こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

MkⅢ用でなくMkⅡ用だった件w

2024-11-26 02:04:43 | 1/12レーシング
自分はRC歴もそれなりにある方だと自負しますが、
それでも知らない事はまだまだたくさんある訳です。
今回のパターンは、今まで思いもしなかった訳ですが、
恐れ多くも日本一プラズマ走らせたら速い人(全日本チャンプw)に
優しくお教え頂いて、恥ずかしいやら嬉しいやら(嬉しさが上)
まあ サクサク直しちゃいます。




tqtoshiです。




最近朝晩寒く、部屋の石油ストーブ付け出しました。
今は火災保険の関係、直火の暖房器具がダメな住宅も沢山ありますが、
やはり直火の暖かさは最高ですね。こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。この石油ストーブの匂いがとても好きです(笑)

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の書き出しのままですが、
京商再販@プラズマMKⅢ系のパーツが売り出されましたので、
気になる部分の検証と合わせてリペアしてみます。




全日本チャンプに聞いちゃう僕もどーかと思いますが、とても優しくお教えくださいました♪

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス

この時にお聞きしたのは、リアのリバウンドストロークの件。
DDカーのリバウンドは、セット項目の一つで絶対ではありませんが
当日の僕のマシンは、ほぼリバウンドが取れないのでどの位の長さで
ダンパー作っているかお聞きしました。(コレでも色々やったんですw)





おしw プラズマのメカプレート買いましたよ♪

この段階で苦笑い満載ですねwwww

僕は高麗さんにお聞きするまで、自分が購入したメカプレートは、
プラズマMkⅢ用と思い込んで疑いすらしなかった訳です。
なのでプラズマMkⅡ用のプレートとMkⅢ用のプレートが
形が違うなんて気が付く訳も無くw 思い込みはイカンですね。





参考までに計測しておきましたw

リバウンドストロークが取れない理由として、主にダンパー長のセットが考えられますが
京商再販の細いタイプのダンパーを使う限り、MKⅡ9用のデッキの穴では無理でしたね。
MkⅡとMkⅢ用だと、距離で約3.8mmもMkⅢ用が取り付け位置が後退してます。
丁度長さで苦労して伸ばしたかった寸法ですね(笑) ←伸びないんです




取り付け前にプチ加工と瞬着小口加工♪

こちら、京商の再販プラズマMkⅢの取扱説明書にも記載はありませんが、
電池が載りグラステープで固定するプレート部分は、板の角を僅かに落としておいた方が無難ですね。
こうしておくと、プレートの角でグラステープが切れるトラブルを防げると
思いますが、軽くなったLiPo電池では不要かもしれませんね。
自分は古い人間なのでw 昔の記憶のまま加工しました。





完全に無加工で付きました。そしてリバウンドとれました(祝)

まあ設定的に、元々こうであった感が半端ないです(実際そうw)
この状態だと、伸び側と縮み側と可動域が多いのでセット幅は広いですね。
因みにVINTAGEmeet当日は、旧プレッシャーダンパーに換装してリバウンドとってました。
見た目のカーボンが今風ではありますが、まあいい感じですね。




次回に備えてデフもメンテしておきました。

この京商のファントム&プラズマ用のボールデフは、ホント良く出来ていて
標準の鉄ボールでも驚きの良い効きをします。なので今回もパーツを交換するでなく、
リングもそのまま洗浄だけしてグリスアップしました。ボールデフは僕の大好きなタミヤ製ですね。
こちらのデフループは、軽くて最高ですが持続性がイマイチですので、出来る事なら
1~2パック程度走ったらメンテしたいですね。つーかボールデフって本来そんなもんです。



新旧プラズマMkⅢ整いました♪

言うて当時モノの比率は低いので、ブラシ仕様とブラシレス仕様ですかね。




あー整った(僕がですw)

まさかのプレートの穴位置違いですから、元々あった板に加工しても良いですが、
今回は折角購入しましたので、カーボン化してみました。
その他ブリッチ類もカーボンパーツを買いましたが、様子を見て更新ですかね。
コレでスッキリ(笑)





(*´σー`)





寝ますw
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カワダ製M300GT2・メカ変更

2024-09-25 02:16:19 | 1/12レーシング
このカワダM300GT2と言う車は、マシン自体は好きなのですが
中々仕様が定まらずw 右往左往した記憶が強いですね。
色々やっている大きな理由としては、「周りにやっている人が居ない」w
コレに尽きます。なので当初の目的やはり果たしたいですね。




tqtoshiです。





ここ最近急に涼しくなりまして、随分と過ごし易くなった気がしますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今までは日中はエアコン付けて、深夜に消して寝る生活でしたが、
このエアコンが無いだけで随分と体が楽ですね。
自分は昔の田舎の子w なので、余り空調か効いていると寝れません(笑)
まあ 歳取ったせいと言う言い方もありますねw

と言う事で(完璧に繋がって無いw) 冒頭の通り、川田製のM300GT2のメカ変更を
やってみました。その前にこのマシンは、今までまとめて記事書いた気が
無かったので改めて羅列。凄まじい量の記事リンクと近年の僕の行動が(笑)ありますね。



M300GT2と僕の素敵な関係♪
10年の時を超えw - こんぺハウス  始まり&妄想編
「そして中京へ(^^) その5」 - こんぺハウス  購入&組み立て完了編
そして中京へ(^^) その7 - こんぺハウス  メカ積み編
キチンと前を向け(自分)  - こんぺハウス  組み立て後 プチ変更(盆栽みたいな感じw)編
RCマニア的 STAY HOME - こんぺハウス  ボディ完成 ARTA NSX編
思う存分 転がした訳w - こんぺハウス  カーペット路面シェイクダウン編
純正モーター(^^) - こんぺハウス  30.5T純正モーター購入編
再販ファントム  シェイクダウン - こんぺハウス  アスファルト路面シェイクダウン編
M300GT2 プチメンテとか - こんぺハウス  プチメンテ・皿バネホルダー化編
有休チャレンジ(疑似チャレw ⑦) - こんぺハウス  スティックプロポでDDドライブ編
M08からのあの子(どの子?) - こんぺハウス  21.5T化&1セルLiPo化編
オン△&オフ◎パルサーキット♪ - こんぺハウス  2セルLiPo+21.5T速くて死ぬw編
M07 メカ積み完成♪ からのM300GT2 - こんぺハウス  メカ積みなおし&モーター検討編
1/12向けURモードサーボ発表♪ BLS-CM600 - こんぺハウス  サーボ検討:フタバBLS-CM600 編
新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス  ピニオン20T→35T編w
お気楽1/12走行用マシン【みんなのトゥエルブ風w】その② - こんぺハウス  モーター換装25.5Tに編

大した走行距離でもありませんか、マシンとしては4年目。
購入した頃は、「コロナ過」と言う言葉が猛威を振るいホントに大変でしたね。
自分自身はコロナに罹る事無く来ましたが、何だったんでしょ。
そんな不運の時代に登場のカワダ製M300GT2は、前作の楽しさを踏襲し
ホント良いシャーシだと思います。けど当初の目的果たして無いですわw

あとは冒頭にもあります様に、仕様が定まらなくポチポチ作り直している事が
記事から伺えます。マシンの格的にメインと言うにはな感じですので、
オマケ要素も強く中々使い道が定まらないのも理由。
今回は、シャーシを伸ばしてスケールボディを搭載。
溢れるタイヤグリップ&素直特性で、M寸スケールを堪能しようと思ってます。



まずは現状

オサペボディが美しい、モンスターミニですね。

ホイルベース210mm。ブラシレス25.5T+2セルLiPo+スポンジタイヤの
組み合わせは、破綻する事無く非常に快適。このまま何時までも周回できる
無双モードには入れますが、やはりスポンジタイヤでM車と言うのが何ともな感じ(個人的に)
やはりM車はゴムタイヤで苦労して転がすもんだと思いました。
あとはM300シリーズで初の、WB210mm以外も試したく今回組み替えてみます。




組み換えついでに死蔵パーツも使用してみます(笑)

もう何時買ったか記憶に無い位ですが、川田製のOPパーツである、
削り出しのローリングダンパーも入れてみたいと思います。
純正に比較し外径が大きく、その分オイル量も増えると思いますが
どーでしょうかね。ネットリ&しっとりフィールになったら嬉しいですね。



更についでに、メカ類をUR化しました(笑)

そして中京へ(^^) その7 - こんぺハウス

↑こちら一番最初に組んだ時から違和感がありました。
違和感の理由は、組んだ時も把握していましたがずばりサーボのサイズ。
KO製のミニサーボは、小さくて高性能ですがサイズがやや大きく搭載すると
センターがズレたり吊り下げ式のカサが高くなったりとマッチはイマイチ。

今回搭載するのは、フタバ製のURモード対応のBLS-CM600何ですが、まー小さくて最高。
今までこの部分はサンワ製のサーボに合わせていたと思われますが、スペーサーも
カサ上げも必要なく、低くそして完全にセンターに搭載できました。
センターに搭載すると取扱説明書のリンケージ長さで完璧に組めるんですね。
ホント、KOに限らずサーボのサイズは各社統一して欲しいもんです。
※KO製ミニサーボはすべて製造中止となってました.............




