットですぐ緩くなる感じ。
実は以前新品ギアケースに対策してますが、同じ症状ですから根本解決して
アソシ本社に報告しなければ何りません。←しても何も起きませんw





自作のバンパーを、シャーシの下面ではなくギアケースとの間にセットします。

これ製作時も考えましたが、ギアケースが2mm上方に上がる=デフ位置も高くなるなので諦めました。
何ですが、良く考えたり調べたりすると、このRC-10B64時代でもギアケースの高さをアジャストするパーツが
アソシから出ていて、デフ位置が上がる事自体はセットの一環なんじゃないかと思う様に(笑)
弊害とすると、高さ以外に、スキッド角の付いたアルミシャーシ上の2mmかさ上げですから、
ステア廻りの干渉とアッカーマンも厳密には変更されます。まあ僕が良いって言えば誰も困りませんねw





やはりステア廻りの方が収まりがむずかったw

ギアケースの間にバンパー挟むのは、すごく簡単でビスの長さを2mm長くするだけ。
けどステア廻りの影響はかなり大きく、根本微調整する必要が出ました。





僅かなスキマをすり抜ける、2023年スキマすり抜け賞を受賞(祝) ← ホントに隙間すり抜けだわw

RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス

↑こちらでタミヤ製XV-01のステアパーツを使用して、何処にも干渉しない奇跡のステア廻りを
実現できましたが、2mmUPのケースで脆くも干渉w ホントに隙間は極少でしたね。
仕方ないので、今まで使用してました、ロッドエンドをローフリクション5mmエンドから、
オープンエンドのタイプに変更。更には僅かに干渉するギアケース側も削って対応しました。
多分フタバ製TC701のトルクは30㎏/㎝以上あるので、干渉しても押し切れると思いますが、
この手の干渉は気持ち悪いので徹底的に微修正&調整しておきました。





むむ 今までより心なしかダンパー作動がスムーズに(汗)

ギアケースを上方に上げると、構造上僅かにステーも内側に向かいます。
その僅かな移動とアームの関係が改善し、心無しがダンパー作動がスムーズに。
よりアームに対して直行しまして、むしろこれが正解だったんじゃないかの位(笑)
コレだから改造車は楽しくて辞められませんw




これは想定していたメリット。絶大なロードクリアランスで大きなギャップも万全♪

2mmとは言え、バンパーがより上に付く事はラリー車にとってメリットかなと。
その一つがフロントのバンパー下の車高ですが、シャーシ裏面に取り付けていた時より
かなり上がりましてイイ感じ。底面が一番硬いアルミシャーシが一番に接触すると言うのも
何となく安心感が有って良いですね。タミヤシャーシでは絶対できない事です(なんか満足度高いw)




そー言えばボディの方の電飾(笑)

元々フロントにはLEDのイエローで6連ライトが装着されてました。
何となく野暮ったい気もしましたが、シューグーでライトユニットと
永遠の愛を誓って剥がせないのでw そのまま使用。リアは光量が低いので手持ちのユニットに。
コレでかなり明るくなりましたね。



全体♪

新しいボディと電飾ユニット。そして超絶剛性感がUP(当社比800%増し)しましたボディポストで
万全な感じ。こちら機会が有りましたら、握り倒してあげたいですね♪








(*´ω`*)







寝ますw
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アソシ製B64DR スリッパー仕様

2023-12-04 00:12:59 | ラリー
昨日の走行でやっぱりセンターのスリッパー仕様は試したかった。
なので、ビューンと加須まで行ってきました。
まさかのフィッティングで嬉しい限り。
コレで全国のアソシ製B64DRユーザーの皆様も安心ですね♪
きっと僕だけですがw




tqtoshiです。





昨日のオンロードパル各種検討は面白かったですね。
何となく最近は「パル」と言うと、オフロードばかりのイメージですが、
オンロードだけやりに行ったのは何か久しぶりで新鮮。
チョット気になりましたパーツを買いに、埼玉の聖地に足を運んでみました~


昨日の、モヤモヤを解消したいと思います。

上が今装着しているセンターデフ(オイル封入式)で、下がスリッパー。

アソシ製RC10B64シリーズは、今の現行から見ますと2世代前のハイエンド4WDなのですが、
それでも登場時(2019年頃)ダート用(センターデフ)、カーペット用(スリッパー)と仕様違いがありました。
僕の購入した中古は、2台分のパーツと予備が有る物でしたが、ご丁寧に2セットの
スリッパーセットが入っていたのは、以前書いた通り。このスリッパーを使用したいのですが、
自分のラリー仕様はホイルベースを縮小する為に、約25mmリア側のギアボックス位置を
前進しているため、純正設定のドライブシャフトは合いません。
いやまぁ 困りました。←全く困って無いww



古くても流石ハイエンドバギー。構成が素敵過ぎます♪

RC10B64 Team Kit | Associated Electrics

タミヤとかのスリッパーと比較して、やっぱ圧倒的に本格的なのであります。
元々のキット価格が、倍ほど違う事もありますが、やはり6.5Tとか5.5Tとかの
ブラシレスでも耐えれる設計は基本からまるきし違いますね。

モノ的に今の現行バギーでも使用されてますパーツに似てまして、VTS仕様となり
スリッパーパットは3枚使用してます。この換装で一番嬉しいのは、B64Dのセンターギアデフは、
ギアリングが専用ですが、スリッパー仕様は、アソシ製現行バギースパーと互換性がある事。
そうです(^^) 写真ではすでにつけてますが、最新のオクタロックスパーまで付けれちゃいます(マジ素敵)





各種買ってきましたw

当然この中のどれかは、デットストックとなりますが、往復の交通費を考えれば
まあまあロスの範囲。こちらの検討前に採寸用で取り付けてみた京商再販オプティマ用(ピン間約64mm)だと、
カップに届かないので、その近辺の長さのシャフトを購入してみました。
物を購入したのは、埼玉のスカイホビーですが、この標記ホント助かりますね。
因みにこのshaftを検討してくれたのは、TBプロ氏です(笑)




