こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

さよなら 巻き線式スピコン(泣)

2012-10-31 00:08:00 | ヴィンテージ(on)
うーん コレは激しくテンション下がりますねw
しばらく放置したい位です。と言うか アンプでよくね?







tqtoshiです。





まあ古いマシンですから、レストアしていて壊れる事も良く有ったりします。劣化した樹脂は
当時以下の強度ですし、考え方もマシンの出る速度域も全然違います。なのでもっと慎重に
細心の注意を払うべきでしたが、後の祭り アフターtheカーニバル♪(殴)


当初 スイッチ用のサーボはマイクロサーボを予定していました♪

カツル訳じゃなくて、スペース的な問題でね(笑) 元々標準サーボも搭載可能な
レーシングマスターさんですが、アッパーデッキから吊る形なのでなるべく重量物は軽い方が
スイッチ基盤に負担が掛からなくてよろしい。そう思いましてコレを選択肢のですが、
思わぬ誤算がありましたw


首が短いのですなw

構造的に、サーボの上面にスイッチ基盤が載り、上から吊るす形で稼働部分が取り付きますけど、
マイクロサーボの場合、絶対的なスペースが足りない。どんな加工をしようともちょっと厳しい
かな。うーん 早くも計画挫折w


元のキットに付属してました、大昔のフタバサーボの場合

ハイトがあり過ぎてスイッチプレートを押し上げてます。この子の場合は、アルミ製のスペーサー
で帳尻合わせしてましたが、それでもメインシャーシのロールを阻害するほどサーボがデカイw
メインシャーシのロールこそが、この子の真骨頂なので何とかしたい。


もう コレでいいやw KO製 2413ICS

上記のサーボに比べますと、圧倒的なスピード&トルク そして保持力が魅力なKO製の2413
ですが、見た目が最高に新しすぎる。勿論ヴィンテージコスプレすれば良いのですが、
如何せん速すぎる作動スピードがネック。ICS側で最遅にしてもまだ早いモンね(悩)
まあコレで今回はセットを出してみようとした所までは順調。


現代ハイエンド サーボの実力は侮ってはイケマセンw

サーボホーンをセットして、ローハイトの特製を利用して難なくマウント完了。プロポ側で
作動スピードと舵角を調整してから、動作チェックを実施。こんなに速く動いたら低速とか
あって無い様なもんだなwww と苦笑いしてまして、最高速側の基盤を若干調整していた時に
事件は起こりました(死)


ウィン
ウィン
ウィン

バキw



基盤もブチ折る すさまじい保持力 流石はKOプロポ製ですな  ←感心している場合かw

センターの不思議な穴の周囲の僅かなくぼみに、端子が引っかかったのですが、トルクで
押し切ってしまった模様(泣) 驚くほど粉々に砕けたなw 



のー (´_`。)グスン









・・社長 この巻線式スピコン オコせませんか・・?
基盤も瞬着で もしかしたらなんとかなるかも・・









シュミの車だからいーよナ でもお前はプロだろ

もしこのレーシングマスターMK.5が客の車ならどーする?

大金かけて直せと言えるか? 直ればそれは20km/hでまっすぐ走れるのか?

一度大ダメージを受けたスピコンで 何が起きるかわからないそのスピード領域で

一瞬の迷いもなく握れると客に言えるか?

そりゃあそんな車を操れる奴もいるあの京商インプレスの彼や もちろんわか様も

さらにSDRさんのような天才職人の手が入れば新品より良くなるコトもあるだろう


が それは普通の客には薦められない 金額的にも客の運転レベルにも 

そしてどうしても消せないリスキーさも


この巻線式スピコンは終わった プロならはっきりと認めろtqtoshi



うんと後悔しろ

後悔して後悔して

そして絶対に忘れるナ

幾日も徹夜を重ねて果てしないトライ&エラーのレストアをくり返した

宝石のようなマシンが あっというまにゴミになっちまう


忘れちまうわけには いかないんだ・・

―――それが ヴィンテージマシンのレストアなんだ





ああ 遥かなる巻き線式スイッチでの初走行w


コメント (3)
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盛り上がってまいりました♪

2012-10-29 22:34:00 | コースレポート
先週末は、お腹一杯ラジコンやりましてw ちょっと消化不良気味(汗)
ですけど、だんだんリアルブ(エアルブ)も増えてきまして、カラーリングも見ていて楽しい限り♪
コレねスポーツコースで20台ぐらい集まったら楽しいだろうねぇ(笑)操縦する人が納まるかは
別問題としてw マルチリンクカワジマがリアルブの聖地になりますように
自分が近いから(自己中w)






tqtoshiです。






先週末は土曜日自転車、日曜日ラジコンの予定でしたが、どーにも体が動かずに(汗) 運動
出来るまでに至らずw なので遅く起き出して何時も通り近場のコースに出かけてみました。
最近定番ですね つーか オープン以来(笑)


先週末も 盛り上がりました♪

左より......
tqtoshi   ニューマンポルシェ @カワダM300リミテッドⅡ
わか    ワークスシェルポルシェ @トリニティ カーペットライド
KIKさん   ロスマンズポルシェ @XRAY LINKⅡ
なかどんさん スコールバンテッドポルシェ @カワダM300FXⅡ
NME氏     ミズノポルシェ @京商 1/12インプレス

タミヤのRM-01は誰も居ないのですなw ココに〇井プロと、TERU氏が加われば8台ですね(笑)
まだまだポルシェカラーは沢山ありましたから、どしどし混ざってくださいな♪


電球色LEDが 満場一致で萌えw


http://nakadon7.blog90.fc2.com/ ←なかどんさんのブログ

時代背景的にも高照度のハロゲンなんが無くて、電球の時代ですからとてもリアルでカッコイイ♪
これがまたボディデザインと合ってて最高ですね。


深い意味は後にあるのですが(謎) 当日のピット♪

カツヲ度100% w 土曜日の絵図です。


で カツヲ度を60%ほど絞って(自分的にはw) 日曜日のピット♪

グリップ剤のトレーを飲み物置に置き換えて、ノートパソコンを収容。コレだけでやってるぞ感
は間違いなく下がりますね。そしてテーブルの上にはリアルブのみ(笑) コレだろw


今日は訳あって 全員参加w


1号車 カワダM300リミテッドⅡ http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1596.html 
2号車 カワダM300GT改造(廃車w) http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1604.html  
3号車 アソシ12L改ベルスペ   http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1607.html
4号車 アソシ12LW        http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1611.html
5号車 タミヤレーシングマスター 最近(笑)


改めて見ると呆れたペースで作ってますねw
でも 今日は用意する必要があると思いまして...


