こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

Team Associated RB10 日本上陸♪

2023-03-26 00:11:07 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何時かそうなれば良いな。そうなるだろなと思ってましたが、
案外と早い時期でのリリース。流石はTEAM AJ アジさんですね(祝)
流れとタイミングを良く良く判ってらっしゃる。
これキット単体が出たら間違いなく買いそうですわw





tqtoshiです。





随分と暖かい春の様な気候で(実際春w) 桜も満開宣言でましたが、
週末は残念過ぎる雨模様。こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。

やっとの事で、本業の目途がつきつつありますが、まあ何だアレですわ(何だw)
希望的推測のこの〇ソ人事システムを根底から変えない限り、こうして年末に
犠牲者が出続ける訳だと、大変よく理解できました(なんか違うけど掴んだw)
文系プロパー社員を全否定する訳ではありませんが、余りにも現場を知らな過ぎるし
現場を舐め過ぎてますね。全部パソコンで管理できれば、もそもで現場監督なんて
職業は要らない訳で、知らない奴が言うたわごとは、真剣に聞くふりしつつも
全流しと言う(笑)特殊スキルを近々会得いたしました。

と言う事で(繋がって無いw) まあまあ年度末を満喫中ですがw
あのアソシ、と言うか国内代理店のTEAM AJ さんより、RB10のリリースの予定が(祝)
https://www.teamaj.jp/index.php?main_page=more_news&news_id=138




先見の目があり過ぎる、UTMさんのRB10

NO覚醒w - こんぺハウス←その時のこんぺハウスのエントリー

夏休みの宿題(笑)との事で、誰からも出されていない宿題をこなして来たUTMさん凄い。
この時はまだ国内には入荷しておらず、海外からRTRを購入して、OPパーツを別途入れるスタイル。
それなりにコストと手間がかかりますが、お借りしたマシンは剛性感あふれる
リアモーター2WDマシンそのモノで、かなり挙動に驚い事をよく覚えてます。




ちょっと記憶に薄いのですけど、昔あったハイエンドのB5にそっくりです。

過去記事探してもヒットしないくらいw 極短時間 アソシ製のB5とB5Mを所持している時期がありました。
B5は程度が悪くてボロでしたが、毎度安定のリアグリップで本当に楽しかった。
けど当時は、MIDの旋回性能が良く感じてましたので直ぐに手放しましたが、
このRB10ってほぼ構成がB5なんじゃないかと毎度思ってました。

今巷で話題のダートマススター(RB5)とかと比較しても、構成的には
全く引けを取らないのは最高ですし、何よりミリビスですがアソシってのが最高。
けどこのカテゴリーは、余り尖らず行くのが良いと思いますので何とも悩み所。
まあ用意したいですね........



元々ある リアモーターの名車とキャラがもろ被りですがw

近々のコロナ過から始まる在宅ワークで生まれたマシンの中では、
最も手が入りお気に入りのマシンです。ビスやベアリング類がインチなので、
何処となく感じるアメリカ成分が強い気がしますね。
こちら何処かの誰かの影響で(僕か?)ヤフオクでも高級車の部類に入ってしまいますが、
走り自体はシャープで軽快で最高ですね。ジェノバやダートマスターに踏み切れないのは、
このアソシ製B4.1が有るからに他ならないのですが
このRB10の登場で勢力図が変わるか見ものですね(もちろん僕のですw)





(*´ω`*)







寝ますw
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季節は進む 俺も進む(と良いなw)

2023-03-22 01:13:54 | その他!( ̄ヘ ̄ )
少し時間が空きました。空いた理由は他でもない
RC活動に関わる時間が取れないのですが
やはり年度末のボスキャラは強敵で良い様にやられてますねw
まあ やられたところで、職を失う訳でなく
張り切って前を向いて頑張りたいです♪






tqtoshiです。





季節は進み朝晩のコートも無しで行ける日が出て参りましたが、
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
毎度のアクセス数には申し訳ない限りですが、最近は
本業の仕事(なんか当たり前w) が、押しまくり年度の締めに向けて
かなり時間と気を使われてしまってますね。

人間って不思議なもんで、お金があるだけでなく時間と心に
余裕が無いと趣味にまで気が回らないというか、やれ切れないというか。
体より気が疲れて最近は大人しくしてましたかね。
お金使わないから嬉しいけど、ストレスまで貯めるのは何かね。
良くないスパイラル何だと思います。


会社の近くの桜も咲きましたか(早咲きか?)

