こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

【激闘45分】ハチイチ全日本グランドファイナル【2024JMRCA1/8GPレーシングカー全日本選手権

2024-05-30 22:40:41 | その他!( ̄ヘ ̄ )
自分はこのカテゴリーやってませんが、
RCレースとしてはホント最高峰のプロ同士の戦い。
僅かなミスが大きな差となるシビアな戦いで、
45分間集中して見てしまいました。





tqtoshiです。




こんな素晴らしいレースか、タダで見られるなんて.....素敵


このシビアな戦いに臨む日本のトップクラスはホント凄いと思いました。
刻々と変化する(であろう)路面とタイヤは、それなりにコントロールが
難しいのでしょうが、実に45分の間、ほぼ変わらなペースで走り抜ける感じ。
今回は絶対王者の高畑選手の独占ではなく、予選からインフィニィティ勢が速い模様。
その何かでも松倉選手はノリノリな感じで、動画からでも速さが伝わりました。

そのままの展開でレースは進行するかと思いきや、僅かなミスとピットインタイミングで
下選手が追い上げたシーンは鳥肌もん。昨年同選手は不運によりグランドファイナルも落として
いたと思いましたが、往年の優勝常連の肩書半端ないすね。
何故だか下選手がトップに立ち、残りの時間をラップしている際に
手に力が入り、ゴールの瞬間 ウルウル泣けました。
ラジコンで泣けるって ホント凄い。この走り 憧れますね♪

レベルは低いですがw RCを継続するって大事ですね。
とても清々しい気分で、動画拝見させて頂きました。
有難う御座います(^^)





(*´ω`*)




寝ますwww
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僕のMB-01(備忘録)

2024-05-28 23:46:04 | Mシャーシ
何となくおぐっちゃん達と一緒に走れて遊べれば楽しいかなって、
突如始めたタミヤ製MB-01ですが、老舗RCクラブ AORC NEOの
ビデオ男優試験にw 急遽挑戦する展開(笑)
楽しく・皆が欲しくなるような素敵な動画が特徴ですから、
ヘボい走りは絶対に出来ません。なので緊張するかと思ったのですが、
実際のオーデション中は楽しくてw ケラケラ笑っている間に終了しました(祝)
折角ですので、タミヤ製のMB-01って奴を作ったまとめを書きたい思った次第。
コレは自慢でも何でもなく僕のメモ。備忘録です。




tqtoshiです。






楽しみにしてましたオーデション当日の模様がYou Tubeに上がりましたね(祝)
ココに至る経緯 記事に纏めたいと思います。



tqtoshiさんとMB-01の素敵な関わり(自分で言うw)
MB01始めましたw  組み立て - こんぺハウス購入&組み立て編
MB-01始めましたw その2 - こんぺハウスピロナット&重量検討編
MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス メカ積みとオマケ編
みんなのトゥエルブ&MB-01ボディ塗装とか - こんぺハウスボディ塗装編
みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウスシェイクダウン編
MB-01 プチメンテと迷走w - こんぺハウス ユニバ改良と純正ボディ編



シェイクダウン時の印象は、正直イマイチwww

みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウスシェイクダウン編

最近のRCカーって、昔と違い精度良いですから、各部の馴染とかそんなの不要。
なのでシェイクダウン(初転がし)から、ちゃんとしてるマシンはバリっと走ります。
何ですが、このMB-01に関しては、走行時のノイズが大きくて、加速もイマイチ。
走らせてあまり楽しくない要素だけが初日に残りましたね。
今にして思えばですが、この一見純正風のミニクーパーボディが色々ダメかな。
フェンダー廻りのクリアランスが少なくて、色んなところに干渉w
このボディだけで走行させてたら、確実に川に(ヤフオク)流す所でした(汗)




エントリーモデルに、過剰なスペックのRC機材w

まあここまで必要ないと積んで走って良く判りました(笑)
特にブラシレスサーボの、フタバ製CB700は、スピード: 0.09sec/60°(6.0V)&トルク:42.0kgf・cm(6.0V)
とアホみたいなスペックですが、シャーシ側の台座がたわんでw 性能はまともに発揮できてない模様。
それでもこれしかメカが無い自分のカツヲ具合に少し引きましたね(笑)

■仕様構成
・プロポ 10PX(ステア側:スーパーレスポンス)
・受信機 R404SBS-E
・サーボ CB700 (SRモード:スーパーレスポンス)
・ESC TEKIN製 GEN3 (プリンキー)
・モーター とりおん製17.5T ローター7.25軸12.3mm (アクソン製ベアリング・芯出し調整)
・電池   SUNPADOW 7.6V / 6100mAh /140C Platin HVリポバッテリー
 ←まじココまで要らねーw

3000mAh程度のラウンド型LiPoの組み合わせが良いのと思いますね。
僕の奴は、中古で安い組み合わせがヤフオクでありましたので使用してますが
まーココまで要らん感じ(笑)オーデション当日もそうでしたが、6100mAhもあると
充電時間が長くかかるので、お勧めできませんわコレw




走りの要(でも無いかも)ダンパーは、見事に自宅在庫でクリアー♪


■ダンパー
・ケース TRFシリンダーセット(ミニ用)
・シャフト チタンコートショート(ミニ用)
・ピストン TRF3穴ピストン(前後)
・オイル  ロッシ製35番
・スプリング  F:ツーリング用ショート寸黄色 
        R:ツーリング用ショート寸赤色
・他     通常のダイヤフラム 大気開放無し・加圧スポンジ無し
・車高    前後6mm(位w)
・リバウンド F:2mm位 R:フリー(すごくいっぱいw)
・トー角類  前後説明書のまま



リバウンド調整とトー角で車のキャラクターが大きく変わる予感ですが、
昔からリアのリバウンドは多めが好きなので、ほぼ規制なしで使用してます。
オイルがロッシ製なのは、使用用途が無い為 アソシ製でなくロッシ製を使用。




ピロナットはガタ防止にとても効果が有ると思います。

僕の場合は、メンテナンス性向上が一番の目的ですが、このパーツは精度が高く
強化のVパーツと組み合わると驚くほどダンパー廻りのガタが取れると思います。
MB-01は元々足回りのガタは多めですから、コレは良いのかなと思いたいw





でも 参考にしたおぐっちゃん号 全然設定が違いましたw

そもそもで選択しているスプリングの種別が違い(笑)
僕のマシンはかなり足回りが柔らかい仕様となっていた模様。
ダンパーセットなので、誰が正解 コレが正しいなんて有りませんが、
少なくもかなり軟らかく動くカツヲ向けであった事は確かですね。
まあ 直しませんけどw

あとおぐっちゃん達が使用していたタイヤ良いですね。
こちらABCホビー製のラジアルタイプと見ましたが、昔HPIであった
Xラジアルにパターンが酷似していていい感じ。こちらは次回用意したいですね。





そして緊張のオーディション動画    素晴らしい編集 有難う御座います♪

ホント楽しく走れてますね(笑)

マシン的にシェイクダウン時と大きく違い、静かで素直な特性になっていた事に
本当に驚きました。変更したのはユニバのフリーアクスルとボディですが、
どちらかと言うとボディの影響が大きいですかね。低く搭載してもロール時に干渉せず
タイヤの動きを阻害しない事がホントに大事だと改めて知れました。





今後はこのボディの電飾と仕上げやりたいですね~

ボディ自体が届いたのが、走行の2日前でしたので何もせず
軽くフィッティングだけして当日を迎えましたが、出来れば電飾と
何故か塗られている窓廻りのシルバーを何とかしたい(笑)
と言うかクリアのレーシングミニボディ 欲しいですね......

と言う事で、素晴らしい動画を作って頂いた記念に
マシンについてまとめて見しまた。
特にダンパーメンテの際は、数値を間違えない様に(僕w)




(*´ω`*)





寝ますw
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AORC NEO男優オーディション@パルw

2024-05-25 23:11:20 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
予定通りAORC NEO総帥の立会いの元、オーディションが開催されてましたw
オーディションはほぼ一発勝負で、練習なんてありません(笑)
この状態で素晴らしい走りを発揮しなければ、合格なんて当然無理ですが、
こんな時日々のコソ連の成果が出ますね。実に楽しく密集走行できました。
懸念のMB-01も拍子抜けするほど良くなり一安心♪
散財した価値が有るってもんです(何かちがう)




tqtoshiです。




5月も終盤でたまに蒸し暑い感じも出て参りましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。5月は4月からの続きで部署改変的な業務が多いですが、
なんか進みはイマイチですねw 結局仕事が進まないのは、仕組みが悪い訳でなく
旧退化した文化を引きずる人が問題ですね。なら直らんわw

と言う事で(繋がって無いw) たどり着いた週末は緊張と楽しみが入り混じった、
AORC NEOのオーディション♪(実際はただの密集走行会)
前日は緊張して、夜は7時間しか寝れませんでした←普通w




最高のコンデション♪ パルサーキット

天気もですが当日は湿度が低く、最高のRC日和となりました。
最近はコースの廻りの田んぼにも水が入りましてイイ感じ。
こうなりますとコースに舞う埃が劇的に減り、グリップが上がる傾向になります。
試験会場としては申し分ないですね♪ 




またお会い出来ました(笑)

ヨーロッパFF友の会11月場所(AORC NEO合宿残り香w) - こんぺハウス

おぐっちゃんの特徴的なポーズw カメラに収めて一安心(なのか)
このお方が居ないと始まらないと思うのです。




オーデションの検定車種は、タミヤ製のMB-01

前回エントリーの記事は、ここに繋がって来る訳です。

ご連絡には「M車チキチキ」とありましたか、良く空気読むと、
タミヤ製で駆動方式はFF。ボディはミニクーパーになると見ました。
自分は元々好きでこの車種に寄せましたが、大体合っていた模様(笑)
急遽製作した自分のマシン(真ん中)は、仕上がりイマイチですね.......
で走行の方は、想定していたタミヤ製60Dタイヤのグリップ感がイマイチで、
早々にタイヤ変更。ここで目に見えないスキルを問われるのですがw
タイヤ選定的に考えられるパターンは2通り。

・28コンパウンド(カワダ製)  ある程度最初からフルグリップ・数分先からタイヤが垂れる感じ
・32コンパウンド(カワダ製)  最初の2周位を我慢が必要・その後戦闘力が高い感じ


なので自分は迷わず32を選択して最初我慢の感じ。
パルではインフィールドでタイヤをこじるのではなく、外周の車速が乗る所で
コジコジすると早めに発熱するので、速攻で対処して無事に男優オーデションに漕ぎつけましたw
この状態でシェイクダウンと全然違う挙動で、非常に静かで安定していて
やっと本来のMB-01を体感したって感じですかね(遅)
多分ですが、色々ダメだったのはタイヤでもドライブシャフトでも無く、
ボディだったかもしれません........奥深いですねこのクラス。
でもイイい走りが出来てとても満足(^^)  そそ男優合格 頂きました♪(祝)




