こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

アソシRC12E再レストア(その3)

2025-01-17 00:54:40 | ヴィンテージ(on)
もはや最大の難所と言っても過言は無いと思います。
勿論楽しみの大半ですが、普段はやらない事ですので、
過去の経験考えるとちょっと怖いですね。
今回は手数踏んでトライしたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。



1月も半ばに入りまして随分と新年の感覚抜けてきました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
先週までは正月気分が抜けない人が多かったですが(お前だw)
今週はもう完全に最終四半期の雰囲気満点ですねw
上手く生き延びて行きましょう(生きましょう)

と言う事で(繋がって無いw)今年に入りまして在宅無しのフル出勤が続いてますが
合間に何時やっても問題ない自分の趣味でも記録にしておきます。
年明けからトライしてます、アソシ製の初代電動マシンRC12Eですが、
最終的にはサス無しフラットパンシャーシの落ち着かない挙動を楽しみつつ、
キチンと常用で巻き線スイッチで転がせる仕様にしたいですね。
コレは前回失敗から学んだ事ですが、全開の12Eはサス無しも初めて・巻き線スイッチもオンロードは初と
初めて×2なので、シャーシかメカか不具合が良く判らなかったと記憶してます。
なので 今回は色々考えました(笑)


まずは久しぶりの巻き線抵抗スイッチを動画で振り返る(笑)












動画の日付がずいぶん昔である事が判りますね。
僕が思うにこのダイレクトな感覚は、現代のブラシESCにも劣らず、
制御さえちゃんとすれば実用に耐えるのではないかと思ってます。
実車で言う所の、フルアナログのキャブ車ではなく点火系だけ電子制御された
仕様みたいなイメージで、ダイレクトなフィーリングが得られれば良いなって。
まあでもその昔作る過程でサーボ燃やしているんですよねwwww


燃えた当時の記事w
サーボ 燃えるw - こんぺハウス

今にして思えば、銅板であるワイパーアームは+の電気が流れていて
サーボの金属ギアを介してショートするとはw
最終的には樹脂ギアのサーボで駆動させ走行させてます。
そう考えるとタミヤのレーシングマスター付属の巻き線抵抗スイッチは、
ワイパーがFRPになり絶縁されてますね。流石タミヤ♪




2段階のメカを選択し、仕上げて行こうかとメカに散財しましたwww

昭和~平成~令和と時代を泳いだメカの皆様ですね(なんか違う)

最終目標は巻き線抵抗スイッチのUR(ウルトラレスポンス)化ですが、
その前に、当時風のアナログスイッチでの挙動も知っておいて損は無いと思いました。
その方がマシン側の特性も見れますし、何よりUR化した際の差異も明確。
なのでサーボに限りなく当時に使い設定の、フタバ製S135を
2個用意して初手はこれで転がす予定。
その前に、マシン側の挙動確認で普通のESCを試みて常用に耐えうる特性に仕上げたいですね。

その後にサーボを換装する訳ですが、換装するサーボは昔のコアレス・デジタルでなく
ブラシレス仕様にしてメカの恩恵を感じたいかなって思ってます。
僕が思うに、このサーボのブラシレス化から大きく質感が変わり、
カチリと手に付く感じになったので小さいサイズのブラシレスサーボを用意しました。
そう考えると先長いですね。仕事ではありませんし誰からも頼まれてないのでw
気が楽ですが出来ればURサーボは燃えない方向で、萌えて行きたいですね♪





(*´ω`*)




寝ますw
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アソシRC12E再レストア(その2)

2025-01-14 23:42:26 | ヴィンテージ(on)
コレでもじっくり組んでますが、パーツ点数が極端に少なく
マッハで完成してしまいました(笑) 少ないパーツだからこそ、
それぞれの位置決めと納まりは重要で、簡単そうに見えますが
実は凄く難しい組みなんだと思います。G10ファイバーの薄緑と
ミルキーホワイトのアソシ樹脂はいつ見ても夢が有って素敵な組み合わせ。
ほんとワクワクしますね♪




tqtoshiです。




この連休、今年の走り初めでもしようと思いましたが、
体が動かないのと、立て続けに家電が壊れて買いに行きw
何か時間が潰れまたね。合間を縫いまして昨日から始めてる
アソシ製のRC12E(2巡目)を進めたいと思います。



アソシ樹脂はまずは洗浄そして漂白.....要らんかもw

左:洗浄前  右:洗浄後

普段でしたら徹底的に漂白しちゃいますが、元々綺麗であったのと
少しの汚れやくすみもヴィンテージの味の様な気もして、今回は洗浄だけやりました。
40年前のRCカーが、新品同様にピカピカなのは素敵ですがよく考えると
不自然な気もしますし、何となくナックルのくすみに味を感じましたw
因みに上の写真で、左側が作業前で右側が作業後(笑)
洗浄自体はぬるま湯で、シンプルクリーン(洗剤)に歯ブラシと言う普通の方法です。
一応水分補給で、約50度程度のお湯に2時間ほど浸しておきました。
過酸化水素による漂白は、土汚れなど汚い場合に有効なので
自分の記事ですがリンク貼っておきます。

どうでもイイ事一生懸命w - こんぺハウス過酸化水素(ワイドハイターEX)を使用した漂白




組付け前に追い加工(オイ加工w)

『Associated RC12i レストア  ⑤ (フロントサス)』

↑以前に作成したRC12iの時とほぼ同等ですが、アソシの皿加工は
やや浅めで皿の頭が飛び出します。勿論強度的にはこのくらい出した方が良いのですが、
特徴的な8-32インチサイズの皿ビスが傷つくので追い加工しました。
こちらインチの8-32サイズは、刃先角度100°が正解みたいですが、川田製の90°カッターでぐりぐり(笑)
コレでも十分すわりが良くなり、良いと思います。あとは裏ブログでも書いてますが、
皿加工を深くした逃げと、樹脂自体の逃げの意味で樹脂側も軽く皿加工を実施。
何となくこれで、きつく締まる気もしますがどーでしょうか。
加工自体はホームセンターで売ってる、金属用の皿加工ビットですね。




手持パーツを容赦なく投入しますw

アソシ製の旧車パーツは、ポイポイ買えないので使用する際は躊躇いますが、
最近はRC-10再販で随分と流通する様になりました。右側のオレンジのタグは
最近買った物ですが随分とイイ感じで、白樹脂が再現出来てますね。
ただ既存のパーツと合わせた際に、色が白すぎるので、デットストックのボディポストを使用しました。
あとは、フロントのアクスルシャフトを、PSE社製のナット留めタイプに変更。
純正はインチのEリングでタイヤを固定しますが、Eリング自体も貴重ですし
使い勝手はナットの方が良いのでこちらを使用したいと思います。
今回は見てくれもですが、実用を重視して作りたいかな(言わなきゃ見えないと思いますしw)




改めてサス無しのフロントアーム出来ました(祝)

通常でしたら、ナックルの上かアームの下側にスプリングが入りますが、
何もない足回りは新鮮そのもの。モノ的に上記の洗浄と湯煎で僅かに樹脂が太りましたが、
それでもリーマーの類を使わないで入るギリギリの硬さ。肝心のナックル部のガタは
ほぼ無くかなり良い状態で組めたと自画自賛ですね(自己満足ですから)
因みにナックルにある、薄茶色っぽい汚れは、土汚れとかじゃなく
純正の接着済みタイヤから出る、揮発物質(何かは不明)の影響と思われます。
これ漂白では落ちずに、除去するには削り落とすしかないのですが
案外と深いところまで侵食されていて、以前これを落としたナックルは
簡単に破損しましたw なのでコレも味と捉えて作業は進めます。





シンプルでカッコイイですね♪

全部のパーツを洗浄なりクリーニングをして、新しいビスで組み立て。
今回アーム連結部のナットは、8-32サイズの綺麗な白のが無かったので
アルミ製のローハイトナットで組んでみました。全部ナイロンのナットより
固定が確実で見た目もゴツクテ良いですね。あとはセンターのアッパーデッキ取り付け部ですが、
イマイチ組み方が判らず、高さを合わせてOリングで仮固定してます。
こちら初代ファントムの復刻でも、締め込みで随分と特性が変わりましたので、
ロール特性が良い部分を探りたいですね。





実に無骨なモーターマウントも、随分と綺麗になりました。

ハイトアダプターも無ければ、左右に固定する板もありません。
モーターマウントの上に載っているFRPの板は刺さっているだけで、
案外とフリーに動きます(笑) こちら今の概念だとモーターマウント廻りは硬く
それ以外は動かすのかなって思いますが、なんせサス無しカーですから
ここらも走りを研究したいですね。





シャーシの裏はこんな感じになりました。

当初入手したRC12Eはもっと中央の細いシャーシでしたが、
追加されたブレースみたいな板で、ピッチング方向はかなり硬めになってました。
今回作ったシャシーは、ピッチング方向はアッパーの関係でほぼ動かず、
ロール方向だけ柔らかくグニャグニャ(汗)します。方向性は走らせないと見えませんが、
リアアクスルシャフトの抵抗になるギリギリの前と、モーターのバックラッシュ外れるギリ前まで
シャーシはロールさせてグリップ稼ぎたいですね。←ここの検討が何か楽しみ(^^)





1978年製(昭和53年)シャーシ完成しましたー  

今は令和7年(昭和100年)ですから、47年前ですね(驚w)

僕のヴィンテージ経験の中でも最古のマシンである事は間違いありません。
約半世紀前のマシンですが、何処となくカッチリ感と古くてもアソシ臭(笑)は健在。
全開レストアした時はそこまで感じませんでしたので、自分も大人になったと言う事でしょうか。
まあジジイになった事には変わりありませんねw





(*´ω`*)




寝ますw
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アソシRC12E再レストア開始♪

2025-01-13 17:51:12 | ヴィンテージ(on)
またやってみようと思うのです(笑)
その昔同じような事を考えて、 実際にアソシ初の電動マシンである RC12Eを手に入れました。
何すけど実走行では僕の設定が悪く、 キチンと走るには程遠い状態。
いつかはリベンジと思いながらも10年の時日が経過しました。
尊敬と憧れをもって最古のアソシと触れる日々.......
素敵過ぎると思いませんか(思いませんねw)







tqtoshiです





1月初めの週末は、どーにも体が重くイマイチですね。
くだらない所用で時間ばかり経過しますが、やっと時間が取れましたので
年初に始めた古い奴を進めてみたいと思います。



改めて手を付けるマシンを載せときます

質感高い危うさを出せればイイなとw - こんぺハウス
溢れるアソシエイテッドへの愛 - こんぺハウス

マシン的にはアソシ製のRC12Eで間違いないと思いますが、シリーズ展開で
その後のアソシRC12EX(タイプJ)と思われます。コレは日本の路面状況に合わせて、
シャーシフレックスを増やした国内向け仕様と、お話聞いた事ありますがまさにそれですね。
初代12Eには無かったボールデフと、深いシャーシカットは特徴的だと思います。
当初乱雑に保管され時間が経過したマシンだと思いましたが、分解してみて
コレが良く内容を知るマニア様の作品だと確信しましたね。
こんなの知るとやっぱ超古いマシンでも楽しいと思う訳です(笑)




何でダイレクト接続? と思いましたが.....

