こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

ピニオンケースその後【version up】

2022-11-30 22:40:10 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ使う自分がどう思うかですがw
メンテナンス時や、コースで素早くピニオンが取り出せるって
とても大事だと思います。そんなケースを改修してみました♪





tqtoshiです。





気が付けはコロナ過に振り回され続けた2022年もあと残り1か月。
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
月火と連続で重要な会議(しかも午前中)を無事に乗り切りましてw
後は惰性の自分な訳ですが、ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

毎度思いますが、会社の会議の設定って、それはそれで
人柄とスキルが垣間見れる気がします。自分の会社の場合は
全社員のスケジュールがPC上から閲覧出来て、会議設定も招集も
WEB内で完結しますが、上司や役職付きの方を含めた会議設定って
とても緊張しますね.......今はweb会議が多いですから、移動ゼロの
設定も可能ですが、あまりにもキチキチだとアレですし、
かと言ってみんなの都合だけ聞いてると決まらんしで困ったもんですわw
最後は気合で設定して押し切りますが、無事に人並みの社会人として
終了出来ましたかね。(と思いたいw)

と言う事で(繋がって無いw) 繋がりの無さも相変わらず万全なのですが、
ずっと気になっていました、ピニオンギアケースについてやっと改修が
終わりましたので記事として残しておきます。


元々 約3年前に自作して作ったモノでしたね(笑)

https://blog.goo.ne.jp/tqtoshi/e/4b30b00c4b9c3e0b0df7d6fe116ce8d7

以前のエントリーでも書いてますけど、このピニオンって小さくて
収納に意外と困るパーツなのではないでしょうか。ギアを纏める
ギアキャディもありますけど、それらを入れるケースが無い感じかな。
ピニオンって当たり前ですが、ギアと接するものですから、ゴミとか
汚れが付いちゃうとそれ自体がロスになるので、できれば密閉できる
容器で保管したいと考えたのが上の写真のケース。
これ実に使い勝手は良くて、ピニオンは無くさず(これ大事)素早く取り出せて
かなり重宝しました。ケース代は400円程度ですが、中に入るピニオンの合計は
約25000円ほど。バカなんじゃないかと思いますが現実ですねw


再販のファントム登場以来状況が変わり、ケースに収納個所を追加

https://blog.goo.ne.jp/tqtoshi/e/2e1083662c560d2506143b7ea27a144c

この頃再販のファントムが発売されまして、48ピッチで30枚以下のピニオンを
使用するシーンが増えてきました。良くテストしてから買えばよかったんですがw
17枚~26枚までシュマッカー製の首長ピニオンで揃えてしまった都合、
ケースの空きスペースにヒスを立てて、収納能力向上(笑)

これで48ピッチのピニオンは一か所に集まり、物自体を無くす事は
ありませんでしたが、バギーを走らせに行くのにオンロード用のピニオン。
逆の場合もバギー用は使わないので大いなるロスと、物が取りにくく
管理がずさんな感じがしてきました。なのでこの際オフロード用と
オンロード用を区分けて設定してみる事にしました。


まずは汚いケースを更新(笑)

コレは新しいケースを買ってきて入れ替えるだけですが、
関東圏のホームセンターなら大体同じ物が売ってますね。
新品にした処で、約400円位。定期的に汚れたら更新して行きたいですね。


で、やたら有る気がするw 27枚以下のピニオンを再度確認www

あまり使わない24枚とか23枚が沢山ありますねw
使わないから在庫が減らない、の連鎖だと思いますが
凄まじい自分の計画性の無さを見た気がしました(気がしただけ)



で、組み替えたピニオンケースがこちら(主にバギー用)

今走行頻度の高い、RC-10質感号やその仲間は、大体30枚か31枚を使用します。
ビートル系統は固定ですが28枚か31枚。アソシの現行バギーである
B6.4Dは29枚がメインでたまに30枚と極めて限られた範囲での使用と言う事が判ります(笑)
コースで路面状況によりピニオンを変える事は僕の場合ほぼ無いのですが、
コレはブラシレスになってトルクが増えた分、。カバーできる範囲が増えたからだと思います。
当初28枚から31枚までのピニオンケースを作ろうかとも思いましたが、
壮大な在庫が残るのでw このような形に収まりました。



オンロード用は一回り小さいケースで作成します。

ある程度長く使うモノですから、綺麗にピニオンが並んでいた方が、
気分が整うと思います(笑)その為には、正確に計算でも良いのですが
自分の場合、取り付ける板に並べてみて間隔を目検討で計測www
その位置をケガいて穴開けました。


で組み立てたピニオンケースはこちら(主にオンロード用)

オンロード用と言っても、実際は再販ファントムだけですのでw
初代とEXTの2台分があれば事足りますね。しかも走り込みにより
ピニオンギアは、48ピッチの26枚が調子よく、26枚ピニオンケースでも良かったのですが
オフロードと同じく在庫がバラバラになるので、ケース内には入れておきました。
良く使う26枚の所にはシールで識別を貼りまして、自分の中では
使い勝手1860%増し(当社比)ですね~  今後材質の違う26枚ピニオンを
集めてみたいと違う野望が生まれました(なんか違う)


オフロード用とオンロード用 並べるといい感じです(僕がw)

改修前のケースに比較して、取り出しやすくとても見やすくなりました。
前記の通り使用するピニオンはホント限られますが、何かの時に
特定の枚数が無いのは精神的に良くないので、ケースは2つですが
綺麗にまとまって何よりですね。今回のエントリー何かやり切った感がありまして
イイ感じです~





(*´ω`*)





寝ますw
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追い鰹× 追いカツヲ◎

2022-11-29 01:15:10 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
下の記事で「ORB Racing のFFザワザワw」と言うエントリーをこさえましたw
何でザワザワか。コレは見えないマシンの全貌と、見てしまった完成形の
ギャップなんだと思います。ザワザワしてしまうのは精神安定上良くありませんから
取り急ぎパーツを全部揃えちゃおうと思いました。
ホラそーすりゃ、何時でも組めるし不足はないしで安心ですわ♪
価格に関しては、一切の安心度はありませんけど、まあその押し切ったw
背泳ぎカツヲの真骨頂ですね(なんか違うw)





tqtoshiです。




この週末は久しぶりにコースに行く事なく自宅でゆっくりと休養(でもないw)しまして
かなりリフレッシュしましたね。思い返せば腰痛が完治する10月初めからほぼ毎週連投w
長野の遠征を挟んで、RC活動的に全く休んでいませんw
毎週やっても非常に楽しいので、問題ありませんが、
たまに休息挟むのも大事。今週は何より業務がタイトなのであります。

と言う事で(繋がって無いw) ザワザワ根絶のため(笑)
手持ちで無かったパーツを買い集めて、心を落ち着ける事にします。


追いカツオならぬ 追いアソシw で盤石の構え♪

スリッパーパッドに穴あきスリッパー。ダンパーブッシュにベアリング
そしてビス類。全部のパーツ今持っている車から外してくれば揃いますが
それはなんか違う気がして、パーツであえて揃えてみました。
この考え方、自分は間違ってないと思いますがコスト的にはバカみたく掛かりますねw


アソシ製の現行サイズのミリベアリング 初めて買いました(笑)

価格から飛び切り上等のモノではないと分かってますが、それでも良いんです。
僕の中では「アソシ」ってブランドは絶対の信頼。なんだけど、インチではなく
ミリサイズのベアリングを買うのはなんだかとても複雑な心境ですwww
ビス類もそれなりに在庫は所持してますが、この際だから在庫補充を兼ねて増し買い。
僕はmmビスについて、スクエア製か川田製のモノが、精度と艶の感じが好きですね。


いつかいつか と思いましたが、やっと買えました(毎度カートに入れ忘れますw)

魁Project-Factory(サキガケプロジェクトファクトリー) powered by BASE

こちら魁(さきがけ)プロジェクトファクトリーと言うメーカーから出ています、
ベアリングにグリスを詰めるジグです。ラジコンに使用するベアリングに関して、
その昔は全部脱脂してオイルだけでレース活動してましたが、軽いのは最初だけで
何度か走行させるとすぐに痛んだり、ゴリゴリしたりして寿命は超短命。
バギーをやるようになってから、脱脂はせずにオイルを補充だけしてましたが、
やっぱちゃんとグリスが入っているが正解な気がします。

自分でも忘れちゃう位w 極秘に、アソシのB6.4Dのフロントベアリングのグリス粘度を
最近試してまして、明らかに軽いグリスと重いグリスだと動きが違う感じ。
コレをより正確に具現化したくて、ちゃんとしたジグを買ってみました。
モノ的にはアルミ削り出しの単純な物ですが、昔あった海外製のモノや
ABCホビーから出ている、グリス充填ジグとはちょっと精度が違う感じ。
これ楽しみですね~





これ調子よく使えたら、今まではベアリングは洗うモノでしたが
ちょっと概念変わるかもしれませんね。早く使ってみたいですわ~




(*´ω`*)





寝ますw
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ORB Racing のFFザワザワw

2022-11-27 00:04:38 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
な訳です(どんなだw)
こうしてマシンを考えてザワザワするのは実に久しぶりな気がして
とても楽しいですね。その昔のマイティフロッグやホットショットの
OPパーツをずっと眺めている気分。まあ時代と価格が全く違いますが
感覚だけは繋がったかなw







tqtoshiです。







結局コロナ過に振り回され続けている2022年も残す所1か月余り。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
近々非常にめんどくさいw 部門向けの説明資料の作成で
かなりのストレス感じているのだと思います。
まあ 細かく言えませんけどw 自分の事は自分でちゃんとやってよね。
そんな感じの資料。当たり前の事が当たり前に出来ない理由を「文化」と
片付けられると、そんなクソ部署は消滅してしまえばいいのにと真面目に思います(深)

と言う事で(繋がって無いw) 安定の繋がりの無さですが、
先週拝見したUTMさんのORB Racing のFFが凄すぎでザワザワw
国内某ルートにモノをオーダーすると共に、必要なアソシパーツを
集めてみました。



UTMさん所有の ORB RacingのFF

※TBプロ氏撮影の写真を勝手に拝借w

ゴテゴテせずに各所は必要最小限の構成。そこに主要パーツがアソシって言うのだから
魅力に映らない筈はありません。UTMさん自身のまとめ方も秀逸で羨ましい限りですね。
で、羨ましいだけでは自身が前進しませんのでコツコツと準備を開始。
そして定番の脱線につながりますwww