OPのローリングダンパーは、触った感じ違いが判らずw

キットに付属のプラ製の物も、昔は1/12サイズで純正採用された高性能なパーツの為、
触っただけでは違いは判らずwww まあ走らせてどうかですねこれ。





完成♪

見た目の変化が著しく乏しいですねw

作業的にWB(ホイルぺーず)210mmからWB225mmに換装する形となります。
M300GT2の場合は、Tバーにホイルベース設定が変えられる穴が有るので
長い方で組み替えるだけ。何すけどダンパーとかモーターコードとかも長い分
延長が必要になり、メカ積みと合わせて随分と時間を消費しました。
けどDD系シャーシは、元々好きなので大して苦にもならず楽しく終わりましたね。
今後、ココに大好きなWB225mmアルファロメオボディを乗せたいのですが、
うまく行きますでしょうかね。うーん こちらも楽しみですわ~







(*´ω`*)





寝ますw
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オンロード系プチメンテ

2024-08-11 23:59:03 | 1/12レーシング
連休に入りまして、各所コースに行きたい所ですが、
この暑さが阻みますねw 何となくですが自分の歳を感じます。
けど近々 呼ばれた気がしまして、オンロード系マシンを
プチメンテしてみました。まあ通常メンテですので備忘録的な感じ。
得に凄い事は無いのだと思いますが、記録として(^^)





tqtoshiです。





夏休みが始まりまして、順調にダラダラしてますわw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあそれまでが忙しかったので、ホント今年の夏はゆっくりしたい。
そう強く感じるのは、ジジイになったからですね。

と言う事で(繋がって無いw) 某所での走行会にお呼びがかかりましたので
キチンとメンテしておきたいと思いました。コレは調子良く出し抜く意味でなく、
限られた時間を最高の「時」にする為のメンテ。ぱっと来てさっと走って
ササっと帰るのはカッコイイ(笑)かなって。



M08は過走行によるメンテと言うか、調子維持のためのメンテすかね

各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス

↑こちらでおやかた氏とTBプロ氏と走った時以来ですから
大して状態も悪くなってませんが、一応メンテしておきたいと思いました。
言うて構成的にはほぼフルOPで追加パーツも無いのでダンパーオイルくらいですね(笑)




こんな小さいダンパーでもオイル交換効くんですねw

バギーの13mmビックボアに比較すると誤差みたいな消費量ですが、
交換した後はやっぱキッチリしっとり走りますので大事ですね。
番手的にはフロントがアソシの20番(cst200)。リアはアソシの32.5番(cst388)です。
コレでバランスが悪ければ、他を考えますが今の所不満ないので
普通に入れ替えだけしました(芸無し)



スタビくらい入れようかと毎度思います

厳密にテストできる時間が有りましたら是非試したいですね。
今の所ロールは大きめですが、ステアとの連動でグリップ感に変換される範囲ですので
無くても良い気もします。



うーん あっという間に整備完了(笑)

特に大きくぶつけた訳でなく、走リ廻っただけですのでコンデションは良好。
ボディのカスを取り、パイロンタッチの跡もとれるやんで落としておきました。





コレ 試したかったんです(笑)

このマシンで行くコースが限定されそうですがw
グリップ剤なしのコースでの特性を是非とも見たかった所。
ですけど、既にグリップ剤を塗布してしまったり、組んでから一度もメンテしてないので
軽く主要ポイントをメンテしておきたいと思いました。




タイヤをグリップ剤使用歴無しの物に換装します。

みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウス

↑銘柄等はこちらで記載のモロテック製ですが、グリップ剤を塗布していない新しい物を用意しまた。
フロントは貼り完で袋だし。リアは自分で削ったモノですが、張りが有っていいですね。
グリップ剤を使用したタイヤを、グリップ剤使用禁止のコースで使用するとタイヤが乾燥していても
影響が無いと言い切れないのでその対処のつもり。あとグリップ剤自体が反応してタイヤが軟化してますので
その意味でもグリップ剤未使用タイヤをちゃんと感じてみたいですね。
因みにタイヤの減りは、パルの室内コースを約80周位走りまして前後とも約0.5mm程度。
まあ速度も遅く減りはかなり遅い方です。これでしたらぶつけない限り
タイヤを壊す事なく長く使えますね。素晴らしい♪




1/12レーサーはデフが命?

リジットアクスルもある昨今では、死語に近いですかねw
ですが僕の感覚では、1/12の世界では特にスムーズで軽いデフが不可欠。
マシンの重要度的にはタイヤの比率には及びませんが、スムースなデフは、
素直な旋回を生み、クラッシュしにくい運転が簡単なマシンになると信じてます。

最近は1/12マシンに使用するのは、タミヤ製のボールデフループ一択(笑)
多分市販のデフループで最安(440円)ですが、ちゃんと機能します。
まあルーブ自体がかなり軟らかいので頻繁にメンテが必要ですがw




センターダンパーもちゃんとオイル交換しました。

ココのダンパーセットは、大変シビアで変化が大きく
難しい所ですが、みんなのとぅえるぶのこのマシンは深くいじらない様に
オイル番手だけ統一して交換します。あとロール方向のシリコンループも
メンテして足しておきました。こちらはかなり減っていて焦りましたね(焦っただけw)



メンテ完了のフロント廻り

タイヤが新しいのが何とも目新しいですが、新品のグレーラインは
ほんとグレーなんですね(当たり前) あとは各部の増し締めと確認ですが、
この時ガチ締めし過ぎないのも大事ですね。



チューブダンパーのオイル 大事だわw

ダンパーはそれ程メンテ後の印象は変わりませんでしたが、
左右のロールスピードを規制するチューブダンパーは激変しました。
状態的にはグリスの量が減り、相対的にロールが柔らかくなり過ぎていた感覚なので、
グリスを足してかなりねっとり感を取り戻しました。番手は毎度7000番です。




整形したてのタイヤは良いですね。

写真では超アップなので、バサバサして見えますが、
タイヤセッターの最高峰HUDYオートマチックで整形してますので、
自称市販の貼り完並みの精度と表面仕上げは出来ているかなと(思うの自由理論w)
モロテック製国士無双(凄い名前w)硬度31度は何時迄もモミモミしたい硬さですね(笑)




整いましたわ♪

グリップ剤を使用した、パルオンロードでもフタバURの性能の一端を
感じましたが、そーじゃ無い路面でどーなるか興味の尽きない所。
コレは時間が有れば試したいですね。うーん色々楽しみになって来ましたー






(*´ω`*)





寝ますw
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みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪

2024-05-03 23:37:41 | 1/12レーシング
前回のエントリーに続きカテゴリーに迷いますがw
今回は走らせて楽しかったカテゴリーにしました(笑)
みんなのトゥエルブと呼ばれる30.5T仕様は本当に楽しく、
そして奥深い物も感じました。これ良いですわ♪





tqtoshiです。





清々しいこの時期らしい気候のGWですがこちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。昨日の出勤日は1日だけなのですがとても疲れてw
社会の厳しさの一端を思い知った次第(なんか違う) やはり10連休ではなく
間に挟んだのは正解ですが、連休明けの仕事の山が案外高い事が判りました(泣)
まあ忙しくしていられるのも有り難いと思い、連休後半は最近作ったマシンを転がしに
近所の(笑)パルに行ってみましたー



素晴らしい天気 そしてコースコンデション♪

拍子抜けするほど貸し切りでしたがw

イメージではRCマニア様が沢山居て隙間を縫って走行なのかと思ってましたから、
なんか拍子抜け。本日は快晴で湿度も低く、雨上がり後のコースはホコリも流され
グリップ感最高♪ 勿体ないですが、堪能させて頂きましたー




遂にタミヤ製 MB-01 パルの大地に♪

MB-01のキットに、タミヤのお布施を同価格程度トッピングw
そこにキット価格を遥かに超越するメカ類を搭載して万全の構えなのであります。





おっぉうw 1周でバンパーもげましたwwww

トリム合わせを施して、ゆっくり完熟走行した後の全開での1コーナーで
パイロンに乗り上げw 丁度スライディングする格好に。立ち上がって来たマシンの
バンパーが欠けて(泣) その姿妙に受けました(笑)
これ擦っただけですので、ポリカの厚さの不均等による割れですかね。
こんな風に割れたの初めて見ましたw

前歯が欠けた以外は走り的には絶好調♪
特に全体的なグリップ感は正直M07より高いと感じる位ですが、
舵角の少なさによる曲がりの穏やかさと立ち上がりの無さ(笑)が気になりました。
何より全体的にギアノイズが煩い所も何か出来るなら改善したいですね。




煩いのはフロント廻りとみて、少しだけダンパーセットを変更

走りをよく観察すると、低速コーナーと立ち上がり時に特にうるさい状況見たいです。
これはドライブシャフトの角度に起因するのかと、フロントダンパー自体の
ストロークをやや減らしてトライ。僅かにノイズは減りましたが、
もしかすると使用した川田製のタイヤと車高の関係が有るかもと思いました。

と言うのも川田のタイヤで車高5mm程度にすると、ドライブカップギリギリで
ユニバーサルに角度がかなりつくことが判りました。加速以外の時は比較的静かなので、
ある程度ストロークした際は角度が緩やかになってノイズが減るのかな。
もしかして小径でなく、60Dタイヤだと外径が僅かにデカいので、
結果ドライブシャフトの角度自体は減り問題が解消されるかもです。
本日は60D系統のタイヤの手持は無く次回以降 確認してみますね。







少し煩いながらもしばらく走行させましたが、マシンの特性はホント良いですね。
参考に前後のリバウンドも少しいじりましたが、かなり変化が感じられ、
有効なセット箇所だと認識できました。次回はタイヤを少し変えてアプローチしたいです。
これ楽しみですわ(^^) 歯が欠けたw 以外はシェイクダウン大成功♪





そして中パルに(笑)

状況によりパルのコースで一番カツヲ度が高いと思いますが、
本日はお客様も少なく普通の空気感(笑) カーペットのコーナーの位置をずらして
張り直したんですかね。黒とグレーの境目が見難くて大変でしたwww





そそ こうしてHUDYのグラステープで電池固定してましたね(懐)

今は3000円もするHUDY製のグラステープですが、糊の強さと強度はピカ一。
接着力が落ちたらクリーナーで拭いておけば、僕の使用環境だと1日持ちますwww


元ネタの新北総RCサーキットのブログ
みんなのトエルブ テストレギュレーション 少し追加 - 新北総RCサーキット「初心者に超優しいRCサーキット」
みんなのトエルブ暫定レギュ テスト中
シャーシ:各社トエルブシャーシ+2駆ダイレクトドライブに限る。⇒アソシ製R6(絶版w)
ボディ:カンナム系&GT系 どっちでもOK ⇒ボンバー製ケッター&川田製K241
モーター:ヨコモ YM-BLS305 ZERO S ブラシレス30.5T ストックモーターZERO&2 30.5T ⇒川田製30.5Tブラシレス
アンプ:2万円以内でブリンキー確認できる国内販売されているESC ⇒hobbywing製のXeRun XR10 Stock Spec
バッテリー:国内販売されている1万円以内の7.4Vか7.6Vリポバッテリー(HVは7.4V充電すること)⇒7.6VLiPo 終端7.4で充電
車高:前後4㎜以上 ⇒車高前後約4.2mm
タイヤ:フロントタイヤ:モロテック フロントHGTG-F30 スクエアAZ(大径不可) ⇒モロテック製フロントHGTG-F30
   *タイヤ系調整のセッター使用不可、角落としはOK ⇒袋出しそのまま使用(笑)
    フロントタイヤ径:45㎜  ⇒多分それ以上ある感じw
リアホイル:モロテック TG-12R02 1/12用 リア ホイール「強腰」⇒モロテック TG-12R02 1/12用 リア ホイール「強腰」
リアタイヤ:角落としとバリ取りのみ、タイヤ径はいじらないこと ⇒角落としとバリ取りのみ(径調整なし)
スパーとピニオンは各サーキットにて指定
船橋店スパーとピニオン:スパー88T、ピニオン33T 2.6 :スパー80T、ピニオン30T 2.6⇒スパー80T、ピニオン30T 2.6
*回転数が到達しない場合は前後調整可
回転数は各サーキットにて指定
回転数:3900rpm以下 ⇒未確認w

