こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

2023年 振り返る【総集編的な】

2023-12-31 16:52:54 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ 振り返りでもたまには書いてみる事にします(笑)

ページ左の過去エントリーを、つらつらと読み返しますとこのブログも
今年で何と18年目(驚) 一々どーでも良い自分の一端を切り取ってみたのですが、
いかんせん最近は歳のせいかw ちゃんと書いとかないと自分の決めた脳内セットすら
思い出せない始末(汗) まあ今年はどんなんだったか、月ごとの区分けですが
思い出して見るのも良いかなって。(ココまで去年のコピペですwwwwww)







tqtoshiです。






コロナ過明けの新しい世界に翻弄され仕事も忙しかった2023年もあと僅かで終了。
一応 こんぺハウスは、RC活動的な一端をメインコンテンツとしてますので、
その部分にスポット当てて記事にしてみます。(こちらもココまで去年の...以下省略w)


アソシの4WDの魅力に取りつかれる1月

そして歴史は繋がった♪(アソシ製B64D&B74.1) - こんぺハウス

2WDの歴史だけ最新から過去まで繋がる、比較的どーでもイイ経験を自分はしてますがw
4WDは繋げなくてよいのかw そんな単純な発想から実に短時間で用意してみました。
年末にオークションに沢山流れていた事もありますが、B64Dは2台分のパーツでウハウハw
B74.1Dはカツヲ仕様でウハウハと、高価ながらも良い買い物できたと思います。
そこで知れた4WDの進化の歴史......実に深い物がありますが、B74.1はキッチリやると
良いタイム出そうですが、僕のRCライフと大きく空気感が違う気も.....悩ましき1月。




ヨーロッパの風を全身で受け止めて大満足の2月

ORB Racing のFF届きました(⑧ シェイクダウン) - こんぺハウス

2月はオーダーから3か月待ちに待った、ORBracingのFFコンバージョンが到着します。
ハイエンドでFF。興味津々の特性ではありますか、アレですねコレ(笑)
素人厳禁の超カツヲマシンなんですね。セットの方向性やマシン自体の作りなんか、
ある程度経験ないと絶対無理。無理どころか楽しくない可能性すらありますが、
僕はこの手のマシンが大好物なので、楽しく遊べましたね(今もw)
見た事無い挙動に不必要に引き出しが増えました。新鮮な感覚の2月。




3月は仕事がやたら忙しかった(と言うか重かった)

銀座の昼飯(前頭一四枚目) - こんぺハウス

自分の会社は3月の決算で最終決算月なのですが、この月は新年度の体制が発表され、
今までの約20名ほどの体制の部署が17名も入れ替わる大胆人事の対応に四苦八苦しました。
移動する奴がイケてないのか、残る奴がイケてないのかなんて議論が盛んでしたが、
残った自分から言わせて頂くと、イケてる奴は移動しないでしょって感じで、
ドーンと元部署に鎮座(僕w) ただ引継ぎと体制整理はホント苦労しましてこの月は
ストレスが多いですね。ストレスの反動で家にあるRC機材を売る週末が続きましたが、
コレは平たく見るとあまり良く無いですね。昼飯で銀座のウナギデビューできましたが
3,000円台はまだまだ入門編ですね......色々考えさせられる3月。




4月は皆様の溢れるやる気に吞まれそうになりますねw

4月パルコソ連(アップサイドダウンダンパー) - こんぺハウス

4月は新しい人材と新しい体制で、違った仕事の進め方をする感じですが、
今年は3月に自分で色々作成した資料や体制のままw 業務が進行しました。
正直これでしたら役職上げて欲しい位ですが、それでも今までの体制より
大幅に前を向いていた感が心地よかったですね。RC活動的には何故か古い
RC-10のカーボン仕様を復活させたくなり転がしてみましたが、
フタバプロポとテフロンショックで武装されたRC-10は正に新しい風。
何時までも走っていたいRC-10が1発で完成し かなり満足ですね。
色々と複雑だった4月。




自分で考えて作ったパーツがハマる5月

楽しく遊んでいますヨーロッパのORBコンバージョンですが、
走り込んでいくと見えるFFの「ツボ」みたいなのに悩まされます。
同時に走らせていたTBプロの自作車が、リアのリバウンド設定50mmと聞いて、
笑いながらにもその独創性と発想に感銘を受けましたw 1/10サイズでは
聞いた事ありませんが、聞いた事無くてもやってダメな訳でも何でもないので、
ストロークが取れる足回りを作図して自作してみました。コレが後に
tqtoshiの頭を取って「tqアーム」として、極局所的に流行りますがw
ORBracingの神髄に触れた気すらします。何処までも抜けないリア回りは、
本家ヨーロッパの設計者にも伝えたい出来。自作の理論と実走がホントに楽しかった5月



Mシャーシの魅力に触れる6月

おやかたとTBプロが、パルでミニシャーシを転がすと聞いて見学に行きました。
最近のMシャーシはほぼ知りませんが、走行料払いお借りしたM08シャーシの懐の深さと、
久しぶりに感じるMサイズのオンロードに一瞬で心奪われました。全く意識してない方向から
デットボール当たった感じw 僕の知ってるMシャーの概念はおおよそ10年は古くw
M08・M07・ダブルカルダンなんてワードがこの頃グルグルしてました。
本当に新鮮な新しい風を感じた6月




圧倒的手詰まり感のあるw 7月

7月は6月頃から始まったMシャーシマイブーム(遅)にまみれて楽しいホビー感ですが、
業務の手詰まり感が半端なくとても苦労しましたね。メンバーの人数と業務の成果は
必ずしも一致せずバラつきがあるもんですが、コレが纏まらない。けど思いましたね
なるようにしかならないと(笑) 実際の幹部会議でそう発言してえれー顰蹙もらいましたが、
実際紛れもない事実ですから仕方ない。金で解決できるものはすべて解決したいと
思った7月。この月ストレスでフタバの受信機が5個も増えましたw




長年の伝統に手を入れた8月

京商 プラズマMkⅢ (本家版) - こんぺハウス

なるようにしかならないと発言してから、本当にその様にしかならない現実に
僕が冗談で言っていた訳でわ無い事が理解されます。全員が建築士の資格を有し
全員が現場運用20年のスキルと経験が有れば、この世の中全く苦労しませんが、
この氷河期世代以降の人材と今の職場環境では、ほぼ現実的に無理な現状が重くのしかかります。
ですので8月は、酷暑を忘れる寒さを感じた日々もありましたが(深)
プラズマMkⅢのメインシャーシを約10年ぶりにリニューアル。
剛性感の上がったシャシーは、何かいける様な根拠なき自信を取り戻すに十分な出来。
組みあがるプラズマが頼もしく感じた8月





業界の重鎮に混ざれた? 9月

粉川さんを囲む会 無事開催♪ そして - こんぺハウス

9月の末は翌月のホビーショーとその他で粉川さんがアメリカから帰国しました。
何時もは仲間メンバーでお帰り会をやるのですが、スケジュールの都合
業界関係者様飲み会に入れてもらい、実に濃厚な一日を過ごすことが出来ました。
この日に向けて作成したプラズマMkⅢ「酒の肴仕様w」は作製に最新の注意と
膨大なコストがかかりましたが、皆様のお褒めが僕のエネルギーに。
とんでもない一期一会感を感じまして最高の9月末でした。




すべて全力で取り組んだ10月

第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス

いままでヴィンテージミートって、展示にしろ走行にしろチョット手を抜き気味で
参加していたんだと思います。けど心を入れ替えて各指定されたコンテンツに全力投球。
並べるマシンもプチレースも、BBQも(ここは毎年完璧w)全力で取り組んでみました。
全力でやるから見える世界は意外とありまして、特にプチレース面白かったですね。
僕は昔レースに没頭していたカツヲだったと思いだすことが出来ました(汗)
イベント後に粉川さんと大ちゃんと久しぶりに恒例の温泉に入れた事や、
長野のスケールの大きさを感じることの出来るとんかつ。最高でしたね。
とにかくイベントが楽しかった10月




新しいく 仲間に入れてもらえた11月

AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪ - こんぺハウス
https://youtu.be/d2Hn8ews3Ds?si=vPzwOisxrh3dIxWB

11月は古くから活動されてます、AORCの合宿が有るとの事でSNSを通じ
管理人様にご連絡。仲間にまぜて頂きまして合宿に参加してきました。
メンバーの皆様は、本当にマナーが良く、運転技術が高くてRCをキチンと楽しんで
らっしゃる方ばかり。僕にとっては非常に居心地が良くとても楽しめた印象です。
動画内でもある密集走行(1000本ノック)は、キツそうなイメージ有るかもですが、
全く逆で密集した楽しいバトルが延々と続く感じ(笑)僕は大好きなので5000本ノックぐらいでも
大丈夫だと確信しましたw

翌週もふとした連絡より今度はオフロードでご一緒出来ましたが、
会をまとめるおぐっちゃんさんが、とても素晴らしい人格者で成り立っているのだと
良く判りました。来年の合宿や各所で展開されている「朝練」にも混ざりたいですね(^^)
新しいつながりを感じた11月




12月はマッハで通過しましたw

今月の事ですから一番記憶が鮮明でも良さそうですが、12月は
とても忙しくて仕事が重く中々の辛さだった感じが残りましたね。
特に仕事は、来期の構築がメインとなりましたが骨格の根底と前提条件を作る作業は
明らかに何かを削る感があり、案の定最終週で体調崩しました。こう言った進めは良くないなと、
自分でも思いますが、記憶の限り12月は、池袋のキッチンチェックのカキフライが入荷しなかった事と
スーパードックの再販が、12月の最後に間に合った事。コレが印象的ですね。(ホントにそこなのかw)
色々と辛かった12月



ツー感じで、自分でも過去記事読みながら綴った2023年のこんぺハウス。
皆様は、ご覧頂きどう感じで、何を思われましたでしょうか。
このブログがどんな形でも皆様のお役に立てれば嬉しいですね。





(*´ω`*)







2023年も残すところあとわずかとなりました。
本年中の当ブログへのご愛顧や、応援のコメントなどに心よりお礼申し上げます。
来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
それでは、皆様よいお年をお迎えください


こんぺハウス管理人     tqtoshi
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2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w)

2023-12-30 22:40:42 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
色んなパーツを組付けて想像通りの結果である事。
色々頑張ったけど想像とは違う案外と残酷な結果である事。
RCカーの走行のメインであるサーキット走行とは、そのような事が
かなり明確に見れちゃう、嬉しくも残忍な場所ですね(大袈裟w)
本日も紛れもなくアソシ一色の偏見十分な活動ですが、
超入門マシンから、超カツヲマシンまでそつなくこなせましたでしょうか。
まあ 人並みにアソシは好きなのでwwwwww






tqtoshiです。





体調不良からスタートした今年の冬季休みは早くも3日目。本日は恒例の
パル走り納をしてまいりました。こうして何時も走っているコースに敬意を示し
感謝の気持ちを表す事はとても大事ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

本日はアソシB6.4D&B6.3Dの兄弟対決と、B5の確認
それと各種修正したマシンの確認と盛りだくさんですね(何時もw)



パルオフロードサーキット

ほんとに今年の冬はどーなってんでしょうか。
風を遮るピット部分は日差しからくる熱でかなり暖かくTシャツで過ごせる感じ。
風が吹けば寒いですが、調子狂いますね。




久しぶりにメカ積んで、連れ出してあげたB6.3Dは何か嬉しそうでしたw

メカ類を旧KO製から現行G4電波帯の10PXに換装。その上で
ステアサーボを現在最新のフタバ製RC702に換装しURモードで用意しました。
マシン側は、レイダウン仕様のギアケースからstandup仕様に変更しグリップUPを狙い、
使用するモーターはB6.4Dと同等の、トリニティ製Xファクターをぶち込みました。

少なからずコレでメカに関係する差異はB6.4と無い感じで、実際のスピードのノリや
最高速はイイ感じで同じ風に。何ですが全体的な「タメ」「懐」にも似た安定感が
このB6.3Dにはありません。シャープと言えばシャープですが、どこまでも軽くて軽薄で、
やっぱ全体的なトラクションと、ジャンプの後の加速感はB6.4Dに及ばんですね.......




