こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

オンロードとかやるよ

2015-06-28 21:58:00 | Mシャーシ
久しぶりにやってみたくなった次第。ココの所バギーばかりで、RCと言ったら
バンブーかYRだけでしたが、たまにはオンロードマシンも転がしてみたいかな。
そう思いまして、いろいろ準備を進めて見ました。あともう2台ほど準備しまして
お気軽にお手軽な走行を目指したいですね♪




tqtoshiです。





今週は土曜日雨、日曜日晴れと判り易い天気でありましたが、何と日曜日に
用事でRCできずw 何となく広大なバンブーで走っとかないとストレスは溜まりますが、
訳あってオンロードマシンも用意してました。コンセプトは、楽しく・手軽で・本格的に
遊べる車。楽しくて手軽でもある程度走りが本格的でないと、直ぐに飽きてしまいますし
所有欲も満たされません。まあ 要はちゃんと作ったよって事(笑)


もう1年半前 の事なんですね。

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1784.html 大好きだったマルりんの最後のレースで
走らせたのがこのM05。以来走らせる場所もなく、ずっと箱に仕舞ったまま押入れの肥やしw
として熟成してみましたが、レースでなく遊ぶMシャーシは面白いので起こしてみました。


遊ぶ車だからこそのメンテナンス。

別に普通に転がすだけでしたら、ユニバーサルすら要らない気もしますが、既に
標準のドックボーンは処分してしまった為、普通にメンテ。バギーばかりやってると
オンロードマシン、特にMシャーシは小さいですね(笑) 塗布しておきました、タミヤ製の
ジョイントグリスは結構優秀で、全く粘度が変わらないままでしたが、念の為洗浄して
再度組み立てておきました。この辺り走行時に壊れるとテンション下がるから.......


メカも再度 各所から調達しまして再登載♪

マルりん閉店後に、プロポをEX-1にチェンジしてますから、事実上の積み直し。
サーボに当時も使用してました、KO製の2413、アンプにコンペ3、受信機をKO製の
212にしましてEX-1で動かします。同時に今回はSホイルベースの旧ミニを
使用したいので、シャーシリア周りを全面的に組み替え。組み換えに辺り一番信頼の
高い資料と言えば取扱説明書ですが、ホント コレ便利。
http://www.tamiya.com/japan/cms/downloads/1644-rcpdf.html タミヤの取扱説明書のページ

マイティでもそうでしたが、自分は紙の説明書は殆ど開かずに、こちらを画面で
確認しながら作業します。


モーターは540モーターにしました。

ココ大きく悩みましたが、ブラシレスで高ターン(21.5Tとか30.5Tとか)でも
良いのですが、線が多くて煩雑なブラシレスはMシャーシに不釣合いと、
自己的理由から540モーターにしました。540モーターならばレースに使用しない場合は
メンテナンスの頻度は極僅か。殆どノーメンテで行きたいが故の選択。


タイヤは栄光のHPI製ラジアル 通称:「父ラジアル」で決まり♪

パターンが「父」と言う字に見えませんか(笑)
コレはHPI東松山店が移転前に購入しておいた物。もう製造しているか判りませんが、
アスファルトで使用する上では、程々のグリップと高い耐久性が特徴。ベストタイムを
争うレースには不向きですが、スキール音を含めて遊ぶには良い選択だと思ってます。
ダンパーその他は、内部のOリングがかなり膨張していたので、新品と交換。
改めてエアレーションダンパーを選択した事を後悔したのは、言うまでもありません(バカw)


どーせ 組み直すならサスアームは一体型に変更しよう。

やっとと言いますかタミヤから発売されてます、一体型のアームに換装しました。
別に標準でも良いですが、どーせリア周りはバラバラですからついでに(笑)


