こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

4月パルコソ連(アップサイドダウンダンパー)

2023-04-23 01:34:57 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
に行って参りました。
久しぶり(2週ぶり)のパルは、春の日差しも心地よく
前日のプチ雨で最高のコンデション。
近くて最高なリゾート地の様相ですね♪




tqtoshiです。





4月に入りずっと業務が立て込んでおりますが、ココを懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしようか。以前の部署では、無限に業務がありw
それこそ体力限界まで仕事してましたし残業も青天井で付きました。
それから約6年状況は全く異なり、限られた時間枠でいかに効率を上げるかに
ポイントは絞られますね。まあ考えたら当り前ですし、昔も量が多いだけで
同じ事してましたが、今は意識が完全に変革したと感じます。

と言う事で(繋がって無いw) 仕事のストレスはまあまあ高く、
日々趣味に割く時間も無くアレですが、箱だし激走のRCマシンを転がしに
パルに行ってきました♪



素晴らしい天気のパルサーキット♪

この時期らしい少し寒いですが日差しは強くて過ごしやすい感じ。
緑も多くてホント外が気持ちいいと感じる季節ですね♪




あの素敵な緑がすくすくと育ってましたわw

2年前に植えました僕の芝ですが(笑) 今年もノーメンテで新芽が出てきました。
本来であれば、サッチ(不要な葉や根など)取りや肥料など手入れも必要との事ですが、
庭に植える芝ではありませんので、あえての自然任せ。それでもここ2年無事に
新緑を迎える芝はたくましくもありますね。




まずはRC-10のカーボン号の確認ですね

RC-10カーボン仕様再び その3 - こんぺハウス←今回のリペア編
夏休みの宿題 - こんぺハウス←制作時のシェイクダウン編

約4年の熟成をもってパルに帰って来ました(放置とも言いますw)
シェイクダウン当時もセット的に不満はなく机上セットでほぼOKな感じ。
今回も全く問題なく、いじった個所はデジタルトリムを2コマだけ。
ホント僕の机上セットのレベルと言うか、再現性は上がりましたね(自画自賛w)

転がした感覚はRC-10のバスタブ仕様である「超質感号」のそれと同等な感じ。
特に足回りがよりスムーズなのと、カーボンシャーシによる物理的な軽量の効果で
曲がりや加速時も全体的にシャープですね。シャープの中にも確実な手応えと
質感が無限に走り続けられる特性。こりゃ良いですわ~




欠点は........セットをいじる箇所が無い所(贅沢)

僕は走行途中でセットを考えて、変更して、変化があると嬉しいタイプなので
セット変更は苦にならない(と言うか大好きw)なのですが、この子は今の所
不満が無くいじる箇所はありませんね。しいて言うともう少し曲げたいですが、
まあ何とかなるしでセットは不要な模様。超高級RTR状態です(笑)




カーボン号 こっそり流行ってる模様??

oh!No!さんもカーボン仕様を用意していた模様です。
当時物のフロントロングダンパーが何ともイイ感じですが、
定説通りバッチリ初期が無くw 完全なる後曲がりですが、それも知って操縦すれば
最高な感じでした。oh!No!さんのRC-10にしては(失礼)大変静かでよく曲がり、
やはり現代のタイヤだとカーボン仕様一つの選択肢としてアリですね。
次回はUTMさんもカーボン仕様を持参するとの事で、プチブームの予感。




最近は殆ど写真撮りませんが、ほぼ毎回走らせてますね。

もうボチボチ新車の噂が聞こえそうで、ドキドキですがアソシ製B6.4Dも
毎回転がしてます。転がす理由としては僕のテクニックの状態維持の為ですが、
最近oh!no!さんとの真剣バトルがレベル高過ぎで、少しだけラジコン上手くなりました(多分ホント)
今回は、少し思う所あり、現状の状態と仕様を変えた状態を織り交ぜて
新しい設定をトライしてみました。




アップサイドダウンダンパーって言うんですかねコレ

『appusaidodaunn』

はいてんどーです。  夕方、清水さんより電話が恐怖の掛かってきました‥‥ メッチャ嫌やねんけどなぁ、メッチャ嫌やねんけどなぁ、と、言いながら切り出してきた話題…

RCMANIAXアリーナのブログ

 

↑元ネタはこちらのアメブロです

ちょっと昔のバギー野郎の感覚だと、ダンパーを逆さに付けてオイル漏れ対策なんて
感じかもですが、全然そんな次元の話しでなく走行特性が変わるとの事。
どう変わるか元ブログには書かれてませんでしたので、自分で試したいと思った次第。

実際に上下逆にして走らせてみると、感じるのは低速域(特にヘアピンとか)の
脱出時の蹴り(出る感覚みたいな感じ)が少しだけ良い気がしました。
これ走り比べないと判り難い感じですが、何時も僕のマシンに50センチ以内に
ベタ付けのoh!no!さんが少しずつ離れていくので、やっぱり少しだけメリットが
あるのだと思いました。感覚的には高速域のストレートや、高速コーナーでは差異は感じず
ジャンプも感じは変わりません。バネ下荷重は重くなる筈ですがダンパーの荷重は
下に行くので全体的な重心は下がるのか、今まで動いていたピストンが動かず
シリンダー側だけが動く事が作用するのか、理屈と走りはイマイチリンクせずが
現状ですね。





ちょっとだけコケやすい? そう思いまして車高下げてみました。

とは言え2㎜だけですが、随分と変わるものですね。今まで車高は22㎜近辺を
基準にしてましたので約20㎜近辺の設定。安定感は出ますが曲がりも薄いので、
少し戻して結果1㎜下げ(約21㎜)近辺が、僕が運転しやすいと感じました。
ここらは何か理由がありそうですが、今のところうまく説明できません。