直接対決せずとも、兄弟ケンカにはならない差異に正直引きましたねw

正直B6.3Dはもう少しやれると思ってましたが、最新B6.4Dの成熟に比較すると
詰めても届かない感がプンプンします。どちらも全部自分で作っているので、
コレは嬉しい様なさみしいような複雑な心境。

B6.3Dに比較し圧倒的に曲がりが丸くても鋭いB6.4Dと、ジャンプ後の納まりの良さはやはり
最新に分がありますね。うーん なんか複雑だけど もう少しだけ悪あがきしたいね(^^)





薄々 効果絶大ではと思っていたB5は、想像より大幅にリアがカッチリして最高♪

アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス

オール樹脂から補強も兼ねたような金属製のOPですから相当効くんじゃないかと
思いましたが、効果は想像以上でしたね。まず走り出し、1メートルも走らんうちに
コリっとしたトラクションが出ている事が確認出来きて、コーナー2個ほど曲がれば、
踏ん張り感がかなり良くなっている事に気が付くと思います。総じてこれらを複合して
食いの良くなった分、ステア特性はアンダー方向に振れましたが、他のマシンと同等の
フロントタイヤで十分辻褄合うようになりました。(素敵過ぎる)
見えにくく埋もれがちのアルミパーツですか、屋外のシャーシの隙間から見える
アソシブルーは、マニアの癒しでしか有りません。これRB10にも当然お勧めですね♪




そんなRB10をTBプロ氏(サムネ王子)が遂に購入 

まるでクリスマスプレゼント貰った子供のような笑顔ですがwww
実際にこちらを購入したのは、最近よくお会いするS井プロですね。

何でも購入に至る経緯で、僕がアソシB5をお貸しした際の試走が印象的との事。
S井プロは1/12racingもこなせるEXP様ですから、何の不安も無くお貸ししましたが
意外な所で僕が影響の原因だとか(悪い奴:僕w)





スゲー こーなってるんだw

RTRのアソシにみんな大興奮ですが、コースでちゃんと開封して頂けました。
かなり頑丈な梱包で固定され、非常に丁寧なマニュアルと必要最低限の装備。
これ知ってる人でも嬉しい内容てすね(凄)



うわぁ RTR付属のダンパーが、ちゃんとアソシ臭がしますわwww

こちら空輸の際の気圧差でダンパー内のエアレーション量(オイル量)が保てず
補充の必要があるかもと注釈が入ってました。こちら興味が有るので僕がメンテさせて頂きましたが
実にちゃんとしたダンパーなんですね。ダイヤルアジャストとダンパーキャップのオイル抜きは無いので、
細かい調整は難しいですが、規定量(であろう)オイル量を入れてやると、驚くほど機能します。
しかもアソシブルーですから、なんか妙にテンション上がりますねwww

オイル抜きのビスが無いダンパーのオイル交換は、35年前からダンパーキャップの
裏をテッシュで拭くが一番ですが、今回もコレでうまく行きました。
もう僕はこのダンパー友達ですねw



RB10 年末のパルの大地に立つ♪



凄まじく走りますねコレ(*´ω`*)

箱だしのRTR状態ではジャイロ付受信機のゲインが強めですが、
走行特性自体はホント素敵な感じ。明らかに入門者(初心者)向けのマシンでも、
ジェノバやダートマスターとは、一線を画す感じ。似て非なる物。
だって元がアソシのハイエンドB5ですから、そりゃそーだって感じ(笑)
大変貴重な楽しい経験が出来ました(S井プロ 有難う御座います)




お礼に 僕のRC-10 540モーター仕様をドライブしてもらいました(さらに余計なお世話)

当時物Aスタンプの頃の硬い硬いシャーシに、ローパワーの540モーター仕様ですから
完全にシャーシキャパが上回り、何と見も言えない質感と楽しさが生まれると思ってます。



冬の風物詩 RC-10 540モーター仕様 開幕♪(60分1本勝負)

しかも今回、プチメンテついでにサーボをCB701にしてダメ押しのUR(ウルトラレスポンス仕様)に変更。
さらにコッテリしたリアのトラクションと、30分走っても走り足りない面白さを感じて頂けましたでしようか。
「けしからん」「けしからんw」を連呼頂きましたので、お気に入り頂けたようです(めでたし)




最後は、本日の一番(かも)のB5の、進角マシマシで闇を切り裂きましたwww

そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス
パルの最後は、RC-10超質感号で楽しかった1日を振り返るのがお約束ですが、
本日オサール号に、骨折や破損が相次ぎw 実現しませんでした。
その代わり 今日一番元気のよいB5のモーター進角を約10度ほど進めて走らせてみました。

元々こちらのモーター、ノリでsnowbirdレースに使用していた(であろう)ワークス用の17.5Tを個人輸入した物ですが、
規格違いなほど速くてTBプロ氏の13.5Tを搭載したSCトラックを直線でぶち抜くほど(マジ)。
それを増し進角しましたから電圧高い頃は直線で止まり切れずに苦労しましたwww
けど軽快でカリッとして、ステアは安定して本当に走らせて楽しいマシンになりましたね。
もう絶対にオークションに放流出来なくなりました。


と言う事で朝から晩まで、「アソシ一色」の僕の大好きなラジコンやって来ました(笑)
遊んで頂いた、oh!no!さん・オサールさん・TBプロ氏・S井プロ氏 楽し過ぎる時間を
毎度有難う御座いますー。そして今年1年大変お世話になりました。
また次回  来年ですかね宜しくお願い申しあげます。





(*´ω`*)





寝ますw
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続・もう一度1個前の雲に乗る(B6ファミリー兄弟ゲンカw)

2023-12-28 23:12:53 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
なるべくB6.4Dに仕様を近づけるような感じでセットしました。
何となくと言うか、途中から殆ど区別がつかない感じw
コレほんと興味ありますね。フタバユニットを搭載した
B6.3Dは楽しみでしか有りません。





tqtoshiです。





バタバタとして始まりして、何となくスピード感の早い2023年でしたが12/26にて仕事納め。
今年は沢山の挑戦と挫折と共感を、同じ部署内で分かち合えましたでしょうか。
変わり行くDX時代に、建築・不動産業界は激変みたいな感じが何時もしますが、コアこそ
昔と全く変わりません。むしろここが判って無い人が今年沢山いて、本当にウンザリですね。
PCやスマホアプリで現場管理できる時代が本当に来たのなら、昔から出来てますって。

と言う事で(繋がって無いw) 今年もストレスの多い業務な訳ですが、
休み中はすっぱり忘れでアソシ浪漫に漬かりたいと思います。
近々作っていたB6.3Dホントは案外凄いんじゃないか疑惑は、良い方に
転べば面白いですね。装備とメンテに本気出してみましたw



カツヲofアメリカンの真骨頂 モーターはB6.4Dと同じもので手加減なしの兄弟げんかを演出しますw

久々の4月コソ連 - こんぺハウス

よくマシン比較として比べたりするサイトを拝見しますが、本当の意味では
タイヤとマシンとモーター位は、同じ程度の物である必要があると思います。
特にモーターは、直線の速さだけでなく加速の加減やフィーリングなど評価に直感する部分が多く
今回はtqtoshi家虎の子 最速の17.5Tを下ろして参りました(笑)

このモーターを記事にする度に自分でも良く買ったと思いますがwwww
25,458 円(税込み)はどう考えても、モーター単体の値段じゃ無いですね。
端的なスピード感は、以前TBプロ氏のSCトラックと並走しましたが、
13.5T~10.5T並みのスピードが出ますので、まあズルいですね。そうズルいんですw



芯出し確認??

この種類のモーターに限り、その作業と概念は不要ですね。
一般的に組み合わせらるブラシレスモーターは、大体フロントとセンターとリアの3パーツ
構成ですが、こちらはフロント缶とエンドベル側だけ。こちらの精度自体はとても良く
芯出しは全く不要な感じ。もしあったとしても、全部削り出しパーツですから、最終の
ビスのすわりを整える程度ですかね。今回は前回僕が手を入れてありましたので、
確認と注油だけ済ませておきました。




うーんイイ感じに整いました。

兄弟ケンカの相手であるB6.4Dにも同等のモーターが搭載されますので
まずは大体同じユニットが用意できて一安心。出来上がったモーターは、
素晴らしい乾いたコキング感で、ほんとに速そうですね(^^)



ESCは、流石に無理があったw

スロットルcontrolが上手くなる(機械でw) - こんぺハウス

ESCは、6.4D同等のTekin RSX Proと同等にしたいのは勿論ですが流石に在庫が無いので
普通のGEN3にしました。この部分換装した時は、制御の細かさみたいなものを感じましたが、
ほんとにB6.3Dが好フィールでしたらちょっと考えますね※所持しているけど使い込んで古いんです。




モーターもご指定位置に着席済み

B6.3D時代は、キット標準のレイタウンギアボックスしか使用しませんでしたから、
何かこの位置は新鮮ですが、当たり前の様にstandupも搭載できましたね。
この辺りの構成はB6.4Dと同等ですが、形状的に殆ど見分けがつかんと思いますw



兄弟げんかで一番差がありそうなところ、それはダンパー。

B6.4Dで採用になりました13mmボアダンパーは、それなりに効果とメリットがあると思います。
けど元の12mmボアダンパーだって全然ダメって事は無いと思うのです。
最近では12mmボアを使用しているB5のリプレスやその他で感じた
このサイズのメリットみたいなのが見えれば楽しいし、差異自体も興味深い。
これぞアソシの進化の真骨頂ですね。

取り急ぎ12mmボアダンパーの最善が知れる様に、Xリングを高価なアソシ製で換装。
その他ダンパーエンドや、ダンパーキャップ、スプリングシートも換装し、
かなりバリっとしましたわ。



机上セットは、ツールを使用して正確にセットの再現を図ります。

現地では車高やキャンバーなんてほどんど見ませんし、その変化量より
テクニックでカバーすべき変化の部分が大きいので、なるべく運転で頑張る様にしてます。
今回は、正確にダンパーを戻しましたが、レイダウンの時より大幅にリア荷重が増えてますね(当たり前w)
こちらを車高で合わせたのと(21mm)、キャンバー類の再確認。
車進行方向に対して、左側のキャンバーだけ3度以上のポジになっていたのは、
楽しくて握り過ぎで、コース外に場外ホームランした時の名残ですねwwww

3.5mm仕様のチタンターンバックルですが、瞬間的な衝撃は
やっぱロッドエンド側行くのですね。少し戻してフロント-1度 リア-2度の
ネガティブキャンバー仕様にしておきました。



整ったー

何か細くて良いですね(笑)

実際アソシサイトにも、B6.4DとB6.3Dの違いなんて出てましたが、バッテリー前の
シャーシカットカット形状がB6.3はシャープでカッコいいですね。これがフタバ製の
URと組みあわされてどんな曲がりになるか、どんな走りをするかホント興味は尽きません。
うーん 近々転がしてみます。





(*´ω`*)






寝ますw
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もう一度1個前の雲に乗る(B6ファミリー兄弟ゲンカw)