このお方が来場されましたモンで(祝)

うぉ web画面で見るより カッコいいぜコレ♪


コレが有名な別体ウイングですな♪ 

http://icchyou.blog.ocn.ne.jp/kazushiborirc/2012/09/956_26d8.html

テールランプ紙でした(笑) リアルでビックリ。


そんな 発案者のいちあさ様 にお会いできました♪

かずしぼり  ←いちあさ さんのブログ

http://icchyou.blog.ocn.ne.jp/kazushiborirc/


台数は少なめですが、ちゃんとコースでパチリ♪

何かうれしかです(笑)


何処かで見たことあるポーズで撮影されてました(笑)

すんません くだらないショットでw


いちあさ さんはお会いする前は、もっと豪快なイメージがあったのですが、実際は落ち着いた
感じの紳士さんでした。長くラジコンをやっている事が判る会話と、その中でいかに自分の楽しみ
方を確立したかが良くわかる話に興味津々。そう こうして自分の中で決めたルールが、無理
なくて、きちんと楽しめている方は本当に素晴らしいと思いました。自分の場合手当たり次第に
欲しい物は買っちゃいますけど、ちょっと反省しなきゃね(今頃w) 肝心のリアルブのほうは、
流石発案者様だけあって、仕上がりに抜かりなし。初のコースの筈ですけど立派に遊ぶ事が
出来ました。 コレ 普通何気に苦労するのですが......凄い♪


短時間でキッチリ楽しんだ後は、そそくさと撤収.....コレ 最高でス(笑)

確かにRCバックなんて野暮な物は必要ないのかもしれません。むしろ充電器やプロポなどの
精密機器系はこちらの方がよっぽど衝撃には優しいですね(笑) 見た目じゃなくて機能を優先する
お姿に感銘受けました。 次回もお時間ありましたら是非遊んで下さい♪





どんどんお仲間....
増殖中w (●^-^●)
です。いいぞーw





ポルシャ956の続きやりますw
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原点回帰 その5 シャーシ

2012-10-27 20:12:00 | ヴィンテージ(on)
まあ何でこの作業を先にやらなかったかと言うと、ドレメル(リゅーター)の作業が深夜に
うるさかったからなんすなw 本来なら先にやった方が、レストア進んだぞ感が強いのですが
まあそこは順不同で(笑)







tqtoshiです。





ポルシャ956のレストアもいよいよ終盤戦に入ってまいりました♪ まあ元はシンプルでパーツ点数
も少ないですが、本人楽しんでやってますからw 作業はのろめです(汗)


いよいよ レストアの終盤 シャーシに手をつけまするw

Tバーやリンクで構成された現代の1/12から比べると、呆れるほどシンプルですね(笑)
このシンプルこそが当時のダイレクトマシンの真骨頂で、憧れた方も多いのではとしばし思考。
今回は色々考えた挙句、通常メンテのほかにプチカスタムしちゃいました(オイ)


シャーシ残念ポイント

若干 表面めくれてます(泣) どこかで激しいクラッシュなどして部分的にFRPの組織が破壊され
て表面が白くなっている模様。まあ完全に折れてないですが、ねじると若干硬さが違うので、
ココは残念ですが、リペアパーツも無いので、瞬間接着剤を利用して毛細浸透圧着工法(仮名w)
で対処。要は万力で挟んで瞬間流しといたよ(笑)


原状回復だけがプロメンテンナス株式会社の得意技じゃないのでw

プチモディファイしときました(笑)

まあコレについては語ると長いのでアレですが、要は956の初期シャーシは、シャーシの切込みが
少なくてロール&ピッチング方向の動きは少なめ。実際組みあがったマシンを動かすとかなり
リアの動きが少ないので、シャーシに切込みを入れて、若干ロールとピッチングに自由度を(笑)
レストアの王道からは外れますが、走ってナンボのラジコンですからね。


アッパーデッキも若干加工しときました♪

こちらは上記のシャーシに合わせて、稼働部分の逃げは極少。実際モーターが干渉した跡が
あるのでアッパーを削り込んで逃げを確保。しなくても良いけどしといたw


やり過ぎで割れるとモノが無いので慎重に(笑)

ざくっと加工w

1.5ミリ程度のシャーシなので、ドレメル(主にカーボン板加工用)のビットですとあっと言う間に
加工完了。仕上げ的には、昔でも出来た範囲なのでまあ満足ですかね。


ダイキャスト製のモーターマウントには夢と希望と埃とくすみが蓄積しています。

主にくすみですね(笑)
ダイキャストの表面は長年の放置でかなり状態は悪くて真っ黒。ココはレストアのし甲斐が
ある所ですね。 


コレが最近お気に入り♪

シャーシのくすみや、金属パーツの酸化面、はてやカーボンシャーシの表面の汚れの除去まで
幅広く使用できるのが、写真のサビ落としのビット。本来はサビを削り落とすようなスコッチ
みたいな使い方ですが、コレを低回転で使用しますと結構色んな汚れとかが落ちて気に入ってます。


アルミパーツは地味に手磨きw

コレはコレで好きな作業です。凄く地味なので飽きますけどw


で綺麗になった各パーツを再度組み立て♪

この辺りがレストアの一番面白い所ですかね♪ 汚かったパーツと比べて全て自分で手を入れて
綺麗サッパリ 匂いもべた付きも無い状態ですから、組み立ては何だかワクワクします(笑)
今回は気合を入れて、何処のご家庭にも必ずあるw FICO特製のガラス板の上で精度だし。


ドーデも良いけど ベアリングはラバーシールにしたかった♪

昔はベアリングが1個500円とか(4つで2000円入りとか)したもんです。当時高級だったベアリングは
今は大量生産と手法の違いでモノによっては100円以下で買えますが、ココは拘ってラバーシール
の1150ベアリングを使用。本来ならブルーラバーのタミヤ製を使用したかったのですが、状態の
良い物が無かったので昔のヨコモ製のラバーシールベアリングを使用しています。ちなみに
どうでも良いけどコレ新品(バカ)


駆動のスルスルです(祝)

全てのメタルパーツを研磨して、ギアはオール洗浄。ベアリングは新品で擦り合わせはガラス板の
上ですから、現行の1/12並のスルスルさを獲得できました。まあココではモーターブレースの
研磨具合(ヘアライン)と、メインシャフトの研磨方法(鏡面)の差を楽しんで頂ければ何より。
ええ 言わなきゃ判らないから書いておきます(汗)


ココまでは長かった

シンプルでイイですな♪


そしてこうなる

赤いサーボホーンはイケマセンネw
フロント回りはビスを足しても全部でパーツは10個も無いので(笑) 組み立てはあっと言う間。
元のキットのパーツをウエットテッシュで拭きフキしてから組み上げました。


でコースに持ち込む♪

完成までは至らずw

でもこの車 注目度高いですね♪ 大体の方が「うぉー 懐かしい」と喜んでいただいて、
そのあと巻き線式スピコンに興味を持ってくれますw 昔持っていたとか、昔はバギーで3段
変速だったとが 懐かしい話が沢山聞けた 楽しい週末でしたね。ネタは一杯ありますけど
日曜日は 遂に発案者のあの方とお会いできました。まさに 原点回帰にふさわしい感じで
勝手に1人盛り上がっとりますw







(´ρ`)






スピコンはデカイ サーボで駆動しますw
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原点回帰 その4 デフ

2012-10-26 23:13:00 | ヴィンテージ(on)
今週はですね このブログ上では956のレストアなんかをノンビリこなしてたりしましたが、
実務では結構タイトでやな感じw 決められた納期が重なったりしますと、弱小零細企業の
営業兼技術職ですから厳しいモンです。うんうん でもそれなりに乗り切った(笑)
乗り切って 乗り切った事こそに意味があり意義かある?? ふー疲れたw






tqtoshiです。





昔は朝から晩まで働いた後でも、平気で深夜にラジコンのベアリング洗えたりした訳ですが、
最近は全く駄目ですね(汗) もう体が拒否するものw つー事で拒否する体にムチ打って(笑)
レストアの続きをやってみました。 今日は地味にデフだけ♪ いや磨けば光るのは楽しいですな。

現状のデフ♪

ココにも酸化砂グリスとその仲間達の汚れがびっしり♪
現行マシンですと、スパーギアは汎用品で痛めば効率が極端に落ちますので、結構ポイポイ
変える方です。特に最近の64ピッチスパーは激安(イーグル入りキンブロー)なので、最悪は
デフの効きがイマイチだったら、組み立てた段階で捨てたりしてます(大いなる無駄w)
そんな完璧な消耗品のギアなんすけど、この956のデフに関しては全く話が別。ギア自体が
超貴重品ですし、リペアなんて何処にも売ってない。リアのシャフトは5ミリですし大事に
大事にしなくちゃね。徹底 清掃してみます(笑)


まあ 時代を配慮すると効きは良い方だと思うのですが...

