こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

ORB Racing のFF届きました(⑨メンテとプチ改良)

2023-02-21 01:23:48 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
先週の土曜日2/18に無事に、ヨーロッパの風を小江戸川越で感じましたw
作るのもマニアックならセットもピンポイント。同じハイエンドでもアソシ製の
ハイエンドは随分と間口が広くて優しいのだと思います。

こちらダンパーがキチンと組めて、理解して、ある程度扱えるテクが無いと
マシン自体が楽しめないですかね。僕はフェンスにぶつけない程度の腕ですがw
まあ元々この手の本カツヲ仕様のマシンは、大好物ですから、僕は楽しくて仕方ありませんwww






tqtoshiです。





随分と暖かい週末でしたが、週初めの今日は寒かったですねw
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしようか。
こう寒い日に限って出社しなきゃな感じてすが、本日はあえて
1歩も会社から出ないで過ごしてみました(寒いのでw)

と言う事で(繋がって無いw)先週の土曜日にヨーロッパの風を感じまくった
ORB製のFFですが、メンテとプチ改良してみました。



の前に 当たり前ですが、前日2/17に完全完成しました(笑)

カラーリングはお約束の「在宅カラー」で決め(古)

もう既に走ってますが、一応完成した事を記事に残しておくと整うのです(僕の気分がw)
このボディ まあ致し方ないですが、ポリカの表面の気泡と、成型はイマイチで
それなりに塗るの苦労しましたが、まあ在宅してますでしょうか(笑)
ボディサイドの「B6.3」はだれも気が付かないと思いましたが、ちゃんと
オサールさんが気が付いてくれました。流石こんぺハウス大好きなだけはありますね(笑)
意味的にはB6.1と貼りたかったのですが、パーツの生い立ちがB6.3の方が多く
どーでもイイ感じでしたが、一応ただしく標記。B6.1のシールが無かったとも言います。



そして走行後

無事にどこも壊れず、ご帰還なのであります(祝)

全身3Dプリンター製の樹脂で固められ、フロントのバンパーは
シャーシ先端の小さいのだけですから、当たり所が悪ければフロントは大破しそう。
そんな状態でも僕は、オリジナルがバンパーレスである以上、付けないで行きたいですね。
当たれば壊れる散りゆく勇気みたいな感じが、日本の美意識みたいじゃないですか(ヨーロッパですw)




むむ 興味深い ダンパーの汚れ方

僕はセット途中のマシンは、こうしてメンテ時にオイルの汚れを観察する事にしてます。
このオイル汚れは実に正直にマシンの状態を示して、キチンと動く脚(サスペンション)の場合
オイル自体はかなり汚れる傾向ですね。逆にセットを外したり、動かない脚の場合は
オイル自体案外綺麗で、かなり目安になるかなと。因みにでB6.4DのリアやRC-10質感号
A&L号や2代目RC-10 MID号と言った、バリ食いのリア足を持つ車は全部オイルがかなり汚れますね。
つまり良く足が動いていると解釈してます。

今回驚いたのは、リア側は駆動がありませんが、仕事量が多くやたら汚れている事と、
フロント側が案外汚れが少なく状態が良かった事。駆動が無くてもリアが汚れるんですねw
フロントのグリップ感自体は悪くなかったので、単純にホコリが付きにくいのかな?
ココも引き続きオイル観察が必要ですね。



まあ今回は、妄想セットのまま戻しておきました。

感覚的にフロントの30番は柔らかい感じがして、若干のバネ効きっぽいですが、
リア側はピンポイント良くぞ決めましたって感じ(笑) こうして机上で想像した
オイル番手やダンパーレートが調子いいと、やたら嬉しいんです(僕がw)



全体をウエットテッシュで拭いてw イイ感じに綺麗になりました。

このマシン、3Dプリンターの成型自体は「白」で、表面に特殊な塗装をしてあるみたいです。
その表面の凹凸が大きくて、土汚れがなかなか取れませんが、ウエットテッシュで
ポンポン叩くと、案外と奇麗になりました。多分ですがWD-40の類はなんか樹脂に
悪さしそうなので厳禁ですね。(きっと)



走行シーンを TBプロが撮影してくれました♪  素敵ですー

財団法人前輪駆動研究所(ありません)の主席研究員であるTBプロが撮影した動画は、
マシンの挙動の確認と次回のセットの道筋に、大変参考になります。

写真の状態は、ストレートのブレーキング時のモノで、パルの場合
17.5Tとは言えかなりスピード出るのでブレーキは必須。
FFの場合、フロントに荷重が載り、軽いリアはかなり浮き気味(と言うか飛んでるw)
ですね。コレが酷くなるとブレーキで前転してしまうのですが、ココの見極めが
FFのドライブの肝ですかね。これある仕組みがすぐに頭に思い浮かんだので、
少し加工して取り付けてみたいですね。もしかしたらFFマシンの必須パーツに
なれば嬉しいですが、気持ち悪い速度でコーナー抜けてフルブレーキでもリアが浮かなければ
走りは強烈かもです(検討用に既に散財済みwww)




こんな動きしてるんですね(驚)

このFFを転がしていて不思議な操縦感触が何度もあったのですが、
あるタイミングでコーナーを通過すると、レールに乗ったみたく
失速せず旋回する時と、そうでない時がありました。
何だろと考えながら走りましたが、この写真見て納得。

旋回中にリバウンドストロークの制御下にある時はクルッと旋回して、
スライドしたり失速する時は、既にタイヤが路面から離れてるんですね。(多分)
これ練習走行のかなり後半に意識出来たので、次回はこのリバウンドストロークの
制御下とお友達になりたい。友達になって学校の帰りに一緒に釣りに行きたいですねw




ちょっと純正のスタビ(アンチロールバー)は引っ掛かり感がありましたので検討

純正のひっかけ方式のスタビは、案外効いてる模様ですが、いかんせん
ギャップ通過時の動きが良くありません。サスアームから伸びるプレートが
板である以上、複雑な動きに対処出来てなくて、走行中盤から片側外して走らせました。

WEB上に沢山掲載される、自作FFマシンの皆様は殆どスタビの装着例がなく
もしや不要かもと思いましたが、一応キチンと作動するものでテストしたく、
アソシ製パーツで作ってみる事に。そう大事なのは「アソシ製」である事です。



製作時間約10分出来ましたー(^^)

純正のスタビブラケットを逆さに装着して、ワッシャーの代わりにキャップビスの台座ワッシャーに変更。
そこにアソシ製B74.1用のスタビバーを取り付けます。アルミ製のピロはB6.1用で
樹脂のスタビロッド類はB6.4用のパーツを使用しました。この工作で純正より
かなり引っ掛かり感が少なく、無理なく動きそうですが、テスト走行が楽しみですね。

まあ、とりあえず作動しそうなので、完成度を更に上げで
ココにロマンパーツを付けようと思います。
まだまだ楽しそうですねコレ(^^)







(*´ω`*)





寝ますw
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ORB Racing のFF届きました(⑧ シェイクダウン)

2023-02-19 01:27:25 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
完成したFFのシェイクダウン(初転がし)無事に完了いたしました♪
一度UTMさんにお借りして、その強烈な印象は脳裏にこびりついてますが、
より深くそしてよりイージーに、サスの作動と理論とロマンが融合した
実に興味深い車ですねコレ。 メンテが嫌いな人やあれこれ悩むのが
面倒な人には絶対に向きませんw このめんどくさい理論の元完成した
足回りが醸し出す、コーナーリングスピードは、気持ち悪いほど速くて
癖になりますねw ラジコン面白過ぎる(^^)






tqtoshiです。






週中の時間を使いポチポチと完成させたORBracingのFFを転がしに、
春の陽気漂うパルサーキットに行ってきました。ホント暖かく
冬が終わった感ですが、ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がったw) 初転がしの模様を記事に纏めて、
無意味に後世に伝えたいと思います(笑)



パルサーキット♪

ラジコン流行ってる?? よくスカホに行くと遭遇する感覚ですが、
走り出し5名様~6名様の団体様の走行。今はやりのジェノバ系を含む
リアモーターマシンの皆様ですね。速度は速くなくも軽快で実に楽しそう。
なので、この後僕のRC-10も「ジェノバの超々改造車w」と言う事で、
走行に混ざってみました。約35年の時を超えリアモーターマシンの存在感
とても良いのであります(笑)



ヨーロッパの風 遂に小江戸川越に上陸♪

https://ameblo.jp/7336osaru/ オサールさんのブログ
毎度アソシ課金が凄まじく、毎週アソシ作っているオサールさんのマシンとパチリ。
何にも似てないボディは、不細工ですが、それでもずっと見てるとある種凄みみたいなのが
感じられるデザイン。低く構えた姿が かっちょえーですな(笑)




上から見ると 何にも似てない感が助長されますね~

僕は在宅カラーの都合、ウインド部分のレイアウトを変更して塗り分けました。
大迫力のイエローベースのフレイムスは、オサール号ですが、炎の陰影が大迫力♪
どちらも良いなって思いました。


で肝心の初転がしですが、XV-01の代替パーツを利用したステア系は
取り急ぎ不具合は無く、曲がりも違和感はない感じ。直進性は良好で
トラクションのかかりは、普通のB6.4Dとかのハイエンドバギーと大差ないですが、
その掛かり方が独特。グワッとスロットルを握ると僅かにリアの足がストロークして
直ぐにフロント側に駆動が伝達される感じ。この感覚がFFマシン特有かなって思いますが、
以前ドライブした事あるフロントモーターのFFよりその挙動がマイルドで違和感は少ない感じ。

