ウリパパの日記

自由気ままに・・・

大光寺の夜桜ライトアップ 2023.3.19

2023-03-20 08:02:43 | 自然

昨日の夕方、夕食前に高尾駅前の大光寺まで夜桜ライトアップを見に出かけてきました。18時過ぎに自宅を出発。10分ほど歩いて大光寺に到着します。

 

3本の桜がライトアップされています。昼間とは違った風情があります。

 

入口から本堂を眺めます。本堂の左に江戸彼岸桜。右手前が若い枝垂れ桜、右奥がご神木でもある推定樹齢400年の枝垂れ桜。

 

本堂と江戸彼岸桜

 

本堂前から江戸彼岸桜を見上げます

 

本堂にお参りします。昼に続いて2回目の御賽銭をあげます。

 

続いて彼岸桜のライトアップ

 

こちらも満開です

 

最後に本堂前でもう一枚

 

帰りに京王線高架下の桜並木を見学。早咲きソメイヨシノはすでに5分咲きになっていました。

北高尾の心源院でも枝垂れ桜のライトアップが予定されています。今週末あたりでしょうか。

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裏高尾でキバナノアマナとヤマエンゴサクが開花 2023.3.19

2023-03-19 20:31:59 | 自然

今日の枝垂れ桜巡りの途中、少し足をのばして、裏高尾のスプリングエフェメラルの様子を見てきました。目的の花はキバナノアマナです。

 

梅が散ってしまった小仏川沿いの散策路を歩いていると真っ白な花が目に飛び込んできました。

 

こぶしの花でしょうか

 

1週間前の小仏川は水が干上がっていましたが、金曜日の雨で流れが戻ってきました

 

足元ではユリワサビが満開

 

あちらこちらでハナネコノメが開花していました

 

角度を変えてズーム

 

初めて見る可憐な花はヒメニラです

 

保護区域ではヤマエンゴサクの花が咲き始めています

 

 

 

やや赤みがかった花

 

そして、お目当てのキバナノアマナ

 

 

うつむき加減に咲く清楚な花。この花が咲くのを毎年楽しみにしているのです。

 

帰りに訪れた駒木野の小仏関跡。梅の花はすっかり散って、サンシュユの黄色が残っていました。

 

 

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高尾の枝垂れ桜巡り 2023.3.19

2023-03-19 17:22:22 | 自然

昨日まとまった雨をもたらした低気圧は日本の東海上に抜けて、朝から青空が広がりました。八王子では最低気温3.3℃、最高気温15.5℃とほぼ平年並みの気温で経過しています。今日は午前中にお墓参りに出かけてきました。八王子霊園や八王子北西部のソメイヨシノは開花が始まったばかりで、平地よりは若干遅めの印象でした。

今日は午後になっても快晴の状態が続いたので、14時過ぎから自宅付近の枝垂れ桜を巡ってきました。大光寺、金南寺、高楽寺、興福寺の枝垂れ桜の開花状況を紹介します。

 

まずは高尾駅南口の大光寺へ向かいます。

 

本堂前の江戸彼岸桜は満開です

 

本堂の裏に回って見上げます

 

続いて推定樹齢400年の枝垂れ桜。こちらも満開です。

 

本堂から見る姿も立派です

 

下から見上げます。花びらが風に舞っていたので、今がピークでしょう。

 

山門脇のソメイヨシノ。今日は気温が低めなのでこれが限界かな。気温が上がる明日には開花となりそうです。

 

大光寺では夜桜がライトアップされます。今日か明日の夜に見に行く予定です。

 

続いて西浅川町の金南寺へ向かいます。昨日午前中に高尾駅のホームからズーム観察したときは咲き始めでした。まだ早いかなと思っていたところ、既に5分咲きとなっていました。朝から太陽を浴びて、開花が促進された様子です。

 

本堂の横から見上げます

 

本堂前の象さん。象はお釈迦様と大変ご縁の深い動物です。

 

枝垂れ桜を見上げます

 

本堂の裏手から枝垂れ桜を見下ろします

 

さらに階段を上ります。高尾駅から数百メートル西へ進むと、このような長閑な景色が広がっています。

 

高尾駅へ戻る途中、中央線沿いの墓地に立つ1本のソメイヨシノ。開花が始まっています。

 

昨日も紹介した高尾駅南口の桜並木。風が冷たく気温がやや低めなのでソメイヨシノの開花状況は昨日から変化がありません。

 

続いて高楽寺にやってきました。こちらは5~7分咲きです。

 

下から見上げます。金南寺よりもピンクの色が濃い桜です。

 

丸窓に映る枝垂れ桜

 

本堂横から見上げます

 

駐車場側から見上げます

 

高楽寺の墓地の裏手から見下ろします。貫録の姿です。

 

最後は自宅近くの興福寺。こちらもかなり咲き進んでいます。

 

南側から見上げます

 

