こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

VINTAGEmeet 思いで動画♪

2024-10-28 23:22:59 | 京商系ビンテージ
先日のVINTAGEmeetで、京商スタッフの方が沢山動画を
撮影されておりましたが、遂に完成しUPされましたね♪
どの動画も当日の雰囲気が良く表れていて楽しさが蘇ります。




VINTAGEmeet オフロード


VINTAGEmeet オンロード


VINTAGEmeet ノスタルジック





AR フォトコレクションは素晴らしいアイデアですね。

因みにオレンジのビートルは僕のですw

これ初日にめんどくさがってw やらなかった事を激しく後悔(汗)
慣れれば普通の写真と同じですから、バシバシ撮って遊んでおけば
面白かったと思います。ですので翌日のオンロードで楽しさを堪能しました。




京商のイベントですが、僕の愛して止まないアソシ製RC12Iも動画に収まってます(感動)

京商系 プラズマとかファントムが多いのは当時のレースシーンそのままかもですが、
当時もアソシだってあった筈。この素直な特性のシャーシは国産に比較すると大柄ですが、
それでも当時の雰囲気出て 最高にカッコイイと思う次第。今頃初代のRC12Eとか
RC12iモノショック 手放した事を後悔してますねw

今年は光栄な事に、金属プラズマでヴィンテージ・オブザ・イヤーなる賞を頂きましたが、
来年も何かこさえて臨みたいですね。イメージは当時の物で現代の機構。neoVINTAGE路線で、
作りたいと思います。うーん こんなの楽しいですね。例えばこんんなの↓




Team Associated RC12V

Project: Team Associated RC12V

↑このサイト全域凄過ぎるwww
旧アソシと言うか、ボールシート+Tバー時代のマシンは、電池が振り分けでして
現代のパワーソースと異なりますので走らせるのが難しいですね。
そこで上のサイトでは、縦積み仕様に変更。ボールシートを当時物を使用して、
今風にサイドリンクとロアシャーシが一体のデザイン。パーツだけ当時の物を極力使い、
機構やアイデアは今の物。まさにネオVINTAGEですな(なんか作りたい)
そう考えると、旧車は夢が有って良いですね♪






(*´ω`*)






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oh!no!・racing・speedway(庭w)

2024-10-26 23:29:01 | コースレポート
本日は少し時間が空きましたが、あの素敵プライベートコース
oh!no!家「庭w」に行って参りました♪ 1/14サイズのマッチ感も楽しい感じ。
そしてCRBのFFは、連なると笑顔が止まらない楽しさ(^^)
アソシのB7は、ココで速く走る事は修行ですねw
均せば持参したマシン全部が良く走りまして大変楽しかったですー





tqtoshiです。




楽しかった京商VINTAGEmeetからの1週はかなりタイトスケジュールで疲れましたねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
途中に入れた現場品質検査と、幕張メッセの展示会がやたら疲れまして、
最終金曜日は大事な会議も全部web対応の在宅勤務。
決して翌日から始まるMLBのワールドリーズをキチンと視聴する為ではありません。←そのままw

と言う事で(繋がって無いw) 若干オフロード成分が不足してますので、
補う為に、oh!no!サーキットに行ってきました。
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目




久しぶりにお邪魔しました♪

前回来た時は9月の末ですから、約1か月ぶり。
この1ヶ月間週末は雨が多く、路面が濡れて走れない事が多かったですね。
本日も前日からの雨で心配されましたが、ほぼドライの完璧コンデション♪
ちなみに路面状況は、コース脇に住んでいるoh!no!さんが教えてくれましたw
流石は庭だわw



併設されるショップは、凄いブラシレスモーターの在庫量wwww

トリニティ製のブラシレスモーターこんなに在庫してる人初めて見ましたw
僕も数は持ってますが箱の類は捨ててしまうので、集まると圧巻ですねー




マシンはプチメンテ&アップデート済みでイイ感じですね。

仙台(牛タン)~BHC-01メンテ他 - こんぺハウス

↑こちらで実施したメンテナンスと、プチパーツ追加による交換確認がメイン。
併せて、ネタで用意したタイヤが興味津々ですが、案外と想定は外れて無く
非常に面白い結果となりました。LCレーシング製のBHC-01は、1/14サイズと小さめですが、
ホイルハブは一般的な対面12mmの6角ハブ。つまりツーリング等に使用されるホイルも履ける訳で、
デザイン以上に入手性やコストの面でも可能性が広がりますね。

本日試したのは、ツーリングサイズでは、
・タミヤ製ラリーブロックソフト(インナー無し)
・ピレリラリータイヤ(旧HPI製) インナースポンジ仕様
・GPツーリング用スポンジタイヤ

の3種ですね。イメージではラリーブロック(以降ラリブロ)の走行では、
タイヤのエッジを引っかけてグリップするイメージでしたが、大体思惑通り。
ピレリタイプもマッチは良いですが、インナースポンジがある分張り過ぎで、
少しピーキーでしたね。で最もネタのwww スポンジタイヤは全域素晴らしくて
バギー+スポンジのあの感覚思い出しました。




グリップして動きか軽い、何より路面に優しい♪


1/10カーボンホイル接着済タイヤ V2 リヤ 37 [UN10137C#2] - スーパーラジコン
1/10カーボンホイル接着済タイヤ V2 フロント 35 [UN10035C#2] - スーパーラジコン

走り出してどのゴムタイヤより圧倒的に加速が良い事に気が付きますw
タイヤがグリップする事は勿論、重量が軽いので加速感は良好ですね。
ゴムタイヤと違うのは、スポンジ自体がショックを吸収する量が少ないので
ギャップなどでやや跳ねる事ですが、今回の設定では走行音も静かで良いなって思いました。
あとは、走行フィールですがフロントの硬度は落とした方が運転が簡単ですね。
今回の仕様は、かなりクイックでバリ曲がり仕様でしたので、リアと同等か1ランク上げ
位が扱いやすいと思いました。

因みに各種組み合わせをテストした結果、リアはスポンジで固定しフロントを
インナー無しのラリブロ・ソフトが運転しやすかったですね。(上の写真の状態です)





前回面白かったので、ORB集結してみましたー

バカ楽しいなコレ ε- (´ー`*) フッ


ニコニコ笑いながら、やたら速いペースで周回出来ましたわw
圧倒的なフロントトラクション(FFなのにw)に合わせて、車体の半分くらいの面積で
ストロークするリアサスの動きは健在。本日もとれちゃいそうなリアタイヤと(汗)
気持ち悪い位に動く脚を堪能してイイ感じw ニコニコバトルはコレだわな♪





路面か安定しているからこそ判る効果。


AJ製ハニカムパターンタイプバギー ウイング
AC-RW675-1.0 1/10EPバギー用ウイング【6.75インチ/1.0mm厚】 [AC-RW675-1.0] - 1,760円 : TEAM AJ,designed by ajishi
パルでのウイングテスト編
各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス

ウイングは常時持参してましたが、何となく交換してビックリ。
今まで使用していたヨコモ製極楽ウイング(極厚)は、バギー野郎でしたら承知の安定度で、
絶対の信頼度が有るはずですが、それを軽く凌駕するグリップ感は改めて驚きました。
あとは、FF特有のセットですがORBracingのFFは、リアセクションが軽過ぎで
不安になる事が多いので試しに重りセット(笑) コレがコーナー2個くらいで分かるほど効果的で、
ヘアピンや切り返しで脚が路面から離れにくくなり、操縦がかなり楽に(笑)
何でも試してみるもんですね♪




B7で久しぶりに先生(oh!no!さん)に揉んでもらい、少しだけRC上手くなりましたw

1/14サイズが心地よいと感じる位のサイズ感ですが、1/10サイズの
現行バギーもちゃんとセットすればパリッと走れますね。
前回位からセットも見えて気で、かなり走れると思ってましたが、
oh!no!さんに煽るように走ってもらうとまだまだ自分は粗さがありますね。

素早く減速してドーンと加速するには、強めのブレーキと破綻しない車が必要ですが、
それは大体できる感じ。難しいのは奥のテーブルトップの斜め斜面に合わせて
車を落とす事ですが、上手く決まれば走行音は無音で、次の切り返しが速く抜けれる感じ。
この繊細な操作を電池1本分丸々やりましたが、まー疲れましたwww
けど、たまにはこんなシリアスなRCもやっとかないとですね。
次週辺りからパル活動再開します。


と言う事で、短時間ながら遊んで頂いたoh!no!さん・UTMさん
楽しい時間を有難う御座います。次回も宜しくですー





(*´ω`*)






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はみだし 京商 VINTAGE MEET

2024-10-23 00:40:16 | 京商系ビンテージ
楽しかった秋の思い出も、今回で一応最後。
はみ出しまくったw 写真と共に記録に残したいと思う訳(候w)






tqtoshiです。





週末のヴィテージミートの余韻冷めやらず、昨日から仕事してますが(当たり前w)
週末より格段と業務が溜まった何じゃこれ状態。だいぶ段取り変わりますが、
まあそのコツコツこなすだけですね。どんなに量が多くたって、
いつかは必ずなくなります(名言)
と言う訳で(繋がって無いw) 残りの写真を全部ブログに貼ってしまいましょー




