殆どの人が意味ないエントリーだと思いますが、
このブログは僕の備忘録も兼ねてますのでw
半強制的にお付き合いくださいw
tqtoshiです。
お仕事が中々タイトでこんぺハウスですわw
まあ社会人ですから、会社に行って全くやる事無くひま暇なのも
良くありませんが、もう少しだけ均等化して欲しいと思います。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
と言う事で(全く繋がって無いw) 先日のパル走行で圧倒的な
リアのグリップ感を演出し、ほぼプロ級のoh!No!さんと同等に走れたので
気を良くして記事をこさえておくことにします(笑)
コレがORBracingのFFリア足に取り付く改良ブラケット。通称:tqアーム
上の写真はセット半ばで、タイヤセレクトを研究している所。
この足、基本グリップがかなり上がるので、フロント用のリブ(Jコン製リップス)でも
まあまあ走りちゃいます(驚)つまりはこの足のポテンシャルは、セット次第で
まだまだ上がると言う事ですね。
実際の足の寸法です
小さくて見えませんねw
脚の取り付け用の2本のビスから、上方向に芯で約10㎜上
後方の取付ビスから後ろ方向に約2㎜ずらした部分にダンパーを取り付けてます。
色々試した結果、これより前方はリバウンドの美味しい部分が少なく、
これより後方はタイヤの干渉が顕著なので、バランスとってココにしました。
まあ取り付け位置は、ダンパーセットとの兼ね合いなので
自分自身もまだ手探りですが、初代「tqアーム」はこの設定ですね。
車体に組み込むとこんな感じ
元々のORBのリアのプレートの固定方法はよく考えられていて、
プレートの一部にサスピンを通すことで、剛性と位置決めを強固なものにしてます。
丁度ブルーのアルミナットが付く部分が、純正の取りつけ位置なので
随分と後方に伸ばしている事が判ると思います。
更にリアのオイルが汚れる様になりました
フロント側とくっついちゃいましたがw リアのオイル汚れは
かなり進みまして足が動いている事を証明してますね。
まあ大容量化してオイルの消費は厳しいですが、致し方なしの判断(悩)
■tqtoshiさん備忘録 ORBracing(2023.05.27)
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製オレンジ(スーパーハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm
リア側
・アソシ製23mm長ケース(カシマコート仕様) →27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト23mmシャフト(チタンコート)→ 27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー3.2mm(多分3mm~5mmまでが使用範囲)→ 6mm
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.6φ+アソシ32.5番(cst388)→1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製ゴールド(ミディアム)→ Xgear製ゴールド(ミディアム) L寸サイズ
※車高21mm リバウンド約19mm→15mm →車高32mmリバウンド約25mm
リバウンドキャンバー ポジ2度
リア側をロングダンパーにしましたので、随分とセットが変わりました。
けどどれも今までのセットの延長もしくは、アソシB6.3やB6.4系統でも似た感じ。
特筆すべきはそのストローク量とリバウンドの多さ。そして伸びきった際の
リバウンドキャンバー(新語w)ですね
1G状態の車高はこんなにありましたw
本来もう少し下げたいのですが、ダンパーステーの都合こんなにありますw
写真では10mmのHUDY製アルミブロックを併用していますので、
計測値は約32㎜
伸びきった際の車高は、もはや1/8バギーの領域(笑)
このアホほど伸びるリバウンドが、抜けない足回りの肝ですがwww
現状コレでも注意して運転しないと、ロール過多で引っ掛かります。
先に挙げた記事内の動画でも、各所でハイサイド寸前ですからもう少し
詰めたい所ですね。こちらは20mmのHUDY製アルミブロック2連と
車高ゲージですから計測値は57㎜(笑)
57㎜-32㎜= 25㎜(リバウンド量)ですね。
リバウンドMAXの際のキャンバー角度がかなり大事だと発見しました。
こちらoh!No!さんとの走り込みで、ココの数値がリアのハイサイド(グリップ)の
調整にかなり有効と確認する事が出来ました。僕の試した使用環境だと
リバウンド伸びきり時のキャンバーは、ポジキャン2度が限界で、
これ以上だとかなり引っかかりが多く、これより少ないとリアの
スライドが多く出る事が判りました。
リバウンドキャンバーとは初めての項目ですが、ココの調整はアーム根元の
シムの厚みで調整ですね。現状ブロック下で内外の差(3.6㎜)つけてます。
リアのクニクニ感 半端ない気持ち良さw
僅かなスロット操作でも、敏感に反応するリアの動きは
我ながら良いと思います(笑) まあもう少し落ち着きのある
良いポイントが見つけられれば幸せですが、案外簡単に
見つけられそうな、根拠なき自信もあったりします。
うーん 次回が楽しみですねー
