昨日は一日フリータイム。午前中には和田峠から陣馬山を往復してきました。午後も天気が良さそう。にわか雨の心配もありません。暑さの中、午後から久しぶりに昭和記念公園へ出かけてヒマワリ畑を見学してきました。
西立川口から入場すると、正面のさざなみ広場でサギソウが展示されていました。20日までサギソウ涼み開催中です。
白鷺が両翼を広げて舞っているような花姿
青空をバックに入れようと思いましたが、これが限界。。。
みんなの原っぱへ向かいます。
ハーブ園近くの湿地に咲くミソハギ
花木園に咲くトケイソウ。花弁、おしべの形が時計に似ているため名付けられました。
みんなの原っぱに到着。このお花畑は「秋のブーケガーデン 2023」と名付けられていました。22種類の花がミックスされていて秋まで楽しめるようです。
現在は、色とりどりのジニアが満開です
原っぱ西側のハイブリッドサンフラワーはすべて終わっていました。
大輪ひまわりはどの茎も下を向いています。ピークは8月初めでした。残念。
続いてハーブの丘へ向かいます。こちらのサンフィニティは見頃が続いています。
昭和記念公園のHPによると、サンフィニティは一つの株でたくさん枝分かれし、小さな花を沢山咲かせることが特徴。開花期間も長く、夏の間咲き続けるそうです。
ハーブの丘を埋め尽くすサンフィニティ
ハーブの丘ではパンパスグラスが開花しています
パンパスグラス
丘の上から渓流広場(チューリップガーデン)を見下ろします。渓流広場には20品種のヒマワリが植栽されています。
渓流広場を見学します。まずはプロカッドレッド。
暑さに負けず元気よく咲いていました
ビューティーフルサン
プロカットホワイトナイト。ピークを過ぎました。
プロカットホワイトライト。こちらも首を垂れています。
ひまわりを見てから西立川口へ戻ります。途中、甘い香りを放つユリが日陰に咲いていました。カサブランカとは少し違うようです。
茨城県のひたちなか海浜公園には毎年4~5回訪れていますが、自宅近くの昭和記念公園はすっかりご無沙汰していました。前回訪れたのは2020年の真夏なので3年ぶりとなります。前回訪れた時はコロナ渦ということもあったのですが、今回も閑散としていました。帰りにレインボープールの近くを通りかかったところ、営業していないようでした。老朽化で維持困難となったためで、首都圏最大級のレジャープールは約40年の歴史に幕を下ろすことになりました。
さて、今日は初めてMRI検査を受けてきました。足から始まった痺れがおさまらず、最近は腕や首、胸まで広がることもあって(自律神経系?)、じっとしているととても不快なものです。痛みは全く無く、睡眠障害もありません。歩くと快調で痺れを忘れます。一日中歩いていたい気分ですが、整形外科の先生からは激しい運動は控えるように厳しく言われています。午前中にめじろ台の病院で15分ほどかけて観察。CD-Rをもって午後に整形外科へ。レントゲンではわからなかった頸椎の縦断面や水平断面を鮮明に見ることができて驚きです。1か所、頸椎椎間板ヘルニアっぽそうな箇所が見つかり、そこが原因となっている可能性は考えられるそうですが、先生は首をかしげていました。めじろ台の病院の専門の先生が本日休暇らしく、後日見解をもらって、該当箇所の画像に対する見解や、出ている症状との整合性を確認するそうです。明日はかかりつけ医(内科)のところに行くので、主治医にも見てもらえとCD-Rを渡されました(次回返却)。整形外科の先生は、自分の管轄ではないと暗に言っているのかな・・・