こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加しますよーw

2024-01-31 01:30:55 | コースレポート
一応申し込みましたので参加したいと思う訳(候w)




発売記念イベント告知

【開催概要】
https://teamyokomo.com/event/14522/
【タイムスケジュール】
https://teamyokomo.com/event/14546/

本格的なイベントの予感がプンプンします。
けどタイムスケジュール見て、てっきり外ピットと思っていた所
中のピットに集結なんですね。まあ外は寒そうですし、色々集団になるには
中の方が都合良いのかな。と思いたい。



リニューアルされた外コース素敵ですわ♪  オフロードコース

ラリーコース

以前のイベントで前のレイアウトは走らせた事があります。
このエリア独独の粘土路面。まさに谷田部の土って感じでホント楽しかった記憶ですね。
その昔高校生時代は、ここに来るのが目標で、レース参加を頑張ってましたから
懐かしさと苦い思い出と複雑な心境。僕の中では黄色いテントが谷田部ですねw



参加マシンの選定に悩むと言うか何と言うか

再販スーパードックは忘れちゃダメですねw
後は当時物のYZ870Cもセットでの参加予定。
白い方は勿体なくて走らせられない予感がしますが、
まあ持参して皆様に披露したい。そう僕の情熱をw




既に旧外コースをアホ程周回してw イイ感じのワークス93も持参かな

先ほど確認しましたら、メカが一式載って無いので
取り急ぎコレからメカ搭載ですね。ちょっと怖いのですが
前回使用した振り分けタイプのLiPoがそのまま搭載されてまして
かなりビビりました。燃えないでバランス充電できます様に。



遂にYZ-10も走ることが出来るのかw

モノ的には2000年より前のモデルですが、かなりの完成度で旧車感は薄いです。
なので仕上げた当時も走らせないでそのままにしておりました。
今買うと恐ろしくて金額見れませんがね各所のOPもついて
完全なる盆栽仕様。盆栽部門狙いますか(あるのか)



ORBはダメだけど、CAT-XLSもイグレスも2000年前のモデル

共に再販ですが、CAT-XLSは「MASAMI」の文字が車名に入る
由緒正しい再販ですが是非とも持参したい。と言うかFDFの土路面で
バリバリ快走しているんです。うーんこれ楽しみ。



土のRC-10は至高の楽しみw

この手のイベントに過去沢山参加して来ましたが、
大体の感じ一日に楽しく走らせられる人限界は6台~7台程度だと思います。
その昔Fサに行く際に14台のマシンを持ち込みましたが、タイヤを装着するだけで
約1時間以上かかり、とても手が回りませんw(その節はオーナーご迷惑おかけいたしました)
プロポのメモリーは40台程度ありますが、人はそれ程割り切れないと思います。
うーん 持参する車悩み所ですね~ まあ適当に持っていきますw







(*´ω`*)






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JJ活動再開(アルティマJJ仕様パーツ組み) その3

2024-01-28 23:52:16 | 京商系ビンテージ
思い出した感じでスタートしました再販アルティマJJ仕様の組み立てですが、
無事に(金額的には無事じゃないw)完成致しました。
京商再販の持つ独特の完成度と質感は案外好きですが、
ボディはJJカラーあってのJJ仕様なんじゃないかと
偽京商マニアは思うのでしたw




tqtoshiです。





昨日のパル走行は楽しかったですね。紛れもなくアソシ一色なのは
最近の僕の傾向(昔から)ですが、たまに来場しても全開で楽しんで頂けた事。
案外簡単な様で難しいと思います。お金もですが知識と経験を上手に活用出来た感が
清々しい気分なのであります。こちら懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 手をかけていた京商再販アルティマJJも終盤戦。
今回はモーターの選定と整備、メカ積みと細かい作業をやってみました。
なんか違う感がありますがw まあカタチになった(笑)





まずはモーター(あいよ)

僕はメカを搭載する際に、モーター位置を決めてから作業したい人なので
モーターの選定をしました。一般的でしたら京商のルマンブラシレスなんかが
選定されるでしょうが、当時も今もトリニティ製が好きですからトリニティ製のブラシレスで。
モノ的には約10年前の型ですが、D3.5Dの17.5T仕様ですね。特徴的なのはその存在でw
ステーターには、「2014snowbird nationals」の車検シールと思われるものと、
ワークスの配布品と思われるサーティファイドシールが貼られてます。
まあレース用にワークス連中が使用したモーター系統なのは間違いない所。
こちら初代RC-10MIDに搭載し、ぶっ飛ばしてました(懐)




分解ついでにベアリングを信頼のアクソン製X10に変更

特に気にする程痛んでませんでしたが、多分50パック以上使用してますので、
リフレッシュついでに交換しておきました。このベアリングの廻りだしと質感。
ラジコンが楽しくなると言えば大袈裟ですが、ホントに極低速域は全然違いますから
お勧めですね。




器用なアメリカ人の手組感健在♪

と言うか最後に調整したの僕ですから僕の仕事ですわw

経験上いちど丁寧に芯出ししたモーターは、その後使い込むにつれて
機械的な芯が出ると考えてます。大量生産のモーターとは言え、軸の精度はバラバラですが、
ある程度調整してやる事で、長い期間使用できるかな。僕のテストではこのアクソン製ベアリングと
芯出しの効果で、約1年はノーメンテで行けます。

1年以上使用しっぱなしのモーター確認
RC-10 旧車限界を超えろ!! - こんぺハウス



カウンターギアの選択は2種類 廻り回って純正を選択w

再販アルティマ系は当時からスパーとピニオン直でなくカウンターギアが入りますね。
キット標準の57Tのカウンターギアで、かなりのギア比をカバーできますが、
粉川さんに要望してその上のギア比が取れる様に、OP品を作ってとお願いした記憶(懐)
今回はOP品のカウンターに、29Tの組み合わせて6.67としたかったのですが、
この組み合わせはギア側は大丈夫ですが、エンドベルの端子がギアケースに干渉し宜しくありません(泣)
なので、カウンターギアを純正の57Tに戻して、32Tピニオンと組み合わせてギア比6.75としました。
昔は6.00を切る数字で良く設定ましたが、速いブラシレス17.5Tはこの位が実は良いのではと、
最近作るマシンは大体6.5~6.7に納めてますね。(だから?)





モーター端子とギアボックスのマッチングが悪いのが京商系の残念ポイント?

これこそがブラシ時代とブラシレス時代の大きな相違だと思える様に成長しました(なんか違う)

センサーケーブルだけギアボックスに止めるパーツを使用しましてタイトに配線。
その他はESCから横に伸ばすようにワイヤリングしました。本来であれば
ダンパーステーの上を通してモーターガードの隙間を通せばスッキリしますが、
JJ仕様はボディ搭載とクリアランスが少なくこの位置にしました。




「机上」とはいえ標準のセット イマイチだと思いまして各種加工とやり直し。

当然2.0インチホイル用のセットでしょうが、2.2インチ履いた時の挙動を
かなり鮮明に覚えてますので机上で色々変更しました。取り急ぎ取付位置は
純正の1個上げの位置に設定。ここに至る過程 色々なパターンを想定し、
何なら自作の穴をFRP側に加工してみましたが、手で触った際の硬さと粘りがイマイチで
結局純正の1個上で落ち着きました。あとはJJ仕様のウイングステーは実走で抜けやすいので
タミヤ製のイグレスとかのウイングホルターに変更。これでしたら進行方向にピアノ線を固定するのでなく
90度まげて取り付けるので、クラッシュや転倒での破損がかなり減ると考えてます。





ESCはTEKIN製の最高峰 RSXにしました。

とは言えこちらはその昔、バンブーサーキットで約2年間(推定300パック以上)使用た激中古w
ですのでかなりくたびれてると思いますが、これ以外にパット出るESCが無かった(汗)
tqtoshi家はマシンの導入スピードが早すぎで、何時もメカ不足に悩まされてます。




ボディは巨匠の塗装済みトマホークを流用しましたが.........

なんか違う感が拭えませんw

まあデザインと塗装テク自体は超ド級の代物ですが、やはりJJ仕様は
シンプルなホワイトとピンクとシルバーのラインが特徴なのでかなり違和感ありますね。
手持でトマホークの未塗装ボディはあるので、作ればいいのでしようが何となく気乗りしませんw
ここらが偽京商愛の限界なんだと妙に納得して今回はココまで(笑)






(*´ω`*)




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2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w)

2024-01-27 23:54:11 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
いつも通りですが、満遍なくアソシ一色で大満足なのであります(祝)←なのか
大注目の(僕的に) 新旧依怙贔屓対決は、元祖B4.1の走りが光り過ぎたり、
作製したB64ラリーの土走行が素敵過ぎたり、同時に3台走る自分のマシンが
何とも楽し過ぎたりと(笑) 素晴らしい休日のひと時を有難う御座います。






tqtoshiです。





早いもんでバタバタ始まりました2024年も最終週ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎度同じような事を同じ感じで同じだけ楽しんでいますが、
アソシの世界は奥深く、1メーカーだけで十分ですかね(僕の場合)
素晴らしい深い世界と、遊んで頂いた皆様に感謝♪




うー寒いぞw パル

この時期特有の寒さに加えて、川の近くのパルは河川を渡る風が冷やされて
風が吹くと独特の寒さがあります。その為 通常の防寒着では案外と人様が冷える事があり
注意が必要ですね。今日は登山系にも使用できるダウンジャケット着込んで行きました(笑)



うーん コース利用者様が増えてイイ感じ。

本日は天気が良かったので、利用者様も多くてイイ感じでしたね。




「オヤカタ合流」「ラリブロ履いてた」のTBプロ氏のLineより思考の末 ラリーコースを復活♪


「オヤカタ合流」=昔から一緒によく遊んでいるおやかた氏がパルに久しぶりに来場する。
「ラリブロ履いてた」=新しく組んでマシンは、適正な過剰投資の上w タミヤ製ラリーブロックタイヤを履いて万全の構え。

つまりは、走れる場所を確保せいと取りました(笑)
元々ココは『タミヤ XV-01 ⑮(ラリーコース作成とお客様w)』で僕らが作成した場所ですが、
夏の期間の放置で、コースは川越の大地として自然に還る感じでしたw
なので一面の草を丁寧にそぎ落として、土表面を削って整形。コレだけなんですが
約1時間30分程、真冬に玉の汗が出るほど頑張りまして何とか形となりました。





勿論 唯一無比のアソシ製RC10B64DR(ラリー)を走らせます♪

アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス


控えめに言って最高 σ(*´∀`照)ですわw


良く考えるとこの子は昨年夏頃作ってからココを走らせるのは初ですね。
小さい土オーバルではその素性の良さは感じましたが、パルラリーコースで特性開花♪
全体的に低い重心は、滑り易い路面で絶大な安定感がまずはあります。
そして硬いシャーシは、切り返しや曲がり初めでブレる事無く快適。
センターデフを使用していた頃より、曲がり自体は弱くなりましたが、むしろ今の状態が
丁度良いと思える感じ。とにかく安定感が高く曲がって加速して最高な感じでしたね。
用意しましたインナーボディも、専用設計の様な防塵性を発揮しまして(実際専用w)泥汚れは最小限。
コレですね、控えめに言ってマジ最高ですわw

一緒に走らせましたおやかたのXV-02は、初転がしと思いますが恐ろしく素直で
癖が無くてやっぱスゲーと思いました。ただモーターがブラシの540でしたので
スライドして走る感じにはパワー不足ですかね。ご本人も準備済みとの事で
今後が楽しみでなりませんし、何よりこの小さいパルオフロードが楽しいと言って頂けたので
苦労して整備した甲斐がありました。TBプロ号も良く走ってましたね~(行間ありw)





