予定通りAORC NEO総帥の立会いの元、オーディションが開催されてましたw
オーディションはほぼ一発勝負で、練習なんてありません(笑)
この状態で素晴らしい走りを発揮しなければ、合格なんて当然無理ですが、
こんな時日々のコソ連の成果が出ますね。実に楽しく密集走行できました。
懸念のMB-01も拍子抜けするほど良くなり一安心♪
散財した価値が有るってもんです(何かちがう)
tqtoshiです。
5月も終盤でたまに蒸し暑い感じも出て参りましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。5月は4月からの続きで部署改変的な業務が多いですが、
なんか進みはイマイチですねw 結局仕事が進まないのは、仕組みが悪い訳でなく
旧退化した文化を引きずる人が問題ですね。なら直らんわw
と言う事で(繋がって無いw) たどり着いた週末は緊張と楽しみが入り混じった、
AORC NEOのオーディション♪(実際はただの密集走行会)
前日は緊張して、夜は7時間しか寝れませんでした←普通w
最高のコンデション♪ パルサーキット
天気もですが当日は湿度が低く、最高のRC日和となりました。
最近はコースの廻りの田んぼにも水が入りましてイイ感じ。
こうなりますとコースに舞う埃が劇的に減り、グリップが上がる傾向になります。
試験会場としては申し分ないですね♪
またお会い出来ました(笑)
ヨーロッパFF友の会11月場所(AORC NEO合宿残り香w) - こんぺハウス
おぐっちゃんの特徴的なポーズw カメラに収めて一安心(なのか)
このお方が居ないと始まらないと思うのです。
オーデションの検定車種は、タミヤ製のMB-01
前回エントリーの記事は、ここに繋がって来る訳です。
ご連絡には「M車チキチキ」とありましたか、良く空気読むと、
タミヤ製で駆動方式はFF。ボディはミニクーパーになると見ました。
自分は元々好きでこの車種に寄せましたが、大体合っていた模様(笑)
急遽製作した自分のマシン(真ん中)は、仕上がりイマイチですね.......
で走行の方は、想定していたタミヤ製60Dタイヤのグリップ感がイマイチで、
早々にタイヤ変更。ここで目に見えないスキルを問われるのですがw
タイヤ選定的に考えられるパターンは2通り。
・28コンパウンド(カワダ製) ある程度最初からフルグリップ・数分先からタイヤが垂れる感じ
・32コンパウンド(カワダ製) 最初の2周位を我慢が必要・その後戦闘力が高い感じ
なので自分は迷わず32を選択して最初我慢の感じ。
パルではインフィールドでタイヤをこじるのではなく、外周の車速が乗る所で
コジコジすると早めに発熱するので、速攻で対処して無事に男優オーデションに漕ぎつけましたw
この状態でシェイクダウンと全然違う挙動で、非常に静かで安定していて
やっと本来のMB-01を体感したって感じですかね(遅)
多分ですが、色々ダメだったのはタイヤでもドライブシャフトでも無く、
ボディだったかもしれません........奥深いですねこのクラス。
でもイイい走りが出来てとても満足(^^) そそ男優合格 頂きました♪(祝)
おぐっちゃん走行会は、いきなり始まりますw
玄関開けたら2分でご飯じゃなくw コースに着いたら即走行が作法の模様(笑)
自分はそこら分かっておらず、バタバタと急遽15Aで充電してw
間に合わす努力をしましたが、全然間に合わず。充電途中で切り上げて
オーデション走行しましたが、事前に自宅で充電してくるのが良いのですかね(笑)
殺伐とした(して無い)オーデションの後は、駆動方式バラバラ珍走w
ロードスター:FR アルファロメオ:MR Z:4WD(笑)
この組み合わせでしたが、間合いが素晴らしくちゃんと密集出来ました。
いやホント 皆様お上手ですね♪ とても楽しく遊べました~
そんなI塚さんのFR仕様のMB-01
MB-01のフロントモーター状態から、駆動をリアに伝達しFRとなってました(凄)
このMB-01ってシャーシを何とも思ってませんでしたが、この可能性の広がり。
ホント楽しいシャーシなんですね。コレ楽しそうです
サクサクとオフロードに移動します♪
こちらもコース状態も良く最高♪
先週植えた芝も、週中の雨で随分と緑が増えてイイ感じ。
まあココから成長早いので楽しみですね。
因みに本日も残りの芝を増そうと考えてましたが、今期の芝販売は
終了してしまった模様。やはりですね。でも大半植えられたので良かったです。
あーこちらでもお約束ポーズ頂きましたw
前回は、Gフォース製ジェノバ対アソシ製RC-10のタイマンでしたが、
本日は、アソシRC-10対ジェノバ対 タミヤ製BBXの対決(密集バトル)となりました。
