こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

各種 宿題とか

2018-11-25 23:24:00 | ヴィンテージ(off)
この週末は、連休となった訳無ですが取り立て予定もなく、
平凡に過ごしてましたw 勤労感謝の日は、文字通り感謝しつつ爆睡w
オーダースーツを取りに行ったり、まあ均せば充実(ならすなw)かなと。





tqtoshiです。






随分と寒くなりましたね。この時期は外出する時に着る物に迷うのですが
昔よりずいぶんと重ね着しなくなりました。着ている物の性能を上げで
少なくする.....縦横に大きくなったからではありません←それね

ツー事で、次週はRC的予定がありそうですから、各種気になっている部分を
ポチポチとな。


久し振りに良いなっと思いましたよ。

Jコンセプト製 ラバーパーツトレイ
https://www.amainhobbies.com/jconcepts-rubber-parts-tray-blue-jco2550-1/p715611

長くRCをやってますから、パーツトレイや収納BOXは沢山ありますが、
それでも良いなって思いました。特徴は素材がラバーである事で、
パーツがとり易くて使い勝手最高。汚れでも水で洗えたりと、久しぶりの
自分の中でのヒット。平たい部分の滑り止めは、Jコンセイ製の
タイヤパターンになっていたりして、デザインも良いですね(笑)


まずはワークス93の気になる部分を

前回の走行から、過去より格段と扱い易くなりましたが、そうすると
細かい部分が気になる。マシンの熟成としては良い方向ですが、
今はリアのベルトのテンションが気になるかなと。

実はと言うかワークス93/91のベルトテンションの調整は出来なさそうですが
モーターマウントとリアバルクが僅かに前後にスライドして、テンション調整が
出来ます。調整幅は少ないですが必要にして十分。ココの調整で
走りがかなり変わるので、根本的な対策してみました。


脱線しますがw ナット割れてました.....

古い時代のマシンですね。タミヤ製のアルミナットと思われる3㎜ナットが
綺麗に破断してました。ここらは新しいモノに交換ですね。


更に脱線しますがww リアのデフが汚れやすいですね。

進行方向に対してコの字型のバルクを持つスーパードック系統は、どうしても
リアのバルクから汚れが抜けず、結果デフが汚れやすいと思います。
対策とするとバルクに穴をあけてごみを排出するか(かなり効果的)
以前も記載したデフにシールを貼って防塵するかですが、僕は毎度メンテで
対応してます。こちらのデフ バギー時代からその後のツーリングのYR4で
何度もやってますから、別に苦なる訳でも無くさらっと完了。
特に丁寧に研磨した当たりのプレートは、洗浄してデフルーブだけ補充します。


ベルト 次は交換かなw

バルクにデフの自重だけで落とし込めれば良いと思います。歪んだバルクや
組み方が悪いデフ。YR4の頃の樹脂バルクですと、色々大変ですが、
安定の後期型 アルミバルクは重いけど、精度は良好かなと。
大したポイントでも無いですが、スタビにうっすらグリスを塗布すると
ホコリが入らなくて何時までも作動が軽くて良いと思います。


随分脱線しましたがw コレをやりたかった。

前記の通り、バルクの前後移動でベルトテンションの調整ができますが、
強いクラッシュやジャンプの失敗などで、アッパーデッキがずれてしまい
その都度ベルトのテンションが変わる。のでアッパーデッキとバルク(キャップ)
をロッドで固定してしまうのが効果的。もっと繊細にバルクにタップ立てて
モーターマウント押す方法もありますが、まあこれで十分かなと。
これでしばらく様子見ます。


タナトゥ先生のRC10のメンテなんぞ


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2259.html 今年の7月に開催された
RCMミーティングでのタナトゥさんのRC10は、あきらかに足が動いてなくて
運転が難しそうでした。見るに見かねてw 車ごとお預かりしましたが
まあ各所見てみましょう。プロメンテナンスサービス正会員ですから、
お金は取れません。(パーツ代は除く)


き 期待は裏切りませんねw

むしろ オイルが入っている事に驚きを隠せません(オイ)

冗談はさておき、走らない原因は足回りの設定とすぐに断定できましたが、
ダンパーの状態はとても良くて、オイル量以外はスムーズそのもの。
シャフトの状態も綺麗ですし、スプリングもおおよそ外してない。
何で巻くのでしょう(笑)