2024年もこのアソシの伝統に真摯に向き合う所存なのであります♪

まあ 走らせたいだけですがw

本日は、前回のテストで悪天候で中断となったリアのダンパー設定廻りを中心にテスト。
ココの角度は今まであまりいじりませんでしたが、本日何度か設定を付け替えて
明確な差異が感じられるようになりました。恐るべき初代RC-10 今でもまだ勉強する事が沢山あります。 





1か所だけ変更して走る そして確認して戻す(笑)

ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス
物凄く贅沢な休日な過ごし方だと自分では思います(照)

やってみて感じた事は、前回と変わらずダンパー位置を寝かした方が
作動自体は軽くなるのでグリップ感と言うか粘りは増えますね。(ココまでが前回)
何ですが同時に引っ掛かりにも似た挙動が各所で出まして、試しにキャンバーを
何時ものネガ2.0度からネガ1.0度ほどに変更。こうするとグリップ感はそのままに引っかかる挙動が
かなり消える事が判りました。何時もの中立の穴のネガ2.0度と寝かしたネガ1.0度は
グリップ感は寝かした方ですが、中立の軽快感も捨てがたく悩み所ですね。
僕の引き出しが増えました。今後この穴位置が純正ステーの何処らに来るか
研究をしたいと思います。頼まれてませんけどw




久しぶりのご来場のおやかたが、10PXに変更されていたので、10PX遊びしてみましたw

オヤカタ氏の10PXに「tqさんのRC-10」とネームを打ちカーボン号設定。
TBプロ氏の10PXに「トシさんのB5」とネームを打ちRC-10B5を設定。
それぞれURモードやSRモード併有ですが、僕と全く同じプロポですので簡単にセット出来ちゃいます(笑)

コースに自分のマシンが同時に3台走るシーンは、まず過去に経験ありませんが(汗)
やおやかたは、お貸ししたカーボン号をいきなり普通に走らせて昔バギーやっていた感を彷彿w(本人談)
一方TBプロ氏はシャープで軽快で曲がるB5をお褒め頂きましたね。(嬉しーw
途中プロポを交換しながら、全部の車種をおやかたにやって貰えて、どれも楽しかったと
コメントを頂きました。10PX遊び大成功♪ 次回はモデル呼び出しだけで即走れますw





新旧 依怙贔屓w対決 ついに実現♪

コースが混んでましたので夕方やっと実現しました。


初代依怙贔屓号(RC10B4)と現依怙贔屓号(RC10B5)の対決は、
前記のTBプロ氏の10PX遊びからの直接走行比較が出来ました。
当初の僕の予測では、B4は走りの線が細く華奢な印象で、
B5はその走りの線の太さみたいなのが際立つと考えてました。
実際はそーでも無かったですね。 これB5に換装したMIP製のアルミパーツが軽すぎて
グリップ感が薄く感じるのと、メンテしたB4は驚くほどグリッピーでかなり良い感じ。
なによりB4に換装したOSスピードサーボ(SRモード)の感覚が素晴らしく、
軽快な中にも確かな曲がりとグリップ感。同時の比較ではB4の方がグリップ感が有る位。

こちら最終盤に合流のoh!no!さんにドライブを依頼しましたが
ほぼ同じコメント頂きまして間違いない所かな。やや道を外したw
B5を元に戻して再度テストしてみたいですね。これでバギーシリーズの
初代RC-10から現行RC10B6.4Dまで完全に繋がりました(祝)

と言う事で、久しぶりのおやかた氏も合流し実に楽しい休日のひと時。
得るモノも多く楽しい走行の会となりました。
遊んで頂いたおやかた氏oh!no!さんTBプロ氏楽しい時間を有難うございます。
次回もまたよろしくお願いしますー





(*´ω`*)





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JJ活動再開(アルティマJJ仕様パーツ組み) その2

2024-01-26 02:13:45 | 京商系ビンテージ
今回限定で発売されたキットではなくパーツから組み上げる、
遠回り「パーツ組み」を実践した訳ですが、やっぱり組みあがると
色んなノウハウと言うか知らなかった事が会得できる気がします。
その意味では勉強になりますね♪ 割増のコストは勉強代ですわwww





tqtoshiです。




最近朝晩がやたら寒くてまさに冬本番と言った感じですが、こちら懲りずに御覧頂いている方は
いかがお過ごしでしょうか。腰が痛くなったり少しの事で腹の調子が悪くなったりの、
自分ですが何とか何時も通りの感じが戻ってまいりました。アレですねこの歳ですから、
体を維持する方向で鍛えないとホントダメですね。体あっての今の生活。

と言う訳で(繋がって無いw) 隙間の時間を縫い合わせまして ←何かカッコイイ言い方w
京商再販のアルティマJJ仕様が(大体)完成しましたー うーんこれは走りそう(^^)
とりあえずパーツ組で間違えやw 苦労も記事に残しておきたいと思います。



走りの要 ダンパー組んでみます♪

古くはバギーシーンで定番でありました、京商製のプレッシャーダンパー。
まともな使えるダンパーが無い時代に、かなりの精度と大容量でしたから、
レースに行くとメーカーを問わず色々なマシンに装着されてました。
そんなダンパーをイメージして、現代のエアレーション+ダイヤルアジャストとしたのが
このゴールドダンパーですね。このダンパー何が良いって純正の付属の物と比較し、
精度自体が良いのと外観の「金色」コレに尽きますね。発色の良いアルマイトカラーは、
一目で京商の車だってわかりますもん(笑)

コレを書いている1/25現在、再販オプティマMIDの限定用に設定されたガンメタカラーの
ダンパーが発売されドキッとしましたが、それでも個人的にはこちらの色が好きです。




純正の指定からOリングだけXリングタイプに変更します。

折角新品組むのですからせめてものローフリクション狙いでOリングを社外の
Xリングに換装しました。以前は京商製も600円前後でリーズナブルでしたが、
今は定価で1000円しますので、少し安くてグリス付きのRicksideDesign 製のものをしばらく使ってます。

RicksideDesign KOS02001 ローフリクション Xリング 3mmシャフト用 8pcs (Oリンググリス付) [KOS02001] - 634円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア

超貴族用のアソシ製Xリングの1/3程度の価格ですが性能的には全く遜色なく、
僕の使用環境だと問題はありません。ライフの検証は済んでませんがもしある程度使えるようでしたら
流石にアソシ製も乗り換えるか思案中。




そーいや ココが僕の思考からパーツ抜け落ちで組めなかったんですw

ギアケースとモーターガードを連結するアルミ製のプレート(モーターガードサポート)ですね。
モノ的にはUT009Sのモータープレートセットを購入すればパーツが入手できますが、
今回モータープレートは手持ちのOPの削り出し品。モーターガードをJJ用の無印を買った為、
見事に抜け落ちました。




無事に力で押して買えましたが、こんなにアルマイトの色が違うなんてwwww

組み合わせて焦りましたが、まあもうこれで良い事にします(笑)
あとモーターガードUT011GMにはビスが付属しておらず、しかもこれが
一般的な3.0mmでなく2.6mmなのでココも意外と苦労しました?
2.6mm皿ビスの手持ちがチタンしかなくチタン製を渋々(笑)
ちたんにちたんだ(殴)




リアは細かく色々足りませんでしたわw

アッパー類を固定する際に他ではあまり使用しないテーパーワッシャーを使用しますが
こちらアルティマ用のUT017(シルバー)でなく、W0141V(ブルー)の物を使用しました。
コレが何故OP扱いなのか分かりませんが、自分は在庫で所有していてそちらを使用しました。
昔の旧車は各所のリンケージにこのテーパーワッシャを使用して、作動角度の確保を
しましたが今は設定として殆ど無いですね。

あと今回失敗したのは、外側のサスピンで前後同じ物だろうとOT248を2セット買いましたが、
リア側はOT249と品番が1番違う模様w 長さもOT248(3×26mm)OT249(3×30mm)と
4mmも違いますので、絶対に併用できませんねw 勉強になります♪




フロントも細かく足らずに困りました←全く困ってませんがw

フロントのナックル部分のキングピンは、在庫で所有していたのですが
こちら3.0mmシャフトでなく4.0mmシャフトですね。何が違うかと言いますと
固定するeリングが2.5mmか3.0mmかで、あまり使用しない3.0mmのeリングが無く
追加で購入しました。なんだけど何だけとwww よく探したら3.0mmのeリング在庫が
スーパードック系のスペアから大量出土しまして(推定100枚以上) 何とも。

あとは地味ですがトレール付きのフロントシャフトの特性に興味津々ですw
F1マシンでトレールとインラインは、アホ程テストしましてその違いと
変化は十分理解しているつもりですがバギーだとどーなるんでしょうかね。





で紆余曲折 完成のフロント廻り ※キット指定位置から上にダンパー取り付けてます。

このJJ仕様のダンパーステーは、色も素敵ですが穴位置がホント良く出来てます。
と言いますのも、2.2インチタイヤを履いた場合、アルティマの純正アーム長と、
ゴールドダンパーのストロークの最後が足りず、つんのめる感じがずっとありました。
ココは開発の粉川さんにも電話(line)で相談した事もありまして、純正比上部に3㎜程度
上に有れば足の長さとストロークの辻褄が合うと当時は話してました。
それがこのステーでは、実現できてますね(素敵過ぎる)

純正サイズの2.0インチタイヤ(ホイル)の場合は、タイヤ径の関係で
問題にならないと思いますが2.2インチを履く予定ですから、コレは嬉しい感じ。
この脚設定 絶対に走りますわw




リアは走らせないと分かりませんが、触った感じイイ感じ(笑)

リアも節度感のある硬さとストロークが良い感じですね。
もしかしたらダンパー位置はもう一段上が良さそうですが現状はキット指定位置。
こちらはセットの過程で変化を体感したいと思ってます。
あとセットとは関係ありませんが、アーム側の取り付けを純正のビス固定から、
セットビス(3×20mm)に変更してます。こうすると毎回ビスを緩めるでなく、
ナットを外すだけなのでアーム側のネジ山が痛まないので良いと思ってます。
まあ最近のハイエンドバギーは全部このやり方ですしね(笑)





サーボはSRモードが設定できるフタバ製OSコラボのロープロタイプを使用

フタバ製のCT702でUR駆動も考えましたが、今ある持ちのアルティマと比較したく
少しだけ上位の環境を作ってみました。純正のアルティマの時と随分と違い、
コンパクトで機能的。ロッド間の隙間が1.5mmとありましたので、元カツヲとしては
2.6mm×0.5mmシムを3枚挟んで、強度確保と精度を追求しました。




フルサイズLiPo載るんですね(祝)

いまバギーシーンではショートタイプのLiPoが一般的だと思いますが、
6セル縦積みを彷彿させる、ロング電池仕様も是非とも試したい所。
カーボンシャーシには、フルサイズとショートタイプと穴位置があり、
それぞれ搭載の位置をかなり細かく設定できます。小さくて硬い電池ホルターの樹脂パーツは
天才デザイナー粉川さんの真骨頂ですね。これホント良く出来てます。




できたよーw

思っていたよりずっと剛性感のあるカーボンシャーシですが、ストレートカーボンっぽい
ロール方向の柔軟性も感じますね。最適化されたフロントのダンパー位置と走行がホント楽しみ。
僕のRC経験上 FRP色したダンパーステーを付けた車が走らなかった事は無いので、
早い所メカ積んで転がしたいですね。






(*´ω`*)





寝ますw
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JJ活動再開(アルティマJJ仕様パーツ組み)