毎年 僕の感性を刺激しまくる、s_qさんの新作は、もはや市販車のレベルwwww

第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス
↑昨年も凄いマシンを作製されてましたが、モノショックサスの達人
s_qさんの新作はマジ凄すぎで引きましたw

コレはマジでスゲー(゚Д゚)


パット見て、「あードックファイターね」再販されたから......と思いそうですが、
よく見てみると、基本コンポーネントがオプティマMIDになっている事に気が付きます(驚)
凄いのは、この構成を思いつく事ですね。いやマジで市販車の完成度♪




モーター位置も絶妙ですね。

シャーシ側がドックファイターで、駆動ユニットがオプティマミッド(笑)
良くぞそこに納めました感満点のレイアウトに感動ですね....凄いw
フロントはちゃんと昔のEPスパイダー用のナローを使用しており、京商感を演出。
そこに得意のモノショック構成で、実にスムーズに動いてました。
ヨコモ製のドックファイターと、京商製のオプティマMIDと両方知って無いと
出来ない構成と、高い技術力に乾杯♪ コレVINTAGE大賞ではないでしょうかw





最初アキラデザインから、工具が出ると思いして激胸熱でした.........

MIP製の工具にステッカーのみですが、実にセンス良く貼ってあり、
このまま市販されても良いレベル。粉川さんでしたらMIPとのOEMモデルとか
出せそうですね。出たらどんなに高くても買いますよ(言うて10万までw)




雨で走行が中止となり、比較的どーでも良い事を粉川さんと話してましたw

以前も同様の話題を話してましたが、電動ドライバーのビットについて、
日本で売られている物は6.35mm軸の縦方向にガタが多過ぎると。
ご自分で使用されている物は、ビットの端部に穴をあけてビスで長さ調整されてるとか(驚)

僕が使用しているのは、写真に有るHUDY製のパワービットで、材質はスプリングスチール(鋼)なので
追い加工は難しそうですが、コレ少し研究してみますね。無駄に宿題貰いましたwwww





のうてんき@イデさん持参のマシンは、当時RCMの雑誌内で見たマシンそのモノ♪

フルスクラッチの1/12マシンと見えますが、何とこれ
タミヤ製パーツを使用して、タミヤのレースに出たとの事(笑)
当時タミヤレースのレギュも緩く(と言うか決まりが少なかった)ので
自作マシンでも出れたそうです。左のTバー仕様のマシンはボールシートを使用した、
本格仕様ですが、ボールシートはホットショットのフロントのアーム支持用(驚)
右のマシンはどう見ても、プラズマ(笑)に寄せてますが、こんなマシンでも
タミヤのレース出れたんですねwwww





約40年の時を経過しても輝きを失わない、当時モノD&Dカーボンの品質に敬礼♪

シャーシ自体は完全自作で、素材は当時少ないながらも流通していた(であろう)
アメリカ製のD&Dカーボン製。僕も所持してますが、D&Dのカーボンは
ホント品質が良く、今でも当時と同じ外観保ってますね。
特徴的なフロントの足回りは、オランダのコラリー製 Cカー風の構成。
左右独立のスイングアームのような動きで、デカいアジャスターはテンション調整用かな。
よく見るとステア側のストッパーや、スイング側のツイーク調整まであり、
かなり詰められた設計ですね。うむーカッコいなコレ。
因みにこちらシャーシ構成がシンプルなのもありますが、バカみたく軽くて驚き。
当時のカツヲ系マシンの雰囲気プンプンですねw




当時モノ ワークスの涙ぐましい努力も公開されてました(凄)

当時は1/12レーシングの重量規定は880gだったと記憶してます。
LiPo電池が150グラム程度しかない現代では余裕ですが、300g以上重量のある
ニッカド電池を抱えての8分走行は、まさに燃費との戦いだったと想定出来ますね。
文字通り身を削り軽量化をする姿は、戦う武士道の心得♪
リアシャフトなんて、1発クラッシュしたら折れる程攻めてますね.......



古くても当時を戦ったマシンは、独特の雰囲気纏ってます

高麗選手の優勝マシンは、ほんと昔雑誌の中で見たままで感動ですね。
昔は憧れの1/12の世界でしたのですが、こうして目の前で見れるとは
実に興味深い感じ。カツヲの神髄に触れた心境です(言ってる意味わからない)




プラズマシリーズの後は、アクシスと続くか?

まだプラズマすら再販は出てませんが、歴史的にはプラズマの後は、
アクシスEXと来る訳です。この頃になると海外からアソシ(モデル的にはRC12L)が
大量に輸入され、チームヨコモに広阪選手が入り大活躍する時代となります。
レース成績とマシンの性能はイコールではありれませんが、明らかに
変わり行く時代の移行期に入って行きますね。この時代のマシンが出るのか.....な?





僅かに径の細い(2.9φ) キングピン 試走させて頂きました(感謝)


フロントホイールシャフトセット(2入) EF247




僕自身もそれなりにDDカーの経験はありますが、フロントのキングピン径を
細くする発想は無かったですね。実際に細い方(2.9φ)のシャフトを装着し、
粉川さんからお借りしましたが、ギャップのいなしが良く直進性も良好でした。
勿論好みもありますが、僕の様な一般テク(笑)のドライバーは、こちらの
細い方が良いかもしれません。逆にグリップが良いカーペットコースなんかは、
今までの概念の通り方無くスルスルに動く方が良いかな。
うーん コレパーツで早く発売して欲しいですね。





京商愛溢れるナベさんの入れてもらったコーヒーは絶品ですね♪

自分はコーヒー(最近はブラック限定)がかなり好きなのですが、
現地ピットでやたら漂ういい香り(笑) ナベさんが煎れて頂いてました。
コーヒー豆の量をキチンと計測し、ちゃんとミルも持参してかなりの本格派。
深い香りと苦すぎない濃さが、マジ店で飲むのと同等以上の旨さ。
白樺ブースト掛かりまして、最高のお味でした(感謝)




コースでアソシを持参された方が所持していたマシンに興味津々♪

マシンの構成からRC歴40年クラスとお見受けしますが、マシンに搭載された
フタバ製のメカが懐かしく、写真を撮らせて頂きました。この写真に写る
FP-S20こそ僕が約35年前にRCに入門した時に最初に購入したサーボ。

当時埼玉の川越にありましたホビージャックでマシンを購入しましたが、
RCカー大人気の時代で通常メカが軒並み品切れ。なので残っていたのが
このミニサーボでしたが、軽くてちゃんと使えました(マシンはマイティフロッグ)。
だけどサーボのセンターに入れるビスが中で折れてしまい、他のサーボホーンを
付けようと努力しましたが、このサーボは今では珍しい、四角形状のスプライン。
流用でなくてホント苦労した苦い思い出。




恒例のトークショー 実に興味深い♪

大変失礼ながら、今まで僕はこのトークショーの時にマシンを走行させてました(殴)
なんすけど今回は時間に余裕が有り、外の天候も最高なのでじっくりとお聞きする事にw
なんかリアルな当時の雰囲気が伝わる話で、実に興味深かった。
今頃ですが、素晴らしいコンテンツだったんですねw 大変失礼いたしました。



フェーザーMk2のラリー仕様 凄い懐の深いシャーシで良いなって思いました。

1/10 EP 4WD フェーザーMk2 FZ02-R レディセット 1971 ダットサン 240Z ラリー 34482T1

こちら動画撮影したマシンそのモノだそうですが、駐車場内で
転がす機会を粉川さんからもらいました。過去に京商フェイサーは所持してましたが、
明らかに違う挙動に興味津々。 走りの違い的には、ダンパーストロークを
多くとったラリー仕様と、ボールデフを装備していると言う事。
コーナーの侵入が穏やかで、流れ出しの挙動が掴みやすく
実に良い姿勢でコントロールも楽々。これなら欲しいかもと
思いましたが、RTRの為 値段がねwww コレキットを是非とも。




Anker製 535 Portable Power  最終結果w

当日は当初天候が悪く、それ程走れませんでしたが、回復したら隙間なく走らせました(僕のスタイルw)
その結果4000mAh程度のストレート形状のLiPoを約10回分storage状態から充電を実施。
使用時は5A出力で、場合により2系統そのまま使用しましたが残容量は約78%(笑)
その他携帯の充電と10PXの電源の充電しましたが、まあその十分ですね。
今度家電使ってみますわw


と言う事で、はみ出し内容つらつらと語ってみしまた。
楽しい数々の記憶に感謝♪




(*´σー`)





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第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加

2024-10-21 20:19:02 | 京商系ビンテージ
やたら高い(まだ言うw)宿泊を経て、ドキドキの2日目は、
今年の中でもベスト3に入る素晴らしいRCの思い出となりました。
素晴らしい環境と、素晴らしい内容。vintage・meetの神髄は2日目かもしれませんね。
寒いながらも最高の環境で楽し過ぎました♪




tqtoshiです。





ココ何日かで急に秋めいて参りましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。連日のRC活動は久しぶりですが、昔はコレがデフォでしたわw
イベントでの連日はどーなりますでしようかねー



寒い 寒すぎる長野県(汗)

多分開始が伸びそうなので、白樺湖を観光♪  


寒すぎで無理だわコレwwww
楽しかったオフロードの土曜日から1日明けての日曜日は、オンロードコースで
1/12&ノスタルジックミートが開催されます。何すけど、当日の朝は平地は晴れてても
会場の2in1サーキット近辺は山にかかった雲からか小雨の様子。
しかも気温も低くて車の温度計は3℃(^^) 前日からでも相当冷えてて参りました....