2023-12-26 01:23:42 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今パルOFFに行って走らせてる時間が長いのは初代RC-10とB6.4Dですね。
ココまで走る様になるには、沢山のセットと理論の裏付け(大袈裟w) 
壮大なアソシ愛(同意語=コストw)が必要でした。
ここ最近 セットも煮詰まりつつあり、大してイジる事も少なくなりましたので、
RCカーの状態としてはとても良いと思いますが、僕はダメなんですw
なんかワーワー悩んでたい(汗) 果たしてB6.4Dと同じスペックにしたら、
どーなんですかね。そう思いまして1世代前のB6.3D起こしてみました。




tqtoshiです。




ココ何日か本当に寒いですね。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
記憶の限り先週の20日近辺から、会社の行き帰りがやたら寒くて疲労する感じに。
遂には金曜日、病欠で会社休みましたw 途中医者に行き薬貰って何とか今に至りますが、
普段元気な人が、薬飲むと効くんですが効き過ぎで飯が食えない事態に(汗)
いやはや 皆様この時期お体御愛下され♪  歳には勝てませんw

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、アソシの新旧対決をハイエンドで試したく、
随分前から使用していないB6.3Dを起こしてみる事にしました。
当時のまま起こしても、進化は無いので、現行のフタバプロポでURモード。
モーターもB6.4D同等の背泳ぎカツヲ仕様にしまして、本当の差異とアソシの歴史を体感したい。
楽しみですねー(僕w)



2023年はこの子の後継出ませんでしたね。

アソシ RC-10B6.4D ⑥シェイクダウン - こんぺハウス

↑この時のもっさりしたB6.4Dは時代の進化でなく文化の違いを大きく感じました。
主に新規に装備された13mmビックボアのセットによる所が大きいですが、
減衰が多過ぎで安定はするけど曲がらない。走らせて楽しくない状態が何週か続きました。
その頃TBプロ氏と理詰めで「12mmボアと13mmボアと私」みたいな感じで(殴)
毎週セットを詰めまして、1mmしか違わんのにラジコン奥深いーとなりましたね。

途中プロポシステムを全面的にフタバ製に換装し、セットを感じ取る精度が僕なりに上がる(と思うw)
後に極度のぎっくり腰を経て、トラクションの要ともいえるstandup仕様ギアボックスに出会う。
その後は、2.0mm厚と2.5mm厚のピストンの違いに驚いたり、最近ではDLCコートシャフトを体感したり、
ステアの修正パーツを入れて、とてもイージーでグリップ感溢れるマシンに成長致しました。
随分とセットの引き出しも増やすことが出来ましたし進化しましたね。
でも一番進化したの「僕」じゃね(笑)




B6.4Dで会得したノウハウを再度B6.3Dに注入すればまた違う世界が見えるかもですね。

この前作のB6.1(6.125)やB6も所有していましたが、オークションに放流しました。
この子は僕の中で結構偉大な存在で、

「パルで初めてハイエンドが楽しい」って

思わせてくれたマシンなんですね。
コレ考えてみると凄い事で、B6近辺のマシンはどーも動きが鈍感で、軽快感に欠け
走らせて楽しくない感じがしました。それがこのB6.3は転がし一発目から軽くて軽快、
良く曲がって本当に楽しい感じなのを今でも覚えてます。
※楽しいに≠楽しくないの分岐点はB6.2との説もあります。
勿論B6.4Dが今その状態なので、わざわざ旧モデルに散財する必要もありませんが、
男の子の趣味であるラディコンとは、本来そんなどーでもイイい事に大枚叩くもんなのです(断言)





現状♪

自宅にあります保管用ラジコンは、ハードケースに格納するか(約14台分)
その他は大きめのビニル袋かRC用の巾着に入れてます。何ですが、この子は
棚の奥で他のマシンとじゃれ合いw 巾着が剥がれてむき身の状態に。
万編無く埃っぽいですねw




シャーシ内部

B6.3Dでもトンネル型のブレスは外してたんですね。
後はサーボにKO派の頃の名残か御座いますが、今回は
サーボも更新してみようと思う訳(候w)




掃除しながら同サイズの新品ビスに打ち換える作業。

僕はバギーは(オンも)鉄ビスが一番だと思ってる派なので、新品に交換。
ホントはロッドエンドも新しくするとより良いのでょうが、そうすると全部の樹脂に波及しw
歯止めが効かなくなるので(笑)今回はビスだけ全部更新の方向で進めたいと思います。




B6.3Dの頃は、思いつきもしなかったstandupギアボックスと言う選択。

ORB Racing のFFザワザワw - こんぺハウス

↑こちらでORBとは別に自作のFFこさえてやろうと意気込んでましたがw
今回の兄弟ケンカを公平なものにする為、使用しちゃいます。



B6.4と同等にする為、フタバ最高峰のロープロサーボCT702を買うてみました.......

CT701で良かったのですが、もう廃盤で殆ど出回って無いのですね。
遂に定価が込みで30,000円超えって、昔からRCやってる感覚だと、
もうフルセット買って行く様な価格帯なんですね(汗) paypay使えたよw




あれ でも702動きませんことよwwwwwwww


https://www.rc.futaba.co.jp/downloads/W7C1599N2311271052xegbv.pdf?mode=view

3万超えた電子機器が初期不良は、破壊力十分ですがw
何となくプロポのバージョンなんじゃの推理が頭に浮かびました(ビンゴ)
僕は何時やったか覚えて無い位のバージョンで、確かCB701が使えるVer4.0Jだったのですが、
サイトを調べてびっくり(笑) 現行の最新は2023.11.27 リリースのVer9.0みたいですね。
早速サイトからデーター落として、バージョンアップしておきました。
更新後は、CT701よりかなり静かになった(と思う)起動音と共に、TC702がお目覚め。
やはりまめにチェックしないとダメですねw





今日はココまで♪

ダンパーもリビルドして仕上げようかと思いましたが、
悩んだのはその設定(笑) コレは今までのデータで組みなおすのか、
それとも新たに目検討妄想セットで臨むのか....................
どちらにしろ楽しみが増えました。コレ出来れば年内転がしたいですね(笑)




(*´ω`*)






寝ますw
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2023年 取扱一覧w

2023-12-19 23:06:52 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
気が付けば新しい生き方を模索した激動の2023年もあと少し。
属に言う年末って奴ですね。

今はご存知の通り、人類で今までに経験のない
コロナ過の関係で、正しくRC活動出来ていない
気がしまして、試しにやった事を書き出してみました。
(ココまで2022年までのコピペw)

2022年 取扱一覧w - こんぺハウス
2021年 取扱一覧w - こんぺハウス
2020年 取扱一覧w - こんぺハウス

2022年は記憶の限り12台と1台プロポの増車w
なので今年は、注意深く慎重に増車しない気持ちでスタート
しましたが、どーだったんでしょうか(笑)




tqtoshiです。






何か忘れている気がしてならないと、過去blogを漁ってみたら、
取扱一覧の更新を忘れておりました。別に更新しなくても良いのですが、
コレを書かないと、僕が一年どれだけ無駄使いしたかマジで良く判らんのでw
ちゃんと書いておきます。今年は抑えたねー車は(笑) これ過去の全部コピペw




1月にアソシ製RC10B74.1D

そして歴史は繋がった♪(アソシ製B64D&B74.1) - こんぺハウス 1月

2月にORBracing製 B6.1コンバージョン(FF)

ORB Racing のFF届きました(⑧ シェイクダウン) - こんぺハウス2月


3月はAXIAL アキシャル Yeti SCORE Trophy Truck とRC10


激務からの各種パル走行 - こんぺハウス3月
季節は進む 俺も進む(と良いなw) - こんぺハウス


4月は増車なく 過去のRC-10の起こし(笑)

4月パルコソ連(アップサイドダウンダンパー) - こんぺハウス4月 カウントせず

6月はタミヤのM08R

続・M08 シャーシが来ました(笑) - こんぺハウス6月

7月はアソシB4.1ダートマスター風味

完結:ダートマスターから始まる捻じれたアソシ愛w - こんぺハウス7月

8月は、アソシ製RC10B64Dの改造シャーシのラリーカー

完成・RC10B64DR(ラリーw) - こんぺハウス8月

9月に本家版プラズマMkⅢとゴールドプラズマMkⅢ そして、RC-10B5


京商 プラズマMkⅢ (本家版 再組立て) - こんぺハウス
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス9月
粉川さんを囲む会 無事開催♪ そして - こんぺハウス9月

10月は充電器(車じゃない)

昔から充電器大好き(笑) そして新時代へ - こんぺハウス10月 車じゃないw

11月はイグレスblackエデション


イグレス ブラックエディション(製作・メンテ) - こんぺハウス11月
Anker 535 Portable Power Station用接続コードとか - こんぺハウス11月 車じゃない

12月はM07とRC-10CCとヨコモ製YZ870C(再販)



そしてM07(ダンパー廻りメンテ) - こんぺハウス
Make History Again (完結) - こんぺハウス
YZ-870c スーパードッグファイター製品画像 - ラジコンカー・RCカーのヨコモ/YOKOMO 公式サイト


1月にアソシ製RC10B74.1D
2月にORBracing製 B6.1コンバージョン(FF)
3月はAXIAL アキシャル Yeti SCORE Trophy TruckとRC10
6月はタミヤのM08R
7月はアソシB4.1ダートマスター風味
8月は、アソシ製RC10B64Dの改造シャーシのラリーカー
9月に本家版プラズマMkⅢとゴールドプラズマMkⅢ そして、RC-10B5
10月は充電器(車じゃない)
11月はイグレスblackエデションとポタ電w
12月はM07とRC-10CCとヨコモ製YZ870C(再販 届いてないw)

※青文字は売却済み



2023年累計 13台(;´Д`)と
ポタ電と充電器1セットw




2020年は19台、2021年は16台、2022年は12台(;´Д`)とプロポ1台w
でしたので、今年はかなり抑えた感がありますね(多分なんか間違ってる)
過去記事見るとRC-10系の増車が多いですが、今年はほぼないのも興味深い感じ。
今年はオークションに出したマシンも多く、均せば大して数的には減って無いですねwww

今年は本家こんぺハウスでの扱いで何とも印象が強かったのは
やっぱり8月に作ったRC-10B64DRとB5そしてヨーロッパの風ORBのFFですね。
当初4WDであるRC10B64Dの余りパーツの整理の要素が大きかったのですが、
気が付けばタミヤ製のラリー車は不要と思わせる出来に本人かなり満足です(笑)。
アソシ製のRC10B5は、少しは走れば満足で、どちらかと言うと
扱っていた自分の当時との違いに差異が見出せれば楽しいかなって。
実際は今でも通用する戦闘力の高さと質感に驚き、今年のオークション大賞は間違いなくB5で決まり。
ORBのFFは今までのマシンノウハウからかなり異なりましたが、
走らせてセット出してとても楽しい車。若干設計思想と異なる部分は、
気勝手に直させて頂きました(^^)

逆に印象に薄い子はw ダートマスター風味のB4.1で、作る前から
結果が判ってましたが、実際にパルのコースを周回したのは5周ほどw
そのままオークションに流しましたから、作った事すら記憶に薄いです(笑)
後はオンロードで作成しましたプラズマMkⅢゴールド版は、
この業界の重鎮の集う飲み会で輝かしいデビューをしまして良い思い出となりました。


コロナ過から来る新しい生活様式とは、見える様で昨年同様まだ見えませんけど、
少なからず後ろ向きにならずに、取り組めましたかね(なんか違うw)
質感高くマニアの志を忘れず、襟を正して
キチンと来年も行きたいと思います(生きたいと思います)





(*´ω`*)




寝ますw
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アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加

