こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

第二回 M08友の会走行会開催♪

2024-09-15 23:49:32 | Mシャーシ
前回に続き無事開催されました(笑)
レギュも緩く、ただ集まるだけですが単体車種の走行会ですから、
異様にレベルは高くて心地よい緊張感と共にとても楽しめました。
うーん M車と言うカテゴリーで、M08はマジ最強。
こんな楽しいマシン、過去に有りませんね♪





tqtoshiです。




何となく9月に入りまして、ちっとも涼しくなりませんなが
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近の気候、どー考えても以前より暑くどーしたもんでしょうか。
お外で遊ぶ場合は短時間で楽しく濃密に行きたいですね

と言う事で(繋がったw) M08&MB-01を転がしにパルに♪



何となく久しぶりのパルサーキット♪

日差しは強めですが、何となく夏の終わり&秋の気配がありますね。
川沿いにあるパルは、何時も草の匂いがして素敵ですが完全に匂いは秋。
本日は生暖かいw風の中に秋の気配漂うイイ感じ。




稲刈りも終わりゆっくりと季節は進んでますね

ずっと夏だと思ったましたが、もう夏は終わってましたw
稲刈りが済み、晴れが続くとダスティーな路面になりますが、
それもまた屋外コースの醍醐味ですね(たぶん違う)



僕んち

最終的には友の会参加者は、僕とおやかた氏の2名様ですが(笑)
昔からの常連様もビットに居まして、大盛り上がり感半端ないですわ♪




まずはMB-01対決ですね

右の車が僕のMB-01(WB210mmFF)で、左がおやかた氏のMB-01(WB225mmFR)です。
おやかた氏のアルファロメオは、前回のL寸からの組み換えで仕上げてきた模様。
やたら長いボディポストが初心者感満載ですが、某メーカーセミワークス体制で
1/12全日本にも出た凄腕。ポストが長いのは、様々なボディ変更に対応する為と、
ストレートの空気の流れを整流する効果があるそうです。(多分切るのが面倒なだけ)

で走り出すと以前までの僕のMB-01と全く違う挙動に驚きました。
具体的には加速感が大幅にUPして、ついでにステアの接地感(応答感)も良好。
同一のグリップ感でしたら、WB(ホイルベース)が長い方がコーナーは速いですが、
それでも以前よりだいぶ軽快に動くようになりましたね。コレは楽しい(^^)




メカ位置の変更を施した、MB-01はかなり戦闘力が上がり大満足♪

おやかた積み改(笑) - こんぺハウス

↑こちらで実施したメカ位置の変更は効果絶大で驚きました。
多分重量で70グラム程度はフロント荷重が増しており、その結果
ホイルスピンが減り接地感が向上。接地感が向上した恩恵でステアも反応が良く成るオマケ付き(笑)
FFの場合フルサイズサーボでなく、ロープロにしてその下にESCはマジで
お勧めかもしれません。因みに空冷ファンによるトラクションUPは
体感出来ませんでしたが(当たり前w) 走行後にモーターがかなり冷えてていい感じ。
M車とは言え約30分程度握りっぱなしですからコレは凄い。





メインのM08対決は、おやかた号の激走で盛り上がりましたね♪

僕のマシンは前回のパルでも好調でしたがそこからさらに
アルミバルクを正しい方向でセット(なんかカッコ悪いw)
フロントCハブをM07用に換装し、更にはリアのスタビを装着。
イメージでは、やや過大なリアのロールの最後だけスタビで消す作戦ですが、
コレがドンピシャのイメージで激走♪ ロール感は残りつつも良い感じの姿勢で
運転自体は相当イージー方向に。コレは良かったですわ~
対するおやかた号も、相当手が入れてあり、実にレベルの高いバトルになりました。





左:tqtoshi号 右:おやかた号

アルミ製ボールデフ・M用SSBBなど主要なOPが追加され大幅に戦闘力が上がりましたね。
少しお借りしましたがWBが長い分僕のマシンより運転が簡単(笑)
モノが同じでしたらテクでかなう相手ではありませんから、厳しい戦いですか、
それはそれで近いバトルが面白かったですわ(笑)
リアルなM車用ボディでバトルするとホント画になります♪




リアのドライブシャフトの角度大事みたいですw

当日パルのピットに居たのは、昔から知ってるカツヲ系EXPの皆様ですが、
口を揃えてドライブシャフトの角度は真っすぐが良いと申してました。
理由は何となくわかる気もしますが、物は試しでサスピンに入れてあるシムを
前後入れ替えて真っすぐ気味に変更。コレで驚くほど体感出来まして、
新たな引出し会得した気分です。理屈的にはドライブシャフトの効率よりも、
よりダンパーがアームに対して直角になった方が効く気がしますが、
変更後は直だった特性にさらに深みが出た感じで運転が簡単になりました。
たった2mmですがWBが短いMシャーシは効きますね。
あと今回から装着のスタビライザーは、ほんと繊細な効きで狙い通り。
少し頼りないって思ったソフトの細いバーでも効きは十分でしたね。




M寸最終対決は電飾付きボディでトライ♪

こちらも事前に仕立てたボディですが、マジに電飾の明かりから、
視認性を向上し運転はし易かったです(笑) 

と言う感じで、最後はこの時期特有の大粒の雨でお開きとなりましたが、
短時間ながらも濃密な(濃密すぎるw) 走行で大満足。
強敵おやかた号も完成の域に来まして、次回が本当に楽しみですね。
遊んで頂いたおやかた氏・asa氏ほか皆様 楽しい時間を有難う御座います♪
次回開催は10月ですね♪





(*´ω`*)






寝ますw
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おやかた積み改(笑)

2024-09-02 00:59:54 | Mシャーシ
平たく言うとメカの搭載位置の見直しですが、コレがえれー面倒で(汗) 
最初にこの積み方を発見したおやかた氏に敬意を払いたいと思いました。

まさかロープロサーボの下にESCが入るとは考えもせず、
納まり的にはかなりのレベル。フロント荷重も増えて(多分)
次回はゴキゲンですねw





tqtoshiです。






この週末は天気予報に振り回された感が強いですね。
長く停滞する台風の影響で、週末は完全に雨模様の予報でしたが外れて部分的には晴れな感じ。
幸いにしてですが、結果的に家にこもりましてイイ感じに養生できました(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がったw) 籠る時間も暇なので前からチャレンジしたい
面倒ですが気になる宿題やってみました(汗) マジ面倒で途中投げ出したいですが、
最後は見た目もバカらしくw イイ感じに納まりましたね。


tqtoshiさんとMB-01の素敵な関わり(自分で言うw)
MB01始めましたw  組み立て - こんぺハウス購入&組み立て編
MB-01始めましたw その2 - こんぺハウスピロナット&重量検討編
MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス メカ積みとオマケ編
みんなのトゥエルブ&MB-01ボディ塗装とか - こんぺハウスボディ塗装編
みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウスシェイクダウン編
MB-01 プチメンテと迷走w - こんぺハウス ユニバ改良と純正ボディ編
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウスAORC男優試験編w
昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウスボディ修正・電飾編
タミヤM-01よ永遠に(mission complete) - こんぺハウスABCホビータイヤテスト編
各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス M08友の会 走行会
AORC NEO朝練@レジャラン野田 - こんぺハウスAORC男優技量確認w (朝練)編




今回は壮大なネタの為(バカw) わざわざ他のマシンから降ろして来ました(笑)

ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその3 - こんぺハウス

↑こちらで再販のスーパードックに搭載したモーターですね。
モノ的にはファントム製の17.5Tブラシレスモーターでベースはトリニティ製のD4となってます。
今でこそ自社のオリジナル缶のファントムも、昔はトリニティの缶を使用していた時期があり、
その頃のチューンドモーター。ステーターとローターに独自の調整がしてあり、
コリコリとした節度感のある回り方で、オリジナルのD4より相当速かったですね。コレ
今回はこのモーターのOPを使用して、バカな納まりやってみたいと思う訳(候w)




何度も書いてますが、モーターのベアリングはアクソン製X10で決まりですわ~

レースに出る訳でも無く、ましてやタイムなんて無縁の使い方ですが
一日気分よく遊ぶ為には絶対に必要なんじゃないかと思ってます。
このX10ベアリングを使用して、芯を出したモーターは回転の上がり方が素直で
運転しやすくて最高。運転しやすいマシン(モーター)は結果的に1日楽しく遊べることが多く、
僕のマシンのほぼ全部 アクソン製ベアリングに換装されてますね。

交換はお約束のトリニティ製の治具で、元々のベアリングを抜いてから新しいベアリングを入れるだけ。
作業自体は治具が有れば、ホント10分くらいで終わりますが、
このベアリング、意外と横方向はシビアに押さないと簡単に壊れるのでコツが必要ですね。
一度でもゴリッたベアリングは、その時点でゴミ決定ですwww





そしてお約束の芯出しをします。

この手のチューンドモーターは、ココの寸出しがかなり入念にしてありまして、
今回の物もかなり手を入れた形跡がありました。経験上一度調整すればよほどの衝撃が無い限り、
ずっと調子は良いので、コレはとても大事な作業。今回のもスルスルでしたね。

で既にネタの一部が露呈してますが(笑) このトリニティ製のD4には純正で
クーリングファンが取り付けられるOP設定があり、今回これを仕込んで調整しました。




ちょっと思惑と違ったのがモーターの重量

今回のメカ積みは、ESCと受信機をより前方に押し込んで、
軽量化されたモーターの重量を補う意味でクーリングファンを付ける予定にしてました。
何ですが、計測して見ると軽いと思っていたD4は案外重くてw
今まで使用していたモーターと大差ない感じ。まあファンの重量分だけ
フロントのトラクションが上がりますね(想定)




コレがおやかた積み(笑)

おやかた氏が実践していて僕が勝手に呼んでいるだけですが、
ロープロサーボの下にESCを配置するのがポイントですね。
この位置はフルサイズサーボだとほどんどスペースが空きませんが、
ロープロだとかなりの空間ができます。今回はフルサイズサーボのCB700から
同じフタバ製のOSコラボモデルのロープロサーボに換装。
合わせてアンテナレス仕様のG4受信機をアンテナ線有の物にしました。
コレでメカをシャーシ底面にベタ付けできまして、合わせてフロント荷重も増える想定。
いやホント 素晴らしいアイデアです♪




うーんこの隙間w

ESCの発熱が殆ど無いTEKIN製のESCしかできない様なレイアウト(笑)
キツキツに見えますが、メカ同士の干渉は当然なくてイイ感じです。





ここにモーターファンがビス止めできるモーターってコレしかないかも♪

分割式のアウターケースで、中間ブロックがあるモーターも今は少ないですから
コレは当時のトリニティのアイデアの勝利ですね(多分登場は約10年前)




うわぁ 思った通りバカっぽい外観wwww

このイーグル製のファンネルは随分前に購入しましたが使用用途が無く
ずっと不良在庫として所有してました。何ですが今回はネタとして装着してイイ感じ。
イメージでは30mm角ファンの風量からくる風圧で、フロントのトラクションが劇的にUP♪
反対側はメカの重量増で、約50gは載っているので劇曲がり&激加速の予感ですね(多分変わらない)




うーん整ったーw

見た目的にデッキに搭載していたESCと受信機がフロント側に移動し、
かなりスッキリした印象です。実際手で触った感じはフロント側がかなり重く
少しだけダンパーのダイヤルアジャストで、車高の調整ただけしておきました。
これ走行が楽しみですね。 見た目のスッキリさとバカっぽさが加わりw
なんか良いと思いました(^^)





(*´ω`*)







寝ますw
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課金最終章w (タミヤM08R)

