こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

ポチポチ の先に

2019-07-31 00:08:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
特段なにもないと思いますw








tqtoshiです。







やっとジメジメした梅雨が明けましたね。けど想定していた
より厳しい猛暑。夏だもん何て軽く言えない感じですが、
ココを懲りずにご覧いただいている方はいかがお過ごしでしょうか。

世間では学生は夏休みで、通勤の電車も何となくすき気味。
自分はどことなくこの雰囲気が嫌いで、何故かそわそわします。
宿題はある訳でないのですが、何時までも少年の心。日本の夏W


珍しいタイヤが入手できました。


https://shop.teamyokomo.com/shopbrand/ct167/  ヨコモHP アウトレット


何気なく覗いたヨコモのサイトで投げ売りしてました。購入価格は
驚きの500円均一♪ タグから判る様にかなり古い商品ですが、この頃の
プロラインのゴムゴム感は半端なく好きW それと共にこちら径が若干小さく
旧車バギーにはうってつけですね。間に合っているマニア様が多いのか
僕と同じ考えなのか、こちらすぐに売り切れました。その他Jコン製の
トラック用タイヤなんか2800円が500円w カーペット向きの現行タイヤなんかも
かなり投げ売りしてまして、ついポチポチw まあ納得のネットショッピング。


一期一会の世界を 10年は探しましたでしょうか(大袈裟w)

そう大したものではありまんが、一般のインチ径でセラミック素材は
僕の知っている限り最初で最後。それが京商のキットのパーツとして
売られていたのだから驚きは隠せません。

こちら当時(高校3年生の頃) 6ギアのRC10のデフリングとして使用してました。
当時の記憶では、平面過ぎてデフループがすぐに切れるのとwwww
使用するボールがすぐに傷んだ記憶w つまりあまりいい思い出は無いのですが
何と言っても当時使用していた物ですからね。今の高精度の玉(セラミックとか)と
組み合わせてみたい。どーでしょ。 こちらヤフオクで10年から探し続けで
つい最近やっと買えました。


ホントどーでも良いのですがw


何かの曲調に似ていて、帰りの電車でずっと聞いてますが、
やっぱり思い出せないw 何だったんだろって  



(*´ω`*)




寝ますw
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近所ちゃりw

2019-07-28 20:52:00 | 自転車
記事カテゴリーで自転車選択したの何年ぶりでしょうか(ダメ過ぎw)
けど 夏の暑い日差しの中に、乾いた空気が気持ちよく久し振りにしては
随分と遠出してみました。うーん これも良いですね~





tqtoshiです。





最近の週末は何かと雨予報でストレスがたまる限り。
今週末も こっそり出かけようと企んでいましたが、天気は晴れるも
夜に降った局所豪雨で路面の水は抜けず....残念。

なので実に久しぶりですが、自転車乗ってみました。
ホントは地味に乗ってるので久しぶりではないのですがwwww


うぉ  快晴+熱風 そして低湿度♪


乗っている方は良く判ると思いますが、意外と気持ちいいんですよね。
気温は高めですが、湿度は50%台でしたのでかなり快適。台風の進路から
強めの風が吹きますが、そこは全部のコースを追い風になる様にすれば
久し振りでも快適(笑)

自転車乗らない方からすると、向かい風程度そんなに気にせんでもと
思うかもですが、やればわかります。向かい風の自転車は趣味に値しませんw


何となく やれた?


多分劣化したのは自分の足でしょうがw 気持ち重くて仕方ない感じ。
こちらジャイアントの純正でなく、色々経緯してフルカーボン製の
クランクにセラミックベアリング(もちろん自転車用)を仕込んでありますが
最近少し重いですね。2年~3年メンテしないで、近所のコンビニに行くとか
ヤフオクの商品出しに、大和の配送センター行くとか軽微な使い方ですから
もう少し愛情を(汗)注がねばですね。


バーテープもカチカチですがな

この子は最後に調整したのは、数年前に船橋の自転車屋さん(サワさん)に
シフトワイヤーの調整とバーテープをお願いした記憶ですが、数年たっても
その正確な作動は健在。自分でやった時はそれこそ乗る度感じが
変わっていたのですが、流石はプロの仕事ですね。が故にほぼ整備しなくなる
悪い循環ですが、劣化したバーテープと共に メンテしてみようかと
思案中。

