こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

M08ボディとタイヤ色々

2023-06-29 01:16:13 | Mシャーシ
中々忙しい日々続きましてちょっとヘタリ気味ですw
まあ 週末のRC活動が無いと、体は楽ですが何か
バランスは崩れてイマイチですね。やはり週末は
近くて遠いリゾート地 小江戸川越の空気を吸いたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。





新年度に入りまして、エンドレスカツヲ状態な感じですが、
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

最近当ブログ「こんぺハウス」の出入りが激しく??
月曜日は誤来場数700名弱 総閲覧数1450PV(ページビュウ)近辺と、
謎の盛り上がりを見せています(汗)
盛り上がりの大半は過去のコンテンツですが、それでも
見て頂けれると言う事は、嬉しい事です。
全く持って無料ですのでw どんどん見て下さいな~

と言う事で(やはり繋がって無いw) 本日は近々お気に入りの
タミヤ製Mシャーシ M08(R)のお話。まあ各種プチプチ
用意しましたって話ですわw



やっとボディに手を付けましたw

キットより早く購入し、と言うかMシャーシを始める為に
自分の中で逃げられない様にパルで在庫を購入しました。
モールが薄くて、マスキングシートが付属せず いろいろ面倒そうでしたが
放置しても使える訳でないので、ポチポチ用意しました。



で 出来ました(笑)

カラーリング的に、バギーで最近のド定番「在宅カラー」にしようと思いましたが、
そもそもで最近は在宅は少なく、たとえあったとしてもガチ在宅で
塗れる時間は無いので、無難に赤に(笑) ポリカカラーは赤だけだと色が沈むので、
赤の後にピンク色と黄色を薄く上乗せしておきました。
決してポリカ缶の在庫を使い切る為に上乗せした訳ではありません ←半分ホントw
まあまあの発色とそれっぽい感じで、仕上がりましたかね。
リアウイングが厳つくて最高ですが、このボディ穴指定とかほぼ間違ってますなw
ボディ穴が少し大きめになってしまいましたw




因みに次作は、隠れた名車 スバル360ボディの予定です。

かなり昔から存在する、シェブロン製のボディですが、可愛い外観からは
想像もできない程戦闘力は高くて、キチンとダウンフォースが有る良いボディだと
自分では思ってます。まあ タミヤ系のレースでは使えませんが、全く出るつもりも
ありませんから、在庫消費を兼ねて使用してみたいと思ます。




そー言えばタイヤ 某所に大量にありましたわ(素敵)

スカイホビー様 https://www.skyhobby.net

ライドのタイヤを取り扱い始めたと、ブログに記載がありましたので
ドライブがてら日曜日に行ってきました。ここの所のRC関連の買い物は
ネット+PayPay決済がお約束なんですが、スカホでもPayPayが使えてイイ感じ(5%当たりましたw)
お目当てのMシャーシ用ライド製接着済みタイヤは、ありませんでしたが
その代わり接着していない60シリーズが大量在庫してまして、
ある所にはあると思った次第。流石埼玉のリアル店舗王(僕が勝手に思ってます)




32・36 Gグリップと使えそうな所を抑えてご満悦(笑)

別に接着済みでなくても、自分で貼れば良いだけなのですが、一応
今の季節で良さそうなコンパウンドを購入しておきました。
このタイヤ スカホのオンロードコースでも好評で、良く売れているそうです。
逆に32とか36の単体のシリーズは、誰も買わずwだそうで
冒険ですね。





スカホ在庫でもっと驚いたのがボールデフ!! しれーと大量に在庫しておりました(驚)

タミヤ ホップアップオプションズ OP.1306 TA06 リヤボールデフ(52T)セット
こちらリアル店舗で売っているのをはじめて見ました。
コロナ過から始まる品不足・原材料不足で完全に廃盤となったと思い込んでましたが、
最近また製造してリリースしている様ですね。自宅に帰ってから色々調べたら
スカホに限らず各所で販売してまして、今では普通に変える模様です。

↓この時はプレ値でしか買えませんでしたがwwwww
『タミヤ XV-01 ④(ボールデフ)』
ラリーで使用する場合は、強度の高い鉄製のカップの方が良いと思いますが、
オンロードでMシャーシでしたら、軽量なアルミカップもありだと思います。
M08Rだけの特典と思っていた、アルミ製のボールデフ 普通の装備になりましたが
スペアが買えると言う事は良い事だと思いました。

タイヤとボディの変更で、どうなるか楽しみですねー






(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各種 メンテと準備

2023-06-25 23:25:50 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今週末は大人しくRC活動的な物は無しで、文字通り休養に当てておりました(汗)
まあ、先週がバタバタと忙し過ぎで、何も準備できないので
気持ち的に整わなかったと言う事が大きいですね。
次回に向けて色々整えてきおましたー





tqtoshiです。





先週週5日の内某資格講習が2日と、部全体で対応のイベントが1日。
なのでほぼ業務時間(作業ワーク)が無く、仕方なくガチ在宅w で対応。
最近の在宅ワークは、少し前と様子がかなり異なり、
朝8時30分~19時30分までの業務時間ですが、やる事てんこ盛りで
中の休憩時間は約1時間程度。よっぼと会社行った方が楽ですわw

と言う事で、(繋がって無いw) まあまあのお疲れ状態でしたので
今週のRC活動的な物は無し。ですが、次回に向けて色々と準備は
進めておきました。なんか整ったわー(^^)



まずはORBracing FF用のメンテでもします(笑)

最近のパルで一番走行距離が多いと思われるのがこのORBracingのFFですね。
未知の可能性と自作パーツの融合がなんか面白くて、ハマりますね~
こちら時間が有れば更なる自作パーツを投入してやりたい所ですが、
今日の所は通常メンテで済ませました。



随分使い込んだAVID製のスプリングは、WD-40でゴシゴシします。

AVID製のスプリングは、特性に拘りなんと表面が未処理との事。
なので油断していると錆が出て来るのですが、メーカーのメンテでも
WD-40でゴシゴシやれと書いてありましたので、やってみました。
驚くほどスプリング自体が汚れていて、メンテ後は心なしかしっとりしなやかに(気のせいw)



tq脚 かなりセットが固定化されてきました♪

ノーマルの理屈からかなりかけ離れていますので、セット自体は
自分で探る必要がありますが、各種セット走行の結果、フロントはオイルはそのまま
スプリングのレートだけ1レート下げた状態。そしてリアは当初の32.5番(アソシ製)に
戻りましたが、純正時の23㎜長でなく27.5㎜長なのでだいぶ雰囲気変わりますね。
ほぼ満足の走りなんですが、この先はあるのでしょうかね(笑)



やっぱ スプリングが綺麗だと整いますね♪

僕の心がです(笑)

ココのスプリングとオイルの粘度が、ドライビングの難易度とかなり直結して
とても面白いと感じました。もしかしたらもっと柔らかくて、左右のロールは
スタビとかで制御の方が戦闘力上がるかもですね。




バネ下は軽い方が良い とも言い切れない事が、最近の走行で良く判りました。

良くバネ下の荷重は軽い方が足が良く動いてよいなんて聞きますし、
自分の体感の経験でも重しくて良かった記憶はほぼ無いのですが(笑)
このORBのリア足に関しては、おもりを搭載した方が接地感は遥かに出ますね。

これはFFのこの足特有の自称だと思いますが、アーム単体の重量が軽く
バランスの範囲ではある程度の重さがあった方が、ダンパーの加減速を助長させるのかなって。
こんな経験今までないので実に興味深いですが、ダンパー取付部とアーム部分と
10gの重りの特性が、全然違うんですよね。今回シーンにより使い分けれるように、
上下整えてビスを配しましたが、フィーリングが良いのは上側のダンパーの付け根。
アーム側に付けると接地感と言うか、ドンくさい感じになりますw



もう スピード域的にはハイエンドバギーと同等ですから整えました。

前回の走行でoh!no!さんにお貸しした僕のORBracing FFは、見た目的には、
ハイエンドのB6.4Dとかと全く変わらない感じ。一番のネックであった低速からの加速が、
リアの足の作動によりかなり助けられ、鋭いダッシュが可能となりました。

だったら、フロント側のウイングもあって良いのではと言う事で、
フロントのウイングが取り付くように整えてみました(笑)



かなり不格好ですが、慣れますかね......