おぐっちゃん走行会は、いきなり始まりますw

玄関開けたら2分でご飯じゃなくw コースに着いたら即走行が作法の模様(笑)

自分はそこら分かっておらず、バタバタと急遽15Aで充電してw
間に合わす努力をしましたが、全然間に合わず。充電途中で切り上げて
オーデション走行しましたが、事前に自宅で充電してくるのが良いのですかね(笑)





殺伐とした(して無い)オーデションの後は、駆動方式バラバラ珍走w

ロードスター:FR アルファロメオ:MR Z:4WD(笑)
この組み合わせでしたが、間合いが素晴らしくちゃんと密集出来ました。
いやホント 皆様お上手ですね♪ とても楽しく遊べました~



そんなI塚さんのFR仕様のMB-01

MB-01のフロントモーター状態から、駆動をリアに伝達しFRとなってました(凄)
このMB-01ってシャーシを何とも思ってませんでしたが、この可能性の広がり。
ホント楽しいシャーシなんですね。コレ楽しそうです





サクサクとオフロードに移動します♪

こちらもコース状態も良く最高♪
先週植えた芝も、週中の雨で随分と緑が増えてイイ感じ。
まあココから成長早いので楽しみですね。
因みに本日も残りの芝を増そうと考えてましたが、今期の芝販売は
終了してしまった模様。やはりですね。でも大半植えられたので良かったです。



あーこちらでもお約束ポーズ頂きましたw

前回は、Gフォース製ジェノバ対アソシ製RC-10のタイマンでしたが、
本日は、アソシRC-10対ジェノバ対 タミヤ製BBXの対決(密集バトル)となりました。
まあこちら毎週アホほど走らせて熟成しきったRC-10超質感号なので、
かなり心理的に余裕が有りました(笑)

実際の走行は、当日選択したホールM3+タミヤスポンジ仕様の
タイヤがドンピシャ(事前テスト済みw)で実に楽しく周回出来ました。
コレでしたら車の仕様と人間様限界を配慮しても50周バトルでも可能な位(笑) 
こちらもオン並みに近くて、ほんと皆さんお上手で実に気分良く走行できました。
おぐっちゃん・I塚さん・S井プロ 本当に楽しい時間を有難う御座います♪




「素」のBBXがとても良く走り、ドキドキな件w

押すなよw 押すなよw 絶対に押すなよw って感じ(汗)

正直コースで何度もBBXは遭遇してますが、大体が突然のテールブレイクに
苦労している感じを何度も見て、そんなモンだと思ってました。
スケール溢れる構成はタミヤらしいけど、伴う走りはイマイチ.......そんな感覚でしたが、
I塚さんにマシンをお借りしてビックリ♪  実にリアが粘りスケール感豊かに走るんですね。
特に純正設定されたスケールタイヤのグリップ感も程よく、楽しい感じで走りはとても良かったです。
コレでこのスタイルですから、ヤバいですねw やばいですワ




皆様 嵐のように過ぎ去りw  

その後は平和なパルオフロード♪

2代目 依怙贔屓号w 進化♪ - こんぺハウス
↑こちらで改修したマッチドスプリングと軽量化の効果が見ものですが、
正直軽量化の方は、好みから外れるギリギリの質感(ダメな方にです)
純正の重たいトップシャフトのバランスはやはり素晴らしく、レスポンスは少しだけよく
やはり回転の落ちが早い傾向に。デフの軽量化の時程では無いですが、バサバサとした感じは
好みの分かれる所ですね。なので現地ではどーにもでしたので、思考を変えて
リアのアッパーアーム長の変更で、特性の方向性を探りました。
こちら案外と変化が大きくて、シャーシ側のピロ位置変更は、
ジャンプ着地でマシンが転倒する程大きく変化してしまう感じ。
なので外のアルミハブ側を、1個外に出して、穏やかなキャンバー変化を狙いましたら
今まで見せた事無いシルキーなフィールに出会いまして、とても良かったです。
まだまだB5でも詰める部分有りますね(楽しいw)




B7は現状 セットする感じも薄いのでとにかく走り込みました。

走り込みも飽きそうですが、案外と目的意識を持って走ると
飽きないもんだと最近よく思います(笑) この車は僕のRCテクの維持向上に
大きな意味を持っていると思いますが、今目指したいのはどんなタイヤでも、
ある程度走れるスタイルの走り方。こちら良くoh!no!さんが全然マッチしてないタイヤで、
マッチしたタイヤの僕とほぼ同ペースで走っているのを見てますが、
コレって走り込みの量に比例するのかなって。走った距離は嘘つかないとよく言われますが、
「ある一定のペース」を基準に走る量を確保したいと思います。
その為には少し準備が必要ですね.......秘密w





途中某アソシワークスの動画を思いだしてフロントウイング外してみるw

ビックリする程バサバサ感が減りますね。
もっと驚いたのは、フロントウイング無くてもB7ってバキ曲がりが可能で、
何ならウイング無い方が、唐突感が無い位。B6.3DとかB6.4Dはどんなシーンも
フロントウイングが有った方が接地感を感じましたが、B7は余り差異を感じません(僕の腕ではw)
現状では曲がりに不満が有るとか、リアトラクションに不満が有るとか、
決定的な不満が無いのですが、まだまだ見えない特性ありそうですね。





最後はニューマシンのシェイクダウンをしますw

おぐっちゃん御一行様と密度の高い密集走行が出来まして大満足のオンロード。
そしてオフでも密集チキチキで実に楽しい時間を過ごしました。
何時ものハイエンド高速走行では、新たな課題とテーマを発見し、
本日も満腹ですが、インフィールドの芝が埋まりましたので
今後を考えで買うてみました(笑)




切れ味と使い勝手は抜群ですが、やはり平坦な場所限定ですねコレw

買う前から十分に把握してましたが、想像以上に斜めの部分や
段差・不陸が有ると刈れないもんですね(汗) もっと驚いたのは、
説明書にもありますが長い芝の部分に来ると、構造的に前進できなくて刈れない事。
考えてみれば当たり前ですが、やはり今回のようなパターンは、やり方を変えないと
ダメなのと、平坦な庭の芝とは違う意味での管理が必要と思いました。
奥深き芝の世界(笑)



と言う事で、朝から夕方までみっちりとRC活動w
おぐっちゃん・I塚さん・S井プロ 本当に楽しい時間を有難う御座います♪
またタイミング合いましたら、ぜひお手合わせお願いいたしますー






(*´ω`*)






寝ますw
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MB-01 プチメンテと迷走w

2024-05-23 23:14:29 | Mシャーシ
今週末は某有名チームの総帥がパルにお越しするとの噂が、
電子的便り(X)で来ましたのでw 少しだけ準備してみました。
まあ結局 タミヤのレーシングミニクーパーボディに
勝る物は無いと知った感じですね.......何とも





tqtposhiです。




ココの所日差しも強く大分蒸し暑くなってきました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
最近の傾向的に週明けの月曜日から水曜日までの密度が高く、
その後の日程は比較的隙間が多い消化試合的な感じ(笑)
上手くバランスとスケジューリングしたいと何時も思います。

と言う事で(繋がって無いw)冒頭の通りなんですが、
思ってなかったMシャーシ密集チャンスですので、少しだけ整備してみました。



もしやと思い課金してみましたw

みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウス

↑こちらで無事に初転がしを終えた訳ですが、感想的には
もう少しパリッとして欲しかったのが本音。まあカテゴリー的に
入門マシンの位置づけですし仕方ない部分も多々あるのは承知の上ですが
何より一番気に入らないのは走行時のノイズが煩い事(笑)
理由は色々ありますが、音の煩いマシンは総じて何処かがロスっている場合が多く、
気分も乗らないので改善できればの感覚で購入してみました。

このノイズの発生事象を走行時に注意深く観察しましたら、一番煩いのは
加速時でした。つまりはFFであるマシンのフロント側がリフトした時にうるさいw
使用したタイヤと車高の関係からドライブシャフトに角度が付いていたのも一端かなって。
なので 僅かな事なんですが、クロススパイダー部分にイモネジ固定をしない
ピンタイプに換装して、少しでもユニバに負担が無いように考えました。





組んでみましたが差異は判りませんねw

心なしかスムーズになった気もしないでも無いですが、
素人の僕にそんな差異は判る筈もありませんw
何ですが、海外製のユニバの大手MIP製もある時期からクロスパンにイモネジ固定は廃止され
外部からのピン抜け止めだけが設定されるようになりました。
まあどこかで読んだ記憶では、イモネジで固定される側とされない側で
力のかかり方に違いが有り、その違いが僅かなロスを生むのだとか。
今回の音とは少し意味が違いますが、まあ可動範囲は広い方が良いと思いますので
装着してみました。




ユニバの構成ってか、タイヤの設定かもですねwwww

想像通り60Dタイヤで5mm程度の車高に設定すると、ドライブシャフトの角度が適正化され
とてもいい感じに収まりました。小径サイズでハイグリップな川田製タイヤは魅力にあふれてますが、
ちょっとMB-01には設定的に難しいのかなと。まあこの状態で走らせたいですが、
このタイヤだと僅かなストローク内で、カップとの位置関係も良い感じ。
多分音も減るんじゃないかなと(すべて妄想w)




滅茶整いましたw

グリップレベルは無視できない大事な要素でありますが、
少なくも足回りの設定的に、60Dタイヤが想定されていると思われます。
現在発売されている、フィアットは前後異径タイヤの設定ですがあれは
駆動しないフロントが有るからの事なのかなと。うーむ走らせて確認ですね。




この60D化で思わぬ弊害

まあレプリカ何で仕方ないと思いますが、これ用に作成した
レプリカのミニボディのフェンダーの大きさがイマイチ。
小径用ではデカすぎで、60D用では小さすぎる。どーせパ〇るなら、
完璧に再現して欲しかったですねw




廻り回ってタミヤ製 レーシングミニボディ♪

何時かこうなる気がしてましたw

こちら中古で傷アリ塗装剥がれアリの、何とも品ですが5000円以上もする高級品w
まあ買えるモノが有るだけマシ理論からするとこれでも良いのかもしれませんね。
だけど流石の純正はカッコイイですね。




カッコだけでなくフェンダーの造形もマッチングも申し分なし。

まるで60Dタイヤを前提として設計されている様です(多分そのままw)

リアはともかくこのフロントのクリアランスは素晴らしい限り。
実車に換算するとデカすぎでナニコレ級のインチ設定ですが、
まあデフォルメしたRCマシンでは仕方ない部分なのですかね。
こちらボロいですが、大事に使用したいと思いますw





おまけ 上のボディに至る壮大な無駄遣いw

タミヤ製@レーシングミニ購入前に、ボディの状態が良く
何より特徴的なフロントグリルが別部品の、初期モノのミニクーパーを発見。
コレはと思い、落としてみましたが、来たものを見て唖然wwwww
完全に忘れてましたが、M-01時代のミニクーパーボディは、小径タイヤ用で
60Dが登場前のモデルでしたねw 買ってから気が付く若かりし頃の知識~