ツー感じで(^^) やややれた自転車とかなりやれた自分で、近所の
土手沿いを走ってみましたが、想像よりかなり気持ちよくそして
あの体がほぐれる感じを思い出せました。暑そうとこの時期は敬遠しがちですが
上手に付き合いたいですねる自転車。


(*´ω`*)




寝ますw

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循環(じゅんかん)

2019-07-24 23:46:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
しなきゃと志(こころざし)は高い訳です。

このRC業界、嗜好品であるが故 成立が難しいのだと思います。
絶対に必要だから買うではなく、意味なくふとした興味で購入するくらいの
マニアの思いがなければとても成り立ちません。

ツー訳では無いですがw サーボ購入してみましたwww




tqtoshiです。





やっと梅雨が明けそうですね。この時期自分としては何とも苦手で
どーせ晴れるなら、盆明けのカラッとした暑さが好きですね。

ツー事で、せっかく出たナス畑の収穫も、最近はコレと言って
買うモノもありませんし、むしろ在庫が余っている位なので
買い足す必要性は皆無ですが、冒頭の通り 散財してきました。

オークションでなくリアル店舗で買ってこその循環。RC業界の循環(笑)
限りなく3万近い金額をレジで支払っていると、後ろで唖然として
入門キットを買う親子の視線が厳しかったです.......仕方ないんです
間に合っているマニアなのでw


こちらのサーボをこうてみた


サーボのスペックは以下の通り

speed T1 BLS571SV Tuned
セラミックベアリング
高強度形状終段ギヤ
ブラックコード採用
スピード:0.08sec/60°(7.4V)
トルク:11.0kgf・cm(7.4V)
寸法/重量:40.5×20.0×25.4mm/49g


HPS-CB700
メタル1-3段ギヤメタル終段ギヤ
スピード:0.075sec/60°(7.4V) / 0.09sec/60°(6.0V)
トルク:49.0kgf・cm(7.4V) / 42.0kgf・cm(6.0V)
寸法/重量:40.5×21.0×37.8mm/76g

トルク49.0kgfって どんな世界なの( ̄ー ̄;)


http://www.rc.futaba.co.jp/servo_car/index.html


僕はメカに関して絶対のKO信者ですが、サーボに関しては
フタバ製の製品も注目しています。性能も勿論ですがフィーリングで
フタバのブラシレスはどれも秀逸。特に551サーボなんか最高ですね。

そんな根っからのKO派なんですが、今回あえてフタバサーボを選択。
ロープロの方は、BLS571SVのOSチューンド版。サーボでチューンドと言うのが
何ても気になってまして、ついに購入してみました。ケースの角が
別で赤いアルマイトなのもポイント高し。こちら質感追及マシンの
デューンホークに搭載します。(ウルトラたのしみw)

そして一般サイズはそのスペックに驚きましてどーしても試したくて購入。
スペック的に、今までのサーボ何て対抗できない値。特にトルクは凄くて
各社のトルク型の軽く2倍。コレの同系統で飛行機用は74.0kgfなんてもの(恐w)
サーボの本当のトルクなんて、感じるシーンは少ないでしょうし、
個人レベルでトルクの測定も難しそうですが、走行してどんな感じか
今から楽しみ。積む車悩んでますwwww




(*´ω`*)




寝ますw
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続・金属魂w

2019-07-22 23:46:00 | ヴィンテージ(off)
このマシンを弄って行、くうちにどーして曲がらないのか、
構造的に理解できた気がします。美味しい部分が少ないリアサスペンションに
かなりリアにより気味な重量バランス。そしてストロークが多めですが
ガタの多く勿体ないフロント(笑) 何だかね 段々許せてきてしまう
不思議な魅力が有りますね。完成まではもう少し。随分と楽しませて
頂きましたとさ(続くw)






tqtoshiです。






最近は週末に限らず雨模様で、ストレスがたまりまくり。
何とも困ったもんで、必要じゃないモノをポチポチと購入して
心のバランスを整えました。いずれご紹介いたしますが、最新の
サーボってのは本当に凄いですね......使うの楽しみ♪


どーしても 3周目で溶けてなくなりそうなイメージwwwwww

これも味ですが、AYKのこの系統のシャーシは、ギア周りの作りが
繊細と言うか華奢ですね。モジュール的には0.8モジュールですから
ピニオンも沢山持ってますし、そのまま使えそうですが、カウンターギアが
メタル支持なのは精神安定上宜しくない。