ザワザワを原動力に微弱前進します(笑)

当たり前ですが、オーダーしたコンバージョンキットが到着しても
マシンが完成する訳ではありません。そこに組み合わせるアソシのパーツ群があって
初めて完成する訳ですが、UTMさんに見せて頂いた取扱説明書&パーツリストによると
B6.1もしくはB6.1Dのキット丸々一台と、ダンパー類が必要と解釈しました。
アソシ製B6.1D自体について自分は、所有してますが、あえてのパーツバラ買い。
この頃はヨ〇モ扱いだったので、パーツの値段が爆発的に高く、
それならと海外から買おうとすると円安で同じくらい高い感じ。
大体全部バラで揃えると約56,000円くらい掛かりますが、自分の場合は
約7割程度所有してましたw 鬼門は前後のビックボアダンパーですね.........
コスト的な負担はすべてアソシ愛で押し切る予定です♪


そして脱線しますw

ORB RacingのFFいいな~ 欲しいな~ 作りたいな~ と考えても
今は前記のパーツを集めるまでが出来る準備ですね。もちろん並行して集めますが
それとは別に思う所あって、僕なりの一台作らせて頂きたいと思う訳(候w)


きっかけはやっぱり、長野で見せて頂いたアッキーさんのFFマシン

https://blog.goo.ne.jp/tqtoshi/e/428369abd18770a28a7d827e179dc185

こんなにエロく(褒めてます)成形したカーボンパーツは、自作の域を超えてますが
素晴らしくカッコイイマシンに、何かスイッチ入った気がしました。
良いですねー


ホントにスイッチ入りましたね(汗)
正直に言いますと、高校生当時のレースの頃や最近までバギーのFFマシンって
モーターがフロントオーバーハングにあり、あまりスタイリング的に好きじゃなかったんです。
何ですけど、それらを一掃するアッキーさんのカーボンをふんだんに使用したマシンに
かなり心打たれましたね。直視できないくらいw
実際の所、複雑な形状のカーボンパーツを作るのは素人の自分では無理なので、
市販のそれも出来ればなるべくアソシのパーツで組めればって思ってます(思うの自由理論w)


組立ては楽しいねー(笑)

ココらはアソシ製の新品パーツなので楽勝なんですが、
ギアユニットは構成パーツも多くて、プチ新車気分を味わえますね。
ちなみにORBのFF用に用意したパーツと別のパーツで組んでますから、
ちょっとコスト的にはアレですが(何だw) こちらも比類なきアソシ愛で押し切りますwww


スタンドアップの2個目お替り 完了ですわ~

B6.4D用に、スタンドアップギアボックスを作った際は、妙にドキドキしたんです。
MIDマシンに使用するから、モーターがかなりリア寄りですが、コレを仮にフロントに付ければ
ドライブシャフトの軸にかなり近い位置にモーターを搭載したフロントユニットになるかなと。
まあ シャーシ切ったり、いろいろ考えたり作ったりはありますが、そこらは元々得意な範囲ですから
かなり楽しみですね。なんか 余計にザワザワして来ました(汗)







(*´ω`*)






寝ますw
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HPS-CB701 来ましたねー♪

2022-11-23 01:14:41 | こんぺ(* ̄σ― ̄)

フタバ10PX update(アップデート) - こんぺハウス

してみました。今までは同じプロポを使用するTBプロから、マイクロSDカードを借りてアップデート作業をやって貰っていましたが、毎度で申し訳なくw自分で作業出来るようにし...

goo blog

 


↑こちらでザワザワしていました、フタバ製のハイエンドサーボの
後継機種である、HPS-CB701の発表がフタバのHP上でありました。
正直外観的にはほとんど変わらず、目新しさはまるでありませんがw
URモード対応となり、フルサイズサーボでは、ほぼ最強のスペックですね。
楽しみ~





tqtoshiです。




君を初めて使った時の事は、今でも忘れないよ~w

https://www.rc.futaba.co.jp/products/detail/I00000091 ←HPS-CB700のページ

こちら今から3年前の8月に初めて購入して使い始めました。
当初は、正直ネタの要素が強くてw そのころ使用していたKO製のサーボでも
特段不便さは感じる事はありませんでした。何ですけどコレを使いだしてから、
ステアリンクに対する質感(マシンから感じられるインフォメーションみたいな感じ)が
とてつもなく高くて、運転自体が楽しい感じに。変な話このサーボじゃないと違和感ある位で、
結局RC-10MID(2代目に継承) RC-10質感号(現存) RC-10A&L号(現存) RC-10 アンティーズ号(現存)と
合計4個のCB700を買うまでに。初めて使った日の自分の動画のコメントが、何ともそのままで
良く出来てると自画自賛w







サーボ上面の701の表記と、僅かにエッジのカットが異なる感じ?

https://www.rc.futaba.co.jp/products/detail/I00000328 ←HPS-CB701のページ 


HPS-CB700 ¥23,100
・スピード:0.075sec/60°(7.4V) / 0.09sec/60°(6.0V)
・トルク:49.0kgf・cm(7.4V) / 42.0kgf・cm(6.0V)
・寸法/重量:40.5×21.0×37.8mm/76g

HPS-CB701 ¥28,600
・スピード:0.075sec/60°(7.4V) / 0.09sec/60°(6.0V)
・トルク:49.0kgf・cm(7.4V) / 42.0kgf・cm(6.0V)
・寸法/重量:40.5×21.0×37.8mm/75g


スピードとトルクは、標記の上では変更無い模様ですね。
そして重量が1g軽くなって(笑) 価格は5,500円UP。
正直定価で30,000円 超えると思って覚悟していたけどロープロタイプである
HPS-CT701が29,700と1,100円お安い設定。なんかホッとしましたわ(高いんだけどw)

取り急ぎの近々のやりたい事としては、RC-10にこのHPS-CB701を搭載して
URモードで走らせたいのですが、今年2022年は、双葉電子工業様に
プロポと受信機&サーボで30万以上 お布施しましたのでwww 考え処
まあ 考えた所で買うんでしょうがw 何か楽しみですわ~





(*´ω`*)




寝ますw
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11月芝目会 練習日(刺激多めw)

2022-11-20 00:53:28 | コースレポート
毎度良く思う事ですが、コースに行って他の人か持っている
マシンを羨ましく思ったり、走りが凄かったりする刺激って
RCではとても大事だと思ってます。何でか? それは趣味だからですね。

この刺激こそが次なるモチベーションとなり楽しみと変換されますので
自分の出来る範囲、刺激は多めがイイと思います。コレからも
人に刺激を与えられる人になりたいと思うと共に、与えられた刺激は
素直に乗っちゃいましょう(笑)





tqtoshiです。





今週は比較的暖かい日が続きましたが本日もお外で遊ぶには最高の気候。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
暑くもなく寒くもなく、空気は澄み渡り湿度も低くホント最高。
お金がいくらあっても足りませんw
と言う事で、毎度週末ド定番ですがパルで遊んできましたー


今週も良きコンデションで素晴らしい限り♪

お外でラジコンできる喜びですね。
屋内も素敵ですが、外こそRCの醍醐味。
ホント1年のうち良い時期は少ないので貴重ですね。


本日も通路を丁寧に清掃してから走行しました。

パチンコ屋さんに入る前に、周囲のごみを拾うと徳が溜まりアタリが出やすいと
何かの動画で見た事ありますが、コース周辺の掃除をするとその日一日
タイヤのグリップ不足に悩まされる事はありません(断言)
まあ 何でもそうですが気の持ち様 心構えの世界の話ですね。


芝目会練習日の主役はRC-10と決まっているのですw

ココの所現行バギーのB6.4Dの変化や、オプティマMIDに
お株を奪われ気味でしたので久しぶりに転がしましたが、
やっぱアレですね 主役ですわ。久しぶりに転がしても
圧倒的な面白さと走り。コレだよねー(^^)


練習日はしつこくタイヤを研究するのが僕は好きですね

こちら随分前からテストしてます通称「再生ホールショット」と呼ばれるタイヤ。
他のマシンに装着していたり、ホイルが割れてしまった物を、アセトンにつけて
タイヤだけ取り出して再度接着して使用テストしてます。
近々の新品ホールショットは、一時期の1/8サイズ用より遥かに高価なので、
有効利用したくアセトンで抜けた油分をWD-40で補充の後、ツーリング用のグリップ剤で
ゴム成分を復活できないか、各種のトライをしてます。今日試したグリップ剤は
最高のゴム感がとても良かったですが、2パック(多分50周くらい)で、トレッド面の
ブロックが飛ぶ感じで、非常に短命でしたねw こうして時に無駄なノウハウも
積み重ねると貴重なな経験として僕に蓄積されると信じてます。


VPタイヤ かなり見えてきました~

代替ホールショットの筆頭のVP製タイヤは、価格の安さで使い易いのですが
いかんせん減りが早すぎる感じ。もっと具体的に言うとトレッド面中心付近ばかり
減ってしまい、サイドウォール近辺は減りが少ないので、純正に付属のモールドの形状が
イマイチなのだと何本も履き潰して考えてました。なので作り方を変えて
スポンジインナーでトライした所、綺麗にラウンド一杯減る様になりグリップ感は最高。
今の所、タミヤ製のグレーのスポンジが調子よさげですね♪


新しくJコンセプト製B6.4用のS2ボディ 塗装しました♪

https://jconcepts.net/s2--b64-b64d-body-w-carpet-turf-wing.html
こちらoh!No!さんが使用しており、お借りした事がありますが、
純正に比較しとにかく癖が無く、運転しやすいのが特徴ですかね。
タイム測って無いですが、感覚的に純正よりタイム出る感覚があります。
こちらのボディと前記のスポンジ仕様のターボトラックス(M3)を組み合わせた
運動能力性能が最高の出来で(自画自賛w) Oh!No!さんとTBプロと行う
超高速近い近いバトルのスピードレンジが相当上がりました。
セミプロ級のOh!No!とのバトルで、最近ラジコン少し上手くなった感すらありますwww


こんな小さいボディでも、空力特性大幅に違うんですな~

昔からRCボディの空力の違いを研究するのは大好きな範囲(笑)
奥から

・プロライン製Axis Light Weight (UTMさん所有)
・Jコンセプト製S2 Light Weight
・Jコンセプト製F2 Light Weight
・アソシ製B6.4D純正
・アソシ製B6.4D純正 Light Weight