リンケージ触って驚き。少なくも10年以上は(もっとか)走らせて
ないと思いますが、実に少ない範囲でスルスルのリンケージは驚きましたね。
明らかにちゃんと知ってるマニア様の作業。メカデッキも本来は反対側に巻き線が配される為、
組間違いかと思いましたが、巻き線部分のはんだ付け見てあえて純正を反転させた
レイアウトを取った事が判りました。



アソシ純正の巻き線抵抗は重かったのかな?

裏面の印字からABCホビー製である事が想定出来ます。
この巻き線スイッチって奴は、全開時は抵抗を介さないので発熱は少ないですが、
中低速を多用するとスイッチ自体が抵抗体の為、えれー発熱します。
その為熱容量を多く持つには、大きめのスイッチ自体が必要と思いますが
オンロードだと大きくなくても良いのですかね。バギーで巻き線やった際は、
大型のスイッチ(ダブルバレル)にした所、フィーリングが良くなりました。(懐)
RC10 巻き線仕様 (ファイナル) - こんぺハウス




海外製の当時モノ手巻きかとドキドキしましたがw

タミヤ製のブラックモータースプリントでしたね(笑)
でもラベルを剥がして、赤のシュリンクでエンドベル近辺を固定する方法は、
当時のガチREEDYみたいでまた再現したいですね。
これビニルテープでも再現できますが、熱でベトベトになりw
凄いホコリ呼ぶのですが、これなら見た目と機能とマッチしますね。
なんなら当時物のブラックモーター、缶開けてメンテも出来たり(笑)




で分解しました♪

古い車の場合は、この分解で破損させる確率が経験上かなり高く、
簡単な構成ですが一番緊張の時間だと思います。特に細めの樹脂や、長く刺さったビスなどは、
電動工具でサクサク行かずに、手ごたえ感じながらの手作業がベスト。
まあ偉そうに書いてますが、沢山のパーツを今まで壊して来ましたwww
その意味からも今回の分解は、無事に済みましたかね。




むむむ 興味深い アソシの古い脚(オールドスクールタイプ)2穴にも素材違いがあるとは......

右がRC-10等でもお馴染みの乳白色の樹脂ですが、こちらのマシンには
同形状でやや材質が違うタイプが付属していました。モノ的にナイロン成分が多く硬いかな。
こちらはスペアを持ってませんので慎重いきたいですね。
因みにと言うか、この足は後に3穴タイプにマイチェンしますが、えれー丈夫で
クラッシュ等で壊した事はありません。けど一度ノーコンになり爆走した際には破損しましたね(笑)
その昔EXP様に、走らせてアーム折る腕なら1/12辞めろ(まだ早い)と言われましたわw





受信機の大きさに約40年のメカの進化が(驚)

今の最新受信機に比較し面積で約5倍、体積だと約10倍くらい差がありそうです。
これで当時は2chのみですから、今の受信機がいかに進化したかですね。
因みに諸般デジタル遊びをする為に、今回はこのR404受信機積む予定です(笑)




チョットだけ作業も開始ししました。

当時モノのマシンは、解体だけでも興味深く見入ってしまいますが、
見ているだけでは走りませんので、丁寧にレストアを開始しました。
手始めは未処理であったFRP素材の断面をやすりで整えて、瞬着でコートする工程。
これ断面に付着した汚れを落とすと共に、今後汚れが付きにくくするための処理。
元のシャーシも断面は研いだのですが、手持ちで12E用のスペアシャーシの方が柔らかく
今回はこちらを使用したいと思います。同じFPRとは言え隋分と色合いが違いますね。
今回はこれも味としてそのまま作業したいと思います。




実に良い感じにコート出来ました♪

メカデッキは国内のFRPっぽい緑色ですが、メインの方は海外でよくある
G10ファイバーっぽいですね。どちらが好みかで言えば当然G10ですが
良質のG10ファイバー板は、様々な理由で日本国内での入手が難しいですね。
まあ今回は有る物で行きたいと思います。

と言う感じでスタートしました。
この手のレストアは、物選びと作業に時間がかかるのですが
今回は物もそろってますので、案外と早く形になるかな。
10月のイベント時には、セットも取れてガン握り出来ます様に(希望)





(*´ω`*)




寝ますw
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TRINITY取りに行って良い(会心の出来w)

2025-01-10 01:11:31 | ヴィンテージ(on)
会心のダジャレでご機嫌なのでありますw
毎度再販マシンが出ると、我々団塊ジュニア世代狙い撃ち感が半端ないですが、
それでもメーカーの狙いは外れたり、そもそも物理的に再販が難しい物がある訳です。
当時のトリニティはホント尖っていて(懐) 王者アソシ&REEDYに追いつけ追い越せ感が
ホント好きでした。アソシよりアメリカ濃度高くてマニアック。
なんか最近これ見てワクワクが止まりません。
TRINITY取りに行って良し!!





tqtoshiです。





無事に始まりました2025年は最初の週から本当に忙しいですね。
忙しい理由は薄々ついてますが、3月決算の会社では最終四半期だからですね。
営業数字は突っ込み、ラインセクションは次年度に向け計画と予算取り。
まあやる事は幾らでもある訳ですが、人の限界なんてちっぽけなモンですw

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り長年探していたマシン(子が)川を泳いで
いたので特大の網ですくっておきました(笑) 一期一会水系ヤフオク川は、
ある意味eBayとかより濃度が濃い場合が多々ありますね。


この子の登場が、熱が上がる理由の発端ですねw

タミヤPorsche 956出るんだと 1/10サイズでw - こんぺハウス

↑こちらで記事にしましたが、無事に買い逃しましたw
元々タミヤのCカーシリーズは、ボディは秀逸ですがシャシーオンロードとしては
イマイチな樹脂バスタブとF102の頃の足回りと言うのがなんても嫌い。
Cカー転がしていた当時も、既に古臭いと感じてまして随分と手を入れました。
最終的にタミヤのCカーは、PRO10の創成期と被るのでPRO10タイヤが履けるハブを自作して
ブラシモーターの12Tとかでぶっ飛ばしてましたね(懐)

でやや話それましたが、この子が結局買えない感じ。
元々特別企画商品ですから生産数は少なく供給も不安定。
色々考えてるうちに、20代の当時自然と流れたPRO10シャーシが猛烈に欲しくなり(笑)
色路探している時に、川で流れているこのマシン(子)と出会いました。まさに一期一会


過去の履歴からも車歴に入ってます。
因みに戸田も雨だった(笑) - こんぺハウス

タミヤ   マイティフロッグ
タミヤ   ホットショット
タミヤ   ホーネット
タミヤ   ワイルドウイリス
京商    オプティマ
ヨコモ   スーパードックYZ870C
アソシ   RC-10GX
アソシ   RC-10AX
ロッシ   JRX-2
ヨコモ   スーパードックワークス91
タミヤ   イグレス
タミヤ   タムテック
タミヤ   ロードウィザード
タミヤ   F102
タミヤ   F103
アソシ   RC-12LS
アソシ   RC-10L
トリニティ EV-10
コラリー  1/10(名前忘れた...)
アソシ   RC-12(名前忘れた...)
コラリー  SP-12G
京商    インプレス
京商    スパイダーGP
京商    GP10
タミヤ? BMT 2WD(GP)
無限    K2X(GP)
サーパント インパクト マーク2
以下省略しますwww   興味が有る方はリンク先を確認くだされ。





trinity製 エボリューション10  EVO10(初代)

かなり古臭く各所劣化してますが、登場から約33年経過しているから致し方無しですかね。
この細長いEVO10こそ、僕が20代の頃に最初に買ったトリニティシャーシですね。
当時は川越に有りました、HJの店員さんが海外製品を積極的に(懐w) 横流ししてくれて、
ある時キットを入手することが出来ました。当時.....30,000円位でしたかね。
まともなルートで買うと高かったと思いますが、まあ何ともアメリカンな雰囲気に魅了されましたね。
因みにビスもベアリングも全部インチ仕様で、アメリカのカヲリ感100%♪
言う事ありません(^^)







今では完全に衰退のトレッド幅235mm仕様

後の規格でトレッド幅200mm仕様のマシンも出ますが、創成期のPRO10は
全部この幅でしたね。超幅広で大径のスポンジタイヤは、タミヤのCカー用なんてグリップでは
比較するまでも無く最高でしたね。コレで10T位のモーター付けると軽くで出だしが良いので、
当時の1/10GPマシンを簡単に追い回せてホント楽しい時代(笑)
まあ今にするとこの幅のボディが無いのですが.....ね




フロントの足回りは、キャンバーとキャスターが同時にいじれる難しい奴(笑)

今でしたら話は別ですが、当時意味すら分からず調整に苦労しました。
今みたくセットアップゲージもまともな物が無く、キャンバーとキャスターを
左右で合わせるのは至難の業ですが、今ならね。




今では珍しく無いですが、センターピボット+サイドリンク仕様でした。

今でこそこの方式は珍しくありませんが、30年以上前ですから当時としては革新的。
その後にTバー時代はまだ10年以上続きますから、ホント先行ってましたね。
そそこの子は未走行ですね。シャーシは全域貴重なストレートカーボン製です。
まるで先週生産されたような、鈍い艶が何とも頼もしい限り。




ネットに落ちてた当時の華々しいEVO10登場時♪

トリニティEVO10(初代)に1700SCRCのマッチドバッテリー(トリニティプッシュド)と手巻きモーター。
NOVAK製のESCと受信機とサーボ......全部懐かしいですね。
まさかその後NOVAK社が廃業するとは、夢にも思いませんがオールアメリカンで
何とも何とも華々しい時代ですね。

こちらの子は最終的にある程度のスピード域(多分13.5Tか17.5Tくらい)で
雰囲気重視で転がして当時を楽しみたいと思います。うんうん苦しゅうないw
トリニティ取りに言って良し(殴)





(*´ω`*)





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質感高い危うさを出せればイイなとw

2025-01-02 23:06:01 | ヴィンテージ(on)
あらためまして 新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。


こんぺハウス管理人  tqtoshi(テーキュートシと読みます)