ギア周りは oga流をを参考に、真似させて頂きました。


https://ameblo.jp/pinkrcoga/entry-12494039600.html  ogaさんのブログ

こちら拝見して、うぉーとなりましてw 早速手持ちのパーツで真似してみました。
具体的にはカウンターギアは、再販のスコトマ系の大きい方(ハイギア用)
AYKブァッファロー側の3㎜ビスはそのままに、センターのベアリングを
830サイズ(外径8㎜内径3㎜)に換装。そしてドライブシャフト側は
48ピッチの31Tピニオンがベストとの事。確かにウルトラ簡単に
そして軽く出来ますね。  ogaさん有難う♪


ちなみにモーターは、純正のマグナム360

ブラシが風化していたのでw 現代のブラシに交換。そして分解ついでに
芯出しした後に、軸をベアリング化しました。こちらのモーター、芯はバラバラ
ですし、使用しているローターのバランスはイマイチですが、まあ
これも味なので(笑)


配線は 2019年のtqtoshiさんの様に......緩やかに弧を描きwwwwwwww


全く仕事をしていない様な細さですが、芯線十分のキーエンス製14G線。
張り過ぎず、長過ぎず、自然と弧を描くように配線してみました。
ブラシレスになれてると、何か配線し忘れた気がしてなりませんw

ダンパーは当初ベルベットコートの38㎜で組む予定でしたが、中々希望の
硬さとストロークを作る事が難しく、とりあえずHGダンパーで組んでみました。
この組み立てと言うか、ストローク調整とドライブシャフトの位置が
なかなか決まらず苦労しましたかね。(言うほどではないですが)


純正位置からずらして穴開けて..

ダイレクトにビス立てて固定してます。色々試しましたがこの固定法が
あらゆる角度でスムーズに動きそうです。位置に関しては、純正の15㎜後退と
10㎜後退の2か所を試みましたが、まだ完全でなく ココは色々トライしたいですね。

イメージは、多めのリバウンドを確保したいのですが、あまりリバウンドを
取るとスコーピオン系と違い、ドライブシャフトが外れやすくなりそうなので
結構ストローク調整は気を使いそうです。


アンプはKO製のVSF-2

手持ちの中古ですが、基盤から丁寧に配線しなおしました。

https://www.kopropo.co.jp/blogs/view/95 ←こちらで紹介のショットキーも
装着済み。バックしても破裂しない配線方法を取りまして万全の構え♪
案外知られてないのですが、ショットキーを取り付けると、コミュの痛みも
大幅に抑えられますので、なるべく付けた方が良いと思います。


フロントサーボはBSX2 のトルクにしました

某所で購入の半額サーボですが(汗) トルク7.4V時に26.0㎏ですから
曲がらないと言う事は無いと思います(なんか違うw)

アッカーマン的にもう少し直せそうですが、とりあえず最初は
この状態で転がしたい。赤いロッドエンドの頼りなさが何とも言えませんねw


ボディは 遠路はるばるカナダから(笑)


色合いからバレバレですがw レプリカボディです。
オリジナルの偉さと偉大さと貴重性は十分理解していますが、普通に
遊ぶ分にはレプリカで十分。というか油分の抜けてない健全なポリカですから
こちらが良いかな。妙に腰高な搭載位置は 下がらないのですね......

さて 何色に塗りましょうかね(続く)





(*´ω`*)





寝ますw
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バンプアウト(君アウトw)

2019-07-19 00:12:00 | ヴィンテージ(off)
ダンパー付けました♪







tqtoshiです。






やっと開けたと思われた梅雨も一時的でしたね。ムシムシするのは嫌ですけど
早いとこ晴れ間が見たい。そう思っています私ですが、ココを懲りずに
ご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。

ちょっと最近、昔担当した物件の店舗系の工事の話がありまして
現地に行ってきました。当時設計事務所と社内と事業主の間に立って
奮闘していただけに、物件の知識は完璧。何も資料がなくも全部
説明できるだけよく覚えている訳ですが、そこに来て管理会社の
賃貸管理の担当者の不甲斐なさにイライラしましたねw

自分ではうまく説明して、打ち合わせを進行しているつもりでしょうが
部位の単語の説明はイマイチ。知識も今一そして大事な事業主側の
立ち位置も理解しておらず、まったりとグダグダと進行してました。

技術職の僕の仕事に限らず、こんな時って案外誰も指摘してあげないんですよね。
確たる本質が見えない、薄っぺらい知識は、この世界では
時として命取りになる......久し振りに思い出しました。忘れていました