念の為ダンパートップを、現行のボールタイプに。

分解の過程で、ダンパートップの樹脂パーツがかなりギリギリの
クリアランスである事が気になりました。純正の白いダンパーパーツは、
円方向にはスムーズでガタはありませんけど、装着してある樹脂の
キャップだと少しきついかなと。色々考えましたが、アソシ純正の
ボールになっているタイプに換装。これ旧車では僕はお約束的に
各所に使っていますが、絶対にこちらの方が足回りがスムーズ。
走っていれば見えませんしねw


何だか行けそうな気がします(笑)

駆動系も540ですし、スムーズな感じ。オイルを短足用に変更しまして
良い感じ。因みにフロント42.5番 リア35番(共にロッシ製オイル)で
大体想像の足になりました。(僕のとほとんど変わりません)


何となく在庫が気になりまして、アソシダンパー整理しました。

下記で長さについて随分と調べまして、果たしてどのくらい在庫があるのかw
ちゃんと調べてみました。感覚ではこの3倍くらい昔は持ってましたが
ヤフオクに放流(多分11台分)したり、他社に流用したりでアソシの
ゴールドタイプはコレが全部。でも1.02インチと0.71インチはちゃんと
1台分ありましたね。スーパードックの昔欲しかったで仕様は、
このゴールドショックが欠かせないので安心しました。
めでたし(^^)





(*´ω`*)






寝ますw 

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続・アソシダンパー大好き(汗)

2018-11-23 22:40:00 | ヴィンテージ(off)
下記のエントリーで、微妙に認識違いのまま(汗)書ききってしまいましたので
本家サイトで勉強してきました。本家サイトは作りがシンプルですが
当時の取扱説明書や、貴重な資料が簡単に閲覧できますので良いですね。








tqtoshiです。




旅行の疲れも抜けぬまま、契約案件と提案案件の締め日が重なる
厳しい展開(良くある話) その前日は取引先のとの飲み会だったりして
厳しい感じですが、まあ事前に前倒してみんなで山崎2本飲み切りましたwwwww
カラオケで歌う曲が、昭和=オッサン世代 と完全に認識されましたね(汗)

ツー事で、昨日の修正と言うか、僕的まとめの備忘録で
記事をこしらえてみましたとさ。


アソシサイト最高♪ ほしーw

https://www.teamassociated.com/parts/details/sp99/





■初代RC10
・フロント0.56インチ
・リア1.32インチ

画像は再販の初代復刻ですが、多分ダンパー長は同じと思います。
フロントは短すぎで、リアは長過ぎw だけどこれが初代の設定。
前の短さはショート足との相性は良くて、重めのオイルと硬めのバネで
張ると良い感じかな。リアはインナースペーサー多めでストロークは少な目。
だけど小径タイヤだとこちらも相性良い気がします。


■RC10CE及び ワールズカー
・フロント0.71インチ
・リア1.32インチ

本来僕の知っているRC10は、ココからの設定。僕が初めに購入した
RC10GXもこの長さだった(筈) 再販のワールズカーはこの長さで
V2仕様となり外からアクセスできるメンテナンス性は最高ですが
オイルの抜けが早い気がします。(特にフロントは難しいですね)


■RC10T(初代)
・フロント1.02インチ
・リア 1.32インチ

https://www.teamassociated.com/cars_and_trucks/RC10T/Team/manuals_setups/

ココで初めて1.02と言う言葉が出てきます(笑) サスストロークの増えた
トラックのフロント用として、リアとフロントのちょうど中間の長さ。
僕の理記だとこのフロントを俗に言う「リアショート」と認識してましたが
長さは1.18でなく1.02サイズですね。1.18サイズは後に出てきますw
早い話がB4からですね(笑)


■RC10B2/B3
・フロント0.89インチ
・リア1.32インチ

ココの認識あたってました(笑)
フロントがさらにロングスパンとなり、ハイスピード化したシーンに
対応の為か、0.71→0.89インチと長くなってますね。


■RC10T2(参考)
・フロント1.02インチ
・リア1.32インチ
https://www.teamassociated.com/pdf/cars_and_trucks/RC10T2/Team/cat_10t2.pdf