各種 一期一会 - こんぺハウス新宿での桜(東京@新宿)
スカイホに行ってみたいと思う訳 - こんぺハウススカホの前の道の桜(埼玉@草加市)

桜ってのはこの季節特有の花で自分的には何か切り替えスイッチ的な物を感じます。
良かった一年かそうでなかったか振り返り、来期のつながりを配慮.....しないよね(笑)
人はそれほど賢くなく、毎度同じ過ちを繰り返すんだと最近は良く思います。
まあ 今のこの状態が抜けれたら嬉しいかな。早いとこ新しい年度来い♪ 
(イメージでは粘土鯉ってくらい馬鹿げてますw)



最近川の流れが速いですね

一期一会水系ヤフオク川に、バンバン手持ちのRC関連放流してます。

気が付くと増車している僕の事ですからw 在庫は膨大。
たまに冷静になり振り返ると、とても使用できる物量を遥かに超越していると思います。
よくオークションで見る、リサイクルショップや古物商店での超レアな出品。
あれね、意味考えると深いですよね。墓場まで趣味は持ち込めないのだとしたら、
身の丈に合った物量で推移しないと、どんなにレアな貴重な車もゴミに等しいかなと。
ならば意味の分かる管理の出来るうちに、必要な欲しい人に渡った方が
マシンとしても幸せなんじゃないかと最近よく思います。
物量を絞る事により、相対的に濃度が上がりより濃いRCライフが送れれば
そっちの方が幸せなんじゃないかなって。



川繋がりでRC-10組み立ててみました(笑)

その昔旧車のイベントでよく聞かれました。

「tqtoshiさんってRC-10のパーツどのくらいお持ち何ですか?」

どの位なんですかね(汗)
自分でも把握でき切らない事は間違いないのですが、この膨大な在庫は
前記の理論から行くといずれは価値の無いゴミとなると想定されるため、
あえてバラバラな物を中心に合わせてみたのが上の一台(笑)
その昔は休日にRC-10を組み立てると、何か心が整う感じがあり、
そんな事ねーだろと思いましたが、試しに組んでみたら心がなんか整ったw


ちょっとレア あーでも勿体なくて使えない..........

その勿体なくて使えない感覚、どこから来るのでしょうかね。

今は特にアソシ製RC-10と言えば、高騰の一途でしたが数年前までは
100ドルも出せばバリモンの1台が海外オークションで入手できました。
その中で、僕が現役当時お目にかかれなかったパーツや知らないパーツは
入手時はそれはそれは嬉しくて、所有感も満たされますが実際は
その感覚が邪魔して使用に至らないですね。使用に至らないパーツは在庫となり
ユニット毎にして保管される訳だと、本日1台組んで僕の家の在庫の仕組みが良く判りました(笑)

この感覚のまま趣味を続けると、文字通り部屋が埋め尽くされるので、
今後は少しずつでもまとめて 勿体ない部分を放出しようと思います。

と言う事で、近々のまとめやってみました。







(*´ω`*)






寝ますw
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銀座の昼飯(前頭一四枚目)

2023-03-10 01:10:41 | その他!( ̄ヘ ̄ )
少しずつ判ってきた感があるのです(自分の中でw)
やはり身銭切ってはじめてわかる世界。そう簡単ではありませんが
今後しばらく続くこの地での活動ですから、イイ居場所探索は欠かせませんね♪





tqtoshiです。





今年の冬は寒かったな??? と思ってましたが、季節はちゃんと進みまして
最近では昼時はコートすら要らない暖かさ。こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。