億単位のお金を間接的に動かし、永続的に収益を得るには
PM担当者は、バカでは務まりません。僕は優しいので黙っていましたけどw
湾岸MNの太田曰く、「大事な事は誰も教えてくれない」の世界なんだと
思いましたとさ(続かないw)


ダンパーついたよ♪

苦労しまくったフロントサスは、スルスルガタカタ 動きは気持ちいい限り。
今日はプチプチ進める中で、仮にダンパーをセットしてみました。
モノ的には京商@再販系のド定番 HGショック。ベルベットコート仕様も
所持してますが、色合い的にこちらが素敵ですね。

昔では銀色+赤なんて、絶対に選択しませんでしたが、この組み合わせが
何とも素敵で凄みすら感じると勝手に思ってます。(思うの自由理論)←古いw


ストロークすると、盛大なトーアウトが形成♪

厳密に言うとステアリングクランクは、AYK製でなく再販京商のパーツですから
アッカーマンの構成は違いますが、バンプアウト(と言って良いのか)の
具合は変わらないと思います。普段でしたら色々調整してトー変化は
少なくしたいのですが、あえてこれは直さないで行きます。これも含めて
この車の味なんじゃないかってw 曲がらなくても良いのかなって。


走行開始 3周目でギアが砕けて走行終了に......

になる気がしてなりませんwww

なのでシャーシ側の加工は終わってませんが、手持ちパーツで
信頼十分のトマスコ系のギアボックスをこさえておくことにします(笑)
最近 ギアボックス完成セット 売ってませんね.....


取扱説明書に記載はありませんし、誰もやってないかもですがw

スリッパープレートは、1000番のペーパーで面を出してから組んでます。
これは、メンテナンスをしていてある時気が付いたのですが、
プレスをしてある面とそうじゃない面の、歪みがかなり違うため。
磨いて面を出してから、気のせいかメンテサイクルが伸びた気がします。
そして何より前に出る感じが鋭く.....なった気がします(あくまで気w)


組んだ初期は結構滑るので、こんな感じで慣らし


乱暴ですがコレ効果抜群www
電動ドライバーでクラッチ7程度。かなり強めの設定で手で持てない位の
熱を入れて慣らしをします。1年以上前からこうしてから使用してますが
まあトラブルないですね。この作業をしてからコースでスリッパーが
滑る事はまずありません。なので効果ある.......のかなと(^^)
続きますw



(*´ω`*)





寝ますw


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30年前ですと

2019-07-16 23:33:00 | その他!( ̄ヘ ̄ )
全然古臭さを感じない素晴らしい歌唱力。
これ見る度に ウルウル来ますねw




1989年 今ではまー無いでしょう 完全な雨の中のライブ。
画像に映る雨や雷は演出ではなくリアルな本物。
以前もどこかで書きましたが、当時高校生であった自分はこの場に居ました。
やっとの事で手に入ったチケット そしてライブですから、雨なんて関係なしw
当時会場の西武球場には屋根なんてありませんでした。

一緒に行った当時の彼女と、最後のマイレボリューション聞いて
ワンワン泣いて帰りましたね。(周りもワンワン泣いてましたから無問題w)
その後 2日位熱が出で大変でしたが、今となっては良い思い出。
あれから30年 早いモンです。
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今度は間に合うw

2019-07-15 23:56:00 | ヴィンテージ(off)
何に対してかは自分でも良く区判りませんw
けど どんなシャーシでも、きちんと組み立ててこそマニアの真の姿。
そお思いまして、重たい腰を上げてこさえてみました。鉄足・鉄シャーシ

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2373.html←こちらで一端完成した部分も
完全にバラシて、まさに真っ向勝負www 丸々1日かかりまして、これが
慣れているRC10なら2台は組み立てられるであろう自信はありますが、
こちらはそうも行きません。 うーん 疲れたw
 



tqtoshiです。





世間的には海の日ですが、この悪天候には参りますね。
得意のコソ連も、こう断続的で雨すと中々実現せずストレスは溜まります。
まあ たまった宿題を地味にこなして、思い切り遊べるように(笑)
そしていずれ開催される噂の、金属ミーティングに向け、地味に仕上げましょう。


この写真までに相当の時間が.....