少し時間押しましたが、皆様ぞろぞろと準備を開始♪

京商のアナウンスには、会場には机等の設備は無いと書いてありましたが、
しらかば2in1サーキットには、キチンとした木製の机とイスが完備されてました。
まあ、人数の予想が難しく運営上は設備が無い前提での行動をお願いしたいと意図がくみ取れますね。





だけど、折角持参しましたので、僕はテーブルとイスを用意しました♪

モノ的には何時ものアルミ製テーブルとイスの組み合わせ。
コレを使用すると、ピットの好きな場所に好きな向きでセットできるので何か自由ですね(笑)
書いている今しみじみと思い出しますが、昔はこうして自分でピットテーブルは用意したモンです。
高校生の頃は、お金も荷物を運ぶ手段も無く、当たり前の様に地べたピットでしたが、
それから比べれば夢のような環境。自分も大人になったもんです(なんか違う)
あとは、100V電源も完備されていてコードリールも持参していましたが、あえての自前調達(笑)
ココで使わないと何時使う的な感じで、Anker製のポタ電(ポータブル電源)をセット。

ポタ電関係のエントリー
Anker 535 Portable Power Station用接続コードとか - こんぺハウス

結果的にこの考えがとても良くて、非常に使い勝手が良くて快適。
容量的なにも十分で、むしろやはり容量デカすぎた疑惑が笑えますねwwww
今回はキチンとダイレクトでDC12V接続。携帯の充電にUSBを使用し、プロポの電源に
AC100Vを使用し完璧に機能しました。うー素敵(^^)




参加者様は前日のオフロードに比べるとやや少なめ、だけど濃度は明らかに高め(笑)

vintage系イベント特有の空気感が心地よい限り♪

毎度感じますが、オフロード系のイベントに比較しオンロード系は歴史が長い関係か、
年齢層がさらに高めですね。でも自分にはこの空気感が何とも心地よい感じ。
まあ自分だけ若い訳でも無くw 歳相応 ハマった感じですかね。
この開会式の時間まだ風がとても冷たく、何気に辛かった(笑)




同時開催のNostalgic Car Meet 新しい風を感じますね♪

フェイザーMkⅡ系シャーシに、超リアルなマニアックボディを乗せたのが
京商Nostalgic Car シリーズですが、これ随分と種類も増えてイイ感じ。
タミヤの構成とも明らかに路線も違い、おじさん狙い撃ち感が半端ないですがw
やっぱり日本車系統カッコて良いですね。

写真の馬鹿カッコ良いオレンジ&ホワイトのサバンナは京商愛溢れるナベさんの作品。
まじ作り込んであってカッコいいと思いましたが、後にvintage大賞受賞されてました(流石)




しらかば2in1サーキットは素晴らしいロケーションと楽しいレイアウトですね。

何時もは建物挟んでスキー場側のオフロードばかりでしたのでこちらは初めて。
場所的にはスキー場の駐車場を利用したコースですが、コレが実に絶妙で、
ストレート進行方向に向かい下り坂。この為、車速が乗り易くて爽快感抜群♪
インフィールドのコーナー設置の位置も、実によく考えられていてリズミカルに車速が乗るコーナーが
1/12サイズに気持ちいい感じ。なにより全開で握って走るDDマシンにはこれ以上ない
最高レイアウトでした。こちらかなりRCコースに熟知した方がかかわっていると
思いましたが、お聞きした話ではその通りでしたね。コースを維持して頂いている
ホビーショップとみおか様 有難う御座います♪



晴れている時の走行シーンはこんな感じ

コース広いので思い切り握り倒せますw
これホント良いコースですね♪




メインは、京商再販ファントムEXTとアソシ製RC12iですね

何時も走らせて絶対の信頼性のファントムEXTと思い入れしかないwアソシRC12iの組み合わせ。
まあファントムはともかく、アソシはプロポ変更後初なのでドキドキですね(僕がw)




流石の安定度、ファントムEXTはやや湿った路面でも抜群の安定度

走り出し、水溜りこそありませんが、ややウエットな路面で難しかったですね。
それでも4WDであるファントムは、握れば姿勢が落ち着きましてイイ感じ。
この段階で、前記のコースの素晴らしさに気が付きまして、超絶にテンション上がる感じ。
タイヤ的には前後とも京商純正ですが、フロントをやや小径の中古(大きさ中くらい)
リアにやや大きめの物を選択し問題なく走れましたね。いやコレ楽しいなオイw




緊張感しかないw アソシも快走しましてイイ感じ♪

京商系マシンより更にサスペンションも無く、不安要素満点ですが、
不安を一掃する走りに感動すら覚えました(祝) フロントこそキングピンコイルの
サスがありますが、リアに関してはシャーシの切れ込みのみの構造。
何ですが、アメリカ製のG10ファイバーシャーシが醸し出す素敵ロールは健在で、
各所で不安なくスロットルが握れる感じ。大きいコースなので車速が乗りまして
使用したTojボディ強烈ダウンホースも安定度にかなり貢献してますねこれ。
この感覚は、久しぶりでしたが、本当に楽しくて最高すね。ツーか楽しいなこのコース(^^)




このロケーションですから最高に気分良いです♪ 

※写真撮影:粉川章さま

怒っている訳ではなく真剣ドライブ中なのですw
操縦台は高く見晴らしは最高ですね。その上で前面の山側からくる風が森の匂いで
何とも何とも気分良い感じ。当日は15分ごとのタイムテーブル制でしたが
それが無ければ電池が無くなるまで、無限に走らせたくなる感じですね。
マジで環境良すぎる(^^) 楽しいなー




今回から(だと思います) 素敵アプリを用意頂いて面白い写真撮れました♪

アプリの画面のマシン、去年の僕のビートルですわwwww

携帯の写真撮影機能の延長で、ARフォトフレームをリリースされてました。
初日のオフロード時にもありましたが、バタバタして使用せず。
翌日曜日は時間も余裕が有りまして、トライしてみましたが、コレが案外面白くてw
良いなって思いました。




こんな写真が撮れまして面白いですね(笑)

額縁形状にレイアウトは良くありそうですが、キット箱のボックスアート風に
撮影できるアイデアは面白いですね。今後発売されます、プラズマMKⅢlimitedは、
僕の在宅カラーで発売されます(嘘ですw)




いよいよ 金属プラズマMKⅢ 初転がしの時来る♪

元々2023年の僕に、(自主的に)課せられた夏休みの宿題のマシンですが、
いよいよ転がす時が来ました。本来であれば路面グリップの高い状態で降ろすのが
ベストではあるでしょうか、走ってこそのRCマシンですから、このまま走行させちゃいますw

金属プラズマMKⅢ今までの経緯
粉川さんを囲む会 無事開催♪ そして - こんぺハウス 金属プラズマ・完成して先生に提出編w
プラズマMKⅢ(本家版)シェイクダウン♪ - こんぺハウス 金属プラズマ・詳細編
2024粉川さんを囲む会 無事開催♪ - こんぺハウス  金属プラズマ・メカ積み後の宿題を先生に提出編w

作り込み自体には自信がありますが、それが当日の路面とマッチするかは別ですので
非常に緊張しましたね。まあ走りだしはステア右に切ったら左に曲がりましたwwwww(オイ)




微調整したら走る 貴重なマシンでもガン握りします♪

走り出すとまず気が付くのが、ルマンESCのタルさw
その昔も使用した際はタルくて加速せず使用を見合わせましたが似た感じですね。
ですが1/12に使用する限りは、マイルドで使い易いかもしれません。
マシンの方はゆっくり周回してタイヤグリップを確認しますが、大径に作った関係もあり
グリップ感は有る感じ。3周位して全開くれましたが金属シャーシ特有のピリッとした硬さを体感。