硬くて重いB6.4D純正は、色んなシーンで使える安定型のボディだと思いますが、
純正間でもLight Weightにするだけで、曲がりが柔らかく感じると思います。
Jコンセプト製は、F2はとにかく重心が低くてグリップ自体は軽め。
ハイグリップ路面では良いのかもですが、屋外パルとのマッチングはイマイチですね。
同じJコンセプト製でも、S2は癖が無くて僕的にはとても好みの特性。
プロライン製は、キャビンの張りが大きくて、良く曲がる印象ですね。
何とも深いハイエンドバギーのボディの感覚。



ハイエンド普段履き 実に楽しいのです(笑)

『京商再販 オプティマミッド ⑫ (2.2インチ化)』

まあ結果は十分に見えていたのですが、それでも進化の過程として、ちゃんと体感しておく事が間に合っているマニアw の宿命だと肝に銘じて取り組んだ次第。やはり走りも…

新・裏こんぺハウス

 

こちら裏で記事書きました。



SR(スーパーレスポンス)化された 再販ビートルは、過去最高の仕上がり♪

下の記事で、サーボをSR対応サーボに変更しメカも設定し直しました。
その効果が良く表れまして、実に柔らかく素晴らしいレスポンスで
走らせてとても楽しい感じ。実際辞めるタイミングが判らずw
ずっと走らせてしましたが、良く曲がるのに節度感があり
最高の状態ですね(もう進化しません)みんなにプロポ貸したい気分ですw



UTMさんの京商再販ビートルは本日がシェイクダウン♪

凄まじい仕上がりで本日を迎えた模様w
仕上げの各所に某埼玉のこんぺ何とかのブログを参考にした様でw
見慣れた設定もチラホラ(笑) 散財も素敵ですがなにより
熱意をもって細部まで仕上げる感覚がUTMさんのセンスと共に素晴らしい感じ。
初転がしと思えないくらい快走してました♪


もっと凄くて 影響受けまくりがこちら

https://www.facebook.com/orbracing/ ORB RacingのFacebook

こちら以前のデュランゴベースのモノは、良く知ってますが
アソシB6.1ベースのモノは知っているような知らないようなw 微妙な感じ。
改めて現車を拝見しましたが、ちょっとヤバい(素晴らしい)作りですね。
もう3Dプリンターのパーツは弱わそうで.......なんて概念は捨てた方が
良いのかもしれません。


何処となくアソシのカヲリがするじゃないですの(笑)

アソシベースと謡ってますが、実際は殆どのパーツは3Dプリンターの成形品。
主要なパーツをアソシ製を流用して、全体を構成してますが、
まーその良く考えられて良くレイアウトして、面白い車ですね。
UTMさんのご厚意で、シェイクダウン当日の車をお借りしましたが、
アレですわコレ(なんだw) 1分ほどよくよく考えましたが、


僕も買います(^^)



フロントミッドモーターなのに強烈な蹴りがあり加速は良好。
FFマシンの本来得意とする、中低速なんかはアクセル入れっぱなしで
ステアリングだけで、スイスイ行ける感じ。何よりこの車、運転が
とても面白いのが気に入りました。最近B6.1系統のパーツが余り気味で、
SC作るか、リアモーターこさえるか色々画策してましたが、こちらコンバージョンを
購入する事で、また面白い展開が出来そうですね。(次週オーダー予定)


日が暮れたら 夜のパルを満喫するのです(笑)

最近は日没が早いので、18時前には周囲は真っ暗。
ですのでオンロードコースに移動して、ファントムを転がすのが定番。
オフロードの後にこちらで1/12転がすと、心が整う感じがあります。
こちらでも朝のコース清掃の効果は持続してまして、最高ですね~


シンプルにそして面白く

ファントムEXT最高に良く走りまして面白いと思います。
初代のグイグイ握れる感じも素敵ですが、操縦性はどちらも捨てがたい感じ。
こちらでOh!No!さんとTBプロと近いバトルをおなか一杯堪能。
一日中近いバトルやってますわwww 最近はUTMさんも参戦して徐々に走れるように
なって来ましたね(素晴らしい)


と言う事で、朝から晩までみっちりと刺激一杯のコース走行は楽しい限り。
遊んで頂いた、TBプロ・oh!No!さん・UTMさん 楽し過ぎる時間を有難う御座います。
次は最近 連投し過ぎましたのでw 1週お休みして また遊んで頂ければと思ます。





(*´ω`*)






寝ますw
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シャイニー@ビートル (メンテ&メカ変更)

2022-11-19 02:14:08 | 京商系ビンテージ
急遽思いついて行いました(汗)
某お方が、ビートル初走行との事で自分もちゃんとやろうと思った次第。
何ですけど、在宅を挟むとは言え平日にやる事ではありませんねw
まあまあ 大変でした。※過去のデューンホークの記事を探すのが(笑)





tqtoshiです。




今週は比較的穏やかな感じで、外出するにはもってこいですが、
そんな時に限り自宅に籠り在宅勤務設定w
自分の仕事はある程度自分でやり方とペースを決められるのですが、
まあこんな時もありますね。こちら御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
朝起きる→会社行く→渋々仕事するw のリズムが
案外と人間には必要だと今週は強く思いました。
来週は比較的多めに出社したいと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、急遽ビートル出動の
シーンが想定されますので、最低限のメンテを実施してみました。
全然関係ない作業も含まれますが、まあそのtqtoshiクオリティですわ~


足回りはWD-40を併用で、クリーニングします♪

金属足であるスコトマ(スコーピオン&トマホーク)系は、このWD-40の類を
併用したクリーニングが効果的。モノ的には長野のイベントを走ったままでしたが、
やっぱり芝の上とは言え汚れてますので、掃除と油分の補給をします。


まあまあ汚れてますね(汗)

全くホコリなんか無さそうでしたが、案外と汚れてました。
あと長野のヴィンテージミートの会場は、案外と湿気があった様で
金属パーツにうっすらと錆が(汗) ビスの類やシャフト類は錆びると
見た目と作動に大きく影響しますので、丁度良かったです(もっと早くやれw)


何かサーボ交換したくなってきましたw

今装着しているサーボは、JR製の型遅れのハイエンドサーボで、
トルクは優に50キロを超えるモノですが、正直ここまで要らんかなとw
装着する前から十分に理解してましたが、この性能のMAXを使う前に、
樹脂製のバスタブが歪んでw トルクの最大値なんて有って無い様なもの。
なので前からやりたかった事、急遽ですがやってみます。

■S8911BL 2K\18,900 税込
[ストールトルク]37.6 (4.8V)/51.7 (6.6V)/58.0 (7.4V)kg・cm
[スピード] 0.20 (4.8V)/0.15 (6.6V)/0.13 (7.4V) Sec/60°
[重量] 79 g /
https://rcdepot-jp.sakura.ne.jp/product/product-5828


O.Sspeed 版のロープロサーボに換装します。

循環(じゅんかん) - こんぺハウス

しなきゃと志(こころざし)は高い訳です。このRC業界、嗜好品であるが故成立が難しいのだと思います。絶対に必要だから買うではなく、意味なくふとした興味で購入するくらい...

goo blog

 

speed T1 BLS571SV Tuned
セラミックベアリング
高強度形状終段ギヤ
ブラックコード採用
スピード:0.08sec/60°(7.4V)
トルク:11.0kgf・cm(7.4V)
寸法/重量:40.5×20.0×25.4mm/49g

最近使用しているサーボが、軒並み超絶なスペックですから、ちょっと物足りない
気もしますが、物的にはフタバ製の BLS571SVサーボをO.Sが限定でチューンしてリリースしていた物。
こちら長くデューンホークに装着してましたが、ちょっと思う所あってビートルに搭載します。
そうこちら、フタバのSRモードが使用できるんです。 (それがデカい)



にっ 似合うね君w

デューンホークも赤をテーマに作成しましたが、コレも赤メインなので
恐ろしく似合ってますね。サーボ自体を10PXでSRモードに設定してから搭載。
合わせて写真にありませんが、受信機側のアップデートも施しまして、
テレメトリー操作で、サーボの特性がいじれるようにしておきました。
何でココまでハイメカを積むか.........それは


走行が楽しいからです(^^)


走行が楽しい→長時間の走行になる→長く楽に走りたいw→楽に走るには質感が大事→サーボはSRモードかURモードが必要。
となる訳です(そーなのか) まあ今までこのサーボは、KO製メカで駆動していた訳ですが、
本家404受信機で覚醒させると、まーそのものすごい節度感と静寂のサーボなんですね。
こちらは特性が楽しみです。


長野のイベントで激しくボディが壊れましたので板金しますw

今までこの再販ビートルボディは、2015年の発売から大きく破損する事は
無かったのですが、こないだの長野のイベントで、大きく割れました。
具体的には転倒でフロントのフェンダーの付け根と、リアのスポイラー付近。
完全に一回転してましたから無理もないw


割れて塗装も落ちまして、プチ補修してからの補強。

ボディ裏から、メッシュ併用でシューグーで補強しました。
この時厚ぼったく塗ると、塗った部分が強くなり過ぎで他が壊れますので
シューグーは必要最小限に塗るのが良いと思ってます。
その為には、道具を使用せず、「指」で直に塗ると薄く仕上がりますねw


遠目では壊れてない感じ(笑)

傷が見ない程 疾走しますので全く問題ありません♪
この子はある一定のスピードで、みんなでワイワイガヤガヤ×10位やりますので
見た目がポロイはちょっとね。コレで走行準備が整いましたので
楽しみですね~




(*´ω`*)






寝ますw
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もうすぐ黒金曜日 ザワザワw

2022-11-18 01:27:36 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
しなくても良いと思いますがw この11月の後半は、どーにもザワザワしますw

Black Friday (暗黒の金曜日) - こんぺハウス

アメリカ合衆国において、毎年11月の第4木曜日に行われる感謝祭の翌日の金曜日のことを指す表現。感謝祭の翌日からクリスマスセールが開始され、百貨店などをはじめとした小...