2024-08-31 21:48:36 | Mシャーシ
ふとしたキッカケで始まりましたねこのタミヤ製M08ですが、
基本性能が高く、好きなボディを乗せている事と相まってかなりのお気に入り♪
お気に入りの証として、過剰なOPをぶち込むのがtqtoshi流ですがw
それでもこの子は、かなり段階的に楽しんでいました。
げど、いよいよ付けるパーツも無くなり、文字通りフルOP状態。
まあ時系列は爆速ですが、効果と意味を全部知って取り付けてますので、
その意味でも満足度が高いですね♪




tqtpshiです。





お盆明けからの2週目はやはり忙しさ継続でかなり参りました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎度この時期は、休み明けからギアが入り、全員加速状態(笑)
その加速からこぼれて脱落する人多数ですが、まあまあ並には乗れてますかね(自分)

と言う事で(繋がって無いw) 暑いのと天候が悪くRC活動は少なめですが、
それでも気になった部分はポチポチと作業したいと思いまして、
お気に入りのタミヤ製M08を少しいじってみました。
残るOP化はボールベアリングのセラミック化とかダブルカルダンの
ジョイントパーツのアルミ化とかですが、まあそんなに要らんかなw



最終章にふさわしく味付けパーツのスタビと、流用パーツ♪

M08シリーズは、姉妹車のM07系統のパーツが利用できることが多く、
正に今回のパターンがそれ。具体的には前後のスタビとCハブの流用ですね。
スタビに関しては、走行させてハイグリップ路面での必要性に迫られ装着。
ほんの少しだけ、コーナー後半のロールが殺せれば、より楽にね
そしてカッコよくコーナーを抜けられるかなって。
モノとしては1年前から用意してましたわw




高精度で実践的、そして青いw

明らかにタミヤ系ハイエンドツーリングのノウハウが注がれてますね。
昔のM車のスタビなんて、取り付け部分はガタガタで(笑)色んな工夫をしないと
機能しませんでしたが、こちらは調整と取り付けだけでかなりのレベルに行ける気がします。
逆に、効きの良いパーツなのでちゃんと理屈知って組めないと、車体の小さい
M車では巻く原因にもなりそうですね。うーんココまでやらんでも......w

組立的にはM07の取扱説明書によりますがデジタルノギスでキッチリ寸法出して、
ボール部分は組んだ後、大好きなフッ素コートでコーティングしておきました。
無駄にガタなく最高の状態。あータミヤもココまで来たんですね(なんか上からw)





一応 M08Rのマニュアルにあると取扱い説明書はこれだけ。


路面に合わせてロール特性を制御し、ハンドリングを調整します。

↑こうは書かれてますが、どの様に取り付けてどのように調整するかは不記載。
よって、このスタビ自体はかなりの上級者(知っている人)向けですが初見の方は大丈夫でしょうかw





僕は背泳ぎカツヲなので適当に取り付けましたwww

適当=いい加減  ではなく、自己流って意味ですね(^^)

スタビバー自体は、赤印のソフトを選択しました。
左右の出幅をノギスで計測し、センターストッパーで固定。
ブラケットにあるイモネジでバー自体のガタを極限まで排除してから、
ピロパーツと接続。最終の調整は取り付け位置で行いましたが、結構シビアに反応しますね。




うーんイイ感じ(笑)

スタビセットにはフロントとリア用の前後セットのバーがありますが、
イメージ的にリアの過大なロールだけ排除できれば十分。
見た目カツヲ度はかなり上がりましたね。このクラスでカツカツは面倒なので
位置が決まったらいじらない方向で使えれば良いと思ってます。






なんだちゃんと有るじゃんw とこのパーツの存在知った時思いました。

やっぱり気になり組み直す - こんぺハウス

こちらasa氏かおやかたに教えてもらいましたが、M07用のCハブは
アームの取り付け部分にC型のカラーが入らなくて調子が良いとの事。
M08のCハブは、調整箇所として極小の半割カラーが入ります。
コレを説明書では接着しろとありますが、分割部分のガタと精度は一体成型にかなわないと
思ってましたが、M07はちゃんとしてたんですね。




あーコレコレw

アーム取付部分に不要なカラーも入らず良い感じ。
2.6mmサスピンを使用する部分にカラーは、小さすぎましたかね。
やはりこの方式の方が安心感有ります。



極僅かなすり合わせ。

コレだと思いました(笑)

すり合わせが不要な現代RCは便利で簡単ですが、アームのガタの量は自分で決めたいですね。
これは1/12の世界ではお約束だと思いますが、作り手の技量と言うか癖みたいなのが出て
僕は好きですね。今回はほんの少しだけダイヤモンドやすりで整形。細かめで仕上げて
スルスルの足回りが出来ました。心なしかカラーが無い分抜け止めのイモネジの効きも良く、
カッチリしましたかね(イメージw)



ああぁ ちょっと違うかもw

組んでみると剛性感が違う気がします(あくまで気w)
ココの剛性は、バギーで学んだことが正しければ適正なキャスター角の維持と
ハンドリングの安定化に効果が出ると思います。すべては走らせて楽しい方向に行けばよいですね。
特性が楽しみです♪




うむ 整った(笑)

今回のパーツ(特にCハブ)は、順番としてはもっと早い時期でも良かったのかと
装着して思いました。リアハブのアルミとか、ダブルカルダンとか駆動系も勿論大事ですが、
曲がる要となるCバフの変更は意外と効果デカそうです。
効果デカかったら、みんなには秘密にしておきましょう。そうしましょう(書いてますがw)







(*´ω`*)






寝ますw
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赤いの欲しくなるw♪

2024-08-24 23:28:31 | Mシャーシ
アルファロメオのGTAですから、ボックスアートの2ライン仕様を作りますが
絶対赤いのも欲しいと後からなる気がして2セット購入しました。

The Alfa Romeo Giulia Sprint GTAボディ完成♪ - こんぺハウス

やっぱり欲しくなりましてw
赤いの作ってみました。
やっぱ赤いの良いなって思いました♪





tqtoshiです。





やたら暑い日中からの夕方の豪雨。何となく季節が進んでいる感じがしますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
盆休み明けからの1週間はマジで厳しく、タイトな感じでアッと言う間に過ぎ去りました。
この休みで失速して受注が薄くなる営業マンを過去に沢山見てますが、
ココで頭角を出す人もチラホラ。要は学生と同じ感覚じゃ駄目なんだと
今年も思いました。今年も熱い(暑い)夏を過ごせましたとさ(他人事w)

と言う事で(繋がって無いw) 季節は進みつつも忙しい感じですが、
合間にRC関連の活動は極少(泣) 毎晩帰ってから1色吹く感じの
スロー塗装作業も終わりまして、無事に赤色のアルファロメオ出来ました(笑)
単色でもホントカッコイイですね♪




Mシャーシに使用してます、タミヤ製アルファロメオ 実にカッコ良くてイイ感じ♪

The Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Club Racer - こんぺハウス

今使用しております、タミヤ製のアルファロメオが再販されると聞いた時は、
とても嬉しかった記憶です。元々実車の憧れが強く若かりし頃は大人になったら
段付きのアルファに乗るんだなんて、夢見ていた時期もありました。
まあ現実は価格と環境が許さない訳ですがw RCモデルでしたら2台3台位なら
余裕ですからね。発売されたボディは1994年頃の当時のままで実に懐かしい感じ。
色こそクラブレーサー風で白一色ですが、アルファロメオ特有の
角ばった中にも美しいプレスラインに現状は大いに満足してます。

ボディ特性的に、当時M04で使用していた時は巻くイメージしかありませんでしたがw
コレはM04シャーシがアレなだけで、ボディ自体の特性は実にニュートラルでイイ感じ。(個人的感想)
何よりハンドリングで最強と考えていた、ユーノスロードスターボディより
キチンと曲がって節度感が感じられる特性に驚きました。
まあM08Rシャーシってマジで優秀ですね。M車の概念ぶっ飛びましたwwww





でもアルファロメオは赤だよなと、自分の中で思ってました。

やっと塗って仕上げてみました(^^)

色的にはタミヤカラーの赤(PS2)ではなく、ブライトレッド(PS34)を選択。
普通の赤の深みも良いと思いますが、やや鮮やかな彩度の赤はブライトレッドかなと。
こちらブライトレッドを3回 裏打ちでピンクを1回最後にシルバーを2回吹いて完成。
今の時期でしたら1回吹いてしばらく置けば、次工程に行けますがあえての
換装をたっぷりとり進めてみました(笑) 発色的には満足ですね。





ライト類も初手から電飾してみました。

リア側はお約束のLED赤色5mm球。こちら某オークションで抵抗接続済みの物が有るので
それを流用して自分で配線。まあ買うと以外としますが20本入りで1000円以下なので
ほんと低コストで済んでますわw




フロント側は色々苦労しましたw

そもそもでこのアルファボディって電飾に全然向いて無くて、
ライトパーツの固定ビスが、丁度ライトユニットの裏側近辺に来ますw
今回はその固定パーツを配して、ボディは貫通処理。グリルパーツのライト部分を切り取り
内部にLEDユニットと反射板を仕込んでます。大穴のレンズ固定にえれー苦労してますが
まあ走っている限り荒は見えないかなw 近くで見ると超立体的なシューグー積層が泣けてきます(笑)






ちょっと興味が有り こんなパーツを買うてみました。

ブレードレーシングプロダクト

電飾の電源には一般的に受信機の空きチャンネルの接続が必要ですが、
毎度接続する程長くとると、内部で絡んだり、短いとボディの取り外しが面倒だったり
色々と問題がありましたが、このマグネットキャッチ。ホント良いですね。
実に節度感ある作動で、ネオジム磁石の関係で逆接は無いみたい。
逆接してもLEDが光らないだけですが、まあ取り外せると言う事は良いですね。
ちょっと高いですが、このパーツ自体 バラで売っている事を知りましたので
次回はこの部分も自作したいと思います。うーん 完成に満足(^^)





(*´ω`*)







寝ますw



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MB-01壊れる→必要以上に直すw

2024-07-27 23:51:28 | Mシャーシ
まあ壊れたら直せばいいですね(笑)
もっともっと丈夫なイメージもありましたが、
走り込みを続けるうちに見えてくる世界もあるもんだと、
壊れたナックルと、外れるロッドエンドを見て思いました。
まあ現状がかなり豪華な構成ですからw 今後は必要な個所を
感じた場合のみマシンをいじる方針でやって行きたいと思います。
→早速自分のルールを破ってみましたw





tqtoshiです。




梅雨も明けた7月末は積張り過ごしにくさ全開ですねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々は業務が詰まりながらも比較的平穏な感じでしたが、
久しく参加したシリアスな会議にとても疲れましたw
先方は良好な関係が有るお客様と弁護士×3名と社内メンバーですが、
技術的に難しい内容を、いかに分かり易く端的に表現するかが問われました。

この手の打合せは、昔の部署は何度もありましたが、
最近は特になく久しく(しかも不意に)招集されたもんだから焦りますね(汗)
RCに例えるなら、趣味をRCにしていない人に、リアのリバウンドストロークが
どれだけ大事か伝える感じ(笑) 吟味を重ねたワードを慎重に分かり易い発音を心がけ、
何とかなりましたかね。自分の中では普通の感じでしたが、同席していた
社内の人の話では会心の出来で、他社に傾きかけていたお客様の心が動き、
内々に契約の方向だとか(すけーな俺w)

と言う事で(繋がって無いw) 契約した所で、自分には一円もインセンティブは
発生しない訳ですが(切実) 先週のM08走行会でやや破損したMB-01に
もう少しだけ愛情注いでみました。当然捻じれてますがw




210mmWB+FFの駆動方式は、他の駆動形式との混走だと厳しいですねw


tqtoshiさんとMB-01の素敵な関わり(自分で言うw)
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各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス M08友の会 走行会

上記の走行会で、最高の走りを披露したM08の陰に隠れ、
FF仕様のMB-01も走らせて見ました。当日はおやかた氏がMB-01を初転がしとの事で、
その特性差に興味が有りまたが、L寸239mmWBのMR仕様(リア駆動)は戦闘力高いですね。
やや長めのWBで曲がりが薄いけど安定感抜群のL寸と、WB210mmのS寸とでは
安定感の差が相当ありました。曲がりの薄いL寸と加速の悪いS寸の組み合わせで
バトルは結果良い感じに進行しましたが(笑) も~少し車的に何とかしたい。
M08ほどカツカツしない範囲でも、気軽に転がせればと思いました。





つーか その前に壊れましたわYOw

何となく走行ノイズが大きいかなって思ってましたが、
連続シケインのような所で急にスピン(笑) マシンを回収すると
フロントのナックルの軸部分の樹脂が破損していました。
最後に留まった際にぶつけた訳ではないので、何度かクラッシュした疲労骨折でしょうかね。
Mシャーシは自分でも自覚が有りますが(汗) かなりコースで全開率が高く
スロットル全開でフェンスに擦る事もザラ。サーボ側は圧倒的な保持力を
誇る双葉ブラシレスですから、一番弱い部分が、ココと言う事でしょうかね。
サラッと直して組み替えました。一応キングピン軸も再度研磨してお約束のフッ素コート仕様。




無事にお直りまして、精神的には無かった事に(汗)

折れたのは右側のナックルですが、壊れていない左側も一応更新。
コレは劣化の差と言うか、新旧の差が大きく出てしまうと思い更新しましたが、
ナックルの樹脂が安いからできる技(笑) まあ綺麗に治りました♪




褒められたからダブルカルダンw

N08友の会で、マシンの特性を褒められた場合ダブルカルダンシャフトを
装着する権利が生まれるとの事で(違います)買うてみました。
コロナ過から始まる原材料不足で、このダブルカルダンシャフトは市場から
完全に枯渇しましたが今はまた普通に買える様になって来ましたね。




リアでの体感は僅かでありましたが、FFは効果絶大な筈♪

「フロントこそ装着すべきでしょう」と当日TBプロ氏に言われましたが仰る通り(笑)
僕もそう思ますので、こちらのパーツは楽しみですね。




5mmロッドエンドが良く外れます?

