宿題と言えども、期限は有りませんし、そもそもで
宿題が出されている訳でもありませんw
ですけど昔楽しかった記憶だけを頼りに組むのも悪く無いですね。
正に微力前進(^^)
tqtoshiです。
この週末は本当に暑くて天気予報の「不要不急以外の外出控えて....」を守りました(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まー次週の仕事はややハード気味の予感ですので、養生兼ねての週末。
この歳になると本当に大事と思います。
ツー感じで、長く宿題として抱えてる(笑)ツーリングカーでも
少し進めてみました。こちら進まない理由は多分「ヨコモ」だからですね。
これがアソシだと次週には転がしてそうですが、何となく昔から
ヨコモ製(要はスーパードック系)は進みが遅い傾向です。
僕とYR-4の衝動的な思い出と比較的どーでもイイ製作過程w
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) - こんぺハウス メインシャーシとバルク類
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス 足回り作成
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3 - こんぺハウス 2スピードミッション装着
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その4 - こんぺハウスダンパー作製編
現状
前回の作業で、自宅在庫のTRFダンパーのパーツで前後ダンパーを組み上げました。
コレは自分の中で大きな進歩で、俄然進行する力(気力)が出ましたね(笑)
妄想ながら仮で決めたセットは、スムーズで腰が有り足回りをクニクニされると良い感じw
ステア系も作って、タイヤがバラバラ向かないもの大きいです。
まあココから色々妄想のベースとしては良い傾向なので、考えていた内容を
少しだけ進めてみます。
作ったステア系統が納得いきませんので作り替えますねー
言わなきゃ気が付かないと思いますが、僕が気が付くんですw
前回ステア系統を組んだ訳ですが、使用したパーツは一部新品と中古の混在。
作動自体はスムーズですが、樹脂の艶もバラバラですし何よりパーツが古い(汗)
古い車よくあるですが、物があって形になっているのと、それが機能するは別の話だと思います。
一見綺麗なパーツでもきちんと機能してこそのラディコン。走らせて直ぐに割れる様な
クオリティでは良くありませんし、何より本人の熱が冷めますw
ロッドアジャスター選手権 4.3φクラスではぶっちぎりの性能なんじゃないかと(笑)
昔からステア廻り等に使用される4.3φボールに使用するロッドアジャスターにおいて、
カワダ製のこの商品は群を抜いていると僕は思ってます。古くはアソシ製が性能が良くて
色々流用しましたが、経年で樹脂自体に痛みの有る物も多く、物は綺麗でも割れる事多数。
カワダ製は今でも安価で入手できるので、昔から大好きです。
因みにこのアジャスターは、内径が小さく取り付けがかなり硬い感じ。
本家アソシのアジャスターそっくりで、何かプチテンション上がりますね。
なんせタグにも「カワダ・アソシ」と入っている位ですからw
今回はこのアジャスターを回す専用工具(トリニティ製)を併用して組みました。
もう約30年位前の商品ですねコレ
あーんw コレコレ この質感♪ 伝わりますかね←伝わらねーよw
新しい樹脂は当り前です適度な粘りが有り、組付け時のハマる音も乾いて最高♪
ガタ自体も昔からのお約束で、ほぼ無いくせに作動はスルスル。
見た目は殆ど変わりませんが、ずつと触っていたくなるようなスルスル加減で良いですねコレ。
こんなにのが有るから、小さい部分でも面倒臭がらずに再作業が出来る訳です。
ボディマウントでも付けてみます(笑)
ロッドエンドの質感向上が凄まじくw 少しだけ進める事にしました。
見た目の整えとして大事なのは、ボディを取り付けるポスト類の整備。
YR-4のキットには、前後ダンパーステーから取り付けるパーツが有りますが、
今風にバンパーからスポンジを挟んで取り付けたい。
しかもフロントは今のタミヤボディ間隔を守り付けたいと欲張ってみました(笑)
使用するパーツは、相当昔から不良在庫として所持しているTA-05用のポスト類。
YR-4純正は時代相応5mm径ですが、少し進めて6mm径なので流用してみます。
多分リア側はそのままつくと思います。(付いてw)
ドンピシャ(古)で取り付きました♪
フロントのポスト間は約65mmのタミヤサイズにして、ボディ穴位置を
ほぼ動かさないで済む(であろう)位置に採寸。カイダック板に穴あけして取り付けてます。
ポスト間のカーボン板は、一時期tqtoshi家に滞在して、速攻で家出したM07のOPパーツですね(笑)
意外な所で流用出来ましてイイ感じ。偶然過ぎますがカーボンの質感も
その他パーツ合ってますわ。
うんうん やはりリアもそのまま付きましたね。
リア側は当時物のボディポストでもクオリティ十分ですが、
ココでTA-05のパーツを消耗しないと一生使わなさそうなのでw
あえての選択。昔はポスト間が狭かったんですね(懐)
おおボディ載せられそうですね♪
当時にはない6mmのボディポストは、見た目と実際の剛性感が有り好きですね。
ココまで何のホディを乗せようか、考えても無かったのですが、
コレでやっと外装の検討に入れます。うーんコレ地味に楽しいですね。
(*´ω`*)
寝ますw