2023-12-18 01:35:23 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ホビーラディコンw に対するOPパーツの存在はどーなのか。
必要な個所を見極めて、段階的に追加して行くのがセオリーかと思いますが、
僕的には半分正解で、半分は間違っているかなと思います。
必要じゃなくもw 可能性が見えたり興味が有れば、
自由に購入して組付けるのも良いのではないかと何時も思います。
今回の場合は、新旧アソシの競演は可能かを見極めるべく投資ですね(大袈裟w)





tqqtoshiです。





この週末は久しぶりに何処にも行かず、自宅で籠って養生に当ててましたw
気が付けは9月頃から、週末は遠征やらイベントだので出かけっぱなし。
何か久しぶりに「休み」って感じ。こちら懲りずに御覧頂いている方は
いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 出かけない所で自宅にあります膨大な宿題(自分で課した)
を思い出しながらこなすのも楽しいですね。納期無し・結果求められずw
自己満足こそ最高のストレス解消何だと思う訳(候)




2023オークション大賞を受賞した アソシ製B5にOPパーツを入れてみます

DR10 FT Arm Mount Set, aluminum | Associated Electrics

本来であれば、2018年頃の現役時に発売されていたOPパーツを探して
装着すれば良いのだと思います。アソシ製B5には、当時

アソシ FTP91383 【RC-10B5】 FT Aluminum Arm Mount (C)(前側)
アソシ FTP91387 【RC-10B5】 FT Aluminum Arm Mount (D)(後側)

のOP設定がありますが、年数も経ってますのでまあこれが入手難w
正確にはネット上でまだデットストックとして売ってる所も見つけましたが、
ちょっと冒険して設計が同じ(であろう)RB10用のOPパーツを購入してみました。
つーかこれ買ったのは、B5をオークションで落とした9月頃で、
シャーシの切込み不良を配慮して最悪はRB10化しようと考えての購入。
まあ互換性なかったら、諦めてRB10買えば丸く納まりますね(なんか違うw)




純正状態のアームマウント近辺

まだこの段階は、互換性の確認が出来てないのでギャンブル状態(笑)
組付けが出来るかドキドキですが、ここは目検討で行けると信じて買うてきましたわw
純正のアームマウントは、全部樹脂製ですが、立体的にサブシャーシと組み合わせれ、
ガタや剛性不足は感じません。純正のセット的にはアンチスクワット2度 トーイン3度位かな。
走らせた感じ全く不具合ありませんでしたね。




ほら似てる つくんじゃねーのコレw

入門向けRTR設定のRB10は、もとを正せばハイエンドリアモーターのB5ですから、
時代は変わっても設計は踏襲しているはず。そんな読みからの購入ですが、
パーツ開封した段階で装着できる感プンプンw こちら何処かでお会いしましたっけ?
そんな感すらします。





どーなんのこの圧倒的 当たり前に装着できる感(笑)

アソシ AS72014 【RB10】 DR10 FT Arm Mount Set, aluminum  B5に装着できますわ(^^)

前側のB5で言う所の「C」も無事に樹脂パーツの隙間にジャストフィット♪
リア側の「D」はブロックを貫通する様にビスが取り付きますが、こちらも
何処も削らず無加工でボルトオン。互換性を意識している訳ではないと思いますが、
多分設計をある程度踏襲しているからこそのマッチングなんだと思います。
RB10のこちらのOPパーツは、樹脂製のインサートパーツがやや小ぶりになりまして付属してました。
セット的には、多分広くなる訳でなくB5の頃と同じですね。
取り急ぎB5純正と同じ状態にして、ブロック交換の効果を見たいので
アライメントは設定的に同じにしておきました。

その他は、樹脂のサスブロックがアルミ製に代わる事で全体的に剛性感が相当上がりますね。
特に前側の「C」のマウントは、サブシャーシの間に入り補強材のような効果があるのか
しなりが全くなくなりました。コレは良い傾向ですね(祝)





これ実売5,000円以上しますが、これしか見えません(寂)

アソシ AS72014 【RB10】 DR10 FT Arm Mount Set, aluminum [AS72014] - 5,445円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア

アソシのパーツは、やっぱり元が高くて定価で7,260円とグラスホッパーの
キット価格といい勝負ですがw 勝負に出て無事に装着できた僕には誤差にしか見えません(やせ我慢)
まあ足回りの元から、ちらりと光るアソシブルーが何よりのご褒美なのであります。



うーん 整った(祝)

オークションでの販売はまとめて3台のそれなり価格でしたが、
その他を売却して、多分この子は約9,000円程度(笑)
既にカシマコートダンパー化で、オークション価格を上回りましたのでw
ココから先はいくら上回っても良いと思ってます(なんか違う)
剛性感の出たリアの足回りは、試すの楽しみですねー





(*´ω`*)





寝ますw
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M07 メカ積み完成♪ からのM300GT2

2023-12-17 01:58:51 | Mシャーシ
このM07を仕上げる間に、M08が挟まったりw
RC-10CCが発売になったりでワサワサしてました。
まあ特に工夫も無くメカが載りましたので、
普通に転がせればよいですね。
目標は過度の過敏さが無く、それでいてキュートで軽快。
楽しくてやめられない特性を全身に纏いつつ、具現化する為に
6100mAhのフルサイズLiPoで走れる事ですね。
コレは場合により一人1時間耐久コースですねw





tqtoshiです。




ここ最近かなり年末詰め込み感が有りまして、チョットお疲れですわw
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
この年末ボーナス商戦なんでしょうか。某アソシから透明な奴と、
京商からペパーミントグリーンな奴が発売になりました。
両方好きな人は、お財布持ちませんねw

と言う事で(繋がって無いw) 無事に繋がりのなさを演出出来ましたので、
メカ積みやってみます。後に見た時記事がバラけて検索しにくいので(もちろん僕w)
リンクも貼ってきおました。知らない人が居ましたらアレですので、
念押ししておきますが、こちらのブログ 僕のメモ帳なんです。デジタル備忘録(マジ)


そしてM07(ダンパー廻りメンテ) - こんぺハウス 第2回
そしてM07(増車w) - こんぺハウス第1回




メカが載りました♪

このマシンは、モーター端子がエンドベル側にある540モーター系か
エンドベルに端子が刺さるブラスレス向きなんですね。僕はタミヤのは
今更買う気も無いので、手持ちで整えましたが まーこの搭載が大変w
シャーシ側の逃げが少なく、結局の所シャーシの一部をリューターで整えて搭載しました。

裏でTD2の時も書きましたが、ここまでモーターとシャーシのクリアランスを
少なくする、設計的理由は何でしようかね。ギア比の変更もしにくいし何より
モーターの熱が籠ると思うのは僕だけでしょうかね。ピッタリにギリギリに設計されたマシンは
根底は好きですが、調整しにくいのは別。危うくヤフオク川に投げそうになりましたwwww





楽しく遊ぶマシンですから、心地よく使える事は大事な要素です。

もしこのマシンでレースに参加する状況でしたら、こんなの絶対付けませんw
けどレースはもとよりタイムすら図りませんので、多少の重量増より
今は利便性を取りたい。その意味では先日M08Rにも使用した3Dプリンター製の端子カバー、
ちょっと癖になる便利さ(笑) コレ硬質のゴムで出したらマジ売れると思いますが、
何処か発売されないですかね。




オンロードでフタバURモードは、至福の時間の大前提ですかね。

ヘタなもの知ってしまったが故にやたら金掛かるパターンですw

何ですが、この微動だにしないセンタリングと切り出しと戻しの質感の高さを
知ってしまうと元に戻れませんw M07のキットより遥かに高い気もしますが、
こちらのサーボはコレから10年は活躍してもらいますので、均せば年間約3,000円
そう考えれば安いもんです(多分なんか違う)




全体♪

ご希望通りの6100mAhのフルサイズを搭載しまして、トラクションと
走行時間を意識してみました。全体的にはフォルムがあまり美しくなくw
纏まった感は少ないですが、サスの作動はかなり良好。
小さくもカチリとした作動感と、小さくもちゃんとリバウンド域の動きが本格的ですね。
こちらホイルベース225mmなので、ボディがありませんが何か整えて
走行まで持ち込みたいですね。








何となく 「メカ積み作業感」足りなかったので、この子も整えてきました。

たぶんM07のモーター搭載で手こずったのがストレスなんですねw(僕の)
なので、以前チョット設定ミスで、速過ぎたこの子も整えてみたいと思います。




まずはモーター(あいよw)

オン△&オフ◎パルサーキット♪ - こんぺハウス

↑もう半年も前ですがw 酷い操縦特性でした(汗)
理由は大体見えているのですが、大きく影響しているのがモーターの設定。
2セル(HV7.6V)と21.5Tブラシレスの組み合わせは、ギア比の違いこそあれど
今の1/12ストックの組み合わせ。このユニットだと21.5Tの名前からは想像できない程
速くてちゃんとしたタイヤグリップと空力溢れるボディが不可欠ですね。
そうして整えたとしても気軽に遊べる速さでなく、今回は基本に戻って
川田カップ仕様の30.5T(カワダ製)を再び装着して、楽しそうな速度域を
探りたいと思います。



でも30.5Tは流石に遅すぎたw

川田カップ仕様30.5Tでギア比5:1 は以前テストした事ありますが、流石に遅過ぎ(汗)
遅くて安心して走れるのは良いのですが、速い車が来た時に避けるのも危ないので、
もう少しだけスピードを出したい。そう考えて21.5Tとの間の25.5Tを準備しました。
これ日本だと殆ど使用されてない? VTA(ビンテージトランザム)クラス用のユニットですが、
僕は海外からこれ用にチューンしたカツヲタイプを輸入(笑)




TEP1117C やっと本来のお仕事環境に復帰(笑)

CertifiedでVTA (^^) - こんぺハウス
こちらで購入しましたが、購入画面のトラブルで上位性能のCertified仕様が届いた
懐かしい記憶。折角何でアメリカから来た時に装着されてました、アルミ製のビスも再現して
遅いモーターなんだけと、ふんだんにお金かかってる贅沢仕様にしてみました(笑)





重も電池化しますw

レース前提でしたら、まず選択しませんけどDDカーにとって、
タイヤも大事ですが、タイヤにかかる重量も大事。F1とかだとおもりの調整で
アンダー消したり、リアのトラクション調整したりできますのでホント重要ですね。

今まではパーツの珍しさから、1セルサイズ電池仕様にしていましたが、
長時間走行&安定トラクションのフルサイズLiPoに変更したいと思います。
ポコさんと遊んでいた頃のも、M300GTはフルサイズの電池積んで調子良かったもんね。
トラクションもですが、この方が多分ロールも出て良いんじゃないかと思う訳(候w)




凄い 約倍ほど重さが違うんですね~

これでもニッケル水素最終期の4600mAhより6100mAhのLiPoの方が軽いので、
エネルギー密度の進化はホント凄いですね。





こんなにサイズが違う電池が積めちゃう設計って何かすごいと思います♪

カワダ的には色々な電池サイズに対応して門戸を開く意味もあるでしょうが、
僕的にはハイグリップコースでしたら1セルサイズ。屋外の低グリップでしたら
フルサイズみたいな使い方をしたいと思いました。フルサイズ電池のパツパツ感が
安心できるのは昭和世代ですねwww




何でこんなにフルサイズ推しかと言いますと.........