うわぁ マジコレ 専用設計かw って位のフィット感♪

厳密にはドライブシャフトのピンが、アソシ製は約2.3mm位なので、タミヤの物は
やや細いのですが十分に使用可能レベル。何より前後方向の長さがドンピシャなのであります。
ありがとー タミヤw




縦方向の余長も、まるで設計したかのようなぴったり具合w

左:一番シャフトを前にした場合  右:シャフトを一番後ろにした場合。

シャフトドライブのセンターは、届かなのは物理的にダメですがw
タイト過ぎるのも勿論ダメ。金属製のシャーシとは言え、ロールしたりしなったり
ドライブシャフトは複雑な動きをしていると思うので、この隙間はマジ感動しましたわ。




気になるのは、アルマイトの色が僅かに薄い位(笑)

長さと作動はほぼこれ以上ない感がありますね(祝)
実際、オイル封入のセンターデフよりスリッパーの方が重量的に軽くて
作動させた感じもかなり軽い音がします。まあセンター直結(フルタイム4WD)での
動きがどんなになるか、ホント楽しみですね。





とは言え スリッパーが完璧でない(動き的に)可能性もありますので、直ぐに換装できるように(笑)

フルタイム4WDにして、全く曲がらないとか、走りが面白くない可能性も
十分に秘めてますw なので元のセンターデフは、密閉できるビニル袋に入れて
キチンと保管しますね。




全体掃除して整った♪

まあこの手のマシンは、上手く走ればホント満足度高いですね(笑)
うまく行くも、ダメなのも自分次第ではありますが、プチプチ改良して
楽しく快適に、そしてマニアックにアソシ全面色を出して行きたい(生きたいw)ですね。




おまけ

パルのオンロードコースは、オフ用タイヤ(ラリーブロックとか)が禁止な訳ですが、
スライドとグリップ感のバランスが良いのが、タミヤ製のM2ラジアルですね。
昨日も沢山の周回テストをこなして、かなり山が無くなってまいりましたのでw
新しく予備を買うてまいりました。因みにですが、写真のネタ用の父ラジアル(HPI製Xラジアル)は、
想像を遥かに上回るグリップ感で、全然スライドせずにコースを周回出来ました。
コレ マジスゲー。予備はありませんけど(^^)





(*´ω`*)





寝ますw
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RC10 B64Dラリー(カツヲ化w)

2023-09-18 23:31:48 | ラリー
多分こんな変な事やっている人居ないと思われw
世界にただ1台と言い切れそうですが(笑)
かなりお気に入りのRC10B64Dラリーに少し手を入れてみました。
まあ自己満足なんですが、とってもいい仕上がりで
次回が楽しみですね(^^)




tqtoshiです。




土曜日のパル走行はホント楽しくて天国と地獄を堪能出来て最高の充実感(笑)
何ですが、残暑厳しく終盤つりまくる右手に苦労しましたw
こちら懲りずに御覧の皆様は、どんな連休をお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 翌日復活までかなり時間を要しましたが、
少し前から気になってました、RC-10B64DR(ラリー)に手を入れてみました。
手を入れた所で、競う相手も無くw 自己満足ですが、自分が転がす時
気分良ければそれて良いのだと思ってます。過剰投資万歳w



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目



現状

外観的に痛みはなく良い状態ですね。




現状のマシン側

やたらコンデション良いなって思いましたが、読み返すと
作り直しの際にメンテしてるんですね(汗) 少し前の事も
無かったかの如く忘れてしまう自分が可愛い(ダメ過ぎw)




良く走った証に「カシマ化」してあげる事にしました(笑)

RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス
tqtoshi家でもカシマコートケース(通称:カシマ化)されるマシンはお気に入り度が高いです。
純正状態からケースをカシマコートした物は、初期のスムーズさが別物で
何より見た目の良さが気に入ってますね。ネックはその価格ですが、
既にこのケースを2桁セットは買ってますので、もう慣れました←慣れるなw



手順的にはケースを入れ替えだけなので簡単♪

メンテ済みであった為、シール類は再利用しました。
大差無いかなって何時も思いますが、やはりカシマコートケースは
初期の動き出しがスムーズで、全域のねっとり感が違いますね。
これ走ると「うぉ」っていつもなりますw


tqtoshiさん備忘録
フロント
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長(カシマコートケース)チタンコートシャフト
・ピストン1.7φ(グレー樹脂)
・ストローク長 22.60㎜
・オイルアソシ製30番
・スプリング アソシビックボア用ホワイトV1

リア
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長(カシマコートケース)チタンコートシャフト
・ピストン1.8φ(削り出し)
・ストローク長21.75㎜
・オイルアソシ製30番
・スプリング Xギア製オレンジ

書いた所で誰の役にも立ちませんが、僕の役に立つのですw
ストローク長がやたら細かい数字ですが、1本目が完成して計測した数字を
2本目に転用する為、このような細かさになりますね(笑)




ついでにメカもカツヲ化しますね

搭載されたHW(ホビーウイング)製のクイックランは、実売6000円台のESCですが、
昔の時代のcompetitionESCなので、作動自体はスムーズそのもの。特にブレーキのフィールは
秀逸なんですが、サイズがデカくて見た目がアレなので何時もの小さい奴に
換装したいと思います。性能的にはクイックランは120Aに対して、TEKIN製のスペックは
約70A近辺ですから性能的にはグレードダウンですが、実績からの採用。
今まで何台もあほ見たく速いモーター回して来ましたので、走りは問題ないかなと思います。




ついでにサーボもUR化しますね。

頼まれてませんけどw フタバのUR(ウルトラレスポンス)の快適さは、
1度使えば他のモードがかなりの劣って見えてしまいます。
実際今まで使用していましたKO製のロープロサーボも、シリアル接続できる
最近の物ですが、やはりURモード前では質感的には僕は劣ってると感じますね。



うーんスッキリ(祝)