ウイングのベースに、アソシ製のB6.4D用のウイングマウントを使用しまして、
フロントダンパーステーに穴あけして固定してます。使用するウイングもアソシ製ですので
めでたくオールアソシ製でなんか整いました(笑) コレ曲がりが欲しいと言うか
接地感をより増したいので、効果が有ると嬉しいですね。
次回の走行で取り外していたら、そういう事ですわwww(無かった事にします)



整ったー

ダンパーのメンテと各部のクリーニング、駆動部分のグリスアップで
全体的に整った感があります。あとは今後の季節に向けてモーターの
冷却を考えたいと思います。




タイヤも何個か貼りました

季節は完全に半袖のM3コンパウンドの季節ですから、不足分を補い
何タイプか貼っておきました。最近の僕のトレンドはタミヤ製のスポンジインナー(黒)で、
今回はホールのM3とVPのカクタスエボM3にスポンジを仕込んでみました。
あとはおまけテストでスイープ製のスクエアアーマーですね。以前の冬テストでは
好グリップでしたが短命でしたので、再度確認したいと思います。




ホイルは、好んでプロライン製を使用しています。

こちらは随分前からですが、ド定番のホールショットとの相性が良く(同社製ですから)
タイヤバンド無しでほぼブレ無しで貼れる事から、プロライン製を愛用してます。
昔からこのホイル、ある程度高価でしたが、最近は特にひどくて........
最近では1セット1,760円もします(泣)

RCマニアックスの販売ページ
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=53367

なので当然毎回新品ではなく、ダメになったタイヤをアセトンで剥がして
再利用してます。(今回で3回目) 因みにアセトンでタイヤをはがした場合、
同時にホイル樹脂内の水分も抜いて、ホイルか硬くなる傾向が有るので
貼る前に約2日ほどぬるま湯に付けてから貼ってますが、この方法で
ホイルが割れる事も無いのでせ、まあ効果あるかと勝手に思ってます。(思うの自由理論w)




そー言えばリアタイヤ(FFマシンの場合)も、新しい試み

と言うほど目新しくは無いですがw  ハイエンドバギーのフロントタイヤって、
モールドインナーが一般的だと思うのです。理由的には荷重が載った際の
戻りの速さが安定している事と、変形が少ない事だと思います。

同じ理屈で、FFマシンのリアタイヤも、スポンジorモールドと試しましたが、
tq脚になってからは、断然モールド仕様が調子いいですね。純正とかそれまでは、
タイヤのつぶれで多少サスのいなしが必要でしたが、今は脚が良く動くので
少し硬い方が操縦性は良い模様です。今回今では入手しにくい?
パンサー製のスイッチ(クレイ) 通称:パンクレを貼ってみました♪
まあそれだけですw



と言う感じで、各所メンテして次回より快適に遊べそうですー
次回はいつですかね。楽しみー





(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M08Rカツヲ系パーツ投入

2023-06-18 22:45:41 | Mシャーシ
昨日のタミヤM08Rのメンテ後初転がしは実に軽快でイイ感じ。
Mサイズマシンのリア駆動車の概念を変えるに十分の感覚でしたね。
実に気分よく転がせましたのでメンテがてらOPパーツ入れて
見たいと思いました(単純) ついでに気になる部分も直しましょうー




tqtoshiです。




最高の天気のパルサーキットは、1日遊んでストレス解消と楽しい笑顔で
何とも素敵な充実した一日。遊んで頂いた皆様に感謝ですが、
次回も気分よく転がせるように、細かい部分を手直ししておきます。




TRFダンパーのこの部分 皆様どうしてますのでしょうかね。

旧Vパーツからかなり形状変更されまして、同じ5ミリピロでも
包み込むような形状に。そのお陰かガタは減り動き自体は最高ですが、
これ取り外しがとても面倒w 今までは4㎜のターンバックルレンチで
簡単に外れましたが、今の形状は隙間が少なくチョッと無理。
かと言ってラジペンで外すのも気が引けますし、何ともと思ってました。



やっと5.8φボール化できますね~

本来でしたら製作時にやりたかったのですが、このSSBB(スーパーショートビックボア)用の
5.8φキャップが別に存在するなんて知りもしませんでした。初めからこのパーツが
セットなら幸せな気がしますが別の方がタミヤが幸せなんでしょうね(売上的に)

ちなみに組み合わせるボールは、5.8φで昔からRC界に存在します規格ですので、
僕の知り得る中で一番優れているヨコモ製をセレクト。
コロナ過から始まる原材料不足のあおりを見事に価格に還元して、
バンバン値上げしている潔いメーカーですね(褒めてません)
このボール昔 980円だった記憶ですが、今買うと1300円もします。
こうして値上げしてでもパーツを供給するメーカーと、各方面の諸事情鑑みて
値上げせずにパーツの在庫切れするメーカー(今のタミヤとか)
どちらがユーザーにとって幸せなんでしょうか。





まあ破壊的な価格の代償は、スルスルでガタの無い作動(複雑)

このパーツを初めて京商系ボールエンドと組み合わせた時は、スルスルで感動しましたが、
タミヤ製樹脂とも相性は良い感じですね。コレでめでたくタミヤ社外となり
タミグラには出れませんけど、元々出るつもりもサラサラありませんので無問題。




メカが剥がれてフローティング化してましたのでちゃんとやります(笑)

タミヤのM08はメカ搭載スペースが極端に狭いですが、その対策として
サブフレームに少し加工して、ビスが取り付けられるようにしてみました。
かなり硬い樹脂ですので、綺麗にタップが切れてイイ感じ。




0.8㎜のポリカ板で、メカの積みしろを作ります

こちらおやかたが、アルミのアングル材でやっていた真似ですねw
0.8mm位だとかなり強度もあり、メカ搭載には十分だと思ってます。



でこうして積みますー

ESCは車体正面から向かって左側に垂直にマウントしました。
両面テープの面積が、今までの5倍位取れますので剛性感たっぷり固定出来てイイ感じ。
右側は受信機の搭載スペースですが、フタバ製アンテナレスの404タイプの特性上、
垂直と行かず純正のハニカム状の形状の上にポリカ板を敷いた形になりました。
こちらもかっちり止められていいですね。
全然関係ないですが、ココの固定とサーボ固定部のみ削り出しのチタンビスを使用して
プチカツヲ感を演出しましたがいかがしょうか(普段バギーでは使わないので)




凄い精度のパーツなんですね.........

