こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その5

2024-07-28 23:00:45 | ヴィンテージ(on)
本日は余りに暑いのでw 地味に自宅にある宿題でも(笑)
宿題と言えども、期限は有りませんし、そもそもで
宿題が出されている訳でもありませんw
ですけど昔楽しかった記憶だけを頼りに組むのも悪く無いですね。
正に微力前進(^^)




tqtoshiです。





この週末は本当に暑くて天気予報の「不要不急以外の外出控えて....」を守りました(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まー次週の仕事はややハード気味の予感ですので、養生兼ねての週末。
この歳になると本当に大事と思います。


ツー感じで、長く宿題として抱えてる(笑)ツーリングカーでも
少し進めてみました。こちら進まない理由は多分「ヨコモ」だからですね。
これがアソシだと次週には転がしてそうですが、何となく昔から
ヨコモ製(要はスーパードック系)は進みが遅い傾向です。

僕とYR-4の衝動的な思い出と比較的どーでもイイ製作過程w
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) - こんぺハウス メインシャーシとバルク類
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス 足回り作成
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3 - こんぺハウス 2スピードミッション装着
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その4 - こんぺハウスダンパー作製編




現状

前回の作業で、自宅在庫のTRFダンパーのパーツで前後ダンパーを組み上げました。
コレは自分の中で大きな進歩で、俄然進行する力(気力)が出ましたね(笑)
妄想ながら仮で決めたセットは、スムーズで腰が有り足回りをクニクニされると良い感じw
ステア系も作って、タイヤがバラバラ向かないもの大きいです。
まあココから色々妄想のベースとしては良い傾向なので、考えていた内容を
少しだけ進めてみます。





作ったステア系統が納得いきませんので作り替えますねー

言わなきゃ気が付かないと思いますが、僕が気が付くんですw
前回ステア系統を組んだ訳ですが、使用したパーツは一部新品と中古の混在。
作動自体はスムーズですが、樹脂の艶もバラバラですし何よりパーツが古い(汗)
古い車よくあるですが、物があって形になっているのと、それが機能するは別の話だと思います。
一見綺麗なパーツでもきちんと機能してこそのラディコン。走らせて直ぐに割れる様な
クオリティでは良くありませんし、何より本人の熱が冷めますw





ロッドアジャスター選手権 4.3φクラスではぶっちぎりの性能なんじゃないかと(笑)

昔からステア廻り等に使用される4.3φボールに使用するロッドアジャスターにおいて、
カワダ製のこの商品は群を抜いていると僕は思ってます。古くはアソシ製が性能が良くて
色々流用しましたが、経年で樹脂自体に痛みの有る物も多く、物は綺麗でも割れる事多数。
カワダ製は今でも安価で入手できるので、昔から大好きです。

因みにこのアジャスターは、内径が小さく取り付けがかなり硬い感じ。
本家アソシのアジャスターそっくりで、何かプチテンション上がりますね。
なんせタグにも「カワダ・アソシ」と入っている位ですからw
今回はこのアジャスターを回す専用工具(トリニティ製)を併用して組みました。
もう約30年位前の商品ですねコレ




あーんw コレコレ この質感♪  伝わりますかね←伝わらねーよw

新しい樹脂は当り前です適度な粘りが有り、組付け時のハマる音も乾いて最高♪
ガタ自体も昔からのお約束で、ほぼ無いくせに作動はスルスル。
見た目は殆ど変わりませんが、ずつと触っていたくなるようなスルスル加減で良いですねコレ。
こんなにのが有るから、小さい部分でも面倒臭がらずに再作業が出来る訳です。




ボディマウントでも付けてみます(笑)

ロッドエンドの質感向上が凄まじくw 少しだけ進める事にしました。
見た目の整えとして大事なのは、ボディを取り付けるポスト類の整備。
YR-4のキットには、前後ダンパーステーから取り付けるパーツが有りますが、
今風にバンパーからスポンジを挟んで取り付けたい。
しかもフロントは今のタミヤボディ間隔を守り付けたいと欲張ってみました(笑)

使用するパーツは、相当昔から不良在庫として所持しているTA-05用のポスト類。
YR-4純正は時代相応5mm径ですが、少し進めて6mm径なので流用してみます。
多分リア側はそのままつくと思います。(付いてw)




ドンピシャ(古)で取り付きました♪

フロントのポスト間は約65mmのタミヤサイズにして、ボディ穴位置を
ほぼ動かさないで済む(であろう)位置に採寸。カイダック板に穴あけして取り付けてます。
ポスト間のカーボン板は、一時期tqtoshi家に滞在して、速攻で家出したM07のOPパーツですね(笑)
意外な所で流用出来ましてイイ感じ。偶然過ぎますがカーボンの質感も
その他パーツ合ってますわ。



うんうん やはりリアもそのまま付きましたね。

リア側は当時物のボディポストでもクオリティ十分ですが、
ココでTA-05のパーツを消耗しないと一生使わなさそうなのでw
あえての選択。昔はポスト間が狭かったんですね(懐)




おおボディ載せられそうですね♪

当時にはない6mmのボディポストは、見た目と実際の剛性感が有り好きですね。
ココまで何のホディを乗せようか、考えても無かったのですが、
コレでやっと外装の検討に入れます。うーんコレ地味に楽しいですね。




(*´ω`*)




寝ますw
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RC-10DSも出るんだとw

2024-07-26 00:55:27 | ヴィンテージ(on)
この展開は驚きましたね。
クラッシク系のクリアと40周年が出て、次出るとしたら
ワールズカーか、teamカーなのかとドキドキしてましたが、
まさかDSが出るとは(汗) DSとはテュアルスポーツの略ですが、
今言うとすると、どーしてそーなったw 何でしょうかね。
ツーリングカー創成期ならまだしも、成熟しきった
オンロードカテゴリーでこのマシンは.....色々あかんと思うのですw(走りが)






tqtoshiです。





早いもんで7月も終盤ですね。ここの所盆前にここまで詰め込むだとか、
9月10月の計画なんて話が多くてやや詰まり気味w
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々ある特定の部署用に作成した、僕の勉強会資料が独り歩きw
アレ足せコレ入れろで盛り沢山となってしまい(困) しまいには幹部会の議題に上がる始末・
大々的に部門の勉強会のベースとすると、謎の発展を遂げました(マジ汗w)

一応技術者の端くれですから、記載した資料の内容は自分ても分かってますが、
この手の資料ってやっぱお金貰って作る会社(立場)が良いですね。
多分僕の前職がそんな感じでしたが、このパワポ80枚くらいの資料。
金額に換算すると約30万分くらいの価値が有ると思う訳(候w)
知識の始まりは30万 その先の会得する世界はプライスレス♪
なんてしれっと言えるだけ、歳取りましたわ(^^)


と言う事で(マジ繋がって無いw) 完璧に繋がらない書き出しは気分最高な訳ですが、
アソシからクラシック再販系として、RC-10DSが出るとの事。
コレですね.....やはりパーツが貴重なので今見える範囲
記事に残しておこうと思います。




これが RC-10DS(デュアルスポーツ)ですね。

New! RC10DS Classic Kit | Associated Electrics


THE RC10DS. PAVEMENT POUNDING MADE THE TEAM ASSOCIATED WAY.
At Team Associated we don't think that parking lot racing means a car that handles like a shopping cart.
Our RC10 Dual Sport was engineered to deliver real racing action and performance to the less than ideal track
conditions RC drivers frequently encounter. That's why the RC10DS was built around the most enduring chassis ever, the RC10 alloy tub.
RACE YOUR RC10DS ANYWHERE YOU WANT.
Turn a cul-de-sac into a speedway, a parking lot into a road course.
The new DS runs on semi-pneumatic tires that hook up on almost any hard surface with its fully tunable,
4-wheel independent suspension. With handling and durability superior to expensive 4WDs!
The DS kit gives you everything you need to go fast on asphalt: the classic and near indestructible
aircraft alloy chassis, scale road racing wheels with mesh inserts, molded racing tires, suspension arms,
our alloy bodies, custom racing oil-filled shocks, shock towers, anti-roll bars, plus all the necessary
high-quality hardware. Step-by-step instructions make assembly easy for the beginner and
race-tuning tips are provided for the advanced racer on the RC Cheat Sheets online app.
GO DIRECTLY TO THE HEAD OF THE CLASS.
With Team Associated's RC10DS you're entering a new and highly competitive class of RC racing
with the chassis based on one of the most successful RC cars ever, our RC10.
Twelve times a World Champion in off road racing, the original
RC10 provides the backbone of the new DS and ensures its racing heritage in the 2WD gearbox class.
The Dual Sport puts the fun back into RC racing. Build a real racing machine for the parking lot, the RC10DS from Team Associated!


Google先生による翻訳w
THE RC10DS.舗装のドキドキがチームを結びつけました。
チームアソシエイテッドでは、駐車場レースとは、ショッピングカートのように扱う車を意味するとは考えていません。
当社のRC10デュアルスポーツは、RCドライバーが頻繁に遭遇する理想的とは言えないトラックコンディションに、
リアルなレーシングアクションとパフォーマンスを提供するように設計されています。
そのため、RC10DSは、これまでで最も耐久性のあるシャーシであるRC10合金製タブを中心に構築されました。
RC10DSをどこでもレースに出場できます。袋小路をスピードウェイに、駐車場をロードコースに変えましょう。
新しいDSは、完全に調整可能な4輪独立懸架により、ほぼすべての硬い表面に引っ掛ける半空気入りタイヤで走行します。
高価な4WDを凌駕するハンドリングと耐久性を!
DSキットには、アスファルトを速く走るために必要なすべてが含まれています:
クラシックでほぼ壊れない航空機の合金シャーシ、メッシュインサート付きのスケールロードレーシングホイール、
成形レーシングタイヤ、サスペンションアーム、合金ボディ、カスタムレーシングオイル充填ショック、
ショックタワー、アンチロールバー、さらに必要なすべての高品質のハードウェア。
ステップバイステップの説明により、初心者は簡単に組み立てることができ、
RCチートシートオンラインアプリでは上級レーサー向けのレースチューニングのヒントが提供されます。

チームアソシエイテッドのRC10DS
は、最も成功したRCカーの1つであるRC10をベースにしたシャシーで、
非常に競争力のある新しいRCレースクラスに参戦します。
オフロードレースで12度のワールドチャンピオンに輝いた初代RC10は、
新型DSのバックボーンとなり、2WDギアボックスクラスでのレースの伝統を確固たるものにしています。
デュアルスポーツは、RCレースに楽しさを取り戻します。
駐車場用の本物のレーシングマシン、チームアソシエイテッドのRC10DSを作りましょう!