ESCのサイズ自体が小さいのは勿論、TEKINの場合はこのタイプ、ファン無しが
一般的ですからかなりスッキリしました。今まで密閉された夏のハイエンドバギーでも
1度も止まることなく、マジ優秀。コードも併せて黒化と最短でまとめてみました。




で完成のフロント廻り♪

ケースの換装だけですが、随分とカツヲ臭がしましてイイ感じ(笑)
肝心の作動は、やはり効果が高くて初期の小さい動きでピクピク反応する感じに。
それでいてストローク中はやや柔らかく、最高の足になりましたね(自画自賛)
セットの方向性的に、リアよりかなり軟らかく例えるならあえて腰砕け
する感じにしてますが、今の所 機敏な作動が緩和されとても良いフィーリングです。



対するリアはかなり固めてねっとりロールするイメージ。

リアはフロントに対して、意図的に腰を持たせた感じですね。
昔のツーリングカーのイメージだと、前後逆な感じですが、
フロントをあえて柔らかく・いなして、リアはタイヤのグリップが抜けない感じをイメージして
こんな設定に落ち着きました。カシマコート化されたリアは、フロントよりモッチリ感を感じられ、
永遠にストロークさせていたいw  触っていたい足回りになりました。
これ走りますね(笑)




整ったー

メカ類の変更と、ダンパーケースの変更ですが随分と見た目イメージかかわりましたね。
結局の所、何時も使用しているお馴染みの皆様ですがやはり実績のある
パーツを使用したいもんです。誰と戦う訳でもありませんがw
自己満足で良いのかなって。次回の走行が楽しみですね。



(*´ω`*)




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RC10 B64Dラリー(作り直しw)

2023-08-22 23:31:41 | ラリー
先週の土曜日の走行は、暑かったのですが何とも素敵で
この子の素質にほんとワクワクしました(笑)
何ですが、途中壊れたサスピン見て作った時の事を
色々思い出して苦笑いw 適当な訳ではありませんが、
一応キチンと作り直したいと思いました。




tqtoshiです。





長かった夏季休暇も終了し社会復帰を果たした訳ですが、
あの1日だけ出社した中日。もはや体調調整日となりましたがw
比較的体と心は整い、イイ感じですね。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw)冒頭の通り、アソシ製ハイエンドバギー
B64DR(ラリー)は素晴らしくよく走り、今年の夏の思い出になりそうですが(笑)
一部作った個所が気になりまして、早速手を打ってみました。
無かった事にしたいのです(殴)



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目



無事にご帰還しましたー

ボディ的にはXV-01でも感じたリアのトラクションと、
ステアの安定度が素敵な良いボディですね。今は同じトヨタのヤリスでも
GRヤリスが新しくなってますので、こちらが痛んだら
トライたいですね。



現状ー

特に問題ないと思いますが、1点外れたハブキャリアがどーしても気になります。
なので今回は、この気になる部分をちゃんと直したいと思います。



XV-01系統のサスピン

タミヤ系ツーリングのお約束なんですかね。このピン一般的な3.0㎜ではなく2.6㎜。
細くする事の効果は、軽量化? フリクション低減? 良く判りませんが、これが
組立て時になくて自宅にある3.0㎜ピンで代用して組み上げました。
当初代用したピンが短くて抜けたと思ってましたが、長さを計測すると、
代用とは言え約0.6mmほど短いだけで問題とはなりそうにありません。
まあとは言え、XV-01の時は1度もトラブルが出なかったので、
一度タミヤの純正風に組付けてみようと思います。



どーせ組み直すなら カーボン混入で硬い奴に

材質的に夏の炎天下でアームがやや開いた可能性もありますので、
少し硬いカーボン混入タイプをセレクトしました。アーム単体で考えると
カーボン混入でない方が、グリップ感は高いのだと思いますが、
ココまで他がガチガチの車体ですから、アームも固めで行きたいなと。
細かい減衰調整はダンパーでキッチリやるつもりです。




ココを3.0㎜から3.5㎜に穴拡大します。

アソシ製B64Dのサスピンは3.5㎜ですので、併せてアーム側も穴を拡大します。
コレが形状的に案外面倒で、ドリルで穴拡大しただけでは、アーム側のリブが干渉し
上手く作動しません。今回はアームも硬いのでダイヤモンドやすりで整形しましたが、
ココは純正樹脂よりきれいに短時間で加工出来ました。




最後の仕上げはストレートリーマーでザクっとな♪

アーム拡大の加工跡や、削り跡を含めてサスピンがスルスルに入る様に、
最後は3.5㎜のストレートリーマーで仕上げます。3.5㎜のサスピンを持つ
アソシ製のバギーは大量に持ってますが、コレ使った事無いですね(汗)
なので今回のB64DRの為にわざわざ購入しました。




再度製作の足回り♪

形状的には大きく変わりませんけど、よりきっちりと組みあがりました。
念の為ハブキャリアの下側に、イモネジのガタ止めを作りまして
ガタは当初の見る影もありません。当然この状態でスルスルに作動しなきゃ
何の意味もありませんけど、まあそのうまくは出来た(笑)




フロント側もアームを交換しました。

2.6㎜と3.0㎜なんて作動に違いは無いと思ってましたが、案外と
スムーズになりやはり設計時の指定は守った方がよさそうですね。
意外な事に勉強になりました。




ついでにダンパーもメンテしておきます。

写真だとそんなに分かりませんけど、案外とオイルは汚れてました。
特にリア側は良い感じの汚れで、グリップ感がある事を示してますね。
で今回は、次回のメンテの事もあるので、現状のダンパーセットを記載しておきます。

tqtoshiさん備忘録
フロント
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長チタンコートシャフト
・ピストン1.7φ(グレー樹脂)
・オイルアソシ製30番
・スプリング アソシビックボア用ホワイトV1

リア
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長チタンコートシャフト
・ピストン1.8φ(削り出し)
・オイルアソシ製30番
・スプリング Xギア製オレンジ


現状はマイクロパルだけですが、まあまあ外しは無く良いと思います。
前回のアソシ27.5番は、若干バネ勝ちの感覚が有りまして2.5番上げて対応しました。
まあ多分これで良いのだと思いますし、僕だけしかないマシンですからwww
イイも悪いも自分次第(照)