2024-01-24 01:18:35 | 京商系ビンテージ
まあ良くあるあるな奴ですw
発売された時は、なかなか買えなくて気が付くと完売。
世間では欲しくてもプレ値でどーにもなんて展開。
物が無いと枯渇心理から欲しくなり、何人かが合わさりとんでもない値段に。
ツーほどでもありませんけど、JJ仕様のアルティマ組んでみようと思う訳(候w)





tqtoshiです。




早いもんで2024年の最初の月も気が付けば後半ですね。
この時期自分の仕事は、来期の体制をにらんで業務を分散して宿題をこさえてw
自分でこなしてw なんて感じですが、こちら懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
やはりと言うか辛く厳しい年度末の戦いは始まったばかりなのであります。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、枯渇心理と言うにはだいぶ違いますが、
自宅のパーツケースが閉まらなくなり(マジ) 整理も含めてマシンをこさえてみます。
そうですね。今だからこそじっくり取り組めるかな♪

そもそもココで終わらすつもりでした。
JJ活動終了~ヴィンテージミート前日 - こんぺハウス
万が一の心変わりにメインシャーシを買ったのが運の尽きw
KYOSHO '87 JJ ULTIMA REPLICA 60th Anniversary limitedの動画が素敵過ぎる(^^) - こんぺハウス
何と言う先見の明でしょうかね(自分で言うw)



つうか京商旧車のパーツがあり過ぎる

壊れたらその時買えばいい何て言ってますが、実は心配性な自分ですからwww
パーツの在庫はある種小さなショップ以上と自負しております(威張れない)
特に再販アルティマ系は、再販前のバカみたいな価格を知ってますから、再販された時
嬉しくてずいぶん買いました。海外やプレ値でしか入手できないパーツが、
国内で割引で買える......夢のような事態に アーム類やバルク・ギアケースに至るまで
事あるたびにコツコツ購入。気が付けばパーツを収納するデカいRCバックが閉まらなくなりまして
最近の悩みでした(小さい)

ラジコン用のスペアパーツってのは、案外と「タグ」と「ビニル袋」がかさばり、
1台に仕立ててしまえばコンパクトに納まるもんですので、再販アルティマは持ってますが
JJ仕様にて1台こさえてみようと思いました。丁度スペアも出回り落ち着きましたしね。




こちらが追いアルティマパーツの皆様

通常のアルティマと違うのは、アルミバスタブのシャーシからカーボンの一枚板に。
後はギアケースにバッテリーホルダーのパーツが追加され、ステアパーツに
向きの違うクランクが有る感じ。前後のダンパーステーは特徴的なFRP色で専用品。
そこに付くウイングステーも専用品ですね。ダンパーは汎用ですがスペアが無いのでセットで。
この段階でまあまあの金額行きますが、パーツで組む「パーツ組み」の場合は合計金額は
絶対キットに勝てないので計算してはイケマセンw





スペアで持っていた無印のオプティマ用のボールデフも使っちゃいます(笑)

今こちら「C品番」となり大体1600円位値上がりましたから、随分違う物ですね。
これ自体も買った時、ボールデフ超枯渇状態で、奇跡の在庫をスカホで見た時、
即買いしたものですね。(懐)




うーん JJ用として売られているギアケース 成型が......

今までアルティマのミッションは何度も組んでますが、ちょっと整形がイマイチかな。
具体的にはケース内側に絞り込むように変形して、デフプーリーのガイドがケースに干渉します。
アルティマはベルトを通さないので、必要ないのですが、ちょっとね。
折角ケースとシャーシに逃げがありますが、カサカサ干渉しますので、プーリーのガイドは
カットして組みました。走れば削れるのでしょうが、そんなのダメなんです。気持ち的に。





アッパー類は定番のハードでハードボールの組み合わせ。

遥か昔からあるパーツですが、ボールエンド自体の硬さと粘り。
そしてクリアランスが最高ですね。一般的に再販キットには同じ形の普通のタイプが入ってますが、
長期間スムーズで外れない足回りを作るなら絶対にこっちですね。ボールも同じで
樹脂っぽいボールや、金属でも材質が違うのは経験上ダメ。この組み合わせがスムーズでガタないと思ってます。
多分コストの都合なんでしょうが、全部この商品でキットに組んで欲しいですね。
某設計者様からわかってますよと言われそうですがwww




実は一度もう組んでるC品番のユニバを再び買うて参りましたw

イベントに向けて、ちゃんとやる(汗) - こんぺハウス

キチンと事前に準備して、バッチリ走れるようにセットアップして
当日自宅にわざと忘れるw


何とも複雑な大人の行動ですが(違)再び同じ物を買うて参りまして、今回は普通に組んでみます。
リアのハブがJJ用の+1mmが何処も品切れで、代替品ですが色が何ともソソル(笑)
因みに今回ベアリングの類は、黄色いラバーシール特徴的なGフォース社製の物を使用してます。
何か昔海外であったセラミックベアリングみたいな外観ですが、作動はいたって普通w
チョット使用しているグリスが硬い気もしますが、軽く注油して使います。




でやれる所までは組んでみたけど何とも中途半端ですね(笑)

パーツ組みアルあるですが、小さなパーツやビスやナットが無いと組み立てがつまづくもんです。
この状態を嫌う人は多いと思いますが、僕から言わせて頂ければこれこそが
パーツ組の醍醐味(やせ我慢w) 足りないパーツをネット上で調べて、
調べた品番をWEBの通販サイトにぶち込みますw なんですが、コレが案外手間で大変ですね。
キットという物がいかに考えられて、一つに纏められているか良く判る瞬間なんだと思います。
こうして調べていくと、最新のキットでもサスピン外がオプティマと同等だったり、いろんな流用の
仕組みが判り僕は楽しくて仕方ありませんね。組めてませんがw

今は足りない部品は、力で押し切り(汗) 大体オーダーしましたので
コツコツ組みまして、仕様的には2.2インチ仕様のブラシレス17.5T(度を越えて速い奴)を積んで
この子の真価を問いたいと思います。色々試したい事はありますので楽しみですねー





(*´ω`*)





寝ますw
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初代・依怙贔屓w(RC10B4) matched spring

2024-01-19 00:58:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
matched(致した) spring(春) ←たぶん違うw

セレクトして一致したスプリングって感じですかね。
このRC用のバネって、ホント調べれば驚くほど個体差が有りまして、
メーカーテー設定している硬さの差異なんて目安でしかありません。
特に昔のアソシは、スプリングに個性(バラつきw)が多くて、
マッチドの意味ありますかね。





tqtoshiです。





最近この時期らしい痛い寒さの朝が続きますがこちら懲りずに御覧頂いている方は
いかがお過ごしでしょうか。冬自体は嫌いではありませんが、年々歳をとったせいかw
着る物が厚くかさばりますねw ホントは冬用のスーツに、高機能のちゃんとしたマフラー
それと手袋とコートで行きたいですが、何となく最近では足り感もありますw

と言う事で(繋がって無いw) 近々やたら忙しく感じ悪いのですが、
めげずにblogの中は平穏を演じ切りたい。あとで見ても辛い文字列は楽しい思い出には
変換されませんからね。何日か前のB4.1メンテの続きをやってみました。




見た目は整ってますねー

この時メカ積みにえれー時間かかったのですが、作業が終了して気が付きました(遅)
完全に半田こて終わってますね。1本半田してしばし休憩w
良く考えたらヒーター終了の印以外の何物でもない感じ。

やはりどーでも良い事は大事
比較的どーでも良い事一覧w - こんぺハウス

なので気が付いた時に、アマゾンでポチしてまして、届いた
半田こてはマジハンダが溶け過ぎでビビる位w
劣化って人が慣れちゃうんですね。コレで超繊細なワイヤリング選手権も
万全に望めますわ(無いけど)




超種類絞ってスプリングの厳選作業(マッチド)します。

Associated RC-10matched spring(イツモノメンテ) - こんぺハウス

↑上の記事でもアソシ製スプリングをマッチドしましたが、想像していたより
効果は抜群。本当にグリップ感が上がり、左右の収まりがピタッとした感じがしました。
コレ僕だけでなく、マッチドしてあげたTBプロも同じ事言ってましたので、
まあまあ当たっていると思います。

今回はアソシB4.1の純正セットである、フロント:ブラウン(ウルトラソフト)と
リア:グリーンの2種に絞り数値を検討したいと思います。どーせやるならと
在庫で持ってる新品も開封しましたが、新品でも差異がありw 楽しい計測となりました。




計測は実に地味でw シビアですね

Gフォース社の取扱説明書
https://gforce-hobby.jp/manual_pdf/G0315-manual.pdf

説明書によると本体左右にあるサムスクリーナる物を回してスプリングの全長を
固定せよと有ります。けどコレがかなりシビアで誤差が出やすく難しい所ですね。
僕の場合、スプリングに機器のケージが自然と当たる所でビスを締めますが、
左右での差異もレートに影響しますので、このセットが難しい感じ。
逆にココを固定して計測する方法もありそうですが、そうするとバネ長が異なる場合
レートに反映しそうなので、何とも難しい感じ。まあ同じ人の作業で同じやり方してますので、
数値は目安ですが、それでも十分選別できますね。


おお 何となくコアな数値が見えてきます


リアに関して3.100N/㎝~3.300N/㎝の間に数値が纏まりまして、新品ケース内でも
数値は全くあってませんw 逆に新品スプリングは、慣らしも含めて10回ほどコキコキ
指で縮めましたがそれでも差異は出ますね。今回は3.235N/㎝と言う数字で2本取れまして
リヤ用としました。逆にかなり使い込んだと思われるスプリングは、3.089とか3.102なんて
大きくレートが外れますので、今回思い切って破棄ですわ。




フロントは新品タグ 開封して計測してみました(笑)

フロントに関しては、「ウルトラソフト」と言いつつも、計測値はリアのグリーンより硬い感じ。
大体4.530N/㎝~4.812N/㎝間に計測値は納まりまして、完全一致はありませんでしたが、
4.812と4.818と言う数字を組み合わせて選別としました。小数点以下2桁目以降は押した指の誤差ですwww




出来たw

後はダンパーメンテして組み込めば走れますが、あえてマッチドスプリンクの
効果を僕が体感したくて(笑) コースで普通のスプリングで走った後に換装して
比較したいと思います。これ案外実験みたくて楽しみですね。
あー 勿論この場合の楽しみは「僕の感覚」がどーなのかですわwww






(*´ω`*)





寝ますw
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T10PX Limited Edition &Futaba 10PX USLE

2024-01-15 22:55:45 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
いきなり限定プロポのニュースがフタバから出て、
一瞬RC活動の終焉感を味わいました(大袈裟w)
まあ 色違いですわよって 可愛く言って欲しかった。






tqtoshiです。



帰りの電車でスマホ検索をポチポチしてたら、もんちぃさんの所で
フタバの限定プロポの話題が(滝汗) 何とも言えない絶望感を
極短時間味わいまして、何か疲れたw


T10PX Limited Edition

双葉電子工業 ホビーサイト ホームページ

多くのトップドライバーに愛用されているFutabaのカー用ハイエンドモデルT10PX。
そのDNAを引き継ぎ、新たなる「T10PX Limited Edition」が誕生しました!
新通信F-4G(Futaba 4th Generation System)で、世界チャンピオンも認める操縦フィ-リングが向上!
更に、T-FHSS SR通信では出来なかった、テレメトリー通信が使用できるようになりました。
新機能「フィーリング」により、各ドライバーに合った感覚に!
スケールマニアの心をしっかりとキャッチした最大10チャンネルまで対応。
Futaba最上級モデルを、ぜひサーキットでご堪能ください。



一瞬かなりドキッとしましたw
以前某メーカー製のプロポで通信方式の変更により甚大な被害が出ました(僕の財布w)
また同じ事がフタバプロポでも起こるのかと思いまして、ザワザワしながら読み進めると、
新通信F-4G方式...........今と同じじゃねw 愛して止まないURモードは既に10PXに搭載済みですし、
どーやらプロポの各部を色違い(シャイニーw)にした感じでの限定なのかな。
特徴的なカーボンハンドルはカッコいいと思いますが、もれなくプロポバックに入らないしw
色的にも好みで無いので何ツーかホッとしたと言うか何と言うか。プロポ単体が
えれー金額で全米が泣いた(古)




Futaba 10PX USLE

Futaba 10PX 10-Channel 2.4GHz T-FHSS Radio System w/R404SBS Receiver [FUT01004408-1]

The Futaba 10PX USLE, featuring a limited edition serial number, 3D carbon handle, and a magnesium steering housing,
stands as the ultimate remote control transmitter for precision and performance. At its core,
you'll find an impressive full-color TFT Liquid Crystal Touch screen LCD, generously sized at 4.3 inches,
making it ideal for both indoor and outdoor use.
Thanks to its transflective technology, it guarantees crystal-clear visibility in any lighting condition.

