木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




春本番を思わせる暖かい1日でした。
これなら間もなくランニングに
ウィンドブレーカーが要らなくなりそうです。
でも、足の保護のために下半身はしばらく
着用を続けるつもりです。
さて、昨日書いたように故障が徐々に回復に向かい
ものを作りたいという意欲が復活しつつあります。
木工はまだですが、1昨日から常備の
煮豆が切れたのでその煮込みかかります。
今回はウズラ豆です。
伊豆ではストーブですが磐田では
時間とエネルギーの節約を考えて圧力鍋です。
ネットで調べると加圧時間は1~5分とまちまちです。
「あの堅い豆が1分で煮えることはないだろう。
 だってストーブなら90分かかるんだよ。」
という思いから6分としました。
自然放置して1時間後ふたを開けます。
しまった!皮が破れているのがたくさん。
1分というのは本当なのかも知れないと反省しました。
その後、砂糖を加えると豆は締まり煮くずれは
当初思ったよりは少なくなりました。
でも、やっぱりストーブでじっくり炊きあげたものに
比べるとすこし皮の色つやが違うような気がします。
やっぱり料理の状態を目で確認できない
圧力鍋は加減が難しいです。

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