文中で黄色文字は自分の仕様で、青文字部分はレギュレーションに適合してないと思われる個所
ホントはモーターとかも合わせたいですが、まずはお試し走行なので
雰囲気を感じたいと思います。←十分感じましたw





走り出し フロントの足回りが何となくグラグラにw

アソシのフロント足は、セットの幅を持たせる為に上下からビス固定になってます。
コレが下が5mm・上が6mmのビスで中間のポストにビス止めするのですが、
車高を落とした今回の場合、ビスのかかりが少なく、長めのビスを使用したとしても
強度的にイマイチ。色々考え、以前も実施してましたビスの貫通を現地で対処しました。
使用ビスは18mmで上部は3mmのナイロンナットで強固に固定。
これやってから、バシッと真っすぐ走る様になりましたw
これが他車なら文句たらたらですが、アソシなら許す。
壮大なアソシの歴史の中では誤差みたいなもんですわw





こちらは問題ではないのですが、コースの特性上致し方ない部分

動画内でも申してますが、パルの室内カーペットコースは専用のグリップ剤が指定となってます。
当然自分も持ってますが(何故か3本もw) 今回の仕様ではグリップ剤不可なのでそのまま走りました。
グリップ剤を塗布しないタイヤで、塗布した路面を走ると写真の様にラバーかすにも似た
ゴミを周回ごとに拾い段々グリップしなくなりますね。
これGPカーが走るコースでもオイルが載り同じ現象が起こりますが、
対策は簡単でグリップ剤を塗布すれば全然タイヤに付着せず快適ですね。
今回は面倒ですが、走行毎にクリーナースプレーで清掃して走りました。
グリップ剤不可のコースに行く際は、別のタイヤを用意しようと思います。




ボンバー製ケッター(重) 最高じゃないですか♪

実際の走行はどーだったかと言いますと、前記のトラブル以外は実に快適。
適度に抑えられたパワーとグリップ十分なタイヤ設定からくる走りは
コントローラブルそのモノ。特にリアのタイヤの硬度が31度と硬く、
姿勢が乱れにくいのも良い理由だと走り出してすぐ感じました。

運転しやすいのでミスも極端に少なくて、本日はバッテリー4本分
多分約80周はしたと思いますか、パイロンタッチ以外のクラッシュは皆無♪
1/12転がしに来て、ノークラッシュで帰れた日は過去に一度しかありませんが(実話)
今日間違いなくぶつける事無くご帰還ですね。







ボディの形状で走行特性が大きく違うのもこのクラスの特徴ですね

過去に苦楽を共にした(大袈裟w)ボンバー製ケッターは厚いポリカで重たいですが、
特性は勝手知ったる感じで良かったですね。安定のリアグリップと適度な曲がりで
このクラスのマッチングは良いと思いました。対する川田製K241は、ボディ自体がライトウェイトなので
動きがかなり軽快。そして思っていたより曲がり方が弱くて路面が上がった際に
有効なボディなんだと感じました。走ってカッコイイなって思うのは、こちらですね(好み)

因みに写真は走行後ですが、全くクラッシュ痕が無いのが判るかと思います。
あー気分良いですばい(笑)




リアタイヤデカいですが、この設定素晴らしいですね。

今の1/12レーシングでは絶対にないタイヤ径ですがこの位の厚みが有る方が見た目的には好きですね。
40mm前後のタイヤは動きもシャープで戦闘力は高いですが、見た目がイマイチ好きになれません。
あとこのタイヤの硬度が31度とやや高いのですが、スポンジ自体が食うので合わせて
設定として素晴らしいと思いました。因みにリアは僕が接着して成型したタイヤです(笑)




一度セットが決まると、電池交換と小メンテだけで良い予感します。

今回約4パック走行させましたが、クラッシュによる破損や特性変化も皆無。
何より何処にもぶつけてませんから、タイヤも奇麗に減り良い状態が出来てると思います。
今後は状態を維持しつつ、バギーの帰りの夜や単独のレジャラン。
そして本拠地の新北総RCサーキットさんにもお邪魔したい!!
うーん アソシのR6が良い感じに使用用途が出来ました。満足






(*´ω`*)






寝ますw
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みんなのトゥエルブ&MB-01ボディ塗装とか

2024-05-01 23:18:34 | 1/12レーシング
こちらカテゴリー選択が迷う所ですがw
どちらも1/12サイズ風の小さい奴なので1/12にしました。
タミヤのミニクーパーボディ再販しませんかねコレw




tqtoshiです。





長い休みの様な気もしてましたGWも前半戦が本日で終了。
明日は唯一自ら設けた出勤日ですが何となく気が重いですw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この休みの間、RC活動的な事は少ないですが、仕上げている車が
どんどん進むのはイイ感じですね。何ですけど今年は創作意欲が
イマイチでやや方向性は見失いがちです(毎年見失いがちですがw)

と言う事で(繋がって無いw) 近々仕上げて来たマシン達も、
最後のボディの完成であとは走るだけ。うーん楽しみですね。




みんなのトゥエルブ用ボディは、ボンバー製と川田製にしました♪

1/12の世界では、ボディはタイヤに次いで大事な選定になると思います。
基本は良く曲がり軽い事が絶対条件。重たいボディはマシンの動き的に良くない場合が多く、
それをよく知るメーカーからは、軽いボディしか販売されていない程。

何ですが(笑) 今回はあえてその掟に逆らい重たいボディを使用したいと思いました。
理由的にはスピード域が遅く、グリップレベルが安定しているからですが、
何より持ちが良く何度もボディを作らんでも良いカモってのが理由。
僕の腕では毎度ノークラッシュでご帰還する事は稀でw フロント等をぶつけて
変形したボディは著しく走らないので、コレは大きな理由ですね。要はめんどくさいw


LMP-Type Ketter HD (ヘビーデューティー 0.8㎜)
http://www.teambomber.jp/products_detail.php?pid=524

1/12用ボディー K241
https://www.kawadamodel.co.jp/cargo/goodsprev.cgi?gno=RS67


あとは個人的にスタイリングが好きなオープンボディを選択しました。
こちらは走行性能は未知数ですが、まあたまに走らせるボディでも気に入った形が
趣味である以上大事かなって。因みにボンバー製のケッター(ライトウェイト)は、
マルりん時代によく使用しまして勝手知ったる特性。その豊かなリアグリップに、
何度も助けられた良い記憶。うーん形が懐かしいですばいw





カラーリングは御存じ在宅カラーで決め(古)

今回のはトライアルでバギーと同じシルバーラインを入れてみましたが、
想定通り異様に手数が増えて面倒極まりない感じw コレを嫌いオンロード用の在宅カラーは
シルバーライン無しでしたが、まあその自分の理論は一度は実践してみるべきだと思います(汗)
フロントのシャープな形状とリアのそびえたつスポイラーが頼もしい限り。

ちなみに昔(2013年頃)使用していた頃は無かったと思いますが、このケッターには
タイヤのセンタリングのモールドがありとても便利でした。
今回はこのセンタリングの中心(上下3mmのモールドもある)に、サークルカッターで
タイヤハウスを切り抜きました。ものすごく実践的で良いですねコレ。





川田製のK241は、一切の目印は無くその意味では昔のカツヲ向けw

と言うか一般的な1/12のボディなんて、目印は一切なくそれこそマニアのノウハウで
計測してあけるもんですが、今回の川田製はまさしくそれ。
ボディ自体も中央のコックピット部分が低く、センターダンパーに干渉しますが、
思い切ってくりぬいてよりオープンらしさを演出(笑) 明らかにボディ強度は落ちますが
まあボンバー製のケッターとは真逆の理論で一みたいと思う訳(候w)

ボディに関してこれ以外にもプロトフォーム製のAMRとかもまだ在庫が有るので
ポチポチ塗装して使用してみたいですね♪




MB-01はミニクーパー(タイプ)にしました。

このボディが有るからキットを購入したと言っても過言ではありません。
まあ本来はタミヤ製のミニクーパーが手に入れば言う事ありませんが、
タミヤの版権が切れ完全に市場在庫のみとなった現状では、場合により
キットと同額程度まで値段が上がる事もあり現実的ではありません。
なのでオークション等にあるレプリカを購入した訳ですが、まあその
出来的にはそれなりですね(汗)




特にステッカーが良く無いですねw

タミヤ製の発色が良く薄くて良く伸びるステッカーは、
ホント最高なんだと改めて思いました。今回のボディーに付属の物は、
印刷こそ鮮明ですが、シール自体が厚くて馴染はイマイチ。
段差部分に定着する程のりも弱くて完全に浮いてますわw





シールの件もありますが、元々こうしたかったんです(笑)

ダブルシェイクダウン(スタビライザーは呪われていたw) - こんぺハウス

↑こちらにでM07用に仕上げたミニボディは、225mmと15mmほど長く違和感抜群w
ですが、カラーリングと雰囲気は案外好みでしたのでまた同じ感じに(笑)
一旦ステッカーを貼ってから、400番程度のペーパーで適度に擦ると、
時間を経過したヴィンテージマシン風の外観になると思ってます。

ココで驚いたのは今回使用しました「champion」と「shell」のステッカーの耐久性(笑)
どちらも大変貴重な古いアソシ製なんですが、ペーパーで擦った程度じゃほぼカスレず、
意外な所で壮大なアソシの歴史と偉大さを体感する事になりました(大袈裟w)





ボディ搭載するとこんな感じ。

ツルツル・ピカピカも良いですが、やはり昔は走っていた感のある外観は好きですね。
今回ステッカーを貼ってダメージ加工した後、フラットクリアで全体の艶を飛ばしましたが
シール類の浮きはイマイチ補正できず。まあボロさで目立た無くなりましたので、
コレでガシガシやりたいと思います。こちらも走りが楽しみですね♪






(*´ω`*)






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お気楽1/12走行用マシン【みんなのトゥエルブ風w】その②

2024-04-20 22:39:54 | 1/12レーシング
もはや1/12サイズでURモードを試したいだけのマシンですがw
やっとメカ積みも完成し、走りだせそうな感じになりました。
1/10バギーよりはるかに小さく、全体的に小ぶりではありますが、
RCマシンとしての魅力は全然見劣りしないと言うかこちらの方が濃い位。
ちょっとワクワクですね♪





tqtoshiです。





新年度も始まりましてマッハで3週経過しました。
この3週は今までの年の様な混乱はありませんが、明らかに業務レベルか難しく
立ち位置こそ変わらないながらも辛いもんがありますね。給料上げてw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今の所上長と同じ業務な内容なので、正確に月に95,000円ほど損してます(深w)