走行中にぶつけてないのに外れるシーンが2度ほどありました。
元々純正のエンドは材質が柔らかく、作動範囲も広いので組みやすいですが
同時に抜けやすくもあるかなと。コレを想定して組付け時に無理の掛からない配置を
特に注意しましたが、材質によるものはどーにもなりません(笑)





リアはトー角を減らす方向。フロントはほぼ取扱説明書のまま

リア側のトーロッドはストローク時にトーインが付き過ぎで、
失速している感(あくまでも感覚です)があるので、ロッド自体を少し伸ばして通常車高で
トーゼロ近辺にしておきました。こちらFFのリアトー角は、かなりデリケートですので
万が一巻く様な挙動が出た場合は、大急ぎで純正指定のロット長さに戻したいと思いますw




盤石のタイヤグリップ カワダ製M用タイヤも作り直し♪

今の小径M車シリーズが楽しいのは、このカワダ製のタイヤの影響が大きいと思います。
細かい温度設定と、扱いやすい形状で、かなり好きなんですが唯一ダメなのが、
接着済みに使用されているホイル。元々カワダ製の接着済みホイルはスポンジタイヤとゴムタイヤの
両用が出来るように、内外にリブが有り、ゴムタイヤはそのリブの先端に貼る感じ。
コレがクラッシや走り込みにより剝がれやすく、友の会中盤も一部剥がれました。
なので、絶対の安心と素敵デザインのタミヤ製ホイルで、新しいゴム貼っておきました。
も~万全w 接着済みは便利ですが今後もう買わないw




整った?

フロントに装着したダブルカルダンシャフトの特性が楽しみすぎますが、
その楽しみは次回に取っておきたいと思います。
うーん MB-01頑張れー♪





(*´ω`*)





寝ますw
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次行ってみようw M03 レストア(完成~シェイクダウン)

2024-06-16 22:32:18 | Mシャーシ
M系シャーシはサイズも小さくサクサク進みますね♪
昨日の残りのダンパー廻りと、モーターとメカ積ん見ました。
あれ?コレ 走るんじゃねw



tqtoshiです。




サクサクと進む小さめシャーシのM系はいじっいも面白くて好きですね。
今回はダンパーとモーターとメカを積んでみたいと思います。
まあ、あえて買うモノは消耗品の類だけで、あとは手持ち在庫でクリアーw
カツヲ系ブラシESCはシンプルで好きですね。



ダンパーはこちらを使用します。

懐かしのローフリクションダンパー(笑)

モノ的にはフロント側は元の車体に付属の物で、色は褪せてますが気にせず使用します。
リア側に装着するのは前作のM-01に付属していた物。
こちら川に流すマシンとすり替えておきましたwww




安定の消耗品 古いダンパーにはチューニングパーツですね。

ピンク色が特徴のローフリクションダンパー時代は、テフロン系のパーツ無く
ピストンと一体のV部品から切り出して使用してました。今回は後のTRFダンパー系のパーツを
使用して、メンテのついでにローフリクション化。Oリングも1個にして今風の性能にしたいと思います。


■要るか分からない備忘録w
フロント
ピストン:TRF3穴ピストン
インナースペーサー:アルミ製スペーサー3mm
オイル:ロッシ製30番
ストローク長:12.0mm
スプリング:タミヤ ショートブルー

リア
ピストン:TRF3穴ピストン
インナースペーサー:アルミ製スペーサー2mm
オイル:ロッシ製30番
ストローク長:12.5mm
スプリング:タミヤ ロングブルー →ショートイエロー





この外刺しのスペーサー懐かしいですよねw

ダイヤルアジャスト全般の今のRCシーンではほぼ絶滅しましたが、
その昔のダンパー調整と言えば外部からの調整でしたね。
この薄いスペーサーを1枚入れるか抜くかの挙動の変化は大いに勉強になりました。
今ではRC-10とこの外部仕様のタミヤダンパーくらいしか使用しませんが、
何とも懐かしいですわ(案外好き)




そしてモーター(笑)

まあ540モーター以外の選択は思い浮かびませんでした。

思い入れと共にM-03に関しては、当時ほぼ540での走行が多かったので今回も倣って540仕様。
540と一言に行っても、マブチ製のRS540モーターとジョンソン製のジョンソンモーターが当時あり、
回転の上りと性能的に圧倒的にジョンソンモーターが良かったですね。
こちらはやり出すときりが無く、コレはこれで深い世界なのですが
今回は転がせれば良いので、普通に選択。異様に輝くメッキが分厚過ぎるw
マブチ製540モーターを選択しました。





凄まじいメッキ具合w これチューンドモーター並みですね♪

缶の表面仕上げに関しては、性能にはあまり関係しないと思いますが、
在庫の540の中でも異様にメッキが綺麗な奴を選択しました(笑)
昔のカワダ製のストックや、HPI製のモーター並みに艶々ピカピカw
何となくイイ感じ。

あと写真はピニオンを取り付ける専用治具ですが、今回ギアセットに入っていて
使用して見ました。なくても感覚的に位置は出ますが、コレを使用すると絶対に
ギアケースに当たらない位置にピニオンが固定できますので意外と好きなパーツ。
使用後は捨てましたがw






ESCはカツヲ系ブラシモーターの生き残りを使用します(笑)

ここ5年位はブラシESCは購入した記憶が有りませんが、昔使用してましたカツヲ系を
使ってみたいと思います。ここで選択的にバック付きのTEKIN製FX-Rと前進専用のFX-PROがあり
どちらか迷いましたが、ここはカツヲであった昔を思い出して、前進専用で行きたいと思います。
コースでスタックすると、やる気が下がりますので絶対にぶつけない様に(僕w)




3本端子仕様は、シンプルで好きですね~

カツヲ系のブラシESCは電池(+)と電池(-)とモーター(-)の3本が多かったですね。
理由的にはモーター側の(+)は、電池と共有できるため、省スペース化と効率化ですかね。
今回は電池(+)から直接モーターに配線(笑) キーエンス製の大容量12Gワイヤーで男の子仕様の1本引きw
-側も最短距離で同じ種類の12Gワイヤーで接続しておきました。
これならば、ワイヤリング選手権のヴィンテージクラスでいい勝負できそうですね(ありませんけどw)




サーボ廻りはものすごい剛性感♪

勿論サーボがですw

M-03はサーボをモノコックから突き出した、やぐら形状の部分にマウントするので、
ココが良く動いで悪い動きをします(笑) 対策とするとサーボマウントをアルミ化にするとか、
サーボ間の丈夫を連結するとかなりのしっかりしますが、
今回のフタバ製CB700はフルアルミケースなので、
こちら装着するだけで、圧倒的な剛性感(笑)
あまりガッチリ固定して、サーボの能力をフルに出すとマジで何かの拍子に
ナックルとかぶち折りますので、ステーはあえての樹脂製で仕上げしまた(物が無かったw)




で完成のフロント&リア廻り♪

脚廻りの設定なんて忘れてしまいましたし、今と使用するアイテムが違い過ぎで、
有っても参考にならないと思いました。なので自分の感覚を信じて(笑) 全備状態で妄想セット♪
フロント廻りは、小さいストロークながらやや腰の有る張りでフロントらしい感じに。
リアは荷重が抜けきらないようにソフトにしつつも腰が有る節度感を目指しました。
まあ 机上妄想なんすけどw




全体

今回レストアで大半の樹脂パーツを占めるCパーツが入手できたことがデカい。
Cパーツにより足回り関係はほぼ新品となり、パリッと仕上がりしまたでしょうか。
こちらは思い入れの多いシャーシですが、公平な目線で見てみたい(笑)





あら素敵 まで純正の様な納まり具合♪

実際純正ですから、バッチリ納まりましたね。

当時は何処でも買えて、ボディが痛んだらキット買う位の存在でした。
タミヤのミニ(BMW)の版権が切れて、ボディの供給が止まってから、ジワジワと
このボディが値上がりしたんだと思います。まああまりたくさん仕入れないまでも、
好きなマシンですから、何時でもイイ状態で転がせるようにしておきたいですね。
うーんこれ楽しみ。










なので早速転がしておきましたw

急いで確認する必要もありませんが、かと言って温存する程でも無い。
そう思いましてシェイクダウンの定番バルで転がしてみました(笑)
日曜日の15時過ぎ。暑くてアイスが手放せませんよw




荷物は最小で最低限。

プロポも駆動用の電池も自宅で充電して走らせるだけ。
おぐっちゃん方式に感化されている訳ではありませんが(されてるw)
パット行ってサッと走って速攻で帰る感じ。荷物も少なく最小限ですが、
路面温度を測る非接触の温度計がある辺り、往年のカツヲ感が有りましたね(僕のw)





大好きなM-03 再びパルの大地に♪

で走り出すと、案外と挙動は普通ですがリアのスライド(と言うか巻き)が凄い感じ。
当時のレベルが知れますが、タイヤが温まっても食い曲がりではなくスライド(笑)
明らかに食い曲がりしているMB-01とかと比較すると、刺激的なフィールですが、慣れるとこれはこれで速い感じ。
想定ではかなり鋭いと思い込んでいた加速感も、MB-01と比較して僅かに良いか同等くらい。
ブラシモーターとブラシレスの違いはあれど、ここらの記憶は曖昧でしたねw
でも妄想でセットした足回りは、案外と良い傾向で、自己採点85点(笑)
思い込んでいたリアスタビハードは、ソフト(黒)の方が良いのかと思いました。


なんと17年前のM03の記事にリンクしますw
スタビライザーは呪われていない? - こんぺハウス


あとは大して不満も無く、ひたすら転がし続けましたが
段々とタイヤのスキール音がデカくなり滑り出すようになりましたw




まあ この路面温度ですから...