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↑去年もザワザワしてましたがw
多分過去の熱い熱いイベントの記憶が強烈で、
ザワザワするのでしょうね(笑)
今の所大して欲しい物はありませんが、
カートにブッコんで、合計金額見て驚いてます(平和)




tqtoshiです。






最近は朝晩めっきり寒くなりましたが、ココを懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。激動の2022年も残す所1か月とちょっと。
あーでもない・こーでもないとのんきに暮らしてると1年なんて
あっという間ですね。(そーなのか)

冒頭の書き出しの通り、この時期は海外サイトの安売り情報に
やたらソワソワしてw 自分でも可愛いなって思います(笑)
まあ今年は極端に円安で、お買い得感がまるきし無いですので、
良く考えないと国内の方が安いですから(タイヤとか)ね
妄想だけしてみましょう♪


もう 専用サイトが出来てましたよ~

https://www.amainhobbies.com
僕の大好きな千葉県サンフランシスコ市の超大手のRCショップですね。
多分自分の環境だと今までは一番、ココから買っている気もしますが、
今年は国内の方が多いかな。どーしても円換算すると今は割高ですからね。
何とも悩ましき。



ドラックレースに興味はありませんが、シャーシとして欲しい。

https://www.amainhobbies.com/team-associated-dr10-electric-drag-car-race-kit-asc70027/p1221631
こちら、ドラックレースのキットですが、パーツの組み換えでバギーとして使えそう。
多分ですが、主要のコンポーネンツは実に短命に終わったアソシ製B5系統ですから
実績は十分。何よりこのご時世で手に入るリアモーターマシンってのが魅力的。
価格的にも149.95ドルですから、ホント1ドル100円前後でしたら、欲しかったわ~
バギーに寄せていくか、SCトラック方向に寄せていくか、パーツを何度も
カートにぶち込んで検証しましたが(笑) 今だとSCにする方が高くつきますね。
悩ましき。


???悩んでないで SCそのまま買えばいいんじゃねw

Team Associated RC10SC6.2 Off Road 1/10 2WD Short Course Team Truck Kit [ASC70008]
お陰様で? アソシB6.1系統のパーツはあほ程所持してますから、SCキットを
そのまま買っちゃうのも手ですね。こちらブラックフライデー前から
値下げしていましたから、もしかしたら新型の予感もしないでも無いですが、
パルで転がす分には新旧の差は誤差程度。あー悩ましき。



アメリカからタミヤ製品買う勇気(^^)

Tamiya 190E EVO.II Zakspeed Debis 1/10 4WD Electric Touring Car Kit (TT-01E) [TAM58656-60A]
以前 アメリカから、京商製のパーツを何度も買ってますので今更ですわw
このツーリングシャーシには一切の興味はありませんが、ボディが良いねえ~
この頃のナローボディは、空力的にはイマイチですがスケール感の高さがポイント。
しかもこのザクスピードカラー、日本でありましたっけ? て感じで
何とも悩ましき。


と言う感じで、Aメインホビーのサイトが更新される度にソワソワしてw
気が付くと終わっているというのが、何時もの恒例。今年は
何かチャレンジしてみたいですね~(多分思うだけw)







(*´ω`*)






寝ますw
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フタバ10PX update(アップデート)

2022-11-16 00:39:54 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
してみました。
今までは同じプロポを使用するTBプロから、マイクロSDカードを借りて
アップデート作業をやって貰っていましたが、毎度で申し訳なくw
自分で作業出来るようにしておきたいと思いました。
と言うかですね、このupdateの類、自分は苦手だったんですが
フタバのやり方、実に簡単で明快。プチメカ音痴にはありがてぇwww






tqtoshiです。






今週に入り一層冬の気配が強まりましてついにコート着て出社の日々。
なんだか冬みたいですがw 実際11月も半ばですから無理もありません。
少し前は大汗かいて、パルの芝を刈っていた気もしますが、季節が移るのは
ホント早いですね。こちら御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

冒頭の通り、プロポ系のアップデートは、今まで使用していました
KO製の場合、専用のアダプターとソフトのダウンロードがあり何か実に面倒でした。
実際はアップデートよりプロポの買い替えが早く(汗) あまり取り組んでませんでしたが
今回の10PXは長く使いそうなので、ソフトのupdateをやってみました。


つーか 家にはマイクロSDカードなんてありませんでしたw

10PXの筐体のアンテナ裏面に、マイクロSDカードが刺せてそこのデータから
updateをするのですが、そもそもにして当家にはマイクロSDカードを
使用するシーンが無く、物がありませんでした(笑) なので今後を考え
カードとUSBで読み取れるアダプターを買ってきました。


フタバのソフトウエアダウンロードページ
https://www.rc.futaba.co.jp/support/software/detail/49



ソフトをマイクロSDカードに入れてから、本体にブッ刺す(笑)

ホームボタン押しながら、電源スイッチをON

マジこれだけでプロポ側のファームのupdateが出来るんですね。
ホント簡単で分かり易くて自分はかなり助かりました。
上の画像の画面が出れば、update完了と事。なんかあっけないですわw


本体側もキチンとバージョン4.0と表記されてます。

何か日本語で表示されると、圧倒的な信頼度がありますね。
今回のバージョンアップ、実に細かい所ですがメーカーが配信する情報ですから
ココはまめに更新しておきたいと思いました。


今回のVer4.0の変更内容を見て、目頭が熱くなる想いがしました(大袈裟w)

URモード/SR対応サーボに HPS-CB701が追加されました。

URモードで駆動する
フルサイズサーボが出るってばよ(^^)



ホビーショーで参考出品されてたんですね。

注目の新製品が多く登場!「全日本模型ホビーショー」レポート! | ドローンステーションブログ-Drone Station Blog-

毎年恒例、全日本模型ホビーショーが東京にある東京ビッグサイトにて、10月1日、2日の両日に盛大に開催されました。ドローンステーションでは、業者招待日にあたる9月30日に...

ドローンステーションブログ-Drone Station Blog-

 

↑こちらのサイト様の情報だと、フタバのCB700(通称:トルク49キロ君)の後継の
CB701が参考で出品されているとの事。型番が1番違いなのはロープロでも同じですが
SRモードまでの対応が、遂にURモード対応としてリリースされるのですかね。
URモードの圧倒的なレスポンスと、操縦性の高さは沢山体感したので
もう楽しみでしかありません。あとはアレ(何にw)お願いだから
定価で30,000円超えないでね~  ←超えそうw



旧RC-10においては、フルサイズサーボのマッチングが最高と思われます。

今までRC-10のサーボに関して、数多く語ってまいりましたが
ココは見た目でなく、そのサイズと重量がマシンの特性に合っているのだと理解してます。
数多くのハイエンドロープロを試しましたが、フルサイズの特性を超えたのは
ちょっと記憶にありません。逆にフルサイズのサーボでしたら、
ある程度のスペックのモノでも、フロントの曲がりとリアのトラクションUP(因果関係不明w)を
体感できるかなって。ですから、フルサイズのURモードサーボは待ち焦がれてましたが、
マジ 定価が心配ですわ.........1個30,000円超えたら驚くのですが、一通り驚いた後に、
しれーと買いそうですわw ザワザワした時間が しばらく続きますね。





(*´ω`*)





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各種メンテナンスデー(汗)

2022-11-14 00:49:05 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ週末楽しく遊ぶには、裏付けられたちゃんとした
メンテが必要な訳で、オフロードとオンロード両方
メンテしてみました。オフロードはともかく、オンロードの
ファントムの傷み具合はヤバいですわ←ちゃんとやれw




tqtoshiです。




楽しかった土曜日はあっという間に過ぎまして、惰性で日曜日w
最近の週末は比較的パターン化している気がしてなりませんが、
ココを懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

毎度毎度懲りずに毎週遊びに行くもんだから、
タイヤやダンパーオイルの消耗が半端ないですわw
何ですけど、ペース的には良い感じで走れてると思うので
この状態を維持したいですね~ ずっと調子のよかったB6.4Dと
オンロードのファントム メンテしてみました。


2回の走行でメンテのサイクル  まあアソシの27.5番のオイル入れ変えるだけですね。

喜んだり驚いたり、悲しんだりw - こんぺハウス

これがホビーラディコンの醍醐味だと思いました(笑)ネタだったstandup仕様のギアボックスが大流行したりw復活させたセントロC4.2がキモい位走ったりw廉価版受信機のオプティ...

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↑こちらで細かく書きました、スタンドアップ雲の上w に従いまして、
ダンパーのメンテをしたいと思います。状態的には2日の走行(約10パック)
位ですからどーでしょうか.......オフロードのコースを200周くらいは走っているかな。


最近は開ける前に、汚れの具合すら想像できる気がしますw

走行終盤、何となく蹴りと踏ん張りが効かなくなってくる感覚があるのですが、
オイルの汚れが主たる原因だと自分は思ってます。あとは若干ながら量が減り
エアレーションの関係 ダンパー自体が柔らかい方向になってしまっているもの原因かな。
まあ キチンと組みなおしします。


作業時間約25分w

ダンパーオイルの交換は比較的好きな作業ですから、僕の場合は
結構短時間で終了します。最近はアソシ製の27.5番を色んな車に入れてるので
このオイルの消耗が早い。やはりアソシは1リットル入りを売るべきです。


随分前からスリッパーが泣き気味でしたね(早くメンテしろw)

standup仕様になってから、かなり顕著になったのがスリッパーの泣き。
トラクションが今まで寄りかかっていると解釈すれば、納得ですが
この部分は、中古品で組みましたから程度はイマイチ。
今回丁寧にパッドの表面をデザインナイフで研いでおきました。
両面テカテカでしたがw メンテ後はしっとりした感じでまだ使えると思います。


アソシ製B6.4はこちらのスプリングが標準なんですね~

上記のスリッパーが滑る状態が長く続きましたので、取り急ぎ締め込むを
続けてましたが、B6.4Dの細いタイプのスプリングをかなり締めた位置まで
使いましたので、考え改めB6.4(※Dではない)用のスプリングを用意してみました。
こちらの方がスリッパースプリングの径がデカくて、よりハイトルクで使えそうな感じる
逆に細かい調整がどー下記になりますが、oh!No!さんもこちらを使用してますので
僕も習ってみます。


