こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

定番の散財w

2018-05-31 00:20:00 | ヴィンテージ(off)
十分に余裕をもって絶対の自信でスナイプ入札を仕掛けておいたのですが、
その価格に唖然wwwww 自分の入札額は2.5ドルしか余裕がありませんでした。
結局 理解されない価格で落とせたわけですが、そんな価格でも世界のマニアと
価値観を間接的に共有できまして、何だかとても満足。

ヴィンテージで初めてのアルミホイルです(^^)


走行性能とか重さとか悪口言ってはいけませぬ。
この価値は圧倒的なスケール感であり、塗装では到底再現できない本物感。
あまり走りには向いてませんが、付けたら絶対カッコイイかなっと。


デッシュも買ってみましたよw

既にこのホイルだけで、ワーゲンオフローダーのキット価格に迫る勢いですが
まあそのアレ。カッコ良さにはかなわない。見た目宜しく愛でて楽しむw
この世界深いわ....とか(続く)


いい声ですね(^^)


その昔、車で通勤していた頃 Bzが好きで毎日聞いていました(ゴールド・シルバーの頃)
その頃の味がある様な歌声と、テンポで気が付くとYouTubeこればかり聞いてますね。



(*´ひ`*)







寝ますw
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ギアボックスが好きだと無意識に理解したw

2018-05-27 22:09:00 | ヴィンテージ(off)
一応 春のイベントのビンテージカーニバルも終わりまして、
急いで作ったデューンホーク(トマホーク改造シャーシ)の改良もひと段落♪
暖かくなるシーズンに向け、何しようと考えた時に、意外な方向から
ワーゲンオフローダーが欲しくなってしまったとの、どーでもイイ報告をしたのはw
下のエントリーの通り。 なんでこうてみた次は、こさえてみたw





tqtoshiです。





爆発的に忙しくないも、ポッポっと出始めた案件の処理で、段々と
盛り上がってまいりました。毎年思いますが人事異動からのこの混乱期に
必ず受注件数が減りますから、人事異動がある場合は、1か月前でなく
半年くらい前で良いのではないでしょうか。と くそ真面目な事書いてますがw
ココを懲りずにご覧いただいている方は、どんな休日をお過ごしでしょうか。
スタイリングだけで買ってしまったシャーシは、tqtoshi家ではかなり短命な
運命を歩みがちですが、このシャーシはどーでしょうか。スケールモデルとしての
堂々たる雰囲気と風格♪ 飾っておいて手元に置きたい気持ちが凄く高まります。


どーんとブリスター。

何となくあればいい位の気持ちですが、スマホで注文した2日後には届きました。
必要以上に大きな箱も、ある意味無駄ですがこの無駄こそが大人になった今
みえ見えの所有感を生んでいるのだと理解した次第。ブリスターでのパーツの
見せ方はタミヤは世界一ですね。まじ


ゆっくりちゃんとやろうw

タミヤ系ファンの方には大変申し訳ないのですが、タミヤのキットは何所か
早く手を抜いて組み立てられるかばかり考えてきた気がします。ですがこの
ワーゲンオフローダーは、何となく良い質感が合って無難にパーツを
ボックスに移動してから組み立て。


1979年に既にこの構造 凄いですね

勿論今から見れば、???な部分もありますが真似する車が無い時代に編み出した
レイアウトは、当時のタミヤ技術者の技量の高さを伺えます。コレはもちろん
再販ですけどメインのデフは無くてリジット構造。ギアボックスの淵にグリスを
塗布するとホコリが入りにくいだとか、ビスを締めすぎると回転が重くなるだとか
先人の知恵をネットから拝借しつつ組み立て。写真だとかなり雑にw ネジ止め材の
赤いグリスっぽいものが写ってますが、後に綿棒で必要最小限拭き取って組み立て。

組んでみると確かに締め方で駆動が重くなったり軽くなったりしますが、
何度か分解と組み立てを繰り返すと、だいぶこなれてスムーズに回転しだしました。
余計なノウハウが要るマニアックなシャーシですね(笑)


念の為 ラッピングw

どんなシャーシでも同じですが、自分の理想としてはビス類は一杯まで締め込んだ
状態でスルスルとストレスなく回るようにしたい。電動ドライバーのビットの先端を
シャーシ側のユニバと結合してラッピング。10分も回せばネジを殆ど締めても十分に
軽い位置が見つけられました。たぶん実走で1パック走って馴染む設定かと思いますが
気になったのでw


一々 パーツがカッコ良いですね(^^)