(*´ω`*)
寝ますw
このブログは僕の備忘録も兼ねてますのでw
半強制的にお付き合いくださいw
tqtoshiです。
お仕事が中々タイトでこんぺハウスですわw
まあ社会人ですから、会社に行って全くやる事無くひま暇なのも
良くありませんが、もう少しだけ均等化して欲しいと思います。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
と言う事で(全く繋がって無いw) 先日のパル走行で圧倒的な
リアのグリップ感を演出し、ほぼプロ級のoh!No!さんと同等に走れたので
気を良くして記事をこさえておくことにします(笑)
コレがORBracingのFFリア足に取り付く改良ブラケット。通称:tqアーム
上の写真はセット半ばで、タイヤセレクトを研究している所。
この足、基本グリップがかなり上がるので、フロント用のリブ(Jコン製リップス)でも
まあまあ走りちゃいます(驚)つまりはこの足のポテンシャルは、セット次第で
まだまだ上がると言う事ですね。
実際の足の寸法です
小さくて見えませんねw
脚の取り付け用の2本のビスから、上方向に芯で約10㎜上
後方の取付ビスから後ろ方向に約2㎜ずらした部分にダンパーを取り付けてます。
色々試した結果、これより前方はリバウンドの美味しい部分が少なく、
これより後方はタイヤの干渉が顕著なので、バランスとってココにしました。
まあ取り付け位置は、ダンパーセットとの兼ね合いなので
自分自身もまだ手探りですが、初代「tqアーム」はこの設定ですね。
車体に組み込むとこんな感じ
元々のORBのリアのプレートの固定方法はよく考えられていて、
プレートの一部にサスピンを通すことで、剛性と位置決めを強固なものにしてます。
丁度ブルーのアルミナットが付く部分が、純正の取りつけ位置なので
随分と後方に伸ばしている事が判ると思います。
更にリアのオイルが汚れる様になりました
フロント側とくっついちゃいましたがw リアのオイル汚れは
かなり進みまして足が動いている事を証明してますね。
まあ大容量化してオイルの消費は厳しいですが、致し方なしの判断(悩)
■tqtoshiさん備忘録 ORBracing(2023.05.27)
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製オレンジ(スーパーハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm
リア側
・アソシ製23mm長ケース(カシマコート仕様) →27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト23mmシャフト(チタンコート)→ 27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー3.2mm(多分3mm~5mmまでが使用範囲)→ 6mm
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.6φ+アソシ32.5番(cst388)→1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製ゴールド(ミディアム)→ Xgear製ゴールド(ミディアム) L寸サイズ
※車高21mm リバウンド約19mm→15mm →車高32mmリバウンド約25mm
リバウンドキャンバー ポジ2度
リア側をロングダンパーにしましたので、随分とセットが変わりました。
けどどれも今までのセットの延長もしくは、アソシB6.3やB6.4系統でも似た感じ。
特筆すべきはそのストローク量とリバウンドの多さ。そして伸びきった際の
リバウンドキャンバー(新語w)ですね
1G状態の車高はこんなにありましたw
本来もう少し下げたいのですが、ダンパーステーの都合こんなにありますw
写真では10mmのHUDY製アルミブロックを併用していますので、
計測値は約32㎜
伸びきった際の車高は、もはや1/8バギーの領域(笑)
このアホほど伸びるリバウンドが、抜けない足回りの肝ですがwww
現状コレでも注意して運転しないと、ロール過多で引っ掛かります。
先に挙げた記事内の動画でも、各所でハイサイド寸前ですからもう少し
詰めたい所ですね。こちらは20mmのHUDY製アルミブロック2連と
車高ゲージですから計測値は57㎜(笑)
57㎜-32㎜= 25㎜(リバウンド量)ですね。
リバウンドMAXの際のキャンバー角度がかなり大事だと発見しました。
こちらoh!No!さんとの走り込みで、ココの数値がリアのハイサイド(グリップ)の
調整にかなり有効と確認する事が出来ました。僕の試した使用環境だと
リバウンド伸びきり時のキャンバーは、ポジキャン2度が限界で、
これ以上だとかなり引っかかりが多く、これより少ないとリアの
スライドが多く出る事が判りました。
リバウンドキャンバーとは初めての項目ですが、ココの調整はアーム根元の
シムの厚みで調整ですね。現状ブロック下で内外の差(3.6㎜)つけてます。
リアのクニクニ感 半端ない気持ち良さw
僅かなスロット操作でも、敏感に反応するリアの動きは
我ながら良いと思います(笑) まあもう少し落ち着きのある
良いポイントが見つけられれば幸せですが、案外簡単に
見つけられそうな、根拠なき自信もあったりします。
うーん 次回が楽しみですねー
(*´ω`*)
寝ますw