不用意にM車が増えてしまいましたw

偉大なるタミヤ製のMシャーシ第一号 M-01ですね。←まあまあ喜んでるw

このモデルがあったからこそ、現在各社でM車がある訳で、
その意味では業界に多大な影響を与えた一台。
僕自身もこちらが発売された20代後半に速攻飛びついて、
合計4台ほど買いましたでしょうか。モノショックのシンプルな作動と、
セットが決まると鋭いステアリングレスポンスが懐かしい限り。
こちら現在のメカで駆動するとどーなるのでしょうね。
時間のある時にレストアして、転がしてみたいと思います。
ミニ系は増えますよねー(説得力無し)






(*´ω`*)





寝ますw
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2代目 依怙贔屓号w 進化♪

2024-05-20 23:31:35 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
土曜日の増し芝練習はとても楽しかったのです(笑)
最高のお天気と増える芝w 何より最近は持ち込むマシンの調子が良い♪
この状態を維持するのは、こまめなメンテですね。
まあメンテは比較的好きなんで問題ないですね。





tqtoshiです。




この時期らしい日差しにさらされた土曜日はかなり肌がヒリヒリしましたw
普段Yシャツで室内の仕事が続きますからに、気分転換には良いのですが
まああまり焼き過ぎると疲れますね。こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。翌日は実に優雅に休養できました。

と言う事で(繋がって無いw) 調子のいい感じを崩さない為には、
こまめな的をついたメンテが必須。なので今回は最近出番の多い
リアモーターハイエンドのB5を細かく詰めてみたいと思う訳(候w)



アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)
今年のオークション大賞(アソシ製B5) - こんぺハウス第7回 無駄にカシマコート化w
アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス第8回 RB10のOPを目検討で付けるw
2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス第9回 OPの効果が素敵で唸るw
そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス第10回 MIP製超軽量パーツ装着(不発w)
第10回 RC-10B5 元に戻すw - こんぺハウス 第11回 軽量パーツを元に戻すw
増し芝とB7とキャンプ飯(笑) - こんぺハウス第12回 もどしたRC-10B5は平和だったw




第11回の依怙贔屓を経てw まあまあ埃だらけ(汗)

何時ぞやの走行会でダンパーセットを変更した時以外は主要なメンテは無し。
なので細かく気になる部分も仕上げて、次回より快適に楽しく走れるように
調整したいと思います。




万全のオイル汚れ。きっちりダンパーが働いている証拠ですね。

比較的良く走る脚の動くマシンは、比例してオイルが汚れる傾向にあると思います。
今回のマシンも例に漏れず、リア側は小江戸川越の土壌をブレンドし
腰が無くグリップ感は薄かったですw まあサクッと更新しちゃいましょ。




アソシ30番オイル過剰消費問題に一役買うのがB5のセット♪

ド定番のアソシ製30番オイルは、大変使い易く良く消費するのですが、
あのデカボトル(約2,000円)のボトルを去年は4・5本消費しましたからバカに出来ません。
B5に限りスピード域が速くなり、減衰的に少し上げましたがホント丁度いい感じで
走行できてます。あーこれ嬉しいですね。



ちょっとスプリングの精度に力を注いでみます。

そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス

現状のアソシ製B5については、川に(ヤフオク)流れていた時の車体から、
程度の良いフロント:アソシ@V1ホワイト リア:Xギア@ゴールドを使用してます。
ですけど、同型のスプリングはXギア製で6セット(笑)ホワイトだけでも3セットあります。
スプリングってのは硬さが有る程度指定されてますが、そこは製造誤差や個体差の有る
物ですから、出来れば近しい物を取り付けた方がバランスが良くなると思います。
なので手間かけてスプリングのマッチド(選別)作業してみました。





Xギア製スプリング、小数点以下2ケタ台で揃ってます。アソシ製は..........

個性豊かなバラバラ具合(笑)

諸事情により測定数値はモザイクかけてますが、Xギア製はほぼ同数時の物が
3セットくらい出来ました。アソシ製の物は、数字が合ったのは1セットのみ。
まあ今まで付けていてスプリングの左右差が相当ありましたから、コレは気分良い感じ(祝)




物凄くバランス取れた気がします。

以前旧車であるRC-10ゴールドパン(超質感号)も同じ作業しましたが、
驚くほど体感出来てビックリしたもんです。特に体感しやすいのはリアではなく
フロント側で曲がりの均一や、ジャンプの飛びやすさなどメリットしか感じませんでした。
ビックボアスプリングもそれなりに個体差が有りますので、時間が有れば
全部マッチドしたいですね。だってコレ僕の手間だけですからw




超細かい部分も手を入れておけば、電池交換の度に気分良いもんです(笑)

電池の接続部分は多くのマニアがそうであろう、4mmのヨーロピアンタイプのコネクターを使用してます。
これ勿論そのままでも良いのですが、+端子と-端子の識別用に色付きの収縮チューブで包みますが、
抜き差しはちよっと面倒。なので、ヤフオクでゲットした3Dプリンター製のカバーを付けてみました。
こちらゴムに近い素材で持ちやすく、端子に無理がかからずとても良くて気に入ってます。
赤と黒5個入りで1,000円位。コレ作っている人ホント良いセンスですね。





調子に乗ってOPブッコみますwww

前記のエントリーの通り、B5に関して軽量パーツで以前失敗してます(笑)
なので装着に躊躇してましたが、今まで弊害が出た事無いトップシフトのアルミ化と
モータープレートですから、高い位置に有る物が軽くなののは良い方向かなって。
何より使用しないと在庫は減りませんwww




モータープレートって意外と重いんですね

どちらもアソシ製ですが、軽量タイプは美しい肉抜き加工が施されてます。
コレで約5.2g減ですからバカに出来ないと思います。




トップシャフトは凄い軽くなりますね

元々B5のトップシャフトは、径が太くスチール製ですからコレだけで8.8gも軽くなります。
デフでも似た感じに軽くなりましたが、他のマシンで試したトップシャフトのアルミ化は
スロットルレスポンスが上がるのではなく、運転しやすい方向にシフトするので
コレは楽しみ。全体で14gも軽量化出来ました。




装着するとこんな感じ

殆ど見えませんが、モータープレートの裏側がごっそり肉抜きされ
レーシーな見た目が良いと思ってます。放熱性は殆ど変わらんかなw




そー言えばスリッパー少し滑る問題 根本から解決しました

このB5に関して、17.5Tとは言えインチキ臭さ満点のトリニティ製モンスターマックスの
サーティファイドplus(snowbirdスペシャル)を使用してまして、速さは中々。
なのでトルクで滑るのだとずっと思ってましたが、昨日の走行で原因判明w
スリッパー固定のナイロンナットのハイトが高い物を使用していて、
更にはセレートが有るタイプを使用していたのが原因。
ハイトはナイロンナットのかかりの甘い所で良い位置が出るので物理的にダメなのと、
セレートは接点が少なく滑るみたい。なのでややハイトの少ないフラットな
ナットを使用したら一発でスリッパー問題解決しました。
コレ案外大事ですね(僕だけでしょうかw)




おお 何か今までで一番整った(祝)

コースでフタバ最強のURデカサーボのCB701に換装。
素敵過ぎる柔らかレスポンスにプラスして、前後のダンパーのスプリングを整えました。
合わせて高い位置にある重量物を、軽い物に置き換えて14gの軽量化。
これは次回がホント楽しみなのであります。うーん満足





(*´ω`*)





寝ますw
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増し芝ファイナルからの各種確認(何時ものw)

2024-05-18 22:25:45 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本日遂にパルオフロードのフィールドが全部僕の芝で繋がりましたw
全部貼るのに3年かかってますが、まあその初心貫徹♪
実に気分良い訳で有ります。その総額は全米が泣いた(古)




tqtoshiです。



5月の連休明けから、少しずつ業務も落ち着き自分の面倒な奴をw
時間かけて進められる計画だったんですが、全く道が外れてる感が有ります。
まあ仕事とは雇われている以上どんな状況でも謙虚に慎ましくですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 今週はかなりハードワークで週末はへとへとでしたが、
このノリで先週と同じ休養にあてると芝の販売期間が終わってしまいますので
何とか踏ん張り各所整備を進めてみました。
ここ何週か、コース走行と言うか、芝がメインな気もしましたがwww
やっと先が見えましたね。





パルサーキット♪

お天気は快晴で湿度は低め。最高のRC環境がそこにありました(祝)
当日は芝購入と営業開始前に芝の土入れをしたくw 随分前に到着しました~




通路のモサモサ切ってやったぜぇ~w

随分前に隣地側の樹木は伐採してもらいましたが、それでもまだ通路半分くらいまで
葉っぱが侵食。このままだと操縦台に行く際に意外とストレスですので、
得意のマキタバリカンでトリミング(笑) カットした葉っぱを片した後は、
ご自慢のマキタブロアーで吹き飛ばして随分と通行しやすくなりました。
コレで徳が溜まり、マシンのグリップが約10%程度UPすると信じてますw





コソ連の基本はタイヤの確認と某グフログ主様も申しておりましたね(お前だw)

普通は練習やコソ連で、グリップする使い易いタイヤを見つけておいて
レースやここぞの時に使用するのだと思いますが、僕は見つけたタイヤを正確に
記事にしてますのでw 平和なもんです(笑) 今回試したのはこちら↓

RSDP-T3001S SQUARE RUSH ソフト 4WDフロント(インナースポンジ付属) [RSDP-T3001S] - 2,090円 : RICKSIDE DESIGN RCカーのペイントならRICKSIDE DESIGN


某有名YouTubeの影響か、リリースされてからかなり早めに無くなった印象です。
モノ的にはパターンは、プロライン製のブロッケイドのピンを小さく仕様なデザイン。
プロラインと違うのは、サイドのピンがより小さくなっている事と、完全にゴム系ではない
タイヤですが、まあ転がさんと分からないのでタイヤセットに付属のスポンジインナーと、
Jコン製のモールドを組み合わせた2パターンをテストしました。




あーコレ 久々のヒットかもw

第3回代替ホールショット選手権で優勝できそうな感じですね(笑)
全体的なグリップ感は食い方が違いますが、ホールとほぼ同等と言った感じですかね。
その上でホールより凄いのは、姿勢が乱れにくいと感じました。
この比較の為に、勿論本命のプロライン@ホールショットと比較してますが
遜色ないですねコレ。販売価格が約半分なのも大きなポイントで今後より深く使い方を
研究したいと思いました。因みに気温が高い日中はスポンジインナーよりモールドが優れ、
それ以外は純正のスポンジかバランス良い感じ。あー良いタイヤで出会ったわ~





アソシ製B5は課題も宿題も無いので、サーボ換装してみました(笑)

MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス

↑こちらでpaypayポイントの半分を放出してゲットしたサーボセットの片割れです。
今までもSR(スーパーレスポンス)のフタバCB700を使用していまして、全く不満はありませんが
物が余っていたので興味本位に(笑) 換装したマシンは大差無いと踏んでましたが、
コレが圧倒的な扱いやすさと質感UPに改めてビビる感じw
サーボの型番が、700⇒701だけなんですが、URモードの凄さを見てしまいました。
あーもうUR以外のサーボ無理かもw




コースに来ていた方のSC系統トラックに萌え♪

あまりにもリアルでカッコいいので、お声がけさせて頂きましたが
手前のモデルはLOSI製のスコアトロフィー仕様との事。以前アキシャル製の
同等の物を持ってましたが、スケール感や物の作りは遥かに上行ってますね。
値段もかなり行くのは知ってますが(確か12万位) コレ欲しいかもw
奥のは同じSCでも、Tekno RC 製の4WD仕様。Tekno RC ってメーカー自体マイナーですが、
海外ではレースカーばかり作ってる本格的な会社で、マシンも1/8ベースな様な
無骨な造りでカッコ良かったです。そうこうしてレース用SCじゃなくもいい気がしてます。
うむー悩む(どーでもイイw)




最後は真剣に最新バギーと向き合う時間♪

16時を過ぎると他のお客様は帰られて僕貸し切りになりましたのでw
アソシ製B7と真剣勝負を2パック実施。最近課題のピット前1+1+1のコンビと、
ジャンプ斜面前輪着地を意識して走り込み。こう真剣に向き合うと今まで見えない部分も見える気がして来ます。
特に今日はテストで持ち込んだリックデザイン製のタイヤグリップも良く、
全体的なグリップ感が高いので、質の高い練習が出来たと思う訳(候w)
走りながらの雑念は良くないと思いますが.......