他に、使用用途が無いからです(¯―¯٥)

元々ラリーで使用してましたタミヤ製のXV-01用に用意した電池です。
ですが、XV-01は川に流してしまいましたし、現行バギーには搭載できません。
ラリーも専用のLiPo電池が有るのでオフロードはフルサイズ全滅w
オンロードもファントムは少し違うしでMシャーシ&300GT2に出番が回りました(笑)

こちらの電池今はもう少し高いですが、実売約3500円でとても買いやすく、
内部抵抗は今所持しているLiPo系と比べてもトップレベルの低さですね。
本日改めて性能確認のstorageを繰り返しましたら、万全の内部抵抗の低さを取り戻しました。
電池コレで良いんじゃねぇ? 勘が半端ないですw。
実売価格が約3倍高いSUNPADOW 7.6V/6100も持ってますが、
電池の内部抵抗的には大差無いです。




なんか予定より大幅の整った(祝)

やっぱりこのサイズのマシンは、少し抑えたパワーでトリガー壊れる位握れる
設定が良いと思います。その上で他のMシャーシより圧倒的に高い運動性のを出せれば
季節を問わず快適な筈ですが、うまく行きますでしようかね(笑)
次転がすのが楽しみです。







(*´ω`*)





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Make History Again (完結)

2023-12-14 00:35:56 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
10月頃突如出たRC-10再販の噂。
本当にザワザワしましたねw
ですが、正直な所 ディスプレー専用のクリアモデルと聞いて、
残念な気持ちが上回りしまた。海外のAメインにあったモノもsold out。
スーパーラジコンの在庫もsold out。残念な様な買えない理由に何処かホッとした
諦めみたいなものを感じていました。何ですけど、巷で有名な
オレンジ色の髪の毛をしたオーナーが経営するショップに注文できることを発見。
無事に購入できました。←買ってる




tqtoshiです。





買わずに後悔する位なら、買ってから考えようw

tqtoshi家初 走らせられないRC-10ですね。

随分 ザワザワしましたわ(^^)

Make History Again 再び?(続・続報) - こんぺハウス

現代の情勢に合わせて、SNSを駆使しジワジワじらしてw来るのかと思いましたが、案外あっさり全貌が出ましたね。tqtoshiです。何回か追いかけているアソシのRC-10の40周年記...

goo blog

 

Make History Again 再び?(続報) - こんぺハウス

MakeHistoryAgain再び?-こんぺハウスもうですね午前中X(旧Twitter)で、まっちゃんさんのツイートを見て、それからという物全く仕事が手につきませんでしたw仕方ないから、全...

goo blog

 

Make History Again 再び? - こんぺハウス

もうですね午前中X(旧Twitter)で、まっちゃんさんのツイートを見て、それからという物全く仕事が手につきませんでしたw仕方ないから、全力で休憩なしで本日~明日分こなして...

goo blog

 



情報が開示され、走らせれる事が難しいディスプレーモデルである事が判りました。
こちら、当時から所有していて比較できる人には最高のモデルですね。
ですけど、こちらのクリアーモデルしかない人には、何とも歯がゆいモデルになるのでしょうか。
だってね 知ってると思いますが、RC-10って 今でも滅茶苦茶良く走って楽しいモデルなんでw
トマホークでもアルティマでも到達できなかったレベルに居たのだと思います。
今のブラシレスやLiPoの組み合わせでの走りは、完全に当時以上。
むしろ昔より今の組み合わせの方が、マッチしてると感じる程です。



あれから10年ですか......

時の経つのは早いですね



何度ブログに貼ってもカッコいいですねw


僕のRC-10CCは、現在ショップから出荷され福井県の宅配会社で待機中ですがw
到着しましたら存分に眺めて、開封しないですねたぶん。
初代RC-10classic・RC-10worldcarに次ぐ、組立てられない究極のキット。
それもまた良いかなって思いました。
早く到着して眺めてみたいもんです。






(*´ω`*)






寝ますw

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そしてM07 の前にM08w

2023-12-13 00:41:59 | Mシャーシ
元のオーナーのasa氏の作製したM07はホントに程度良くて、
メンテと言うか殆ど掃除に等しいレベル(笑) ずいぶん綺麗になりまして
後はメカ積みと行きたい所ですが、その前にメカが乱れたw
Mシャーシを片付けておきたいと思います。
コレは僕の心の問題ですね(笑)




tqtoshiです。



12月も終わりが見えまして、激動の2023年もあと少し。
こちら懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
全然関係ありませんがw メジャーリーグの大谷選手の移籍先が決まりましたね。
何となく納得感のある移籍でホント良かったと思いますが、驚くのはやはり
その契約金額(汗)10年で1015億って凄すぎでマジ想像もつきませんが、
凡人の僕がもし手に出来たとしたら、アメリカ@アソシエイテッドを買収したい(笑)
そしてミリビスに染まったアジア臭いアソシを、インチビス&ベアリングの
古き良きアソシのお姿に戻したい。夢は広がりますね♪ マジ夢ですけどwww

と言う事で(繋がって無いw) 年末の多忙で頭おかしくなってますが、
M08のメカを整えてみました。




テスト走行の多忙さを物語る乱雑具合w

まあメカ類整えるより走行特性を知りたかったので止む無しかw



酷すぎるw

王子(おうじ)ダブルリングw - こんぺハウス

↑こちらでタミヤ製MシャーシのM08Rのステア廻りを標準レイアウトに戻しました。
他にも走らせるマシンがあり、時間も無い事から、メカ類はステアの作動に
干渉しない位置にグラステープで仮固定。走りはしますがまあ見た目が酷いですわw



今度はESCを電池の上に搭載したいと思います。

メカに限らず重量物は可能な限り低い位置に搭載するのが、
カツヲRCの基本ではありますが、まあこの子はサイド部分に搭載スペースが少なく
メカ積みを拒むので、思い切って電池の上に搭載します。こちら某動画で確認したら
前住選手や他のTRFメンバーもこの位置に積んでましたね。アレですかね、
メカの重量分ロールを稼いで足りないグリップを補うイメージかな。
今度走行特性を確認したいですね。




ちょっと面白い端子カバー買ってみました(笑)

モノ的には3Dプリンターで出力されたとの事ですが、素材は限りなく
ゴムに近くてかなり良い感じ。丁度絶縁と利便性が上がるような感じで、
端子自体を持ち上げられる構造になってます。
こちらしばらく使って良かったら、他のカテゴリーも流用したいかな。



リンケージは結局 一から全部やり直しましたw

やっぱりコースでバタバタ組み替えるのは良くないと思います。
微妙にアルミアームに干渉していたり、左右の舵角の違いを無理やり
プロポ側で修正したり、やっつけ感満点ですので、プロポ側の
サブトリムやトリムもリセットして、リンケージを正規の長さで組みなおしました。

この時M08Rの説明書寸法を忠実に再現しましたが、驚きですね。
左右の切れ角は勿論、非常に素晴らしいアッカーマン設定。
まるで取扱説明書に書いてある寸法の様です。←じっさいそうw




組み込むとこんな感じ

正直ダイレクトリンケージのシンプルさの方が好きですが、
あの丸く曲がるステアフィールを知ってしまうと、型に拘っている訳にも
行かない気もします。コレは推測ですが、もしダイレクトリンケージが
最善であれば、タミヤ製パーツで構成されてますのでまずタミヤがリリースしてますよね。
それを態々こんな複雑なステアシステムにしている位ですから、
何かしら理由と根拠はある筈。そう考えるとMシャーシでも面白いですね。




うーん整った♪

前回走行は出来ましたが、自分の理想とは程遠い見た目と状態。
それがメカ設定も含めてキチンと整えて、実に良い作動してます。
コレは再び転がすの楽しみですね。







気分よく整ったので(単純w) M07のモーターこさえてみます

『タミヤ XV-01 ⑱(モーターとプチOPパーツ)』

モーターに関してマジで売るほどブラシレスモーターは所持してますが、
普通のは案外少ない感じ。どれも贅の限りを尽くした2万オーバーのモーターばかりで、
何かコレジャナイ感がありましたので、色々考えてXV-01に搭載のモーターのパーツを
流用して新たに17.5Tスペックをこさえてみる事にしました。
アレでしたらアクソン製ベアリングで、既に整えてあるので
組み換えだけで簡単ですね♪



まあ天下のアクソン製ベアリングも、ダイレクトに土はダメみたいwwww

ご自慢のスルスル感は影を潜め、シャリシャリ音立てて回る状態。
XV-01は、この汚れた状態で、何度か水洗いしましたのでそれも
ダメな理由ですね(汗) やっぱラジコンは水洗いしてはイケマセン



どんなに素晴らしい性能も終わりが有る。そう感じた交換でした(大袈裟w)

良く高性能のセラミックベアリングや、削り出しのビスを
ずっと使って居たりしませんか? 昔の僕がそうであったのですがw
どんなに素晴らしい性能の物も、必ず劣化し当初の性能が出ない時が来るのだと思います。
それを人は、買った時の対価の見極めが気持ち的に出来ずにズルズルとw
使ってしまいがちですね。

今回のも新しく同じX10ベアリングに打ち換えまたら、何時ものスルスルで
ガタない素敵な仕上げになりました。高級ベアリングも時には潔く捨てよう。



ローターに12.3φの7.25軸  ③のローターで組みました。

続・M08 シャーシが来ました(笑) - こんぺハウス

芯出しされたモーターと、ある程度±の揃ったローターの関係で
コキングは少ないですが、子気味良い回り感。こちらFFに搭載しますから
丁度良いかな。今回は長くなりましたので、メカ積みは別に記載いたします。






(*´ω`*)





寝ますw
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そしてM07(ダンパー廻りメンテ)

2023-12-11 00:46:29 | Mシャーシ
マシンを増車した時に自分はいつも思う事が有るのですが、
こう納期的な縛りの無いカテゴリーはねホント楽しいですね(笑)
例えばイベントまでにマシンを仕上げるとか、レースまでにマシンを整えるなんて
楽しい様で実はプレッシャーだったりします。昔はそんなプレッシャーも
楽しく感じましたが今は全然違いますねw ジジイになったんで。






tqtoshiです。




何となく季節感が狂うような温かさではありますが、こちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。昨日のパルコソ連は、
密度の高いアソシ率で本当に楽しかったですね(笑)

で帰り間際、oh!no!さんが日曜日にバンブーに行くと言いまして、
昼飯は江南!! なんて話をしていました。僕にとってバンブー=江南(笑)と言う位、
昼は楽しみにしていまして、皆様と別れた後無性に行きたくなりwww
すすっと向かってみましたw



閉店まで時間かまだ余裕があり、あの連打したチャーハンセットにありつく(祝)

らーめん江南(埼玉県熊谷市板井/ラーメン・つけ麺(一般)) - Yahoo!ロコ

らーめん江南(埼玉県熊谷市板井/ラーメン・つけ麺(一般))の店舗詳細情報です。施設情報、口コミ、写真、地図など、グルメ・レストラン情報は日本最大級の地域情報サイトYa...

