ウリパパの日記

自由気ままに・・・

つくばみらい市の田んぼアートと筑波山 2023.8.11

2023-08-14 20:13:09 | 茨城県

先週木曜日の話題の続きです。早朝に益子町のひまわり畑を見学、その後アパート近くのビオトープ天神の里を散策してから高尾の自宅へ戻ります。11日は山の日です。前日の10日に福島県の西吾妻山に登ってきたため満足してしまい、11日は茨城県のシンボルである筑波山を見ながらの帰省となります。

 

岩間から広域農道を利用してフルーツラインに合流する手間から見た筑波山です。

 

 

女体山山頂をズーム。東斜面にはロープウエイの山頂駅と鉄塔が見えています。

 

つくば学園を経由して40kmほど南下して、つくばみらい市の田んぼアート会場に到着。つくばエクスプレスのみらい平駅と守谷駅の中間に位置します。展望台の先にはうっすらと双峰の筑波山を遠望。

 

広大な田園風景が広がります。下からでは田んぼアートの様子がわからないので、展望塔へ上ります。

 

展望塔に田んぼアートの説明が掲示されていました。

 

ふるさとの文字、筑波山、霞模様、そしてタンボウが描かれています。タンボウは、NPO法人 古瀬の会のイメージキャラクターです。

 

まずは、ふるさとの文字とタンボウ

 

筑波山と霞模様を入れてみました

 

ふるさとの文字を拡大

 

古瀬の会のHP紹介記事によると「田んぼ全体を白地のキャンパスに見立て、筑波山と、かかる霞雲を配しました」と説明にありました。7月には白色の稲が、8月になると一般的な稲の色に変化したようです。

 

展望塔から筑波山をズーム。左が男体山、右が女体山です。

 

田んぼアートのすぐ傍をつくばエキスプレスが走ります。下り線の車窓から田んぼアートを見下ろすと迫力ありそうですね。

 

田んぼアートの帰りは、右手に筑波山を見ながら常総バイバスを圏央道の常総ICへ北上します。常総IC手前で見上げる筑波山。その手前には某宗教団体の巨大な建築物。屋根の端に太陽があたり反射していました。

 

コメント
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