現代のカーボン混入の高精度で軽量なアーム類に見慣れてると、無駄が有って
武骨で重くてどーなのかと思いますが、形自体はとてもカッコよくて良いですね。
まさに足を見せるバギー♪ ポチポチ作っていきます。
あーこりゃ 久し振りに作るのが勿体無いシャーシだわ(基本大好きな部類w)



京商系 ギアボックスとその仲間たちの話(笑)

京商ビンテージシリーズの現在の所持としては、

・デューンホーク(19.5Tブラシレス)
・ターボスコーピオン(19.5Tブラシレス)
・オプティマ(15.5Tブラシレス)
・スコーピオン改(540ブラシ)
・アドバンス改(17.5Tショートブラシレス)
・初代アルティマ(540ブラシ)

の6台で、すべてにメカが積んであり稼働状態なのですが、ワーゲンオフローダーに
被せるw ビートルが居ないw 元々ビートルであったシャーシは、トマホーク発売時に
コンバートしてしまってボディとインナーカウル類があるのみ。スコーピオンを
組み直しても良いのですが、せっかくなので別で用意したい.....ネットでポチしてみました。


けど安かったけどベースが2014スコーピオンで、前オーナーの組み方は
?? メンテもせずに走らせっぱなしの模様。特にひどいのがギア周りで、
組み立て時にぶち込んだと思われるベアリングは、ほぼ固着して高級メタルの様wwwww
以前組んだ時と同様に、手加工ですが外周拡大と、送り拡大を施して
新品のラバーシールベアリングでリペアしました。



そそ モータープレートも2014年仕様でしてw

31枚ピニオンが、京商愛が無いと付かないアレ(汗)
僕は信頼と実績のOPの削り出し品をセット。当たり前ですがこちらの方が
圧倒的に精度が高くて丈夫。しかもヒートシンクがちゃんと効きます。
この板装着してやっと普通のスルスル回転になりました。


スリッパーパットて接着したっけな.......

とよく見ると、スリッパーパットが何らかの原因で錆で、錆が
裏に回ってパットと一体化してますw イメージ的には分子レベルで
結合してるんじゃないかってくらいとれないので、パットをカッターで削いで
スリッパーパットは、ガラス板の上で面だししときました。パットは油分厳禁で
組む時は脱脂しましたが、そのままだとまた錆びるので僕の指で優しく
油分を与えときましたとさ.....続く





(*´ひ`*)






寝ますw
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ワーゲンオフローダーこうてみたw

2018-05-22 23:54:00 | ヴィンテージ(off)
絶賛マイブームなのですw

http://www.tamiya.com/japan/products/58452/index.html






tqtoshiです。







事の始まりは、例のパドルタイヤ(^^)
先のYRから始まる、デューンホークの走りを結果強烈にサポートし
大活躍の源は、タイヤ自体にあるかと再認識。


誰ですかw デューンホーク買いしているのは(笑)

どこかのブログで見た構成で、何だか笑えました。


話し戻しますと、パドルタイヤはどんなシーンに使われてどんな車種に使われ
そしてどんな歴史があるか、興味が出ました。色々調べるとやはり避けて
通れないのが、タミヤとして傑作のワーゲンオフローダーの存在。
自分とすれば興味は薄かったのですが、色々調べていくうちに、
とても魅力的に映り(ココまで約2週間)、何時しか欲しくなってましたwwwww

そうなるとカードポチポチEXPですから、すぐさま通販会社にて大人買いが
通例ですが、今回はじっとこらえて我慢して、給料入ったら............
待てずにポチ(殴)


最後に僕の背中を強烈に蹴とばしてくれたのは、今風の伝達手段の
YouTubeだったりします。走りに拘らずに作りに拘りたいですね。






ずりーよ カッコよすぎだもんw

(*´ひ`*)





寝ますw
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上手く出来たから売る?