ストレートからの1コーナーは、直角コーナーですが、ほぼ全開のまハンドル切る感覚で走ります。
ココでの安定度が抜群でESCの特性と合わせて非常に剛性感のある素敵フィール。ですが、
ヘアピンとかの小さい部分や、スロットルを握る際にやや硬さが出てナーバスな感じですね。
まあシャーシロールのタメは深いですが、その範囲は狭いみたいですね。
ちょっと(かなりw)EXP向けの設定ですが、自分的には満足ですね♪
参考までにご自慢のフロントマスダンパーは、装着した事が判らない位の
自然な感じですが、多分跳ねも少なかったので良いのだと思います。←要は良く判らないwww




このマシンを知っている、日本一速いプラズマ使いにアドバイスを求めます

ここで飲み会でお会いしている高麗選手にアドバイスを求めます。
普通メーカー系のワークスの方は、敷居が高く聞きにくいかもですが、
高麗さん実に優しく興味深くお答えいただいて、なんか良いなって思いました。
全日本チャンプに直接質問できるなんて、こんなイベントじゃないと無理ですね。

で、ここで衝撃的な事実が発覚しますがw 長くなりそうなので別記事にします。
フロントのマスダンパーの効きを、何度も確認している高麗さん可愛いですね(笑)
「うわ 効いてますね 凄い」って何度もフロントの挙動確認してました。




今後発売のプラズマMKⅢ limitedは素晴らしい完成度でしたね。

恐れ多くも発売前のプラズマ、それも粉川さんのシェイクダウン
1パック目のマシンをお借りすることが出来ました。(マジ緊張今ですかってw)
でもお借りしたマシンは、僕の金属プラズマに比較し、全体的に特性が柔らかく、
運転自体が非常に簡単。特にフロント廻りが硬い感覚がするのは、当時物の脚と
今の成型の差かもですが、全域マイルドで運転しやすいと思いました。

プラズマはファントムと違い、フロントの駆動が無いので軽快感はかなり上。
その上で製品版のプラズマMKⅢは、シャーシロールが適切でかなりの安定度。
シャーシを薄くし過ぎると、コーナーでは粘りますが剛性感のないマシンになりがちな中、
実に良く纏められていて、流石は市販モデルと思った次第。
丁度いい硬さで運転自体は思っていたより遥かに簡単でしたね。
これでしたら、ファントム系をドライブできるユーザーは面白いと思います。

うーん 僕もこちら購入したいかなw
※黄色文字はvintageRC取扱主任者の試験(京商:1級)に出ますwww




僕の金属プラズマMKⅢは、2024VINTAGE of the Year なんて素敵な賞を頂きました♪

何かすいませんw

京商からの再販発売前に当時モノのプラズマを準備して来た事。
メタル製のシャーシの出来が素晴らしく納まっている事。
そしてフロントにマスダンパー等が付いて、全体の仕上げが美しいと、
選定理由を粉川さんから聞いて、かなり嬉しかったですね。
まあコレで僕の散財も報われるって訳です(多分なんか違う)




商品貰い過ぎで、帰りの事故を心配される始末w

2024VINTAGE of the Yearの商品で頂戴した、ピットボックス(コレ欲しかったw)と
じゃんけん大会でゲットの超リアルミニチュアモデルセット(new Z)とLiPoバッテリー。
LIpo電池は最後の目玉でしたが、何となく勝ち残りまして ゲットしました。
コレだけ運を使い果たすと帰路で事故っても不思議ではありませんがw
無事にご帰還させて頂きました。

2日に渡りまして楽しいイベントを開催して頂いた、京商株式会社様。
コースを準備&整備して頂いた、しらかば2in1スキー場、しらかば2in1サーキット、
ホビーショップとみおかの皆様。素敵な時間を有難う御座います。
また当日お会いして、お話抱いた皆様・遊んで頂いた皆様も
素晴らしく楽しい時間を有難う御座いました。実に刺激的であっという間の2日でしたが、
来年も懲りずに参加したいですね。お疲れ様でしたー






(*´σー`)






寝ますw
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第7回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD & Twelveに参加(両日ともw)

2024-10-20 22:59:01 | 京商系ビンテージ
2023年の京商 VINTAGE MEET参戦エントリー
第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス

今年は、恒例のオフロードにプラスして、初挑戦の(大袈裟w)
オンロードの日曜も参加。コレが実に楽しく、両日参加してこその
VINTAGE MEET何だと理解した次第。随分とコストはかかりましたが、
お金で買えない楽しさを手に入れ本当に満足です♪
京商様&参加の皆様 素晴らしい時間を有難う御座います。





tqtoshiです。





秋も深まる感じですが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
随分前から楽しみにして、各種準備と散財をw繰り返して参りました、
京商ヴィンテージミートに参加して来ました。

今年は冒頭の通り、それぞれの内容に自分なりに全力投球(^^)
結果より楽しめましたかね。素晴らしい思い出になりました~





天気は恒例の下り坂w 今にも雨が降りそう♪

真ん中の黒い部分は、仕切りではなく「木」ですw (昨年に続き)

当日は昨年の通り、3時に出て朝の6時半には現地に到着してやろうと思いましたが、
思っていただけで(笑)実際起きたのが朝の6時w 予定では5時に出発の予定でしたが、
既に寝坊の状態(泣) 併せて関越道が事故で入り口閉鎖しており、到着がかなり遅れましたね。
まあ、ダメな時はこんなもんすねw




でも9時には現地に居ましたw

開会式に間に合わない事を、粉川さんとオサールさんにLINE送信。
遅れて来たくせに、一番前の特等席を確保して頂きました(スイマセン&有難う御座います)
オサールさんも先行でエントリー頂いた、助かりしまた♪

因みにオフロードの参加はこんな感じ

■京商再販ビートル(メイン遊ぶ用)
■アソシ当時モノ RC-10(質感号)
■アソシ製 RC-10MID2代目
■ORB FF 挙動の確認用

実際全部を転がしましたが、RC-10MIDは、次元が違い過ぎでココじゃない感が(汗)
ORBのFFは、タイヤを変更し、ヨーロッパ感覚が味わえるかと思いましたが、
味わえたのは長野のスキー場の感覚(汗) まあコレも違いますねwww



ド定番のビートルと、最高に良かったのは今年もRC-10(笑)

まあ去年とやってる事は、僕もオサールさんも変わらな訳ですがw
ギャップが大きめの今年のコースでも凄まじい走破性で良かったですね。
イメージでは並みのvintage4WDでは、相手にならない程速くて軽快。
今年は去年からタイヤだけ進化して、フロントにスタッカーの4WD用を選択。
コレが抜群にハマりましたね。多分来年もハマりますわw




一応展示車両も力入れまして、整いましたね。

僕だけみたいですが(汗)

一応2024RCM賞のYZ870Cスーパードックの対となるマシンが、RC-10MID(2代目)だと
YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス

自分では思っていますが、中々凄さが伝わりにくいですかね(悩)
知っていればこのマシンの構成の凄さと、走りの有り得なさは納得なのですが
イマイチ受けず(笑) でも間に合っているマニア様の中では、ジュラの専用シャーシや、
RC-10好きのマニア様には大いに刺激になった模様。 まあそれで満足ですわ~




YOUZOHさんのマシン構成、素敵・分かり易い・拘り一杯♪

前々脈略無さそうですが、コレが第一回オフロード世界選手権の優勝レプリカセット。
どちらもキチンとツボを押さえてあり、分かり易く最高ですね。
うーん ハイゼル選手仕様のRC-10はカッコイイですね。早くレプリカ来ます様に(笑)




毎度の高麗選手と粉川さんのマシンは、かなり作り込まれカッコ良かったです。

毎度思いますが、当時もワークスであったメーカー関係者のマシンは、
しつこく観察し、質問があれば聞くとかするのが良いと思いました。
と言うのも、同じマシンでありながら、走りが洗練されとても扱いやすい
マシンに仕上がっている場合が多いからです。

今回時間が少ないながらも、今後発売予定の粉川さんの
アルティマ '87世界戦スペックをお借りしましたが、かなり驚きました。
僕自身当時物のアルティマから、カーボン仕様まで経験したうえで、
再販マシンを購入。様々なテスト施し色々な仕様を把握している筈でしたが、
今回の粉川さんのマシン素直に凄いと思いました。
特にアルミ化されたスリッパーシャフトと幅広のカウンターギアの効果はでかく、
確実に静かになったのと、少しだけ前に出る特性に。ちょっと現行バギーっぽい挙動します。
あとは、一番感動は、シャーシ全体のロール感がマイルドになり、芝路面でも
マシンが止まらなくなった事。これデカいですね。
もしかしてロールケージよりポリカボディにして、マイルドになった可能性もありますが
少なくも今まで再販のアルティマの中では、JJ仕様も含めて最高の仕上げかと

黄色文字はvintageRC取扱主任者の試験(京商:1級)に出ますwww





メインイベントの・VintageMeat(肉)も今年も美味しく頂きました♪

昼時間位になると、かなり雨脚が強くなりますがテントを張って頂き
無事にBBQにありつけました。このテント内で炭火を起こすと暑くて
調理頂いている方は本当に大変そうでしたが、
すごく美味しかった。最高でしたね。有難う御座いました。