ツー感じで、無難に始まりました2025年ですが、新しい年らしく
何か新しい事を始めようとも思いましたが、らしくないのでw
いつも通り、自分の好きなコアな事だけやってくこととします。
まあ あまりカラーを変えてもですし、こんなでゆるく厳しく楽しくやりたいね。
そんじゃ 一発目 行ってみよう♪(毎年コピペですわw)







tqtoshiです。






皆様あけましておめでとうございす♪
今年は天候も宜しく、比較的平和な正月でありますが、
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
新年早々こちらのブログ活動。どうすんべと思いましたがそんな時は、
僕の心が振れたままに自由に行く事にしてますw
まずは、気になる昨年のマシン整備と、栄光のあの子を再び挑戦したいと思う訳(候w)




まずは、愛して止まないw アソシの旧車 アソシRC12iの気になる部分をポチポチとな♪

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス

↑2024年にこのイベントだけの為に用意して走りましたが、走りの印象は強烈。
何処となく頼りないヴィンテージ@オンロードマシンの挙動の中に、コリっとした
確かな質感がありました。これ当時物メカだけだと頼りないだけですがw
現代の信頼性抜群の2.4Gシステムと、ブラシレスモーターから来るものかなって。
マシンが頼りないですから、メカ類の制御系は信頼性がある。
コレは組み合わせ的に有りだと僕は思うのです。旧車のメカと当時の想いは、
それこそ「諸説あり」の塊ですから個人の自由だと思いますが、
まあ僕はメカは新し目で行きたいですね。




前回のイベントでやりきれなかった部分

イベント前にバッテリーシュリンクを当時風の黄色い物に換装しました。
これ京商の電池は赤とか、僕の中では定番ですが黄色に関して適切なサイズでなく
やや大きいサイズのチューブしか用意できなかったのが原因ですね。
まあ 言わなきゃ気が付かないと思いますが、僕が気が付くんでダメなんすwww





イエローのチューブは、イベント終了後1週間たって届きました♪

そんなもんすわw

準備は直前でなく、前もって余裕もってやってこそ真のマニアかな。
間に合ってないマニアでは、タダのダジャレになってしまいますw
因みに失敗したのは、幅85mmのタイプで、適正(と思われる)サイズは65mm幅。
もしこちら興味が有り、入手したい場合は、アマゾン等で  

「PVC 熱収縮チューブ フラット幅65mm」

と入力すると色違い含めて沢山の種類が選べると思います。
コレを電池の長さより少し長い程度にカットし、ヒートガンで炙ります。
別にヒートガンで無くも、熱を加えれば収縮しますから何でも良いのですが、
綺麗にシワなく作業をするには、スポットで高温の風が出るヒートガンがお勧め。
こちら昔はライターで炙ってましたがw 成功率が低く、ヒートガン使い出してから
失敗した事ありません。






見て みてみてみてみてみてw

通販番組ではありませんが、適切なサイズで作業すれば、
市販品の電池の様に綺麗に仕上がります。こんなシュリンクなくても走行できますが、
当時の電池は、京商は赤系統、ヨコモは黄色のイメージが強いのでとても大事。
やっと気に入った外観になりました(祝)




US仕様のTOJボディの空力特性はすさまじく、高速走行でボディが破損(違w)

『Associated RC12i レストア  ㉒ (ボディ塗装)』

こちら元々塗装した時から割れてました(笑)
原因とすると、ポリカ自体の劣化で塗装塗膜に引っ張られポリカ側が負けた感じですね。
取り急ぎコレも味だと信じて、そのまま使用しましたが特にぶつけた訳でも無く
綺麗に裂けました(汗) このまま走行すると、被害が拡大し修正不可能なので、
ボディの裏からメッシュとシューグーで補強をしときました。
カツヲ系1/12の場合、ほぼボディは使い捨てですから補強なんて絶対にしませんが、
この手のボディは長持ちして欲しいので、補強しました。まあ何より大事なのは
強くぶつけない事ですね。




シャーシ裏面は、大切にしつつも全開くれた痕跡がw

イベント当日は、コースが気持ち良かった事もあり節度を持って全開くれましたw
当時の1/12用としては究極の空力特性のTOJボディは、速度を上げると、
えれーダウンフォースが効いて、ビダっと張り付く感覚が
何とも懐かしく気持ちよく(笑)全開で走らせましたね。
なのでシャーシ裏面は、擦れ傷がありましたので汚れを
ABCホビーのとれるやんで除去。微かに頭の出たインチの
アルミビスも削れてしまったので僅かに追い皿加工して新しい物と交換しました。
うーん 美しいG10ファイバーの緑色が素敵ですね。




うーん 細かい部分も決まり整いました♪

この手のvintageオンロードは、パーツも細かくやる事が細かいですが、
それでも手を入れるとちゃんと答えてくれる所が好きですね。
何と言ってもこのスタイリング。ホント好きですわ(照)




次はこちらにトライしたいと思う訳(候w)

約10年前にも購入してますが再び川(ヤフオク)に流れている子をすくって来ました♪
当時のマシンは、サス無しは今回と同じですが、加えてデフなしのリジット仕様w
昔も巻き線抵抗スイッチをデジタルサーボで駆動し走らせはしましたが、
ヨタヨタ・よろよろ・とあまりいい印象はありません。


https://www.associatedelectrics.com/about/company_roots/ 本家アソシサイトの会社の歴史
溢れるアソシエイテッドへの愛 - こんぺハウスRC12E購入したぞ編(当時)

ヨタヨタ・よろよろもマシンの特徴とも取れますがそれはキチンと走ってこそ言える事。
なので今回は、マシン側のシャーシフレックスを最大に利用したいですね。
その上で節度感がある制御系にして、質感高い危うさwを目指したいと思います(汗)。




今回は久しぶりの巻き線抵抗スイッチでやりたいな(笑)

今時で無いのは十分承知しております。

今はプロポのテレメトリーでESCのブレーキ周波数やサーボの特性までいじれる時代。
そこに態々アナログでワイパーアーム動かす事も無いと思うのです。
けど究極に進化した現代サーボで駆動すれば、巻き線抵抗スイッチの新しい世界が見えるかもしれないとw
実際過去にデジタルサーボで巻き線スイッチを動かした際は、凄まじいレスポンスと
扱いやすさを見せましたので、今回も楽しみですね。

こんな感じで、今年もどーでも良い事を一生懸命取り組みたいと思います。
みなさま宜しくお願い申し上げます。






(*´ω`*)






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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その5

2024-07-28 23:00:45 | ヴィンテージ(on)
本日は余りに暑いのでw 地味に自宅にある宿題でも(笑)
宿題と言えども、期限は有りませんし、そもそもで
宿題が出されている訳でもありませんw
ですけど昔楽しかった記憶だけを頼りに組むのも悪く無いですね。
正に微力前進(^^)




tqtoshiです。





この週末は本当に暑くて天気予報の「不要不急以外の外出控えて....」を守りました(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まー次週の仕事はややハード気味の予感ですので、養生兼ねての週末。
この歳になると本当に大事と思います。


ツー感じで、長く宿題として抱えてる(笑)ツーリングカーでも
少し進めてみました。こちら進まない理由は多分「ヨコモ」だからですね。
これがアソシだと次週には転がしてそうですが、何となく昔から
ヨコモ製(要はスーパードック系)は進みが遅い傾向です。

僕とYR-4の衝動的な思い出と比較的どーでもイイ製作過程w
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) - こんぺハウス メインシャーシとバルク類
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス 足回り作成
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3 - こんぺハウス 2スピードミッション装着
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その4 - こんぺハウスダンパー作製編




現状

前回の作業で、自宅在庫のTRFダンパーのパーツで前後ダンパーを組み上げました。
コレは自分の中で大きな進歩で、俄然進行する力(気力)が出ましたね(笑)
妄想ながら仮で決めたセットは、スムーズで腰が有り足回りをクニクニされると良い感じw
ステア系も作って、タイヤがバラバラ向かないもの大きいです。
まあココから色々妄想のベースとしては良い傾向なので、考えていた内容を
少しだけ進めてみます。





作ったステア系統が納得いきませんので作り替えますねー

言わなきゃ気が付かないと思いますが、僕が気が付くんですw
前回ステア系統を組んだ訳ですが、使用したパーツは一部新品と中古の混在。
作動自体はスムーズですが、樹脂の艶もバラバラですし何よりパーツが古い(汗)
古い車よくあるですが、物があって形になっているのと、それが機能するは別の話だと思います。
一見綺麗なパーツでもきちんと機能してこそのラディコン。走らせて直ぐに割れる様な
クオリティでは良くありませんし、何より本人の熱が冷めますw





ロッドアジャスター選手権 4.3φクラスではぶっちぎりの性能なんじゃないかと(笑)

昔からステア廻り等に使用される4.3φボールに使用するロッドアジャスターにおいて、
カワダ製のこの商品は群を抜いていると僕は思ってます。古くはアソシ製が性能が良くて
色々流用しましたが、経年で樹脂自体に痛みの有る物も多く、物は綺麗でも割れる事多数。
カワダ製は今でも安価で入手できるので、昔から大好きです。

因みにこのアジャスターは、内径が小さく取り付けがかなり硬い感じ。
本家アソシのアジャスターそっくりで、何かプチテンション上がりますね。
なんせタグにも「カワダ・アソシ」と入っている位ですからw
今回はこのアジャスターを回す専用工具(トリニティ製)を併用して組みました。
もう約30年位前の商品ですねコレ




あーんw コレコレ この質感♪  伝わりますかね←伝わらねーよw

新しい樹脂は当り前です適度な粘りが有り、組付け時のハマる音も乾いて最高♪
ガタ自体も昔からのお約束で、ほぼ無いくせに作動はスルスル。
見た目は殆ど変わりませんが、ずつと触っていたくなるようなスルスル加減で良いですねコレ。
こんなにのが有るから、小さい部分でも面倒臭がらずに再作業が出来る訳です。




ボディマウントでも付けてみます(笑)

ロッドエンドの質感向上が凄まじくw 少しだけ進める事にしました。
見た目の整えとして大事なのは、ボディを取り付けるポスト類の整備。
YR-4のキットには、前後ダンパーステーから取り付けるパーツが有りますが、
今風にバンパーからスポンジを挟んで取り付けたい。
しかもフロントは今のタミヤボディ間隔を守り付けたいと欲張ってみました(笑)

使用するパーツは、相当昔から不良在庫として所持しているTA-05用のポスト類。
YR-4純正は時代相応5mm径ですが、少し進めて6mm径なので流用してみます。
多分リア側はそのままつくと思います。(付いてw)




ドンピシャ(古)で取り付きました♪

フロントのポスト間は約65mmのタミヤサイズにして、ボディ穴位置を
ほぼ動かさないで済む(であろう)位置に採寸。カイダック板に穴あけして取り付けてます。
ポスト間のカーボン板は、一時期tqtoshi家に滞在して、速攻で家出したM07のOPパーツですね(笑)
意外な所で流用出来ましてイイ感じ。偶然過ぎますがカーボンの質感も
その他パーツ合ってますわ。