と言う事で(繋がって無いw) たどり着いた週末は全く体が動かず(汗)
ダラダラとしていた訳ですが、午後から思い出したかのようにマシンのメンテを実施。
やればパキバキ進んで面白いですね~



まずは30.5TブラシレスをM300GT2から盗んできますw

新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス

↑こちらで改めて川田カップ仕様を試してみましたが、以前の遅さだけを感じる事無く、
深い走行感を感じました。複数台での競争でしたらホント丁度いい感じで
楽しそうですが、単走だと何ともかったるくw 走行終盤はピニオンを15T上げて走行させた次第。
15枚あげたピニオンでの走行は実に軽快で、狭い室内パルでもイイ感じ。
これでしたらそもそも30.5Tなんて要らんのじゃないかとすっきりと盗む決意が出来ました(笑)



M300GT2もプチ変更しておきました。

こちらも前回の走行時の事ですが、薄型の7.6VLiPoを試したかったのですが、
+-の端子コードが短すぎで実践できずw いい加減このLiPoの端子向きはメーカーで統一
して欲しい限りですが、どちら側でも対応できるように若干長く作り直しておきました。




因みに新しくカワダM300GT2に搭載するのは、トリニティ製の25.5Tですね~

M07 メカ積み完成♪ からのM300GT2 - こんぺハウス

↑こちらで以前メンテと調整した物ですね。25.5Tと言うターン数は多めで特性は
大人しいのですが、それ以外は超カツヲ構成で多分価格は約23,000円クラスと同等でね。
こんな尖ったの要らんのですが、他に25.5Tは無いので使っちゃいますwww





クリーニング粘土は万力より優しく作業性抜群♪

マシンの清掃に使用してますクリーニング粘土(アローマックス製)は、細かい掃除の際に
重宝してまして大好きなんですが、昔からメカ積みの際のはんだ付けではこうして
ESCの固定に使用してます。確実に万力よりESCに対するストレスが少なく、微妙な角度変更も可能。
唯一 マシン搭載時に粘土の油分が両面テープの接着を阻害しますが、クリーナーで拭けば大丈夫。
これお勧めであります♪




メカはこんな感じ♪

みんなのトゥエルブ風のレギュレーションでは、使用できるESCの縛りもあるみたいですが、
まずはこの速度域を感じたいだけなので、手持ちのhobbywing製のXeRun XR10 Stock Specを選択。
近々これがG2となり瞬間最大が遂に100A表記となりましたね。小さくてスイッチレス。
大好きなTEKINは円安でかなり高根の花なのでオンロードカテゴリーはこのESCが多いですね。

あと配線に関して、それなりにワイヤリング選手権感を出してみました(笑)
配線に関し、愛用のキーエンス(アキュバンス)製の16Gが手に入らなかったので
手持の14G線で配線してみましたー。受信機は当然UR対応の404タイプですが、
アンテナに関してまとめて先端だけ上向けておきました。(真似してはダメです)




最終的にフロントバルクの下とモーターマウント下部にスペーサー入れて車高調整

ワッシャー(M3x9x1.0/10入) 1-W300910 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン

メカ積んで車高計測すると約7mm程度もあるので、モーターマウント下部と
フロントのバルク下にスペーサー入れて車高を落としました。モノ的には
揃っていれば何でも良いと思いますが、適度な厚さと丈夫さで京商のスチールワッシャーを使用。
これありそうで中々ない大径の1mmで、しかも鉄製で価格も安く好きですね。




スペア無いとまずいなー、思いつつ在庫を漁ると売るほどありましたw

いくらスピード域が遅いとも、繊細な1/12レーシングですからスペアは欲しかったのですが、
よくよく思い出して(笑) 各所探しましたらかなり発掘できました。この他にアルミシャーシとロアブレス。
カーボンのOPも出て来たので多分ですが飽きるまで問題ないですね。
最新絶版車もカバーする底知れない僕のアソシ愛に敬礼♪




整った♪

元々放置はしていましたが程度はそれほど悪くなく、思惑通り短期間で準備できました。
後はボディ塗装して、おけばいつでも出撃出来ますね。こっそり操縦テクの見直しと
ホントのコソ連になるのではと期待してます(笑)






(*´ω`*)




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祝 再販ファントムEXTフタバUR化完了

2024-04-08 22:59:36 | 1/12レーシング
遂に長い間望んでいたサーボが登場し先日購入したのは下記記事の通り。
1/12向けURモードサーボ発表♪ BLS-CM600 - こんぺハウス
背泳ぎカツヲ 高まるw - こんぺハウス
まあ買った物を眺めるでなく、使って何ぼですからね。
まずは搭載してみました。ついでに(こちらがメインw)メンテも施して
かなり良い状態となりましたさと。カーペット路面のファントムは、
マジメンテ大事かもですね。





tqtoshiです。




週末の楽しい各種コソ連から一転して、また普通に仕事してます(当たり前w)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今週もまた雨の予定が中に挟まりますが、先日植えた芝に関しては好都合♪
そう考えると何故だか雨でも嬉しくなりますね。そう考え一つですわw

と言う事で(繋がって無いw) 本日は、待望のフタバ製のNEWメカ
1/12用のUR搭載仕様のミニサーボを積んでみたいと思う訳(候)
メカ搭載の感動より、レジャラン走行のダメージがデカく全米が泣いたw




まずは現状♪

ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス

↑こちらの走行は久しぶりのタナトゥ隊長と、ご一緒出来まして実に楽しかったのですが
色々と得るモノ(マシンのダメ)があり勉強になりました。一つのコースで固着する訳では
無いのですが様々なシーンで走って得るモノもあるのだと思います。
今後積極的に走ってみたいですね。




現状のサーボ サンワ製

僕はメカに関して、約30年前のスーパーMゼクスの一件から、
「サンワ」と言うメーカー製の物を一切拒否・否定して来ました。
なのでこのブログにもほぼサンワ製メカの話は出てこなかったと思いますが、
今はミニサーボの選択肢が少なく、性能だけ見て1/12レーシング専用 PGS-HR サーボを
ファントムEXTに搭載してます。コレですね、サンワ嫌いの僕が言うのもアレですがw
とても小さくてスピードとトルクのバランスが絶妙ですね。今現在ステアの作動自体は
全く不満が無いレベル。でも換装するんですねURの為ですから(笑)




形状は大体同じ感じ。

フタバ製のメカを開封して、比較して初めてですが装着していた
サンワ製ミニサーボの方が僅かに小さかった事を知りました。
コードに関してもサンワ製は黒く、見た目の点ではサンワ製の勝ちですねw
まあ今回は見た目でなく、その搭載されたURモードでの1/12の可能性に
投資しましたので良い事にします。
メカの搭載に関して、UR仕様は共通ですが僕の場合はプロポ側(10PX)の接続ポートに
サーボを接続しプロポ側で設定を変更。その後受信機のペアリング画面でURモードを選ぶ感じ。
もう主要なマシンはUR化&SR化されまして慣れたもんです(笑)
UR仕様のサーボをS・BUSポートに刺していたのは遠い過去の記憶ですたいw
机上で作動確認した感覚は、サンワ製の方が遥かにギアノイズ(作動音)が少ないのですね........
フタバのBLS-CM600は、作動とスピードは見た目良い感じですが、作動音が大き目めですね。
ココらは走ると分からないのですが、どーなんでしょうか。





サーボ搭載のついでにメンテでも(汗)

サーボ搭載のついでに、フロント廻りのメンテでもしてみようと思い
細部を確認するととんでもない物見つけてしまいましたw
写真はフロントのドライブシャフトに絡みつくカーペットくずですが、
くずの付着していたのはフロントワンウェイの接続部分(滝汗)
なんならワンウェイ内部に少し入込んでいる位でしたので危ない限りですね。
経験上カーペットくずや等の繊維は、ベアリング類に禁物で内部に入ると
回転を阻害し最終的にはロックしますね。その状態で使い続けると焼けて、
徹底的にベアリングを破壊しますので早い段階でメンテが必要だと思います。
あーコレ 危なかったわwwww




モーターシャフトにも、千葉県野田市のお土産がw

モーターとピニオンの間にビッチリと巻き付いてましたw
ワンウェイ同様注意が必要ですね。特にモーター用ベアリングは球が小さくて
巻き付いたら最後確実に破壊されます。さらにモーターの場合、ベアリングがロックして
そのまま気が付かないとローターが固着してモーターブロー。もしくは缶とベアリングが
個別に廻りモーター缶(この場合はステーター)がブロー。とカーペットくずは侮れません。
レジャラン野田恐るべし ←メンテすけばいいだけな気もしますw




なし崩し的に全体的に駆動系はメンテしました(汗)

ファントムEXT メンテ(自己流w) - こんぺハウス
自己流で事故る。我ながら洒落が効いてて素晴らしいと思いました(殴w)

この時のメンテでフロントナックルの左右を間違えて組付けて(汗)
レジャラン走行時に見事に両輪外れましたwww
自分でもちゃんと理解してますが、溝が有る方が右側(車載目線)ですね。
今回は大丈夫だと思いますw




ずいぶん時間かけてメンテ完了♪

レジャランでの走行は、路面グリップが高いので楽しい限りですが、
メンテした車の状態からは傷みと言うか状態は早く劣化しますね。
パルなど屋外は、タイヤカス等の汚れこそ多いですが、ココまで酷くならないので
何とも考え処。次回レジャランで走行させる際は、ちょっと目線変えて
走行合間にメンテ挟むようにしてみます。



うーん整った(祝)

何時もながらの完成状態ですが、換装したURサーボはバキバキの作動で
頼もしい限り。コレで実走が素敵でしたら、家のミニサーボ搭載マシンは
すべてこれに統一したいですね。うーん どーでも良い悩みはづきますw





(*´ω`*)





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背泳ぎカツヲ 高まるw

2024-04-03 23:20:14 | 1/12レーシング
無事に期末を突破しましたね(祝)
世間では新年度なんて言葉を使いますが、随分前から
今年度業務をこなしていた関係全くそんな気がしません。
何年経っても4月は希望と不安が入り混じりる季節ですね。





tqtoshiです。




バタバタと始まった2024年も気が付けば3か月が経過し4月ですね。
この季節らしい暖かい日差しとひんやりした空気感は好きですが、
希望と気合だけで挨拶乗り切る素人技術者は大嫌いですwwww
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
と言う事で新年度は直属の上長が移動になり、何故か引継ぎを僕がする羽目に。
普通逆と思いますが、まあ細かい事はどーでも良いですねw

