時々覗いているお気に入りのブログが昨夜久しぶりに更新され、そこでキレイな蓮の花が紹介されていました。暑さと共に蓮の花も見頃をむかえます。今朝、娘をクラブ活動に送ったついでに、車で近くのハス寺を訪れてみました。
訪れたのは町田市の円林寺。法政大学入り口から町田街道を少し相原方面へ向かった左手にあります。正式には雲乗山地蔵院円林寺という天台宗の寺院で、創建は1428年と説明にありました。別名ハス寺とも呼ばれているそうで、寺院の前の池では36種類のハスが栽培されているそうです。
最大の見ものは大賀ハスです。このお寺の住職が大賀一郎博士と親交があり、その縁で博士から直接二千年ハスの根を分けてもらい大事に育てたところ、譲られてから2年後の昭和48年8月15日の朝に見事な大輪の花を咲かせたそうです。従って由緒正しい大賀ハスと呼ぶにふさわしいそうです(東京花の散歩道 講談社カルチャーブックスより)。
8時30頃に訪れたときは何輪かの花が開いていましたが、気温の上昇と共に萎み始めてきました。
こちらは白い蓮。純白の大輪の花が全開でした。
こちらはピンクに縁取られた花です。
池の周りにはトンボが飛び交っていました。まだ蕾も多く8月中旬頃までは楽しめそうです。
訪れたのは町田市の円林寺。法政大学入り口から町田街道を少し相原方面へ向かった左手にあります。正式には雲乗山地蔵院円林寺という天台宗の寺院で、創建は1428年と説明にありました。別名ハス寺とも呼ばれているそうで、寺院の前の池では36種類のハスが栽培されているそうです。
最大の見ものは大賀ハスです。このお寺の住職が大賀一郎博士と親交があり、その縁で博士から直接二千年ハスの根を分けてもらい大事に育てたところ、譲られてから2年後の昭和48年8月15日の朝に見事な大輪の花を咲かせたそうです。従って由緒正しい大賀ハスと呼ぶにふさわしいそうです(東京花の散歩道 講談社カルチャーブックスより)。
8時30頃に訪れたときは何輪かの花が開いていましたが、気温の上昇と共に萎み始めてきました。
こちらは白い蓮。純白の大輪の花が全開でした。
こちらはピンクに縁取られた花です。
池の周りにはトンボが飛び交っていました。まだ蕾も多く8月中旬頃までは楽しめそうです。