■RC10T3(参考)
・フロント1.02インチ
・リア1.39インチ
https://www.teamassociated.com/pdf/cars_and_trucks/RC10T3/Team/10t3_manual.pdf

■RC10B4(参考)
・フロント0.89インチ
・リア1.18インチ
https://www.teamassociated.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B4/Factory_Team/ftb4_manual.pdf


トラックのシリーズは参考までに。T3からリアのショック長が1.32から
1.39とわずかに長くなったのと、逆にB4時代になってショック長が
今までの定番1.32サイズから短くなった事が興味深いですね。

1インチ25.4㎜として1.02インチ=25.907㎜ 1.18インチ=29.971㎜
その差約4.064㎜。ダンパーの長さですから、デカいですねwwwww


改めて スーパードックの足回り 



■スーパードック系
・フロント  0.71インチ長(京商製 シルバーS寸 50♯推奨) 
       オイル:ロッシ32.5番
・リア    1.02インチ長(京商製 M寸オレンジ55♯推奨)
       オイル:ロッシ30番

て所ですかね。
アソシダンパーの長さについて、十分に語りましたがw
この頃のアソシダンパーは、組み方によりその性能差が凄いと思います。
僕の目指す足回りは、引っ掛かりなくスムーズですが、この「スムーズ」が
人によりバラバラなのかなって。最低限として標準シャフトでも表面を
研磨(コンパウンド程度でOK)で全然違いますし、チタンコートシャフトなら
更にスムーズさが持続します。

あと秘策で記事にしてませんが、ダンパーキャップは樹脂製のモノが
調整と性能は上だと考えてます。ココだけかなり時代が新しいのですがw
オイル抜きの付いたキャップの性能は素晴らしくて、かなりコツのいる
標準ショックのイキナリ良い状態が簡単に作れますし、持続します。
僕の見る限り 旧車会で見るアソシダンパーは、みんなオイル量が少なく
エアレーションで何とかつじつま合っている感じかなと。

良い状態(だと思っている)は、数回のダンピングで、エアのクチュクチュ音が消え
粘りが出る状態でと思います。この状態作るには、オイル抜きが無い
キャップですと、リアはケースから少し盛る位。フロントはキャップ側まで
オイルを盛らないと僕は作れません。まあ これもセッティング何で
正解はありませんけど、参考までに。


次作はコレだ  題して「高校3年生の頃欲しかったで仕様」

最後は  (でしょう)と読んでください。

RC10MIP 4WDコンバージョンは、フロントの繊細な改造に難航してます。
ので、先日F見財閥から嫁いできました、初代ドックを仕上げてみます。
このドックの仕様は、長足(ワークス91前)のレース仕様っぽい感じを
目指してみようかなと。当時の大人しか買えないアイテムを各所にバラマキw
思い出に浸りながらも、ちゃんと走る車を目指します。予定は





(*´ω`*)






寝ますw



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アソシダンパー 大好き(笑)

2018-11-19 23:44:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何をいまさらw

と言われても仕方ありませんけど、備忘録的に少しだけまとめておきます。
今まで知っていた事と、知らなかった事。勉強になりますなぁ。
世間一般からは何の役にも立ちませんがw こちらヴィンテージの
世界では大事な事です。






tqtoshiです。





この週末は珍しく旅行に行ってまして、中々気分転換できました。
まあメジャーな場所で人が沢山な感もありますが、実に興味深くて
歴史に触れるの良いですね。文字通り「大人の休日クラブ」(^^)


富山~金沢近辺

富山の古い町並みも、歴史があり昔の将軍はお金持った知識人だったんだなと。
ここらは親父がメチャ得意で、歴史と文化についてマニアックに語っていましたがw
僕は今一つの理解度(汗) 前田 利家-金沢城で有名な、金沢も実に綺麗に
整備された町並みは十分に見応えありましたし、兼六園も堪能できました。
そそ カニは食いそびれましたwwwwwwww



最近 海外からポチポチ 準備始めました(笑)

今でも在庫は沢山ある、アソシのダンパーですが、今後の予定を考え
あえて新品のケースをポチポチしてみました。現行のダンパーやビックボアなら
用意は難なく済みますが、まあその時代的に当時のテフロンショックで再現したい。
そう考えるととんでもない手間とコストがかかりますね。そこで気になったのが
このケースの種類。実は一部 僕も知らなかったのですが、この時代のアソシは
かなり長さの種別があります。今回は僕の備忘録とかねて記事にしときます。