西側から見上げます。どの方角から見ても電線が邪魔・・・

関東地方では明日、明後日と気温が上がりそうです。21日の春分の日には大光寺の枝垂れ桜は散り始め、うまくいけば咲き始めたソメイヨシノとのコラボが楽しめそうです。そして金南寺、高楽寺、興福寺は満開を迎えるのではないかと予想します。

 

 

 

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高尾の枝垂れ桜はそろそろ見頃です 2023.3.18

2023-03-18 13:43:54 | 自然

一週間ぶりに高尾に戻ってきました。しかし今日はあいにくの雨です。今夜は久しぶりに都心で同窓会、そして明日はお墓参りと予定が入っているため、午前中に西八王子のかかりつけ医へ行く途中に、高尾周辺の枝垂れ桜やソメイヨシノの様子を見てきました。先週咲き始めた大光寺の枝垂れ桜や江戸彼岸桜は既に満開。興福寺や高楽寺の枝垂れ桜や高尾周辺のソメイヨシノも開花が進んでしました。春は駆け足でやってきているようです。今日は日中10℃以下の気温で推移しているため一休みですが、明日から再び開花が加速して、お彼岸中には見頃を過ぎてしまいそうな勢いです。

 

まずは自宅近くの興福寺。開花が始まったようです。

 

続いて散田町の真覚寺。ソメイヨシノの蕾はかなり膨らみ、開花している枝もありました。

 

観音堂脇の2本の彼岸桜がちょうど満開です

西八王子のお医者さんで生活習慣病の薬を処方してもらってから、京王線の山田駅へ向けて歩きます

 

途中に立ち寄った朝日ヶ丘の公園。驚いたことにソメイヨシノが3~5分咲きです。ここはダイヤモンド富士が見られる高台にあって日当たりも良いため、開花が早いのかもしれません、

 

来週前半には満開となりそうです

 

続いて廣園寺に寄り道します。空が白ため識別しずらいですが、仏殿奥の枝垂れ桜は満開です。

 

手前の枝垂れ桜がかなり成長して、ボリューム感が出てきました。青空の下で見てみたいです。今年はもう一度来れるか微妙なところです。

 

方丈裏手の林が削られていました。お墓を作るのでしょうか。。。

 

仏殿前の山桜の蕾が膨らんでいました(奥に見えるのは山門)。あと1週間もしないうちに開花して今月中には散ってしまいうそうです。

時間節約のため、山田駅から高尾駅まで電車を利用して、高尾駅周辺の枝垂れ桜の様子を見に行きます。

 

高尾駅に到着した電車の中から大光寺をパチリ。予想通り満開です。

 

高尾駅のホームから金南寺をズーム。金南寺の枝垂れ桜もピンク色に染まり、上のほうから開花が始まっているようです。見頃はまだ先のようなので、今日はここには寄らず、大光寺と高楽寺の様子を見ることにします。

 

大光寺にやってきました。江戸彼岸桜と枝垂れ桜が見頃を迎えています。

 

数年前に正面右手に植栽された枝垂れ桜は随分と成長しました。開花時期は江戸彼岸桜とソメイヨシノの中間くらいです。今後の成長が楽しみです。

 

まずは推定樹齢200年の江戸彼岸桜

 

本堂前の姿

 

こちらは推定樹齢400年の枝垂れ桜。満開です。

大光寺の枝垂れ桜と江戸彼岸桜は夜間ライトアップされます。来週は火曜日まで高尾にいるので、明日か明後日の夜に訪れる予定です。

 

高楽寺へ向かう途中、高尾駅南口のソメイヨシノ桜並木を見上げます。高尾でもチラホラ咲き始めています。

 

高楽寺にやってきました。紅枝垂桜(姫桜)も開花していました。

 

ここの紅枝垂桜は枝の下側から花が開いていきます

 

咲き始めは濃いピンク色。満開になるにつれて淡いピンクに変化していきます。

 

全体的にはまだ1分咲きかな

高尾の枝垂れ桜は大光寺が満開です。明日以降晴れて暖かくなりそうなので、春分の日(21日)には興福寺、金南寺、高楽寺では見頃を迎え、北高尾の枝垂れ桜も咲き始めることでしょう。

 

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ひたちなか海浜鉄道中根駅の大漁桜 2023.3.17

2023-03-18 07:25:29 | 茨城県

昨日は茨城県のアパートでの在宅勤務。今年も大漁桜が見たくなり、午前中に長めの休憩時間を頂いてひたちなか海浜鉄道の中根駅まで出かけてきました。アパートから北関東自動車道を利用すれば30分余りで到着します。駅の周辺に駐車場は無いため、河川工事用の空きスペースに車を停めて駅へ向かいます。

 

ピークは過ぎたものの、満開の大漁桜が迎えてくれます。

昨年は3月30日に訪れ、昨日と同じような開花状況でした。2020年には3月13日に訪れちょうど満開との記録があります。今年は2020年と同じ時期に満開を迎えたようです。

 

高台にまわります

 