昔ツーリングレースでTRFダンパーを使用していた頃は、ココのガタ取りに苦労しました。
具体的には瞬間接着剤を塗布してガタ詰めを行ってましたが、そんなの不要な位のガタの無さ。
そしてスムーズさは流石の潤滑コート(多分カシマコート系)ですね。ガタがほぼ無いのに
横方向はスルスルでホントイイ感じ。ちよっと誤算は、このヨコモ製5.8φの取り付けは
2.5㎜のビットと思い込んでいましたが、3.0㎜なんですね......ココだけサイズがデカく
ちょっと不満ですが、まあそれ以外は今の所見た目も含めて問題ありません。





フロントもカッチリとしてキッチリ作動します。

フロントはリアよりガタが有っても、ダルになるだけなので良いと思いましたが、
想像を超えてガタなしでスルスルになりました。現状はダイレクトにリンケージしている
フタバ製CT701ですが、オンロード走行のURモードは感動できますね♪
繊細でかっちりしている癖に運転が難しくない感じは、イメージ的には
路面のアスファルト粒を掴んでいるような感覚(あくまでイメージw)




そー言えばタイヤ

走行数的には2パック+練習の1パックですが、楽しくチキチキしていたので(汗)
走行距離はかなりのモノ。ですが実に綺麗に摩耗してグリップ感は問題ありませんでした。
これ実売が案外安くて良いですね。




リアも奇麗に摩耗してますが内側がイマイチ接地してないのかな?

よく見ると小さくブリスターの様になってますが、まあグリップ感的には問題ありませんでした。
何より驚いたのはフロントと同一のコンパウンドで、特に問題なく走れた事。
M08はタイヤ前後同一なんてネット上でか書かれていて、ホントかなと思いましたが
ホントなんですね。スゲー




ボディもクリーニングしてイイ感じ。

屋や擦り傷のありました、オサペボディもクリーニングしてイイ感じ。
次回の走行がホント楽しみです。




おまけw

無くても良いけどあると安心なのが、スペアとOP類ですが、
実はポチポチしていましたら、まあまあ揃ってましたw
幸いにして?市場からダブルカルダンシャフトの類が売り切れてますので
良い所で打ち止め出来ましたね(なのか)


と言う感じで、ダンパーを5.8φボール化してプチメンテ。
メカ類の搭載を見直して、次回より快適に遊べそうですー
次回はいつですかね。楽しみー






(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月パルコソ連(tqアームの進化とM08R)

2023-06-18 00:14:18 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
毎度恒例 パルサーキットでオンオフ遊んで参りました♪
オフでは、ORBracingのセットが煮詰まり、tq脚の使い方が
かなり見えてきまして面白い限り。
オンでは、近々川ですくったM08Rの(メンテ後)初転が最高で、楽しい限り。
つまりですね.....オンロードもオフロードも面白かった訳です(実に平和)
遊んで頂いた 皆様に感謝♪





tqtoshiです。





近々の梅雨の長雨の影響か、のどの調子がずっと優れずに咳が出まくりますw
まあ夏風邪の一種何でしょうが、不思議と1日外で遊ぶと、かなり納まりますね。
もしやこれはストレス性の症状何でしょうかね(謎)

と言う訳で、(繋がって無いw) オンオフ元気に遊んできました♪
無限の夢があるORBの走りとM08の軽快な走りに満足てすー



完全に夏の装いのパルサーキット♪

週末の快晴のパルは、ホント貴重な憩いのオアシスですわ~

1day走行料は3,000円ですが、朝の10時から夜は21時まで11時間
走れますので1時間あたり約272円(笑) この楽しさなら安いもんです。
先週よりより緑が青々と育ちまして最高の見た目ですね。



ORB一派 揃いました~

久しぶりにUTMさんがご参加して頂きました。
あほ程速いXファクターモーターを積んだ、UTM号は直線は強敵ですが、
コーナーでtq脚の威力を無事に感じて頂けました。モチモチのキモい姿勢ですが、
低速ヘアピン類が多用されるパルでは、この足の効果は絶大。
UTM号もtq脚が導入される日が近いですかね(作ってくださいー)



ボチボチ モーターが「もける」季節なんですね~

感心している場合ではありませんがw 大体70度を超える頃からモーターの加速感が鈍り、
マグネットの劣化も進む気もします。これ以上温度が高くなると、ESC側も相対的に
温度が上がり機器が壊れちゃいますね。今後はFFとは言え、トラクションが
かかるようになりましたのでファンで冷やしながら走行させたいと思います。




そしてしつこく このアームの未来と対話する(大袈裟w)

自分で考えて作ったアームですが、まだまだこの巨大なトレーリングアームとの
マッチングは可能性が奥深いところが有ると思った次第。本日は動き過ぎる足の抑制の為、
オイル番手を30番→32.5番に変更した所、より美味しいグリップ領域が顔を出しました(笑)

そしてネタでw アップサイドダウン仕様(ダンパー逆さ付け)にもトライしましたが、
これダブルウイッシュボーンより顕著に効果がありますね。駆動輪では無くも、
タイヤにかかる面圧と言うか、単純重量は逆付けが圧倒的に多く、両足10gのウエイトが
外れる位変わりました。つまり逆付けは10グラム以上の重り効果がある訳ですわ~(深)



でも見た目がどーも落ち着かずw 元に戻しました。

現行バギーのB6.4Dもリア側は逆付けをしていましたが、今は戻しました。
理由としては見た目の安心感(笑) 体感で効果が判ったとしても、走るマシンとしての姿も
同じくらい大事なのかなって自分は思います。その後oh!no!さんとUTMさんとTBプロ氏と
ハイエンド近いバトルを実施したりして楽しく遊びました(楽し過ぎ満腹w)

ちなみに以前からずっと気になっていた、ORBracingコンバージョンはアソシ製B6.4Dの
走りを超えたんじゃないか問題(問題でも無いw)は、oh!no!さんのORBと僕のB6.4Dで
ガチ比較しましたが、超絶僅差でB6.4Dの方が速い気もしますが、
まあ 僕は無言の超ガチwwwでやっとなので、ほぼ同等なのかなって思います。
以前のペースに比較したら、相当速くなったと言えますね(怖ぇーw)




そして、近々手を入れまくっているM08Rですが、ボディが間に合わず虎の子在庫に手を出す始末w

週中にSMJのミニを塗装しようとしましたが、悪天候と多忙で到底間に合わず。
色々考えて大事に保管してあります、オサールペイントのモンスターミニを使用しました。
これ載せるシャーシが無く、ずっと暗所保管してましたがまあ晴れの舞台 良いでしょうかね。




複雑な造形に 大好きな色合い♪

オサールさんのセンスと塗装テクが光りますね。

こんなの自分では絶対に塗れませんから、使い時迷いますが、
塗って頂いたボディは、丁寧に丁寧に意識して使い切るが僕の信条ですから、
ガン握りさせて頂きます。




タイヤもバッチリ用意しました。

タイヤに関して事前にライド製の接着済みとお聞きしてましたがコレが現在超入手難。
仕方ないので、60シリーズで「60A」と「60シリーズ」G-Gripを用意してみました。
どちらもカーペットからアスファルトまでオールラウンドの謡でしたが、
テストした限りではノーメッシュである、G-Gripの方が扱い易かったですね。