と言う感じで4月早々まあまあの忙しさですが、年度末ギリで
双葉のアレが発売され無事に納品されました。




凄い ホント1本だけ桜満開

会社のすぐ近くの交差点ですが、ここに植えてある桜が実に綺麗で満開。
場所柄 築地に来る海外観光客にも大人気で、常に人だかりが出来てました。
ココの橋の下は、川ではなく首都高C1環状線ですがその昔は川でしたので
川縁に咲いてる感じですかね。何とも風流 ココが咲くとホントに春が来たと
実感しますね。




遂に1/12の世界にURモードが搭載されると思うと、嬉しくて2個まとめ買い(笑)

1/12向けURモードサーボ発表♪ BLS-CM600 - こんぺハウス

某おやかた氏はまとめて3個買った模様ですが、発売は嬉しい限り♪
購入に関して厳選に厳選を重ねてヤフーショッピングにしました。
RCM(マニアックス)やスーパーラジコン・落成モデルなんかを使わせて頂いている
自分ですが、ここ最近特にメカに関しては、ヤフーのポイントとpaypayが使用できる観点から
ヤフーショッピングが多いですかね。実売゛約13,500円ほど高いと言えばそれですが
まあ還元されるポイント考えるとココ一択ですわw

2個購入した装着先ですが、1個は京商の再販ファントムEXTに装着予定。
走行頻度が高く比較しやすいので楽しみですね。あと一個は何に積むか
比較的どーでも良い選択に悩んでます ←大した問題でも無いw
そんな中ツボのボディがカッコよく、ウォッてなって骨髄反射でポチってたw




昔からあるタイプで無いと思いますが、実にカッコいい造形 思わずポチw

https://www.kawadamodel.co.jp/cargo/goodsprev.cgi?gno=RS67

最初何処かのメーカーの再販品かと思いましたが、よくよく見てみると造形が違う感じ。
個人的好みですが僕は1/12ボディでオープンカウルタイプが大好き(笑)
昔は1/12と言うとTOJをはじめとしたオープンタイプが全盛だった影響かと思いますが
この形良いですね。想定ではステアはかなりクイックで、ダウンフォース自体は薄め。
つまりは本カツヲ(マニア)向けである気がプンプンします。ファントムEXTに積めないかな~




往年のアソシも再び転がしてみたいと思う訳(候w)

『Associated RC12i レストア  ㉖ (シェイクダウン)』

やっぱTOJはカッコいいですね♪
こちらアソシで販売されていた本家ではなく、イーグルから出ていた
USTOJですがそれでも雰囲気十分。このボディ昔は1枚980円でしたが
フルカウル全盛になりあっという間に廃れましたね。ウイングを併用して
バリっとグリップ剤塗布したタイヤで味わえる何とも言えない「空力感」はやっぱ素敵だと思います。 
なんか暖かくなって1/12レーシング起こしてみたいと考えてますー

うーん何か楽しみw





(*´ω`*)





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【再掲載】王子ダブルリング

2024-03-12 23:47:54 | 1/12レーシング
王子ダブルリング=TBプロ氏考案のシートタイヤなんですけど、
昨日の野田レジャランで抜群のグリップ感♪
抜群過ぎでフロントタイヤが足りない(曲がらないw)事態ですが、
慣れれば普通にタイヤ買うより安くて、それでいて使えるので
覚えておくとよいと思いました。

王子ダブルリング元記事
王子(おうじ)ダブルリングw - こんぺハウス






tqtoshiです。







昨日のレジャラン野田の1/12ファントム走行会は、久しぶりのタナトゥ先生も交えて楽しい限り。
こんな楽しいと次回に向けてのモチベーションが上がると思います。 で当日使っていたタイヤですが、
blogリンクを探す限り無い感じでしたか、なぜか下書き保存となっていましたので
改めてリンクを貼ると共に、タイヤの作り方を記録として残したいと思訳(候w)



まずは元のタイヤを整形します。

ここらが本家1/12レーサーと違う所ですね。
本家のタイヤはホイル径約38mmに対して、41mmとか42mmとか薄皮一枚海苔みたいなのでw
シートタイヤをそのまま貼れますが、ファントムだと車高がれないので使用済みのタイヤを使用します。
ココでは最終的に約52mmになるように逆算して、タイヤ自体は44.00mmに整形。
僕は外周がやや欠けてるタイヤをせこく使用しましたがw 出来れば欠けてないタイヤが良いですね。
そしてここの作業精度が案外大事と見ました。

まあホントは肉厚のあるスポンジタイヤを昔見たく発売して頂ければこんな手間ないのですが、
下地が硬く表面が柔らかいシートタイヤは、ある意味違う特性が出て何とも楽しみ。
今回は京商ファントム純正の貼完タイヤを使用しました。




シート材はW30(30ミリ幅)のフロント用とW45(45ミリ幅)のリア用があります。


シート・タイヤ W45 Pラバー25度
シート・タイヤ W45 Lラバー25度
シート・タイヤ W45 Pラバー30度


僕が作成したのは、取り急ぎでPラバーとLラバーの25度を作りました。
屋外アスファルトのパルでは、グリップ剤併用でLラバーのコリっとしたグリップ感が素敵でしたね。
対するレジャラン野田では、Pラバー25度を使用しまたが、明らかにグリップオーバーで
腰砕け感もあり難しい特性でした。多分正解はTBプロ氏が使用していました硬度30度何でしょうね。
流石は発案者 1歩先行ってます。

実際の作製は、シートを必要長さに切って、リング状にしてマスキングテープで切り口を補強。
接着はコニシボンド製のウルトラ多用途SUで切り口とベースタイヤは貼りました。
因みにカットする長さなんですが、シートタイヤの取扱説明書によると、

(ホイール径+3)×3.14=カットする長さ となります。

実際に、44mmに成型したタイヤの場合
(44mm+3mm)×3.14= 147.58mmとなります。




シート自体の小口とタイヤ面の接着は、コニシボンド製のウルトラ多用途SUで接着♪

接着剤の分量が良く判りませんがw 瞬間で貼るのと同じ感覚でグルグル塗布して施工。
ややはみ出しましたが、乾燥後にタイヤセッターで整形しますので無問題。
むしろはみ出してないと、接着面から剥がれるかもです。




うまい感じて削れば、シートだと言う事を本人も忘れる位(ダメですw)

僕は暖かい部屋に2日ほど放置してから整形しました。
ご希望通り約52mmの何とも表面が柔らかいタイヤが完成してご満悦(笑)

このシートタイヤ、長さが900mm有るのと事で、1セット買えば約6本分確保できますね。
6本と言うと3セット分。接着済みのタイヤが約1,500円/1セットですから、新規に買うよりかなりお得ですね。
しかも元のタイヤは50mm以下まで使い切ってからベースとなりますので何ともエコ。
上手に角を欠かない様な走りが求められます(一番難しい)

こんな感じで大体わかりますでしょうか。
タナトゥ先生 分からなければ電話かLINE下されーw






(*´ω`*)






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ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田)

2024-03-10 22:44:15 | 1/12レーシング
随分前から企画してましたがやっと実現しましたw
タナトゥ先生は塗装が大変上手で、流石の仕上がり。
長年のブランクを埋める為の走行でしたが、かなり走れて凄いと思いました。
何より当時物のプラズマ3P 今のパワーソースとタイヤで
ちゃんと遊べる車になていて驚きですね。
実に濃密な楽しい時間。本当に有難う御座いました♪




tqtoshiです。




今週はオフロード成分を一切排除しましてw オンロード野郎に(笑)
元々オンロードの方がキャリアが長いので、何となく懐かしい感じですが、
やはり楽しい事と難しい事、ダメな事と良かった事が入り混じる楽しい時間♪
遊んで頂いたタナトゥ先生・TBプロ氏 最高の時間を有難う御座います♪




こんなに目立つ目印あるぅw?

千葉レジャーランド野田店 | ゲーセンどっとネット

今回の会場は、千葉県野田市のレジャラン野田店。当日朝10時頃に集合の予定でしたが
10分くらい前に駐車場に入ると見慣れた「タナ郎※」がお出迎え(泣) ※タナトゥさんのカマロ=タナ郎
とても50年前の車とは思えない造形美とコンデションに思わず見とれますわ♪
後は10時位集合としてましたが、みんなキッチリ時間前に集合してまして、
何かちゃんとした社会人感感じましたw 遊びですがイイ年代ですからね(照)




コースはこんな感じ

計画性ゼロですがw コースはしごで堪能(祝) - こんぺハウス

↑昨年の夏に行った時とレイアウト的には変わりありませんね。
今回の走行会の条件として、暖かく快適なのとスピードが出過ぎずマシンに優しいなど
色々配慮してこちらのコースに決定しました。パルだとファントム全開でかなり速く
カツヲ臭がするのでまずはココで腕慣らしですね。



僕んちw

本日はメインで京商製1/12再販ファントムですが、興味のあるMシャーシと
未知なる可能性のラリーを持ち込みました。ファントムは事前メンテで盤石の予定でしたが
まさか自分でネタを仕込んであるとはwww 自分マジやりよるw



隣は本日の主役 タナトゥ先生

近年は殆どご一緒してませんでしたが、最近の再販マシンの増殖ぶりから
かなりラジコンしたかった模様です(笑)相変わらずの美しいボディ塗装と
マシンの仕上げは万全ですね。



こちらが当時物プラズマ3P

4WD系の再販は済みましたが、2WD系のプラズマはコレからでしょうかね。
歴史的には1/12レーシングは、4WD化は廃れて2WDとして進化していくので
こちらも歴史をなぞって再販して頂きたいと思いますね。

でマシンの方ですが、自分もプラズマを何台か起こしましたので良く存じてますが
こちらは初代の3P。サスも一番プアで何ならメインシャーシのロールだけ。
制御もダンパーが付く程度で、かなり操縦が難しいイメージがありました。
プラズマMkⅢも実は結構運転は難しいので..........