それなりに作りましたw

まあこの車の性格的に、あまりカツカツした走行は趣旨と違うと思いますので、
ピットに戻ったらブロアーかけて、継ぎ足し充電するだけにしたいですね。


うーん 旧ミニ 何時振りでしょうか。

この旧ミニのボディスタイルは本当に秀逸ですね。M01発売時から若干のリファインを重ね
て今年で約20年目。古いボディなんですけど古臭さを感じない秀逸なデザイン。
元のマシンもカッコイイから当たり前ですけど、RC用のかなりお気に入りの部類。
今回は自宅のスプレーの都合上 スカイブルーになりましたがまあそれなりに見えるかな。
走行が楽しみです♪



(*´ω`*)





寝ませんw
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そしてマイティフロッグw

2015-06-26 00:49:00 | バイバイ(売買w)
まあ 前回のエントリーでマイティフロッグに関しまして、予算が80円も残りましたのでw
少しだけマシンをいじっときました。ダンパーの在庫に関しましては、
tqtoshi家で一番多いアソシ製を選ぶ事も十分に可能でしたが、当時の価格からすると
いかにもアンバランスなので、無難にタミヤ製。それも基本に忠実CVAダンパーを
装着しましてタミヤ大好きな感じです(笑)





tqtoshiです。





なんだか日差しは強くて蒸し暑い。まるで初夏のようですね(実際そうw)
進めていました大型案件も、無事にダブル着工♪ この案件だけで部署の年度予算の
約20%を締めますから、責任重大ですけどまあスタートしちゃえば何とかなるモンでスかね。
無から作り出す苦しみ。ある物から作る苦しみ。当然前者が厳しいのでスが、裏方としては
十分に働けたのではないでしょうか。抱え切れないほどのナスが収穫されると良いのですが(^^)
今週は両物件の事業主さまとの会食の機会がありまして、週中ですでに疲労困憊デスw

なので、全然関係無いのですが、マイティのフロントサスがあまりにもプアな
感じで走らせて残念な想定なので、プチカスタム(笑) 家にありましたパーツを
使用しましてチョッといじってみました。


よーく パーツを眺めまして、ビス位置を決めました♪

目検討ですね(笑) けど人間の感覚とは恐ろしい物で、殆ど同じ位置に左右穴あけが
出来ましたw 本来でしたらノギスで計測したりがセオリーですが、シビアに見ても
サス周りのガタで帳消しになるので、取り急ぎ目検討。とは言え実際に測ると
0.5mmもずれてないからホント不思議ですね。穴あけの後は3mmタップでねじ切りを作りまして
極シンプルにブラケットに固定できるようにしました。ココが舐めましたら、ステーを
自作するかしますけど、面倒なので舐めないでね(笑)


サスの下側は元々ある穴を利用しまして楽勝♪

何の為の穴なんでスかね。元穴を念の為3mmのドリルで貫通しまして、そこに5mmの
ピロボールを取り付けました。かさ上げのスペーサーは上下とも約6㎜程度で良さそうです。


少しストロークは少ないですけど、まあダンパーが付いた(笑)

ダンパー長の関係とストロークから、全体の作動量は少ないですが動き的には
やっとバギーの足らしくなりました。元々標準のフロッグの足回りはシャーシ内に
入れるスプリングか硬く、跳ねる原因となってますがそれが解消すればよし。
ここらはまずは標準状態ではしらせて、後に付け替えて違いを確認する予定。


リアも少しだけ(キットを組んだ時からこの方法です)

マイティ標準の取扱説明書によりますと、リアのダンパーの取り付けは
3×14の段つきビスで固定せよとありますが、ガタも多く勿体無い。
そもそも この段つきビスでピロパーツを固定しますと、激しくエンドが痛みますので
お勧めできませんね。なのでCVAダンパーとかに付属のVパーツはちゃんと5mmピロが
付くようになってますので、前側はフッ素コート仕様の5mmピロ。
リア側は真鍮仕様のピロを使用しておきました。 ダンパーは色んな角度からの入力が
ありますので、ココはピロボール仕様にするのが良いと思います。


バネ硬いよなぁ.......