In addition to its remarkable display, the Futaba 10PX offers exceptional functionality with its 10 channels,
driven by the lightning-fast F-4G system, delivering unbeatable telemetry responsiveness.
If you require even greater versatility, the S.BUS2 system enables the simultaneous operation of up to 10 channels. Moreover,
you have the option to personalize your experience using the T-FHSS MINIZ system,
providing you with the flexibility to fine-tune your setup through the Kyosho Mini-Z Evo dedicated receiver.

Besides these state-of-the-art attributes, the 10PX boasts a plethora of features,
including brake and steering mixing for larger vehicles, 4WS mixing for crawlers, and gyro sensitivity adjustments.
Its compatibility with LiPo batteries, ability to receive firmware updates via a microSD card, and
customizable button configuration make it an empowering choice for taking command like never before.
Elevate your RC experience with the 10PX – it's the ultimate tool for dedicated enthusiasts.



Futaba 10PX USLEは、限定版のシリアルナンバー、3Dカーボンハンドル、
マグネシウムステアリングハウジングを特徴とし、精度とパフォーマンスのための究極の
リモートコントロールトランスミッターとして立っています。
その中核には、4.3インチのゆったりとしたサイズの印象的なフルカラーTFT液晶タッチスクリーンLCDがあり、
屋内と屋外の両方での使用に最適です。
半透過型技術により、あらゆる照明条件で非常にクリアな視認性を保証します。

Futaba 10PXは、その優れたディスプレイに加えて、超高速のF-4Gシステムによって駆動される
10チャンネルで優れた機能を提供し、比類のないテレメトリ応答性を提供します。
さらに高い汎用性が必要な場合は、S.BUS2システムにより最大10チャンネルの同時動作が可能です。
さらに、T-FHSS MINIZシステムを使用してエクスペリエンスをパーソナライズするオプションがあり、
京商Mini-Z Evo専用レシーバーを介してセットアップを微調整する柔軟性を提供します。

これらの最先端の属性に加えて、10PXは、大型車用のブレーキとステアリングの
ミキシング、クローラー用の4WSミキシング、ジャイロ感度調整など、多くの機能を誇っています。
LiPoバッテリーとの互換性、microSDカードを介してファームウェアアップデートを受信する機能、
およびカスタマイズ可能なボタン構成により、これまでにないコマンドを実行するための強力な選択肢になります。
10PXでRC体験を向上させましょう - それは熱心な愛好家のための究極のツールです。


同じ限定でも海外で発売されている10PXは色合い的にドツボでこちらが欲しい位(笑)
でも価格が1,049.99ドルですから、今の為替レート145円/ドルとしても約152,200円w
まあスーパーラジコンで2台買えますね。プロポメーカーってこうして目先の色とか付加価値を付けて
限定と称し使用品を販売しますが、高機能な物ほど買い替えの需要は起きにくく、
売上を上げて行く企業としては仕方ないかなって思います。僕はプロポの外観は全く気にしない人なので
響きませんし、某プロポで実践された特殊塗装のプロポなんて恥ずかしくて使いたくない位w
まあコレも人の価値観ですね。つー感じで一瞬プロポでザワザワしたエントリーでした。
約30個受信機買いましたので、あと2年はモデルチェンジしない方向でお願い申し上げます(^^)




(*´ω`*)





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初代・依怙贔屓w(RC10B4)

2024-01-15 00:22:52 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
下の記事で、アソシ製最後のハイエンドB5マシンに依怙贔屓を続けましたw
でもこんな一部の車種を激愛する行為は、今までにもあったなと(汗)
近年の僕のRC活動の中で、結果的には大きな影響力を持つ
あの名車を再び起こしてみたいと思う訳(候w)




tqtoshiです。






最近やっとこの時期らしい寒さが続き、冬を実感しますがこちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。昨日のパルでの走り初めは、
悪天候ながらも再販スーパードックの本気度に触れ、なんか良い記憶です(笑)
僕は年間沢山のマシンを作って転がしてを返してますが、初手の印象は
ホント大事ですね。初手が薄い子は川に流れる宿命を背負いますwww

と言う事で(繋がって無いw) 楽しい週末を過ごせてイイ感じなのですが、
冒頭の通り、依怙贔屓は過去にもありました。(笑)
なのですが丁度このブログの移行期にも重なり、リンクも切れてしまった物も多数。
膨大な時間をかけて(大袈裟)過去記事繋げてみましたよ~ 
ついでにマシンを起こして、次回最後のハイエンドリアモーター対最後のアソシ。
B5対B4の対決を頼まれてないけどやってみたいと思います(笑)




そもそもココから始まりました。

当時はコロナ過なんて言葉すらない悪夢の始まりの時期ですが、
某オークションに激安で流れていたのが最初(約8,000円くらい)
僕としましては、RC-10の系譜は繋げたく、RC10・RC10B2 ・RC10B3の次位の感覚。
何ですが、ココから始まる隙間のアソシはとても深くセントロC4.1やC4.2など
大いに散財させて頂きました。それだけにインチのアソシは楽しいと言う事ですね。


マシンレストア編
最後のアソシ(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その1 マシン入手
最後のアソシ 2(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その2 ダンパー組み立て
最後のアソシ 3(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その3 サブシャーシ組み立て
最後のアソシ 4(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その4 ギアボックス組み立て
最後のアソシ 5(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その5 メカ積み
最後のアソシ 6(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その6 ギア廻り

歴史継承 系譜の確認

パルコソ連 (各種アソシw比較) - こんぺハウスアソシRC10~ B2~B4~B6までを比較走行する。


依怙贔屓w
在宅アソシ forever (笑) - こんぺハウス海外からドックボーン購入・装着
続・在宅アソシ forever - こんぺハウス アルミ製ステアリングワイパー装着
在宅アソシ returns (^^) - こんぺハウスアルミ製リアハブ改修
在宅アソシ 質感向上(^^) - こんぺハウスハイエンド・デカサーボ装着
8㎜ロングじゃなかったw - こんぺハウスB4追い増車w 8ミリロングじゃなかったw
在宅アソシ 最終OP投入 - こんぺハウスフロントアルミ製バルク装着
在宅アソシ 衣替えw - こんぺハウス-@フォワードキャビンボディ搭載
依怙贔屓(えこひいき) - こんぺハウスアルミ製トップシャフト装着
在宅アソシ 依怙贔屓w - こんぺハウス AVID製軽量スリッパー装着
在宅アソシ 続・forever - こんぺハウス フタバ製2.4Gシステム搭載


このB4系統は、以前にSCトラックで馴染み深かったのですがバギーの世界は深く、
本当に楽しませて頂きました。特にB4.1はリアモーター独特の高いグリップ感と質感。
コレだけ持参してパルに行った日も多く、最高ですね。このマシンでラジコンの質感とは
何かを知り得た気がします。





散々持ち上げましたが、現状は放置w

tqtoshi家では 放置=熟成と同義語ですから問題ありません(なんか違う)

このB4.1は、最後に走らせたのは2022年の8月ですから随分空きましたが、
フタバプロポにして随分と質感が上がった感覚をよく覚えてます。同時に、
B4系統特有の線の細さの様なものも感じ、その後積極的に走らせなかった記憶。
マシンの特性みたいな線の細さ(感覚です)は、キチンとフタバ製メカで、SRモードとか
URモードで駆動すると、当時の「味」みたいなのに変換されんじゃないかと思ってました。
じゃ 試してみようじゃんw



ちょと古いですがフタバ製OSコラボモデル


S9373SV Tuned サーボ(フルアルミケース)1/8オフロード向け
●ハイブリッド終段ギヤ
●セラミックベアリング
●ブラックコード採用
スピード:0.06sec/60゜(7.4V) 0.07/60゜(6.0V)
トルク:24.6kgf・cm(7.4V) 20.0kgf・cm(6.0V)
寸法:40.5×21.0×37.2mm重量:73g


中々のハイスペックですね。OSコラボモデルは、ロープロのタイプをかなり使用しまして、
柔らかい作動と節度感がかなり好き。フルサイズのタイプはコレが初ですが、
何とコレ フタバのSRモードが使用出来ちゃいます。
元々柔らかく質感溢れるアソシ製B4.1ですから、この組み合わせ楽しみでなりません(笑)



ギリギリ ピタッと納まりました♪

今まで装着のKO製のRSx3 Power H.Cも超リニアな特性で好きでしたが、
今度は受信機とサーボのメーカーを統一してのトライ。サイズ的にはKO製と
大差なくギリギリですがピタッと納まりました。





ESCはHW製のクイックランにしました(笑)

こちらESCの筐体がデカくてメカ搭載スペースに余裕があるマシンしか積めませんが、
一昔前のハイエンドESCですから楽しみですね。何となくですがこのERSCの外観が
アソシの現役の頃とマッチしている気がして、妙なフィット具合を感じます。
時代は回るんですね(多分なんか違う)




メカ類は整いましたね♪

こちらB4.1は、何度かの走行の度に頻繁にメンテを施しました。
具体的にはダンパーのオイル交換と、ドライブシャフト周りの洗浄とグリスアップですが、
今回もそのメンテを予定。今まで一度も変更してなかった(実話w)アソシ純正のOリングも
流石に今回は交換しようと思います(笑) 
あースプリングマッチドもしちゃいましょうかね←やりたいw






(*´ω`*)





寝ますw
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ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪

2024-01-13 21:54:35 | ヴィンテージ(off)
そして少し遅れましたが、今年初のRC活動。初転がしですね♪
2024年も濃度高く、そして歳相応 質感の高いホビー活動が出来ればと思います。
初手のヨコモ再販スーパードックファイターは、僕の想定と
思想を遥かに裏切る(笑)素晴らしい快走で、本当に素晴らしい限り。
コレたからRC活動は辞められませんね?




tqtoshiです。




バタバタと始まりました2024年も早くも2週目が経過しました。
今週は新年とは言えほぼ一般の活動並みの忙しさで、参りましたねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(マジ繋がって無いw) 冒頭文と上手に繋がりませんでイイい感じw
案外と苦労しましたスーパードックの初転がしを兼ねて、定番のパルで
遊んで参りました。いやまあ ホント寒かったw



本日は、お外コースの厳しさを全域感じる体感型コースでしたね(多分なんか違う)

本年も宜しくお願い申し上げます。

今まで(多分)何千周も周回してますがそれでも飽きずに楽しく遊べるコースだと思います。
旧車からハイエンドバギーまで、満遍なくRCマニア濃度高く行きたいですね♪
取り急ぎ本日は、午前中は風も無くよもや半袖(マジ)の暖かい冬仕様でしたが、
天気予報通り14時過ぎから超絶の下り坂w 最後は吹雪で渋々操縦台から降りました(笑)
いや吹雪は辛過ぎですわw




今シーズン初 アルパカストーブも絶好調♪

ストーブ買いました(平和過ぎるw) - こんぺハウス

TBプロにつられ購入しましたアルパカストーブも今シーズン初投入♪
自分でセットした芯廻りのアライメントも宜しく、絶好調の燃焼具合。
今日はコレが無いとマジ厳しい位 天候悪化しましたから、川越のパル連峰は厳しいですね。