お借り致しました:ドライバーtqtoshi氏

正直意識が全然変わりましたね。
サス無しですからもっと跳ねて運転は難しいもんだと思ってましたが、
過度なロールが無く、グリップ感はカーペットと言う事もあり良好。
ステアの特性も安定していて、僕のプラズマMkⅢ(リミテッドの頃仕様)より
かなりイージードライブ♪ あー素敵です



1/12の世界ってホント難しいですね

キチンとしたサスペンションを付けた車が絶対走るでもなく、
ホント少ない世界でのロールだとかが有れば十分。その意味では
動きは少ないですが、きちっとグリップして簡単な操縦特性のプラズマ3Pは良いなって思いました。




ファントムEXTの近いバルもお腹一杯消化しておきましたw

タナトゥ先生は久しぶりのリハビリ状態ですから、後ろから抜かない程度に追走w
ピニオンの違いからストレートエンドでかなりブレーキを要しますが、なかなか楽しいバトルが成立。
ホント年に何回かしか走らせないのですが、タナトゥさん運転お上手ですね。
かなり強烈な煽り運転大会になってしまいましたがw 楽しく走行できましたー





反省も含めて キチンとUPしておきますw

ファントムEXT メンテ(自己流w) - こんぺハウス

流石 自己流ですね。事故りますよw
上のエントリーで万全の整備具合で自己完結してましたが、ある時TBプロとの軽い接触で
フロントのタイヤが同時に脱輪(滝汗) 最初ドライブカップが両輪折れたかと思いましたが、
何てこと無いドライブシャフトの左右の取り付け間違いですね(笑)

入念に右と左と確認して最後の最後で逆に取り付けた模様w
こうするとブレーキの度に緩む方向に力がかかり、最後はタイヤ取れますわ。
いい勉強になりまして妙に感心しましたが、皆様にからかわれながらマッハで整備しましたw
ココ左右大事ですね ←今更w




当日使用しました、張り合わせタイヤ(王子ダブルリング) 硬度の差が本家に迫れずw

※王子ダブルリングの記事が消えてましった模様ですので後に再生します。

再販ファントムの純正タイヤの使い古しを44.00mmに整形し川田製のシートタイヤを
かぶせた仕様となります。モノ的にはL25(ラバー系)とP25(プレミアム系)の2種を作り、
アスファルトのパルでは少し固めのラバー系が好印象。こちらカーペットのレジャラン野田では
P25をかぶせたタイヤが鬼グリップしました(笑) だけどリアが食い過ぎでフロントとの
バランスが悪い(曲がらない)のと、何よりタイヤが柔らか過ぎで姿勢がイマイチでしたね。

何度も書いてますが、ある一定以上グリップするスポンジタイヤの場合は硬めの硬度の方が
運転が簡単でまさしく今日がそうでしたね。TBプロ氏のタイヤはPラバーでしたが硬度は30度。
こちらの方が遥かにバランス良さそうですが、時すでに遅し(アソシw)
タイヤ製作記事と共に手を入れたいと思いました。




軽快な走りで春の風を感じようとしましたが、そう簡単ではないようですw

レジャラン野田のレイアウトと大きさから、間違いなくマッチングが一番なのは
Mシャーシサイズと想定しますが、コレが案外と難しくて苦戦しました。
懸念のM寸(225mm)や新生のアルファロメオボディ自体には違和感は無かったですが、
何より難しいのがタイヤ。当日は川田製のカーペット用とスポンジタイヤを用意しましたが
どちらもバリっとグリップし過ぎでなんか違う感が拭えませんw

勿論走り的にはカリッとしてますが、どーにも楽しくなく一番走っていて楽しかったのは、
キチンと熱を入れた川田製のスリック(24)でしたね。ここら適度に流れつつもある程度グリップする
タイヤが無いと1/12と同じ挙動になってしまいますわw うーん何とも。
まあ走り的にはドカッと安定したリア回りに、スケール感高すぎるアルファロメオボディで
満足度は高いです。




俺のアソシが 行けると教えてくれているw(古)




ネタ要素が一番強かったのですが、愛して止まないアソシ製RC-10B64DRはココでも爆走。
自分で作ってなんですが、ロールが抜けきらずに何処でもバリ食いなのにコントローラブル。
意図的に深くロールさせる走りも、ロールを抑えて小さく走る事もスロットルワークで可能です。
何ならセットを変えて、カーペット仕様にすることも可能ですが、すべての路面で
セットを変えずに走れたら最高ですね。この子が一番楽しかったわw

と言う感じで、朝からきっちり6時間パック走り切りました(笑)
タナトゥさんの久しぶり走行もかなりちゃんとしてましたし、プラズマもファントムも良く走ってました。
TBプロのファントムは相変わらず強敵でしたし、僕も均せば大体良く走りましたかね。
非常に濃密で楽しい時間を有難う御座います♪ 
次回 もう少し暖かくなりましたら2回目開催しましょう♪




(*´ω`*)





寝ますw
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1/12向けURモードサーボ発表♪ BLS-CM600

2024-03-01 23:54:07 | 1/12レーシング
この登場を心待ちにしていた訳です。
フタバ製の最上位グレードに搭載される「URモード」ウルトラ・レスポンスは
滅茶苦茶作動が速くてとにかく快適。一般的に作動が速くなると操縦自体が
シビアになる感覚もありますが、実際は真逆でとても簡単に
ドライブできる点がとにかくお気に入りです。

それが1/12レーシングの世界で体感できる時代が来たなんて
ホント楽しみ。早く体感したいですね~




tqtoshiです。





2024年もはや2か月が経過し、3月に突入しました(早)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
特段変わらない年度末な訳ですが、やっぱバタバタしますね........

と言う事で(繋がって無いw) 待望のサーボが遂にフタバから発表されました。
嬉しいですな(^^)



BLS-CM600

https://www.rc.futaba.co.jp

フタバ製のURモードの素晴らしさは、あんまり一般的では無いのかもしれませんがw
僕が長年愛用したKO製メカから乗り換える理由の一つでもありました。
今までスピードの速いサーボやトルクの有るハイエンドサーボは星の数ほど(イメージw)
使用して来ましたが、やはり運転は難しくなる傾向。その概念をぶち破り
プロポのステアハンドルに伝わるインフォメーションの多さと質感は一発で虜に(笑)
ある程度経験のある方なら誰でも体感できる特性に、某S井プロは僕のマシンをお貸しして
コーナー1個で感じ取ることが出来る程。※後にプロポシステムごと購入されてましたwww
価格的にはアホほど高いですが、それに見合う性能が有ると僕は思ってます。

この特性サーボの感覚が一番ダイレクトに伝わるDD(ダイレクトドライブ)マシンで
体感したら世界が変わるかもねって、TBプロ氏とよく話してましたわ。





樹脂ケースなんですね


HPにあるスペック
・最速レスポンスURモードに対応。(SRモードにも対応)
・URモード時はSRモードよりさらに高い駆動周波数に設定可能
・F-4G使用時は、S.BUSパラメーターのストレッチャー及びブーストが細かく設定可能
・1/12EPカー用ブラシレスサーボ
・URモード対応
・S.BUS方式
・メタル1-4段ギヤ
・メタル終段ギヤ
・樹脂ケース

・スピード:0.09sec/60°(7.4V) 0.11sec/60°(6.0V)
・トルク: 6.7kgf・cm(7.4V) 5.4kgf・cm(6.0V)
・サイズ:27.2×13.0×30.5mm
・重量:28g



スピードとトルクは、特筆すべき程ではありませんが何といっても
URモードとSRモードに対応しているという点がなんとも素敵。
価格は定価18,150円との事で、実売は20%引きで14,520円程度でしょうかね。
あまり乱立しても仕方ありませんが、良く使う京商再販ファントムEXTとカワダのM300GT2には
搭載したいですね。うーん楽しみ 早く出てこい♪






(*´ω`*)





寝ますw
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ファントムEXT メンテ(自己流w)

2024-02-28 00:57:18 | 1/12レーシング
たまに嗜んでいるw 京商製の再販ファントムEXTですが、
近くRCボディ塗装の巨匠が走らせるとか走らせないとか(どっちだw)
何時でもお手合わせできるように、入念にメンテしてみました。
やはり小さくても1/12マシンですから、小さい積み重ねが
走りとその日の気分の良さに繋がります。
この1/12の世界 ノーメンテは絶対にダメなんだと思う訳(候w)





tqtoshiです。




楽しかったアソシの新しい風を感じた休日も、忙しい日々に引き戻された感が強いですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々新しい決まり事的な物を決める仕事が多いですが、決まりを多く作れば
みんなが守れるかは別問題で、いかに簡易に手軽にこなせるかが業務のカギなんだと思います。
この辺りが、今までの会社のダメな所で、A4の説明文を5枚も読んで進める業務は廃れますよね。
性善説で進める業務はもう時代じゃないのかなって思いますわ(深)

と言う事で(繋がって無いw) 業務が技術的な所でなく難しく、比較的
帰宅時はクタクタなのですが(汗) 気になる再販ファントムEXTのメンテなど。
小さくても面倒がらずにやらないと、操縦性が悪化し、より扱いにくくw
しいてはクラッシュしやすく破滅に繋がるので(大袈裟)メンテは大事。




見た目は何となく行けそうなんですよね(ここが落とし穴)

前回のメンテの記憶が無くw 記事を辿るとまさかの夏頃ですかね(滝汗)
ファントムEXTメンテからのプラズマMkⅢ(昇格) - こんぺハウス

だとしたら、オフロードの帰りにオンロードをやったり、
その他走行で約20パック程度走っていると思います。
途中ボールデフだけ現地メンテした記憶もありますが、フロント廻りは多分そのまま。
こりゃあかんと思いますわw




特に油脂類が飛び散るリアは、汚れが酷いですね。

ボールデフのスパーから、遠心力で飛び散るデフルーブにゴミが付着。
その他駆動チェーンが巻き上げる、路面のタイヤカスとホコリがモーター近辺に蓄積します。
もちろん走行はまだできますが、この汚れがベアリングなりデフに悪影響し、
本来の走りが出来ないばかりか、操縦性を悪化。結果クラッシュしやすくマシンを壊す方向になるかなと。
この1/12の世界って、そんなデリケートな一面有ると思うのです(好きな世界です)




メンテはしたい・でも短時間で済ませたい(笑)

全部ばらして再度組付けも良いと思いますが、案外と時間がかかりますので
精度を犠牲にしないギリギリの方法で、僕はフロントはロアアームは分解しません。
コレだけでバラバラになる部分が少なくなるので、良いと思いますが
まあその自己流ですね。ガチの精度を出す場合は、ユニットを外してガラス板等で
補正しながらが良いと思いますが、経験上この組み方でも僕には違いが判らずw
何もしないよりよっぽどイイかな。




ナックル部分は要メンテポイントですかね。

ココはカップ側のジョイントグリスなどが飛び散り、ベアリングオイルと合わさって
かなり汚れが堆積する部分だと思います。この汚れを放置すると大径のベアリングを壊し、
しいては駆動(回転)の差による関係で、ワンウェイまで影響あるかな。
某身近な人が実践してましたので間違いありません。ココ意外と大事です。
僕はクリーナーでは洗わず、クリーナー粘土でしつこく表面のごみょをさらいます。
毎度オイルを刺して使用してるベアリングは、絶好調の状態を維持できてますね。




駆動チェーンは毎度洗う様になりました(笑)

