こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

oil change spring festival 2021参戦

2022-02-28 01:45:00 | ヴィンテージ(off)
oil change spring festival .....
春のオイル交換祭りw 的な感じですが、
参加して来ました。勿論僕だけです(汗)

因みに秋も参加しまして、毎回上位に
入賞するには大変ですね~w
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2703.html

何となく全域気分良く仕上がりまして
良いイベントですね






tqtoshiです。





近々は感染者数も高止まりでイマイチなんかイマイチ。
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
感染者も気になりますが、世界情勢も気になりますねコレ。
どんな時代もある一定の感性と感覚を保ちながら
たくましく行きたい(生きたい)と思います。

と言う事で(繋がってないw)各種溜まった
マシンの整備と、伝説のあのマシンを
復活させてみたいと思う訳 候w



まずは、質感最高ゴールドパン号

年末に急遽思い出したように作製し(笑)
無事にオサールさんより質感王者の称号を奪取しましたが
最近は、走らせて一番楽しいかも知れませんね(笑)
素組で組んだレブテックのモーターも、
イイ感じのアタリ(芯出しの)が出まして、
より伸びる様に速くなりました。なので
定期的に整備して、調子を維持したいですね~


ゆーても オイル交換がメインですw

全部割愛してアソシ製の27.5番を前後に入れ替え。
コレだけで十分なサス効果とグリップ感。
オイル番手が前後一緒ってのは便利ですね♪


まだ行けそう? 一応確認しておきます

組んでから一度もバラしてないギアケースは
念の為バラシてメンテしておきます。
僕は効きが良ければメンテをあえてしないタイプですので
サイクル的にはかなり長めの方ですね。


あれ? 全然汚れて無いですね

ステルスミッションは、今までかなりの数
分解・メンテをしましたが、ココまで綺麗なのは初。
もしかしたらアルミ製のトップシャフトの関係で
汚れないのだとしたら、凄い発見(未確定です)


今後はアクソン製のグリスで行こうと決めました~

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2718.html ←ボールデフグリスのエントリー

今まで過去5年以上タミヤ製のVGシリーズの
ボールデフグリスを愛用していましたが、
最近再び流通しだした物は、全然違うモノで驚いた次第。
一応3個買ったので、いろんな車に試しで使用して
みましたが、やっぱ流動性が高くて持ちがイマイチ。
そして何よりデフ自体の効きが僕の好きな感じになりません。

商品の内容を変更するのはメーカーの自由ですが、
選ぶ方も自由ですからね、取り急ぎ近々テストした中で
一番僕の好みの特性であった、アクソン製を今後使用します。
因みにと言うか、タミヤ製のVGグリスの性能とかが
低い訳でなく、使用環境が違うので合わないと言った方が
誤解が少ないかな。


綺麗に仕上がりました♪

オイル交換とギア周りのメンテを実施すると
マシンとしてかなりシャキッとします。
次回の走行も楽しみですね~


ブラシレス540風マシンもメンテしておきます。

先日のTBプロと急遽行った走行は、素直な特性と
遅いながらもトルクの有る感じでかなりの高印象♪
バスタブマシンより軽量なので、合わせた足回りを
軽めの設定にしましたが、流石に軽すぎましたwww


フロントはオイルだけ リアはオイル番手変更とスプリングも変更

チャレンジのリア廻りは、流石に柔らか過ぎで、
ビックジャンプで、チョッと底打ち気味。
まあずるティマと似た感じですが、タイヤが小径で
しかも柔らかいので尚更ですね。


tqtoshiさん的備忘録
■フロントサス
・純正0.56インチ長ショック(テフロンコート)
・ダンパーシャフト0.56インチ用
・ゴールドスプリング(アソシ製ショート)
・37.5番オイル(アソシ製) ピストン2♯
キャンバー ネガ2度


■リアサス
純正1.32インチ長ショック(テフロン)
・ダンパーシャフト1.02インチ用
・ブラックスプリング(アソシ製ロング) アソシ製グリーン
・25番オイル ピストン1♯ アソシ製27.5番
キャンバーネガ1度


黄色文字が変更部分です(未来の僕へ)
やっぱずるティマでセットしまくった仕様に
近くなって苦笑いですねw ずるティマは
スプリングがXギア製で替えが無いのですが、
近いグリーンで今度試してみます。ココについては
秘策を考えているので、今後の展開に期待ですね(僕w)


全体もクリーニングしてイイ感じ♪

ブラシレス化したメリットは、今の所走行音と
トルク感ですが、多分熱の影響はこちらが少ないかな。
今度連続走行で比較したいですが、効率は断然
ブラシレスが優れていると思います。
コレも次回楽しみですね~


約7年の封印から 今解き放たれる♪

放置していただけですw

TBプロがトレサスのRC-10を体感したいと
申してましたので、チョット準備してみます。


随分と昔なんですねw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1929.html 第二回スコミ

溢れる京商愛のイベントですから、京商以外の
マシンの話はほとんど出てきません。
ですが、僕はアソシが好きなので(笑)イベントに、
そっと忍び込んでも一見バレない程度のマシンが
欲しいなってのが製作した理由ですね。

なんですが、僕のマシンだけ2セルLiPoに13.5T
でしたから、運動能力性能は遥か上でwww
一瞬で見破られてしまいました(笑)
僕だけ直線でウイリーしてましたから(^^)



随分と手をかけてますね.....当時の自分w

イベントに紛れ込む.....だけにしては
随分とちゃんとやってますね(汗)
別体のトレサスをマウントするカーボンプレートは
自作ですが、ちゃんと左右のトー角合ってましたね(笑)

バルクだけ板の上に乗るので、その乗った厚み分
ギアケースのブレースで、逃げが有ったり、
ダンパーステーもそれを見越して穴あけしてあったり
ネタの割には、随分と手が込んでいて
見てて微笑ましいですわ(当時の自分w)


メカボックス外すと、6年前のLiPo電池がwwww

思い出しましたが、このマシンは電池交換できずに
メカボックス内に電池を格納する作りでしたね。
その為2セルのショートリポがそのまま出てきましたが、
膨れも無く使えそうな雰囲気(危ないので破棄します)

ダンパー周りとメカをブラシ仕様に変更すれば
当時の熱い(熱過ぎるw)走りが蘇りますでしょうか。
いやー やっと時代が追い付きましたわw






(*´ω`*)







寝ますw
コメント (4)
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「RC-10black(BLモーター仕様)⑦」」