遂に接待ラジコンに割って入れましたw

前回楽しさそうから、随分と多数の諭吉様が旅だった気もしますが、
殆どがペイペイポイントだったり、ペイペイ支払いだったりでwww
散財の感覚が薄いので良かった事にしましょう(良いのか)
実際Mシャーシのリア駆動でWB210㎜(S寸)は、経験的にはかなりナーバスで、難しい印象ですが
日中のテストの限り、巻きは微塵も見せずシャープでグリッビー。拍子抜けするほど
良く走りましたが、TBプロのマシンはまだ巻きが厳しそうでしたので油断できません。

TB号は、みんなでダンパー組みなおしたり、色々しましたが最終的に
リンケージの取り回しを一新しましたら、実にシャープで素直なマシンに上がりましたね。
コレでおやかたとTBプロと戦うナイトバトルが、近くて軽快で緊張感満点で最高でした(^^)
油断するとリア駆動なので、無理は厳禁ですが、そのギリギリ、
ロールの制御下でしたら、実に繊細でシャープな旋回性で最高でしたね。
Mバトルはこの位の刺激が良いと思いましたー



戦い抜いたオサールペイント(オサペ)ボディに、フェンスギリギリすり抜けた跡が多数..........

出来る限り丁寧には扱いましたが、詰めた走りでフェンスに擦った跡多数(汗)
このボディ 空力と共に、リアの安定度が高く見切りも良くて最高ですね。
ちょっと勿体ないですが.....(悩)


と言う感じで、実に濃密な練習日で楽しい限り。
遊んで頂いたoh!No!さん・TBプロ・UTMさん・おやかた、実に楽しい時間を
有難う御座います。次回は全体的にマシンをメンテして臨みたいと思います。





(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・M08 シャーシが来ました(笑)

2023-06-13 22:48:45 | Mシャーシ
ここ最近は、バギー系統の作成が多かった為、
Mシャーシはやたら小さく感じますね。
だけどこのギッチリと詰まった感と、小さいながらも
確実な質感。これMシャーシで感じた事のない不思議な感じ。
コレは良いかもしれません♪





tqtoshiです。





梅雨に入りまして、毎日当たり前のように雨が降ってますが、
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この時期で迷うのが普段の出社時の服装ですが、Yシャツ1枚で
社内では快適ですが、行き帰りの東武東上線の強烈な冷房が
凍える程寒くてマジ困ります(加減しろ)

と言う事で(繋がって無いw) 最近導入のMシャーシの完成を進めてみました。
完成してみると、自宅に来た時の状態とまるきし別物で
脚はしっとりストロークしてイイ感じであります。
巻かないで走ってねーwww



Mシャーシ ビッグボアアルミダンパープラスって言うんですね

TRFダンパー系統は久しぶりですし、Mシャーシ用なんて
ホント何時ぶりって感じですね。何に対してどうビックボアなのかは
全く理解できませんが(笑)とりあえず、シール類のメンテとオイル交換を
してココも自分色にリセットしたいと思ます。




良い精度なんですね今のTRFダンパー

ケース長自体はあまり変わりませんが、キャップが短くなっていたり
その他パーツの精度はかなり良いと感じました。何ですけど
この組まれていたダンパーの、赤色のパッツンスポンジ?要りますかね。
取り急ぎセットの範疇だと思いますが、無しで組んでみたいと思います。



Oリングはテストでこちらを使用してみます。

最近ではアソシ製の貴族Xリングばかり使用していましたので、価格の感覚が
崩れますが、ショックグリス込みでこの価格。もし調子良ければ乗り換えたいですね。
だってアソシの約1/3の価格ですから、コレはデカいです。



ちょっと思い違いはありましたけど、無事メンテ完了

実はこの交換を機会に、ダンパーエンドとトップパーツを5.8φボール仕様に
換装しようと思いましたが、キャップ側の穴径が細く取り付け出来ないのですね。
まあ 今までの5φボール仕様でも不満は無いのですが、手持ちの在庫が処分できる
貴重な機会を失いましたw
セット的には前後とも3穴ピストンで、フロント側がオイル200番指定。
リアは400番指定とありましたので、それぞれアソシ製オイルに置き換え、
フロント20番(cst200)リア32.5番(cst388)として組んでみました。




モーター組んでみます。

オンロード用のモーターを組む機会は殆どありませんが、
前回おやかたから借りたM08がトリニティ系統のモーターで、12.3φ
を使用しているとお聞きして、取り急ぎ同類で組んでみようと思いました。
写真はローターのスペアですが、これ以外に車載で約20個 スペアで15個モーターはありますので
ほんとローターは買っちゃダメ(自分に言い聞かせるw)




12.3φローター案外ありましたw

トリニティ系統の12.3φローターは、一時期の標準ローターとしてモーターにセットされてまして
その意味では在庫は潤沢。試しに集めてみたら7本ありましたのでどの位性能差があるか
計測したのが上の写真。プラスとマイナスの最大値で計測しますが、それでも
数字のバラつきと、数字自体の強さがかなり差がありますね。
数字的に①と⑥はサーティファイド(上位選別5%)の可能性がありますので、
⑥のローターを使用する事にします。





オンでもオフでもコレ好きですね(笑)

一時期某国内で入手できるネットショップ製を愛用してましたが、
物のバラつきが酷く使い物になりません。なので単体では高いですが
絶対の信頼と性能、そして持続性からアクソン製のベアリングに換装します。




モーターはおやかたと同類のキルショットにしました

缶は普通のタイプですので速さは知れてると思いますが、
余りモーターだけ飛びぬけても面白くありませんし、なにより同調しません。
一応きっちり手を入れたので気分良く転がせそうな質感は出ましたかね。




積むとこんな感じ♪

うんうん タミヤマシンにトリニティ(笑)
ある種の違和感は後になじむと思いますが、個人的には
良いかなってコキングの感じも強すぎず弱すぎず、
初夏のパルの風を爽やかに感じられれば良いですね(どんな?)




メカはカツヲ系メカを搭載しましたw

サーボに現在tqtoshi家最強のCT701を選択しまして、
UR(ウルトラレスポンス)モードで駆動します。
合わせて受信機は404タイプ(アンテナレス)を選択。
ESCはホビーウイングの80Aを選択しましてまあ十分ですね。

ステアリングサーボは、純正のステアクランク類を潔く取っ払い
ダイレクトリンケージで整えてみました。あと、メカ搭載に関して
細かく調整したかったのですが、このM08はシャーシ側の表面が
ハニカム状に成型されていて両面テープを激しく拒みますねww
まじ どう積めと言うのでしょうかね。



完成のフロント部分

自分の家に来た時はやたら柔らかく反発だけあるダンパーも、
適度に減衰が出て良い感じてすかね。まあ走らせてないので
コレで良いかはかなり不安がありますw




リアもかなり良くなりましたね。

当初謎の粘りがありましたが、ダンパーセットでなく足の渋さが併用していた模様w
スルスルに調整した足回りに、メンテ済みのダンパーはかなりのしっかりしとた
手ごたえがありまして、少なくもここだけは行けそうな感じがします。