http://blogs.yahoo.co.jp/yagiaki71  ←ヤギさんのブログ

と思いましてヤギさんのブログより真似させて頂きました。コレは別にパーツを
買わなくてもダンパーエンド等のV部品にスプリングカラーとエンドのパーツは
付属しているのでスプリングを入れ替えるのみ。手持ちのバネを取り付けて確認した限り
ですと、昔タミヤから発売されていた、カラースプリングのレッド(ロング@ソフト)が
効きと色合い的に良い感じ。テンション用のカラーもV部品からの流用で、写真の厚い方で
標準と同等長さ。短くしてリバウンド方向にも少しですがセットは出来そうです。
と言う事で無事に80円以内でカスタム終了♪ 走行楽しみですね(^^)






(*´ひ`*)
なんか満足




今週末は雨でなければオンロードやりたいと思います....予報 雨ですけどw
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マイティフロッグお小遣い帳

2015-06-22 01:23:00 | バイバイ(売買w)
こう見えましても(どう?w) 途中のブランクを抜いてもRC暦約30年のtqtoshiさん
ですから、予算を決めてマシンを組んだ事は過去に何度もあったわけです(笑)
しかし途中から仲間内ルールが崩壊w OPパーツでキット価格を上回る事は
一度や二度じゃ有りません(バカw)けど、今回はキチンとお小遣い20,000円の
枠に入りましたでしょうか。いやいや やれば出来るモンです♪




tqtoshiです。





先週はイマイチの天気で体調も今ひとつで苦しい週でしたかね。
こう歳をとりますと、昔はなんとも無かった事でも敏感に影響しますね。
寂しいかな現実w 週末家に篭りまして課題のマシンの作成が終わりました♪
あとは11月まで自己熟成(要は放置w) 7月のシェイクダウンでは温泉に行くだけです←違うw


予算内で考え抜いたOPパーツを購入♪

当時モノのマイティは特徴的な6角タイプのドライブシャフトでしたが、再販のこのキットは
一般的なピンタイプを採用。流れ的に致し方ないですが、訳合ってOPのユニバーサルを
購入してみました。その訳とは...............

脱落したドックボーンを探している内に
愛着薄れてヤフオクに流しそうだからw



装着してみると、標準ストローク下では、チョッと引っ掛かり気味で正直微妙w
まああのストロークと、ドックボーンの短さですからね 他に利用できそうな物は
ありそうですがこのまま使用します。OPの6角ハブは純正のタイヤがグリップしない
時の保険で購入しました。


メカは絶対の信頼 KO製品で万全です♪

ブラシレスモーター時代に突入し、本当にアンプの選択に悩むようになりました。
それこそ昔のアンプのように、高額な物は少なく5,000円以下のモデルの方が多いのでスが
経験上 使えない場合が多く、ココは信頼のKO製を新品購入。モノ的にはVFS-FR2です。
受信機はこないだの谷田部での要らんプロポ購入で付いてきたKO製の211ですけど、
EX-1と組み合わせる限りレスポンスは、昔のハイエンドに匹敵しますでしょうか(笑)
こんなレスポンスは旧車のフロッグには不要ですが、まあ成り行きで。


カラーリングは純正カラーにしました♪

別に家に白のスプレーがあったからと言う訳では有りません←そのままw
まあ 自分の入門した当時はこのピンク色が大嫌いで、ピンク部分をブルーに
塗装していた訳ですが、いざ塗装して見るとマイティフロッグらしくて良いですね。


ピンクと言っても蛍光のピンクなんすけどね(笑)

因みに白は「白」じゃなくてパールホワイトとなっています。
ドーデも良いけどこのノーズ先端の塗り別けは、何気に高度なマスキング技術を
要求されますけど、当時からこんなでしたっけ? 今回はaeシールではなく
★☆マークにして敬意を払いました(偉)