2022-02-23 23:24:00 | ヴィンテージ(off)
予定にありませんでしたけどw
無事にシェイクダウン出来ました♪

あまりに突然行ったモンだから、
モーターが固定されてなかったりw
サーボホーンが刺さったままだったりw
プチトラブルはありましたけど、まあ
そのアレだ(なんだw)





tqtoshiです。







今日は祝日でしたね。今年は何となく
何時までも寒い印象が強いですが、
ココを懲りずにご覧の皆様はいかが
お過ごしでしょうか。

週中の祝日は、サラリーマンにとって嬉しい様な
無駄な様な気がしますが、納期のある仕事を
抱えている場合、ロスでしかありませんね。
近々やっている業務を在宅ワークでこなしている訳ですが、
打合せをしないと進まない部分と、作業的な部分を
仕分けて進める感じ。作業的な部分を仕方ないので
午前中にこなしていたら、不意の電子的風の便り(LINE)が
入りまして、川越方面のパトロールにw
近々の感染者の状況ですから、油断せずに
万全の態勢で過ごしました~



TBプロ号 遂に大地に立つ♪

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2722.html ←貸出号のエントリー

元々僕のマシンでしたが、TBプロに託したのは
以前のエントリーの通り。隅々まで分解して自分で
組み直したので、その意味では完全にTBプロ号ですね♪
各種準備したタイヤを中心に確認してましたが、
まー良く走ってましたわ(一安心) コレで540クラスが
熱くなる事間違いなしですね。

因みに僕の方は、540モーターの特性に似せた
最近作ったストレートカーボンのRC-10ですが、
冒頭のマイナートラブル(と言うか作りかけw)以外は
かなり順調でイイ感じ。懸念していた540に似た
ブラシレスモーターの特性は、スピード域的にかなり
近くてホントよかったです。

けど、ブラシレスって当り前ですけどブラシモーターより
一般的にトルク出るんですね。遅くてもキチンと
トルクが出て、何とも言えない高質感で最高ですわ♪


テールがオサレ過ぎますw

古風で何とも言えないデザインが大好きなのですが、
走っても目に入り、最高ですね♪2台並ぶとより最高。
複数でしたら、ドキドキが止まりません(笑)


RC-10の栄光の走りに、オーラが半端ないですね(逆光ですw)

ヘアピンカーブなのに上り坂の設定は、
以前僕らが改修した時に、いたずらした部分ですがw
実に攻め甲斐があって大好きなコーナーですね。
キチンとセットが取れてバランスが良い車は、
ちゃんとインに寄れますけど、ダメな車は
ホントインに寄れない(笑)良い判断材料になります。


TBプロの17.5Tクラスマシンは、大改修されてました~

リアバンパーの造形が素敵ですね~

以前の再販ワールズシャーシから、カーボン仕様に変更し
大幅に戦闘力UPですかね。パルでは比較的2.2インチタイヤを
履いている限りカーボンシャーシは良く走りますが、
まあその典型ですね(素敵) 因みに自作のスタビは、
前後とも装着しているのが判らない程度に弱く
設定するのが良い模様です~


まあ 僕も似た事やっとりましたw

RC-10のバンパーは、過去に何度も自作した事が
ありますが、その都度形が違いw 自由過ぎるので、
ある一定の形を再現性を持たせたく、木製の治具を自作。
最終的にはコレで月産500枚くらい作れる規模にして
プロ・バンパー・リプロ(PBR)社を立ち上げようと思います(適当w)


ファイヤーブレードEVOもついでに大地に立つ♪


https://ameblo.jp/tqtoshi1972/  裏・こんぺハウス

裏のマシンですが、走行ついでに、
軽く転がしておきました。詳細は裏で書きますが、
実に軽快で、グリップ感が高くそれでいて
ちゃんと曲がる感じ。アソシで例えるなら
B3以上B4並って所かな。いやいやコレ
マジ走りますわ~


と言う事で、急遽遊んで頂いたTBプロ
短時間ながらネタ満載でw とても面白かったですし
最高のストレス解消となりました。
もう少し落ち着いたら、また大人数で
ワイワイやりたいですね~
緊急スクランブル出勤 大満足(^^)





(*´ω`*)







寝ますw
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「RC-10 black(BLモーター仕様)⑥」

2022-02-20 23:23:00 | ヴィンテージ(off)
ちょっと時間が空きましたが、
この時期のボディ塗装は、ホント塗料の
乾燥が遅くて進みませんねw

今回は裏表同時に作業しましたが、
余りの形の違いに、逆に時間を取られる感じw
同時作業効率化の法則は、当てはまりませんでした...





tqtoshiです。





近々の1週は、在宅での仕事がまあまあ詰まり気味で、
中々RC活動的なモノは少なかったですね。
こちら御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

この1週来期に向けた、システムのトライアルを
ひたすら繰り返し、部内に説明する資料までを
作り上げましたが、アレですね時代が変わっても
一番ショボいのは人間の感性wですね。
緻密なフローに添付資料。そしてその記載例等を
作りましたが、忙しくて手が回らない(笑)
コレが人間なんだと思います。この一見無駄な感じが
今週は妙に心地よく、疲労困憊 僕お腹一杯(懐w)ですね~

と言う事で(繋がってないw)冒頭の通り、
制作中のマシンの、ボディを仕上げてみました♪



安定の在宅カラーw

コロナ禍における在宅期間が長くなり過ぎで、
このカラー凄く早く塗れる様になりました。
そして毎度ミスする所も大体把握して、
随分と手慣れて来ましたね。因みにこの細い
シルバーラインが、よく失敗するのですがw
毎度やってると、ほぼ失敗無しで出来る様になります。
何でも練習ですね(笑)

因みに今回は手持ちのリプロのプロテックを
RC-10用に塗装して、シュマッカー社に直オーダーした
ファイヤーブレード(USA)用と合わせて塗装しました。


ステッカー貼って整えて~

実にいい感じ(^^)

アソシ製のこのボディは、初代RC-10の登場時から
ありますけど、古さを感じないいかにもバギーって
スタイルは健在ですね。コレに似せたJコン製の
プロテクターも、かなり好きですがやはり初代の
栄光のスタイルには及ばないかなってのが、
塗装して合わせてみた感想。


サイドをほんの少し切るのが好きです(どーでもイイw)

このプロテックボディは、標準バスタブだと
一部シャーシに干渉して低くマウントできませんが、
バスタブをカットしたり、カーボンのシャーシの場合は
かなり低く搭載できます。その際にサイドポンツーンの
部分を少しだけ(3㎜)切ると、より低さが際立ち
僕はスタイル的に好きですね~


トレサス足のA&L号も少しだけカットしてます。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2638.html A&L号のエントリー