昭和のスーパードックと令和のスーパードック 無事に川越の大地に♪

昭和のスーパードックは、オーラが写真に写ってますね(逆光ですw)

ホント撮影した午前中はお天気も良くて別の日みたいですが上の写真と同日ですw
遂に並べる日が来まして、オーナーとしてはマジ感無量。
こうして比較すると、立ち姿と言うか姿勢が当時物の方が遥かに良いのですが、
それには案外深い理由が有りまして、妙に納得しました。(下で書きます)



全くの走行前

この時点では、組んだ時と同様。ホントにタイヤがグリップするか、
設定されたスプリングは硬すぎではないか、シャーシのブレス(背骨)は歪まないか、
懸念は多々ありますが、走行させてかなり印象が変わりましたね。




シェイクダウンにお付き合い頂いたoh!No!さんのスーパードック♪


oh!no!さんが少し前から走らせてますスーパードック(当時物)と、
無事にプチバトルできました(祝)こちらのマシンは、シャーシとアッパーがご本人手切りの
自作感満載ですが、とても良く走りイイ感じですね。僕もやはりメインのシャーシは、
ある程度硬くしたいのと容量の有るダンパー欲しいですね。
スナップオン製のソケットホルダーは、お贅沢にもスプリングホルダーとして使用されてました。
お贅沢♪






そしてメインの再販ドックの走りはこんな感じ♪




とてもいい感じの走行が初手から展開されました(祝)
まず懸念のタイヤですが、案外とゴム感のある粘りでグリップ自体はかなり良好。
特徴的な大きなピンタイヤですが、ピンのエッジでバチっと引っ掛かり、
とても走らせやすかったですね。そして懸念のダンパースプリングは、走り出し
硬さもありましたが、何パックか走り込むとかなり硬さが取れて(やれてとは違う感じ)
まあまあ適正値に収まった感じ。参考までに昨日の記事で柔らかい京商製のスプリングも
試しましたが、試した範囲ではヨコモ純正が良かったですね。

走りの方では、新しく設置されたスリッパーがやはり効果的で、
17.5T位のブラシレスパワーでは、結構余裕で加速してましたね。
その他全域では、足の短さ自体は感じますが当時物に比較しガッチリと
硬い感じが色んなコーナーで感じられます。コレは新設計のバルク類が当時物と比較し
剛性感が有る事が理由と思いますが、とにかく走らせやすくて素敵でしたね。
途中 僕が懸念していたボールデフでない事も忘れる位(汗)
見た目の印象でヨコモの考えがどーのこうの書かせて頂きましたが、
ココで訂正したいですねw こちらキチンと当時物と真剣に向き合い、
今流にヨコモがアレンジし当時の製品名に恥じない、「令和のスーパードック」になってました。
あー何かすいませんw  そして有難う御座います♪




あーでもピンが丸くなるとかなり滑るようになりますねw

明らかにピンエッジでグリップするタイヤなんですね。
こんな時は、ピン先を角が出る様にニッパーとかで切れば
グリップはかなり回復すると思いますが、今現在スペアすら無いですから
今回はこのままにして別の方法考えました。




実はかなり昔に試してる、パルで食う今風普通タイヤw

こちらかなり昔にkumaさんが、トップホースに装着して爆走してたんですw
見た目的にはそれ程と思いますが、そのピンの数と絶妙な硬さが良いんですかね。
かなりパリッとして実用で全然使えます。

タミヤ ホップアップオプションズ OP.84 6029・後輪スクエアスパイクタイヤ
タミヤ ホップアップオプションズ OP.88 6024・4駆前輪スクエアスパイクタイヤ2本セット

今回の設定は、キット付属の1.9インチではなく、当時物30シリーズホイル(多分2.0インチ)に
装着してますが、かなり引っ張り気味で瞬間での接着もしてないのに外れませんでしたねw
コレ素敵ですわ♪




一応 当時物もメカ積んで走らせて見ました♪

仕様が仕様だけに、製作者の僕自身が攻めきれない程ですがw
久しぶりに感じるカツヲ@ブラシモーターの吹けは良好ですね。
何処までも回る感覚は素敵ではありますが、今ブラシレスでもこんな感覚味わえる
カツヲ@ブラシレスモーターもありますから、時代の進化を感じました。
普通にみんなでバトルして遊ぶには、再販マシンの方が似合ってると感じました。
うーん 再販スーパードック 色々ありますが大満足です♪
当時感も十分味わえますし、コレは買って後悔無いと思います。(行間ありません)





軽くレスポンスは良くなりましたが、方向性の違いを感じましたw

そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス

リンク先で装着した超軽量のMIP製のハーツ群ですが、効果は凄くてかなりの
レスポンスアップを体感出来ました。ただ少し軽過ぎで加速は良くも転がり感は少し落ちたかな。
1600ccのNAエンジンのフライホイルを軽くし過ぎな感覚で、(伝わります?)
運転感覚と言うか質感みたいなのは純正の鉄製が良かった感じ。
コレは好みと路面条件が密接に関係しますが、僕が目指すのはパット出て
質感高い走りが手軽に出来るですから、なんか道を外した感が強いですねw
本日は途中から吹雪になりましたのでw 路面が良い時に再度試したいと思います。





最後の締めは 伝統と歴史の集大成 RC-10質感号で決めw

2024年も可能な限りこいつを転がしたいと思います。

本日は完全に天候が悪化しかなり寒くて路面も冷え冷え。
かなり悪いコンデションでしたが、やはりアルミバスタブの減衰と、
アソシの深い歴史からなる母なるリアグリップ感は健在。
操縦台の僕の指が凍えるかマシンが巻くかの戦いでしたが、僕が寒すぎでリタイアw
それでも途中リアのダンパーセットを変更し、特性変化を見ますが
アレですね まだまだRC-10の知らない顔 有るんですね......これ次回再確認します。


と言う事で、条件の悪い中での走転がしとなりましたが、
得るモノも多く楽しい走行の会となりました。遊んで頂いたoh!no!さんTBプロ氏
楽しい時間を有難うございます。次回は夜ファントムも含めて遊びましょうー







(*´ω`*)






寝ますw
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ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその4

2024-01-11 21:24:17 | ヴィンテージ(off)
やっとこの記事が書けます(笑)
スーパードック再販組み立ての最大の鬼門はボディである事は、
組む前から分かっていましたが、やっぱりですねw
冬の寒さとリブ隙間の狭さで塗装は難儀しました。
まあ走っている分には見えない程度で良いと思います。





tqtoshiです。




最近朝晩やたら寒いですが、こちら懲りずに御覧頂いている方は
いかがお過ごしでしょうか。やっと冬らしく本当に寒い時期に突入しましたね。
この時期はあまり着こむと室内で暑いし、薄着だと外で寒いしで難しい所。
カジュアルな休日の服装だと薄くて高機能なPatagoniaとかの製品で快適ですが、
スーツだといろいろ面倒で難しいですね。

と言う事で(繋がって無いw)やっとボディの塗装が完了し、マシンの
組み立て工程がすべて終了しました。あとは転がすだけですね(祝)





最後の工程はタイヤ

こちら今回の再販に合わせて新設計との事ですが、当時風の1.9インチホイルにタイヤ。
非常によく再現されていて最高ですね。特にタイヤはカー用品店のタイヤコーナーの様な
ゴムの匂いがします(笑)近年 原材料高騰の煽りで、プラスチック質なタイヤが多い中、
コレはイイ感じです。再販キットにはインナースポンジの設定は無く、当時も入れて無かったのですが
色々迷い、タイヤに空気抜きの穴だけあけでインナーレスで組みました。




ステッカーがかなり力が入っていて感心しました♪

当時からのマニアでしたら、涙モノ(古)でしょうが、実によく再現されたステッカーが
2枚も付属してます。特に黒のシートの物はデザインを含めてホントに当時風。
これの白いのもあった気がしましたが、よくよく探したら自分持ってましたw
ここらは後に単品で販売して頂けると、嬉しいですね(売れると思います) 





で 問題の塗装が完成しやっと最終の姿に(祝)

まさかスーパードックを在宅カラーで塗装する日が来るとは、
夢にも思いませんでしたが、無事に実現しましたね。ボディの出来的には、
窓廻りのモールドが異様に深いですが、変形や偏りも無く物としては上出来。
特にスーパードックの場合は、特徴的なサイトのリムの関係、横側のポリカが
薄い物が多い(と思う)ので、今回の物は良く出来ていると思います。
コレも単品で販売して頂けると嬉しいですね~



特徴的なリブw

多分 今までの在宅カラー史上最も難易度が高い塗装でしたかねw

サイドのリブ部分は幅にして大体3㎜程度。奥に行くに従いリブは深くなっていきますが、
丁度そのリブの位置に、色の塗分けラインが入ります。コレは僕の塗装パターンに限りですが、
ココの塗分けに2㎜のマスキングを施すのですが、まーこれが大変w
指は当然入らず、ピンセットも広げられず機能しなく、薄手の定規を駆使して何とか貼る感じ。
押さえが甘く塗装の漏れの修正も困難を極めましたが、まあそのなんか出来たw




当時物のホイルで色遊びしてみますw

当時スーパードック用のホイルとしては、キットに入ってるピンクの物と白がありました。
どちらが使用率が多いとかはよく覚えてませんが、僕はこの白いのが好きで好んで使用してましたね。
全体的にピンクよりさっぱりしてイイ感じです。

後ホイルは、初代の1.9インチから後に「30シリーズ」と呼ばれる大径化の道を辿ります。
この大径化で一気にバギーがハイスピード化した記憶ですが、2WD用と4WD用と、
ワイド用などオフセットの異なる多数の種類が発売され、全部を網羅するのは難しいですね。




関東地方のレースシーンではお馴染みのスポンジタイヤも履かせてみましたw

関東圏のレースだと、関東ローム層と呼ばれる粘土系の土路面が多く、
表面の粉が飛ぶレース終盤の決勝などかなりの確率でこのスポンジタイヤが重宝しました。
もう5年から前ですが、谷田部の外コースでのスポンジタイヤの走り。
いやホント懐かしかったですわ

当時の記事
WONDERFUL DOG MEET 開催♪ - こんぺハウス

スポンジタイヤが土路面でグリップする仕組みは、ゴムのピンと全く異なり、
タイヤ表面に付いた粘土状の土と、路面の土の摩擦で食う感じ。その為フィーリングは
限りなくオンロードに近く、ホント走らせて気持ちいい感じでしたね。
スポンジ路面だとピニオンを1枚~2枚上げるのがコツだよと当時のEXP様から教わった
ノウハウは今でも通用するのだと思います。(スポンジタイヤが無いと思いますがw)




現行バギー定番の2.2インチタイヤもままあ似合いますね。

こちら初代YZ870Cの登場から何年か経った、ワークス93の頃のホイルとなりますね。
モノ的には2.0インチ(30シリーズ)だと思いますが、丁寧にタイヤバンドで締めあげて、
バランスよく接着すれば2.2インチタイヤ履けますわ。スーパードックやワークス93は、
元々ホイルベースが長く2.2インチの大径でもさほど違和感ないですね。
コレがロングになる前の、オプティマミッドとかだとコミカルマシン感が出て、
僕は嫌いですが、意外と見慣れた感じで良いと思いました。




バネ硬すぎ問題にある程度道筋立ちました?