おもしろおかしくはお気楽だけど
楽しくは少し努力がいると思うのヨ

楽しくしようとしなければ
やっぱ 楽しくならないと思うワケよ
どんなコトも



なんて思いだしました。※湾岸ミッドナイト21巻林氏のセリフです。
ハイエンドバギーってのは、レースに特化したマシンであって、
それを楽しいって思える様になるには、マシン維持だったり操縦テクニックだったり
やっぱそれなりに努力が必要なんだって改めて感じました。そんな意味では
この子はかなりカツヲ向けなマシンですが、嫌いではありません(むしろ好きですw)
本日は無心に転がす中にも、各種意識して質の高いトレーニングが出来ましたね(祝)





タイヤテスを実施し、サーボも換装して、質の高い練習も出来ましたので芝植えますwwww

前回の続きですね。ここのジャンプに繋がるインフィールド部は
意外と高低差が有り慣れないとかなり引っかかって、マシン救出に行く羽目になる部分です。
なので、ヘアピン部分を中心に1輪車で3杯分の盛土を実施して段差を少なく調整。
その上で目地なして芝を貼りまして、遂にインフィールドが完全芝化しました(祝)

この芝が繋がった状態で、上記のB7転がしてみましたが段差が視覚的に無くなり
とても走らせ易くなりましたね。走らない部分の段差が無いだけですが、コレは発見。
全面緑になる日が本当に待ち遠しいです♪




思い返すとココから始まりました........

パル@コース改修③ コソ連 - こんぺハウス
ホント最初の一歩って感じ(笑)
このインフィールドを埋めるのに、何束買ったかは不明w
そう僕の夢はお金には換算できないのです!!(数えとけ)



あ 終わって無かったわw

こちらは島続きの部分ではなく、外周のジャンプ付近のインフィールド。
今年植えた芝は全部ここの土を「目土」として利用していた為、大きな穴が開いてます(笑)
今後はマシンが引っ掛からない程度に、穴を埋めて 何となく芝化したいですね。
あと4束~6束でイイ感じに埋まりそうです。




各種練習と増し芝で満足度は限界突破してますがw

オンロードもやって帰りました(笑)

芝植えの力仕事とオフロードをやった人間様の手は、繊細な1/12にかなり不向きですがw
それが逆に練習になると実感しました。今回は試したい事もあるので、集中して
4600mAhの2セル電池を2本走行。満腹ではち切れそうです(笑)




タブーも試しておく必要があると思ってました。

前回走らせたみんなのトゥエルブ(風)レギュは、実に軽快で丁度良く
とても楽しい世界である事を実感しましたが、今回はコースに合わせてグリップ剤を塗布。
みんなのレギュだとグリップ剤禁止ですが、コースの実態がグリップ剤利用可能で
フロントタイヤの毎回のふき取りが必要な為、試しに塗ったらどうなるか見てみたかった(笑)





遥か昔の体験の通り、全面塗布するとラバーゴミはほとんど付着しませんね。(左が今回)(右が前回)

20年以上前にGPコースに行った際に会得したテクですが、路面に適合した
グリップ剤を塗布すると不思議とゴミを拾いません。この状態曲がりも変わらず
快適と言えば快適ですが、塗らない状態に比べ全体的にカッチリ食ってしまい(当たり前)
30.5Tとは言え、1/12特有の難しさが顔を出しますね。なので趣旨通りグリップ剤なしは
ホント良く出来たレギュである事が確認出来ました。タイヤが汚れる問題は
グリップ剤を塗ればいいのですが、何か違う感が付きまとうのと楽しさが減る感覚が有りましたね。

あと思いもしなかった収穫は、全体的にグリップUPしたマシンで、
フタバ製URミニサーボの性能覚醒(笑) マジパリッと切れてステア戻しも簡単。
このサーボ10年前に有ったら世界が変わるとホント思いました(めでたし)←なのか?




コースフェンス無接触ワールドレコード更新中(僕のw)

30.5Tとは言えグリップUPしたマシンは、遥かにカツヲ臭が増しますが、
まだまだ僕の許容範囲(狭) 本日もボディをヒットさせる事無くご帰還ですね。
ちなみに本日はカワダ製オープンタイプと、ボンバー製ケッターを約30周ずつ走行しましたが、
グリップ剤を塗布した状態だと、明らかにケッターが良かった。
次回はみんなのレギュを別の場所で試したいと思いました。
と言う感じで、収穫の多いの休日でしたね。
あー面白かった♪ 






(*´ω`*)




寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3

2024-05-16 01:42:45 | ヴィンテージ(on)
もう既にネタがバレバレですがw ちょっと進めてみました(祝)
こちら今から約25年ほど前のレースで実際に使用シーンがありました。
当時はプアなトルクのブラシモーター(スポチュン)と、
1700mAhニッカドの組み合わせですから速さは知れてると思います。
何ですが、乗り込んだ宇都宮の地元勢の速さと言ったら........
良く聞くと中程度のコースながらも、2スピードミッション仕込んで
全体的にかなりギア比をカチあげてるとの事。不足するトルクを
一瞬だけ2速ミッションのロー側を使用し、素早く2速ギアに入れて伸びる感じ。
うーん これホントに効果ありまして楽しい思い出です。
そう 今回はこれをやってみたい(笑)





tqtoshiです。





GW前から開けるまでは年初の初めから激務が予想されましたが、
どういう訳か何時まで経っても落ち着きませんね(謎)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎度思いますが、仕事が切れないのは良い事なのだと思います。

と言う事で(繋がって無いw) まあまあ遅い帰宅ですが、
自分の興味もあり待望の2スービードミッション組んでみました。
コレが有るからわざわざYR-4な訳で、無ければ組みません(笑)
そーいやHPI製のPRO2とか京商も2スピードあったねw




こちらがヨコモ製の2スピードミッション(もちろん当時モノ)

こちらずっと所持していた訳ではなく、ワークス93辺りを起こした際に
購入したパーツ群に紛れてました。昔2セット買って使用してましたので
見てすぐ分かりました(笑) モノの構成的には通常のセンターシャフトに、
リア駆動のプーリーはカシメで固定されており、ギア取り付けの1速・2速部は
軸はワンウェイベアリングが仕込まれてます。
状態的にはやれ感は有りますが、まずまずの物ですかね。
だってこれ軽く25年位前の物ですから、有るだけでも貴重品(笑)





スパーは48ピッチの物を使用します。

ピニオンギアの設定が48ピッチですからそれ以外の選択肢は無し(笑)
かも物が特殊な形状してますから、ヨコモ製と合わせるのがベストですね。
今回は昔から低価格でマニアの味方なキンブロー製(イーグル扱い)を選択。
これ柔らかくて加速がマイルドで大好きなスパーです。





ギアの枚数を103枚に合わせるのがポイント見たいです。

ずいぶん昔の事ですから完全に忘れてましたが、ネットでマニュアル拾って納得。
YR-4用としてヨコモから発売されていた2スピードミッションは、
モーターの取り付け範囲とギアの設定から、ピニオンギア+スパー枚数が103枚になる感じ。


ピニオン20T+スパー83枚 =103枚
ピニオン21T+スパー82枚 =103枚
ピニオン22T+スパー81枚 =103枚標準セット
ピニオン23T+スパー80枚 =103枚

ピニオン26T+スパー77枚 =103枚
ピニオン27T+スパー76枚 =103枚
ピニオン28T+スパー75枚 =103枚標準セット
ピニオン29T+スパー74枚 =103枚


103枚ルールを守っていれは、かなりかけ離れたギア比も可能な模様。
今回は22枚+81枚(1速側) 28枚+75枚(2速側)としてみました。
ギア比に換算するとYR-4系統は減速比が2.6なので、9.57(1速)~6.96(2速)に移行する感じ。
数値で見ると凄い変速するんですね(笑)




うわぁ 懐かしかw

久しぶりにこの姿を見て色んな青春が蘇りますw

特に密に連絡しなくても金曜日の夜にmori氏に会いに宇都宮に移動したりw
そのまま土日ラジコンやって、日曜日の夕方30キロくらいの渋滞でも平気で東北道帰ってたりw
すき家の牛皿1300gをペロッと食べた後に夜食でプリンとアイス食べてたりw
「駐車場完備」って書かれた居酒屋さんが沢山あったり ←おかしいだろ
金は無かったけど楽しい20代の思い出ですね。
ボーナス出た月には5000円だけ残して全部RC機器類とキット買いましたもんね(バカ)





因みにピニオンギアはこんな感じ

モーター側に取り付く部分がねじ式となっていて交換できるようになってますね。
モノ的には全部鉄製で、高精度切削仕様。今見ても凄い仕上げてすがコレが当時
2個で750円で売っていたとはマジ信じられん。超良い素材で浮き錆すらありませんでしたわ。




圧倒的に物の重さでは不利ですが、思い出ですからw

構造的には内側の大きいスパー(1速)が先に廻り、回転が有る程度上がると
外のあるハウジングについてるカムの爪が飛び出で2速側の小さいスパーに駆動がかかります。
丁度GPカーと同じ構造ですが、変速のショックはかなり大きくマシンの姿勢は
それなりに乱れたかな。でも上手に調整するとスムーズにハイギアで走れて
実際通常のミッションと比較し約1秒位ラップは速かった記憶(1周14秒位のコース)
チョット写真の向きは悪いですが、イモネジで変速タイミングも調整出来たりします。