ですけど、リアのタイヤに依存するマシンの動きはかなり大きくて、
少なくても「リアタイヤはオマケで付いているので何でも良い感じ」とは違いますね。
写真のプロライン製スクラブズ(M3)では、コーナーでのスライドが多過ぎで、
旋回(と言うか半分巻いてるw)感じ。次に試したHB製のフロント(パンサークレーに似た奴w)だと
大分コーナー中に踏ん張りますが、まだ足りない感じ。最終的に2WD用のホールショットを
装着して高いコーナー速度が出る様になりました。ここらは足のセットと密接な関係が
ありそうですが、ひとまず無事に周回できるような感じですかね。




ひとまず無事に周回しましたので、米炊きますw

本日はコース飯の王道である炊き立てご飯にカレー(セブンイレブン@プレミアム)


tqtoshiさん備忘録
■メスティン標準サイズ(トランギア製)
米 標準米(コシヒカリ)
水 水道水(川越パル製) 水とぎ後40分吸水
水量  リベット下2mm
加熱:トランギア製アルコールランプ(全開使用)
炊飯時間:510秒(8分30秒)→520秒(8分40秒) 蒸らし時間600秒(10分)

炊飯時間を約10秒伸ばしましたが、その方が初期のアンダーが消えて走り易いですね(マジなんか違うw)




その後 4WD近い近い も実施しておきました(笑)

こちらマシンが2台用意してあるので、1台をTBプロに貸してペアリング(笑)
無事にアソシ製B64DとB74.1Dが、在宅カラーで走る紛らわしい感じでしたがw
楽しく遊べて何より。セットを変更したオサール号も、随分と洗練されてました。
普段履き4WDはほぼメンテしてないので、キチンと手入れしたいですね(ちゃんとやれw)




机上セットは、ほぼ狙い通りでイイ感じでしたわ


■tqtoshiさん備忘録
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング アソシ製V2ブルー(3.90 lb in, L44mm)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm

リア側
・アソシ製23mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト23mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー3.2mm(多分3mm~5mmまでが使用範囲)
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.6φ+アソシ32.5番(cst388)
・スプリング アソシ製V2グレー(3.60 lb in, L44mm)
※車高21mm リバウンド約19mm

ORB Racing のFF(⑤ 続・組み立て:流用) - こんぺハウス

↑こちらで組んだ、オリジナルのセットですが、まあまあ外しは無く
当日の変更は、ダイヤルアジャストを僅かに動かして車高を少し上げただけ。
フロントの短めダンパー+長めのリバウンドの想定はかなり調子よく
イイ感じでしたね。前後の車高よりリバウンドの長さがこの車の肝だと
組んだ時から感じてましたが、想像よりずっとシビアで、特に縦方向のトラクションに
リアのダンパー長とリバウンドは絶大な影響がある模様です。
あとはダンパーの伸びのスムーズさとある程度の反力がある硬さ。
これ ホントピンポイントで難しいですし、外すとトラクションのかからない
難しい一面を見せる模様です。あとは純正で装備されるリア側のスタビですが、
構造的にストローク時に動きが無理があるので、思い切って外しましたが、
かなり足が動くようになりました。一瞬不安な挙動も見せますので、ここら
普通のタイプで作り直して、線径と付け方を効きながらも無理のない方式を
考えたいと思いました。あと どーでもイイ秘策(笑)  
この子は高かったのですが、懐深くて実にマニアックでまだまだ遊べそうです~




FFも凄かった。4WDも軽快で楽しかった でもこの整い具合はマジ度肝抜かれました♪

夜なのに強烈なオーラで周囲が明るくなっている事が確認できると思います!! (ピットの光ですwww)

下の記事でフロントスプリングのマッチド作業を実施しました。
心と見た目が整った事は言うまでも無いですが、コースを走ってビックリ!!

明らかにリアのグリップ感が増してます!?(〃゜口゜)!?


フロントスプリングを左右整えてリアのグリップが増す(マジなんです)
今こうしてblogを書いている自分も信じられないのですが、
明らかに体感で感じたのと、何時もは滑らないスリッパーが滑り
約270度位スリッパーナットを締め込みました。少なくもこのパルに関して
100周とか200周じゃなく もう一つ上の桁数は周回していると思いますので、
グリップ感は四季を通して知ってるのと、晴れでも雨でも中間も走ってるんです。
でもこの変異は自分でも良く説明できません。フルサイズサーボを付けた方が
リアのグリップ感が上がる話は、RC-10では有名ですが(極身内で)
それにも似た不思議体験。次週さらに突っ込んで研究したいと思います。


と言う事で朝から晩まで実に濃い内容で面白かったです。
遊んで頂いた、TBプロ氏・オサールさん・S井プロ・oh!no!さん
楽し過ぎる時間を有難う御座います。次回もよろしくお願いいたしますー






(*´ω`*)






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Associated RC-10matched spring(イツモノメンテ)

2023-02-18 02:53:38 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
matchedって単語をNETで調べると、
調和のとれた、同等の力を持った、互角のみたいな
意味が書いてありました。ラジコン的にはモノの性能を揃えて
性能を発揮するみたいな。その昔バッテリーや、モーターなんか
選別するのが当たり前の時代がなんか懐かしいです(笑)

選別するのが当たり前の時代w
直線で負けるのは個人的に許せないのでw - こんぺハウス
tqtoshiマッチドAAA(ヨコモセル) - こんぺハウス

マッチドバッテリーって言葉は、LiPo/LiFeの登場で完全に
死語ですね。アレはあれで楽しかったのですがw




tqtoshiです。




寒い日が続きますが日中は若干春の装い。こちら懲りずに御覧の
皆様はいかがお過ごしでしょうか。最近大きな資料の作成が終了した訳ですが、
ふと気が付いた事。紙使って無いですね。その昔は40ページ以上の資料となると
その関連の資料だけで、山の様にありましたが、今はPCに全部格納し
アクセス制限掛けてるグーグルドライブに格納して何て感じです。
既にUSBで資料を持ち帰る文化も、深夜までPCに向かう文化もセキュリティの関係で
出来ませんから、随分と時代は変わったと思います。
けど あの資料に埋もれる感は好きだったんですよね.......(懐かしい)

と言う感じで、(繋がって無いw) ORBのFFに随分と時間取られましたが、
本日からまた平常運転。ずっとやりたいと思っていた事やってみました(笑)



既にメンテサイクルが良く判らなくなりましてw とりあえずリセットで

何時ものメンテと称して、各マシンのメンテサイクルを図る試みは、
自分の中で画期的だなと思いましたが、年末年始のB64/B74.1の割り込みで
完全にリズム崩れました(笑) 今後はスマホでサイクル管理して、
シャーシの裏にマジックでメンテ日書いておきます。(デジタル&アナログ管理)



まあ何時も通り綺麗になりました。

何だかんだ近いバトルはこの子が面白いですね。
今ではセットを変えることなく、タイヤを合わせるだけ。
ココまで掛かった費用と労力は、良く判りませんがw
まあ楽しいお供である事は間違いない所。
次回も調子よくかっ飛ばせます様に♪



質感号 プチリニューアル 続行中です♪

https://blog.goo.ne.jp/tqtoshi/e/2c528de40186661eb489f16eff7998c0
↑こちらでリアスプリングをマッチドして、心の整い以上に気分よく
走れましたので、フロント側もマッチドしたくなりw 在庫を出して来ました。
今では全部絶版ですが、タグ付きのモノは海外だと2ドル程度。国内でも
400円位で買えだ時代がありました(いまから10年前くらい)



僕のRC-10で、かなりの確率でフロントダンパーに装着されるアソシ製ブルー在庫はこれだけ。

適度な硬さと粘りがお気に入りです。ですが、マシンに付けていた物と
在庫は1セット。新品も3袋しかありません。まあでも一生分ですかねw



やっぱ数字は新品でもバラバラw でも組み合わせで完全マッチが出来ました♪

アソシのバネはバラつきがある。そう言われてましたがテストして実証されましたかね。
一応自分なりのルールで測定はしているので、ある種比較数字は正確だと思いますが、
新品袋入りの1本と、手持ち美中古の1本が奇跡のマッチング(祝)
因みに新品はスプリングの初期縮みがあるので、何回か縮ませてから計測しました。
今まで車に装着していたのは、6.42(左側) 6.62(右側)ですので、全然
合って無かったですねw でも差異に気が付きませんでした(そんなもん)



近しい奴で再梱包しておきました(笑)

マッチド作業の宿命で、電池の時もそうでしたが良い組み合わせがあれば、
悪い組み合わせも見えてしまうのは、仕方ないですね。今回は数が少なかったですが、
それなりに良い物が2セットとダメなのが4本出来ましたw



約1年の使用で、シールのOリングも切れましたね

アソシ製の頃のエアレーションは、アルミ製キャップでかなり締め込むので
痛みが激しいと思います。今回は新品のリビルドキットからOリングを
利用しましたが、コレもいずれ枯渇しますね....悩ましき



ユニバも洗っておきました

ダンパーの汚れに比較し、案外と奇麗でしたし例の京商のHGグリスは
内部にたっぷり残ってました(凄い) まあサイクル的にやって不都合はないので
丁寧に洗浄してグリスアップして戻しました。



うむ 整ってるw

正直今までと大差ないですが、数字が左右でピタピタに揃っていると思うと、
何となく心理的に効きが良い気がしてなりませんw 実際僅かに
スプリングのレートが上がりましたので、走らせながらテンションの調整を
見直したいと思います。



あー負けてない 各種新車にも負けてない♪

アソシ製B6.4Dのメンテをした後や、ORBracingのFF作った後でも、
決して色あせる事はありませんね。今年はこのマシンに関してボディの変更と
細かい部分を見直して、後は今巷で10万で売ってる車の当時物を蘇らせたい。
夢は無限に広がる訳ですわー なんかいい感じ(^^)