この逆付けダンパーの特性、FFに有利なんじゃないかとその場で思いましたw

ヨーロッパFF友の会(ORBracingのFF)的には、セットも検討が付き安定期かもですが、
レースに出る訳でも無いので、そんな安定要らんと自分は思ってます。
夢のあるマシンですから、いつまでも理論と走りがリンクしない位が
チャレンジングで楽しいと思いますので、迷わず逆付け導入してみました(笑)




うむ カッコ悪さは 完璧だなw

アソシB6.4Dの逆付けもですが、ロア側のセットビスを標準品より長い物を使用し
アルミパーツをロアアームに装着してます。その際角度によりダンパーの干渉箇所が
通常の取り付けと異なりますので注意が必要ですね。で走らすと........


コレ アリなんじゃね人´Д`*)


走り出してすぐに感じるのは、低速域でのトラクションのかかりが良い感じですが、
同時にコーナーでのリアの流れが速くなったと気が付きました。コレはコーナーの
旋回スピードが上がったと思い、リアタイヤを1グレード上げて、M3フロント用ホールショット
に変更した所、コレがビンゴ♪ 気持ち悪い速度で旋回できるようになりました。
リア駆動のB6.4Dに比較し、ステアも抱えているフロント側の装着は、
セットの方向性的に十分ありだと思いますが、まあその見た目はアレですわ(カッコ悪いw)






TBプロ氏がプロデュースする自作FF 「静岡抹茶オレンジ号」も効果抜群♪

このブログ初登場ですが、少し前からコツコツ作製とセット出しをしている
TBプロ氏の自作FFにも逆付けを施してテストしてみました。結果的には
同じような傾向で、低速域のトラクションアップはTBプロ氏と意見が合いましたね(笑)
リア側は伸ばしたリバウンド長もあり、以前の様に強烈なスライドが無くなりまして
気持ち悪い感じで速くて(汗)本気出さないと勝負できない感じになりましたね。



と言う感じで、実に濃密な練習日で楽しい限り。
遊んで頂いたoh!No!さん・UTMさん・TBプロ氏、楽しい時間を
有難う御座います。次回は全体的にマシンをメンテして
臨みたいと思います。







(*´ω`*)






寝ますw
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銀座の昼飯(前頭一三枚目)

2023-04-21 01:04:09 | その他!( ̄ヘ ̄ )
昼の飯の美味しさも勿論大事な要素ではありますが、
ココ銀座は古くからある街なので、ビルも歴史があり
何とも感慨深い感じ。深い歴史を知り優雅にランチを取ると
不思議な感覚になりますね♪





tqtoshiです。





新しい年度になりまして4月ももう半ば。新し業務は無く(汗)
すべて旧年度から引っ張りまくっている仕事ばかりですが、
旧年度からの業務を知っているのは僕だけですので絶大な
アドバンテージがありますね。ラジコンレースで言えば
2周先行してスタートした感じw
このアドバンテージを自慢するでも見せびらかすでもなく、
スルスルとインついて最短で駆け抜けて差を見せつけ
心理的に他部署員をやっつけようと言うのが僕の目論見です(性格悪)
まあ スマートに行きたいですね。

と言う事で、アドバンテージは時として業務過多になる諸刃の剣仕様wですが
昼飯探検は続けてますわ。古き良き銀座の歴史に敬礼♪



祝!? ブログ移行100日(マジそれだけw) - こんぺハウス第1回目
銀座の昼飯(前頭十六) - こんぺハウス第2回目
銀座の昼飯(前頭一五枚目) - こんぺハウス第3回目
銀座の昼飯(前頭一四枚目) - こんぺハウス第4回目



初めて行った日が最終営業日  これぞ究極の一期一会

RASA (東銀座/カレー)
会社から少し築地方向に歩いた所にある、コンワビルの地下にあるカレー屋さんです。
このビルの歴史と共に古くから営業しているそうですが、何と僕が行った日は
店の最終営業日との事。近くの超大手広告代理店を引退した世代の方が沢山訪れ
お店の方と名残惜しむように最後のランチを皆様堪能していました。
味は、飛び切り旨いと言うか、な訳ではないのですが、立地とスピーディーさで
常連の方には懐かしい定番なんだって容易に想像つく味。
最後に来れて良かったです。




そのカレー屋さんの向かいが、とんかつ屋さん(笑)

築地 とんき (東銀座/とんかつ)
こちらも古き良き時代のビル内ランチの王道の様な感じで安定感抜群。
長きにわたりサラリーマンの胃袋を満たし、活力を与え続けたであろう揚げ物の旨さは
最高ですね。ただし、物理的な量が少し多過ぎまして(笑) ジジイ世代入りかけの
自分には多くて午後の動きはイマイチ。噂では夜の部のエビフライが至高の品だとか。
あとは、場所柄アジフライの味の鮮度がやたら良いのは、最高ですね。
今後要研究ですねココ。




親子丼 極めるよねー

築地でふぐ料理をリーズナブルに|個室で懐石料理なら「ふぐ料亭wanofu」
この立地の料亭......入口の佇まいと敷居の高さで入り難さ満点ですが(汗)
万全の体制(ペイペイ120,000円分 現金50,000円 PASMO18,000円)←小心者かw
で突入してのがココ。全く金額的に心配は要りませんでしたが、昼のランチは
リーズナブルでありながらも、匠の技が効いた最高の品でしたね。
日替わり系の魚ランチと、唐揚げ系の揚げ物。そしてこの親子丼がメインですね。
ふわふわな卵は良くありますが、鶏肉もふわふわで柔らかく、
それでいて歯ごたえ最高で、何とも上品。そして味にパンチがあり
相当気に入ってます。