むむ 整ったー

適当とは言えオイルの抜けかけたダンパーと比較すると良い効きが戻って来ました。
コレで次回の走行がまた楽しみですね






(*´ω`*)




寝ますw
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完成・RC10B64DR(ラリーw)

2023-08-17 22:02:59 | ラリー
このパーツ整理から始まるw 想像だけで進めて参りました、
RC10B64Dラリーも、遂に完成に漕ぎつけました♪
説明書も指南書も参考見聞も何もない状態ではありますが、
自分の知識と発想力で楽しく乗り切れましたね。
ここまで濃いのは久しぶりですが、走る前に何か満足しましたw
だって アソシのラリーカーですよ(^^)





tqtoshiです。




長かった様であっという間に経過した今年の夏季休暇ですが本日最終日。
自分の会社は、有休を併用して行けばかなり自由に休みを個人で設定できるので、
8/11~8/20まで休みの人も多い訳ですが、自分はあえて休みの最後に出勤日を設けます。
コレは連続し過ぎると人がダメになるのとw 休み明けをスムーズに進行する為ですが、
今年でこの仕組み3年目 とても良いと思いますがどーでしょうか(誰かに)
と言う事で、休み中は常にダラダラしていた訳ですが、プチプチと溜まった
RC的宿題は済みまして何かいい気分。早く担任の先生に見せたい気分ですw


僕とB64Dラリーの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目



製作後初めてホイルベース測りました

適当に組み合わせて作っても、最後はある程度スケールと言うか既定の寸法に
揃えていた方が何かと便利なので、作って始めて計測してみました。
測り方はガラス板の上で、マスキングテープをを貼りホイールシャフトセンターで計測。
やはり想定通り、ホイルベースは少しだけ短くて約254㎜でしたので2㎜伸ばして
256㎜に設定しました。タミヤ系のラリーの場合257㎜ですから、まあ誤差の範囲




ホイルベースの調整 超簡単に出来ます。

フロントもですが、リアもギアケースに取り付くサスブロックを外すだけ。
そしてシャフトに入れたスペーサーで、ホイルベースは簡単に変更出来ます。
これ作った時は位置合わせですが、考え方によりセット項目にもなり得るポイント。
ここで曲がりを変えたり、トーや足のセットの際に変化を見たいですね。
この後、リアのオーバーハングと言うか、短縮した分のシャーシを切りましたが
えれー硬かったw アソシのアルミ半端ねーですわ(汗)




アンダーカウルにも力入れてみました

市販されるラリーカーの中では、アンダーカウルは無い物も沢山ありますが、
ラリー車のタイヤの巻き上げる砂埃や、土はかなりの量である事がXV-01の走行で分かりました。
時にメカ側までダメージある始末ですから、なるべくきちんとした物。そう普通にボディを塗装して
搭載したいと思います。B64Dのリペアの際にも記事にしましたが、このマシンのボディは
純正は手に入りませんので、Jコンセプト製のモノをヤフオクでゲットして塗装します。

あとは、カバーなので塗装しなくても機能的には問題ありませんし、白とか黒一色でも
変わりませんけど、そこは遊び心溢れる趣味ですから 本家のB64Dと全く一緒の在宅色に(笑)
したいと思いました。



またあのシール地獄は回避したいと思い、別の塗装法を考えました ←結果より手間がかかりましたwww

『タミヤ XV-01 ⑬(URモード+ボディ変更)』
↑こちらでヤリスボディのシールの多さにかなり面食らいましたので、今回は別の方法で
オリジナルの塗装をしたいと思いました。まあ初の試み何ですが、まあそれなりに走る姿は
ラリーカーかなって自分では思います。




このシールを中性洗剤に浸してヒートガンであぶる方法 良いです(今頃w)

高価なヒートガンも今やカイダック板を曲げる時と、大判のステッカー貼る際にしか使用しませんがw
買って十分に意味があったと思ってます。ドライヤーでは出ない温度域が狭い範囲で使用できますので、
効率的にシールの馴染と、下張り用の水の乾燥に大いに貢献してくれました。
あと、中性洗剤を溶かした水に浸す際も、今回良く判りましたがホント極少しの
洗剤(1滴とか)で良いのですね。前回より乾きが早くそして綺麗に貼れました。




でも失敗するぜーw

人は失敗から成長し、またそれがノウハウとなりますが昔の失敗も忘れてしまう可愛い生き物なのですw

特徴的なフロントのカナードを綺麗に塗装して、2mmビスで固定。
その際にねじロックとして、ロックタイト製の222(低粘度)を使用しましたが、
見事にポリカを侵食してむボロボロに(汗) 覚えていたはずですが忘れてしまい
仕方なく外してステッカーで目隠しw





完成のフロント廻り♪

白色をベースとして、比較的好きなマルティ二カラーを再現。
ステッカーは、昔のタミヤ製037ラリー用を入手して使用してます。
まあ 全然形は違いますが、元々実車がありませんので自由にやった人がコレで良いと
思えばコレで良いと思う訳です(笑)



マルティ二のステッカーの赤と塗装の赤の色の差が激しく困りました←困って無いw

今回ボディの保護フィルムを剥がして、ステッカーを先貼りしたのは、赤の色の範囲を
正確に見るための作業だしたが、まあまあ成功しましたかね(自分の中では)
意外だったのは、マルティ二側の赤は、案外鮮明ではなくくすんだ感じで差異がかなりあった事。
塗装側はタミヤのブライトレッドを吹いてますが、赤って色の差が難しいですねー




全体♪

全体的にコスプレ感が拭えませんが、まあそれなりにマルティ二してると思います。
ホントは長いラインのモノが有れば、屋根側もラインを貼りたい所ですが、
ランチャデルタのマルティ二シールは、案外高価なので試せませんでした(持ってます)
まあ遠目で見れば、ラリーカーですわwww



インナーボディは、勝手知ったる在宅カラー(笑)