近々は絶賛年度末満喫中(なんか違うw)でバタバタしてますね。
毎年 年が明けると今年の年度末は比較て平和だなと思うのですが、
毎年検討が外れてw 追い込まれ感がありますね。サラリーマンで
年度末が暇な人なんていないのかもしれません(笑)
と言う事で、案外と仕事はつまり気味なのですが、
恒例の昼飯探索も少しだけ溜まったので、記事に書き留めて
後世に残したいと思ます。



前回の昼飯探索
祝!? ブログ移行100日(マジそれだけw) - こんぺハウス第1回目
銀座の昼飯(前頭十六) - こんぺハウス第2回目
銀座の昼飯(前頭一五枚目) - こんぺハウス第3回目



干し鱈スープ(プゴク)とTATUNGご飯

たらちゃん  干し鱈スープ(プゴク)とTATUNGご飯(水蒸気炊飯)良き!(pasali)-たらちゃん

鱈(たら)を使ったたらスープの専門店ですね。会社からやや離れた位置にあり、
店の看板も魚のマークがポツンとあるだけ。なのに店内は満席で何の店だろと
会社の皆で行ったのがココ。昼のメニューは一択で、鱈スープ(プゴク)は韓国の家庭料理
との事ですが、見た目のあっさり感から想像できないような豊かな魚の風味。
鱈と言うか魚が苦手な人は、店内の匂い自体ダメかもですが、あっさりとしながらも
本格的な味に驚きましたね。最終的に雑炊のような感じの食べ方が最高♪
2日酔いによく効きそうな味でした(実際そのようです)



本格的なジェノベーゼにご満悦(笑)

M3 Felice M3 Felice (東銀座/イノベーティブ)

昔は昼にパスタなんて、15時には腹減ってw 絶対ダメでしたが(笑)
普通盛でも丁度良いお年頃になりました。会社から程よい距離にある物の、
店内は女子率が高く、毎度スルーしてましたがある時昼マタギの会議のお陰で
比較的すいている店内には入れました。ジェノベーゼパスタセットは1,280円ですが
立派な(立派過ぎる)サラダとスープと食後のドリンクが付きますので、立地を考えれは
まあ納得の範囲。肝心のパスタはジェノバソースの香りが強くてパスタが太めで
実に旨かった。久しくまともなパスタにありつけた感がとても強くてお気に入りです。




銀座でウナギはボスキャラか?

登三松 東銀座店 登三松 東銀座店 (東銀座/うなぎ)

この記事書くためにnetで調べて、新宿にある登亭の系列だと知った次第。
まあウナギってのは、近年高騰の一途で立地にかかわらず高いのですが
何だかどーしてもウナギが食べたく(笑)一人でトボトボて行った次第w
本来はサービスランチ(1,650円)なるメニューがあるらしいのですが売り切れで、
思い切って(思いきり過ぎw)サービス特丼3,340円(税込)に挑戦。
久しぶりに食べるウナギは、ホントふわふわで香りが良く最高ですね。
場所柄か周りはお上品な方が多く、夫婦で酒飲みながら食べている人が殆ど。
まあ違う世界に紛れ込むのも昼飯探索の醍醐味ですね。
こんな高価な昼飯は毎度は当然無理ですが、この銀座エリアには
1人前2万を超えるランチもあるとの事で、ボスキャラは遥か彼方の存在。
その意味ではエリアボス倒した気分ですね(なんか違うw)

と言う事で、昼飯探索の道は続く。




(*´ω`*)




寝ますw
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決して廃れない。何なら進化する(笑)

2023-03-05 22:26:35 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
全く持ってその通りだと、タイトル書いて自分で思った次第。
壊れたマシンは愛着薄れて、その後使用しなくなったりしがちですが、
RC-10の質感号は全く別。気になって、気になってw
必要以上に手入れしてあげました。そうこれがアソシ愛(照)




tqtoshiです。




昨日のパル走行は、各種最高に楽しかったですね♪
遊んで頂いた皆様にホント感謝しかありません。

と言う事で(繋がったw) 昨日名誉の勇退を果たした(大袈裟)
アソシ製のフロントブロックキャリア(Cハブ)に敬意を称して速攻でリペアしてみました。
そうです。破損をずっと放置しておくと次週の仕事に支障が出ますので、
コレは社会人として必要な行動なのです(途中からなんか違う)



