木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




気まぐれな天気が続いています。
7月も終わろうとしているのに
梅雨明けの気配は全くありません。
夏の太陽はどこに行ってしまったのか?
「帰ってきてくれ夏子!俺の元に!」
と叫んでみてもむなしいのです。
日は照らなくても一丁前に蒸し暑いのです。
そんなときに食べたくなるのが刺身。
ここのところ週に2~3度の割合で
スーパーあおきに地元仁科港、水揚げの
スルメイカが並びます。
スーパーから1キロくらいところが港です。
その新鮮さは申し分ありません。
新しいイカは透き通った赤色をしています。
調理していてもイカ独特の
においはあまり感じません。
糸作りにするとくずきりのような感じがします。
グルメ番組でみた、岩塩をつけて食べてみました。
確かにおいしいですが、
やっぱりイカはショウガと醤油の方が
しっくり来ます。
しょせん、田舎者ですね。
でも、自分の感覚には正直にありたいと思います。
げそとエンペラ(頭の三角の部分)は
翌日、イカ焼きそばになります。
これまたおいしいです。

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