あー 全然こっちの方が良いかもw

昔のB4スリッパーを使用するRC-10もこの手の大径タイプでしたが、
節度感と締め込む感覚は、こっちの方が分かり易いですね。
走らせて調整したいと思います。


そー言えばですね、スタンドアップ仕様の隠れたメリット(笑) カバー付き

アソシ製ハイエンドバギーは、B6.1位からギアカバーを廃して設定して来ました。
今までB6.3D~B6.4Dと一応 土路面で使い続けてきましたが特にトラブルは無し。
ですけど、最近付けたスダンドアップ仕様のギアケースにはギアカバーが付きます。
このカバーのおかけで、ギア廻りやスリッパーが極端に汚れないですね。
石がスパーに嚙むシーンは、僕の使用環境だとありませんが、スリッパーが
汚れないのは嬉しいかもしれません。


ずっと調子よく 良い子で行けます様に(笑)

気分転換に思いっきりかっ飛ばす車ですから、ストレスがあってはイケマセン。
その為にずっと細かいセットや、調整を繰り返して来ましたが、
近々見た海外の動画で、セットの方向性のヒントとなりそうな項目を見ましたので
次回の走行時にテストしてみたいと思います。うーん 次回も楽しみ(毎回楽しみw)



再販初代ファントムもメンテしてみます♪

アソシのメンテで調子よく(僕がw)なりましたので、流れで再販初代ファントムもメンテします。
こちら前回の走行で、調子に乗り過ぎでwww 高速コーナーのフェンスに激しくヒットしましたから(汗)
メンテと言うか修理と言った方が正しいですわw


フロントのアッパーブレースがポッキリ折れてます♪

何でココが折れるか、不思議な感じもしますがこの初代ファントムは、
サスが無い代わりにメカデッキを支える部分の前側が、簡易のサスペンションとして機能します。
なので、激しいクラッシュをするとステアポストが前方によれてデッキ押すって仕組み。
ココまで激しいのは久しぶりですね(反省)


スペアで買ったアーム類が役立つ日が来ましたw

初代ファントムが出た時に、スペアで買っておいたものですが、案外丈夫で
今まで出番なし。ですが、今回は交換レベルなのでやっと使う日が来ましたw


新品アーム えれーシャキッとしますね。

京商系の動画サイトで、ココのアームのしなりで簡易サス効果があると
申してましたが、そんな感じかな。交換したFRPは何となく柔らかくて腰が無く
頼りない感じ。裏ブログでやったオプティマMIDのダンパーステー程では無いですがw
交換して良いタイミングだったと解釈します。


このゴム製ブッシュも、結構痛むと思います。

構造上サスが無い分を、このゴムブッシュが撓んだり縮んだりして作動していると想定します。
今までついていたブッシュは、艶が無くかなりお疲れ気味。今回は新品のブッシュ(おやかたブッシュ)に
全部交換しておきました。


その他 消耗系のパーツは交換して組み上げ。

こちらは毎度の事ですが、主要なメンテをした場合、シャーシ裏面のビスは
毎度新品に換装してます。何となくですが新品にした場合、シャキッとした感覚が
ある気がして、短いビスは全交換。最終の締め付けはトルクレンチで管理してますが、
デカいクラッシュしているようだと、その段階でバランスは狂いますねwww
気持ちの問題です。


流れで再販ファントムEXTもメンテしましょー

何となくフロントの足回りが面倒くさい感じがしてw メンテを先延ばししてましたが、
もうずいぶんと走行させてるので、一度本格的なメンテと組み立ての確認(笑)
こちら、シェイクダウン時、諸般事情により時短で組みましたのでその確認もしてみます。


そそ 再販ファントムEXTで、チェーンが絡みついて  ゴーゴーw となっちゃう人いませんかね?

初代ファントムの時は無かったトラブルですが、oh!No!さんとUTMさんの再販ファトンムEXTが
この症状になってました。こちらフロントのスプロケットにチェーンが絡んだ感じになるのですが、
ココのプレートのエッジが、シャープ過ぎで引っ掛かっている可能性があります。
チェーンが短くても長くてもなるみたいですので、一度チェックするのが良いかな。
僕のはその症状になりませんでしたが、随分すれた跡がありますので要チェック。
あと端的に、チェーン自体の油分が無くて絡む場合もあるみたいですので、
WD-40みたいなのサーっと吹くもの良いかもしれません。UTMさんのマシンは
油分の補給でほぼ無音になりましたので、方法の一つとして。


やっぱ面倒がらずに、メンテして良かった感じ。

再販の初代も同じ傾向でしたが、ココのフロントスプロケットは汚れが溜まり易い
部分だと思います。回転していて、ワンウェイ系の油分がある。スポンジカスやタイヤカス
路面のホコリなんかを拾いやすいですね。写真はスプロケットの表面は綺麗にして
内部にクリーナー吹いた感じですが、驚くほどゴミが出てきましたw


このグリス マジ凄いかもw

こちら某スーパーなRC店員のmori氏に教わってから愛用の、京商製HGジョイントグリスですが、
ファントムEXTのジョイントカップ部分に塗布しておきました。今回メンテで掃除しましたが、
カップ側は殆ど摩耗も無いと言うか、傷すら無いですね。バギーで使用しても持ちも良くて
このサイズの容器で600円後半ですから、かなりコスパ高いと思います。
因みにお気に入りですので、何個か追いHGグリスしておきましたwww


ギアの組み立ては間違いなかった模様w

ここら超時短で組みましたが、間違いなく組まれててほっと一安心(マジ)
全体的に綺麗でしたが、念のため清掃してから再度組付けしておきました。


メンテでは無いですがw 京商のヴィンテージ1/12は電池が赤だと思う訳(候w)

何となく僕のイメージですが、雑誌の中で掲載された昔の京商1/12レーサーは、
電池が赤でカッコよかった記憶(笑)なのでLiPoですが、外周のシュリンクを赤い物にして
取り付けしてみました。わざわざこの為にヒートガン(マキタ製)を購入しましたので、
えれー高くつきましたがw シュリンクの成功率が超絶に上がりほぼ失敗しなくなったので
必要な投資だったと思うようにしてますww
因みにこの加工、裏で取り扱いの京商製1/12 プラズマMKⅢでも施しまして僕の中では定番w

『プラズマMKⅢ ちゃんと京商シリーズ㉕(続・電池シュリンク赤化)』

LiPo電池のシュリンクを交換するだけですが、無駄な拘りで、時間が掛かりましたw今回はちゃんとシュリンクが赤くなります(笑) で無事にコードも付け変えたので、…

新・裏こんぺハウス

 

今でもこの赤シュリンクはネットで買えるので 「PVC熱収縮チューブ」で検索すると良いですね。



ほーよーなりましたわw

動き自体はさほど変わりませんが、気持ちスムーズな気がしてw 良いですね。
思っていたよりずっとこのサス付き版はメンテが簡単で、今後バンバン整備したいと
ちょっと思いました。恐れるに足らずファントムEXTって感じ。


京商成分増したよねー(^^)

かなりお気に入りなのです(笑)
しいて言うとグラステープを当時風の白い奴で固定しようとしましたが、
モノを何処かに紛失w しているのと、黒いのはHUDY製なので固定強度の観点から
黒を選択しました。うーむ 悩ましきどーでも良い世界(笑)
あとは、ダルダルに伸びきっていたチェーンを一コマ詰めましたが(純正マイナス7コマ)
ちょっとギリギリでビックリ。まあ また直ぐ伸びるかと思いますので、
取り急ぎこのまま転がしちゃいますw



イイ感じに仕上がりました♪

今回のメンテの中で、一番気が重かったのがこの再販ファントムEXTでしたが、
やってみると案外簡単で、実に短時間で済みました。毛嫌いせず早い所
手を付ければよかったと反省しきりですね(笑)取り急ぎ バギーとオンロードと
綺麗になりまして気分もスッキリ♪ 次週が楽しみですねー(もちろん僕w)






(*´ω`*)





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完結・アメリカのカヲリの進化【セントロC4.2】

2022-11-12 23:27:36 | ヴィンテージ(off)
2周くらいコースを周回して、あほ程運動能力性能が
上がったマシンに苦笑いをすると共に(笑)
もうこれ以上詰めるのは、絶滅危惧種の不毛な追求なのだと
思いました。セントロC4.2 とても満足ですね♪




tqtsohiです。



秋も随分と深まり、朝晩はコートが欲しい限りですが
ココを懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
今週は大して忙しくなかったのですがw 内容が
ディープで気が疲れましたわ......仕事ですから何でもよく噛んで
食べ続けなければなりません。

と言う事で(繋がって無いw) 伝統の繋がりの無さは健在ですが、
各種転がしテスト(笑)の為に、ド定番のパルに行ってきました。


毎度週末ありがとうございますのパル♪

本日はお日柄もよろしくw 日中は 半袖で過ごせる程。
朝来た時は一面に落ち葉が堆積して、凄い事になってましたが、
手持ちのブロアーで清掃してイイ感じですね。


まずは、オプティマMIDもいろいろ直して通称「TBプロ仕様」に(汗)

詳しく裏で記事にしましたので、お時間のある方は
裏まで飛んで行ってくださいな~

『京商再販 オプティマミッド ⑪ (アップデートからの試走)』

先週のダンパーステーが折れて自分の心が折れたのはw前回の記事の通り。この時心が折れた理由が、ステーでは無くて、メカの差だと端的に思いましたが大人ですからね。お…

新・裏こんぺハウス

 



多分一番気合が入っていたのはこの子(セントロC4.2)

「俺はまだまだやれる」
「俺はまだまだやれる」
「俺はまだまだやれる」
「俺はまだまだやれる」

と、いち早く靴(タイヤ)履いて、ピットで待機する姿から聞こえてきそうな感じw
実際は機械ですので、絶対に聞こえてきませんけど、アソシの新旧対決は
何時の時代も楽しくてドラマがあるって、自分では思ってます。


生き別れの弟と再会した気分なのです(笑)

作る→走らせる→作る(以下:無限ループw) - こんぺハウス

だと思う訳です。マニアですから購入したパーツや新しく試したセット。作った車は何より早い所転がしたい。何時もそう思いまして、突発的に走って来ましたw急遽の招集ですが...