凄い ほぼ当時の姿のままなんですね♪

上のアソシの英文と訳はそーなのかもしれませんけど、
実際にこのマシンが生まれた経緯とその後の情勢は美学では片付けられないかな。
そもそもで、こちらのマシンが出たのは1990年代中盤。大体1995年頃なのですかね。
つまり、アソシの車種構成的に、バギーでは次世代のB2にモデルチェンジしていた時代。

大量に売れて大量作った(と思われる)RC-10シリーズも、終盤は流石に売れなかったのかなと想像します。
そんなこんなで大量に余った(と思われる)RC-10シリーズの有効活用で、
当時流行り始めていたオンロードコンバートの動きでこのDSは生まれたと想定します。
こちらの流れ、ヨコモ製のYR-4と全く同じで被るもんが有りますが、
バギーを脚だけ短くしてオンロードにコンバートすると、各種弊害が出るのを
当時はまだあまり知られてなかったんでしょうね。スキッド角とかデタラメだもんw




フロント廻りはかなりの部分が新設計。

RC-10のバスタブを使用しつつも、ロアブレス(シャーシ)とバルクとアーム
ダンパーステーとダンパーブレスとアンチロールバー(スタビ)・バンパー何かが新設計。
RC-10から踏襲されるのは、Cハブとナックル位ですが、デザイン的にカッコイイですね♪
ただエアレーションの空気抜き無し仕様のアソシダンパーをこの角度で取り付けると
組むのがえれー難しいと思いますが、大丈夫なんでしょうか。
この小さいダンパーは、RC-10のclassicと同等でしたら、0.56インチ長。
長いとしても0.71インチ長で空気室の部分は極僅か。ここはオイルを詰め気味で
組むのが良いですが、言葉で説明するのは難しいですね。




うわーコレ欲しいわーw

ステアリングは、初代のRC-10でもワールズカーでも10T用でも無く専用設計。
小さく切れる小ぶりのクランクが特徴ですが、バスタブシャーシの一部と共締め
する形のため、非常に舐めやすいので注意ですね。絶対秘密ですが、
僕がDS起こす際に、この部分が破損していて、当時物デットストックを
アメリカのオークションで買いましたが何と105ドルしました(激死w)
無い物買えない有る物高い理論からすると、買えるだけましですが、
まあ捻じれた世界ですねw ちなみにセンターの一体式ロッドは、
RC-10にも使用できる(と思う)ので貴重品ですね。





黒バルク・黒ステルス(本物)は本当に貴重品

当時も最後期の頃のアソシ樹脂はブラック仕様でしたね。
ですが、素材的にカーボン混入仕様の硬い材質で、本当に使い易かったのですが
色から見るにただの樹脂の黒い奴でしょうかね。それでも設計を失敗してない
当時物のステルスケース仕様(10Tケース)の黒樹脂は本当に貴重品。
もし買えるのであれば、ケース欲しいな.......

当時物ステルスケースと、再販ステルスケースの違いのエントリー
1番違いですけド - こんぺハウス

因みにバルクヘッドも当時最強のカーボン混入ではなく白成型品と同等の
黒樹脂仕様ですかね。まあコレも設定的にあったと思いますのでパーツで欲しいですね。

参考までに、ユネスコ世界遺産に登録されていないw ワールズバルク(本物)がちこら

2代目 MID ② - こんぺハウス

見た目の色と触った硬さが全然違います。
RC-10は構造上、バルクが硬いとリア回りの剛性が飛躍的に上がるんですが
このバルクが出たのは、RC-10の現役 最後期。つまり殆ど活躍のシーンが無い
辛い歴史を背負ってますね(大袈裟)




ダンパーステーのデザインしてます感が半端ねーw

RC-10で特徴的な、FRP系材(正確にはG10ファイバー製)ステーも、
時代相応樹脂化が進み、RC-10DSではボディポスト取付穴を兼ねたステーが付きます。
コレ実は僕のDS化で入手できなかったパーツなので欲しいですね。





ちなみに今回の再販から遡る事 約2年前から僕は作ってますw

RC-10DS ②  フロント廻り - こんぺハウス

全然完成してませんけど(汗)
一応パーツは全部あって、フロントのロアとメインシャーシは
ブールーアルマイト化した所で作業が止まってますね(笑)
まあコレを機に自分のマシンを完成せても良いと思いますが、
なんせ気乗りしませんw ボチボチ行きます♪




(*´ω`*)





寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その4

2024-07-14 00:57:40 | ヴィンテージ(on)
毎度自分でも良く思いますがw
ふとしたキッカケで欲しくなるシャーシも良くあったりします。
何ですが、数日後には全く違う思考だったりw 真逆だったりw
特にこの様な期限のないシャーシの製作は放置気味になりますね(笑)
意を決して(大袈裟) 製作続けてみました♪





tqtoshiです。




今週は中日に有給を挟みまして何となくリズムが変w
変なリズムの中、舞い込む新規業務と研修対応で本当に疲れ様した。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ホントに若くなく、休み=出かけるは見直さないとダメかもですね(見直さない)

と言う事で(繋がって無いw) たどり着いた週末ですがイマイチ天気も行くなく、
自宅の宿題をノロノロ消化してみました。まだ先は長く完成は.....分かりません。

僕とYR-4の衝動的な思い出と比較的どーでもイイ製作過程w
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) - こんぺハウス メインシャーシとバルク類
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス 足回り作成
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3 - こんぺハウス 2スピードミッション装着




ダンパー製作から再開します。

そもそもでどのような仕様にするか、どのように走らかも想定ですから、
何となく自宅にある在庫を集めて進める事にしました(笑)
自分がレースでYR-4を使用している頃は、既にタミヤ製のローフリクションダンパーは有り、
純正のエアレーションより安定してセットもし易くて愛用してましたね。
今回は当時仕様を再現すべく、ローフリクション(スーパーではない)ダンパーを購入しようと
思いましたが、物が増えるのでw 手持ちのTRFシリンダーと、パーツ群で再現。
かなり昔から在庫で持ってるVパーツのハード版がやっと消費できますね。




タミヤのスプリング、何でこんなに識別カラーが小さいのでしょうか。

当時はローフリクションダンパーに蛍光カラーのスプリングセットを使用してました。
ですがモノ的にはマイチェンしてブラックカラーに。識別はスプリングの小口にほんの少しだけ。
別に必要にして十分ですか、使用して行くとカラー自体が剥げる可能性もあり、
バギーのスプリングの様に小さい収縮チューブで識別しようと思います。





で完成♪

想像よりスムーズなダンパーが完成しましたね(祝)

理由とするとTRFダンパーの下側カラーのハードが良い精度かなって思われます。
ココに3穴ピストンで前後組み立てました。取り急ぎのオイル設定はアソシ製の32.5番(388cst)
まあセットなので必要とあればどんどん変更して行きたいですね。





全然関係ないですが、ユニバも新品にしました(汗)

以前組立てた時は、ベース車体と手持ち在庫からの流用でしたが、
ピン部分がかなり摩耗してました。摩耗してガタの多くなったユニバは
加減速での変化が大きく扱いにくいマシンになるので、ネットで新品をゲット。
1セットは500円(送料無料)で、もう一セットは定価(送料別)と意外と需要は有るのですかね?
まあこのスーパーハードは信用できる材質ですので、こちらを使用します。

後は新品のユニバは、油分が少なくそのまま使用すると摩耗が早いので
ジョイントにグリスを塗り込んで、慣らししてから組付け。手で回してしばらく慣らしをすると
明らかに手ごたえが軽くなりますので、とても大事だと思いますが、まあ当時は
そのまま使用してましたw





やっと乗ってきて(自分が)  ステアリングリンケージも作ります。

とは言えすべて手持の中古ですが、セイバー側の真鍮ポストはスコッチで研いでから使用。
逆側の鉄製ポストもスコッチで研ぐと鈍い光でイイ感じですね。




ステア回りも無事に完成♪

ナックルの樹脂パーツは、YR-4でもかなり後期の頃のタイヤ側にオフセットしたタイプを使用。
元々は樹脂の直線状になった部分に、ピロボールを配する設計でしたがタイヤ側にオフセットしてますね。
効果は.......RC休止間際でしたので、あまり良く覚えてませんわw
けどステアを切った際の、アッカーマン自体はこちらの方が引っ掛かりが少ないかな?




組立てたダンパーは、タミヤ製5mmピロで固定。

当時はこの5mm台座のピロが無く、真鍮のネジ付きピロで固定してましたが、
パーツ点数が純正より極端に減りシンプルで好きでした。リアはダンパーとステーが
ギリギリだった記憶でしたが、組んでみるとやはりギリギリでどーでも良い記憶が繋がりました(笑)





フロントは何か感覚が違いますね

標準のバルクから、今回スキッドを減らしたタイプを装着してますので
沈み込み自体は純正よりマシですが、それでも脚設定的にはかなり軟らかく、
同じ番手のリアよりかなり軟らかく感じます。ダンパー自体も取り付けは当時は内穴でしたが
ボディポストを今回無視しますので、やや立ててセットしてみました。




ホイルは買うてみましたw

この頃ツーリングカー用のタイヤは、極度に幅を狭くしたスーパーナロー(20mm幅)が多く、
自分もカッコ悪いと思いながら使用してました(懐) 何すけど今では完全に絶滅しまして、
タミヤ製の26mm幅ホイルを選択。その中でも昔も使用してました、エンケイのNA1(だったか)を模した
カーボン製を選択。これ当時非常に割れやすいホイルでしたが、今はどーですかね。
割れたら一気に情熱冷めそうなので、割らない様に細心の注意を払いますw
因みにタイヤが26mmタイヤが案外入手が難しく? 24mm~26mm対応のライド製を装着。
とてもグリップする感じは有りませんど、まあその形として整えました。




今回はココまで♪

ダンパー付けてステアを整えて、タイヤを装着すると全体の感じが整いますね。
ですが適当に設定した足回りは、想定より遥かに柔らかく(汗)
ロールオーバー⇒ハイサイドw のカヲリがプンプンしますがまあ良いでしょう。
今後ボディを昔使っていた物を装着して、当時仕様を作りたいと思います。
完成は......未定ですw のんびり組み立てます。





(*´ω`*)




寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3

2024-05-16 01:42:45 | ヴィンテージ(on)
もう既にネタがバレバレですがw ちょっと進めてみました(祝)
こちら今から約25年ほど前のレースで実際に使用シーンがありました。
当時はプアなトルクのブラシモーター(スポチュン)と、
1700mAhニッカドの組み合わせですから速さは知れてると思います。
何ですが、乗り込んだ宇都宮の地元勢の速さと言ったら........
良く聞くと中程度のコースながらも、2スピードミッション仕込んで
全体的にかなりギア比をカチあげてるとの事。不足するトルクを
一瞬だけ2速ミッションのロー側を使用し、素早く2速ギアに入れて伸びる感じ。
うーん これホントに効果ありまして楽しい思い出です。
そう 今回はこれをやってみたい(笑)





tqtoshiです。





GW前から開けるまでは年初の初めから激務が予想されましたが、
どういう訳か何時まで経っても落ち着きませんね(謎)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎度思いますが、仕事が切れないのは良い事なのだと思います。