全日本プロテック愛好会:埼玉支部の定期総会にて
約3㎜カットがカッコ良いと議論されたそうです(適当w)
実際不要なボディを、1㎜~5㎜まで試しましたが、
3㎜を超えると、急にサイド部分が貧弱に見えて
2㎜までだと厚ぼったいと感じました(僕は)


セクシーテールも健在ですわw

当時のレースシーンでは、このテール部分は
バッサリカットしている選手が大半でした。
けど、こうしてちゃんと残しても、実にセクシーな
テール部分のラインは、美しいですね。

と言う事で、無事に車体側完成......
一部ダメが残ってますので、修正しますw




(*´ω`*)






寝ますw
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RC-10 black(BLモーター仕様)⑤

2022-02-14 00:05:00 | ヴィンテージ(off)
当初はもっとチャチャっと完成したいと
思ってましたが、度重なる仕様変更で
随分とロスしました(笑)
やはり仕事同様、手戻りは時間のロスでしか
無いのですが、RC-10の場合このロス自体が
面白い感じ ←じゃあイイじゃんw






tqtoshiです。






近々の感染者数が、日に日に減って来ましたが、
もう少しの辛抱ですかね。こちらを懲りずに
御覧頂いている皆様はいかがお過ごしでしょうか。

当初の目的から大きく進路変更しましたが、
別に仕事で無いので全く問題ありません。
何ならこの方向指示器すら出さないで、
路線変更している位が丁度良いですねw



バッテリーマウントは、低く強固にそしてしなやかにw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2559.html ←この時の戦利品です。

上記のイベントの際に、ゲットしたヨコモ製の
バッテリーマウントですが、オサールさんと
山分けしてもまだ10セット程在庫がありますw
中々消費出来ないので、今回ちょっと加工して組んでみました。
ブルーアルマイトが完全に「アソシブルー」ですね。
この理由をとある所でお聞きして、超絶納得ですが(笑)
色合い的にイイ感じですね。

因みにコレ、4点でも固定出来ますが、そうすると
ロールを妨げる感じもあり、後ろ側2点での固定。
ストレートカーボンの剛性を生かしつつ、しなやかに
ロールするイメージですね(予定)


ダンパーステーを皿加工しましたー

ずるティマの時もメカ搭載に困りましたが、
細いシャーシなので搭載スペースは極僅か。
なので、昔風にダンパーステーにECSを搭載する為
ダンパーステー側のビスを皿加工しておきました。
こうすると皿ビスが使えて、両面テープが貼り易いですね。
当時もこうしてECS積んでましたな~(懐)


後はサーボ

取り急ぎと言うか、決定でフタバ製の551サーボを
搭載していましたが、配線コードが届かないことが発覚w
551サーボ自体古いのですが、柔らかい作動と質感が好きで
是非ともと思ってましたが、残念。


無難にでかサーボ(笑)

RC-10のサーボ選択において、絶対的に
フルサイズが良い事は、過去に何度も書いてますが
今回は配線が届かなかった為、渋々交換(笑)
まあ 何時ぞやの激安半額サーボですが、元は
2万超の高級サーボなので、トルクとスピードは万全ですね。

近々はこのトルクとスピードに、マシン側が
やられる場合が多く、その防止としてサーボセイバーを
装着しておきました。サーボマウントは樹脂ですが
ちょっと珍しいRPM製。新品をココに使ってしまいましたーw


完成のフロント廻り♪

前のエントリーと変わりません。
当初ロングスパンアームで組みましたが、
途中から短足に仕様変更。納まりとカッコは
短足でも十分ですね。因みにボディポストのスペーサーだけ
アソシブルー化が進行してます(マジどうでもいい所)


モーターは、21.5Tブラシレス

今は良質なブラシレスアンプが低価格で購入できる
時代ですから、今から始めるならブラシレスの方が
入り易いかも知れませんね。540モーターと同等の
スピード域なら熱による劣化も少ないかな(希望)

因みに配線は、それなりに意識しましたが、
ココの位置にECSをセットしての配線は初めてで、
何とも難しかったです。奥深きかなワイヤリング道(違w)


ずるティマに似てますね(笑)

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2441.html ←ずるティマまとめ

究極に進化した(し過ぎた)コスプレマシンの
最高峰がずるティマですが、全体の雰囲気は
かなり似てますね。けどパワーユニットが
全然違うのと、フロントが短足、そして6ギア。
違うキャラクターが演出出来れば嬉しいですね。


何か 変じゃね?

気が付いた方は、RC-10マニアですわw
僕も気が付いた時は、ひっくり返りそうになりましたがw
後で修正します。


鉄ロッド・フルサイズサーボでも軽いですね~

鉄製のロッドエンドとフルサイズサーボ分の
重量増は、1セルサイズのLiPo電池で帳消しかな。
ずるティマよりシャーシ単体の重量が軽く、
そこも効いてトータルでは全備重量1214g。
ポティとウイングで60g位かな、約1275g近辺。
軽量なマシンで、軽快な質感が上手に作れますように。

後はボディですね(今塗ってますw)






(*´ω`*)






寝ますw

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RC-10 black(BLモーター仕様)④

2022-02-12 22:10:00 | ヴィンテージ(off)
日々進化して行くRCアイテム。
数年前からは考えられない程進化し、
ブラシモーターは、ブラシレスに。
摩耗部分が無くなり、トルクも大幅にUP。

かつてどこでも入手出来て、誰でも気軽に
トライできるのが540モーターだった気がしましたが
時代は変化し、ブラシレスの方が気軽な位(僕は)
だったら、540モーターのスピード域を
ブラシレスで再現できれば、同等の楽しさが
より手軽に出来るんじゃないかって。
コレ過去にも何度もトライしてますがw
懲りずに今回もトライしてみます(笑)






tqtoshiです。





週末大雪予報がナチュラルにハズレて、
本当に良かったですね。数年前何気に
早く帰れて(21時頃)、乗った電車が結果的に
最終電車だった事が有りますので、雪は
結構ビビって行動してますw こちら御覧の皆様は
どんな週末をお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がってないw)冒頭の通り
540モーター仕様のマシンをブラシレス化
したいと思い手持ち在庫をアレコレしてみましたw


ジワジワ 増えるブラシレスモーターの皆様とパーツ御一行


裏・こんぺハウスのモーターの記事
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12610829744.html?frm=theme

近々はブラシモーターは、ほぼ買わなくなりました。
その代りブラシレスモーターの17.5T近辺は
必要以上に買い続けw 気が付けは箱に納まらない感じ。
まあこれで約1年半前ですね