このあたりは技術ノウハウと言うかなんと言うかw

モーターコードの取り回しに付いて、取扱説明書の通りですと、激しくボディに
干渉して上手く収まりません。なのでフレームの隙間から一端リアサス方向に配線し
モーターの後からハンダ付け。ハンダの長さを結構シビアに調整して、
なにも固定しなくても何処にも干渉しないようにワイヤリング♪
ここらは経験と組んだ場数ですかね。まあドーデモイイデスケドw


てな感じで、無事に完了しYR近くの温泉でタナトゥさんたちとマッタリするだけ(走行後に)
なのですが、ココらでお小遣いが本当に適正に利用されたか、予算審議w

■キット タミヤ・マイティフロッグ   10,410円(スカイホビー様)
■アンプ KO製VSF-FR2 6,500円(落成モデル様)
■ユニバ タミヤ・マイティ用ユニバ53908     1,890円
■ハブ  タミヤ・リアハブ53913         560円
■スプレー タミヤ・ポリカ用塗料(蛍光ピンク)   560円

合計19,920円で目標無事達成(^^)
予算が80円も残りましたので、TEKIN製のブラシレスアンプとかも余裕で買えますね(無理)

実際の所は、割引後だったり通販の送料とかスカホに行った自分の手間とか入れると
全然納まってませんし、手持ちのサーボが既に定価20,000円とかのオチはありますがw
まあ納まった事にしましょう。後はいじるとしても手持ちパーツですからそんなに進化は
しませんね。←手持ちですると思いますけどw




(*´ひ`*)





結局大した雨じゃなかったのでバンブー行けば良かった....
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マイティフロッグあれこれ

2015-06-17 01:36:00 | バイバイ(売買w)
自分が小学5年生の時、始めて購入したラジコンカーが、このマイティフロッグ。
当時の漫画の影響とかあって、クラスの男子の半分位が所持していたかな??
当時は小学生ですから、今見たく自由に使えるお金は極僅か。お年玉を貯めまして
何とかフルセットそろえた記憶です。やっとの事で購入したRCカーですが、ノウハウなんて
全く無くて組み立てもそれなりに一苦労(^^) 完成して初めて走ったあの感動 今でも
鮮明に思い出します。

けどね、30数年経てまた出会いましたこのマシンはどーでしょうか。
再販ブームの2005年に発売ですから、既に10年落ち。けど元設計は変わらない筈を
配慮しますと結構雑な造りに驚いたのと、マシン本来の魅力と言う観点が、今のマシンと
全く違う点に驚きを覚えました。当時あんなに苦労したのに.....実に組み立ては事実上
3時間ほど。なんかね 子供の頃は見えなくても大人になると見えるものが有るのかなって
チョッと考えさせられました。けどね 童心に返りw それなりに遊ぶつもりです(笑)




tqtoshiです。




随分と蒸し暑くなりましたね。
近々は事業主様とシリアスな打合せが続き、チョッとお疲れ様ですけど、
まあ 気分転換に、どーでもいいエントリーで心機一転♪ 
マイティフロッグの組み立て備忘録でも残しまして、未来の自分のネタにw


フロントはノーマル......じゃ無くてチョッとだけ加工しました。

タナトゥ隊長のマシンは、初手からダブルウッシュボーン化されて良く動く足に
下降されていましたが、自分はノーマルで組みました。シャーシ中央のくぼみに配した
スプリングをダブルウッシュボーン風の、アームに付いたクランクで押す仕組み。
まあステアリング特性なんかどーでもいいのですが、チョッとバネが硬いかな。
ステアリングは標準では片寄で、超絶に細いピアノ線でリンケージしますが、サーボを
センター積みにしましてダイレクトリンケージ。ナックル側のピロボールを3mmタップで
切りなおして普通のタミヤ5mmピロで接続してます。そーと控えめにターンバックルは
鉄のアソシ製。サーボは家に余りでありましたKO製のブラシレスサーボ。
15kg・cm/0.07sec/60(6.0V)の超余裕スペックですからね、マシンが
曲がらないと言う事はありません←なんかちがうw


リアもノーマル....だ(笑)