Yahoo!ロコ

 

6年~7年は行って無いと思いますが、完全にナビ無しで到着。
昔と変わらない外観に、昔と変わらない味とボリュームw
静かに一人食い進めた訳ですが、これ食べて楽しく遊んだバンブーの
翌日の仕事のシリアスさのギャップがいつも自分の中て大きなストレスでした(汗)
いや 食ってホント色々思い出す、感覚の王者ですね。



の翌日(笑)  途中でしたシャーシに手を付けました。

納期はありませんが、何より走る姿を見てみたい。
自分の欲望納期ですねw 出来る事なら今週末行きたいですが、
ボディもあるので難しいですかね。焦らずカツリますw
まずは現状ですね。



リア回りはクリーニングと注油だけで済みそうですね。

ホント 元オーナーのasa氏の作りの良さが光りますわ。
スムーズなのは勿論で、各部のガタの量をキチンと調整してあります。
僕が作るよりよっぽどちゃんとしてますので(笑)元の設定を
崩さない様に、クリーナー粘土で掃除しまくりましたw




鬼門のダンパー調整します。

Mシャーシのダンパーって、案外フレンドリーな様で実は組むの難しいなって
自分は思ってます。その理由としてはサイズと作動幅の小ささですが、
構造上仕方ない部分ですかね。今はこのダンパー自体の入手が難しいので
大事に調整して使っていきたいと思います。




こちらは温めていたアイデアを実践します。

M08Rカツヲ系パーツ投入 - こんぺハウス

上のエントリーで、M08Rのボールを5.8mmボール化しまして、TRFダンパーの未来を感じました。(大袈裟)
今回も併せて新強化のVパーツを使用して5.8mmボール化を予定してましたが、
その前に自宅の在庫としてある、ショートピロボールナットを使用して組んでみたいと思います。
正確に言うと、前回5.8mmボール化する際に間違えてこちらが5.8mmだと信じて購入した物ですがw
現物見ないでネットで買うとたまに間違えますね。
インターネット時代の弊害を見せつけられた格好ですね(たぶん違うw)




セットは良く判りませんけど、まずはロッシ製オイル30番でスタート。

こちら良く判りませんけど、まずはオイルは前後30番程度から様子を見ます。
ホントはオイルに関して、アソシで統一したいのですが今年アソシオイルの消費が
爆発的に増えて(マジ) 在庫の他のオイルもまんべんなく使いたいと思ったからです。

今回シール関係を、RicksideDesignから出てるXリングに換装しましたが、
M08Rの作動を見る限りかなり良好。そしてコストも良好(大事)
オフロードは拘りもありアソシ製は譲れませんが、その他は安くて性能良ければ
メーカーは不問で行きたいですね。その意味ではこれ最近良いなって思いました。
RicksideDesign KOS02001 ローフリクション Xリング 3mmシャフト用 8pcs (Oリンググリス付) [KOS02001] - 634円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア




で完成♪

中々レーシーな感じに仕上がりましたでしょうかね。
バンパーサポートに、B64DR用に間違えて購入した(バカ) M07用カーボンサポートを装着。
間違えてパーツを購入しちゃいましたが、その後にマシンを購入したので、
実に都合よく辻褄が合いました(なんか違う)




細部の取り付けはこんな感じ

5.8φボール+カシマコート仕様のスムーズさも素敵でしたが、
こちらのフッ素コート仕様ボールのスムーズさも中々引けを取らず素敵ですね。
むしろサイズ感はこちらの方が本流を感じましたw

M07のダンパー取付は、ボディポストと隣接している為フラットビスを使用してます。
その為、取り付けの利便性を考え、ビスをナット留め(青)。その上でピロボールナットが
ギリギリ引っかかるサイズにシムで出を調整してセットしてます。



リアはこんなに感じ

リアは、クリーニングの過程でややアッパーロッドが曲がっていてので
新しくオープンエンドのパーツで作り直しておきました。フロントと合わせて
アルミ製のターンバックル(タミヤ製)がありまして、合わせてみました(笑)
作動的にはオイルこそ抜けていた元々の状態から、オイルが補充された感じで、
まあコレはキチンとしてますね。




細部はこんな感じ

リアはフロントと違いビス止めですので、ピロボールナットのかかりを計算し
短めのビスで固定してます。ロア側のアーム部分は8mmのイモネジをセットして
こちらも整備性と見た目を追求しました(言うほどでも無いですがw)

ホントこれらのパーツを組み合わせたTRFダンパーは、ちょっと昔の概念からは
考えられない程ガタが無く、正確に作動するんですね。ここが一番驚いてますw




シャーシ側はなんか整った♪

元々キチンと作り込まれてるマシンですから、レストアって言うか掃除って感じ(笑)
整備と言うにはおこがましい程の元の作りですが、まあ大体再現できましたかね。
この後に、捨てたくなる様なモーター取付や、あまり綺麗に行かなさそうな、
メカ積みが待ってますね。ボチボチ行きますー






(*´ω`*)






寝ますw
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12月コソ連(紛れもなくアソシ一色)

2023-12-09 23:26:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何に対する練習かは永遠のテーマでありますが、
この時期としてはとても過ごしやすい気候の元、
各種アソシと戯れる日々(祝) 旧車から最新現行車そして
ラリーまで、全部アソシと言うのは近々では珍しいですが、
何か整いましたね。そう僕のアソシ成分が整いました。満タンですw






tqtoshiです。




随分と師走らしい寒い日もありますが、こちら懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。最近は仕事でタイト気味ですから、
週末はちょっと休憩したかったのですが(笑) 自分でこさえた宿題と効果を確認したく、
何時ものパルで遊んできました。このサイクルなんですね、僕のRCライフはw




寒いぞパル

いや訂正します、この時期にしては暑いですパルw

今年はやはり温暖化の影響か、冬だも暖か日があり今日がそれ(笑)
風が来ない様に囲われたピット部分は、特に暖かく、オサールさんは半袖でしたw



僕の前では恒例のオサール劇場が開催されてました(半袖w)

記憶の限り第10幕くらいですかねw
4.5年前は、アソシ製のエアレーションダンパーを組みなおすシーンを
何度も見ましたが、今はレベルが違いますね。初期モノのアソシダンパーは、
エアレーションの癖にエア抜きが無いので、ちょっと特殊な組み方が必要ですが
コツを得れば今でも驚く性能が出ると信じてます。その意味では随分と
オサールさん組み立て上達されておりました。(祝)



気持ちの上では瀕死の重傷(大袈裟w)から、華麗な復活♪

続・決して廃れない。何なら進化する(笑) - こんぺハウス

僕の不注意で、貴重なリアアームを壊してしまった訳ですが、
上のエントリーで膨大なアソシ倉庫から新品パーツでリペアしました。
その換装効果は抜群で、以前より硬くなったアームのお陰か足自体の作動か多く、
よりカリッとしたフィーリングとなりましたね。僕の感覚だとRC-10の中でも
脚のリブの無い物や柔らかい方が、柔らかさも含めたグリップ感が高いと感じてましたが、
どーやらその理念は変える必要がありそうですね。うーん悩ましき華麗な復活♪
ただひたすらに走行が楽しかったです(^^)




2023オークション大賞のアソシ製B5は、実にしっとり質感抜群に生まれ変わりました。

今年のオークション大賞(アソシ製B5) - こんぺハウス

写真が無いのが残念でなりませんが、カシマ化されたタンパーの影響で、
全体的な動きの角が取れて実にコントローラブル。曲がり過ぎも過敏な感じも
殆ど無くなり永遠に転がしていられるマシンに。更に途中スプリングをXギア製の
ビックボア用に換装し、ねっとり感をプラス。もうマシン側ではいじるべく不満は
ありませんね。ハイエンド@リアーモーター普段履き(^^)
本日の参加者様全員に、操縦して頂きましたが皆様驚いて頂き、
とても満足ですw



センターをダイレクト駆動にしたアソシRC-10B64DRは、遂に本来の頭角を現した感じ(祝)

アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス

こちらも写真が無い程の確認程度でしたが、センターダイレクトでフルタイム化しました。
イメージではもっと曲がらなくなるかと思いましたが、今までの曲がりが適度に緩和され
アホほどコントローラブルに。何か覚醒した感が半端ないですが、こちら広い
ダートコースでの走行確認が必要ですね........どこか行くか(笑)



ハイスピード@コソ連はやっぱ、最新現行B6.4Dですね。※写真は以前の物ですw

やはりパルコソ連で、一番バチバチ感が有るのはこの子の走行ですねw
後ろから強烈なペースで煽り運転を続けるoh!no!さんから逃げるには、
落ち着いて丁寧に走ると共に、ある程度セットの取れたマシンが不可欠。
そうじゃないと容赦なく、リアウイングにキスされまくりますwwww(ペイペイ)

なので最近は、コーナーの旋回速度を少しでも上げるべく足回りの
細かい部分に注目してますが、本日道筋がだいぶ見えた感がありますね。




13mmボア用Xギア製スプリング

今まではアソシ製しか選択は無かった訳ですが、しばらく前から
12mmボアで好フィールだったXギア製スプリングを各種試してます。
純正のスプリングと比較し、ロールに伴う「腰」があり、それがタメの
様なイメージで握れるタイミングが早くなる→脱出が早くる。と思ってます。
ただ、巻きの設定が0.25巻き刻みで、まだいい感じを掴めず。
本日試した限りでは、リア側はレッド フロント側はイエローかレッドが良いですかね。
最終まとまったら備忘録にしたいと思います。




オイオイ コレ リコールと同じなんじゃw

欲しい物探し? - こんぺハウス
RC10B6.4 Front Top Plate and Ballstud Mount, angled

The angled ballstud mount and top plate angles the bellcranks and steering rack to work in a better
window with the recent change in chassis kickup (started with the B6.4). This means that through the arc
of the steering and travel of the suspension the relationship between the inner and outer steering link
ballstuds are in a more optimal position. This results in a smoother and more predictable steering feel
through the full steering throw. It can be a racer preference; you will have to try and see if you like how it
make the buggy performs.
RC10B6.4フロントトッププレートとボールスタッドマウント、角度付き
角度の付いたボールスタッドマウントとトッププレートは、ベルクランクとステアリングラックを
角度付けして、最近のシャーシキックアップの変更(B6.4から開始)でより良いウィンドウで機能します。
これは、ステアリングの弧とサスペンションの移動を通じて、内側と外側のステアリングリンクボールスタッド間の
関係がより最適な位置にあることを意味します。これにより、フルステアリングスローを通じて、
よりスムーズで予測可能なステアリングフィールが得られます。それはレーサーの好みである可能性があります。
あなたはそれがバギーをどのように機能させるかが好きかどうか試してみる必要があります。



記事を書いた8月くらいに購入してありましたw
それから気になりつつも放置な訳ですが、本日コース出発直前に、
バックのスペアに紛れていまして試してみた次第。
アップグレード&セットパーツ的な書き方してますが、僕が試した限り
当初の設計不備を是正した、リコール対策パーツ的なイメージです(笑)



左:キット付属パーツ  右:新しいパーツ  

当初どの部分が変更になったか判り難かったのですが、パーツを見て納得。
ステアクランクの取り付け部分の高さが変更されてます。
具体的には、キット付属の物から約2.0mm程度かさ上げしてステアアームが
取り付くようになり、アッパー側のカバーもそれに合わせて逃げが有る感じ。
これが実は絶大な効果を発揮するとは、走らせて驚きました。

走らせて直ぐに感じるのは、端的に曲がらなくなったかなって事。
コレはステアロッドの角度が変わった事による影響と考え、舵角をデジタルトリム
+4コマに設定。そうしますと今までと体感同じで曲がりますが、
曲がり方に角が無くとにかくスムーズ。特にスピードが乗る高速コーナーだけでなく、
低速のヘアピン領域もスッと曲がる感じで、ブレーキの強弱の影響が減ったイメージ。




その影響と思われる一因  左:バンプ時 右:通常時

あまり気が付くことが無かったのは、落ち度ではありますがwwww
アソシB6.4Dのセットを決めてくと、結構見た目でもバンプインが付くんですね。
ボディが載って無いのが僕のマシンですが、ステアリンクをかさ上げした状態の方が、
バンプ時にロッドを押さないって事ですかね。コレは物の高さ設定によると思いますので、
明らかに設計時の設定。TBプロ氏は、ステア側のキャスターハットで、高さを合わせましたが
ほぼ同じ効果が出ましたので間違いない所。

アソシはコレを「レーサーの好みである」って書かれてますけど、
まあ平たく言うと設計の詰めが出来てないって感じですかね。
リリースされたパーツはリコール対策品でご丁寧に買ってしまいましたがw
アソシなので許す ←最後許すんだw



最後は偉大なアソシの歴史を再び感じます♪

最後にこれやると、バギーこれ一台でイイんじゃねって何時もなりますが、
本日も例に漏れずそうなりまして何とも納得(祝) 最後のパックは、減りまくったタイヤから
新品おろしましたが、冷えた路面もお構いなし(笑) カーペット上の土汚れも
全くなかったかのような快走。タイヤがグリップして「ギューギュー」って鳴いてましたねw
すべての源 アソシの偉大なるグランドマザーに敬礼♪