と言う事で(繋がって無いw) まあまあ遅い帰宅ですが、
自分の興味もあり待望の2スービードミッション組んでみました。
コレが有るからわざわざYR-4な訳で、無ければ組みません(笑)
そーいやHPI製のPRO2とか京商も2スピードあったねw




こちらがヨコモ製の2スピードミッション(もちろん当時モノ)

こちらずっと所持していた訳ではなく、ワークス93辺りを起こした際に
購入したパーツ群に紛れてました。昔2セット買って使用してましたので
見てすぐ分かりました(笑) モノの構成的には通常のセンターシャフトに、
リア駆動のプーリーはカシメで固定されており、ギア取り付けの1速・2速部は
軸はワンウェイベアリングが仕込まれてます。
状態的にはやれ感は有りますが、まずまずの物ですかね。
だってこれ軽く25年位前の物ですから、有るだけでも貴重品(笑)





スパーは48ピッチの物を使用します。

ピニオンギアの設定が48ピッチですからそれ以外の選択肢は無し(笑)
かも物が特殊な形状してますから、ヨコモ製と合わせるのがベストですね。
今回は昔から低価格でマニアの味方なキンブロー製(イーグル扱い)を選択。
これ柔らかくて加速がマイルドで大好きなスパーです。





ギアの枚数を103枚に合わせるのがポイント見たいです。

ずいぶん昔の事ですから完全に忘れてましたが、ネットでマニュアル拾って納得。
YR-4用としてヨコモから発売されていた2スピードミッションは、
モーターの取り付け範囲とギアの設定から、ピニオンギア+スパー枚数が103枚になる感じ。


ピニオン20T+スパー83枚 =103枚
ピニオン21T+スパー82枚 =103枚
ピニオン22T+スパー81枚 =103枚標準セット
ピニオン23T+スパー80枚 =103枚

ピニオン26T+スパー77枚 =103枚
ピニオン27T+スパー76枚 =103枚
ピニオン28T+スパー75枚 =103枚標準セット
ピニオン29T+スパー74枚 =103枚


103枚ルールを守っていれは、かなりかけ離れたギア比も可能な模様。
今回は22枚+81枚(1速側) 28枚+75枚(2速側)としてみました。
ギア比に換算するとYR-4系統は減速比が2.6なので、9.57(1速)~6.96(2速)に移行する感じ。
数値で見ると凄い変速するんですね(笑)




うわぁ 懐かしかw

久しぶりにこの姿を見て色んな青春が蘇りますw

特に密に連絡しなくても金曜日の夜にmori氏に会いに宇都宮に移動したりw
そのまま土日ラジコンやって、日曜日の夕方30キロくらいの渋滞でも平気で東北道帰ってたりw
すき家の牛皿1300gをペロッと食べた後に夜食でプリンとアイス食べてたりw
「駐車場完備」って書かれた居酒屋さんが沢山あったり ←おかしいだろ
金は無かったけど楽しい20代の思い出ですね。
ボーナス出た月には5000円だけ残して全部RC機器類とキット買いましたもんね(バカ)





因みにピニオンギアはこんな感じ

モーター側に取り付く部分がねじ式となっていて交換できるようになってますね。
モノ的には全部鉄製で、高精度切削仕様。今見ても凄い仕上げてすがコレが当時
2個で750円で売っていたとはマジ信じられん。超良い素材で浮き錆すらありませんでしたわ。




圧倒的に物の重さでは不利ですが、思い出ですからw

構造的には内側の大きいスパー(1速)が先に廻り、回転が有る程度上がると
外のあるハウジングについてるカムの爪が飛び出で2速側の小さいスパーに駆動がかかります。
丁度GPカーと同じ構造ですが、変速のショックはかなり大きくマシンの姿勢は
それなりに乱れたかな。でも上手に調整するとスムーズにハイギアで走れて
実際通常のミッションと比較し約1秒位ラップは速かった記憶(1周14秒位のコース)
チョット写真の向きは悪いですが、イモネジで変速タイミングも調整出来たりします。

これ当時は冒頭の通り、タミヤ製のスポーツチューン(23T)のブラシモーターと
1700mAhのニッカドですから、実用でキチンと使えるのは5分程度。
これを現代のトルク溢れるブラシレスでぶち回して、6000mAh程度のLiPoで駆動すれば
楽しい変速走行が30分くらい出来るかなって。それが今回の目標。
ブラシレスモーターだと2速ミッションなくてもハイギアで回せちゃいそうと言う
突っ込みは禁止としますw (十分理解してます)




あー懐かしいわ ヴィンテージオンロードって感じ

今時のベタベタに低い12万位するツーリングカーに興味がない訳でもありませんし
買えない訳でもありませんが、なんかこうして昔思い出に残っている仕様を再現って
ほんとワクワクしますね。こちらもし川に(ヤフオク)流れていたら、
tqtoshiさん思い出に浸って満足したんだなってw
思ってそっとしておいてください(笑)





(*´ω`*)






寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2

2024-05-13 23:15:12 | ヴィンテージ(on)
まあこうして組立て進めると、今と全く考えが違う事が判ります。
元々ツーリングカーと言うカテゴリーは、バギーベースの車体の
アームを短くして始まったと思います。なので重量配分やバルクの形状は
基本バギー(笑) 今にしてみるとダメな部分も沢山ありますが、それでも当時は
YR-4は良く走っていいレースで良い成績残せました。
やりたい事は、まだ引っ張りますがw 車体は完成しました





tqtoshiです。





この週末は何か疲れが取れずにイマイチ。週末のどちらかは
ラディオコントロール的な物に触れ居ていたのですが、そーも行かない時もあります。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
別件行った別のホームセンターで、今年の芝が終了した事を知り
やや焦る訳ですが、そんな事を想定して早めの活動でしたから
今年は十分植えた方ですね。(深)

と言う事で(繋がって無いw) コアとなるパーツはまだ未着手ですが、
車体側は組み立てておこうと思いました。このYR-4はそれこそ無限に分解整備(イメージ)した
車体ですので、今でも取扱説明書無しでイイ感じに組めます。
ある種RC-10と同じ感覚ですが、組んだ後に高揚感が有るのがRC-10。
疲労感が残るのがYR-4やYZ870C系統ですね。この違いは何w




あー久しぶりに アームのすり合わせとかやったわw

現代のRCマシンで最も進化した部分を上げるとしたら、やはり樹脂の精度ですかね。
昔のマシンは成型精度が甘く、すり合わせて自分でスムーズな位置を調整してました。
それがアーム取付部の隙間だったり、サスピンの穴の精度だったりしますが今のマシンは
ほぼこの作業要りませんね。今回のYR-4は、樹脂類がカサカサだったこともあり、
しばらく熱湯につけて水分補給しましたから、意外とすり合わせが必要でした。
HUDY製のストレートリーマーの切れ味の良い事.........昔コレが有れば神ですわ(笑)




なるたけシンプルに無難にまとめました。

リア側はバルクをYR-4中期から登場した樹脂製の物に変更しました。
コレは経験上リア側はデフの圧迫が少なく、駆動効率が向上するからです。
ベルトの張りが長いフロント側は、樹脂だと歪みが多く金属が良いと思ってます。
バルクの中央部分は、ざっくりカットしてゴミの排出を狙いました。
スーパードック系統も同じですが、コの字型のバルクはゴミが抜けにくく、回転するデフで
汚れを巻き取り易いので、ここを穴開けておくと意外とゴミが抜けてデフのライフが伸びます。
昔からやっていた人はお約束ですね(懐)




ベアリングも当時物ですわよw

別に車体に合わせる訳ではありませんが、使用する足回りのベアリングも
当時モノを使用しました。パッケージから1150ベアリングですがタミヤ製ですね(笑)
当時あんまり意識してませんでしたが、このタミヤ製品質がかなり良かったんだと思います。
※今のタミヤ製のベアリングと全く違う概念です。




今回のやりたい部分はこの辺りにヒントがあります(まだ伏せますw)

このYR-4は、純正のダイレクトドライブ仕様から、純正スパー+ワンウェイハブ。
純正スパー+強化ワンウエイハブ。スリッパー+ワンウェイ仕様と沢山の種類がありました。
社外でロッシ製のハイドラドライブユニットが装着できるシャフトもあり、まさに過渡期(笑)
その中でも今回は珍品のユニットを予定してます。鋭い方はもう判りますよね アレですわw





ベルトテンショナーのパーツが無くて困ってます ←全く困って無いw

YR-4は最初の頃のモデルはバッテリーを交わす為、大きくテンショナーでベルトを持ち上げてました。
それが電池搭載を工夫してベルトテンショナー無しに。何ですがあえてこのテンショナー方式を
再現したく態々YR-4の純正ベルトで組んでみました。ベルトテンショナーは無いですが、
自宅のパーツで適度に作る予定。そうココらは自作の醍醐味でもあります。
どーしよーと言う悩みが楽しみでもあるのです。(なので困って無い)




グッと渋い配色で良いと思います。

純正のYR-4は、YZ870Cからの互換で、バルクキャップやタイロッド類が白いと思います。
コレが黒系統のシャシーに独特のアクセントですが、あえて排除し黒とヨコモブルーに。
ダンパーも当時も使用してました、タミヤ製を予定します(当時はスーパーローフリクションダンパー)
うーんなんかだんだん走りそうになって来またね。
今後が楽しみすぎるw







(*´ω`*)






寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑)

2024-05-12 02:08:15 | ヴィンテージ(on)
ヨコモ(再販)YZ870C OP追加♪ - こんぺハウス←こちらでOPを装着した際に少しだけヨコモ熱が高まりました。

再販品は当時を模してすべてが新設計ですので、組立ての妙の様な、
技は要りませんけど何か懐かしい感じがしましたね(笑)
自分自身当時も使用していた系統のシャーシで、最終的には
懐かしい思い出が再現できれば良いかなって思います。





tqtoshiです。




GWが明けてからの一週間は、日数が短いながらも中々なの詰まり具合w
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
GW明け直後に、世界のデザイナー粉川さんとの飲み会がありましたが、
週末に部署の飲み会もあり、実に疲れました.........この歳になってくると
飲んだ翌日が辛いのではなく、飲みに至る時間がタイトなのが辛いですね(深)

と言う事で(繋がって無いw) 増し芝GWからの1週は体を酷使しましたので、
本日土曜日はこれ以上ない程に休養にあててみました(笑)
で、冒頭の想いを実現すべくやっと取り掛かりましたとさー




マシン名で言うと、ヨコモ製YR-4を作ってみたいと思う訳(候w)

ヨコモYZ870-Cから始まるヨコモ製バギーと後のツーリングの世界は、
過去に何台も経験して来ました。バギーの初優勝はスーパードックですし、
レースでの思い出も車作りの勉強も沢山させて頂きました。
今回再現するYR-4も当時使用しており、初代のYR-4から他社コンバージョン。
そしてYR-4Mあたりまで使用しましたね。この車で経験レースはどれも楽しい思い出ですが
その中で特別の楽しさがあった事。再現してみたいと思います(まだ伏せますw)

再現するにあたり車本体(YR-4)が必要になるのですが、
わざわざ別に購入しなくても家にあるパーツで組めそうなので、
寄せ集めて形にしたいと思います。とは言えメインのシャーシ類だけ格安で購入しました。




再販されバルク固定が3mmビスになるとは.........