走行翌日にメンテは自分でも早い方ですw

まあ破損している事が大きいですね。
どのみち今回はダンパー系のメンテサイクルですし、ついでに
気になった部分も手を入れたい。そして当時化をしてよりオリジナル感を
出してみたい。まだまだ色々やりたい事が出てきます。RC-10はホント色褪せません。



何度見ても壊れてますわー

形あるものはいつか壊れますが、キチンと使って壊れましたので、
物としては本望だと思うのです。よく旧車イベントでいきなり壊れる
樹脂パーツとは意味が違うと思いますが、どーでしょ。



昨日のエントリーで、壊れる事にビビるな的な記事を書きましたが........

一番ビビってるの僕ですかねw

アソシ製のフロントブロックキャリア(Cハブ)には、5度~30度まで5度刻みで種類があります。
古く短足の頃は、15度のCハブが標準でしたが、ロング脚になってから25度とか30度が
一般的になりましたでしょうか。僕が高校時代の記憶では25度のキャリアの使用率が高く
今に至る認識ですが、この質感号はあえて15度のキャリア使い初期のステアレスポンスを重視してました。
今回も同じですので、在庫から使用したいと思います。



今だ知らない事もある訳です。

今回当然15度の新品を入れようとしましたが、よく見るとアッパーロッド付ける
穴位置が新品と全然違います。この穴位置、穴が外と中間が有るのは知ってましたが、
自分が使用していた物が15度と信じてたので、かなりビックリ。
新品のブロックキャリアは、ホイルに近い方に穴がありますね.........
昔の初期モノのタイプは、中間だった記憶と、全く持って記憶もない状態。
なので中古を漁りましたら、ほぼ程度が一緒で穴位置が中央なのが出て来ましたので
今回はそちらを使用する事にしました。あれコレ古い奴だったかな??



ダンパーオイルも入れ替えておきます。

こちら新生質感号で、前後30番となり現行ハイエンドの27.5番と被らず良い感じ。
今だ1年経過したアソシ製Oリングの渋さも無く、入れ替えだけやっておきました。
十分ですね~



前からやりたかった ワールズバルク化します。

ワールズバルクと言っても、そのような商品がある訳でなく、
かなり後期のRC-10に装着されていたバルクヘッドの事を示します。
こちらの特徴は、カーボンが混入されてモノ的に硬くて精度が良い事と、
アッパーアームの取付穴が外側に追加された事。この外側への変更が
より大きなキャンバー変化をもたらして、グリップ力の力の増大に繋がるかなって。

僕としては2代目 MID ② - こんぺハウスで既に使用実績があり
楽しみですが、今回あえて白い樹脂で施したく加工する事にしました。





加工が終了しました~

元のバルクから、寸法を測り穴あけしましたが約0.2mm(正確には0.187mm)ほどズレましたwww
ズレた原因は明確なのですが、普段穴あけする際は、カッター等のケガキで寸本を入れますが、
今回の場合樹脂に傷として残るので極細マジック書いた線が精度の差となって出ましたね。
まあ バルクにケガキ線残す方が心が痛むので、何ともですがまあ走っても
気が付かないと思いますw




アッパーロッドが短くなりますので、ついでに古アソシ化します。

ワールズバルク化でアッパーロッド長が短くなりますので、
違うロッドで作り直す必要があります。現行のランスフォードで短いサイズも
当然所持してますが、ココは昔から実践したかった、同時物風で仕上げてみたいと思いました。
今のマニア様にはなじみは薄いかもですが、1990年代の中盤位までは
ターンバックル(ランスフォード)と言えば、無骨なアルミの回転部分を持ったタイプでしたね。
合わせるロッドエンドは当然アソシ製の、白エンドを使用しますが
2014年位に再販された白エンドはビックリする程青白いですね(笑)