と言う事で朝から晩まで、「アソシ一色」の僕の大好きなラジコンやって来ました(笑)
遊んで頂いた、oh!no!さん・UTMさん・オサールさん・TBプロ氏 楽し過ぎる時間を
毎度有難う御座いますー また次回宜しくお願い申しあげます。








(*´ω`*)






寝ますw
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そしてM07(増車w)

2023-12-08 00:39:46 | Mシャーシ
今年の自分のRCシーンの流れで大きな点と言えば、
久しぶりにMシャーシを再開した事だと思います。
昔からこのサイズ感と小さくて可愛いボディは大好き。
その上で走りもかなり本格的ですから、嫌いな要素は無いのですが、
タミヤM04以降のマシンの、「ビッ〇ワ〇ガム」のおまけ感w
遠ざかっていた理由ですね。けどM08もM07も不思議な質感が
有ると思いますねー 増車してみました(祝)←なのかw





tqtoshiです。





近々師走感満載で、日にちを刻むような日々が戻ってまいりましたw
こちら懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
まあサラリーマンですから、追い込みとか納期とか期日は無いより
合った方が締まるんだと思います。まああり過ぎでも困りますがw

と言う事で(繋がって無いw) 万全の繋がりのなさですがw
やっぱりMクラスは前輪駆動で、プロポのトリガーぶっ壊れる程握りたいw
そう思いましてタミヤ製の前輪駆動車導入してみました♪



タミヤ製M07

入手元はasa商会ですね(笑)

昔からasa氏が作るマシンは、良く走ると定評が有るのと、装備からは
信じられない位お安いのが特徴。まあ今回はコストでなくてM07と言う物自体が
買いにくく丁度良いタイミングでお話貰いまして、僕の家に来ました(祝)

M08でも感じましたが、今までのプアなプラ感は影を潜めまして、
かなり本格的なカツヲ仕様のMシャーシの位置づけ何ですかね。
現状レースで使用したままと思われる、ラバーかすは付着してますが、
かなり買いにくいTRFダンパー(ミニ用)や、アルミボールデフ(TA06用)も付属して
まあかなり僕の理想形。コレは嬉しいですね~




ちゃんと使うとこうなるよね  って感じの傷のつき具合

かなり車高を落として使用するシーンを容易に想定出来ます。
そこからくるノーズダイブや、コーナーリングの際ににつく傷は
まあ致し方ない所。コレは僕でも付きますし、どちらかと言うと傷は少ない位。




汚れてますけど、「組み」の良さを随所に感じますね。

僕は年間を通して、かなりの中古車を手にしますから触っただけで
組んだ人の技量やスキル何か判る方だと思います。走らせてらタイヤカスが
付属しているとはいえ、ダンパー廻りのガタの少なさと造りは本格的。
ダンパー自体もオイルこそ抜けてますが、設定は良いですね。
こちら丁寧にメンテして再利用したいと思います。




お贅沢にもアルミ製ボールデフ付属(祝)

何というお上手な組付けスキルなんでしょうか(驚)

正直このまま使用しても全く問題ない所か、僕の組みでは
この出来は到達しない可能性すら秘めてますw ですけど、
いずれメンテして使用して行く過程、自分でやらなきゃなので、
丁寧に分解して組み直ししました。




作動自体は少し重めですが、大体似た感じに出来ました♪

ボールデフの作りに関しては、かなり数こなしてますが、
最近はオフロード用ばかりでオンロード用は数少ない感じ。
滑るギリギリの硬さをずいぶん昔に忘れてしまいw どうしても
デフルーブの量自体が多めになりますね(僕の場合) まあ耐久性はあると思いますが、
作動自体はちょっとコッテリした感じ。因みにですが、約0.6秒速くなると
噂のボールデフグリスは、体感ではほとんど分からず、他のボールデフグリスと
大差無いかなって思ってます。何か使い方のコツあるんでしょうか。




ギアボックス と言うか、ギアシャーシw

同にも駆動系は樹脂の箱に入って居て頂きたいですが、
最近のタミヤのマシンは、異様な設計技術でシャーシの一部に
ギアが取り付くようになってます。まあスルスルに回転しますが、
何か慣れないですね.....




ユニバーサルシャフトも洗浄再組付け

特に不具合なくスルスル回転してましたが、一応
グリスアップを兼ねて再組付けしておきました。




アッパーロッドだけプチカツヲ化しまして、組立てました(笑)

ミニクラスのアッパーアームなんて、頻繁に変更しないのは
承知の上ですが、自宅在庫でアルミ製のターンバックルと、
オープンタイプのロッドエンドが有ったので、気分転換に作り替え。
ココはM08Rと同様に何となくやってるぞ感がでました。




複雑そうなシャーシも、メンテしてみると案外とシンプルなんですね。

過去に組んだTD2のイメージが強くて、もっとゴテゴテした感じを
想定してましたが、ギア部分のアクセスは、基本的にビス4本のみ。
アーム類の固定も4本のみと意外とシンプルでちゃんと区分けされてました。
ココからダンパーメンテと、メカ積み。そして最後のお楽しみのボディと
まだ楽しめそうですね。うーん早く完成したい(もうしてますがw)




(*´ω`*)







寝ますw
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今年のオークション大賞(アソシ製B5)

2023-12-06 23:38:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあこんな出会いが有るから、オークションの中古車は辞められんですねw
当時感じられなかった部分を少しだけでも知れれば程度で落札した
アソシ製B5は、キチンと組んだら、それはそれは素敵な
ハイエンド@リアモーター車の動きでしたね。
時代が廻ってリアモーター車流行ってますけど、中々この子を
超えるのは難しいんじゃないかな。そう思う素敵な車で大のお気に入りです♪





tqtoshiです。




随分と師走感が出て参りまして、朝晩は寒いですがこちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。何となく次期に繋がる業務は
見える様で見えなくて(深) 気が付くと自分がやたら疲弊してますね。
コレは良くないのだと思いますが、思考を変えて自分で勝手に決められると思えば
まあ会社の役になりますね。結局上の人間が全員優秀なのではなく、
下の人が作ったモノをどう使って生かせるかですね。その意味では下の人の僕はw
ちゃんとした物を作らなければなりません。サラリーマンつて辛いなぁ......

と言う事で、(繋がって無いw)今年の末も見えつつありますが、
今年一期一会水系ヤフオク川で落とした、実力No1マシンを
メンテしてついでに、お気に入りの証「カシマ化」をしてみました。




そー言えば、お気に入りの割に組んでからメンテしてないやwww

言動が大きく異なるのが僕ですw


アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)



まあ特に工夫した訳でなく、説明書のままなんですけど良いですねコレ

第2回 第3回位の記事の通り、ダンパーもかなりボロかったです(汗)
まあ走行確認の後、再びオークションに放流する気でしたので、手は抜いて無いですが
使用するパーツはそれなりです。それでも走ってしまったのは、元の設定が秀逸だと
2巡目の使用で自分自身気が付きました。





アソシ製ビックボア創成期の設定は、決してダメでなくむしろ感触は良好かな

フロントこそ現行と同一の23mm長ケースですが、リアは長い31mmを使用してます。
現行のB6.4とかは、27.5mmとショート化されてますが、使用する限りグリップ感とか
この長いケース最高ですね。昔のRC-10がやたら長いケースを使用していた様に、
やはりダンパー容量は多い方が、グリップの低い路面は良い気がしてます。
こちらもっとセットを突き詰めたいですね。間に合ってるマニアなのでw




カシマ化(カシマコート仕様)はお気に入りの証(照)

RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス

↑こちらでもお気に入りのラリーのダンパーを換装してますが、
アソシ製のダンパーのカシマコート製ケースは、スムーズさと質感が大幅に上がり
かなり大好きです(笑) 欠点は価格でw リアの31mmケースは4,400円もしますが、
その先が有るなら見てみたい、マニア心理の前では価格は誤差みたいなもんですわ(やせ我慢)




アソシブルーにも歴史あり♪

昔から特徴的なアソシのアルマイトカラーは、アソシブルーと呼ばれ
チョット濃い青が特徴なんですが、B5の頃はタミヤブルー並みに薄かったですねw
こちらのスプリングのリテーナーと、下側のキャップは別にパーツを持ってますが、
この薄い青もまた歴史の一端ととらえて、今回はそのまま再利用します。
と言うか、ケース以外は全部メンテして再利用して単純にカシマコートの差を知りたい。
比較的どーでも良いけど、楽しみとしては興味のある所ですね(僕だけw)




ケースだけ入れ替えて比較 随分と動きが違うもんです。

僕が走らせるアソシ製の現行バギーは、ほとんどカシマ化されてますので、
むしろこちらが何時ものお姿(笑) ノーマルのケースと比較し、動き出しの
僅かなストローク部分が特に違いましてやっぱカシマコートの方が圧倒的にスムーズ。
このわずかなストローク域のスムーズさが、結果グリップ感に繋がり、
楽しく遊べるのではないかと何時も思ってます(思うの自由理論w)





そー言えば、ダンパーオイルはかなり汚く ちゃんと仕事してたんですねw

良く走るもんだから大して意識してませんでしたが、マシン側のオイルは
グリップするマシン特有のオイルの汚れ方。旬の効きはかなり昔の様ですw





特にひねりなくw セットは取扱説明書のまま

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B5/Team/RC10B5%20Team%20Car%20Manual%201%207%202014.pdf

フロントのピストンのみ1.6φから1.7φに変更してますが、後はそのまま。
こちら1.7φだと動き過ぎで、ピーキーな挙動がたまにありますので、
1.6φが正解なのかもしれません。まあ僕はこの曲がりが好きなので直しませんけどw
あと今の現行にも参考になりそうな、リアの31mmケースの使い方は良いですね。
31mmケースに27.5mmシャフトを組み合わせて、シム3枚(約3mm)でフルストロークする
ねっとり脚が完成しますわ♪




あー コレ走りますわw

走らせても無いですし、ましてやタイヤ付けて置いた訳でも無いですが、
走るシーンが容易に想像つきます。ストレートでスロットルを入れた際に、
握り方次第でウイリーしていた挙動は、より強くなりあちこちでウイリーw
ピット近くの小さいジャンプの飛距離は上がり、テーブルトップから
折りてくるシーンが目に浮かびます。高速のヘアピンは、曲がり過ぎでややナーバスw
そしてデカいジャンプの着地から加速の早さにニコニコしている自分が居ます(多分)
まあ そんな感じですかね





整った♪

元々奇跡的なバランスされたマシンですから、大きく崩れる事なく
次回も楽しみですね。コレで良く走るようでしたら、次はアソシ伝統の
ボディ塗って積んでやります。いやリアモーターって楽しいね(^^)






(*´ω`*)





寝ますw
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アソシ製B64DR スリッパー仕様

2023-12-04 00:12:59 | ラリー
昨日の走行でやっぱりセンターのスリッパー仕様は試したかった。
なので、ビューンと加須まで行ってきました。
まさかのフィッティングで嬉しい限り。
コレで全国のアソシ製B64DRユーザーの皆様も安心ですね♪
きっと僕だけですがw




tqtoshiです。





昨日のオンロードパル各種検討は面白かったですね。
何となく最近は「パル」と言うと、オフロードばかりのイメージですが、
オンロードだけやりに行ったのは何か久しぶりで新鮮。
チョット気になりましたパーツを買いに、埼玉の聖地に足を運んでみました~


昨日の、モヤモヤを解消したいと思います。

上が今装着しているセンターデフ(オイル封入式)で、下がスリッパー。

アソシ製RC10B64シリーズは、今の現行から見ますと2世代前のハイエンド4WDなのですが、
それでも登場時(2019年頃)ダート用(センターデフ)、カーペット用(スリッパー)と仕様違いがありました。
僕の購入した中古は、2台分のパーツと予備が有る物でしたが、ご丁寧に2セットの
スリッパーセットが入っていたのは、以前書いた通り。このスリッパーを使用したいのですが、
自分のラリー仕様はホイルベースを縮小する為に、約25mmリア側のギアボックス位置を
前進しているため、純正設定のドライブシャフトは合いません。
いやまぁ 困りました。←全く困って無いww