如何せん汚れが目立つw この時代のタミヤのギアは、バギーなどで密閉の場合は良いのですが
むき出しのオンロードでは、ギアが柔らかいのでゴミを噛み込みがち。噛み込むから欠けが
無くてイイと言う見方も有りますけど、まあ汚いねコレ。特に柔らかいアルミ製の0.6モジュール
ピニオンの磨耗粉が酷い。


クリーナー風呂でゴシコジ♪

コレ RC10のメンテ時にはダンパー関連をメンテする時に使用しています。まあ なべのフタw
なんですけど、パーツを洗う際はとても便利。旧戸田邸で使用していました超音波洗浄器は、
心が病んでいたので何故か美品のまま捨てちゃいました(大いなる無駄w)


作業は深夜ですから オール手磨きでピカピカですわ♪

ギア関連はクリーナー風呂に3回ほど入って頂いた後は、界面活性剤入りの洗剤でゴシコジ♪
前記のゴミの噛み込み以外は綺麗サッパリイイ感じ(祝) シャフトは黒いままでもカッコイイの
ですけど、どーせならと思い表面を600番→1000番→1500番の順でサンディング♪ トドメは
お気に入りのホルツ製のマイクロコンパウンド(極細)で拭き拭き(笑) 顔が映るほどの鏡面を
手に入れまして、力学的にも応力は分散され強度20%増し(推測w)
やる気も10%ほど上乗せ(推測w)でレストア作業に弾みがつきました♪


ぬぉー スルスルですぞ(汗)

苦労して洗浄しました樹脂のギア類と、各所鏡面の金属部のフリクションがマジに減って、
当初よりかなりスルスルに作動するようになりました。コレでギャップに乗ったら、車が
思う所と違う場所にぶっ飛ぶこと間違いなしwww やりすぎ感 最高です♪






(´ρ`)






業務連絡
10月28日 日曜日は、リアルブ発案者の「いちあさ様」がこちらにお越しいただける模様♪
リアルブを持っている方は、マルチリンクカワジマに集合下さい。ハムの日の次の日ですw

http://dragonpaint.blog.fc2.com/
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原点回帰 その3 スイッチ♪

2012-10-24 23:39:00 | ヴィンテージ(on)
うーん コレ強敵ですね。何が強敵かと言いますと 当時の知識が無いから(汗)
自分が入門した時は、ちらほらアンプも出始めてましたから、抵抗式のスイッチのノウハウが
殆ど無い。何処に線接続するか迷っている始末w うーん こんなスイッチで繊細な1/12の
スピードコントロールは出来るんでしょうか??







tqtoshiです。






ロベルト俺 ブラジル行かないよ♪ あっぶねーw
つー感じで若干意味不明ですが、ブラジルへの長期出張と言うワールドワイド@サラリーマン
への夢は、仕事そのものが無くなると言う何ともうちの会社らしいオチで決着(寂w)
まあそんな器じゃないしで、正直ホッとしてます(笑) つー事でゴミから脱しつつある956の
続きなんぞ。

よし スイッチからはじめよう(笑)

レストアする時に意外と迷うのがどの場所から手を付けるかと言う事。メンテしまくって今年
だけでも8台製作しているRC10の場合ですと、メインシャーシを最初に手を付けたほうが
最終的な効率がいいのは実践で会得済み。レーシング系のマシンの場合もシャーシから手を
つけた方が効率は良いのですが、レストアと言う作業自体は仕事じゃないしね。ココは自分の
興味のある部分から手を付けてみましょう(笑)


興味深く分解するとこんな感じ♪

妙にベトベトしますw

このベトベトの正体は大体想像つくのですが、タミヤ他から発売されてました、接点グリスが
それだと思います。スパークを抑えて効率を.....何て謳いですが、表面実装2段両面FETのアンプ
があったりする中で語るのはナンセンスですな。まあグリスが呼んだ汚れがそのまま固着して
化石化した感じかなw 小さい砂利も当時モノですよ♪


さらにバラス♪

このマシン特有の酸化砂グリスがココでもお出迎え(泣) ありとあらゆる所にこの汚れが有って
うんざりしますけど、もうしばらくの我慢ですね。ココまでバラスと当時の知識が無くても
配線の順路等が何となく見えてきて興味深いですね。


で 格闘1時間(長) もう眩しい位に光を放ってます ←フラッシュですw

メタルコンパウンドを綿棒に少量つけて、地味にシコシコ(笑) 金属面のくすみと汚れと
全部取れてベタベタも全くなし♪ 何気に満足度高かったかもしれませんコレ(笑)


コードは拘りのヴィンテージコード♪

前にRC10を輸入した再に、パーツボックス入ってました。結構古めのパーマ製のシリコンコード
ですけど意外なほど柔軟性があって、現在のレベルでも十分使用可能。まあ中の芯線は極細い
ですけど雰囲気はいいと勝手に自己完結w


で ココまで作った

リアルブの場合は、3.5mmのヨーロピアンコネクターで、電池は接続してますけど、この子の
時代背景には全く合わないので、らしい雰囲気の4Pコネクターを使用。何となく当時っぽい
雰囲気で大満足ですが、スイッチ本体の接続は自信がありませんw


で 回転テスト♪

??? ??? こんなもん??

モーターが回転しないという最悪の状態はとりあえず回避。そして抵抗が焼ききれた時に表れる
と言われる(じゃい氏に教わりました 感謝)最高速しかない状態も回避。ですけど、極低速は
殆ど無くてモーターの回転は最高速側と殆ど変化なし......こんなもんでしょうか??
モーター的には最高速の音らしいので、中速域を何とかしたいですね♪







(´ρ`)






寝ますww
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原点回帰 その2

2012-10-24 00:09:00 | ヴィンテージ(on)
何つーか 初めて扱う車のレストアってワクワクしますね(変態発言w)
当時の記憶は、RCカーグランプリの中で快走するレーシングマスターの姿ですから、
現代と比較してどんなレベルか想像すらつきません。きっと 跳ねまくってw 扱いづらくてw
大変な子なんでしょうね(笑) 手間の掛かる車 めんどくさい車大好きです(更に変態発言w)
 






tqtoshiです。




微妙にお仕事ピンチなきもしますけど、ピンチも日常ならピンチじゃなくなりますね(深い)
つー事で 日々微妙にレベルアップ♪ やれば出来る(と思うw)けど、あんまり頑張りたくない
お仕事はほっといて、今日は昨日の続きをやってみました。今の所ゴミのレベルは脱してませんw

うーん 何のホイルだコレ?

