今週は木曜日の夜に茨城県から戻り、今日の午前中は自宅で在宅勤務。午後から休暇を取得して老人ホームに出かけてきました。今週末は金・土・日と老人ホームへご機嫌伺いです。親は半分寝て過ごしているため会話はごくわずかですが、刺激がとても重要なようです。
15時前に入浴時間(ベッド浴)となったため、滞在は2時間30分ほどで早めに帰宅しました。せっかくの機会なので、ダイヤモンド富士を見に出かけることにしました。大急ぎで調査の結果、多摩モノレールの大塚・帝京大学駅近くの大栗川にかかる堰場橋付近が良さそう。さっそく京王線に乗り込み高幡不動駅へ向かいます。
高幡不動駅で多摩モノレールに乗り換えると、車内広告が目に飛び込んできました。
このイラストのようなダイヤモンド富士が見られるでしょうか・・・天気は良さそうです。
大塚・帝京大学駅で下車し、大栗川沿いを歩いて観察スポットを探します。ちょうど太陽の上をモノレールが通過。モノレールとのコラボレーションを狙うことにしました。
今日は春のように空が霞んでいます。黄砂でしょうか。何となく富士山のシルエットが見え始めました。八王子では最低気温-0.5℃、最高気温13.1℃と春のような一日でした。湿度も40%台と柔らかい日差しの日没となりそうです。
モノレールが通過します
富士山の左肩に乗りました
今日の太陽は眩しさが無く、肉眼でも富士山頂のシルエットを確認できます。
ゆっくりと沈んでいきます
真ん中に着地。ちょうど良い大きさのダイヤモンド富士です。
その瞬間、モノレールが通過します
当初、周囲のカメラマンは3人でしたが、気がついたら大勢の方がダイヤモンド富士を見に集まっていました
オレンジ色の空に浮かぶ富士山
最後の輝き
富士山の影がうっすら
茨城県から見るようなオレンジ色の太陽が印象的なダイヤモンド富士でした。眩しさが無いため撮影も楽でした(^^♪