まあこちら毎週アホほど走らせて熟成しきったRC-10超質感号なので、
かなり心理的に余裕が有りました(笑)
実際の走行は、当日選択したホールM3+タミヤスポンジ仕様の
タイヤがドンピシャ(事前テスト済みw)で実に楽しく周回出来ました。
コレでしたら車の仕様と人間様限界を配慮しても50周バトルでも可能な位(笑)
こちらもオン並みに近くて、ほんと皆さんお上手で実に気分良く走行できました。
おぐっちゃん・I塚さん・S井プロ 本当に楽しい時間を有難う御座います♪
「素」のBBXがとても良く走り、ドキドキな件w
押すなよw 押すなよw 絶対に押すなよw って感じ(汗)
正直コースで何度もBBXは遭遇してますが、大体が突然のテールブレイクに
苦労している感じを何度も見て、そんなモンだと思ってました。
スケール溢れる構成はタミヤらしいけど、伴う走りはイマイチ.......そんな感覚でしたが、
I塚さんにマシンをお借りしてビックリ♪ 実にリアが粘りスケール感豊かに走るんですね。
特に純正設定されたスケールタイヤのグリップ感も程よく、楽しい感じで走りはとても良かったです。
コレでこのスタイルですから、ヤバいですねw やばいですワ
皆様 嵐のように過ぎ去りw
その後は平和なパルオフロード♪
2代目 依怙贔屓号w 進化♪ - こんぺハウス
↑こちらで改修したマッチドスプリングと軽量化の効果が見ものですが、
正直軽量化の方は、好みから外れるギリギリの質感(ダメな方にです)
純正の重たいトップシャフトのバランスはやはり素晴らしく、レスポンスは少しだけよく
やはり回転の落ちが早い傾向に。デフの軽量化の時程では無いですが、バサバサとした感じは
好みの分かれる所ですね。なので現地ではどーにもでしたので、思考を変えて
リアのアッパーアーム長の変更で、特性の方向性を探りました。
こちら案外と変化が大きくて、シャーシ側のピロ位置変更は、
ジャンプ着地でマシンが転倒する程大きく変化してしまう感じ。
なので外のアルミハブ側を、1個外に出して、穏やかなキャンバー変化を狙いましたら
今まで見せた事無いシルキーなフィールに出会いまして、とても良かったです。
まだまだB5でも詰める部分有りますね(楽しいw)
B7は現状 セットする感じも薄いのでとにかく走り込みました。
走り込みも飽きそうですが、案外と目的意識を持って走ると
飽きないもんだと最近よく思います(笑) この車は僕のRCテクの維持向上に
大きな意味を持っていると思いますが、今目指したいのはどんなタイヤでも、
ある程度走れるスタイルの走り方。こちら良くoh!no!さんが全然マッチしてないタイヤで、
マッチしたタイヤの僕とほぼ同ペースで走っているのを見てますが、
コレって走り込みの量に比例するのかなって。走った距離は嘘つかないとよく言われますが、
「ある一定のペース」を基準に走る量を確保したいと思います。
その為には少し準備が必要ですね.......秘密w
途中某アソシワークスの動画を思いだしてフロントウイング外してみるw
ビックリする程バサバサ感が減りますね。
もっと驚いたのは、フロントウイング無くてもB7ってバキ曲がりが可能で、
何ならウイング無い方が、唐突感が無い位。B6.3DとかB6.4Dはどんなシーンも
フロントウイングが有った方が接地感を感じましたが、B7は余り差異を感じません(僕の腕ではw)
現状では曲がりに不満が有るとか、リアトラクションに不満が有るとか、
決定的な不満が無いのですが、まだまだ見えない特性ありそうですね。
最後はニューマシンのシェイクダウンをしますw
おぐっちゃん御一行様と密度の高い密集走行が出来まして大満足のオンロード。
そしてオフでも密集チキチキで実に楽しい時間を過ごしました。
何時ものハイエンド高速走行では、新たな課題とテーマを発見し、
本日も満腹ですが、インフィールドの芝が埋まりましたので
今後を考えで買うてみました(笑)
切れ味と使い勝手は抜群ですが、やはり平坦な場所限定ですねコレw
買う前から十分に把握してましたが、想像以上に斜めの部分や
段差・不陸が有ると刈れないもんですね(汗) もっと驚いたのは、
説明書にもありますが長い芝の部分に来ると、構造的に前進できなくて刈れない事。
考えてみれば当たり前ですが、やはり今回のようなパターンは、やり方を変えないと
ダメなのと、平坦な庭の芝とは違う意味での管理が必要と思いました。
奥深き芝の世界(笑)
と言う事で、朝から夕方までみっちりとRC活動w
おぐっちゃん・I塚さん・S井プロ 本当に楽しい時間を有難う御座います♪
またタイミング合いましたら、ぜひお手合わせお願いいたしますー
(*´ω`*)
寝ますw