これ当時は冒頭の通り、タミヤ製のスポーツチューン(23T)のブラシモーターと
1700mAhのニッカドですから、実用でキチンと使えるのは5分程度。
これを現代のトルク溢れるブラシレスでぶち回して、6000mAh程度のLiPoで駆動すれば
楽しい変速走行が30分くらい出来るかなって。それが今回の目標。
ブラシレスモーターだと2速ミッションなくてもハイギアで回せちゃいそうと言う
突っ込みは禁止としますw (十分理解してます)




あー懐かしいわ ヴィンテージオンロードって感じ

今時のベタベタに低い12万位するツーリングカーに興味がない訳でもありませんし
買えない訳でもありませんが、なんかこうして昔思い出に残っている仕様を再現って
ほんとワクワクしますね。こちらもし川に(ヤフオク)流れていたら、
tqtoshiさん思い出に浸って満足したんだなってw
思ってそっとしておいてください(笑)





(*´ω`*)






寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2

2024-05-13 23:15:12 | ヴィンテージ(on)
まあこうして組立て進めると、今と全く考えが違う事が判ります。
元々ツーリングカーと言うカテゴリーは、バギーベースの車体の
アームを短くして始まったと思います。なので重量配分やバルクの形状は
基本バギー(笑) 今にしてみるとダメな部分も沢山ありますが、それでも当時は
YR-4は良く走っていいレースで良い成績残せました。
やりたい事は、まだ引っ張りますがw 車体は完成しました





tqtoshiです。





この週末は何か疲れが取れずにイマイチ。週末のどちらかは
ラディオコントロール的な物に触れ居ていたのですが、そーも行かない時もあります。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
別件行った別のホームセンターで、今年の芝が終了した事を知り
やや焦る訳ですが、そんな事を想定して早めの活動でしたから
今年は十分植えた方ですね。(深)

と言う事で(繋がって無いw) コアとなるパーツはまだ未着手ですが、
車体側は組み立てておこうと思いました。このYR-4はそれこそ無限に分解整備(イメージ)した
車体ですので、今でも取扱説明書無しでイイ感じに組めます。
ある種RC-10と同じ感覚ですが、組んだ後に高揚感が有るのがRC-10。
疲労感が残るのがYR-4やYZ870C系統ですね。この違いは何w




あー久しぶりに アームのすり合わせとかやったわw

現代のRCマシンで最も進化した部分を上げるとしたら、やはり樹脂の精度ですかね。
昔のマシンは成型精度が甘く、すり合わせて自分でスムーズな位置を調整してました。
それがアーム取付部の隙間だったり、サスピンの穴の精度だったりしますが今のマシンは
ほぼこの作業要りませんね。今回のYR-4は、樹脂類がカサカサだったこともあり、
しばらく熱湯につけて水分補給しましたから、意外とすり合わせが必要でした。
HUDY製のストレートリーマーの切れ味の良い事.........昔コレが有れば神ですわ(笑)




なるたけシンプルに無難にまとめました。

リア側はバルクをYR-4中期から登場した樹脂製の物に変更しました。
コレは経験上リア側はデフの圧迫が少なく、駆動効率が向上するからです。
ベルトの張りが長いフロント側は、樹脂だと歪みが多く金属が良いと思ってます。
バルクの中央部分は、ざっくりカットしてゴミの排出を狙いました。
スーパードック系統も同じですが、コの字型のバルクはゴミが抜けにくく、回転するデフで
汚れを巻き取り易いので、ここを穴開けておくと意外とゴミが抜けてデフのライフが伸びます。
昔からやっていた人はお約束ですね(懐)




ベアリングも当時物ですわよw

別に車体に合わせる訳ではありませんが、使用する足回りのベアリングも
当時モノを使用しました。パッケージから1150ベアリングですがタミヤ製ですね(笑)
当時あんまり意識してませんでしたが、このタミヤ製品質がかなり良かったんだと思います。
※今のタミヤ製のベアリングと全く違う概念です。




今回のやりたい部分はこの辺りにヒントがあります(まだ伏せますw)

このYR-4は、純正のダイレクトドライブ仕様から、純正スパー+ワンウェイハブ。
純正スパー+強化ワンウエイハブ。スリッパー+ワンウェイ仕様と沢山の種類がありました。
社外でロッシ製のハイドラドライブユニットが装着できるシャフトもあり、まさに過渡期(笑)
その中でも今回は珍品のユニットを予定してます。鋭い方はもう判りますよね アレですわw





ベルトテンショナーのパーツが無くて困ってます ←全く困って無いw

YR-4は最初の頃のモデルはバッテリーを交わす為、大きくテンショナーでベルトを持ち上げてました。
それが電池搭載を工夫してベルトテンショナー無しに。何ですがあえてこのテンショナー方式を
再現したく態々YR-4の純正ベルトで組んでみました。ベルトテンショナーは無いですが、
自宅のパーツで適度に作る予定。そうココらは自作の醍醐味でもあります。
どーしよーと言う悩みが楽しみでもあるのです。(なので困って無い)




グッと渋い配色で良いと思います。

純正のYR-4は、YZ870Cからの互換で、バルクキャップやタイロッド類が白いと思います。
コレが黒系統のシャシーに独特のアクセントですが、あえて排除し黒とヨコモブルーに。
ダンパーも当時も使用してました、タミヤ製を予定します(当時はスーパーローフリクションダンパー)
うーんなんかだんだん走りそうになって来またね。
今後が楽しみすぎるw







(*´ω`*)






寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑)

2024-05-12 02:08:15 | ヴィンテージ(on)
ヨコモ(再販)YZ870C OP追加♪ - こんぺハウス←こちらでOPを装着した際に少しだけヨコモ熱が高まりました。

再販品は当時を模してすべてが新設計ですので、組立ての妙の様な、
技は要りませんけど何か懐かしい感じがしましたね(笑)
自分自身当時も使用していた系統のシャーシで、最終的には
懐かしい思い出が再現できれば良いかなって思います。





tqtoshiです。




GWが明けてからの一週間は、日数が短いながらも中々なの詰まり具合w
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
GW明け直後に、世界のデザイナー粉川さんとの飲み会がありましたが、
週末に部署の飲み会もあり、実に疲れました.........この歳になってくると
飲んだ翌日が辛いのではなく、飲みに至る時間がタイトなのが辛いですね(深)

と言う事で(繋がって無いw) 増し芝GWからの1週は体を酷使しましたので、
本日土曜日はこれ以上ない程に休養にあててみました(笑)
で、冒頭の想いを実現すべくやっと取り掛かりましたとさー




マシン名で言うと、ヨコモ製YR-4を作ってみたいと思う訳(候w)

ヨコモYZ870-Cから始まるヨコモ製バギーと後のツーリングの世界は、
過去に何台も経験して来ました。バギーの初優勝はスーパードックですし、
レースでの思い出も車作りの勉強も沢山させて頂きました。
今回再現するYR-4も当時使用しており、初代のYR-4から他社コンバージョン。
そしてYR-4Mあたりまで使用しましたね。この車で経験レースはどれも楽しい思い出ですが
その中で特別の楽しさがあった事。再現してみたいと思います(まだ伏せますw)

再現するにあたり車本体(YR-4)が必要になるのですが、
わざわざ別に購入しなくても家にあるパーツで組めそうなので、
寄せ集めて形にしたいと思います。とは言えメインのシャーシ類だけ格安で購入しました。




再販されバルク固定が3mmビスになるとは.........

全然良いんですが、ことらは全部当時物のデットストックですね。
当時は初期型YR-4はマグネシュウム製バルクで、その後強化鋳物に推移。
僕は使用しませんでしたが、多くのメーカーからアルミれ削り出し品がリリースされてましたね。
今回は当時の仕様を再現するでなく、何となくこうであった程度に(笑)
見た目重視で作成したいと思います。なのでYR-4シリーズの中でもかなり後期の
ヨコモ製分割バルクを選択して、フロントちょい青お洒落さん仕様に(笑)




モーターマウントは多分HSスズキ製ですね。

当時のモーターマウントは、バルクと同じ材質の推移を図りますが、
こちらの物は、経験上ヨコモ製削り出し品以外はほぼ使い物にならなかった記憶。
と言うのも鋳物で一体の純正は、精度は最高で重量も軽い為、
アルミ置き換えで純正を超えたのが少なかったかなと。
HSスズキ製はまだましな方ですが、中にはモーターマウントよじれて
シャフトの回転重くなるやつまでありましたわw

今回は手持でありました在庫ですが、一度洗浄してからガラス板の上で組み立て。
物凄く弱めのトルクでねじ止め材併用で組みました。強く組むとシャーシの構成上
直ぐ歪んじゃンうんです。





デフも当時物在庫と今の在庫を組み合わせます

昭和のデットストックと令和の在庫の競演ですね(書くまでもない感じw)

デフジョイントに関して初代の物から、その展開でブリーリー位置が異なるものまで
色々発売されてましたね。今回は程度の良い物が無く昔から所持してる
当時物在庫を開封。デフの要のスラストボールももう使っちゃいましょ(笑)
ボールは手持ちであった1/8インチサイズのセラミックを選択。
こちら一時期タングステンボールにハマった影響で、使用されなかったモノですね。
今後使用する見込みも少ない事から、今回使用しちゃいます。






背筋を伸ばして姿勢よく、呼吸と手の動作を合わせる感じで進めます(違)

今のボールデフはパーツ精度が凄く良くてプレートは磨かなくてもそれなりの物が出来ますが、
この時代の物は「いかにして上手に磨くか」が性能に直結してたかと思います。
僕のボールデフの知識と技術の一番の教科書はYR-4のこのプレート。
これで丁寧に組み、滑らない軽いデフがコーナーリング速度に影響すると知った事は、
適度に精度の低い(笑)当時のヨコモ製品のお陰ですね。ホント
この時の経験が有るので、今では要らんかもですがどんなプレートでも一応
ペーパーで面だししますが、そろそろやらんでも良さそうな気配のパーツは
有る気がします。





上手に出来ましたー

昔でしたら確実にレース用に保存レベルかもですが(笑)
今は良い精度のボールが手軽に入手出来て、デフループも良い物が有るので
スルスルで滑らずボール感溢れるモノが結構簡単に出来ますね。




この辺までで勘弁してやろうw

組立自体は大したステップ数進みませんでしたが、全部のパーツに
加工やら手を入れる必要が有るので、全然進みませんでした。
それでも整い切った再販ヴィンテージにはない、組立ての楽しさ感は半端ないですね。
古いマシンが好きな理由を再確認した気がします。
こちらもう少し組み込んで、そして実験したいパーツを最終的には装着。
今の作動環境でどう動くが楽しみですね。のんびり組み立てます。






(*´ω`*)




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無限精機MSB1と対決からの増し芝(笑)