うんうん やはりリアもそのまま付きましたね。

リア側は当時物のボディポストでもクオリティ十分ですが、
ココでTA-05のパーツを消耗しないと一生使わなさそうなのでw
あえての選択。昔はポスト間が狭かったんですね(懐)




おおボディ載せられそうですね♪

当時にはない6mmのボディポストは、見た目と実際の剛性感が有り好きですね。
ココまで何のホディを乗せようか、考えても無かったのですが、
コレでやっと外装の検討に入れます。うーんコレ地味に楽しいですね。




(*´ω`*)




寝ますw
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RC-10DSも出るんだとw

2024-07-26 00:55:27 | ヴィンテージ(on)
この展開は驚きましたね。
クラッシク系のクリアと40周年が出て、次出るとしたら
ワールズカーか、teamカーなのかとドキドキしてましたが、
まさかDSが出るとは(汗) DSとはテュアルスポーツの略ですが、
今言うとすると、どーしてそーなったw 何でしょうかね。
ツーリングカー創成期ならまだしも、成熟しきった
オンロードカテゴリーでこのマシンは.....色々あかんと思うのですw(走りが)






tqtoshiです。





早いもんで7月も終盤ですね。ここの所盆前にここまで詰め込むだとか、
9月10月の計画なんて話が多くてやや詰まり気味w
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々ある特定の部署用に作成した、僕の勉強会資料が独り歩きw
アレ足せコレ入れろで盛り沢山となってしまい(困) しまいには幹部会の議題に上がる始末・
大々的に部門の勉強会のベースとすると、謎の発展を遂げました(マジ汗w)

一応技術者の端くれですから、記載した資料の内容は自分ても分かってますが、
この手の資料ってやっぱお金貰って作る会社(立場)が良いですね。
多分僕の前職がそんな感じでしたが、このパワポ80枚くらいの資料。
金額に換算すると約30万分くらいの価値が有ると思う訳(候w)
知識の始まりは30万 その先の会得する世界はプライスレス♪
なんてしれっと言えるだけ、歳取りましたわ(^^)


と言う事で(マジ繋がって無いw) 完璧に繋がらない書き出しは気分最高な訳ですが、
アソシからクラシック再販系として、RC-10DSが出るとの事。
コレですね.....やはりパーツが貴重なので今見える範囲
記事に残しておこうと思います。




これが RC-10DS(デュアルスポーツ)ですね。

New! RC10DS Classic Kit | Associated Electrics


THE RC10DS. PAVEMENT POUNDING MADE THE TEAM ASSOCIATED WAY.
At Team Associated we don't think that parking lot racing means a car that handles like a shopping cart.
Our RC10 Dual Sport was engineered to deliver real racing action and performance to the less than ideal track
conditions RC drivers frequently encounter. That's why the RC10DS was built around the most enduring chassis ever, the RC10 alloy tub.
RACE YOUR RC10DS ANYWHERE YOU WANT.
Turn a cul-de-sac into a speedway, a parking lot into a road course.
The new DS runs on semi-pneumatic tires that hook up on almost any hard surface with its fully tunable,
4-wheel independent suspension. With handling and durability superior to expensive 4WDs!
The DS kit gives you everything you need to go fast on asphalt: the classic and near indestructible
aircraft alloy chassis, scale road racing wheels with mesh inserts, molded racing tires, suspension arms,
our alloy bodies, custom racing oil-filled shocks, shock towers, anti-roll bars, plus all the necessary
high-quality hardware. Step-by-step instructions make assembly easy for the beginner and
race-tuning tips are provided for the advanced racer on the RC Cheat Sheets online app.
GO DIRECTLY TO THE HEAD OF THE CLASS.
With Team Associated's RC10DS you're entering a new and highly competitive class of RC racing
with the chassis based on one of the most successful RC cars ever, our RC10.
Twelve times a World Champion in off road racing, the original
RC10 provides the backbone of the new DS and ensures its racing heritage in the 2WD gearbox class.
The Dual Sport puts the fun back into RC racing. Build a real racing machine for the parking lot, the RC10DS from Team Associated!


Google先生による翻訳w
THE RC10DS.舗装のドキドキがチームを結びつけました。
チームアソシエイテッドでは、駐車場レースとは、ショッピングカートのように扱う車を意味するとは考えていません。
当社のRC10デュアルスポーツは、RCドライバーが頻繁に遭遇する理想的とは言えないトラックコンディションに、
リアルなレーシングアクションとパフォーマンスを提供するように設計されています。
そのため、RC10DSは、これまでで最も耐久性のあるシャーシであるRC10合金製タブを中心に構築されました。
RC10DSをどこでもレースに出場できます。袋小路をスピードウェイに、駐車場をロードコースに変えましょう。
新しいDSは、完全に調整可能な4輪独立懸架により、ほぼすべての硬い表面に引っ掛ける半空気入りタイヤで走行します。
高価な4WDを凌駕するハンドリングと耐久性を!
DSキットには、アスファルトを速く走るために必要なすべてが含まれています:
クラシックでほぼ壊れない航空機の合金シャーシ、メッシュインサート付きのスケールロードレーシングホイール、
成形レーシングタイヤ、サスペンションアーム、合金ボディ、カスタムレーシングオイル充填ショック、
ショックタワー、アンチロールバー、さらに必要なすべての高品質のハードウェア。
ステップバイステップの説明により、初心者は簡単に組み立てることができ、
RCチートシートオンラインアプリでは上級レーサー向けのレースチューニングのヒントが提供されます。

チームアソシエイテッドのRC10DS
は、最も成功したRCカーの1つであるRC10をベースにしたシャシーで、
非常に競争力のある新しいRCレースクラスに参戦します。
オフロードレースで12度のワールドチャンピオンに輝いた初代RC10は、
新型DSのバックボーンとなり、2WDギアボックスクラスでのレースの伝統を確固たるものにしています。
デュアルスポーツは、RCレースに楽しさを取り戻します。
駐車場用の本物のレーシングマシン、チームアソシエイテッドのRC10DSを作りましょう!





凄い ほぼ当時の姿のままなんですね♪

上のアソシの英文と訳はそーなのかもしれませんけど、
実際にこのマシンが生まれた経緯とその後の情勢は美学では片付けられないかな。
そもそもで、こちらのマシンが出たのは1990年代中盤。大体1995年頃なのですかね。
つまり、アソシの車種構成的に、バギーでは次世代のB2にモデルチェンジしていた時代。

大量に売れて大量作った(と思われる)RC-10シリーズも、終盤は流石に売れなかったのかなと想像します。
そんなこんなで大量に余った(と思われる)RC-10シリーズの有効活用で、
当時流行り始めていたオンロードコンバートの動きでこのDSは生まれたと想定します。
こちらの流れ、ヨコモ製のYR-4と全く同じで被るもんが有りますが、
バギーを脚だけ短くしてオンロードにコンバートすると、各種弊害が出るのを
当時はまだあまり知られてなかったんでしょうね。スキッド角とかデタラメだもんw




フロント廻りはかなりの部分が新設計。

RC-10のバスタブを使用しつつも、ロアブレス(シャーシ)とバルクとアーム
ダンパーステーとダンパーブレスとアンチロールバー(スタビ)・バンパー何かが新設計。
RC-10から踏襲されるのは、Cハブとナックル位ですが、デザイン的にカッコイイですね♪
ただエアレーションの空気抜き無し仕様のアソシダンパーをこの角度で取り付けると
組むのがえれー難しいと思いますが、大丈夫なんでしょうか。
この小さいダンパーは、RC-10のclassicと同等でしたら、0.56インチ長。
長いとしても0.71インチ長で空気室の部分は極僅か。ここはオイルを詰め気味で
組むのが良いですが、言葉で説明するのは難しいですね。




うわーコレ欲しいわーw

ステアリングは、初代のRC-10でもワールズカーでも10T用でも無く専用設計。
小さく切れる小ぶりのクランクが特徴ですが、バスタブシャーシの一部と共締め
する形のため、非常に舐めやすいので注意ですね。絶対秘密ですが、
僕がDS起こす際に、この部分が破損していて、当時物デットストックを
アメリカのオークションで買いましたが何と105ドルしました(激死w)
無い物買えない有る物高い理論からすると、買えるだけましですが、
まあ捻じれた世界ですねw ちなみにセンターの一体式ロッドは、
RC-10にも使用できる(と思う)ので貴重品ですね。





黒バルク・黒ステルス(本物)は本当に貴重品

当時も最後期の頃のアソシ樹脂はブラック仕様でしたね。
ですが、素材的にカーボン混入仕様の硬い材質で、本当に使い易かったのですが
色から見るにただの樹脂の黒い奴でしょうかね。それでも設計を失敗してない
当時物のステルスケース仕様(10Tケース)の黒樹脂は本当に貴重品。
もし買えるのであれば、ケース欲しいな.......

当時物ステルスケースと、再販ステルスケースの違いのエントリー
1番違いですけド - こんぺハウス

因みにバルクヘッドも当時最強のカーボン混入ではなく白成型品と同等の
黒樹脂仕様ですかね。まあコレも設定的にあったと思いますのでパーツで欲しいですね。

参考までに、ユネスコ世界遺産に登録されていないw ワールズバルク(本物)がちこら

2代目 MID ② - こんぺハウス

見た目の色と触った硬さが全然違います。
RC-10は構造上、バルクが硬いとリア回りの剛性が飛躍的に上がるんですが
このバルクが出たのは、RC-10の現役 最後期。つまり殆ど活躍のシーンが無い
辛い歴史を背負ってますね(大袈裟)




ダンパーステーのデザインしてます感が半端ねーw

RC-10で特徴的な、FRP系材(正確にはG10ファイバー製)ステーも、
時代相応樹脂化が進み、RC-10DSではボディポスト取付穴を兼ねたステーが付きます。
コレ実は僕のDS化で入手できなかったパーツなので欲しいですね。





ちなみに今回の再販から遡る事 約2年前から僕は作ってますw

RC-10DS ②  フロント廻り - こんぺハウス

全然完成してませんけど(汗)
一応パーツは全部あって、フロントのロアとメインシャーシは
ブールーアルマイト化した所で作業が止まってますね(笑)
まあコレを機に自分のマシンを完成せても良いと思いますが、
なんせ気乗りしませんw ボチボチ行きます♪




(*´ω`*)





寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その4

2024-07-14 00:57:40 | ヴィンテージ(on)
毎度自分でも良く思いますがw
ふとしたキッカケで欲しくなるシャーシも良くあったりします。
何ですが、数日後には全く違う思考だったりw 真逆だったりw
特にこの様な期限のないシャーシの製作は放置気味になりますね(笑)
意を決して(大袈裟) 製作続けてみました♪





tqtoshiです。




今週は中日に有給を挟みまして何となくリズムが変w
変なリズムの中、舞い込む新規業務と研修対応で本当に疲れ様した。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ホントに若くなく、休み=出かけるは見直さないとダメかもですね(見直さない)

と言う事で(繋がって無いw) たどり着いた週末ですがイマイチ天気も行くなく、
自宅の宿題をノロノロ消化してみました。まだ先は長く完成は.....分かりません。

僕とYR-4の衝動的な思い出と比較的どーでもイイ製作過程w
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) - こんぺハウス メインシャーシとバルク類
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス 足回り作成
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3 - こんぺハウス 2スピードミッション装着




ダンパー製作から再開します。

そもそもでどのような仕様にするか、どのように走らかも想定ですから、
何となく自宅にある在庫を集めて進める事にしました(笑)
自分がレースでYR-4を使用している頃は、既にタミヤ製のローフリクションダンパーは有り、
純正のエアレーションより安定してセットもし易くて愛用してましたね。
今回は当時仕様を再現すべく、ローフリクション(スーパーではない)ダンパーを購入しようと
思いましたが、物が増えるのでw 手持ちのTRFシリンダーと、パーツ群で再現。
かなり昔から在庫で持ってるVパーツのハード版がやっと消費できますね。




タミヤのスプリング、何でこんなに識別カラーが小さいのでしょうか。

当時はローフリクションダンパーに蛍光カラーのスプリングセットを使用してました。
ですがモノ的にはマイチェンしてブラックカラーに。識別はスプリングの小口にほんの少しだけ。
別に必要にして十分ですか、使用して行くとカラー自体が剥げる可能性もあり、
バギーのスプリングの様に小さい収縮チューブで識別しようと思います。





で完成♪

想像よりスムーズなダンパーが完成しましたね(祝)

理由とするとTRFダンパーの下側カラーのハードが良い精度かなって思われます。
ココに3穴ピストンで前後組み立てました。取り急ぎのオイル設定はアソシ製の32.5番(388cst)
まあセットなので必要とあればどんどん変更して行きたいですね。





全然関係ないですが、ユニバも新品にしました(汗)

以前組立てた時は、ベース車体と手持ち在庫からの流用でしたが、
ピン部分がかなり摩耗してました。摩耗してガタの多くなったユニバは
加減速での変化が大きく扱いにくいマシンになるので、ネットで新品をゲット。
1セットは500円(送料無料)で、もう一セットは定価(送料別)と意外と需要は有るのですかね?
まあこのスーパーハードは信用できる材質ですので、こちらを使用します。

後は新品のユニバは、油分が少なくそのまま使用すると摩耗が早いので
ジョイントにグリスを塗り込んで、慣らししてから組付け。手で回してしばらく慣らしをすると
明らかに手ごたえが軽くなりますので、とても大事だと思いますが、まあ当時は
そのまま使用してましたw





やっと乗ってきて(自分が)  ステアリングリンケージも作ります。

とは言えすべて手持の中古ですが、セイバー側の真鍮ポストはスコッチで研いでから使用。
逆側の鉄製ポストもスコッチで研ぐと鈍い光でイイ感じですね。




ステア回りも無事に完成♪

ナックルの樹脂パーツは、YR-4でもかなり後期の頃のタイヤ側にオフセットしたタイプを使用。
元々は樹脂の直線状になった部分に、ピロボールを配する設計でしたがタイヤ側にオフセットしてますね。
効果は.......RC休止間際でしたので、あまり良く覚えてませんわw
けどステアを切った際の、アッカーマン自体はこちらの方が引っ掛かりが少ないかな?




組立てたダンパーは、タミヤ製5mmピロで固定。

当時はこの5mm台座のピロが無く、真鍮のネジ付きピロで固定してましたが、
パーツ点数が純正より極端に減りシンプルで好きでした。リアはダンパーとステーが
ギリギリだった記憶でしたが、組んでみるとやはりギリギリでどーでも良い記憶が繋がりました(笑)





フロントは何か感覚が違いますね

標準のバルクから、今回スキッドを減らしたタイプを装着してますので
沈み込み自体は純正よりマシですが、それでも脚設定的にはかなり軟らかく、
同じ番手のリアよりかなり軟らかく感じます。ダンパー自体も取り付けは当時は内穴でしたが
ボディポストを今回無視しますので、やや立ててセットしてみました。




ホイルは買うてみましたw

この頃ツーリングカー用のタイヤは、極度に幅を狭くしたスーパーナロー(20mm幅)が多く、
自分もカッコ悪いと思いながら使用してました(懐) 何すけど今では完全に絶滅しまして、
タミヤ製の26mm幅ホイルを選択。その中でも昔も使用してました、エンケイのNA1(だったか)を模した
カーボン製を選択。これ当時非常に割れやすいホイルでしたが、今はどーですかね。
割れたら一気に情熱冷めそうなので、割らない様に細心の注意を払いますw
因みにタイヤが26mmタイヤが案外入手が難しく? 24mm~26mm対応のライド製を装着。
とてもグリップする感じは有りませんど、まあその形として整えました。




今回はココまで♪

ダンパー付けてステアを整えて、タイヤを装着すると全体の感じが整いますね。
ですが適当に設定した足回りは、想定より遥かに柔らかく(汗)
ロールオーバー⇒ハイサイドw のカヲリがプンプンしますがまあ良いでしょう。
今後ボディを昔使っていた物を装着して、当時仕様を作りたいと思います。
完成は......未定ですw のんびり組み立てます。





(*´ω`*)




寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3

2024-05-16 01:42:45 | ヴィンテージ(on)
もう既にネタがバレバレですがw ちょっと進めてみました(祝)
こちら今から約25年ほど前のレースで実際に使用シーンがありました。
当時はプアなトルクのブラシモーター(スポチュン)と、
1700mAhニッカドの組み合わせですから速さは知れてると思います。
何ですが、乗り込んだ宇都宮の地元勢の速さと言ったら........
良く聞くと中程度のコースながらも、2スピードミッション仕込んで
全体的にかなりギア比をカチあげてるとの事。不足するトルクを
一瞬だけ2速ミッションのロー側を使用し、素早く2速ギアに入れて伸びる感じ。
うーん これホントに効果ありまして楽しい思い出です。
そう 今回はこれをやってみたい(笑)





tqtoshiです。





GW前から開けるまでは年初の初めから激務が予想されましたが、
どういう訳か何時まで経っても落ち着きませんね(謎)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎度思いますが、仕事が切れないのは良い事なのだと思います。

と言う事で(繋がって無いw) まあまあ遅い帰宅ですが、
自分の興味もあり待望の2スービードミッション組んでみました。
コレが有るからわざわざYR-4な訳で、無ければ組みません(笑)
そーいやHPI製のPRO2とか京商も2スピードあったねw




こちらがヨコモ製の2スピードミッション(もちろん当時モノ)

こちらずっと所持していた訳ではなく、ワークス93辺りを起こした際に
購入したパーツ群に紛れてました。昔2セット買って使用してましたので
見てすぐ分かりました(笑) モノの構成的には通常のセンターシャフトに、
リア駆動のプーリーはカシメで固定されており、ギア取り付けの1速・2速部は
軸はワンウェイベアリングが仕込まれてます。
状態的にはやれ感は有りますが、まずまずの物ですかね。
だってこれ軽く25年位前の物ですから、有るだけでも貴重品(笑)





スパーは48ピッチの物を使用します。

ピニオンギアの設定が48ピッチですからそれ以外の選択肢は無し(笑)
かも物が特殊な形状してますから、ヨコモ製と合わせるのがベストですね。
今回は昔から低価格でマニアの味方なキンブロー製(イーグル扱い)を選択。
これ柔らかくて加速がマイルドで大好きなスパーです。





ギアの枚数を103枚に合わせるのがポイント見たいです。

ずいぶん昔の事ですから完全に忘れてましたが、ネットでマニュアル拾って納得。
YR-4用としてヨコモから発売されていた2スピードミッションは、
モーターの取り付け範囲とギアの設定から、ピニオンギア+スパー枚数が103枚になる感じ。


ピニオン20T+スパー83枚 =103枚
ピニオン21T+スパー82枚 =103枚
ピニオン22T+スパー81枚 =103枚標準セット
ピニオン23T+スパー80枚 =103枚

ピニオン26T+スパー77枚 =103枚
ピニオン27T+スパー76枚 =103枚
ピニオン28T+スパー75枚 =103枚標準セット
ピニオン29T+スパー74枚 =103枚


103枚ルールを守っていれは、かなりかけ離れたギア比も可能な模様。
今回は22枚+81枚(1速側) 28枚+75枚(2速側)としてみました。
ギア比に換算するとYR-4系統は減速比が2.6なので、9.57(1速)~6.96(2速)に移行する感じ。
数値で見ると凄い変速するんですね(笑)




うわぁ 懐かしかw

久しぶりにこの姿を見て色んな青春が蘇りますw

特に密に連絡しなくても金曜日の夜にmori氏に会いに宇都宮に移動したりw
そのまま土日ラジコンやって、日曜日の夕方30キロくらいの渋滞でも平気で東北道帰ってたりw
すき家の牛皿1300gをペロッと食べた後に夜食でプリンとアイス食べてたりw
「駐車場完備」って書かれた居酒屋さんが沢山あったり ←おかしいだろ
金は無かったけど楽しい20代の思い出ですね。
ボーナス出た月には5000円だけ残して全部RC機器類とキット買いましたもんね(バカ)





因みにピニオンギアはこんな感じ

モーター側に取り付く部分がねじ式となっていて交換できるようになってますね。
モノ的には全部鉄製で、高精度切削仕様。今見ても凄い仕上げてすがコレが当時
2個で750円で売っていたとはマジ信じられん。超良い素材で浮き錆すらありませんでしたわ。




圧倒的に物の重さでは不利ですが、思い出ですからw

構造的には内側の大きいスパー(1速)が先に廻り、回転が有る程度上がると
外のあるハウジングについてるカムの爪が飛び出で2速側の小さいスパーに駆動がかかります。
丁度GPカーと同じ構造ですが、変速のショックはかなり大きくマシンの姿勢は
それなりに乱れたかな。でも上手に調整するとスムーズにハイギアで走れて
実際通常のミッションと比較し約1秒位ラップは速かった記憶(1周14秒位のコース)
チョット写真の向きは悪いですが、イモネジで変速タイミングも調整出来たりします。