レストアとは関係ないですが、付属のマシンにはこんなホイルがついてました。自分の
イメージでは、あのスケール感に乏しい穴あきホイールのイメージですが、何用のホイル
なんでしょうね。


不明ホイルを外すと そこには閉ざされ封印された世界が(大げさ)

恐ろしく綺麗なハブが出てきたので思わずパチリ(笑)

ココはホイルの中で密閉され、埃とかゴミとは無関係だった模様。ココのパーツだけくすみや
汚れも一切無し。新品の様です......ココだけ(泣)


で とにかく解体(笑)  

自分の場合は、古い車に限らず中古のマシンを手に入れた場合は必ず全バラしますけど、今回も
迷う事無くバラバラに(笑) 各所の痛みはそれなりに酷く、特にビス類は全滅。極々普通の3mm
ビスですから、時代背景を配慮して鉄ビスで再生したいですね。とりあえずフロントのホイルは
現行と同じで1150ベアリグ仕様ですが、スポンジをはがして再利用の方向で。リアはデザインが
あまりにも違うので現行のRM-01用を購入予定です。さーてと どっから作業しますかね♪


ドーデも良いけど この車汚れすぎw

こんな事を予期して、コストコのペーパータオルを予め下に敷いておきましたけど、この
マシンは分解しただけでこのゴミの出方(笑) 砂とグリスの化合物 砂グリスが(笑)更に硬化して
酸化砂グリスw 始めてみる汚れの類ですが、何だか時代の重みすら感じます♪ 綺麗サッパリ
仕上げてちゃんと走らせてみせましょう♪








(´ρ`)




寝ますww
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原点回帰

2012-10-23 00:13:00 | ヴィンテージ(on)
いちあさ様が発案のエアルブ。そしてたかしぃさんが命名したリアルボディ1/12@リアルブ。
本当に面白くって、ボディじゃなくてシャーシばかり作ってます(笑)通常ですと、
レーシング1/12サイズですから、タイヤを変えたりセットを変更してタイムを削る事に
特化しがちですが、このカテゴリーは全くそんな気すら起きません♪ 速さの追求じゃなくて、
懐かしさの追求。これね いいよねぇ♪ この子は全く走らなくて、うなだれる週末の自分の
姿が容易に想像付きますw でも王道ですから無問題 ←無問題の意味判らすw







tqtoshiです。





チローと乗っただけですけど、自転車乗った週末明けは体が軽い♪ 今後はこのパターンで
週末を過ごそうと思った私ですが、ココを懲りずにご覧頂いている方は、どんな週明けを
お過ごしでしょうか。つー事で楽しみにしていたあの子が遂に我が工房に入庫してまいりましたw


リアルブ5号車は、タミヤ製のレーシングマスターMK.5(ポルシェ956)

車種選択 完璧(^^)

今までボディはポルシェ956基準で、自分の思い出をそれなりに遡ってきましたけど、
今度はもっと踏み込んでシャーシを当時の物に合わせて見ました(バカ) モノ的には
某巨大オークションで発見してから妙に欲しくなってしまったモノ。ありえない金額を
セットしてw 大人的入手法で我が工房に入庫してきました♪ うーん ボロイw


フロントはRM-01と共通.....と言うかこっちが本家です(笑)

RM-01オーナーの皆様は、あの不思議なポストを何に使うか疑問をお持ちの方も居るかと思い
ますけど、過去のレーシングマスターでは、アッパープレートを支持する為に使用します。
現在でも十分使用できそうな構造のサス形式は、埃と固着したオイルでベトベトですけど、
サスの作動自体は凄くスムーズ♪ 嬉しいなココだけ現行でパーツ買えるんですな(祝)


リアは当時の雰囲気プンプンですw

レーシングマスターMK.5(ポルシェ)は、ブラックモーターエンデランス(青エンドベル)が
標準の筈ですが、この子にはテクニパワーモーターがお座りになってました。
コレ当時バギー少年だった自分には手の届かない高価なモーターで、結構憧れ。後に出た
テクニコールドと共に欲しかったモーターの一つですね。デフは今では珍しい2ベベル方式の
ギアデフ。黒く見えるのはカーボンじゃなくて5mmの鉄シャフト。うんうんこの辺りは後に
ビカビカに磨き上げましょう♪


豪快にネジ飛び出してますけど、今は気にしない♪

ネジの飛び出しなんて後でどうにでも直る事なんす。それより曲がったビスがダイキャストに
残って居ない方がよっぽど嬉しい。今となってはこのモーターマウント単体で入手は
ほぼ不可能ですから、ネジ出ていても全然平気♪しかし悪名高き初代レーシングマスターの
シャーシ。ピッチング方向には全然動きませんけど、大丈夫なんでしょうか。もちろんこのまま
レストアしますゲドw


スピードコントローラーは懐かしの巻線抵抗式♪

最近と言うか、かなり昔からのマニア様でも巻線抵抗指式のスピードコントローラーを経験した
人は少ないんじゃないでしょうか。自分も3段変速は使用した事あっても、このタイプは初めて。
まだまだアンプの信頼製が無かった時代ですから、懐かしいですね。今回はとりあえずこの
スピードコントローラーを生かす方向で仕上げる予定。早過ぎる現行サーボは、プロポ側で
目一杯 当時の演出を予定してます(頑張りどころ違いw)


センターのポストも無いから、ねじると結構ねじれますw

コレだけで十分サスペンション効果が有るのではと思わせる位、シャーシは柔らかめ。
測定の結果ロアは約1.6mmのブラックFRPで、アッパーは1.56mmのFRPの模様。コレをそのまま
生かしてレストアします。つーか当時モノの受信機がデカイね(笑) 現行のKO製2.4ギガ受信機
の5個分位の体積がありますw


すげー汚れだけど 間違いなくテクニパワー♪

このマシンは使用してからパワーアップして、飽きてそのまま放置。暗所で何年も保管したと
思われますが埃と泥とオイルと夢と希望が高次元融合して、汚れはかなり固め(笑) 
アメリカから輸入したRC10でもココまで固い汚れは無かったのですが、とりあえずレストアは
得意ですから、徹底的に綺麗にして、実戦的に走るように仕上げたいですね。関係ないけど、
このテクニパワーも個別でレストアします。






傍から見るとゴミですけど、
当人結構喜んでますw(*´ー`)




明日からコツコツ仕上げます♪
コメント (4)
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リアルプ増殖中(笑)

2012-10-21 23:05:00 | コースレポート
どんどん増えてきました(祝) そして始めた人は口々に言うのです。パワー感と操縦感が
たまらなく面白いと,,,,,,,自分もそう思います。だけど自分の場合はボディも魅力ですが
シャーシも魅力ありますね。裏でリアルブ5号車到着しましたww






tqtoshiです。






思い出せば、先週は某社のプレゼン発表がイマイチだったり、自分の過去メールが全部
飛んだり(約2,100件)散々でしたね(汗) まあ切り替えの週末は十分に遊んで気持ちの切り替え
だけは昔から上手な私ですが、ココを懲りずにご覧頂いている方は、どんな週末をお過ごしで
しょうか。つー事で?? どんな感じかは全くつかめないかもしれませんが、今日は某所で勝手に
増え続けるリアルブの話。


最初 わか様と2名でリアルボディってましてたが、最近ついにこんなに増殖♪

どれもカッコイイ(●´∀`●)

コレね、マルチリンクカワジマならではと言うか、コースが2面あるからこそ出来る
事だと思ってます。正直スピードとしてはメインコースを走るには遅いし、操縦時間も長すぎで
他のお客様に迷惑。速い車と混走だとボディも痛んだりと成立が難しいですが、2面リンクの
効果だと勝手に思っている次第。 コレ西のほうでも始動の動きがあったりで楽しみですね。
ポコさん じゃい氏(笑)


注目は、2年に1度の更新ナ、東上線カラーのNME氏♪

http://blue.ap.teacup.com/gc8e4dd/ NME氏のブログにリンクします。

元祖違いの判る男のNME氏が、やっと重すぎる腰をあげて製作完了したみたいです♪
鮮やかなブルーが特徴のミズノカラーはちゃんと当時も現存していて、目茶カッコイイですな。
やれば出来るジャマイカw