午後は雨で殆ど走行できませんでしたが、それでも楽しく終われましたかね。

これぞvintageRCの世界なんだと思います。

現行RCでは、走れない=興味半減ですが、歴史そのものが
コンテンツの一部ですから当時の話やマシンを眺めるだけで十分。
自分は走る方が好きですが、マシンの話や人の車を見るのも好きですね。
今回もミーハーなw 仲間内の皆様は、粉川さんと粉川さんとの写真に大満足♪
一応天候悪化で、イベント自体早めに終了しました(残念)




国指定重要文化財の歴史を感じで、湯に浸かる(笑)


千人風呂 | 【国指定重要文化財】財団法人片倉館

僕の中では京商 VINTAGE MEETのイベントの一つだと思ってます(笑)
雨で中途半端な時間の為、お客様は少なめで実にゆったりと湯に浸かれて大満足。
水風呂が無いので、コンビネーションで整える事は出来ませんが、それでも
入る出るのコンビで十分と整いましたね(もちろん僕がですw)
そしてお約束の、ビンコーラまで一気飲みして片倉館complete♪
遂に瓶のコーラが200円になりましたなw





小さい方じゃないとんかつは、ヤバいのでは........ヤバかったwwww


「小さい方のとんかつに なっちゃいます.......」
の店員さんの言葉からは信じられない位、デカくて厚くて、
長野のスケールを感じた夕食でした(違)

第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス

とんかつ丸一 上諏訪店 (上諏訪/とんかつ)

お昼にBBQで肉三昧ですからw 罪悪感は勿論ありますが、
昨年のリベンジを果たす千載一遇のチャンスである事は言うまでもありません。
時間にして17時30分頃に入店し、予約なしで席に着けましたが、
その後他のお客さんが大挙し、かなりの待ち時間が居るみたいでした。
自分としては去年のリベンジ「ロースかつ定食@2,400円」をオーダー。
来た商品みてビビりましたね。ロース自体は厚みが50mm(5㎝)はある感じ。
だけどキチンと火が入っており、やや赤く見える部分も肉自体の余熱で問題ない感じ。

物は非常にジューシーで全く臭みが無く、驚くほど柔らかくビックリですね。
よく確認すると、肉自体に細かく隠し包丁が施してあり口触りの良さは
そんな技術に支えられてますね。あれだけ昼に肉を食べてそれでももたれないのは、
肉自体の鮮度と品質が良いからだと納得して完食しました(^^)
2023年のリベンジも果たして最高の1日の締めとなりましたね。



そしてその後は翌日に備えて、諏訪湖近くのビジネスホテルに宿を取り宿泊。
大して書くほどでも無いのですが、値段がやたら高かった(間違いだと今でも思う位w)
と言う事で、天気は悪いながら、びっちり遊んで最高に充実した一日でしたね。
京商スタッフの皆様・お会いした皆様・遊んで頂いた皆様 
ホントに楽しいひと時を有難う御座いました&疲れ様でした。




(*´σー`)






日曜に続くw
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そしてアメリカ(^^)

2024-10-15 01:08:08 | ヴィンテージ(off)
遂に週末に迫った京商の秋の恒例イベント・VintageMeetですが、
やはりmeet(会う)ではなく、meat(肉)が楽しみですね(オイw)
あの絶品のBBQの旨さたるや、それだけで参加の価値が十分あります(マジ)
特にレバーと玉ねぎが美味しいので、プロポ忘れても食う事は
忘れないで行きたいですね(笑)




tqtoshiです。




朝晩は涼しく日中は日差しが強いながらも湿度が低い秋らしい気候となりました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この連休は、各種準備とMBL観戦でバタバタ(笑) でしたが
まだまだ主人公の物語は継続して欲しい限り。高まれば来年は
サンフランシスコまで見に行きたいですね.......ホント。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭のイベントの準備の為、
のそのそマシンをメンテの日々。僕的に本命のアソシの皆様の準備をしました。
まあ何度も書いてますが、京商のvintageシリーズは素晴らしいながらも、
当時アソシの存在が無ければ、マシンも進化しなかったと思う訳です。
その意味では現存する当時物個体ですが、ゴリゴリに握り倒してwww
当時相応アソシの素晴らしさをアピールするまで。
うーん楽しみですね(僕個人的に)




過去見直してみるとMIDタイプは初めてですかね。

YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス

↑今年こちらのイベントでサブ的に走らせました。
想像よりかなり多くの人がこのマシンを驚いて頂き、実際にプロポをお貸しした人も居ました。
口を揃えて「これ現行車並みですねw」とお褒めを頂き嬉しい限り。
でもちゃんと、当時のパーツで構成されビックボアダンパー以外は昔でも作れたかな。

まあメカと動力系が現行車とほぼ一緒なので、ズルさ満点ですがw
グラス(草)路面では良く走るのではないかとの興味から持参してみます。




前後のスプリングは、今年の夏の暑さを反映し良く錆びてますね(ダメ過ぎw)

こちらのマシンは、セット当初の妄想からAVID製のスプリングを使用していました。
同社のスプリング(ほぼ廃盤状態)は、性能を追求して表面の塗装処理が無く、
鋼材そのものなのが特徴。実に粘りが有って腰があり好きなのですが、放置すると
表面に薄錆が浮いて何とも残念な外観になりますねw




なので、同社の補修方法に習い手を入れてみました。

AVIDのHPかRC10.comか記載がありましたが、この手の薄錆は
WD-40に浸したスコッチ(やすり)で擦ると簡単に取れて維持できると。
試しにやってみると驚くほど簡単に綺麗に艶々になりました。
レート自体は変わりませんが、錆が無いと腰が出る気がしました(ありませんけど)
あとはダンパー自体をオイル交換して整えておきましたが、
このダンパー、本気で高いパーツ構成の造りなんすね(自分)
たまにこうして自分で作った車も、メンテ時や時が経つと引くほどコストが掛かっていて
驚いたりします(笑)




マシン側は満遍なく拭き取り清掃w

元々相手する車が少ない事と、走行シーンが少ないのでダメージはほぼ無い感じ。
なので満遍なく薄く付いた埃と汚れを落としておきました。コレ草路面は初ですが
ホント楽しみ。






どんな路面でも、どんな季節でもセットは同じ  凄く無いですかコレ

僕の知る限り、ホームのパルでは1年中セットは固定。谷田部のカーペットでも、
FDFの完全土路面でも、oh!no!家庭でもセットは同じでしたね。
それだけシャーシのキャパは深いと言う事で、今年も持参します。
まあ、今回はいつメンテしたか忘れる位でしたのでw
各所のコースで付いたと思われる、土だとか草だとかカーペットくずたとか
混ぜて汚れてましたわ。




あーイイ感じ。この腰が出せれば走りますわw

自分でも数え切れない位 ダンパー作ってますので、
効きを触っただけで粗方走行シーンが見えます。
引っ掛かりなくタイヤ性能に少しだけ依存したフロントは、
リア駆動らしい素直な感じ。リアのグリップも素敵ですが、素敵グリップを支えつつ、
グイグイ曲がるこのフロントセクションとのバランスが、奇跡の構成
RC-10の真骨頂ですね。うーんイイ感じ。



整ったーw

まあオイル交換しただけですが、それで十分なんだと思います。
細かい調整も狂う事も少なく、よっぽどハードヒットしなければ、
当時モノ樹脂でも壊れることは稀(一応意味なく壊れる事もありますw)
当時から続くアソシの走りを今年も長野で感じたいと思いました。
うーん 楽しみ。






(*´ω`*)





寝ますw
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vintagewy・トゥエルブ各種準備

2024-10-14 01:19:16 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
最近は週中も帰宅が遅く中々RC活動も出来ませんので、
次週に向けて各種マシンを準備してみました。
元々自分の中ではかなり作り込んでいますので、メンテと言うか
作業は単純ですが、台数が(汗)京商製1/12マシンも気が付けば4台w
圧倒的にアソシ成分が足りないのでありますwww




tqtoshiです。



金曜日の楽しい飲み会から、翌日はMLBの地区優勝頂上決戦!
毎度思いますが、あのどーでもイイハラハラ感は何でしょうかねw
ドジャーズの山本選手は線が細いと何時も思ってましたが、
最後に決めてきましたね。流石はプロなんだと思います。

と言う事で(繋がって無いw)合間を縫いましてポチポチ各種準備の感じ。
丸々1日以上かけてやっと、4台のマシンが揃いましたね。



まずはLiPo電池のシュリンク

これ普通は全くやる必要のない作業なんですが、昔からRCを嗜んでいる方でしたら
京商の電池は「赤」ヨコモ(アソシ)の電池は「黄色」のイメージがあるのでは
無いでしょうか。僕もその一人で、まあその過去のしがらみみたいなものに対し、
ちゃんと手間かけて準備したいと思います。