やっと車体側 完成しましたね

冒頭にも書きましたが、このMシャーシにはプラスチック感とチープさが先行し
今まで質感の様なものは感じた事がありませんでしたが、少なくもこのM08に関し
ちょっと違う質感を感じます。

あとはボディとタイヤを整えれば完成ですね♪
走行が楽しみですー





(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M08 シャーシが来ました(笑)

2023-06-12 00:48:48 | Mシャーシ
色々考えて(考えないでw) タイミングとノリでポチリました。
結果設定が色々不備があり、多分走らなかったんでしようかねw
走行痕も少なく、その意味ではアタリですわ(笑)







tqtoshiです。




昨日のヨーロッパの風を感じまくった練習日は最高に楽しかったですね。
ORBはやはり自作の感覚に近く、走った時の嬉しさは他のメーカーキットには
無い楽しさが有ると思った次第。まあ価格がアレですがねw

と言う事で(繋がって無いw)、先週おやかたとTBプロ氏がM08で楽しく
ラジコンしてましたので、便乗する為にマシン買ってみました。
いや 良いタイミング? と思いたい。


た タミヤから来たM08Rと言います

タミヤ RC特別企画商品 1/10RC M-08R シャーシキット

たっ タミヤから来ましたM08Rと言います。
一応弟のM08の上位互換となりますが、tqtoshi家では
タミヤマシンは、走らないと直ぐに川に流されると聞きw
ビビりながらですが全力で頑張りたいと思います。



とマシンから聞こえた気がしましたが(しません)
無事に一期一会水系ヤフオク川に流れてましたのですくって来ました。
ココに至る過程、M08キットとM寸のTRFダンパーを揃えようと探しましたが、
このコロナの影響か、いまTRFダンパー(スプリングも)ほぼ全滅何ですってね。
パルのS店長も、ここ何か月か入荷が無いとの事で新規に揃えるのを早々に断念。
程度の良さそうなマシンを探してましたら、この子に会いました(祝)

XV01であれほど探したアルミ製のM06用のボールデフが付属している事も
僕の中では大きなポイント。タミヤ仕様のブラシレスが付いて元キットの
定価位ですから、良かった事にしてます。



コレがタミヤのブラシレスですか......

以前も購入した気がしましたが、案外とコキングは強くて良いですね。
まあ 使いませんけどw



ザっと掃除して取り急ぎS寸で組んで気分を上げますw

あんまり上がりませんでしたけど(汗) この子が何故川に流れていたか、
マシンの組み立てと設定を見て何となく理解しました(深)

パット見てパーツは不足はなく、豪勢ですが リア回りのハブキャリは渋く
リバウンドも前後詰め詰めでゼロ設定。なによりOPで入ってるフロントバルクが
逆(多分)に取り付けてあり、フロントアームのキャスターがマイナス(と言うか前傾)に。
これ近々のM車は知りませんけど、多分巻き巻きで辛いんじゃないかと思います。
高くて走るを期待→OP投入→機能理解せず→巻くw →手放すwww
まあこの状態だと長く走れないと思いますので、程度が良いのも納得。
手は掛かるがアタリですわ(僕的に)





ボールデフはバッチリ.....滑ってますw

イイんです 組みなおしますので(笑)




昭和からRCやってますから、やっぱプレート磨きます

モノ的にはかなり平面が出てるっぽいプレートが組まれてましたが、
かなり締めないとスリップしない設定にならないので、プレートとスラストを
1000番のペーパーで面だししてから組みました。




そそ このマシン チタンビス仕様で組みます

既に走らせている、おやかたとTBプロ氏がチタンビス仕様でしたので
端的に真似ましたw と言うか、M08Rは鉄ですがヘックス(6角)化されてるのですね(笑)



まあまあのボール感を感じて組みました♪

手順は元の油脂類を全部洗浄してから、プレートはAWグリスで貼りまして、
ボールデフグリスとスラスト系統のグリスは、タミヤ製で統一しました。
まあバギーだと少し柔らか過ぎで、メンテサイクルが短いですが、オンロードだと
かなり軟らかくてイイ感じではないかと思う次第(思うの自由理論w)



ベアリングで840と850を混在するのが美学何ですかねw

追い詰めて設計してます感は感じましたが、どちらかに統一で良い気がします。
自分的にはOPで買おうと思ってました、アルミシャフト類が嬉しいですが(笑)



ココが渋いと巻きますよね(笑)

サスの作動域はまあまあですが、写真の状態でかなり重い動き。
仕方ないのでハブキャリア側を削りスルスルにしましたが、
これ皆様削るんですかね。なんか設定が違う気もしましたが、
アーム単体で動くようにスルスルにしました。

まあこんなにガタ詰める位なら、前後に1㎜ずつ動く位の方が
よっぽど走ると思いますが、今はみんなカツヲなので詰めるんでしょうね(懐)



あれ?? イモネジ 長くね?

この手のイモネジでクロススパイダー固定するタイプは久しぶりですが、
元キットのイモネジを使うと、回転の一部で引っ掛かるるので(謎)
手持ちで短いの使いました。交換後はスルスルで引っ掛かり感はなくなりましたが、
何だったんでしょうかね。元のは捨てましたのでw 寸法は不明



全箇所手を入れて何とか形になりました。

当初チタンビスに入れ替えだけですから、極短時間の予定でしたが
メンテを挟みましたので、えれー時間かかりましたw
特徴のカーボンパーツ類の小口の瞬間処理が甘くて
ダレダレw でしたので、全部アセトンで洗って再処理。
まあ それなりに自分色になりましたね♪



フロントは取り急ぎブロックを逆につけておきました。

ココ 自分が良く判らない所ですが、写真の逆につけると
サスピンで見たスキッドはほぼゼロなので、逆に取り付けました。
Cハブのインナーシム 向き間違えてますねw
※瞬着で貼ってありました



意外と楽しく出来ました♪

先に購入したTBプロ氏から、このマシン面倒でバラしたくないと
申されてましたが、自分は案外と楽しく出来ました。
組んだだけでお腹一杯て、放出した経験も何台もありますので
その意味では優秀。逆に中古車なのが良かったかなw

あとはモーター用意して、メカ積んでボディとタイヤですね
案外やるとこありますが、ジワジワ行きます。




(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ORB Racing のFF(tq脚ver2.1 多分過去一)

2023-06-10 23:49:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本日のパルコソ連も大変楽しかった訳です(笑)
パーツを交換して効果を確かめる。そしてまた妄想を膨らますw
販売しているOPでも楽しいのですが、コレが自分で作ったパーツですから
うまく行った場合の楽しさ・満足度は、かなり高いと思う訳です。

まあ自己満足の範囲ですが、本日の出来はORB FF史上過去一の出来で
ほんとビックリしました。夢がありますなこのマシン♪






tqtoshiです。




6月に入りあまりお天気の良くない日が続きますが、こちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
近々は年度初めからのバタバタが解消されず、何なら業務は増え続きw
かなり追い込まれてますが、まあできる範囲全力で臨んて行きたい(生きたい)ですね。

と言う事で(繋がって無いw)本来でしたら、心も体も休めたい所ですが、
梅雨の合間の晴れの休日は、お金で買えないプライスレスなので、
パルで各種 パーツの確認とセット出しをして来ました。
十分に気が晴れたのと、ストレスも解消され最高なのであります♪




