ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

沖縄で、クラスターか?

2020-04-22 06:54:27 | 沖縄
沖縄市で30人の会合で、5人が感染1人が重症!とのニュース。

この時期に来沖してゴルフしてコロナを撒き散らした石田純一に、県民から怒りの声があげられたのは数日前。

院内感染や施設の感染ならば仕方無いかと思うが、30人で2時間の会合かい。
その後のニュースを見ると、このクラスターは今月の上旬に行なわれた会合の時起こったのだとだわかったが、、、

東京、福岡、兵庫、同様に沖縄も医療崩壊寸前とのこと。







永遠であるかのような春休みに、子供達は毎日ウキウキ。宿題なんてコレっぽっちもやりゃしない。
まあ、二人で勝手に遊んでくれるから楽ではあるが、このまま漢字も読めないアホになってもらっても大変困る。
一人で漫画読んだり、母親の携帯でゲームやったりする上のニイニイは外にまったく出たがらず、下の娘はたまに幼稚園へ行きたいとつぶやく。
それでも、時々人気のないビーチへ連れて行くといつまでも遊んでなかなか帰ろうとしない。








シンガーソングライターでエッセイストでもある寺尾紗穂さんが来沖したのは、
3/2。
まだ、マスクもなしにヒトが集まるのが許される頃だった。自粛ムードが始まってライブのキャンセルが出始めたが、まだまだヒトがヒトと自然に会ったりしてた。

カーステレオから流れる松たか子の「500マイル」に合わせて歌うわが娘の声に、紗穂さんがハモリを入れるという「恍惚の三重唱」を聞いたのは、今思うと夢のよう。

もはや、あの頃へは戻れないんだと思うほど時代が急速に進んでいる。

現在進行形で急速に未来へと進む人類。早い乗り物に乗ると、何億万分の一秒だけ未来に行けるから、タイムマシンはこの世にもうある、というようなTV番組を子供と見たが、乗り物に乗らなくてもタイムマシンはあったんだ。
パンデミックは、歴史を一気に早回しする。




先月から、小畑を始めたが、まずはラディッシュを間引きしたベビーリーフのサラダを試食。タイムマシンに乗ってるので種巻いてからすぐ出来た。
が、肝心の二十日大根の方はまだだ。もう20日は経ってるぞ。おや?時間の感覚が変だ!






娘と二人で、すぐ近所の「本部富士」登山。これがなかなか面白かった。頂上に近づくにしたがって尖った岩がむき出しで急坂になっていく。さらに、サルカケミカンという蔓性の植物の棘の罠が行く手を阻む。そんな困難を何度も何度もひたすら乗り越える。軍手に長ズボンは必須。






やっと頂上に辿り着いた時の達成感っといったら半端ない。このすぐ抱っこ抱っこ言うチビが、よくもまぁあきらめずに登ったもんだ。
登りは、まだ?まだ?って感じだったけど、下りはあっという間。
タイムマシンは、時間の揺らぎが生じる?







自宅で御飯ごっこ。月桃の葉っぱに野草をのっけて。
5月の梅雨入りまでは蚊も少なく木陰で遊ぶのが気持ち良い。
最近、前髪がいつも眉毛の所だ。ヒト本人の時間は止まって、周りの世界だけが急速に進むのだ。





下の宿泊コテージは、娘たちの隠れ家に。
上のコテージは、ワシの音楽スタジオに?

ブランコで揺れ続けると、更に未来へ行ってしまう、、、
「まって!まだ先へは行かないで!!」












最新の画像もっと見る

コメントを投稿