駅を振り返ります。満開を過ぎて葉が見え始めています。

 

線路の高さから見上げます

 

中根駅の大漁桜は、市民団体の「おらが湊鐵道応援団」が東日本大震災の復興祈念として植えたものです。12年が経過して大きく成長しました。毎年この大漁桜が満開を迎えてから水戸のソメイヨシノが開花します。

 

日本花の会の「花図鑑」によると、大漁桜の原木は静岡県熱海市の網代漁業組合の網干場にあり、花色が桜鯛の色に似ていること、1~2枚の旗弁のある小花が混在することからこの名が付けられたといわれています。早咲きのオオシマザクラに寒桜を交配したと記録されています。温暖な熱海市では2月中旬頃から開花します(引用終わり)

 

無人駅のホームにも植栽されています

 

ホームから満開の大漁桜を見上げます

 

ミラーに映る大漁桜

 

駅の踏切が鳴り、列車の接近を告げます。やがて阿字ヶ浦行きの列車キハ3710が入線します。

 

昨年もこのアングルでキハ3710を撮影した記憶があります。

 

阿字ヶ浦へ向かい出発します

 

高田の鉄橋、那珂湊へ向かい姿を消しました。

上り線を待っている余裕がないので、昨日はこれで終了としました。

 

駅のホームに掲示されていた案内です。近くの虎塚古墳の壁画が期間限定で一般公開されるようです。一度見に行きたいのですが、週末はこちらにいないので厳しいかな・・・

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久しぶりに早朝のビオトープ天神の里を散策 2023.3.17

2023-03-17 08:16:09 | 茨城県

今週は4月並の暖かさが続きました。週末の天気はゆっくりと下り坂です。今日は茨城県のアパートで在宅勤務のため、早朝散歩にいつもの2倍近い1時間を確保して、久しぶりにビオトープ天神の里まで散策してきました。お目当ては3月下旬に咲き始めるシュンランの花です。

 

約4か月振りに訪れるビオトープ天神の里。冬の間に整備が進み、木道がリニューアルされて周囲の雑木林の手入れもしっかりと行われていました。

 

比較的日当たりの良い林床ではシュンランが満開。

 

これから花数がどんどん増えそうです。

 

茨城県は東京に比べて春の訪れが遅く、まだ木々は芽吹き始めていません。

 

日当たりの悪い山林の林床のシュンランは、まだ蕾でした。

 

ビオトープ天神の里へ向かう途中の水田では農地区画整理が行われていました。3月17日までの計画と掲示されていましたが、本日中に終わるのかな?

 

南側には青々とした麦畑? が広がります。曇り空でも菜の花とのコントラストが鮮やかです。正面には岩間の愛宕山が見えています。

さて、今年はそこそこの寒さで休眠打破が進んだ後に季節外れの陽気が続いたために、桜の開花が加速しています。3月14日に全国のトップをきって東京(靖国神社)で開花宣言があり、翌15日に横浜、昨日16日には岐阜で開花となりました。また八王子市役所の標本木も昨日開花したとの情報です。昨年より6日早いそうです。

 

友部のソメイヨシノも急ピッチで膨らみ、蕾の先がピンク色に染まってきました。茨城県ではしばらく日中は平年並みの気温が続きそうなので、開花は来週初め頃になりそうです。

 

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片倉城跡公園のカタクリ開花 2023.3.12

2023-03-12 14:58:53 | 自然

3月に入り春が駆け足でやってきました。今日も八王子では薄曇りながら最高気温が18.7℃まで上がっています(15時現在)。大光寺の枝垂桜が咲き始め、そろそろカタクリの開花状況が気になる頃です。さっそく昼前に空き時間を見つけて片倉城跡公園の様子を見てきました。

 

午前中は薄雲が多くハロが見えました。11時頃から青空が広がり気温も16℃近くまで上がってきました。

 

彫刻広場の様子です。新緑には早いですが、キブシの花が黄色く色づいています。

 

ブドウのように垂れ下がったキブシの花。昨日も小仏川の遊歩道で咲いていました。

 

ちょうど、はす沼の南側にカメラマンが集結中でした。皆さんカワセミを狙っています。

 

コンデジでパチリ

すぐに飛び去ってしまいました

 

はす沼の近くでは先週も紹介したアズマイチゲが満開

 

今がピークです

 

住吉神社に登る階段の下でも咲き始めていました

 

はす沼の近くで、カイコバイモが一輪開花していました

 

こちらの群生は先週紹介した片倉沢近くの北斜面

 

カイコバイモの近くでカタクリが開花しました

 

カイコバイモをズーム

 

こちらは公園入口のバイモ。開花までもう少しです。

続いて目的のカタクリの花を探しに園内を散策します。

 

片倉沢の様子。キツネノカミソリの葉が伸びて緑色に染まってきました。ここではカタクリの花はまだ咲いていません。

 

奥の沢へ向かう途中の北斜面で、カタクリが2輪開花していました。

 