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↑こちらで、RC-10 Andy's PRO-RACEをoh!No!さんが持参し、まさかの再会を
果たしましたが、今回も同じような感じがしました。
手前がアメリカの川(オークション)を優雅に泳いでいた僕のセントロC4.2で
奥側が日本の川(オークション)を優雅に泳いでいたUTMさんのセントロC4.2。
UTMさんのセントロは、僕もオークションで確認してましたが、えれーマニアックな構成でw
たぶん僕と同類の方が仕上げた感じがプンプン(笑) 実際呆れる程手間かけて
ブルー化されておりカッコよかったですね~ 


こうして激レア同士 並べて撮影で満足なのであります。

UTMさんのマシンは、本日シェイクダウンの感じでしたが、
中々よく走っていていい感じ。バッテリーを横置きにしたら
もっとグリッピーで素敵になる感がプンプンしました。
そして僕のマシンはどーだったかと言いますと、

動力性能は正にB6.4Dそのもの(๑˃̵ᴗ˂̵)و

全く同じアイテムを比較用に用意しましたので当たり前ですがw
そのパワーを使いきれるのが凄いと思いました。そして4ギアのお陰が
中間のダッシュ力がB6.4Dより優れている感じ。当初換装したメカと合わせて
今までの数段曲がってしまいw タイヤの曲がるグレードを2段くらい下げて
やっと運転できる感じになりました。あとは操縦性ですが、現行最新と比較しちゃうと
どーしても無駄な動きが多いですね。特にヘアピンやタイトコーナーの後のお釣りや
入りでの無駄な感じ。ここらは時代を感じる所かなって素直に思いました。
でもメカ換装して凄い一面見れて満足ですね(ホント)


「どーよ 俺 良くやったろw」

夕日に照らされるC4.2はそう語りかけている気がしてなりませんのでw
記念に撮影しておきました。まあ実際8年前のマシンですから本当に
良くやったと思いますが、どんなに詰めてもB6.4Dにはなれない気も十分にします。
コレが積み重ねたアソシの歴史そのものであるとすれば、すごく納得。
こちら十分にやり切りましたので、完全メンテの後、保存モードに
入ろうと思います。最高でしたこの子


しれーと2週目はノーメンテw それでも調子良かったですね

抜群のトラクションと、曲がりの良さはノーメンテ2週目wでも健在。
本日はoh!no!さんとTBプロとUTMさんのハイエンド近い近いが
実に楽しく、速くて近い面白いバトルを思いっきり堪能できましたね。
こちら次回キッチリメンテしてあげると共に、新たなセットの
情報をキャッチしましたので、試してみたい。

ずっとメンテして、試して走って、またメンテして(笑)
まあこの繰り返しなんですが、単純に面白かったですね。
遊んで頂いたoh!no!さんとTBプロとUTMさん。
素晴らしい時間を毎度有難うございます。
また来週? よろしくお願いしますー





(*´ω`*)




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続・アメリカのカヲリの進化【セントロC4.2】

2022-11-10 01:02:44 | ヴィンテージ(off)
誰に頼まれるでも無いですし、レースに出る訳でも無い。
今更8年前の隙間のアソシが良く走った所で、
自己満足以外の何物でも無いのですが、イイんです
だって自己満足だから(笑)

netに落ちてる過去の記録と今の自分の知識。
そしてどうしたいかを具現化するのがセット出しの
醍醐味ですからまあ 楽しいですよね(僕だけかw)




tqtoshiです。




昼は暖かく日が傾くと随分と寒くなるようになりました。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしようか。
ココの所、また以前の在宅ベースの業務が増えまして
コツコツと自宅で仕事してたりします(書きましたが当たり前w)

在宅の極意は、以下に集中してPCに向かうかだと思うのですが、
最近はBluetoothのイヤホンから流れるBGMを夏バージョンの「川の音」から
冬バージョンの「焚火」に変更しました。この焚火音を2時間(120分)
ピッタリに作りまして、BGMが切れたら15分休憩のマイルール。
今の所 好調に機能してますかね......僕がw

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭のセントロの続きやってみました。


足回りセットの前に駆動系のメンテとパーツ交換とか。

一般的なユニバの分解清掃&グリスアップの他に、今回から
リアのデフ側にドライブブーツ取り付けてみました。
モノは以前も紹介したマニアックスのオリジナル商品。
こちらB6.4Dでも使用しまして、耐久性もあり僕は好きですね。
古いアソシ系統のマシンにこのブーツをセットすると、アームと干渉して
1パックで切れてしまうので、アーム側のカップに使い部分は
リューターで逃げ加工を追加してます。


ホイルハブは新品に交換します。

こちら作った時は、ユニバなんかは部分的に新品パーツを利用しての作製。
そしてヘックス(6角)ハブは、手持ちの中古品を再利用して組付けました。
また使えるとは言え、ヘックスのクランプ部分が変形してちょっと気分悪いので、
新しいパーツに換装しておきました。しれーと書いてますが、インチシャフトのヘックスって
まあ意外とレアですから、自分としては思い切りました(笑)


ココからがお楽しみポイント♪

RCを趣味として嗜む方の中には、このダンパー系統の組み立てや調整が
大嫌いと言う人が沢山いる事は良く知ってます。何ですけどこの調整やら
セット変更こそがマシンいじりの醍醐味だと僕は思いますので、
今回より自分の理想を目指して変更してみます。

すき間の隙間のアソシw  メンテ - こんぺハウス

つい最近C4.1と言う、殆どプロトのバギーカーのフルメンテをした気がしますwほとんど似た感じですから、人により面倒だとか感じるかもですが、僕は全く感じず、この僅かな進...

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備忘録
F 1.7φ×2穴 インナー1㎜ 
オイル:アソシ製32.5番 アソシ@ビックボア(緑)

R 1.7φ×2穴 インナー3㎜
オイル:アソシ製25番 アソシ@ビックボア(白)

↑当時のセットは、前後同じピストンでオイル番手で大きく差をつける感じですね。
こちらで前回走りまして、まったく外している訳でも無いですけど、フロントの
動きは重く、逆にリア側は番手が低すぎでピーキーな感じもチラホラ。
ココらをイメージですが改善して、ナウい(死語w)状態目指してみます。


結局メンテしてこうしてみましたー

見た目じゃ判り難いですねw

以前に使用していた、アソシ製のスプリングは多分V2だと思います。
このスプリングの特徴は、巻きが均一で動き方も均一。
癖が無いと言えばその通りですか、マシンの粘りやモッチリした感触を出すのは難しいかなと推測。
なので今回は、僕の中でモッチリの定番 Xギア製のスプリングに変更して、
適度な腰と、トラクションの両立を目指したいですね。


F 1.7φ×2穴 インナー1㎜ 
オイル:アソシ製32.5番 →アソシ製30番(cst350)
アソシ@ビックボア(緑) →Xギア製フロント用ホワイト

R 1.7φ×2穴 インナー3㎜
オイル:アソシ製25番 →アソシ製30番(cst350)
アソシ@ビックボア(白)→Xギア製リア用ゴールド


セットの傾向としては、リア側は以前より少しだけ硬く。
そしてフロント側は柔らかくして前後のバランスを取ったつもり。
案外とこのセントロC4.2って車は、リア側の荷重が大きそうなので
少し固めるとコリっとした感触が得られると思います(思うの自由理論w)
まあセット外しても誰にも怒られませんしw 再提出の期限もありませんから
実にお気楽。何ならセットドンピシャで最高~と書けば無問題ですね。


あー何かこの硬さ知ってるw

何処かでお会いした事ある感覚でビックしましたが、
コレB4の標準セットのサスの動きにそっくり(笑)
B4はビックボアじゃなかったので、方法は全然違いますが
意図せず似てた感じですね。


リアも何処かでお会いした事のある硬さ(笑)

その昔 RC-10MID号を作製した時、オサールさんと約1年以上セット出し走行を
続けていた時期がありました。重りを積んでは外したり、オイル変えたりバネ変えたりw
その時得たMIDマシンのサスセット・ノウハウや感覚は無駄になりませんね。
かなり後期の時期の動きで、多分まあまあ走るのだと思います。

ポイントは、MIDマシンだからと柔らか方向にセットするでなく、
ある一定のポイントをもって硬くする方向が、僕は良いと思ってます。
柔らかい方向は、MIDの場合アクセルのON/OFFで過敏に足が反応してしまい
非常に運転しにくくなりますので柔らか過ぎは厳禁。
かと言って端的に硬くすると、縦方向のトラクションを失いこれまた難しいのて
微妙なポイントついてセットしたいですね~



インチのアソシ なんか良いわー(^^)

何処となくインチの頃のマシンって、アソシの成分が濃い気がして
いじっていて楽しいですね。こちら週末にでも転がして、
ある程度走ったら満足しそうですが、その場合遡って
アソシ歴代RC-10をフタバURモードで転がす旅wwww
に出たいと思ます。←出るのかw





(*´ω`*)





寝ますw
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アメリカのカヲリの進化【セントロC4.2】

2022-11-08 00:02:48 | ヴィンテージ(off)
けど、コレ潜在能力と言うか、4ギアMIDの本来の性能って、
もっともっと高い次元にあり、そこを見ないと最後のアソシを
体感した事にならない気がしまして何とも悩ましい感じ。
完全比較するには、現行マシンと同じメカ突っ込んで、
同等ユニットのモーター積んで転がすですね.......やりたいw

喜んだり驚いたり、悲しんだりw - こんぺハウス

これがホビーラディコンの醍醐味だと思いました(笑)ネタだったstandup仕様のギアボックスが大流行したりw復活させたセントロC4.2がキモい位走ったりw廉価版受信機のオプティ...