全然良いんですが、ことらは全部当時物のデットストックですね。
当時は初期型YR-4はマグネシュウム製バルクで、その後強化鋳物に推移。
僕は使用しませんでしたが、多くのメーカーからアルミれ削り出し品がリリースされてましたね。
今回は当時の仕様を再現するでなく、何となくこうであった程度に(笑)
見た目重視で作成したいと思います。なのでYR-4シリーズの中でもかなり後期の
ヨコモ製分割バルクを選択して、フロントちょい青お洒落さん仕様に(笑)




モーターマウントは多分HSスズキ製ですね。

当時のモーターマウントは、バルクと同じ材質の推移を図りますが、
こちらの物は、経験上ヨコモ製削り出し品以外はほぼ使い物にならなかった記憶。
と言うのも鋳物で一体の純正は、精度は最高で重量も軽い為、
アルミ置き換えで純正を超えたのが少なかったかなと。
HSスズキ製はまだましな方ですが、中にはモーターマウントよじれて
シャフトの回転重くなるやつまでありましたわw

今回は手持でありました在庫ですが、一度洗浄してからガラス板の上で組み立て。
物凄く弱めのトルクでねじ止め材併用で組みました。強く組むとシャーシの構成上
直ぐ歪んじゃンうんです。





デフも当時物在庫と今の在庫を組み合わせます

昭和のデットストックと令和の在庫の競演ですね(書くまでもない感じw)

デフジョイントに関して初代の物から、その展開でブリーリー位置が異なるものまで
色々発売されてましたね。今回は程度の良い物が無く昔から所持してる
当時物在庫を開封。デフの要のスラストボールももう使っちゃいましょ(笑)
ボールは手持ちであった1/8インチサイズのセラミックを選択。
こちら一時期タングステンボールにハマった影響で、使用されなかったモノですね。
今後使用する見込みも少ない事から、今回使用しちゃいます。






背筋を伸ばして姿勢よく、呼吸と手の動作を合わせる感じで進めます(違)

今のボールデフはパーツ精度が凄く良くてプレートは磨かなくてもそれなりの物が出来ますが、
この時代の物は「いかにして上手に磨くか」が性能に直結してたかと思います。
僕のボールデフの知識と技術の一番の教科書はYR-4のこのプレート。
これで丁寧に組み、滑らない軽いデフがコーナーリング速度に影響すると知った事は、
適度に精度の低い(笑)当時のヨコモ製品のお陰ですね。ホント
この時の経験が有るので、今では要らんかもですがどんなプレートでも一応
ペーパーで面だししますが、そろそろやらんでも良さそうな気配のパーツは
有る気がします。





上手に出来ましたー

昔でしたら確実にレース用に保存レベルかもですが(笑)
今は良い精度のボールが手軽に入手出来て、デフループも良い物が有るので
スルスルで滑らずボール感溢れるモノが結構簡単に出来ますね。




この辺までで勘弁してやろうw

組立自体は大したステップ数進みませんでしたが、全部のパーツに
加工やら手を入れる必要が有るので、全然進みませんでした。
それでも整い切った再販ヴィンテージにはない、組立ての楽しさ感は半端ないですね。
古いマシンが好きな理由を再確認した気がします。
こちらもう少し組み込んで、そして実験したいパーツを最終的には装着。
今の作動環境でどう動くが楽しみですね。のんびり組み立てます。






(*´ω`*)




寝ますw
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訳有ってセントロC4.2起こします♪

2022-11-05 01:25:36 | ヴィンテージ(on)
去年の3月頃、隙間のアソシの続編としてこのマシンをレストアしました。
ヤフオクで流れる初代セントロC4.1のレストア途中で、
海外サイトに驚きの価格で流れるC4.2を見た時には、
神様が与えてくれた一期一会の機会なんだと、素直に思ってポチれました(笑)

まあ結果的には、その後こちらのマシンを見かける事はほぼ無く
結果的に良いタイミングで入手出来たと思ってます。





tqtoshiです。




早いもんでコロナ過に翻弄されまくっている2022年も残り2か月。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ここ最近、非常に細かい業務が絡み合いましてなかなか進まない感じw
以前と違い、随分と出社しての業務ですが、やっぱコレ忙しいのですかね。

ある時から自分の仕事は、忙しいのではなく自分で限界作っているだけだと
思うようになりましたが、まあそうなんだと思います(深)
到底出来ないであろう、新規事業のテーマは、みんな被りまくって
面白くないの烙印を押されましたので、造成材や家具材を作製した
半端材でけん玉作る会社を立ち上げる計画とすることにしました。
もはや理由とテーマは言ったモン勝ちの世界ですからw
グダグダ並べるつもりです(笑)

と言う事で(圧倒的に繋がって無いw) 冒頭のセントロC4.2を
起こしてみたいと思う訳(候w)



↓過去に記事にした時のセントロC4.2

すき間の隙間のアソシw - こんぺハウス

まあですねwこちらに先に出会えていれば、今までのC4.1セントロの(楽しい)苦労は無かったと思うのです。週に何度かチェックしている海外サイト。その中でもまずお目にかかれ...

goo blog

 


しれーっとアソシファミリーの隙間にこの子は居ます(笑)
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/shared/C4-2_manual.pdf


栄光の名車、アソシ製B4系統の最終進化版は、このセントロと言う事でしょうかね。
多分先に出たXファクトリーのX6に影響され、本家でもより本格的なミッドシップの
マシンの開発に着手。その過程の車である事は間違いないですが、何とも武骨な
造りはどちらかと言うとプロトカーの感じで僕は好きですね。
こちらのマシンをベースにした、市販車がアソシ製B5Mなんでしょうが、
まあその実によく走るMIDマシンで、僕が現行マシン再開するキッカケにもなりました。


メカ積むだけの予定でしたが、デフの造りが酷すぎるw

何方が作製したか知りませんが(お前だw) 放置のマシンのデフがゴリゴリで
何ても気分でません。何となく思い出すと、これ組んだ時は中古のパーツの組み合わせで
デフボールの新旧までは手が回らない感じ。どーせやるならキチンと
スルスルのデフで転がしたいので、ちゃんとやってみます。
かなり貴重で高価な、デフのリビルドキットを使用します。


でもスムーズにならなかったので、デフボールを新品のタングステンボールに置き換え

やっとアソシ本来の、デフボールの節度感を感じる素敵デフが出来ました。
アソシ純正のデフボールは、かなり高精度でキチンとメンテすれば
一生モノの記憶ですが、交換したボールは無数に傷があり不思議な状態。
多分この事知らないアメリカ人が、適当なボールに交換したのですかね。


折角ですので、ギアケース内は全部洗浄してトップシャフトはアルミ製に♪

AVID製のアルミトップシャフトの5本目(最後の在庫)はココに使用しました。
こちらレスポンスが上がると言うか、作動が柔らかくなる感じで好きですね。
なによりギアが圧倒的に汚れないので、表面の仕上げと言うか衝撃性は低いのかな。どう変化するか楽しみです。

あとは、現行ハイエンドて試しているスタンドアップ仕様のギアケースで
4ギア仕様が出来るのは、この車の特権ですので特性変化や挙動の出方を
勉強して、B6.4Dのセットの足しになれば最高ですね(実はコレがホントの目的)


どーせならアソシ製パーツでバージョンUPしておきました。

スパーに関しては、昔の6角タイプが山の様に在庫がありますがw
どうせならこちらも現行のオクターロックタイプに換装しました。
B4用の純正クリアーカバーでも、余裕の隙間でうまく収まりましたね。
まるで純正パーツの様な納まりです(実際純正w)


サーボもなし崩し的にKO製品でバージョンUP

在庫で持っているロープロサーボがコレと言うのは何とも皮肉な感じ(笑)
2021-2022 KOプロポ問題の騒動で締めだしされた、KO製のハイエンドサーボですが
期せずして10PXで駆動して、その真価を見る形となりそうです。
コレでEX-NEXTより作動がアレでしたら、本当にアレしてコレしてアレですわw


メカはこんな感じですね~

遂にこのマシンで、10PXのモデルメモリーが20台(2ページ目全部)を記録しました。
20台のうち廉価版の受信機は3台ですから、17台のG4形式受信機を購入した計算。
総額は...良く判りませんわ(^^)


あー良いと思います~

何か走りそうな雰囲気がプンプンしますw

この手のMIDマシンは沢山所有して、沢山走らせてますが、加減速の動きを
細かく見ると結構違ったり、癖みたいなのも感じる事が出来ます。
マシンの特性的には粗削りな所は、否めませんけどそのコアとなる特性の変化や
動きを楽しみたいですね。結局楽しんじゃう訳ですがww

これ楽しみですね~





(*´ω`*)





寝ますw
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続・スタンドアップと僕w

2022-11-02 00:31:43 | ヴィンテージ(on)
半分以上、結果はネタだったんですがw
某所では定番ユニットとの噂が高いTBプロの調査と、
走行結果がかなりリンクしている感じがしました。
何でも試してみるもんですね(笑)





tqtoshiです。




かなり秋も深まり...と言うか若干ながら冬の気配漂う感じですが、
ココを懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
ギリギリコートを着ないで出社できる日も、数える程かな。
何となくスーツだけの季節は好きなので、惜しい気もしますが
冬は好きなので悩み所(どーでもイイw)

と言う事で(繋がって無いw)土曜日に予想外の高結果でありました、
アソシ製B6.4Dのスタンドアップ仕様ですが、次回に向けて
メンテとパーツ交換してみました。


まずはダンパー(笑)