シャーシは旧 京商製1/12 インプレス♪

コレ 昔自分も使用していました(懐)

前記しましたベルサーキットで、アソシ12L、コラリーに移行する前の僅かな期間に
コレ使用してました。何にも似ていない感が素晴らしくて、当時は珍しいサイドリンク支持。
今にして思えばリアのロールセンターの設定とか目茶苦茶だけどw 何とも懐かしいですな。
しかもコレちゃんとカーペット路面向きに発売されていた当時モノパーツ付(感動) 


ボディに合わせてシャーシ延長♪

ナイスアイデアですね(^^)
当時モノや昔の1/12サイズをリメイクすると、956ボディの場合ややホイルベースが足りない
(シャーシ側が短い)のが通説ですが、コレはそこを配慮しホイルベースを延長処理。
アルミのサーボステーを利用してガッチリ改造してありました。凄いパチパチ。
少しだけお借りして操縦してみましたが、現状まあ何と走らない事(汗)よくあれでみんなと
同等の走りが出来ると逆に感心しましたw 今後の煮詰めに期待ですね。個人的には、
センターロッド連結希望w  ←まじめに当時のワークスセットwww


KIKさんは 栄光の定番 ロスマンズカラーで参戦してくれました♪

萌えw


シャーシは何とXRAY LINKⅡ ♪

遂にリアルブ界にスロバキアの技術力が殴りこんできました(大げさw) 現状では巻き巻きwww
らしいですが、タイヤだけ解決すれば元が元だけに楽しみですね。コレ某オークションで
自分もウオッチ入れてた車両です(狭すぎる世界w)


流石の処理ですね♪ このあたりは西の支部長用の資料としてw

丁重な車作りが素晴らしいKIKサンらしい処理です。電池のLiFeは半田処理後何と塗装が
してあって目茶カッコイイ。今度自分もまねしてみようかと思います。


盛り上がる~♪

この感じがイイですね(^^)





(´ρ`)ふぅ





5号車 想像以上のボロさです.....ゴミ寸前w
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自転車もイイ ♪

2012-10-21 17:24:00 | 自転車
最近は近くに楽しいラジコンコースも出来ました関係で、週末はラジコンだらけの以前の状態w
なんすけど、今日はあまりにも天気が素晴らしく、自転車に乗りたくなった次第♪
イイですね この時期の自転車。秋の爽やかな風を切って走ってますと、最高に気持ちイイです♪
コレも捨てがたいと言うか もう少し自転車頑張りましょう(自分w)






tqtoshiです。



つー感じで、お天気爽快 あーそーかい(殴)な感じなので、サーペロさんと久し振りに戯れる
日曜日の午後。すねる事無くお相手して頂いた2010年式のサーペロさんは、ダイナソアの試乗会
で乗ったマシン達とも比べても決して見劣りしてませんでした(自分のレベルではw) まあ
ベリー・ベスト・オブと比べると見劣りしてたな(泣)

うぉー いい天気♪

入間サイクリングロード久し振りに来ました(笑)


で バびゅーンとホンダエアポート♪ この一文で それなりの距離走ってますw

久し振りだから距離見るの忘れちゃった(てへw)

実に久し振りに自転車に乗った感じがしますけど、体調も天気も良くて気分は最高♪
気候のせいか足も良く廻っている気がしまして、気分よく飛行場まで到着する事が出来ました。
まあ 気のせいだと思いますけどw


サーペロさん好き(照)

久し振りにこの子に乗った訳ですが、今の自分の技量相応と言うか全く問題なく答えてくれる
のはやっぱり持って生まれた自転車の素質だと思うのです。2010年モデルですから、そろそろ
約3年落ちの筈ですが、自分には十分ハイエンド。結構満足しています(笑)

因みに http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1562.html この頃のイカチイ外観w から
ホイルとクランクが変りまして、かなり普通の外観ですが、走っている限りは全く問題なし。
つーかこんなに軽かったっけ??


あばよ ロータークランク♪

とある文京区の道端に捨てて来ました(嘘)

色々 理由はあってロータークランクから再びシマノ製のコンパクトクランク(アルティグラ)に
戻しました。当初は回転感が慣れるか心配でしたが、むしろ自分にはこちらが自然な感じ(汗)
ロータークランクの恩恵に与れるほど脚力も無いですし、体重もアレなのでw しばらくは、
こちらの仕様で頑張ってみようかと思います。後はデスネ......シマノ製のクランク(とその他)
の変速性能に感動したw 元々変速に関しては、特許の関係でシマノ以上はある意味作れない事に
なっとりますが、改めてギアの全部がディレーラーに干渉せずに変速する素晴らしさに感動。
ローターの場合は構造上ギアラインに角度が付きますとシャリシャリ干渉しますから、
真円クランクって普通ですね(笑


比企自転車道 何も見せ場がアリマセンw

見せ場が無いのが見せ場なのかもしれません(違)


ゆるポタに徹しましたw

あまりにも久し振りなのでガーミンのスイッチを入れる事すら忘れる始末w
今日は距離よりも真円クランクの回転を意識してみましたけど、まあ 何時も通りですかね。
誤作動も何時も通りで 何か安心しました(汗)




こんな短距離ですが.....
体かるい(●^-^●)

今後は、ラジコンと上手く組み合わせます♪





自転車もイイね♪
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DUO3 Firmware update

2012-10-20 01:19:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
自分がラジコンはじめた約30年程度前に、いづれパソコンで充電器の設定を変更できたり
不具合を修整できる時代が来ると、誰が想像できたでしょうかね。まあ保障対象外らしいの
ですけどw バージョンUPの類は大好きなので(汗)







tqtoshiです。





なーんかパリッとしない一週間でしたw 日々のレギュラー業務に新規物件の契約。大型不具合w
案件の後処理に、系列子会社の業務説明会プレゼン。うんうん今週も良く頑張りました(自画自賛)
まあ 別にドーデも良いのですが、愛用していますハイペリオン製の充電器EOS 0615iDUO3が
バージョンアップしたとの事で、早速挑戦してみました。つーか今年の1月に更新されて
たんですねw今更感がありますけど一応最新(笑) 

まあ手順を細かく説明すると疲れると、間違えるといけないので、記事の読み込みも含めて
ココは一つ「自己責任」つー事で興味のある該当充電器をお持ちの方は挑戦してみて下さいな♪



自分の過去の挑戦の記録w BLAIRsさん所に最終的に繋がってますw
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1375.html


アップデートの日本語マニュアル(PDF)
http://media.hyperion.hk/prod_datasheets/hp/eos/Hyperion-EOS-firmware-update-J.pdf

NEW! EOS CONTROL & DATA SUITE (ECDS) ←パソコン上で充電状態を監視するソフト
http://media.hyperion.hk/dn/pc/pcsoft.htm

充電器の最新ファーム (自分の場合はDUO3なので、0615i DUO3 v5.52 Firmware)
http://media.hyperion.hk/dn/pc/eosfw.htm

USBのドライバーキットはココで CP210x USB to UART Bridge VCP Drivers (v6.5.3)
https://www.silabs.com/products/mcu/Pages/USBtoUARTBridgeVCPDrivers.aspx


ソフト類が揃えばアップデート自体は1分も掛からないのですが.....5.5って(謎)

0615i DUO3 v5.52 Firmwareを間違いなくダウンロードして、充電器に読み込ませているのですが、
何度やっても5.5のまま。ネットで情報を調べると、同様のお話は結構ある様で小数点以下2位は
表示されないとの事。ホントッスかw 因みに5回アップデートしてみましたが変らず(バカ)