RC10ならシャーシ1台組むくらいの時間かかってますw

各部のすり合わせというか、中々思うスムーズさとガタの具合に
調整するのに時間かかりました。一応すべての金属部品は何らかの
形で研磨し処理してあります。特徴的な頼りない赤いボールもあえてそのまま。
スタビの真鍮ボールも鏡面加工したり、まー時間かかった。

ヴィンテージマシンの修復の方向性で、良く迷いますが、こちらは
完全オリジナル仕様は無理。なのでロッドやビス類は現行品を使用。
要らない気もするwww フロントスタビのホルダーはオプティマ用の
ホルダーを加工して、無駄にガタなく仕上げてみました....疲れたw


シャーシは手加工でHL(ヘアライン)仕上げw


ホントは全部鏡面に加工した後、アルマイト処理に出す予定でした。
けど メカポストとロールケージが何故か分解できずw 挫折。
方向性を大きく変えて、ほぼ鏡面まで仕上げた後、スコッチで一方向に
磨いてナチュラルHL仕上げに。走って傷つけばそれまでですが、ある程度
酷くなったらまた研磨します。


オリジナルのサスピンは、実に微妙に曲がってまして.....

気が付くのに時間かかりました(笑)

ココの曲がりは即 サスの渋さに繋がりますので禁物。色々考えた挙句
タミヤ製のツーリング用のSUSシャフトに換装。これなら強度と仕上げは万全。
そして何より安くて入手が簡単で、Eリングも付いているのでまず抜けないかと。


スルスル カタカタ そしてガタは少なく(^^)

イイ感じですね。

元々 僕がオークションで購入した時から、この部分はほとんど動きませんでした。
もしかしたら前オーナーは、リア回りを激しくヒットしてピンが曲がって
上手く走らなかったのかな。セルフセンタリング出来る皿ビスならまだしも
通常のビスでの位置決めは、意外とシビアで難しいかもですね。


フロント同様 こちらも何となくHL加工で(笑)

シャーシ下面の丸ビスは、全て皿加工してスッキリ。ついでに
2.6㎜を使用しているメカポスト類を、3㎜に切りなおしたり、意外と
面倒なステップ踏んでます。


かなり形になりました♪


ある種マニアックで上級者向きのキットですね。
もちろん走るだけならこんなに手間かからないですが、気のすむまで
手を入れると何と面倒な事か(笑) でもその甲斐あって、各所はスルスル
足は自重でストンストン落ちましてイイ感じ。 

後は欠品しているドライブシャフト系統を何とかするのと、オリジナルでは
どーにもならないダンパー類をバシッと決めたいですね。既にコレ用の
ボディも海外から到着済みですし、あともう少しですね。 梅雨明けと同時に
転がしたいですね♪ 続く




(*´ω`*)





寝ますw
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デューン兄さん メンテナンス

2019-07-13 20:15:00 | ヴィンテージ(off)
随分と走り込みましたから、見た目はそれなりですけど、各所やれまくりw
まだまだ使えそうなパーツを、換装するのは勿体ないきもしますが、
良い状態で走れてこその旧車。そう思いまして各所手を入れてみました。






tqtoshiです。






ジメジメと梅雨の様な気候(実際梅雨w)が続きますが、ココを懲りずに
ご覧いただいている方はいかがお過ごしでしょうか。オプミ以来大型の
イベント予定も無く、目的もない感じですが、随分前から気になっていた
マシンのメンテナンスに着手しました。流石に各所やれ過ぎてるw

楽しくて全開率の高いマシンですから、消耗品はパリッと交換して
良い状態に持ってきましょう♪ そしてついでにプチアップグレードも
実施してみました。


物理的に壊れている個所w

トレサスデカタイヤ製作時に、苦労して抜いたシャフトが物理的に
抜けましたw 相当の力で圧入されていると思われますが、デューンホークの
出番が多いのと、全開率の高さからくるパーツの疲労でしょうか。
念の為 新品に左右とも交換しておきました。


いつかやろう  と思ってパーツは買ってあるんです(笑)

ナックルだけ交換すれば、フロントは簡単でしたが、せっかくなので
消耗品であるロッドエンドとボールを新品に交換。壊れでもしない限り
交換しない人が殆どでしょうが、ボールエンドは確実にガタが多くなり
操作系に意外と多く影響します。1/12レーシングをやっている人は
かなりの頻度で交換してると思います。


新品のボールは意外と表面が渋くて

ちょっと磨いてみました。使用したのはスポンジシート状になった
スコッチ製のヤスリ。コレであらかた表面の黒い部分を落して、コンパウンドで
磨き込み。組み立てるとかなりスムーズで、今後全部やりたいですね。
同時にスムーズになり抜けやすくなる懸念もありますが、まあそれは
抜けてから考えましょうw


かなりカチっとしました

換装したナックルは、シャフトが抜けた以外に、センターの穴が
かなり大きくなっていました。こちらは規定サイズで4.0㎜軸。
開発者粉川さんから、マシンがピーキーな時に4.1φ~4.2φの
物を用意しておくと良いと、お聞きしましたが、今回のは4.2φ以上に
穴が広がっていたので、交換して正解。


前回メンテ位から、 ボール駄目かもって思いましたが......