色々とギア周りは加工しようとしましたが、組んでみるとまあ納得の範疇。
付属の540モーターの色があまりにもショボくてかっこ悪いので、通常のジョンソンに
交換しときました(パワー差は無いと思います)つーかさ、そもそもこのジョンソンですら
マブチ540からのコストダウン代替商品なんですから、更に品質落としてどースンでしょうか。
タイヤについては、標準ではなくJコンセプト製の小径タイヤをセットしたたかった
ところですが、もう面倒なので辞めましたw


キット組む時間と同じ位ココで格闘しましたかねwww

事前にタナトゥさんにリアサス周りの動きが渋い件は、お聞きしていたから
何とかなりましたけど、久しぶりに購入しました団塊ジュニア世代の皆様は
苦労するのではないでしょうか。型が減ったとかプレスの精度とかそんな次元じゃなくて
かなり設計ミスの匂いプンプン。説明書通りに組みますとサスアームとフレームの一部が
干渉して全くストロークしません。


具体的には赤丸のシャーシ部をドレメルでゴリゴリw

色々考えましたが、コレはギアプレートと支持金物(MD12)の位置の不具合と見ました。
だって小学5年生にこの加工は無理だモンw 色んな所を削りまして、ブラケットの
小口を鏡面加工w ついでに表面も鏡面加工しましたが、まあ色々意味があります。


ネットで勉強w

やはりフロントのダンパー化は、このようにステーを延長して作るしか
ないのでしょうかね。定番のCVAダンパーか旧F201用の様にさりげなく小振りな
ダンパーを付けたいと思いますが、まあ考えるw


リアは伸ばす??

サスの支持部を全面に延長しロングダンパーを装着しているケースを良く見ますが、
このストロークと動きならキット標準サイズで十分な気もします。少し硬いかなと
思いましたスプリングも、不思議な円弧運動もせずw チョッといい感じ。
自分はしばらくノーマルで使用しまして、やってもバネ交換ぐらいに留めたいな。


参考には....ねw

ココまでやってもRC10にはなれないのでしょうかね。


色々付けないw

子供の頃はこの様にOPパーツを満載したマシンに憧れたりもしたのでしょうかね。
けど、大半は効果が???ですし、今の趣味に合いませんので、極力ノーマル然とした
スタイルを通したいと思います。そう マイティフロッグってマシンは、立ち姿が
意外とカッコイイ。コレ何とか守りたいな(^^)




(*´ひ`*)





寝ますw
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ゆるゆる×バンブー(ゆるバンw)

2015-06-14 23:07:00 | コースレポート
最近良く考えるのですが、RCサーキットに行く一日って相対的に見たらどの位の
満足度と言うか充実度なのかなって。好きな趣味ですからなるべく長い時間
走るのが最高の過ごし方と信じ、長年コースに通ってましたが、最近どーも
そーでも無い気がしまして短かめの滞在が好きですね。決して暑くてバテてる訳では
アリマセンヨ ←暑くてバテてるw





tqtoshiです。





先週は大型案件ダブルブッキングの山場だったのですが、無事にどちらも契約まで
漕ぎ着けまして、会社的にはtqtoshiさん前年比000%UPの売り上げ貢献度なんすけど
単純にテンションは上がりませんね。コレがもう少し判る人の評価とか加われば
まだ救いですが、何も判らない取締役とかに褒められてもねぇ....虚しささえ感じますw

まあ週末ぐらいは優雅に遊びたいなと思っている所に、タナトゥさんkumaさんが
バンぶると聞きまして、一緒に遊んできました。次のテーマはマイティフロッグですw



プチ砂漠wバンブー    (推定37回目)

週末近くに雨降りましたから、もう少し湿ってると思いましたが、流石は超絶の排水性能を
誇るバンブーですね。見事にカサカサで何時もも通り。結局硬めのHB系赤コンパウンドや
ホールのM3あたりがベストマッチでスかね。


今日は少しずつ色々やります(笑)

