梅雨の合間の草刈り

昨夜夜半から雨が降っています。
風はなく、ずしりと重みのある降り方です。
愛犬ＵＰは雨をものともせず、
いつも通り淡々と散歩をこなします。
戻るとぶるぶると震った体から
水がしぶきとなって飛び散りました。
ＵＰはパートナーであると同時にライバルです。
私も負けずに村１周のランニングをしました。
寒さは感じず、むしろ蒸し暑さを感じます。

さて、昨日午後梅雨の合間を縫い、
庭の草刈りをしました。
芝を移植して４年が過ぎましたが、
今や芝は遠慮知らずの雑草にやられ
見る影がありません。
昨年までは「芝刈り」と言えたのですが、
今年はもう「草刈り」です。
まあ、何はともあれ刈らないことには
どうしようもありません。
ＵＰの遊び場所もなくなります。
ていねいに１時間半、
何とかきれいになりました。
しつこく草刈りを繰り返せば、
雑草が根負けし芝生が復活しないかなと
甘い考えを持っているのです。