奥の沢の遊歩道脇で、ぽつんと1輪開花

 

日当たりの良い奥の沢では、あちらこちらで開花しています

 

足元にも1輪

 

日当たりの良い斜面では数輪がかたまって咲いていました

最後に、公園南に隣接する民家の庭先の様子を見に行きます。

 

日当たりの良い南東斜面では多くの花が開いていました

 

蕾もたくさん出ていたので、この暖かさが続けば今週末にはこの一帯がピンク色に染まりそうです。

 

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第44回高尾梅郷梅まつりへ 2023.3.11

2023-03-11 19:35:34 | 自然

東日本大震災からちょうど12年が経過しました。12年前の春は寒さが厳しく3月に入っても連日氷点下の朝が続き、震災の翌日(12日)に開催された高尾梅郷梅まつりも寒さの中、会社の携帯電話を持参して(緊急対応用)自転車で見学した記憶が蘇ってきます。今日は八王子で20.9℃まで上がり春のような一日で、奥さんを連れてゆっくりと摺指梅林まで往復してきました。

 

甲州街道沿いではネコヤナギが満開で黄金色に輝いています

 

スタートは小名路会場

 

駒木野庭園に立ち寄り

 

先週も紹介した関所梅林に到着

 

駒木野のバス停前です。サンシュユを中心に色鮮やかに染まっています

 

小仏関跡とサンシュユ

 

サンシュユの花は早くもピークを過ぎた様子です

 

公園内に咲くピンク色の梅

 

出店もあって大勢の人で賑わっていました。ここで早速地元の野菜を購入

 

旧甲州街道から北側に入り、荒井梅林方面へ向かいます

 

高台から蛇滝口方面を見下ろします

 

湯の花トンネル列車銃撃慰霊碑

 

荒井梅林には立ち入れないため引き返します。ここでも地元の野菜を購入

 

天神梅林のスタンプを押して昔の湯の花梅林(今は入れません)の横を通り

 

数年前にこの時期のみオープンするようになった、するさし梅林に到着。ここで4個目のスタンプを押して抽選の結果

 

はずれ・・・。景品はティッシュでした。。。

木下沢梅林まで往復すると時間がかかってしまうので、するさし梅林を見学して戻ることにします。

 

ここでも露店があるので見学。地元の梅を使った梅酢を購入しました。

 

するさし梅林は、数年前からこの時期だけ一般解放されるようになった新しい梅林です。色づきが良い若い木が多くなっています。

 

白梅が中心ですが、ところどころピンクや紅梅がアクセントとなって見ごたえあります

 

圏央道と中央道が接続する八王子JCTが景色に溶け込んでいます

 

ここでも・・・

ここから小仏川沿いの遊歩道を引き返します。

 

蛇滝橋の手前にある紅梅は色が鮮やかです

 

小仏川沿いではキブシの花が咲いていました

 

天神梅林に立ち寄ります。昔に比べて花のつき方が悪くなった印象です。

 

この時期の楽しみはアズマイチゲです。整備された遊歩道沿いからも見ることができます。

 

駒木野公園近く保護地域でもアズマイチゲが満開

 

太陽を浴びて全開です

あと1週間もすれば、大変貴重なキバナノアマナやヤマエンゴサクの花が咲き始めることでしょう

 

少雨の影響で小仏川の水が枯れています

 

河原に降りてハナネコノメを探します。日当たりが悪いエリアなので、まだ蕾でした。昨日紹介した高尾山6号路のハナネコノメに比べて開花が遅いようです。

 

駒木野公園の紅白の梅は見頃が続いています

 

遊歩道梅林の梅は見頃です

 

大勢の方が散策していました

 

子供を連れてのんびりとくつろぐ姿も

 

満開の梅を見ながら約2時間の散策でした

帰りは CAFE SHOU CHOUでランチ。テラス席でゆっくりとくつろぎ、パスタをハンバーガー(奥さん)を食べてきました。

 

今日も花粉全開でした。夕方の太陽の周りにはうっすらと花粉光環が見えていました。

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高尾大光寺の枝垂れ桜が開花しました 2023.3.11

2023-03-11 14:02:16 | 自然

昨日日本列島を寒冷前線が通過して一時的に空気が入れ替わりました。しかし今朝の八王子の最低気温は5.0℃。4月上旬並みで日中は20℃を超える暖かさが続いています。今日の午前中、久しぶりに開催された高尾梅郷の梅まつりへ向かう途中に高尾駅南口の大光寺に立ち寄ったところ、早くも樹齢400年の枝垂れ桜が開花していました。毎年高尾周辺で先陣を切って咲く枝垂れ桜。例年よりも少し早い開花となっています。

 

遠くから見た感じは咲いている気配は感じられません。

 

南西側の枝の先を見ると、ちらほら咲き始めの様子

 

社務所側から見上げます。開花の様子がはっきり分かります。

 

ご神木でもある枝垂れ桜。幹の姿にも歴史と風格を感じます。

 