最新のEOS CONTROL & DATA SUITE (ECDS) が読み込まなくなって鬼あせるw

どちらかと言うと、最新ファームで起動させたいが為に充電器側をアップデートした感じです。
今まで使用していました、バージョン5.1では最新の(ECDS)は起動しないとの事で、両方とも
アップデートしましたが、どーにもパソコン画面に表示されない(汗) 旧バージョンでは、作動が
やや不安定ながらも十分機能していたし、自分的には必要な物なのでかなり焦ったが解決せず。
結局はパソコンに残っている全てのハイペリデーター(ダウンロード系)とドライバーを一端削除し
再度インストール。そしてソフト側のオート認識をキャンセルとてマニュアル認識にした所
無事に使用できました。なんすかねコレ自体がバグだったら洒落にもホドが(汗) 

ソフト自体は、見た目あんまし変ってませんが、設定できる項目が増えていたり記録系の機能が
充実してましたので今度使用してみたいと思います♪ ふー使えてよかった。


わか様 ゴメン 情報 間違っとりましたw

ハイペリオンの充電制御方式はとってもおりこうさまで、1分毎に電池状態をサンプリング。
一端供給電流を遮断し、バランスと共に電流値を可変させている所に素晴らしさがあるのですが、
今回充電終了時の画面表記に変更???が。旧5.1バージョンまででしたら、充電完了後(TCSが100%)
でも電圧監視は継続し、コードを接続している限り規定電圧(LiFe2セルなら7.2V)を保つ為、
微弱電流を計算しながら流し続ける感じだったのですが、今回から完全停止??? だけど電圧が
落ちたら回復するのは何でやと思いながらパソコンで確認すると、ちゃんと電流流してましたwww

ココだけ切取れば前の充電器の仕様のほうが良かったですね(汗)






まあ アップデートが一端失敗したと思ったので
何か良かった(◎´∀`◎)ノ
ですけどw





あんまし影響ないけど最新って響きが良いよね ←結局それだけw
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wonderful sound

2012-10-18 23:16:00 | 1/12レーシング

.......( ̄ー ̄;)






1/12RC マツダ787B No.18 1991 ルマン (RM-01シャーシ) 【仮称】

http://www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/1969-rchobbyshow.html

わかった わかりましたよ(^^) 買えばいいんでしょw
実に久し振りにタミヤのラジコンキットが欲しいと思いました(汗) なーん世代狙い撃ち
されてる気がしないでもないですが、とりあえずキットとボディ2枚かな。マツダ787B
ウルトラ大好きw


なんつー美しいエンジンサウンド♪ まさに神の楽器



コレもイイね




まだ956塗ってないのにw
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TRG111 その後

2012-10-17 23:55:00 | F1&F103GT
何かその後って書くと いかにも進化して、セットも煮詰まって速くなった感じが
しますけど全く進化してなくてw むしろ停滞(泣) どうしても自分の思う動きにならなくて、
毎週末マルチリンクカワジマ、http://dragonpaint.blog.fc2.com/ 的な場所で、
セットに明け暮れている訳ですが(大げさw) こないだの週末の最終パックで、
やっとある方向性が見えたかな。チラリズム萌え(殴)







tqtoshiです。






世界中に配信している筈の、インターネットの世界ですが、ヤフオクに関しては、身近な人や
知っている人に繋がったり、繋がってたり(笑) うわぁ おもろいのぉw 某身近な人に
落札してもらいました♪ 面白いから到着したら記事書いてくださいwww
つー事で、毎週走らせているF1マシンのTRG111なんすけど、タイムを計りだしてからどーにも
動きが今ひとつ。勿論操縦している人間のテクがイマイチなのはこの際おいておいて(オイ)
もう少しシャープに、コーナーで失速せずに、前に出て、操縦も簡単にならんかね←なりませんw


この積み方が最初はイイと思いましたが、色々と弊害がw

パルのナイトレース向きに購入したTRG111ですが、そのリアグリップに支えられたシャープな
走りはハイグリップなマルチリンクカワジマでも中々の走り。特に前に出る感覚は強いと思う
のですが、最近同コースでは、タイムを計測できるようになり良し悪しがはっきりとタイムで
確認できるようになりました。何が言いたいかというと、コレだとトラポン積みづらいの(笑)


なので通常位置に移動♪

やっぱココだなw

面倒なサーボコードも基盤から半田し直しまして、通常位置にやっと搭載。2.4ギガの特徴的な
アンテナ線は処理に困りますが、CRCのゼロフリクションケーブルの被覆だけ利用しまして
小さくまとめてみました。この状態でも電波トラブルは全くありません♪


トラポン(KO製 ARC4)積んでもご覧の余裕具合♪

見た目的にも重量バランス的にも、ココの搭載が良いと考えてます。ARCのトラポンは交換を
配慮してマジックテープ止め。こうしますと番号毎にクリスタルを差し替える感じじゃなくて、
本体ごと替えられるので便利  かなって(笑) 前記の受信機ケーブルは、バッテリーとの
間に丁寧に押し込みました。


そうね 相当走りましたからさw

特徴的なフロントのマルチリンクは、全てボールエンドで支持されてますから、動き自体は
スムーズそのもの。何すけど度重なるクラッシュやコーナーのRに合わせた角あて(笑)で
ロッドエンドのガタは組み立て当初よりかなり多くなりました。今までは都度部分的に交換
してましたが、今回は思い切って全部新品で組み直ししてます♪


ココも気になっていてたんだ.....ステアリングロッド

僅かな差ですけど、組み立てた当初よりロッドエンドは短いなぁと思っていました(汗)なので
ロッドのかかりが浅くて、ぶつける度に真っ直ぐ走らなくなっていたのですが、都度気合と
トリムで修整(バカ) 今回、やっと重い腰を上げまして同じランスフォードでも若干長い
写真下のロッドに変更。調整しろと、ねじ込み量が測った様にが絶妙です。←測ってますwww


何つーか地味で面白くもなんともありませんねw

ロッドの樹脂の皆様が硬すぎるのが作業をより困難な物にしてくれます。ココでは長さを
大体そろえて、車体に取り付けた時に最終のアライメントを整えるので、組み立ては適当w


見た目やれてなくても、新品はかなりシャっきりします♪

これからは20パック毎に新品にします(目標)


全体

現在 サイドーバーのセッティングにはまっていて、ロングの1.5ミリ(純正OP)が好みでしたが
試しに使用したショートのハード(黒)も中々の動き。特に操縦台向かって左側の切り替えしと
操縦台に向かってくるコーナーの切り戻しが劇的に速くなりました。でも未公認コースレコードの
インディーカー(笑)には約0.3秒ほどベストで足りないいんだな.....次回 再挑戦♪






奥深いね.....
ラジコンって(*´ひ`*)





こんな小さな積み重ね.....自分ホントは苦手です(殴)
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レストアのおまけ(どうでもいい記事注意w)

2012-10-16 23:49:00 | ヴィンテージ(on)
レストアしていて何が楽しいかと言えば、作業途中に昔を思い出せたり、当時の憧れが形に
なった時ですかね。今思えばだけど、毎週末 アソシのシャーシを1枚買って(フロント折るのでw)
ボディを1枚潰して(ぶつけるのでw) 何とモノの消費の激しい時期だったか.....あれ??
今と変らないじゃん じゃん(殴)






tqtoshiです。





またしても仕事が忙しくなってまいりました(汗) まあ歳も歳ですしある程度自分で考えて
力量測って進めている訳ですが、全部が全部想いとは違いますしね悩ましいかなw
つー事で、思いの他RC12のレストアが早く終わってしまいましたので、ドーデもいいオマケ
記事なんぞ書いてみます(汗) 後で見るとこのドーデもいい記事こそ面白いんだw
自分が(オイ)


