一口で言いますととてもよく出来た素晴らしいマシンだと思います。
アソシ初のミッドシップ2WD 物凄い期待と共に自分は購入しました。
実際 走らせますと、そのリアトラクションに驚くのです。2WDを忘れると言ったら
過言でしょうが、2WDとしてはトラクションは十分。タイヤさえ合えば何の不具合無く
走ってくれます。驚きなのはそのトラクションがありながらもかなり曲がると言う事。
レスポンス的にはオフロードでは体感した事無いレベルで、現代のバギーの進化を
まざまざと見せ付けられた感じ。だけど それが面白いかと感じるかは別問題な訳で、
アソシ大好きtqtoshi家においても評価は低いです。うん 何だかなぁ...コレ
tqtoshiです。
先週の1週は忙しい日々の連続でした。楽しかったプレスコミから一転、立ち上がり全開で
激務が始り、本当にあと一日欲しかった位ですw まあその反動は大きく、今週末は何もやる気が
起きない有様(笑) 走りっぱなしのマシンのメンテして見ました。本当にメンテが必要
なのは自分のような気もしますw
この夏SC10.2は走りましたねぇ~
事あるたび「土祭り」と称し、集団相撲ごっこを繰り返すもんだから、マシンは
結構くたびれ気味。ダンパーのオイルは毎回交換していますが、その他は手付かず
なので今回はその辺りまで手を入れて見ました。
リア周り
デフのメンテは怠っていませんが、念のためデフリングとスラスト、ビスの類を
リビルトキットを用いてリフレッシュ♪ 効きに殆ど違いは無いのですが、デフ部の
スプリングがかなり短くなっていたので交換後は良い感じです。
うわ 何時から?w
フルメンテした価値があると言えば聞こえは良いですが、サスピンが僅かですが
曲がってましたw ココは推定800回位クラッシュしてますから、致し方ないところ。
アブネ スペア 1個しかなかった。
SC10.2に関して、殆どのスペアパーツを所持していますが、ココのスペアは1個しか
ありませんでした。そう交換するものでも無いのですが、最低1セットは持ち歩きたいね。
サスアームも思い切って新品♪ ※わかさま入荷しましたw
自分の場合ココで http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1799.html 加工してますので
交換はチョッと面倒だったのですが、流石に走行数も増えたので交換しました。ブーツの
逃げ加工をしたアーム。結果折れずに良い感じ。ドライブブーツの中のグリスは結構
汚れてませんでしたけど(驚) 一応全て洗い流して新しいグリスを補充しときました。
うわ 何かしゃっきり(^^)
リアはサスアームを交換し、デフパーツを交換しただけですが結構シャッキリしました。
ついでにお気に入りのD4モーターも、ローターを12.5@7.25(TEP1112)から12.3@7.25(TEP1102)
に換装。コキコキ感が純正より僅かにあるので、何か期待ですね。フロントはダンパーだけ
メンテして終了。SC10はいじっても走っても面白いマシンです♪
で ココから本題(長w)
tqtoshit×アソシB5M
冒頭の書き出しの通り、自分の中ではかなりの期待を持って購入したマシンです。
ただのセカンドマシンではなく、より現代オフロードを知るべく道しるべと言った存在。
だからメカも力入れましたが....
EX-1で動かす為、413受信機を新規に購入。アンプにTEKIN製RS-PRO サーボにKOのブラシレス
を組み合わせてまずは不満の無い内容ですかね。
アソシ = REEDYですかね
そう思いまして、手持ちのREEDYソニック(旧型)9.5Tを積んであります。
コレ旧車のRC10用に購入したモーターですが、現行2WDで使用するとすげー速いのね(笑)
旧車のRC10ではキャパオーバーで握れなかったのですが、キチンとグリップするマシンだと
いい感じの加速します。今の所 コレ以上のパワーは自分のテクだと扱えない感じ。
コレでもトラクションが高いからか短い助走のジャンプも余裕だしね。
因みにセットは取扱説明書のまま(23T/81枚)の9.15:1。まあこんなもんかな?