本堂前の江戸彼岸桜もピンク色に染まっています

 

今日の午後か明日には開花しそうです

 

山門脇のソメイヨシノも蕾も緑色に膨らんできました。開花まで10日前後でしょうか。例年3月下旬から4月上旬に開花する桜なので、今年は10日前後早まっていそうです。もしかしたら久しぶりに枝垂れ桜、江戸彼岸桜との揃い咲きが見られるかもしれません。来週末が楽しみです。

 

(18時追記)

夕方に近くのスーパーへ行く用事があったので、再び大光寺を訪れました。

 

高尾駅から見下ろす本堂前の江戸彼岸桜

 

近くで見上げると数輪の開花を確認しました。

 

こちらは午前中に開花を確認した枝垂れ桜。日中の暖かさで開花が加速した様子です。

 

枝によっては三分咲きです。

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今夜も花粉光環 2023.3.10

2023-03-10 22:31:49 | 日の出・月の出

今夜も暖かい夜となっています。庭に出て空を見上げると、月の周りに大きな花粉光環が鮮明に見えていました。

 

オートではなくマニュアルで撮影。見た目に近く、光環がはっきりと写し出されました !(^^)!

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トクトクブックピンバッジゲットと早春の高尾山散策 2023.3.10

2023-03-10 20:22:14 | 高尾山・陣馬山

日本列島を寒冷前線が通過中です。関東地方には南から季節外れの暖気が流れ込み、八王子では最低気温13.9℃、最高気温22.4と5月並みの陽気となりました。なお今夜は空気が一時的に入れ替わるため。記録的に高い最低気温は夜に更新される可能性もあります。今日は高尾山トクトクブックのピンバッジ交換日(初日)です。そのため昨夜茨城県から自宅へ戻り、今日は午前休暇して午後から自宅での在宅勤務としました。バッジ交換は朝8時30分開始なので、その1時間前到着を目標に6時40分に自宅を出発。高尾山口駅まで2駅京王線に乗り、下車後は1号路を登ります。

こんなに暑いと季節感が麻痺してしまいますね。スミレが咲き始めたのではないかと少し期待したのですが、いくら暖冬とはいえ山はまだ冬でした。1号路は日当たりが悪いためスミレの姿は全くありません。

 

金毘羅台の展望台から八王子方面を眺めます。春霞と花粉の影響で遠望はききません。

ケーブル山頂の高尾山駅に7時30分に到着。既に長い列ができていました。

 

行列は200名近くでしょうか。十一丁目茶屋の前あたりまで伸びていました。そこで1時間ほど待ちます。7時40分頃に配布された整理券です。

 

待っている途中に、近くを蝶々が飛んでました。まだ3月上旬なのにと一瞬目を疑いました。ルリタテハでしょうか。

 

定刻に交換が始まり、10分後にピンバッジをゲットしました。今年のデザインはミゾソバの花?

午前休暇を取得したので高尾山頂へ向かいます。

 

浄心門近くの切り株のアート作品。折り紙のバンクシーか? と最近朝日新聞の記事に紹介されていました。記事によると、この謎の作品、誰がいつ置いていくのか全く手がかりがつかめていないそうです。

 

浄心門をくぐります。バッジ交換の列が続いています

 

男坂と女坂の分岐点近くまで列が続いていました。今日のバッジ配布数は1500個。今から並んでもらえるのかなと心配になってしまいます。整理券配ってカウントしているので、まだ1500人には達していないのでしょう。

 

1号路で見かけたヤマルリソウ

 

日なたではタチツボスミレが開花していました

薬王院から富士道を経由して山頂へ向かいます。期待した富士道ではスミレの姿を全く見かけません。異常に暖かくなったのは今週火曜からなので、慌てて葉や花茎が伸びている状態なのでしょう。シュンランも蕾がちらほらという状況。

 

5号路を登り立派なトイレの近くにシュンランが群生しています(このエリアは移植かな?)。その中で1輪だけ開花していました。

 

ほとんどは蕾でした。

高尾山の春の訪れは期待したほど早まってはいませんでした。

 

5号路では春を告げる花、ダンコウバイが咲き始めです。

 

高尾山頂からの眺望。富士山や丹沢連山の山頂は雲の中。

高尾山頂からは5号路、3号路を経由して霞台から琵琶滝へ下ります。3号路でもスミレの姿は全くありませんでした。

 

目的は6号路のハナネコノメです。予想外に開花が遅く、まだチラホラという感じです。

 

沢を下ったところでは、ようやく開花。

 

今年も可憐な花に出会うことができました。

日影沢の群生地は数年前の台風で壊滅的な被害をうけてしまったので、それ以来、こちらへ来ることが多くなりました。蛇滝近くの群生地は北斜面なので、開花はまだ先かもしれません。

 

