静かな朝です。
日の出前でまだセミも鳥も鳴き出さず
川のせせらぎが静かに聞こえます。
今日も暑い一日になるのでしょうか?
さて、昨日は朝方すっきりしなかった天気も
9時前には回復して草刈り日より。
まず、することは雨戸を閉めました。
理由は、庭の草刈りをすると、
刈り払い機が小石をはね飛ばし
ガラスを割ることがあるからです。
もしそうなればペアガラスのサッシは
新たに作り直さなければならないからです。
40分ほどで庭掃除は終了。
雨戸を開け放し、夏の風を通します。
引き続き、草ぼうぼうの畑を刈ります。
村では私だけではなく、同様に
刈り払い機の音が響いていました。
作業は太陽が西のはずれを
overrunしたのではないかと思うほど
回り込んだ薄暮まで続きました。
山荘周りがずいぶんとさっぱりしました。
草の臭いが混じった風が、
静かに流れていました。
草刈りの
名残香(かぐわ)し
薄暮かな 章氏
| Trackback ( 0 )
|
|
|