前回もテストしました、ABCホビー製のラジアルタイヤですが、
温度域を超えているのは明白。まあそれでも走れちゃう所に
このタイヤの懐の深さが有りますね。




工具は電動工具&HUDY派ですが、当日は厳選工具を1個だけ持参。

どんな高級工具もこの200円の十字レンチの携帯性と利便性は越えられないかなと(笑)

ABC製のタイヤが合わない可能性が有るので、川田製の36コンパウンドタイヤを持参して
現地で組み換え。コレで快適に走れれば良いなって思いましたが、思惑と全く逆で(汗)
M03の素性とサスセットの詰め不足が一気に露呈する結果にw
タイヤグリップ自体は問題ありませんが、ステアがとにかくクイックで足回りが付いてこなく
アールの小さいコーナーは、注意してスロットル開けないと簡単に破綻します。
今まで転倒しなかったのですが、急に転倒注意な難しい子になっちゃいましたね。
まあコレも思い出せば、そんな特性だったなと感慨深く、タイヤをABC製に戻して
しばらく走らせ撤退しました。うーん 意外と言うかかなり良く走り満足ですね。
コレは川(ヤフオク)行きは回避ですわw 多分続きます♪












(*´ω`*)






寝ますw
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次 行ってみようw M03 レストア

2024-06-15 22:34:12 | Mシャーシ
僕はそれなりに手間をかけて作ったマシンを、
結構簡単にオークション等に流してしまいますが、
ある一定以上の満足感や目的が達成された場合は、
手元に置くべきじゃないと思ってます。
今後どの位 趣味に使える時間が有るかは分かりませんが、
一か所に留まっている程 人生は長くない(なんちて)



tqtoshiです。





6月に入り最初の山場の社内研修が無事に終了しました。
使う資料的には昨年の焼き直しw とは言え、相手が人ですから
想定される効果と意味が見出されるかはやってみないと分かりません。
その意味ではSNSやデジタルツールで武装した新卒社員に、
学ぶ大切さとこの世界の広さを少しは理解して貰えましたでしょうかね。
ちょっとホッとしてます(祝)

と言う事で(繋がって無いw) 今週は稼働日が少ないにもかかわらず疲労困憊僕お腹一杯w
パルの芝(雑草)も気になりますが、まずは自分の体の養生兼ねて自宅に籠ってました。
けど、午後にもなると何となく疲れも回復しましたので、
次の宿題 やってみようと思う訳(候w)




こんぺハウス ご滞在期間約27日w タミヤ製M-01


偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪ - こんぺハウス 偉大なる第一回
偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪ (メカ積み他完成) - こんぺハウス 壮大な展開の第二回
タミヤM-01よ永遠に(mission complete) - こんぺハウス あっという間の最終回w

短い期間ながらもキチンと手を入れ、マシンとしては走る状態に出来たと思います。
メカ的にも当時の状況からすれば飛びぬけて高性能。タイヤだって昔からはあり得ない
グリップ感があったと思います。その中で本当に僅かではありましたが、
昔の楽しい片鱗(これ大事)を感じられ、十分に起こした価値が有りました。
ただ、そのか細いマシンの感覚が、今の僕のRCライフには少し不向きですかね。
パットだしてササっと走って、楽しくて軽快でそして丈夫。
丈夫な旧車はRC-10だけなのだと思いますが、まあその 敬礼♪





タミヤ的にM01の次はM03となりますね♪

昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウス

↑こちらの白いボディのシャーシとなりますw
先進的なM-01から何年かして、大々的にモデルチェンジしたM-03は、
初代と違い4輪独立のダブルウイッシュボーンサスと、特徴的なにモーター搭載位置がポイント。
初めて転がした際は、癖の少なさに面白くないと感じてしまう位でしたが、
後のミニレースにおいて、一番沢山参加し、一番沢山いじったマシンであります。
このブログでも2006年頃から2009年頃までのエントリーに沢山出てきますので、
お暇な人は探してみてくだされ~w





まずは分解しますー

必要なのは前記の通り、タミヤ純正レーシングミニボディだけですから、
このまま再び川(ヤフオク)に流す選択もありますが、過去に思い入れもある
M-03ですから、一応キチンと手を入れたいと思いました。
その意味では、状態の把握と気分を整える為 全バラは基本ですね(笑)
M-01の時も感じましたが、電動ドライバーを使用すると、分解自体は約20分ほどで完了します。
コレは慣れれ親しんだ構造によるものですね........電ドラ手放せません(笑)




おー懐かしい  ハイスピードギア入ってましたw

こう言うの楽しいですよねw

M-03は16枚18枚20枚の固定ピニオン式で、ギア比は3種しか選べないのですが、
社外からこの3種のピニオン位置でギア比が変更できるスパーユニットが発売されてました。
大体はハイギア方向にシフトする為、小径のスパーとなりますが、
カウンターギアは回転も高く、こちら結構摩耗してますねw
モノ的には今は無きトビークラフト製のハイスピードギアと見ました。懐かしいですわw




結構汚いので やっぱ洗いますw


マシンのレストアや整備が苦手な人も多いと思いますが、その理由に
「手が汚れる」と上げる人も居るかもしれません。手が汚れる大半の理由は、
マシンの最初の状態が汚いからに過ぎないのですが、ここで綺麗にすると
作業を進めても大して手は汚れません。まあ汚れ以上にビスが効き易くなったり、
気分が上がるので、僕は洗浄作業は必須ですね。

今回はギアユニット部分は、オイル分が激しい汚れで散乱してますので、
クリーナーで洗浄し、その他の部分はド定番のシンプルクリーンで洗浄。
足回り部分は パーツを購入しましたので、その他の部分を洗浄しました。





手触りだけは新品パーツの感触w

しっとり艶々w 湯煎は前回失敗したので今回はパスしましたw




どーせやるなら昔仕様に近づけたくOPも買うてみましたw

FFマシンのデフはボールデフ必須と思ってますので入れたかった所。
こちらヤフオクとかで拝見すると、既にプレ値で廃盤なのかと思いましたが、
先日BBXを買いにスカホ行った際に普通に売っててビックリしました(笑)
いまバギーとかデフセット買うと8,000円以上とかアソシ製はしますが、
驚きの定価1,500円 実売で1200円程度でしたから追加しても良いかなって。
うーん ホント良い時代だったんですね........




このハサミの使い方は、怪我するリスクが高いのでお勧めしません(汗)

僕はハサミではなくデフ作動確認ツールだと思ってますのでwwww

デフ自体の組み立ては、リングを800番のペーパーの上で面伽して組みたて。
リングの貼り付けは、アンチウエアグリスで、ボールデフグリスは魁製。
スラストも小さいリングを面磨ぎして、グリスは京商製 ジョイントグリスを使用。
このタイプのデフは稀に緩みまして、M-03は構造上デフが緩むと
シャーシ分解が困難なので、ねじロックに嫌気性のジェルタイプを使用してみました。
このねじロック、いつ見てもいちごジャムと見分け尽きませんね(マジw)





あー 今でも買えるんだと嬉しかった(笑)

普通にネットで買えましたが、M-03のCパーツは、前後のアーム類やボディポスト。
アッパーアームなど、使える部品満載なので新品は嬉しい限り。
掃除の手間が省けるだけでなく、信頼性も上がりますので新品は良いですね(笑)




あー懐かしい 昔の記憶を忠実に再現しますねw

写真左(加工前) 写真右(加工後)

M03系シャーシは、キットの状態からココの精度がイマイチでした。
具体的にはカウンターギアの外周部の成型が狭くて、僅かに干渉します。
こちら後の黒い樹脂成型になり大幅に改善した記憶ですが、今回はグレーの物なので
昔の記憶通り、リューターで大まかの研磨した後、先端を超硬ビットで角だししました。
コレで軽く回転しましたが、何かこの作業 懐かしかった(笑)




足回りは、段付きビスではなく真鍮製のブッシュ併用で組みます♪

向き間違えてますがw

キット付属の段付きタッピングビスは、組みやすさとメンテ性は最高ですが、
ガタなく長期間作動する足回りとなると話は別だと思います。
こちらタミヤ SP.593 4×6mm フランジパイプを使用すると、3mmビスが使用出来て、
可動部は真鍮で支持されるので、軽くて良い状態が長く続くと思います。
まあ今回は、段付きビスがボロボロだったんで渋々作業しましたがwww





ピロボールはせこく磨いて再生しますw

タミヤ製の5mmピロに関しては、フッ素コートやブルーアルミも沢山持ってますが、
あえて真鍮のパーツに拘りました。元々真鍮って奴は自己潤滑性に優れる素材で
滑りは良いのですが、長期の放置で表面が酸化してしまうのがネック。
でもスコッチで磨いた後、コンパウンドで仕上げれば恐ろしくスルスルのピロが手に入りますね。
今回勢いでw スタビボールも磨いてみました(笑)




サーボはこんぺハウスの真骨頂♪ オーバースペックで行きますwww

増し芝ファイナルからの各種確認(何時ものw) - こんぺハウス

↑こちらでアソシ製B5から降ろしたサーボですね(笑)
型落ちとは言え、トルク49㎏/㎝が生かせるわけも無いのですがw
フルメタルケースの剛性感に期待(笑)




すっ 凄い剛性感のフロント廻り そして完成のリアまわり。

前記のサーボはマジで洒落でしたがw 想像を遥かに超えるガッチリ具合(笑)
まじ1/8バギーでも物ともしないタフさは補強のバーは不要な感じ。
これ舵角調整失敗すると、確実にナックルぶち折る設定ですねw

リア回りに関しても磨ききったスタビボールが良い感じ。
どーせならと、手持ちのロングピロ(多分M05用)で上下ピロ化完了♪
M-03の場合リア側のスタビの効果が高く、ここはキッチリ作りたいと思ったので、
想像以上にきっちり作れました(祝)





おお ボディポストの下側斜めカット 忘れてませんでしたわw

どうしてこう生活に何の役にも立たない事を覚えてるもんだと、
自分で関心しますかが(笑) リア側のボディポストは、少しだけ斜めにカットすると、
リア脚のアッパーアームに干渉せず、ストロークが稼げた記憶。
やってみたらその通りでしたねw





あー楽しかった(笑)

ラジコンの醍醐味は、走らせて楽しむ事は自分でも良く理解してますが、
こうして当時を懐かしみ、レストア作業も楽しいもんです。
今回久しぶりにM-03をいじってみましたが、M01時代とは強度とか造りが
全然違いますね。こちらあとはメカ積んで転がしてみたいと思いますー
これは楽しみ。





(*´ω`*)





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タミヤM-01よ永遠に(mission complete)

2024-06-11 20:15:35 | Mシャーシ
その昔楽しかった思い出を再現すると、案外そーでも無くw
大した事無かったりします(笑)これこそが人間が持つ美化する能力何すかね。
M-01はその昔、楽しくて楽しくて電池が切れるまで走り回った記憶ですが、
なんか違う感と共に樹脂パーツが自然崩壊w もう許してーwって
声がした気がしました(泣) よし許す




tqtoshiです。




本日は会社の記念日とやらでお休みの設定。
仕事は溜まり気味ではありますが、PCログインすると履歴からバレてw
めんどくさいワークフロー申請が必要になったりします。
なので普通に休んで気になっていたM-01を転がしてみました。
こちらのマシン相当自分の中では記憶は美化されてますねw
まあいい踏ん切りついた事と、現行のMB-01は剛性感溢れる
素敵な特性だと再認識できまして、均せばいい感じ ←均すなw




お休みにパル  何か休日感あっていいですね(笑)

実際に休日なので、堂々と転がすまでです。

当日はお天気最高で今年初の真夏日設定の気温30度オーバー♪
夏のパルは嫌いではありませんが、路面温度が50度近くになりタイヤと人に
厳しいんですよね。何よりちゃんとしたマシンでなければ楽しく遊べません。
その意味では丁度いいテスト環境が整ってました(勝手に)



M-01最後は、ボディの裏打ちを実施してかなりの鮮やかになりましたね~

間違えて購入したとはいえ、赤の裏打ち無しは発色がイマイチでしたので、
白の裏打ちとシルバーを拭いておきました。コレでかなり発色が回復し
見た目も良くなりましたね。





舞台は整いました(笑)

間違えて購入したとはいえ、昔の記憶と思い入れも深く、
キチンと走ればレギュラー入りも夢ではありません。

走り出し何時まで経ってもニュートラルが取れずに、モノショック脚の洗練を浴びますがw
何となく直進している感の所て走り始め。走り自体は軽快ですが、思っていた程加速も良くなく
何よりコーナーリングが全然安定しません。なので何時しか超ゆっくりステアを切る1/12レーシングの
ダメな時みたいな挙動にちょっとがっかり。モノショックのセットとスタビの硬さ調整で
改善すると見えなくも無いですが、高速コーナー入った際に急速に巻き込み転倒w
何ですのコレ