6号路沿いにも群生地があるので様子を見てきました。まだ蕾が膨らんできたところです。今日のような暖かさが続けば、1週間くらいで見頃を迎えそうです。

近くで写真を撮影していた方に、既に見頃を迎えている場所があるとの情報を頂いたので、さっそくそちらへ向かうことにしました。

 

途中、ニリンソウの花が咲いていました

 

情報通り、ハナネコノメが咲き揃っている場所がありました

 

花の大きさは小ぶりです。最初に紹介した沢沿いの場所のほうが花の姿が立派でした。

 

清滝駅近くの私有地ではキクザキイチゲが満開

 

暖かさとたっぷりの日差しを浴びて、どの花も全開でした。

 

高尾山口駅からの帰りは高尾山トレインです

 

冬そばのヘッドマークを掲出

高尾山の春の訪れは期待したほど早まってはいませんでした。季節外れの暖かさが来週も続きそうなので、あと1週間もすれば、スミレの花が一気に咲き揃うことでしょう。それまでにスギ花粉が収束してほしい。。。

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春霞と花粉の中の日の出・日の入・月の出 2023.3.8

2023-03-08 21:56:06 | 日の出・月の出

今週は季節外れの陽気が続いています。南から高気圧に覆われた今日の水戸はさらに気温が上がり5月並の21.9℃を観測しています。春霞に加えて花粉も大飛散中で、朝晩の空は黄砂が飛来したかのように黄色く霞んでいます。

 

昨夜はワームムーンでした。満月の周りにもうっすらと花粉光環が見えました。三脚を使って撮影するのも面倒なので手持ちでパチリ。うまく写りませんね。

 

3月に入り日の出が早まっています。今日の日の出時刻は6時。そろそろ朝日を見に大洗海岸へ出かけるのも厳しくなってきました。今朝は東海上に雲が全くありませんが、こんなに空が霞んでいては水平緯線からの日の出やダルマ朝日は期待できません。でも春霞の中の日の出も幻想的なのではないかと思い、出社前に大洗海岸へ出かけることにしました。日の出15分前に到着すると、予想通り海上は靄に包まれていました。

 

日の出時刻になっても空に変化はありません。冬場のように朝焼けや太陽が昇る姿は見えません。暫くすると、ほんのりオレンジ色の太陽がうっすら姿を見せました。

 

次第にオレンジ色が濃くなってきました。

 

春霞の中の日の出です

 

波も静かで、眠けに襲われそうなぼんやりした日の出です。

 

海鳥が飛んできたのでパチリ。惜しい。もう少し低空を飛んでほしかった。

 

今日も大勢の方が日の出を見に来て混みあっていました。混雑の中、場所を移動してパチリ。

 

波しぶきを入れてみました

 

少し広角のほうが絵になります

 

スマホでもパチリ

 

淡いオレンジ色に輝く太陽。ようやく光の筋が見えました。

今日は車を勝田駅に置いて出社しました。今週は仕事が一段落したので早めに退社して、月の出を見に行きます。

 

神磯の鳥居へ向かう途中、那珂湊の海門橋付近で夕日が綺麗だったので、車を停めて日の入りを眺めます。那珂川河口から見る太陽は海門橋の下に沈んでいきます。

 

コンデジでズーム

 

さらにズーム。春霞の中、ゆっくりと消えていきました。

 

月の出の30分前に神磯の鳥居に到着。暫く散策します。

 

月の出時刻を過ぎても空が明るくなる気配がありません。暫くすると赤い月がぼんやりと見えてきました。三脚たててデジタル一眼で撮影しますが、あまりにも月の光が弱く、数十秒の露光時間となってしまいボケボケでした。ISOの感度設定をしくじったようです。ようやく神磯の鳥居と月の姿が見える露光条件を見つけました。写真では比較的クリアに赤い月が写っていますが、肉眼ではうっすらとしか見えていません。

 

倍率を上げて撮影します

 

高度が上がると黄色く輝く月の光度が上がり、撮影も楽になります。

 

鳥居の上に輝く十六夜の月

 

 

神磯の鳥居と月の撮影に初めてチャレンジしましたが、日の出と違ってとっても難しいことが分かりました。天の川とのコラボのほうが遥かに楽です。少し腕を磨いていかなければ・・・

 

上空にオリオン座が輝いていたので短時間露光で撮影。三ツ星とオリオン大星雲付近です。

 

アパートに戻ると月の高度が上がり、月の周囲には昨日以上に光環がはっきり見えていました。

手持ち撮影の限界ですが、比較的鮮明に光環が撮影できました。ほぼ見た目通りです (^O^)/

 

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筑西市真壁町のひな祭り(2)西岡本店酒蔵のお雛様 2023.3.3

2023-03-07 19:30:50 | 茨城県

先週金曜日に訪れた真壁町のひな祭りの続きとなります。風情ある街並みの中、お店や民家に展示されたお雛様を見学後、駐車場へ戻る途中に西岡本店の酒蔵に立ち寄ることにしました。日本酒「花の井」蔵元の西岡本店では、築150年の土蔵にひな人形を飾り、ひょうたんのランプでライトアップされているそうです。これは一度見ておきたいと思っていました。