バッチリ出来ましたわw

当然そのままでは搭載できませんので、リア部分を約25mm程カット。
丁度ギアケース動かした寸法と近くて、なんか妙に納得しましたが、妙に納まり良くて
このまま走らせてみたくなりました。



兄弟水入らず(たぶん違うw)

この在宅カラー、随分と沢山塗りまして当初はラインの始まりと幅は計測してましたが、
最近は完全に目検討(笑) 今回のも当然目検討ですが、驚くほどB64Dの塗ったモノと
ラインが似ていて妙に笑えます。


ココまでの作業で、一応走る準備は整いましたので今度の走行のタイミングで
転がしてみたいですね。うーんこれ楽しみですわ(^^)






(*´ω`*)




寝ますw
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続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw)

2023-08-09 01:05:35 | ラリー
当初かさばるB64Dのパーツを纏めておきたいだけだったかもしれません(マジ)
RCのパーツは沢山あり、個々で保管すると膨大な面積取りますが、
マシンにしてしまえば案外と凝縮され、スペース取らないものです。

なので余りで1台作っておこうとしたわけですが、どこからか脱線しw
何故かラリー仕立てにしたくて、色々研究して随分と仕上がりました。
何処にも真似のするモノが無いマシンはホント最高ですが、
粗方面倒な加工作業は終わりましたので、今後が楽しみ。
結局11月まで放置する事無く完成しそうですねwww




tqtoshiです。




まるで真夏の様な暑さ(実際真夏w)が続きますが、こちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
冒頭の通り、作業が各種面倒で逃げてましたが、1つ1つ上手く納まると
不思議と可愛く見えるもんです。なのでその先の作業をしてみもました。
あとホディ塗るだけですわー

僕とB64Dラリーの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目

こうしてみるとキチンと廃物利用してw あまりパーツをかなり無駄なく
使えている気もしますが、足回りはごっそり新規に買いましたので、
果たしてこれがエコなのか何なのか良く判りませんw
けど満足度はやっぱXV-01ではあり得ないレベルですわー(祝)



リアのボディマウントは、迷いに迷って(迷ってないw) 普通の付け方に(笑)

当初B64Dのウイングマウントをボディ固定にしようと考えてましたが、
納まり的に後端に出過ぎてうまく使えず。ボディの後端を止める位置に土地が無く
どーしたもんかと思いましたが、普通に自宅在庫で余っていたタミヤ系ツーリング用のポストが
案外良い長さなので、入念に採寸して穴あけしてみました。

この入念は左右方向もですが、ポイントは高さですね。
樹脂側で一切の加工をせず、ドンピシャでボディポストを取り付けられるようになるには、
RC歴で30年以上の経験と100台以上のマシン組立スキルが必要になります(多分要りませんw)
因みにこの手の「左右対称」で穴あけの場合は、型紙が有ると良いですね。
片方決めたら裏返して反転。穴をあければ、経験上採寸するより精度よく
穴があけられると思います。今回は薄手ポリカ材を使用しましたが、
ある程度の硬さが有れば何でもいいですね。



どーなのこの圧倒的な剛性感~

ハイエンドバギーのダンパーステーですから、カーボンで約4.1㎜もあります。
そこに6mmポストですから、圧倒的な剛性感が素敵ですね。
寸法的には、通常のタミヤボディ間隔だと、ダンパー取付穴と干渉するので
やや狭めにしてます。




ボディポスト上手く付いたので(単純w) モーター準備します。

こちら全くノープランでしたが、組立て当初からイメージ搭載(笑)されてました、
トリニティ製レブテックベースのexpress製チューンドの13.5Tを使用してみます。
こちら見た感じ、ステーターは選別している?っぽいですが、至ってノーマル然。
けど、以前T4に使用して精度の高い回り方してましたので期待ですね♪



前回の教訓から、何時も定番のアクソン製ベアリングを今回はちゃんと用意しました。


松屋の牛丼が好きな人は、吉野家の牛丼で満足する筈が無いと思うのです。
その逆もしかりで、自分のお気に入りは曲げるべきでないと思ってます。
まあ僕の使用モーターの中で、ほぼ9割はこのベアリングですから、
絶対の信頼と安心ですね。1個650円しますがその価値は絶対にあります。

もっと言うと、ここのベアリングがちゃんとした製品で、キチンと組付けられれば
冗談抜きで、その日一日のRC走行が楽しいかそうでないか位、走りが変わるのですが、
中々体感しにくい部分ですよね........




流石のスルスル感と、express製モータの素質の良さを感じました。

明らかに今回が初のベアリング交換ですが、こちら組みつけ時に入念な
調整がしてありましたね。少し固めではある物の、ベアリングが抜ける際の抵抗感が
常に均一でかなり感心しました。この感覚が出るのは、海外から買ったサーティファイドの皆様や、
昔の2万を超えていたトリニティやREEDYのブラシモーターの皆様だけ。
やはり器用なアメリカ人が組んだモーターは良いですねー(笑)




調整後モーターは元に戻しましたー

イメージ搭載していた位置から、少し回転して固定。こうしないとボディと
干渉するのですが、今回はこの後インナーとしてボディを積みますので
意識して搭載しておきます。ESCは最近お気に入りのホビーウイング製のクイックラン120。
実売7000円以下ですが、パンチが有って作動が滑らかで良いですね。
だって昔のハイエンドESCと同等ですからね。




ちびLiPoのお陰で、受信機あと3個は積めますね(要らね)

アソシのB64Dの際は、フルサイズサーボでしたが、今回は在庫の
KO製のグラスパーⅢを使用しました。マジで苦笑いですがwww
EX-NEXTの頃より節度感がある動きなのは、気のせいじゃないですね.......
コレでも通常モードなんですけど...何とも(笑)