全くぶつける事無く樹脂パーツが帰りたいと申されてますwww

パルの高速コーナーは、反時計回りの場合ストレートから大きな弧を書いて走ると
速いのですが、この弧を書く最中にナックルのピロ部分が経年崩壊w
急速に方向性を失った内側のタイヤの抵抗でマシンが転倒したって仕組み(笑)
まあ 30年前の樹脂に現代のSRレスポンスのOSスピードサーボは荷が重かったか、
どちらにしろ無理は出来ない感じですね。

と言う過去のナックルのピロ部分は、前日マシンをバックに仕舞う際に
タイヤをもって修正した際にも折れてしまいましたwww まあそうなんでしょうね。
コレは心折れました........有難うM-01 そして永遠に♪





気を取り直してw Mシャーシの30年の進化を体感したいと思います♪

AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス

↑こちらで謎の快走♪ 無事に男優1級(あるのかw)試験に合格したマシンですが、
その後ボディの塗装を少し直して、タイヤを変えてトライしたいと思います。




ABCホビー製のラジアルタイヤ(AS28)確認テストですね。

上のおぐっちゃん男優オーデション時に、おぐっちゃん達が装着していたタイヤです。
こちら興味が有り自分も揃えてみましたが、どーでしょうか。

実際走り出すと、M-01時には感じられなかった接地感ですが、コレはマシンによる感じ。
全体的なグリップ感は川田製のスリックよりは薄いですが、必要にして十分。
何より流れ出せしてからのコントロールがとても楽でイイ感じでしたね。
肝心のMB-01は、約30年の進化を見せつけるかの如く圧倒的な剛性感(笑)
当初グラグラ&フニャフニャなシャーシ特性と思ってましたが、
M-01と比較するとガッチリ硬くてイイ感じ。走り自体は実に素直でしたね。
タイヤの減りを見ても、負荷が多いフロントの減りは仕方ないですが、
ちゃんとリア側もタイヤが摩耗していて、足が動いてメカニカルグリップが出ている事を確認出来ました。
あれ MB-01良いんじゃね(笑) 素敵なんじゃね?





何すけどコレかなり減るタイヤなのかな......

今日は路面温度も高く、それなりの減りを覚悟してましたが、
何処にももぶつけない高速走行で約50周ほど。かなりタイヤは摩耗し
ボディの裏にはタイヤカスがバッチリ(笑) まあ路面の温度的に厳しかったかもですが、
まあ減ってからもグリップ感が変わらなかったので、長く使えるのタイヤ系と見ました。







新旧ミニでオンロードを堪能したので、オフロードに移動しました(笑)

一日の走行料でコレが出来るからパルは好きです(笑)
まあとは言え別段急いで確認したい事は無いのですが.........




こちらはさらに古い約40年前の子ですね(笑)

端的にパルを体感し、休日感を楽しみたいだけでしたのでコレだけ持参しました。

オンロードのM-01より更に10年から古くタミヤ製マイティフロッグと同期(笑)
基本的にタイヤとメカ以外は当時モノ設定ですが、M-01と違い溢れる剛性感と、
圧倒的な操縦特性で本日も最高に楽しいひと時。

何よりオフロードコースを渡る風が涼しくて気持ち良くて、
淡々と電池2本分消費。やっぱですね今更ですがRC-10は最高なのであります。
存在がオーパーツ的な奇跡の構成と、深いアソシの歴史に敬礼♪




想像以上にRC-10で満足しましたので、草むしって帰りますw

みどりの日 増し芝 備忘録w - こんぺハウス

6月に入り、今年植えた芝たちが一斉に緑に芽吹き出しました(祝)
何ですが、5月のみどりの日に植えた部分が雑草に覆われ酷い状態にw
コレは意図して目土を多めに被せたのが原因か、それとも芝のロット的に
雑草の種が多く混在していたのかは謎ですが、芝を覆うほど雑草が酷いので、
約1時間ほどピッチリむしってみました(笑) でもまだまだありますね......




パット見てココも酷い感じw

殆ど雑草で緑化された感じw

ココの部分はそれ程芝に土を盛った記憶は無いので、元々の土壌か
芝自体に雑草の種が付着していたかですね。この雑草抜かないと芝自体に
日光が当たらない感じですが、数か多いので回数重ねて対処したいと思います、。
うーん芝管理 奥が深い ←なんか違うw






(*´ω`*)





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偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪ (メカ積み他完成)

2024-06-10 23:37:37 | Mシャーシ
偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪ - こんぺハウス

↑こちらで敬礼したシャーシですがw
早速メカ積んでみしまた。
まあ何となく当時感は出た気もしますが、
どーでしょうか。これ転がすの楽しみです。




tqtoshiです。




楽しかった週末の犬の散歩(ドックミーティング)の記憶が強いですが、
同時に進めていましたM-01シャーシもちゃんとメカ積んでみたと思います。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあ一日遊ぶと心が整いましてイイ感じですね(笑)

と言う事で(繋がって無いw) 近々実施していましたM-01シャーシの完成を
見たいと各種作業をしてみました。うーんブラシモーター....面倒wwww



まずは細かい部分の修正♪

こちらのシャーシ、走行した後は川に流れる(ヤフオク)可能性が極めて高いのでw
過剰な投資は不要ですが、週末行ったパルで丁度いい物が売ってましたので換装。
アルミナットから、アルミナイロンナットに変更しますが、色が同じでイイ感じ。
さりげない変更が自分ではお洒落だと思ってますが、こんなの記事にしておかないと
変更した事すら忘れてしまいそうですね(ありがち)

合わせて現状5mmで組んでいたアルミ6角ハブも6mm仕様にしておきました。
コレは昔系のマシンだと大体6mmなので合わせた次第。5mmでスペーサー調整も
方法としてはありますが、スペーサーを地面に落とした際に、探す間に
売却したい気持ちにかられる気がしてならないので(自分がw) その対策。
自分の事は良く判ってます。



5mmアジャスターは、消耗品なので更新しました。

ココらは今でも単体で安価で買えますので迷わず更新。
新しいアジャスターは、綺麗になる以上に外れにくく
換えておくのがベストかな。で物が2個余りましたので、
前回のエントリーでもありました直結アームも作成しておきました(笑)




装着するとこんな感じ(懐)

この状態でモノショックですから、左右のロールのみ生きてストロークはしません。
ですがM-01シャーシはサス廻りに仕込まれたスプリングのお陰で、ある程度の
センタリングは取れるのでその機構を生かしました。特性はクイックで大のお気に入りでしたが、
この仕様 タミヤのレースに出た際にレギュレーション違反として注意を受けましたw
※キットの取扱説明書の方法以外の取り付け方法

なのでレースでは、似た感じを再現すべくダンパー内にテッシュペーパーを詰めて(笑)
疑似ロッド連結を実現しましたね。確か結果は約60名様中Aメイン5位でしたわw
ココは連結行為よりも長さが重要なんですが、設定は忘れちゃいましたね(笑)




モーターは久しぶりにブラシモーターで行きます。

ここ最近はブラシレスモーターばかりで、ブラシモーターを使用するシーンは
ほぼ有りませんが、このM-01は何と言ってもブラシ540モーターでアクセル開度の高い走りが
魅力ですのでブラシモーターを選択。別に普通に積むだけでも良いのですが、
当時この540モーターの慣らしと回転数に並々ならぬ拘りが有りまして、
少し調整してみました。


540モーターちゃんと育てる場合のエントリー
珍しく役に立てた?? - こんぺハウス

当時でも20,000rpm回す事は難しかった訳ですが、確実に19,500rpm以上
回っている540モーター仕込んで行っても、タミグラAメインではトップクラスの車に
直線でラップされる実態が有りました。理由は今思うとアレですが(笑) 
今割よっぽどハイレベルとカツヲな世界でしたねw
今回は回転が安定するまで、ブラシのアタリを整えてから使用してます。
あー平和だw





メカは当時風ブラシESCの代表格 キーエンスA-01と双葉ブラシレスサーボの組み合わせw

も~ちょっと普通のメカで良かったのですが、ロープロの余りがコレで
その他はCT701とかもっとヤバいのでw こちらになりました。
ESCは表面実装の代表的な洗堀者 キーエンスのA-01ですね。
このESCは性能は素晴らしいですが、何かトラブルが有り修理に出すと
圧倒的に性能が落ちた記憶。なのでココからESCは修理する物でなく
買い替え(使い捨て)するものだと認識しました。今の時代だとリプレス(代替品交換)だと
思いますが、何かそんな思いも懐かしいです。

で一応フタバのブラシレスは、OSスピード仕様なのてSR(スーパーレスポンス)モード設定に。
要らんけど素晴らしく素早く動いてますねw




折角なので面倒なので ESCのコードはそのまま使用しました。

昔でしたら絶対に黒の太いコードに換装してますが、面倒なので(笑)
シリコンコードの表面をクリーナーで拭いて再利用w キーエンスのシリコンコードは
芯線が多く最高の性能だと思いますが、この頃のコードはそーでも無い模様w
一応 最短距離を取りつつも、前進専用なのでショットキーも取り付けて万全。




ダイレクトサーボセイバーはキンブロー製フタバ用を使用

今でもこのレイアウトは不思議に感じますが、ストロークしてみると実に左右均等でビビりました。
もっと驚いたのはその作動で、静寂な無音からストレスなく動くサーボは正に正確無比。
30年前に3万超えるサーボが出るって誰が信じるでしょうかwww




完成のフロント廻り♪

随分と綺麗になりました(祝)

分解前は何処となくグリス感が有る足回りで、左右のテンションもバラバラ。
それを全域掃除して全箇所作り直しました。作動もロッドも全部スルスルでイイ感じ。
当時はココまでは作れないにしろ、なんかすごく懐かしく面白かったです。



リアも艶々ですねw

レストア途中でまさかバルクとメインシャーシが熱変形するとは思いませんでしたが
それとて楽しい思い出として変換しました(大人なのでw) ことらもフロント同様スルスルで艶々。
軽やかにロールしつつもリア側は太いスタビで一定の速度域から、トントンと
跳ねてコーナー抜ける姿が今から想像できます(笑い)





完成の全景♪

今回のレストア作業全体的にとても面白かったです。

面白かった理由としては、何と言っても当時自分が使いまくったシャーシである事は
言うまでもありません。何処となくチープで手を入れる要素が沢山ある古き良き時代のタミヤ味を
お腹いっぱい味わいまして満腹ですね。こちら何時か転がして雰囲気を感じたいと思います。
うーん満足



(*´ω`*)






寝ますw
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偉大なるMシャーシの元祖 M-01に敬礼♪

2024-06-08 01:49:20 | Mシャーシ
今からちょうど30年前の1994年に、
タミヤから新しい企画のRCシャーシがリリースされました。
それがこのMシャーシと呼ばれるサイズのRCマシン。
多分タミヤとしてもココまで定着するとは思って無かったと思いますが、
レギュラーサイズにはない軽快感と、走りの愛くるしさ。
そして何より小さい実車のスケールダウンにはもってこいで好きな人も多い筈。
僕もその一人でありますがw Mシャーシって楽しいですよね♪
全然意識して落としてませんが、M-01をキチンと組み立て直して
転がしてみたいと思いました。




tqtoshiです。




長きにわたり携わっていた外部の関連機関の担当がやっと解かれて一安心(笑)
超絶にレベルの高い、建築系の技術者派遣ですから得るモノも多いと思いましたが、
実態はそーでもないみたい(笑) 良く判ったのはどの会社も似たようなことに悩み、
似たようなことをトライし、そして失敗してると言う事。
アレですよ 隣の芝生は青い状態を本当に感じましたね。実際はそう見えるだけで
全然青く無かったですwww