流石夜はガチの割烹ですので、本格的ですね

銀座 なか路 (ギンザ ナカジ) - 東銀座/割烹・小料理 [一休.comレストラン]
店の見つけにくさと入り難さは、今までで最高の難易度ですが(笑)
上のふぐ料亭で、お金の用意さえあれば心理的に何の問題ない事が
自分の中で確立されましたので、1名で突入。当たり前の様に何時も来ているように、
それでいて常連ぶらず普通で良いですね。揚げ物系が昼は多いようですが、
この金華サバ塩焼き定食(1,200円)は、非常に価値のある素晴らしい魚の鮮度と焼き加減。
何よりご飯がやたら旨いので、ココではいつもお代わりしますね。
今度夜のコースに挑戦したい所です。


と言う事で5回目ともなると、少しずつ敷居の高い所も行けるようになり、
キチンとフェンスにぶつけずコースを周回できる様になりました(なんのこっちゃw)
次回はジャンプの着地の斜面に合わせて降りれるように、精進したいと思います。
続く







(*´ω`*)







寝ますw
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RC-10カーボン仕様再び その3

2023-04-17 23:01:00 | ヴィンテージ(off)
続きでモーターからメカ積みまでやってみました。
マシンの作成で、昔は車体完成までが好きで、
モーターとかメカとか続い言う「メカ類」は、
あまり好きではありませんでしたが、
いつの間にか、メカ類も好きになりました。
まあ それだけなんですけどwww




tqtoshiです。




春の陽気漂う良い天気.....でもなく外は土砂降りです(日曜日の一時)
ここ最近週末毎に天気が悪い気がしてなりませんが、こちら
懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

作業的には継続してましたが、ブログが長くなると
色々と大変なので(スクロール量が多くなるのでw)分割して
今回がカーボン号の完結ですね。これね 多分よく走りますわw
出来上がりから走行特性が良く見える気がします。



まずはモーター(笑)

年末とごく最近、ヤフオク(オークションに)数多くの車体を放流し、
何個もブラシレスを付属させましたが、それでもコアとなる特殊グレードの皆様は
数減りませんね。価格が高いという以外に、メンテが特殊だったり組み立てに特別な
技があるようなモーターは、万人受けしないと思いこうして残っちゃう訳です。
今回モンスターMAXを使用予定でしたが、状態から速過ぎる可能性もあり、
少し落として、トリニティベースのファントムチューンを使用してみたいと思います。



こちらがトリニティベースのファントムチューンド。ブラシレス@17.5T

一時期海外サイト(セカイモン)の、検索ワードで「トリニティ」引っ掛かり(謎)
その時によく輸入したモーターです。モノとしてはトリニティ社がリリースしている
モーターをベースに、ファントム社が別途チューンや調整をした物。
今では立派にモーターをリリースしてますファントムも、こんな時代合ったんですね。
こちら思い起こせば、ベースとなっているカーボン号に調整の後搭載。
長野の大地で京商系ヴィンテージをイジメまくりましたのでwww
パワーは不足ないかな。




ベアリングはド定番のアクソン製が最高ですわ♪

先週走行の際に、TBプロ氏所有のモーターをコースでメンテした際にも使用しました。
精度と回転が抜群で、コリコリの特性を作るのに不可欠。コレで芯出したモーターは、
約1年の後でも性能が劣化しない処か、芯が出てより回る方向に変化してます(質感号のモーター)
今回のファントムチューンドには、ファントムからリリースされていた、
セラミック製ベアリングが装着されてますが、それでも交換しちやいましょう。




キルショット世代位だと、この治具の価値が出てきますね。

トリニティモーターの進化は、ステーターとエンドベルの形状変化の
歴史だと思いますが、初代レブテックより一世代後のキルショットシリーズでは、
エンドベル部分の固定方法が変わり、ベアリングの脱着がしにくくなりました。
けどこのトリニティ製(ある意味では純正品)は、そこらも踏まえて抜群の使い勝手ですね。
頼りないと思ったアルミ製ボディは、過度の力が入らずとても理にかなっていて納得。
非常に繊細な調整も出来ると今更ながらに知りましたw




とは言えすでに調整済みでしたので、超絶スルスルでイイ感じ。

市販のサーティファイドgrade(上位5%)以上ではできたと思ます。
この出来、言葉や文章にするのがホント難しいのですが、
強いて頑張って言うと、回転した時の音は、「シャーシャー」でなく「シーシー」www
と全くこもらないで、音が小さく引っ掛かりなく回転すれば成功。
その上で、シャフトがスルスルに入るのは勿論、そのスラスト方向の挿入感に
節度感とスムーズさが有るのが特徴ですね。←マジ 自分でもうまく言えないw
今回はTEP1114と言うハイトルクタイプを入れてみましたが、
コリコリとした乾いたアメリカの大地を感じるコキングは上手く調整出来た証ですね♪




tqtoshi家デカサーボ 最強スペックを積んじゃいます(在庫にありました)

いつの日か台東区のペイペイボーナスが30%還元されると聞き、
スーパーラジコンで、CT701とCB701と受信機2個(総額6万ちょっと)を
購入して見ましたが、キャンペーンは終わってました(滝汗)
まあ その時以来、積む車が無くスペアとして保管してましたが、
今回URモードにしたく積んでしまおうと思います。
サーボホーンは、当時も使用していました、キンブロー製の(大)を
あえて選択し当時感の演出と、旧車の樹脂の保護に活用したいと思います。




デカい・速い・静か(祝)