最近のモーター在庫の皆様

12席の指定席は既に埋まり、立見席も出てますね~
これ以外に10数台のマシンにブラシレスモーターが
装着済みだなんて、考えたくも無いですね(考えろw)


今回は21.5Tと17.5Tのモーターを組んでみたいと思います。

速さに特化した17.5Tではなく、通常使いの
モーターは久し振りですかね。過去に21.5Tは
何度もトライしてますが、イマイチ540モーター風にはならず
ただ遅いだけのモーターになりましたが、
まあ今回はギア比も決まってますのでちょっと楽かな。

モノ的にはトリニティ&とりおん系統のステーターに
7.25軸12.5φのターコイズローターをセット。
指数が掛けられて軽量な1/12辺りだと、大径の
13φ以上のローターも行けそうですが、少なくも
オフロードの仕様では、伸びが無くて遅かったwww
なので定番のターコイズから研究を始めたいと思います。


同じターコイズでも、やっぱ磁力のバラツキは相当ありますね。

磁力指数1315と1354 もう何本か測っても
1320近辺ですから、1354の奴は、元良いグレード
なんでしょうかね。


黒+青を21.5Tに、黒+黒を17.5Tにしてみました。

エンドベルの色の差は性能に影響しませんが、
識別しやすい様に、あえて色違いで組んでみます。


芯出しはお約束ですが、効果抜群♪

吊るしのモーターにはコレ効きますね。
今回は元々調整済みでしたのでほぼ無加工でOKな感じ。

取り急ぎ今作っているRC-10には21.5Tを搭載し
540仕様のスピード域に近づけられたらいいなと思います。
まあ コレ過去に同じような発想で失敗してましてw

その時の模様w
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12612078551.html?frm=theme

ローター径が大き過ぎるのとギア比が
高過ぎるのが多分失敗した要因。元々21.5Tは
回転で引っ張れないので、ある種難しいですね。
で どーにもならなくなったら、17.5Tに換装して
Hiポイントで最高速を調整するやり方も予定してます。




おまけw

1月初頭には荷物は届いてましたが、
各種手が回らずw今更ながら開封して調整してみます。

モノ的には年末に海外オークションで90ドル即決で
ゲットしたモノですが、簡単に見て見ると回転は重く
節度感も無くちょっとなって感じ。
事の内容はおおよそ15秒で把握しましたぜ(笑)


名前長いw


https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=REV1102XOT

国内だと凄い値段で売られてますが、
僕が買えたのは大体半額位。
中古ですし何より前オーナーの使い方いかんで、
性能が出て無い場合も多く、内容によりリペアが
効かなかったり、ブローしていた何てハズレも
混ざる可能性も有るので、普通はお勧めできませんね。マジ
僕はそのリスクと共に、何でダメかが勉強になるし
リペアできた時が嬉しいのでw リスク承知で購入してます(笑)


凄い磁力のローター入ってますね~

ちょっと昔からは考えられない程ですが、
12.5φながら昔で言う所の13φ並みの磁力。
しかもマイナスとプラスの数字がほぼ揃ってます。
流石はサーティファイド(上位選別5%)グレードですね。


芯出し....って言う感覚は、もう古いかも知れませんね。

旧トリニティ系や、記事の上で調整したモーターは
ステーターと前後のアルミパーツの3構成でしたが、
こちらX-Factorシリーズは、缶+フロントプレートは一体。
センサーが入るエンドベル側は別体ですが、精度自体は
極端に良くて、叩いて芯出しするって言う行為自体
違う気もします。組み合わせた先の精度と
機械の削り出し品の精度。もう考える次元が違いますね。
デカいクラッシュすると、ケースが歪んで
再起不能の予感がプンプンしますw


今回のモーターも、十二分に調整されていて
シャフトの通りも納得のレベル。冒頭の
イマイチ回らない理由は、シムの入れ間違いですね。
センサーに接触してなかったのは良かったのですが、
シムを詰め過ぎで、回転自体が重くなっていた模様。
コレは適当にバラした、前オーナーがやったのかな(笑)
その挙句たいして回らない→オークション放流ww
たかがシム されどシムですね。


バキバキのコキング これよコレよ(祝)

キチンとシムのクリアランスと、場所を入れ替えたら
バキバキにコキングしだしましてイイ感じ。
この時の回った感覚が、ヌメヌメしてなく(伝わります?)
乾いた感じの(伝わります??)コキングなら速いモーターの証。
今回は超絶に乾いた、アメリカの力強さを感じる
素晴らしいモーターでした♪



アソシRC10 B6.3D用に使用してますが、スペアが出来ました。

17.5Tとしては、圧倒的にスムーズで
フケが良くて気が付けはえれー
スピード出てる感じのモーターですが
コレが壊れれば、寝込んで会社行けない
程落ち込みそうです(汗)

元々在宅勤務で殆ど会社行ってませんので、
大した問題ではありませんが、まあ予備があるってのは
心理的にも精神的にもイイ感じですね~
久し振りのモーターいじり 
とても面白いと思いました♪←早く積めw




(*´ω`*)





寝ますw
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RC-10 black(540モーター仕様)③

2022-02-11 00:23:00 | ヴィンテージ(off)
自分は組み立てたマシンを走りもしないうちから
仕様変更したりする事が良くあります(笑)

人によりせめて走らせてからと思う方も
多いと思いますが、大体想像できるダメっぷりは
極力排除して行きたいと思います。
様子見て組み変える程 人生は長く無いので(大袈裟w)






tqtoshiです。





今週末は関東地方で雪模様....でも無いですかねw
数年前に本当に雪で、ギリギリ帰宅し損ねましたので
本日は出社日でしたが、速攻で帰って来ました。
こちらをご覧の皆様は、どんな週末をお過ごしでしょうか。

近々会社でiPadが社員に支給されました。
デジタル化によるペーパーレスと、素早い情報共有。
そしてデジタルの力での、正確な現場管理......
毎度思うのですが、現場を納めたり上手に進行したり
利益を出したりするのは、PCやシステムじゃなくて
その人の知識とか経験とか、仕事力だと思うのですが
そんな時代でも無いのでしょうか(深) 無資格の人間が
上手に進行出来るほど、建築業界は甘くないと思います。


と言う事で(繋がってないw)冒頭の通り、
今作ってる黒アソシの、仕様変更をやってみました♪
これで晴れて 短足仕様ですね~



黒染め短足と私w

組んでタイヤ付けて


あーコレコレw


思わず声出ました(笑)
アンディーズ製のアームは、後のワイド寸法と
同等ですが、ダンパーの取り付け位置が短足と一緒。
一見問題なさそうですが、不感帯にも似たダンパーの
効きが極端にない個所が出てしまい、何度かセットを
変更しましたが、0.56インチ長のダンパーを使用する限り
イイ感じの設定が掴めそうにありません。