と言う事で(繋がって無いw) 日々の業務はストレスの多い感じで6月に入りましたが、
タミヤ製のBBXに着手する前に、まずは途中のM-01シャーシを直して
軽快に梅雨前に転がしたい。生誕30周年ですがもっと祝っても良いと思いますがねw




まずは現状♪

全体的にホコリっぽく、ホコリ自体もオイルとグリスで固められて頑固な汚れ構成。
軽くウエットテッシュで拭いた位じゃ綺麗にならず、マシン現状としてはイマイチですね。
何ですが、このグリス埃コートw のマシンは、丁度汚れがコーティングの様になり、
汚れ自体を落とすと樹脂の劣化も少ない場合も多いので、まずは綺麗にしたいと思います。




まずは全部分解して、洗える状態にします。

昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウス

一個前のエントリーで分解した状態です。全部分解するのは勿論洗浄の為ですが、
他に破損部分が中の確認や、経年で劣化している箇所が無いかの確認も兼ねます。
今回の場合、マシン自体を左下で置いていた関係上なのか、特徴的なサスのスプリングが変形し
片側だけ車高が取れなくなってました。まー困りましたね ←実際は全く困って無いww




分解したパーツは丁寧にブラシで水洗い♪

こちらも前回のおさらいですが、分解したパーツは丁寧に水洗いします。
その時シンプルクリーンの原液を併用してゴシゴシやりますと、表面のオイルと
ホコリ汚れがみるみる溶けて落ちてきます。その他何も何と思っていた部分も、
うっすら乗った汚れが綺麗に落ちまして、真水がかなり濁る位汚れが取れました。

この後よくすすいで、パーツを熱湯で煮沸したのですが、あるパーツが盛大に変形して
作業が止まりしまたw その他のパーツは、30年来の水分補給で柔軟性を取り戻し、
実に良い艶感とも粘りが出ましたね。だけど古い樹脂は煮沸は要注意。
自身が無い場合は、水に漬けておくだけでも良いと思います。





組立は懐かしく楽しく進行しました。

https://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/cms/japan/download/rcmanual/m01.pdf

↑まだタミヤにM-01の取扱説明書が掲載されてました。
このシャシーは前記の通り、その昔かなり分解調整を繰り返し、
走り込みによるセット変更と魔改造を繰り返しましたので構造は万全(笑)
マジこの知識は何にも役に立ちませんが、今回久しぶりに思い出して
僕の懐かしさの助長に役立ちましたwww





前後のサスピンは、スコッチで研磨するとかなりスムーズになります。

当時はコレ用にSUS製のサスシャフトセットが有り、そちらをお約束で使用してましたが
入手できないので純正加工。当時のタミヤのサスピンは表面が背粗くスムーズとは言えないので、
この研磨作業でかなり違いが出ますね。併せてフロントのCハブに取り付くナックルのビスですが、
こちらもネジ以外の部分は研磨しておくと、ステアの軽さが全然違うと思います。
こちらは当時強化6角ボルトってのがあった筈ですが、違いは表面の仕上げとplusビスが
6角になっているだけ。ここの研磨とセラミックグリス併用で、スルスルのステアリングが出来ました。





うわー懐かしい構成w

M-01(M-02)の構成で、懐かしいのは、前後のバルクに個別で取り付くサスマウント。
態々別で面倒だなって当時最初は思いましたが、案外破損した場合単体で交換出来たり、
サスマウントの間にシム入れたりしてキャンバー調整出来たり夢が広がる隙間設計(笑)
確かココのブロック、カワダかクロスかアルミ製が有りましたね(懐)





シャーシの固定ビスは「緩く」固定すると癖が無い記憶です。

コレは練習で酷使したシャシーの固定ビスが全部ゆるんでいてwww
偶然気が付きましたが、ここの固定を緩くするとある程度ロールと作動が柔らかくなる印象。
ビスは一方方向によれるのでその補正も含めて、当時はナイロンナット併用で緩く固定しました。
今回はフランジ無しのナットが無かった為、タミヤ製のねじロック併用で緩く固定しました。
多分ですが、ここにロックタイト製の222とか使用するとねじロックと反応して
シャーシ砕けるかもですw







ダンパーはTRFダンパーの元祖  ローフリクションダンパー♪

当時樹脂製のCVAダンパーからのバージョンアップにお約束的な存在でしたね。
その後にケース内が鏡面研磨されスーパーローフリクションに進化し、
ケース外部にダイヤルアジャストが設けられてTRFダンパーと進化して行きます。

今回はこのドンくさい(笑)ピンク色を是非とも生かしたいので、ケースはそのままで
ピストンとシール類のパーツをTRFダンパのパーツと置き換え。コレだけで
当時知ってる効きではなくなりますね。スルスルでそれなりにいい感じ(笑)
セット的には忘れてしまいましたが、モノショック設定と言う事で、全体的に硬く
何ならほぼストロークしない様にしていた記憶。ダンパー内部のカラーも
結構特殊な設定でしたが、全部忘れてしまいましたわw
ココらは走らせて探って行きたいと思います。(コレはこれで楽しみw)




で完成の前後ユニット♪


フロント廻りは特に変更した個所はOPのヒートシンクを追加したのと
手持のボールデフをセットした位。その他他社から移植のユニバーサルや
アルミハブも装着してみました。Cハブの渋さが取れないで色々やりましたが、
前記の通りキングピンのシャフト部分をスコッチ~コンパウンドで鏡面気味に研磨。
セラミックグリス併用で慣らしをしましたら、面が出てスルスルになりましたね。

リアに関しては殆どフロントと同様ですが、OP設定の純正スタビの太い方を装着。
コレはFFなので人により逆と感じる人も居ると思いますが、少なくも僕はこのフロントはフリーで
リアだけ多めにロール制御する設定が好きでしたね。
あと必殺技でw タミヤレースでは禁止されてましたが、ダンパーを長さ調整した
ロッドに置き換える方法もかなりテストしました。こうすると完全にロールだけの足回りになりますが
ストロークが左右に行き来するだけなので、ステアはクイックで鋭い走りが出来ましたね。
もし時間が有れば再現したいと思います。




全体♪

ちょっと手違いで、シャーシの全景にダンパーついてませんが当然装着しました。
元の薄汚れた感じから、全部の個所に手を入れて、シャーシ側はかなり艶々でイイ感じ。
足回りは柔らかい樹脂ですが、煮沸処理で最初の状態からかなり軟らかくなりました。
あとはメカ積んで転がすだけですねー






失敗共有w

上の完成シャーシと同等の時間、煮沸~一晩放置をしたメインとリアバルクですが、
見事変形・収縮して使い物になりません。今まで煮沸で何度か失敗してますが、
この手の変形は初めてですね。何よりフロントのケースは艶々でリアだけ変形するのも謎。
なのでこの変形が有った後、仕方ないのでもう一台ヤフオクで仕入れておきました(バカ)
偉大な初代Mシャーシ 魅力は尽きませんね~(なんか違う)





(*´ω`*)





寝ますw
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昔からタミヤ製ミニクーパー好きw

2024-06-02 20:28:04 | Mシャーシ
初代タミヤ製M-01が出たのは、社会人になってからの20代でした。
初めての規格のシャーシ寸法に興味が有り、合計3台ほど買いましたかね。
2代目のM03系統も大好きで、タミグラ全日本(今のタミチャレクライマックス)に
出る為に真剣にレース活動してました。キット価格も安く、ボディとスペアを買うつもりで
合計7台くらい買いましたねw その後のM04は辛い記憶しかなくw
後のM05は最初に買ったのは地獄(笑) 後に買ったゴールドエデションは天国でした。
その後のM06は飛ばして、M08を買いM07に浮気しw 今に至ります。
そう FFの210mmシャーシは大好きなんです。特にボディはミニクーパーに限りますね(どーでもイイ)




tqtoshiです。




この週末は天気が悪く、比較的おとなしくしていましたw
やっと辿りつた感は昔は微塵も感じませんでしたが(笑)最近は...ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
最近は何週か連続でRC活動に勤しんでいた為、今週はコース活動は無し。
まあ 芝もほぼ植え切り良い感じですしね(謎)

と言う事で(繋がって無いw) 気になっていたMB-01用のミニボディに
やっと着手。やっぱり想像通り使用済み感は拭えないので、新しい「皮w」を
用意したのと、手違いで入手してしまったM-01もちゃんと起こしてやろうと思う訳(候w)




先週末のビデオ男優オーデションは、実に楽しく過ごせました(笑)

【MB01 FF】ビデオ男優オーディション!人気ブロガーがエントリーwww ビデオ男優オーディション(オンロード編)
BBXがRC10に稽古つけてもらった結果www SPEED WAY PALビデオ男優オーディション(オフロード編)

自分は約36年のRCキャリアが有りますが(速くはないw) そのうちの大半はオンロードの
歴で占められてます。ですがココ10年位は旧車を中心としたオフロードばかりの為、
オフロード走行の方が何となく気が楽くな感じが有りますね。
そんな微妙な心の余裕の差が、動画によく出ていて素晴らしいと思いました。
素敵な動画有難う御座いました(おぐっちゃん&S井プロ)

で走り自体はまあまあ良く、無事に1級合格と言う名誉を頂戴した訳ですが、
マシン的(ボディ的)にはイマイチ。特にオンロードのミニは、窓廻りが
シルバーに塗装され、カッコ悪いと共に反射してすこぶる見難かったですwww
コレはなんとかせねば。




何でシルバー塗ったんでしょうかね。

まあオーナーの好みですから仕方ない所。
この版権の切れたボディの辿る運命ですが
こんな物でもクリア状態の倍近い価格ですから侮れない感じ。




でも薄く吹いていてくれたので、綺麗に落ちました。

窓のシルバーはボディ裏面から、実に薄く吹いてあり
小さく硬く畳んだテッシュに、ABC製のとれるやん(ポリカ用溶剤)を浸して吹きふき(笑)
想像より簡単に綺麗になりましてイイ感じなのであります。
あとは、ボディ各所についてクラッシュ痕を出来る限り板金w
やり方的には、端的にライターで炙り押し戻しますが、強く当たった部分や
複雑な形状の部分は直りませんね。まあ やれる限りです。




で ついでに電飾もしておきました。

昔は電飾と言うと、バラのLED球に抵抗を接続し全部作成してましたが、
今は配線済みの物が多く流通してますので、それを利用してます。
僕の場合は前後のライト部分に、マスキングテープで仮固定して、ライトユニットは
前後ともシューグーで完全固定。その後適度なラインを描きつつ受信機の近い方に配線します。
この時アルミメッシュテープで配線を固定すると凄い簡単なんですが、
ボディの硬さが変わり、クラッシュ時に裂ける事が良くありましたので、
面倒ですが、メッシュとシューグーで配線を固定。こうするとボディ寿命まで
配線が壊れないと思ってます。




で完成(祝)

元々塗装されていたライト部分をとれるやんと綿棒で除去してから取り付けてます。
フロントは時代相応の電球色LEDでリア側は5mmの赤色を使用。写真では明るい部屋ですが
まあまあの光量で一応電飾出来てますね。コレは次回楽しみです。




在庫確保と言いつつ増えるボディ(シャーシw)

川に(ヤフオク)流れているタミヤ製レーシングミニを見ると、
無性に欲しくなりますが、どーせ使用するのは1枚か2枚。
それ以上は過剰在庫となりますので、なるべく状態の良い物を選び落としてみました。
モノ的にはクラッシュ痕も皆無で、もしかしたら未走行品ですかね。
デザイン的には、もうひと搾りして欲しかったんですがw
まあ割れてないのが一番なのである程度妥協してます。
こちらは上のオレンジのが痛んだ時や、有事の際に(笑)使える様に整えたいと思います。





タイヤもABCホビー製のラジアルタイヤを入手して万全。

多分ミニ用のタイヤは、硬度20度~36度までの川田製スリックとカーペット用。
タミヤ製のラジアルと、その他スポンジタイヤまでありますから万全ですが、
それでもおぐっちゃん達が使用していたタイヤと合わせたい。そうするとより近い遊びが
出来るのではと思います。このタイヤ実に実車チックなゴムの匂いして良いですねwwww