じーとでも、ビーとでも音がする訳でも無く静寂のまま
動かすと信じられないスピードで駆動しますので、なんか不思議な感じ。
因みにですが、今回のステアクランクは、当時物のMIP製の樹脂物。
コレセンターが4-40仕様のビス止めで、軽くて小さくて好きですね。




ワイヤリング選手権は、OWRポイントを獲得する為、中古線で配線♪

2023年は配線の美しさや理念を審査するワイヤリング選手権の
世界大会の開催の年ですが、今年の大会からOWRポイントなる
特別審査ポイントが加点される事となりました。
コレは昨今のSDGsに関連した、継続的な持続社会実現のため
OWR(old・wiring・reuse=中古の配線)仕様の配線には、芸術点の他に加点される模様。
ですので程度の良さそうな中古線をあえて手入れして配線してみましたが、
これ想像以上に難しいですね。新品の配線は、抵抗が少ないのは勿論、
配線自体に張りがあり湾曲や曲線も自在ですが、中古の線は粘りが無くて
非常に難しいと感じましたが、時代の流れですので腐らずに取り組みたいですね。
決して新しい配線の在庫が無かった訳ではありません←そのままですwww




モーター側もまあまあの配線具合かな

今回無かったのは、14ゲージの青線ですが、ここだけ中古だとバランス悪いので
全部頑張って中古にしてみました。昔カツっている頃は、配線は張り替えの度
新品でしたから驚きの行動ですわw
あと電池交換の容易さを狙って、ウイングを今風のダンパーステーから支持する奴から
昔ながらのピアノ線方式に変更。この方がボディの脱着 簡単ですもんね。




全体

カーボン仕様は、シャーシ自体の幅が狭くて必然的に
メカ類が寄っちゃいますね。けどこの詰まっている感と
全体の軽さはやはり魅力的。多分走るのでしようが
コレはこれで楽しみ。




ボディも載せて 行ける感じ♪

久しぶりに見ましたが、このアンディーズ製のボディは多国籍感半端なくて良いですね。
因みにですけど、通常のピアノ線化したウイングは、Jコンセプト製の5インチを使用。
ステッカーも時代相応にしまして、なんかバランス取れたと思ってます。
これ走行楽しみですね。






(*´ω`*)





寝ますw
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RC-10カーボン仕様再び その2

2023-04-16 20:11:12 | ヴィンテージ(off)
続きやってみました。
特に自分としては目新しい事はありませんが、
まあその作業とすると楽しいですね。
これぞホビーラジコン何だと思う訳です。
古き良きアソシのカヲリに敬礼♪





tqtoshiです。





新年度が始まりまして、新しい体制と新しい部門との関係で
以前より格段と忙しくなっちゃいました(何か駄目だw)
まあ 皆様志は良いと思いますが、現場を見れてない。
本当に利益を生んで、会社としての利益の根底は優れたデザインではなく
現場なんだと知ってほしいと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 週末はまあまあのお疲れちゃんですが、
幸か不幸か雨模様でしたので、途中まで作ったカーボン仕様のRC-10の
続きをやってみました。




ここら 手直ししたいですね。

RC-10用ハイドラドライブユニット。
元々ユニット自体はロッシ製で、記憶の限りロッシJRXシリーズの末期か、ロッシXX(ダブルエックス)に
標準装備されていました。当時のレースシーンは、パワーがどんどん上がり、
高周波アンプ(懐w)と大容量電池の登場で、駆動を伝える手段が
格段に進化した時代だと記憶してます。これ以前にスリッパークラッチの類は
存在しましたが、ロッシはスリッパーに油圧で作動するAT車のクラッチの様な機構で
トラクションを伝えようとしていたんですかね。



実際 かなりマイルドなスロットフィールで凄いなって思いました。

暴れまわる2WDが嘘のように......とは行きませんでしたが、
格段に操縦性が上がった記憶はあります。だけどそれがハイドラの影響か
ユニット自体の重さによる物かは不明。コレを現代のブラシレスマシンに使用すると
初期の重さをトルクで押せるので、なかなかなの素敵フィール体感出来ました。




RC-10に取り付けるには、専用のトップシャフトが必要となります。

今回付けていた物の他に、新品1セット、中古1セット、アルミ製(激レア)1セットの
万全の体制ですが、なんせスパーが貴重ですし、何より併用するスリッパーの
容量が小さすぎます。スパーにしても当時の回転型モーター用なので、8:1以下の設定が難しく
今回は通常のB4用トップシャフトで、現代スリッパー化してみたいと思います。




一応 ケース開けたのでねギア類は洗浄しておきました。

お約束のカウンターギアの摩耗編ですね。
コレはまだ少ない方で、海外から来た個体はこの粉の蓄積で
物理的にロックしているモノもありますので、ココらは開けた際に
洗浄するのが良いと思います。



tqtoshi家 B4系統~B6.1系統(オクタロック)スパーあり過ぎ問題www

コレは保管方法と僕の記憶が、雑なのが原因ですが(汗)
必要以上の在庫数w 昭和世代の自分はスパーは消耗品の認識が強いのですが、
このB4系統は、上手にバックラッシュを設定すると、まず舐めたり摩耗したりが遅く
殆ど交換の必要性を感じません。コレハイエンドも同じで、スペア沢山買いましたが
全く使った事無い有様。コレは今後キチンと消費したいですね。




パーツは選別して、組付けます♪

まあ全部中古何ですがw スリッパーに穴あきタイプを選択しまして
スリッパー自体は面積の大きいハイトルクタイプ。スパーはセット変更で
1度しか使用してないオクタロックタイプの78Tを使用しました。
アソシRC-10のステルストランスミッションは、減速比が2.25なので
78枚(ピニオン)÷26枚(ピニオン)×2.25=6.75として使用予定です。