2018-05-13 23:23:00 | モーターいじり
永遠に続くモノなんて絶対にない 
有るとするならばそれは
過去に見た美しい記憶だけだ。
   

こんぺハウス:tqtoshi氏ブログより引用w (2回目ですw)







tqtoshiです。




先週は連休の疲れか、1週間がとても長くそして忙しかった記憶があります。
ホント最近思いますが、長い連休は嬉しいようで嬉しくない。納期は迫るし
決済もたまる。会議の資料は思い出せないで(それは自分の問題w) 良い事有りませんね。
今週末はあまり天気も良くない事から、自宅にこもりRCアイテムの
整理に明け暮れました......よくもまあこの空間に詰まっていたなと
本人驚くくらい。地味に続けで目標金額 行きますように。


何となく ブラシモーターいじりたくなって(笑)

明らかに先日のヴィンテージカーニバルの影響ですが、久しぶりに
コミュが削りたくなると言う変わった心理w

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2164.html 本格的にコミュ研磨したのは
去年のスコミの時ですから約1年ぶり。ちゃんと扱えますでしょうか。自分


上手に削れました(^^)

機械がw

コミュ研磨に関してブラシ全盛期に、ゆっくり時間をかければ綺麗に
削れると言う事を豪語している人が沢山居ましたが、ちょっと違うと思います。
つまるところ削り機械は旋盤と変わりませんから、機械の精度と歯の切れ味で
ある一定のオペレーションであれば、時間の長い短いは仕上がりに
比例しないと思われ..... まあいいかw


自分の場合どうかと言いますと、1年ぶりでも使用方法とノウハウは
覚えていました。久しぶりにコミュが薄皮一枚削れていく姿は、
ブラシレス全盛の今だと逆に新鮮で面白かったです。


おお なんて繊細なブラシ廻りの仕上げなんだ........

今まで数々のモーター見てきましたから、本当にちゃんと調整した
ブラシ廻りは、物として美学すら感じます。コレを感じたのはトリニティの
モディファイモーターと一部のREEDYモーターだけ。ガタなくスムーズを
追求した人々の努力の証がココに(大袈裟) 星スピードモーターは、
巻き線が太めのシングルターンのようでしたが、振動なく非常に綺麗に回る
素晴らしいモーターでした。うーん満足w


けど もう持ちきれませんw


https://blogs.yahoo.co.jp/roughandroll/69928758.html
ROOLさんのブログより ※撮影有難うございます。


先日のヴィンテージカーニバルの自分のモーターコレクションですね。
買えなかった頃の憧れが大人になって捻じれの位置w 散財に次ぐ散財で
ココまで数揃えましたが、フォーエバー21×3にて既に63個(笑)
これ以外に京商・ルマンシリーズ箱とREEDY控室がありますので、流石に
所持できません。


誰かに使ってもらおう。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g268597762


最近よく思いますが、貴重だ・珍しい・予備が心配で作り上げた自分の
恐ろしい量のRCアイテムは、使いこなせない自己満足であると言う事。
そう考えると、多めに買ったアイテムやら使用予定が見つからないのは、
どんどん手放すことにしました。それが回って活性化すれば、新品の市場とは
全然意味が違いますが、まあ良いのかなって。 新しい持ち主の元で
光り輝きますように(^^)




(*´ひ`*)





寝ますw
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粉川さんと走ろう会(春場所最終)

2018-05-06 21:23:00 | ヴィンテージ(off)
ここ1か月ほどの間に、幸運にも京商ヴィンテージマシンの再販開発責任者の
粉川さんと、ご一緒する機会が3回ほど在りました。RCに対する気持ちとか
マシンに対する思いやノウハウ....沢山勉強させて頂きました♪

その中で話題から出たマシンを完成させる事が出来て、走らせて特性研究。
次期発売のマシンの元となったら僕のやった意味は大きいと思います。
つーか パドルタイヤのグリップ力は、このマシンの最大の功績の様な気がして
全てのマシンにこのタイヤ付けたいですw 楽しい素敵な時間をありがとう御座います♪





tqtoshiです。




連休も消化してしまえば早いもんですね。遊んでばかりの休日でしたが
ここ何日かデューンホークに関して色々出来ましたし、意味のある日々を過ごせました。
本日遊んで頂いた、タナトゥさん・粉川さん・AKUさん・kumaさん・くろうどさん
楽しい(楽し過ぎるw)時間を有難うございます!!


パルー

コースに吹く風は少し前は耐えられないほど冷たく、寒冷地用のダウンジャケットでも
厳しかったのですが、今は乾燥した清々しい風が気持ちいい限り。
日差しは強めでしたが、お外ラジコンの醍醐味(だいごあじw)を堪能できました。


僕んち

本日は、定番のタボスコとデューンホーク(トマホーク改)とソーセージと
焼きそばの4本立て(笑) 最後の2つはRCではない気もしますが、こちらも成功しないと
思い出になりませんから、ちゃんと前日から準備しましたw