REEDY様 ご指定位置で光り輝いてますね ←フラッシュですw

まあ 何度見てもカッコ良いのは変りません(笑)


この子にだって ピチピチした全盛期がありました。

今から丁度20年前の1994年頃でしょうか、埼玉県の狭山市に巨大な倉庫を利用したカーペット
コースがありました。自宅から車で30分 そりゃ毎週末通いまして、1/12レーシング三昧w
下手なりにもその速さとシャープさに魅せられてましたな(懐) そんなベルサーキットでは
段々レースが過激化して全日本選手権の開催舞台の頃になると、マシンはより高速化。
スポンジタイヤ+パラゴン黒缶の組合せでしたから、どんどん路面は上がって
(グリップが良くなって)マシンはハイサイドする様になって来ます。通常のINDサスタイプの
フロントですと、コーナーでの失速感が大きくてどーにも車が止まりがち。そこで登場して
アット言う間に広まったのが、カーペットのレースが盛んなオランダ製のコラリー。
当時のモデル名は12GⅡ だったっけな? フロントのサスアームが左右で連結されて丁度スタビの
ような効果を発揮する特殊なサス形式のお陰で、コーナーでの失速感は大幅に改善されましたね。

そんな無敵だったコラリーですけど、リアのロール制御が無かったり、パーツが特殊で互換性が
他と無かったりで色々苦労しました。そんな想いを現実に形とした(と思われるw)のが
上の写真のRC12L改 通称「ベルスペシャル仕様」だった訳です。コレ 当時は極限られた
ワークスの人しか使ってなくてシャーシも売ってなかったかな?? 現物のシャーシはケガキ線と
加工の跡から、自作で作られた逸品と見ました(感動) 老兵さん、NME氏 懐かしいでしょ。


この子に合うモーターはコレ しかねぇw

当時 同サーキットで圧倒的な使用率を誇っていたのが、シンナゴヤ製のウエーブモーター。
写真奥のオレンジ色のが市販タイプで、真ん中のスペックGは、その後のツーリング初頭期の
頃かな。一番前が1/12専用タイプの「ウエーブ・スペシャル」確かクワッド(4重巻き)の
手巻きモーターで16ターンか17ターン。コレ当時自分が使ってた物ですけど、ウエーブスペシャル
にも更にスペシャルが合ってベルサーキット用に開発された「ウエーブ ベル・スペシャル1」が
写真の物。全日本の開催時期には、更に進化した2もありましたけど、何つーか懐かしいね。
未だにパラゴンの黒缶の匂いをかぐと、この頃の記憶が蘇ります←生活に何の足しも無しw


こっちはこっちで似合いますね♪ 

流石は当時組み合わせw

当時ワークスだった人々の速い事(懐) 色が斬新過ぎる(失礼)チームジャンバー着てました
←コレw




http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/603.html


ついでと言っては何ですが、アンプも電池も試しに積んでみました(笑)

うーん 自己採点60点。

以前まるもさんからお譲り頂いた、サンヨー製の1200mAhのマッチドですけどこの頃は、
やや時代が進んでパナソニック製の1700mAhの黄色いセルが主流。アンプも形は同じですが、
ヨコモ扱いのMスターゴールドが定番でしたね。1/12なのにバギー並のデカサでしたけど、
コラリーはサーボの搭載位置が前方でしたから比較的楽に詰めましたなぁ......






うーん書いていて....
懐かしい(*´ひ`*)






思い出オジサンになってますけど、明日はTRG111のお話です♪


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アソシRC12 レストア ②

2012-10-15 21:54:00 | ヴィンテージ(on)
まあ このアソシのレストアの記事を読んでいる方は、どんな感想をお持ちなんでしょうかね。
自分の方からは勝手に配信してますけど、興味深く読んで頂ければ幸いです(笑) 








tqtoshiです。






週初めの月曜日は何だか重たいですな。心も体も(汗)
特に自転車に乗らなかった週末は駄目で、いかに体を動かす事が大事かって事ですな(汗)
つー感じで?? 今日は全く体を動かさない、アソシのレストアの続き。モノがシンプルなだけに
あっという間に完成。そして勢い余ってw 走行までこぎつけました(祝) あの この子......
かなり速いのですけど、なんでかな??


ドーデもいいけど 全バラしてます♪

昨日の記事をしれーと読み流すと、全バラ構成状態がないw ただそれだけですけど、
こうして並べとくと、後でやったぞ感で満足できるものね(俺だけw)


ドーデもいいけど REEDY様も搭載してみたり♪

RC12LW(アソシ製)ですから、REEDY様(アソシ製) 
完璧すぎるマッチ具合にしばし呆然(バカ)しかもコレ、本来は1/12様のシルバースター
ですから、これぞ本来のご着席位置。苦しゅうないw


で レストアの続き♪

取り付けるパーツは、洗浄したり磨いたり煮込んだりw
色々施してかなりシャっきりしましたね。メインシャーシの厚さが事の他厚くて、ロール方向に
過剰感がありましたので、一部スリット加工で対応しましたけど、殆ど変らないアメリカの
剛性感に敬礼♪


デフ関連はハウジング以外、ホイルも含めて新品(笑)

当初 薄くグレーのハブはマグネシュウム製の軽量タイプかと思ったら、ただの
くすんだアルミwでしたので、当時そうであっただろうアルミ鏡面に再加工。
スパーはキンブロー製の96Tで、ベアリングは現行インチサイズの新品。ボールも1/8サイズの
タングステンを奢ってやれる事は全てやってみました。おかげで当時知りうる事の無かった
次元までデフはスルスル(笑) 昔からこの辺りだけは精度良かったね 素敵です♪


アンプは悩んだなぁ.....



どの ノバック載せるか(*´ω`*)

昔からラジコンやっている方だと、何となく読み取っていただけるかと思いますけど、
当時のアソシと言えばアンプはオレンジ色のノバック製で決まり♪ 若かりし頃の自分は、
この白色の樹脂パーツにオレンジ色の配色が何とも気に入らないで、すぐに両方とも染色で
黒くしたけど、今見ますと何と派手で、それでいて凄みの有る事か。この辺りは歳取らないと
感じられない大人の趣味の世界なんだなって1人自己完結w おされ だったんだなぁアソシってw


因みにアンプの出所はこの辺りですけど、殆どがRC10を輸入した頃に付属していた物。
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1507.html
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1499.html

410 M1とかの410は4セルから10セルまで対応だよって意味で、懐かしいですね。
12ボルト対応って現地ではどんな使われ方していたのでしょうか(笑)


因みにコード交換時のアンプ破損が結構高くて痛い目見たね(遠い目w)

現在のアンプですと、ブラシレスも含めて、コード端子は外部にありますけど、この頃は
その概念は何て基盤直接。コードも太くて(13ゲージ程度)コードの取替えで壊したアンプは
数知れずw コードの間にある小さな抵抗のようなチップが良く駄目になりましたとさw


でも 眼鏡かければ大丈夫 ←違いますw

このアンプはリアルブだけで使用予定ですから、あえて色付の20Gワイヤーで引きなおし。
プラスの端子は本来は1本ですが、見た目を優先して基盤から2本取り出してみました。
中々色の雰囲気が良くて本人大満足です(笑)