RC-10用のユニバーサルシャフトは、世界的にあほ程高騰してますのでこちら代用します。

何時も常用してます2.2インチホイルを履くマシンは、3/16インチサイズ軸のユニバが必要ですが、
コレがまあ世界的に枯渇して大変な事になってます。元々設定的にアソシから出ていたタイプと、
後のB2/B3用も使用できますが、まあ市場で見かける事はほぼ皆無。
MIPからも製品化されたりしてましたが、大体10,000円超えちゃうレア商品ですね。

ですので、僕は過去にも紹介してますがカスタムワークス製のワークスショートCVDキット
を最近は好んで使用してます。このご時世にしては珍しいインチサイズ。そして超絶妙な
ドックボーンの長さなど、コレはもうアソシ製品と言っても過言でないくらいのマッチ具合。
こちら日本国内で熾烈な争奪戦に過去に何度も会いましたがw また懲りずに
リンク張っておきますね。気になる方は直ぐにポチポチしてください。

Custom Works Short CVD Kit (2) [CSW7210]

This an optional Custom Works Short CVD Kit, intended for use with the SE, GBX, Enforcer 7 and Intimidator 7 kits. CSW7210

 






整ってる~

キチンと機能する軽量でコンパクトなスリッパーとスパー類。
リバウンドストロークと長さが適切なユニバーサルシャフト。
この2点で大体走りは決まったようなモンです(結構マジ)
足回りは質感号のグレードアップ版ですし、セットも実績のある内容。
コレは走りそうな予感がプンプンしますね~






(*´ω`*)





寝ますw
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RC-10カーボン仕様再び

2023-04-10 01:16:28 | ヴィンテージ(off)
やってみたいとずっと思ってました。
けど昔のカーボンシャーシの印象が拭い切れず、
イマイチカーボン仕様は苦手。けど今度こそ、
ちゃんと向き合い、お友達になりたいと思います。




tqtoshiです。




4月に入り暖かい日が....と言いいたい所でしたが、昨日の
バル走行は段々と北風が強くて(汗)まるで冬の装いw
まだまだ服装には注意したいですね。

と言う事で(繋がって無いw) 昨日のパル走行で、TBプロ氏が
RC-10のカーボン仕様を転がしてましたが、お借りしても
特性が......良く判らん(汗) これは自分自身のカーボンシャーシの
ノウハウが足りないからですね。


久々の4月コソ連 - こんぺハウス
この時走りだしましたTBプロのマシンですね。元々ワールズカーベースで
ありますが、お借りした感じはまだまだセット途上な感じ。
自分自身もカーボンシャーシのRC-10は経験が少なく、唯一最近では、
アルティマ風コスプレの「ずるティマ」がカーボン仕様ですが、
色々と仕様が違うので、ちゃんとしたカーボンタイプを試しても見たいと
思った次第。




現状のカーボン号

夏のアソシ愛  その参 - こんぺハウス ←ここで作成した模様ですw

夏休みの空いた時間にパーツでRC-10作れないか考えて作ったマシンですね。
今にして記事を読み返すと、随所に詰めが甘い点と、何よりフロントの
ダンパーステーの記事と実物が間違ってます。車体には0.89インチ長の
テフロンコートが付いてますが、記事には0.71インチ長と書いてますわw
コレ 日本海溝並みに深い話ですが(大袈裟w) このフロントのダンパー長と
サスの作動は実に緻密なつながりがあり、長くても短くても良い所にサスの動きが来ません。
まあ今回はその辺りも含めて直していきたいですね。




この カーボン号の良い思い出(^^)

「第4回 京商ヴィンテージミート」 - こんぺハウス

素晴らしいお天気の元無事に開催されました第4回京商ヴィンテージミート(肉ではないw)に参加してきました。素晴らしい天候に恵まれ、過去最高の気持ちよさ♪新しく発売される...

goo blog

 

当時はコロナ過なんてありませんでしたから普通に参加してましたね。
ネタを含み、旧車の世界では当時アソシ(RC-10)は最強で、レースでも幅効かせてました。
京商系の旧車のイベントですが、当時の実情を知ってこそのヴィンテージと思い、
各社(各車)食いまくり(競争でですw) あんまり調子よく走ってるもんだから、
最後は粉川さんまで「あのアソシやっつけてーwww」と、声掛け頂きまして(汗
メーカー系ドライバーのオプティマとかアルティマとかわんさか出て来ましたが、
大体退治できたと思います(めでたし) ←なのかw




ココらから修正していきたいですね。

フロントのアクスルシャフトは、ワールズカーで採用されているロングタイプが付いてました。
コレ古くはRC-10GT2とかのGPトラック用でしたが、ワールズカー再販にあたり、
フロントホイルのオフセットの都合、B4ホイルに合わせた長さとなった模様。
使用した感じは、とにかくアンダーで、無くは無いですが合わせるホイルも限られるので
普通のタイプに交換したいと思いました。




普通のタイプは激レアですので、更に激レアのタグを勇気をもって切る(笑)

ヤフオクで200円でしたw

普通のアクスルはすでに国内は全滅で、海外でも大体4000円以上する
激レアアイテムなので今回は200円のシャフトを使用します。
まあこれがバギーに使えると、知る人がいなかった勝利ですねw