前回メンテしたのは、長野の遠征前ですから随分と走行距離が延び媽ました。
ですけどねFサやパルでも、ウエット気味の走行が多くホコリ自体は少なめ。
量だけ減る感じでしたが、スタンドアップの定番セットを探る意味もありまして
ちゃんとメンテしてみます(笑)


雲の乗ったり下りたりw 違う雲見たかったりwww

セットなんてバンバン変えるべきだと思うのです。

アソシに限らずRC全般ですが、一度ある程度セットが出たモノは変えたくないのが心理かな(笑)
そこまでの苦労とか、今後の進行とか考えると固定で行くのもまた選択肢ですね。
けど、このアソシの現行に限り僕はセットの再現性はかなり高いと思ってます。
理由的には各部の剛性と、ダンパーの精度の高さ。そしてスプリング類の
バラツキの少なさですかね。きちんとメモしたセットに戻せばある程度セットの再現が
出来るシーンを、このB6.4Dでは何回も見てますから、今度もバンバン変えちゃいましょう♪

■tqtoshiさん的 備忘録
フロント
・ケース長23mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製グレー(3.4lb/in)
・ピストン径2穴(2mm厚)1.8φ
・オイル ロッシ製30番→アソシ27.5番(cst313番)
・アライメント類 キット標準に準じて
・OP アルミバルク・チタンアクスル・ロッド類チタン

リア
・ケース長27.5mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製ブルー(2.2lb/in) →yellow 2.3lb/in
・ピストン径2穴(2mm厚)1.9φ(ドリルで加工します)
・オイル ロッシ製30番→アソシ27.5番(cst313番)
・アライメント類 キット標準に準じて(内側アッパー部シム全抜き)
・ダンパー取付:上1個外(一番外) ロア1個外(一番外)
・OP アルミハブ・穴あきスリッパーパッド・上部ロット止め・ギアケーススタンドアップ


前回走らせた感想は、リアのグリップ感は壮大で、母なる大地アメリカのカヲリ満喫するに
十分な感じですが、その代わりフロントの曲がりだしが鈍い感じ。重量配分からくる
曲がりの変化だと思いますが、方向性的には、リアは食わせたまま(グリップしたまま)
曲がる車にしてみたい。多分 バッテリーの位置とかメカとか詰める要素は
まだまだあるので楽しみですー


真鍮サスブロック楽しみですねー

古くはアソシ製B5MやSC5Mでもテストしまして、僕の中では
アーム前方の真鍮ブロックはかなりの信頼度。逆に後端の真鍮ブロックは、
動きがダルイ感じが出ていい記憶が無しなのですが、今回思い切って散財してみました。

何ですけど、純正のアルミ製のサスブロックのねじロックがバッチリ効いて
ビクとも動かない感じw マジ誰ですのこんなに硬く締めたの ←お前だーw


スパー半分だけ全周ナメましたwww

かなりキッチリモーターは締めた筈ですが、走行の終盤
加速時にスパーが舐めました。確かにホールショットのM4新品近いタイヤでしたが
かなりトラクションがかかっている事は事実ですかね。

https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TEP4029
因みに僕は、通常時ピニオンの歯厚が極端に薄い物を使っているので
こんなナメ方しましたが、ピニオンの位置を半分ずらしたら普通に走行できましたw
今度は歯厚のある普通のピニオンでトライしますね。こちらは新品に交換しました。


スタンドアップ仕様は、モーターファン配慮されてませんかね?

アソシ製B6.4Dは、レイダウン・レイバックとも専用の30ミリ角ファンが
取り付くパーツが用意されてますが、このスタンドアップ仕様にした場合、
モーターが後退し過ぎでクーリングのファンの取り付けが出来ません。
なので、1㎜のポリカ板を適度に成形し、シャーシにマウント造ってみました(笑)
こちら目検討で作りだしましたが、センサーケーブルやファンのコードも
すっきり納まるオマケ付き(笑) かなりシャーシと共鳴しますがまあいい事にします。


こうして色々妄想して 走り出すまでが楽しいのだと思うのです(笑)

ある程度の好走は見えてますが、さらに極めた一歩を探りたく
誰にも頼まれてない散財とw 自己満足の積み重ねなんだと思います。

うーん ホント次回楽しみですねー




(*´ω`*)




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スタンドアップ@リベンジ

2022-10-29 01:22:16 | ヴィンテージ(on)
以前 セットの途中でアソシのOP設定であるスタンドアップ仕様のギアボックスを
トライした事があります。組んで初めて知った事実ですが、
トップシャフトは専用品(汗) バラバラになったギアユニットを見ながら
後戻りもできずに、結果的にレイバックと呼ばれる中間位置でのギアボックスをトライ。
結果はすこぶる思わしくなくwww その後の腰痛の原因になるほど(違w)

6ギア試走の確認とレイバック(不発) - こんぺハウス

何だかんだ理由を付けて遊びに行くのですw理由は何でも良いですし、後付けですから都合よく解釈するもよし。大人ですからねwtqtoshiです。随分と朝晩は秋らしい気候になりま...

goo blog

 


なんだけど、不発は良くありませんね。隅々まで知り尽くしてこその
アソシかなと、意味なく散財してみました♪




tqtoshiです。






今週は郵送物の発送から、部内の研修発表そして現場調査に展覧会見学と
いったい何の職種か良く判りませんがw こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。

冒頭の通り、以前不発に終わりました2種の仕様違いの最後のタイプ。
スタンドアップ仕様にトライしたく、散財してみました(笑)
こちら随分前に購入してましたが、その後の腰痛で思うように進まず
今更ながらトライしてみますね~


コレだけで組めると思っていた(笑)

よく考えたらそんな訳ありませんねw


元々B6.1辺りに設定されていたOPパーツなので、シリーズ間の流用は可能なはず。
B6.4Dの駆動パーツを流用して組付けるが一般だと思いますが、
それでもスタンドアップ用の専用パーツの合計は..............

アソシ AS91788 B6.1 Standup Gearbox 1,980円
アソシ AS91798 B6.1 Standup Top Shaft 3,080円
アソシ AS91794 【B6.1】 B6.1 Standup Motor Plate, blue aluminum 2,420円
アソシ AS91813 【B6.1】 B6.1 Gear Cover 880円

ココまで8,360円。約10%引きとして約7,524円とかなり高額ですね。


ちなみに自分の場合、ある程度のユニット交換を目指して、
全部じゃないですが、手持ちと主要なパーツは購入しました。
全くのゼロから揃えると......


アソシ AS9650 B4/T4 75 Tooth 48 Pitch Spur Gear 880円
アソシ AS9611 Slipper Pads V2 1,540円
アソシ AS91717 B6 Idler Gears, 26T, standup 1,265円
アソシ AS91132 4x4 FT Idler Shafts, aluminum 770円
アソシ AS91801 【B6.1】 B6.1 Slipper Spring 1,320円
アソシ AS91775 【B6.1】 B6.1 Rear Ballstud Mount, blue aluminum 3,080円
アソシ AS91802 【B6.1】 B6.1 Vented Slipper Hub, inner 1,980円
アソシ AS91992 【B6.4】Ball Differential Kit with with CTB 9,878円
アクソン BM-LF-005 X9 BALL BEARING 1510 (15x10x4) 2pic 550円
アクソン BM-LF-003 X9 BALL BEARING 1050 (10x5x4) 2pic 550円 ×2セット
組付用3mmビス各種  約600円

22,963円  約10%引きとして約20,666円(汗)
タミヤあたりだとアソシのギアボックス内のパーツだけで
1台はキットが買えちゃう感じですねw


今回はある程度のユニット化を目指してこのパーツを購入

トップシャフトとボールデフユニットですね。
アソシのボールデフユニットを、単体で買ったの初めてかもしれませんw


一応 デフリング類は1000番の耐水ペーパーで研いでおきます。

ここらはキット組立て時と全く同じですね。
何で1000番か話すと長いのですが、単純に言って
1000番の耐水ペーパーを沢山在庫してるからですねw


スタンドアップ用のトップシャフト 当たり前のようにセット出来ました♪

前回つまづいた所です(笑)

まあ専用なので何も調整しなくてもピッタリとイイ感じの位置。
説明書も無いので、ココらは勘ですが普通のマニアなら問題なく
組める感じですかね。


無事(ではないw)組めました♪

構成的には、レイダウンやレイバックと同等ですか、
今あるレイダウンユニットと別に組むとなると、前記のパーツが
それ何必要となりますね。特にベアリングやビス類は潤沢な在庫が無いと
いちいち作業が止まると思います。僕は手持ちの現行系のパーツと
汎用在庫でクリアーしましたが、ココがある意味難所かもですね。


スタンドアップ仕様では、オクターロックのスパーは物理的に使えない模様w

組んで知るアソシの深い歴史みたいなのを感じて楽しいですがw
オクターロックスパーの爪の部分が、ギアカバーに干渉して
上手く組めません。B6.1の頃だとこの新型スパーは無かったかな何て
アソシの時系列を想像するのも楽しいですね(僕だけかもしれませんw)


モーター位置備忘録  B6.4D標準レイダウン仕様

測り方が雑ですがw モーターシャフトから、ドライブシャフト内側までの
距離は約62mm位。

モーター位置備忘録  B6.4Dスタンドアップ仕様

こちらも測り方が雑ですがw モーターシャフトから、ドライブシャフト内側までの
距離は約36mm位。 つまりレイダウン仕様よりモーターが約26mm後退した事になります。
レイバック仕様の約10mm後退で、マシンの特性が一変したので、
特性変化は間違いない所ですが、コレが良いのか悪いのか実に楽しみ。
因みにダメでもブログには、ドライブシャフトが折れる位の感覚で
リアタイヤのグリップが急増しました♪ と書きますww


随分とモーターが後退して、スペースが広くなった感じ(笑)

メカ積みは遥かにやり易いですが、走りは不明ですw
因みにトルクロッドは長いアソシ製のブルーチタンで作り直しました。
レイダウン仕様・レイバック仕様・スタンドアップ仕様と全部揃えましたが、
どーなんでしょうかね。

流石にモーターケーブル届かないので、引き直しましたw

昔と違い今は最短と言いながらも、それなりに余裕を持って
配線してますので、大概は大丈夫ですが、今回はギリギリ届かないのでw
渋々配線し直しました。モーターの前にファンが乗るスペースが目新しいですね。


ボディのカットは案外と少ない面積で済みました

スパーが上方に上がるので、ボディのカット面積が大きいと
覚悟してましたが、思う程でなく案外と少なくて搭載できました。
コレで取り急ぎのスタンドアップ仕様が試せそうですが、
前回のレイバックの時みたく、手の打ちようがない場合は(滝汗)
素直にレイダウンに戻します。違った大きな雲と出会えます様に






(*´ω`*)