2024-05-06 21:27:34 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
僕の住む埼玉のど真ん中にかつてEPバギーの有志で構成されていた
専用コース&クラブが存在してました。みんな凄腕で全日本等への出場経験も豊富。
かなりで強敵ではありますが、無限製MSB1の走りが見たかったのと、
お借りしたかった(笑) なので走行にまぜてもらいましたが、実に刺激的で楽しいひと時。
今日の所は僕のアソシ愛が上回りましたでしょうか(笑)
最高に楽しい連休最終日。明日からお仕事頑張りましょうー(棒読みw) 





tqtoshiです。





本日は残念ながらGWの最終日ですが、MBLのド派手なニュースで明るい感じですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
昨今のニュースで大谷選手の活躍は、ホント明るくさせてくれて良いと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 元強豪クラブチームからの走行お試し会のお誘いがあり
明日から仕事ですが、懲りずにパルに行ってみました(汗)
ついでに、空き時間が多大に発生すると思われ、何時もの通り
芝も購入して万全(笑) 何となくこのルーティン慣れましたね(慣れるな)





うすら寒いパルサーキット♪

一昨日来た時は、快晴で太陽の光が眩しい限りでしたが一転しての曇り空。
気温も低く丁度薄手の長袖で丁度いい位。こんな時タイヤ選択がホント難しいのですが、
本日は走ってる量で押せましたね(笑) ただ毎週の様に転がしているだけでも
知らないうちにどーでも良い知識とスキルは形成される模様w




昨日のメンテで、かなりしゃっきり感を取り戻しましたね。

ほぼグリスが帰国したボールデフや、ユニバ廻りもスムーズそのもの。
ただジャンプや急加速時の金属音は消えずどーしたもんかと思ってましたが、
最終的にはリアタイヤがバンプしている時にウイングと接触している音と判明(恥)
確かに何時からか車高下げましたからその弊害ですかね。
今回は20mm前後の車高を約23mm程度に調整しましたら、音は一切消えました!!
ついでに言ってしまうと、パルの場合23mm程度車高が有った方がグリップ感が高く
扱いやすかった。低けりゃ良いと言うもんでない事を再度確認しましたね。





うわー敵が来たぞー(喜んでるw)

元FujimiRacingClub【FRC】の皆様ですね。元々マルりん時代にHS氏やネコちゃんは、
良く知ってましたが、みなさん相変わらずの凄腕ぶり。何となく始まるバトルは緊張感高く
面白かったです。僕の方は近々 セミプロのoh!no!さんに煽られまくって会得したテクと、
散財しまくったマシン群(汗) そして必要以上の走り込みにより案外とスムーズに
進行させて頂きましたでしょうか。と言うか僕だけ時間帯ベストのタイヤを履いて
ズルさ満点ですがw 実に楽しく遊べました。お手合わせありがとう御座います♪






ほほぅ コレがMSB1ですか。

アソシ製のB7とほぼ同時期に発売されました純国産バギーは、
某所の動画の影響もあって興味が有る存在でした。
実際本日現物を拝見しましたが、各所無骨な造りが印象的。
何となくロッシ感溢れるフロント廻りと、各社共通にも似たリアのギアトレインは、
自分的には目新しいですがメカ類と電池の位置はほぼ同じなんてすね。
少しお借りしたマシンは、タイヤがクレイ路面用と言う事を差し置いて、
ステア反応はかなりクイック。そして剛性溢れる走りで良いなって感じましたが、
アソシのヒラヒラ舞うような軽快感は無く重厚な感じ。コレ好みが判れますが
タイム狙うなら良いのかもしれません。うーん 興味深い。

因みに僕が借りている間、僕のB7をHS氏やネコちゃんにもドライブを依頼。
みんなな口をそろえてう安定して良く曲がるとお褒め頂きました。
構造的にフロントのオフセットアングルのナックル ホント効いてますね。
元FRCの皆様は凄腕なので「スロットル少し引いたままコーナー入って下さい」と言うと
えげつない程の旋回性能見せて自分で引きましたw 皆いとも簡単にやるのねw
貴重な経験 有難う御座います♪





MSB1かなり堪能したので芝植えますw

定番の4束増しでかなり埋まって来ました(祝)


本日はお客様も少なく合間にコースマーシャルやりながらコースの1/3程度を
草むしりとサッチ取りを実施。その合間に施工箇所の整地を行いました。
昨年は植えようとの思い立った時期に芝自体が枯渇してまして、
早めにスタートした2024芝植えですが、何となくゴールも見えて来ました。

みどりの日 増し芝 備忘録w - こんぺハウス 5月4日施工分
続・新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス 4月28日施工分

5月6日に4束・5月4日に4束・4月28日に6束とこの連休中に合計14束(0.9×14束=約13.5㎡)と
かなり張り切りましたね(笑) 特に初回の6束は斜めでかなりきつかったのですが、
お陰できちんとした芝シーズンにインフィールドの大部分の施工が終わりました。
何となくですが、体も芝植えに慣れてw 4束はRC走行 約2パック分の疲労と同等のイメージ(笑)
大した事無いですわ~





もうちょいだ 埋めつくせ自分w

ココは毎年夏には草が凄くてコース視界を遮る程でしたのでホント生育が楽しみ。
ちょっと地形的に芝刈りが大変そうですが、何か考えますかね(芝刈り機の種類とか)
明日より社会復帰しますw





(*´ω`*)




寝ますw
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日々のメンテ(普通ですねw)

2024-05-05 23:43:12 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
僕はラディコンは走って何ぼだと思ってますので、
かなりコースに行って走行する方だと思います。
良くコースでマシンを直している方を見かけますがあれホント勿体ない。
コース使用料は時間幾らですので、場所借りてメンテしているようなモンです。
経験上 室内の空調が効いたピット以外の場所でメンテする事は、
あんまり良い出来にならないですね。※特にタイヤ





tqtoshiです。





GWも終盤が見えて参りましたがこちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。本日は買い物行ったり用事を済ませたり
セコセコ活動してましたが、その合間に近々気になる部分をプチメンテ。
走行の要のタイヤとアソシ製B7の気になる部分に手を入れてみました。
アソシのデフはかなりヤバかったですねwww



まずはタイヤを各種貼ります♪

自分はネタにしていないだけで、タイヤ貼りはかなり行っている方だと思います。
コースで合うタイヤを選択する事は、とても大事ですね。グリップしないラジコンマシンは
僕の中で存在感低いです。 今回はバギー用の今の季節に対応した物の補充。
具体的にはプロライン代替の筆頭候補のVP製のターボトラックス+タミヤスポンジ仕様。
こちらはコンパウンド的にプロラインにかなり近く、減りだけ無視すればかなり使えます。
あとは、貴族タイヤの代名詞 ホールショッ3.0M3ですね。(笑) こちらずっと在庫で持ってましたが、
まあ今が季節だから使用しちゃいましょう。

あとは最近お気に入りのMシャーシ用のタイヤも整えました。
内容的にはMグリップラジアルの60Dと川田製の接着済みの補修。
ココらも使用する時にストレスないように、時間が有る時に手を入れたいモンです。




川田製のM車用 接着済みタイヤホント良いと思いますが.......

ややホイルが弱いのと、グリップ力が強力なので部分的に剥がれる場合がありますかね。
剥がれたゴムタイヤほど使えない物は無いので、一応自分で補修しました(笑)
この補修が実に繊細でw 以前コースで行った際はも見事にインナーまで流れて失敗しました。
元々接着済みタイヤは、最小限で接着されてますので、リムの内側だけに均等に瞬間が乗るように
回転しながら整えます。川田製のホイルは、スポンジ&ゴム併用なので、内側のリムが
外せるようになってますが、そのリムの外とゴムの隙間を埋める感じで接着。
良く見るとかなり剥がれた箇所があり、手持ち全部接着しておきました(笑)





キチンと識別しておく とても大事だと思います。

多分みんなやってると思いますが、今どきのM車は前後同じコンパウンドで
行ける(と思う)ので管理が楽になりましたね。それでも手持ちのタイヤは硬度で20度~36度まで
ありますので、キチンとした識別が大事。今回は1.0mmのポリカをサークルカッターで切り抜いて、
そこにドットシールのマーキングをしました。あと固定のスナップピンもひと工夫して、
カワダのタイヤ硬度の色と同じもので固定。人間って文字より色の方が識別には向いてると思うのです。

コレでダウンジャンバー着る様な真冬(硬度20度)から、真夏の路面(硬度36度)まで多分対応(笑)
室内のカーペット路面は、同社のカーペット用とタミヤのMグリップを予定してます。
因みに川田製のタイヤは硬度40度なんてありますが、そのタイヤが合う路面の時は
暑くて生命の危機を感じるので購入してませんwww




毎度転がしてるアソシ製B7も駆動系を中心にメンテします♪

まいど素敵で軽快で、高揚感ある5ギアサウンドでゴキゲン(古w)な走りなんですが、
近々の走行で、ジャンプ踏切や急加速で「ギュァ」とも「ギギュン」とも取れる金属音がする様に。
こちらは初めスリッパーかと思い、昨日はコースでメンテしましたが音は消えず
気になりましたので、駆動系を中心に入念に組み直してみます。




うーん 京商製のジョイントグリスはマジ優秀。

こちらスーパーなラジコン店勤務のmori氏に教わったのですが、
耐久性とグリス粘度がホント良いバランスですね。多分ですがこのB7は発売来
約30パック程度走行(1パック20周としてパルを600周の計算)させてますが、
洗浄したクリーナー溶液はちゃんと白濁してまだグリスが残っている事を示してます。
勿論ドライブブーツの効果もデカいですが、分解前もまだスルスルに作動してましたから
このグリスの効果が有るとみて良いでしょうね。ここはアソシのブラックグリスより
遥かに優れていると思います。





気になっていたボールデフ(笑)

組立て時にアレだけ盛ったボールデフグリスの皆様は、全員本国アメリカに帰国して
ロスアンゼルスのドジャースの試合を見に行ってしまった模様(違w)
メンテ前も作動的に滑ってませんでしたが、究極まで軽くやはりグリスの減少により
極度に力がかかった際はデフが滑ってましたね。あと何日か走行させたら確実に
ボール側にダメージか出てデフ死んでましたね(あぶねー)

一応この状態ですので、全部のパーツを完全に洗浄して再度の組付け。
ボールデフグリスに信頼のアクソン製を選択し、山の様に盛り付けときました(笑)
組付け後は滑らない中にも、ボールを感じる素敵なアソシデフが戻って来ましたねー 





ダンパーオイルも換装し全体的に整った♪

レースに出る訳ではありませんが、全域手を入れて整備するのは嫌いではありません。
コレ次々回パリッと、ピット側の1+1+1が飛べれば、その後の増し芝も捗るってもんです(なんか違う)
こちら走行が楽しみですねー





(*´ω`*)





寝ますw
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みどりの日 増し芝 備忘録w

2024-05-04 23:04:00 | その他!( ̄ヘ ̄ )
本日はGW後半の2日目 みどりの日ですね。
緑の日とは、
我が国は緑豊かな自然を持った国であることにかんがみ、
この自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな、心をはぐくむことを願い、
「みどりの日」として国民の祝日とするものであります