ボディは、在庫で持ってましたタミヤ製のヤリス WRCにしました。

フロントは純正穴位置から僅かに後端にポスト位置が来ました。
リアは採寸で大体ボディーマークと同じ場所に、幅狭めでセット。
RC歴で30年以上の経験と100台以上のマシン組立スキルからくる設定で
リア側の樹脂ポストはピッタリ加工無しで、車高も万全の(自称w)完璧な仕上げ。
今回は偶然ではなくちゃんと採寸して計算して作りました(うまく行った)
どーでも良い所に拘るよねー 僕w



上手にボディが載りなんかいい感じ(笑)

厳密にはリア側のホイルアーチセンターにタイヤが来てませんが、
アーム位置の微調整の範囲で何とかなりそうなレベル。だけど元々の
サスブロックでかなりキツメのトーイン設定なので、ここらも次回は丁寧に計測して
やり直したいと思います。まあ自作ですから僕が言い切れば何でもありですが、
ココは見た目と理詰めで決めたいですね。段々テンション上がって来ましたw




(*´ω`*)






寝ますw
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続・RC10 B64Dラリー(進めましたw)

2023-08-06 01:56:33 | ラリー
この手の自由工作系のマシンは、特に納期が無いと
どんどんと理由を付けて完成が伸びがちですねw
思い浮かばない・時間が無い・アイデアが無い.........
結局は面倒なだけですがw 大人なので何とでも言えてしまいます(笑)

その意味では物事、納期が有る方が幸せなのかなって。
ハイエンドラリーマシン製作をプチプチと進めてみました。




tqtoshiです。




8月に入り毎日暑さにめげ気味ですがちゃんと会社行ってます(当たり前w)
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
自分は通勤時にPCを持ち運ぶ都合、某有名メーカー系のアルミアタッシュケースを
使用してますが、最近やや厚みの薄いタイプを追加購入してみました(ヤフオクですがw)
ほんの少しだけ軽いのですが、軽いって正義ですね。日々の疲れがかなり減ってビックリ。
もう次は、カーボン製のアタッシュケース買うしかありませんね。

と言う事で、(繋がって無いw)比較的どーでも良い日常なのですが、
今日は作業は遥か先と思われていたB64Dラリーの製作を進めてみました。
なんか進みましたw


ドライブシャフトにブーツを装置したいと思います。

https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=42722

こちらのブーツ、古くはデュランゴ製のブーツが一般的で、価格も安くて愛用してましたが
いつの間にか廃盤となり入手難に。一時国内で別メーカーから出てましたがとても切れやすくw
何ともと思ってました。今は安定のRCM(アールシーマニアックス)から発売されており、
適度な厚さでとても気に入ってます。このブーツ装着に関しては各人それこそ諸説ありの塊ですが、
僕はグリス切れを起こさず、ユニバの寿命が飛躍的に伸びますので大好きですね。
まあ 当然ゴムブーツ分のパワーロスはあると思いますが、その分パワーは
上乗せすれば良いんじゃないかと思う訳(候w)




ブーツの取り付け記事にしておきますw

コレ自己流なので、他にもっと楽な方法あるかもですが毎度自分はこの方法。
ブーツをいったん裏返して、裏返した側にグリスをたっぷり塗ります。
この場合のグリスは、ドライブシャフトの貫通を助ける潤滑剤の意味がありますので、
ケチらずたっぷり塗る事が、失敗を防ぐと思ってます。




自分はピン側から通すタイプです。

これ逆の円球上の方からでも取り付け出来そうですが、以前試した際は
ゴムブーツが切れてしまう事が多発したので、僕はこの方法が多いですね。
取り付けの際はとにかく慎重に、ゆっくりと力をかけて無理せず工具などを使用せず
指の力だけでやるのがベスト。写真は裏返しの状態ですのでここまで来たら
塗布したグリスを拭き取りつつブーツを元の向きに戻していきます。




無事に切れずに取り付け出来ました。

RCM製のブーツを購入してから失敗した事無いので、もしかしたら
以前国内であったメーカー限定の話かもしれませんが、何時もこの方法ですね。




正規の方法に取り付いたら、たっぷりグリスアップします。

イメージではカップの外側にも薄くグリスが回る位塗布しておくと、
耐久性が伸びるかと思います。以前はココからブーツを瞬間接着剤で固定してましたが、
タミヤ製のシャフトは、キチンと脱脂するとほとんど動かないので接着固定してません。




無事に装着出来ました♪

あの2月くらいのドロドロ路面を想像すると、ココがブーツで保護できているのは
心理的にとても良いと思いました(笑) アソシ製B64Dのギアケースとアーム位置は、
このブーツをかなり避けているので、作動しても何処にも干渉せずバッチリですね。




ブーツが上手く装着できてご機嫌ですので(単純w) 次の作業やってみます。

ブーツ装着はオマケでやらなくても良いのですが、今度の電池搭載は、
ちゃんとやらないとダメな工程ですので、色々考えてみたいと思います。




スペアで純正のバッテリーマウントがありましたので、コレを活用します。

何だかんだ納まりとアソシ純度が高いのは純正パーツですので、こちらをうまく活用し
取り付けしたいと思います。まあ純正はサイドガードの一部からポストを立ててますので、
リア回りに穴あけすれば案外簡単かな(←滅茶大変でしたw)




上の写真からかなり時間を費やしましたが、アソシ度も高くなりかなり満足(^^)

まず搭載する電池が、通常のショートLiPoは長さが収まらないので、
少し短いGフォース製のLiPoを入手してみました。
Drift Special ACG LiPo Battery | 株式会社ジーフォース

容量2600mAhは少し不安ですが、LiPoカット働いたら休めって事でw
納まり重視での選択。こちらで重量的にトラクションが足りない場合は各所にウエイト積みます。
そしてこの電池に合わせて純正の電池ホルダーを後端部に穴あけ。
一応純正の電池スペーサーの様に物も使える様にして、前後5mm程度の移動は可能ですね。
でこの状態だと、電池がシャーシ内部側に動いた際に、ドライブシャフトに干渉するので、
純正の樹脂製シャーシブレース(スリッパー用)を再装着。
これでリア回りの剛性と電池のズレ留めが出来て、しかも見た目が純正ですから、
なんかえれー満足度高いですね。ですので折角自作して取り付けた、
チタン製のターンバックル&自作カーボンプレートは走る前にお役御免にwww(あばよ)