面倒なので交換せずwwwww

当り前ですが、ボールデフに使用するデフボールは消耗品。
セラミックやタングステンなど減りが極端に遅い、硬度の高いモノもありますが
減る事には変わらないと思います。実はと言うか前回のメンテ位から
グリスを新しくしても、納得の効きが得られずでしたが、今回交換。
ボールも純正で良かったのですが、RCM製のタングステンを選んでみました。
因みに、手持ちのメンテ用にボールデフキット買ってます。


グリスの減りが早すぎるので、注射器風の容器に格納

どーでもイイですが、僕はタミヤ製のVGボールデフグリスを最近は
愛用しています。けど扱うマシンの多さから来るグリスの消費量は
半端なく、少しでもロスを減らす意味でこの容器を使用しました。
使った感じは、かなり無駄が減って良いですね。


おおお RCM製のボール 凄いかも知れませんね

正直 あまり期待していませんでしたが、期待を大きく裏切る素晴らしい精度で
スルスルのデフが完成しました。言葉で伝えにくいのですが、
滑らないでボールの上を撫でる感じ、球数を感じる感覚 これ精度が
良いボール特有の動きですね。京商のボールデフは純正のボールでも
十分かと思いましたが、実はそーでも無かった模様w


予備で作りましたから、ジップロックで保管します。

デフのテンションを少し戻して(こうしないと実使用時に滑ります)
ジップロックで保管します。デフはゴミが付きやすいので、コレお勧め。


あー そうそう 最初に組んだ時 こんな動きだったwwww

慣れって怖くて、段々劣化するパーツに気が付きにくいもんです。
今回換装したボール類は、スルスルでありながらガタはかなり減りまして
イイ感じ。初めてデューンホークを組んだ時はこんな感じでしたw
メンテナンス大事。


ボールデフも無事に納めまして、プチアップグレード



デューンホークOPパーツ 第一弾
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2353.html
デューンホークアップグレードキット 装着編

以前にも書きましたが、改造車であるこの車に対して、メーカーから
OPパーツが発売されることはありません。なので自分で考えて適当に
作らないといけないのですが、今回はドックボーンをアルミ製に換装。

モノ的にはタミヤ製の44㎜アルミボーンですが、マイティフロッグ用
ユニバーサルと組み合わせて使用してます。耐久性に関して心配する人も
居るかもですが、アメリカのストックバギーシーンでは、アルミ製の駆動系は
もはや当たり前ですし、使用した感じは全く気にならない感じ。
既に10パック以上しようしてますが、トマホーク系統では感じた事ない
素晴らしいレスポンスに、惚れ惚れです。

ツー感じで メンテナンス終了。
次は いつ走れるのでしょうかw



(*´ω`*)






寝ますw
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1/7 サイズか

2019-07-09 00:38:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こうしてみると良いなって思いますが、手元に届くと
呆れるほどデカクて、持て余すんでしょうねw




https://www.amainhobbies.com/arrma-infraction-6s-blx-brushless-1-7-rtr-electric-4wd-street-bash-truck-ara109001/p981278




RCの動画って、やぼったくてなんか好きではありませんけど
コレ良いですね。オンロードマシンでジャンプしたり、砂地走ったりw
ちょっと欲しいかも(^^)

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イベント 中止

2019-07-06 20:59:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
との事です。 参加予定の方は要注意!!






tqtoshiです。




以下 転載いたします。

https://www.facebook.com/blockheadmotorsinc/  
主催のBlockhead Motors さんのフェイスブック。


イベントとすると車種の縛りも無いですし、決められた内容も無し。
かなり緩いんですが(笑) 旧車の集まりとしてはとても良いと思います。
コースレイアウトは単純で、ジャンプも無し。物足りない時もあるのですが
ここに合わせたスピードレンジの車でしたら、それこそ飽きるまで
グルグル回って楽しい限り。

今回もイベントに合わせて各種準備しましたが、致し方なしですね。


こんなもんを用意しておきましたが残念 (^^)