ダンパーの外観も気に入りませんが、もっと気に入らないのはスプリングのレートですね。
スピードが出て車速も載るSCトラックでも使用した事無いレベルの硬さですが
カーペットコースでは必要なんでしょうかね。僕の使用環境だと、どう考えても硬すぎなので
代替で何か探したところ、京商製のスプリング(オプティマ用とか)が何となくイイ感じのマッチ具合。
フロントはダンパー長が短く、合うものが中々ありませんけど、取り急ぎXV-01の
スプリングセットに付属のゴールドで、適度な腰と粘りが出たと思います。
ここらは、走りの要ですから純正に拘らずどんどん変更して行きたいですね。




昭和のYZ870Cと令和のYZ870C

何とも感慨深い物がありますね。

こちらの再販キット、正直な所買うまでは気乗りしませんでしたが、
完成した再販スーパードックはとても良く出来ていて満足できますね。
勿論気に入らない所も沢山ありますが、まずは当時をかなり意識して設計なり
デザインを頑張った新生ヨコモの心意気は感じる事が出来ました。
今は市場から枯渇して、次回入荷は4月なんて声も聞こえますが、
欲しい人は今からでも予約しておいた方が良いのかな。
コレが常用的に店頭に並ぶとは考えにくいので、そんな気がしました。
うーん これ転がすの楽しみですね♪



(*´ひ`*)



寝ますw
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比較的どーでも良い事一覧w

2024-01-10 01:02:52 | その他!( ̄ヘ ̄ )
この比較的どーでも良い事こそが、このブログ 
こんぺハウスの神髄であり、大事な部分だと思うのです。
なので「その他」のカテゴリーは、ある意味一番大事w
最近の出来事をつらつら書いてみました。





tqtoshiです。




年末のイマイチの体調からのプチ腰ブローw
本調子でない感じがしばらく続いてますが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。動かない・動けないは歳取るとダメですねw
ある程度の稼働を伴う運動は、人間の基礎生活に置いてとても大事だと思います。
だから会社に行きだすと、ある程度調子良くなるw

と言う事で(繋がって無いw) 近々イマイチの感じですが、最近あった事を
つらつらと纏めてみようと思う訳(候w)


ゼノンの半田線が買えない。RC活動終焉の危機w

大袈裟ですが、お気に入りで愛用してますゼノン入りの
半田線が随分前から枯渇してます(10月くらいから)
この線の特徴は、2%の銀入りと言う他に、線自体が太く非常に作業性が良い事。
今から10年以上昔に色々試してたどり着いた、僕のお気に入りですが
どーやら廃盤となった模様。廃盤となる前に1個だけスペアを買えましたが、
それも使い切りどーしたもんかと途方に暮れてました(大袈裟w)

まあ半田線ですから、リールに記載の成分表から似たようなものをセレクト。
試しに使用してみましたが、ビックリする位今まで使用していた物と感じが似てますね。
僕の場合、ハンダのフラックスの類は一切使わず作業しますので溶け出す感覚が何より大事。
後はハンダした後の艶感が銀2%分 艶々でイイ感じかな。しばらく使用してみます。





ハンダ吸い取り線も無くなりRC活動終焉の危機w

こちらはもう何十年も愛用のハンダ吸い取り線ですから新しいのおろしました(笑)
写真のリールで30メートル分。使い切るのに約5年かかりましたがw 僕はこの太さとサイズで無いと
上手く作業できません。もしやこちら読んでる人の中で吸い取り線を使用しない人も居ると思いますが、
ブラシレスのモーター端子や、ESCの接続端子何かのコード交換の際は、古いハンダはなるべく
除去した方が、取り付けやすいのと性能的にも良いと考えてます。
この辺りは元カツヲですからね。あと5年は絶対の安心(祝)




半田こての性能がやや落ちてRC活動終焉の危機w

僕ははんだ付けに関して、このgoot製のPX401と言うタイプを愛用してます。
セラミックタイプで温度調整機能付き。大体メモリをMAXの480度にセットして、
極短時間で接続するスタイルですね。今までは1年に1回中のヒーターを交換して、
2年目で本体ごと更新スタイルで今まで約10年以上使用して来ました。
ですが、このコロナ過の関係でそのリズムが崩れ、随分と更新を怠りましたね。
確実にヒーターの劣化があり作業性が悪い感じ。半田こてはネット通販でなく
リアル店舗で買いたい人なので中々更新できませんね。まあ何年経っても
型落ちしない永遠の定番商品ですから、近く買いに行きたいと思います。




もうそろそろ一巡した感がありますね。フタバ製メカ

KOプロポ2021年問題終息 - こんぺハウス

↑こちらで壮大な数のKO製メカをオークションで処分しました。
一から準備するには莫大なコストが掛かりますが、目に見える性能が支えで(デカい)
KOの頃の全盛期とほぼ同じ数の受信機が揃いましたでしょうかね。
フタバのメカは、性能差が良く出来ていて一番トップグレードの404系統で実売約9,900円~
その下のSRグレードまでの物でも約9000円台と悩ましい設定。
UR(ウルトラレスポンス)のサーボも数揃いだしましたので、バランス見ながら
ポチポチ購入し続けました。ポイントはURモードでもSRモードでも無いモデルはね
その下の一般グレードで揃えた事。京商製のビートル何かURモードにしてもマシンが付いてこないので
普通のメカで十分(笑) その他1/12系統も今は普通ので十分ですね。
サーボに関しては、絶対的にURモード搭載モデルが良いのは承知の事実ですが、
破壊的な価格なので(汗) 一個前のSRモードが使えるOSコラボモデルを追加してみました。
コレで何台か起こしたいモデルが有るので、楽しみですね♪





通勤途中のフレッシュオレンジジュースにハマるw

Feed ME 生搾りジュースマシンサービスについて | ME Group Japan(ミー・グループ・ジャパン)

最近は歳取ったせいかw 喉が渇きやすく、通勤途中にpaypayして飲んでますw
フレッシュオレンジを、その場で割いてプレスしますので超ジューシー♪
飲むと目が覚めるとはこの事ですね。何か体にしみこんでいく感すらありw
ここ最近寒いけど連打してますわ(笑) これ僕はお勧めですね。




遂に キッチンチェック カキフライが始まりました(祝)

2023年 振り返る【総集編的な】 - こんぺハウス
キッチン チェック (池袋/洋食)

2023年の12月のトピックスにも上がる位、12月にカキフライが無いのは事件なのですが、
本日確認した所、無事にカキフライ開始されてましたね。何度かお店の人に聞きましたが、
今年は冬が寒くなく粒が小さいのでまだ出せないと、昨年内はコメント頂いてました。
やっと平年並みの寒さで良い粒の物が入手できると言う事でしょうか。
濃厚でクリーミーな牡蠣の旨さは、他の何物にも代えられないと思いますが、
エビフライとのセット(1,900円)はちょっと夕食としては高いかな。
一昔前前のプロライン製ホールショット(M3&M4)と同価格ですが、
今はホールショットは約4,000円するので随分とリーズナブルに感じます。(多分なんか違うw)
地球温暖化の影響をひしひしと感じながらも、今年も極上のカキフライが食える事。
幸せですね(小)


と言う事で、近々の出来事まとめてみました。
明日こそスーパードック完成させたいw





(*´ω`*)





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そして更に依怙贔屓w RC-10B5

2024-01-07 23:11:17 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
只今絶賛作成中のスーパードックファイター(再販)は、
当初の予定通りボディが鬼門で、サイドの立ち上がりと格闘中ですw





tqtoshiです。





イマイチの体調で始まりました2024年も早くも一週間経過ですね。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしようか。年末から
イマイチの体調と腰のプチブローで完全に本調子から外れましたねw
一日だけ出社した、1/5はやたら疲れて帰宅後に30分もしないうちに就寝(笑)
歳には勝てないと思いました。

と言う事で、不用意に連休が設定されてウザイですが体的にはありがたい感じ。
少し時間が出来ましたので、買い貯めていた(笑)OPでも装着して
次の楽しみの糧に。準備してみました。




君はホントに優秀だねw

2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス

年末の最終コソ連で圧倒的な存在感を改めて発揮してました(笑)
ネタで川からすくった(救った)マシンですが、既に再放流の気持ちすら起きない感じ。
リアのグリップ感はハイエンド以上かもしれませんね。しかも運転して楽しい感じ。
一気にお気に入りとなりましたので、追加でOP入れてみたいと思う訳(候w)


アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)
アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス第7回 RB10のOPを目検討で付けるw
2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス第8回 OPの効果が素敵で唸るw



今回ご用意の皆様御一行♪

昨年末にコアなマニア層に絶対の支持を受けていた、であろうスパイラルさんが閉店しました。
自分自身も高島平時代からお店は知ってて良く買いに行きました。最後は顔出したい気分もありましたが、
最後の値引きセールでてんやわんやな感じがしまして、残っていたパーツをネットで買わせて頂きました。
古いパーツも残れば不良在庫ですからね、少しだけの恩返しのつもり。
モノ的にはMIP系の超カツヲパーツですが、流石に古いB5用は最終日まで残ってましたw



素晴らしいメンテナンス性は、B4の頃からの名残ですね。

ギアユニットがビス4本(+2本)で完全に車体から離れる構造は、
今見ても良くて出来ていると思います。それでいてキチンとハマると構造体のパズルのように
ガッチリとする感じ。古くはRC-10から継承されるアソシ文化を感じますね♪



早速勝負に出ますw

前回RB10のOPが無事装置出来て、やや調子に乗ってますがw
RB10用のアルミ製トップシャフトをインストールしたいと思います。
コレは前情報よく見ないで買いましたが、結果は失敗ですねwww



あー色々ダメだったw

結果的には装着できませんでした(滝汗)

まずアソシサイトで取扱説明書を確認すれば良かったのですが、
B5とRB10では、トップシャフトの軸径が違うんですね。B5は6mmでRB10は5mm。
ベアリングの外径もB5は12mmでRB10は10mm。ベアリング規格的に1250ベアリングがあれば
納まりそうですが、何とトップシャフトのストッパー位置が微妙に違いましてケースが締まりませんw
これはホントRB10用なんですね。ケースを負追い注文して装着できなくも無いと思いますが、
深いアソシ文化に触れた勉強代と思い、今回は装着を見送りましたw




前から興味のありましたMIP製のカツヲパーツを装着します。

ホントはトップシャフトだけ入れて特性変化を見たかったのですが方針変更w

こちらの商品はデフハウジングと、ドライブシャフトをアルミ化してスロットルレスポンスと
転がり感を向上を狙った商品(と思われます) かなり昔からアメリカのストックレースでは
常用的にこのアルミ製パーツが使用され、かなり効果高いと書かれてましたので
興味は尽きませんね。普通に買うとえれ~額しますが、閉店半額セールに助けられた(笑)



凄まじい軽量効果♪

標準21.8g-アルミ7.8g=14gの軽量化を達成。当然鉄製の純正よりは耐久性は
落ちると思いますが、回転部分の14gは大きいと思いますので効果が楽しみですね。



MIPのセットで組むと恐ろしくスルスルのデフが簡単に出来ました。

MIPのセットには、デフのハウジング類と、小さい溝付きスラストが付属しており、
このスラストがかなり優秀。今までよりより軽い感じで滑らない素敵デフが
簡単に完成しましたね。

因みにもう一個アルミ製で写っているのは、ORBracingのFFに装着を試みた奴(笑)
ORB Racing のFF(超カツヲ化不発w) - こんぺハウス
リンク先でも重量減は14gと記載がありますねw
B5系統とB6系統では、デフの歯数は同じですが、ハウジングの幅が違い
装着できませんでした(B5用が狭い) いや要らないアソシノウハウゲットですね(違)




専用設計ですから、当たり前の様にピッタリ納まります。

デフの回転感が異様に軽い以外は、純正と差異はありませんね。
組む際にギアに薄くステルスルーブを塗布しておきました。




ドライブシャフトはそんなに軽くならんですね♪

こちら前回の記事だと約2.8g軽量化されてましたが、今回のは同じ仕様で
約3.5gの軽量化。やはり、取り付け部分の金属パーツと、ピン廻りのビスが増えてるのが
大きいですが、それでも全体では軽いんですね。合計17.5gの軽量化は
どんな挙動か楽しみでしかありません(祝)