これ当時は冒頭の通り、タミヤ製のスポーツチューン(23T)のブラシモーターと
1700mAhのニッカドですから、実用でキチンと使えるのは5分程度。
これを現代のトルク溢れるブラシレスでぶち回して、6000mAh程度のLiPoで駆動すれば
楽しい変速走行が30分くらい出来るかなって。それが今回の目標。
ブラシレスモーターだと2速ミッションなくてもハイギアで回せちゃいそうと言う
突っ込みは禁止としますw (十分理解してます)




あー懐かしいわ ヴィンテージオンロードって感じ

今時のベタベタに低い12万位するツーリングカーに興味がない訳でもありませんし
買えない訳でもありませんが、なんかこうして昔思い出に残っている仕様を再現って
ほんとワクワクしますね。こちらもし川に(ヤフオク)流れていたら、
tqtoshiさん思い出に浸って満足したんだなってw
思ってそっとしておいてください(笑)





(*´ω`*)






寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2

2024-05-13 23:15:12 | ヴィンテージ(on)
まあこうして組立て進めると、今と全く考えが違う事が判ります。
元々ツーリングカーと言うカテゴリーは、バギーベースの車体の
アームを短くして始まったと思います。なので重量配分やバルクの形状は
基本バギー(笑) 今にしてみるとダメな部分も沢山ありますが、それでも当時は
YR-4は良く走っていいレースで良い成績残せました。
やりたい事は、まだ引っ張りますがw 車体は完成しました





tqtoshiです。





この週末は何か疲れが取れずにイマイチ。週末のどちらかは
ラディオコントロール的な物に触れ居ていたのですが、そーも行かない時もあります。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
別件行った別のホームセンターで、今年の芝が終了した事を知り
やや焦る訳ですが、そんな事を想定して早めの活動でしたから
今年は十分植えた方ですね。(深)

と言う事で(繋がって無いw) コアとなるパーツはまだ未着手ですが、
車体側は組み立てておこうと思いました。このYR-4はそれこそ無限に分解整備(イメージ)した
車体ですので、今でも取扱説明書無しでイイ感じに組めます。
ある種RC-10と同じ感覚ですが、組んだ後に高揚感が有るのがRC-10。
疲労感が残るのがYR-4やYZ870C系統ですね。この違いは何w




あー久しぶりに アームのすり合わせとかやったわw

現代のRCマシンで最も進化した部分を上げるとしたら、やはり樹脂の精度ですかね。
昔のマシンは成型精度が甘く、すり合わせて自分でスムーズな位置を調整してました。
それがアーム取付部の隙間だったり、サスピンの穴の精度だったりしますが今のマシンは
ほぼこの作業要りませんね。今回のYR-4は、樹脂類がカサカサだったこともあり、
しばらく熱湯につけて水分補給しましたから、意外とすり合わせが必要でした。
HUDY製のストレートリーマーの切れ味の良い事.........昔コレが有れば神ですわ(笑)




なるたけシンプルに無難にまとめました。

リア側はバルクをYR-4中期から登場した樹脂製の物に変更しました。
コレは経験上リア側はデフの圧迫が少なく、駆動効率が向上するからです。
ベルトの張りが長いフロント側は、樹脂だと歪みが多く金属が良いと思ってます。
バルクの中央部分は、ざっくりカットしてゴミの排出を狙いました。
スーパードック系統も同じですが、コの字型のバルクはゴミが抜けにくく、回転するデフで
汚れを巻き取り易いので、ここを穴開けておくと意外とゴミが抜けてデフのライフが伸びます。
昔からやっていた人はお約束ですね(懐)




ベアリングも当時物ですわよw

別に車体に合わせる訳ではありませんが、使用する足回りのベアリングも
当時モノを使用しました。パッケージから1150ベアリングですがタミヤ製ですね(笑)
当時あんまり意識してませんでしたが、このタミヤ製品質がかなり良かったんだと思います。
※今のタミヤ製のベアリングと全く違う概念です。




今回のやりたい部分はこの辺りにヒントがあります(まだ伏せますw)

このYR-4は、純正のダイレクトドライブ仕様から、純正スパー+ワンウェイハブ。
純正スパー+強化ワンウエイハブ。スリッパー+ワンウェイ仕様と沢山の種類がありました。
社外でロッシ製のハイドラドライブユニットが装着できるシャフトもあり、まさに過渡期(笑)
その中でも今回は珍品のユニットを予定してます。鋭い方はもう判りますよね アレですわw





ベルトテンショナーのパーツが無くて困ってます ←全く困って無いw

YR-4は最初の頃のモデルはバッテリーを交わす為、大きくテンショナーでベルトを持ち上げてました。
それが電池搭載を工夫してベルトテンショナー無しに。何ですがあえてこのテンショナー方式を
再現したく態々YR-4の純正ベルトで組んでみました。ベルトテンショナーは無いですが、
自宅のパーツで適度に作る予定。そうココらは自作の醍醐味でもあります。
どーしよーと言う悩みが楽しみでもあるのです。(なので困って無い)




グッと渋い配色で良いと思います。

純正のYR-4は、YZ870Cからの互換で、バルクキャップやタイロッド類が白いと思います。
コレが黒系統のシャシーに独特のアクセントですが、あえて排除し黒とヨコモブルーに。
ダンパーも当時も使用してました、タミヤ製を予定します(当時はスーパーローフリクションダンパー)
うーんなんかだんだん走りそうになって来またね。
今後が楽しみすぎるw







(*´ω`*)






寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑)

2024-05-12 02:08:15 | ヴィンテージ(on)
ヨコモ(再販)YZ870C OP追加♪ - こんぺハウス←こちらでOPを装着した際に少しだけヨコモ熱が高まりました。

再販品は当時を模してすべてが新設計ですので、組立ての妙の様な、
技は要りませんけど何か懐かしい感じがしましたね(笑)
自分自身当時も使用していた系統のシャーシで、最終的には
懐かしい思い出が再現できれば良いかなって思います。





tqtoshiです。




GWが明けてからの一週間は、日数が短いながらも中々なの詰まり具合w
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
GW明け直後に、世界のデザイナー粉川さんとの飲み会がありましたが、
週末に部署の飲み会もあり、実に疲れました.........この歳になってくると
飲んだ翌日が辛いのではなく、飲みに至る時間がタイトなのが辛いですね(深)

と言う事で(繋がって無いw) 増し芝GWからの1週は体を酷使しましたので、
本日土曜日はこれ以上ない程に休養にあててみました(笑)
で、冒頭の想いを実現すべくやっと取り掛かりましたとさー




マシン名で言うと、ヨコモ製YR-4を作ってみたいと思う訳(候w)

ヨコモYZ870-Cから始まるヨコモ製バギーと後のツーリングの世界は、
過去に何台も経験して来ました。バギーの初優勝はスーパードックですし、
レースでの思い出も車作りの勉強も沢山させて頂きました。
今回再現するYR-4も当時使用しており、初代のYR-4から他社コンバージョン。
そしてYR-4Mあたりまで使用しましたね。この車で経験レースはどれも楽しい思い出ですが
その中で特別の楽しさがあった事。再現してみたいと思います(まだ伏せますw)

再現するにあたり車本体(YR-4)が必要になるのですが、
わざわざ別に購入しなくても家にあるパーツで組めそうなので、
寄せ集めて形にしたいと思います。とは言えメインのシャーシ類だけ格安で購入しました。




再販されバルク固定が3mmビスになるとは.........

全然良いんですが、ことらは全部当時物のデットストックですね。
当時は初期型YR-4はマグネシュウム製バルクで、その後強化鋳物に推移。
僕は使用しませんでしたが、多くのメーカーからアルミれ削り出し品がリリースされてましたね。
今回は当時の仕様を再現するでなく、何となくこうであった程度に(笑)
見た目重視で作成したいと思います。なのでYR-4シリーズの中でもかなり後期の
ヨコモ製分割バルクを選択して、フロントちょい青お洒落さん仕様に(笑)




モーターマウントは多分HSスズキ製ですね。

当時のモーターマウントは、バルクと同じ材質の推移を図りますが、
こちらの物は、経験上ヨコモ製削り出し品以外はほぼ使い物にならなかった記憶。
と言うのも鋳物で一体の純正は、精度は最高で重量も軽い為、
アルミ置き換えで純正を超えたのが少なかったかなと。
HSスズキ製はまだましな方ですが、中にはモーターマウントよじれて
シャフトの回転重くなるやつまでありましたわw

今回は手持でありました在庫ですが、一度洗浄してからガラス板の上で組み立て。
物凄く弱めのトルクでねじ止め材併用で組みました。強く組むとシャーシの構成上
直ぐ歪んじゃンうんです。





デフも当時物在庫と今の在庫を組み合わせます

昭和のデットストックと令和の在庫の競演ですね(書くまでもない感じw)

デフジョイントに関して初代の物から、その展開でブリーリー位置が異なるものまで
色々発売されてましたね。今回は程度の良い物が無く昔から所持してる
当時物在庫を開封。デフの要のスラストボールももう使っちゃいましょ(笑)
ボールは手持ちであった1/8インチサイズのセラミックを選択。
こちら一時期タングステンボールにハマった影響で、使用されなかったモノですね。
今後使用する見込みも少ない事から、今回使用しちゃいます。






背筋を伸ばして姿勢よく、呼吸と手の動作を合わせる感じで進めます(違)

今のボールデフはパーツ精度が凄く良くてプレートは磨かなくてもそれなりの物が出来ますが、
この時代の物は「いかにして上手に磨くか」が性能に直結してたかと思います。
僕のボールデフの知識と技術の一番の教科書はYR-4のこのプレート。
これで丁寧に組み、滑らない軽いデフがコーナーリング速度に影響すると知った事は、
適度に精度の低い(笑)当時のヨコモ製品のお陰ですね。ホント
この時の経験が有るので、今では要らんかもですがどんなプレートでも一応
ペーパーで面だししますが、そろそろやらんでも良さそうな気配のパーツは
有る気がします。





上手に出来ましたー

昔でしたら確実にレース用に保存レベルかもですが(笑)
今は良い精度のボールが手軽に入手出来て、デフループも良い物が有るので
スルスルで滑らずボール感溢れるモノが結構簡単に出来ますね。




この辺までで勘弁してやろうw

組立自体は大したステップ数進みませんでしたが、全部のパーツに
加工やら手を入れる必要が有るので、全然進みませんでした。
それでも整い切った再販ヴィンテージにはない、組立ての楽しさ感は半端ないですね。
古いマシンが好きな理由を再確認した気がします。
こちらもう少し組み込んで、そして実験したいパーツを最終的には装着。
今の作動環境でどう動くが楽しみですね。のんびり組み立てます。






(*´ω`*)