色々考え挙句、先日黒染め化してあった
アソシ純正のショートスパンアーム(初代用短足)に
変更しまして、合わせでアッパーロッド類も短縮加工。
ダンパーステーはワールズ用ですが、穴位置は
初代を踏襲しており、当たり前ですが初代と同じ動き。
コレが何とも心地よく、粘りがあって腰があって
そのくせ初期もあるあの素敵な短足の動きですね。
何かいつも通り、遠回りしてますわwww


何度か組み変えたけど、最終的にはド定番セットにw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2722.html ←年末アソシのエントリー


アソシの短足のセットは、レバー比の関係で
フロントはワイドより硬めの方向性なんですが
やっぱそんな感じですねw


tqtoshiさん的備忘録
■フロントサス
・純正0.56インチ長ショック(テフロンコート)
・ダンパーシャフト0.56インチ用
・ゴールドスプリング(アソシ製ショート)
・37.5番オイル(アソシ製) ピストン2♯
キャンバー ネガ2度


■リアサス
・純正1.32インチ長ショック(テフロン)
・ダンパーシャフト1.02インチ用
・ブラックスプリング(アソシ製ロング)←曲がっていないモノを選ぶ
・25番オイル ピストン1♯
キャンバーネガ1度


今回の作例は、テフロンコートなので効きの感じが
大分スムーズですね。後はダンパーキャップを
当時モノのアルミ製(黒)で再組立て。
こちらオイル量の後調整が一切出来ない
プロスペック男の子仕様ですが、まあその
手順さえ踏めば楽勝ですわ~



知ってるこの感触(笑)

何度も何度も組み立ててますから、同じ状態の
マシンの感覚が記憶に有ったりします。
これ ズルティマの足回り設定と同じ感じ。
初期がスムーズで、懐深くて リバウンドもたっぷり。
早くTBプロに クニクニしてもらいたいです(汗)



ギアカバー(黒)渋いわーw

やっぱRPM製のギアカバーは、黒の方が
シックに纏まると思います。当時も白は有りましたが
どちらかと言うと乳白色だったので、今の真っ白と
全くの別物。その意味では黒の方が昔っぽいですね。
このカバー、今回ので在庫を使い切りましたので
あと10セット程在庫しておきたいですね。



机上セット→再セット→机上セット→再セットw

3セット目くらいにイイ感じに仕上がりましたかね。
本来であれば、メカ積んで電池も載せて
それからセットがセオリーでしょうが、
多分この段階でも 感覚掴めばセットは可能かなって
何時も思います。つーか 実践しましたねw

次回は、モーター関連とメカ積んで
車体側は終わらせたいですね~
うんうん いつも通り 楽しくて合格(^^)





(*´ω`*)






寝ますw
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RC-10 black(540モーター仕様)②

2022-02-09 01:19:00 | ヴィンテージ(off)
この黒仕様 案外簡単に終わると
思ってましたが、そーでも無いですね。
理由は簡単で、ミッションが6ギアだから。

ファイナル左右・カウンター左右
トップシャフト左右の6枚のギアで構成される
アソシRC--10用のギアケースの事を
6ギアと呼びますが(多分みんなw)コレ趣深いですね~
作り応えがあってホビーてって感じ(笑)





tqtoshiです。





近々は感染状態もピークアウトの気配?
こちらを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ここ最近....と言うか6日程、在宅勤務で
会社に行ってませんが、なんか寂しいねwww
通勤~勤務~通勤の当り前の行動が
運動と労働だけじゃなく、生きる為に必要なの
かもしれませんね(深)ただ運動しただけの
疲労度とは何か違う感じがして、やっぱ慣れないですね。

と言う事で(今日も万全の繋がりの無さw)昨日に続き
ギアボックスこさえてみました~
この6ギア 過去に軽く検索しただけでも
随分と記事書いてますのでw 暇な方は
一度読んで頂けると嬉しいかな。基本は
全部同じ方向性で書いていると思います。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1680.html 6ギア48ピッチ化
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2124.html 6ギアベアリングの話
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1813.html 6ギア各種組み立て(笑)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1561.html 6ギア放流(売るなよw)

何で売っちゃうんだよバカw


組み立ての前に 黒染め化

元々ギアケースは、中古で購入時に黒かったのですが
染が甘くてちょっとムラも多いですね。合わせで
フロントのショートアームと、ボディポストも
染めてみたいと思います。


うーん 綺麗に出来ました♪

途中RPM製のギアケース(再販)がある事を思い出してw
鍋に投入してみましたが、思ったより綺麗に染まり
当時感出ましたね。再販のRPMケースは白がしかなく
どちらかと言うと当時は黒が多かったので、好都合。
ケースも黒さが増してイイ感じですね。


ギア類は随分と放置していた中古ですw

購入時から程度が悪く、ずっと放置してましたが
そろそろ6ギアの在庫も少なく仕方なく整備を
する事にしました。錆と土と埃が混ざった
駆動系独特の汚れ方ですが、WD40を少量かけて
先端を短くカットした歯ブラシでゴシゴシ。
綿棒で拭き取り随分と綺麗になりました。

何度も書いてますが、この頃のアソシの鉄は
本当に品質が良くて、ギアの摩耗はほぼ無い感じ。
コレ助かりますね~


前オーナー ココのスナップリングつけ忘れ出ますわw

無くてもギアボックスとしては完成しますが、
ギアが軸方向に暴れますので、リングはやっぱり必要(当り前)
スナップリングは、手持ちで新品が有るので
そちらに更新しておきました。


サビてますなー

6ギアの真骨頂であるスラスト部分が
見事な位にサビて良い感じ(違w)
ルーペで確認すると、スラストのボールに
無数の傷が入り、その部分が錆でいる模様。
流石に再利用できないので、手持ち在庫で
リペアしましたが、ココの在庫はもうほぼ
ありませんね。←沢山マシン作り過ぎw


デフリングとスラストは、掃除と面だしを兼ねて研磨♪

1/12レーシングとかの経験者様でしたら
ここらの作業は何とも思わないと思いますが、
僕も比較的気にならないで出来る感じですね。
背筋を伸ばして、今日一日を振り返り
良い事悪い事を羅列しながら研磨を進めます(適当w)