とネットに有りました(笑) なら芝植える絶好の機会でないの(毎度ですw)





tqtoshiです。





GW連休も後半戦 本日はみどりの日でしたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。大変天気が良い事が予想され、作業環境的にもベスト。
コレは今のうちに増し芝増やして、待望のインフィールド制覇を目指したいですが、
想像維持用に今日は混んでましたw まあそれでも増し芝は完了しましたね。




本日は昨日と一転し、オフロード一色でパルを全身で感じ取る♪

芝面積増やしたいだけですがw

本日も昨日に続きお天気は快晴て、湿度も低め 最高のRC環境でありました。
昨日オンロードコースにお邪魔しましたがオフロードはお客様が少なめで、
もしかしたら通常時間他の合間に、と狙ってましたが本日はピットがすべて埋まるほど
お客様がいらして 結局皆様がデイタイムで帰られた後の作業となりました。




なので夕方までRC走行して時間をつぶします(違)

毎度持ち込むアソシ製RC-10 超質感号は本日も絶好調でしたね。
本日は初めてコースを走るお客様も多く、意外と難しいパルオフロードに苦戦され
何度も操縦台を下りてマシンを直してましたが、その脇で優雅にヒラヒラ舞う感じ(笑)
セットが詰まりまくってますので、走行パック中に転倒とかはほぼ無い感じでしたね。
あーコレ 今の時期だと気持ち良くて、1名でも30分行けるわwww





30分は無理でも、イメージ連続15分位すると、本当に小さい粗が見えてきます。

走りの特性としては全体的にグリップ感は多めで走らせ易いのですが、
詰めて走るとフロントは失速気味で、リアはロールオーバーギリギリの挙動。
気温が高くなり、M3系統のタイヤを履くとスピード域も若干上がる事から、
やや対策を施してみました。と言っても脚のセット的には過去に設定していた
中間位置に戻しただけ(笑) 合わせて前後のオイルを新品に換装して、イイ感じにバランス取れました。
あとは、ちょっと食い気味のフロントタイヤを、Jコン製リップス@グリーンから、
ヨコモ製バレル(偽リップスw) に換装。コレB7でやって感じよかったのでベアリング仕様の
RC-10にも設定してみましたが、実にコリっとした質感。タイヤ自体が硬いのとやや重いので
フライホイル効果にも似た安定感が出ました。質感号の懐はまだまだ奥深いようです.......

その昔ラジマガの記事で、谷田部アリーナにブライアン・キンワード氏が来られた際に、
ワンピースフロントホイルを3ピースホイルと同等の重さにして(均等にビス打ちして)
使用していると記事を読んで印象深く良く覚えてます。もしやバタつきやすい
旧車RC-10の車速を上げて行くヒントは、ある程度質量の有るホイルとか
タイヤなのかもですね......研究します。






B5も相当走り込みました。時間あるのでw ※ピットのマシン写真は以前の物です

走り込まなくも十分セットが取れて、完成状態だと思いますがそれでも荷重移動と
フロントのタイヤの動きを意識せざる得ないリアモーター車は練習になります。
B5に関しては前回行った、やや硬めセットが本日も好調でしたが、流石に組んでから
一度メンテして無いスリッパー系統がやや滑り気味(ダメ過ぎ)
なので丁寧にばらして、現地でデザインナイフで面だししてみました。
換装後はコリっとした加速感が蘇りましたが、これアレですね(なんだ)
もっとパワー上げてB7と同じにしても良いかもしれませんね.......モーター持ってるし。




アクスルシャフト固定部分が小判型でセット変更可能なのを思い出して......

換えてみるがほぼ違いが判らずw

こちら小判型のアダプターの入れ替えで、シャフトの位置が変更できます。
前側だとインライン風にほぼキングピン軸なりに設定。後ろ側だと約3㎜程度
トレール風に変化しますが、何か変化が判り難かったです(ダメ過ぎw)
この部分だけB7化出来たら面白いカモと思ったりw
妄想は続きます。





そしてB7はとにかく走り込んて、自分のイメージを上げます ※ピットのマシン写真は以前の物です

近々はセットを特に変更せず、走り込みに徹してますが本日も再び。
ただ今日は台数が多かったので、隙間の車が少ない時間帯にぶっ飛ばしてみました(笑)
こちら他の車種同様、M3系統のゴムコンパウンドとなり、転がり抵抗が減ったのか、
やはりスピード域は速くなった気がしました。あくまで気ですがw

あとは毎度懸念のストレートエンド練習を今日も反復(笑)
今日分かったのは、今まではかなり奥まで突っ込んでいましたが、
かなり手前で減速し、加速しながら入ると比較的容易に1+1+1のコブジャンプができますね。
ただスピード域が低くて完成しても意味が無いので、全開からいかに短い距離で
車速を落とすかが今日のメインとなりました。
たぶん一緒に走ってるoh!no!さんはここらがプロ級に上手いのですが、
全域のグリップが低いバギーのブレーキってホント難しいですね(今更w)





本日は電池一周(12本)消化しましたので、堂々と芝植えに移行します(祝)

今日はマシンの仕上がりよりも、自分が走り込んだ時間が長く
17時の段階で十分満足&必要以上の疲労感なのでありますがw
冒頭の趣旨に則り芝を植えます。

本日はこの状況を予測して4束(約0.9㎡×4=約3.6㎡分)を購入して来ました。
ココは雑草防止のカーペットが敷いてあった場所で、カーペットを剥がすと
かなりフラットだった為、表層5センチ程度耕してから敷き込み。
他の場所で上からかけた土(目土)が雨で相当流れるのを配慮して、多めに土を被せてみました。
この施工方法の違いでどーなるか生育が楽しみですね(僕だけ)





ココが緑になれば、遂に3レーン緑仕切りの完成ですね♪

初代の法面ゾーンと前々回施工の部分と合わせて、今回の部分に根付けば
操縦台から見える景色が一変すると思います。夏に雑草だらけのインフィールドも
芝目で整えば美しくて最高かなと。本日施工後に残り面積をざっと見ましたが、
のこりあと15束~20束程度追加すれば、長年夢だったインフィールドの全面芝化が
完了します。まあ僕の自己満足もやり遂げたと言う事ですね。
本日は実に心地よい疲労感と共に帰宅しました(祝)






(*´ω`*)





寝ますw
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みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪

2024-05-03 23:37:41 | 1/12レーシング
前回のエントリーに続きカテゴリーに迷いますがw
今回は走らせて楽しかったカテゴリーにしました(笑)
みんなのトゥエルブと呼ばれる30.5T仕様は本当に楽しく、
そして奥深い物も感じました。これ良いですわ♪





tqtoshiです。





清々しいこの時期らしい気候のGWですがこちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。昨日の出勤日は1日だけなのですがとても疲れてw
社会の厳しさの一端を思い知った次第(なんか違う) やはり10連休ではなく
間に挟んだのは正解ですが、連休明けの仕事の山が案外高い事が判りました(泣)
まあ忙しくしていられるのも有り難いと思い、連休後半は最近作ったマシンを転がしに
近所の(笑)パルに行ってみましたー



素晴らしい天気 そしてコースコンデション♪

拍子抜けするほど貸し切りでしたがw

イメージではRCマニア様が沢山居て隙間を縫って走行なのかと思ってましたから、
なんか拍子抜け。本日は快晴で湿度も低く、雨上がり後のコースはホコリも流され
グリップ感最高♪ 勿体ないですが、堪能させて頂きましたー




遂にタミヤ製 MB-01 パルの大地に♪

MB-01のキットに、タミヤのお布施を同価格程度トッピングw
そこにキット価格を遥かに超越するメカ類を搭載して万全の構えなのであります。





おっぉうw 1周でバンパーもげましたwwww

トリム合わせを施して、ゆっくり完熟走行した後の全開での1コーナーで
パイロンに乗り上げw 丁度スライディングする格好に。立ち上がって来たマシンの
バンパーが欠けて(泣) その姿妙に受けました(笑)
これ擦っただけですので、ポリカの厚さの不均等による割れですかね。
こんな風に割れたの初めて見ましたw

前歯が欠けた以外は走り的には絶好調♪
特に全体的なグリップ感は正直M07より高いと感じる位ですが、
舵角の少なさによる曲がりの穏やかさと立ち上がりの無さ(笑)が気になりました。
何より全体的にギアノイズが煩い所も何か出来るなら改善したいですね。




煩いのはフロント廻りとみて、少しだけダンパーセットを変更

走りをよく観察すると、低速コーナーと立ち上がり時に特にうるさい状況見たいです。
これはドライブシャフトの角度に起因するのかと、フロントダンパー自体の
ストロークをやや減らしてトライ。僅かにノイズは減りましたが、
もしかすると使用した川田製のタイヤと車高の関係が有るかもと思いました。

と言うのも川田のタイヤで車高5mm程度にすると、ドライブカップギリギリで
ユニバーサルに角度がかなりつくことが判りました。加速以外の時は比較的静かなので、
ある程度ストロークした際は角度が緩やかになってノイズが減るのかな。
もしかして小径でなく、60Dタイヤだと外径が僅かにデカいので、
結果ドライブシャフトの角度自体は減り問題が解消されるかもです。
本日は60D系統のタイヤの手持は無く次回以降 確認してみますね。







少し煩いながらもしばらく走行させましたが、マシンの特性はホント良いですね。
参考に前後のリバウンドも少しいじりましたが、かなり変化が感じられ、
有効なセット箇所だと認識できました。次回はタイヤを少し変えてアプローチしたいです。
これ楽しみですわ(^^) 歯が欠けたw 以外はシェイクダウン大成功♪





そして中パルに(笑)

状況によりパルのコースで一番カツヲ度が高いと思いますが、
本日はお客様も少なく普通の空気感(笑) カーペットのコーナーの位置をずらして
張り直したんですかね。黒とグレーの境目が見難くて大変でしたwww





そそ こうしてHUDYのグラステープで電池固定してましたね(懐)