寝ますw
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ファントムEXT 電池新調

2022-10-25 23:47:30 | ヴィンテージ(on)
ホントそれだけですわw
一応 記事にしておかないと、自分でいつ買って
何時から使い出してるか、思い出しは不可能(汗)
blogってそんな使い方が正解だと思いますw





tqtoshiです。




近々の秋の深まり.......寒いw こちら御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
10月のヴィンテージミート以降、出社率が劇的に高くなり、
在宅ワークがだいぶ減りましたね。リアルでの重要な会議体が
その理由ではありますが、中には勢いだけでweb会議の方がましな内容もw
要は何でもかんでも対面にしなきゃ、理解が深まらないと思っている
一部の人間の概念を根底から覆さないと、この流れ変わりません。

結局出てくる成果物なり、結果が同じならwebだろうが何だろうが
良いと思いますがね。どーにも昭和な人間が多くて困ります(僕もですがw)

と言う事で(繋がって無いw) 出社したら全部OKかって言うとそーでもない訳ですが、
気になってました、やっつけ感満点のファントムEXTを少しだけ手を入れて
次回気分良く使える様にしておきました~


やっつけ感満点w と言うかやっつけですね(汗)

再販のファントム EP 4WD Ext 組立~シェイクダウンw - こんぺハウス

のんびりと秋の穏やかな気候を感じながら、コーヒーでも飲んでゆったりと再販ファントム組む予定だったんです。何ですけどね午前中に不穏なwLINEが入りまして、午後はカツカ...

goo blog

 

15日の深夜から作業を始めて、メインシャーシの貼り付けと
フロントのユニットを製作しておきました。走行は次週かその次と、
勝手に決めつけてw のんびり組んでいたら、急遽の招集で(笑)
大急ぎで組んだ次第。まあこの程度1日あれば楽勝ですが、
詰めが甘い部分が沢山ありまして、少しでも次回気分よく使える様に
少しだけ手を入れれておきました。


まずは電池の準備♪ こちら購入しました~

ストレート形状のラウンドタイプLiPoは市販で種類が少なく
何時も購入に苦労している気がしますw 今回は容量でなく
重さ重視でなるべく重い奴をセレクト。当時のニッカド系統は
約330グラム程度あると思いますので、そこまでなくも重い方が
DDとは言えグリップ方向に寄与する感じですから容量は4200mAhのモノをポチリ。


暫定で載せてたのは、同じくGフォース製の3000mAhタイプ

重さで33gも軽いんですね。
こちら元々裏で作っているアソシ製のRC12i用に準備したもので、
そのためにシュリンクの色は黄色。なんか違うなって思いながらも
手元にあるラウンドタイプはこれだけなので、急遽搭載しました(笑)


ちょっとケーブルが長いので、切り詰めます

この手のバッテリーは、様々なカテゴリーに対応できる様に、総じてコードは長め。
勿論このままでも使えますが、長いコードは1/12サイズの場合、路面に干渉したり
ボディに当たったり良い事はありません。特に12Gのコードの場合、ボディと干渉すると
案外と走行特性にまで影響しますので、要注意ですね。
因みに当たり前なんですが、コードの換装時は2本の線を工具で同時に切らない事(笑)
これやると下手な工具だと、溶着する位熱持って大変危険なので、面倒でも
1本ずつ交換する事を強くお勧めします。また自信が無い方は絶対に手を出してはいけません。


まあまあ 上手に出来ましたでしょうか(笑)

僕の場合は、この手の作業は星の数ほど(イメージw)やってますので得意な部類。
コネクター部分の収縮チューブと別に、センサーケーブルを束ねるチューブを仕込んでおけば、
ばらけないのと同時に、コネクターが地面をすることが減りまして、長く使えると思います。


こんな短くてもバカに出来ないんですよ、コードの重さって。

短縮した長さは約5㎝ほどですが、重さにすると4.8gもあります。
少ないようですが、シビアにレースをやっている人や、そーでない人も
この重さは十分体感できる違いだと思います。まあ無駄な物は
積みたくないですからね~


各所プチメンテして、次回は行けそうな予感♪

電池のシュリンクの色が、黄色から黒になっただけで随分と締まって精悍な感じ。
ちょっとだけ動きの重めだった、フロントの駆動部分は、適度に軽さが出て
今状態は良いですね。分解はなんか面倒だったのでw
クリーニング粘度でコネコネしまして、綺麗にしておきました。

次回も楽しみですね~





(*´ω`*)





寝ますw
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再販ファントムEXT 走行動画とその後

2022-10-19 23:49:18 | ヴィンテージ(on)
先日の走行は短時間でしたが実に楽しく
またやりたいなって感じ。
ほんと組んだだけのマシンですが、良く走りまして
特性も穏やか。適度な刺激も兼ね備えてあり(笑)
他のカテゴリーから移行しても、実に楽しく遊べそうですね♪





tqtoshiです。




随分と秋も深まる感じですが、ココを懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

腰ブローw 前から続く業務の山を、やっとの事で最近超えました(祝)
仕事ですから、責任のある重大なゲート的な業務は気が重く
逃げ出したい気持ちもたくさんありますが、真っ向勝負で何とかクリアー??
まー超えた感強いです。

と言う事で(繋がって無いw) 先日の走行の模様を、TBプロが
おでこにスマホくくりつけてw 撮影して頂きました。
全くの夜間 水銀灯の照明下ですから画像は粗目ですが、
スマホでこれだけ撮影できれば十分ですね。








走行途中、Oh!No!さんのマシンから、ブーンとタイヤがちぎれて
何かに干渉した音がしましたが(笑) 通常であれば走り続けではいけません。
まだ音がしているうちに、高粘度の瞬間接着剤で貼れば、タイヤが削れて
小径になるまで使い切る事が出来ます。あとはかけた破片が見つかれば
それでも修復可能。スポンジタイヤってその辺り 普通に遊ぶだけなら
案外アバウトな管理で十分ですね。
※薄皮一枚のカツヲ用1/12のタイヤは全く違う概念が必要です。


で走る様になると、マシンのOPパーツとか気になりますよね(僕は)

ファントムEXTが現役の頃は、無かったOPパーツでしょうが、
再販のマシンにはカーボン素材が案外マッチすると思ってます。
重量は軽くてパワーが出てますからね強化で方向性的には良いのかな。
どちらかと言うと、見た目の改善っぽいですがアッパーのカーボンは
チョット興味ありますね。


サブシャーシだけカーボンなのかな?

メインシャシー CFプレート(ファントム Ext) EFW011

メインシャシー CFプレート(ファントム Ext) EFW011

 


京商のHPには、フロントの剛性上げでステアの初期レスポンスをクイックとありますが、
ノーマルの段階で、必要にして十分のクイックさなので(汗)考えモノ。
なによりあのエポキシ地獄がまた怖いですね。


クランプ式のホイルハブは便利でお勧め

通常の1/12レーサだとほぼ標準装備ですが、イモネジでシャフトを押さない分
メンテナンス性が良くなったり、芯が出しやすかったりとクランプ式の意味は十分あると思います。
なんだけど、しいて言えばクランプはシングルでなくダブルで設定して欲しかった。
細かい調整やブレを取る場合は、ダブルの方が遥かにやりやすいので改良されないかと
粉川さんに言ったら、すでに検討に入ってるとの事。みんな考える事一緒ですわwww


と言う事で、次回が楽しみですが、
アレだね(なんだw) 昼間はバギーやって、夜1.2パックだけ
ナイトオンロードがこれからの季節良いですかね。
真冬のパルオンロードはまるで川岸の様な涼しさですから、
ガチの防寒対策して、指がつるまでファントムで遊びたいですねー

次回楽しみー





(*´ω`*)





寝ますw
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再販のファントム EP 4WD Ext 組立~シェイクダウンw

2022-10-16 22:30:31 | ヴィンテージ(on)
のんびりと秋の穏やかな気候を感じながら、
コーヒーでも飲んでゆったりと再販ファントム組む予定だったんです。
何ですけどね午前中に不穏なw LINEが入りまして、午後は
カツカツでメカ積み(汗) そのまま勢いよくシェイクダウン済ませました♪
結果 新旧の違いも良く判りまして、大満足の一日。
なに 面白いじゃないのどちらも。





tqtoshiです。




随分と朝晩は涼しく秋も深まる感じですが、ココを懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先週のヴィンテージミート(肉ではないw)からの、Fサ遠征は楽しくて
良い思い出ですが、その後のタイトな仕事スケジュールは疲れましたね。
お陰で、懸念の腰も気にする間もない位の詰め込みっぷりで、
随分とまっすぐ歩けるようになりました。コレはデカい。

と言う事で(繋がって無いw)再販のファントムも1週間の放置プレイなのですが、
次週に向けて組んでみる事にしました。.......走らせて来ました(^^)


開封♪

何台作っても新車はメーカー問わずテンション上がります(笑)
しかも待望の京商車の再販ヴィンテージ。ワクワクしますね~


パーツの梱包は、アソシとかと同じ、ステップごとの区分け。

これ良いですねホント。アソシ辺りだとここにg管理が入ってオーとなりますが、
必要にして十分のシンプルさ。必要な物が必要なだけ入ってますから、探す手間が無く
ホントさくさく作業が進みます。まじタ〇ヤとかこれ見習って。
あちこち袋を開けるより、よっぽど初心者向きだと思うのですが、どーでしょうか。


ベアリングは、叩かずに挿入します。

以前何処かで再販ファントムの作製動画を拝見しましたが、このベアリングを
プラハンマーで叩いて挿入してましたw 精度が高くギリギリに造っているそうで、
入れにくいことは確かですが、ベアリングが来る所に来るとスッと入ります。
ヤフオクで購入した再販のファントム(未走行)もココが叩いてあったので、
注意したいですね。因みに僕はナックルのベアリングが入る部分に、
セラミックグリスを塗布しますが、何となく固着防止の様な意味があるかは不明w


フロントハブは、きちんとした工具でガチ締めします。

写真は対面12ミリのスナップオン製の6角ソケットですが、ココまででないにしろ、
金属製のソケットレンチと、マイナスドライバーの組み合わせで標準の樹脂レンチより
キッチリ締まると思ってます。なのでココのねじロックは不要。この方法で
今まで緩んだことはありません。


メタルを瞬間で貼る??? コレかなり大事な作業だと推測します。

初代の再販ファントムの際は、クリアランス自体もきつくて指定はありませんでしたが、
EXTになって、瞬間固定の指示がありました。後の工程を取扱説明書で見ると、
ここにストロークするキングピンが取り付くので、作業性と組み立て後の位置決めと言う意味で、
この貼る作業はとても大事と読みました。僕のは場合、綿棒に浸した瞬間接着剤をプレートの内側に
一周塗ったらつかさずメタルを挿入。曲がっていないか必要以上にしつこく確認しw
キチンと指定場所に収まりました。後のステップでココがちゃんと貼れてないと、
組み立てにイライラしますので、キチンと接着大事ですね。


ねじロック・ベアリングオイル・ワンウェイオイル・瞬間接着剤・グリスに工具........