梅雨の合間のパルサーキット♪

週中まで雨予想で、土曜日は寝て曜日w の予定でしたが、
前日位から雨から曇りに予定変更し、当日も雨は降りませんでした
たっぷり水分補給した芝の緑が美しく、どの場所も緑が濃くて
最高の状態。コレは癒されます(^^)




B6.4Dはアッパーロッド換装の効果確認をしました。

3.0㎜から3.5㎜へ - こんぺハウス

パル到着後、ややウエットでしたので、RC-10質感号を目測約80周ほどこなしw
十分に体が馴染んだ(僕のです)後に走行しました。ロッドエンドの新旧のガタの差が
大きいですが確実にしゃっきりして、感触は上々ですね。
コレでアソシからB6.5(もしくはB7)が発売されても全然気持ちの上では対応可能。
早く出て来いって感じw




本日もヨーロッパのカヲリを堪能しますw

走り出し長時間の雨でぬれた路面は極端に難しく、路面グリップが
コースのカーペットの種類でバラバラでしたね。まあ想定してましたし、
こんな路面でもセットの取れたマシンは楽しく遊べますので、
取り急ぎタイヤを変えて、落としどころを探します。




Gフォース製 ジェノバ用タイヤ かなり良いかもしれません♪

パルは年間通して、冬より夏の方がタイヤ選択が難しいと思いますが
そこで雨だとさらにに難しく悩み多い感じ。M4系統のタイヤは今の気温だと
イマイチで、ホールM3かと言った所ですが、試しに履いたGフォース製の
ジェノバ純正が、なかなかのグリップ感。特性的にブロックが大きく重たいので
挙動は重めですが、タイヤ単体の横剛性が高く本日はそれが生きましたね。

特にタイルカーペットの様な毛足だと、適度な引っ掛かりで良いですね。
コレ Fサだとかなり良い気がしますがどーでしょうか。(江布佐商会の皆様)
※タイヤはプロライン製のモールドで組みました。




作ったパーツの確認をします(笑)

ORB Racing のFF(tq足ver2ほかOP投入) - こんぺハウス

上記のリンクで作成したパーツは、板材の厚みこそ4㎜で同じですが、
板自体の特性(網目→ストレートカーボン)の差が気になる所。
取り急ぎの剛性感や使えるかも興味が有る所ですね。
壊れないでーw





走行特性はほとんど変わらず一安心♪ 何よりメンテナンス性が最高ですー

走り出してアームの材質による差異は少なくも僕のテクでは判らず一安心(なのかw)
それよりセット変更の際の、工具の取り回しがやり易くそれだけでも
パーツ作った価値があるほど。実に快適です(笑)




オマケの取付穴が、ORBの新しい扉を開いた感すらあります(大袈裟w)

当初自分で設定した最初の穴でセットを始めました。
この状態で1ランク柔らかい脚設定(Xギア製ホワイト)が好感触でしたが、
更なる悪戯w をしたくなり、ダンパースペーサーを全撤去してフルストロークに挑戦。
そして最上段でバランス取れる硬さのスプリングを選択しつつ、
車高とリバウンドを設定して行きましたら........................................


コレ ヨーロッパ雲の上ですわ(●´∀`●)


※雲の上= 仲間内ではある程度セットの来れた事を言います。
どの速度域でもタイヤが路面から離れず、それでいて
おつりが少なく、操縦自体がとても簡単でイイ感じ。
ダンパーがより寝るので、初期の作動が柔らかくマシンの蹴り感(加速感)が
かなり好感触で走るのが本当に楽しくなりました。




ヨーロッパ雲の上の イメージw


■tqtoshiさん備忘録 ORBracing(2023.06.10)
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製オレンジ(スーパーハード)→Xgear製イエロー(ハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm

リア側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー6mm→0㎜
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)→約30㎜
・ピストン1.6φ+1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製ゴールド(ミディアム)L寸サイズ→AVID製イエローL寸サイズ
※車高32mmリバウンド約25mm→車高32mmリバウンド約21mm 
リバウンドキャンバー  ポジ2度→ポジ1.5度
tq脚 取付穴 最上段


当初27.5㎜長のダンパーは使い切れないと踏んで、インナースペーサーで
長さの調整をしましたが、それらを撤去してフルストローク仕様に。
角度を当初の設定から寝かして(取付位置は高く)、初期はより柔らかくなりまして
スプリング自体はある程度腰のある選択が必要と考え、ADID製を使用しました。
この状態でフロントとの硬さの差異が大きく感じまして、フロントのレートを
1ランク下げた次第。色々計測すると興味深いですが、このセットは、
リバウンドキャンバーがより減り、引っ掛かり感が少なくなっているくせに、
グリップ感が上がる感じ(贅沢w)



本日PMより この一連のセット活動を一緒にやって頂きました(感謝)

ハイレベルな煽り運転www が有るからマシンが速くなる(速くならざる得ないw)訳ですので、
上手い人に追いかけてもらう事はとても大事ですねw




oh!no!号も「tqアーム」化されてまして、大幅なリアトラクションUPしてました。

ノーマル取付位置も、走行時は悪さをさほど感じませんでしたが、
このマウント方法の方が圧倒的にリアのトラクションはUPしますかね。
逆にハイグリップ路面では、ハイサイドの危険が有るので使い分けですね。




ダンパー取付部に付けた片輪10gの重りが、また違う世界を.....

こちらoh!no!さんがリア足に取り付けていた10gのウエイトですが、
装着すると端的なグリップ感と言うか、接地感がかなり上がるんですね。
接地感がある→握れるの好循環で、oh!no!さんがドライブしている時に見てましたが
ありゃ ハイエンドのアソシB6.4Dとほとんど変わりませんね....マジ見えましたわ背中(笑)
気のせいかもしれませんけどw


と言う感じで、実に濃密な練習日で楽しい限り。
遊んで頂いたoh!No!さん楽しい時間を有難う御座います。
次回は全体的にマシンをメンテして臨みたいと思います。





(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M08 始めました(気持ちの中ではw)

2023-06-07 00:16:51 | Mシャーシ
今更感満点なのですがw タミヤ製のM08シャーシをやってみたいと思います。
別にこの車体に興味が有る訳でも、レースに出る訳でも無いのですが、
まあお友達と遊ぶおもちゃを揃えるのは、何歳なっても同じな訳でw
一応いろいろ検討しますが、先行き心細いですねw






tqtoshiです。




まあ、最近は新しいマシンの興味が極端に薄れてw
程度の良いRC-10が1台あれば、本当に事足りる気がしなくも無いですが、
お借りしたマシンが、素敵でしたので僕自身も
追従しようと思った次第。けどこのM08って奴は意外と厄介ですね。
お金でなく物がなく ほんとに成立するのか不明。
まあ、別に関係ないですが、あまり流行って無いのでしょうか。



先週の土曜日に、パルで接待ラジコン中のおやかたのM08

先週の土曜日、豪雨明けで走行はしませんでしたがオーダーしたパーツを引き上げに
パルに行ってきました。その時事前に聞いていましたが、TBプロ氏とおやかたが
絶賛接待ラジコン中で、楽しそうでしたので、2時間走行券買ってお借りした次第。