良いリングは、研磨の過程で僅かに
手応え変化し、抵抗が少なくなるのを
感じられるのですが、コレが案外楽しくて(笑)
上の写真の6枚 全部研いでおきましたw


アルミ部分は、メタルコンパウンドでシュッとな

ココはDカットが有るのでドリルが使用できて
あっと言う間に磨きが完了します。鏡面にする意味は
無いのですが、ギアカバー外した時に
自分が嬉しい位ですね(意外と大事)


結構のんびり 作業しましたが納得の仕上がり♪

ギアの当たりとスラストのスレ具合
そして組んだ際の回転の差異なんかを
感じながらやっとの事で整備が終わりますね。

これ僕は比較的面白がってやりますが、
RC-10が初めてとか、組み立てになれない方は
タダの地獄だと思いますw


デフルーブ 最近はコレが多いですね。

古くはデフルーブと言えば、アソシ製ステルスルーブ
一択でしたが、ある時からタミヤ製のVGシリーズを
使う様になりました。けどコロナ禍の関係か
入手が難しくなり約1年半くらい(多分)商品が枯渇。
それから代替で様々なメーカー製品買いましたね~

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2718.html タミヤVGシリーズ再入荷の記事


買えてほっと一安心......かと思ったら、
再入荷した商品、以前とはモノが違いますね。
僕の感覚の話ですが、以前物のより粘度が無く
流動性が上がった感じ。コレはコレでこの手のデフルーブも
アリですが、僕が欲しいのは、「やまとのりw」の様な
粘りの多い奴。コレがデフ部分に長期に残存して
効きの良い状態が持続すると思ってますが、
タミヤの奴、ちょっと違いますね。
なのでタミヤ不在の期間に自分なりに色々買いましたが
アクソン製のボールデフグリス。使い勝手と
イメージの性能が近いと思います。
量も多いしお気に入りです♪



出来たよー

ゴールドアルマイト+白樹脂のアソシも鉄板ですが、
黒樹脂+黒アルマイトのアソシもまた良いと思います。
こちらのギアユニットは、48ピッチスパーを使用して
しのみーギア比に設定。

うんうん走行が楽しみですね。






(*´ω`*)






寝ますw
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RC-10 black(540モーター仕様)

2022-02-07 21:39:00 | ヴィンテージ(off)
先日のパル走行時に、貸出号として
昨年末作った1台を、TBプロに託しました。
走行テストも実施し実用車として、
お気に入りてありましたが、お仲間増える方が良い(笑)
けどですね、1台減ると何となく寂しいと言うかw
何となく物足りないと言うか.......


作ろうw
細かい事は作ってから困るべし


と言う事で、また突発的に1台こさえて
見る事にします♪RC-10は何台あっても良いからねぇ~





tqtoshiです。





2022年も1月は速攻で終わりましてw
2月に入りましたね。ここの所の感染状態は
恐ろしくもあり、殆ど外出しない日々。
ココを懲りずにご覧の皆様はねいかがお過ごしでしょうか。
ホントさ、コレで在宅ワークが無かったら
どうやって仕事してたんだか、考えると
ちょっと怖いですが、在宅が進んだと考えるか
ですかね。変わり行く時代に上手い事流されないで
適度に追従して行きたい(生きたい)と思います。

と言う事で(繋がってない)冒頭の書き出しの通り、
また懲りずに1台こさえて見るとにしました。
今回の1台は「黒」をテーマにしたいですね~


シャーシは コレにしました♪


↓裏・こんぺハウス  PJHホーネットのエントリー
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12598126491.html?frm=theme

裏で、ホーネット風味のRC-10を作製しましたが、
その初期段階で登場したシャーシがコレ。
モノ的にはD&Dに代表される、アングル付きの
ストレートカーボン仕様ですね。
多分アメリカでは、コレに纏うダートオーバルの
コンバージョンが多数あったので、それ用かな。
以前作成のずるティマ並みの細さで素敵ですたいw


シャーシの先端が えれー長いので切りました♪

どんな条件下で使用される想定か、
判りませんけど、アングルから先はかなり長め。
このまま使用できなくも無いですが、
ジャンプやギャップでつんのめった際に、
路面を痛めそうなので、少しだけカットしておきました。
最終的には、バンパー自作して装着したいですね。


綺麗な断面だわさw

ホント 板材の端部って感じで、
綺麗に仕上げてあるのですが、切り落としましたw


後は自宅在庫から必要なパーツを集めて磨いて~

お約束ですね(笑)

近々はRC-10を造るペースが異様に早いのでw
サスピンの消費が凄い事になってますが、
それでもあと4台分は確実に在庫ありますね。


インチピロが随分と少なくなりました

見る人によってはコレでも大量かもですが、
ちょっと前は、お弁当箱サイズのタッパに
たっぷり在庫が有りましたから随分と減りました。

良質のアソシのインチピロは、長いモノが少ないですね。
ココは在庫を補充しないといけません。


白樹脂と黒樹脂 どちらも良いですね♪

RC-10の樹脂に関しては何度も書いてますが
初期モノの白系統(ミルキーキャンディー色)と
かなり後期の頃の黒系統の2種類があります。

今回は成型色で黒樹脂の物を中心に、
前後アームをアンディーズ製(中古)に。
バルクに超貴重なワールズバルク(新品)と
初期形状で黒樹脂のステアリングワイパーの組合せ。
6ギアのケースは黒染めですね。こちらは
色が退色しているので、再度黒染色したいですね。



アンディーズ製フロント あんまし使わんねw

このアーム、左右セットで4セット程
在庫が有るのですが、マシン製作に使う機会が
殆どありません。アーム長自体は後のワイド仕様と
ほぼ一緒ですが、ダンパー取り付け位置が1か所なのが
その理由ですかね。


短足と比べるとこんな感じ

僕が高校2年生の時に始めたRC-10は、GXだったので
既にアームはワイド化されていました。短足から
ワイドへの移行期に、このアームが出来たか時系列は
定かじゃないですが、今回再度トライしたいと思います。

因みに前後のダンパーステーは再販のワールズ用。
フロントに関しては短足用のダンパー取り付け穴と
アッパーリンクの穴を追加して使用したいと思います。
まあ ダメなら完全に短足にして、奥深き
540モーターの世界に突入ですね~


オールブラックも良いですね♪

アソシに関して僕は白系樹脂が好きですが、
黒のRC-10も嫌いではありません(結局好きw)
今回は差し色に、ブルーを配して古き良きアメリカの
オサレ@アソシを演出出来ればいいですね~

後はギア周り作製して、ダンパー作って
メカ載せれば仕上げられそう。
まあ明後日には完成しますね(早)