こちら初代の再販ファントムメンテ時は、それほど気にしてませんでしたが、
ある時試しに洗ってビックリ(笑) 想像以上にチェーンのコマの間にゴミがあり、
洗うとかなりスルスルになる事を発見しました。併せてフロントのスプロケット部分も、
内部のワンウェイに気を付けながら徹底洗浄。まあ 意外と見にくいですもんね(汗)




洗ったままだと、乾くと各関節がコキコキしますので注油します。

一旦洗浄しますと、汚れは綺麗に落ちますが一緒に油分も落ちて作動自体がかなり悪くなります。
なので自分は乾いたらWD-40をまぶして、ペーパータオルでしつこくふき取りしてます。
このふき取りがとても大事で、拭いた跡からも分かる様にここでも若干の汚れが取れます。
この工程で触ってもサラサラする位までになったらマシン側に装着してます。

因みにですが、キットに入っているチェーンは、錆止め程度でオイル分がかなり少なく
走行中にロックする事が有るので、メンテしてから組付けが良いカモです。
oh!No!号とUTM号がこの症状で、注油で解決しました(祝)





この手順がとても大事? まあ自己流ですがw

ファントムEXTになり、フロントのサスが付いてから機構が複雑になり
組付けがかなり面倒になりました。何ですが写真の様に左側のナックルだけセットし、
ドライブシャフトとスプロケットを組む手順。その時にチェーンを組めば
実にスムーズに組付けが進行します。キングピンに付くシム類やメタル部分のグリスアップも
この方法でしたら、確実に作業できるで最近は毎度コレです。




右側はドライブシャフトを突っ込んでから、カップ側だけにグリスアップ♪

この手順で無いと、経験上約95%の確率で手がグリスまみれになりますwww

ドライブシャフトはワンウェイルブ(専用オイル)を塗布してから刺しておき、
カップをそっと組付ければ、手も汚れませんしキングピンもゆっくり組めるかなと。
コレをフロントユニットバラバラでやると、チェーンが邪魔してグダグダになる感じですかね(少なくも僕は)




ここのeリング毎度交換してます。

まあ昔からやっている方は当たり前ですが、一度取り外したeリングは
目に見えない範囲で開いてますので、毎度新品で組付ける様にしてます。
僕はありませんが、ここのシャフトが抜けて駆動に絡むとまあまあの損害がありますので
ケチらず毎度新品をお勧めしますね。




小っちゃい割にケミカル類は多い方でしょうか。

工程割愛しましたがw ボールデフはこの子に限りタミヤ製の安いチューブタイプ。
ジョイントグリスは京商の白いの。ワンウェイはサーバント製のワンウェイルブを毎度使用してます。

あとは今回走行距離が不明でしたので、初代ファントムの時におまじない的に
実践してました取付ビスも交換。具体的にはシャーシ裏面の3×8の皿ビスを新品に。
何となくですがロールとピッチングを繰り返すDDマシンにはビスの負荷も大きいかなの配慮。
これ案外と実走で、しゃっきり感を体感できるのでお勧めですね。
ついでに毎度壊すフロントバンパーも新しいの付けておきました。




整いました(祝)

毎度大して手がかからないと思いつつ、作業を開始すると意外と手がかかりますねw
けど駆動系を中心にメンテしたマシンは、明らかに作動が軽くデフ類もスムーズそのもの。
コレが次回の走行安定性に繋がると思うと、手は抜けませんね。
コレでいつでも出撃可能になりました。うーん 何か楽しみになって来ましたねー






(*´ω`*)





寝ますw
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1/12用タイヤ収納箱大幅改善

2023-11-29 23:24:15 | 1/12レーシング
再販ファントム走行は、メインで一日やる感じではなく
オフロード走行で日没後に、僅かな夜時間で転がす事が多いです。
ですので、装備なんかは余り拘りなくて良いのですが、
そのわずかな時間にこそ、快適で素早く物が取り出せる感じに
したいと思いました。これこそが、どーでも良い事一生懸命!!
こんぺハウスの神髄ですね♪




tqtoshiです。




やはり11月も終盤になりますと随分と寒い日が続きますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
最近ずっと、入れ替えをしなかった寝る時の布団を、やっと冬用の羽毛に(笑)
交換しまして、夜中全く寒くなくなりました。軽く暖かく最高ですね。←早くやれ

と言う事で、近々遊びに行く度にタイヤがゴチャゴチャしてまして、
何時かやろうと考えてました。なので重い(重すぎるw) 腰を上げで
タイヤの保管箱を改善してみましたよ~



当初コレだけで十分足りると考えてました。

夏休みの宿題(自由研究w) - こんぺハウス

別に宿題な訳ではありませんが、前から気になっていたタイヤストッカーをファントム専用に改良してみました。大した強度も不要ですが、そこは無駄に拘ってw僕らしい作品にな...

goo blog

 

過去記事の感じから、初代ファントムが出てタイヤ整理の必要性を感じたのでしょうw
バラバラにならない以上に、キチンとした管理がスポンジタイヤには必要。
特に表面に荷重がかかる事や(スポンジ目が潰れる)、出しっぱなし(タイヤが乾燥する)は
結果的にグリップするタイヤもグリップしなくなるので、案外と大事かなと。
まあ 上の箱出来た時は、十分事足りたと思ってましたし、
実際の使用でも不具合はありませんでしたね。




けど、その後の再販1/12遊びで、やたらタイヤが増える事態にwwww

再販のファントムEXTが出た事が大きいですがタイヤがかなり増えました。
僕の場合、これ以外に京商系はプラズマとかもありまして、当初想定の
タイヤ箱は御覧の様に常にパンパンw この状態だと、左右2輪の径管理は勿論、
物自体が取り出しにくく、とても不便で困ってました(約1年前からw)
まあ少し改良すれば、大分良くなりそうなので少し作ってみます。



ベース板は1.5mmのブラックFRP材に、「適度」な間隔を持たせて穴あけ。

ベース版は元のタイヤストッカーでは、幅が足りないので手持である材利用を使用しました。
穴位置は、ケースにタイヤを納めて干渉しないか現物合わせで(笑)
タイヤ同士が押し合って保管すると、スペースは稼げますが潰れて
フラットスポット見たくなるので、54mmの大径でも干渉せずなおかつ隙間は最小でケガキ(笑)
まあこの辺はセンスですね。センスは、この場合見た目でなく使い勝手の事ですw




支柱は得意の6mmのカーボン中空パイプに、インサートをぶち込んで作成します。

前作同様ですw

何処のご家庭にも必ずあります、6mmのカーボン中空パイプを適当な長さにカット。
そこに内径から僅かにサイズが小さいビットインサートを挿入します。
前作はオーバーサイズを万力で押し込みましたが、壊れるモノも多いので、
今回は内径に対して-0.2mmほど小さいタブを選択して隙間をエポキシ接着剤で固定します。
3mmビスとフランジナットは、位置決めとエポキシの流れ込み防止ですね。

https://www.monotaro.com/g/00427530/ ←使用しましたビットインサート




エポキシ接着剤はタミヤ製の2液混合タイプを使用しました。

こちら適度な大きさと硬化の早さで使い勝手は良いですね。
予めセットしておいたフランジナットのおかけで、正確に位置決め出来ました。
ビスで固定できれば良いので、正確に位置を決める必要はありませんけどw




完全硬化前にはみ出しを除去しましてイイ感じ(笑)

再販のファントム EP 4WD Ext 組立~シェイクダウンw - こんぺハウス

↑このファントムEXTの組み立て時にサブシャーシをエポキシで貼る工程がありますが、
完璧に貼り過ぎでw 位置決めのビスまで完全固着。(滝汗)
取り外すのに高価なHUDY製の2.0mmビットを2本も折ると言う高い勉強代を払いましたので
今はこのエポキシ接着剤と友達ですね(笑) ビニル袋の上で煉り合せた余りの接着剤を指で触り
かなり粘りが強く硬くなった段階で、ビスとナットを外して余分な部分も除去できました。





加工した板と、カーボン製のポストを組み立てるとこんな感じ♪

素晴らしい出来ですわ(自画自賛w)

何もないと寂しいので、何気なく世界の巨匠のステッカー貼りましたが、
何処となく製品感が出ましてイイ感じ。エポキシ接着のポストはこの段階で
恐ろしい強度で微修正すら受け付けませんわw



実際に箱に納めてみた所  (左:新規プレート作成の状態)(右:今までの状態)

かなり良い感じで使い勝手、約1,760%アップ(当社比)

ファントム用の接着済み整形タイヤ(約54mm)も余裕手納まる寸法感ですね。
径のイメージでは、56mm程度までは格納できますがそれ以上は使わない(使えない)ので
この設定は十分満足。一応フルにセットすると、リア用が8か所(合計16本)
フロント用が3か所(合計9本)まで格納できまして1日の使用には十分すぎる位。
今後はこの箱の容量を目安に、不足が出たら買うなり貼るなりして調整して行ければと思います。
やってる事は1/12カツヲレーサー時代と変わりませんわw




購入から2年経過しましたが、いまだセミエアタイト感感じます。

この手の家庭用の収納ケースって案外と耐久性がありますから、
落としたりしない限りかなり長期にわたり使用できるのかな。
この箱に入れて保管しているおかげか、タイヤがパサパサになったりせず
何時も快適に遊べてます。

と言う事で、1年前からずっと気になっていた保管ケースの改修が終わりましたw
いやもっと早くやればよかったですね(笑)




(*´ω`*)





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京商再販ファントムEXT用ボディとか

2023-11-11 00:52:15 | 1/12レーシング
良くぶつけますのでw 用意しておきました。
1/12racingは、ボディの消耗が早いですから、
時間のある時に塗装して用意しておくのが良いと思いました。
まさか 予備が既にあるなんてw




tqtoshiです。




ココ何日か寒いですね。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕は1年を通して、冬と言う寒い季節はかなり好きな方です。
理由とすれば衣服は着れば寒さがしのげるから。夏はコレが出来ずに
苦労しますが、冬は重ねて着る事である程度しのげますからね。
あの高品質ダウンの独特の暖かさ、アレ好きなんすわwww

と言う事で、(繋がって無いw) きっとどんなに寒くもRC的な活動は
すると思いますので、再販ファントムのボディを塗装しておきました。



ササっと真在宅カラーで(笑)

従来のブルーメタ&蛍光レッドだと、ブルーフェンスのパルと馴染んでしまいw
視認性が悪い事から、思い切って蛍光カラーを使用してます。
特に夜のパルは暗いですから、見やすい事は大事な要素ですね。
今回は前回の走行で調子のよかった、初代ファントム用のスパイダーを塗装しようと
思いましたが、CRC2の在庫も3枚ほどあり、消化の意味も込めてあえとの塗装。
リアのカットラインを変更して、ウイング専用ボディとしてみました。
因みに左のボディは、川田製ウルフ用に買ってあった、カワダスペシャル(再販品)です。
もう本体は川に流してしまいましたので、ここで使用してしまいましょうー