マシンに積むとこんな感じ♪

KO製の2.4ギガ受信機が小さ過ぎで雰囲気を壊し気味ですけど、まあ車載の状態は
大まか想定通り。似合いますなホントこの組み合わせ。因みにアンプの設定が、今と
全然違っていて、本体のボリュームいじってやるタイプ。このやり方は流石に忘れちゃった
けど、何とご本家ノバックのサイトに取扱説明書のPDFデータが置いてあるのを発見(笑)
http://www.teamnovak.com/download/instructions/index.html

読めないけど感じを思い出して何とか設定できましたw


で 完成のフロント廻り♪

アイホンのフラッシュが若干光り気味ですけど、完成した事に間違いなし(汗)
ターンバックルにアソシの鉄製を使用して、ロッドエンドも旧アソシ白製。
ハイペリのサーボが新しすぎますけど、概ねいい感じの切れ角とアッカーマン設定かな。
ココ http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1585.html
で買いました、スピードマーチャント製の強化ブレースも装着してみましたが、青くて白い樹脂
には結構マッチング良し!! つーか柔らかい白樹脂だとこのパーツ目茶苦茶効きますね。


リアも中々の納まりでス

380モーターも可愛く納まりました(笑)


全体像



雰囲気出ていてかなり満足(+^-^+)
カーボン柄のA123セルはやる気が出過ぎているので、あえてノーマル状態の黄色セルで電池を
新たに組みなおし。全体の雰囲気としては、電池サイズが違いますけど中々雰囲気出ていて、
国産のカワダとはまた違った良さがありますね。オイチャン結構嬉しいぞw


で ポルシェ956と行きたい所ですが、まずは永遠の定番ボディでシェイクダウン♪

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1221.html ←ココで作ったウルフ用ですけど、流石はご本家
ですからマッチングは最高。当時の自分もこのボディを使用していまして、特製は覚えてますけど
懐かしい限りですな。ちなみに走行特製ですけど...............


無茶 速いですコレ(笑)



理由は良く判りませんけど、ノバック410-M1Cの低周波FETの特製と、徹底的に作りこんだ駆動系と
アソシの伝統と、カワダLラバー(25度)の特製と、自分の想いと夢が高次元融合して居るからだと
思ってますけど、マジで戦闘力高いですな。アソシRC12シリーズも永遠に♪






ふう(●´∀`●)







リアルブ5号車も続きます ←まだやるw
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アソシRC12 レストア1

2012-10-14 23:54:00 | ヴィンテージ(on)
やっぱりこの時代の乳白色の樹脂パーツには特別の思い入れがありますな。
勿論バギーのRC10も大好きでしたが、流れで買った1/12スケールもやっぱ良かったですね。
今こうして約20年ぶりに手にしまして、レストアしてみますと何と質感の高いキットだった
事か(感動) 当時はガキwだったので気が付きませんでした、その本質に。






どうもtqtoshiです。






お天気最高の土曜日は、ダイナソアの展示会で自転車三昧?? 本日はのんびりマッタリ
アソシのレストア......じゃなくては走らせてきましたwwww とは言えあんまり飛ばしても
アレですから今日はレストあの様子なんぞ(汗) この時代の車やっぱり好きです。


この子が リアルブ4号車だw

アソシ12シリーズで 多分名称は「RC12LW」。 栄光のアソシ1/12の歴史でその後、ワールド
チャンプモデル、L3、L4、R5へと脈々と続くマシン。この車かがあったから各社が
真似できたしこの車が進化の源みたいな原点マシンで、自分の1/12入門車でもあります(笑)
随分とヤレテ汚れて手元に参りましたが、思い入れ十分!! 綺麗にして走らせて見ましょう。
因みに購入価格はアンプ付で2,000円(汗) 随分安いな 俺の思い出w


各所痛みは酷いですな....



形が有るだけイイと考えてます。
RC10でも強く感じますけど、やっぱり20年前のラジコンなんですね。メンテもせずに走らせて
ぶつけて壊してそのまんま。壊れて飽きて放置して。機械として見れば壊れていて当然。
痛んでいて当然なんだと思います。だから形があるだけでも良い、形があれば当時の姿に
戻せると見ていて感じますね。


うぉ Tバー折れてますな....

直し方に感動した(汗)

当時はアソシのパーツの流通も悪くて苦労した事でしょう。センターにネジ立てて修復している
前オーナーの涙熊しい努力の跡が、リペア魂を駆り立てます(バカ)


スペアパーツは、約20年 自宅から推定800メートル先に保管してありました?

わかミュージアムの1994年頃の地層から発掘成功!! この状態で保管している事が奇跡に近い
のですけど、モノを捨てられない、わか様に感謝♪ ポテチと500mlのコーラと交換しときましたw


断面未処理は手に刺さるのでw

一応 ドレメルで周囲を研いだ後、瞬間接着剤でさらっと保護。鏡面までは時代じゃないので
ホドボドで止めときましたけど、やっぱりある程度 研ぐと 持った時良いですね。


ハイトアダプターもグリッとナ♪

この頃のアソシのハイトアダプターは、バラつきが多くて1個だけ物凄く圧入が硬かったので、
ストレートリーマーでグリッと加工。にゅるっと入るようになって結構満足(笑)
当時は無理やり押し込んでましたw


くすんだアルミパーツは、ドレメルでシュいっとナw

コレ 中々楽しい作業で大好きです(笑) 今のマシンですとアルマイトが掛かっていて、こんな
楽しみもないでしょうが、くすんだアルミが光り輝く瞬間は、少年の様にワクワクします(殴)


頂いたTバーも スペシャル加工で遊んでみましたw

ちょっと追い込み過ぎたかもしれません(汗) ですけど、ノーマルのTバーよりピッチング方向に
相当ソフトな感じ。380モーター仕様のリアルブでは、Tバーの硬さはとにかく最弱がお勧めですw


デフシャフトも、モーターマウントも、センターポストも鏡面で♪

レストアしたぞ感を演出してみました(笑)

ココでのポイントは、シャーシ側のTバーブリッチとサイドポストはあえて磨かずに、
拭いただけの状態にしている事。難しいアレですが、レストアは全てやりすぎると当時の
雰囲気が崩れますので、ココはあえて未加工でくすんだアルミ色で仕上げてみました♪
(tqtoshi的ナ外しの美学w)


でリアユニット完成♪

Tバーはロール方向にはスムーズにガタつかず、シャフトはスルスルに回転する。
当時の物は精度もそれなりで、仕上げるのは苦労しますけど完成した時の喜びは中々ですね。
当時の自分は、急いで組み立ててこの辺りの感覚は感じることが出来ませんでした。
子供でしたなw 今もですけど(汗)


昔ここに 貼るテフロンシート売ってませんでしたっけ??

今店頭では見かけないので、自分でテフロンシートから切り出してみました。まあそもそも現代の
1/12は、チューブダンパーや、ロールダンパーが主でフリクションパットは少ないですからね。
ない物は自分で作る♪


フロントはオールドスクール ......じゃなくて正真正銘 当時の足♪

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1585.html ←今でもグラス混入の硬い足が
スピードマーチャントで発売されてまして、ちゃんと買えますがコレは正真正銘 当時の足。
この乳白色のフロントサスアームがちゃんと生きている事が、購入理由の半分だったりしますw
因みにフロントシャフトはランスフォードのチタン製♪ ココだけで定価1600円しますから、
車体価格の約80%はシャフトと言う事になります← なりませんw






ふう(*´ω`*)






長くなったので続きは明日以降  実は走ってますw


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