今は3000円もするHUDY製のグラステープですが、糊の強さと強度はピカ一。
接着力が落ちたらクリーナーで拭いておけば、僕の使用環境だと1日持ちますwww


元ネタの新北総RCサーキットのブログ
みんなのトエルブ テストレギュレーション 少し追加 - 新北総RCサーキット「初心者に超優しいRCサーキット」
みんなのトエルブ暫定レギュ テスト中
シャーシ:各社トエルブシャーシ+2駆ダイレクトドライブに限る。⇒アソシ製R6(絶版w)
ボディ:カンナム系&GT系 どっちでもOK ⇒ボンバー製ケッター&川田製K241
モーター:ヨコモ YM-BLS305 ZERO S ブラシレス30.5T ストックモーターZERO&2 30.5T ⇒川田製30.5Tブラシレス
アンプ:2万円以内でブリンキー確認できる国内販売されているESC ⇒hobbywing製のXeRun XR10 Stock Spec
バッテリー:国内販売されている1万円以内の7.4Vか7.6Vリポバッテリー(HVは7.4V充電すること)⇒7.6VLiPo 終端7.4で充電
車高:前後4㎜以上 ⇒車高前後約4.2mm
タイヤ:フロントタイヤ:モロテック フロントHGTG-F30 スクエアAZ(大径不可) ⇒モロテック製フロントHGTG-F30
   *タイヤ系調整のセッター使用不可、角落としはOK ⇒袋出しそのまま使用(笑)
    フロントタイヤ径:45㎜  ⇒多分それ以上ある感じw
リアホイル:モロテック TG-12R02 1/12用 リア ホイール「強腰」⇒モロテック TG-12R02 1/12用 リア ホイール「強腰」
リアタイヤ:角落としとバリ取りのみ、タイヤ径はいじらないこと ⇒角落としとバリ取りのみ(径調整なし)
スパーとピニオンは各サーキットにて指定
船橋店スパーとピニオン:スパー88T、ピニオン33T 2.6 :スパー80T、ピニオン30T 2.6⇒スパー80T、ピニオン30T 2.6
*回転数が到達しない場合は前後調整可
回転数は各サーキットにて指定
回転数:3900rpm以下 ⇒未確認w

文中で黄色文字は自分の仕様で、青文字部分はレギュレーションに適合してないと思われる個所
ホントはモーターとかも合わせたいですが、まずはお試し走行なので
雰囲気を感じたいと思います。←十分感じましたw





走り出し フロントの足回りが何となくグラグラにw

アソシのフロント足は、セットの幅を持たせる為に上下からビス固定になってます。
コレが下が5mm・上が6mmのビスで中間のポストにビス止めするのですが、
車高を落とした今回の場合、ビスのかかりが少なく、長めのビスを使用したとしても
強度的にイマイチ。色々考え、以前も実施してましたビスの貫通を現地で対処しました。
使用ビスは18mmで上部は3mmのナイロンナットで強固に固定。
これやってから、バシッと真っすぐ走る様になりましたw
これが他車なら文句たらたらですが、アソシなら許す。
壮大なアソシの歴史の中では誤差みたいなもんですわw





こちらは問題ではないのですが、コースの特性上致し方ない部分

動画内でも申してますが、パルの室内カーペットコースは専用のグリップ剤が指定となってます。
当然自分も持ってますが(何故か3本もw) 今回の仕様ではグリップ剤不可なのでそのまま走りました。
グリップ剤を塗布しないタイヤで、塗布した路面を走ると写真の様にラバーかすにも似た
ゴミを周回ごとに拾い段々グリップしなくなりますね。
これGPカーが走るコースでもオイルが載り同じ現象が起こりますが、
対策は簡単でグリップ剤を塗布すれば全然タイヤに付着せず快適ですね。
今回は面倒ですが、走行毎にクリーナースプレーで清掃して走りました。
グリップ剤不可のコースに行く際は、別のタイヤを用意しようと思います。




ボンバー製ケッター(重) 最高じゃないですか♪

実際の走行はどーだったかと言いますと、前記のトラブル以外は実に快適。
適度に抑えられたパワーとグリップ十分なタイヤ設定からくる走りは
コントローラブルそのモノ。特にリアのタイヤの硬度が31度と硬く、
姿勢が乱れにくいのも良い理由だと走り出してすぐ感じました。

運転しやすいのでミスも極端に少なくて、本日はバッテリー4本分
多分約80周はしたと思いますか、パイロンタッチ以外のクラッシュは皆無♪
1/12転がしに来て、ノークラッシュで帰れた日は過去に一度しかありませんが(実話)
今日間違いなくぶつける事無くご帰還ですね。







ボディの形状で走行特性が大きく違うのもこのクラスの特徴ですね

過去に苦楽を共にした(大袈裟w)ボンバー製ケッターは厚いポリカで重たいですが、
特性は勝手知ったる感じで良かったですね。安定のリアグリップと適度な曲がりで
このクラスのマッチングは良いと思いました。対する川田製K241は、ボディ自体がライトウェイトなので
動きがかなり軽快。そして思っていたより曲がり方が弱くて路面が上がった際に
有効なボディなんだと感じました。走ってカッコイイなって思うのは、こちらですね(好み)

因みに写真は走行後ですが、全くクラッシュ痕が無いのが判るかと思います。
あー気分良いですばい(笑)




リアタイヤデカいですが、この設定素晴らしいですね。

今の1/12レーシングでは絶対にないタイヤ径ですがこの位の厚みが有る方が見た目的には好きですね。
40mm前後のタイヤは動きもシャープで戦闘力は高いですが、見た目がイマイチ好きになれません。
あとこのタイヤの硬度が31度とやや高いのですが、スポンジ自体が食うので合わせて
設定として素晴らしいと思いました。因みにリアは僕が接着して成型したタイヤです(笑)




一度セットが決まると、電池交換と小メンテだけで良い予感します。

今回約4パック走行させましたが、クラッシュによる破損や特性変化も皆無。
何より何処にもぶつけてませんから、タイヤも奇麗に減り良い状態が出来てると思います。
今後は状態を維持しつつ、バギーの帰りの夜や単独のレジャラン。
そして本拠地の新北総RCサーキットさんにもお邪魔したい!!
うーん アソシのR6が良い感じに使用用途が出来ました。満足






(*´ω`*)






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みんなのトゥエルブ&MB-01ボディ塗装とか

2024-05-01 23:18:34 | 1/12レーシング
こちらカテゴリー選択が迷う所ですがw
どちらも1/12サイズ風の小さい奴なので1/12にしました。
タミヤのミニクーパーボディ再販しませんかねコレw




tqtoshiです。





長い休みの様な気もしてましたGWも前半戦が本日で終了。
明日は唯一自ら設けた出勤日ですが何となく気が重いですw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この休みの間、RC活動的な事は少ないですが、仕上げている車が
どんどん進むのはイイ感じですね。何ですけど今年は創作意欲が
イマイチでやや方向性は見失いがちです(毎年見失いがちですがw)

と言う事で(繋がって無いw) 近々仕上げて来たマシン達も、
最後のボディの完成であとは走るだけ。うーん楽しみですね。




みんなのトゥエルブ用ボディは、ボンバー製と川田製にしました♪

1/12の世界では、ボディはタイヤに次いで大事な選定になると思います。
基本は良く曲がり軽い事が絶対条件。重たいボディはマシンの動き的に良くない場合が多く、
それをよく知るメーカーからは、軽いボディしか販売されていない程。

何ですが(笑) 今回はあえてその掟に逆らい重たいボディを使用したいと思いました。
理由的にはスピード域が遅く、グリップレベルが安定しているからですが、
何より持ちが良く何度もボディを作らんでも良いカモってのが理由。
僕の腕では毎度ノークラッシュでご帰還する事は稀でw フロント等をぶつけて
変形したボディは著しく走らないので、コレは大きな理由ですね。要はめんどくさいw


LMP-Type Ketter HD (ヘビーデューティー 0.8㎜)
http://www.teambomber.jp/products_detail.php?pid=524

1/12用ボディー K241
https://www.kawadamodel.co.jp/cargo/goodsprev.cgi?gno=RS67


あとは個人的にスタイリングが好きなオープンボディを選択しました。
こちらは走行性能は未知数ですが、まあたまに走らせるボディでも気に入った形が
趣味である以上大事かなって。因みにボンバー製のケッター(ライトウェイト)は、
マルりん時代によく使用しまして勝手知ったる特性。その豊かなリアグリップに、
何度も助けられた良い記憶。うーん形が懐かしいですばいw





カラーリングは御存じ在宅カラーで決め(古)

今回のはトライアルでバギーと同じシルバーラインを入れてみましたが、
想定通り異様に手数が増えて面倒極まりない感じw コレを嫌いオンロード用の在宅カラーは
シルバーライン無しでしたが、まあその自分の理論は一度は実践してみるべきだと思います(汗)
フロントのシャープな形状とリアのそびえたつスポイラーが頼もしい限り。

ちなみに昔(2013年頃)使用していた頃は無かったと思いますが、このケッターには
タイヤのセンタリングのモールドがありとても便利でした。
今回はこのセンタリングの中心(上下3mmのモールドもある)に、サークルカッターで
タイヤハウスを切り抜きました。ものすごく実践的で良いですねコレ。





川田製のK241は、一切の目印は無くその意味では昔のカツヲ向けw

と言うか一般的な1/12のボディなんて、目印は一切なくそれこそマニアのノウハウで
計測してあけるもんですが、今回の川田製はまさしくそれ。
ボディ自体も中央のコックピット部分が低く、センターダンパーに干渉しますが、
思い切ってくりぬいてよりオープンらしさを演出(笑) 明らかにボディ強度は落ちますが
まあボンバー製のケッターとは真逆の理論で一みたいと思う訳(候w)

ボディに関してこれ以外にもプロトフォーム製のAMRとかもまだ在庫が有るので
ポチポチ塗装して使用してみたいですね♪




MB-01はミニクーパー(タイプ)にしました。

このボディが有るからキットを購入したと言っても過言ではありません。
まあ本来はタミヤ製のミニクーパーが手に入れば言う事ありませんが、
タミヤの版権が切れ完全に市場在庫のみとなった現状では、場合により
キットと同額程度まで値段が上がる事もあり現実的ではありません。
なのでオークション等にあるレプリカを購入した訳ですが、まあその
出来的にはそれなりですね(汗)




特にステッカーが良く無いですねw

タミヤ製の発色が良く薄くて良く伸びるステッカーは、
ホント最高なんだと改めて思いました。今回のボディーに付属の物は、
印刷こそ鮮明ですが、シール自体が厚くて馴染はイマイチ。
段差部分に定着する程のりも弱くて完全に浮いてますわw





シールの件もありますが、元々こうしたかったんです(笑)

ダブルシェイクダウン(スタビライザーは呪われていたw) - こんぺハウス

↑こちらにでM07用に仕上げたミニボディは、225mmと15mmほど長く違和感抜群w
ですが、カラーリングと雰囲気は案外好みでしたのでまた同じ感じに(笑)
一旦ステッカーを貼ってから、400番程度のペーパーで適度に擦ると、
時間を経過したヴィンテージマシン風の外観になると思ってます。

ココで驚いたのは今回使用しました「champion」と「shell」のステッカーの耐久性(笑)
どちらも大変貴重な古いアソシ製なんですが、ペーパーで擦った程度じゃほぼカスレず、
意外な所で壮大なアソシの歴史と偉大さを体感する事になりました(大袈裟w)





ボディ搭載するとこんな感じ。

ツルツル・ピカピカも良いですが、やはり昔は走っていた感のある外観は好きですね。
今回ステッカーを貼ってダメージ加工した後、フラットクリアで全体の艶を飛ばしましたが
シール類の浮きはイマイチ補正できず。まあボロさで目立た無くなりましたので、
コレでガシガシやりたいと思います。こちらも走りが楽しみですね♪






(*´ω`*)






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