ダンパーステーの断面磨いて、バンパー付けて♪

段々楽しくなってきますね♪

自分の場合、取扱説明書も見ずにあるパーツと妄想で作業が進みますから
ココらは楽しくて仕方ありません。取り急ぎ詰めの甘いG10ファイバー製の
フロントステーの小口(断面)を再研磨しまして瞬着コート。
プチプチと薄汚れていた土汚れを取ると共に、見た目も丈夫になりますわ。
あとは激レアのRPM製のバンパーを付けて、万が一の際のカーペット保護をしておきました。
アッパーアームも装着してみると、この個体は走行距離も少なく程度はホント良いですね。



大好きなダンパー作成の時間なのでありますw

アソシが当時のバギーシーンで強かった理由の一つに、ダンパーの
性能が良かった事が上げられると思いますが、作成は現代の状況だと
パーツが枯渇してホント大変だと思います。ケース本体は勿論消耗品も買えない
感じですから、この先どーなりますでしょうかね。僕は手持ちのケースと
定価の4倍ほどwwで購入したリビルトキットを今回使っちゃいました。



この頃のアソシクオリティは異常だと思います。

現代のビックボアダンパーは、確かにスムーズで素敵な作動ですが、
シール性とか耐久性の観点だと、昔のモノの方が遥かに上ですね。
この何てこと無い、樹脂パーツの皆様とインチのOリングは、丁寧にコツを掴んで組むと
ホント長持ちしますね。質感号は組んでから約1年4か月間 交換すらしてません。




スプリングは、こんぺハウス製のマッチドスプリング@アソシRC-10用を使用します。

Associated RC-10matched spring(イツモノメンテ) - こんぺハウス
まさかこんなに早く使用する時期が来ると思いませんでしたが、
上の記事の時に作成した、余りの中でも数値的に揃ってるものを使用しました。
今まで装着されていた物も、フロントブルーとリアはシルバー(荒巻)ですが、
マッチドはホント触った感じ、左右の差異が判りませんね。コレ走ると
驚くほど違うので楽しみです。




完成...................致命的なエラーをしてますわw

完成したダンパーは、テフロンコートの効果もあり、質感号に装着している
ノーマル仕様に比較してスムーズで最高.....と書きたかったんですが、
何かフロントのダンパーが変(笑) ストローク感が少なくてバネも貼り気味。
久しぶりで組み立てスキルが落ちたのかと落胆してましたが、
そーではなく、ケースの長さ間違ってましたw



実に判り難いアソシのダンパー長!!だがそこが良い(ならイイじゃん)

続・アソシダンパー大好き(汗) - こんぺハウス

左:0.89インチ長
中央0.71インチ長
右0.56インチ長

アソシRC-10のフロントダンパーは、ホント難しくって、
今回の場合、0.71インチ長のつもりで作成してました。けど
初手からケースの長さを間違えて(笑)0.56インチ長で作成してしまった為、
ストローク感とバネが貼り気味だったんですね。仕方ないので2セット目の
リビルドキットを使用し0.71インチ長で組みなおしたのが上の写真。
ストローク全域質感としっとり感がこの段階であり、
走る姿が想像できますわ(案外マジ)





ピロボールは、当時物のアメリカの鉄ですから何時もこうしてます。

現代のピロだとメッキ仕様かアルミ製でしょうが、当時物は非処理の鉄製でした。
この鉄がホント強くて、表面のうす錆剥がせは、ほんとスルスルで良いピロが出来ます。
電動ドライバーでスコッチを併用すれば数秒て終わりますね。




あー手戻り多くて楽しいわw

まさかダンパー長間違えて作業するとは、自分で苦笑いですが
効きの段階でなんか変な違和感を感じられて良かったです。
しかしこの組み合わせ、しっとりとして最高ですね♪



あーコレコレ(笑)  

やっと知ってるRC-10のフロント足の設定が出来ました。
この仕様現在常用の、質感号(ゴールドショック)やずるティマPRO(ダイヤルアジャスト)、
なんかで絶大な走行実績がありますので、まあセットの方向性としては間違いないかな。
脚が硬くてサスが柔らかく、ホントイイ感じで作れました。



あーコレコレ(2回目w)

セット的に質感号と全く同じですが、テフロンコート仕様のケースの影響か、
気持ち柔らかく感じますね。このセットだとユニバのかかりが甘くて
場合により外れまくりますので、必殺のアソシじゃないけど、
アソシ製品並みのクオリティのユニバに換装したいと思います。



整ってるわー

あとはメカ類積めば、大体行けそうですね。

懸念はこちらもネタで使用した、ハイドラユニットとその仲間達ですが、
ハイドラの動態保存の件ではなく、ギア自体が相当ロー設定になってしまう為、
今回は普通のスリッパーに改めたいかな。その他 これ用にブラシレスモーターセットして
メカ積めば次回の走行で、カーボン仕様を堪能できそうです。
うーん 楽しみ(^^)






(*´ω`*)





寝ますw
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ヨーロッパFF友の会 遂に全体集合♪

2023-04-08 22:22:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
な訳ですw

この会の元々のインフルエンサーのUTMさんが久しぶりに合流し、
無事に(金額的には全員無事ではないw)全台集合しました。
発売元にも無事にメッセージを送り、日本で流行ってる感を
演出出来ましたかねw 流行ってませんけど。





tqtoshiです。




早いもんで、2023年も3か月が終了。4月となりまして
新しい年度が始まりました。まあ旧年度からの残り残務が
重すぎでw 新しい年度の気分が全くないのですが、まあ
それなりにこなせてますでしようか。

と言う事で、初手からまあまあお疲れ気味ですが、
恒例のパル走行で皆様と遊んでストレス解消♪
大きな声で笑ったり、好きなRCを質感高く転がすことは、
日々の自分を取り戻せている感すらあります(ホントにそうだと思います)