(*´ω`*)







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ORB Racing のFF(⑦ 仕上げ)

2023-02-16 23:29:45 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
現在絶賛ボディ塗装中です(笑)
週中でポチポチ作り始めました、ORBracingのFFですが、
本日は作りながらも気になった個所を仕上げてみました。
別に誰に見せるでもなく、自己満足なんですが
この細かい部分こそホントは大事なんだって、
いつも自分では思ってます





tqtoshiです。





やたら寒い感じの日々が続きますが、こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。近々某川の動向が騒がしいですね(笑)
アソシ成分が沢山流れている川は大好きですが、よく考えると
手元にあったり重複してたりで中々手が出ませんし落とせませんw
奥深き川の渡り方は、誰も教えてくれない一期一会の世界ですね。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、組立て時に気になった部分を
少し手を入れまして詰めてみました。なんか満足ですw




電池押さえのスポンジ類は数あれど、たぶん自分の知る限りコレが最強。

https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=30790

川田模型からリリースしている、バッテリーパッド・ゼロスリーは極薄のスポンジシートですが
コレがとにかく秀逸。1/12時代に多用してまして、その流れでバギーも使用しましたが
電池が動きにくく優れものですね。オフロードの場合土で汚れると効果が薄れますが
その場合使い古した歯ブラシ等で擦れば、機能は回復すると思ってます。
今回の場合は、全面に貼るのではなく、ピンポイントシャーシ側と
カーボン製のバッテリーホルダーに貼りました。サイドの立ち上がりが有るので
コレで電池がほぼ動きません。素敵♪



シャーシ裏面のプロテクトシールを貼ります。

こちら昔は無かった考えですが、今のバギーはシャーシが金属製ですので
この手のシール類はかなり有効ですね。僕は昔はアソシ製のモノを愛用してましたが
とっくに廃盤ですので、最近はタミヤ製かRicksideDesign製のモノを愛用してます。
どちらも2枚入りですが、RicksideDesign製のモノの方が滑りが良くてお気に入り。
タミヤのモノは厚くて耐久性はありますが、ちょっと滑らないので最近は殆ど使用しません。
一番素敵なのは思い入れと性能でアソシ製ですが、今回も最後の在庫は開封できずw
こんなのがここ4年~5年続いてますw



シャーシをセルフHL(ヘアライン)加工後に、油分を落として貼り込みます。

写真は加工後ですが、組み立ての工程で追い加工してもビス頭が出ますね。
そうそう、シャーシ側の穴も酷ければ、このビス自体の精度もイマイチ。
頭の形がバラバラで、出てるのと出てないのがありました。本来シャーシ側を
加工して日本製のミリビスですとピタッとねじ頭まで貼れるのですか、
今回は少し浮いちゃいましたね(残念)




リア側だけ分割して貼りました。

センター分けで2分割。ここは後にサスブロックの高さを変えたいので
その時の為に2分割で貼りました。こうしておけば再セット後に
短時間で戻せるのかなって。多分リアのトレサスの根元は大きなポイントと読んでます。



ステアクランクの高さ微調整しておきました。

ココはオリジナルのステア部品が混入忘れでしたので、代替ですが
タミヤのXV-01用を流用しています。組んだ時は何となく組付けましたが、
アッパーロッドの角度とステアの角度がイマイチ合わないので、気分的に
ステア側を少し下げで角度を合わせておきました。合わせる事の効果は
走って無いので判りませんが、少なくても僕の心が整った事は間違いない所(笑)
あとは、850ベアリングの支持方法を若干変えて、ガタを少なくしておきました。
コレ我ながら良いアイデア(自画自賛w)




ウイングも取り付けておきました♪

キットにはアソシ製の91741(B6の頃のウイング)かX-ray製が指定されてますが、
まあ手持ちで済ませました(笑) モノはB6.4でも使用して実績十分のRicksideDesign製
こちらヨコモの極楽ウイングに似てますが、センターのリブが1本多く、
ステッカーがやたら貼りにくいのが特徴(そこかw)
ラウンドの形状も似ていまして、走らせた限り差異は良く判りませんw
因みにと言うか今回のキット、ウイングステーが改良型を付属して頂いた模様ですが、
取り付け位置が低く、ウイングの端部がタイヤの逃げがある物がベストですね。




そー言えばタイヤ(笑)

今回のFF作成で一番衝撃だったのは、「リアタイヤが2WDのフロント設定だった事」ですかねw
僕はてっきり4WDのフロント用がマッチすると思い込んでましたので、ある意味最大の衝撃(汗)

で、FFのリア用を考えた時、最近ハイエンド系はほぼリブタイヤばかりでしたので、
新たに購入しようか考えましたが、自宅の在庫をよく探しましたらバンブー時代の
買いだめストックがまだまだ在りました(笑) UTMさんのマシンをお借りした時に、
このリアタイヤの特性が走行性能に大きく影響し、種別で簡単にバランスが崩れたり
整ったりする事は体感させて頂いたので、なるべく多くの種類を用意したいと思います。
現状では普段2WDで使用する、Jコンのリップス系 ホールのM3M4系のリブと、
プロラインのフロントホールM3とM4 。同じくプロラインのスクラブズ(懐)M3とMC
パンサーのフロント用スイッチとほぼ同じ形のHB製のタイヤ(名前忘れましたw)があり、
走り出しは十分かなと。コレで不具合感じたらいろいろ検討したみたいと思います。




整ったわーw

ホビーラジコンって何処まで行っても結局の所自己満足で、そのレベルが高いか低いかは
組んだ本人にしか判らん世界だと思うのです。今回各所微調整と行いまして、
何となく整った感十分。並行して進めてますボディも最終色まで進みましたので、
余裕で週末間に合いますね。マニア居ますの方が正しそうですがwww





(*´ω`*)





寝ますw
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京商やりよるw

2023-02-15 23:39:04 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ネオレトロ目指してたんですね(笑)
ネオレトロって、netで検索すると「クラシカルなスタイルを持ちながらも、
走行性能や安全機能などに最新技術も投入したモデル」って書かれてましたけど
その意味ではまあ外れて無いですね。僕のRCにおけるネオレトロはRC-10ですがw







tqtoshiです。







週初めからやたら寒い日が続いてますが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ここ何日かやり続けた会社の資料がやっと終わりまして、何とも清々しい気分。
今回は技術資料の取り纏めでしたが、内容が技術的に深いより、
会社の歴史と文化の壁が厚く、異様に難航しました。そうココは別世界ですわ(深)
まあ しれーと乗り切るつもりです(オイ)

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、最近の京商がひそかに熱いと
勝手に思っているのですが、探したらお目当てのパーツもありましたので、
記事にしてまとめておきたいと思います。




京商から新しく(実は古くw) 発売されるらしいですね♪

https://rc.kyosho.com/ja/dirt-master

往く先は好奇心に訊け
『ダートマスター』は、現代的なシャシー設計とトラディショナルな
デザインを融合させた“ネオレトロ”モデルとして誕生しました。
その走りは、低グリップの空き地や、本格サーキットまで楽しめる、
オールマイティさが魅力。京商バギーのスタートとしてオススメな一台です!


だとさ(笑)
往く(いく:常用外) 訊け(きけ:常用外)ですので、会社のリーガルチェックか文章チェックで
余裕で引っ掛かりそうですがw まあこの場合は雰囲気良く変換して、趣(おもむき)感じられれば
京商の戦略としてはイイですね。ネオレトロモデルとはよく言ったモンですが、
旧RB5系統のシャーシの材質違い、後ボディが違うだけで随分とイメージが違いますね。
当初 全く魅力も何も感じませんでしたがw 不思議な事に、ずっと見てると
あれ? 少し?? カッコイイかと感覚がマヒしてくる感じ(笑)
京商で言うとトライアンフとか、A&Lのバギー用ボディっぽくまあ良いなって思いました。
何よりホイルベースが長すぎない。どー考えてもジェノバの292mmは長いと思います。




シャーシは目新しさが無いと言うか、なんか逆に安心なスタイル。

2WDオフロードの基本みたいなレイアウトですね。古くはアソシ製B3/B3時代から
B4に進化した定番のレイアウトですが、RB5時代の京商もほぼ似たレイアウト。
昔バンブーで何方かにお借りしたRB5はしっとりとしてよく走りまして
ホント好印象でした。ただ金属部分が致命的に弱かったんですが、今度のは大丈夫でしょうかね。



モーター部分のスリッパーも見慣れたスタイル。

アルミ製のモータープレートにスリッパークラッチ。今では
珍しくもなくともないですが、ジェノバの樹脂製に比較すると
この部分は実績と信頼はダートマスターの方があるかと思います。
まあ 生い立ちが元ハイエンドですから、少しズルいですねwww



やっとこのパーツを使用する時が来ました(違)

年末のヤフオク断捨離祭り出る予定でしたが、段ボール箱が枯渇して諦めた次第www
けどそのお陰でこうしてまた陽の目を見るシーンが想定出来そうですね。
ずいぶんと奥に仕舞ってありましたので、探して出て来たのはダンパーと
RC-10のバッテリー押さえによく転用したカーボン製のプレート類。
京商製のビックボアダンパーセットは、2019年頃に、某通販大手ショップで
半額投げ売りセールを実施していて何となく2セット購入して合った次第。
当時オサールさんとワサワサ言っている内に速攻で売り切れましたねw
その内一台は、ウイリーしないビックタイヤマシンの足回りとして
使用してしまいましたが、もう一セットは不良在庫の勢いで保管しておりました。

トレサスデカタイヤの製作エントリー
ビックタイヤマシン作ったよw - こんぺハウス

今では、このブルーのキャップ仕様のビックボアダンパーは(多分)販売されて無いと
思われるますのでこのセット貴重ですね。と言うかこのセットがあるから
ダートマスターが気になった次第。人生どう転ぶか分かりません(転びすぎw)



凄まじい価格で売られてたんですね.....