全体写真♪

くろうどさんのVTAマシンが異色ですが、完成した模様。
オンロードでのバトルも楽しみで仕方ありませんw


昨日完成 アップグレード版の走行確認ですね。

重量配分と剛性と空力特性まで変更したw デューンホークは、
果たしてちゃんと走るのかそしてパドルタイヤはグリップするのか、
そしてジャンプは飛べるのか...... 心配は走行して5メートルほどで
吹っ飛びましたwwww こりゃマジ行けますわ(^^)


タボスコ円熟期(笑)

特段セット変更の必要もなく、快適で楽しく手間のかからない優等生ですが、
最近の流行りとして、前回粉川さんにセット頂いた、ポジティブキャンバー仕様が
何とも素敵でたまりません。

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2238.html  ←前回の走行の様子


具体的には、フロントのアクスルにあるメモリを振り切って前まわし。
極端にポジティブキャンバーをつける方法ですが、タイヤ本来の角を
使って食う感じで何とも快適。曲がりの量(クイックか否かも)もコンパウンドを
変更してかなり自在に変える事が出来ました。お勧めは柔らかいホールM4コンパウンド
のフロントタイヤでしょうか。柔らかいのでヨレヨレですが、低速はしっかり曲がり
高速では適度によれて曲がりません。何とも快適ファントゥードライブ♪


ソーセージはボイル→グリル方式を堪能頂きました。

ひたひたの湯にソーセージを投入し、ある程度ボイルした後に焼き上げる方式です。
ゆでた際に余分な脂が落ちで、皮がパリパリに。そして焼く事で香ばしく
美味しく召し上がって頂いた模様。標準セットのグリル仕様とどちらも旨いw
の評価を頂きました。良かった


メインは焼きそば♪

少し火力の調整が難しかったのと、フライパンが小さかったので難しかったですが
まあそれなりに作れました。外で食べる飯は最高に旨いですね。2回戦実施で
皆様完食♪ コレで1名様ソーセージ込み約400円ですからコスパ高し。


ココからは本拠地パルでのデューンホークの走行画像で(タナトゥさん撮影)

この位寄せて走れるのは、セットの出ているRC10位なのですが、
まあ簡単にヒョイヒョイ寄せて走る事が出来ます。(絶対スピードは若干遅いです)


パドルタイヤが横方向に強いのがココでも確認できました。

YRで謎の高トラクションのタミヤ製バトルタイヤ(グラスホッパー等用)は
カーペットのパルでも激グリップw ホールM3とかでも季節やカーペットの色で
グリップ感は変わりますが、コレ どこでも同じ感じで不思議な食い方。


飛ぶぜーw

鬼門であると思われたジャンプも、タイヤがグリップする事により驚く程
高く、そして簡単に飛べます。そして何よりカワイイ(^^) やればすぐ判りますが
ちゃんと足を作ってないと、綺麗な姿勢は難しいのですが、コレはえれー飛びます。






拍子抜けするほど良く走りまして一安心。
パドルタイヤが謎グリップ過ぎますが、モーターにちゃんと熱入りますから
グリップしている事に間違いありません。改造したメインシャーシは少しだけ
リアのスライドが止まり良い感じ。裏面のドラックの増量は体感する事が
出来ませんでしたが、走っている際も、サイドの立ち上げは良く見えまして
本人大満足です♪



本職の技術者としての風格があります.......粉川さん

妙に姿勢が良くw マシンを整備する雰囲気はプロそのもの。
今回改造したマシンを偉く気に入ってもらえて、タイヤの種別のテストや
走り方やその他い色々な極秘テストを実施する事が出来ました。
どーでもイイテスト内容としては、フロントのウインドを外したテスト。
かなり体感できるくらい曲がりが穏やかになり、ストレートで乱れません。
ちゃんとフォワードキャビン風に効いてますね。
今回もオッサン人形は壊れませんでしたw

こんな感じでひたすら楽しい時間は過ぎました。様々な難関を乗り越えて
次期商品のヒントになれば作った価値あり。よく頑張った自分(汗)

ツー事で 一日丸々遊んで頂いた皆様。楽しい素敵な時間を有難うございます。
しばらくRCいいやってくらいw お腹一杯 大満足です。 明日から
ちゃんと働けますように....