 

真壁の中心部から駐車場へ向かう途中、正面に大きく見える筑波山

 

その北側には加波山を見渡します

 

 

白壁が印象的な西岡本店に到着。ここから奥の酒蔵へ向かいます。

 

土蔵の前に説明がありました。寄贈された数多くのお雛様がライトアップされています。

 

さっそく幕を開けて真っ暗な蔵の中に入ります。すると、瓢箪ランプに照らされたお雛様がずらっと並んでいました。

 

こちらには兜人形

 

蔵全体がライトアップされています。想像以上の広さで驚きました。

 

 

 

瓢箪ランプの灯りが幻想的に浮かび上がります

 

瓢箪ランプに照らされるお雛様

 

 

とても見ごたえあります

 

こちらはお賽銭箱?

 

幻想的にライトアップされた土蔵を出てから、入口に近い土蔵へ向かいます。こちらでも、数々のお雛様が展示されています。

 

 

可愛らしいお雛様の展示

 

土蔵の奥に入るとライトアップされた鹿にびっくり。造形作家「なかのいくこ」さんの鹿の作品とお雛様が並んで展示されていました。

 

近くにはレトロな看板が並びます

 

土蔵の中に展示されたお雛様

 

白壁とお雛様。瓢箪ランプとは違った雰囲気が醸し出されています。

 

土蔵の中の様子

 

昭和の雰囲気そのままの店内です

 

昭和30年代にタイムスリップですね

 

十分に満足しました。西岡本店を後にします。

 

真壁は“真”の“壁”。文字通り、西岡本店には伝統的な白壁商家の建物がそのまま残っていました。

 

駐車場に戻ります。正面に筑波山を見上げます。左が女体山、右が男体山です。

 

加波山へ続く稜線には風車が2つ見えています。標高576mの丸山に設置されたウインド・パワーの風力発電所です。出力は1000kwと990kwあるそうです。

1時間30分程度の真壁町の散策。白壁が並ぶ風情ある街並みを十分に楽しむことができました。いつも近くを車で素通りする町だったのですが、これからは時々訪れてみたいと思います。後になって調べると、まだ訪れていない場所もあるようです。それから、真壁の他に立ち寄りたい町に栃木市があります。こちらもいつかはと思っています。

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筑西市真壁町のひな祭り(1)真壁の町を散策 2023.3.3

2023-03-06 19:09:10 | 茨城県

先週金曜日は桃の節句。3時前に起床して早朝に大洗海岸に天の川を見に行き、アパートに戻って早朝から在宅勤務。早めに仕事を切り上げて午後から桜川市の真壁町にひな祭りのイベントを見に行ってきました。茨城県単身赴任中に真壁町のひな巡りと大子町の100段階段ひなまつりは是非見たいと思っていました。大子町は週末一日のみの開催なので難しそうです。でも真壁町のイベント期間は2週間以上あるのでいつかはチャンスがあるだとうと油断していたら今年も最終日になってしまいました。天気も良さそうだし、今週やるべき仕事も昼前に終わったので、これはいくしかないと思い、桜川市へGOとなりました。真壁町までは友部から一般道を利用しても50分かかりません。

 

下調べした無料駐車場に車を置き、町まで歩いて10分。御神屋前通りを歩いて真壁の町に入ります。

 

真壁の街並みについて桜川市のHPから引用しておきます。

真壁町真壁を中心とする地域には約100棟の登録文化財をはじめとする数多くの伝統的な建物が存在します。このうち約17.6haが国の重要伝統的建造物群保存地区になっています。江戸時代から道幅もほとんど変わらない町割りに、江戸時代末期から昭和前期の様々な種類の伝統的な建物が建ち並び、商家町でありながら、薬医門や板塀が目立つのも特徴です。(引用終わり)

通りには昭和を思い出すようなレトロな建物が保存され、実際に住まいとして使われているようです。2011年の東日本大震災では伝統的建造物の9割以上に被害が発生し現在も災害復旧事業が続いているようです。

 

 

通りに掲示されていた真壁のひなまつりのポスター。第19章と記載されているので、今年で19回目の開催なのでしょう。

 

まずは中心にある神武天皇の遥拝所へ向かいます。ちょうどワンちゃんの撮影中でした。

 

神武さま(神武遥拝所)の説明。明治14年に建立。真壁の鎮守、五所駒瀧神社の遥拝所も兼ねているそうです。

 

標柱前には撮影用のお雛様が居座っています。2枚前の写真に見えているように社号標には忠誠(右)、勇武(左)と刻まれています。

 

鳥居の上には神武天皇と刻まれています

 

御手水にはパンジーが浮かんでいました

 

 

拝殿の前にはお雛様が飾られています

 

扁額には神武天皇遥拝殿と書かれています

 

拝殿脇には真壁のひなまつりとお祭りの様子が描かれていました

 