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ファントムEXT 電池新調

2022-10-25 23:47:30 | ヴィンテージ(on)
ホントそれだけですわw
一応 記事にしておかないと、自分でいつ買って
何時から使い出してるか、思い出しは不可能(汗)
blogってそんな使い方が正解だと思いますw





tqtoshiです。




近々の秋の深まり.......寒いw こちら御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
10月のヴィンテージミート以降、出社率が劇的に高くなり、
在宅ワークがだいぶ減りましたね。リアルでの重要な会議体が
その理由ではありますが、中には勢いだけでweb会議の方がましな内容もw
要は何でもかんでも対面にしなきゃ、理解が深まらないと思っている
一部の人間の概念を根底から覆さないと、この流れ変わりません。

結局出てくる成果物なり、結果が同じならwebだろうが何だろうが
良いと思いますがね。どーにも昭和な人間が多くて困ります(僕もですがw)

と言う事で(繋がって無いw) 出社したら全部OKかって言うとそーでもない訳ですが、
気になってました、やっつけ感満点のファントムEXTを少しだけ手を入れて
次回気分良く使える様にしておきました~


やっつけ感満点w と言うかやっつけですね(汗)

再販のファントム EP 4WD Ext 組立~シェイクダウンw - こんぺハウス

のんびりと秋の穏やかな気候を感じながら、コーヒーでも飲んでゆったりと再販ファントム組む予定だったんです。何ですけどね午前中に不穏なwLINEが入りまして、午後はカツカ...

goo blog

 

15日の深夜から作業を始めて、メインシャーシの貼り付けと
フロントのユニットを製作しておきました。走行は次週かその次と、
勝手に決めつけてw のんびり組んでいたら、急遽の招集で(笑)
大急ぎで組んだ次第。まあこの程度1日あれば楽勝ですが、
詰めが甘い部分が沢山ありまして、少しでも次回気分よく使える様に
少しだけ手を入れれておきました。


まずは電池の準備♪ こちら購入しました~

ストレート形状のラウンドタイプLiPoは市販で種類が少なく
何時も購入に苦労している気がしますw 今回は容量でなく
重さ重視でなるべく重い奴をセレクト。当時のニッカド系統は
約330グラム程度あると思いますので、そこまでなくも重い方が
DDとは言えグリップ方向に寄与する感じですから容量は4200mAhのモノをポチリ。


暫定で載せてたのは、同じくGフォース製の3000mAhタイプ

重さで33gも軽いんですね。
こちら元々裏で作っているアソシ製のRC12i用に準備したもので、
そのためにシュリンクの色は黄色。なんか違うなって思いながらも
手元にあるラウンドタイプはこれだけなので、急遽搭載しました(笑)


ちょっとケーブルが長いので、切り詰めます

この手のバッテリーは、様々なカテゴリーに対応できる様に、総じてコードは長め。
勿論このままでも使えますが、長いコードは1/12サイズの場合、路面に干渉したり
ボディに当たったり良い事はありません。特に12Gのコードの場合、ボディと干渉すると
案外と走行特性にまで影響しますので、要注意ですね。
因みに当たり前なんですが、コードの換装時は2本の線を工具で同時に切らない事(笑)
これやると下手な工具だと、溶着する位熱持って大変危険なので、面倒でも
1本ずつ交換する事を強くお勧めします。また自信が無い方は絶対に手を出してはいけません。


まあまあ 上手に出来ましたでしょうか(笑)

僕の場合は、この手の作業は星の数ほど(イメージw)やってますので得意な部類。
コネクター部分の収縮チューブと別に、センサーケーブルを束ねるチューブを仕込んでおけば、
ばらけないのと同時に、コネクターが地面をすることが減りまして、長く使えると思います。


こんな短くてもバカに出来ないんですよ、コードの重さって。

短縮した長さは約5㎝ほどですが、重さにすると4.8gもあります。
少ないようですが、シビアにレースをやっている人や、そーでない人も
この重さは十分体感できる違いだと思います。まあ無駄な物は
積みたくないですからね~


各所プチメンテして、次回は行けそうな予感♪

電池のシュリンクの色が、黄色から黒になっただけで随分と締まって精悍な感じ。
ちょっとだけ動きの重めだった、フロントの駆動部分は、適度に軽さが出て
今状態は良いですね。分解はなんか面倒だったのでw
クリーニング粘度でコネコネしまして、綺麗にしておきました。

次回も楽しみですね~





(*´ω`*)





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アソシ成分補給(満タン完了w)

2022-10-23 10:16:22 | ヴィンテージ(on)
近々のマシンの走行分布が京商よりだった事は下記の記事の通り。
ですので、本日は何時ものアソシ製マシンと戯れまして
失われたアソシ成分を補充したいと思う訳(候w)





tqtoshiです。





随分と朝晩は涼しく、秋も深まる感じですが、
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
やっとの事で山を越えた「感」のあった業務も、感じがするだけで
大して超えていない事が発覚w サラリーマンは常に山は上り
また昇り続ける宿命なのであります(ホントか)

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通りアソシ成分の補充をしに
何時ものパルに行ってきました~


何となく久しぶり?? でもないかw

前回来たのが10/2ですから約3週ぶりですが随分と久しぶりな感覚。
その時の腰の状況を考えると、えれー回復しました。
人の治癒能力ってのはホントにすごいと思います。


ラジコンではありませんが、ココの通路を綺麗に清掃するとマシンが走る気がします

ココはピットから、操縦台に向かう通路ですが、近くの木々や
飛んできた落ち葉が堆積しやすく、放置するとプチ廃墟化する部分です。
毎度操縦の度に通りますので、綺麗にしておけば気分も良いしで
何となくですが、マシンが良く走る気もします(多分気のせいw)


約2か月 腰を曲げる事すらできませんでしたので........

インフィールドの芝生もモサモサなのでありますw
見た目にはきれいですが、芝的には伸びすぎると芝刈りした際に
軸刈りと言って、成長を阻害するような切り方になってしまう為、
ホントはこまめに刈りたいですね。


チョット刈ってやるたけで、随分と印象は違いますね

コレが芝の醍醐味でもあると思いますが、広範囲の面積を短時間で刈るには
それなりの道具が必要ですね。今回は何時ものバリカンで刈りましたが、
自分の腰が曲がることの喜びを嚙み締めながらの作業(笑)
嬉しいわ 体動くのw


テーブルトップ側面も刈りこんでおきました。

ココは操縦していると案外と目につきますので、芝を整えると
心も整う感じすらします(思い込み) 今まで崩れやすかった法面ですが
随分と芝の根で硬くて、多分自然に崩落する事はないかな。


アソシ成分大会ですから、京商成分は裏の記事で(笑)


『京商 再販アルティマ (最終テスト)⑬』

プレのヴィンテージミートから始まり、Fサの遠征。10月はバタバタとしてましたがw このアルティマに限るとセットアップの最終をパルで走らせていない事に気が付きw…

新・裏こんぺハウス

 





やっとアソシ成分 にたどり着きますw

走行前に始めた芝整備が面白くてw 2時間ほど没頭してしまいましたが、
まずは手始めに長時間アソシの魅力が堪能できます540仕様の
RC-10を転がしてみます。仕様的にはフロントのアームをアンディーズ製に換装した位ですが
その効果が何とも気になります(僕だけ)


昼前にはoh!No!さんとUTMさんも合流して  チキチキ開始♪

あーこれ  辞め時分からない楽し過ぎる時間が続きますね(祝)

換装したアンディーズ製のアームは、ほとんどノーマルと違いが
分からないと思いましたが、良く思い返してみてもチョットだけ初期がシャープで
反応する気がしました。コレはノーマルより全体的な造りがゴツイからだと
想定しますが激レア足つけて走るだけで満足度高いので良い感じですわw


日々タイヤは研究なのであります

コースで走る以上 一番大事なタイヤのセレクトはレースを辞めてからでも
大事にしてます。だって楽しく走るでも気分良く転がすでもタイヤが
グリップしてないと話になりませんから、その時々時代に合ったタイヤの研究は不可欠。

と言う事で、以前から目を付けていたGフォース製のジェノバ用のブロックタイヤをテスト。
大きめのキャラメルブロックに、やや硬めのコンパウンド。中のインナースポンジの
可能性が不明でしたので取り急ぎ手持ちのモールドで組みましたが、腰がある硬さで期待大♪
プロライン製のブロッケイドの様な特性を期待してましたが、縦方向のグリップは
ある程度ありますが、横のスライド方向はやや早めですね。
こちら選択したモールドインナーの影響もあるかもですが、本日のやや湿った
カーペットの上では厳しいシーンもちらほら。コレあれですわ
真夏のホールショットM3が1日で坊主になるシーンだと良かったかも。
あと 部分的に補修で貼られたタイルカーペットの上では、ウイリー気味に
グリップするのでFサでも使えるかもしれません(※今後要研究対象銘柄)


最後はゴム成分満点のプロライン製ホールショット最強の辛い展開w

タイヤテストして、今まで何度もこの結果になってますから今更驚きませんが、
ホールショットの最近の価格4,090円(税込み定価)は高すぎるw
アメリカから個人通販で購入しても良いですが、約25ドル。
今の円安考えると25ドル×150円=約3,750円と国内で買うのと大差ないので悩み所。
1ドル90円時代は、25ドル×90円=2,250円と幸せでしたが今はつらいですね。
もう タイヤ不自由しない為には、アメリカに移住するしかありません(大袈裟w)


oh!no!さんとのハイエンド近い近いバトルは刺激一杯(笑)

こんなにパルって狭くて息苦しかったっけ? て位マシンが速くて焦りましたw

何ですが、しばらく続けているとリズムを思い出して面白い限り。
特にジャンプの空中姿勢や、荷重移動がうまく行った際の痛快感はこのクラスならでは。
Fサで舞い上がり過ぎてw お上りさん状態でしたが、ここパルでは
絶好調ですね。しばらくこの状態維持したいと思います。


ホイルの黄色い季節となりましたわ.....