フロントはケミカル類 総出の勢いですねw
組立ての手順的には、FRPのアームを全部組んでしまうと隙間に入る、
シム類やスプリング取り付けの難易度が上がりますので、下だけ組んでから
上を仮締めしつつ、スプリングを挿入してプレートを締める手順がよろしいのかな。
ここは初代再販ファントムを組みなれていても、構造が結構違い
面倒な所ですね。完成すると申し訳ない程度にストロークする足回りが出来ます。



再販ファントムEXT (多分)最高難易度のステップは、シャーシの張り合わせ。

出来上がったフロントユニットを乗せるメインシャーシは、
サブシャーシを挟んで固定されますが、このサブシャーシはメインと
エポキシで固定せよとの指定。ここは指定通りエポキシを使用して
ガッチリと固定したい所ですが、物が複雑てビスを通す都合、
エポキシの取り扱いに慣れてないと、結構苦戦するかもしれませんw
まあ 僕ですわwwwww


完璧な密着具合 仮固定に使用したビスもアルミポストも全滅ですわ(滝汗)

今回はタミヤ製のAB混合タイプのエポキシ接着剤(5分硬化タイプ)を使用しましたが、
モノの練り合わせから、位置決めそして締め込みまでは完璧。
シャーシの淵から出た余分なエポキシは、柔らかいうちに除去して
万全の体制でしたが、接着完璧すぎで、仮固定のビスまで固定してしまう始末www
新品のメカポストやホディマウント、川田製の高精度ポストもエポキシで
がっちり固定されてしまいwww 結局ねじの皿側からドリルでもんでビスの皿を落として、
何とか取り外し。この作業の途中で2.0mmのレンチのビット 2本折ってしまいましたw

再販から始まった訳でなく、粉川さんにお聞きした際はココは昔
瞬間で接着したと聞きましたが、隙間から流すとか次回はもう少し
考えないと、心が折れますわ........ホント。


このビス 何か規格が違う感じがします。

今回の再販ファントムに付属のビスは、皿の部分が大きくて
シャーシ裏面から若干ですが飛び出す感じ。バンパー取り付け部がキット付属で、
僕はスクエア製のスチールビスに換装してしまいましたが、この方が随分とスッキリ納まります。
一応軽く皿加工はやり直しましが、ビス交換と合わせれば出っ張りはほぼ無くなりますね。


日曜日はの朝 シャワー浴びて朝食済ませて優雅に組み立て再開♪


日曜日の定番 里山のシイナを視聴しながら優雅に組みて(^^)
2年半の廃墟片づけ総集編(牛舎編)【古民家DIY】

何ですがねココで夕方からシェイクダウンすると、TBプロから電子的風の便り(LINE)が来ました。
何と迷惑w しかし僕も走らせたいw いろいろな考えが交錯する中、
猛烈にやる気スイッチが入りました(バカ)


14時頃には形になりましたでしょうかね~

次週走る予定でしたが、ここまでくると走る姿を確認したい。
颯爽と夜のパルを駆け抜けたいと、コツコツと頑張りました。
とは言え慣れた1/12サイズですから、比較的ゆっくり目でこんな感じ。

今回はサーボに三和製のPGS-HR
https://www.sanwa-denshi.co.jp/rc/car/servo/pgs-hr.html
受信機は何時もの定番フタバ製R404SBS
https://www.rakuseimodel.co.jp/onlineshop/product_info.php?jisya=223282
ESCにTEKIN製のGEN2(ノンブーストタイプ)
を組み合わせてみました。モーターは新たに購入のブラシレス480ゴールド(21.5T)で
ド定番の26Tピニオンでぶん回します。


そしてパル(笑)

何となく先週が遠征でしたので、家に帰って来た様な安心感がありますw
夕方でしたので、週末沢山の車が走って(掃除して)グリップ剤が乗りまくりで
路面状況は見た以上に最高。DD(ダイレクトドライブ)は、グリップしないと
面白くない以前に危険なので有難い状況です♪


荷物もシンプルに(笑)

DD専用の京商製Sサイズバックに、工具箱と悪魔の10PXのプロポバックのみ。
比較的どーでもイイのですが、今回からピットマットが新品になり
気分一新♪ このデザインのスナップオンは最後の一枚ですねー


充電器も安定化内蔵の2系統 

今の環境だと、オンロードの走行はコレで十分ですかね。
今日の所は再販ファントムEXTと、再販初代ファントムを走り比べて
どう違うか興味の尽きない所。


何か小さいのも映ってますがw ファントム集合♪

Oh!No!さんは、メカが間に合わなかったので初代ファントム。
僕とTBプロは、ファントムEXTで走りだしました。

肝心のファントムEXTの走行はどうだったかと言いますと、
初代に比べて作動がかなり丸くなりねコーナー出口の「蹴り」が増した感じ。
これは少ないながらフロントに設けられたサスペンションと、リアの切り欠きの変更
そしてオイルダンパーの効果が大きいですかね。切り返しもタメがあって
実にコントローラブルでイイ感じを受けました。みんなでチキチキ遊ぶなら
EXTの方が遥かに簡単な感じですかね。ボディがEXT用のCRCⅡでない為、
リアのダンパーステーが若干干渉しますが、それを差し引いても
随分違う特性を感じました。

あと想像以上に違いがあったのが、ブラシレスモーターの特性。
初代ファントムに積んだ480Tはかなりのトルク型で、立ち上がりが分厚く
ぐいぐい来る印象。対する480ゴールドはフラットトルクで伸びが良くて
直線スピードは伸びの関係、480Tより若干速いかな?? 位の感じ。
運転の好みも出そうですが、僕の場合は......どちらも好きかな(マジw)


初代ファントムとファントムEXT

どちらも面白いなって思いました。

この手のマシンは、後継機が出ると初めに出たマシン(この場合は初代ファントム)は廃れそうですが、
キャラクターが違うマシンとして、十分に存在価値ある気がします。
EXTに比較して初代ファントムは、ステア廻りの感じが予測切りや、細かい制御を受けにくいですが
それでも走りが決まった際の爽快感とか、旧車感は中々のモノ。
対するEXTは、初代のネガな部分を消してちゃんと進化した感じでどちらも楽しめました。
速い遅いの判断でなく、面白い面白くないの比較だと確実に初代の方が
面白いですね。最後のバトルはTBプロのファントムEXTと戦いましたが
十分バトルが成立します。と言う事で ただ台数が増えただけでw
幸せな結果に 実に充実した休日感を味わえました。

急遽の招集でしたが遊んで頂いたTBプロ・Oh!No!さん 
楽しい時間を有難う御座いますー
今度はオフロードですね うーん 楽しみ。







(*´ω`*)





寝ますw
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イベント会場のファントム (はみ出し記事w)

2022-10-12 00:06:08 | ヴィンテージ(on)
先日のヴィンテージミート+Fサは楽しかったですね♪
その会場で、展示してありました再販のファントム EP 4WD Ext CRC-IIには
既にOPパーツの類があり、興味津々ですね♪





tqtoshiです。





イベントから帰りまして、1日の休養そして今日から普通に勤務ですが、
以前に比べで格段に体の可動部が軽く、腰の痛みも軽減しました。
やっぱり 少しずつ動くと良いみたいですね。
こちら御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
やっと咳払い出来るようになって嬉しい限り(以前は響いて痛くて無理でしたw)

と言う事で(繋がって無いw) イベント会場で見ました粉川さんの
ファントムには、既に開発中のOPパーツが装着されており、
記事にしてみたいと思います。※一応許可済みです


ヴィンテージミート会場にありました、粉川さんのファントム EP 4WD Ext CRC-II

勝手にwプレ京商VINTAGE MEET - こんぺハウス

裏ブログで開催された、標記のイベントに参加して来ました(両方僕ですがw)まあ、僕とすると痛めた腰が動く事でやや回復したのと、メンテしまくったアソシ製B6.4Dが再び王者...

goo blog

 

↑既にこの時に現物は見せて頂きましたが、ちょっと様子が違い(笑)
ここ数日間でOPパーツが追加された模様ですね。


ダイヤルアジャストのダンパーと、カーボン製のアッパーデッキが目新しい感じ♪

ちょっとカッコイイかも(笑)

走行性能的にはどーなんでしょね。1/12サイズマシンはシャーシの板材の特性で走り自体が
大きく変わると思いますが、ファントム系統の4WDに限り固めて行った方がフロントの
駆動のかかりが良くシャープな特性方向に変化するとの事。
これがロールを伴うマシンだと、若干考え違うかもですが、
アッパーのカーボンパーツはチョットカッコイイので、良いですね♪
昔のマニアだと、カーボンは....となりそうですが、自分オンロードは似非マニアですから無問題w

カーボンアッパーデッキ(ファントム Ext) EFW010

カーボンアッパーデッキ(ファントム Ext) EFW010

 



モーターマウントの下に入れる、車高調整用のシムも発売予定だとか。

これ良いですねー

今の所初代の再販ファントムで、通常の1/12の様な車高調整の必要性は
殆ど感じませんけど、接着済みの新品とかはかなり大径ですから、この手のシム
アリだと思います。モノ的には切り欠きがあるタイプで、ビスを全部外さなくも
装着できるので良いですね。古くなったFRPの一部を加工して作ろうかとも思いましたが
金属で出るならそちらが良いと思いました。


ルマンブラシレス480ゴールド  結局渋々買いました(笑)

ルマンブラシレス480T(模様替えw) - こんぺハウス

気軽な感じで組み変えてブログ記事でもと思いましたがコレが、かなり苦労しまして疲れましたw最終的にはちゃんとできましたが....コレもう少し構造を考えてもらいたいモンで...

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以前初代の再販ファントムが出た際に、480T仕様から組み換えをしましたがまーこれが大変。
僕自身モーターの組み立てとか調整は、人並み以上の自負はありますが、
それでも市販状態のガタとかにならない感じ。組み立ては当然形になりますが、
その先の質感みたいなのは、工場で作っているおばちゃん(想定w)のスキルが上ですね。

なので、この京商ルマンシリーズは、分解に関しトラウマのなのですが(汗)
今度のブラシレス480ゴールドは、ブラシレス480T(S)に比較し同じ21.5Tでも
若干の高回転仕様との事。まあ雰囲気合わせてこれしかないですかね。
ツー感じで ポチっておきました(祝) ←祝なのかw

まだキット自体は作り出してませんが、今週は激しくタイトな予定ですので
週末にでもゆったり作ります~





(*´ω`*)






寝ますw















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