町を見学する前に、神武天皇遥拝所に隣接する真壁伝承館に立ち寄り、案内図をもらいます。伝承館の中にも可愛らしいお雛様。

 

素晴らしい切り絵が展示されていました

 

もらった案内図を見ながら町を散策します。まずは、真壁町のひな祭りについて桜川市のHPから引用しておきます。

平成14年の暮れ、町おこしを考える数名の住民有志からの「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなせないか」というひと言から、「町なかにお雛様を飾ろう」という発想が飛び出しました。そして平成15年2月にはじまった「真壁のひなまつり」。
今では、お雛様が約160軒に飾られ、観光客も約8万人が訪れるようになりました。お店や民家などにお雛様が展示されます。昔懐かしい町並みを歩きながらご覧ください。入場・見学無料で(引用終わり)

町おこしとして平成15年から始まったイベント。今ではお雛様が約160軒に飾られ8万人の観光客が訪れるようになったそうです。このように発展してきた真壁のひなまつりの最大の特徴は“おもてなし”です。どの家やお店も気軽に入ることができ、気軽に会話できる雰囲気を感じました。

 

通り沿いのお店や民家には、いろいろなお雛様が展示されています

 

仲町へ向かう途中の書店には、江戸時代や明治時代の人形が展示されていました。奥には江戸時代前期の三十六歌仙屏風。

 

電気屋さん(大木商会)の店内では明治40年のお雛様を間近に見ることができます。五人囃子は二人欠けてしまったようです。

 

保存も一苦労ですね

 

外から見た様子です。東芝ストアー(笑)

 

おや、これは鉄道模型のお店?

 

キハ58?がやってきました。すかさず激写。うーん、ピンボケ。。。

 

茨城鉄道の真壁駅の時刻表が展示されていました。土浦駅と岩瀬駅間を結んでいた茨城鉄道筑波線は国鉄分割民営化の昭和62年に廃止されました。廃線跡はサイクリングロードとして活用されています。

 

近くの米穀店に展示されている大正雛

続いて高上町方面へ向かいます

 

時計メガネ店のショーケースに飾られている可愛らしいお雛様

 

有料駐車場近くで見かけた石に描かれたお雛さま

 

こちらは立派な石のおひなさま。真壁町は石材業が盛んな町なのです。真壁石は古くから墓石材や建築材として使われてきた銘石で、国産みかげ石の代表格でもあります。真壁石は、茨城県の西部にある常陸三山(筑波、加波、足尾)の懐に眠る石で、石英・長石・黒雲母からなる花崗岩です。

 

駐車場の近くでは枝垂れ梅が満開

 

レトロなポストもありました

 

真壁は蔵の町、石の町でもあります

 

続いて下宿町から上宿町へ向かいます

 

お座敷に飾られているひな人形とつるし雛

 

ずらっと並ぶ吊るし雛

 

"いしおさん"のお雛様

 

石の街・真壁のご当地キャラ「いしおさん」です

 

ちりめん雑貨屋のお雛様と吊るし雛

 

伊勢屋旅館のお雛様

まだまだ紹介しきれない数々のお雛様が展示されていました。

 

町中で見かけた密弘寺

続いて、駐車場に戻る途中にある西岡酒蔵の蔵へ向かいます(続く)

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京王ライナー5周年記念HM車運行中 2023.3.5

2023-03-05 15:32:03 | 電車

ちょうど1週間前の記事で紹介したように、京王線では京王ライナー5周年を記念して、ヘッドマークを掲出した新型5000系が運行されています。1週間前は黄色のHMを紹介しました。昨日から今日にかけて、赤と黄色のHM車を見かけたので紹介しておきます。

 

まずは昨日午後、高尾駅に入線する回送の5731F。黄色のヘッドマークは先週紹介済ですが、今回も掲載します。

 

高尾駅で停車時間があるのでHMをパチリ。

 

高尾山口へ向かって出発

 

高尾山口駅で折り返し、MtTAKAO号として狭間駅を通過します。

昨日は、赤いHMを掲出した5737FはMtTAKAO号には運用されませんでした。

 

そして本日の午前。長沼の実家からの帰りに北野駅で再び5731F。回送として京王八王子へ向かいます。今日は京王八王子-新宿間の京王ライナーとして運用されています。

 

一方、5737FはMtTAKAO号として運用されているとの情報を入手。先回りをして高尾駅で入線を待ちます。定刻通りに赤いHM車がやってきました。

 

昨日同様、高尾駅で停車中にパチリ。

 

高尾山口へ向かって出発。

2種類のHM車を見ることができて今週の目標は達成です。昼から外出の予定があるので、折り返しの回送列車を待たずに自宅へ戻ります。

 

高尾駅の連絡通路では高尾線55周年記念した写真展開催中です。

 

1976年撮影の狭間駅。開業から9年後の様子ですが、現在とほとんど雰囲気が変わりません。狭間駅は開業当時から変化が無い田舎駅です(笑)

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