アソシダンパーの種別(tqtoshiアソシ研究所調べ  違ったら許してw)

■0.56インチ(俗にいうRC10初代サイズ)
■0.71インチ(俗にいうフロントロング)
■0.89インチ(B2やB3のフロント)
■1.02インチ(比較的新しい世代のフロント用)
■1.12インチ(俗にいうRC10用リアショート)
■1.32インチ(俗にいうRC10用リアロング)

初代のゴールドショックの頃は、フロント0.56インチとリア1.32インチの組合せ。
チームカーの頃ですとフロントが若干長くなり、0.71インチとなるかな。
後にトラックキットが発売になると、それ用のフロントとして1.12長のケースが出て
RC10とかスーパードックのリアに丁度良いかなって記憶。現在の再販ワールズカーの
フロントは0.71インチのV2仕様ですが、こちらは容量的に少し少なく、自分は
その上の0.89インチを好んで使用してました。

ココまでは今まで長年の記憶のままですが、読み返すと違う事書いてますねw


1.02じゃなく0.89インチですね.....

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2174.html ←先日の記事のリンク

当時のエントリーでは1.02と記載してますが0.89が正解とみた。
ワールズカーの標準が0.71長ですから、サイズアップで0.89ですね。


ツー事でまとめると


■RC10用 アソシダンパー(tqtoshiさん仕様)
・フロント  0.89インチ長(アソシブルースプリング推奨)
・リア    1.12インチ長(京商製 M寸オレンジ55♯推奨)

■スーパードック系
・フロント  0.71インチ長(京商製 シルバーS寸 50♯推奨)
・リア    1.12インチ長(京商製 M寸オレンジ55♯推奨)

少し変な気もしますが、スーパードック時代は0.89とか1.02とかのサイズは
存在しない訳で、そう考えると長さの考察と仕様の筋が通りますね。
改めて今回散財した 自分のプチ研究でした。明日各自 会社の同僚に
自慢しようぜwwww




(*´ω`*)






寝ますw

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誰かか見ている(^^)

2018-11-14 23:02:00 | ヴィンテージ(off)
まあ 趣味の世界ですから、誰かほかの人に影響される。
触発されると言う事はとても良い事なんだと思います。
その根源になれれば、それはそれで僕は幸せ。
ほら 砂漠で飲む水は限りなく美味いから(汗)





tqtoshiです。






最近また時間を削り取る様な隙間の仕事が増えてきました。
何でこうもまた重なるかと、いつも思いますが、忙しいから重なる訳であり
忙しくないと重なりません?? 当り前ですね(笑)

本日は資料の「事前説明」だけの為に、本体の本社(親会社)に行った訳ですが
そこで働くプロパーは、選りすぐられたエリートの中のエリートですが
専門的な知識と経験は乏しいですね。けど 提示した資料を端的に読み取り
そして解らないながらもその回答を導く能力。これこそ本当に勉強が
出来る奴なんだと理解した次第。昔居た会社から出向で行く予定の場所は
やはり行かなくて正解と悟りましたw

ツー事で、意外と仕事は重めですが、巷(限られてますw)で RC10を
初めて見たいと良い志の方が居るとかで、まとめ記事を作ってみます。
今回は少しひねり技の、RC10でもMIDに改造したシャーシですね。
自分でもまとめて後で見た時の参考に


オサールフレアが美しい 僕のRC10改MID仕様 通称:RC10M

関連記事は下記エントリーを参照ください。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2016.html#comment 触発されたw 編
https://www.rc10talk.com/viewtopic.php?f=35&t=35199 海外の記事(RC10.COM様)

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2116.html  MID製作編

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2118.html  シェイクダウン編

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2174.html  番外:禁断のビックボア編

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2180.html  番外:サーボ変えたよ編

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2185.html  番外:ナローアクスル編


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2065.html  番外:アソシビックボア化コスト編


作っている時 この時が一番面白いですね

カーボン一枚板のRC10であること以外は、リアセクションのモーター反転に
過ぎず、改造のレベル的にはさほど高くないと思います。けど そこは
20年近く前のベース車ですから、カーボン仕様のベースの入手が意外と
難しいと思います。お勧めはやはり本国アメリカで開催されている
eベイや代理のセカイモンの類の海外オークション。根気よく探せば
まだまだ出点数も多くかなり選べると思います。