組み込むとこんな感じ♪

サイズ的には純正と大差ないので当たり前に組めますが、見た目のインパクトが
デカくて良いですね(笑) アルミって言うと何となく弱そうで、特にオフロードだと
不安は残りますが、既にデューンホークやその他で耐久性は体感済み。
そんなに気にせずとも鉄と同じ感覚で使用できると思います。
ただジョイント部はグリスが切れると、あっという間に摩耗しますので今回も
ブーツは装着しておきました(RCM製)




うーん 整いました♪

見た目はほとんど分かりませんが、デフの軽さは今tqtoshi家のバギーでB6.4Dに次いで
スルスルで軽い感じ。軽いデフは良く曲がりトラクションも抜けにくいので、屋外路面は
良いと思いますが走行が楽しみですね。スーパードックの最終が済んだら
合わせて転がしてみたいと思います。






(*´ω`*)





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ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその3

2024-01-05 22:38:09 | ヴィンテージ(off)
4WDとは言え実にシンプルなシャーシですから案外サクサク進みますね。
今日は続きをやってみました。







tqtoshiです。




年始のアソシの新車発表は驚きましたね。
随分と前から準備していた模様ですが、まあそのザワザワしなくて
出れば買うんだ位の気楽な気持ちでなんか良いと思いました。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で、再販スーパードックの組み立ても気が付けば終盤。
今回は残りのステア廻りと、ダンパーとモーター搭載からのメカ積みを
したいと思います。あー鬼門はやっぱボディだw



ステアパーツの当時感はホント最高です

構成や物の作りは殆ど当時と同じと言って過言ではないと思います。
なので正面向かって、右側の小さいクランクはベアリングが入るようになっていたり、
ちゃんとワッシャで押さえが指定されてまして何とも懐かしさを感じました。
ココは当時から、左右の剛性の差が顕著で、対策としては左右ともアーム付きのパーツに換装するか
バルクからプレートで補強するのがお約束でしたね。センターのピアノ線は当時物は
シルバーでしたので色落とそうか迷いましたが、辞めときました。





うーん どーしてこうなったw

オフロードマシンの外観で、これほどイメージを左右するものは無いと思いました。
モノ的には当時風に似せたアルマイトのケースを持つ、ダイヤルアジャスト仕様のダンパー。
シール部分の作りのも一般的で、シム類の厚さも適正。オイル抜きの穴こそないけど、
正確にエアレーションできるダンパーですね。けどやっぱダイヤルアジャストのパーツは、
昔の外観と激しく相違しますね。どーせ大して調整しないのでダイヤルアジャストは不要にして
当時風に暑さの異なるC型のスペーサー式にして欲しかった。あと付属のバネがアホほど硬いのですが、
何処を走行するシーンを設定してますかね。どうせなら柔らか気味のバネを締める方向で
使えればまだしも、全長が長くて硬すぎると思いますがどーでしょうか。
造り自体はまともなのですが、やっぱ似合わなくて気に入りませんね(僕は)







そしてメカ積みの前にモーター.....と言うかヨコモのブログでこんなこと書いてましたねw

『【復刻】YZ-870c スーパードッグファイター』

 皆さんこんにちは!そろそろ年末も近づいてきて今年一年のご褒美は?なんて考えてらっしゃる方もいるかもしれませんね♪ RCでも年末には色々な物が発売されますが、…

Yokomo Product Information

 

そうなるとESCはノバックかTEKIN、モーターはREEDYのブルードット、もしくはシンカモディファイを載せたいところ。


ESCは当時高価でしたが確かにありました。
当時でしたらまだイーグルの逆輸入が有る前ですから超高価でwしたね。
国産だとKO製のCX-ⅠとかCX-Ⅲ、三和だとスーパーポルテクス世代ですね。
そしてモーターの事書かれてますけど、ブルードットって???
当時のオフロード用(エスプリ缶)REEDY様は、グリーン・レッド・ピンク・
ゴールドスターって認識ですがオンロードの設定ですかね。(どーでもイイw)
それより最後の「シンカモディファイド」ってワードが出た事がスゲーと思いました(^^)





裏のブログでスーパードック作った際も同じ事してますねw

『ヨコモ・スーパードック ⑯(モーター)』

まあ工程同じなんだから仕方ないと思いましたw
こちらのモーターは僕のコレクションで、紛れもないガチの当時物ですが、
ヨコモ製エスプリモーターはホント安くて速かった。当時でも1万超える手巻きなんて
ポチポチ出始めてましたが、バイト代560円/hの自分には買える筈も無くこれ愛用しましたね。
RPM・トルク・オーバルって3種あって、僕はこのRPMを持ってました。
今度ヨコモからこちらを模したモーターが出るそうですが、27Tのブラシだそうで。
まじ 何やってんのそれって思いました。当時と同等スペックで良いと思いますが、
安いESC使用したりすると燃えたり不具合ありそうですね。と言うか京商に習い、
ブラシレスで出した欲しかったですが、ダメですかね。




エスプリモーターをベースにした、手巻きモーターが、僕が一番愛して止まないREEDYモディファイド♪

2021年 FOREVER21 - こんぺハウス

再販マシンでも完璧なフィッティング具合ですね(100点中690点w)
同じエスプリ缶を使用していながら、ローターの線密度が高い手巻きで、
かなりトルクが有った記憶です。使用するピニオンをエスプリの時から比較し
1枚上げた際のあの飛ぶような速さは、今でも鮮明に脳裏に焼き付いてます。
この時の記憶が、僕のモーターコレクションの原点で最終的にREEDYモーターは、
約60個位入手しましたが、程度の悪いのとシールが汚いのはオークションに流しました。
それでもまだ沢山あるカッコイイモーターですね。コレをブラシレス風にしたら
僕買いますよ。今のREEDY SP5じゃ駄目なんですわw




でも地元(埼玉)のローカルレースではこんな仕様が多かったかな

ローカルレースと言っても、当時のオフロードバギー人気でしたから
2WDクラスで50名とか全部で100名なんてザラw ほんとにレベル高くて、
某赤いK社のワーククス連中が、大挙して乗り込んできてもBメインに落とす勢いのあった
地元勢でしたね。その中で甲高い音と鋭い加速であこがれだったのがトリニティ製のJパワー。
コレ当時は買えませんでしたが、コレはこれで似合いますね♪




前置き長くなりましたがw コレがやりたかったwww

うぁ コレマジ凄いですね。 - こんぺハウス  モーターメンテしてます。
食前アライメントw (小径旧車走行会) - こんぺハウスシンカモディファイ入手時
はみだし  RCMミーティング(他力本願) - こんぺハウス しんかプロト入手時


ヨコモのブログに書かれてました、シンカモディファイ実際に積んでみました。
このモーター一応販売はしていたみたいですが、売っている所を見た事はゼロ。
付けてる車も殆ど雑誌の中の世界で、憧れのモーターではありました。
まあ積んでみると凄いオーラありますね。実際過去にメンテしてますが、
多分走っても速いモーターなんだと思います。




で 散々引っ張ったくせに、ブラシレスモーター積んでみました(殴)

上で出したモーターは、勿論使用できるコンデションに整えてありますが、
アレは僕のコレクションですから、よっぽどのことが無い限り使用しません。
あと、あの手のモーターは、ブラシが直ぐに焼けて5分以上の走行はかなりモーターに
ダメージ与えるので、今のLiPo電池との組み合わせは良くないと思ってます。
なので、無難にブラシレスですが、今回は某イベント向けに調整した、
トリニティ製ベース旧phantomモーター(17.5T)を搭載してみました。

ちなみに標準のスパーは、スリッパー仕様との事で84枚が付属しますが、
コレだと丁度良い所にギア比が取れないので、計算して81枚に。
多分減速比は34÷15=2.26 81枚÷28×2.26=6.53位にしておきました。
取扱説明書にギア比や減速比の事が書かれてませんが、コレは大事な数値なので
記載して欲しかったですね。




使用するメカはこんな感じ♪

ESCに同じ白系統のTEKIN製GEN2を搭載しまして、フタバのG4駆動でセットしました。
サーボは家で一番古いフタバサーボ551(笑) まあ速過ぎず遅過ぎずと言った感じですかね。
ワイヤーに関しては、マシンが白っぽかったので思い切って万年在庫のTEKIN製の白コードを使用。
滑らかな曲線が2024年に飛躍するtqtoshiさんの運気を表現してますが、誰も気が付かないと思います(なので書いときますw)




電池搭載のねじが硬すぎるw

硬すぎるのもセンスのなさを感じますが、ここは当時風にスナップピンで固定する
方式を再現して欲しかったですね。もしこのネジ式にするなら、電池位置をあと5mmほど
前進すればモーターマウント側のねじの取り易さは改善されたと思います。
と言うかやっぱり電池搭載位置 シャーシの反対じゃないかと思いますがどーでしょうか。
誰が見てもモーター側が重い気がしますが、どーなんでしょうか。




全体

一応完成しましたね。

作りなれたスーパードックでしたから、再販され現代の精度のパーツは
組み立て自体は良好です。ただビスの指定が判り難かったり、設定で入ってるギアデフはダメ。(個人的に)
もっとダメなのが現行感満載な前後のダンパーですが、まあ走らせてから
感じる事も書きたいですね。コレを機会に僕のお宝「当時欲しかったで仕様」か
ワークス93起こしてみます。何か少しだけ楽しくなってきましたw







(*´ω`*)






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RC10B7D Team Kit

2024-01-04 16:04:01 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
遂に本家アソシから新型ハイエンドB7(D)の発表がありました。
年末全7作からなるYouTube動画を見ていた途中でのリリース。
まあ アソシとしては手順は想定済みだったのかなって思います。








tqtoshiです。





本日で冬休みが終わりますね。今年は全部で9日と長めに休みを取りまして、
存分にダメ人間と成長しましたw 明日からきちんと働きます。
すべての糧に前を向き、慎重にそれでいてプロフェッショナルで行きたいですね。

と言う事で(繋がって無いw)アソシの新型出ましたので一応記事にしておきたいと思います。
先に言っておきますが、こちら買うか否かみたいな話。出れば超速攻買います♪


そー言えば6.4出た時も衝撃的でしたね。

アソシB6.4D ですとー - こんぺハウス

全くのノーマークでしたが、急遽きまして新車B6.3Dのリリースが、2021年3月ですから、約1年での新車発表。ペース早いですね......tqtoshiです。ほほーB6.4Dって言いますか.....

goo blog

 

新規格の13mmボアをひっさげて、大々的にリリースされたB6.4Dは前作から
大幅に安定度とドライバビリティを上げて来たんだと思います。
何ですが、そのアソシの設計思想を掴むまでに何か月か要しましてw
その後特徴的なレイダウンを捨ててstandup仕様のギアケースでセットを詰めました。
全部の路面でB6.4Dは最速なのではなく、その時状況に合わせたセットは不可欠。
その意味では沢山勉強させて頂きました。このマシン。




B6.3Dはコロナ過から、今は無きスパイラルまで直接買いに行った良き思い出。

故きを温ね新しきを知る(アソシB6.3D) - こんぺハウス

故きを温ね新しきを知る......昔の事柄の研究を通して、新しい意味や価値を再発見する。ラジコンの中だと、旧車(ヴィンテージ)と呼ばれる世界は、正にその通りだと思います...

goo blog

 

今までのB6.00シリーズから格段の進化を感じましたね。
軽快な中にあるシャープなコーナーリングや、少しの変化で表情を変える姿は正にハイエンド。
毎度手した時、これ以上無いと思いますが先日のB6.3D対B6.4D対決では、
進化の差異を素人なりにも感じることが出来まして勉強になましたわ。