(*´ひ`*)





寝ますw
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デューンホーク 純正OP装着w

2018-05-05 00:35:00 | ヴィンテージ(off)
まあ 純正と申しましても既に改造車ですからw 勝手にOPパーツを
作っていくしかありません。限られたスペースに限られた技術。
そこに当時のスタイリングと今のマテリアルを組み込んで、
見た目と性能を追求しました。ホントにこの値段で売れるなら
いい商売ですねw (絶対 売れないと思います)





tqtoshiです。




GWの後半もいよいよ終盤ですが、ココを懲りずにご覧いただいている方は
いかがお過ごしでしょうか。今年の5月は何となく寒い感がして、自宅で
色々やりたかったのですが、結局 気になっていたマシンのパーツを
作ってみました(笑) 完成度はまあ満足ですが、面倒なのでw
二度と作りたくないですね。


現状のデューンホークの中身

やっつけ感満載ですねw

一応は良く走りましたが、時間が無かっただけに文字通りやっつけ。
ボディ外した時のげんなり具合は、作った本人しか判らないと思いますが
結構なもんです。機能的にも電池は高い位置に搭載され、高価なアンプも
路面と隣り合わせw 何かコースに突起物が有ればもれなく壊れる設定で
何とかしたかったのが本音。 よし自分の理想を追求しよう♪


tqtoshiプロメン社製  http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/
デューンホークアップグレードキット(カツヲましまし) 定価65,400円


京商製バッテリーマウント 800円位
スクエア製サーボマウント 600円位
カーボン材料      4,000円位
RC10ダンパーステー   5,000円位
ビス小物他       1,000円位
設計・加工費      54,000円位

計65,400円(馬鹿w)

tqtoshiプロメンテナンスサービス社の工賃は時間18,000円ですから、
設計から製作まで依頼した今回の場合、約3時間以上の計算w。
全ての面は面取り後、瞬間目止めがして有り、皿穴加工も板面から
約0.1㎜落ちに揃えてありました。(なんて) RC10のダンパーステーを
バッテリー抑えとメカデッキに使用するあたりが、社長の拘りだとかw


毎度 この組み立て方です

ズボンをひざ下まで降ろさないとトイレでおしっこできないw
子供みたいですが(謎)ギアボックスがあると、どーにもサスの調整が面倒。
今回新規にプレートを用意しまして、ピポッドもフランジ付きタイプに変更。
組み順 こちらが良いと思われますが......ね(今更)


サーボプレートは純正形状のままかなり前に出します。

ロアのプレートに載せようとしましたが、どーにもステアの取り回しが
宜しくない。純正の高さが偉大ですね。決して用意した材料が長さが無くて
フロント側までとどかなかった訳では有りません ←とどかなかったw


アンプはやっと上向きましたw

SC10.2をやっていた頃、この位置にアンプを積んでえれー動きが良くなった
記憶があります。当初のメカデッキ吊り下げ方式からも見た目に安心。
バッテリーはラダーフレーム下面のプレートに直にホールドされますから、
当初より約10㎜は搭載位置が下がりました。


リアの湾曲はtqtoshi氏の手作業で削り出しだそうです。

まあ 僕しかいないのでw


当初隙間をあけてプレートをセットしましたが、どーにもカッコ付かないので
とても面倒でやりたくなかったですが、金属プレートに沿うようにR加工。
リューターで大まかに削り出して、最後は地味に手作業w
おかげでシャーシ下面の流速は上がり、ドラッグで路面に張り付き過ぎでw
ジャンプ飛べないかもしれません(そんな事はありません)


当初よりカツヲ度 600%増し  ましましw

電池は交換しやすく、傷がつきにくい位置。そしてアンプは効率よく
配線も短く出来る位置にマウント出来て、見た目と使い勝手はかなり向上。
カーボンの種別がストレートカーボンと織目カーボンのバランスが
何ともコンペテショナンルで良いじゃないか♪



実は ここからが本題なのですがw


この立ち上げ作りたかっただけなんです(^^)

デューンバギーは元のシャーシはバスタブシャーシなんです。
今回の改造で、ラダーフレームがある程度見えてしまうのは仕方ないとしても
もう少し元車や実車に近づけたいとそう思いました。その上での今までの改良。

製作にあたり手持ちの当時モノ デューンバギーの樹脂シャーシと同じ位置に
立ち上げが来るようにシャーシプレートをカット。約40㎜幅でポリカ位置を
折り曲げビスで固定してあります。この方法思いつくまでボディ側に
貼ろうと考えましたが、強度的に難しいので一番面倒(と思われる)な
シャーシを切り出す加工をしてみました。(完成に満足)


ほら サイドあると良いじゃない(笑)

ほぼタミヤの当時モノ デューバギーと同じ眺めが出来ました。
実車にならうも良いですが、この場合元車にならうのが王道だと考えます。
少しドン臭くなって最高の眺めです♪


ラダーフレームが見えた前回と比較すると.....