半額でしたがw

アソシ製のビックボアは、カシマコート仕様の場合この倍は価格的に行きますので、
今更ビビりもしませんが、やっぱ高価なのは間違いない所。コレが有効に使えると
なんか無駄が無い気がして気分良いですね←その他の無駄はこの際無視してw



1971 ダットサン 240Z チューンド・バージョン  うわカッコいいですわ♪

1/10 EP 4WD フェーザーMk2 FZ02 1971 ダットサン 240Z チューンド・バージョン ホワイト 34427T1

この手のスケール重視のツーリングタイプは今までタミヤのイメージが
強く京商は何処となくドン食い外れた感じでしたが、こちらのシリーズは
素直に良いなって思いました。ULTRA SCALE BODYと呼ばれるらしいですが、
確かに細かい造形まで再現されて、かなりの良いなって思いました。
前作のスカイラインGT-Rも、ちびるカッコよさでしたが、こちらも魅力で
ホント悩ましい限り。コレの空力特性は知れてるのでw RCとしては走らせずに、
普通に部屋に飾りたいですね(笑)




あー おっさん世代鷲掴み感が半端ないカッコよさ


こちら塗装済みのデコレーションが14,300円 (税込)と良い値段で、
未塗装のクリアでも10,450円 (税込)とかなり高価なボディですが、
スカイラインGT-Rみたく、このが極端に人気でほぼ買えなくなる前に
何とかしようと思っていたりします。こう考えるとですね、
最近スケール志向と過去の資産を有効にしたバギーなど、
ちょっと魅力の商品ラインナップな気がしてきました。
うん 京商やりよる 




(*´ω`*)






寝ますw
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銀座の昼飯(前頭一五枚目)

2023-02-14 00:35:19 | その他!( ̄ヘ ̄ )
前回から若干の進化を見せました(笑)
この昼飯探しの旅は、今部署内でも流行ってましてw
なんか昼毎に新しい店に突入している次第。流石銀座界隈だと
イマイチ流行らないもしくは美味しくない店は、自然に淘汰されるらしく
生き残ったお店は、どこもそれなりに魅力がありますね♪






tqtoshiです。





先週末は雪が降ったりしましたが、休日はかなり暖かかったですね。
まさに三寒四温。少しずつ季節は進んでいると思われます。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この昼飯シリーズ、膨大な店舗があるであろう銀座エリア(正確には東銀座)の極一角ですが、
それでも旨い店にありつけた感動は中々のモノですわ。
会社内でも同様の動きが流行っているらしいのですが、コレ
全社で共有すればいいのに(マジ)

前回の昼飯探索
祝!? ブログ移行100日(マジそれだけw) - こんぺハウス(第一回目)
銀座の昼飯(前頭十六) - こんぺハウス(第二回二回



さっと 旨いうどんを食える感じで何とも好きです♪

八百屋が始めた「うどん屋」 太常(だいつね)
午後から直ぐに会議がある場合や、時間の無い時に重宝してます。
うどん自体は手打ちの腰があるタイプで、汁がカツオと昆布の出汁が効いていて最高ですね。
そして何より、元々八百屋さんと言うだけあって、野菜類がマジ旨い!!
銀座で野菜なんてある種贅沢ですが、夏野菜が豊富な夏季は冷たいうどんと旬の野菜で
ホント最高ですね。最近は九条葱うどんにわかめトッピングがお気に入り(マジどーでも良い情報w)




アジフライ 肉厚でサクサク コレですわよ♪

平成オペラ座 (東銀座/居酒屋)
会社の女子達にかなり人気との事ですが、部内のおじさん軍団で突撃してみましたw
お目当ては唐揚げ定食らしいのですが、かなりボリュームがありますので、
歳相応 アジフライを選択しましたが、コレが予想をはるかに超越する旨さ。
アジ自体かなり肉厚で、オーダーが入ってから揚げるので超サクサクで最高ですね。
ニンジンが入った独特のタルタルソースも美味しくって、若ければ丼ご飯3杯は
軽く食べてたと思います。ただ昼時の満席率がかなり高いので、時間配分難しいですね♪




金目鯛の煮付け  ホント骨まで柔らかく味が染みて最高ですわ♪

銀座じゃのめ 銀座三丁目店 (東銀座/居酒屋)
完全に夜は居酒屋さんです感が半端ないですがw ランチで出されるメニューも手抜き無し。
カキフライやとんかつも旨いですが、何よりこの金目鯛の煮付けが最高で、
骨まで柔らかく行けちゃいます。姿形を保ったまま、味を染み渡らせる事は
かなり難しいらしいのですが、なんかここ行くと毎度金目鯛食べてますね(笑)




あー 超えた 新宿超えたわw  (あくまで僕の感想です)

晴のちカツ – FIVE SENSES
とんかつは昔から好物でしたので、昼によく食べましたがこちら(東銀座)に来て
初めて新宿時代の感覚を超えたと思いました。「富士デュロック」と呼ばれる品種で、
ロースカツ定食(200g)1,300円とまあまあしますが、その厚み(目測約25mm~30mm程度)と
柔らかさが最高でした。何より最初は塩で食べてと書かれている通り、肉に自信があるんですね。
とんかつで塩で食べれるのは、キチンと下処理をした一定以上のモノでないと臭みとかが
あるかと思いますが、全くなく塩で確かに十分。店にはLYB豚(ルイビ豚)なる1,000円高い奴と
それの上ロース3,200円とEXP向けの設定もあるらしいので楽しみですね。

と言う感じで、最近ブームの昼飯探索。店はまだまだありますので
今後素敵なお店に出会えます様に(^^)





(*´ω`*)




寝ますw
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ORB Racing のFF(⑥ 続・組み立て:モーター&メカ積み)

2023-02-12 01:58:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
どんなに楽し組立ても何時か終わっちゃいますね(寂)
コレが終わった時寂しい奴か、解放された奴かで
マシンの満足度が違う気がしますが、終わった時
解放されたと感じるマシンは、ほぼオークションに流れますねw
好きなRCですから、所有欲が有るのを選びたいです。
その意味ではこの子は、走らせなくなってもずっと持ってる
カテゴリーの子ですわ。うんうん イイですね(気分がw)





tqtoshiです。







本日は土曜日でお休みですが、恒例のパルこそ連は雪の為中止(残念)
何ですが、毎週行かなきゃいけない訳でもありませんので、
ゆっくり休養とじっくりマシンの製作に当ててみました。

ジャズとか流してモーター組んでんの。
大人だわー←見た目だけで中身子供w  



そしてモーター

前回のダンパーセットも楽しくて、意味なくもう一回やりたい位ですがw
次のステップのモーターとメカ積みも案外好きなステップです。
モーターは個々にそれ単体で魅力がありますし、メカ積みは
マシンに魂が宿る気がして、緊張感と集中している時間が好き。
まあ 傍から見れば変わってますねw

今回モーターに関して、仮で装着したトリニティ製の17.5Tの24K(CERTIFIED)を
装着しようと考えてました。無難に普通以上に速くてトルクもあり運転も良い感じ。
何ですが、色々考えて写真のトリニティ製D4を使用してみる事に。
このモーター 入手した際から、異様なコンデションの良さを感じていたのですが、
入手以来放置してましたので、分解がてらメンテしてみました。



トリニティ製D4のブルーステーターは、初めてですね。

トリニティ製のブラシレスモーターは普通のグレードと、性能の上位5%を組み合わせた
CERTIFIEDと呼ばれるグレードに大別出来ると思います。いつもはCERTIFIEDグレードを
愛用してますが、それ以外にROAR非公認の低抵抗ステーターを使用したグレードが存在します。
トリニティ社的には、BIG BLUEと呼ばれてまして巻き線が銅色でなく青いのが特徴。
僕のイメージでは

・CERTIFIED:ルールの中で生活し、キチンと勉強して試験の点も良い優等生
・BIG BLUE:勉強はしないのですが試験の点が良い不良でルールは守らない


感じですかね(どんなだw)
体感的にはBIG BLUE(ブルーステーター)は、レスポンスがとても良くて、
使用するととても気持ちいいのが特徴。レースに出ないのでしたら
これほど楽しいモーターは無いと思ってます。





むむ 判っておられる 前オーナー様 判っておられる(感動)

自分も細かくモーター調整をしますので、キチンといじったモーターは
触っただけですぐわかります。特にベアリング廻りの芯のブレの少なさや、
ローターは変更されてるのにシムの厚みなど、明らかに知っている人が組んだ感じ。
内部の汚れこそありますが、ちゃんと判ってるマニア様が手入れをした品ですね。
そもそもで、端子に付けたハンダ付けがプロ級ですもん。




交換するか迷いましたが、思い切ってベアリング換装しちゃいます。

この手の芯が出たモーターは、経験上ベアリング類を換えても
芯が継続して出る傾向がありますので、絶対の信頼のX10ベアリング(アクソン製)に
交換したいと思います。



くそ高い治具ですが、コレが使い易いですわw

古くからモーターのベアリングを交換する際は、川田製の治具と
僕は決めてましたが、川田製の治具では交換できないタイプのモーターか
出まして渋々購入した次第。治具だけで約4,000円もするのですが、コレでないと
新しめのトリニティブラシレスは、ベアリング部分にアクセスが難しいので
悩み所ですね。←悩んでないw