タンブリングブルボディ 2枚目w

元々 この車に搭載しようと、アフターで取り寄せておいたんです。
しかし前回の谷田部イベントに向けバタバタして、塗装の時間が取れず。
そんな時運よくオークションで、数百円で入手できたのが赤いボディの方。
タミヤアフターで完成品を買うと7000円程度(XB付属品なのでパーツ割すると高い)と
高額なんですが、まあ運よく買えました。値段より時間が嬉しかったw

流石にそんな都合よく、2枚目が入手できるわけもないので
自分で塗装しました。塗装に使用したのは、単色で発色が素晴らしく大好きな
ファスカラーの 40301  パールライム色 http://www.kyoshin.ne.jp/fas/fas1.html

元々 タナトゥ先生がRC10の塗装に入れてくれたグリークがこの色で、
僕はこの緑が大好き(笑) なんだけど、塗料の隠ぺい力がとても低くて
何十回も薄塗りで重ねる羽目に.......雨だしマジで大変でした。
遠目で見ると綺麗ですが、よく見るとダレが目立つので1メートル以上
離れて見る様にwww


どーでも良い所に一生懸命が、こんぺハウスの神髄ですから


ステリングのシャフトはチタン製にしました。(アソシ製ブルーチタン)
タンブリングブルのキットの設定ですと、プラ製パーツで簡易に支持し
ドライバー人形に両面テープで固定してますが、不慮の事故(首がもげるとかw)
の際に修復が面倒。ドライバーも積みかえたりしたいので、ターンバックルの
先はロッドエンドでねじ込んであります。コースれば取り外し簡単♪

ツー事で 残念ですが、次の機会に 
思う存分走ってもらいます(^^)




(*´ω`*)





寝ますw
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マニア居ません ×

2019-07-04 00:44:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
間に合いません ◎  (^^)

雨の予報の今週末ですが、その日に向けて色々と準備していた訳です。
僕のポリシーとして、走行会の当日にタイヤ貼ったりメカ載せたり
バタバタとするのは好きではありません。そんなの時間の割き方考えて
家でやれば良いのですが、コレ 想像以上に強敵ですね~




tqtoshiです。



美しい 金属具合が素敵ですね♪


金属足・金属シャーシのみが参加できると噂の「金属ミーティングw」
もっともらしくて、最もコアなのは、金属製の足回りを持つタミヤの
チャンプ系とこのAYKの皆様かと。自分も空気読んで随分前に入手(多分1年くらい前)
けど なかなか重い腰が上がらず、放置してましたが 最近取り組みだしました。

2日もあれば........と軽く考えていましたが全然時間足りませんね。
組むだけでしたら1日もあればですが、コレはどことなく急いで組んではいけない
ホビー特有の「面倒くささ」を感じました。一つ一つすり合わせをして
丁寧に位置決めする。タップを切りなおす。ビスを丁寧にねじ込む。

構成は簡単ですが、組むのは案外難しいですね。この工程が
面倒か否かは、性格と組み立てスキルによりますが、僕はこの世界好きですね。
上手に組んだ人だけが上手く走る.....すごく公平じゃないですか。

ツー事で 組み立てが久し振りに楽しくて(笑)
この先が進まないというオチ  まあ良いか ←いいのかw


 
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久しくの物欲センサーON

2019-07-03 00:12:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こう見えまして(どう見えまして?) 約30年近いRCキャリアが有りますから
それ何り色々今まで購入してきました。一生忘れない熱い思い出のマシンもあれば
1パックで飽きてしまうマシン。最近では組んだだけで飽きてしまうマシンと
様々ですね。

自分の傾向は飽きやすくw それでいて現代の整備されましたRCカーの
構成はあまり好きではありません。OPパーツにしても全くの無加工で
綺麗に取りついて効果もそれなり......良いのですが何か萌えません。
もうチョット ユーザー側に作る楽しみ的な要素が有っても良いと思いますが
駄目なんでしょうね。今の時代。





tqtoshiです。



まーぼやいてみる時もあるのですw


コレ 良いなって思いました。


https://www.tamiya.com/japan/products/47413/index.html


萌えって来たのは、ボディとホイルだけですけどww
歴史的名車のマイティフロッグの姉妹車として、発売されていた
スバルブラッドは、ポリカボディとプラボディの2種があるキット。
昔はカッコよくもなんとも思いませんでしたが、年取るとこんなキットが
何とも魅力ですね。全体のスタイリングとタイヤの構成が素敵。
そして何よりオッサンの表情がとぼけていて好きw