前回のヴィンテージカーニバルで、OP追加で粉川号に迫る操縦性を発揮する筈の
スコーピオン(ビートル)ですが、プロポを忘れて確認までには至らずw
なので改めてコースは違いますが、確認の為走行させましたが中々効果はありますかね。


特にフロント だるいけどシャープなあの感じ出たかな♪

基本は取扱説明書のアライメント通りですが、今回OPのブラケットの類とメインシャーシを
交換しましたので意外とシャッキリしました。ビス類も2.6mmのアルミワッシャーで
高さを決めましたのでズレは皆無。洒落で言っていたOP投入は意外と効果が有るかな。
YRでの走行が楽しみです。


B5は相変わらず好調を維持♪

当日はB5MとB5と交互に走らせましたが、やはり同一のタイヤでもB5の操縦性が
上回りますかね。タナトゥさん、kumaさんにもドライブして頂き、同様の答え
だったので間違いないところかも。路面状況に合わせてどちらを使うかはしばらく
同様の手法でやってみます。ちなみに写真のボディは旧RC10用のプロテックボディ。
アソシ登場当時ですから、販売開始は約25年前ですがドーですこのマッチング♪
ロングノーズ&ショートデッキは今のフォワードキャビンの思考から真逆ですが
自分はこのスタイル好きですね。走行性能は恐ろしく曲がりませんがwww
慣れの範疇で十分使えます。


kumaさんはワールズカーとB5Mで参戦♪

メカのアップグレードでアンプが燃えると言う怪奇現象を乗越えたkumaさんは、
YRで散々いじめられたRC10ワールズカーとB5Mの組み合わせ。ワールズカーは流石の
走らせ易さですが若干デフがすべり気味であったでしょうか。B5Mはタイヤをお貸ししまして
の走行ですが、自分のマシンより安定度は上でしたかね。このあたりはまだ研究の余地が
十分に有ると言う事で、次週以降もミッドとリアモーターと両方持ち込みます♪


タナトゥさんは完成されたトマホークとネタ車のマイティフロック゛???

既に完成されたタナトゥさんのトマホークは、広大なバンブーでも良く走ってました♪
流石に大ジャンプは飛べませんが、スモールジャンプはバンバン飛んでで良い感じ。
ネタ車のマイティフロッグは11月のYRのメインとの事だったのですが、取り急ぎ
作製してシェイクダウンの模様。問題だらけですけど(滝汗) かなり前から
コツコツと準備をされていた模様。マシン的にありえない部分もありますが、
逆に新鮮な印象ですね。


遅く来て早く帰る そして湯に浸かり 優雅にテラスで飯を食う♪

平日は忙しいサラリーマンですから、休日位は時間を贅沢に使いたいモンですw
あーイイですね こんな過ごし方。暑くなってきたので、早め撤収ラジコンは
今後のトレンドとなりそうです(tqtoshiさん調べw)


マイティフロッグは、色々大変との事で、どの位大変か興味がありましてw

買って見ました(^^)

そして組んでみました(笑) ※製作時間約4時間(うち加工1.5時間w) 
まあ別エントリーで詳しく記事にしますが、このマイティフロッグは
自分のRC入門の思い出のマシンだったのですが、記憶は色々美化されていたようですねw
再販しました......てだけではちょっとなの部分も大いにありますが、まずは
ノーマルでYRでテストします。最終的にはほのぼの遊べる車になるといいですね♪




また
次回(*´ひ`*)
今日もやっぱり大満足♪




実はネタ車はあと2台ありますw 3台になる可能性も秘めてますが
EX-1のモデルメモリーは40台分ありますから全く問題ありません ←バカw

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Team Associated RC10 B5

2015-06-08 03:57:00 | コースレポート
まあ このリアモーターレイアウトには、初代RC10から続く長い歴史がありますからね。
実際に使用しまして、中古のマシンですがキッチリと歴史と進化を感じられた次第。
確実に今後の季節 稼働率が高くなるような(笑)





tqtoshiです



深い意味はありませんけど(ありますw)
気になっていたマシンをゲットしたので、何時ものコースで遊んできました♪



しっとりw バンブー    (推定36回目)

金曜日の晩に関東では強めの雨が降りましたので、その影響でコースはしっとり(笑)
秋口頃の素晴らしい路面で、グリップ良好&マシンが汚れない感じで最高ですね。


うわ 誰 僕のマシンのモーターリアに持って行ったの!!!