別に夏に黄色いホイルでも良いと思いますが、僕はマイルールで
M3コンパウンドは白ホイル。M4コンパウンドは黄色系統のホイルにします。
理由は判別が簡単なのと、M4を使う冬は日が落ちるのが早いので視認性の問題。
前後黄色は季節が冬に近づいた事を示す証ですね~


おまけ  UTMさんのRC-10改 SCトラック素敵でしたー

古くはyahooblog時代に、拝見した事のあるマシンですが遂にご対面。
想像より遥かにシャーシは硬くて、実際にお借りしましたが、
ぴちっとセットの取れた、SC10.2みたいな動きにちょっと驚きました。
なにより、B4系統のマシンでなくRC-10系統なのが良いですね.......
これ羨ましいですわ(笑)


羨ましい お返しw

近々暴力的な散財を繰り返すUTMさんが、近く購入されたとの事で
アソシの隠れた名車 セントロC4.2をしれーとお渡ししてみました(笑)

すき間の隙間のアソシw - こんぺハウス

まあですねwこちらに先に出会えていれば、今までのC4.1セントロの(楽しい)苦労は無かったと思うのです。週に何度かチェックしている海外サイト。その中でもまずお目にかかれ...

goo blog

 


セントロC4.1をレストア中に、まさかのC4.2がオークションにあるのを発見w
ある意味神のタイミングに、苦笑いしながらポチったのは懐かしい思い出ですが
今度ちゃんとメカ積んで、フタバプロポで、セントロ味わってみたいと思います。


と言う事で、しばらくぶりのパルは十分にアソシ成分を補充出来まして
とてもいい感じ。遊んで頂いたoh!No!さん 楽しい時間を有難う御座いますー
次回は昼はオフロードで、夜はオンロードでファントムやりましょ♪





(*´ω`*)





寝ますw













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再販ファントムEXT 走行動画とその後

2022-10-19 23:49:18 | ヴィンテージ(on)
先日の走行は短時間でしたが実に楽しく
またやりたいなって感じ。
ほんと組んだだけのマシンですが、良く走りまして
特性も穏やか。適度な刺激も兼ね備えてあり(笑)
他のカテゴリーから移行しても、実に楽しく遊べそうですね♪





tqtoshiです。




随分と秋も深まる感じですが、ココを懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

腰ブローw 前から続く業務の山を、やっとの事で最近超えました(祝)
仕事ですから、責任のある重大なゲート的な業務は気が重く
逃げ出したい気持ちもたくさんありますが、真っ向勝負で何とかクリアー??
まー超えた感強いです。

と言う事で(繋がって無いw) 先日の走行の模様を、TBプロが
おでこにスマホくくりつけてw 撮影して頂きました。
全くの夜間 水銀灯の照明下ですから画像は粗目ですが、
スマホでこれだけ撮影できれば十分ですね。








走行途中、Oh!No!さんのマシンから、ブーンとタイヤがちぎれて
何かに干渉した音がしましたが(笑) 通常であれば走り続けではいけません。
まだ音がしているうちに、高粘度の瞬間接着剤で貼れば、タイヤが削れて
小径になるまで使い切る事が出来ます。あとはかけた破片が見つかれば
それでも修復可能。スポンジタイヤってその辺り 普通に遊ぶだけなら
案外アバウトな管理で十分ですね。
※薄皮一枚のカツヲ用1/12のタイヤは全く違う概念が必要です。


で走る様になると、マシンのOPパーツとか気になりますよね(僕は)

ファントムEXTが現役の頃は、無かったOPパーツでしょうが、
再販のマシンにはカーボン素材が案外マッチすると思ってます。
重量は軽くてパワーが出てますからね強化で方向性的には良いのかな。
どちらかと言うと、見た目の改善っぽいですがアッパーのカーボンは
チョット興味ありますね。


サブシャーシだけカーボンなのかな?

メインシャシー CFプレート(ファントム Ext) EFW011

メインシャシー CFプレート(ファントム Ext) EFW011

 


京商のHPには、フロントの剛性上げでステアの初期レスポンスをクイックとありますが、
ノーマルの段階で、必要にして十分のクイックさなので(汗)考えモノ。
なによりあのエポキシ地獄がまた怖いですね。


クランプ式のホイルハブは便利でお勧め

通常の1/12レーサだとほぼ標準装備ですが、イモネジでシャフトを押さない分
メンテナンス性が良くなったり、芯が出しやすかったりとクランプ式の意味は十分あると思います。
なんだけど、しいて言えばクランプはシングルでなくダブルで設定して欲しかった。
細かい調整やブレを取る場合は、ダブルの方が遥かにやりやすいので改良されないかと
粉川さんに言ったら、すでに検討に入ってるとの事。みんな考える事一緒ですわwww


と言う事で、次回が楽しみですが、
アレだね(なんだw) 昼間はバギーやって、夜1.2パックだけ
ナイトオンロードがこれからの季節良いですかね。
真冬のパルオンロードはまるで川岸の様な涼しさですから、
ガチの防寒対策して、指がつるまでファントムで遊びたいですねー

次回楽しみー





(*´ω`*)





寝ますw
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再販のファントム EP 4WD Ext 組立~シェイクダウンw

2022-10-16 22:30:31 | ヴィンテージ(on)
のんびりと秋の穏やかな気候を感じながら、
コーヒーでも飲んでゆったりと再販ファントム組む予定だったんです。
何ですけどね午前中に不穏なw LINEが入りまして、午後は
カツカツでメカ積み(汗) そのまま勢いよくシェイクダウン済ませました♪
結果 新旧の違いも良く判りまして、大満足の一日。
なに 面白いじゃないのどちらも。





tqtoshiです。




随分と朝晩は涼しく秋も深まる感じですが、ココを懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先週のヴィンテージミート(肉ではないw)からの、Fサ遠征は楽しくて
良い思い出ですが、その後のタイトな仕事スケジュールは疲れましたね。
お陰で、懸念の腰も気にする間もない位の詰め込みっぷりで、
随分とまっすぐ歩けるようになりました。コレはデカい。

と言う事で(繋がって無いw)再販のファントムも1週間の放置プレイなのですが、
次週に向けて組んでみる事にしました。.......走らせて来ました(^^)


開封♪

何台作っても新車はメーカー問わずテンション上がります(笑)
しかも待望の京商車の再販ヴィンテージ。ワクワクしますね~


パーツの梱包は、アソシとかと同じ、ステップごとの区分け。

これ良いですねホント。アソシ辺りだとここにg管理が入ってオーとなりますが、
必要にして十分のシンプルさ。必要な物が必要なだけ入ってますから、探す手間が無く
ホントさくさく作業が進みます。まじタ〇ヤとかこれ見習って。
あちこち袋を開けるより、よっぽど初心者向きだと思うのですが、どーでしょうか。


ベアリングは、叩かずに挿入します。

以前何処かで再販ファントムの作製動画を拝見しましたが、このベアリングを
プラハンマーで叩いて挿入してましたw 精度が高くギリギリに造っているそうで、
入れにくいことは確かですが、ベアリングが来る所に来るとスッと入ります。
ヤフオクで購入した再販のファントム(未走行)もココが叩いてあったので、
注意したいですね。因みに僕はナックルのベアリングが入る部分に、
セラミックグリスを塗布しますが、何となく固着防止の様な意味があるかは不明w


フロントハブは、きちんとした工具でガチ締めします。

写真は対面12ミリのスナップオン製の6角ソケットですが、ココまででないにしろ、
金属製のソケットレンチと、マイナスドライバーの組み合わせで標準の樹脂レンチより
キッチリ締まると思ってます。なのでココのねじロックは不要。この方法で
今まで緩んだことはありません。


メタルを瞬間で貼る??? コレかなり大事な作業だと推測します。

初代の再販ファントムの際は、クリアランス自体もきつくて指定はありませんでしたが、
EXTになって、瞬間固定の指示がありました。後の工程を取扱説明書で見ると、
ここにストロークするキングピンが取り付くので、作業性と組み立て後の位置決めと言う意味で、
この貼る作業はとても大事と読みました。僕のは場合、綿棒に浸した瞬間接着剤をプレートの内側に
一周塗ったらつかさずメタルを挿入。曲がっていないか必要以上にしつこく確認しw
キチンと指定場所に収まりました。後のステップでココがちゃんと貼れてないと、
組み立てにイライラしますので、キチンと接着大事ですね。


ねじロック・ベアリングオイル・ワンウェイオイル・瞬間接着剤・グリスに工具........

フロントはケミカル類 総出の勢いですねw
組立ての手順的には、FRPのアームを全部組んでしまうと隙間に入る、
シム類やスプリング取り付けの難易度が上がりますので、下だけ組んでから
上を仮締めしつつ、スプリングを挿入してプレートを締める手順がよろしいのかな。
ここは初代再販ファントムを組みなれていても、構造が結構違い
面倒な所ですね。完成すると申し訳ない程度にストロークする足回りが出来ます。



再販ファントムEXT (多分)最高難易度のステップは、シャーシの張り合わせ。

出来上がったフロントユニットを乗せるメインシャーシは、
サブシャーシを挟んで固定されますが、このサブシャーシはメインと
エポキシで固定せよとの指定。ここは指定通りエポキシを使用して
ガッチリと固定したい所ですが、物が複雑てビスを通す都合、
エポキシの取り扱いに慣れてないと、結構苦戦するかもしれませんw
まあ 僕ですわwwwww


完璧な密着具合 仮固定に使用したビスもアルミポストも全滅ですわ(滝汗)

今回はタミヤ製のAB混合タイプのエポキシ接着剤(5分硬化タイプ)を使用しましたが、
モノの練り合わせから、位置決めそして締め込みまでは完璧。
シャーシの淵から出た余分なエポキシは、柔らかいうちに除去して
万全の体制でしたが、接着完璧すぎで、仮固定のビスまで固定してしまう始末www
新品のメカポストやホディマウント、川田製の高精度ポストもエポキシで
がっちり固定されてしまいwww 結局ねじの皿側からドリルでもんでビスの皿を落として、
何とか取り外し。この作業の途中で2.0mmのレンチのビット 2本折ってしまいましたw

再販から始まった訳でなく、粉川さんにお聞きした際はココは昔
瞬間で接着したと聞きましたが、隙間から流すとか次回はもう少し
考えないと、心が折れますわ........ホント。


このビス 何か規格が違う感じがします。

今回の再販ファントムに付属のビスは、皿の部分が大きくて
シャーシ裏面から若干ですが飛び出す感じ。バンパー取り付け部がキット付属で、
僕はスクエア製のスチールビスに換装してしまいましたが、この方が随分とスッキリ納まります。
一応軽く皿加工はやり直しましが、ビス交換と合わせれば出っ張りはほぼ無くなりますね。


日曜日はの朝 シャワー浴びて朝食済ませて優雅に組み立て再開♪


日曜日の定番 里山のシイナを視聴しながら優雅に組みて(^^)
2年半の廃墟片づけ総集編(牛舎編)【古民家DIY】

何ですがねココで夕方からシェイクダウンすると、TBプロから電子的風の便り(LINE)が来ました。
何と迷惑w しかし僕も走らせたいw いろいろな考えが交錯する中、
猛烈にやる気スイッチが入りました(バカ)


14時頃には形になりましたでしょうかね~

次週走る予定でしたが、ここまでくると走る姿を確認したい。
颯爽と夜のパルを駆け抜けたいと、コツコツと頑張りました。
とは言え慣れた1/12サイズですから、比較的ゆっくり目でこんな感じ。