あーやっぱり スルスルですわよw

芯出しの完了したモーター特有の、初手からスルスル感があります。
と同時に僕のベアリング交換が、ブレなく完了した事を示しますが
何とも気分良い感じ。一切調整なく芯出しが完了するのは市販のCERTIFIED並
ですね。なんか得した気分(笑)




気分よくモーター積んでESC積んでワイヤリング♪

今年はオランダでワイヤリング選手権の世界大会がありますから、
ワイヤリングの仕上がり具合はとても大事な要素ですね。
電源側は緩やかに弧を描く12G配線で力強さを演出し、
モーター側は14G配線で繊細な湾曲と、日本人の美意識を表してみました(違)
なんですけどね、よく見るとなんか変w
ノリで配線だけ考えて作業を進めるとこうなります。
ちなみにワイヤリング選手権では、配線ミスは減点でなく失格となり
逆接等の重大瑕疵の場合は、翌年の参加資格が取り消されます(ここまですべて妄想)
※モーターA端子とC端子の配線間違ってますwww




ココの樹脂はお友達になれない感覚が初手からありました。

今回の3Dプリンターでの成型パーツでは一番硬い樹脂設定ですね。
サーボの外側は16mm長のビスを入れる設定ですが、ほとんど入らず強敵。
無理に入れるとネジ山が形成されないばかりか、穴がバカバカになりそうでしたので
素直にタップでねじ切りました。タップ出来るにしてもとても硬くて
タップが折れないか冷や冷やですわw ビビりながら無事に約12mmほど掘れたので、
10mmビスに変更して固定しておきました。





結局メカはこんな感じ♪

サーボに、tqtoshi家最強のCT701(新品)を使用しまして、受信機はG4規格の404タイプ。
当然URモードで駆動しまして、ECSはTEKIN社のGEN3を使用してます。
前回のエントリーで加工した、XV-01用のステアクランクの影響かもですが、
キット付属のステアロッドは長すぎでしたので(これ合ってますでしょうか)
手持ちのチタンターンバックルで長さ揃えておきました。

引き側のストロークが足りずに、クランクを自作しようと考えてましたが、
配置してみると案外普通にストロークが取れまして、プロポ側の舵角差も約10%以下。
これなら代替としては十分合格なんじゃないでしょうか。




うーん 名残惜しくも完成してしまいました。

今回のコンバージョンキットは、入手性や価格を除けば、とても作り甲斐のある
魅力的なマシンだと思いました。随所に散らばるアソシ成分が高く、アソシマシンと
同等のワクワクがあり、結局手を止める事無く作り続けてしまいましたねw
あとは、外装のボディとウイングを作業すれば走れそうです。

いやこれ 来週楽しみだわー




(*´ω`*)





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ORB Racing のFF(⑤ 続・組み立て:流用)

2023-02-11 14:30:14 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
元々マシン全体が流用の塊みたいなものですから、
ステアラックが静岡産でも良いと思った次第。
世界中から集結した厳選材料で、おいしくなれー(なんか違うw)






tqtoshiです。





昨日の雪で会社から来るな命令が出ましたがw
非常にピンポイント賢明な判断で、良かったと思った次第。
その昔在宅勤務が一般的でなかった頃は、どうやって仕事してましたでしょうかねw
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、このマシンに限り流用に関する
決まりと言うか縛りと言うかは緩くて良いかなと。むしろ破損した際に
スペアで確保しやすいのはタミヤ製品ですから、コレで走れば
万歳ですね♪



ステアリングパーツを流用しようと考えました。

素直にパーツの到着を待てばよいのですが、待てる程大人ではあませんw
それとサスのセットの過程、ステアリングがプラプラ動くと作業がしにくいので、
固定の意味も含め、パーツの流用を考えました。

使用したのはカーボン混入の方
タミヤ RCスペアパーツ SP.1508 XV-01 K部品 (ステアリングアーム)
タミヤ ホップアップオプションズ OP.1446 XV-01 カーボン強化K・KK部品 (ステアリングアーム・ハッチ)



このステアラックだけ流用します

ステアラックが未混入と聞いて、7秒でこのパーツが思い浮かびました(笑)
センターこそ850ベアリング仕様ですが、物は薄く何より長さがイイ感じ。
多分オリジナルはもう少しワイパーが短く、クイックな特性かもですが、
代替で使用するなら申し分ない感じ。因みに裏でやってるラリーの在庫パーツです



勤務中のKパーツの皆様の勇士はこちら(笑)

川越出土品号w (XV-01)のステアリングですね。

毎度TBプロとoh!on!さんとのバトルで、激しいイン取合戦してますが
ステア特性はナチュラルそのモノ。土で詰まると動きが渋くなりますので、
フタバ製本カツヲサーボ(CT701)のウルトラトルクで押し切ってます(マジなんか違うw)




シムとスペーサーを組み合わせて、無加工で取り付け出来ました(祝)

ORB側のポストは3mmビスですので、そこに3mm×5mmのアルミカラーをかぶせ、
上下のクリアランスは、シムで調整してます。



動きも悪くないと思いますが、どーでしょうか

ワイパーが(たぶん)長い弊害は、ステアの特性に表れそうですが、
まずは普通にステアし、作動範囲も一般的。何よりカーボン混入の無骨な表面が
純正パーツ風でイイですね(笑) こちらメカ積んで作動が足りなければ、
ワイパー側を加工して何とかしたいと思います。


楽しみにしていたダンパーの設定は、楽し過ぎで困りますw(僕は)


全く未知の設定ですから、ワクワクが止まりませんね。
これ人により面倒と感じたり、不安に思ったりするかもですが、
未知の車の挙動を感じて、ダンパーを設定する事はワクワクしますね。

一応マシンの指定的には、フロントは31mm長のアソシ製ビックボアにリアは23mm指定。
リア側の23mmは現行バギーのフロント設定ですが、フロントの31mmは、SC5MのSCとかで
使用していた長さですかね。かなり長めのケースを、ストローク殺してリバウンド側で
走ると読みましたが、この31mmケースは所持してませんので、何時もの
27.5mm長(ハイエンドバギーのリア)で組んでみます。




カシマコートケース仕様のダンパーセット一式に、追いカシマコートw

理解されにくい世界かと自分でも思いますが、このカシマコート仕様のケースは
年代によりかなり色のバラつきがあります。僕の入手したダンパーセットは
前後の色の差がかなりありましたので、リア側だけケースで揃えました。
まあ 間に合っているマニアなので無駄な出費は承知の上ですが、
イイんです自分が納得できればw




楽しいねーw

入手したダンパーセットは、新品未使用品との事でしたが、経年でXリングが渋く
結局新品に換装しました。新しい表面ですが渋いXリングはなんか捨てるの勿体ないですが、
ココがスムーズでないと、気分良く転がすことは不可能なので思い切って交換。
RCとは尊い犠牲の元に成り立ってます(たぶん違う)



12mmボアのスプリングも整理しておきました。

ここ最近アソシ製B64Dの購入と、B74.1Dの製作に伴い、アソシ製ビックボアスプリングの
在庫がまた増えちゃいましたw 年末のヤフオクで相当数出品しましたが、まだ在庫は多く
一応使える状態に識別の色付き収縮チューブで区分け。V2仕様はあまり持っていませんでしたが
コレでだいぶ揃いましたね。ストレート風のV1仕様と荒巻風のV2あとXギア製を組み合わせて
良い所探りたいです。




タイヤ付けるとイイ感じですね♪

妄想でダンパーセットを決めても、タイヤを付けると随分とイメージ変わる事があります。
今回はフロント側は想定出来ましたが、未体験ゾーンのリアはイマイチ。
何度か組みなおして良い位置(と思われる)が見つかりましたが、ココの設定は
案外狭くてシビアかもしれませんね。




リア側は無限に触っていたくなる気持ち良さがありますwww

長いトレサスと寝かされたダンパーが醸し出す作動のスムーズさは、
一日中触っていられる気持ち良さ(笑) ココはストロークの軌跡が
リバウンドを多くとり過ぎると、ポジキャン方向になりますので、ポイントを見極めつつ
ダンパースペーサーの長さを決定しました。


■tqtoshiさん備忘録
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング アソシ製V2ブルー(3.90 lb in, L44mm)

リア側
・アソシ製23mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト23mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー3.2mm(多分3mm~5mmまでが使用範囲)
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.6φ+アソシ32.5番(cst388)
・スプリング アソシ製V2グレー(3.60 lb in, L44mm)


フロントに関して長さも違いますから自己流ですが、まあ触った感じはイイ感じ。
リアは取扱説明書から、バネは僅かに硬くオイルは柔らかくしましたが、
こちらも触った感じは良い感じてすかね。ここらは走りながら調整したいと思います。
うーん なんか整ってきましたw





(*´ω`*)





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ORB Racing のFF(④ 続・組み立て:フロント)

2023-02-10 02:22:21 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
特に今日はイイかなと、思いましたが、やっぱりザワザワw
するので組み立て進めちゃいました。こりゃゆっくりやっても
週末には完成しそうですね(天気悪そうです)





tqtoshiです。





暖かい日々の感じから、また風が強く寒い日となりました。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
第4四半期は、3月決算の会社にとって駆け込み&追い込みのシーズンですが
まあそれなりに盛り上がって来ましたね(他人事w)
どんなに気合入れても数字が増さない事を、感覚ではなく
資料から読み解いて欲しい物です。だって気合で数字が増したら、
声がデカい奴とかが成績優秀じゃん??
と言う事で 僕自身は、営業数字の関係ないセクションですので、
わりかし平和ですが、平和な世界を維持するには数字のあるセクションより
成果物が頑張らなければいけません。(面倒)

本日もヨーロッパのFFマシンと戯れてみました♪



本日はフロントの足回りを組み立てます。

ユニバーサルシャフト、バラで買うと高いですわーw

もう買ってしまったので、後戻りでせきませんがアソシのバーツバラ買い、
特にヨ〇モ時代のパーツ価格での購入はホント割高ですね。
その昔はネットも無くて商社機能を十分果たした黄色タグは、憧れでしたが
今は昔話の,ネタ程度にしかなりませんかね。秋葉原のジョイプラザの2階は
僕の学生時代の夢の場所でした.......