やはりドン臭いバスタブ良いですね。
作るの大変でしたけど、大満足の見た目。そう見た目の改造に随分と
手間かけました。



(*´ひ`*)





寝ますw
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デューンホークを作ろう ボディ他編

2018-05-02 23:19:00 | ヴィンテージ(off)
本来であれば、このマシンに興味がある方の本当に知りたい情報は、
下のエントリーでなくこのエントリーなんだなとw 書いていて思います。
けど 僕の中にとってラジコンとは(シャーシ)が基本だといつも考えてます。
カッコ良いボディ。可愛いボディ。ふざけたボディw
どれもちゃんとしたシャーシと、走る条件があってこそ生きるのだと再認識した次第。
コスト換算するとえれー額ですが(汗) この楽しさコスト換算できませんwwwww




tqtoshiです。





昨日の記事で、既にシャシーは皆様完成していると思いますので(はや過ぎw)
早速ボディ編をかいてみますた。



余談ですが この極端なネガティブキャンバーが走りの秘密??

ボディとは関係なく、この車が不必要に走るw 理由をそれなりに考えてみました。
何がトマホークやタボスコと違い、独特のグリップを生んでいるか。

一つの理由としてボディに合わせる為に、落した車高が理由かと。
ご存知セミトレサスは、ストロークするとかなりキャンバーが
付く方向になります。ダブルウッシュボーンサスでは到達できない、
角度までタイヤは傾きますので、コレが踏ん張りの良さの一因かと。

今まで車高を落して使用した走らせた機会は皆無ですが、ほとんどリバウンドで
走る姿は意外と安定して、ギャップも気になりませんでした。
けど路面の深い穴には足取られますねw 動画でも何度もそのシーンがありますので
興味のある方は、その事を念頭に再度ご覧になってはいかがでしょうか。



で ボディ♪

完成状態です。

フロントボンネットの穴と、リア回りの穴は再販のDT02のダンパーの逃げです。
今回の場合、フロントはボディ穴以外無加工。リアのステー周りだけ、
ダンパーが干渉しない位置まで削り込みました。


フロントのホディ取り付けのためにここに穴開けました。

割れてたよ....w

フロントボディマウントは、高さも含めてビートル2014のボディポストがピッタリ。
何度か位置を合わせて、やや大きめの穴で合わせてあります。コレは経験上
ポリカと同サイズだと振動やシャーシロールした際に、ストレスがかかり割れる為。
ガタガタにならない程度にバタバタ....で伝わりますでしょうか(伝わらねーよw)
フロントダクトは、ミニ四駆用のメッシュで塞いであります。


この隙間を導くまでに随分と色々試しました.......

ストロークした際にタイヤがボディに干渉せず、バランスよくカッコよく見せる為
前エントリーのバンパーとダンパーセットを何度かやり直しました。
お陰でフロントに関しては、ホディピンが無くても取れない程度にしっかりしてます。
ビードルバンパーを使う理由はココにあると思います。


リアも苦労しました.....

粉川さんが(笑)

写真は走行後ですから10㎜ロングプレートが装着されて、ノーマルから
約15㎜程度ホイルベースが短縮された状態となります。この状態で
ボディに殆ど干渉しないのと、前記のキャンバーが凄い角度付きます。
インナー無しのパドルタイヤと組み合わさって、リアのグリップ感は
かなり高かったです。


やってみて良かったよ的なテクニック

プラモの上塗り塗装が得意な方は良いのですが、リアのブレーキランプの淵に
メッキパーツに似せてABCホビーのメタル調鏡面シートを細く切って貼ってます。
合わせ目を下に持ってくれば、まるでメッキハーツの様相.....気に入ってます。


助手席のニトロボンベで全体のバランスとってます(嘘ですw)

助手席のニトロボンベは、クローラー用のアクセサリーですが、
重さが結構ありますので運転席の人形と対比してバランスとってます。(嘘です)
このボンベが衝撃で外れると........無い方が良く走ります(ホントですw)

因みに僕の最近のマシンにすべて搭載済みの「kumaステッカー」は助手席の
足元に。「タナトゥシール」はウインドに搭載して、抜群のバランス♪
kumaさんシールは、泥が掛かる場所に貼りますと本人から怒られますので
ダンパーセット以上に大事な調整項目。最近ご一緒してないので、
早くバトルがしたいです(^^)


