空から見る日本列島の姿。これは飛行機に乗る楽しみの一つです。私が出張や旅行で飛行機を利用する時は、なるべく翼のかからない窓側の席を予約します。先週木曜日は快晴に恵まれて期待通りに美しい景色を楽しめました。上の写真は瀬戸大橋と讃岐富士の姿です。

大分への出張で飛行機を利用する際はA席(太平洋側)を確保します。飛行機の航路によっては富士山を間近に見ることができますが、この日は丁度真上を通ってしまいました。浜名湖を左手に見て名古屋上空に来ると、遥か遠くに知多半島と渥美半島が望め、その先には神島や夏休みに訪れた答志島が見えます。その先の志摩半島は残念ながら雲の中でした。

大阪湾上空では、神戸空港の南に関西国際空港の姿が微かに見えます。

更に西へ進むと明石海峡大橋がくっきりと。

逆光にもかかわらず、淡路島(左)から鳴門海峡、四国徳島方面(右)が見渡せます。

四国上空は雲ひとつ無く、四国山地の向こうには土佐湾や室戸岬方面まで見えました。飛行機の窓から剣山や石鎚山の姿を探したのですが、独立峰ではないので事前に調べていかないと難しいですね。帰ってから写真と地図を見比べて石槌山(天狗岳)は確認できましたが、剣山は難しい・・・
私は四国の地に足を踏み入れたことがありません。上空から眺めるだけでなく近いうちに訪れてみたいです。

大分からの帰り便は高知から潮岬上空を経て海上に出ることが多いのですが、北寄りの航路をとった場合、紀伊半島、伊勢湾、駿河灘の上空を飛びます。今年の8月6日には日本平~三保松原がくっきり見えました。

こちらも同じ8月6日の写真で、房総半島から三浦半島が見渡せました。このあたり、かなり高度を下げてから房総半島を旋回して羽田へ向かうので、外房の綺麗な海岸線がはっきりと分かります。
これから冬へ向かい空気が澄むため、飛行機からの眺めもますます期待できます。

大分への出張で飛行機を利用する際はA席(太平洋側)を確保します。飛行機の航路によっては富士山を間近に見ることができますが、この日は丁度真上を通ってしまいました。浜名湖を左手に見て名古屋上空に来ると、遥か遠くに知多半島と渥美半島が望め、その先には神島や夏休みに訪れた答志島が見えます。その先の志摩半島は残念ながら雲の中でした。

大阪湾上空では、神戸空港の南に関西国際空港の姿が微かに見えます。

更に西へ進むと明石海峡大橋がくっきりと。

逆光にもかかわらず、淡路島(左)から鳴門海峡、四国徳島方面(右)が見渡せます。

四国上空は雲ひとつ無く、四国山地の向こうには土佐湾や室戸岬方面まで見えました。飛行機の窓から剣山や石鎚山の姿を探したのですが、独立峰ではないので事前に調べていかないと難しいですね。帰ってから写真と地図を見比べて石槌山(天狗岳)は確認できましたが、剣山は難しい・・・
私は四国の地に足を踏み入れたことがありません。上空から眺めるだけでなく近いうちに訪れてみたいです。

大分からの帰り便は高知から潮岬上空を経て海上に出ることが多いのですが、北寄りの航路をとった場合、紀伊半島、伊勢湾、駿河灘の上空を飛びます。今年の8月6日には日本平~三保松原がくっきり見えました。

こちらも同じ8月6日の写真で、房総半島から三浦半島が見渡せました。このあたり、かなり高度を下げてから房総半島を旋回して羽田へ向かうので、外房の綺麗な海岸線がはっきりと分かります。
これから冬へ向かい空気が澄むため、飛行機からの眺めもますます期待できます。