パルー ※写真は以前のモノです

今週も無事に来れました。

この歳になって最近よく考えるのですが、日々の当り前。週末の当り前は、
何も考えずに達成出来る訳でなく、数重なった努力と奇跡の元に成り立ってるかなと。
お金も時間も気持ちも仲間も、環境が揃ってこその趣味の世界。
コレは実は凄い事なんじゃないかって、そう思ったりします。



来たね(^^) ORBracing 御一行様 ←何か懐かしい例え。

思い起こせば去年の11月にUTMさんに見せて頂いたのがきっかけ。
それから2か月の期間と、数多くの散財から成り立ってますね。




このリアの何もない感が、4台揃うと圧巻ですわw

ホント 異様な見た目ですが、ココがORBracingコンバージョンの真骨頂でもありますね。

実際の走行ですが、基本はイージードライブながら、本日は
路面のコンデションと気温の変動が大きくて苦労しましたね。
具体的には路面グリップが、雨の影響で変わったり、寒かったりですが
大人数でのFFドライブは、注意しないとリアの長い脚が絡みやすく(笑)
意外に気を使います。けどみんな モーターがバカ速くて良いですね。
全員17.5Tですが、誰一人としてRORA規格をクリアーするスペックじゃないのが
とても良いと思いました(馬鹿げててw)

動きが似ていてバトル自体はとても面白いので、また路面が
乾いた際に近いバトルしたいですね。



インフルエンサーのUTMさんより、自作のポリカカバーを譲り受けました♪

その昔、京商@トマホークボディを愛する気持ちが高まって
自作した有名な方を知ってますがwww そこまでじゃないにしろ、
個人でのポリカの成型でココまで出来るとはすばらしい限り。
材質的に2㎜のポリカとの事で、剛性感たっぷり。コレは楽しみです(^^)



そんなUTMさんのタイヤストックw

※全日本選手権の会場ではなく、スポーツ走行のパルです(汗)
息子さんとの2名様分との事ですが、凄まじい在庫に
笑うしかありません(汗)




超質感対決!!

前回バルクをワールズバルク化しました、質感号改め「超質感号」は
路面グリップの変動が大きい本日も絶好調でしたね。前回は乾いた路面で
ややハイサイドの傾向でしたが、本日は若干のウエット感でちょうどいい塩梅。
確実にリアのトラクションが上がった事は、前回と今回で掴めましたので
次回さらなるプチ変更で、質感を増したいと思います。

対するオサール号も今回からサーボをトルク49キロ君(フタバ製CB700)に換装し、
ペタッとした感じで良かったですね~ RC-10にはフルサイズサーボが良く似合います。



ハーフウエットの路面のFFはホント難しいですが、何か見えましたw

激務からの各種パル走行 - こんぺハウス
本日のパル、午前中は曇りで、午後一時期強く雨が降りました。
排水性は芝の影響か良好ですが、濡れたカーペットは大変滑りやすく、
トラクションと操縦性に分があるFFマシンでも難しくなりますね。
ここらはフロントオーバーハングにモーター積んだ自作系FFの方が
トラクション的には優れているのだと思いますが、出来る範囲で
細かいセットを追求してみました。


■tqtoshiさん備忘録
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製オレンジ(スーパーハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm

リア側
・アソシ製23mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト23mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー3.2mm(多分3mm~5mmまでが使用範囲)
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.6φ+アソシ32.5番(cst388)
・スプリング Xgear製レッド(ミディアムハード)→Xgear製イエロー(ハード)→Xgear製ゴールド(ミディアム) 
※車高21mm リバウンド約19mm →15mm


滑り易い路面で感じたのはリアの横方向のスライド量の多さ。
元々換装した路面ではリアの樹脂パーツを逆さに装着し、若干の
ポジキャンで使用してましたが、それだと流れが唐突なので
キット指定のネガキャン方向にし直して、スプリングにMハードから
硬いのと柔らかいのの両方向をトライしました。コレ好みもありそうですが
僕の好みは柔らかい方のゴールド・レートを装着して足をバタバタ動かした方が
結果操縦性は高いと感じました。ほんとFFのリア足は、ノウハウと理論の融合が乏しく
毎度苦労しますが、新鮮でホント面白いですね。あとは案外と効きました
真鍮製のホイルナットですが、もしかしたら足回りのアクスルだけ
重くしたりすると、違う効果が見えるかもと思いました。


と言う事で、実に興味深いRC走行で、最近続いていた業務のストレスは
どっかすっ飛びましたね(笑)←こちら先週のコピペですがそのままなのでw
本日ご参加の、TBプロ氏・オサールさん・oh!No!さん・UTMさん・UTMさんの息子さん
楽しい(楽し過ぎる)時間をホント有難う御座いますー またやりましょ♪





(*´ω`*)





寝ますw
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久々の4月コソ連

2023-04-01 21:55:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
行く事が出来ました!!

と言いますのも、今年は年度末業務に不穏な影がかかりw
激務を通り超して、メンタルダウンのメンバー様が出る始末。
いくら会社業務だからとは言え、厳し過ぎました。
けどね、平たくそつなく低レベルでもやってのけるのがサラリーマンですから、
ストレスの矛先はファントムモーター1個程度の出費で済みました?
まあ安いもんですわwww (傍から見ると全然違うけど、廻り回って深い話)




tqtoshiです。




2022年度末は本当に厳しい業務の連続で、3月は全く散財できない有様(笑)
僕が1か月の間に、RCアイテムを1円も使わないと言う事は、
ここ10年位記憶にないので相当だったんだと思います。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
と言う事で、無事に年度末乗り切れました。
傍から見ると無事じゃありませんけど、こうして生き残り
新年度からも部署があり、所属が確保されている。
きちんと社会人として生き抜いた証拠なのであります。
と言う事で、(あんまり繋がって無いw)いつの間にか2023年も4月に突入しました。
4月初めの土曜日は、パルってきました♪