この状態で先日の相模原チャンプさんで走行http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1848.html
した訳ですが、ナーんかね。贅沢な話かもしれませんが、あんまり面白くなかったと言うのか
本音。なんだろこの感覚。マシンが不足なわけでもなく、走らないわけでもない。
むしろ良く走るのに面白く感じないコレは.......
オプションパーツが足らないからだ ←既に間違った方向性www
このB5Mってマシンは、B5と言うリアモーターのマシンと同時発売でアソシとしては
2トップの立ち位置ですが、事実上のフラッグシップはB5Mの筈。なのにリアハブは樹脂だし
ターンバックルは鉄。各所のアルミに置き換えられそうなパーツは樹脂のままだったり
何だか構成が微妙。もしかしたらOPパーツを投入すればもっと好きになれるかも(馬鹿w)と
思いまして、得意の海外ポチポチして見ました。
最も気に入らない部分
アソシのビックボアダンパーは、完成された構造で 結構お気に入りですが、この
B5Mでは、コストダウンの為かシャフトはシルバータイプ。樹脂パーツの一部も
変更されていて何かね。こんな所で間引くなw
21mm(フロント用) 27.5mm(リア用)となります
ビックボアの前のアソシショックですら、チタンコートシャフトを採用していた位ですから
ココは素直にチタンコートにして欲しかった。まあ後に出るであろうファクトリーキットには
しれーと交換してあるのでしょうね。とても待てませんw
成り行きでテフロン削り出しピストンw
アソシのセットシートを確認すると、多くが3穴ピストンを採用しているのですが、
純正の付属品は2穴で径違いなので、OPの削り出し3穴ピストンを投入。ココの違いが
判るかと言われれば、正直判りませんけど 良いんですそれが趣味の世界だから。
ほら 似合う ね コレが純正状態だろ ホントはw
完成したダンパーはSCで見慣れたビックボアの凛々しいお姿そのもの。効き的には
大差ありませんが、チラッと見えますチタンの輝きは少しだけ所有欲を満たすかな??
まあ ロッシ辺りですと標準ですしね。装備で負けんなアソシ!!
ボールエンド か 硬い こんなに硬い必要があるのでしょうか
B5Mの組み立てで最も難航したのがこのボールエンドの組み立て。その他の部分は
ミリビスですし電動工具でチャキチャキ組めましたが、ココは本当に難航しました。
一応取扱説明書には、ブラックグリスを塗ってから組めと書いてあるようですが
かなり硬くて組むのに疲れました。で指定長さに組んでも調整時にボールから
外れるほど硬いので、パルEXPの助言通り浅めにタップを切ってから組んでみましたよ♪
http://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=19&products_id=22430
加工に当たってタップが必要ですが、自分タップは切れ味が落ちているので、
新しく工具も買ってみました。コレ 中々良いのですが、6角部分が6.35だったら最高。
この削れ方 ホントに固い樹脂なんすね
順タップ、逆タップをキチンと守り(当たり前w) ランスフォードのチタンロッドと組み合わせ。
まあ後にブルーのチタンが出るのでしょうが、アレ 曲がるから嫌いです。
ココまでやってやっと普通に調整できる感じになりました。(自分のだけでしょうか)
フロント~
チラッと見えるチタンシャフトが良い感じ。OPのアルミステアも買いましたが
まだ標準で不具合を感じるほど走らせてないので次回に見送り ←面倒だったとも言うw
リア周り~
こちらもシャフトがいい感じです。こちらはアッパー支持部だけアルミ化しましたが
かなりシャッキリ感がでました。日本では7,000円を超えるOPのリアハブは、これまた
違いを見出せるほど走ってないので見送り ←やはり面倒だったwww
まあ 折角購入したマシンですし、もう少し走らせてみようかな。
もしかしたら自分の知らないオフロードの世界がまだまだあるかもしれないしね(^^)
そー言った意味では
奥深きかなアソシ愛(*´ω`*)