お前だ(笑)


Team Associated RC10 B5

中古車なんすけど、一応最新のアソシリア駆動ですね♪
B5Mと比較しますと、フロント周りはほぼ一緒(当たり前w)ですが、リアは
全くの別物ですね。サスブラケット・ステア・サスブロック(リア)にアルミのOPが
装着されたマシンですが、その他の必要性は今の所ないかな。サスセットは
HPで確認した純正状態を維持してますが、こちらも今の所問題なし。
メカ類は、KO製2.4ギガ(KR212)とヨコモRP製アンプの組み合わせ。当日も色々
いじりましたが、やっぱりフィーリングはTEKIN製でしょうかね(自分の場合)
サーボは手持ちのブラシレスサーボか、ロープロの2413あたりを転用しようと
考えましたが、コードの長さが届かないので、前日にスカホで新しくサーボを
購入したと言う事は無いので念のため ←買ってるw


似ているw

モーターミッドのB5M、リアモーターのB5。 コースの状況により使い分けるが
本当の意味らしいので実践します。ココに今後発売のRC10SC5Mが組み合わせられると
本当にこの系統シャーシだけになりますが、まあパーツ共有と言う意味では
良い状況ですね。


うわ 走るはコレ(祝)

リアモーターはジャンプ制御が難しいよ~なんて良く聞きましたが、実際そんな事は
全く無く、むしろミッドのB5Mより簡単な感じ。ステアの機敏さこそありませんが
それ以外は、比較的全域良好♪ 特に高いトラクションから来るストレートの安定度は
なんかコレでイイ気がしてきました.....(笑)

当日は時間がありましたので、B5Mとの比較を沢山やりましたが、同じタイヤでも
トラクションはB5の方が常に上でスかね。路面の状況で逆転する事もあるかと思いますし
車のセットの方向性で、感じ方はまた違うかもしれませんが自分にとってこのリア仕様
凄く良い感じ。何より走ってて楽しいこの車(^^) かなり気に入りましたので、
tqtpshi家 上位の扱い方をしてあげることにします。




また
次回(*´ひ`*)
今日もやっぱり大満足♪




寝ますw
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1番違いですけド

2015-06-06 23:41:00 | ヴィンテージ(off)
もしかしたらワールズカーがはじめてのRC10で、当時の憧れとか何とかで
組んだ方は気が付かないかと思うのです。だけど昔からRC10に慣れ親しんで
何十回もギアケースを組んでいる自分には、到底 許せる内容ではなかったのが本音。
他に組んだ人に聞いても、全員が駄目だと言いますし、世界中からそんな声が
あったのかもしれませんね。そこで、しれーと発売されていました、
ステルスミッションの新ケースを購入して比較検討してみました♪





tqtoshiです。





素晴らしく楽しかったヴィンテージカーニバルからの週は、なんだかやたら忙しくて
大好きなネギの日(※金曜日にねぎし牛タンを食う事w)もままならない有様(泣)
明らかに今の組織の不備と、集中している大型案件の影響だと思いますが、
一時期よりもだいぶ落ち着きましたでしょうか。そんなで、だいぶお久し振りな気もしますが
ココを懲りずに ご覧頂いている方は、どんな週末をお過ごしでしょうか。

まあね、旧RC10に興味が無い方は、既にこのエントリーの意味すら無いのですがw
ドーデも良い事一生懸命の心得w 新ケースのミッションを試して見ましたよ♪



まっ まさか型変えてないよね???