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やれば イイじゃないか(^^)


それを阻むものは何か。
端的にコスト的な事かもしれませんが、
※明日落合橋が落ちて、パルに行けなくなるかもしれません。
そう考えるとやれる事はやれる内に
試しておくのが良いのだと思いました。
※ネタですw




tqtoshiです。



先週末のパル走行は、各種事件が起きてw 楽しい限り♪
ホント遊んで頂いた皆様に感謝でありますが、ココを
懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
廻りから得られる刺激は、時に活力に
そして次への原動力になるのだと直感で思いました。


試してから困ろうw

凄まじい破壊力の価格のサーボですねw

このサーボ定価が税込み29,700円ですから、コレでもかなりお安くなっているのですが
2個買いますと、レジでまあまあビビる感じ(汗) なんですけど
コレにしか現状できないフタバ最新レスポンスモードのUR(ウルトラレスポンス)を
試すには致し方ない感じかな。冒頭の8年前のアメリカのカヲリが
最新メカで現行マシンにどこまで迫れるかが、僕の中での見どころ(笑)
またしてもどーでも良い事に、散財してますねw


もう URだろうがSRだろうがドーンと来い♪

プロポでサーボのモードが変更できるってすごく便利だと思いました。
今までの感覚だとPCとのリンクして、ソフト立ち上げでそこから変更して
何て感じでしょうが、こちらはプロポの裏のコネクターに刺すだけ。
やっとこの作法に慣れましたわ~


モーターをB6.4Dに搭載している、トリニティのXファクターに変更します

B6.3Dから外してきました(笑) 
B6.3D自体かなり走らせて完成されているので、メカを下ろしたくなかったのですが
同等ユニットにする為に、モーター下ろして来ました。外したモーターは汚いですねw


トリニティのセラミックベアリング、毎度良く調子悪くなりますねw

モーター缶の精度は最高、ステーターの抵抗値も極低く
中のマグネットはあほ程磁力が高い感じ。新品時にはスルスル回転していた
であろうセラミック製のベアリングで最高のパッケージの筈ですが、
毎度このベアリンクが大体ゴリゴリになってますね(笑)
経験上、このゴリゴリはメンテで解消しませんので諦めて
ド定番にして超高性能のアクソン製のX10に打ち換えます。


無事に指定位置に着席頂きました。

4ギアですのでモーターの向きが何時もと違い違和感バリバリですが、
これで晴れてtqtoshi家カツヲ筆頭の、B6.4Dと動力性能が大体同じとなりました。
8年のアソシの進化が見れるのか、違う結果があるのか
ホント楽しみですね~


ESCも新しめのTEKIN製に交換しました。

下記で走らせたESCも同じTEKIN製ですが、型が随分と古く
ニュートラル付近のノッキング症状みたいなのが治りませんでした。
もしかしたら設定の範囲かもですが、極低速のスロットル域は
超多用しますので、無難にB6.4Dと同じESCにしてトライしてみたいと思います。

にしてもこのサーボ、ジリジリともチリチリとも何も言わないんですね(笑)
まるでスイッチ入って無いような、静寂が恐ろしい感じですが、ステアすると
キチンと鬼レスポンスで駆動しますのでこちらも楽しみ。


後は足回りの設定を見直して、完了ですね~

前回走行させたときは、確かに良く走ってましたが
それでも走り込んでいくと、前後のバランスやダンパーセットの
マッチ具合なんかがイマイチな感がありました。

古い車なので、できる範囲は限られますがそれでも考えられる
部分は自分なりに手を入れて、最新マシンに挑もうと思います(僕のですけどw)
うーん これ楽しみ(笑)





(*´ω`*)





寝ますw






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喜んだり驚いたり、悲しんだりw

2022-11-06 00:48:49 | コースレポート
これがホビーラディコンの醍醐味だと思いました(笑)
ネタだったstandup仕様のギアボックスが大流行したりw
復活させたセントロC4.2がキモい位走ったりw
廉価版受信機のオプティマMIDがしょんぼりだったりw
代替ホールショットの見当が付いたり(祝)
ファントムEXTに、OP設定のウイングが有効だったり.....

あくまで、機械と人間の関係でしかありませんが、
均せばw とても面白く刺激的な一日。
遊んで頂いた皆様♪ 素晴らしい時間を有難う御座います。





tqtoshiです。



変な祝日を挟みまして、その間の日は余計に忙しく祝日の間に
一日だけ平日が入る場合は、法律で「すきま休」と言う休みにして欲しい
私ですが、ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
いやまホント昨日の金曜日は、無駄に時間が無くて大変でした。

と言う事で(繋がって無いw) 今日は週中に変更した各種アイテムの確認と、
TBプロのオプティマMIDのシェイクダウンと言う事で、パルに
行ってまいりました♪


何か紅葉が綺麗ですね~

隣の敷地の木ですがw

これからの時期落ち葉でコースが大変な事になるのですが、予定の曇り空ではなく
適度に晴れて気持ちいい限り。早めに到着しましたので、ブロアーで軽く掃除をして
実に綺麗でイイ感じ。大人の遊び場ですから、綺麗に気持ち良くって大事だと思うのです。


タナトゥコーナー改め、neoタナトゥコーナーに改修しましたw

元々フラットなヘアピンコーナーでしたが、4.5年前の改修時に、頂部に土を盛り
ブレーキングの途中で山を登る設定に(笑)しました。ブレーキングをミスると
フロント荷重が抜けて、もれなくカッコ悪いアンダーステアが出る癖のあるコーナーですね。
ココはタナトゥさんがとても速くて、その関係でタナトゥコーナーと呼んでましたが、
近々の走行でカーペットはボロボロ。ですので、重い腰を上げて丁寧に下地をはがして張り替えました。

普通に張り替えるのは面白くないのでw 一輪車で土を2杯分盛り土(笑)
写真だと分かりにくいのですが、多分平らな所との落差は50㎝以上ありますね。
速く走ろうとする程に、ブレーキングが難しい感じにすると共に、
決まった際は、コブの落差から直後のコーナーの速度が飛躍的に上がり、
後のジャンプでストレート側の台座に届く感じにしてみました。
まあ成功率は、10周走って1回出来ればいい方ですねw
コブの後の、一瞬車か消える感覚が、止み付きになります(笑)


ご新規1名様です~  ようこそいらっしゃいませ~♪

当日のAM2時過ぎまでw 制作をしていたそうですが
素晴らしい走りに驚きました。詳細は裏で記事にしますが、
アレだ(なんだw) ハイサイドしそうな状態を、メカのレスポンスと
トルクで戻せるってまじフタバの最新メカの底力を思い知りました........
完全に接待ラジコンですわw


久しぶりにアメリカのカヲリをプンプンさせながら戻って来ました♪

写真にオーラが映ってますね ←逆光ですw

メカをフタバ製に換装し、デフ廻りをリビルドしたのは下の記事の通りです。
ESCに古いTEKIN製ブラシレスを使用しましたが、ちょっと低速側の
スムーズさに欠ける感じ。それ以外はマシンの挙動が気になる所ですね。




前回自分で転がした際は、良く走るながら古き良き時代のガサツさみたいなものも感じて、
どこか懐かしい感じすらしましたが、フタバ製メカに換装した今回は、
戦闘力が大幅にアップした感じ。以前13.5Tのブルーステーターを使用し
かなりの速さだった記憶ですが、今回17.5T(まあまあヤバい奴w)で
前よりかなり走っている気がします。操縦しているoh!No!さんの
プロ級テクを差し引いても、状態としてはかなりのレベルで、
現行マシンと走れそうですねコレ。2014年頃のマシンなんですけどwwww
嬉し過ぎる誤算。


ビスやベアリングがインチの、何ともアソシらしいマシンが走るって嬉しいわ(^^)

走っている姿はそれらしいですが、見た目はやっぱり古さは隠せません。
けど、コレ潜在能力と言うか、4ギアMIDの本来の性能って、
もっともっと高い次元にあり、そこを見ないと最後のアソシを
体感した事にならない気がしまして何とも悩ましい感じ。
完全比較するには、現行マシンと同じメカ突っ込んで、
同等ユニットのモーター積んで転がすですね.......やりたいw


セントロC4.2から約8年の歳月を経過して、最新現行バギーも良い感じでした~

下でメンテをしたB6.4Dですが、なんちゃってスタンドアップ仕様から
ガチでスダンドアップ(笑)になった感じ。前回と同類のグリップ感にプラスして
曲がりがかなり鋭くて、感覚的にはレイダウンユニットの頃の曲がりと大差無いかな。
こちらは、TBプロと走行と理屈を研究しましたが変更したダンパー角度と減衰。
そして重量配分が良好だと、とてもいい評価貰えました。

コレがstandup雲ですわ(●´∀`●)


夏休み明けに持参した、自由研究の内容が良かったと
先生に褒められた気分なのであります。(汗)

■tqtoshiさん的 備忘録
フロント
・ケース長23mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製グレー(3.4lb/in)
・ピストン径2穴(2mm厚)1.8φ
・オイル アソシ27.5番(cst313番)
・アライメント類 キット標準に準じて
・OP アルミバルク・チタンアクスル・ロッド類チタン
・タイヤ:Jコン製リップス@グリーン+モールド(一択)

リア
・ケース長27.5mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製yellow 2.3lb/in
・ピストン径2穴(2mm厚)1.9φ(ドリルで加工します)
・オイル アソシ27.5番(cst313番)
・アライメント類 キット標準に準じて(内側アッパー部シム全抜き)
・ダンパー取付:上1個外(一番外) ロア1個外(一番外)
・OP アルミハブ・穴あきスリッパーパッド・上部ロット止め・ギアケーススタンドアップ

・タイヤ(書き順は日中~日没前まで)
 PLホールショット3.0(M4)+付属モールド
 VPカクタスエボM3+インナースポンジ(16M)
 VPターボトラックスM3+付属モールド


ホールショットM4は、2本で定価4000円を超える貴族タイヤになってしまったのでw
なるべく使わない方向てセットを進めました(減るとお金かかるので)
代替の筆頭はカクタスエボM3ですが、今までモールドとの組み合わせで
センター近辺が1日で無くなる状態でした。ですので今回試しに
スポンジでセットした所、減りが均一化されかなり良かったですね。
後は、日が暮れだして路面に湿度が出てきたら、湿気と相性が良い
ターボトラックスのモールド仕様がコリっとしたグリップ感で最高でしたね。
以上 僕なりの覚書w


日が暮れた後は、オンロードコースに移動してファントムEXTで密集バトル♪

手前からTBプロ・oh!No!さん・tqtoshiさん・UTMさんのマシン。
そう 今回よりUTMさんがファントムEXTを組み立てて参戦ですね。
UTMさん 近々のモノの買い方が、凄まじい限り(笑)


絶対秘密だから みんなに内緒だよw

再販初代ファントムをかなりの期間走らせて、再販ファントムEXTを
走らせた訳ですが、組み合わせ的にやっぱりファントムEXTにCRCⅡより
このスパイダーボディの方が、パルではマッチしている気がします。
そして絶対秘密ですが、EXTになってウイングの効きがかなり良好な事が
テストの結果わかりました。絶対秘密ですよ みんな付けるから(笑)

と言う感じで、朝から晩までみっちりラジコンして、お腹一杯♪
遊んで頂いた、TBプロ・oh!no!さん・UTMさん 楽しい時間を
有難う御座います~ また次回宜しくお願い致します。(多分来週w)






(*´ω`*)