このコンバージョンで、3Dプリンター製のパーツの概念が随分と変わりました。

僕は今まで、3Dプリンター製のパーツは、硬くて粘りが無く割れやすいイメージしか
ありませんでしたが、使用する材料次第で粘りも剛性もコントロールできるんですね。
あと精度、コレ樹脂の成型品より遥かに高くて、ほんとビックリ。
ベアリングの類は、ストレートリーマーで調整した後みたくニュルっと挿入できます。
これらの事から、今年は3Dプリンターを購入(勉強)してみようか検討します(楽しみw)




パーツの向きが判り難いので、2回ほど間違えて組みましたがw

バカでかい昔ながらのCハブスタイルが、何とも素敵ですね。
構成的には昔のヨコモ スーパードック(ワークス91/93)の頃の造形に似てますね。
けどCハブは当時のモノより遥かにデカく、剛性感も半端有りません。
なんか懐かしいステップ(笑)




試しに当時物のスーパードック(ワークス91/93)の足と比べてみました。

下が、末端価格5桁に届くスーパードック(ワークス91/93)系のフロントサスアームですが
ホント似てました(笑) サスピン間はヨコモ製が若干長く、各部の寸法も違いますが
まあベースと言うか参考にしたのは間違いないのかな。このORBのサスアームは
入手自体は難しいですが、サイズ的にはスーパードック系のレストアに使えそうですね。
※未使用新品のスーパードックの足が、ポンと出て来る所を驚いていただければ嬉しい限りw




完成するとこんな感じ♪  (一部組間違いがありますので探して下され~)

何とか形になりました。最終の形状がイメージできないので組み立ては
何度か間違えましたがw、コレ取り付く様にしか組めないですね。
すべての造形に意味があり、キチンと設計してますので加工は無しで組めました。
ただ、アソシ製ピロボールの指定が10mmと8mmで分けられてますが、
ナックル側は10mmでなく8mm Cハブ側は8mmではなく10mmで良い気がします。
ここらはそれなりに意味がありそうですが、取り急ぎ両方10mm長のモノで
組んでおきました。



いよいよ 手詰まりセクションに突入ですね(残念)

こちらのコンバージョン、oh!No!模型から手渡された時から
ステアリングのクランクパーツの混入ミスを申し送られていました。
既にパーツは連絡済みで、別途送られてくる予定ですがヨーロッパ圏からの
輸送なのでそれなりに時間はかかるでしようね。 到着までにゆっくりと
他を仕上げる予定にしてます。




思ったよりずつと作動範囲は少ないですが、必要にして十分なのか?

FFマシンのノウハウはありませんから(実は沢山あります)セットは楽しみですね。
こちら思ったほどサスのストローク量は多く無いですが、それでもバンプ方向は
必要にして十分。2.2インチタイヤでの使用下でしょうから、リバウンド大盛の
方向何でしょうかね。こちらはセットが楽しみです。




いやー 完成しちゃうw

完成を目指しているのに完成(完了)が近づくと寂しい気持ちになるのは、
他のアソシマシンと同じ。コレがタ〇ヤとかだと、やっつけた充実感が
上回りますが、アソシ系統はずっと組んでいたいですね。何となくですが
明日も作業すると思いますw






(*´ω`*)






寝ますw
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ORB Racing のFF(③続・組み立て)

2023-02-09 01:12:37 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ORBのFFマシンの組み立てをポチポチ進めてみました。
これ、アソシパーツを多用する関係上、アソシの新車を組む、
「※無限アソシw」の状態になりますね。
時間と体力が続けば、ずっと組んでいられる楽しさと、
ホビーならではのワクワク、そして夢がたくさん詰まってる気がします。
※アソシ製品だったら無限に組み立てられる状態の形容詞




tqtoshiです。




ココ何日かは春の装いですね。けどこうして暖かい日と寒い日の混合で、
段々と本格的な春になっていくのだと思うと、季節は確実に進んでいると体感します。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

今の会社に来てなんと今年で10年との事で、あっという間でしたが、
文化の違いにいまだ馴染めない感が残りますね。自分の知識と経験は
絶対だと思いますが、時に違う文化を大いに許容し流される事も
また大事と感じました。何が勿体なくて何が大事でなんて環境で変わりますから
うまい事立ち回って行きたいです(生きたいです) 深

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の無限アソシ状態を体感したく、
組立ての続きをやってみました。なんかホント楽しいわーw




フロント廻りのデフを組んで行きます。

前回は取扱説明書の手順通り、リア回りを組みてしましたが、
今回はメカの中枢 フロントのギアボックス廻りを組んで行きたいと思います。
ここら、構成されるパーツはアソシ製なのでなじみ深いと言うか、
何度も組んでいるパーツなのですが、今回あえて全部パーツで揃えたので
バカみたいな金額掛かってますね。実際セットで買うか、キット付属のモノが一番安いですが
まあその 限りないアソシ愛をパーツバラ買いで表現しました(違)



まあ見慣れたパーツ構成で、ホッとしますね。

こちらバギー野郎でしたら見慣れたアソシのパーツ構成ですが、
ボールの数とデフリングの大きさこそ違えど、構成自体は約35年前と変わりありません。
とは言え、今のモノみたく50~60パックノーメンテでスルスルのデフが実現したのは
B6位からなのかなって思います。それ以前のデフは(特に初期モノRC-10ステルス)等は
組立ての差がかなりあると言うか、スキル差そのものがデフの効きになる位、
組立ては慎重に行うものでしたが、今はだれが組んでも一定ですかね。
一応デフプレートは1000番のペーパーで面だししておきました。
作動の要であるスラストは、今回はセラミックボールを使用した一体タイプを選択。
まあこれは昔からの在庫なのですが、使っちゃいます。




ついでなので、アルミ製のデフもメンテしておきました(笑)

こちらB6.1時代のOPパーツであるMIP製のアルミのアウトドライブを使用したデフですが、
工程が同じなので同時期にメンテしておきました。後に出てくるドライブシフト長が
67mmでドンピシャなのですが、使用するか迷いますよね......軽すぎるので。



ギアボックス内のパーツの皆様はこちらに

本来はB6.1のキットからパクッて来るのでしょうが、こちらもパーツで揃えました。
3世代にわたるアソシのタグがイイ感じじゃないですの。僕のイメージはヨコモ時代の
黄色タグですが、こちら今後は絶対に見られないと思うと寂しいですね........



構成自体は、ハイエンドバギーと変わりませんね♪

こちらケースは3Dプリンターのオリジナルで、内部のギアパーツを
アソシ製ユニットを使う感じ。ベアリンクのはめ込みや、ケースの合わせ目は
素晴らしい精度で何も加工入りませんね(素敵) ケース内部に3ミリのナイロンナットを
仕込む指定がありますが、こちら後にシャーシ最前端固定に威力を発揮する模様。
※このナットが後にやらかしますwww




スリッパー関連も見慣れたパーツですが、最初から穴あきタイプをセレクトしました。

こちらB6.3D B6.4Dと換装し、圧倒的扱いやすさを感じましたので、
初めから穴あきタイプを選択しました。スパーはオクタロックタイプの72枚を選択。
もう現行バギーと全く同じ構成ですね~ 因みにより圧着力の強いHDタイプのスリッパースプリングを
用意しましたが、微妙にケースに干渉して使えないので要注意(普通のに戻しましたw)




モータープレートが青いと嬉しかったかも.....

こちらもただのアルミ板で、バリもありますが、精度自体は良さそうですね。
スリッパーは見慣れた感じで、目新しさはありませんが、カツヲ度は十分。



ココ よく考えられてますね~

メインシャーシからの接続は、いったんアルミプレートを介してスチール製の
スキッド付きプレートと共締めするスタイル。共締めもサスブロックも合わせるので
ビスを締めた際の剛性感はかなりのモノですね。よくぞこの構成考えました♪



あー こちらの皿加工は適正ですね(笑)

アルミのメインシャーシの皿加工は不満が残りましたが、こちらスチール製の
スキッドブレードは、ピッタリの加工具合。これアレだ(何だw) ドリル歯の選定の
問題な気がしましたが、まあ納まっていたので良い事にします(笑)



マシンの組み立ては、機械と人間の真剣勝負

それ以下でもなくそれ以上でもない対等であるべきだと、失念してましたかね(大袈裟w)

上記のギアボックスに、3mmナイロンナットを埋め込むことは記載しましたが、
後の工程で、このビスのかかりがイマイチで、ほんの僅か3Dプリンター製の
ケース内で回転してしまいました。原因は3mmロックナットのかかりの甘さ。
ケース内に完全に隠れるので、感覚でしかないのですが、回転した際の
手ごたえが気持ち悪かったので、念のため分解したら、ナットの噛み始めがイマイチ。

こうなると無理にナットが噛んで、ケース内で暴れて固定できなくなるので、
違うナイロンナットで組付けました。こちら組む方は、予めビスが正常に入る事を
確認してからの方が良いですね。(このキットを今後買う方が居るかは疑問ですがw)




意味なくモーター積んで 雰囲気出してみましたw

どんな感じでモーターが固定されるか興味ありましたので、
そこらにあった17.5Tモーター(まあまあ特盛w)を搭載してみました。
思ったよりずっと可動範囲は広く、ギア比自体も広く取れそうですが、
多分29枚ピニオンしかつけない予感。その意味では良い感じて固定できますね。



