さようなら、Docomo

おはようございます。
今朝は湿度はややあるものの涼しい朝です。
昼間はともかく、朝は確実に秋になり始めています。
クレハの歩きにも心なしか余裕が感じられます。

さて、スマホをDoccomoからSoftbankに
乗り換えた話は先週しました。
まだ、一つDocomoとの契約が残っていたのが
娘のパソコンのデータ通信端末です。

この契約更改が今月末までです。
娘は現在は我が家でWi-Fi環境でネットを見ているので
もはや必要ありません。
昨日、勤務先から帰宅途上の袋井市内のDocomoショップで

解約の運びとなりました。

Standard de Fact と言う言葉があります。
「事実上の（業界）標準」という意味です。
国が決めているのではないけど、
ある分野で圧倒的なシェアを占める規格や製品を言います。
実は私この業界標準をたびたび外します。
かつてはVTRのSonyのβ、ワープロソフトの「一太郎」
そして今回の携帯電話のDocomoです。
確かにいいものは持っているのに後続に
追い越されてしまう。
昨日のDoCoMoショップの接客態度も
ていねいでとても好印象がもてました。

私が悪いわけでないのに、新しい業界の覇者に
乗り換える時に何となく敗北感がまとわりつきます。
「いいやつだったのに、何で負けたのだろう？」

それでは事故に気をつけて行ってきます。