古くても流石ハイエンドバギー。構成が素敵過ぎます♪

RC10B64 Team Kit | Associated Electrics

タミヤとかのスリッパーと比較して、やっぱ圧倒的に本格的なのであります。
元々のキット価格が、倍ほど違う事もありますが、やはり6.5Tとか5.5Tとかの
ブラシレスでも耐えれる設計は基本からまるきし違いますね。

モノ的に今の現行バギーでも使用されてますパーツに似てまして、VTS仕様となり
スリッパーパットは3枚使用してます。この換装で一番嬉しいのは、B64Dのセンターギアデフは、
ギアリングが専用ですが、スリッパー仕様は、アソシ製現行バギースパーと互換性がある事。
そうです(^^) 写真ではすでにつけてますが、最新のオクタロックスパーまで付けれちゃいます(マジ素敵)





各種買ってきましたw

当然この中のどれかは、デットストックとなりますが、往復の交通費を考えれば
まあまあロスの範囲。こちらの検討前に採寸用で取り付けてみた京商再販オプティマ用(ピン間約64mm)だと、
カップに届かないので、その近辺の長さのシャフトを購入してみました。
物を購入したのは、埼玉のスカイホビーですが、この標記ホント助かりますね。
因みにこのshaftを検討してくれたのは、TBプロ氏です(笑)




うわぁ マジコレ 専用設計かw って位のフィット感♪

厳密にはドライブシャフトのピンが、アソシ製は約2.3mm位なので、タミヤの物は
やや細いのですが十分に使用可能レベル。何より前後方向の長さがドンピシャなのであります。
ありがとー タミヤw




縦方向の余長も、まるで設計したかのようなぴったり具合w

左:一番シャフトを前にした場合  右:シャフトを一番後ろにした場合。

シャフトドライブのセンターは、届かなのは物理的にダメですがw
タイト過ぎるのも勿論ダメ。金属製のシャーシとは言え、ロールしたりしなったり
ドライブシャフトは複雑な動きをしていると思うので、この隙間はマジ感動しましたわ。




気になるのは、アルマイトの色が僅かに薄い位(笑)

長さと作動はほぼこれ以上ない感がありますね(祝)
実際、オイル封入のセンターデフよりスリッパーの方が重量的に軽くて
作動させた感じもかなり軽い音がします。まあセンター直結(フルタイム4WD)での
動きがどんなになるか、ホント楽しみですね。





とは言え スリッパーが完璧でない(動き的に)可能性もありますので、直ぐに換装できるように(笑)

フルタイム4WDにして、全く曲がらないとか、走りが面白くない可能性も
十分に秘めてますw なので元のセンターデフは、密閉できるビニル袋に入れて
キチンと保管しますね。




全体掃除して整った♪

まあこの手のマシンは、上手く走ればホント満足度高いですね(笑)
うまく行くも、ダメなのも自分次第ではありますが、プチプチ改良して
楽しく快適に、そしてマニアックにアソシ全面色を出して行きたい(生きたいw)ですね。




おまけ

パルのオンロードコースは、オフ用タイヤ(ラリーブロックとか)が禁止な訳ですが、
スライドとグリップ感のバランスが良いのが、タミヤ製のM2ラジアルですね。
昨日も沢山の周回テストをこなして、かなり山が無くなってまいりましたのでw
新しく予備を買うてまいりました。因みにですが、写真のネタ用の父ラジアル(HPI製Xラジアル)は、
想像を遥かに上回るグリップ感で、全然スライドせずにコースを周回出来ました。
コレ マジスゲー。予備はありませんけど(^^)





(*´ω`*)





寝ますw
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王子(おうじ)ダブルリングw

2023-12-02 22:45:11 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
王子ダブルリング.....サムネ王子こと、TBプロ氏が随分前から独自テスト
してました、シートタイヤの事なんですけど、今回初めて自分で作って試せました。
こちらコスパ以上に、今の使用シーンに合ってるかなって。
とても感触はイイいですね。製作と使用は間に合っているマニアしか
受け付けませんけどwww






tqtoshiです。




最近まるで12月の様な寒さが続きますが(実際12月w)
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
12月に入りまして、第3四半期特有のバタバタと来期業務の影がw
混ざりましてまあまあの忙しさ。この時期毎年思いますが、
この忙しさが無くなった時こそが、サラリーマンとしての終焉なんだと
思う様にしております。

と言う事で(繋がって無いw) 週中まあまあ激務だった訳ですが、
やはり裏返しで週末は遊びたい(笑) それも濃度が濃くて深いマニアな奴を
各種転がしにパルサーキットに行ってまいりました。(普段通り)



パルサーキット

もう既に師走感満点のパルサーキットですね。
路面は冷たくグリップ感も何時もの並み以下ですが、何より厳しい
川面を流れる風が全くなく本日は当りでしたね。コレが風が有ると
ホントに体調簡単に崩す寒さがパル操縦台にありますから、これ大事。



本日はオンロードに限り、各種溜まった宿題と確認をこなします。

まあ 誰からも宿題出されてませんけどw

自分の理想や興味そして飽くなき探求心がホビーの醍醐味だと思ってます(照)
本日は、最近絶好調のアソシ製B64DR(ラリー)の新セットの方向性確認と
Mシャーシのステアリンク廻りのパーツ確認。
そしてメインのシートタイヤの実践テストをしたいと思う訳(候w)




まずは愛してやまないw アソシ製B64DRの更なる進化を目指します♪

世界中で最も普及してないラリーカーがB64DRですねw

主要ユニットをアソシ製B64Dから流用しましたが、ほとんどは
手加工と手作り(笑) まさに僕が作った今年一番の大作ですね(^^)
で、最近は進化と言うか更なる高みを目指す訳ですが、アソシても選べた
駆動系の要、センターユニットに注目。純正でもギアデフとスリッパーが選べまして
走る路面に合わせてセレクト出来る訳ですが、僕は中古ながらスリッパーユニットは
2セット所持してます。コレを利用してさらに加速鋭いフルタイム方式にして、
容量十分の3枚スリッパーで駆動すれば、素敵かと思いユニットを組みました。
けど、ホイルベースを短縮した都合、センターシャフトの良い長さの物が無く
今回は装着できませんでしたね。うーむ残念w




方針変えて、自己流セットの裏続けを更に進めます~

今の足回りでも全く問題なく、楽しくスライドできますが、
もっとイージーに、そして丸く走れる感じを目指してフロントのスプリングを
アソシ製ホワイトから、AVID製のイエローに変更。フロントのいなしに腰が出て、
ロールする時間(傾く時間)が大幅に出て、結果操縦が簡単になりましたね。
まあ これ僕よりTBプロ氏のほうがドライブが上手なんですがwwwww




Mシャーシは、良いと思った仕様も疑ってみる(笑)

今年数年ぶりに再開したMシャーシは、事の成り行き上w
リア駆動車の上位機種のM08Rでした。おやかたや、TBプロ氏がそうしてましたし、
何も疑わずステアリングに関しては、ダイレクトリンケージを採用してました。
実際操縦性はシャープで機敏。アッカーマンも含めてこれ以上無い感は、何度も感じましたが
ここ最近の走行で、「ホントにコレがベストか?」と思うシーンが多数あり、
色々自分なりに調べると、このダイレクト方式が必ずしもベストでない気も
して参りました。まあ 思って考えて散財してw 試して。
コレも楽しい趣味の一環ですからね。答えは決して一つではない筈。



色々考え純正形状に.....アルミOPですが(笑)

原点回帰 灯台下暗し そんなワードが浮かんできそうですねw

ダイレクトステア方式を採用して、一番感じるのは初期が良く出て曲がる事。
けどその曲がりの中に、良く曲がると感じる域と、そうでない域が有る事が、
最近の走り込みで感じられるようになりました。センターのサーボ軸からのロッド支持法と、
横スライドするアームのスライドは、一見似た動きですが、良く考えると
切れ角が多い領域では、実際のアーム位置が良くないのかなって。
早い話が一定にステアが切れる感じがしなかったのが大きな理由。




ああぁ コレ 素晴らしく丸く曲がりまるで純正の様です(実際純正w)

疑問~検討~具現化~結果 この一連の流れが見えた気がしましたw

純正形状のステアシステムは、今回が初めてだった訳ですが、
丸く曲がる域と、曲がらない域の差異がありません。
正確には有るのかもしれませんが、少なくも僕の腕では判らない感じ(笑)
これ 想定してましたが、正直かなり感心したというかタミヤの設計陣の
レベルの高さを感じることが出来ました。やや機敏でナーバスな部分が一掃され、
小江戸川越の師走感と相まって、何時までも周回できる高揚感を得られました(祝)




ご機嫌でぶっ飛ばしてましたら、速度超過で覆面パトカー捕まりましたw


「そこのスリックタイヤ履いた スバル
 左に寄りなさいwwww」



ぶっちぎって逃げましたけどw





随分前からシートタイヤ用意してました。

コソ連の神髄 - こんぺハウス

↑こちらで使用済みのタイヤを44.00mmに成型したのもこの為です。
シート材は約4mmですので、44mmのベースタイヤにシート材を貼ると
約52mm程度の外径のタイヤが出来る筈。実際の作製は、シートを必要長さに切って、
リング状にしてマスキングテープで切り口を補強。接着はコニシボンド製のウルトラ多用途SUで
切り口とベースタイヤは貼りました。タイヤの銘柄的には、屋外コースで鉄板の
川田製PラバーとLラバー(共に硬度は25度)ですね。

シート・タイヤ W45 Pラバー25度
シート・タイヤ W45 Lラバー25度




成型するとこんな感じ♪

初めて作った割には、まあまあ綺麗に出来ましたでしょうか(笑)

初めて.と言っても1/12用のタイヤは3桁個数は確実に作ってますし、
マイクロRS4や1/24サイズではリングタイヤは随分と作りましたので
案外簡単に普通に出来ましたね。




何時ものメンバー様で、近いバトルお腹一杯 やっときました(笑)

本日は寒いながらも、前記の通り風が無くある種最高のコンデション。
近いバトルが長く続くと想定してましたが、まさにその通りでw
10周とか15周とか、高速のまま近いバトルが続きまして楽しくて刺激的。
最近はバギー並みにみんな近く寄せれるようになり、傍から見ると危ない感じですがw
案外とどーでも良い会話しながら、心地よい緊張感でしたね。
これまたやりましょー




王子ダブルリングは、Lラバーが圧倒的に良かったですわ~

僕の想定では川田製屋外最強のPラバーが鉄板で、Lラバーは脇役のイメージでしたが、
実際はLラバーの方が腰が有る硬さで、蹴り(加速)と転がりのバランスが良く、
運転自体が簡単でしたね。Pラバーはグリップ感は高いのですが、タイヤ自体が柔らかく、
マシンの姿勢が崩れがち。これハイグリップ路面の1/12野郎では常識ですが、
「同じグリップ感なら硬いタイヤの方が良い」理論そのままで、妙に納得しました。

グリップ剤は、コレを使用してます。
スティッキー・フィンガーズ トラクションコンパウンド(日本仕様)

初代ファントムの頃から、ずっと使って色々試しましたがコレが
僕の走行環境では一番グリップする気がします。勿論純正の接着成型済みも
コレで1回目塗ると、目が開いてその日一日グリップが安定しますね(多分)

と言う感じで久しぶりに朝から晩までコースに居ました(汗)
遊んで頂いた皆様、実に楽しい刺激的な時間を本当にありがとうございます。
また次回 予定が合いましたら 遊んでやってくださいましー







(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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