硬さと粘り そして見た目は最高♪

この青白さは、使用と共にだんだん薄れて、何時か白っぽくなるので大丈夫。
新しいロッドエンドはバカみたく固いですが、この硬さも当時も硬く苦労しましたので
なんか懐かしかった。そうそう、こうしてアメリカ感じたもんねw




うわー 圧倒的当時感 (僕だけでしょうかw)

サーボが超近未来感ありますが、それ以外は随分と雰囲気出たと
自分では良いと思ってます。やっぱり現代の形のランスフォードは、当時無い訳で
その意味ではキチンと歴史を知り再現できたと、自画自賛w

因みにターンバックルなので、向きを合わせた方が長さの調整時に迷いませんが、
こちらもあえて当時の流行り風に、全部外で統一しました。まあ一度調整すると
ほぼ触りませんけど(笑)



リアのアッパーは随分と短くなりました。

作動させる限り、約0.2mmの左右差は全く分かりませんね(安心)
ストロークの深い位置で、急に角度が付く感じで間違いなくグリップアップの
方向に作用しそうですね。今までこのワールズバルクを使用したのは、
2代目RC-10MIDやトレサス号(ある種意味ないw)なので、やっと本来のリアモーター用として
体感できますわw




因みにこの古いタイプのランスフォードの6角部分は、インチサイズです。

続・工具に散財(^^) - こんぺハウス

当時合う工具も買えずに、ラジオペンチでぐりぐりやってましたので傷だらけでした。
ココは1/4インチサイズがマッチしますので、超絶お気に入りのスナップオン製の
レンチが使用できます。ほぼキャンバー調整は1年を通してやりませんけどw



整った 何か気分と機能が整った(祝)

外観の気になっていた部分が、自分の知る古いRC-10となりました。
あとは、ずっと気になっているボディを、Jコンセプト製ではなく
本家アソシのプロテックにしたい。そうするとメインシャーシ側のプチ加工が
セットとなる訳ですが、もう切っちゃいましょかw
超貴重なCスタンプですから、そこだけ気になります。
まあ コレ次回が楽しみですねー






(*´ω`*)





寝ますw
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激務からの各種パル走行

2023-03-04 23:24:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ激務の判断は各自でしょうが、自分なりにはかなりだったと思います。
ですので一山超えたら当然遊ぶ(笑) 何に阻まれるも無く、
思う存分スロットル握り込むだけで良いのですわw
転がしたどれも面白く、RCって面白いなと思いました(今頃w)





tqtoshiです。





春の気配漂う感じで暖かい日中の続く日が多くありますが、こちら懲りずに
御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。年度の最後に向かう閉塞感と
絶望感、そしてこの季節特有の匂いが少し苦手ではありますが、何とか山は
乗り越えましたでしょうか。今やらなきゃ何時やるの、今でしょw
的な軽い感じではなく、ホントに本気出して短期間で集中ミッションクリアーしました。
まあ いつも本気出せって話ですね(汗)

と言う事で、コントの様な無茶ぶりも何とかクリアーしましたので、
恒例のパルで遊んで参りました。実に興味深いアイテム群と、
質感溢れるRC-10とその仲間達に大いに癒される感じ。
遊んで頂いた、TBプロ・オサールさん・oh!no!さん 毎度
楽し過ぎる時間を有難う御座います♪




パルー

パルのオフロードコースまでは、車でのんびり行っても30分以内の距離ですが、
今回は何故かとても遠く、久しぶりにたどり着いた感満載。もうリゾート地に
到着した感動すらあります(大袈裟) 抜けるような晴天で湿度も低く風も弱く
最高のRC日和ですねー



そーいえば 増車してましたw

AXIAL アキシャル Yeti SCORE Trophy Truck と言います。

元々このSCクラス他、トラック系は好きでバンブーの時はSCトラックしか
走らせない日も多数ありました。何ですけどこの手のサイズはとてもデカくてw
1/10標記でもサイズ感はほぼ1/8サイズ。保管と持ち運びに困りまして
最終的には全部手放してしまいました。今回のはアソシのレーサー系統のベースではなく
完全にスケールを意識したサスペンション形式のショートコーストラックで、
走る挙動を愛でればよいかと購入。ブラシレスコンポ付きで驚きの安さで
ヤフオクではない川(メルカリ)を泳いでました。