僕の中でMシャーシは基本約10年前の、M05で止まっており、
リア駆動のMシャーシは良い思い出は皆無といった状況でしたが、
お借りしたおやかたのM08は、作動に懐がありロールをさせながら曲がりをコントロールできる
素晴らしい特性に仕上がってました。ポイントは前後のダンパーとステアリングを
ダイレクトに変更する事。それ以外は2セルLiPoのブラシレス17.5Tですで
速度も適度で良いなって思いました。タイヤも今は貼り完なんだって(ほぼ売って無いw)



はじめよう(´∀`*)アハハ


きっかけは何でも良くて、他の人がやっていたから
何て最高じゃないですか。その先の苦労も楽しみも、
心の針が少しでも振れたらそれで充分。
実久しぶりの増車(の様な気がする)なので楽しみですー




けど 現実知って意外と落ちる(気持ちがです)

タミヤ 電動RCカーシリーズ 1/10RC M-08 CONCEPT シャーシキット
まあここまでの流れでしたら、帰宅後ネットでポチるか翌日スカホで
完了しそうですが、そもそもでこのM08に限らず「Mシャーシ」って奴が
キット自体ほぼ品切れなんですね。コロナ過から始まる原材料高騰の
影響なのかなって思いましたが、まあ ほぼ有名どころのネットショップは在庫なし。
コレは困りました ←全く困って無いwww




OPモリモリのM08Rってのが発売されてたんですね  去年の3月頃ww

タミヤ RC特別企画商品 1/10RC M-08R シャーシキット
タミヤ系に限った話ではありませんが、近々のモデルってダンパーとか
デフとかキチンとした性能パーツはOP扱いが多いですね。必要最低限の
区切りが難しい所ではありますけど、元背泳ぎのカツヲですのでw
せめてアルミのダンパーとデフはボールが欲しい。そう考えていたらこのモデルの存在知りました。(遅)

M08系統は元々06系統のデフを使用するとの事で、タミヤの中では絶滅危惧種の
アルミ製52T仕様こちら、裏でXV-01に使用できると知りしこたま探しましたが
ほぼ全滅で結果TD4/2用の鉄用を購入した記憶。あとは要であるTRF系統のダンパーも
今はモノが枯渇して買いにくいので、元々付属しているのが良いですね。
まあ 当然買えませんで 困ったもんです ←全く困って無いwww




Mシャーシ MiNi(ミニ) 僕の中では、ミニクーパーを指しますw

無類のミニ好き(笑) - こんぺハウス

上の記事約17年も前なんですねw
Mシャーシは、僕の中ではM01/02を経たM03のイメージが強く、
ボディはmini(レーシングミニ)の印象が強いですね。なので今回のM08はホイルベースが
S寸(WB210)・M寸(WB225)・L寸(WB239)の中で迷わず S寸を選択したいと思います。



タミヤ製のWB210㎜ レーシングミニは絶版なのでこちらを買いました。

SMJ1408: SMJ M210ボディ(WB210mm) – SMJ-RC

タミヤ製のレーシングミニボディは大好きで、自分でも在庫を持ってましたが
ある時川に(ヤフオク)に流してしまいました。流した時は既にプレ値で売れましたが
まさかまた買いたくなるとは(汗) 昔はM03のキットが5,500円位でしたので、
3,000円のボディセット買う位ならと、良くM03のキット買いましたね(合計7台くらい買いました)

ボチボチと車体を探して、のんびりと組み立て。
タイヤとかも準備して走らせれば良いですね♪
何時になるかは不明ですw





(*´ω`*)





寝ますw
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ORB Racing のFF(tq足ver2ほかOP投入)

2023-06-04 21:15:25 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
とは言え、他のマシンの様にネットでポチれば完了な訳ではありません。
寸法を考え、効果と機能を配慮して自作するパーツ。
感覚的には自作に近いノリなのですが、令和のご時世コレはコレで
面白くてたまりませんね。だってほしくても買えないからw
感覚古いですわw 自分




tqtoshiです。





先週は激務と悪天候で実に長い1週でしたね。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近の天気は以前の感覚と異なり、雨は長く風は強く、
寒い暑いのメリハリが強く、なんだか随分と生きにくくなっている気がします。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、ORBracingのFFコンバ用の
OPパーツが発売されませんので(笑) oh!no!模型から出たOPパーツを
装着して見ました。あと自分で作った製品版のtq足も随分とらしくなりましてね(めでたし)



上のカーボン製パーツがoh!no!模型製のOPパーツ(非売品w)

どちらかと言うと純正と置き換える類の剛性アップ系のパーツですね。
取り付けはタミヤ製のアルミブロックと、チタンコートサスピンを併用します。
置き換えとは言え、純正は3Dプリンターパーツですから、効果はデカいかな。
セットと効能は今後の確認項目です。



組立ててから初めて分解しました

このフロント廻りは、実に複雑でよく考えられていますが、
何時もの通常メンテでは分解しないので、細かい部分に走行の
汚れがかなりありました。ついでにクリーニングしてイイ感じ。



こんな感じに装着されます

純正の完全置き換えとは行かず、タミヤ製のアルミブロックの取り付けに従った
形になりますね。けどズレ留めのピンもキチンと生きて剛性感は中々。
内側のプレートを共締めする関係、カーボンの厚み分ギアケースが上に
上がりますが、ココらは効果を確認してから対処したいと思ます。





サスピンが限界を超えて錆びてましたwww

何時ぞやのウエット路面での走行が原因でしょうかね。
このORBracingのFFコンバの樹脂は、3Dプリンター製なので
他のハイエンドみたいなWD-40を併用した清掃方法は使えません(劣化が怖くて)
なので、細かい部分の水分除去は難しいですね。

今回のパターンは、アーム内に収まる部分が錆びてまして、
サスの作動的には、サスブラケット内のボールでスムーズでしたが、
気分的に錆びたサスピンはトラクションが70%(イメージ)低下しますので
その意味では良いタイミング。




分解ついでにスリッパーもメンテ♪

この部分に関して、加速感は不満はありませんけど一応確認したら
それなりに効いている感じの劣化具合。今回仕様変更でダイレクトに
変えようと思いましたが、丁寧にメンテして元に戻しました。
FFマシンでスリッパーが効くほどグリップ感が有ると言う事は、
ホントに凄いと思います。





装着後はほとんど見えませんけど、これ効果抜群♪

僕の場合、錆びたサスピンからチタンコート仕様に変更した効果かもですが、
足回りのスムーズさが全然交換前より良い感じ。ここがスムーズだと
リアへの荷重移動が速く、結果フロント側への荷重のかかりも良くなるので
ホント楽しみな感じ。良いですよこれ。




テストパーツから製品化へ 

ORB Racing のFF リバウンド50㎜(笑) - こんぺハウス プロトパーツ作製のエントリー
5月 パルコソ連(リバウンド増しマシ増しw) - こんぺハウス プロトパーツ走行テストのエントリー

当初TBプロ氏からの助言通り、伸ばせばいいんじゃね~ 位の感覚で、
パーツを適当に作りましたが、効果はすさまじく、キチンと本番仕様で
製作したいと思いました。



材質は4㎜厚のカーボン製  超長期在庫の激レアパーツから切り出します

D&Dと聞けば、古くからマニア様でしたら萌えっとするでしょうが、
当時はこのブランドで、1㎜~5㎜程度のプレート材と、30度くらいの角度が付いた
アングル材が発売されてました。僕の場合は約10年位前にヤフオクで半値で
流れているのをゲットしましたが、コレほんと材質と質感が最高なんすよね(照)




古いタグを破る勇気と優越感w

伝わりますかねこの感覚。

今のタミヤや京商のタグではこんな感じ絶対出ません。
当時物のそれも激レア品を開ける際は、呼吸整えて姿勢を正して
拝む気持ちで開封します(笑)



何ツー美しさ♪

少なくも製造から30年は経過してると思いますが、当時と変わらない
ストレートカーボン特有の美しい板目はずっと眺められますね。
モノ的には内部にコア材を挟んだ、俗に言う「サンドイッチカーボン」ですが、
この厚さ位だと手で曲げるどころか、ヒネル事も不可能な位硬いですね。




まあD&D系統の板は加工がホント難しいのですが......