そそB6シリーズ ちょっとずつ進化してるんですよ。

B6シリーズから、現代のベースとなったB6.1シリーズ。ここの差異がデカくて、
その後のB6.2~B6.3はホントに微力前進って感じだったのかなって。
少しずつガサツさが減り、質感みたいなのが向上している事が、同時に比較して走らせると
ほんとに良く判ります。コレがプロが設計した進化なのかって思いますが、
走らせるのは僕も含めた素人ですからね。素人なりにも変化が感じられるって
ほんと凄いしアソシの歴史を堪能しましたね。




アソシ RC10B7D Team Kit 

RC10B7D Team Kit | Associated Electrics

Features
5-gear laydown transmission with low profile motor mount moves weight of motor closer to the center of the car
Long-arm suspension geometry improves grip and predictability in all conditions
KPI adjustable steering and caster blocks allows for fine tuning steering feel. Three options are included in the kit.
Vertical front outer ballstud allows fine tuning of roll center, camber gain, and link length
Height adjustable aluminum front bulkhead allows for further tuning of front roll center
Standard and HRC (High Roll Center) rear hubs included
Highly adjustable battery holder with thumb tabs allows for easy battery removal and fine tuning of weight bias
7075-T6 aluminum chassis with increased departure angle and optional weight plate pockets
HD 69mm CVA bones and differential outdrives for improved durability
Lightweight molded servo mount
One-piece rear wing mount improves durability
New 7-inch rear wing and 2.5-inch front wing
Low-profile body included
Shock tower covers front and rear
3.5mm turnbuckles and ballcups


顔立ち
薄型モーターマウントを採用した5速レイダウントランスミッションにより、モーターの重量を車体中央に近づけます。
ロングアームサスペンションジオメトリーにより、あらゆるコンディションでのグリップ力と予測性が向上
KPI調整可能なステアリングとキャスターブロックにより、ステアリングフィールを微調整できます。キットには3つのオプションが含まれています。
垂直のフロントアウターボールスタッドにより、ロールセンター、キャンバーゲイン、リンク長の微調整が可能
高さ調節可能なアルミニウム製フロントバルクヘッドにより、フロントロールセンターのさらなるチューニングが可能
標準およびHRC(ハイロールセンター)リアハブ付属
サムタブ付きの高度に調整可能なバッテリーホルダーにより、バッテリーの取り外しが容易で、重量バイアスの微調整が可能
7075-T6アルミニウムシャーシ、デパーチャーアングルを拡大、オプションのウェイトプレートポケットを装備
HD 69mm CVAボーンとディファレンシャルアウトドライブにより耐久性を向上
軽量モールドサーボマウント
一体型のリアウィングマウントにより耐久性が向上
新型7インチリアウイングと2.5インチフロントウイング
薄型ボディ付属
ショックタワーカバーフロントとリア
3.5mmターンバックルとボールカップ




次のモデルはB6.5では無いと考えてましたがやっぱりですね。
各部大幅に変更されて、旧モデルとほとんど互換性が無いのかと思いますが、
コレは「進化」と割り切るしかないと思います。




フロントはえれー変わりましたねw

デザイン自体はB6.4系統と似てますが、多分全部新設計と見ました。
一目でわかる長くなった脚は、バルクが小さい事で判断つきますね。
アーム自体はガルウイング仕様ですが、ダンパーの取り付け1か所は
走り込みの賜物でしょうかね。ちょっと武骨なアームに萌えなのでありますw




ナックルの取り付けまさかのボール支持?

パット見てアッパーロッドの支持法が変わった事は理解できますが、
もっと驚きはCハブとナックルの接合部。これ現物見ないとアレですが、
ボール支持になってますかね。この部分今まではキャスターハットと言われる、高さの異なる
スペーサー形状の筒で支持して内部をビス固定してましたが、ここをボールにするとは
動きとか影響あるんでしょうか。非常に興味深い。




リアも脚は長いですね~

ユニバーサルの寸法が同じで脚が長いですから、ハブキャリア側で調節してますかね(推測)
バギーの場合アームの長さは長ければ長い程、偉い訳ではなく(笑)
ある一定の節度を持った中さ設定が必要だと思いますが、今回設計攻めてきた印象。
購入しましたらキチンとセットで迷子になってみたい(汗) 全体的には物は小ぶりで
コンパクトになり、アームは長くてカッコイイですね。うーん良いなコレw




全体♪

フロントのサーボのホールド方法が、昔の固定方見たく戻りまして
Jコンセプト製のOPみたいな一体式に変更となりましたね。
その他、モータープレートの小型化(多分モーター下側だけ固定)や、バルクサボードが無いのが
気になりますが、それを実現しているのが「5ギア」って事なんでしょうか。
ギアを小型化して低く並べる事で、低重心化とモーター自体をセンターに寄せてるとしたら
かなり興味ありますが、低グリップダートの走行はどーなんでしょうかね。
B6.3D~B6.4Dの走行はとても素敵で最高の旋回能力を見せてくれましたが、
これはリアのスライドを伴う旋回で、素人的にはタイヤがかなり減るのでw
メカニカルでグリップするstandupみたいな方向にセットしました。
これどーなんでしょうかね。いや興味が尽きませんので、一台買うてみて
転がしてみたいと思います。早く出て来ーい♪





(*´ω`*)





寝ませんw
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ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその2

2024-01-03 21:24:47 | ヴィンテージ(off)
引き続き組み立てをしたいと思います。
今回の工程は主に足回りですが、あのその何と言うかw
パーツが揃てるって本当に凄いと思いました。
まあその辺りが再販感を感じる部分でもありますが、
ズレてますでしょうかね。





tqtoshiです。






イマイチのスタートぶりの2024年も早くも3日経ってしまいましたw
こうしてダラダラと、過ごすのも悪くありませんがやはりバリっと緊張感あふれる
仕事もしたいもんですわ(案外本心) こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 組み立ての続きやってみました。
まーその足回りパーツが揃ってるってなんかイイですね。




bag♯5 感動の構成ですね♪

ここら再販前は、最も入手が難しかった部分ですね。

ワークス91/93の脚も高値で安定ですが、純正形状のアームも中々の高さで入手は困難でしたね。
純正のアームは確か当時定価400円ですが、最高で12,000円で手を出した記憶がありますw
あとユニバーサルも枯渇してましてね、この先端が5mm径でフラットなのはまずなくて、
海外からアホみたいな価格(物100$送料45$=145$:約20,000円)で輸入した事もありました。
まあ無い物を無理して買うとは、ヴィンテージの極致ですがコレは流石になんか違う感を感じました。

今回の物は、アームは質感がかなり違いますが形状はほぼ当時の通り。ユニバも当時風ですが
何よりナックル類の出来の良さに驚きましたね。コレは当時マグネシュウムだったので、
綺麗な物はほぼ皆無。そして粉吹いたり欠けてたり難関でしたが何とも素晴らしい出来。




何も指示はありませんけど、ユニバは関節をグリスアップしてます。

今時のMIPタイプの球体形状ではありませんが、ユニバーサルの関節は
アップしておくとかなり長持ちすると考えてます。あと油分は意外と切れ気味になるので、
その意味でも外からのグリスは有効かな。と思いたいw





おぉ このキングピンに2.0mmさせるようにしたアイデア天才ですわwww

古くは旧京商オプティマのパーツ似てますが、ナックルを固定する6角のキングピンは、
センターに2.0mmの切り欠きが。コレがかなり使い勝手が良くて驚きましたね。
目立たないで実用性に優れる。こんな改修は大歓迎ですね。




5.8φのボールエンドが良く割れる......再販の記事で読んだ事があります。

何でかなって作って納得。コレ明確な指定が無い(と思う)ですが、
キチンと裏表ありますね。僕は昔からこのタミヤのダンパープライヤーを
使用してますが、それでも入れにくい場合と入れやすい場合がありました。
入れにくい場合は反対にするとほぼ力掛けずに入りますね。
逆にコレを割ってしまった人は、ラジオペンチかブライヤーでギュッと掴んだのかな。
その方法だとセンターの出っ張りが干渉して、ボールエンドに無理掛かりますね。
モノ的には樹脂っぽいボールですが、まあまあそれなりのスムーズさ。
コレはこれで良いと思います。

ココは当時純正が鉄製で、OPでメッキした物やアルミ製が出てました。
最終ワークス93の頃のアルミ製OPが最高ですが、今買うと値段がアレですねw




サクサク完成します。

旧車ヴィンテージマシンを長く扱ってきて思う事がありますが、
組立は一瞬でもそこに至る過程がヴィンテージの醍醐味なんだって(断言)
なのでパーツが揃っている場合は、組立てはマッハで終了してしまいますw
アッパーロッドが今風のターンバックルになってしまったのは、何か違う感満載ですが
コレが一般的な両切りのロッドだったらまたショボくてダメだったと思いますw

・一般的なターンバックル →見た目新し過ぎでダメだろw
・両切り鉄ロッド    →価格からしてこの装備は無いだろw

ココのパーツ選択はホント難しのですが、何時か当時物旧ランスフォード製の
デカいナットのついたチタンロッドに換装したいと思う訳(候w)





完成のフロント廻り♪

当時物に比較してかなり剛性感ある作りですね。その元となっているのは
やっぱり新しく作られたバルクやナックル類の強度が高いからかなと思います。
リアハブと共有のナックルは今見ても素晴らしいアイデアですし、納まりも良好。
今のRCマニアには面倒と感じるかもですが、eリング止めのサスピンは僕は安心感しかありません(笑)

因みにですがフロントの足回りの取り付けが、内側と外側と選択できますが、
コレも当時のままですね。こちら後に外側に取り付く用のユニバーサルと薄いハブが出て
ワイドトレッドに変更出来た記憶です。さらに後にはリア用アームをフロントに付ける仕様や
ナイロンやデルリンから削り出したアームが出たりと、コレが現役の高校時代はホント楽しく
懐かしい思い出ですね。






センター部分も見慣れた作りながら剛性感たっぷり♪

センターのモーターマウントは、こちらも新設計で出来は良いですね。
フロントも書きませんでしたが、上側のビスは2mm→2.5mmに変更され
物理的に物が硬く締めれるようになりました。リアのバルクカバーが、
モーターのシールに干渉したらそれはそれで胸熱ですわw
因みにベルトテンショナーのベアリングを支持するビスが、短い&ナベビスでしたが
回転感がイマイチでしたので、3×10の皿ビスに換装してます。この方が遥かに良く廻り
キチンと取り付け出来ましたので、この方が良いと思ってます。




リアも当時を思い出させるに十分な仕上げ(かなり褒めてしまったw)

フロント同様バルクは硬めで剛性感はかなりありますね。
リアのバルクの形状は、ゴミが抜けないで圧倒的にデフがゴリゴリになる仕様ですが、
今回の場合ギアデフですからさほど気にしなくても良いのかと思います。
あとアッパーロッドの5.8φの台座付きピロですが、出来れば鉄製にしてネジ付きにして欲しかった。
今回の物は樹脂っぽい材質で、ねじ自体は貫通。取り付けは全部ナット留めですから
メンテナンス性は当時物より低いですね。コレ当時のネジ付き台座やアルミ製も
今でも持ってますので換装したいですが、まずはノーマルで転がして文句言いたいですね(汗)




ココまで出来ましたー

僕はこのマシン、再販前にアホほど作りまして慣れてますが大体3時間ほどでココまで来ました。
別に急ぐでもなく写真を撮りながら、ゆっくりと当時を想い出しながら進められますね。
ココまでの過程でイマイチだったのはやはり、初手のビス設定ですがそれ以外は特に問題なく
サクサク進んで十分楽しめました。新生のヨコモと僕の関係ですが、
今の所特に大きな不満はありませんけどコレって時めく物も無いのが本音。

近くに出来たラーメン屋さんが不味くは無いですが大して美味くも無い。
だけどそんなラーメル屋さんって案外長続きするじゃないですか。そんな感じ(どんな感じ?)
これから組立て進めてどう感じるか楽しみですね(僕の心w)





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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