【ハウチワカエデ(葉団扇楓)】
落葉小高木:カエデ科カエデ属
花期:4月~5月
別名:メイゲツカエデ
名前の由来:ハウチワカエデは「羽団扇カエデ」の意で、葉の形を鳥の羽根で作ったうちわ(多くは天狗様がもつ)にたとえたものである。
樹皮は灰青色または帯紫灰青色にて平滑である。1年生枝は帯紫紅色で光沢があり、なめらかである。葉は対生し円心形をなし、浅く9~11裂し、基部は心形にて葉柄は長く、紅葉が美しい。花は本年出た若枝の先に散房花序を出す。雄花と両性花があり、暗紅紫色である。果実は斜開し、黄褐色となる。
落葉小高木:カエデ科カエデ属
花期:4月~5月
別名:メイゲツカエデ
名前の由来:ハウチワカエデは「羽団扇カエデ」の意で、葉の形を鳥の羽根で作ったうちわ(多くは天狗様がもつ)にたとえたものである。
樹皮は灰青色または帯紫灰青色にて平滑である。1年生枝は帯紫紅色で光沢があり、なめらかである。葉は対生し円心形をなし、浅く9~11裂し、基部は心形にて葉柄は長く、紅葉が美しい。花は本年出た若枝の先に散房花序を出す。雄花と両性花があり、暗紅紫色である。果実は斜開し、黄褐色となる。