~業務連絡~
アソシ製 11/32ボックスレンチがやっと来ました(おやかた用)
アソシ初のミッドシップ2WD 物凄い期待と共に自分は購入しました。
実際 走らせますと、そのリアトラクションに驚くのです。2WDを忘れると言ったら
過言でしょうが、2WDとしてはトラクションは十分。タイヤさえ合えば何の不具合無く
走ってくれます。驚きなのはそのトラクションがありながらもかなり曲がると言う事。
レスポンス的にはオフロードでは体感した事無いレベルで、現代のバギーの進化を
まざまざと見せ付けられた感じ。だけど それが面白いかと感じるかは別問題な訳で、
アソシ大好きtqtoshi家においても評価は低いです。うん 何だかなぁ...コレ
tqtoshiです。
先週の1週は忙しい日々の連続でした。楽しかったプレスコミから一転、立ち上がり全開で
激務が始り、本当にあと一日欲しかった位ですw まあその反動は大きく、今週末は何もやる気が
起きない有様(笑) 走りっぱなしのマシンのメンテして見ました。本当にメンテが必要
なのは自分のような気もしますw
この夏SC10.2は走りましたねぇ~
事あるたび「土祭り」と称し、集団相撲ごっこを繰り返すもんだから、マシンは
結構くたびれ気味。ダンパーのオイルは毎回交換していますが、その他は手付かず
なので今回はその辺りまで手を入れて見ました。
リア周り
デフのメンテは怠っていませんが、念のためデフリングとスラスト、ビスの類を
リビルトキットを用いてリフレッシュ♪ 効きに殆ど違いは無いのですが、デフ部の
スプリングがかなり短くなっていたので交換後は良い感じです。
うわ 何時から?w
フルメンテした価値があると言えば聞こえは良いですが、サスピンが僅かですが
曲がってましたw ココは推定800回位クラッシュしてますから、致し方ないところ。
アブネ スペア 1個しかなかった。
SC10.2に関して、殆どのスペアパーツを所持していますが、ココのスペアは1個しか
ありませんでした。そう交換するものでも無いのですが、最低1セットは持ち歩きたいね。
サスアームも思い切って新品♪ ※わかさま入荷しましたw
自分の場合ココで http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1799.html 加工してますので
交換はチョッと面倒だったのですが、流石に走行数も増えたので交換しました。ブーツの
逃げ加工をしたアーム。結果折れずに良い感じ。ドライブブーツの中のグリスは結構
汚れてませんでしたけど(驚) 一応全て洗い流して新しいグリスを補充しときました。
うわ 何かしゃっきり(^^)
リアはサスアームを交換し、デフパーツを交換しただけですが結構シャッキリしました。
ついでにお気に入りのD4モーターも、ローターを12.5@7.25(TEP1112)から12.3@7.25(TEP1102)
に換装。コキコキ感が純正より僅かにあるので、何か期待ですね。フロントはダンパーだけ
メンテして終了。SC10はいじっても走っても面白いマシンです♪
で ココから本題(長w)
tqtoshit×アソシB5M
冒頭の書き出しの通り、自分の中ではかなりの期待を持って購入したマシンです。
ただのセカンドマシンではなく、より現代オフロードを知るべく道しるべと言った存在。
だからメカも力入れましたが....
EX-1で動かす為、413受信機を新規に購入。アンプにTEKIN製RS-PRO サーボにKOのブラシレス
を組み合わせてまずは不満の無い内容ですかね。
アソシ = REEDYですかね
そう思いまして、手持ちのREEDYソニック(旧型)9.5Tを積んであります。
コレ旧車のRC10用に購入したモーターですが、現行2WDで使用するとすげー速いのね(笑)
旧車のRC10ではキャパオーバーで握れなかったのですが、キチンとグリップするマシンだと
いい感じの加速します。今の所 コレ以上のパワーは自分のテクだと扱えない感じ。
コレでもトラクションが高いからか短い助走のジャンプも余裕だしね。
因みにセットは取扱説明書のまま(23T/81枚)の9.15:1。まあこんなもんかな?