何かザワザワしたんすわw

上の写真撮った後に、何んかザワザワしてw
僕のボディ倉庫を探しましたら、何と塗装済みの初代ファントム用のスパイダーがありました(汗)
これ今回と同じパターンで、以前2枚塗りした際の片割れですねw
全く記憶から飛んでいたので、出て来た時は「何で?」と自分で理解できませんでしたが、
まあその 塗装しなくもスペアは合ったんですわね(笑)




川田製のボディはほんの少しだけハイトがありそうですね。

同じ4WD用(カワダウルフ430)ですから、納まり自体は良いと思いますが、
全体的にハイトがあり、再販ファントムのボディマウントですが、取付位置が
ギリギリでした。このままでも良さそうですが、状況によりボディを1段上げたい時に
対応できないので、ポスト自体を違う物に変更しようと思いました。



モノ的にはこの商品一択ですかね(在庫で持ってましたw)

元々京商の当時物のマシンにも樹脂製のボディマウントが付属していたと思います。
川田製との違いは、台座が6角(京商)丸形状(カワダ)位で、軽くて安くて最高ですね。
以前当時物京商製ボディマウントを、某オークションで落とした時は、3000円しました(実話)
この手のパーツは消耗品ですから、樹脂でバンバン交換する位で
丁度いいと思ってます。




少し長いので、ABC製のさきっちよカッターでカットします。

別にニッパーで切れなくもないし、何ならカッターでコロコロすれば切れます。
ですが、正確に真っすぐパイプと直角に切るには、僕の経験上コレが無いと
約95%の確率で曲がって切れますね(笑) 曲がっても高さが合えば使えますが、
見た目がとても悪いので、ここはビシッと工具で整えました。
あと先っちょカッターが優れてるのは、カット面を面取りできる事で、
この加工をすると劇的にボディの取り付けが楽になるので大好き。
小さい事ですが、気分よく遊ぶためには大事な事です。



結構樹脂は軽いんじゃないかと思いましたが、そーでもない感じ。

京商製のボディマウント良く出来てますね。
重さで1個当たり0.7g 4個で2.8g軽くなりましたが、
強度と見た目を考えると純正のアルミも良いと思います。




チェーンが来る側は、干渉部分をやすりで落としました。

カワダのボディマウントは、コリっと硬めの樹脂ですから
ダイヤモンドやすりでの加工が向いてますかね。様子見ながら
2分くらいで加工出来ます(笑)



あー なんかイイかもw

初代ファントムを初めて組立てた際は、ボディマウントがアルミな事に
驚いた位ですから、むしろこちらの見た目が正解なんじゃないかと思います。
ビシッと締まってカッコ良いですね。(個人的見解ですw)



ほんのちょっとだけ長くて実に快適

当初は見た目を優先し、純正のポストをかさ上げしようと考えましたが、
何枚もスペーサーが入るのは美しくないので、今回のポスト交換にしました。
物は小さいけど満足度は高いですね。次回のボディ特性確認も含めて
楽しみですね♪




(*´ω`*)





寝ますw
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プラズマMKⅢ(本家版)シェイクダウン♪

2023-10-24 00:22:49 | 1/12レーシング
自分で手切りした薄手のカーボンであったプラズマMKⅢを、
本家版リニューアルに合わせ約2.0mmの高剛性カーボンに置き換えました。
併せてメカプレートやTバーも、高精度のマシンカット品に。
モーターマウントは現行の再販ファントムEXTのマウントを使用し、
飛躍的に剛性が上がりました。そして決め手のボールデフ!!
もう走らない理由は存在しないと思ってましたが、走り出しは酷いもんでしたねw
上手くいかない所にホビーラジコンの醍醐味と楽しさがあると
苦しい言い訳しておりました。
でも昨日パリッと走りましたね。
何か嬉しくて今日一日ご機嫌でしたわ(単純)






tqtoshiです。






楽しかった週末を乗り越え、平日の月曜日は普通に仕事してる訳ですが(当たり前)
ココを懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期、スーツの上着を着て寒くも暑くもない感じが良いですね~
ココからコート着るような位気温が下がると、チョット動きが悪くなります(虫かw)
と言う事で、自分の中では壮大なプラズマ復活を纏めてみたいと思った次第
まあ いろいろ勉強になりました。



激走のアソシ製B5に続き、オンロードでも握り倒してやるつもりでしたwww

そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス

勇ましくコースに立つ姿は頼もしさすら感じますが、
実際走り出してどーにも変で、走らせるのに大変な苦労しました。



見た目は宜しく だけどなんか操作系が特に変w

車体側は以前に比較し圧倒的な剛性upとそれに伴うサスの作動の正確性が出て、
とても素直な感じになりました。やはり1/12レーシングで1.6mmカーボンは薄すぎましたね。
変な粘りも無くある意味玄人向きだった特性が一新し、かなり操縦性は良くなりました。



この写真のメカ構成がアカンわw

今にして思えば、旧車プラズマをフタバ製プロポで転がすのはコレが初めて。
よくよく考えれば気が付きそうなものですが、ESCのスーパーボルテックスも
サーボのJR製3405も普通のデジタル駆動で設定しておきました。

何ですが、サーボは正確な動きを見せてニュートラルとトリム類の微調整は万全。
ですが前記の通り、サーボセイバーの設定不良で右に切れず苦労しました。
もっとダメなのはESC側で、どんなにニュートラルの設定やハイポイントをいじっても、
スロットルトリガーを引くと直ぐに全開に入ってしまう感じ。
当日の記事にも書きましたが、昔のFETアンプは、並列に配置されたFETが
何個か焼けるとこんな挙動見せましたね。あー僕のスーパーポルテクスも死んだなって思いました。




サーボセイバーは、ネットで当時のキットの説明書を見て再設定。そしてメカ側は禁断のアナログ設定

プラズマMkⅢ 手直しと言うか作り直しw - こんぺハウス
↑こちらでしつこくやり直しました(笑)
説明書を見ると、サーボホーンは長いままステアロッドに角度を付けてセットするのが正解の模様。
僕はその昔の1/12カツヲなのでw 水平のロッドだと信じ込んでいたのが原因ですね。
試しにセットしたかなり斜めのリンケージは、スムーズでアッカーマンも良好。
この時、フロントのアルミ製サスチューブ(アルミの棒)に、約1.0mm程度まで寄せるのとの記載があり
そのまま再現しました。

ネットに落ちていた プラズマMKⅢの取り扱い説明書
https://manualzz.com/doc/8372491/kyosho-plazma-mkiii-manual

コレでステア側は何とかなりましたが、ESC側は何ともならず色々考えました。
その昔KOプロポ時代に、クローラーのDIGのアナログサーボをデジタル駆動で燃やした事がありwww
もしやと思い、スロットル側のみアナログ設定にしたら普通に動き出しましたね。
KOだとデジタルのまま動きましたが、フタバ製の場合キチンと合わせないとダメみたい。
どちらが正解かは、やっぱフタバだよなと思いました。





何処となく根拠ない自信ですが行けるんじゃないかって(笑)

前回の記憶が鮮明ですから本人はドキドキですがとりあえず壊さない程度に転がしました。
土曜日の夜は、北風が強くて路面のコンデション自体は悪い方ですね。操縦する人間側も
寒くて震えながらですが、ぶつけない程度にコースの真ん中走りましたよ(笑)




動画撮影&編集(サムネ王子ことTBプロ氏)


何ツー軽快感 嬉しい(´ー`)

TBプロ氏の撮影も素敵なんですが、もっと凄いのはiphon14PROの撮影能力。
動画だと明るめですが、実際はもっと暗く見にくいのですが驚きの再現性。
ウエアブルカメラだとこの暗さはもう撮影できないのですが、恐るべき新型iphon。

マシンの方は欲を言えば、小さすぎるピニオンをもう少しデカくすれば伸びも出たでしょうし、
タイヤもやや小径にして、グリップ剤で調整すれば少しはフラフラが抑えられたと思います。
にしてもファントムと全く違う操縦性で、言ってみれば1/12レーサーそのものですね。
コレは再販すると、何気に敷居が上がりそうですが、元々1/12racingの世界って
こんな感じですから仕方ないですね。ラフな操作で一発で壊れる、散りゆく勇気が
日本人の美学に深くマッチすると思ってます(ホントに)




そー言えばもう一台のプラズマ 酒の肴号はキチンと記事にしてませんねw

基本的に金属パーツがゴールドなのと、メインシャーシが金属以外は造りは同じです。
フロントのサスピンの部分の僅かなガタ(1/12だとリバウンドと言います)は、
F1用の極薄のZENかTRG製のシムで微調整してます。




フロントのハブはゴールドにする為「だけ」に 愛知県からお取り寄せ(笑)

初代M300のフロントハブを使用してます。
フロントのアクスルは、京商も川田も3㎜ですが、そこに取り付くベアリングが
ハブの関係で川田製は630ベアリング。京商は630のフランジ付きが指定。
僅かにオフセットとか違いますが、キチンと計算してプラズマと同等幅に仕立ててます。



メカポストはファントムEXTのゴールド版 モーターマウントもEXTのゴールド版

こちらとにかく課金してw 成り立ってますね(汗)

当時物のスペシャルモーターマウント(削り出し品)を不採用にしてまで、
現行のモーターマウントにしたのはやはり剛性感と色ですね。
再販品の場合、センターのパーツまで削り出し品ですから組んだ時の硬さが
当時物の比ではありません。しいて言うならモーター位置をあと2㎜ほど上げて頂けると
色々都合が良かったのですが、こちらも市販された車高調整シムで1.5mmほどかさ上げして、
大径のタイヤで車高3.5mm程度を実現してます。因みにタイヤが減ったらこのシムを抜けば、
しばらく使えますね。※指数の話はこの際無視しますw




やはりメインシャーシもゴールド化しようか思案中w

酒の肴として当日の飲み会の参加者様の手の脂を一身に纏いましてw
イイ感じの艶感ですが、色自体はゴールドだとやり切った感がでますかね。
それともあえてのシルバーが外しの美学か悩み所です。



うーん カッコいいわ♪

この誰にも頼まれていない夏休みの自由研究は、粉川さんや高麗さん、小泉さんなどの
重鎮の皆様にも一定の評価を貰えと自負してます。そしてヴィンテージミートで、
このマシンをきっかけに僕に話しかけて頂いた方の多い事♪
散財した甲斐が有るってもんです(なんか違う)

こちら丁寧にメカ積んで、やはり転がしてあげたいですね
プラズマはしばらく遊べそうです(祝)



(*´ω`*)





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