不用意に増えてしまったシャーシですが、こちらも走らせて見る事に(笑)

MB-01 プチメンテと迷走w - こんぺハウス

当初ボディだけ使用して、シャーシは再び川が処分の方向でしたが、
何となく眺めていたら走らせたくなり(笑) 自分なりに起こして走らせようと思います。
この前後モノショックから生み出される、異様にクイックなステア特性。
懐かしいですね~





30分もかからずバラバラに(笑)

ただ転がすだけですが、一応全部自分で組みたい。
自分でも面倒な性格だと思いますがw 昔を懐かしみながら分解。
殆どタッピングビスですから、電動ドライバーを併用すると、
あっという間に分解できます。ここで気が付きましたが取り急ぎシャーシ側の破損は無し。
ただ全体的にホコリとグリスで拭いても取れない感じの汚れが有りますね。




旧車のレストア それは洗浄。

コレはタミヤ製マシンに限った事ではなく、アソシでも京商でも同じで
古いマシンのクリーニングは洗浄が一番ですね。コレを溶剤系のクリーナーとかで洗うと、
パーツが破壊されたり変色したりと昔の樹脂は意外とデリケートなので、僕の場合は
油分が落ちるも落ち過ぎないシンプルクリーンを原液で使用してます。
ビックリする程表面に汚れが付いていて驚きましたが、軽く20年前のマシンですから
状態としては普通な方です。




まずはボールデフから組みます(笑)

今回のキットには標準のギアデフが付属してましたが、FFなのでボールデフは欲しい所。
なので別に用意していました、タミヤ製のボールデフ(マンタレイボールデフセットと同等)を
丁寧に組み直しました。こちらハウジング部分のスプラインが、舐めやすく使い方によっては
非常に短命と何処かで読みましたが、ギアの噛み合う部分(スプライン)と金属の接続部の
6角部にグリスを塗布しておけばまず大丈夫。今回は耐久性を重視してアンチウェァグリスを使用して
パーツを貼る感じで組みました。ボールの数は少ないですが中々の作動ですね。
こちらキチンと起こして走る所まではやりたいと思います。
あーなんか若かりし頃に戻ったようです(気持ちだけw)






(*´ω`*)





寝ますw
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僕のMB-01(備忘録)

2024-05-28 23:46:04 | Mシャーシ
何となくおぐっちゃん達と一緒に走れて遊べれば楽しいかなって、
突如始めたタミヤ製MB-01ですが、老舗RCクラブ AORC NEOの
ビデオ男優試験にw 急遽挑戦する展開(笑)
楽しく・皆が欲しくなるような素敵な動画が特徴ですから、
ヘボい走りは絶対に出来ません。なので緊張するかと思ったのですが、
実際のオーデション中は楽しくてw ケラケラ笑っている間に終了しました(祝)
折角ですので、タミヤ製のMB-01って奴を作ったまとめを書きたい思った次第。
コレは自慢でも何でもなく僕のメモ。備忘録です。




tqtoshiです。






楽しみにしてましたオーデション当日の模様がYou Tubeに上がりましたね(祝)
ココに至る経緯 記事に纏めたいと思います。



tqtoshiさんとMB-01の素敵な関わり(自分で言うw)
MB01始めましたw  組み立て - こんぺハウス購入&組み立て編
MB-01始めましたw その2 - こんぺハウスピロナット&重量検討編
MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス メカ積みとオマケ編
みんなのトゥエルブ&MB-01ボディ塗装とか - こんぺハウスボディ塗装編
みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウスシェイクダウン編
MB-01 プチメンテと迷走w - こんぺハウス ユニバ改良と純正ボディ編



シェイクダウン時の印象は、正直イマイチwww

みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウスシェイクダウン編

最近のRCカーって、昔と違い精度良いですから、各部の馴染とかそんなの不要。
なのでシェイクダウン(初転がし)から、ちゃんとしてるマシンはバリっと走ります。
何ですが、このMB-01に関しては、走行時のノイズが大きくて、加速もイマイチ。
走らせてあまり楽しくない要素だけが初日に残りましたね。
今にして思えばですが、この一見純正風のミニクーパーボディが色々ダメかな。
フェンダー廻りのクリアランスが少なくて、色んなところに干渉w
このボディだけで走行させてたら、確実に川に(ヤフオク)流す所でした(汗)




エントリーモデルに、過剰なスペックのRC機材w

まあここまで必要ないと積んで走って良く判りました(笑)
特にブラシレスサーボの、フタバ製CB700は、スピード: 0.09sec/60°(6.0V)&トルク:42.0kgf・cm(6.0V)
とアホみたいなスペックですが、シャーシ側の台座がたわんでw 性能はまともに発揮できてない模様。
それでもこれしかメカが無い自分のカツヲ具合に少し引きましたね(笑)

■仕様構成
・プロポ 10PX(ステア側:スーパーレスポンス)
・受信機 R404SBS-E
・サーボ CB700 (SRモード:スーパーレスポンス)
・ESC TEKIN製 GEN3 (プリンキー)
・モーター とりおん製17.5T ローター7.25軸12.3mm (アクソン製ベアリング・芯出し調整)
・電池   SUNPADOW 7.6V / 6100mAh /140C Platin HVリポバッテリー
 ←まじココまで要らねーw

3000mAh程度のラウンド型LiPoの組み合わせが良いのと思いますね。
僕の奴は、中古で安い組み合わせがヤフオクでありましたので使用してますが
まーココまで要らん感じ(笑)オーデション当日もそうでしたが、6100mAhもあると
充電時間が長くかかるので、お勧めできませんわコレw




走りの要(でも無いかも)ダンパーは、見事に自宅在庫でクリアー♪


■ダンパー
・ケース TRFシリンダーセット(ミニ用)
・シャフト チタンコートショート(ミニ用)
・ピストン TRF3穴ピストン(前後)
・オイル  ロッシ製35番
・スプリング  F:ツーリング用ショート寸黄色 
        R:ツーリング用ショート寸赤色
・他     通常のダイヤフラム 大気開放無し・加圧スポンジ無し
・車高    前後6mm(位w)
・リバウンド F:2mm位 R:フリー(すごくいっぱいw)
・トー角類  前後説明書のまま



リバウンド調整とトー角で車のキャラクターが大きく変わる予感ですが、
昔からリアのリバウンドは多めが好きなので、ほぼ規制なしで使用してます。
オイルがロッシ製なのは、使用用途が無い為 アソシ製でなくロッシ製を使用。




ピロナットはガタ防止にとても効果が有ると思います。

僕の場合は、メンテナンス性向上が一番の目的ですが、このパーツは精度が高く
強化のVパーツと組み合わると驚くほどダンパー廻りのガタが取れると思います。
MB-01は元々足回りのガタは多めですから、コレは良いのかなと思いたいw





でも 参考にしたおぐっちゃん号 全然設定が違いましたw

そもそもで選択しているスプリングの種別が違い(笑)
僕のマシンはかなり足回りが柔らかい仕様となっていた模様。
ダンパーセットなので、誰が正解 コレが正しいなんて有りませんが、
少なくもかなり軟らかく動くカツヲ向けであった事は確かですね。
まあ 直しませんけどw

あとおぐっちゃん達が使用していたタイヤ良いですね。
こちらABCホビー製のラジアルタイプと見ましたが、昔HPIであった
Xラジアルにパターンが酷似していていい感じ。こちらは次回用意したいですね。





そして緊張のオーディション動画    素晴らしい編集 有難う御座います♪

ホント楽しく走れてますね(笑)

マシン的にシェイクダウン時と大きく違い、静かで素直な特性になっていた事に
本当に驚きました。変更したのはユニバのフリーアクスルとボディですが、
どちらかと言うとボディの影響が大きいですかね。低く搭載してもロール時に干渉せず
タイヤの動きを阻害しない事がホントに大事だと改めて知れました。





今後はこのボディの電飾と仕上げやりたいですね~

ボディ自体が届いたのが、走行の2日前でしたので何もせず
軽くフィッティングだけして当日を迎えましたが、出来れば電飾と
何故か塗られている窓廻りのシルバーを何とかしたい(笑)
と言うかクリアのレーシングミニボディ 欲しいですね......

と言う事で、素晴らしい動画を作って頂いた記念に
マシンについてまとめて見しまた。
特にダンパーメンテの際は、数値を間違えない様に(僕w)




(*´ω`*)





寝ますw
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MB-01 プチメンテと迷走w

2024-05-23 23:14:29 | Mシャーシ
今週末は某有名チームの総帥がパルにお越しするとの噂が、
電子的便り(X)で来ましたのでw 少しだけ準備してみました。
まあ結局 タミヤのレーシングミニクーパーボディに
勝る物は無いと知った感じですね.......何とも





tqtposhiです。




ココの所日差しも強く大分蒸し暑くなってきました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
最近の傾向的に週明けの月曜日から水曜日までの密度が高く、
その後の日程は比較的隙間が多い消化試合的な感じ(笑)
上手くバランスとスケジューリングしたいと何時も思います。

と言う事で(繋がって無いw)冒頭の通りなんですが、
思ってなかったMシャーシ密集チャンスですので、少しだけ整備してみました。



もしやと思い課金してみましたw

みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウス

↑こちらで無事に初転がしを終えた訳ですが、感想的には
もう少しパリッとして欲しかったのが本音。まあカテゴリー的に
入門マシンの位置づけですし仕方ない部分も多々あるのは承知の上ですが
何より一番気に入らないのは走行時のノイズが煩い事(笑)
理由は色々ありますが、音の煩いマシンは総じて何処かがロスっている場合が多く、
気分も乗らないので改善できればの感覚で購入してみました。

このノイズの発生事象を走行時に注意深く観察しましたら、一番煩いのは
加速時でした。つまりはFFであるマシンのフロント側がリフトした時にうるさいw
使用したタイヤと車高の関係からドライブシャフトに角度が付いていたのも一端かなって。
なので 僅かな事なんですが、クロススパイダー部分にイモネジ固定をしない
ピンタイプに換装して、少しでもユニバに負担が無いように考えました。





組んでみましたが差異は判りませんねw

心なしかスムーズになった気もしないでも無いですが、
素人の僕にそんな差異は判る筈もありませんw
何ですが、海外製のユニバの大手MIP製もある時期からクロスパンにイモネジ固定は廃止され
外部からのピン抜け止めだけが設定されるようになりました。
まあどこかで読んだ記憶では、イモネジで固定される側とされない側で
力のかかり方に違いが有り、その違いが僅かなロスを生むのだとか。
今回の音とは少し意味が違いますが、まあ可動範囲は広い方が良いと思いますので
装着してみました。




ユニバの構成ってか、タイヤの設定かもですねwwww

想像通り60Dタイヤで5mm程度の車高に設定すると、ドライブシャフトの角度が適正化され
とてもいい感じに収まりました。小径サイズでハイグリップな川田製タイヤは魅力にあふれてますが、
ちょっとMB-01には設定的に難しいのかなと。まあこの状態で走らせたいですが、
このタイヤだと僅かなストローク内で、カップとの位置関係も良い感じ。
多分音も減るんじゃないかなと(すべて妄想w)




滅茶整いましたw

グリップレベルは無視できない大事な要素でありますが、
少なくも足回りの設定的に、60Dタイヤが想定されていると思われます。
現在発売されている、フィアットは前後異径タイヤの設定ですがあれは
駆動しないフロントが有るからの事なのかなと。うーむ走らせて確認ですね。




この60D化で思わぬ弊害

まあレプリカ何で仕方ないと思いますが、これ用に作成した
レプリカのミニボディのフェンダーの大きさがイマイチ。
小径用ではデカすぎで、60D用では小さすぎる。どーせパ〇るなら、
完璧に再現して欲しかったですねw




廻り回ってタミヤ製 レーシングミニボディ♪

何時かこうなる気がしてましたw

こちら中古で傷アリ塗装剥がれアリの、何とも品ですが5000円以上もする高級品w
まあ買えるモノが有るだけマシ理論からするとこれでも良いのかもしれませんね。
だけど流石の純正はカッコイイですね。