ギアボックスの反転が済んだら、あとは好きに組むだけですwwww
僕の場合は、新旧パーツの混在がありますが、走りを重視して
主要なパーツは交換してます。その交換にも一定のルールを設けて
「当時の材料で作れるOPである事」「現行でもアソシ製である事」を
一応目標立ててます。このルールに従い禁断のビックボアに換装
した訳ですが、コスト的にあまりお勧めしませんね。つーか高過ぎますwwww


飛ぶぜーw

このマシンの最大の特徴はやはりMIDであることから来る旋回性能の
高さでしょうか。走り出しはかなりピーキーで手を焼きましたが、
ウエイトの調整とサスセットが決まりだした頃から、現行マシン並みに
走るようなりました。感覚的にジャンプを飛んでいる際の挙動はまんま現行w
旧車らしくもないですが、まあそのRC10の可能性の一端として良いと思います。

この車の特性は、某誰かの車(オサールさんw)で、セットの方向性を
何十回と繰り返しましたので、足回りの設定はおおよそ検討付きますね(笑)
気になった方が素晴らしいMIDライフを始められますように。



(*´σー`)





寝ますw


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ワークス93 2018 メカ変更

2018-11-11 23:35:00 | ヴィンテージ(off)
してみました。

この内容については、実に難しくヴィンテージであるべき姿を崩す行為に、
7年~8年前始めた自分も悩んだもんです。けど昔のメカは、現行のプロポと
組み合わせると著しく信頼性が劣り、レスポンスやその他不利益が多いのが
僕が現行のメカを旧車に使用する理由です。こちら見た目の抵抗が多く
拘っている方からすると、違和感覚えるかもですが、一度使ってみて下さい。
もう 古いメカには戻れませんよwwww




tqtoshiです。






だいぶ寒い日が出てきましたね。先週は同時に進めているプロジェクトの
鬼門の様な日もありましたが、詰まるとこなる様にしかなりません。(笑)
それより何よりこの短期間で約3億を超えるプロジェクトの図面と見積と
提案書が作れた事。この事の方が僕の進化を感じましたwwww

ツー感じで? どんな感じかさっぱりでしょうが、先日の週中
パルで感じたメカの差を埋めるべく、ワークス93のメカ変更を実施。
これで装い新たに違和感バリバリですが、まあ走っている限りは
見えませんので気にしません(笑)


そーいや 土曜日(10日)はポケGOのイベントでしたね。

毎度コミュディの度に、サーバーなのか何なのか判りませんが
躓くナイアンテック社の姿勢に大いに疑問を持ちます。少なからず
課金アイテムを使用している人が、意味なくなるのはちょっと違う気がしますが
まあ僕の場合、そんなの使用せず淡々とこなしますから関係ありません。

11日も僕の戦場(笑)秋葉原に出向いた訳ですが、どーせサーバー落ちる
事を初手から予想し、開始直後は参加しない方向で(笑) しかも時間未定で
イラつくからラーメン食べてみました(笑)


青島食堂 秋葉原店
https://retty.me/area/PRE13/ARE11/SUB1102/100000735269/

今巷にある魚介出汁系でなく、正統派の鶏がら+生姜の醤油系ラーメン。
その味は奥深く、そしてサッパリしていて見た目ほどしょっぱく無い。
麺も美味しくてツルツル行ける逸品ですが、その旨さ故 並ぶ時間がねw
約60分丸々 並んで食いましたが、まあ満足。 その後回復したGOで
ガチすぎるガチw にて無事目標達成しました??