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訳有ってセントロC4.2起こします♪

2022-11-05 01:25:36 | ヴィンテージ(on)
去年の3月頃、隙間のアソシの続編としてこのマシンをレストアしました。
ヤフオクで流れる初代セントロC4.1のレストア途中で、
海外サイトに驚きの価格で流れるC4.2を見た時には、
神様が与えてくれた一期一会の機会なんだと、素直に思ってポチれました(笑)

まあ結果的には、その後こちらのマシンを見かける事はほぼ無く
結果的に良いタイミングで入手出来たと思ってます。





tqtoshiです。




早いもんでコロナ過に翻弄されまくっている2022年も残り2か月。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ここ最近、非常に細かい業務が絡み合いましてなかなか進まない感じw
以前と違い、随分と出社しての業務ですが、やっぱコレ忙しいのですかね。

ある時から自分の仕事は、忙しいのではなく自分で限界作っているだけだと
思うようになりましたが、まあそうなんだと思います(深)
到底出来ないであろう、新規事業のテーマは、みんな被りまくって
面白くないの烙印を押されましたので、造成材や家具材を作製した
半端材でけん玉作る会社を立ち上げる計画とすることにしました。
もはや理由とテーマは言ったモン勝ちの世界ですからw
グダグダ並べるつもりです(笑)

と言う事で(圧倒的に繋がって無いw) 冒頭のセントロC4.2を
起こしてみたいと思う訳(候w)



↓過去に記事にした時のセントロC4.2

すき間の隙間のアソシw - こんぺハウス

まあですねwこちらに先に出会えていれば、今までのC4.1セントロの(楽しい)苦労は無かったと思うのです。週に何度かチェックしている海外サイト。その中でもまずお目にかかれ...

goo blog

 


しれーっとアソシファミリーの隙間にこの子は居ます(笑)
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/shared/C4-2_manual.pdf


栄光の名車、アソシ製B4系統の最終進化版は、このセントロと言う事でしょうかね。
多分先に出たXファクトリーのX6に影響され、本家でもより本格的なミッドシップの
マシンの開発に着手。その過程の車である事は間違いないですが、何とも武骨な
造りはどちらかと言うとプロトカーの感じで僕は好きですね。
こちらのマシンをベースにした、市販車がアソシ製B5Mなんでしょうが、
まあその実によく走るMIDマシンで、僕が現行マシン再開するキッカケにもなりました。


メカ積むだけの予定でしたが、デフの造りが酷すぎるw

何方が作製したか知りませんが(お前だw) 放置のマシンのデフがゴリゴリで
何ても気分でません。何となく思い出すと、これ組んだ時は中古のパーツの組み合わせで
デフボールの新旧までは手が回らない感じ。どーせやるならキチンと
スルスルのデフで転がしたいので、ちゃんとやってみます。
かなり貴重で高価な、デフのリビルドキットを使用します。


でもスムーズにならなかったので、デフボールを新品のタングステンボールに置き換え

やっとアソシ本来の、デフボールの節度感を感じる素敵デフが出来ました。
アソシ純正のデフボールは、かなり高精度でキチンとメンテすれば
一生モノの記憶ですが、交換したボールは無数に傷があり不思議な状態。
多分この事知らないアメリカ人が、適当なボールに交換したのですかね。


折角ですので、ギアケース内は全部洗浄してトップシャフトはアルミ製に♪

AVID製のアルミトップシャフトの5本目(最後の在庫)はココに使用しました。
こちらレスポンスが上がると言うか、作動が柔らかくなる感じで好きですね。
なによりギアが圧倒的に汚れないので、表面の仕上げと言うか衝撃性は低いのかな。どう変化するか楽しみです。

あとは、現行ハイエンドて試しているスタンドアップ仕様のギアケースで
4ギア仕様が出来るのは、この車の特権ですので特性変化や挙動の出方を
勉強して、B6.4Dのセットの足しになれば最高ですね(実はコレがホントの目的)


どーせならアソシ製パーツでバージョンUPしておきました。

スパーに関しては、昔の6角タイプが山の様に在庫がありますがw
どうせならこちらも現行のオクターロックタイプに換装しました。
B4用の純正クリアーカバーでも、余裕の隙間でうまく収まりましたね。
まるで純正パーツの様な納まりです(実際純正w)


サーボもなし崩し的にKO製品でバージョンUP

在庫で持っているロープロサーボがコレと言うのは何とも皮肉な感じ(笑)
2021-2022 KOプロポ問題の騒動で締めだしされた、KO製のハイエンドサーボですが
期せずして10PXで駆動して、その真価を見る形となりそうです。
コレでEX-NEXTより作動がアレでしたら、本当にアレしてコレしてアレですわw


メカはこんな感じですね~

遂にこのマシンで、10PXのモデルメモリーが20台(2ページ目全部)を記録しました。
20台のうち廉価版の受信機は3台ですから、17台のG4形式受信機を購入した計算。
総額は...良く判りませんわ(^^)


あー良いと思います~

何か走りそうな雰囲気がプンプンしますw

この手のMIDマシンは沢山所有して、沢山走らせてますが、加減速の動きを
細かく見ると結構違ったり、癖みたいなのも感じる事が出来ます。
マシンの特性的には粗削りな所は、否めませんけどそのコアとなる特性の変化や
動きを楽しみたいですね。結局楽しんじゃう訳ですがww

これ楽しみですね~





(*´ω`*)





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続・スタンドアップと僕w

2022-11-02 00:31:43 | ヴィンテージ(on)
半分以上、結果はネタだったんですがw
某所では定番ユニットとの噂が高いTBプロの調査と、
走行結果がかなりリンクしている感じがしました。
何でも試してみるもんですね(笑)





tqtoshiです。




かなり秋も深まり...と言うか若干ながら冬の気配漂う感じですが、
ココを懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
ギリギリコートを着ないで出社できる日も、数える程かな。
何となくスーツだけの季節は好きなので、惜しい気もしますが
冬は好きなので悩み所(どーでもイイw)

と言う事で(繋がって無いw)土曜日に予想外の高結果でありました、
アソシ製B6.4Dのスタンドアップ仕様ですが、次回に向けて
メンテとパーツ交換してみました。


まずはダンパー(笑)

前回メンテしたのは、長野の遠征前ですから随分と走行距離が延び媽ました。
ですけどねFサやパルでも、ウエット気味の走行が多くホコリ自体は少なめ。
量だけ減る感じでしたが、スタンドアップの定番セットを探る意味もありまして
ちゃんとメンテしてみます(笑)


雲の乗ったり下りたりw 違う雲見たかったりwww

セットなんてバンバン変えるべきだと思うのです。

アソシに限らずRC全般ですが、一度ある程度セットが出たモノは変えたくないのが心理かな(笑)
そこまでの苦労とか、今後の進行とか考えると固定で行くのもまた選択肢ですね。
けど、このアソシの現行に限り僕はセットの再現性はかなり高いと思ってます。
理由的には各部の剛性と、ダンパーの精度の高さ。そしてスプリング類の
バラツキの少なさですかね。きちんとメモしたセットに戻せばある程度セットの再現が
出来るシーンを、このB6.4Dでは何回も見てますから、今度もバンバン変えちゃいましょう♪

■tqtoshiさん的 備忘録
フロント
・ケース長23mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製グレー(3.4lb/in)
・ピストン径2穴(2mm厚)1.8φ
・オイル ロッシ製30番→アソシ27.5番(cst313番)
・アライメント類 キット標準に準じて
・OP アルミバルク・チタンアクスル・ロッド類チタン

リア
・ケース長27.5mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製ブルー(2.2lb/in) →yellow 2.3lb/in
・ピストン径2穴(2mm厚)1.9φ(ドリルで加工します)
・オイル ロッシ製30番→アソシ27.5番(cst313番)
・アライメント類 キット標準に準じて(内側アッパー部シム全抜き)
・ダンパー取付:上1個外(一番外) ロア1個外(一番外)
・OP アルミハブ・穴あきスリッパーパッド・上部ロット止め・ギアケーススタンドアップ


前回走らせた感想は、リアのグリップ感は壮大で、母なる大地アメリカのカヲリ満喫するに
十分な感じですが、その代わりフロントの曲がりだしが鈍い感じ。重量配分からくる
曲がりの変化だと思いますが、方向性的には、リアは食わせたまま(グリップしたまま)
曲がる車にしてみたい。多分 バッテリーの位置とかメカとか詰める要素は
まだまだあるので楽しみですー


真鍮サスブロック楽しみですねー

古くはアソシ製B5MやSC5Mでもテストしまして、僕の中では
アーム前方の真鍮ブロックはかなりの信頼度。逆に後端の真鍮ブロックは、
動きがダルイ感じが出ていい記憶が無しなのですが、今回思い切って散財してみました。

何ですけど、純正のアルミ製のサスブロックのねじロックがバッチリ効いて
ビクとも動かない感じw マジ誰ですのこんなに硬く締めたの ←お前だーw


スパー半分だけ全周ナメましたwww

かなりキッチリモーターは締めた筈ですが、走行の終盤
加速時にスパーが舐めました。確かにホールショットのM4新品近いタイヤでしたが
かなりトラクションがかかっている事は事実ですかね。

https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TEP4029
因みに僕は、通常時ピニオンの歯厚が極端に薄い物を使っているので
こんなナメ方しましたが、ピニオンの位置を半分ずらしたら普通に走行できましたw
今度は歯厚のある普通のピニオンでトライしますね。こちらは新品に交換しました。


スタンドアップ仕様は、モーターファン配慮されてませんかね?

アソシ製B6.4Dは、レイダウン・レイバックとも専用の30ミリ角ファンが
取り付くパーツが用意されてますが、このスタンドアップ仕様にした場合、
モーターが後退し過ぎでクーリングのファンの取り付けが出来ません。
なので、1㎜のポリカ板を適度に成形し、シャーシにマウント造ってみました(笑)
こちら目検討で作りだしましたが、センサーケーブルやファンのコードも
すっきり納まるオマケ付き(笑) かなりシャーシと共鳴しますがまあいい事にします。


こうして色々妄想して 走り出すまでが楽しいのだと思うのです(笑)

ある程度の好走は見えてますが、さらに極めた一歩を探りたく
誰にも頼まれてない散財とw 自己満足の積み重ねなんだと思います。

うーん ホント次回楽しみですねー




(*´ω`*)




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