なんか進んだわー

バッテリーホルダーも取り付けしまして、何となくマシンの全体が見えてきました。
想像以上にカエル感強いですねw なんかこの先が楽しみですが、実は
直ぐに手詰まりになりますので、抑えて進めたいと思います。




(*´ω`*)





寝ますw
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ORB Racing のFF(②組み立て)

2023-02-07 00:46:11 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こちら入手する前は、UTMさんのマシンの写真でザワザワw
ザワザワが止まらず、在宅ワークに支障が出るので(汗)
パーツ全部購入して、いっんザワザワが止まった感じがしました。
入手すれば手元にあるから、ザワザワしないと思いましたが、
なんかやっぱりザワザワするので(殴) 作り出しましたとさ。
今年は趣味は感情と周りに流されまくりで行きたいです(生きたいです)♪






tqtoshiです。




何となく本日は暖かいと思いましたが、4月並なんだと(他人事w)
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近業務で新しい仕組みの構築と今の業務の振り返り、
そして新年度の研修計画とかを手掛けてますが、コレは総して
何業務何でしょうかねw まあいいのですが、カテゴリーの無いレースに
出てそれなりにタイム出すには、無謀な中にもキチンと確立された
技術が必要だと思いました(深)

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、コンバージョンキットを
作ってみました。アソシのキットを我慢できる程大人じゃないので(オイ)



素晴らしいクオリティの取扱説明書ですね。

僕はキットを組む場合、キットに付属している紙の説明書の類は使用せずに、
web上のPDF化された説明書を見ながら組み立てる事が多いです。
タミヤ・京商・アソシと説明書は大概HPに掲載され、
拡大出来たりシリーズの相違を確認したり(特にアソシ系列)画面上に
複数の説明書があるって便利だと思うのです。
今回のORBracingのマニュアルはクオリティ高くてびっくりですね。


ふむふむ なるほど(楽しい時間が始まります)

一切の日本語訳はありませんけど、コレはアソシでも同じ事。
ビスサイズやパーツNoで構成は分かりますね。けどイラストでは
綺麗に組めてますが、そこにまつわるノウハウ的な所は、標記は少ないかな。
知ってて当たり前的な、上級者向けキットである事は間違いありませんね。



この区分けほんとフレンドリー♪

ステップごとのパーツ区分けは、アソシとかと同等ですが、
全部ジップロックで構成されていてとてもフレンドリーですね。
少しずつ組み立てる場合や、余りは無くさず済みますし、ユニット組も可能。
ほんとタ〇ヤも見習って。タ〇ヤも見習って。←大事なので2回書きましたw



見慣れないカーボンの積層に萌えw

よくある薄い積層の蓄積ではなく、厚み全体に蓄積した感じ。
約4㎜ですから、物自体はとても硬いですが、それ以上に
触った感じはコチコチ(笑) 当たり所が悪いと樹脂側が逝きそうな硬さですわ~



断面処理は瞬間接着剤を薄く塗布しました

カット自体は非常に綺麗でありましたが、土汚れ防止を兼ねて
カーボンの断面は瞬間接着剤を薄く塗布しておきました。
コレ今まで体感した事無い浸透具合で、仕上げはややマット気味。
何か色々新鮮ですわ(笑)



ドリル歯かリーマーか悩んでリーマー使用しました。

最近のアソシ等は樹脂の成型が凄く良くて、ほぼ無加工で組めちゃいます。
サスシャフトの通りが悪い場合も、ある程度の手もみ(笑)か湯煎で済む場合が多いので、
殆どリーマーの使用機会はありませんね。何ですが、こちら3Dプリンターのシャフト穴が
僅かにきつく色々考えでストレートリーマー使用しました。多分ですがプリント成型後
後加工で穴あけしてると思いますが、その穴あけの速度が速いか切れないかで、
僅かに穴が狭まった感じ。この手の場合は3.1mmとか3.05mmとかオーバーサイズの
ドリル歯だともれなくガタが出て、寂しい感じ満載になるので、絶対の信頼の
HUDY製のリーマーでゆっくり仕上げました。




メインシャーシはアルミですが、未処理のアルミ板でした.........

てっきりクリアーのアルマイトと思いましたが、無骨過ぎる未処理アルミ板w
断面がかなり鋭利で手を切りそうだったので、外周をやすりで整形したとの、
表面のカリ傷が多いので、スコッチで何となくHL(ヘアライン)仕上げを施しました。

後は、加工された皿穴が僅かに(ホント僅か)浅く、皿ビスの頭がやや出るので
皿カッターで追い加工してピッタリ納まるように調整。良く海外のミリビス仕様の
シャーシでありがちですが、コレ加工のドリル歯と皿加工歯の規格が少し違う気がしました。
僕が使用しているのは安物ですが、パチッと90度が出てるのでビスの
すわりが全然良くなりましたね(自画自賛)




STEP3まで組みました♪

サスブロックのシムの記載が無かったり、スタビの調整法が不明確だったりしましたが
一応形になりました。この写真の後、スタビがスムーズに動くやり方を
発見するのですが、コレこんなシンプルな機構で良いのでしょうか(笑)



無骨でデザインされてます感 半端ねー

リア回りが完成しました。

FFマシンで特徴的な、長いセミトレーリングアームは、各所にシムをを入れたり
向きを変える事で、細かいセットが可能な模様。実にシンプルで必要最小限ですが、
ダンパーステー廻りは、やたらデザインしてます感がありまして、壊れたら全く代用が
効かない感じ(笑) それでもお姿は凛々しくカッコイイですね。
次回はフロント廻りを組みますが、これシンプルなのであっという間に
出来てしまいそうです(抑えます)






(*´ω`*)






寝ますw
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ORB Racing のFF届きました(①届いた)

2023-02-06 01:20:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
オーダー掛けていたoh!no! hobbiesより、ORBracing製のFFが
入荷したと聞いて、土曜日に引き上げてきました。
待つ事約2か月 凄い長い気がしましたが、その間に
何台か組んでますので、そんな感じもしませんでしたね(笑)

ザワザワの根源 しっかり楽しませて頂きます♪





tqtoshiです。




土曜日はホント面白くて、最高のストレス解消となりましたね。
2WDに4WDに昼に自炊w 夜はラリーで実に自由な空間♪
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

冒頭の(繋がったw) 書き出しの通り、ORBracing製のFF(正確にはコンバージョンキット)が
入庫しましたので、ポチポチと組み立て過程を記事にしたいと思った次第。
関連記事
https://blog.goo.ne.jp/tqtoshi/e/34f38ee1da279bfb74bd8dafe87079da(追加パーツ購入)
https://blog.goo.ne.jp/tqtoshi/e/d6822f637b1b41f3acfa0b3e34f13be4(パーツ購入)



ようこそ こんぺハウスへ♪ Forward-B6.1D Conversion Kit

アソシ@マニア 辿り着いた感があります(照)

こちらアメリカのアソシ社が発売している訳ではなく、
ヨーロッパ圏の小さいファクトリーのような所で、少量生産される
コンバージョンキットですね。以前にもデュランゴベースのモノが
Gフォース社から発売されてましたので、ご存じの方も多いかと思いますが、
こちらはそのアソシ版。キットの正式名は「Forward-B6.1D Conversion Kit」で
ベースとなる車体はアソシのB6.1ですね。主要パーツは最新のB6.4系と
ほぼ一緒ですから最新要素の詰まったFFマシンの構成となる模様。
コンバージョンキットの価格は365 €(1€約140円換算で約51,100円)ですが、
そこに加わるアソシのキットもしくはパーツが約58,000円分ですので、
合計した金額は全く見当もつきませんwww




少なw

大きめのキット箱ですが、パーツは少なめでシンプルな構成を想像させてくれます。
親切なマニュアルはありますが、それなりの知識と技量は要求されそうですね。
で、組みだせばパーツも少ないのである程度短時間で組み上げられそうな
感じもしますが、実は一部パーツの混入ミスがあるとの事で(残念)
しばらくはパーツ待ちですね。



と言うか被ってるので、こちらを完成させたいですw

やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス
↑こちらの作った余りで成り立っておりますwww

アソシ製B64Dの主要パーツを流用した、ラリーコンバージョンをアソシ社が
僕の為だけに、作ってくれなかったので(笑)自分で作りだしました。
ツーリングサイズをバギーに拡大は案外簡単ですが、バギーをツーリングにするのは
各種弊害がありまして、意外と手間取りますね。こちら長くなりそうなのと、
住み分けが難しいので、裏ブログで上げたいと思います。




(*´ω`*)






寝ますw
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大体みんな良かった(祝)

2023-02-05 00:48:23 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
RC歴以外にもそれなりの年齢重ねてますから、
物事の流れと結果は大体推測出来る訳です。
その中でもやった事が「大体良かった」は、案外と少ないですかね。
不確定要素の多いRC活動では、裏目に出たり逆だったりw
その意味では大変本日は良く出来ました。
なので(笑) ココに点数を付けて記録として残したいと思いました。(満点は100点)

・アソシ製B74.1の純正ライトウェイトの塗装が間に合った(70点)
・オサールさんが、B74.1を購入から転がしまで1週間で間に合った(100点)
・ORBレーシングのFFマシンが入庫した(100点)
・昼飯の白米が、ベストな炊き上がりで出来た(150点)
・RC-10質感号の質感が約10%向上した(当社比)(270点)
・分解調整を繰り返したアルパカストーブが完全復帰した(1760点)