やっと本題  現在のワークス93のメカ

サーボにKO製の2463ICSサーボ。受信機は同じKOの212 そしてアンプは
型落ちですがTEKIN製のRS-PROと、まあそれなりの組み合わせ。この組み合わせで
特段不都合もトラブルもなく使用してましたが、先日のパルでレスポンスの
差に愕然したのは、下記のエントリーの通り。

まあコレ じっくり比べなかったら、当の本人も気が付かない
レベルの話な何ですが、現行のメカ(特にサーボ)は、走行特性を決める
重要なファクターかと。以前僕のRC10に搭載したブラシレスサーボを
初めて操縦したオサールさんは、感激してその後すべてKO製のサーボに
換装してました。(何個買ったかは不明w)

あと受信機のレスポンスも操作感(と言うか体感できるリニア感)は
新しい受信機が断然上かな。今回はプロポは同じで、212受信機と言う
どちらかと言うとエントリーモデルのモノから、415受信機(一応現行ハイエンド)に
交換。この受信機の性能は他のカテゴリーや他車で十分体感済み。
まあ楽しみですね。


サーボ在庫はコレだ(笑)

KO製のBSX3ロープロタイプと、グラスパーBSX3そして、フタバの551ブラシレス。
僕のイメージだと、BSX3のロープロが標準品でどんなジャンルでも
使いやすいイメージ。グラスパーは保持力が強くてバキバキ切れるけど
ツーリングで使用した場合は、僕には難しいかな。保持力強すぎで軽くフェンスに
すっただけで(ナットがすれる程度)ロッドエンドが何度も折れましたw

551はKOの2463と同年代の、10年選手ですがその質感は素晴らしく、
柔らかい作動の中に正確なコントロール性を持たせた感じ。このサーボは
ツーリング用に転用します。


でこうした(笑)

現行 バリバリですがな

ワークス93の当時でしたら、サーボに87FETと受信機は285Aそして
アンプにマッチドFEを使用したCX-Ⅲがベストマッチなのは知ってますが
まあ時代は2018年なので。メカのセレクトについては、冒頭の書き出しの
通りですが、信頼性・性能・質感と考えたら、僕は現行のメカ以外に
考えられません。当時の最高峰のバギーカーですから、メカだって
現行 それもある程度最高峰を使ってあげたいのが持論(あくまで僕の場合です)


メカ交換のついでにモーターのメンテ(確認)

コレ用に特性調整したモーターですが、谷田部・バルと
トータル15パック程度の走行で、念のため確認。分解した限りでは
別段問題は無く、良い感じでしたがフロント側のベアリングに僅かに
ゴリ付が有りましたので、念の為交換しておきました。
流石はワークスチューンですね(自分でやってますがwww) 


チョット 白過ぎた(汗)

割り切って現行メカを使用しても、慣れるまではダメな時間が続きますw
けど微調整した限りでは、レスポンスは全然上。特にサーボはまるきし
違うモノですね。同じKOでも10年間の進歩はホント凄い。


小さくアンテナ立てました♪

最近のマイブームですが、2.4G受信機でもアンテナ立てて対応。
コレはメカトラブルと言うか、見ている人用ですねwww アンテナ線も
真上向きまして万全です。次回の走行が楽しみですね。





(*´σー`)





寝ますw
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ジャンプの日(笑)

2018-11-07 21:23:00 | ヴィンテージ(off)
普通であれば、今日は平日で渋々w 仕事をしている訳ですが、
年に4回ほど設定された会社指定の休日。週中の忙しい日に
勝手に休み指定されても困りますが、勝手に会社に出勤し
PCにログインした時の処罰が厳しい......何の意味があるか判りませんけどw
素直に休んで、ジャンプしてみましたよ(やや意味不明)




tqtpshiです。





今日は平日ですが、会社指定のお休みでした。
昔でしたら大喜びで、休んでいましたけど、各種納期と期限の
ある業務を抱えていると手放しでは喜べません。けど 割り切って休んで
無理くり充実した日に仕立ててみましょう(笑) 今後この日程の
使い方に、全力注ぎます。(日帰りで九州行ってラーメン食ってくるとかw)

ツー感じで、近くにイベントの予定もなく平和な感じですので、
最近気になる事を十分にしてみました。満足ですw


近所のコース パルサーキット♪

流石平日 誰も居ません(^^) この状況を当然読んでまして、本日は
僕のプライベートコースですね。のびのび使用させて頂きました。

お天気も良くて、暦の上では立冬(冬の始まり)ですけど暖かくて
最高のRC日和。ソロストーブでも持ち込んでソーセージ炙っても
良かったかもしれません。


僕んち

まるで谷田部のイベントの時と同じ構成ですが、実際バックの中身を
一切開けずに持参しましたので、本当に一緒(笑) まあ丁度いいですね。
本日は谷田部で快走した、マシンの皆様が、ココでも通用するか確認するのと
ジャンプを飛びまくるのが目標。 


