正月3日目の今日は予定もなく一日フリーです。しぶんぎ座流星群を観察した早朝は快晴でしたが、日の出近くなると南東方面から低い雲が広がり、予報に反して今一つの天気になってしまいました。せかっくの休日なので当初は高尾山へと思っていたのですが、あいにくの天気です。しかも人出は半端じゃなさそう。期待のシモバシラの氷華も正月の暖かさで溶けてしまったと思われ高尾山は断念。昨年の正月同様、縁起物の切符を求めに富士急行線の大月駅へ出かけることにしました。
高尾から普通列車で約40分で大月駅に到着。富士急行線の窓口で干支イラスト入りの入場券を求めたところ、大月駅ではすでに完売(ショック!)。他の有人駅には残っているとの情報で、一番近い田野倉駅(都留市)まで歩いて行くことにしました。何せ次の普通列車まで55分も待たなければならないのです・・・
大月駅から139号線に沿って歩くこと30分。田野倉駅で目的の干支(午)イラスト入り寿入場券をゲットしました。
標高392mの田野倉駅の駅舎です。1929年の開業当時からある駅で、週末は九鬼山へのハイキングのお客様で賑わいます。春になると駅前に綺麗な桜が咲くそうです。
約20分後に大月行き普通列車が来るので、帰りは待つことにしました。やってきたのは6000系です。京葉線で運行した205系電車を改造し、水戸岡鋭治氏がデザインした話題の車両です。ラッキー!
さっそく車内に乗り込みます。つり革や床材に木材が使われ、ぬくもりのある車内です。
貫通路部にある暖簾にも6000系のロゴマークが描かれています。
ドアは青一色に塗装されています。床にはさりげなく滑り止めが設置されています。ドアガラスには富士山のマーク。
大月駅に到着。駅の外から眺めてみました。"FUJIKYU COMMUTER TRAIN"のロゴがたくさん描かれています。同じく水戸岡さんがデザインした九州の車両に似てますね。
大月駅には富士登山列車も停車中でした。こちらの車両も水戸岡鋭治氏がデザインしたものです。
今日は富士山方面は朝から雲に覆われていました。富士山方面の天気が良かったら大月駅の岩殿城址に登ろうかと思ったのですが断念。代わりに車窓から雪化粧した大菩薩方面の山々が見えたので紹介しておきます。
帰りに高尾駅の留置線に見られないリゾートトレインが止まっていたので紹介しておきます。家に帰って調べたところ、高崎車両センター485系YD01編成「リゾートやまどり」のようです。
高尾駅の発車時刻(16時21分)のタイミングで、高崎へ帰るリゾートやまどりを自宅マンションからズームで撮影してみました。
高尾から普通列車で約40分で大月駅に到着。富士急行線の窓口で干支イラスト入りの入場券を求めたところ、大月駅ではすでに完売(ショック!)。他の有人駅には残っているとの情報で、一番近い田野倉駅(都留市)まで歩いて行くことにしました。何せ次の普通列車まで55分も待たなければならないのです・・・
大月駅から139号線に沿って歩くこと30分。田野倉駅で目的の干支(午)イラスト入り寿入場券をゲットしました。
標高392mの田野倉駅の駅舎です。1929年の開業当時からある駅で、週末は九鬼山へのハイキングのお客様で賑わいます。春になると駅前に綺麗な桜が咲くそうです。
約20分後に大月行き普通列車が来るので、帰りは待つことにしました。やってきたのは6000系です。京葉線で運行した205系電車を改造し、水戸岡鋭治氏がデザインした話題の車両です。ラッキー!
さっそく車内に乗り込みます。つり革や床材に木材が使われ、ぬくもりのある車内です。
貫通路部にある暖簾にも6000系のロゴマークが描かれています。
ドアは青一色に塗装されています。床にはさりげなく滑り止めが設置されています。ドアガラスには富士山のマーク。
大月駅に到着。駅の外から眺めてみました。"FUJIKYU COMMUTER TRAIN"のロゴがたくさん描かれています。同じく水戸岡さんがデザインした九州の車両に似てますね。
大月駅には富士登山列車も停車中でした。こちらの車両も水戸岡鋭治氏がデザインしたものです。
今日は富士山方面は朝から雲に覆われていました。富士山方面の天気が良かったら大月駅の岩殿城址に登ろうかと思ったのですが断念。代わりに車窓から雪化粧した大菩薩方面の山々が見えたので紹介しておきます。
帰りに高尾駅の留置線に見られないリゾートトレインが止まっていたので紹介しておきます。家に帰って調べたところ、高崎車両センター485系YD01編成「リゾートやまどり」のようです。
高尾駅の発車時刻(16時21分)のタイミングで、高崎へ帰るリゾートやまどりを自宅マンションからズームで撮影してみました。