カッコだけでなくフェンダーの造形もマッチングも申し分なし。

まるで60Dタイヤを前提として設計されている様です(多分そのままw)

リアはともかくこのフロントのクリアランスは素晴らしい限り。
実車に換算するとデカすぎでナニコレ級のインチ設定ですが、
まあデフォルメしたRCマシンでは仕方ない部分なのですかね。
こちらボロいですが、大事に使用したいと思いますw





おまけ 上のボディに至る壮大な無駄遣いw

タミヤ製@レーシングミニ購入前に、ボディの状態が良く
何より特徴的なフロントグリルが別部品の、初期モノのミニクーパーを発見。
コレはと思い、落としてみましたが、来たものを見て唖然wwwww
完全に忘れてましたが、M-01時代のミニクーパーボディは、小径タイヤ用で
60Dが登場前のモデルでしたねw 買ってから気が付く若かりし頃の知識~





不用意にM車が増えてしまいましたw

偉大なるタミヤ製のMシャーシ第一号 M-01ですね。←まあまあ喜んでるw

このモデルがあったからこそ、現在各社でM車がある訳で、
その意味では業界に多大な影響を与えた一台。
僕自身もこちらが発売された20代後半に速攻飛びついて、
合計4台ほど買いましたでしょうか。モノショックのシンプルな作動と、
セットが決まると鋭いステアリングレスポンスが懐かしい限り。
こちら現在のメカで駆動するとどーなるのでしょうね。
時間のある時にレストアして、転がしてみたいと思います。
ミニ系は増えますよねー(説得力無し)






(*´ω`*)





寝ますw
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MB-01始めましたw その3とオマケ

2024-04-27 22:27:29 | Mシャーシ
オマケがデカいのはもはやお約束ですw






tqtoshiです。





バタバタと始まりました2024年度もマッハで4月は経過してますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
4月は引継ぎと新規業務と、後輩指導と非常に濃密で疲れましたね。
今までは比較的週末の仕事終わりの翌日(つまりは土曜日)は元気でしたが、
イマイチ休んでいたいと思う週が多かったでしょうか。
コレは歳取ったからだと端的に思いました(悲しいかな実話w)
つーかGW突入しましたね。

と言う事で(繋がって無いw) 存分に休んだ土曜日は、近々の作製マシンのメカ積みと
も終わりましてイイ感じ。おまけでpaypayで貯めたポイントで
RC機材に還元してみました(笑)



MB-01 意外なメンテ性の良さを感じました。

メカ積みの際にブラシレスモーターのエンドベル側に、センサーコードを刺す訳でずか
これが中々角度と場所で刺しにくく困りました。(実際は全く困って無いw)
なので面倒ですが、モーターを外す事を考えましたが、これギアボックスのユニットが、
ビス2本で外れるんですね(驚) これでしたらピニオン交換やモーター交換なんかも
案外簡単かもと思いました。小さい樹脂製のユニバは、片側だけグリスで貼っておくと
こぼれ落ちなくさらに良いですね。




サーボは前回検討のフタバ製CB700(通称:トルク49キロ君)に決まり♪

このサーボトルクの半分も生かせないのは承知の上ですがw
フルサイズサーボの在庫からの選択。設定的に強烈な保持力とトルクを誇りますから、
最大舵角を多くとり過ぎたりしないように注意ですね。あとはサーボセイバーも装着してますが、
こちらサーボ保護でなく完全にマシン保護w 昔の感覚だとクラッシュ等の衝撃からサーボを守るですが、
こちらはサーボの保持力からマシンを守るが正解かなって思います。
だってバギーでもダイレクトリンケージで問題ない位ですからw

あとは深い意味はありませんが、手持でありましたサーボ固定ビスを
チタンの削り出し品に換装。まあコレは見た目重視ですねwwww



ESCは大好きなTEKIN製 GEN3で仕上げました。

仕上げるって言うともっともらしいですがw アソシのB6.3D用に整えたモノを流用。
意味なく配線が整ってますが、モーター側の配線に関し滑らかに流れるラインを意識しつつ
張り過ぎない感じにレイアウト。コレ多分ですが走行中にモーターユニットかなり動いてますねw

あと電池はB6.3D系統の流れのまま、ラウンド型LiPoでなく角型を搭載予定します。
ナイスアイデアのバッテリーホルダーの隙間でちゃんと配線が入り、
確実にホールド出来るように、長さだけ整えました。




うーん 整いましたね。

マシンは汎用性と組み立てやすさを重視し、いかにもタミヤらしい構成だと思います。
そこに僕流に(笑)プチカツヲパーツの投入と、大人げないメカを搭載して完成に。
正直メカは完璧にオーバースペックですが、イイんです。これしかないのでw






遂にpaypayポイントが20,000を超えました(祝)

普段のランチや夕食。そしてRCサーキットの走行料金からネット通販まで、
ここ最近の買い物と出費は意図してpaypay払いにして来ました。
その結果約半年程度で第一目標でありました、20,000ポイント(2万円分)に到達。
貯めたポイントを、コンビニなんかで使うのは勿体ない気がして(謎理論)
形に残るもので僕の散財を具現化できれば楽しいかなって。
電子決済マジバカに出来んですね。





で、ずっと欲しかった 夢のセットを購入してみる(笑)

双葉電子工業 ホビーサイト RSパック

■単体
HPS-CB701サーボ定価: 28,600円 ×2個=57,200円
R404SBS(F-4G)受信機 定価 16,500円
合計 73,700円

■RSパック
R404SBS x1 HPS-CB701 x2
エンジンカー/ バギー用サーボパック 
66,000円

メーカー単体価格よりセット品のRSパックは既に約11%ほど値引きされてますね。
このセットをネット上で一番安い所で買うと、約49,500円。十分に高い破壊力満点ですがw
そこから貯めたポイント約20,000円分とyahoo系統の割引ポイントを加算。
セットですが実際は約25,000円ほどで購入してます。まあ高いと言えば高いですが、
貯めたポイントの有効活用と言う意味では、良い買い方だと自画自賛w
これで今までSR化していた子たちもUR化して快適度を追求しますー




てっきり箱無しだと思っていたらこう来ますかw

良く落成モデルとかスーパーラジコン等で見る「バルク品」はココから来てると思い、
ビニル袋のみの簡易包装を想像してましたが、何と普通のケースを並べただけw
外観の質素さも好きですし、組み合わせで沢山サーボを買う人や、友人同士で
別けて買う場合など、明らかにこれ良いですね。満足な買いも物(交換)が出来ました。
うーんイイ感じwなんか楽しくなってきました(^^)





(*´ω`*)





寝ますw
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MB-01始めましたw その2

2024-04-25 00:05:30 | Mシャーシ
一応 tqtoshiさんは一般的なサラリーマンと呼ばれる職種ですから、
平日は仕事してます(当たり前w) なので帰宅は大体22時付近が一般ですが、
帰宅してからの僅かな時間でも、気になる部分は直したい(笑)
そう思いまして、少しだけMB-01進めてみました。
正に微力前進w




tqtoshiです。




新しい息吹とともにスタートした4月も気が付けは終盤戦。
引継ぎからの主体業務に外部研修。そして5月から始まる新卒研修と
改定書式の整理と手直し......無限に有る様で考えると凹みますw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあそれでもできる限りこなして、しばらくして振り返るとちゃんと進んでるんですね。
業務のスピードと時間軸はいつまでたってもリンクしませんw

と言う事で(繋がって無いw) 日曜日にサクサク仕上げたMB-01ですが、
やっぱりやっつけて組んだ部分は気に入りません。
趣味と言う大名目の中での進行ですから、自分の気に入るように
するのが一番。そう思いまして、少しだけ進めてみました。




ショートピロボールナット どこ行ったかなーw

そしてM07(ダンパー廻りメンテ) - こんぺハウス

↑こちらでも使用しましたタミヤ製のショートピロボールナットですが、
取り付けに使用するレンチが2.5mmで、車体側がセットビス(イモネジ)は
メンテ性が良くで大好きです。けど組み立て時はパーツが何処にあるか分からず
別の5mmボールで組みましたが、TRFダンパーの強化Vパーツで組むならこちらですね。




あーんw コレコレ この作業性

ナットで止めるでもなくレンチ一本で固定。作動範囲は広くガタ無しでスルスル。
おおよそダンパーの取り付け部のパーツとしては文句ない感じですね。
取り付けに関しては、セットスクリュー(長いイモネジ)の10mmを使用しまして
イメージ車体側に6mm程度ねじ込んでおきます。どこかで見た取り付け法はセットスクリューの
8ミリを使用し4mmねじ込みと書かれてましたが、剛性感と締めた感覚から6mm程度
本体に入っていた方がガッチリと止まるかな。まあ自己流ですがw





あれ キットのメカ指定にもロープロじゃない物を選択せよと有りますね。

何となく形にする為に、身近にありましたサーボを搭載した訳ですが、
キットの箱にもロープロ以外(つまりはフルサイズ?)を使用せよと記載がありますね。
コレは推測ですが、反対側に搭載されるモーターとの重量バランスの事かなと。
ダンパー付けた状態で、ストロークすると何となくモーター側が重い感じもあるので、
バランスとる意味でもここら大事ですね。



軽くて速くてサイズも小さい。ロープロに死角なし......でも無いですね。

このロープロサイズと言うサーボが出た際は、フルサイズはいずれ廃れると思ってましたが、
キチンと住み分けと使用用途で共存してますね。重量のあるカテゴリーやスピードの出る1/8など
フルサイズサーボもまだまだ活躍の場があります。と言うか僕の使用環境だと、大好き過ぎる
RC-10は絶対にフルサイズが必要なので、ロープロとフルサイズとちょうど半分くらいの所有率かな。
正確に何個あるか怖くて数えてませんけどw




因みに搭載するモーターは約180gもあります。

今時のカツヲ系ブラシレスでしたら、これより30g以上軽い物もありますし、
実際一番軽めのXファクターは145g程度。ここまで肉抜きするモーターはMB-01と
似合わないと思いますので使用しませんが随分と差がありますね。で
左右の重量差を考えると

180g-ロープロサーボ(約53g)= 127g差
180g-フルサイズサーボ(約75.6g)= 104.4g差

フルサイズ積んだとしてもやはり約100グラム程度の差異は出るのですね。
しかも選択したサーボはフルメタルケース仕様でかなり重めなので、通常の
プラ仕様だともっと差が有ると思います。この際程度で走りにどう影響するか
興味は尽きませんが、まずは転がしてですね。左右が重量的に揃っているからと言って
必ずしも走るとはリンクしませんから、どの位が良いのかはこれから探ります。
と言うかこのまま普通に走ったらこの検討辞めますwwww






と言う事で大好きなCB700搭載します♪

こちらのサーボを初めて使用した時は、本当に衝撃でしたね。
多分ですが、このサーボが無ければ今のフタバメカの乗り換えも無いでしょうし
UR(ウルトラレスポンス)モードだSR(スーパーレスポンス)モードだと騒ぐ自分も居ない気もします。
けどURでもSRでもない普通のモードの時のスムーズさと運転のしやすさは
ホント凄いなって思いました。

今回のマシンでの見立ては、多分URモードが使用できる機器を選択しても、
前回エントリー通りシャーシの取り付け部が歪んで、サーボ自身のポテンシャルは、
発揮できないだろうと踏んでの選択。それでもCB700はSRモードまで出来ますから
必要にして十分ですかね。トルクは49.0kgf・cm(7.4V) / 42.0kgf・cm(6.0V)ですから
曲がらないって事は無いと思います(多分なんか違う)



あっ あれ  なんかダンパーの感覚が左右整ったのは気のせいかw

フルサイズサーボの搭載で、車体左側が約23gくらい重くなりましたが、
章かにサスをストロークした時の、車のバランスは良く感じます。
ココからESCと受信機。走行用のLiPoを乗せるのですが、この傾向は
あんまし変わらないかなと考えてます。もしかして検討これで終わりカモw
なんか楽しくなってきました(^^)





(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
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