今回はサーボに三和製のPGS-HR
https://www.sanwa-denshi.co.jp/rc/car/servo/pgs-hr.html
受信機は何時もの定番フタバ製R404SBS
https://www.rakuseimodel.co.jp/onlineshop/product_info.php?jisya=223282
ESCにTEKIN製のGEN2(ノンブーストタイプ)
を組み合わせてみました。モーターは新たに購入のブラシレス480ゴールド(21.5T)で
ド定番の26Tピニオンでぶん回します。


そしてパル(笑)

何となく先週が遠征でしたので、家に帰って来た様な安心感がありますw
夕方でしたので、週末沢山の車が走って(掃除して)グリップ剤が乗りまくりで
路面状況は見た以上に最高。DD(ダイレクトドライブ)は、グリップしないと
面白くない以前に危険なので有難い状況です♪


荷物もシンプルに(笑)

DD専用の京商製Sサイズバックに、工具箱と悪魔の10PXのプロポバックのみ。
比較的どーでもイイのですが、今回からピットマットが新品になり
気分一新♪ このデザインのスナップオンは最後の一枚ですねー


充電器も安定化内蔵の2系統 

今の環境だと、オンロードの走行はコレで十分ですかね。
今日の所は再販ファントムEXTと、再販初代ファントムを走り比べて
どう違うか興味の尽きない所。


何か小さいのも映ってますがw ファントム集合♪

Oh!No!さんは、メカが間に合わなかったので初代ファントム。
僕とTBプロは、ファントムEXTで走りだしました。

肝心のファントムEXTの走行はどうだったかと言いますと、
初代に比べて作動がかなり丸くなりねコーナー出口の「蹴り」が増した感じ。
これは少ないながらフロントに設けられたサスペンションと、リアの切り欠きの変更
そしてオイルダンパーの効果が大きいですかね。切り返しもタメがあって
実にコントローラブルでイイ感じを受けました。みんなでチキチキ遊ぶなら
EXTの方が遥かに簡単な感じですかね。ボディがEXT用のCRCⅡでない為、
リアのダンパーステーが若干干渉しますが、それを差し引いても
随分違う特性を感じました。

あと想像以上に違いがあったのが、ブラシレスモーターの特性。
初代ファントムに積んだ480Tはかなりのトルク型で、立ち上がりが分厚く
ぐいぐい来る印象。対する480ゴールドはフラットトルクで伸びが良くて
直線スピードは伸びの関係、480Tより若干速いかな?? 位の感じ。
運転の好みも出そうですが、僕の場合は......どちらも好きかな(マジw)


初代ファントムとファントムEXT

どちらも面白いなって思いました。

この手のマシンは、後継機が出ると初めに出たマシン(この場合は初代ファントム)は廃れそうですが、
キャラクターが違うマシンとして、十分に存在価値ある気がします。
EXTに比較して初代ファントムは、ステア廻りの感じが予測切りや、細かい制御を受けにくいですが
それでも走りが決まった際の爽快感とか、旧車感は中々のモノ。
対するEXTは、初代のネガな部分を消してちゃんと進化した感じでどちらも楽しめました。
速い遅いの判断でなく、面白い面白くないの比較だと確実に初代の方が
面白いですね。最後のバトルはTBプロのファントムEXTと戦いましたが
十分バトルが成立します。と言う事で ただ台数が増えただけでw
幸せな結果に 実に充実した休日感を味わえました。

急遽の招集でしたが遊んで頂いたTBプロ・Oh!No!さん 
楽しい時間を有難う御座いますー
今度はオフロードですね うーん 楽しみ。







(*´ω`*)





寝ますw
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イベント会場のファントム (はみ出し記事w)

2022-10-12 00:06:08 | ヴィンテージ(on)
先日のヴィンテージミート+Fサは楽しかったですね♪
その会場で、展示してありました再販のファントム EP 4WD Ext CRC-IIには
既にOPパーツの類があり、興味津々ですね♪





tqtoshiです。





イベントから帰りまして、1日の休養そして今日から普通に勤務ですが、
以前に比べで格段に体の可動部が軽く、腰の痛みも軽減しました。
やっぱり 少しずつ動くと良いみたいですね。
こちら御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
やっと咳払い出来るようになって嬉しい限り(以前は響いて痛くて無理でしたw)

と言う事で(繋がって無いw) イベント会場で見ました粉川さんの
ファントムには、既に開発中のOPパーツが装着されており、
記事にしてみたいと思います。※一応許可済みです


ヴィンテージミート会場にありました、粉川さんのファントム EP 4WD Ext CRC-II

勝手にwプレ京商VINTAGE MEET - こんぺハウス

裏ブログで開催された、標記のイベントに参加して来ました(両方僕ですがw)まあ、僕とすると痛めた腰が動く事でやや回復したのと、メンテしまくったアソシ製B6.4Dが再び王者...

goo blog

 

↑既にこの時に現物は見せて頂きましたが、ちょっと様子が違い(笑)
ここ数日間でOPパーツが追加された模様ですね。


ダイヤルアジャストのダンパーと、カーボン製のアッパーデッキが目新しい感じ♪

ちょっとカッコイイかも(笑)

走行性能的にはどーなんでしょね。1/12サイズマシンはシャーシの板材の特性で走り自体が
大きく変わると思いますが、ファントム系統の4WDに限り固めて行った方がフロントの
駆動のかかりが良くシャープな特性方向に変化するとの事。
これがロールを伴うマシンだと、若干考え違うかもですが、
アッパーのカーボンパーツはチョットカッコイイので、良いですね♪
昔のマニアだと、カーボンは....となりそうですが、自分オンロードは似非マニアですから無問題w

カーボンアッパーデッキ(ファントム Ext) EFW010

カーボンアッパーデッキ(ファントム Ext) EFW010

 



モーターマウントの下に入れる、車高調整用のシムも発売予定だとか。

これ良いですねー

今の所初代の再販ファントムで、通常の1/12の様な車高調整の必要性は
殆ど感じませんけど、接着済みの新品とかはかなり大径ですから、この手のシム
アリだと思います。モノ的には切り欠きがあるタイプで、ビスを全部外さなくも
装着できるので良いですね。古くなったFRPの一部を加工して作ろうかとも思いましたが
金属で出るならそちらが良いと思いました。


ルマンブラシレス480ゴールド  結局渋々買いました(笑)

ルマンブラシレス480T(模様替えw) - こんぺハウス

気軽な感じで組み変えてブログ記事でもと思いましたがコレが、かなり苦労しまして疲れましたw最終的にはちゃんとできましたが....コレもう少し構造を考えてもらいたいモンで...

goo blog

 

以前初代の再販ファントムが出た際に、480T仕様から組み換えをしましたがまーこれが大変。
僕自身モーターの組み立てとか調整は、人並み以上の自負はありますが、
それでも市販状態のガタとかにならない感じ。組み立ては当然形になりますが、
その先の質感みたいなのは、工場で作っているおばちゃん(想定w)のスキルが上ですね。

なので、この京商ルマンシリーズは、分解に関しトラウマのなのですが(汗)
今度のブラシレス480ゴールドは、ブラシレス480T(S)に比較し同じ21.5Tでも
若干の高回転仕様との事。まあ雰囲気合わせてこれしかないですかね。
ツー感じで ポチっておきました(祝) ←祝なのかw

まだキット自体は作り出してませんが、今週は激しくタイトな予定ですので
週末にでもゆったり作ります~





(*´ω`*)






寝ますw















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ファントム EP 4WD Ext CRC-II  発売♪

2022-10-01 21:23:19 | ヴィンテージ(on)
京商再販シリーズの追加車種!!
ファントム EP 4WD Ext CRC-IIが、9/30に遂にリリースされましたね♪

1/12 EP 4WD レーシングカー ファントム EP 4WD Ext 30637

1/12 EP 4WD レーシングカー ファントム EP 4WD Ext 30637

 


まあ自分としては、初代の再販ファントムは所持してますし、
パーツもたくさん持ってる感じ。何ならスペアの車両も
未走行である位なのでw 必要か否かで言うと足りてますが、
この世界、ただひたすらにロマンと感覚だけで購入するのが
正しい間に合っている(マニアックな)マニアの姿と思っている次第。
久しぶりの新車はなんだか嬉しいですね←結局嬉しいw




tqtoshiです。





随分と朝晩は涼しく、秋らしい気候満載ですが、
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
腰を痛めた時に行動範囲が極端に狭まり、世界の終息感を味わいましたが(大袈裟w)
痛みが回復するにつれて、以前出来た事が出来る様になりました。

当たり前の事が、当たり前に出来ると言う事は、ホントに幸せなんだと
改めて実感。本日は床屋に行けましたが非常に嬉しかったです。
と言う事で、tqtoshi家にも、京商再販シリーズの新車が着弾しました♪


おお なんか今回は箱がイケてます♪

少し嬉しいのでw デカい写真でお届けします(^^)

RC始めた少年の頃は、RCカーが入っているキットの箱は、
大きければ大きい程感動と比例しましたが、今は全く逆。
デカい箱は邪魔でしかないので、アソシのキット以外は、
開封初手で切り刻んでリサイクルに出しちゃいます(笑)
何ですけど、この京商再販シリーズの中でもオンロードの箱は
完成度が高くて良いですね。昔ショップに陳列している時は、
箱自体が小さくなんか魅力に映りませんでしたが、今は
この小ささと書き込みの感じが好きです。


ご丁寧に スペアのパーツも届きました。

何処かの親切な方が、先を見込んでお送り頂いた模様←お前だw

これ以外にCRC-Ⅱのボディも購入しましたが、どれも消耗品の類。
ファントムの接着済みタイヤは、径はデカいですがその分グリップ感は良好で、
ハイサイドしないのであれば、純正のバカでかいタイヤが一番ですね。
コース周回に対して外側が減りますので、何パックか毎に左右を
ローテーションすれば比較的綺麗に使いきれます。
後は、某設計した方からの情報で、駆動チェーン自体の供給が怪しいとの事で
スペアを購入しておきました。

あとメインシャーシですが、サーボ固定の穴が左右非対称に
しかもかなりデカく開口しているのが気になりますね。
一応 サブシャーシを介して固定される模様ですが、
ロールを伴う感じで特にシビアな1/12サイズ.........大丈夫なんすかねコレ。
まあ しばらくは仕事と、次週のヴィンテージミートがらみで
忙しそうですので、時間できましたらじっくりと
初代と比較しながら組んでみたいと思います。

うんうん この勢いでプラズマMK-Ⅲ出ませんかね(笑)






(*´ω`*)







寝ますw
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