ドライバー人形  通称「おっさん」は何より大事なアクセサリー♪

このボディのキャラクターを強烈に印象付けるのは、何よりこのオッサン人形かと(笑)
デューンバギー純正品で、帽子と顔は塗装済みでそれ以外を組み立てて塗装する感じ。
僕はタミヤセメントでガッチリと固定してから、隙間をラフにパテ埋め。

エナメル塗料(タミヤX品番)で塗装してから、最後につや消しクリアーで仕上げました。
このオッサン人形w 度重なる走行にも腕ももげずに、よく頑張りました。
帽子の固定に長い3㎜ビスを使用しますが、黒のOリングをかませてから固定。
効果あったか判りませんが、プラボディは全部をキチキチに固定しない方が
結果長持ちすると思います。



最後にかかったコストのお話。

タミヤのデューバギー2011の取り扱い説明書
http://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/cms/japan/download/rcmanual/58500.pdf
・ボディ      1,580円
・ウインドウ     420円
・Aパーツ(人形)   700円
・Dパーツ(ロールバー) 780円
・ウインドフレーム  340円

の計3,820円(税別)となります。意外と高いw
その他 取り付けのビスを計上していませんが、デューンバギーの
金物セットで言えば、袋詰めC(1080円)を買えば万全。ウインドフレーム(金物)は
この袋詰めに付属しており、その場合の合計は4,560円となります。

本体価格9,600円のシャーシですから実売約7,000円程度。勿体ない様ですが
キット丸ごと買ってしまった方が、キットだけにきっとお得(キットときっとでかけてますw)


その他タイヤは グラスホッパー用のタイヤを流用します。
http://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/cms/japan/download/rcmanual/ghopper.pdf

・Fパーツ (フロントホイル) 520円
・Rパーツ (リアホイル)   620円
・フロントタイヤ       620円
・リアタイヤ         820円

の計2,580円(税別) となります。まあ普通の価格帯
参考までにグラスホッパー用のホイルは白色となりますので、僕と同じ黒の
ホイルが欲しい方は、限定で出ていた黒樹脂のタイプを購入すると良いかも知れません。
モデルは何用か判りませんが、購入時にタミヤのお姉さんに熱弁すれば大丈夫(汗)


てな感じで、ボディとタイヤで7,140円 車体で約30,000円(フルオプなので)
そう考えると限りなく4万近いハイエンドシャーシなんですね。高いか安いかは
個人の考え次第。みんなでホリディバギーで遊びましょう♪




(*´ひ`*)





寝ますw
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デューンホークを作ろう(笑) シャーシ編

2018-05-01 23:17:00 | ヴィンテージ(off)
スコーピオンが再販されて、何かの会の飲み会時にこのボディを合わせる
企画(考え)を京商@ヴィンテージマシン開発責任者の粉川さんよりお聞きしました。
何所か間抜けなw 懐かしい雰囲気と、トレサスの足回りの組み合わせは、
正直本家の再販を軽く凌駕(笑) 元のデューンバギーが持つ実車感みたいな
カッコよさを感じました。

つっ 作ろう(^^)

細かい事や、かかるお金は作ってから困ろうw
まあ いつも通りの展開ですね。結果的に超絶走って本人大満足です。
もし パーツが余っていてチャレンジしたい奇特な方が居ましたら、
参考になればと思い記事としてまとめてみます。





tqtoshiです。



5月に入りましたね。昔は連休の中日が大っ嫌いで何で全部休みでないのか
疑問でなりませんでしたが、今は中日に仕事に行かないと、だらけ過ぎで
逆に調子出ません(笑) 偉くなったと言うか歳を重ねたというか....ねw


土埃すらカッコいい 走行後のデューンホーク(トマホーク改)


オサール劇場総本部(ブログ) より拝借してきました
https://blogs.yahoo.co.jp/osa_ru7336/64483305.html


まあ見た目そんなに苦労していない感じですが、以外と各所で
壁にぶち当たり、その場のノリでクリアーしました(オイ)


ベースは自宅にありました、トマホークを使用してます。

この写真で違和感感じた方が居ましたら、相当のマニア確定。
間に合っているマニアと言えます。メカプレートの類は時間の関係で
やっつけですが、アッパーデッキ上にメカすら乗らない意外なタイトさ。
追ってご説明申し上げます。


まずはフロント♪

特に変わりなくトマホーク(汗)