近くて遠いリゾート地(笑) パル♪

3月は気分的に来れなかったのと、天気自体が悪く約1か月ぶりですね。
お天気は暖かく風もなく最高のRC日和。ホールM3かM4で迷うあの素敵な
時期がついにやってまいりました♪



久しぶり(約1か月ぶり)のRCは、やはり質感号で始めます

毎週転がしているとその凄さを自分でも忘れてしまいますが、
約1か月間のブランクは、2周も走れば取り戻せちゃう素敵さ。
自己採点で言うなら100点満点中1,890点位ですねw
とにかくよく曲がり、リアはグリップして最高♪

春の柔らかい日差しと微風を感じながら転がすRC-10は最高で、
TBプロとoh!no!さんが来る前、1名で約30分近く走らせちゃいました(笑)
全く飽きませんわコレ



リアのワールズバルク化、凄まじい粘りが素敵過ぎます。

決して廃れない。何なら進化する(笑) - こんぺハウス

既に前回の感覚を忘れそうでしたが、アッパーアームの位置を変更した
リアバルクからくるグリップ感の向上は中々いいですね。逆にやや粘り過ぎで
流れが唐突と言うか、足が柔らかく感じましたので次回ややセットを変更したいと思います。




もういじる部分は少ないのですが、次回何やりましょ(笑)

こうして末永く愛されるRC-10は、元が高いですが満足度自体も
高いので均せば、ランニングコストは異様に低いと思う次第。
次回はいよいよ メインシャーシの立ち上がりぶった切って、
純正のプロテックボディ載せたいですわ.....切るの悩ましい(笑)





あんまり記事にしてませんが、毎週走らせてます アソシ製B6.4D

ずっと転がしてはいますが、大して変化もなくメンテしているだけですので
記事にはしてません。けど、standupのセットが決まってから、ずっと好調で
とても良く走ってますね。



隣の席で食べてる生姜焼き定食のご飯がホカホカで旨そうだってので、僕も頼んだ感じw

3月無散財の危機感とTBプロ氏がこのモーターを先行で購入し何か(笑)
僕も購入してみた次第。ヨコモ輸入のファントムと言うメーカーのブラシレスモーター。
FANTOM HELIX RS SPECエディション(チタンシャフト仕様) 17.5T
FANTOM HELIX RS SPEC Edition(Titanium shaft) 17.5T - ラジコンカー・RCカーのヨコモ/YOKOMO 公式サイト

17.5Tでチタンシャフト仕様。お値段何と22,880 円(税込)
国内でココまで高いモーター買うの初めてですw




積むぜー(笑)

元々このB6.4Dには、トリニティの1世代前のXファクター(サーティファイドグレード)と言う
飛び道具みたいなモーターが載ってましたが、それとの比較が興味ありますね。
現地ではんだ付けしましたが、ワイヤーがギリギリで焦りましたwww

実際走らせると、チタンシャフトならではなのか軽い回転感でスピードのノリもかなりのレベル。
ピックアップは、何時も使用しているXファクターの方がありそうですが、回転感が軽快で
気が付くとスピード出てるタイプかな。試しに進角を20度ほど増してみましたが、
トップスピード自体は、今までのモーターと同等になりました。
但し、回転型ぽい動きは変わらず、ブレーキングや小さいスロットルの入力は
もう一歩ですかね。多分ですがオンロードの転がす系統のシャーシには抜群の
マッチングだと思いますが、オフロードだとスチールシャフトの方が
運転のメリハリがついて扱いやすいかなと思いました。



ヨーロッパFF友の会に割って入る、静岡の刺客w

ORBracingのFFも、前回のセットのまま(と言うかノーメンテw)大変よく走りました。
けどそこに割って入るTBプロ氏作成のタミヤFF03改FFマシンは、猛烈に速く
油断するとやられてしまいますね。まあある特定のコーナーで物理的に無理そうな挙動を
把握しましたので、今の所 余裕を持って遊べますが、熟成次第ではヤバい感じ。




Jetko と言うメーカーのタイヤみたいです。

1/10 バギー 2&4WD リヤ DESIRER UltraSoft インナー付 JK2010US
京商が販売元となりリリースしているタイヤだそうですが、oh!No!さんが
使用してまして中々なのグリップ感と見ました。なにより貴族タイヤのホールショットより
実売約1000円位安いのですが今後注目ですかね。



進んで戻る セットアップとはそうあるべきだと本日も思いました。

どんな物でも、どんな高価なな物でも優劣を確認する為には一度戻る事も
大事なんだと思います。特に今回のモーターは価格がヤバいですからw
プラシーボ的な効果もある筈ですので、元通りに戻して比較する事が大切。


X-FACTOR 17.5T CERTIFIED PLUS SPECOFF-ROAD TORQUE(正式名)
X-FACTOR 17.5T CERTIFIED PLUS SPEC OFF-ROAD TORQUE

改めてバカ速いモーターだったんですね(^^)


昔からこのシリーズ値段もバカげてますか、価格に見合う圧倒的なズルさは、
トリニティの方が遥か上。FANTOM HELIXとトップスピードは同じでも
速さの他にドライバビリティ(小さいスロットルの反応)が特に優れてますね。
まあ平たく言うと全域ズルい(笑) トリニティ大好きですわー

と言う事で、一日のんびり沢山走らせる事が出来ました。
遊んで頂いたOh!No!さんTBプロ氏、素晴らしく楽しい時間を有難う御座います♪






(*´ω`*)






寝ますw
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