方法は簡単、シュリンク切ってヒートガンであぶるだけ。

昔はこの伸縮チューブを「ローターチューブ」とか言う名前で売ってましたが、
最近は中々商品としては見ません。僕の場合は得意のAmazonでポチリとな(笑)
モノ的にはストレート形状のLiPoの場合、65mm幅が、伸縮と作業性のバランスが良く好き。
黄色の物は80mmなんですが、やっぱちょっと端部がうまく行きません。
まあ 色のイメージは大きいのですが、電池が傷つかず痛んだら張り替えれば
新品の外観保てますね(マジそれだけ)





唯一残したアソシ製ヴィンテージ1/12の アソシRC12i


裏こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113809332.html

最後に走らせのはこの時?
各種オンロードテスト(コソ連) - こんぺハウス

元々裏のブログで仕上げたマシンですが、今回はこちらも転がしてみたいと思いました。
昨年あまりに増え過ぎたマシンの処分で、アソシ製1/12の皆様は粗方ヤフオクに流しましたが、
この子だけは作った思い入れが強くて残しました。前作が当時を彷彿とさせる、
ブラシモーターに当時モノESCでしたが、実用を配慮してブラシレス仕様。
しかも、モーターは拘りのサーティファイド仕様の新品ですから、走り自体は最高に滑らかですね。
本来は、振り分けシリーズのRC12L・RC12LW・RC12LWsp・とかRC12L3・L4とか
やりたいですが、LiPo振り分けシャーシは今の時代電源が難しいですね。








まあ 我ながら良く作り込んでますねw

ちょっと(かなりw)フロント廻りのガタが大きい以外は、基本的に良い状態。
ガタ自体はマシンの構成によるものですが、フロントのアクスルシャフトに付くシムを
より追い込んで、銅製のシムでガタ詰めしておきました。RC12iはフロントタイヤの固定は
eリングで固定するタイプ。後にナット留めに進化しますが、あえてこの面倒なw機構を残してます。
タイヤ交換の際に毎度新品のeリングに交換すれば、驚くほど取れなくて快適。
何より究極に軽いのでアリと言えばアリですねこれ。




デフ類は安定の走りっぱなしwww

まあシリコンループとは言え油分があると金属が錆びないんですよ(言い訳w)

過去記事見るとちゃんと1/8インチサイズのタングステン球で組んであるので、
洗浄だけして組み直し。あんまり効きは改善ませんが(元が良かった為w)それでも
作動の要ですから大事な作業ですね。念の為 ナイロンナットを新品にしておきました。





ああ そっか この子 初フタバですね(笑)

変わり行く メーカーに翻弄し続けられた(大袈裟)こんぺハウスのマシンとして
メカ類がコロコロ変わるのは、もはやお約束ですが、普通にフタバ製で纏めました。
何時もはカツヲ系のG4受信機で載せますが、コレはサーボもESCも普通なので
受信機自体はアンテナレスの安い奴で載せときました。ある程度受信機は
大きい方が、両面テープの面積が大きく安定しますね(なんか羨ましい)



ボディは大好きなToJで決まりですね♪

このグラマラスな曲線美は時代を超えた今でもホント素敵。
実際空力的にも優れてて、前回の走行でボディの不具合は感じませんでした。
今回は特に作業的にボディは無くて、ウエスで軽く拭いておきました(それだけ)




面倒ですがwやっと京商のマシン達をメンテします

最近京商のプラズマMkⅢが再販されますので、今後は珍しくなくなるかもですが、
一応マニアのたしなみとして(笑) プラズマの当時モノシャーシは、所持してます。
カーボンシャーシは、実に入手が難しくヤフオクで、ジャンク3台のマシンと共に
出品されていた物を何とか落としましたが、全域大赤字(汗)
カーボンシャーシは定価4,800円とノーマルシャーシ(900円)の5倍以上しますが、
たぶん計算すると僕は16,000円位払ってますねw 恐るべし京商系ヴィンテージの世界(なんか違う)

で、意を決して開封し当時モノプラズマに組付け予定でしたが、
物見て予定変更。未開封だからこそ知らなかったのですが、カーボンシャーシは
物自体今使用している物より薄く、どちらかと言うと以前使用していた物に近い感じ。
皿加工も板の半分程度しかなく、自分で調整してあける感じなのかな?
やっとシャーシの剛性上げて、パリッとしたのに態々見た目の為に、
再び剛性落とす事もなんか違う気もして、再び袋に仕舞いました(笑)



でそれから何時間か後 一応持参マシンのメンテが終わりました.....


最近仕上げたアルミ仕様のプラズマは、裏面にプロテクターシートを施工。
当時物のカーボンシャーシのプラズマは、受信機を再度搭載して再設定。
ブラシモーターのブラシ交換して、デフメンテして終了。
ファントムEXTは....非常に状態が良いので、クリーニング粘土で掃除だけして
良い事にしましたw まあこちらは何時も走らせてるので大丈夫でしょ。

と言う感じで、実際vintageオンロードに使用するのは4台。
新しくボディも塗りたかったのですが、到底間に合いませんね。
当日は間に合っているマニア様に沢山会えます様に♪



(*´σー`)





寝ますw
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2024粉川さんを囲む会 無事開催♪

2024-10-12 02:32:02 | その他!( ̄ヘ ̄ )
今から約1年前の今頃にも開催されました♪
粉川さんを囲む会 無事開催♪ そして - こんぺハウス

vintage界のカリスマ的な設計者様と楽しく飲み会が出来るのは、
素晴らしい仲間が居るからこそ。今回も非常に楽しかったー
そしてね誰からも頼まれていない、夏休みの宿題も無事完成し
担任の先生、教頭先生に提出して褒められた気分wwwww
テンション上がって寝れる訳が有りません(^^)






tqtoshiです。



10月に入り本格的に秋らしく涼しい日々が出てきました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々はバタバタと忙しい仕事が続いている訳ですが、その合間に
あの車の最後の仕上げをやってました。



そして飲み会が開催されます(笑)

酒の肴とはよく言いますが、RCマニアにとっては、鯖もプラズマも肴w
今回はタナトゥさんが、初代プラズマをもってきてまして、強烈にリリースを熱望w
今回は珍しく順をすっ飛ばして、最終のMkⅢリミテッドを出しましたので、
本当のマニアにとっては、初代も2代目も気になる所ですね。



偉大なる設計者の粉川さんと、全日本チャンプに確認頂き、感無量とはこの事ですね♪

去年は組みあがったばかりで、メカ類は載ってませんでしたが
今回は完全に走行できるまでに調整して持ち込みました。
開口一番 高麗さんが「うわぁこれカッコいい」と言って頂き、
設計者の粉川さんも嬉しそうに確認して頂いた姿が印象的。
今年も誰にも頼まれてませんがw 確実にテーマをこなして散財してw
今自分の出来る最高の状態を作りましたので、本人としては嬉しい限り♪




今回はメカ類積んで仕上げました........全部作り直してるのですが(笑)

プラズマMKⅢ(本家版)シェイクダウン♪ - こんぺハウス

↑こちらで紹介の状態と基本は変わりませんけど、すべてのパーツを
一度バラシて再度組み立て。劣化はしてませんけどTバー(Aバー)のOリングは
通常の黒いタイプから、クリアのXリングに換装。より広い面で受けてネットリしましたね。
その他は、ビスの長さと組み方。そしてクリアランスに細心の注意を払い、
全部のビスはトルクドライバーで締め付けトルクを管理してます。

あと、メカ積みに際し、ステアサーボは昔ながらの両面テープ+グラステープと
してましたが、フタバ製のURモード対応のBLS-CM600に換装。
直付けにすべくシャーシ側に穴あけ加工と、皿加工が必要ですが、
間違えると替えが効かないので超絶緊張しましたねw




サーボホーンのビスと、シャーシ側のパイプのクリアランスは1mm

ココの1mmを確保しつつ、正確にシャーシ側に穴あけするのは本当に緊張しました。
何度も計測し、ケガキ線を確認し、最後は気合で加工(笑) 出っ張りの大きい
チタン製削り出しビスを使用する関係、サーボホーン側の樹脂も少しだけ
皿加工して取り付けてあります。正確に取り付けられた証拠として、
ステアロッドのエンド間の寸法は、小数点以下2桁まで一緒に(笑)
目視では絶対分からない程、追い込んでみましたw





ESCの配線は、勿論ワイヤリング選手権仕様で決めw

ESCは手持ちでTEKIN製やhobbywing製もありましたが、あえてのルマンESCを選択。
性能よりも見た目で選びましたが、最近のロットのワイヤー......臭過ぎる(泣)
ワイヤー自体のゴム臭と言うか薬品臭で頭が痛くなるレベルですので(マジ)
本体をあけて基盤から引き直しました。本来ダメでしょうがw
トルクスレンチのT6を使用すると無事にケースが空きました。