こんなのでゆるゆるコースを転がしたら楽しいだろうなって
良からぬ妄想がスタートしてますが、シャーシは別のが良いかな。
そして見た目はスバルブラッドなんだけど、中身は〇〇-〇〇のカツヲ仕様とか。


それか デューンホークシリーズの新ボディをコレにするか
比較的色々考える訳です。うーんこういった無駄が一番面白いですね。


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原点回帰 其の四 (改善)

2019-07-01 22:52:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
タイムを競う純競技用レースマシンでしたら、いかにしてタイムの出る
状態に持って行くかがセッティングの主体でしょうが、僕の場合は
いかに楽してニコニコ遊べるかw が目標となります。

タイムよりも良く走る爽快感と、充実感 そして質感。
楽しみ方のスタンスが、全く異なりますが まあコレで良いと思ってます。





tqtoshiです。






根拠なき自信と圧倒的な口先ww だけの軽薄な目標は当然崩れ去り
残念感と悲壮感だけ漂う 某チーム。今どきね 気合とか頑張るとか
形のないモノを根拠にするなんて、昭和かw
ツー感じて週初めの幹部会議は、悲壮感満載でスタートした訳ですが
気にせずwww 張り切って行きましょう♪ ちなみで僕のチームは順調です(^^)

冒頭の書き出しとココからリンクしますが、土曜日に転がしたマシンを
プチ改良してみした。


ステアリングは、トレール付き仕様に変更しました。

組んだマシンのステアアッカーマンを見た時から、劇曲がり
カツヲ仕様である事は明白(笑) 昔のレース野郎だった頃なら
直しもしませんが、たまにへらへら笑いながら転がすマシンなので
もう少し穏やかにしたい。そう考えてトレール付きのナックルに変更しました。

こちらでしたら安心安全のタミヤ製品ですから、ほぼどこでも入手できます。


装着するとこんな感じ


とってもいい感じ(笑)
プロポ側の舵角でしぼり、左右も減らし気味でしたがステアリングが
内側に入り込んでしまう現象(通称:カックン)が何度も発生。

そこで、物理的にステアロッドがある一定から切れない様に
ストッパーを新設しました。使用したのは元のキットに付属の
ボディマウント。無駄なく廃物でキレイに納まりました。


デフも手を入れました。

約20分程度の走行を終えたマシンをチェックすると、予想以上に
デフがゴリゴリになってました。F1やっている方に判る表現だと
「走行10パック目程度」くらい。もちろんタイヤも極端にデカいし
オフロードなので納得ですが、ここはひとつバージョンUPもかねて
プチ改良。

使用しましたので、僕が3㎜ボールで絶対の信頼を置く タミヤ製の
タングステンカーバイトボール。10個で1500円なので、1球150円の高級品ww
けど価格相応効きと持続性は素晴らしくで、RM01で昔まるりんのコース
約5000周以上くらい走ったけど、全然スルスルでしたね。 
つまりは一生ものの耐久性。 そう考えると安いかな。


プロテクションシールも自作してみました。

ノーマルのスパーですので、外径40㎜ 内径.....忘れましたがw
ハウジング+1㎜の内径で、サークルカッターでシールを切り抜くだけ。
今回は厚みと耐久性がありそうな、オフロード用のプロテクションシートで
つくりまして、この状態でデフの作動を阻害することなくスルスル。
長持ちしますように。


想像より どっか行っちゃう感(汗) は凄いのでバック付きアンプに換装


当初前進専用アンプ(KO製コンペ3 マサミ)を装着していましたが、
不意に挙動が乱れスタックすることしばしば。レースでも無いので
普通にバック付きアンプを装着しました。あとは、モーターが
かなり高温になる事からピニオンを20T→14Tに変更。

その上でコミュとアンプ保護の為 ショットキーダイオードを
装着しておきました(KO製 アルティメイトタイプ)
参考までにバック付きアンプに、ショットキー普通につけると
当り前ですが、バックした瞬間に壊れますので、配線を若干変更し取り付け
気になる方は 下記リンク先を参照ください。

https://www.kopropo.co.jp/blogs/view/95  KOブログ


全体♪


配線も新規にやり直してだいぶ良い感じ。モーターには30㎜角の
ファンネル付きのファンを装着。こちらカーボン製のファンガードを
付けるとかなりファンの音が抑えられて良いですね。

壊れたマグネットキャッチも修復して、週末走らせるだけです。
うーん楽しみ(^^)


(*´ω`*)






寝ますw

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