TBプロ好きなんだろなと想像してましたが、想定通りの状況www

おもちゃ与えられた子供と大きくは変わりませんw
ホーシングのあたりが実車と同等の作りですから、メカ的にも
見どころ十分。これホント所有感ありますね。

肝心の走行は、フロントダブルウィッシュボーンとリアホーシングからくる4WDの安定度は
独特なもので、タイヤはおおよそレースタイヤでないのですが、グリップ感抜群♪
リアのデフがリジットで、挙動が心配でしたが、コレが逆にリアルで楽しく
深いロールと共に想像よりずっとクイックで楽しい感じ。パワー的にややプアですが
なんかこれで良い気がして来ました。転がしていて自然と笑顔になる素敵な車(笑)
これそれ程いじらす、スケール志向で所持したいですねー






大幅リニューアルのオサールさんの質感号と質感対決♪

対決...と言うか優雅に共演と言った所でしようか。

特にリア回りの設定を変更したオサール号は、質感約45%増し(当社比w)
しっとりとして最高ですが、同時に変更したと申された25度のCハブが
ご本人は気に入らない様子。コレ深い深いRC-10の挙動の一つと歴史が融合した
ぜいたくな悩みですが、曲がる曲がらないの柔らかさの話なんですね(伝わりますでしょうか)
僕はとても良いと思いますが、オーナーの意志の範囲ですね~

僕のはなにも弄って無いのですが(威張るなw) まあ平和で素敵な子でした。
次回に向けて比較的どーでも良い所で、アソシ度を上げて自己満足に
浸ろうと思います。←結局そこ大事




遂にヨーロッパFF友の会 3台が集結♪

昨年UTMさんが購入されたORBracing製のFFコンバージョンも3台に。
絶賛雪遊び中のUTMさんのマシンを並べられればコンプリートですね。
oh!No!号は、何時ものカッコいいボディで速かったw



スタビはあかんですわw マスダンパーはロマンしかありませんわw

前回のシェイクダウンで感じた、スタビの効きの悪さを改善した
自作の取り回しは、作動はスムーズでしたが、スタビ自体
無い方が色んなシーンで作動はスムーズで無理が効きます。
もしカーペットの様な安定した路面グリップでしたら、有効かもですが、
ギャップも路面の食いも違う外だとない方が運転は楽ですね。

そして興味しかないマスダンパーですが、装着してビックリ。
リア回りのグリップ感が全然上がる気がしました。タイヤの食い自体が
コリっとしていて、それでいて気難しさがありません。何度か外したり
取り付けたりして確かめましたが、マスダンパーはある方が運転がしやすく、
ブレーキ時にジャックナイフ状態まで浮き上がっていた車体は、フルブレーキでも
全くブレません(これマジですごい) 途中で、挙動が変わったからマスダンパーを
再確認したら、おもり下側のスプリングだけペタペタにやれて、ほぼプレートと
面一になってましたので、下だけ硬いスプリングにして走行させてビックリ。
ウキウキの挙動が影を潜めて、ヘアピンや低速コーナーの「レール感」の様な
感覚がすごく強くなりました。これ まだまだ可能性がありますが、
少なくも悪くはありませんね。※今後要研究





スプリングを1か所ずつ変更し、更なる特性の変化と快適さを求めて~

ORBracingのコンバージョンの指定は、アソシ製のV2シリーズのバネ設定なんです。
僕の知る限りこのシリーズはねあまり印象は良くなく、自分は好きではありません。
V1シリーズから、プログレッシブっぽく効く感じは、場合によりハマるかもですが、
もう少しシットリと柔らかく反応する感じにしたいと思いました。
そこで、下記に記載のXgear製(京商入り)のvビックボアタイプを選択した所、
作動の深みと接地感がかなり向上。表現難しいですが、挙動が掴みやすくなりました。


■tqtoshiさん備忘録
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング アソシ製V2ブルー(3.90 lb in, L44mm) →Xgear製オレンジ(スーパーハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm

リア側
・アソシ製23mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト23mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー3.2mm(多分3mm~5mmまでが使用範囲)
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.6φ+アソシ32.5番(cst388)
・スプリング アソシ製V2グレー(3.60 lb in, L44mm) →Xgear製レッド(ミディアムハード)
※車高21mm リバウンド約19mm →15mm


Xgear製のスプリングは、標記が「スーパーハード」「ミディアムハード」と
アソシ製のレートと互換性が無いので、自分てレートを計測して使用しました。
数値は諸般事情で公開できませんが、スーパーハードがアソシブルーとほぼ同等。
ミディアムハードがグレーよりやや硬い位ですね。この組み合わせでかなりの
グリップ感が向上して、何より挙動が掴みやすく抜けにくいと思いました。
因みにこの交換作業を傍で見ていた、オサールさんが僕と同じセットをトライ(笑)
躊躇なく僕のセットをトライしてくれる事は凄いですが、どんどんグリップ感が増して
最終的には僕の車と同じ挙動で、大変扱いやすかったです(超めでたしめでたし)



まだまだロマンが詰まってます、このORBracingのFFコンバージョン

何時もパルの走行では、あえてタイムを計測しないマイルールですので、
速さの絶対値は分かりませんけどね感覚的には、2WDのハイエンドバギーと
同等以上の速さなんだと思います。それでいて操縦は4WD程じゃなくても遥かにイージー。

FF独特の走らせ方みたいなのも少しありますが、この動き自体が
興味深くて楽しみですね。本日はこちらのFFマシンでの近い近いバトルを
思いっきり堪能してお腹一杯(はち切れますw) TBプロが持ち込んだ、タミヤベースの
FFも写真はありませんがバカみたく速くて、とても楽しめました。※流石TBプロ氏





走れば壊れる そのプロセス自体に納得感のある終焉でした。

巷で高騰しているアソシ製RC-10ですが、本日車体右側のステアブロックが破損しました。

よく聞く話で、「パーツが無いから走らせられない」と言われますが、そんなに華奢ではありません。
少なくもこのパーツは制作時のモノなので約1年と3か月。パック数で約100パック(15か月×1月約3回×2パックとして)近く。
1パック約20周(多分倍はしてますw)と換算してもパルを約2,000周以上周回出来ました。
特に時計回りのパルは右側のホイルナットを、コースフェンスにする程寄せますので、致し方ない破損かなと。
存分に使って、使命を全うして貴重なパーツを使い切る。旧車野郎としては清々しい気分すらあります(大袈裟)
音もせずにコースのアールに沿って走っていたマシンの車体は、
ゆっくりと沈み込み実に美しい最期を見る事が出来ました。 ←まあ壊れたんですがw

と言う事で、実に興味深いRC走行で、最近続いていた業務のストレスは
どっかすっ飛びましたね(笑)本日ご参加の、TBプロ氏・オサールさん・oh!No!さん
楽しい(楽し過ぎる)時間をホント有難う御座いますー またやりましょ♪



(*´ω`*)






寝ますw
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プチ腰ブローw からのマスダンパーとその他w

2023-03-02 23:38:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ちょっとヤベー忙しさだった訳ですw
2/20の幹部会議で、今期に消化するコンテンツの作成に
抜けが発覚し、なぜか自分が作る羽目になりました(まじありえん)
仕方なく久しぶりに本気出しましてw 在宅と勤務外時間も
自分のPCで作業していた訳ですが、その影響か
先週末に腰に何時ぞや感じた違和感...........

そ 10PXのケース落とした時の違和感とそっくり....
流石にヤバいと思いましたが、今度は安静にするでなく、
少しずつ体を動かして、ほぐす方向で調整。
何とかなりましたでしょうかね。気を付けて生きましょう♪





tqtoshiです。




春の気配漂う感じですが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
冒頭の通り、ぎっくり腰を悪化しそうな先週末でしたが、1週かけて体を動かし
やっと普通になる位に回復。tqtoshiさんの腰はイマイチ筋力が足りないので、
社外OPパーツの削り出しの体幹とフレキシブルな人工筋肉が欲しい所ですがw
まあ 日々の運動がマジ大事なお年頃になりました。
と言う事で、近々は非常に大人しく仕事ばかりしていた訳ですが、
自称8/31能力(追い込まれて真価を発揮するタイプw)はそれなりと自負してますから、
何とかなりました。

近々あった話題でもまとめてどーぞ(誰に?)