そんな単純な疑問のために、数百ドル使える自分に、成長した大人の感覚を覚えますw
実際は、冒頭の精度の悪さから来る不満点を解消できればなって軽いノリ。
正式に品番と商品名は下記のようになります。

ASC6564  Transmission Case、RC10WC
ASC6565  10T Transmission Case



ワールズカー発売時、6564のケースも同時に発売され、入手難から開放されると考え
15セット購入(バカw)けど どんなに丁寧に組んでも、新しいケースは昔の様に
スルスルに回転するミッションには仕上がらず、結局は昔のケースをチビチビ
使用していたのが現実。


まさかとは思いましたが、ASC6565のケースは昔のまま???

ぱっと見て樹脂の白さが若干違うだけに見えますが、カウンターギアの支持方法が違う。
上のワールズカー仕様は、現行車と同じくカウンターギア内にベアリングが入るタイプ。
下の新ケースは、昔のステルスケースと同じ、ギアケース側にベアリングが入るタイプ。
どちらが優れているかは、自分には良くわかりませんが、なんかまんま昔のケースの様ですw


ASC6564(左) 手持ちの当時物(右)

6564(ワールズカー用)は、旧タイプに比較しリブ等も追加されケースの精度は抜群♪
けど、明らかに何かギア関係の位置が違うのが、スムースに回転するケースにはなりません。
旧ミッションのスムースさは20数年を経ても素晴らしいですね。


手持ち当時物の内部

幾度となくこのブログで紹介してきましたが、旧ステルスミッションは、カウンターギアが
シャフト貫通タイプ。新ミッションもこの方式に戻ったのでしょうか。


新ケース ASC6565 は感覚的に昔のケースと全く同じと見ました(笑)

その証拠に当時のパーツでスルスルのミッションが簡単に組めます。
どーやらアソシは新規にステルスミッションを再設計したようですが、どこかで
失敗し結局は昔のケースをリブレスしたのでしょう(かw) まあ自分とっては
好都合ですね。


けど ワールズカー買った人は、このシャフト貫通タイプのギアは持ってないでしょうから.....

どーすれば良いのでしょうかね(笑) 因みに右が貫通タイプですが、当時物は
まず手に入らないと思います。


キット付属のカウンターギアで組んでみました。

ベアリングの支持方が違いますから、3/16×3/8ベアリングをケース側にも配置。
ちょっと勿体無いですが、コレで一応キットのカウンターギアも使えましたし、ASC6564
のケースよりよっぽどスルスルに組めました。 まあネタを明かしますと、
下記のパーツ品番で現在でも買えるようですね。 コレを使用すればスルスルのRC10用
ミッションが完成します。

Team Associated Stealth Idler Shaft & Gear RC10  [ASC6570]
http://www.amain.com/rc-cars/team-associated-stealth-idler-shaft-gear-rc10-asc6570/p1695



新ケースASC6565で組んでみました♪

妙に白い何時も見慣れたステルスケースですが、新品でケースを購入できると言う事は
素晴らしいですね。まあこのケース、「アタリ」と「ハズレ」の差が激しく、
アタリは、それこそ組んだ後スパーに息をかければ回るぐらいの軽さが実現します。
その意味からはこのケースはハズレの類かなw けどワールズカーのケースよりよっぽど良い。


アタリハズレの原因と思われる一端 ASC6565

コレは今に始まった訳ではなく、昔からのお約束。けど丁寧にケースの締め込みを調整すれば
実用上問題無いレベルに仕上がるから不思議ですね。


ワールズカーケース ASC6564はフタの精度は良さそうですが......

まあ 今まで書いてきた通り 実用レベルではチョッとね。


◆まとめ
・ワールズカーケースASC6564は、やっぱり問題があった(と思う)
・新ケースASC6565は、超絶に使える
・新ケースASC6565は、ASC6570カウンターギアと組み合わせるのがベスト
・ワールズカーケースASC6564の残り在庫5セットの処分に困るw
・新ケースASC6565のAメインホビーの在庫は誰かが買い占めたwww ←(*´ω`*) 僕ですw






(*´σー`)






寝ませんw
コメント (5)
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