ワイヤー自体はフレックス性に優れた、1/12用の16G線で実に滑らかに湾曲します。
それでもダンパーの下を何処にも触れず、3本が美しく弧を書くラインは難しかったですね。
なので、メカポストを1mm下げてダンパーポストは2mm上げて干渉しない部分を探る感じ。
作動的にはかなり良い位置と、ワイヤーの通し具合が出来たかと思います。
この状態でセンサーコードも配線済みですが、上からはほぼ見えなくていい感じ。
因みに何処もインシュロック等で結束してませんが、この写真の形保ってます(笑)





遊び心と機能を融合した、新しい取り組み。マスダンパーを先端にセット♪

プチ腰ブローw からのマスダンパーとその他w - こんぺハウス

元々バギーのORBracingのFF用に購入した物ですが、
本来のシュマッカー製の用途は、DDのフロント用。
スプリングのみのフロント足回りの補佐パーツとして設定されてますが、
これ1/12でも効くんじゃないかなって考えて装着してみました(笑)
センターの真鍮ポストのゴールドと、他がマッチしてかなり気に入ってますが、
フロントをストっと落とすと、ちゃんとダンパーが効いてほぼ跳ねずに納まりますね。
これ走らせるの楽しみ(笑)




1/12界の重鎮の皆様 やはりデフの作動を確認されてました(笑)

左:小泉さん(ピストン小泉さん) 右:高麗さん
手つきが何ともプロっぽく写真撮って感動しましたw
今回はデフもスパーを新品に換装して、再度作りなして来ました。




みんな概ね好評でホッとしましたw

今回も圧倒的なクオリティで押し切れましたでしょうか(祝)
特に新設したマスダンパーは、作動自体も目新しく皆様興味深く
ピコピコ触ってましたw



実に良い笑顔♪

こうして当時物を揃えて持参するのは、途方もない手間とコストがかかりますが、
この設計者と全日本チャンプの笑顔が、すべてを忘れさせてくれる様ですw
初代プラズマは、カーペット路面で当時も良く走ったそうなのでホント欲しいかな。
そしてクローズドタイプのBMWボディも造形が素敵過ぎる。
こちらも是非とも種類に入れて頂けると最高ですね。
うーん イベントに向けて盛り上がってまいりしまた。

最高に楽しい飲み会を開催頂いた、タナトゥ先生そして参加の
粉川さん・高麗さん・小泉さん・シンさん・ナベさん・AKUさん
N山さん・kumaさん・大ちゃん。楽し過ぎる時間を本当にありがとう御座います。
あーテンション高くて寝れませんわ ←寝ろw





(*´ω`*)





寝ますw
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かぶせビートル入念メンテ(全体纏め)

2024-10-07 23:10:58 | ヴィンテージ(off)
今年も開催告知が有りました。
京商が主催する秋の風物詩的なイベントですね。

京商|レース|第7回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD & Twelve

今回は、土曜日のオフーロドと日曜日のオンロード両方に参加し、
深いヴィンテージの世界に浸りたいと思った次第。
まあこの世界、自己満足と所有欲が内容の大半を占めると思いますが、
オフもオンも、ガシガシに握って楽しんで来ようと思います。



tqtoshiです。





やっとの事で辿りついた週末は、疲労が抜けずに参りましたねw
やはり最近の激務の影響だと思いますか、歳には勝てませんわ。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この週末ヒリヒリする9月をばく進して、勢いそのままにMLBのポストシーズンが始まりました。
ある意味見ている方もヒリヒリw 何か全然違うリーグの試合みたいですが、
出場する日本人選手には皆頑張って欲しいと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の京商 VINTAGE MEETが2週先に迫りましたので、
ポチポチと準備したいと思います。今年は開催が遅いと思いましたがホビーショーの関係ですかね。
まずは、長野のコースで最も稼働率が高く、走らせて楽しい、
京商製再販ビードルを見直していきたいと思います。
こちら「かぶせ」とか「シャイニー(色違いと言う意味)」とか呼んでますが、
元々は裏のブログで作ったビートルに対する対抗。

裏こんぺハウス 再販ビートル①~⑳
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113718291.html

まあアメブロの構成上、あまり長い記事が容量の問題で書けないので、
便宜上切ってますが、その分細かく仕上げてますね(僕ですけどw)
そのビートルに対抗し、製作1日で突っ走ったのが本家ビートル:通称かぶせビートルですね。 



本家版:ビートル作成から素晴らしい取り巻きの思い出♪
はみ出し ヴィンテージミート からの修理&メンテw - こんぺハウスベアリング 砕けるw編
第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス 2023京商VINTAGE MEET参加編
京商VINTAGE MEET&モテモテ備忘録w - こんぺハウス 2022京商VINTAGE MEET参加編
勝手にwプレ京商VINTAGE MEET - こんぺハウス 設計者:粉川さんと走ろう会編
シャイニー@ビートル(メンテとメカ積み) - こんぺハウス プチ仕様変更&サーボ変更編
シャイニー@ビートル - こんぺハウス  新ボディ完成(オレンジ色)編
かぶせビートル 完結→熟成 - こんぺハウス  ゴールドアルマイトアーム化編
かぶせビートル 完結 - こんぺハウス  ダンパーとメカ積み(トルク70㎏/㎝)編
続・かぶせビートルw からの芝整備 - こんぺハウス 組み立て→翌日シェイクダウンw編
かぶせビートルw - こんぺハウス 表用にビートル作り直し。10mmロングシャーシ編




忙しい合間を縫い、遥々アメリカから設計者の粉川さんが埼玉まで来てくれました(笑)

勝手にwプレ京商VINTAGE MEET - こんぺハウス 設計者:粉川さんと走ろう会編
実際はホビージョーの日程の合間に来場頂きましたが
再販ビートルでみんなで走ったのは思い出ですね。





で現状w

AVANTE&FFbuggy meeting in FDF 行ってきました♪ - こんぺハウス

記事読み返すと2024年初登場かもしれませんw
最後に走らせたのは、上記リンクのFDF(船橋ダートフィールド)の土路面。
かなりダスティーでしたが、楽しく遊べましたね。それから約11か月間、
自宅で熟成しておりました(要は放置)




満遍なく埃だらけw 油分補充的にはギリギリですね.............

この系統のマシンが頻繁にメンテが必要なのは、ずばり走行時間が長いからだと断言できますw
楽し過ぎでいつ辞めて良いか分からない操縦特性と、4000mAhのLiPoとブラシレスの組み合わせは、
平気で30分以上走りまして快適。コレがブラシモーターだと激しくコミュが焼けて、
ダメージでかいですがブラシレス化による恩恵ですかね。

この状態でも勿論走りますが、金属同士の擦れる部分に走り込んだ細かい砂は、
丁度ヤスリの様に摩耗を促進しますから、今回は何時ものWD40での洗浄メンテではなく、
ばらしてグリスアップします。




ドライブカップのグリスも極僅か。

駆動の要、ドライブカップのグリスは、操縦安定性とグリップ確保に絶対必要だと
思ってます。良くグリスの抵抗を嫌いグリスレスなんて話も聞きますか、
僕の経験上グリスはあった方がグリップ感は絶対上。なのでどんなカテゴリーも
グリスを切らさないようにしてますが、この再販ビートルはドライブブーツもつけにくく
剥き出しなので、油分はどんどん飛び散ります。方法は簡単で、綿棒で丁寧に
古いグリスを取り除いたら新しいグリスを塗布して、はみ出した部分を拭き取るだけ。
はみ出したグリスを拭き取らないと余計にホコリを呼びますので、ホント見える部分は
粗方取り除くのが正解かな。(あくまで僕の場合)




ギアケース内も細かいホコリが侵入してますわw

ココはかなり防塵性が良い方だと思いますが、僅かながらカバーに埃が。
この埃は多くなるとギア間に挟まり摩耗を促進しますので、ウエットテッシュで掃除。
ついでに超高速回転している(であろう)カウンターギアもオイルをさしておきます。
最近は(つーか2月くらいからw)ベアリングオイルをSMJ製に統一して使用してますが、
これ何となく持続性がいい気がします。(特にモーター) このメタくそあけにくいw
SMJ製のオイルケースのキャップを最近はスムーズに外せるようになり、
大人になった気分(元々大人w)




ユニバも油分が飛ぶギリギリでしたねw

再販ビートル系に使用されるユニバーサルジョイントは、非分解式ですが
耐久性もありかなり好きなパーツです。元々京商製のジョイントグリスを
すり込んでおきましたが僅かに白い皮膜が残っており十分機能してました。
今回は新しいグリスを塗布するので、クリーナーで古いグリスを洗い流して、
乾燥させてから隙間に充填(のイメージ) はみ出したグリスを拭き取れば
かなり長期間スムーズな状態になると思います。




ベアリングはグリス抜きならぬ、グリス増し(笑)