パワーサプライのファンが煩くてダメですわw

随分前から壊れているのを知ってましたが、ようやく重い腰を上げて
直してみる事にしました。RC用の40ミリ角のファンでもサイス的には合いますが、
回転数が高過ぎで、煩いので電子機器用の普通のがベストですね。



ちよっと時間的に買いに行けないので、ネットでポチ(笑)

昔は秋葉原のラジオデパート辺りで新品でも300円位の記憶です。
RC用に販売されているモノは、やたら高くて毎度どーかと思いますね。
今回は送料込みで500円位の、羽が多いタイプ(静音)を選びました。
元々マッチモアのパワーサプライ用のファンは羽が折れてましたwww
どーりでうるさい訳だ。



初手から基盤のハンダを外して、元々あったコネクターを半田付け

この手のはんだ付けは、ケースを溶かしたりすると上手く回転しなかったり
その後の耐久性に著しい差が出ますが、まあ上手に出来ました。
この何にも得にならないハンダの技術......まあ役立ちましたねw
交換後のパワーサプライは、電源が入っていないかの如く静かで良いですね。
もっと早く交換すればよかったです。




時系列バラバラですが、ましバネw

年末のヤフオク断捨離祭りで、アソシ製のビックボアの固いレートは流してしまいましたw
その後 4WDを始めたり、ORBのFFを始めたりで、ある程度硬いレートが
必要なのですが、仕方なくまた新たに購入してみました。
信じられない事実ですが、コレだけ買うと、バネとは言え6000円以上するんですな(汗)

それとXギアのスプリングが廃盤臭いので、硬めのレートを改めてひとナメ揃えておきました。
こちらアソシのバネと硬さの互換が無いので、スプリングゲージで計測しておきましたが、
Xギア製のスプリングは総じて硬さのマッチングがレベル高いですね。
逆にアソシ製のビックボアは、調べちゃいけない世界で(笑) 全く左右合ってませんw
まあ ここら伝統引き継ぎましたね(なんか違う)



そしてネタのマスダンパー(笑)

どーせやるなら、メーカー製のちゃんとしたのから始めたいと思いました。

「マスダンパー」ネットでくぐると色々出てきますが、僕の中では
実車F1のノーズ分に装着したイメージが強いですね。あの頃のアロンソの快進撃は
ホント痛快でよく覚えてます。でもネット内ではミニ4駆とバイクのスイングアームの話が多いですね。
こちら今一番ホットなマシンに装着して、効果を試してみたい。



超貴重なFRPプレートをぶった切りますw

RC-10の世界ではかなりレアなメーカーのあるパーツですが、まあ使っちゃいましょw
ポリカの板で仮製作して、納まり見てからケガいて作成しました。
たぶんモノ的には3mmのG10ファイバーでしょうかね。


でこう付けます(笑)

ネタなんですけど、機能すれば夢がありますね。

夢と言うかロマン(笑)
FFマシンを操縦して、一番気になったのはリアの足回りの挙動なんです。
昔の雑誌とかだとFFマシンはフロントが引っ張るから運転は簡単で、
リアの依存は低いなんて記載があった記憶ですが、少なくもORBのFFは当てはまりません。
フロントの駆動を最大限に生かすには、長い脚のストロークとリバウンドのせめぎあい
何だと思いますが、そこに違う装置で緩和出来たら面白いなと考えてみました。

僕のイメージだと、吸収しきれないマシンの微振動をマスダンパーでいなして(ごまかして)
リアのトラクションが劇上がりの想定。ホールショットみたいな特殊なタイヤでなく、
通常のリブタイヤで、タイヤが泣くほど食えば面白いなって思います。
まあ 試してからですね(笑)





(*´ω`*)





寝ますw








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