(*´ω`*)







寝ますw

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金化(きんかw)

2022-02-04 23:37:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
パーツの色なんて最近は気にしなくなりましたw
このブログでも過去を遡ると、
必要以上に紫に拘り(汗)散財してきた自分も
歳取ったと言う事でしょうかw

まあ青と言っても、アソシブルーなので
十分気にしてますがね(^^)

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2623.html#comment

つーエントリーを過去に書きましたが、
実は安定化電源はもう一つあり(笑)
金色に色を替えてましたた♪






tqtoshiです。







絶賛在宅勤務中です。
まあ 今しばらく我慢するとピークアウトしそうな
感じですから、今しばらく注意して行きましょう(生きましょう)




懐かしぎる過去の遺産w

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1136.html

ニッケル水素電池時代は本当に大変でしたね。
買ってきた電池は、マッチドでも安定してなくて
半田付けした後は、何度かのサイクル充電。
定期的なストレージ(保管充電)は必要で、
充電時は1セル個別の充電。6セルなんでデカい充電器が
必要で、その充電器を安定して駆動させる為に
個別の安定化電源が必要..........

今にして思えは、何と電池のエネルギー密度が低くw
充電システムも大掛かりでしたね~
結局この頃購入したアイテムは、安定化電源だけ
残りましたね(今でも現役)


緊張しますわーw

上記の記載から、ホントに現役で約12年目。
コレだけは壊れず、安定してどんなカテゴリーでも
万全の性能で素敵ですね。今回は前回青でしたので、
アソシゴールド(Aスタンプ初代~中期風)に決めました。

アソシブルーとアソシゴールド。
まるでアソシ大好きみたいな感じですが、
実際 呆れるほど大好きなので
全く問題無いですね(^^)



いや 壊れてたんだw

超丈夫な安定化電源にあって、唯一駄目なのが
この電源取り込み口。標準品は3口カプラーが
基盤から半田だけで固定されていて、何度も
抜き差ししているうちに、基盤からカプラー折れましたw

仕方ないので、基盤直で電源コードを半田付けして
何年も使用していましたが、見た目が美しく無いので
カプラーだけ単品で購入して、再度取り付けしました。
またつけても壊れるので、ケース側にカプラーを固定して
基盤側に負荷がかからんように調整。まあ
完全一致のパーツで無いので、隙間はありますが
強度と使い勝手は相当向上した模様(祝)



無事に電源入りました♪

マジ作業的には、手順と位置は把握してますが
電源入るまではちょっとドキドキ。
無事に当たり前のように電源入りましてイイ感じですね。
色合い的には、ブルーより充電器と合ってて
良いかも知れません(笑)


おまけw

紫で昔統一していた事を、深く反省しながらw
こちらもゴールドで再アルマイト。ライト使う環境では
ゴールド。単体だと気分で青か金か選べて
楽しくなりそうですねー(僕がw)





(*´ω`*)






寝ますw

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各種ギアボックスw 

2022-02-03 01:15:00 | ヴィンテージ(off)
元は540号のメンテをしようと思いました。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2737.html ←こちらの走行で
デフが締め込んでも滑ってしまう事象が発生し
誤魔化して走行しました。まあ約60分以上
走りましたが、原因は徹底的に研究して
次回も60分走りたいです(走りたいんだw)





tqtoshiです。






近々の感染拡大は去年と違う恐怖でしかありませんが、
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

会社でも、去年と同等の処置が取られて
絶賛在宅勤務中な週中ですが、ここ最近の
リモートワークで気が付いた事。優秀な部だったり
支店だったりのweb会議は、みんな顔出しするんですね。

リモートやっている方ならご存知かと思いますが、
webのカメラは、音声と共に簡単に切り替え可能で、
状況により音声消したり出したり。回線が重ければ
画像消したりですが、それとは別の要素でwebでも
会議ってモノを真剣にやる人は、顔を出す傾向が強いですね。
本来対面での会議は、相手の表情とか目とか見ながら
意思疎通を進める感じかと思いますが、それに近い感覚。
時代は変わっても根底は変わらないんだと
最近のweb会議で良く思います。

と言う事で(繋がってないw)先週走行の
RC-10 540仕様のリペアをやってみました。
やっぱりなって感じw


トップシャフト 滑ってますねw

こちら一見 一体の削り出し品に見えますが、
ギアとシャフトは別物で、それぞれテーパー加工で
固定される感じ。昔の京商オプティマのホイルハブの
それと同様の仕組みですが、昔粉川さんにこの方法が
一番センタリングが出るとお聞きして、
妙に納得した事を覚えています。

アソシのトップシャフトは、通常使用では
ほぼココは外れなく、一生モノの感覚ですが
それでもギア側が取れるものも有りますね。
修復はちょっとコツが居るので、今回は
外れていないシャフトを利用して直しておきました。


遂に ギア比を芝目会の指定値に(祝)

540仕様とは言え、ギア比でかなり差が出ますので、
統一のギア比が必要だと思いました。
そんな時に、しのみー先生が、初期モノの32ピッチスパーで
走らせていると知り、そのギア比を指定としました。
前回の走行で約60分走った後は、モーターの温度が
約75度くらいあり、季節が悪ければブローの領域なので
低めのギア比は大歓迎。そう速くではなく近くを目指して
遊びたいですね。

RC-10 クラシック取扱説明書(アソシサイト)
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10_Classic/RC10_Classic_Kit/manual_RC10Classic_2013.pdf

一応初代の6ギアユニットは、減速比が1.83なので
計算すると54枚スパー÷15枚×減速比1.83=6.588って感じ。
モノ的にはスパーもピニオンも栄光のアソシ製ですが、
540モーターを付ける限りは、首が短く
チョッと苦しいですね(直しませんけどw)


ギアボックス熱が上がったので(どんな熱?) 例の奴組んでみますw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2678.html  川の泳ぎ方(笑)

正直MIPのカスタムトレーニーに興味が
有る訳では無く、組んであったスリッパーに
興味が有って落札した次第。まあ高価でしたが
同時にステルスミッションも付属していて価格相応イイ感じ。

前回はスリッパーの分解研究と簡易レストアを
実施しましたので、今回は使用を前提に
ちゃんと組んでみます。


ベアリング類は迷わず新品に交換します

多分湿気の多い所で放置していたのでしょう。
MIPのギアボックス内の金属部分は
見事な錆で固着して分解できない程。
結果 すべて除去できましたが、同等環境の
ベアリングの程度は知れてるので、新品交換。
サイズ的には1150(外径11㎜内径5㎜)なんですね。
そうみんな大好き タミヤサイズ(笑)