そう ストーブ治ったのが嬉しいですね ←そこ





tqtoshiです。




今週は寒いと普通が混在していましたが、やはり第4四半期らしい忙しさ。
サラリーマンですから、暇より忙しいが望ましいですが、もう少し
業務を平坦化して頂けると、週中にキット2台くらい組めますね(要らんw)

と言う事で、(繋がって無いw) 各種確認したい内容を沢山持参し、
パルで遊んで参りました。TBプロ氏・オサールさん・oh!no!さん
楽しい時間を有難う御座います~



先週に比べれば随分と暖かく、ほんの少しだけ春の装い♪

でも無いのですがw 風が無ければダウンジャケット要らない
位ですから随分と過ごしやすくなりました。本日はメニューが豊富ですから、
テキパキとこなして、存分に楽しんじゃおうと思います。(毎度存分楽しんでるw)



アソシ製B64D&B74.1が揃いまして、兄弟水入らず(違)

揃った所で型落ちですから(汗)どーでもイイでですがほんの数年の
型落ちなんて、壮大なアソシの歴史の前では誤差みたいなもんだと思います。
B74.1Dは、ボディがJコンセプト製でしたのでアソシ製にしたかったのが本音。
やっと純正のライトウェイトが手に入りましので、週中の在宅勤務の隙間でw
プチプチと塗装しました。そうここ最近1年位はホントに在宅の合間に
塗装するので、マジで在宅カラーなのですw



アソシ純正B74.1Dボディ デブすぎるw

左:B74.1D(アソシ製ライトウェイト)  右:B64D(Jコンセプト製S2ライトウェイト)

物が分散しスクエアなデザインになりがちな4WDですが、とは言え
四角過ぎますw Jコンセプト製ボディは、各所エッジが効いてカッコいいですね。
B74.1Dのボディは、例えるなら弁当箱(笑)




オサールさんも無事に間に合いまして、本日初転がし♪

何方の影響か分かりませんけど(お前だw) 突如購入し約1週間で組み立てとメカ積みを完成。
本日無事にパルの大地に並べる事が出来ました。素敵~
実際走り出しますと、ボディを換装したB74.1はとても素直で、
かなり好印象。やはりこの速度になるとボディ形状の特性は
無視できない感じで、今まで装着のJコン製のF2では無かった安定性でしたね。
最初のパワー設定に戻しても破綻することなく、一日楽しめました。
オサール号は、走り出し何処かお友達になれない特性で、
かなりビビりましたが、最終的にはお友達になれて良い子でしたね(めでたし)

因みにこの状態で、oh!no!さん所有の4WDと高速近いバトルを
やりましたが、2WD以上に近くて速くて大変でしたw
運転自体はイージーですが、コレだけやると指が4WDだけに
なりそうなので、よりシビアで繊細な2WDも混ぜて実施したいですね。
その意味では本日は十分近いバトルが出来ました(楽し過ぎる)


再びRC-10の懐を感じまくる、RC-10質感号は本日もさらに深い領域に..........

オサールさんの質感号とパチリ♪

本日は前回やったリア回りのマッチドスプリング仕様に合わせて、
フロント廻りの調整を行いました。具体的にはメンテ時に備忘録を書きますが
オイルをアソシ製27.5番から30番に変更。併せてスプリングテンションも
少し張りましたが、コレ方向性は良いですね。より姿勢と運転感覚が
研ぎ澄まされましたね。まあ感覚で約10%位は良くなった感はありますが、
元が殆ど完成されてますから、この数字はデカい。本日もワーワー言ってました(笑)




炊飯がかなり希望通り炊けるようになりました♪

本日の昼飯は、ド定番の焼肉定食ですが、本日は白米の出来が秀逸。
適度に歯ごたえがあり、艶感も最高で何より香りが立つホカホカの白米は、
1合なんてあっという間です(いつもは0.5合で十分の胃ですw)

tqtoshiさん備忘録
■メスティン標準サイズ(トランギア製)
米 標準米(コシヒカリ)
水 水道水(川越パル製) 水とぎ後40分吸水
水量  リベット下2mm
加熱:トランギア製アルコールランプ(全開使用)
炊飯時間:510秒(8分30秒) 蒸らし時間600秒(10分)

もう約30回以上、メスティンで炊飯しましたが近年では一番の出来。
この出来を温度と季節と湿度とデーター化して、何時でもこの出来が出来るように
練習したいと思います。僕の豊かな昼飯の為に(照) 





記事にしてませんが、ここ最近アルパカストーブが不調だったんです。

ストーブ買いました(平和過ぎるw) - こんぺハウス
↑こちらで購入し、今年の寒い冬に大活躍していましたが、ここ最近
2週くらいはイマイチ不調で悩んでました。具体的には着火後に15分~20分程度で
弱火になってしまう状態。色々考えましたが、状況と写真をメーカーのサービスに
送信した所、丁寧な(丁寧過ぎる)長文と何点かの画像、そして分解の動画URLを教えてもらいました。
https://www.youtube.com/@wajung2977

メーカーの推測だと、タンク側の中に装備されている空気穴をストーブ芯が塞いでしまい、
真空状態になっているとの推測でしたが、空気抜きの為にいったん給油口を解放する
作戦はほぼ効果なし。なので次に推奨される、ストーブ芯の張り替えを自分でやってみました。
一見複雑そうなストーブも、構造自体は実にシンプルですが、火を扱うモノなので
何度も何度も確認し、自分で芯を再度装着してセットアップ。
張り替え調整後は、以前の様な継続的な炎が心強い感じで長時間も問題なし。
本日も15時くらいから21時くらいまで、約6時間ぶっ通しで全く火力が落ちず
最高に暖かく幸せでした(笑) tqtoshi手組ストーブ 最高でしたわ(1760点w)

遊んで頂いた皆様 最高に楽しいひと時を有難う御座います♪






(*´ω`*)




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何時ものメンテ(0121-0129)とマッチドスプリング

2023-02-02 22:41:39 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今回のメンテ結果を見まして、案外と距離走っていたんだなと。
この2回走行につき1回メンテは、案外良いタイミングなのかもしれません。
と言うか、4WDもビックボアなのでオイル消費が凄いですわw





tqtoshiです。






随分と寒い日が続きますが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
もう2月に入りましたね(早) つい先日年末にB64をレストアしたと
思ってましたが、もう一か月。この年齢になると意識して若い頃より
強くそして濃く生きなければいけませんね。(深)

と言う事で、冒頭の通り走りっぱなしのマシンのメンテを
やってみましたと言うお話。コレ継続の記録なので僕のメモみたいな
感じなので、緩く生暖かく見守って頂ければ幸いw



あれ? こんなに走りましたっけって感じの汚れ具合

こちらリア側のダンパーなので、何時もの通り引き足のホコリ量は
多いと思いますが、想像より遥かに汚れててビックリ。まあいろんな人に貸したり
自分でも多く周回したりしましたから、走行距離は長めですかね。
一応ハイエンド普段履きと言えでも、ノーメンテで普段履ける(走らせる)訳では
ないので、ちゃっちゃと交換しちゃいましょ。


王道の純正セットに再び合わせます(笑)

RC10B74.1D Team Kit | Associated Electrics

tqtoshiさん的備忘録
■フロント 
23mmケース+インナー無し
1.6φピストン+40番(500cst)
スプリングyellow, 4.30 lb/in, L44 mm
フロントスタビ1.7φ  カーボンアーム

■リア   
23mmケース+インナー無し
1.7φピストン+35番(425cst)
スプリング blue, 2.20 lb/in, L61 mm
フロントスタビ1.2φ  ノーマルアーム  

フロントのアームの材質とスタビ以外は、取扱説明書のままですねw
備忘録書いて気が付きましたが、もしやリアのスタビは、
ほんの少し太くするとバランス取れる気がしました(次回試します)



フロントアームだけカーボン混入品に変更しました

こちら落札品に付属していたので(笑)

以前B6.4Dのセットの過程で、フロント側のアームをカーボン製に換装すると
キャスター角の変化が少なく非常に運転しやすかった事を思い出しました。
試しに捻ると、ステアブロックがアルミ製なので、2WD程捩れませんが、
それでも微かによじれる感じ。この手の変異は操縦性に悪影響があると踏んで
交換しました。リアは.......必要ないでしょ(笑) 外の土路面だとw



なんかバリっとしましたね。

ダンパー関連とユニバだけメンテしましたんか、稼働箇所が多いので
メンテするとバリっとする気がしますね。前回ブルーステーター13.5Tはピーキーと
TBプロと意見が合致しましたが、このリセットでもう少し扱いやすくなれば
最高ですね。あと間に合えば純正形状のボディ仕上げたいです。




全然話変わりますがw スプリングの再マッチの依頼が(笑)

イツモノメンテ(0103-0121) - こんぺハウス

何時ものメンテと称して、メンテサイクルをしっかり管理しようと2023年は心に決めていましたが、早速ダメだった模様w前回のメンテイツモノメンテ(1224-1230)-こんぺハウスキ...

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前回自分のRC-10のスプリングをマッチドしましたが、その効果を体感した
TBプロ氏からスプリングのマッチド依頼がありました。
元々TBプロ氏のRC-10は、僕が使おうとして作成したマシンなので、
スプリングはそれなりに(感覚でw)揃っているのを使用してましたが、
それでも計測するとバラつきありますね。



なので手持ちと合わせで、マッチドしておきました(笑)

小数点以下3桁の数字が合ってませんが、ここらの数字は機器の使い方で
毎度微変する程度なので、かなり良い所まで数値的には合ったかな。
これやりだしちゃうと、毎度気になってw 合わせたくなりますが、
スプリングの物自体が貴重品なので、出来る範囲でって感じですね。
まあ 大体合ってよかった(笑)




(*´ω`*)





寝ますw
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