ポイントはありませんが、ボディマウントにビートル2014用を使用。
バンパーもビートル用を使用してます。コレでなきゃ駄目と決まりはありませんが
次で説明します、ボディの抑えに大きく意味があります。作例ではダンパーは
純正OPのHGタイプ。ステーもロングのカーボンを利用してますが、もちろん
ノーマル長のダンパーでもOK。HGダンパーでフロント約6㎜程度スペーサーで
ストロークを殺して使用します。



ビートルバンパーのカット長がとても大事です

何度もボディを合わせて、ストレスなくボディ先端をホールドしつつも
カッコいい形を模索しました(大袈裟w) 先端のカットは柔らかい樹脂なので
カッターで楽勝ですが、後に仕上げに大きく影響するので、僕はABCホビー製の
先っちょカッターで正確に直角切り(^^) ついでにこのカッターで面取りもしてます。

ABCホビー製 先っちょカッター
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=16_19&products_id=23498

相当走らせた後でもボディ側に擦り傷が無いのは、この面取りのお陰だと自画自賛w



このマシンの最大の加工ポイント。ショートホイルベース加工

判りますかね。リアの取り付けプレートを1個分ずらして約25ミリほど短縮してます。
結果的にコレでは詰め過ぎですが、ずらした前方に穴あけ加工してプレートを固定。
2.6㎜で加工済みの穴を3㎜に拡大して、後に皿加工。ココでメカポストとサーボ
プレートを共締めした構成。

※約25㎜短縮した後、ターボスコーピオン用の10㎜ロングプレートで
ホイルベースを戻してます。つまり純正比15㎜短縮。ベストは12mmから13㎜と
発案の粉川さんは申しておりました....そうかも。



リア回りも特別加工は要りません

リアも純正OPのHGショックとカーボンステーの組み合わせ。今にして思えば
純正のステーの方がボディとの干渉が少なくて、都合良さそうですが
かなり車高を落して、ほとんどリバウンド側だけで使用するのでダンパー容量は大事。
ちなみにリアは、約7㎜程度スペーサーでストロークを殺した位置がベストでした。


メカデッキはやっつけですわw

当初スコーピオン系のバスタブを流用しようと考えていましたが、
ショートにしたのとボディのクリアランスが無さすぎで、サーボが載らないので
諦めました。やっつけのメカデッキは、トマホークの純正プレートをカットしたモノ。
そこにグラスープの入る溝をリューターで切って電池を固定してます。
このままですと、電池交換はできないので次回までに(何の?) プレートを切り出して
少し改良しようと考えてます。


リアのボディマウントはこの位置♪

作例では加工の簡単さから、トマホーク用のウイングマウントに穴開けてますが
高ささえ合えば、純正の金属板にポスト立てても大丈夫。どちらかと言うと
今回のボディは前記のフロントバンパーとボディポストで固定されており、
リア側は位置決めのオマケ(笑) あまりガチガチに作るとボディが
ストレスで割れるので 意図的にかなりルーズに製作してます。


タイヤはグラスホッパーやワーゲンオフローダーと同等です。

散々走って表面の艶だけ落ちましたが、ほとんど減ってません(凄)


当日のYRはしばらくぶりの走行で、砂が多くコース外周はそれこそ10㎝以上の
砂場の様相(汗) そこ来てこの砂地用のタイヤですから、正に水を得た魚の如く
バリ食いw 驚いたのがこのタイヤ、縦方向のグリップは納得ですが、横方向の
グリップもある程度あり、砂の無い硬い路面でもある程度破綻しないと言う事。
インナースポンジ無しの為ヨレでグリップしているとしたら、コレ凄過ぎ。
頼りない情けない小径のフロントは、リアの仕事を全く邪魔しないながらも
抜群の操縦性♪ 正直こんなに使えるとは嬉し過ぎる誤算ですwwwww


因みに取り付けにあたってリアはスコーピオン系ハブに座金をかませて締め込み。
フロントはシャフトが4㎜で、ホイル側が11㎜なので普通の
タミヤ系1150ベアリング(外径11㎜ 内径5㎜)が使えなくて、面食らいますが
1140(外径11㎜ 内径4㎜)のベアリングに換装して、対応します。


外径11㎜ 内径4㎜ 厚さ4㎜ のベアリングはこちらで買えます。
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=ky195
キミヒコさんのラインナップが渋すぎる


このベアリンク、国内に規格品でないと僕に力説していたマニア様が
居ましたけどまだ生きてますでしょうか。全く興味ありませんけどw
ツー感じで、長くなりましたがシャーシ編はこのあたりで。
次回はボディ編と かかるコストについて検証します。


(*´ひ`*)





寝ますw
コメント (3)
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