なので1150ベアリングで一番性能の良い(と僕は思う)
タミヤ製のラバーシールタイプを用意しました。


内部のギア類もタミヤ繋がりでw アンチウエアを使いました~

塗り方汚いですがw 組んだ後はみ出した
グリスは丁寧に拭き取りました。
こちら今のデフみたく、重めのオイルを封入する
タイプでなく隙間も多いので、グリスが正解かな。

構造的には高精度のアルミ削り出しケースに
4ピニオン方式のデフギアとなってまして
綺麗にハマる箇所は1か所のみ。力任せは
絶対ダメですが、ハマる箇所にパーツが来ると
すっと納まってイイ感じですね。寄せ木細工の様相w


ネジロックもタミヤで決めてみましたw

どーも見ても、いちごジャムですね~

ケース自体の精度は良いので、
ネジロックの強度はなるべく低くしたく
その意味でもこのネジロック剤使い易いですね。

https://www.tamiya.com/japan/products/54032/index.html

ケースの「たべられません」の標記が
いつ見ても和むわ~w


ギア同士のグリスは、更に繋がりでVGジョイントグリスで静岡制覇(違)

作動自体は驚く程スルスルですね。
こちらステルスミッション登場前の製品ですが
ピッチの細かさや、デフ機能の高精度ぶり。
それらを配慮すると当時20,000円の価値は
十分あったと想像します。

まあ当時は、ホットショットのキット価格が21,800円の
時代ですから、ギアボックスだけで2万は高嶺の花でしたね。


なんか駆動が伝わってない感が........

一度組み上げまして、当時のカツヲ度MAX感に
浸ってましたがw どーにもスパーがカラ回転気味?
色々調べたら、トップシャフト部分が分解出来て
その部分の緩みでした。コレ大変興味深かったのですが、
トップシャフトはギア側がDカットされていて
ギア部分は丸の加工。両側に挟むプレートが
Dカットのワッシャーと丸のFRP材......当時のスリッパーですね。

シャフトの小口に入るビスが途中で剪断破壊されていてw
調整出来ませんでしたが、折れたビスを
丁寧に外して4-40のタップで再清掃(何故かココはインチ)
スリッパーパットとして利用されていたと思われる
板は摩耗で薄くなっているので、手持ちの大径シムで
クリアランスを調整したら、ロック~チョイ滑りまで
出来る様になりました。


以前見た MIPのギアボックスはコレでしたけどね

ギアの種別こそ真鍮でしたが、トップシャフトに
スリッパーの類は無く、普通のロックする仕様。
これ もしかしたら、MIPの4WDに使用する
プーリーを取り付けられる奴かも知れませんね。
だとすると えれーレア物かもしれません。


取説にも記載はない感じ

以前AKUさんから提供して頂いた取扱説明書にも
トップシャフトが分解できる事は記載がなく
このMIPミッションも何種類かありそうですね。
うーん 興味は湧きますがこちらのアイテム群は
確実に1000$オーバー(日本円で10万超)の
価格帯なので、収集は不可能ですかね......


うーん カツヲ臭MAXのパーツは、満足度高いです♪

チョッと華奢なイメージ有りましたが、
上部を板材で固定するとビックリするほど硬く
十分な実用強度がありそうですね。
まあ ホントに使っちゃいますけどwww



不定期開催♪ ギアボックス祭り~

昔はRC-10ならステルスミッションと6ギアは
敬遠しがちでしたが、再び弄って見ると
実に趣深く、よく考えられたギアボックスだと思います。
自宅には、ジャンクを含めてパーツが一杯ありますので、
枯渇するまで(興味が)6ギア組みたいかなw

今回のエントリー久し振りに
なんか満足度高いです♪








(*´ω`*)






寝ますw
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祝!! 再販オプティマMID

2022-02-01 00:42:00 | ヴィンテージ(off)
随分前から噂に上がっていた、京商の
ヴィンテージシリーズの最新作が
いよいよ 今日 リリースなんですかね。

このご時世に出て来てくれた事に、
感謝してシリーズの発展に敬礼♪





tqtoshiです。




いよいよ 今日ですね

https://www.kyosho.com/rc/ja/event/2022/kyosho_fair/index.html

演出古いってw
あえて狙っていたら大変恐縮ですが、
SNSが発展した現代で、さーて何でしょう的な
写真は、正直チョッと時代錯誤な感じすらします。

何所ぞのメーカーと違い、折角粉川さんが、
スコーピオンから順序だててきちんと育てて来た
シリーズですから、もっと当時の歴史とか栄光とか
そっちをしつこく語って欲しい。そうウザイ位(マジ)
昔からのマニアだったら、オプティマの次は
オプティマミッドだって誰でも知ってて、
世界戦にプロトで5台も残ったって、ラジマガ読んで
ホント震えたし嬉しかったもんね。

その辺り汲み取って欲しかったけど、まあその
再販されるだけでも十分満足 繋がった事に満足♪


当時のtqtoshi少年は、第二回の世界選手権はオプティマ改と思った訳

僕だけじゃなくみんな思っていたと思います。
高精度パーツや、ベルトドライブ化 そして
バランスを見直した重量配分 熟成したマシン群が
世界戦でも何所まで行けるかが、興味津々でしたね。



そして世界戦後の雑誌の記事に仰天w

まじ10月号だったか、発売日は事の展開が
呑み込めなくて、30分は本屋に居たと思います(懐)

そこに映るのは、見慣れたオプティマでなく
モーターをセンターに積んだオプティマの進化形。
それがAメインに5台も残る独占具合。
履いていた京商のロープロハードタイヤが、
圧倒的に他社よりグリップしていたと聞いたのは
遥か後ですが、とても嬉しくドキドキしたのは
今でも忘れられないですね。
それと同時に、マイナーだったシュマッカー製のCATが
ホイルベース伸ばして優勝。しかも日本人の広阪選手が
優勝って、情報量多くて何度も何度も雑誌を読み返しましたね。

こんな体験って、ネットも何もないアナログな時代だからこそで
今ではレースの模様は、下手すりゃ動画で当日に
見れるかもですが、回りくどいからこその感動や喜びみたいなのは
昔の方が大きかったですね。 そんなを今回のMIDの再販に
ちょっとでも散らしてほしかったけど、まあその、あのアレw
1台買いますか(ソコw)


早くコロナ禍の時代が過ぎ去り、
オプミ(オプティマMID)&アルミ(アルティマ)の
ミーティング開催したいですね。そんな時が
早く訪れます様に♪





(*´ω`*)







寝ますw

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