ブラシモーター時代には、レースで使用するベアリングは新品から
いきなり洗浄してグリスはすべて溶かしてました。それが抵抗になると信じてたし、
実際遥かに軽い駆動になりますが、それがタイムと直結するかは別の話(深w)
ここ10年位は、ベアリングは洗わないでオイルを刺す程度にしてますが、
このビートル系のベアリングが、負荷が大きくて前回のvintageミートでは
走り過ぎで左右のベアリングが砕けましたwwww

元々1260ベアリングは肉厚も薄くて耐久性は???ですので、
今回もグリスを詰めれる打押し込んでから装着。
多少重くても、ブラシレスのモータートルクで押し切れるのではと思ってます。





うわ ダンパー重症だわw

ダンパーは、内部のオイル交換に留めようと思いましたが、
分解して気が変わりました。ダンパーケースの下部に底付きした形跡もあり、
シール類はかなり渋め。僕の中のダンパー基準を遥かに超越してましたので
潔く交換する事にしました。モノ的には京商製Xリングは1000円を超える高級品なので、
最近何でも使用しているRickdesign製のXリングを使用しました。

これ安いくせに(失礼w)性能的には全く問題なく、アソシ車以外は全部これ。
流石に2000円に迫るアソシ製Xリングよりかはスムーズさと耐久性で劣りますが
まあそれ以外は十分な性能。





ダンパーはHGショックの説明書のままですね。

フロント:ロッシ製35番  リア:ロッシ製30番

こうして書いておかないと、自分で忘れちゃうのでw
とても大事。シール類の換装でやっと引きがスムーズな感じになりました。




フロントアームの付け根のシャフトは、オイルではなくグリスだと思います。

金属シャフトと鍛造のアームですから、油分が無いとそれなりに摩耗すると思うのです。
摩耗しないまでも、大きな力がかかった際にスムーズさを欠いたりすると考え、
フロントシャフトはクリーニング後に、京商製のジョイントグリスをかなり塗ります。
その後組み立てると、豪快にグリスがはみ出しますが、はみ出した分を拭き取り完了。
コレで長期にわたりスムーズな脚が出来ると思いますし、実際アルマイトをかけた
アームの内側はまだアルマイトが残ってますので、効果はそれなりにありそうですね。
京商製のHGジョイントグリスマジ最強(大好き)




ねっとり&しっとり これは走りますね♪

走らなくても絶対に書きませんけどw コレは何時もの調子のよい時の脚。
リアはともかくフロントはキチンとグリスアップしないと、低速コーナーとか
少し沈んで欲しい時とか良く動かないのだと思います。
リアに関しても写真は有りませんが、薄くグリスアップしてイイ感じ。
金属感満載のスコトマ系シャーシは、メンテすると美しく輝いて所有感ありますね(笑)
※その割に約1年放置ですがwwwww





うむ 整った

今回は何時ものWD40でもみ洗い(笑)する方法でなく、手間はかかりますが
部分的に分解してメンテしてみました。時間はかかりますがこうして完成したマシンは
ほんとにスムーズに稼働してイイ感じ。走らせるの楽しみですね♪
今回は車種が多数あるので次行きますー





(*´σー`)





寝ますw
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仙台(牛タン)~BHC-01メンテ他

2024-10-05 23:57:35 | マイクロサイズRC
まあこの1週はマッハで経過した訳ですw
この歳になると日々の記憶を残しておかないと、
あっという間に2025年になってしまいます。
ですので、まあまあ忙しかった自分を振り返り
記録として残しておきます。
記事にしませんが、壮大な宿題も同時並行で
終了しました(こちらが大変でしたw)




tqtoshiです。



やっと涼しい秋らしい気候も出て参りましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。近々仕事が忙しく中々記事に至りませんでしたね。
忙しい理由は明白で、9月→10月は四半期の切り替え時期。
合わせての物件や締めが重なり、営業セクションで無い自分たちもバタバタとw
まあどれもソレなりにこなして、社会人出来てますでしょうかね(笑)

と言う事で(繋がって無いw) まあまあ週中はバタバタでしたが、
途中気になる1/14マシンをポチポチといじってました。
小さいなりのクオリティではないのですが、更に使い易く質感高く♪
気分よく遊べればと思ってます。



そーいや週中 バビューんと仙台(^^) ←この一文で約360㎞移動してますw

いざ東北へ - こんぺハウス

はっ 八年も前なんすねwwww(当時らしい理由で行ってますねw)
行った理由は仕事の出張で行った訳ですが、イマイチ会社の規定から外れた
物件の品質検査と確認と言う硬い業務(汗) 20年も昔に自分でやっていた業務そのものですが、
まあ何となく体が覚えてましたw でねそれだけならいいのですが、当日の15時から東京で会議があり
文字通りトンボ返りの様相。まあwebでの会議でも良いのですが、招集したの自分ですしw
何ともですが無事に滞在3時間半で撤収。うーん 何とかならんのかコレ。



だけど、キチンとタスクをこなしてこそのサラリーマン♪ ちゃんと牛タンは食ってきました(^^)

短期に帰るのも非常に勿体ないので、仙台駅近辺でご希望の牛タンありつけました♪
駅ナカの店で、あまり期待はしてませんでしたが、大きく期待を裏切る柔らかさと焼きの技術。
ほんと香り高く絶妙の焼き加減で、出張のご褒美貰った気分ですね。

帰りはゴキゲンのまま(単純w) 待望のグランクラスでご帰還の予定でしたが、
何とほぼ満席で、渋々グリーン車に。何となく東海道新幹線よりショボい気がしましたか、
帰りの社内でバリバリに仕事出来まして費用対効果抜群♪ グリーン車分の費用は出ませんけど........




ラディコンの話になりますw

BHC-01を転がして、まあまあの満足度ですがマシンとして気になったのは、
前後のターンバックル。一応キットには鉄製で4輪とも調整式が標準されてますが、
調整がしにくい穴あき方式のターンバックル。しかも向きを揃えない設定。
セットの進行で微調整は殆どしませんけど、側面ヒットした際に案外ズレやすいので、
調整しやすいターンバックルは小さくても必須。モノ的にお約束のチタンでも良いのですが、
ココは少し冒険して(笑) 赤アルマイトの美しいアルミ製にしてみました。





随分と重さも違うもんですね。左:純正  右:infinity製アルミ

アルミ製にした理由は、半分以上は「色」ですがw 車体重量の軽いマシンに、
チタン製までの強度は要らんかなってのが持論。まあ折れたら折れた時に考えますね。
infinity製のロッドは初めて使いますが、カチリとした質感がホント良いですね。
同社のマシンのスピード域からしたら、1/14バギーのスピードなんて可愛いもんだと思います。

因みに重量差はすさまじくって、大体半分の重さ。足回りの比較的高い位置に
取り付けるモノですから、コレはかなり効果あると思ってます。




おお 案外とカッコイイなコレ(笑)

随分と派手になりましたがw 回転方向も正しく合わせて実に快適。
小さいとはいえ、調整する過程は一緒ですから、こうでなくてはなりません。
ただ純正ダンパーのアルマイト色と激しく合いませんね.........w




ついでにダンパーメンテ♪

前回oh!no!サーキット(庭w)をお借りして走行させましたが、
1500mAhの電池にして約4本分。時間にして20分×4本位ですかね。
楽しくていつ辞めて良いかわからん感覚もありますがw
案外とダンパーはオイルが減り、カーペットくずが付着してます。
経験上このくずがダンパーシール部に入るとダメージデカいので、
オイル交換せずともこの「クズ」だけは取り除くのが良いかなって思てます。




うわぁ 整ったわw

ダンパーメンテしてアライメント整えただけですが、随分と姿勢が良くなりました。
今回ダンパーオイルを、アソシ製30番からロッシ製25番に変更しました。
cst表記的に5番手以上の差異があり、相当柔らかくなりましたがUTMさんも申してました通り
車体が軽いのでこの位の柔らかさで良い気もします。今イイ感じ(^^)




おまけw

1/14サイズに限らず、カーRCはタイヤがとても大事な項目であります。
このBHC-01は、対面12mmの6角ハブを使用しており、スペアでも接着済みのタイヤが安価で購入できます。
だけど、他もあるなら試したいのがマニアですのでw 試しにツーリング用をセット(笑)
タミヤツーリングホイルは、内側のリブがやや干渉しますが、タイヤ外径的にほぼ一緒。
これ安価でマルチな性能のラリーブロックとかも履けちゃう感じですね。
もしラリーブロックで良いなら、ランニングコストが大幅に下がる予感がします。





何となく持っていたツーリング用のスポンジダイヤも良い感じですね♪

間違いなくマッチする路面はある気がします。

モノ的には1/10サイズのGPツーリング用で、接着成型済み。
ずいぶん昔に購入して1セット約900円位の記憶ですが、今でも1400円位の価格で
バッチリ流通してますね。このスポンジタイヤの利点は、軽くて動きが良くなるのと、
路面の衝撃性が低くカーペットが痛みにくい事ですね。こちらも試して使えればかなり幸せ(笑)
うーん 次回も楽しみですわ~






(*´ω`*)






寝ますw
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