この状態で先日の相模原チャンプさんで走行http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1848.html
した訳ですが、ナーんかね。贅沢な話かもしれませんが、あんまり面白くなかったと言うのか
本音。なんだろこの感覚。マシンが不足なわけでもなく、走らないわけでもない。
むしろ良く走るのに面白く感じないコレは.......
オプションパーツが足らないからだ ←既に間違った方向性www
このB5Mってマシンは、B5と言うリアモーターのマシンと同時発売でアソシとしては
2トップの立ち位置ですが、事実上のフラッグシップはB5Mの筈。なのにリアハブは樹脂だし
ターンバックルは鉄。各所のアルミに置き換えられそうなパーツは樹脂のままだったり
何だか構成が微妙。もしかしたらOPパーツを投入すればもっと好きになれるかも(馬鹿w)と
思いまして、得意の海外ポチポチして見ました。
最も気に入らない部分
アソシのビックボアダンパーは、完成された構造で 結構お気に入りですが、この
B5Mでは、コストダウンの為かシャフトはシルバータイプ。樹脂パーツの一部も
変更されていて何かね。こんな所で間引くなw
21mm(フロント用) 27.5mm(リア用)となります
ビックボアの前のアソシショックですら、チタンコートシャフトを採用していた位ですから
ココは素直にチタンコートにして欲しかった。まあ後に出るであろうファクトリーキットには
しれーと交換してあるのでしょうね。とても待てませんw
成り行きでテフロン削り出しピストンw
アソシのセットシートを確認すると、多くが3穴ピストンを採用しているのですが、
純正の付属品は2穴で径違いなので、OPの削り出し3穴ピストンを投入。ココの違いが
判るかと言われれば、正直判りませんけど 良いんですそれが趣味の世界だから。
ほら 似合う ね コレが純正状態だろ ホントはw
完成したダンパーはSCで見慣れたビックボアの凛々しいお姿そのもの。効き的には
大差ありませんが、チラッと見えますチタンの輝きは少しだけ所有欲を満たすかな??
まあ ロッシ辺りですと標準ですしね。装備で負けんなアソシ!!
ボールエンド か 硬い こんなに硬い必要があるのでしょうか
B5Mの組み立てで最も難航したのがこのボールエンドの組み立て。その他の部分は
ミリビスですし電動工具でチャキチャキ組めましたが、ココは本当に難航しました。
一応取扱説明書には、ブラックグリスを塗ってから組めと書いてあるようですが
かなり硬くて組むのに疲れました。で指定長さに組んでも調整時にボールから
外れるほど硬いので、パルEXPの助言通り浅めにタップを切ってから組んでみましたよ♪
http://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=19&products_id=22430
加工に当たってタップが必要ですが、自分タップは切れ味が落ちているので、
新しく工具も買ってみました。コレ 中々良いのですが、6角部分が6.35だったら最高。
この削れ方 ホントに固い樹脂なんすね
順タップ、逆タップをキチンと守り(当たり前w) ランスフォードのチタンロッドと組み合わせ。
まあ後にブルーのチタンが出るのでしょうが、アレ 曲がるから嫌いです。
ココまでやってやっと普通に調整できる感じになりました。(自分のだけでしょうか)
フロント~
チラッと見えるチタンシャフトが良い感じ。OPのアルミステアも買いましたが
まだ標準で不具合を感じるほど走らせてないので次回に見送り ←面倒だったとも言うw
リア周り~
こちらもシャフトがいい感じです。こちらはアッパー支持部だけアルミ化しましたが
かなりシャッキリ感がでました。日本では7,000円を超えるOPのリアハブは、これまた
違いを見出せるほど走ってないので見送り ←やはり面倒だったwww
まあ 折角購入したマシンですし、もう少し走らせてみようかな。
もしかしたら自分の知らないオフロードの世界がまだまだあるかもしれないしね(^^)
そー言った意味では
奥深きかなアソシ愛(*´ω`*)
~業務連絡~
アソシ製 11/32ボックスレンチがやっと来ました(おやかた用)