電池止めの樹脂パーツもプチ加工して取り付け(笑)

取り付け部にピロボールを使用したアソシ製純正パーツは、B74シリーズでは
設計変更になりましたが、最高のアイデアだと思います。実際スムーズにプレートが動き
取り出しはかなり容易。(専用電池なので取り出しませんがw)
多分ロール方向の妨げも無いので良いと思うのですが、
カツヲのレースシーンでは問題ありましたでしょうかねw




メンドクサイ工程に突入しますw

元々のシャーシは、ボディをサイドガードに取り付けたマジックテープで固定しますので、
ボディマウントなんて想定されてません。なので無いモノは作るしかないのですが、
今回は3ミリ厚のカイダック板から自作してみました。
ベースとなるのは使えるかもと思って買ったXV-02用のバンパーパーツですが、
見事に使えずw タミヤ社の利益に貢献してしまいました(なんか悔しい)
でそこから寸法だけ拝借し、ある程度採寸の後、プレートをカットしました。




取り付けはシャーシギアボックス固定ビスと共締め(苦しい)

形状的に穴をあけても取り付けるスペースが無いので、仕方なく共締めしました。
コレでスキッド後端部は、カイダックの厚み分シャーシクリアランスが無いのですが、
まあそのコレで良い事にしますw



装着して少し長かったので、2作目を作成(笑)

自作ですから別に言わなきゃ誰も気が付かないと思いますが、
本人が気が付くのですwww なので約10ミリ程度短縮した2作目を自作。
この作成の過程で、カイダックプレートのカットに関して飛躍的に時短※できる
方法を発見しましたので、良かった事にします。※全部ニッパーで切ります

因みにフロントはアルミシャーシ側でスキッド角が設定されているので、
その角度分カイダックのプレートをヒートガンで炙りバンパースポンジ取り付け部は
水平に戻してます。こうするとロードクリアランスも取れて、最高の納まりになると
思いますが、勿論想定してなくて偶然ですねw
こんなの楽しくて仕方ありません(笑)




バッチリと直立してボディポストが立ちました(祝)

ロードクリアランスを配慮して、2㎜の材料でも検討しましたが3㎜にして正解。
がっちりとした剛性感のあるボディポストとなりましてなんか満足。
僕が思うに、ラリーカーのスピード域でも、フロントのバンパー&ポストにかかる
衝撃はかなりデカいので、この剛性感は安心ですね。
因みにバンパー素材は、XV-02用で、ボディポストもXV-02用。
ベースの樹脂バンパーは使用できませんでしたが、ポストは使えましたので
心理的には同点引き分けな感じ(どんなだw)




あーなんか前回よりアソシ度が増して、ラリーカーっぽくなりました。

バンパー付く前は、走る準備が出来ていない感がプンプンしましたが、
フロント側のポストとバンパー付くと良いですね。案外と時間を費やした
電池ホルダー廻りの仕上げも、なんか純正回帰してまして最高です(個人的にw)

あとは鬼門のリア側のボディマウントを考えたいのですが、今の所良いアイデアが無く
どーしたもんかと思案中。この思案中が楽しい元なのかもしれませんね(笑)
しばらく続きそうですー







(*´ω`*)







寝ますw
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RC10 B64Dラリー(ありませんw)

2023-07-30 12:47:16 | ラリー
元々アソシのラインナップでB64のラリー設定はありませんw
なのであまりパーツを駆使して、1台こさえてみようと、
随分前に思いつきまして作りましたか余裕で挫折(と言うか放置w)
なので少し進めて形にしてみましたー







tqtoshiです。





今年の夏は特に暑く、屋外に居ると身の危険を感じる程ですが、
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
近々完成したRC-10B4.1改(ダートマスター風味)の初転がしも、
何となく結果が見えている事もありw 先延ばし(笑)
ホント この先夏の暑さはどーなるのでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 随分前から放置気味のマシンを、
やっと重い腰上げて先に進めてみました。かなり満足したので
次回の作業は11月くらいかな(オイw)




1/10ラリーはとてつもなく楽しい!!

『タミヤ XV-01  ㉑ (UPデート確認)』

なんだけど、走行後のメンテを考えると何ともと言った所でしょうかね。
写真のマシンは、タミヤ製のXV-01なんですが新型のXV-02に比較しても、
フロントモーター特有の安定度と、ベルドライブの操縦性の組み合わせで、
新型に全く引けを取らない処か、路面が悪ければアドバンテージが有るとすら思ってます。

ですけど、最大の泣き所はそのベルト駆動で、セミクローズされた駆動でも
プーリー類の泥つまりは毎度メンテが大変な所です。
上の写真は、ベルトプーリーに泥が詰まってどーにもならないのですが、
やけくそでw カバーを撤去して、大幅にベルトテンションかけて走行させている所。
コレで良く走りましたが、なんか違う感がありましたね。




やっぱりラリーでもシャフトドライブが良いなって思いました。

ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス
↑こちらで途中まで作った車体です。

正確には年末に急遽増殖したRC-10B64Dのあまりパーツの皆様で
構成されてますが、比較的程度の良いパーツは、洗浄して再利用してみました(笑)
車体の大きな構成として、1/10バギーとラリー車は、ホイルベースとトレッドか
異なる為、ホイルベースに関しては、穴位置を再加工して約25㎜ほどギアボックスを前進してマウント。
駆動を伝えるドライブシャフトは、RC10B64の場合センターデフが、
スリッパー用とギアデフ用で約20㎜長さが違うので、リア側だけ約20㎜短い
スリッパー仕様のシャフトを組み合わせて辻褄合わせてます。

足回りは、元々のB64Dのサスブロック類とサスピンを使用して、
丸々XV-01/XV-02用の足回りを移植。サスピンがタミヤと違いアソシは3.5㎜ですので
アーム側を拡大し、微調整は内径4㎜のカラーで位置合わせを行っています。




前回作って完全に内容忘れているw リア廻り

何かだんだん思い出しましたw

この時はXV-01用のサスアームに3.5㎜サスピンを刺すとスムーズでないので、
どーしたもんかと悩んでましたが(悩んでないw) 結局は3.5㎜のストレートリーマー買って解決w
アーム位置の調整幅が、約10㎜近くあるので全体完成させる過程で、ホイルベースは
合わせる予定で、細かめのシムがいっぱい入ってました(笑)
因みに真似する人は皆無と思いますが、僕の備忘録を兼ねて
アクスルシャフトはTRF417用ドライブシャフトは42㎜長です。




フロントは今回かなり作りました~

前回リア回りで力尽きw フロントは形になっていませんでしたので、
今回新たにかなり作りました。まずベースとなるダンパーステーですが、
リペアの際に綺麗な物が無く、元々の中古は全部捨てた記憶でしたので、
フロントもリア用(新品)のステーを装着。コレでめでたく低いボディは
載りませんが、載せなければ良いのだと思いますw

フロント側も足回りはXV-01/02用ですが、ドライブシャフトはTRF417用と
44㎜長の組み合わせ。XV-02辺りだと大分短い設定ですが、アソシのデフカップは
案外と奥に引っ込んでいるので、長めのシャフトが必要となりました。
まあ納まりと出来上がった感じは良いですね。こちらもサスピンに取り付けた
スペーサーの位置でホイルベースが変更できますが、リアと違いシャーシ側に
僅かなスキッドが付いてますので、少し話が複雑ですね........





パット見て良い眺めですが、実はここが大問題(そーでも無かったw)

元々のRC10B64Dには、当然立派な分割式のステアクランクが装備されてまして、
ご丁寧にOP品のアルミ削り出しのブロックがパーツとして付属してました。
当初こちらで組んで、写真の状態ですがこの仕様たと、バンプした時の
バンプ変化が凄まじくてあまり宜しくありません。

多少のバンプ変化でしたら、マシンの癖みたいな感じで流せますが、
この子の場合はストロークするとある一定の位置から強烈に変化し、サス作動にも
影響が出る位の症状。原因とするとサスペンションの作動範囲と、ステア系の
作動範囲の不一致なんですが、まあその、ここらはそのまま合う訳ないので、
なんか妙に納得しました。さー困りました ←困って無いw




パーツを目検討で組付けるスキルは、人並み以上と自負してますがwww

バンプ変化が起きる理由としては、作動角度がきつい場合が殆どなので、
角度を減らすべく長いステアロッドが取り付くパーツを探してみました。
出来ればアソシ製であれば最高ですが、イマイチどれもパットせず、
試しにXV-01用のステアパーツを組付けてみた所、中間のビス間隔がほぼ一緒な事を発見(偶然)
こちらをベースに組み付けて、ステアのナックル側に穴を追加してみました。



僅かなスキマをすり抜ける、2023年スキマすり抜け賞を受賞(祝)

ケースに干渉しそうな雰囲気をプンプンさせながら、隙間をギリギリでかわす、
我ながら良く見つけましたな感じで(笑)すごく素敵なステアの作動が実現しました!!
この状態 苦労したバンプアウト&インが殆どでないで、サスもスムーズでイイ感じ。
何かやってやったぞ感が半端有りません。これぞ改造マシンの醍醐味ですね。




リアは色気出してロングダンパー仕様にしましたが何か失敗w

今後のハイスピード化を配慮したのと、色気出してw リア側は
ロング仕様(アソシ製ビックボア27.5㎜)にしましたが、ストローク感と設定はイマイチwww
美味しい所が使い切れない感がプンプンするので、普通に短い物で組み直します。




こちら短い物(アソシ製23㎜長)で組みなおしました。

やはりこの長さの方が、ケースのストロークをフルで使いきれて良いですね。
今の所セットは机上ですが、1.8φのピストンにアソシ27.5番の組み合わせ。
AVID製のスプリングの腰とソフト目の設定で、バリっとグリップしそうです(してw)




センタープレートの取り付けや、リア側はトルクロッドを作りました。

フロント側は、以前の中古車体に装着のAVID製のカーボンパーツに換装しました。
リアはなにも合うものが無いので、カーボンパーツを自作してトルクロッドを取り付け。
ピッチングだけガチガチに硬くて、ロールはほぼ妨げない、何時ぞやの時代のバギーの様になりました(懐)




ラリー車として設計のマシンでは、この金属シャーシ仕様は珍しいかなと

たぶんラリーを目的としたマシンですと、必然的にバスタブとなり樹脂の大きな
ケースの様なシャーシでしょうか、こちらは元々ハイエンド設定なので、アルミシャーシが
実に頼もしい限り。サイドの樹脂パーツは、ホイルベース短縮の過程で切ってしまったので
ココの固定と防塵は今後考えますねー




そそ 難題が電池の搭載(笑)

元々ショートLiPo設定のB64Dですが、搭載部分のシャーシを詰めてしまったので、
電池か載るスペースはありません。ですのでXV-02みたく立てて搭載もありですが、
この場合アンダーカウル(ボディを使用予定)が載らずに考え処ですね。
小さいサイズのLiPoでも良いですが、重量配分とグリップ感を考えると
フルサイズ載せたいな(今のところ希望w)




元と比べる

大体みんな良かった(祝) - こんぺハウス

↑B64Dはこの時走ったままの状態ですね(笑)
メインシャーシの大きさが変わらないので、全体的な大きさ感はさほど変化はありませんが、
それでも短縮した足回りがなんかメカニカルでイイ感じ。




比べると本家 ハイエンドの方はかなり武骨な作りですね~

当初このステア廻りをそのまま使いたかったのですが、こちらツーリングサイズの
ホイルと見事に干渉し使えませんでした。けど ひと廻り小ぶりなタミヤ系のパーツで
足回りも何とかできて、後は電池とメカとボディの搭載ですね。
ゆっくり作りたいと思います。






(*´ω`*)






寝ますw
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