一人だと何となく寂しく......なるかな

高品質なスピーカーで、BGMをかければ自宅の部屋と同じ快適さ(笑)
スマホに保存した音源を、いつぞやOhNoさんより譲って頂いた、
Bose製のワイヤレススピーカーで質感高く音質宜しく♪
良い空気感が演出できますね。


パルオフロード=RC10

そう言い切れるくらいここではマッチしていると思います。数々の
マシンの走行をココでしましたが、やはりこの車が一番走って面白い。
2番目はコレのMID版かな。





谷田部でも結構楽しくて快適で、軽快感のある走りは最高でしたが、
ココ用にセットして足はもう間違いないですね。操縦している自分が
操作を忘れていますがwww 十分にアソシの走りと、ジャンプを堪能できました。


ワークス93 ココでは追試ですね(汗)

もう何時ぶりか判りませんが、パルサーキット+ワークス93は以前は
とても扱いにくく、走行を取りやめた記憶。今回は谷田部用にほぼ全部の個所に
手を入れましたので、チョット自信が(笑)





大体想像の動きで一安心♪
谷田部でトリム合わせの後、直ぐ快調に走り出しましたから、各所やれて
駆動や動きも今一だったのでしょう。改良したタイヤとスリッパー回り。
そして新セットの足回りが何とも柔らかくて、質感があり 勿論
ジャンプも気持ちよく飛べました。一つだけ改良点を思いつきましたので
次回実践してみます。(昔からあるお約束の改良です)


CAT-XLSも 追試(笑)

前回は3㎜ベルトコンバージョンを組んで、テンション改造した所まで。
けどその改造方法が今一で、今回も最終的にはテンションが緩い方向に
ズレました。根本解決の為もう少し散財します。

ですけどこちらのCATは、ワークス93と比較し若干モーターが速くて
運転した質感はかなり高いですね。うーん 興味深い内容


多分 使用しているメカの問題

普通に動いてますから問題でも無いかも知れませんが、ステアを切った時や
少しの加速、減速。そして全体のレスポンスなど明らかに現行のメカが上です。
同じKO製ですが、212受信機と415受信機は価格相応の性能差がありますね。

そしてもっと驚いたのがサーボ。ワークス93には2463ICSのロープロ。
CATにはBS2ハイトルクを積んでますが、正確性と言うか再現性は、
もう比較にならないと言うか....次回ワークス93にも最新メカ積みます。


最終的にはRC10だけ ひたすら転がす感じ(笑)

コースのマッチ度合いと走らせた時の楽しさから、このマシンをずっと
操縦してました。大したセットパーツも持参しませんでしたが、変更点は
タイヤだけ。この時期の定説M3かM4は、長袖だったらM4の言葉通り
M4で終日ベストバランス。フロントも逃がした張ってないM4が良かったですね。
ここらは前にやったノウハウと大差ありません。


マシンの操縦に飽きましてw コースの掃除なんぞ(^^)

当日持参しましたマシンは、どれも良く走りまして最終的には
飽きましたwww 自分 走らない車は嫌いだけど、走る車も飽きるんですww

なので気分転換に 少しですがコースの清掃と整備を実施。何時かも書きましたが
コースの清掃や整備なんて、お金を払った客(自分の立場)がする事じゃ
無いですけど、まあ自分の遊ぶ場所は綺麗に気分良くしたいですからね。
そんな意味で掃除してみました。心も気持ちもスッキリ♪


そして 不必要に汗をかいて 温泉でリフレッシュ♪


良い感じの締めですね。だいぶ涼しくなって温泉の気持ちが良い季節ですが
木に電飾は要りませんね。露天側も電飾が有って 正直うざい。
まあ 会員特典のタダ券で入ったので良しとするw ツー感じで
1日だけの休日でしたが、十分にオフロード走行とジャンプを堪能出来て
大満足。次回は.....何時ですかね




(*´σー`)





寝ませんw
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MIPレジェンド(RC10用4WDコンバ) とか 