何とかかんとか進行しました。

手順的には、元のプロトパーツを板の上に置いて、穴位置だけ直接コピー。
ですけど、3.0㎜をいきなり開けると、貫通の際にカーボン表面を傷めますので
1.8φ→3.0φの手順が必須。しかもよく切れるやつ出ないとバリがデカくなるので
力加減と共にホント難しいですね。今回多少バリは出ましたが、まあ良い方かな。

あと仕上げは、左右のパーツを連結して最後は手仕上げですね。
今回は純正形状を踏襲しつつも、tqアームの初期設定位置を連結。
オマケでw 伸ばした方向に支点が取れる様に、取付穴を増やしておきました。
なのでtqアームver2ですね。




すっきりして軽くなる  コレ最高ですわ♪

当初のプロトの6.4gから、4.8gへ1.6gの軽量化。
物が大きくなって軽くなっているのですから良いですね~




あーコレコレ(笑)

当初のプロトは、プロトなので仕方ないですがゴテゴテしてイマイチ。
改良したプレートはビスも減り、実にシンプルでイイ感じ。
D&Dカーボンのマットな感じも実にシンプルでイイ感じ♪(大満足)
心なしかと言うか確実に作動時のガタも減りました。



パット見て純正風なのがいいですね~

追加のブラケットが一体化された事により、より純正っぽくなった感じ。
言われなければ気が付かないかもしれませんが、追加された穴の位置のテストや
今後の進展に期待が持てます。




目検討一発w 決めたぜー(^^)

プロト製作時にいろいろ検討しましたから、どこまで伸ばすとタイヤに干渉して
何処まで下げるとダンパー効果が薄れるか感覚で知れました。
その結果 目検討で長くする方向に成功(祝)
まあ コレ偶然なんですけど、タイヤとギリギリでイイ感じ(汗)




整った♪

言われなければ分からない。説明しても良く判らないw
こんな存在かもですが、判るごく一部の人がいればそれで良いのだと思います。
まあどちらも本家ORBですら発売されてませんから、満足度は非常に高いですね。
今週末はコレを転がして、新しい世界のORBを堪能できれば良いですね。
実に次回が楽しみな感じで大満足ですー







(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3.0㎜から3.5㎜へ

2023-06-02 00:36:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ふとした拍子で思い出しましてw
パーツを漁ったらやっぱり買ってありました(汗)
だったら新型が出る前に試しておきたいですよね。
と言った感じ ←どんな感じ?





tqtoshiです。





ココ何日か特別バタバタしていて、会議に次ぐ会議で水曜日の段階で
喉が枯れて声が出なくなりました(マジw) 在宅&リモート併用の体制から
やはり昔ながらの顔を突き合わせての会議の方が意思疎通と内容が濃い場合が多く
最近はリアル会議が増えた影響もあったりします。まあ大変ですわね(他人事w)

と言う訳で(繋がって無いw) 何となくアソシの新型が出そうで
ソワソワしている訳ですが、何時ででも不思議ではないので
出る前に新型では装備されるであろうパーツを試しておきたいと
思った次第。 アッパーロッドの換装のエントリーとなります。


の前に 前作アソシ製B6.3D

記事に出してませんが、この間のoh!No!さんとの走行で、
oh!No!さんのマシンはB6.3Dでした。足回りをトレサスにして
standupに変更した仕様ですので、オリジナルではありませんが
ほぼ僕のB6.4Dと同等の走りで驚きましたね。
ちょっと見直して、僕もトレサスにしようと(笑)ひそかに
考える事にしました。



この子 アッパーロッドが無骨で良いですね

各種いじる - こんぺハウス
↑ここらで換装した模様です。

3㎜径のチタンターンバックルから3.5㎜径への変更は効果が興味ありましたが、
結果的にはかなりカチリとして好印象でした。某動画の超EXP様は
ギャップの走破性がどうのこうの申されてましたが、そもそものドラテクに
かなりの差がありますので、単純にロッドの剛性が良い方向に振れたと思ってます。
これ再現したいな.....としばらく考えて海外サイトを漁ってましたが、
よく考えたらパーツ購入した記憶も(笑) 海外から買うときは
50点以上になる場合が多く、埋もれるんですよね ←考えて買え




探したらやっぱりありましたwww

海外の1UP racingと言うメーカーのブルーチタンのターンバックルです。
径は3.5㎜で一般的なランスフォード等の約3.0㎜の0.5みりUPの設定。
ボールエンドは3.0㎜近辺の対応の為、専用のドリル歯が付属してました。

昔はこれ用のロッドエンドは存在してませんでしたが、今は
アソシの純正でもB74.2近辺のマシン移行は3.5㎜化されましたので
ロッドエンドだけ別途購入。コレで無加工で組めますわ(祝)



中央のくびれが細く見えたので一応計測したらちゃんと3.5㎜ありましたw

それだけですね。



組付けはお約束のタミヤ製セラグリスHG併用で電動ドライバーで決め(古)

電動ドライバーにロッドエンド用のアルミビットを取り付けて
極低回転で回してあげます。その時それなりに熱を持つので固着防止の為
セラミックグリスを塗布している次第。モリブデン系のブラックグリスでも良いですが、
ホコリの吸着が多いので僕はセラミックグリスHGが好きですね。



チャチャっと組んで マシンに組み付け♪

何という高級感(照)

シルバーのパーツ(と言ってもチタン)が、青系統になるだけで
何と言うか統一感と言うかしまった感じが個人的には気に入ってます。

それより、アソシ製の3.5㎜ロッドエンドのガタの少なさに感動しました。
今までのモノはキット付属で約1年使いっぱなしと言う事もありますが、
ガタなくスルスルでとてもいい感じ。色々な所でこの3.5㎜エンドは渋めと
聞いてましたが、ボール側の状況により渋くなるかも位の詰め具合ですね。
念の為すべてのボールは、スコッチで軽く研磨した後、洗浄して組みました。
まあ コレはかなり楽しみです。



リアもガタが無くスルスルでとても良いと思います。

当初このロッドエンドの形状が、某国産メーカー製に似ていて
嫌な感じしましたがw この作動なら十分満足。流石アソシ♪
こんな部分もちゃんと進化してるのですね。
もう何時でも次の新車発表しても大丈夫ですわ

次はアソシ製B6.5DなのかB7.0なのか分かりませんけど、
アッパーロッドは確実に3.5㎜化されるでしょうから
楽しみでなりません。




整った?

整った時に限り、大体週末雨なんですよねw

まあ週末はtqアーム他、その他tq製のOPパーツを作りまくります♪





(*´ω`*)




寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする