今朝は京王5000系の「高尾山冬そば号」が運行されました。第22回高尾山の冬そばキャンペーンの一環でMt.TAKAO 1号が冬そば号として使われ、ヘッドマークが掲出されました。運転日は、先月20日と今日の2日限定です。前回は見損なってしまったので、今回は満を期して高尾駅向かいました。
まずは今朝の高尾山から紹介します。昨日の雪は平地では積もりませんでしたが、標高400m以上の高尾山では雪化粧しました。自宅前から見た今朝7時の様子です。
霞台の展望塔の周辺も淡く雪化粧。今朝の八王子の最低気温は-0.7℃と久しぶりに氷点下。山では雪が融けずに凍り付いています。
北高尾から景信山方面。こちらも真っ白でした。
Mt TAKAOの高尾駅入線は9時40分。その時間に合わせて高尾駅まで向かいます。定刻通り、6番線に冬そば号がやってきました。
今日の冬そば号は5736Fが運用されています。
高尾駅で一時停車。乗車はできません。その間にヘッドマークをズーム。
Mt TAKAO1号の乗車特典として、オリジナルマイ箸、高尾登山電鉄清滝駅前で使用可能な「ふるまいそば」の試食券がプレゼントされたそうです。そのため、外からみているとほぼ満席でした。以前に運行されていた冬そば号は、オリジナルマイ箸の引換券を求めて、通勤ラッシュ以上の超満員状態になったことを懐かしく思い出しました(笑)。
高尾駅の停車時間は数十秒
すぐに終点高尾山口へ向けて出発しました。
いつもなら高尾駅で折り返し列車を待つのですが、今日は一足早く狭間駅へ向かいます。
狭間駅付近の撮影場所で待機。すぐに高尾山口駅で折り返した冬そば号が回送列車で通過。
今年の冬そば号の見納めとなりました。
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