2018-11-04 22:19:00 | ヴィンテージ(off)
再開して作ろうと思います。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2127.html ←こちらでFみさんより
頂いたコンバージョンでしたが、オーラが凄過ぎで中々組めず(笑)
本当に眺めるだけで満足していたのですが、壮大な次のマシンの元を
再び同氏より提供頂いたので、順番的にこちらかなと。
うーん楽しみ過ぎます。コレ





tqtoshiです。




楽し過ぎるWDM(ワンダフル・ドック・ミート)が終わった後の一週間は、
久しく感じる全盛期の忙しさ。けど あわてず騒がず割り切って進めましたが
何か疲れましたね。と言う感じで、冒頭の書き出しの通りです。
1年以上放置してしまいましたが、丁寧に作成してみようと思います。


iPhone XS Max 写真綺麗ですね♪

週末の土曜日はお買い物の為に都内に。某所で旧車系のイベントが
開催されていたようですが、僕は不参加にしました。トントンに次ぐ
開催場所の提供には感謝ですが、近年のコース状況と対応はチョットね。
諸事情色々あるのかもしれませんが、僕は賛同できないのが理由。
ゲンガー19匹取れたから良しとする←結局そこw


MIPレジェンド 再開します。

去年の1月に頂いた超絶貴重なコンバージョンですが、手付かずだったのは
冒頭の書き出しの通り。そこで今回ちゃんと完成まで組んでみたいと思います。
まずはリア回りからですが、当初新品キットを1台降ろす予定でしたが、
まあ手持ち在庫だけで十二分に組めそうなので、手持ちでやる事に(笑)
この手の手つかずのパーツが自分でも判らない位ありますwwwww


バラします(笑)

5分と掛かりませんが、バラス過程でどのようなスキルの人が組んで
どのように扱われてきたか、直ぐにわかります。この車のミッションは
比較的程度が良かったのですが、ほとんどギアボックスをバラさず
かなり使い込んだ感じ。証拠にデフループは飛び気味で、スラストも
カラカラ。まあアメリカから買ったRC10のステルスなんてこんなモンですよ。


洗えば光る、当時モノ アソシ製タングステンボール

RC10をメンテナンスした事のある方なら、おなじみの光景かと(笑)
汚れの正体は、デフループのかすとスラストの油の混合物に、
カウンターギアの削り粉。この年代のカウンターギアはとても柔らかく
設定上かなりの高回転で回りますので、油分がないと結構削れます。
削れてもなお回転するのは、ステルスであるが故ですが綺麗に洗いましょう(笑)

因みにボールはこんな状態ですが、クリーナーが乾けば元の鈍い光を
持って復活します。僕はRC10のステルスに限りボール交換した事が在りません。
それだけ当時のボール 良いモノだったのですね。マジですげw


気分的に主要パーツは新品(再販)パーツで組みます。

新品パーツに関しては、最近アソシRC10在庫の減ったAメインホビーにも
負けない位ありますのでwwww 贅沢にもジャンジャン使います。


唯一の加工点は、ギアケース

MIPレジェンドコンバージョンは、ベルトドライブ(初期はチェーン)ですので、
そのアウトプットをカウンターギアから取り出します。その為の
穴をあける訳ですが、ここらは楽勝ですね。僕はボディリーマーで
様子を見ながら穴開けました(笑)


こんな構成 実にシンプル

カウンターシャフトの外側にテーパーが付いていて、そこにアルミ製の
プーリーが取りつく感じ。テーパーシャフトとプーリーの精度は異様に高く
嵌めただけで外れない感じですが、ちゃんと4-40サイズのビスで固定できます。


ほとんど新品で構成しまして、何か満足(笑)

バルクヘッド新品。ケース新品。アッパープレート新品。メインシャーシ新品w
と キットを降ろしたのと変わりありませんが、まあ構成に不満はありません。
バルクの加工とベアリングテンショナーを新設しまして意外と時間かかりましたが
そこは慣れ親しんだRC10ですから、作業はどんどんはかどります。

てな感じで、リア回りはあらかた終了。足回りやその他設定は
一端駆動系が完成した後に、最後に実施する予定で今回進めます。
何に向かって進むのかわからないw MIPコンバージョン 完成が
楽しみです。





(*´ひ`*)






寝ますw
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